1 :
農NAME:
どうせほとんど何の役に立たないことを勉強しているんだろ。
いい加減に農学部大縮小しようぜ。
工学部や、医学部、薬学部を増やしたほうがよほどいい。
2 :
農NAME:2008/04/18(金) 23:54:53
確かに多過ぎるし、地方大学の博士課程など存在意義がわからない。
ただ、一定数は必要。
3 :
農NAME:2008/04/19(土) 00:58:42
4 :
農NAME:2008/04/19(土) 22:30:11
5 :
農NAME:2008/04/19(土) 23:57:34
6 :
農NAME:2008/04/20(日) 10:13:20
薬学部に関しては、既に過剰供給状態。
7 :
農NAME:2008/04/20(日) 16:07:33
>>1 (工学部出身者)年収1億、1日780キロカロリー
(農学部出身者)年収400万、1日2000キロカロリー
で良いよ。
8 :
農NAME:2008/04/20(日) 18:03:56
わけわからん。
金があるやつが食べ物もほしいだけ買うだろ。
9 :
農NAME:2008/04/21(月) 20:03:44
コメ1キロ100万円とかならあるかもね(しかも品質保証のないヤミ米だ)
10 :
農NAME:2008/04/22(火) 01:27:59
意味のないところもないのは事実だろ。
11 :
農NAME:2008/04/22(火) 01:36:46
昆虫や林学などマイナーな学科が多過ぎる。
マイナーな就職定数はずっと少ないから、使えない専門を自負する卒業生が
産まれ、高卒のような単純労働は嫌だし、小売、営業は嫌だといい、
結局ニートになる人がそう珍しくはない。
昆虫や森林などサークルでやればよい。
12 :
農NAME:2008/04/22(火) 01:55:47
gdpに寄与しない人材を国費で社会に送り出すのは道路以上の無駄。
マイナーは東大や京大に集約し、本当にできる方が学者目指してすればいいのではないか。
13 :
農NAME:2008/04/22(火) 09:14:12
林学がマイナーと言われてしまう現状が問題
14 :
農NAME:2008/04/22(火) 14:17:32
マイナーじゃん。需要あるの?
15 :
農NAME:2008/04/22(火) 14:40:34
だからその現状が問題なんだろ
森林大国の日本で林学の需要がないなんて
17 :
農NAME:2008/04/22(火) 20:04:43
教官がいうこと。今こそ林業教育の充実を図り、国土を守ろう。
学生が卒業後に気がつくこと。社会的意義だけではめしのたねにならない。
めしの種に見合う分だけ募集すればいいんだよ。
あまった分は医学部にでもまわせば、医師不足解消に役立つ。
18 :
農NAME:2008/04/27(日) 11:56:10
>>16 ほうっておいても森になるのが日本。
日本の気候を考えれば、林業労働者は必要でも林学者は必要ない。
19 :
農NAME:2008/04/27(日) 11:59:07
20 :
農NAME:2008/04/27(日) 12:47:16
森林研究者が必要ではないと誰も言っていないが、20人卒業して2人森林
関連の仕事につくような学科が存在するのであれば、2.3ヶ所に集約すれば
いいということ。
後の18人は使いまわしの利かない知識だから、高卒と同じ扱いになる可能性もある。
実に無駄遣いだろう。
21 :
農NAME:2008/04/27(日) 14:30:10
>>19 アホはお前だ。
砂漠化防止の必要もない、熱帯林後輩防止の必要もない、放置しておけば自然と再生するような
温暖湿潤地帯にある日本に森林学者なんて要らない。
その証拠に国内ではやることがなくなって研究室ごと海外の案件ばかり扱ってるところが多い。
くだらない論文書いて税金で食ってるか、海外の研究して日本の税金で食ってる連中ばかり。
22 :
農NAME:2008/04/27(日) 14:34:04
>>21 ずっと日本の気候その他条件が変わらなければいいね。
23 :
農NAME:2008/04/27(日) 15:07:15
変わることが問題なんじゃなくて、温暖湿潤とはいえないくらい変わることがあれば問題なんだろ。
多少温暖化するくらいなら関係ないね。
24 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:15:28
学部はまだ仕方がないとしても、農学部に大学院重点化は不要だったろ。
今からでも定員減らせないものか。
25 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:16:22
26 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:22:47
農学部の大学院出ても就職ないだろ。
専門家養成という大学院の意味がない。
27 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:23:48
28 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:26:53
29 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:33:21
>>28 大学院研究科は研究のノウハウをはじめとする知識を蓄積し、また国はあらゆる分野において自前で研究者をストックしておかねばならない。
