>>24 >英語の実力をつけると売り上げが上がりますか? もしそうなら、ネイティブは皆成功してますよね?!
→三月十二日、TV JAPANで放送された、プロフェッショナル 仕事の流儀
「シリコンバレー、疾風怒濤 技術者・渡辺誠一郎」
を視た人も多いだろう。
渡辺氏は、日本で技術者管理職として、既に、ある程度の成功をおさめていたから、
単純に比較はできないだろうが、
彼が米国企業社会の中でも、最も熾烈な競争があった筈のシリコンバレーで、
起業家として成功できたのは、彼がネイティブ並の英語を操ったからだけではない。
寧ろ、自分の技術者としての実力や経営者としての実力もさることながら、
失敗を恐れずに挑戦し続けた「哲学」があったからだ。
彼の信念である「破壊分子こそ組織を活性化させる」という言わば、「逆転の発想」があったからこそ、
成功を掴んだ。
要するに、アメリカに何しに来たのかわからないが、
「英語はぺらぺらじゃなくていい」ひらき直って、地道な努力を怠るっていうのは、
戦わずに負けを認めてるようなものでしょ。
アメリカで成功したのなら、ネイテブみたいに流暢でなくてもいいけど、
コミュニケーションで才能を発揮する必要ある。
事の次第を詳しくは書かないが、
ビジネスで複雑に利益が衝突したことがあった。
面と向かって、あれこれ言っても、全く埒が開かなかった。
ところが、英語で丁寧に説明したらあ、嘘みたいに、全ての案件が解決したことが何度もあった。
★日本人は、絶対に「英語の書く力」を軽視するべきでない!!!
特に、アメリカ人は、交渉するに当って、相手の英語文章力を観て、「値踏み」する。
でも、これは逆に言えば、英語を母国語としない外国人にも、大きな成功のチャンスがあるということ。
要するに、「英語のコミュニケーション力がある」というのは、米国で生活する中で、出発点ということ。
>>39さん
努力して成長しない人はいません。頑張ってね♪?。