1 :
[Fn]+[名無しさん] :
2012/08/17(金) 22:19:17.91 ID:lZocJ1a5 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1208/17/news050.html NECの“スペシャル”なUltrabook「LaVie Z」。発売日・出荷日の2012年8月23日はもうすぐ、まだかまだかと待っている人も多そうだ。
LaVie Zは、店頭モデルに超低電圧版のCore i7-3517U(1.9GHz/最大3.0GHz)+256GバイトSSDを搭載した「LZ750/HS」(発売時
想定実売価格:16万5000円前後)、同じく超低電圧版Core i5-3317UM(1.7GHz/最大2.6GHz)+128GバイトSSDを搭載した「LZ550/
HS」(同13万5000円前後)の2モデルを用意、さらに「NECダイレクト」で販売する直販モデル「LaVie G タイプZ」は、CPUやSSDの容
量、OSのエディション、Officeの有無といった仕様のカスタマイズが可能。価格は10万9830円からとなっている。
今回は、CPUはCore i7-3517U、SSDは256Gバイト、Officeなしとした製品版同等の最終試作機となるLaVie G タイプZカスタマイズ
モデルを用い、Core i7搭載モデルの動作時発熱状況をサーモグラフィ装置でチェックする。ちなみにこちらは上位モデル LZ750/HS
よりOffice Home and Business 2010を省略した仕様と同等で、価格は13万9755円(2012年8月17日現在)だ。
LaVie Zは、重量約875グラムと13.3型ワイドの液晶ディスプレイを採用するノートPCとしてスペシャルに軽いボディが魅力だが、厚さ
も14.9ミリと薄い。本体左側面と底面に排熱のための穴が開けられている。
今回はサーモグラフィ装置で、OS起動後30分(アイドル時)、連続動画再生30分、ベンチマークプログラム連続実施30分(3DMark
Vantage)の3パターンにおいて、キーボード面と底面の最高温度/最低温度を計測した。PCの電源プランはバランス、室温は約28
度だ。
なお、測定範囲はセ氏24度から45度の範囲にそろえ、それぞれの最高温度/最低温度部分を画像内に記述した。青が低め、水色、
黄色から赤へ変化するにつれて温度が高い部分であることを示している。
まずアイドル時から。熱さはほぼ感じず、素材の温度そのままだ。キートップ部で最大30.7度(室温からプラス2.7度)、パームレスト
部は室温より低い25.7度だった。ディスプレイ下部にやや発熱している部分があるのだが、実操作・感覚に影響は及ぼさない場所で
ある。
続いてフルHD(1920×1080ドット)のMPEG-2(24Mbps)動画を30分連続再生するとどうか。
キーボード面上部に少し黄色い範囲が増え出すものの、それでも最大温度は33度だ。さらに、触れる面積が広く、温度を感じやすい
パームレスト部はアイドル時とほぼ変わらないのも好印象である。画像左上部に本体左側面のファン回転と排熱スリットから出た熱の
様子がうっすら確認できるようになるが、右手でマウスを扱う人なら問題ない。なお、こちらはアイドル時にはなかったものであり、“アイ
ドル時はほとんど温度が上がらない”点も改めて確認できた。
Webサイト表示やメールチェックなど、負荷をかけていない状態で適当にPCを使っている時は、こちらとアイドル時の間と思っていい。
ともあれ熱さはほとんど感じず、すこぶる快適に利用できる。
マグネシウムリチウム合金を採用した底面は、ちょうど内部にロジックボード類のある部分で、排熱スリットのある部分の温度がやや
上がっていた。本機は奥側のゴム足が数ミリ高く、ごくわずかに前傾姿勢となっている(体感しない程度だが)。このすき間より後方へ
熱が逃げるようで、前方/ユーザー側へは及ぼさないが、ヒザに乗せて使うならほんのりあたたかく感じると思われる。
高い負荷をかけ続けるベンチマークプログラムを実行すると、さすがにキートップ部/底面に赤い範囲が目立つようになる。最高温度
はキーボード部40.6度、底面は46度となった。
ここまで負荷をかけると数値は確かに上昇する。ただし、まだ「うん、あたたかいね……」といった感じである。参考までに、別途使用し
ている標準電圧版Core i7-2620M搭載のVAIO Z(VPCZ21 電源プラン:バランス)のキーボード部温度は、通常利用時で38.9度であっ
た。それを考えると、この高負荷状態でもLaVie Zは普通に使える範囲であることが伺える。
(最近のノートPCはたいてい大丈夫なので)使用時の不快な発熱を心配する人はあまりいないかもしれないが、手のひらに感じる熱さ
の不快感は意外と作業効率に影響する。この点、普段使いにおいて、LaVie Zは本体の熱で不快に思うことははほぼない。とても優秀だ。
ちなみに、2012年8月22日15時までNECダイレクトでLaVie G タイプZを予約すると特典がある「LaVie G タイプZ予約キャンペーン」も
行われている。“いま予
レッツユーザーからしてみれば優しいもんでしょww ファンレスレッツで測定しているのないの?
