MacBook風、富士通14型IGZO搭載「LIFEBOOK UH90/L」

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473[Fn]+[名無しさん]
>>451
ベンチマークはちゃんと解像度を揃えるか、そこが考慮されてるもので統一したりとかしてるのかな。
最近はあまりベンチに興味ないからその辺の状況がよく分からないけど、
昔の3DMarkなんか高解像度で当たり前のようにスコアが下がってた。

メモリ速度で総合ベンチマークで明らかな差がつくような影響はあり得ないだろとか、
CPUのクロック低下はGPUのボトルネックのせいじゃないかとか比較対象のAX3はどうだったのかが分からないとか、
なんか鵜呑みにしにくい記事だな。

ただし、この解像度の画面を60fpsで表示する処理は、それだけで3200*1800*4*60=約1.3GB/secのメモリ帯域を必要とする。
60fpsで表示しながら全画面で1フレームごとのスクロールさせると、これと同じ帯域を要求するメモリアクセスを、
スクロールのための読み出し+書き込み+デスクトップコンポジションのための読み出し+書き込み+表示処理の5回行い、合計6.4GB/sec。
Hashellの実効メモリ帯域は1チャネルあたり約10GB。シングルチャネルではこの処理だけで帯域の半分以上を占有する計算になる。
解像度とメモリのバランスが悪いのは否めないな。