アイガモ農法 他 動物システムetc.

このエントリーをはてなブックマークに追加
1農NAME
アイガモを使った 稲作システムとかあるようですが、
有効性や今後の発展性とか教えて下さい。

あと、
果樹園の雑草駆除に七面鳥導入化で 農作業の省力化など、
動物をシステムに組み込んだ農業を教えて下さい。
2adsafs:2001/07/14(土) 09:41
2
3こんなもんかな:2001/07/14(土) 22:26
水田除草法としては、古くは佐久の鯉、南の方ではジャンボタニシ除草も試みられてる。

高知県の東洋町のKさんのポンカン畑では土佐褐毛牛を放牧して、除草させていますね。
牛舎も用意してて、ここの牛糞はポンカン山の斜面を利用してハウス屋根のスロープ堆肥舎にして堆肥を作り、ポンカン園で活用しています。
でも、土佐褐毛牛が予想してたほど牛肉市場で人気が出なかったのが悩みの種みたいです。
4農NAME:2001/07/18(水) 04:23
七面鳥を放し飼いにする事で猿が逃げる。
猿害に困っている農家におすすめ。すぐ慣れそうな気もするけどね。
5農NAME:2001/07/18(水) 06:39
>>3
ベトナムや中国などアジアではこういうの盛んですよね。
6農NAME:2001/07/26(木) 06:04
age
7農NAME:2001/07/26(木) 14:49
生物農薬は施用するタイミングが重要です.
8農NAME:2001/07/28(土) 15:04
あいがもくんって、あんなもん使えんわあ、って言う見解の
人と、いやそうでもないかも、って人といるよね。

ついでに合鴨君は使用後、肉として売らないと見合わないと
いう話もあったな。あいがもって、動物愛護の人はすぐ
イカルかもしれんが、おいしいよ。
9農NAME:2001/08/02(木) 11:29
アイガモってかわいい
10農NAME:2001/08/10(金) 18:32
アイガモタベタイ
11農NAME:2001/08/14(火) 09:08
生物農薬は施用するタイミングが重要です.
12農NAME:2001/08/20(月) 19:50
このまえ親戚の家に行ったらちかくでアイガモ農法やってる田んぼがあった
ちかくでカモはどこかなぁ〜とみんなで騒いでたら、
アイガモがみんな集まってきちゃった
アイガモかわいいね
13農NAME:01/09/06 03:33 ID:lGyDEhjs
このまえ親衛隊の家に行ったらちかくでアイガモ農法やってる田んぼがあった
鉄条網で田んぼの中に閉じ込められて
何匹か死んで田面にぷかぷか浮いちゃってた
アイガモおいしいね
14農NAME:01/09/11 11:17
アイガモうるさくて眠れないよ。野犬がからかうらしい
でも番犬になるよ〜
15農NAME:01/09/11 11:28
Dashであいがもやってるね
16農NAME:01/09/11 20:09
>>15
収録と稲刈り済んだ後どうすんのかな?
ちゃんとカモ鍋にするのかな?
17農NAME:01/09/27 00:49
>>16
合鴨ちゃんかわいそう。
18アイガモ:01/10/08 23:45

アイガモは稲刈り後、食べます。
一石二鳥です。
19農NAME:01/10/10 21:50
合鴨ってそんな短期間で食べれるほど大きくなるの?
自分も稲刈り後どうするのかな~ってずっと疑問だった。
20農NAME:01/10/11 18:56
大きくなりますよ。
合鴨が大きくなった所為で稲がバンバン倒れるぐらい。
21///:01/10/11 19:34
22そうか・・・:01/10/11 19:39
2年は掛かると思ってたよ。
そんなに早く育つんだね。
23農NAME:01/11/10 13:23
合鴨栽培面積は減っている。マイナス要因はいろいろ。

カモが逃げないように柵が必要。
水田の形がいびつだと、全面にカモが行き渡らない。
近くでイヌを飼ってるとイヌから遠いところにかたまってしまう。
他の農薬の使用が制限される。
イネを食うときがある。
カモ肉の販路がない。
24農NAME:01/11/10 16:55
まあ素直に農薬使いなさいってこった
25農NAME:01/11/11 11:34
age
26農NAME:01/11/25 11:02
ときおはあいがも食べるかな。
27農NAME:01/11/29 08:59
>>23

確かに合鴨肉の販路がないね。最悪 農家で食うのか・・

でも合鴨農法のお米ってブランド化しやすいから結構ボれるらしいよ
28農NAME:02/02/01 02:45
アイガモ農法 他 動物システムetc.    
  
