いまこそ食料自給率の向上を!

このエントリーをはてなブックマークに追加
382農NAME
【パンデミック対策】コメ中心に食料品の備蓄を―農水省が呼び掛け
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239150008/


米を柱に ―新型インフルエンザ対策「家庭用食料品備蓄ガイド」

 農水省はこのたび、新型インフルエンザ流行に備え「家庭用食料品備蓄ガイド」を作成した。
これは新型インフルエンザの大流行により外出困難となった場合を想定し、国民へ向けられた提案。
内容は4人家族(両親、息子13歳、娘9歳)を例に設定し、2週間の生活に必要な食料品を示した。

 例に挙げた家族の場合、2週間に10kg以上の米が必要だとしている。米は保存性に優れ、
栄養的にもエネルギー源として効率が良いことから備蓄の柱として推進。健康面などを考え、
野菜や缶詰、調味料などの備蓄も必要とされる。

 仮に新型インフルエンザが流行しても、災害とは異なりライフラインの不都合は考えられていないため、
普段から備蓄分を意識した家庭での食料品の管理や買い物の仕方がポイントだ。
ガイドには現在の備蓄量や日持ちがチェックできるリストを設けた工夫がされており、
備蓄の実施を促している。

 今週末から農水省HPに掲載予定。

 問い合わせは農水省食料安全保障課担当まで。
(2009.4.7)JACOM
http://www.jacom.or.jp/news/news09/nous101k09040704.html