とりあえずEMはやめとけ。
某学会で毎年ボコボコに貶されています。
でもさ、その教授が周りにボコボコに貶されてるときに、
「フッあんたらにうちの先生のすばらしさが解るわけないじゃない」
といった感じでニヤついている取り巻きの学生も怖い。
サイエンスを学ぶ前に、本で洗脳されちゃう高校生、多いんだろうな。
113 :
生生:2001/08/09(木) 22:26
まあ!みんなEM嫌いだね。
一度EMの授業受けたら先生が何か言う度に生徒が拍手してて
ビックリしたよ。
実はEMが何なのかはよく分からん。
何なの?
EMはU用B生物だよ。
ぬか付けにすればがんやエイズが治るとか、
畑に撒けばすばらしい土壌に大変身。
俺が学会出たときは、
Aという畑はだめな畑ですが、EMをまいたBという畑は肥えましたってやつだった。
同じ場所でやってみろってみんなに言われてたよ。
もともと肥えてる畑に撒いただけだろって(藁)。
115 :
農NAME:2001/08/09(木) 23:04
学会がEMをぼこぼこにするとかなんぞどうでもいい。
実際効果があるのか無いのかそれが問題だ。
あるの?ないの?
答えは、
「効果はないとはいえないが、彼らが言ってるような効果はない」
ってことだね。
EMに限らず、バイオスティミュレーション自体は一般的にあることだから。
ただ、やつらが言ってるのは嘘で、科学じゃないよ。
117 :
農NAME:2001/08/09(木) 23:37
啓蒙書を書くまえに、キッチリした実証実験を組んで、
Soil Biology & Biochemistryあたりに何本か論文を載せないと。
「世界を救う」とか言っといて、日本語で論文書いてるのも怠慢だ。
ラテン方格すら教えられずに「作業」させられる学生もかわいそう。
マジメにやりゃ「有用微生物群の農耕地土壌への適用に関する一連の研究」
みたいな形で学会も評価してくれるんじゃないのかな。
別に比○さんのオリジナルでもないけど。
118 :
農NAME:2001/08/09(木) 23:42
>116
EMの効果が誇張されているとしてあなたはそれを自分で試したの?
もし事実より誇張され広められているとしたらゆゆしき問題だ。
だがそんな効果の無い物をうそを言って普及させて何の意味があるのだ。
うそなんだから儲ける前にボロがでてぽしゃるだろうに。
119 :
比嘉天皇:2001/08/09(木) 23:54
EMを批判する奴の心理状況
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
@比嘉が有名になって、うらやましい。
A比嘉の業績が、ワールドワイドな活躍がうらやましい。
B比嘉にEMを発見されて、劣等感を感じる。
C外国の文献翻訳しかできず、独創的かつ創造的研究
もできない3流研究者の自分を正当化しようとする。
D比嘉潰しにかかる。
Eまず、比嘉の研究を調べもせずに非科学的だとわめきだす。
Fそれで自己満足して、またあほまるだしのしょうもない
自分の研究に戻る。
120 :
農NAME:2001/08/09(木) 23:59
効果があるかどうかが最重要問題だと言うのに。
あるのに無いと言ってるやつは最悪
無いのにあるといってるやつは最低
122 :
農NAME:2001/08/10(金) 00:58
119の心理状況
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
@専門的な話になると理解不能になり、くやしい。
理解不能な者ほど、二者択一の答えを求めがちになる。
A国際誌に通用する研究者のワールドワイドな活躍がうらやましい。
B比嘉がEMを発見したと洗脳されている。
C啓蒙書しか読めず、科学的研究も理解できない3流人間の自分を正当化しようとする。
D批判するものすべてを潰しにかかる。
Eまず、相手の研究を調べもせずに3流だとわめきだす。
Fそれで自己満足して、またあほまるだしのしょうもない
自分の生活に戻る。
123 :
農NAME:2001/08/10(金) 03:07
>>112,113
琉大関係者じゃないのでEMの真偽はわかりません。
#そんな魔法があったらいいねとは思いますが・・・
ですが、その授業じゃあまりにもまずすぎる。
まるで政治家か宗教家の講演会じゃないですか。。。
すくなくともそうゆう取り巻きに囲まれた集団だと科学的な話は
できそうにないなぁ・・・
で質問、鹿児島大の連大の指導教官になってますか?