29農NAME:02/02/11 01:28
動物組み込んだシステム研究してる大学ってないのかな?
30農NAME:02/02/11 14:33
広大に畜産システムやってる部屋があるらしいが・・
31kiki:02/03/31 14:40
休耕田の除草に困っています。

昨年は会社の休みの日にトラクタで混ぜていたのですが、休めないので

どうしたものか弱っています。

 誰か、環境に悪影響のない除草方法をおしえてくれませんか?

ちなみに3反程度の除草が対象です。
32農NAME:02/06/05 23:15
大きくなった合鴨を翌年も使う事はできないんですか?
33農NAME:02/06/05 23:28
果樹園で羊というのはヨーロッパではありがちだがどうよ?
34農NAME:02/09/03 00:13
アイ鴨の肉はうまいよ
35農NAME:02/09/03 00:17
>>32 亀だが…
冬の間カモを飼育するコストを払う馬鹿はいません。
36それにしても:02/09/06 22:27
アイガモに突付かれながら食ったジャンボタニシはまずかった。
学内農場、萌えぇぇ!
37農NAME:02/10/07 05:44
俺、学生の時、アイガモ関わったけど、大変だったよ。
電気牧柵周囲の除草とか、アイガモの世話とか。
この間、NHKでやってたね。古野さんとこ。
38山崎渉:03/01/11 17:36
(^^)
39山崎渉:03/03/13 13:49
(^^)
40農NAME:03/04/17 02:46
w(゜o゜)w
41山崎渉:03/04/17 08:46
(^^)
42農NAME:03/04/18 22:43
保守
43農NAME:03/04/18 22:43
上げ忘れ
44山崎渉:03/04/20 04:01
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
45山崎渉:03/05/21 22:25
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
46山崎渉:03/05/28 15:12
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
48山崎 渉:03/08/15 19:31
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
49農NAME:03/08/15 20:17
アイガモ農法 は農薬ですか?
50農NAME:03/08/15 22:44
そんなこと無いカモ
51農NAME :03/09/29 21:07
合鴨農法の米は最高にまずい。
ウチではお客のニーズに合わず止めた
52農NAME:03/10/02 20:55
農試の人も>>51のようにマズいと言ってた。

でも、アイガモ米売ってたら買うよ、俺。
53農NAME:03/10/03 20:44
合鴨米で作った米の日本酒、生協で買った。
54農NAME:03/10/07 16:50
オタマジャクシの糞は、肥料としてはどうだろう。
結構糞するよね。
55農NAME:03/10/08 19:47
アイガモ以外の動物は根こそぎ滅ぶ
56農NAME:03/10/09 03:19
10年以上前、宮崎大学で合鴨とか林内放牧とかやってるゼミにいたヨ。
場所は九州山地の山奥(標高1000メートル)で、約3ha、平均斜度30度。
20年生のスギ林、11年生のスギ林、8年生のクヌギ林、ススキ、ノガリヤス、オーチャードグラス等々での比較をしていたなあ。
下草の除草は7割方軽減されたが、電柵周りの除草が必要。
牛が太らないので別途配合飼料が必要。・・・・

採算性に関しての研究が行われていないのが不思議だった。
補助金なしで自立した農業を!では無かった。
57農NAME:03/10/09 07:59
やせた牛は長く繁殖に使えるし、病気も少なく、
長い目で見ればイイ!みたいな話を読んだことがあります。
サイトー牧場

不必要に太らせて短期間で廃棄する酪農になってるのかな
58農NAME:03/10/12 05:24
傾斜地で、趣味でアヒルを飼育している人がいた。
今思えばあれもそうか・・・。
ネズミの害に悩んでいた。
59農NAME:04/01/23 04:07
age
60農NAME:04/02/07 02:26
age
61農NAME:04/02/07 02:29
age
62農NAME:04/05/22 03:16
>>51
そうか?俺が食べさせてもらったのは結構美味かったよ。
>>56
色々問題あるけど林業も衰退中だから研究は大事かも。
それに最近は補助金出るみたいだし。
63農NAME:04/05/26 22:30
なぜ合鴨農法が良いのか。無農薬にしたいのだたら、不耕起農法がある。
64農NAME:04/05/26 23:32
ああ、ここにも不幸起マンセーがw
65農NAME:04/05/30 19:41
>64
パトロールごくろう
66農NAME:04/10/02 12:31:46
園芸板で大人気 のスレッド! よろしくね ?


