♪モントリオール♪

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445名無しさん

http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/Ibunka/kyokan/yoshioka/yoshioka-sub3-murashima.html
移民の波が生じるのは、1967年の新移民法後である。
高度産業社会に突入しつつあった当時のカナダでは、
質の高い労働力を移民によって補う必要があった。
他の先進国と同様、国内の出生率減少の悩みを抱えていたのである。
62年に人種や国籍条項による差別を撤廃した新しい移民法を制定したカナダは、
67年には専門職および技術職の移民を優先的に選択するポイント制を導入する。
人権意識が高揚する戦後の国際環境に配慮した上での実利的な選択の結果であった。
これらの移民法改正の結果、
アジア、アフリカ、中南米からの「有色」の移民が急増する。
可視的な異質性は白人に心理的な不安を感じさせ、
有色移民の多くが有能であり短期間で主流社会に参入したため、
白人には限られた資源を奪う敵手と映る。
こうした白人の不安や不満が有色の移民に対する差別や偏見として表面化してきた。
1981年、連邦政府は多文化主義局の中に人種関係部門を設置し差別の実態を調査し始めた。
446名無しさん:2005/04/04(月) 00:51:40 ID:cCW4alyg
モントリオールの後進性から来る住みにくさ

バス停、地下鉄駅などには基本的に、時刻表はありません。

市バスは「お釣り」が出ません。賽銭箱にお金を入れるような感じです。

 市バスの場合、車内アナウンスがありません。

地下鉄は、はっきり言って聞き取りにくいので注意してね。
モントリオールではフランス語だけですからたいへんです。

447名無しさん:2005/04/04(月) 00:51:49 ID:ySJbaz0b
>>445
もういいって!!!だるいって!!
448名無しさん:2005/04/04(月) 00:52:28 ID:cCW4alyg
外人にきびしいケベック州


http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/monologue4.htm
メシを食って走り出すと間もなく道路の表示も何もかもがフランス語のみになる。オンタリオ州にせよどこにせよ,道路の表示ぐらいは必ず英語とフランス語の両方が表記してあるが,ここは別世界。フランス語しか書いてない。カナダ国内とはいえ外国へ来たようなものだ。
ここへ来るたび「イジワルだなあ」と思ってしまう。
彼らにすれば,「フランス語しゃべれへんアホのために英語しゃべってやってる」わけで,道路の標識や街中の様々な表記などは「何で英語を書かんなんねん」ぐらいのもんだろう。



449名無しさん:2005/04/04(月) 00:54:12 ID:cCW4alyg
悪質なモントリオールのドライバー事情


http://tripoo.jp/tripoo/travel1/canada/quebec/quebec.html

モントリオールまでは2時間で行く距離なのに休憩が多くてなかなか進まなかったね。
そろそろ本気で進まないとと思った頃には大渋滞。
モントリオールの市街地はずっと渋滞の中を走っやんだ。
それにしてもこっちの渋滞って恐いね。
みんなかなりシビアなタイミングで割り込んでくるから。
本人達はあんまり気にしてないんだろうけど、
割り込むタイミングが下手!
道の作りにも若干問題があるのかもしれないんだけど、
少ない隙間めがけて躊躇なしで入ってくるんだ。
合流だらけの高速道路だから渋滞だと
こうなっちゃうのは仕方ないのかもしれない気がしてきたな。
それから車間距離をこの辺の人は取らないねぇ。
だから狭い隙間へはいんなきゃいけなくなるんだよ。
見てるこっちがヒヤヒヤしまくり。



450名無しさん:2005/04/04(月) 00:54:51 ID:ySJbaz0b
何がしたいの?
451名無しさん:2005/04/04(月) 00:57:09 ID:cCW4alyg
先住民の人権を無視するケベッコワ


http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/96-3/nakatani.htm

協定を葬り去る最後の釘が原住部族評議会によって打ち込まれることになった。
というのも、
この評議会の集会のリーダーをもって協定を承認するという方法が拒否されたからである。
原住民に「固有の自治権」を認めるものであるという点で、
この協定には、従来のいかなる創案よりも大きな前進が認められる。
それでも、部族リーダー層は、
そのメンバーに反対投票を呼びかけたのである。
その理由は、原住民リーダー層が、先住民の権利という点で、
この協定の実質的内容に異議を唱えたことに求められるべきではなかろう。
彼らが嫌ったのは、その手続であって、この協定のみならず、
彼らの諸権利の範囲を具体化し検討するための諸規定が固定化されることにあった。
こうした歴史的問題を十分な公開の討論に付さないままに個人投票に委ねることは、
同意に至るまで議論をつみ重ねるという先住民の民主主義観とは相容れないものであった。
さらに、先住民の女性たちは、女性の諸権利が、
新しいとり決めにおいて確実に守られることを望んでいた。
ヨーロッパ系の人々が先住民に二者択一の提案を突き付けたのは、
これが最初のことではない。
投票によって協定を破棄するには、原住民だけでは足りなかったにせよ、
彼らが消極的態度をとったことで、
賛成票を投じ得る多くの人々が先住民の要求を支持する立場からはなれてしまったのである。






452名無しさん:2005/04/04(月) 00:58:04 ID:ySJbaz0b
だからうっとおしいって!!
それを書き込む意図はなによ?
答えてみろよ?
453名無しさん:2005/04/04(月) 00:59:55 ID:cCW4alyg