で、Dr.の学生さんとかいるのですか?進路は?
内部関係者のカタ教えてください。
124 :
農NAME:2001/08/10(金) 03:09
どっちにしろ大学が独立行政法人化した時に外部から大学に金を引っ張りこめるのは
比嘉氏だけだ。これまでの怠慢のツケが回ってくるのも時間の問題だ。
125 :
農NAME:2001/08/10(金) 03:17
>>124 というか(効果あるとしたら)自分のところでEMの作用メカニズムを
明らかにすること以外は、もう実験室レベルではなく実証段階では?
ということは講演やアドバイザーはあると思うけど大金を引っ張って
くる産学協同には向かないのでは?
それとも、EMの取り扱いに何か秘密のノウハウでもあるのかな?
126 :
農NAME:2001/08/10(金) 12:18
>>123 彼は論文はKYUSEIなんとか(世界救世教の関係誌?)という,自分で作った学会に投稿しています。
当然,連大の主査の資格はとれません。博士課程の学生も皆無です。
卒業生の多くはEM関連の会社に就職していきます。
127 :
農NAME:2001/08/10(金) 12:26
EMは救世教の自然農法の拡大の為に使用されているようです。
それはいいとして実際に効果があるのか無いのかが問題。
権威などは同でもイイと思う。
128 :
農NAME:2001/08/10(金) 13:31
EMに批判的な先生でも、比嘉教授にたからないと、やっていけないという真実に気づきつつ
あるかも。去年の50周年記念の寄付集めの時に、EMの関係企業が3000万くらいの寄付
をポ〜ンとしたのには正直ビビッた。
129 :
農NAME:2001/08/10(金) 14:05
第一に、「EM」自体の信頼性について。
ノンフィクション作家の斎藤貴男氏によると、「EM」について、
比嘉氏の主張の「非科学性・非論理性」が、日本土壌肥料学会所属の農学者たちによって
批判されている(『カルト資本主義』文藝春秋)。
比嘉氏は「他の研究者が追試できるよう明示した論文」を学術雑誌に発表するようなことをしておらず、
比嘉氏の報告は「EM」の効果を証明するものではないというのである。
また、「EM」による生ゴミリサイクルから撤退する自治体もあるという。
もちろん、今後の研究によって「EM」の効果が立証される可能性はあるのかもしれない。
しかし、現に批判がなされているものを無批判に紹介し、「明るい未来」を語ってしまうというのは、行き過ぎである。
第二に、環境問題の扱い方について。
仮に「EM」には全く害がなく効果が絶大だということが示されたとしよう。
しかし、環境問題を考える際には、「全く害がなく効果が絶大」とされるものに対しても警戒が必要だ。
フロンの問題を思い出そう。フロンは、「全く害がなく効果が絶大」な「夢の物質」として発明された。
ところが、使用開始から数十年たってはじめて、オゾン層の破壊という全く予想できなかった問題を引き起こしていることがわかった。
「EM」は微生物であって人工物でないから問題はないはずと考えたくなるかもしれないが、
微生物を人為的に利用しようとしたときに私たちが予想できないような問題が生じないとは言い切れない。
環境教育では、「全く害がなく効果が絶大」であっても簡単に信じてはならないということをむしろ学ばせるべきだ。
さらに、「EM」によって生ゴミを堆肥化するためには、手間も費用もかかり、
ゴミを出し続けるか、手間や費用をかけるか、という「ジレンマ」が残るということも意識されるべきだ。
第三に、授業方法について。
向山氏の授業は、子どもたちに環境問題の難しさを痛感させたところで、「EM」による希望を示す。
子どもたちは暗い気持ちから明るい気持ちへと急激に心を動かしたであろう。
だが、急激に心を動かすのは危険だ。重大な問題であるのに、慎重な検討がなされない。
たとえば、プラスチックや水銀なども「EM」は分解してくれるのか、
資源枯渇の問題は「EM」によって解決されるのか、森林破壊はどうかというように、
「EM」があるから環境問題は解決するなどと簡単には言えないはずである。
しかし、子どもたちはこうしたことに気づけない。
130 :
生生:2001/08/10(金) 14:07
EM飽きた。
でも生生って他に話題無いな。
農棟の幽霊話、知ってる人教えて。
もうEMはどうでもいい。