『●猫を寄せ付けない方法10(正)●』
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1096119407/l50


迷惑だ猫の飼い主
死ねバカ
(゚д゚)、ペッ!
67農NAME:04/10/11 02:16:52
合鴨農法じゃコストが高くて、市場価格も高くて手が出ないんじゃないの?
オマケにまずいときては。。鴨を使っても害虫や病気で結局農薬を使わなくて
はならないでしょう。なら、最初から低農薬で作った方がよくねー?
68ミニ菜園家:05/01/07 12:33:22
合鴨農法で作った米は合鴨が出した糞尿が直接吸収され、
ひどく糞尿のの匂いがすると言う人がいるのですが、
本当でしょうか?
69農NAME:05/01/07 12:58:47
>>68 植物は動物の糞尿を直接吸収することはできません。
動物の糞尿を土壌微生物等が分解して無機物にし、それを
植物が吸収します。米から糞尿のにおいを感じてしまう人は
重度のノイローゼか何かだと思います。あるいは合鴨農法が
普及すると不利益をこうむると思い込んでいる人が
でたらめを言っているだけかもしれません。
合鴨農法にもメリットとデメリットがあるので、全国津々浦々に
普及するなんてことはまずありません。ですから、
嘘をついてまで合鴨農法を非難する必要もないんですけどね。
ご苦労さんなことです。
70ミニ菜園家:05/01/07 13:14:53
>>69
レスありがとうございます。
そうですか。無農薬無施肥栽培のホームページにそのように書いてあったので
疑問に思い質問させていただきました。ちなみに下記のように書いてありました。

ttp://www.h3.dion.ne.jp/~muhi/kuwasiku-6-hiryou.htm
糞の味?
合鴨農法米・・・炊き立てのご飯が糞尿の香りがする
(あまりにも臭くて、美味しくないお米に驚いて、
合鴨農法を止めていく農家さんが増えています。事実です。
合鴨農法を行っている方へ・・・無礼な事を申し上げてすみません。)

合鴨は水田の中で糞尿(アンモニア、尿素)を垂れ流しにします。
それを直接吸ってしまうイネはどうしてもアンモニアや尿素の形で
お米に蓄積させてしまいます。その味。


鶏糞・牛糞も同じこと。
敏感な人になると、その作物が何を吸って育ったのかが分かるそうです。
71農NAME:05/01/07 21:18:04
>>70
>無農薬無施肥
さもありなんw
>>69にあるとおり、チッソ質肥料としちゃ何ら変わりない罠。

>敏感な人になると、その作物が何を吸って育ったのかが分かるそうです
思い込みもいいとこw
デンパ寸前だ罠。
7269:05/01/07 21:35:54
そのページ読みました。典型的なトンデモのページですから
信用しないほうがいいでしょう。この手のページは、
自分の信念に適合する記述だけをあちこちから都合よく切り取ってきて、
自分の偏見と思い込みに従ってつぎはぎしてストーリーを作るという
やりかたをしているので、素人さんにはもっともらしく見えてしまい、
非常に危険です。
7369:05/01/07 22:06:02
おかしな点は両手でも数えきれないほどあるのですが、
「糞尿(アンモニア、尿素)」の箇所だけ簡単に説明しましょう。
まずアンモニアですが、そもそも植物は、肥料の有無によらず、
窒素源として土壌中から硝酸イオンとアンモニウムイオン
(アンモニアが水に溶けた状態)を吸収して生きています。
「植物がアンモニアを直接吸うとアンモニアが米に蓄積する」
というのであれば、無肥料栽培でもアンモニアが米に蓄積することに
なってしまいます。
次に尿素ですが、植物は根から尿素を吸収できません。
尿素は土壌中でアンモニウムイオンに変換されて、
はじめて植物に吸収されるようになります。
7469:05/01/07 22:31:44
ネット上の無肥料栽培のページは大部分が電波ゆんゆんで、
内容の良し悪しが判断できない人にとっては
あてにならないというよりもはっきり有害なので、
農業技術に関しては、化学肥料や農薬の使用を前提にした
「普通の」書籍できっちり勉強なさることをおすすめします。

個人的には、無肥料・無農薬栽培というのは、必要に応じて
化学肥料だろうが有機肥料だろうが農薬だろうが何だろうが
しっかり使いこなせる、本当のプロだけがやるべきものだと思います。
75農NAME:05/02/18 10:59:11

次スレ立てますた!!


