【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?B

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647農NAME:2010/07/29(木) 20:06:40
>>646
ただの通りすがりです。
648農NAME:2010/07/29(木) 22:48:13
それにしちゃクーロン擁護でageるの大好きなんだなw

ってゆーか自演も失敗してんだろインポニアさんよ
649農NAME:2010/07/29(木) 23:35:20
>>648
どうちたの
ふつうにかきこすると自動的にあがるんでちゅけど
なにか困ることでもあるんでちゅか?
650農NAME:2010/07/29(木) 23:38:31
>>648
>いちいちageんなクソジジイ氏ね
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/875n-

651農NAME:2010/07/29(木) 23:50:48
>>649-650
インポニアさんは早朝から深夜まで自作自演で大活躍ですね
652農NAME:2010/07/30(金) 19:57:06
>>651
ぜんぶ一人の仕業に見えてるのか・・・
653農水省は、息のかかった外郭団体まで動員して抗議させていた:2010/07/30(金) 20:09:43
>>637
それにしても、抗議団体に地元の生産者団体であるはずの「みやざき養豚生産
者協議会(宮崎市)」が入っているというのはどういうことでしょうか?

「みやざき養豚生産者協議会」とは、「日本養豚生産者協議会」の下部組織で、
同協議会のホームページによると、「2003年、対メキシコ FTA交渉の過程にお
いて、日本養豚の存続を守る為に立ち上がった FTA等対策協議会を前身とし、
2006年3月に発足しました。」とのことです。

ところで、日本養豚生産者協議会会長の志澤勝は、日本養豚協会の会長も兼務
しており、「同協会は農水省傘下の団体であり、農水省からの補助金のほか、
独立行政法人の農畜産振興機構からも およそ7千万円(平成19年度)の補助金
を受け取っている」「農水省からの天下り役員が2名いる」(総合情報誌「ザ・
ファクタ」2009.2.24)という関係にあります。

つまり、日本養豚生産者協議会は、日本養豚 協会と実質似たようなもので、
FTA 交渉という外圧を利用して、農水省が新たに作った天下りポスト用の団体
だと考えられます。そして、みやざき養豚生産者協議会(宮崎市)が抗議団体
に名前を連ねたのは、日本養豚協会と同類の「養豚生産者協議会」が主体であ
ることを隠すための「名前貸し」だったと考えられます。すると、朝日新聞の
記事の見出しは、次のように改める必要があります。

 × 種牛の早急な殺処分求める 生産者団体、宮崎県に
 ◎ 種牛の早急な殺処分求める 農水省の外郭団体、宮崎県に

つまり、抗議3団体は、農水省の依頼を受けて、「仲間である はずの畜産業界
までもが、種牛の助命嘆願に批判的」という印象を国民がもつようなニュース
をでっちあげた可能性があります。農水省は、49頭の種牛を残していた宮崎県
を陥れるために、「報告を指示していた」とうそをついてメディアに追及させ
ただけでなく、息のかかった外郭団体まで動員して抗議させていたことになり
ます。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4914912/
654農NAME:2010/07/30(金) 20:42:45
>>652
>>652
>>652
>>652
>>652

自分の書き込んだ時間すら忘れるインポジジイ乙wwwww


夕方 452 :津田知幸「ウイルス感染伝播は農場を出入りする業者の車が原因」
        :2010/06/09(水) 17:42:25

よる 633 :農NAME:2010/07/26(月) 22:31:03

早朝 637 :633:2010/07/29(木) 02:54:09
   638〜641

深夜 649 :農NAME:2010/07/29(木) 23:35:20

655農NAME:2010/07/30(金) 21:53:56
>>654
某なんちゃって精神衛生研究所では、ストーカーみたいなヒトモドキも飼育してるらしい。
656農NAME:2010/07/31(土) 01:05:17
>>655
記憶障害さん乙

精神衛生研究所w
657農NAME:2010/07/31(土) 01:22:59
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1169337119/342
342 名前:OB[] 投稿日:2007/08/31(金) 19:09:06
>338
家保で一次検査、動衛研で確認というのはたしかに筋です。しかし、口蹄疫は政治的な病気だから情報統制が必要なんです。

