647 :
農NAME:2010/07/29(木) 20:06:40
それにしちゃクーロン擁護でageるの大好きなんだなw
ってゆーか自演も失敗してんだろインポニアさんよ
649 :
農NAME:2010/07/29(木) 23:35:20
>>648 どうちたの
ふつうにかきこすると自動的にあがるんでちゅけど
なにか困ることでもあるんでちゅか?
650 :
農NAME:2010/07/29(木) 23:38:31
652 :
農NAME:2010/07/30(金) 19:57:06
653 :
農水省は、息のかかった外郭団体まで動員して抗議させていた:2010/07/30(金) 20:09:43
>>637 それにしても、抗議団体に地元の生産者団体であるはずの「みやざき養豚生産
者協議会(宮崎市)」が入っているというのはどういうことでしょうか?
「みやざき養豚生産者協議会」とは、「日本養豚生産者協議会」の下部組織で、
同協議会のホームページによると、「2003年、対メキシコ FTA交渉の過程にお
いて、日本養豚の存続を守る為に立ち上がった FTA等対策協議会を前身とし、
2006年3月に発足しました。」とのことです。
ところで、日本養豚生産者協議会会長の志澤勝は、日本養豚協会の会長も兼務
しており、「同協会は農水省傘下の団体であり、農水省からの補助金のほか、
独立行政法人の農畜産振興機構からも およそ7千万円(平成19年度)の補助金
を受け取っている」「農水省からの天下り役員が2名いる」(総合情報誌「ザ・
ファクタ」2009.2.24)という関係にあります。
つまり、日本養豚生産者協議会は、日本養豚 協会と実質似たようなもので、
FTA 交渉という外圧を利用して、農水省が新たに作った天下りポスト用の団体
だと考えられます。そして、みやざき養豚生産者協議会(宮崎市)が抗議団体
に名前を連ねたのは、日本養豚協会と同類の「養豚生産者協議会」が主体であ
ることを隠すための「名前貸し」だったと考えられます。すると、朝日新聞の
記事の見出しは、次のように改める必要があります。
× 種牛の早急な殺処分求める 生産者団体、宮崎県に
◎ 種牛の早急な殺処分求める 農水省の外郭団体、宮崎県に
つまり、抗議3団体は、農水省の依頼を受けて、「仲間である はずの畜産業界
までもが、種牛の助命嘆願に批判的」という印象を国民がもつようなニュース
をでっちあげた可能性があります。農水省は、49頭の種牛を残していた宮崎県
を陥れるために、「報告を指示していた」とうそをついてメディアに追及させ
ただけでなく、息のかかった外郭団体まで動員して抗議させていたことになり
ます。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4914912/
>>652 >>652 >>652 >>652 >>652 自分の書き込んだ時間すら忘れるインポジジイ乙wwwww
夕方 452 :津田知幸「ウイルス感染伝播は農場を出入りする業者の車が原因」
:2010/06/09(水) 17:42:25
よる 633 :農NAME:2010/07/26(月) 22:31:03
早朝 637 :633:2010/07/29(木) 02:54:09
638〜641
深夜 649 :農NAME:2010/07/29(木) 23:35:20
655 :
農NAME:2010/07/30(金) 21:53:56
>>654 某なんちゃって精神衛生研究所では、ストーカーみたいなヒトモドキも飼育してるらしい。
657 :
農NAME:2010/07/31(土) 01:22:59
動物衛生研究所OBという柏崎って何物よ?
659 :
農NAME:2010/07/31(土) 18:09:52
ところで今回の口蹄疫騒ぎではどのような情報を統制したの?
661 :
農NAME:2010/07/31(土) 20:07:02
検査のonとoffってなあーに?教えて?
