104 :
名無しさん:
2001年9月11日以降2ヶ月でイスラム教徒に対する憎悪犯罪が急激に増加した。
カナダ統計局によると、テロ攻撃後の2ヶ月で標的にされた犠牲者の比率は
イスラム教徒30%、ユダヤ人27%、米国人15%、アラブ人、西アジア13%。
2ヶ月間で起きた232件の犯罪は前年同時期の犯罪件数の3倍以上にも上る、
と報告されている。
警察は、事件の約4分の3は同時多発テロ後2ヶ月以内に発生し、
テロ攻撃と関連のある事件の3分の2は暴力的なものであった、
と語る。人種、民族的背景が基で起きた犯罪は暴行事件に繋がる可能性が最も高く、
反宗教的犯罪は迷惑行為、破壊行為に関連する物が最も多かった。
MAPLE LEAFより