動衛研だけがサンプルと検査システムを持っていればどのような結果でも出せますから。ヨーネ病は年間1000頭以上も摘発されていますが、今のところ政治的な病気ではないから、検査は家保任せになっています。そうでないと困るのです。

農水省、動衛研にも色々な事情があることをわかってください。国家国民のために日本の畜産を守ることは農水省の大切な仕事です。


《研究所》 動物衛生研究所ってどうよ?
ttp://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/nougaku/1169337119
動物衛生研究所の人事ってどうよ?
ttp://logsoku.com/thread/science6.2ch.net/nougaku/1193916862/


658農NAME:2010/07/31(土) 07:26:17
動物衛生研究所OBという柏崎って何物よ?
659農NAME:2010/07/31(土) 18:09:52
ところで今回の口蹄疫騒ぎではどのような情報を統制したの?
660農NAME:2010/07/31(土) 19:36:51
>>659
検査のonとoff
661農NAME:2010/07/31(土) 20:07:02
検査のonとoffってなあーに?教えて?
662農NAME:2010/07/31(土) 22:51:35
>>487
家畜防疫関係者の皆さまへー再び口蹄疫清浄国に復帰してー(12.9.27)
家畜衛生試験場:場長 寺門誠致
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/fmd.html
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/FMD/top.html
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html

つくば先端技術開発センター|共立製薬株式会社
http://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/tsukuba/
センター長ご挨拶
動物の疾病予防と健康管理はさらに重要度を増しており、
先端技術開発センターでも新しい予防液(ワクチン)、一般薬や診断液の開発、
製造を通して動物福祉の向上に貢献しています。
センター内には若い社員が多いので、どのようにモチベーションを上げるか、
どう方向づけするのか、レールを敷くのが私の役目。
研究開発や製造の厳しさだけでなく、楽しさや充実感を存分に味わってほしい
と考えています。

取締役
先端技術開発センター長
獣医学博士
寺門誠致

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
663662:2010/07/31(土) 22:55:00
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1261820420/106

106 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2010/07/14(水) 01:18:09
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=品川森一+根路銘国昭+北海道大学+獣医学

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html

新興・再興感染症研究事業
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h11hojo_6/hojo13.html

-----------------------------------------

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1279462840/9

新興・再興感染症研究事業
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h9hojo/hojo35.html
平成10年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h10hojo/hojo12.html
平成11年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h11hojo_6/hojo13.html
平成12年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h12hojo_6/hojo13.html
664663:2010/07/31(土) 23:03:42
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm

感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長


文部科学省 新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/05/05052001.htm
http://www.crnid.riken.jp/
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Awww.mext.go.jp+新興・再興感染症研究拠点形成プログラム


医科様感染症研究事業で焼け太り。

665664:2010/07/31(土) 23:05:01
感染現象のイカサマ・トリックス
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/
666665:2010/07/31(土) 23:06:42
【みんなで】美しい日本の如何様研究【いかさま】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/
667ドグマ「いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である」:2010/08/01(日) 00:15:23
>>664
>清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長

ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=清水実嗣+人獣共通感染症

人獣共通感染症 [養賢堂]
http://www.yokendo.com/book/4-8425-0428-5.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4842504285

ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=新興感染症+人獣共通感染症+喜田宏

総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
主旨
いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である。その病因は野生動物と共生関係を確立して
自然界に存続してきた微生物であり,宿主域を越えて人,家禽や家畜に伝播して,時に重篤な感染
症を引き起こす。したがって,自然界における野生生物と微生物のエコロジーを究明し,伝播経路を
明らかにしてはじめて,人獣共通感染症対策が可能となる。インフルエンザ,SARS,エボラ・マール
ブルグ出血熱,レプトスピラ病や,未知の感染症を克服するには,個人,自治体,国そして国際社会
がどのように取り組むべきかを共に考え,探りたい。
668667:2010/08/01(日) 00:26:54
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm

>インフルエンザAウイルスはヒトを含む哺乳動物と鳥類に広く分布する。

>HPAIVのHA亜型はH5またはH7に限られる。

>これらのほとんど全例が,家禽のウイルスに直接感染したものである。

>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。
>その伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
>鳥インフルエンザを鳥だけに止める。
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である。

