1 :
バルク@全板書き込むぜ【aom-b082.infoaomori.ne.jp】:
馬の世話とかだろ?(w
2 :
農NAME:2001/07/08(日) 21:25
牧場だけでは学べないものもある
3 :
バルク@全板書き込むぜ【aom-b092.infoaomori.ne.jp】:2001/07/08(日) 21:53
4 :
農NAME:2001/07/08(日) 22:35
実学ならそうかもね。
5 :
農NAME:
ニトロゲナーゼの活性および構造を決める遺伝子はnif-geneといい、
17の遺伝子群よりなる。nif-geneの解析はKlebsiella pneumoniaeで行われている。
ニトロゲナーゼそのものの構造遺伝子のうち、K、Dは成分I(MoFeタンパク質)で、
Hは成分II(Feタンパク質)の遺伝子である。それにQ、B、V、N、Eの産物が成分Iに、
S、Uの発現産物は成分Iの、Mの発現産物は成分IIの付加に関与している。
nif LとAはnifオペロンの発現に関係していることがわかっており、
nif FとJはニトロゲナーゼの電子伝達系に働いている。窒素固定に関係する遺伝子は
2群に分けることができる。1つはnif遺伝子で、一般にKlebsiellaのような
単生窒素固定菌とRhizobiumのような共生窒素固定菌の両方にある遺伝子群で、
他の1つはfix遺伝子と呼ばれ、共生窒素固定菌で見つかっている遺伝子群である。
fix遺伝子群は単生窒素固定菌に必要であるのかどうかわかっていない。
nifオペロンは単独に活性化するのではなく、N2がNH3に固定された以後の転流の
ところで関係のあるグルタミンシンセターゼの遺伝子群(gln A, ntr A, B, C)の
発現と密接に関係していることがわかっている。さらにhut-gene(ヒスチジン利用性の
遺伝子)、put-gene(プロリン利用性の遺伝子)なども関係しているというように
複雑な系がからんでいる典型的なカスケードメカニズムである。