【石渡】弁護士軍団は失せろ！【山崎】

何様のつもりだお前ら？

　ＮＰＢ側は、審査の公正確保や時間的制約などを理由に、来季の確約を避け「０５年以降」で譲らない。
延々押し問答が続いたが、スト決行をちらつかせる選手会側に、最後は経営者側も折れた。「最大限の
誠意を持って審査する」との一文を付け加える共同声明を提案。「それでいきましょう」と古田会長は
スト回避の結論を出したという。
　しかしここから、本当の苦闘が始まる。別室に移っていたその他選手会幹部、顧問弁護士らが、
新規参入について＜１＞「０５年から」＜２＞「最大限誠意をもって」ではなく「最大限の努力」−の２点
に固執した。関係者によれば、古田は部屋を往復しては「これでどうだ？」「ダメでした」を繰り返した。
　古田の涙はその過程での、苦悩の表れだった。最後は経営者側が「選手会が勝ったことにする。
謝罪もする」とまで譲歩した。それでも選手会の強硬派を説き伏せられなかった。古田は選手会幹部
全員に、この２点の賛否を問う"多数決"を行った結果、大勢が譲らなかったという。延長戦の努力も
むなしく、最悪の結末に至った。
ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200409/bt2004091801.html

「参入審査に最大限誠意」古田会長、いったん了承も…
ttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040918&a=20040917-00000119-yom-spo

　関係者によると、午前１１時から始まったＮＰＢと選手会との交渉は、
冒頭、ＮＰＢ側が１２球団の総意として、交渉の公開を呼びかけた。
しかし、選手会側が前日に続いて拒否したため、非公開で行われることになった。

選手会側は、石渡弁護士と山崎卓也弁護士が議論の主導権を握って反論。
古田会長以外の選手はほとんど口をはさまなかったという。

　古田会長は、この案を持って選手会の控室に戻った。古田会長は、
選手たちや弁護士を説得するため、ＮＰＢと選手たちの間を何度も
往復したが、石渡弁護士が「２００５年から球団を増やすように努力する」
との対案を示すなど、選手会側は「２００５年」の文言を入れるべきだとの
主張を変えなかった。

>選手会側は、石渡弁護士と山崎卓也弁護士が議論の主導権を握って反論。
>古田会長以外の選手はほとんど口をはさまなかったという

　経営者vs弁護士で選手会が蚊帳の外の議論を見せるのが恥ずかしいから、
公開しないでって選手会側が言ったの？

週刊新潮に書いてあったが、石渡というのは、星野の推薦で選手会顧問弁護士やってるんだけど、
もともと星野個人事務所の顧問弁護士なんだよ。そしてライブドアの堀江とも親交がある。
山崎は国際サッカーの代理人資格をもってて中田事務所の弁護士だったかな。
この二人が事務所作って、メジャーの松井稼頭央のマネジメントやってるらしい。
今度の労使交渉では、他の選手らは何の仕事も意見も言ってない。
石渡らがマシンガンのように一方的にしゃべってるだけで、選手はそれに追随してるだけ。
つまり完全に弁護士主導の騒動だ。
そしてスト突入理由の、新規参入時期問題。弁護士らはなぜ05年にこだわるのか？
仮にスト打って、泥沼化しても、ほっとけば来年になり、スト理由の05年問題は時間切れで、
必然的に消滅する。その頃にはもう06年からでないと日程編成とかで無理だから。
にも関わらず、シリーズ中止の危険をおしてまで突っ走ってるのは、
要するに、石渡がプッシュしてるライブドアを一挙に参入させるのが目的だと見れるだろう。
もし06年からだと、三木谷社長が堤や宮内とも親交があり、財務内容においてもライブを上回る楽天が
参入を認められる可能性が高まるからだ。その前に、今現時点で球団構想に具体性のあるライブを
押し出す必要に迫れてるのだろう。
しかしだ、参入時期が05なのか06年なのかはちっぽけな問題でしかない。
むしろそれより時間をかけ、球場も球団も整備され、確実に長期保有され盤石の球団運営が可能な
新チームこそ、球界にとって望まれてるはずだ。
その本質を無視して、ただ弁護士の私的な業務の拡大目的で、球界が翻弄されてるのは許し難い現実だ。
俺は即刻、この弁護士グループを球界から追放するべきだと思う。