662 :
農NAME:2010/07/31(土) 22:51:35
663 :
662:2010/07/31(土) 22:55:00
664 :
663:2010/07/31(土) 23:03:42
665 :
664:2010/07/31(土) 23:05:01
666 :
665:2010/07/31(土) 23:06:42
667 :
ドグマ「いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である」:2010/08/01(日) 00:15:23
668 :
667:2010/08/01(日) 00:26:54
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm >インフルエンザAウイルスはヒトを含む哺乳動物と鳥類に広く分布する。
>HPAIVのHA亜型はH5またはH7に限られる。
>これらのほとんど全例が,家禽のウイルスに直接感染したものである。
>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。
>その伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
>鳥インフルエンザを鳥だけに止める。
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが野生水禽,
>特にカモのウイルスに起源がある。
「鳥→人」ウイルス
「豚→人」ウイルス
「人→豚」ウイルス
「鳥→豚」ウイルス
「牛→豚」ウイルス
「豚→牛」ウイルス
「鼬→人」ウイルス
「人→鼠」ウイルス
「人→猿」ウイルス
「猿→人」ウイルス
人獣共通万能感染ウイルス(笑)
669 :
農NAME:2010/08/01(日) 01:04:43
670 :
農NAME:2010/08/01(日) 01:08:11
ペスティウイルス及びC型肝炎ウイルスの成熟複製機構に関する研究
松浦 善治
研究期間 1995年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07456137 >>639 当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい
友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究
に従事している松浦氏は、北大時代インフルエンザ研究グループの
一員として、
ミ ン ク に ブ タ や 鳥 の イ ン フ ル エ ン ザ を 感 染 さ せ る
実験に明け暮れていたのである。
>>605
671 :
農NAME:2010/08/01(日) 16:08:08
口蹄疫はむずかしい(楽園はこちら側)
http://georgebest1969.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-f184.html 帝京科学大学の村上洋介先生のレクチャーを聴く。
非常に勉強になった。まったく動物の感染症って難しい。
牛は検出動物
豚は増幅動物
山羊、羊は病気が出にくく運搬動物
潜伏期は2日から10数日
・動物によって異なる。発病前にウイルスを大量に排泄している。
・排泄物、分泌物の中では大量のウイルスがあり、感染力は長時間失われない。溝のある靴などは危ない。
・ワクチンは発病を防ぐが感染を防ぐ事が出来ない。だから、ワクチンが皮肉にも感染を広げる可能性がある。
・先進国はワクチンを接種せず、病気も起きていない清浄国(62カ国)。
・ロシアはワクチンベルトを作って侵入を防いだ。
・何週もウイルスをもつキャリアも
・農業テロの対応ウイルス。BSL3?Agクラスの施設で扱う。
・畜産物の検疫はOIE基準でマニュアル化している。
・発病予防用ワクチンと緊急防疫用ワクチンはことなり、後者は抗原性も強くアジュバントも多い。免疫応答は早く。宮崎で使ったのは後者
・動物によって免疫応答は異なる。豚は応答悪い。
・世界の研究の中心は英国。
・日本は小平とつくばの動物衛生研究所
・台湾は1997年から発生しているが、ワクチンで対応しようとして上手くいかなかった。殺処分は300万頭以上
・動物は立てなくなってしまって、人道的に殺さざるを経ないことも。人道的に。煮沸すれば患畜を食べる事は可能。
・韓国2000年。ワクチン接種。1年以上かかった。
・英国 殺処分方式。1960年代には風によって60kmも飛んでいった事も。1991年にはEUでワクチン中止。
・2001年から羊から発生。牛に。フランスの講師と感染羊で。オランダにも波及。畜産産業への不投資が起こした人災か。
・現在、口蹄疫抗ウイルス薬開発中
・熟成ハムは200日近くウイルスを保持する事もある。これを豚に与えたりすると、問題になる。
・宮崎では90万くらいの殺傷
672 :
農NAME:2010/08/01(日) 16:21:20