そうでなければ、特に効率的な農業を必要とし、また発酵など伝統的な食品も含めた技術革新、継続を維持することは出来ない。
また食品の加工や衛生管理においても農学は重要な分野。
就職はあるよ。あまりに低レベルなことを言うのでマジメにレスしなかっただけ。
30 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:36:47
低レベルなのはお前。
言ってることが官僚と変わらない。
官僚や国立大学に巣食ってる学者は自己正当化のために
>>29みたいな御託を並べるが、
実際はほとんど役に立たないことに税金を垂れ流しているだけ。
就職は関係ない分野ならあるにはある。
しかし、歳を食う分不利になる。
そして、院での研究ごっこは仕事では何の役にも立たない。
31 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:38:13
>>30 官僚の方がお前よりレベル高いと思うよ。
だから褒めてくれてありがとう。
32 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:39:50
>特に効率的な農業を必要とし、また発酵など伝統的な食品も含めた技術革新、継続を維持することは出来ない。
伝統的な食品は農家やその他の生産者が一番詳しい。
技術は現場で生まれる。
ビジネスの場から乖離した研究室では何も生まれない。
官の発想はほとんど妄想と変わらない。必要性を考慮して行われているわけではないから。
>また国はあらゆる分野において自前で研究者をストックしておかねばならない。
それを大きな政府という。大きな政府は非効率で税金ばかり食い、最後には破綻する。
非効率な部門はできるだけ小さくしなくてはならない。
33 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:40:42
>>31 >官僚の方がお前よりレベル高いと思うよ。
はぁ?お前、役人?
俺は民間で働いている。だから官よりはレベルが高い。
日々ビジネスをやっているからね。
34 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:41:57
タックス・イーターの官僚を賛美する反民間、反国民的発想が農学部関係者の本質をあらわしているな。
35 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:43:45
農学部利権は道路財源と同じだな。
国民の大半は必要としていないもののために莫大な金が投じられている。
そのくせろくに成果は出してないし。
それでもなくならないのは利権が絡むから。
国立大学の莫大な予算は大学関係者の飯の種だし、寄生している院生もなくなると困るんだろう。
36 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:45:10
>>32 詳しいのは技法であって科学的な領分じゃないでしょ。伝統的な製法で作るところが減ってしまったのは確かに問題なんだが、技術的蓄積が安定供給を可能にしてるよね。
ビジネスと直結しないのは林学とかそういう分野だと思うけど、それも政府に責任持ってやってもらわないと困るとこ。道路とかもそうでしょ。
大きな政府を否定するのは構わんけど、それくらいはやっといてもらわないと困るわ。
新自由主義のグローバリズム信者かね?
37 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:47:08
38 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:49:37
39 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:52:43
>>36 現場で使えない科学的研究は意味がないよ。
それが応用性のある基礎研究ならまだいいんだが、農学部は学部自体が応用のための
学部であって、理学部のように基礎研究をする場所ではない。
だから、いつのまにか本当は役に立たないことを役に立つとこじつけて研究するようになる。
林学の研究が安定供給を可能にしているわけじゃない。
もともと日本は木材を自給していたが、今は逆に自給率は2割程度だ。
研究でどうにかなる問題ではない。
道路にしても、国民の大半はこれ以上の建設は不要だと思っている。だから暫定税率廃止に賛成の人が圧倒的に多い。
新自由主義は必要性から生まれたものであって、信じるとか信じないとかの問題じゃない。
アメリカでもヨーロッパでも一時期社民主義が強くなって、公的部門が膨らんでいったけど、行き詰ったんだよ。
学生、特に国立大学の学生は実社会を知らないから、理想論で、政府が上から計画的に動かせばすべてうまく行くと思っている人が多いけど、
人間は政府が計画したとおりには動かない。基本的には自分の利害で動く。
だから市場が大事になってくる。市場が必要としていれば、大学が研究しなくても
民間の研究所や時には個人が新しいものを生み出す。
理学のような基礎研究はそうはいかないが、農学なんて元々応用分野の上に、農業自体、そう高度な技術で成り立つわけではないから、
民間で十分できるんだよ。
逆に言えば、農学部の研究ごっこは大半が無駄。だから、専門を生かした就職は難しいわけだ。
40 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:53:57
>>37 ビジネスは外資だけがやっているとでも?
