☆植物病理学好き集まれ!☆

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471農NAME
なあ、専門家の皆さん、これどうなんよ?
光害なんてほんとにあるの?

217 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/08(木) 06:00:32 ID:g0nZEKQ90
http://www.kojobunko.net/100/2.html

ただそのときに、ヨーロッパの植物学者が変なことを言った。
「それは2126年の話ですよね。今から20年後、2014年には、標高0
メートル地帯の酸素の量が、標高8000メートルの酸素の量と同じぐらいに
なってしまう。これは空気が薄いとかいう問題ではなくて、まず死にます」
で、どうしてそういうことになるんですか?と聞きくと、夜の空が明るい、と
言う。確かにNASAから地球の写真を撮ってもらって調べてもらっていると、
年々夜が明るくなっている。その明かりはなにかというと夜の街明かりなので
ある。その明かりによって光害が起こる。光害によって植物はストレスで枯れ
ているそうだ。

 94年にその植物学者が言われたのは、その光害によって2011年から2
014年の3年間にかけて、木がいっせいに枯れてくるだろうと。それまでの
期間は変化がない。変化が見出されない。その変化がわかり出すのが2011
年あたり。そのときはもう手におえない。

 さて、木が枯れるということはどういうことかというと、それは94年の排
出ガスの量で計算したら、二酸化炭素をどんどん排出したときに、二酸化炭素
をまた酸素に変えてくれる唯一のものは植物しかない。だから植物の葉っぱの
面積が、二酸化炭素を酸素に変える面積だと考えると、どれだけの植物の葉っ
ぱの面積が必要かという計算式が出る。その量に、足りていない。

 ところが木がいっせいに枯れ出す2011年あたりを境にして、木が枯れて
いくと出した量しか残っていないことになる。そうすると3年間でどのくらい
の高さになるかと考えられているかというと、高さ100メートルくらいまで
は二酸化炭素でおおわれるんじゃないかと言われている。ただし二酸化炭素だ
とすーっと死んじゃえるそうだ。