捕鯨について

このエントリーをはてなブックマークに追加
421名無しさん
>>419-420
何度も同じの貼らなくていいから。
せめてアンカで示せよ荒らし。

> RMPに必要なのは「過去の捕獲統計」と「現在資源量の観測値およびその推
定誤差」だけ。
> このことに対してはお前も依存はないな?

それに依存があるからいってんだろ。俺のレスのどこを読めばそのような解釈
になるんだ。

> そりゃそうだ田中さんがそう言っているのだから素人であるお前が反論なん
かできるわけがない。

だからお前の主張と田中氏の論説はその内容が全然違うっつうの。
義務教育すらまともに受けていたのか疑問視されるお前が、
普通に義務教育を受けた俺に反論できるわけないだろ。

> で、ここのどこに「資源の繁殖力」が入ってる?
> つまり「資源の繁殖力」は未知だろうが何だろうが『常識的に考えられる範
囲を設定する』だけでいいってことだ。

お前さ、実際に算出される値のこと全く考えてないだろ。
基礎学力が低すぎて理解できてない、理解できないのはもはや明白なんだけど、
まぁ一応説明してやる。

> T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値
> P(T)から
> L(T)=3μ{(P(T)/P(0))−0.54}P(T)

こっから算出されるL(T)は、「○<L(T)<△」って感じで範囲を持った値にな
るわけ。
未知の場合に設定される繁殖力をμ[1]、
μ[1]より正確な値を設定した繁殖力をμ[2]とすると、

  m(μ[1]) < m(μ[2]) < L(T) < M(μ[2]) < M(μ[1])  …(1)
    または
  m(μ[2]) < m(μ[1]) < L(T) < M(μ[1]) < M(μ[2])  …(2)

という関係になる。
まぁとはいえあらゆる状況を想定したμ[1]の値はμ[2]より範囲が広くなるか
ら、(2)のパターンになることはないだろう。
ただどちらの場合においても、μのとる値の範囲はL(T)の下限に大きく影響する。
これを無視するような科学はありえないってこと。

ま、どうせいってることわかんないんだろ。お前の頭じゃ。