農水省コイヘルペスウイルス病対策制度について

このエントリーをはてなブックマークに追加
14農NAME

【コイヘルペスウィルス病発症に関してのお詫び】

先般(6月初旬)、弊社にて発生いたしましたコイヘルペスウィルス病に関しまして、
錦鯉振興会会員各位、ならびに錦鯉愛好家の方々に多大なご迷惑とご心配を
お掛け致しましたことを心からお詫び申し上げます。

弊社では、これまで防疫対策に細心の注意を払ってまいりました。特に近年は
コイヘルペスウィルスの侵入を絶対に防ぐべく、各種検査の実施、防疫マニュアル
の完全遵守、取水部への大規模殺菌施設の導入、一旦外部に出た鯉はお預かり
しないこととする防疫意識の堅持をはかってまいりました。

にもかかわらず、当該錦鯉は、預り専用隔離池からコイヘルペスウィルス病が
発症するにいたり、6月6日に監督官庁である広島県に届出ました。

広島県の指導に基づいて、ただちに対象鯉および当該預かり専用隔離池等の
消毒処分を実施しました。コイヘルペスウィルス根絶のための処置とはいえ、
消毒処分の指導を受け入れることは、私どもにとりましてもまさに断腸の思い
痛恨の極みでした。

愛好家様、流通業者様、ならびに錦鯉業界関係各位に対し、重ねて深くお詫び
申し上げます。

なお、当該錦鯉は預り専用隔離池に畜養していたもので、他の錦鯉とは一切
接触しておりません。今回事案への深い反省と原因究明を進めながら、更なる
安全管理を徹底し、健康で安全な錦鯉生産を維持してゆく所存です。

平成20年8月

株式会社阪井養魚場 
代表取締役 阪井弘二
http://www.sakai-ff.com/owabi.htm
15農NAME:2008/10/04(土) 20:01:44
平成20年6月2日〜平成20年6日8日(広島県、愛媛県)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2008/h200611.html
広島県 5検体中 5検体で陽性 (三原市 養殖業者)

広島県「コイヘルペスウイルス病」に注意!
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1170322994037/index.html
コイヘルペスウイルス病への対応について(平成20年6月6日)(237KB)(PDF文書)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1170322994037/files/khvmihara.pdf

≪阪井弘二・全日本錦鯉振興会前副理事長(轄繹范{魚場会長)が8月27日に
逝去されました(享年63歳)。心よりご冥福をお祈り申し上げます。≫
(月刊錦鯉2008年10月号257 123ページ)


首吊って自殺したという、もっぱらの業界筋の話だ。
農水省の制度は、ほんまに人殺し制度ばかりのようだな。
広島じゃ、ヘルペスがらみで、二人目じゃなかったかな?

浅田農産会長夫婦も首吊りだったよな。
鳥インフルエンザ制度のおかげでね。

ついこの間は、事故米や偽装ウナギでも、死人が出ていたけどな。