>>91 実をいいますと、私は、創価学園という創価学会が経営してた学校に行ったのです。
良き友人にも、教師にも恵まれました。
ところが、一つだけ納得できない部分がありました。
それは、六年間を通じて、一回も「君が代」を歌ったことがなかったのです。
「君が代」は国歌として相応しいのかどうかは、別の意見でしょ。
一方、アメリカ国歌は、いつも、どこでも、国歌として全ての国民が誇り高く歌われてますね。
それで少し考えたのですが、日本人は創価学会員に限らず、微妙に、国歌に対して、鬱積したものがあるように思えるのです。
日本人が英語を学ぶ為には、最低限の「英語の常識」を学ぶ必要があるとよく言われます。
この「愛国心」というか、「国歌」に対する畏敬の念というものは、日本人は、もっと感じるべきだと思うのです。