3 :
[Fn]+[名無しさん] :2012/08/18(土) 12:42:43.26 ID:W8oIbIDR
冗長な記事がまたひとつ
4 :
[Fn]+[名無しさん] :2012/08/21(火) 02:49:18.93 ID:3OpfFRsM
まず冗長の意味を知るところからはじめてみようか
冗長のスタンドはラヴィーズィー
To Be Continued...
スタープラチナでも破壊できなかったソレは反応した 底面の温度は46℃... 承太郎「やれやれだぜ...そして時は動き出す」
吉良「ジョ...ウ...タロウ...!?」 「はっ、速い...まるで時間を止めたかのように...」 エコーズACT3「イ・ン・テ・ル・ハ・イッ・テ・ル?」
承太郎「指を破壊した。これでバイツァ・ダストは発動しない...」 吉良「承太郎、お前は空気に触れる時、圧力を感じるか?」 承太郎「...!?」 吉良はそっとWindows8の起動画面に手を触れた...
露伴「聞いたことがあるぞ!! スタンド使いのなかには、さらなる特殊能力の使い手がいるということを!!」 ニャ〜ン... ストレイ・キャットは眠そうな目をこすりながらマドを開けた...
億泰「形兆兄貴がよォ、夢の中に現れて、親父をここに連れて来いってよォ...」 おおおぉおおおおぉぉ... 必死に、食入るようにRetina高精度ディスプレイを覗き込む億泰の父親...
仗助「グレートだぜッ!!」 そこには高度にリマスターされ、さらに3D処理が施された虹村一家の姿が映し出されていた...
写真の親父「吉影よ、たまにはいい事をしてみるのも悪くはないのォ...」 吉良「フンッ、HDグラフィックス4000にしては映り栄えもまずまずかもな...」
エピローグ プッチ「岸辺露伴...彼にもまた私と同じ記録型のスタンドが宿っているようだな...」 スコリッピ「過去の行動の閲覧、そして未来の行動の制御を可能...か...」 プッチ「私の場合、対象者の魂をDISC内に超高密度で圧縮しているが、解凍できるのは精神のなかでのみ...だ」 スコリッピ「うむ、しかし、岸辺露伴の場合は目に見える形にコード化し、さらに追記を可能としているようだな」 プッチ「...フムフム、なるほど、どうやら誰の経験でも読み込めるというわけではないようだな」 スコリッピ「ジョースター家か?おそらく強固なファイヤーウォール...いや、精神が備わっているのであろう」 プッチ「スタンドを見ても明白だなw しかし、DIOの言っていた『天国』に行くためにはどうしても必要なものだ」 スコリッピ「厄介かもな。私の場合においても稀にその運命に従おうとしない者がいる」 プッチ「考えられる限りの、あらゆる事象を完全にシミュレートした上で運命を下すその能力から逃れた者がいるとでも?」 スコリッピ「今後、現れる可能性は否定できん...」 プッチ「運命を変えることのできる存在があるとするならば...」 スコリッピ「広瀬康一のような存在かも知れない...」
ここはT都N区A町... N区は住宅地が広がるベットタウンであるが、この町は大学も多く点在し、若者の多い学生街となっている。 そして今、この町の駅に一人の男が降り立った...
「ヘヤーステーション・アールでーす。ヨロシクお願いしまーす」 近くでヘヤーサロンのチラシ配りの声がする... ゴホッ、ゲホッ... 中年オヤジの咳き込む音が聞こえた... これで今日は何回目、何人目だろうか?
ドドドドドドッ... 目の前の中年オヤジ、やはりスタンド使いであったようだ。 今流行のスマートフォン型スタンドがその手に見て取れる... バルバルバル... 心の中でアラート信号が発せられた...
どうやら消音設定のようである... いたる所で見られる諜報活動... そしてこれが秘密組織ドレスのやり方なのだ!!
駅に降りた男... 見たところ未だ10代に見え、青年といったところだろうか? 周りの若者と同世代に見えるのだが、どことなく浮いているように見える。 それもそのはず... 彼は永い眠りから覚めたばかりなのである... そして、我々はこの青年を知っている! 彼の名は橋沢育朗!! つい先日まで彼は、三陸沖の海底で、20年以上眠り続けていたのだッ!!!!