実は交渉は経営者側と合意できたはずだった。

交渉開始から６時間が過ぎた午後５時。経営者側は２時間の期限延長を
申し入れ、選手会もこれを受け入れて最終協議に突入した。この時点で
両者は、「新規参入の促進」を落としどころとして、合意文書作成の段
階にまで入っていた。
ところが、最後の詰めで暗転した。新規球団参入の「時期」について、
合意文書の文言で、経営者側は「来季以降」を主張。これにある球団の
選手会メンバーが、「あくまでも来季」と反発したのだ。
決裂を避けたい古田は、「来季以降でもいいじゃないか」と説得を試みた
が、結局は押し切られた。「いつからやってくれるのか、最大限努力する
と文言を入れてくれと（経営者側に）言ったが、入れてもらえなかった」
と肩を落とした。

　５に全面同意。良いこと言った

>>6
来年は無理だけで再来年からＯＫとは言ってないもんねぇ
こういうおためごかしだけでのりきろうとするから経営者側はバカなんだ
素人にもその意図が見えるようでは

>>8
この状況で再来年もＮＯはあり得ないよ。
常識で考えろや。
もしそうなったらその時こそ無限ストでもやりゃあいいじゃねーか。

だいたい加盟料も廃止したり、
経営側だって相当の譲歩してるだろうが。

選手会側だって譲るところは譲れや。
おのれらの高給だって、経営圧迫の原因なんだからな。

ライブドアみたく屁のような会社がどさくさに紛れて侵入してくるより、
楽天みたいな優良企業が来るほうが球界にとっていいにきまっとるだろ。

>8

　文章に来期と入れると、もし楽天なんかがしょぼい企画書しか持ってなくても
入れなければならなくなってしまう。
　こういう場合は常套句として最大限努力とかをつかうもんなんだよ。
選手って言うか、弁護士厨房すぎ

結局さ、ネゴロにしろ誰にしろ、日本の法曹界の連中にろくな奴はいないでFA?

しょせん選手会の弁護士は、茶髪弁護士の橋下弁護士の友人ですから（ｗ

ライブドアが参入できたら、そこの顧問弁護士にありつけるんだろ、こいつら？
楽天だと仕事が増えないからな。シダックスでも。
もう何が何でもライブドア、
そのためには何が何でも来春からの新規参入。
少しでも遅れたら楽天に持っていかれる。
どうしてもそれは阻止しないといかん。
だからこそ季節外れのストライキ。

そういうことでしょ？

石渡弁護士って何才？

週刊新潮2004年９月23日号

・助っ人というより、ほとんど主役？　古田選手会長に代わり、海千
山千の経営者達に対峙する選手会の司令塔を務めたのは、２人の若手
弁護士だった。

・台車に載せられた何箱ものダンボール。中には手紙とファクスの束
が詰め込まれている。この‘ファンの声’とともに、協議の場に颯爽
と現れたのは、選手会の顧問弁護士、山崎卓也氏と石渡進介氏だ。

・「選手会に寄せられた応援の手紙等を持ち込み、‘ファンの声はこ
うですよ’と、経営者達にプレッシャーをかけようという戦術だった
んでしょう。パフォーマンスにも長けた弁護士たちです」（スポーツ紙デスク）

・９、10日の協議では、「山崎弁護士らが‘新球団の得と他球団の損
を考えたら、来季はセ・パ両リーグとも６球団でやり、交流試合を組
み入れた方がいい筈’などと収益面の主張を繰り返していた。２人の
弁護士はノートパソコンでやりとりをメモしていましたね。古田選手
がいくら頭がいいといっても、法律の知識には疎い。今回の交渉では
２人の弁護士が完全に仕切っている感じです」（関係者）

・むろん、顧問弁護士だから交渉を主導するのも当然。が、２人が選手
達から全幅の信頼を寄せられているのを見て、球界OBの間からはこんな
声もあがっている。「選手は野球一筋で来た人が多いから、弁護士や
大学教授とかの肩書きに弱い。２人の弁護士は今では選手会事務局を
牛耳っているようにさえ見えます。今回の件で、メディアにずいぶん取
り上げられ、結果として彼らが名前を売ったことは紛れのない事実です」

・ちなみに山崎弁護士は早大法学部出身で、97年に弁護士登録。33歳と
いう若さだ。慶大法学部出身の石渡弁護士も98年に弁護士登録したばか
りで、30代である。

・「新進気鋭のやり手弁護士ですよ。この若さで、錚々たるクライアント
と契約している。石渡弁護士は、阪神の星野仙一シニア・ディレクター
の顧問弁護士をしています。ライブドアの堀江社長とも親しく、同社が
近鉄へ買収を働きかけた際、その伝達役も果たしていた。また山崎弁護士
もFIFA公認の選手代理人試験に合格し、サッカーの中田英寿選手等のマネ
ジメント事務務の顧問をしている。２人は独立して01年に共同で新しい
事務所を開設。メッツの松井稼頭央などのマネジメント事務所の顧問も
しています」（前出デスク）