平均的病態の設定を誤ってしまったんだな。
673 :
農NAME:2010/08/01(日) 21:38:35
674 :
農NAME:2010/08/01(日) 22:46:29
今回野生動物がクローズアップされなかったが感染している可能性は高いのでは。
>>674 リングワクチン対策が実施された以上、そこは不問に処すほうがよいとの判断。
もうひとつは、発覚直前までの、国内各地に移出された生体の移出先も不問に処す。
そのための、感染源感染経路が人と車による、ということにしておきたいということ。
677 :
農NAME:2010/08/13(金) 14:58:35
薦田さんの種牛の殺処分は執拗に迫ったくせに、抗体検査要求は拒否するとい
う矛盾に満ちた対応をした農水省は、疫学調査の面で重要な意味をもつ抗体検
査の結果を公表しないというのですから、公表できない理由があるということ
でしょう。
私は、口蹄疫が口内炎程度の軽い病気で、これまでも飼い主も気付かないうち
に、家畜は感染と治癒を繰り返していたことが抗体検査の結果裏付けられてい
たのではないかと考えています。(第10回 GEN760)それだと、初発なんて特
定できっこないのです。ところが、日本は口蹄疫がない「清浄国」という建前
ですから、どこから感染が始まったのか一応突き止めなければならない。それ
で、疫学調査チームは水牛農家に貧乏くじを押し付けたのではないかと考えら
れます。
さて、農水省の「口蹄疫 Q&A」によると「口蹄疫にかかると、子牛や子豚では
死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれてい
ます」ということですが、口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言
を紹介します。143例目 長谷部康夫さん(60歳、高鍋町 5月18日に発症)は
1538頭の牛を飼う大規模な農場主で、「宮崎ハーブ牛」という自社ブランドを
成功させ、宮崎県乳用牛肥育事業農協協同組合の理事を務めています。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/
678 :
農NAME:2010/08/19(木) 19:49:08
口蹄疫に効く薬があると言うじゃないか。富士フイルムが売っているやつだ。
しかし、診断して殺処分する病気に対して治療薬というのはいかがなものか。
使い方があるのか?
>>680 今回のワクチンと同じでしょ。流行地で殺処分が間に合わない時に使うことを想定してるんじゃね?
おっと、クーロン君が来ないうちに帰るぜ。
682 :
農NAME:2010/08/23(月) 18:29:45
683 :
農NAME:2010/08/23(月) 18:30:47
686 :
農NAME:2010/08/24(火) 02:46:20
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/ 白井淳資教授ならずとも、「なぜ初発が水牛農家と特定できるのか?」大いに
疑問に思うはずです。その根拠は、今回検査した最も古い検体が水牛農家で採
取した 3月31日のものだったというだけで、それ以前に感染がなかったという
証拠はないのです。当の農家も同じ疑問を疫学調査チームにぶつけていました。
当の水牛農家は 自身のホームページを もっていて、疫学調査チームと意見交
換した内容を 公表して います。
疫学調査チームと言っても、メンバーのほとんどは東京にいて報告を受けるだ
けで、現地調査チームもどこへ聞き取り調査に行ったのか言えないようでは、
農家から不信感をもたれるのも当然ではないかと思われます。
既にこの時点で、1例目の農家は調査対象外になっていたと考えていましたが、
【キー】であるはずの「数戸の初期被害農家」がいずれも調査を受けていない
というのは驚きです。なお、疫学調査チームの聞き取り調査はまったく行われ
ていないわけではありません。ただし、とってもテキトーみたいです。
疫学調査チーム長は、ウイルス侵入時期の根拠を「症状の写真や抗体検査の結
果から推定した」と説明していますが、抗体検査の結果は、当該農場にも見せ
られないとのことです。それでは、説明になっておらず、初発とされた農家は
到底納得できるはずがありません。
疫学調査チームの担当者は「水牛農家に『初発』という濡れ衣を着せることが
最初からのシナリオでした」と白状しているようなものです。しかし、本人を
目の前にして、さすがに「これが結論です」とは言えなかったようです。
687 :
686:2010/08/24(火) 02:47:19
薦田さんの種牛の殺処分は執拗に迫ったくせに、抗体検査要求は拒否するとい
う矛盾に満ちた対応をした農水省は、疫学調査の面で重要な意味をもつ抗体検
査の結果を公表しないというのですから、公表できない理由があるということ
でしょう。
私は、口蹄疫が口内炎程度の軽い病気で、これまでも飼い主も気付かないうち
