(独)水産総合研究センターとはどんなところ?☆2

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観賞魚臨床研究会編『観賞魚臨床Vol2No.1』(平成14年3月31日刊)
「コイヘルペスウイルス病に関するこれまでの知見について」

発生状況
病原体
臨床症状
対策法 (a)免疫獲得魚の作出 (b)水温の調節 (c)塩水浴 (d)検疫の徹底
今後の課題


第9回技術検討会資料
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai.html
「資料2-1」 治療法の開発(東京海洋大学)
『昇温による治療の効果は再確認された』


【水産物養殖】2007/06/23 11:26
http://koku.iza.ne.jp/blog/entry/204110/
>関係者を悩ませてきたのは、マハタがもつ、ウイルスに侵されやすい体質。試験所では、
ウイルスを取り除いた海水の水槽で育てるが、養殖業者の手に渡り、海上イカダに放つと、
死滅するケースが多発した。
>滝本真一室長
>「そこで、ウイルスを含まない海水から、通常の海水で飼育することで、マハタを人為的に
ウイルスにかからせる。水温とか環境をすこしコントロールすることによって、死なない程度に
免疫をつけさせる、という技術が確立されました」


炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理 (2004年07月19日 読売新聞)
http://basswave.b-s-o.com/archives/000753.html
『業界がKHV対策として注目しているのが、
これまで越冬期に一部業者が利用してきた「昇温設備付き隔離池」。』