アイヌ人は黒人、間違いなし!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1108142916/


76農NAME:05/02/18 11:20:22
だいたいアイガモは尿酸排出だったはず…。
77農NAME:2005/08/07(日) 22:38:52
鳥インフルエンザ騒ぎからやむなく合鴨止めた人も多いみたいね。
家畜保険所の巡回が厳しくなって、鳥インフルエンザだけでなく、
鶏に伝染する病気で合鴨に共通するのもあるんで、合鴨やる
なら病気が出ないように抗生物質とか与えろっていわれるら
しい。合鴨農法やる人は無農薬にしたいから当然合鴨にも薬
をやる気はない。んでも押し切ってやった場合、事があると
到底責任取れないんでやむなく止めるみたいね。
78農NAME:2005/12/13(火) 14:46:00
どうなる
79農NAME:2006/03/24(金) 13:01:25
80農NAME:2007/07/25(水) 11:06:43
ところでアイガモ農法はアイガモ農法でも
「アゾラ・アイガモ農法」ってのがありますよね?
アゾラ(アカクキクサ)って在来種もありますけど、温暖化の影響?で在来種は減ってるらしく、
代わりに増殖してる外来種は特定外来生物法の規制対象なんですよね
岡大のセンセイやこの農法を用いてきた人らの嘆願で不稔性の交雑種は対象から除外されたみたいですけど……

けど一つ疑問が
外来種そのもの、あるいは在来種との交雑が可能な外来種を使っちゃってる農家って
存在しないとは言い切れないんじゃないかと
81農NAME:2007/08/12(日) 21:25:32
日本テレビ 8/12(日)24:50-25:20 ドキュメント'07 デジガモ田んぼを、町をかきまわせ

山形県の農家、遠藤孝太郎さん(53)が取り組む「アイガモ農法」。田んぼにアイガモを放し泥水をかきまわして雑草を生えなくさせる。
フンが肥料となる無農薬農法だ。遠藤さんは一方で“歌う農家”の異名を持つ。農業への思いをフォークソングにのせて伝えてきた。
更に、地元の在来野菜「花作大根」や「馬のかみしめ」など、今では聞くことのない野菜作りにも挑む。
そんな彼の突拍子もない構想…「アイガモに変わるロボット、デジガモを作って!」巻き込まれたのは、地元工業高校の生徒たち。
デジガモ開発プロジェクトは、やがてアイガモが田んぼの泥水をかくように、周囲を活性化していく。
制作=山形放送
ttp://www.ntv.co.jp/document/
82農NAME:2007/08/19(日) 14:34:06
c一つで帰ります
83農NAME:2007/10/20(土) 19:49:12
 
84農NAME:2007/10/27(土) 22:23:48
85農NAME:2008/02/22(金) 19:11:49
全国合鴨フォーラム記念age
86農NAME:2008/02/24(日) 19:11:54
第18回全国合鴨フォーラム無事終了age。
来年は秋田か…。
87農NAME:2008/03/25(火) 19:48:52
.
88農NAME:2008/05/20(火) 23:28:31
テレ東でアイガモロボット
89農NAME:2008/08/17(日) 16:26:35
「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」
自然農法の福岡正信氏死去
http://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2008/08/2008081701000171.html
http://www.oita-press.co.jp/mobile/data/worldSociety/2008/08/PN2008081701000206.-.-.CI0002.jpg

自然農法の提唱、実践で知られる福岡正信氏が16日午前10時15分、老衰のため愛媛県伊予市大平201ノ2の自宅で死去した。
95歳。
愛媛県出身。
葬儀・告別式は18日午後1時半から伊予市市場127、ルミエール伊予で。
喪主は長男雅人氏。
岐阜高等農林学校(現岐阜大応用生物科学部)卒業後、横浜税関、高知県農業試験場などを経て、故郷へ帰り「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を実践。
樹木などの種子を粘土に混ぜる「粘土団子」で緑化に尽力した。
1988年にインドの最高栄誉賞と、「アジアのノーベル賞」といわれるフィリピンのマグサイサイ賞(社会奉仕部門)を受賞した。
著書「自然農法・わら一本の革命」は英語、韓国語、タイ語などに翻訳された。
除草をしてくれる生命体を創造しましょう。
サザエ味のタニシとか。
91農NAME
草魚を田に放せばええやん