コリアン寿司屋(日本料理店)で嫌な経験をした人

このエントリーをはてなブックマークに追加
298名無しさん
「寿司と文鮮明師」〜統一教会によるアメリカの鮮魚流通支配…米紙シカゴ・トリビューン[4/14]

再臨のキリストを自称する文鮮明によって60年前に設立された統一教会。
多くの人には明かされていませんが、注目に値する話があります。
文鮮明と彼の支持者は、アメリカで最も流行している嗜好品のうちの1つを支配することによって
何百万ドルもの収益を上げているビジネスをつくりあげました……寿司です。

30年以上も前から文鮮明が説法で述べたことに忠実に従った彼の信者たちは、
競争の厳しいシーフード業界のあらゆる面を実質的に統合しました。
文鮮明支持者のシーフード活動は「トゥルー・ワールド」として知られている
強力な商業グループによって運営され、毎日、漁船の艦隊を組み、
何十もの集配センターを走らせ、国の約9,000ある寿司レストランのほとんどに供給しています。

ほとんどのシーフード愛好家たちはそうは思っていないかも知れませんが、
1切れのトロやウナギをむしゃむちゃと食べているとき、彼らはまさに
文鮮明の宗教活動を間接的に支持しているのです。
299名無しさん:2006/04/14(金) 13:46:31 ID:UgR0ejvM
トゥルー・ワールドはシカゴの有力な寿司レストランに遍在していて、トリビューンが調査した
17店のうち、14店がその会社によって生魚を供給されています。

この30年にわたって、文鮮明は、支持者を洗脳して私服を肥やしていると告発され対決してきましたが、
彼と寿司は、アメリカ社会の非主流から主流への思いもよらない進展という点で
よく似ているようになりました。

これらの平行な軌道は、偶然の一致ではありません。
アメリカの漁業を甦らせて支配することで彼の教会の活動に資金を供給するという
文鮮明の目的を映しているのです。

「私は全体システムを計画しています。まず、造船から始めましょう」
文鮮明は、1980年のスピーチ”マグロの道”で語りました。
「船が出来たら、われわれは魚を獲り、加工し、そして、流通網を押さえましょう。
 これは机上の空論ではありません。私はすでにそれをやっています。」

抄訳:黒雲φ ★

Chicago Tribune
http://www.chicagotribune.com/news/nationworld/chi-0604120131apr12,1,348314.htmlstory?ctrack=1&cset=true