数日前... 六郎じいさん「ばあさんや、水死体が生き返ったってよw 流石は三陸スポ、いつも記事の切れが違うねェ」 ばあさん「いっ、いく...!?」 六郎じいさん「ばあさんや、こんな真昼間から...しかたねェ、今晩...いっ、いく...!?」 六郎じいさん・ばあさん「育郎ーー!!!!」 育郎「ただいま、おじいさん、おばあさん...」
六郎じいさん×→六助じいさん○
T都T区... T区はN区の南東に位置し、商業施設などが多数立ち並ぶT都の中核都市が存在するエリアである。 スミレはこの地区の医科大学の脳神経外科に籍を置き、女医として多忙な毎日を過ごしていた... 美しく成長した容姿は、30代とは思えない、10代と言っても通用しそうな若々しさを保っている。 西洋の気功術”波紋”に長けており、それが若さを保つ秘訣となっているようである。 そんな美しい彼女ではあるが、男性の噂は全く聞こえてこない... 本人によると17歳のとき一度失恋したことがあるらしく、今でもその男性のことが忘れられないようである...
六助じいさんの取次ぎで、スミレはスミレの住居のあるN区A町で、育郎と待ち合わせることとなった。 そして再開... 帰宅したスミレは最後に別れた時と何ら変わらぬ育郎の姿を見て、これまでの想いがこみ上げてきた... スミレ「...育郎!!」 育郎に抱きつくスミレ... しかし、育郎にしてみれば、おそらくはスミレであろう目の前の女性が、本当にスミレなのかどうなのかは判断できなかった... だが、その肩にノッツォ...に良く似たリスが、いつもと変わらず乗っていたのだ... 「スミレ...」 育郎は過ぎ去った時間の長さを噛み締め、スミレを優しく抱き寄せた... しかし、再開の余韻に浸ってはいられない... 残された時間はそう長くはないのだ... ドドドドドドドド...... そのころ成田空港に一人の男が降り立った... その男の名はエンリコ・プッチ... 秘密組織ドレスが雇った最強の刺客である!!
ここはM県S市杜王町... 今、東方仗助はある人物と待ち合わせをしていた... ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...... 承太郎「久しぶりだな、仗助...」 現れたのは空条承太郎であった... 承太郎の話によると、近々、T都某所の医療機関で、あるオペが行われるそうだ... 表向きは、脳腫瘍の摘出手術ということらしいが、その真実は、軍事、医療、政界、財界など さまざまな分野の組織を巻き込んだ世界的規模のものになるであろうと... そして、このオペは神懸った技術をもつ天才女性外科医が執刀することになっているのだが、 患者の状態は絶望的なものであり、手術はおそらく失敗に終わるであろうと予測されていた... その上、その執刀医はかつてドレスという秘密組織への関与が取沙汰されている要注意人物であると... そこで、監査役でもあるスピードワゴン財団としては、このオペを成功に導くべく仗助の能力を必要としている... というものであった...
育郎のオペの日程が決まった... 今、3人の神父が祈りを捧げる為、育郎のもとを訪れようとしていた... そして、厳重な幾重もの扉の先に育郎はいた。 育郎の容態は安定しているようだった... 一人の神父が育郎に近づいた。 そして... 「ドラァーーーー!!」 クレイジーダイヤモンドの拳が育郎の頭部に吸い込まれていった...
仗助「...!?」 ウォーム...バルバル...バル... バルバルバルバル...... バルバルバルバルッ!!!!!! バオーの武装化現象が発動した!! そして時が止まった...
「オラァ!!」 スタープラチナの一撃がバオーを吹き飛ばす... 承太郎「早く逃げろ!」 承太郎と仗助、そしてもう一人のフードを被った神父は部屋を脱出、そして非常ボタンが押された... ロックされた部屋のなか、仮死化システムが発動し、見る見るうちにバオーの武装状態は解除された... なぜクレイジーダイヤモンドはバオーの摘出に失敗したのか? バオーは擬態化していたのだ... あたかも育朗のDNAをもとに作成された臓器や組織のように振舞っていたのだ!! ...クレイジーダイヤモンドの修復過程においてソレは動脈中に戻っていってしまったのである!!!!
薬剤や放射線など、ありとあらゆる外部からの治療を全く受けつけることなく、 若干のトラブルはあったが、育郎のオペは予定通り行われることとなった... スミレのもと、世界中から選りすぐりのスタッフが召集され、世紀の大手術が行われた... 電子顕微鏡とマイクロマニュピレーターを操作しながらマイクロプロセッサを素手で組み上げてしまうその技術の甲斐もあって、 長時間に及ぶ手術は困難を極めたが、バオー摘出後、蘇生させることに成功した。 取り立ててニュースになることはなかったが、何故かこの日、世界中で株価の暴騰が観測されることとなった...
