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173sentimental journey in Japan IV-8.
センチは大のレヴュー好きである。日本にいたころは洋の東西を問わず
関連分野のレヴュージャーナルは結構購入していたものである。
貧乏な今、それをやったら確実に破産してしまう。
ところがかつて愛読していた日本の和文レヴュージャーナルの多くが
休刊、または廃刊となっていることを知って驚いた。(ワアーーーー)
Nature Review Journal が種類を増やしているのとは対照的だ。。
日本の場合、あの手の雑誌は個人購読層の開拓を狙うよりも大学図書館
への納入で採算をとるものであろう。伝え聞くここ数年の日本の大学改革
のため、多くの大学図書館で購読誌の見直しをして歴史の浅い雑誌や
マイナー和文雑誌はどんどん削られていったために採算が取れなくなり
休刊に至ったケースが大部分ではないかと想像する。
しかし、トップ研究者の座談会を売りにしていた古参有名雑誌まで姿を
消しているケースもあるので、出版社の事情はかなり深刻なのではないか。。。
岩波の科学は何年もの間、危機説がささやかれるというか叫ばれていたが
あの雑誌がポシャルようなら、日本は所詮そこまでの国。サイエンスに熱心な
国とは言えないと思う。
今は日本に帰ることを前提にしているが、これからの日本の研究環境って
どうなっていくんだろ。。。研究者にとって大変な時代になっていくのは
間違いないだろうけど。ウーム。。。

>>166
お見合いしてみりゃわかります。
もっともタマさんは経験者だろうけど。。。。

>>167-170
お見合いで断わるのはたいてい女性の方っす。

>>171
相手に望むばかりでなく、自分も努力しなくちゃね。。。

>>172
金魚はいないけど隣のラボにはゼノパスの幼生がいるので、ラボの人の
目を盗んでいつか挑戦したみたいものだ。。。