・これまで球界では代理人制度やFA剃の導入など改革が進められてきた
が、その間、何年も選手会に顧問弁護士はいなかった。「そこで、
星野氏が石渡弁護士や山崎弁護士を選手会に紹介したと開きました」と、
法曹関係者。

・「彼らはもともと著作権等に強かったが、加えて、プロスポーツの分野
に進出していった。今後、ライブドアの参入を法律面で後押ししながら、
この分野での第一人者になって、さらなるプロ球界での業務拡大を目指
すのではないでしょうか」

05年に新規参入させろではなく05年に新規参入出来るように
努力してくれと言ってるだけだが・・・
審査して駄目なら駄目といえばよいだけなのに・・・

>>17
いや、違う。
それなら05年以降という表現で問題ないはずだ。

読売信者、巨人信者、ナベジョンイル信者の隔離スレになる悪寒

既になってるがな。

少しはTV出て来い。大衆に面晒せ。

しかし選手会の顧問弁護士が、星野の紹介とは…
で、ライブドアの顧問もしてるんだろ？

ライブドアが参入したら、どっちか辞めないといけないんだな…

>>19
18がその信者代表ですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古田が不憫やのー

賛同するクズはあまりありませんな。読売の犬様。

今回の騒動をややこしくこじらせたのも
球団側を硬化させているのも
この弁護士だと思うよ。

根来が言う「本当の理由」というのもこれを意味していると思う

球団側が選手会に損害賠償請求しても顧問弁護士は儲かるな

どっちに転んでも弁護士が儲かる仕組み

でも裁判になっちゃうとプロ野球自体が1、2年中止になっちゃうんじゃ･･･恐ろしいシナリオ

弁護士は、裁判迅速化のためにこそ、最優先で働いて貰いたい。
この程度の労使交渉にでて、銭拾いはやめようよ。

>>25　2005年シーズンの落とし所を、セ6球団パ5球団で、構わない仕方無い。
と思ってる人には、そう写るワナ。
で、その考え方は、将来10球団になっても止む無しってのが前提でしょう？

石渡は肝心な場面でスクイズも決められない無能野郎。

騒動の責任を弁護士のせいにするのはどうかとおもうよ

>>28
>で、その考え方は、将来10球団になっても止む無しってのが前提でしょう？

いや、俺はそう思っていない。
なぜなら、球団側は2005年度の球団数に拘っているの訳だ。
なら、2006年度は新規参入を確約させる為の条件を選手会側が出せるチャンスだった。
例えば新規参入審査会に選手会を同席させる。
その審査会の内容を開示する。
2005年度の何時までに、審査会設置を約束させるなどの労働協定みたいな元を
作れるチャンスだったと思っていたよ。

それなら、オーナー達が新規参入を認めなかった場合は、正統なストを開幕からできると
考えていたんだけどね。

所詮は素人案だけれども。

はげどー

弁護士は依頼人の意思に反することはできない。
弁護士を悪者にするのはマチガイ。

>>33
弁護士からすれば、野球馬鹿なんか、簡単に誘導できるってもんだ。
「ここはあくまで強気で行くべきだっ！」
とか言い張ってね。
選手の意思なんてなーんもないよ。
現に古田ですら、経営側と合意する意志があったんだから。

・むろん、顧問弁護士だから交渉を主導するのも当然。が、２人が選手
達から全幅の信頼を寄せられているのを見て、球界OBの間からはこんな
声もあがっている。「選手は野球一筋で来た人が多いから、弁護士や
大学教授とかの肩書きに弱い。２人の弁護士は今では選手会事務局を
牛耳っているようにさえ見えます。今回の件で、メディアにずいぶん取
り上げられ、結果として彼らが名前を売ったことは紛れのない事実です」（>>15）

>>34
オーナー連も元法律家の根来による「スト違法論」に
引っ張られたんじゃないのか？ｗ

なにかとファンの為と言いながら
消化試合をわざわざ観に来てくれているファンの前で
毎年タイトル争いで敬遠合戦とかしてる銭ゲバ選手達

ファン(笑）

>>35
違法であろうが何であろうが、
現実にストは起こってるし、
その損害を選手に請求するのも現実には困難。
根来がどうとか関係ない。

金の交渉できないから代理人付けてくれと懇願してる野球馬鹿と、
現実に企業経営してる経営者とでは違うのが当然。

弁護士とかはこの際置いとくとして、5球団リーグが力一杯盛り下がった場合
再来年6球団に戻しても取り返し付かないんじゃないか?

おーい山崎いいいいいいいいいいいいいい
てめー出世しやがってーーーーーーー
俺だよ俺お前と中国語のクラス同じだった俺だよーーーーーーーーーーーー
もう少し仲良くしとけばよかった
ガリガリの痩せでだせー格好してたけど、結構太ったな頭も禿げかけてきたじゃん。
でもうらやましいよ正直。すげーよお前。

新規参入支援者はバカだね。歴史に学べよ！！
新規参入乱立、２リーグ分裂、球界混迷、パリーグの貧乏経営　で野球界は発展したか？？

第三節：両リーグ分裂
　８月に入り、正力の説得した毎日が加盟を申請します。相次いで近鉄、広島、大洋漁業が加盟を申請し連盟は対処に追われることになります。ところが、この加盟申請は一旦保留という結論に至ります。
正力はこの頃既にコミッショナーを辞任していたため彼の意志は完全に反映されません。当初の加盟賛成派、反対派とその主張を紹介しておきます。賛成派は大映・東急・阪急・南海・大阪です。
反対派は巨人・中日・大陽でした。賛成派は「関西での集客力が関東に比べて少ないから毎日のような巨大メディアが欲しい」との主張。反対派は「球団を増やすことによって、シェアの分割が行われ、利潤が小さくなる」とのことでした。

第四節：球界大混乱
　両リーグ分裂に伴い、１２月２５日、各球団との優先交渉権がここに消滅します。時を同じくして御家騒動の盟主・阪神で選手の造反劇が起こります。というのもこの年の阪神は８球団中の６位に終わり、エース兼監督の若林が監督職を解任されてしまいます。
これに対し主砲別当が造反し相次ぐ形で同調した選手の造反と、１０年選手の土井垣ら５選手が毎日に移籍してしまいます。更に巨人でも御家騒動。三原・水原の関係が対立関係に入り、両派２派に割れてしまいます。
当然ここにも毎日は触手を伸ばしてくるだろうとの噂も立ってきます。巨人にしてもこのように討って出ることはままならず、事実上球界でのイニシアティブを毎日に奪われてしまいます。自身の加盟に反対したセリーグに関してはこのように毎日からの厳しい追及がありました
http://www.geocities.co.jp/Athlete/4950/6th.html 　　

>>38
一応、交流試合とか盛り込まれてるだろ。
セ・リーグは嫌がってて、だから新規参入来年から容認が多いわけだけど。（別に球界のために容認してるわけじゃないが）

その成果も確認したいんじゃないか？

保守

顔写真とかないの？

弁護士も大変だけど頑張れ!!

弁護士悪者論は経営者側のデマ。

age

経営側も根来っていう顧問弁護士使ってハナシこじらせた。
そもそも検事出身者って、自分の都合のイイように法を解釈する。
だいたい、やってみなきゃ結果がどうなるかワカラン微妙な裁判になる
のに、選手会のストは違法だから絶対勝てると太鼓判押すとは。
弁護士の選び方とかいう本をどれでも読んでみれば分かるが、
絶対に勝てるとかいう弁護士にイイ弁護士はいないと書いてある。

石渡
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/pa_league/news/0617-27.html

山崎
http://www.nikkansports.com/osaka/obw/p-obw-040921-02.html

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-040921-0054.html
弁護士軍団に恫喝されたのか？

新規参入球団は楽天に決まりそう。

それでいいの？？
特定企業の顧問弁護士さん（ｗ

張本が江川詔子に「業界にいた人間にしかわからない事があるんだよ！」みたいな感じでどなって顰蹙かってたな。
こいつの論理は単純明快、シロートは黙ってろって事だよ。
政治は政治のプロがやるから国民は黙ってろ！とか平気で言いそうだもんな。
>>1
は張本か？

週刊新潮読んでたら、
なんか、弁護士が反対するもんで、
合意してスト回避しようとしてた古田が板ばさみになってたらしいね。
古田らも、最期は弁護士外したりしてたらしい。

今度の合意だって、
前回の時に十分達成可能な内容だったはず。

弁護士が口はさみすぎなければね。

ホームページ見たらスポーツビジネスやる気マンマンだもの

うん

ベン

age

弁護士は揉めんと仕事にならないからな

選手会「石渡弁護士」はライブドアの「代理人」だった！

週刊新潮　[10月14日号]
ttp://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/syuukanshinchou.html

やっぱり・・・

新潮の内容をかついつまんで説明しちくれ

保守