>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが野生水禽,
>特にカモのウイルスに起源がある。


「鳥→人」ウイルス
「豚→人」ウイルス
「人→豚」ウイルス
「鳥→豚」ウイルス
「牛→豚」ウイルス
「豚→牛」ウイルス
「鼬→人」ウイルス
「人→鼠」ウイルス
「人→猿」ウイルス
「猿→人」ウイルス

人獣共通万能感染ウイルス(笑)
669農NAME:2010/08/01(日) 01:04:43

「ウイルスの脅威から地球を守る」という大義を背負った研究者だ
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html

エボラウイルスの研究にも心血を注ぎ、
「ウイルスの脅威から地球を守る」という大義を背負っている人物である
http://www.mbs.jp/jounetsu/2005/11_27.shtml

670農NAME:2010/08/01(日) 01:08:11
ペスティウイルス及びC型肝炎ウイルスの成熟複製機構に関する研究
松浦 善治
研究期間 1995年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07456137
>>639

当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい
友人でもある松浦善治氏である。

現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究
に従事している松浦氏は、北大時代インフルエンザ研究グループの
一員として、

ミ ン ク に ブ タ や 鳥 の イ ン フ ル エ ン ザ を 感 染 さ せ る

実験に明け暮れていたのである。
>>605
671農NAME:2010/08/01(日) 16:08:08
口蹄疫はむずかしい(楽園はこちら側)
http://georgebest1969.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-f184.html
帝京科学大学の村上洋介先生のレクチャーを聴く。
非常に勉強になった。まったく動物の感染症って難しい。

牛は検出動物
豚は増幅動物
山羊、羊は病気が出にくく運搬動物

潜伏期は2日から10数日

・動物によって異なる。発病前にウイルスを大量に排泄している。
・排泄物、分泌物の中では大量のウイルスがあり、感染力は長時間失われない。溝のある靴などは危ない。
・ワクチンは発病を防ぐが感染を防ぐ事が出来ない。だから、ワクチンが皮肉にも感染を広げる可能性がある。
・先進国はワクチンを接種せず、病気も起きていない清浄国(62カ国)。
・ロシアはワクチンベルトを作って侵入を防いだ。
・何週もウイルスをもつキャリアも
・農業テロの対応ウイルス。BSL3?Agクラスの施設で扱う。
・畜産物の検疫はOIE基準でマニュアル化している。
・発病予防用ワクチンと緊急防疫用ワクチンはことなり、後者は抗原性も強くアジュバントも多い。免疫応答は早く。宮崎で使ったのは後者
・動物によって免疫応答は異なる。豚は応答悪い。
・世界の研究の中心は英国。
・日本は小平とつくばの動物衛生研究所

・台湾は1997年から発生しているが、ワクチンで対応しようとして上手くいかなかった。殺処分は300万頭以上
・動物は立てなくなってしまって、人道的に殺さざるを経ないことも。人道的に。煮沸すれば患畜を食べる事は可能。
・韓国2000年。ワクチン接種。1年以上かかった。
・英国 殺処分方式。1960年代には風によって60kmも飛んでいった事も。1991年にはEUでワクチン中止。
・2001年から羊から発生。牛に。フランスの講師と感染羊で。オランダにも波及。畜産産業への不投資が起こした人災か。
・現在、口蹄疫抗ウイルス薬開発中
・熟成ハムは200日近くウイルスを保持する事もある。これを豚に与えたりすると、問題になる。
・宮崎では90万くらいの殺傷
672農NAME:2010/08/01(日) 16:21:20
平均的病態の設定を誤ってしまったんだな。
673農NAME:2010/08/01(日) 21:38:35
さて休日だけど目に見えない敵と戦って来る(`・ω・´)
DYKDDDDK
ぴよぴよ
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20041477055
674農NAME:2010/08/01(日) 22:46:29
今回野生動物がクローズアップされなかったが感染している可能性は高いのでは。
675農NAME:2010/08/01(日) 23:27:13
>>674
リングワクチン対策が実施された以上、そこは不問に処すほうがよいとの判断。
もうひとつは、発覚直前までの、国内各地に移出された生体の移出先も不問に処す。