...しかしながら、目覚めた育郎がスミレを理解することはなかった... 植物状態が続いたかと思えば、宙を見つめながら小刻みに震え始め白目をむく... この繰り返しは、当然スミレを失意のどん底に落とすこととなった... 手術は正しかったのかと... 目の前の育郎をぼんやりと眺めているその時、病室の扉がそっと開いた... そこにはエンリコ・プッチが立っていた...
プッチ「お前が過去にドレスに所属していたという女か...まあいい、これを読め...」 プッチが一冊のノートを差し出した... プッチ「本当はこんなことがあってはならないのだが失態を犯した本人はもういない...」 「『カスミノメノート』だ...」 スミレ「...!!」 プッチ「おそらくこれ以上の治療には耐えられないだろう...これを使え...」 プッチは一枚のDISKを取り出した... プッチ「『ハイエロファントグリーン』だ...以前、エジプトで手に入れた...」
プッチは続けた... 「ノートを読めば分かることだが...」 「バオー寄生後は、能力を発現していない状態においても、バオーに最適化された微細なニューロンが発達するようだ」 「そして、そのニューロンを有するが故、バオーは寄生された者にとって必要不可欠なものとなる...つまり...」 「そこに横たわっている検体は、バオーというレギュレーターを欠いた状態にあるということだ!」 「おそらく、あのジャパニーズホームコメディに出てくるミセスのようなヘヤスタイルをしたガキのスタンドが バオーを引きずり出せなかったのもその為だろう...」 「救いたければ、バオー寄生後に成長したニューロンを選択的に不活性化するしかない!!」
ジャパニーズホームコメディに出てくるミセスのようなヘヤスタイルをしたガキ× →間違った、ジョルノダ^^;
考えている余裕はなかった... スミレは言われるがままディスクを自らに取り込んだ... プッチ「やはり素質はあったか...」 スタンドの性能は本体の影響を受け易いものである... スミレのハイエロファント・グリーンは、花京院のものよりさらに微細化が可能のようであり、 また、よく馴染んでいるようであった。 育郎の脳内をスクリーニングするスミレ... それはまるで最新コンピュータが高速で円周率計算をこなしていくかのようであった... そして正確に...速やかに作業を終えた... 次の瞬間、スミレの意識は遠のいた...
ホームレスがゴミ箱を漁ってる... 投げ捨てられたその紙面には、ある医療事故の記事が小さく掲載されていた... 患者は重度の障害を負い植物人間状態となり、担当医は精神に異常をきたし医療の世界をリタイアしたと...
海外の空港デッキ... エンリコ・プッチはiPhone5を片手に通話の相手と談笑していた... 「...もちろん、ここまで全くのノーチェックだ...」 「例のもの? ああ、アレはあの国が五月蝿くて置いてきたよ...こちらの命が危ないのでね...」 「しかし、たったこれだけの仕事で1億ドル...なんだかんだ言ってもあの国は金持ちだよ...」 「...さあな、ロミオとジュリエットはどこかでママゴトを楽しんでいるんじゃないのかなあ...」
エピローグ 東北の山間部... 六助じいさんは最近すこぶる調子がいいそうである。 なんでも娘が婿を連れて戻ってきたとか... 六助じいさん「おーい、スミレーー!」 fin
>>15-36 あとがき
端折って書いちゃいました。
かなり大雑把で言葉足らずです。
バオーの続編は沢山の方々が描いていることでしょう^^;
ちなみに、私はキマイラもコブラも大好きです^^;
細かなミス沢山ありますが、
>>33 にホワイトスネイクの描写を入れるべきだったかなと思ってます。
ラストが分かりにくいと思いますので補足を...
育郎の手術は成功、しかし二人ともホワイトスネイクによってドレスおよびバオーに関する記憶を抜き取られ
表舞台から姿を消すというものです。
その後は六助じいさん・ばあさんと幸せに暮らしています。
漫画板か小説板でやれって感じですね。
でわでわ^^
38 :
[Fn]+[名無しさん] :2012/09/16(日) 13:38:16.06 ID:ZR+iOXjr
熱いんだな
>>38 文章で原作者のテイストを表現するのは難しいw
テーマは的にはスミレの愛で育郎を救う、くらいしか考えてなかったのだけれど^^;
ジョジョの世界を取り込むと凄く楽。
簡単に不可能が可能となるから...
まあ、さじ加減は重要ですね。
ミステリアスななかにビジネスや政治的背景を絡ませ、
あと、ノート板だから住人が好みそうなことを織り交ぜつつ進行させようと思ってたのだけれど...