東洋系移は差別により就職できない事態


さて、近年この移民の様相に著しい変化が起きている。
20年前の調査では、
移民の出身国はイギリスやイタリア、ドイツなどのヨーロッパが主流であったが、
ここ10年の間でそれは一転、
1位は中国、次にインド、フィリピンと続き、
アジア、中東諸国が7位までを占めているのだ。
彼らの約4分の3はトロント、バンクーバー、モントリオールなどの大都市に住居を構え、
86%は英語か仏語のどちらかを話し、新しい土地で新生活を始める。

移民してきた25歳から64歳の約半分は、
母国で大学かカレッジを卒業しているのにもかかわらず、
カナダで教育された人に比べて、
実際のところ希望の職に就きにくいのが現状である。
彼らの多くはセールス、サービス業、工場での作業などにとりあえず生活の糧をみつける。

以前、ニュースで紹介していた、
中東から家族とともに移民してきた30代の男性のケースには驚いた。
母国での職業は医師であったが、
カナダで数年たってもなかなか医師としての職に就けず、
病院の掃除をしたり、
ドーナツショップで働くしか家族を養うあてがなかったというのだ。

彼は流ちょうな英語を話し、
医療現場で働くには問題ない資格や技術も持ち合わせていたが、
雇う側である州のシステムが整っていないため、
書類処理が滞っていると話していた。
医者不足が叫ばれ、わざわざ海外から招いて補充している状況があるのなら、
どうしてすでに実績もやる気もある移民を採用しないのだろう。



454名無しさん:2005/04/04(月) 01:01:34 ID:ySJbaz0b
きもいぞ!!
455名無しさん:2005/04/04(月) 01:02:44 ID:cCW4alyg


モントリオールは東洋人にとって最悪の地

北米で人口100万以上の都市の中でもっとも日本人及び東洋系が少ないのがモントリオール。
こういう話をすると馬鹿者は必ず
「モントリオールにだって東洋系はたくさんいる」
とかいう幼稚園並みの反論をする人がいる。
誰も東洋系がいないとはいっていない。
地球上の4人に一人は中国人はなのだから
モントリオールに小さなチャイナタウンがあったとて驚くことは無い。
しかしここで問題なのはパーセンテイジである。
北米100万以上の他都市と比べれば、
その「割合」がいかに少ないか誰でもよくわかるはずだから。

ちなみにモントリオールの日本在住者は2000人であるが、
トロントは5000人を超え
バンクーバーではなんと20000人を超えているのだ。



456名無しさん:2005/04/04(月) 01:04:45 ID:ySJbaz0b
モントリオールにだって東洋人はたくさんいるぞ!!
457名無しさん:2005/04/04(月) 01:06:11 ID:cCW4alyg


日本人をカモにするモントリオール人


あそこの人間は本当に感じ悪いね
これでは非白人は逃げ出すわけだよ。
数年前にワーホリで現地でタイヤキを運営していた日本人がいたが
日本人をカモにする現地ユダヤ人に店舗料を騙されたあげく
裁判がフランス語でしかいけない
というのでそうとう追い詰められたという事件があった。

あそこでのカップルを見ればよくわかるが、
東アジア系の男とコケ−ジョン(白人)の女のカップルはほとんど見かけない。
逆はあるけどそれは世界中である現象。
人種差別の強い地域・国になるほど
非コケ−ジョン男とコケ−ジョン女のカップルは少なくなる。


458名無しさん:2005/04/04(月) 01:09:21 ID:ySJbaz0b
ゴメン。モントリオールで白人女性と付き合ってました。
459名無しさん:2005/04/04(月) 01:09:20 ID:cCW4alyg
一般的に言えば日本人もしくは日本企業として住みずらいゆえにモントリオールには滞在できない
というのが自然な見解と思われます。
かつてあそこまで「フレンチ系市場主義」が現在ほど酷くなかったころは、
モントリオールにも日本を始め各国もそこをカナダの拠点にしている企業が多かったのは事実です。
しかしフレンチ系史上主義が吹き荒れた後、
日本のみならず各国の企業の拠点がトロントに数多く移されたのはカナダ人でも周知の事実です。
バカがどれだけ希望的観測に基づく感情論をわめいたところで、
この事実は世界が熟知していることですから無意味です。

それにケベックだから裁判がフランス語だけというのは説得力に欠けます.
国によっては二ヶ国語サービスを提供している国も数多く存在しているのです。
ケベック州のこの制度はあきらかに
「少数派(非フランス語圏)外国人に対して冷酷」なものと言えるでしょう。

ちなみにあそこじゃ日本と違って地下鉄の案内などはすべて「フランス語のみ」だ。
遅滞の事故があったときなんかフランス語わからない人はいつも駅で立ち往生。
店の看板にしてもフランス語より英語を大きく書いてはいけないなんて!?
狂気の法律まであるんだよ!
正常の日本人でこのトピを見ている人.信じられる????


460名無しさん:2005/04/04(月) 01:15:05 ID:cCW4alyg

<東洋人と水と油のモントリオール>

2005.3.22に発表された「カナダ統計局」のリポートによると
2017年までにバンクーバーの人口は半数が中国人になり、
トロントにはカナダ国内に住む東南アジア人の半数が、
またカナダ国内に住む中国人の4割が住むことになると予測された。

しかしモントリオールだけはこれら二都市と異なると予測されている。