そのための、感染源感染経路が人と車による、ということにしておきたいということ。
676農NAME:2010/08/05(木) 19:37:25
677農NAME:2010/08/13(金) 14:58:35
薦田さんの種牛の殺処分は執拗に迫ったくせに、抗体検査要求は拒否するとい
う矛盾に満ちた対応をした農水省は、疫学調査の面で重要な意味をもつ抗体検
査の結果を公表しないというのですから、公表できない理由があるということ
でしょう。

私は、口蹄疫が口内炎程度の軽い病気で、これまでも飼い主も気付かないうち
に、家畜は感染と治癒を繰り返していたことが抗体検査の結果裏付けられてい
たのではないかと考えています。(第10回 GEN760)それだと、初発なんて特
定できっこないのです。ところが、日本は口蹄疫がない「清浄国」という建前
ですから、どこから感染が始まったのか一応突き止めなければならない。それ
で、疫学調査チームは水牛農家に貧乏くじを押し付けたのではないかと考えら
れます。

さて、農水省の「口蹄疫 Q&A」によると「口蹄疫にかかると、子牛や子豚では
死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれてい
ます」ということですが、口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言
を紹介します。143例目 長谷部康夫さん(60歳、高鍋町 5月18日に発症)は
1538頭の牛を飼う大規模な農場主で、「宮崎ハーブ牛」という自社ブランドを
成功させ、宮崎県乳用牛肥育事業農協協同組合の理事を務めています。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/
678農NAME:2010/08/19(木) 19:49:08

人獣共通感染症|主役はカモとブタ|獣医ウイルス学
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1281196117/


679農NAME:2010/08/20(金) 08:33:39
ニッポニアニッポン |主役はコピペと空論+ストーキング| izaブログ

http://koibito.iza.ne.jp 
680農NAME:2010/08/21(土) 19:52:23
口蹄疫に効く薬があると言うじゃないか。富士フイルムが売っているやつだ。
しかし、診断して殺処分する病気に対して治療薬というのはいかがなものか。
使い方があるのか?
681農NAME:2010/08/21(土) 20:20:57
>>680
今回のワクチンと同じでしょ。流行地で殺処分が間に合わない時に使うことを想定してるんじゃね?

おっと、クーロン君が来ないうちに帰るぜ。
682農NAME:2010/08/23(月) 18:29:45
【医療】アステラス製薬、インフルワクチンに参入 細胞培養方式、VBと開発契約
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1282037316/

【口蹄疫】政府 防疫体制の緊急研究に5000万円支出へ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1282411112/
683農NAME:2010/08/23(月) 18:30:47
BEVSについて

 人体に影響がないとされているウイルス(Baculovirus)に標的遺伝子情報を
組み込んだ後、昆虫細胞に感染させて目的タンパクを大量に製造する技術です。
UMNファーマは昆虫細胞としてヨトウガ由来の細胞株expresSF+Rを用い、
UMN−0501とUMN−0502を製造します。本技術は米国Protein Sciences 
Corporationが開発し、UMNファーマが本技術を使用したインフルエンザワクチン
に関する日本における独占的なライセンス契約を2006年8月に締結しています。

 本技術による製造法は、従来の孵化鶏卵を使用した製造法と比較して、流行株と
一致したワクチンを迅速かつ安全に製造できるという点で優れています。BEVSは
既に発売されている製品にも用いられている、確立された技術です。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=258882

http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+%EF%BC%B5%EF%BC%AD%EF%BC%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%9E
684農NAME:2010/08/23(月) 19:30:38
1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。
以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、
人工膜ワクチンの開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、
数々の業績を上げる。日本を代表する世界的ウイルス生態学者。
国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、WHO(世界保健機構)インフルエンザ・
呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、現在、生物資源利用研究所所長
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4334974392/
685農NAME:2010/08/23(月) 23:03:19
>>682-684

大学院生のストーキングやめたの?
686農NAME:2010/08/24(火) 02:46:20
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/

白井淳資教授ならずとも、「なぜ初発が水牛農家と特定できるのか?」大いに
疑問に思うはずです。その根拠は、今回検査した最も古い検体が水牛農家で採
取した 3月31日のものだったというだけで、それ以前に感染がなかったという
証拠はないのです。当の農家も同じ疑問を疫学調査チームにぶつけていました。