近未来医療ドラマというとこでしょうか^^;
若干、不完全燃焼ですが^^;
辺境宇宙に位置するスペースコロニー... 連邦軍の統治下にあるもパトロール環境もいまだ整備されていないこの地域では、 新興反乱勢力、おそらくはネオ・ジオン軍の残党から組織されたものであろう勢力、 により多大な被害を被っていた。 そして今また、3機のザクがコロニーに迫っていた... この世界のこの時代、ザクは最新鋭MSとしてその名を轟かせており、 さらにそのカスタム様の機体を操るこのチームは、辺境宇宙では「黒い三連星」として、 ちょっと名の知れたチームであった。 その3機に今、1機のMSが接近していた...
オルテガ「MSがこちらに向かってきている!」 マッシュ「俺たちを『黒い三連星』と知って向かってきてるのか?」 ガイア「モニターで実機を確認しろ!」 マッシュ「ガッ...ガンダムだ......」 三人「ワッハハハハハッーーーー!!」 オルテガ「どんな奴かと思えば骨董品じゃねーかw」 マッシュ「博物館からの盗品かw」 オルテガ「まさかバ○ダイのプラモデルじゃねーだろうなw」 マッシュ「おい、今何月だ?w」 オルテガ「サンタクロースがプレゼントを持ってくるには早すぎるだろw」 この世界のこの時代において、もはやガンダムは過去の遺物でしかないのである...
黒い三連星から酷評を受けたガンダム... そのパイロットはスレッガー・ロウ... 連邦軍において、ニュータイプを除けば、1,2位を争う凄腕パイロットであり、 その経歴は軍高官の職に就いていてもおかしくないものであった。 そんな彼がなぜ辺境宇宙に配属になったのか? それは、彼の理性を離れた存在がニュータイプ...いや、その存在を遥かに上回るものであったからだ...
スレッガー「何をゴヤゴチャ言ってやがる...俺は忙しいんだよ...」 「さっさと仕事終わらせてゴーイング・マイ・ウェイだぜッ!」 その戦闘能力は黒い三連星を僅かだが上回るものであった... ガイア「ニュータイプ反応はなし...か...」 オルテガ「どうなってるんだ!?」 マッシュ「信じられない!?」 ガイア「技術、経験、そしてセンスがずば抜けているようだ...今回は引き上げるぞ...」 オルテガ「何!?」 マッシュ「何だって!?」 ガイア「今回は軽装備だからな...」 ガイア「そして、『殺る』という準備ができていない...」 ガイアの命令のもと、3機は速やかにコロニーの領域を離脱した...
辺境宇宙に現れたガンダムの噂は、瞬く間に反乱勢力のあいだに広まった... この噂を聞きつけ、反乱勢力のカリスマが今、立ち上がろうとしていた... 彼の名はランバ・ラル... 「蒼い彗星」の異名を持つ彼は反乱勢力内でも人望が厚く、また、MSの操作においても 卓越したものを持っていた... 蒼い色が映える機体、次世代MSグフに搭乗し、ランバ・ラルは出撃するのであった...
誇り高き戦士と軟派野郎の戦闘は一進一退の攻防であった... スレッガー「クソッ...やり辛い相手だぜッ...」 ランバ・ラル「フム...同じ匂いがする...」 その時、一機のMAが接近してきた... スレッガー「!?」 ランバ・ラル「!?」 現れたそのMA... MAと推測されたその機体はMAではなく、真紅のガンダムであった! ランバ・ラル「聞いたことがあるぞ、能力者が操る赤いヤツ...」 赤いガンダムからグフに向けファンネルが発射された... その時、グフが青い光に包まれた...
ランバ・ラル「V-MAXだ...今の3倍強の高速移動が可能となる...」 「確か赤いヤツも平均MSの3倍程度の速度と聞くが...」 ことごとくファンネルの攻撃をかわすグフ... 驚嘆する赤いガンダムのパイロット、マチルダ... ランバ・ラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」 マチルダ「...!? こんな人達が辺境宇宙にいるなんて...」 ランバ・ラル「...いつの世も名を馳せるのは赤いヤツと相場が決まっているさ...」 分が悪いと見たのか、グフは戦線を離脱していった... ランバ・ラル「しかし言っておく、お前の力ではない...そのMSの性能のおかげだということを忘れるな!」
マチルダ・アジャン... 連邦軍きってのエリート・ニュータイプ。 数々の戦績を残しており、高官としても将来が有望視されている存在である。 連邦軍高官マ・クベと婚約し、第一線を退く準備中であり、現在、辺境宇宙視察の任務に就いている... スレッガーが警備にあたるコロニーには短期的な滞在予定であったが、コロニーの状況を勘案、 反乱勢力撲滅の為、連邦軍本部へ強力な武器の要請を行い、コロニーでの滞在期間を延長することとなった。 そのころ、反乱勢力のドックには外宇宙より帰還したビグ・ザムの姿が見て取れた...
