363 :
名無しさん:
829 :誰か英訳して世界にばら撒け!:2006/11/07(火) 16:15:10 ID:V8dVzVqP
日本料理について
中国は、衛生状態が悪いので、何でも火に通したがる。
日本は、昔から衛生状態が良いので、「なまもの料理」が洗練されてきた。
スシは、衛生状態の良い日本だから登場した料理である。
てゆーか、日本の「なまもの料理」は、超優良衛生状態が生み出したのだ。
中国で、発生することはありえない。
おにぎり、お弁当は、衛生状態よい日本だから登場した食文化だ。
私は、ちょっと固めの「冷や飯」が好きだ。
炊きたての米を、木製の「おひつ」に入れて、
自然に水分がとばされた「冷や飯」は、ものすごくウマい。
調理法に超衛生管理を含む究極の料理が、スシである。
衛生状態の悪い中国では、冷や飯は危険な食べ物だ。
だから、冷や飯を与えることは、最大の侮辱を意味している。
また、衛生環境の悪い韓国人が「おにぎりは、韓国起源」とウソを言っても、無駄である。
日本の「なまもの料理」「冷や飯」の許容は、優良衛生状態の中で、
育(はぐく)まれて来たものであり、互いに関係している。
日本の食文化システムの一部を構成している。
「梅干入りの おにぎり」は、単独では存在できない。
緑茶、わさび、濃いクチ醤油、酢飯など、すべてが衛生状態を保つ役割を担っている。
なぜ、笹の葉でくるむのか、なぜ、竹に入れるのか。
器も、衛生管理システムを構成している。
「弁当」も「おせち料理」も、その衛生管理システムの中で登場したのだ。
日本は、キレイな真水(まみず)が豊富だ。
だから、野菜を水洗いすることができる。
水の少ない国では、「水洗い」は贅沢な行為だ。
中国は、内陸部に行くほど、何でも火に通したがる。
野菜の炒め方は、表面だけを強火で炒める。
これは、シャキシャキの食感だけでなく、表面の消毒も兼ねている。
寄生虫を "洗い流す" ことができないから、熱で殺している。