当の水牛農家は 自身のホームページを もっていて、疫学調査チームと意見交
換した内容を 公表して います。


疫学調査チームと言っても、メンバーのほとんどは東京にいて報告を受けるだ
けで、現地調査チームもどこへ聞き取り調査に行ったのか言えないようでは、
農家から不信感をもたれるのも当然ではないかと思われます。


既にこの時点で、1例目の農家は調査対象外になっていたと考えていましたが、
【キー】であるはずの「数戸の初期被害農家」がいずれも調査を受けていない
というのは驚きです。なお、疫学調査チームの聞き取り調査はまったく行われ
ていないわけではありません。ただし、とってもテキトーみたいです。


疫学調査チーム長は、ウイルス侵入時期の根拠を「症状の写真や抗体検査の結
果から推定した」と説明していますが、抗体検査の結果は、当該農場にも見せ
られないとのことです。それでは、説明になっておらず、初発とされた農家は
到底納得できるはずがありません。

疫学調査チームの担当者は「水牛農家に『初発』という濡れ衣を着せることが
最初からのシナリオでした」と白状しているようなものです。しかし、本人を
目の前にして、さすがに「これが結論です」とは言えなかったようです。
687686:2010/08/24(火) 02:47:19

薦田さんの種牛の殺処分は執拗に迫ったくせに、抗体検査要求は拒否するとい
う矛盾に満ちた対応をした農水省は、疫学調査の面で重要な意味をもつ抗体検
査の結果を公表しないというのですから、公表できない理由があるということ
でしょう。

私は、口蹄疫が口内炎程度の軽い病気で、これまでも飼い主も気付かないうち
に、家畜は感染と治癒を繰り返していたことが抗体検査の結果裏付けられてい
たのではないかと考えています。(第10回 GEN760)それだと、初発なんて特
定できっこないのです。ところが、日本は口蹄疫がない「清浄国」という建前
ですから、どこから感染が始まったのか一応突き止めなければならない。それ
で、疫学調査チームは水牛農家に貧乏くじを押し付けたのではないかと考えら
れます。

さて、農水省の「口蹄疫 Q&A」によると「口蹄疫にかかると、子牛や子豚では
死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれてい
ます」ということですが、口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言
を紹介します。143例目 長谷部康夫さん(60歳、高鍋町 5月18日に発症)は
1538頭の牛を飼う大規模な農場主で、「宮崎ハーブ牛」という自社ブランドを
成功させ、宮崎県乳用牛肥育事業農協協同組合の理事を務めています。

「うちは 口蹄疫に罹ったものの、それで死んだ牛は1頭もいないんだ。かわい
そうだったのは、生後5日目に母牛と引き離された 仔牛。親が感染していたの
で、離せと言われ、仕方なくそうしたんだが、どうせどちらも殺される運命な
のにね。仔牛は親の抗体をもらっているからか元気だった。母親から引き離さ
れて啼いていましたよ。陽性が判明してから1日半は私も泣きっぱなしだった。
牛を見ると悲しくて悲しくて・・・」(高山文彦「宮崎口蹄疫禍現地ルポ」文
藝春秋2010年8月号)

688687:2010/08/24(火) 02:55:49

長谷部さんの農場では発症確認から殺処分完了まで一か月を要しています。そ
れだけの期間があると、死亡率が3%としたら1538×0.03=46頭(1%でも15頭)
程度が死んでもおかしくないのですが。感染した母親と数日を過ごした仔牛も
元気だったとのことですから、口蹄疫の症状についても見直しが必要ではない
かと思われます。宮崎県家畜改良事業団の49頭の種牛も5月14日発症(101例目)
で31日殺処分開始で、その間に死んだ牛はいません。さらに、長谷部さんの証
言は、ワクチンの効果に疑問を抱かせる部分もあります。

この農場での発生は 5月18日(宮崎県プレスリリース)でワクチン接種前です
から、感染原因がワクチンとは言えませんが、ワクチンを打っても 300頭も発
症してしまったのか、ワクチンを打ったから 300頭も発症のかわかりません。
ワクチンがマーカーワクチンとのことですから、抗体検査の結果が公表されれ
ば、少なくとも感染が拡大した原因がワクチンであったかどうかは確認できる
かもしれません。

http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/
689農NAME:2010/08/24(火) 03:04:20
平成22年8月23日
農林水産省
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第15回牛豚等疾病小委員会 及び
口蹄疫疫学調査チーム 第5回 検討会」の合同開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100823.html