ビグ・ザム帰還の情報は、連邦軍もキャッチしていた... ビグ・ザム... 反乱勢力の首謀者ドズル・ザビが直々に操縦に関わっている。 その形状は、脚部を備えてはいるがMA様であり、分厚い装甲で強固に守りが固められ、 戦艦並みのメガ粒子砲を一門備える...というものである。 このメガ粒子砲は直撃すればコロニーを半壊させるほどの威力があり、 これまでに、難攻不落のコロニーがいくつも反乱勢力の支配下に落ちてしまっている。 これに備え対策が立てられ、コロニーはマチルダの意向のもと、 連邦軍本部よりニュータイプ用メガランチャーを取り寄せることとなった。 この際、連邦軍本部に一個の『壷』が届くこととなった... この『壷』は以前、マチルダの婚約者マ・クベがしきりに「この壷はいいものだ...」 と大事にしていたものであった...
かくして、決戦の火蓋が切って落とされた... そして、激戦の中、ビグ・ザムが遂に主砲の発射体制に入り始めた... メガランチャーを装備したマチルダの真紅のガンダム(以下;Rガンダム)は射程距離に入るべく、 ビグ・ザムとの距離を縮めていく... しかし、激しい攻撃の為、Rガンダムはメガランチャーを手放してしまった... ビグ・ザムの方へと移動していく、持ち主を失ったメガランチャー... マチルダの護衛を担当していたスレッガーは咄嗟にメガランチャーの回収に向かう... そして回収したその瞬間、ビグザムの足が目の前に迫っていた...
ビグ・ザムの脚の一撃を受け、吹き飛ばされ大破するスレッガーのガンダム... マチルダの声にも全く反応がない。 発射体制に入り、コアを露出させるビグ・ザム... 絶望的な状況の中、マチルダはあることに気がついた。 緊急のリモート機能でスレッガーのガンダムに入ってみると、 メガランチャーの照準がビグザムのコアに向けられていたのだ... しかし、距離が遠すぎる... 一か八か...トリガーに指をかけたその時、マチルダの中から圧倒的な力が湧き上がった... まるでスレッガーが傍に居るかのように... そして、メガランチャーの一撃がビグ・ザムを貫いた!!
脱出ポッドを回収するグフ... ドズル「凄まじいエネルギー波だった...こんな場所に、あんな奴らが...」 ランバ・ラル「どうする?」 ドズル「コロニーなんぞ星の数ほどあるからな...」 ランバ・ラル「うむ...」
エピローグ Rガンダムが出撃体制に入った... コクピットの片隅に一枚の写真、そこにはパイロットの家族と思しき者達の姿があった。 奇跡的に一命を取り留めた退役軍人は子守をしながら洗濯物を干している。 コロニーの空に一筋の飛行機雲が... オルテガ「MAが急接近中!」 ガイア「なんだと!?」 マッシュ「きっ...消えた!?」 ガイア「バカヤロー...目の前を見てみろ!」 黒い三連星のすぐ目の前、そこにはRガンダムが立ちはだかっていた... fin
>>40-52 あとがき
スレが居心地良さそうな位置まで下がってきました^^;
とりあえずファーストガンダムです。
書いてる最中気付いたことですが、登場人物はみんな戦死者です^^;
マ・クベは敢えて連邦に入れてみました。
そして、マチルダのフィアンセという立ち居地で登場させてみたのですが...
マチルダに逃げられただけでは不完全燃焼ですね。
主人公のスレッガーですが、このキャラクターのことはよく知りません。
マクロスのロイ・フォッカーみたいなのかな?という感じです。
黒い三連星はタイムボカンンの3人組ポジションです。
ラストはリモートコクピットからメガランチャーを発射...としています。
実は、暖めていたネタでは、スレッガーのガンダムが大破した後、
スレッガーのファンネルをハッキングする...としていました。
ですが、これはガンダムUCで使われていたのを見てしましました...
まあ、誰でも考えることですね^^;
しかし、結果的に良かったと思います。
ネタで思い出しましたが、主人公は最初スレッガー・ロウとセイラの子スレッガー・ジョーってのを考えていました。
能力的にはマチルダが圧倒的に上だけど、実戦ではいつもマチルダが助けられる...みたいな...
まあ、よくある設定ですね^^;
ラストはエリア88を彷彿させるかもですね。
三枚目としてまとめてありますが^^;
V-MAX出てきてますが、そのアニメのタイトルには「蒼き流星」と付いてました。
そして、V-MAXの強化型は赤い色でした。
同じ思考に辿り着けたのでしょうか?
たしか、テーマソングはAKBの祖が作詞・作曲を手がけてたと思います。
でわでわ^^
オマケ 今、一機のMSがコロニーの領域に到達した... マ・クベ「マチルダ、お前のことは私が一番理解している...お前には私が必要だ...」 「マチルダよ...私に恥をかかせる気か!私は忙しいのだ、あまり手間を掛けさせるな!」 その時、マ・クベは一機の蒼いMSの後姿を捉えた... マ・クベ「なかなかの腕前のようだな、よし、私が直々に相手をしてやろう!」 「いざ、尋常に勝負!!」 真後ろからグフに切りかかるギャン... グフはその一撃をいとも簡単にかわした。 マ・クベ「田舎っぺの三等兵が、私は連邦の英雄だぞ!」 主要武器を収めヒートロッドを構えるグフ... マ・クベ「よし、観念したか...望みどおり刀の錆にしてやろう!」 一瞬にして四肢をもぎ取られバーニアを破壊されるギャン... そして宇宙の果てに消えていった... -完- ...マ・クベってこんな奴だよね。
ここはT都T区... 冴えないサラリーマン六府 啓は今日も満員電車のなかで揺られていた... SFチックなモチーフの外装を施した電車ではあるが、車窓から銀河系を観察することはできない... 暫くして電車は終点に到着した。 電車を降りると今度は人の洪水に飲まれる... ゴゴゴゴゴゴゴゴ... 一人のスタンド使いが現れた... 早速、”ストレイサー”が発せられる... その時、六府から一体のスタンドが出現した... ”スオード・アン・ペンシル”... 右手にペン、左手に剣を持つ人型のスタンドである... 左手の剣が振られた... スタンド使いから放たれた”ストレイサー”が消滅する... 今日もこの街では様々なスタンド使いの攻防が繰り広げられている... ToBeContinued...
ストレイサーがかわされた... スタンド使いは動揺しているようであったが、すぐ次の攻撃を仕掛けていく... 六府に向かって『ヘッド・プレイト』が飛んできた! 剣で防御するスオード・アン・ペンシル... すると... 剣が折れた...
六府の持っていた鞄が裂け書類が散乱... しなかった... セキュアなのか...はたまた頭の中身と一緒なのか...? すぐさまペンを走らせるスオード・アン・ペンシル... 「フライヅーラー!」 スタンド使いの頭部からカツラが飛んでいった... ”ヘッド・プレイト”再起不能... →ToBeContinued...
遅くまでサービス残業で居残りの六府... 終電に何とか間に合いそうであった... その時、スタンド使いが現れた! ”ラブ・ハーピィー・ボイス”が六府を襲う!! 剣で防御する六府... しかし、剣は折れた... 六府 啓、北口にて終電に間に合わず再起不能... -完-
突如、マンホールが出現した... 蓋が外された状態で... マンホール中を落下していく六府... S&Pを発現させ壁に剣を突き立てた... 案の定... 折れた... 次にペンを走らせる... 『デコボコデコボコ』... 壁面に凹凸が確認された... しかし、手を掛けることは許されないようであった... とても深い穴だった... 深く深く... そして、とても柔らかいクッションのようなマンホールの底にたどり着いた... 本体は一体どこにいるのだろう? 目が覚めた... 女は身支度を整えて鍵を持っている... 請求額を考えるとゾッとする... 今月もまMr.アンマンドのお世話になるしかないようだ...
早朝... カラスがゴミを漁っている... ちょっかいを出す六府... 意外に動きが重そうだ... 調子に乗って鞄を振り回したところ、カラスの逆鱗に触れてしまった... ペンを走らせるS&P... 『コウドジョウショウダメ』... カラスに通じるはずがない... 今度はクレパスに持ち替え、トラの絵を描いてみた... 突如落下するカラス... 後は都の職員に任せるとしよう...
駅の構内... 六府は盗撮現場に出くわした... スカート内にスマートフォンが差し込まれる... 「ペーーッ!!」 「ペペペペンペンペンペンペンペンパンペンペンペーーンッ!!!!」 ラッシュをかけるS&P... 被疑者の容姿が一際目立つ格好へと変貌する... 正々堂々と撮影許可を得るべきである... やましい事でないならば...
休日の今日、六府はマックに入りびたりであった... 今、目の前のノートPCのなかではボカロの音楽ツールとMMDが動作していた... しかし、才能がないので専らYouTubeで視聴することがメインである... で、その傍らでイクリプスを起動させアンドロイドアプリを作成してる振りをしながら、 スカイリムに没頭していた... ノートでも、何でもできる時代だね... そう思いながらキーボードにコーヒーをこぼす今日この頃...
頭痛がする... 風邪でもひいたのだろうか? 六府はリテールのファンを頭に乗せて様子を見た... その間にスタンドのアップデート情報を検索する... 機能拡張、バグフィックスなし... しかし、便利な時代になったものだ... 頭から熱が逃げるわけでもなく、ファンから熱風が出るわけでもなく... 冷蔵庫からアイスノンを取り出し横になった...
モウリーニョ監督「メッシが世界最高なら、C・ロナウドは宇宙最高」 「ロナウドがバロンドールに選ばれなければ、犯罪に等しい」 Alienware持参で表敬訪問ですなw
65 :
[Fn]+[名無しさん] :2013/02/16(土) 15:04:55.21 ID:d4OX22GL
しゃれたこ事でも書いてる気になってるんだろな
とある宇宙・・・ 今、1機の黄金のSPTが航行中であった。 SPTにはグラドス軍幹部、ル・カインが搭乗していた。 突然、オーロラ様の輝きが宇宙空間に広がった・・・ ル・カイン 「・・・!?」 時空の歪みに巻き込まれるザカール・・・
現在位置不明のアナウンスを発するナビゲーター・・・ ル・カイン 「さて、どうしたものか・・・」 その時、目の前の惑星が目に留まった・・・ スキャン結果によると大気が存在し、生命活動可であった。 大気圏に突入、徐々に降下していくザカール・・・ その時、地上に交戦中の兵器群が見て取れた。
ル・カイン 「SPTか!?」 地上に見えるSPT様の兵器、大きさはSPTの約1/3、SPTと同様にホバリングが可能のようであった。 地上戦に特化している兵器のようである。 この兵器は「棺桶」の異名を持つATであった・・・ ル・カイン 「練習用のSPT!?」 よく観察してみたところ、1機のATを数十機のATが追跡しているようであった・・・
ル・カイン 「ふむ、追われている側はなかなかのものだな・・・」 「しかし、このような原始的な兵器でよくやるものだ・・・」 ライフルの引き金を引くザカール・・・ そして、数十機のATの動きが止まった・・・ 残された1機のATの前に立ちはだかるザカール・・・ ATのコクピットが開き一人の男の姿が現れた・・・
ル・カイン 「!?、エイジ・・・いや、違うな」 その時、ザカールにグラドス軍からの通信が入った。 時空の歪みを解析し、後を追ってきたようである・・・
ル・カイン 「久しぶりによいものを見せてもらった・・・名は何という?」 男 「・・・・・」 ル・カイン 「フッ、よかろう・・・ではさらばだ・・・」 大気圏を離脱、グラドス軍の異次元転送システムで元の世界に戻ったル・カイン・・・ すると目の前にバジュラの大群が・・・ ル・カイン 「V-MAX、レッドチャージ!!」 fin
100体ほどのバジュラを5分で殲滅し、ル・カインはグラドス本部へと帰還した。 ル・カインはザカールが録画した異次元の惑星の映像を見ていた・・・ あの男・・・ ジュリア 「何を見ているの? ル・カイン」 映像を見た途端、ジュリアの脳裏に閃光が走った・・・ ジュリア 「触れえざる者・・・」 その時、ドアが開き、グラドス軍兵士が入ってきた・・・
兵士の報告は、ル・カインの搭乗するザカールのOSから ウイルスに感染していた痕跡が見つかったというものであった。 ウイルス名「ワイズマン」・・・ 異次元への招待状・・・ 異世界の伝説の支配者から名を取ったそのウイルスの感染源は未だ特定されていない・・・
ある惑星・・・ 破壊されたATの残骸が見て取れる・・・ 旅の男は足を止めた・・・ 男 「!?」 一瞬、脳裏に女性の姿が現れた・・・ 男 「フィアナ・・・!?」 男はため息をつき、また歩き始めた・・・ あてのない旅路・・・ そして、地平の彼方に消えていった・・・
文才の無い者が物語を書くと シナリオになってしまうというオチw
このクソみたいな文章、面白いと思って書いてんのかね。 マジつまんない。
どうせ過去ログ直行の落書きスレだろ 面白いものは出版して金取るに決まってるだろーが 仕事ではMacBookProしか使ってねーよw
80 :
島本町で凄惨なイジメを受けて廃人にされた方へ :2014/08/05(火) 20:29:13.51 ID:kAtGQwq2
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。 島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、 まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。 教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。 島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな >島本町って町は、暴力といじめと口裏合わせと口封じの町なんだな 子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になるなあ
バッテリーが死んだ・・・ メーカー交換しか手は無いよね
オクに出てないか