次世代CPUを探求するスレ@ノートPC板

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1[Fn]+[名無しさん]
建てました。
Arrandale肯定派向け。
2えるえる:2010/02/19(金) 19:13:21 ID:Uq+dlUm3
非Winなx86の携帯機器組み込みはまだ時期尚早すぎるんだろうな。
UMPCも当時ははやすぎたけど、Windowsベースから徐々に携帯に侵攻していくのが無難なので
自分的には復活する予感がしてきた。

NokiaとIntelが「MeeGo」に込めたそれぞれの思惑
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1002/18/news018.html

>Atomプロセッサに最適化されたモバイルLinuxプロジェクトとしてIntelが主導する
>「Moblin」の開発が始まったのは2007年。Atom ベースのネットブックやモバイル・
>インターネット・デバイス(MID)などへの搭載を目指して開発が進められてきた。
>あれから3年ほど、ときおり Moblinの搭載を表明したベンダーや、試作機などが話題になることはあったが、
>今日までMoblinを搭載したデバイスは少なくとも日本市場には登場していない。
>すでにMoblinのバージョンは2.1になったにもかかわらずだ。
3[Fn]+[名無しさん]:2010/02/19(金) 19:18:06 ID:Uq+dlUm3
Core i7 660UM(2.4GHz)が第3四半期に予定されている
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-3510.html


第2四半期に登場するIntelの新CPUのまとめ
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-3538.html
>680 3.86GHz
デスクトップはTBが強化されるSandy Bridgeで4GHz突破しそうだなあ。
4[Fn]+[名無しさん]:2010/02/23(火) 18:32:33 ID:OlRMw0nC
正直、次世代雑談スレの住人は精神的に幼稚すぎて困る。
これからはモバイルCPUの時代でもあるから、ここが2chのCPU議論の中心かな。
5えるえる:2010/02/23(火) 18:35:26 ID:OlRMw0nC
■笠原一輝のユビキタス情報局■
Calpellaの後継としてノートPCの小型/薄型化に貢献するHuron River
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20100223_350630.html
>なお、Huron River世代でも、プロセッサのTDPの枠は、Calpella世代と同じように
>55W、45W、35W、低電圧版(LV)が25W、超低電圧版(ULV)が18Wとなる。
Sandy Bridgeでも予想通りTDP据え置きですね。
電力性能比の向上は歩留まりの改善としてIntelの財布にいくわけで、
TDPが現状で問題に発展しているわけではないのにわざわざ下げるなんてことはしません。
Intelとしてはノートの冷却技術の底上げしながら自社のCPUを作りやすくしたいわけです。
6えるえる:2010/02/23(火) 18:37:25 ID:OlRMw0nC
PenM以降ずっとTDPが上昇傾向にある事実を無視して、
今更TDPの低下を期待しても無駄に等しいので、
上限の発熱量が気になるのなら素直に低TDPのSKUを買うのが正しい考えです。
イスラエルとかオレゴンとかすぐいうやつは単なる無知の後藤記事に洗脳されている情報弱者です。
7えるえる:2010/02/23(火) 18:39:37 ID:OlRMw0nC
ちなみにデスクトップのClarkdaleのTDP 73WはIntelの設計が目標にとどかなくてやむなく73Wになった
という感じかな。これはSandy Bridge世代2コアでは65Wになる予定。
CPUに買い時期なんてものはない。欲しいときにその時買い換えればいい。
8えるえる:2010/02/24(水) 21:51:09 ID:cZfTE6J1
651 :えるえる [↓] :2010/02/24(水) 21:27:10 ID:cZfTE6J1 (2/3)
まあハード開発の知識がないやつはわからないだろうし余談だけど、
ノートPCメーカーというのはバッテリーを外からかっているわけで、
バッテリーメーカーの納入仕様どおりを容量として書き、
実際のシステムの稼働時間は一定の評価方法にのっとって計測するしかない。
どういう評価内容かによる。シングルスレッドでTB効かせながら分回すなら、
Arrandaleはシングルでは全力クロックで回るから不利だろうね。


652 :えるえる [↓] :2010/02/24(水) 21:38:05 ID:cZfTE6J1 (3/3)
うーん、というかCPU以外にCPUやGPU、その他HDDや周辺デバイス、
液晶などの稼働状況もバッテリー稼働時間にふくまれるから、まあ中の人にしかわからんな。
当然バッテリーメーカーの納入仕様もそのバッテリーメーカーの計測方法によって決められた値にすぎないんです。
メーカーによってハードの評価方法というのはことなるので、消費者から見てもカタログスペックは当てにならないわけです。
でも嘘をスペックとして書いているわけではないので無問題。
9えるえる
つまり第三者がレビュー似たような条件で各社のノートPCを一斉レビューをするという行為が、
カタログスペックよりもよほど当てになるのだということがわかる。
また、ノートPCメーカーが例えばバッテリーメーカーを次の機種で替えた場合、
やはりバッテリーの評価基準は変わってしまうことに自動的になるので、同じノートPCメーカーのカタログ比較でも、
実力とカタログ上の数値が合致しないと言うことが起こりえる。
したがって、よくレビューサイトの考察でありがちなカタログのAhの数字と稼働時間を単純に割り算したりして比較とかも
かなり当てにならない行為ではある。