農林水産省は、8月24日(火曜日)に、「第15回牛豚等疾病小委員会及び口蹄疫
疫学調査チーム第5回検討会」を合同で開催いたします。
会議は非公開ですが、冒頭のカメラ撮影は可能です。


平成22年8月23日
農林水産省
「第3回 口蹄疫対策検証委員会」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100823.html

農林水産省は、「第3回 口蹄疫対策検証委員会」を平成22年8月24日(火曜日)に
農林水産省 秘書課研修室において開催します。
会議は非公開です。なお、カメラ撮影は、冒頭のみ可能です。

690農NAME:2010/08/24(火) 22:10:54
「口蹄疫」は治る病気なのに、
どうして騒ぎは大きくなった?!

口蹄疫によって全頭殺処分されたワケ

東京農工大学農学部獣医学科教授
白井 淳資 氏
http://www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000001051_01.html
691農NAME:2010/08/25(水) 00:40:25
【宮崎/口蹄疫】 感染経路特定に至らず 原因究明は困難との見方…農水省が中間報告
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282645782/
692農NAME:2010/08/27(金) 00:54:24
平成22年8月26日
農林水産省
「第4回 口蹄疫対策検証委員会」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100826.html

農林水産省は、「第4回 口蹄疫対策検証委員会」を平成22年8月31日(火曜日)に
農林水産省 第1特別会議室において開催します。
会議は非公開です。なお、カメラ撮影は、冒頭のみ可能です。

(別紙)
第4回 口蹄疫対策検証委員会 ヒアリング対象者
○全国肉牛事業協同組合
 山氏 徹 理事長
○日本養豚協会
 志澤 勝 会長
○みやざき養豚生産者協議会
 香川 雅彦 副会長
○社団法人 中央酪農会議
 門谷 廣茂 専務理事
○九州生乳販売農業協同組合連合会(社団法人 中央酪農会議 理事)
 尾形 文清 代表理事会長
○宮崎酪農業協同組合
 石川 幸保 組合長
○熊本県 農林水産部 畜産課
 高野 敏則 課長
○大分県 農林水産部 病勢鑑定部
 神田 浩 部長
○群馬県 農政部 畜産課
 宮川 均 課長
○宮崎県獣医師会
 近藤 文夫 会長
693692:2010/08/27(金) 00:57:31

○宮崎県 延岡家畜保健衛生所
 工藤 寛 所長
○(独)家畜改良センター 鳥取牧場
 鈴木 稔 牧場長
○北海道農業共済組合連合会 家畜部家畜事業グループ
 伊藤 純一 第2課長補佐
○千葉県農業共済組合連合会 家畜部 診療課
 平田 昇 課長
○栃木県 県南家畜保健衛生所
 武井 明宏 所長補佐兼企画指導課長
○静岡県経済産業部 農林業局 畜産課
 浅倉 豊司 課長代理
○日本養豚開業獣医師協会
 大井 宗孝 代表理事
○農林水産省
 平尾 豊徳 経営局長(前消費・安全局長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/pdf/100826-01.pdf
694農NAME:2010/08/28(土) 20:17:36
西藤岳彦・動物衛生研究所
「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎが
でき、ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」
「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」
>>85
>>86

本当にまじに言ってたのか?
はじめに「予防医学」ドグマありきなんだな。
それに合わせた現実が見えてしまうようだな。

695農NAME:2010/08/30(月) 13:33:01
タイのインフルエンザ流行、7月に入り増加、8月も継続中
2010年8月30日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100830/243627/

動衛研:タイ−日本 人獣感染症共同研究センターに関する情報
http://ss.niah.affrc.go.jp/research/ZDCC/ZDCCreport.html
タイ感染症共同研究センター
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/rcc/Japanese/orglink.html

研究拠点 | 独立行政法人 理化学研究所 新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター
http://www.crnid.riken.jp/outline/base/index.html
696農NAME
【畜産】宮崎で口蹄疫感染否定できない牛を1頭確認…家畜の競りを中止 [09/02]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1283397890/