に、家畜は感染と治癒を繰り返していたことが抗体検査の結果裏付けられてい
たのではないかと考えています。(第10回 GEN760)それだと、初発なんて特
定できっこないのです。ところが、日本は口蹄疫がない「清浄国」という建前
ですから、どこから感染が始まったのか一応突き止めなければならない。それ
で、疫学調査チームは水牛農家に貧乏くじを押し付けたのではないかと考えら
れます。
さて、農水省の「口蹄疫 Q&A」によると「口蹄疫にかかると、子牛や子豚では
死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれてい
ます」ということですが、口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言
を紹介します。143例目 長谷部康夫さん(60歳、高鍋町 5月18日に発症)は
1538頭の牛を飼う大規模な農場主で、「宮崎ハーブ牛」という自社ブランドを
成功させ、宮崎県乳用牛肥育事業農協協同組合の理事を務めています。
「うちは 口蹄疫に罹ったものの、それで死んだ牛は1頭もいないんだ。かわい
そうだったのは、生後5日目に母牛と引き離された 仔牛。親が感染していたの
で、離せと言われ、仕方なくそうしたんだが、どうせどちらも殺される運命な
のにね。仔牛は親の抗体をもらっているからか元気だった。母親から引き離さ
れて啼いていましたよ。陽性が判明してから1日半は私も泣きっぱなしだった。
牛を見ると悲しくて悲しくて・・・」(高山文彦「宮崎口蹄疫禍現地ルポ」文
藝春秋2010年8月号)
688 :
687:2010/08/24(火) 02:55:49
長谷部さんの農場では発症確認から殺処分完了まで一か月を要しています。そ
れだけの期間があると、死亡率が3%としたら1538×0.03=46頭(1%でも15頭)
程度が死んでもおかしくないのですが。感染した母親と数日を過ごした仔牛も
元気だったとのことですから、口蹄疫の症状についても見直しが必要ではない
かと思われます。宮崎県家畜改良事業団の49頭の種牛も5月14日発症(101例目)
で31日殺処分開始で、その間に死んだ牛はいません。さらに、長谷部さんの証
言は、ワクチンの効果に疑問を抱かせる部分もあります。
この農場での発生は 5月18日(宮崎県プレスリリース)でワクチン接種前です
から、感染原因がワクチンとは言えませんが、ワクチンを打っても 300頭も発
症してしまったのか、ワクチンを打ったから 300頭も発症のかわかりません。
ワクチンがマーカーワクチンとのことですから、抗体検査の結果が公表されれ
ば、少なくとも感染が拡大した原因がワクチンであったかどうかは確認できる
かもしれません。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/
689 :
農NAME:2010/08/24(火) 03:04:20
690 :
農NAME:2010/08/24(火) 22:10:54
691 :
農NAME:2010/08/25(水) 00:40:25
692 :
農NAME:2010/08/27(金) 00:54:24
平成22年8月26日
農林水産省
「第4回 口蹄疫対策検証委員会」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100826.html 農林水産省は、「第4回 口蹄疫対策検証委員会」を平成22年8月31日(火曜日)に
農林水産省 第1特別会議室において開催します。
会議は非公開です。なお、カメラ撮影は、冒頭のみ可能です。
(別紙)
第4回 口蹄疫対策検証委員会 ヒアリング対象者
○全国肉牛事業協同組合
山氏 徹 理事長
○日本養豚協会
志澤 勝 会長
○みやざき養豚生産者協議会
香川 雅彦 副会長
○社団法人 中央酪農会議
門谷 廣茂 専務理事
○九州生乳販売農業協同組合連合会(社団法人 中央酪農会議 理事)
尾形 文清 代表理事会長
○宮崎酪農業協同組合
石川 幸保 組合長
○熊本県 農林水産部 畜産課
高野 敏則 課長
○大分県 農林水産部 病勢鑑定部
神田 浩 部長
○群馬県 農政部 畜産課
宮川 均 課長
○宮崎県獣医師会
近藤 文夫 会長
693 :
692:2010/08/27(金) 00:57:31
694 :
農NAME:2010/08/28(土) 20:17:36
西藤岳彦・動物衛生研究所
「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎが
でき、ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」
「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」
>>85 >>86 本当にまじに言ってたのか?
はじめに「予防医学」ドグマありきなんだな。
それに合わせた現実が見えてしまうようだな。
696 :
農NAME: