農地改革について

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51あつあつご飯に有明海苔
縄文稲作さんは余り修辞学を知らないのでしょう。
もっとも何千年以上であろうと千年以上という記述自体に全く間違いはないのですが。
それから陸稲栽培さん佐藤洋一先生の一般人の手に入りやすい本がありましたらご紹介下さい。
いずれにしても、日本列島に於ける陸稲、水稲の栽培の歴史は、縄文稲作さんや陸稲栽培さんの指摘通り、有史以前の歴史があるのです。
もし、かくのごとき耕作の歴史のなかで培われた沃土が、20世紀から21世紀のほんの僅かな期間に永久に失われるとすれば、農学の徒は沈黙を続けるべきではない。
兎に角、朝ご飯は取れたての研ぎたての炊き立ての熱々の飯を、きれいな有明の海の海苔を肴に、腹一杯食いたくて書いているのです。