>>38 国立大学農学部の腐った実情はいやというほど見てきた。
やつら、世界が自己完結している。自己満足のために研究しているだけ。
国民の税金で遊んでいることに罪悪感を感じていないところが終わってるよ。
41 :
農NAME:2008/04/27(日) 20:55:24
>>40 ちがうちがう。ビジネスやってればレベル高いんでしょ?
じゃ外資ファンドが一番それに当てはまるね。
42 :
農NAME:2008/04/27(日) 21:01:19
>>39 安定供給の話は木材の話じゃなく。
道路は国がやってくれないと困るものの例としてあげた。じゃ湖沼や水資源の管理でもいいや。
新自由主義はすでにアメリカでもサブプライムショックに象徴されるように、それを主導するネオコンとともに否定的に見られつつあるよね。80年代イギリスのサッチャリズムも国内の経済格差を拡大させたとして否定的に見られている。
教育や学術研究において、市場原理に任せるのは共産主義と同じくらい無茶だと思うよ。
43 :
農NAME:2008/04/27(日) 21:04:40
ビジネスは誰でもやってるんだよ。
民間の仕事は基本的にビジネスだよ。
農家だってそう。以前のように農協に出荷すればそれで自動的に収入が安定していた時代はともかく、
現代では農家さえビジネス。
税金で食ってるのに国民の福祉に貢献できない農学部院生より、日々人に貢献している農家のほうが
よほどえらいよ。
ビジネスをするってことは、他人が望むことをして金をもらうってことだから、
他人の役に立っている。それと比べて、官の仕事は常に民の監視がないと、えてして自己満足になるんだよ。
病院のように国民生活に不可欠なものはともかく、農学部系大学院なんて存在意義がきわめて怪しい。
自己正当化の理屈を考える前に、自分たちの研究が具体的に誰の役に立っているのか
考えてみるんだね。
44 :
農NAME:2008/04/27(日) 21:07:52
話の前提として、いわゆる駅弁大学と私立の範囲に限る。
農学部にいる間は、学科なり、研究室の雰囲気が社会のそれと錯覚している。
ところが、就職を考え出したあたりからどうも何かが違うと感じる。
実際に就職すると、学んだことは全く役にたたず、一からの勉強となる・
元研究室を懐かしく思う人は公務員の専門職になったような幸運人だけだろう。
特に女性の場合、使える専門がない以上、多少頭の程度は劣っても若く
て勤続年数が長そうな短大、高卒の方が好まれる。
今はある程度、それがわかって進学する人ばかりだろうから、昔よりは
だいぶいいだろう。それでも、会計や医療の専門学校へ再入学する人が
いるんだから、知らないで入った人はもう一度考えた方がよい。
45 :
農NAME:2008/04/27(日) 21:08:55
>>43 国民の監視が必要なのは全く異論無いが、そういう意味では官僚だってビジネスだよ。
当然、消費者の直接の購買行動は伴わないが、国民のニーズの矛盾を調節して利益を最大限にしようと考えてるという点はこれもまたビジネスといえるんじゃないの。
46 :
農NAME:2008/04/27(日) 21:11:13
>>44 ああ、じゃ前提となるその範囲の事情を知らないから話はできんかも。
ただ、そのレベルならどの分野でも似たようなもんだろ。
47 :
農NAME:2008/04/28(月) 12:03:15
なくても国民経済上全然支障がないもの。
連合大学院 駅弁の獣医と応用生命以外 これらは全部上位校に統合できる
49 :
農NAME:
法政大学植物病院