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名無しさん:
兵庫県の税収を支える山口組。兵庫県の税収の71・4パーセントを超える。
現在、兵庫県の税収の7割を山口組(兵庫県神戸市灘区篠原本町・組長・渡辺芳則氏)が支えている。
この状況が明るみに出たのは平成14年初に起きた山口組直系組長による大学院生リンチ殺人事件だ。
神戸大学大学院生二人とと山口組系直系組長ら数人との間で駐車場のトラブルをめぐって口論となり、やがて、双方が乱闘になった。
神戸大学の大学院生二人とも山口組系直系組長らに拉致されてリンチされて殺されたわけだが、
大学院生が兵庫県警に110番通報しても、警察は取り合ってくれなかった。また、兵庫県警も初動捜査も行わなかった。
結局、大学院生の浦中さんら二人は山口組系直系団体組長に殺されたが、
改めて、一般の人間が日本最大の暴力団に素手で勝とうとしても無駄であることが判った。
また、兵庫県警と言えども、山口組相手では簡単には手が出せないと言う現実がオモテに表れたのである。
説明が悪いが現在の兵庫県では巨額の税金を納めてくれる企業や団体は山口組しかないのが現実である。
神戸製鋼はラグビーが強くても会社本体は不況で抵当に入れられている。
川崎重工は本社は東京に移転して兵庫県や神戸市に税金が入らない。ダイエーは借金まみれで会社は倒産状態。
このような兵庫県の社会背景を考慮すると山口組が兵庫県において税収では相対的に高くなるのは当たり前である。
殺された神戸大学大学院生には申し訳が無いが山口組が潰れたら兵庫県はマジで破産するぞ。
話は大学院生殺人事件に戻るが、殺した山口組系直系団体組長は
「山口組で非ずは、人に非ず」と高々に宣言した。これも岸本山口組総本部長も内外に叩き付けた。
また、大学院生を殺した組長ら数人は神戸地裁で判決があったが全員、執行猶予の判決だった。
殺された大学院生の遺族も大学院生を殺した山口組系組長らに対して大阪高等裁判所には控訴しなかった。
理由は簡単だ。やはり、山口組と言えども、兵庫県と言う地元に巨大な貢献を果たしているからである。
また、殺された大学院生の遺族も裁判が長引けば、自らの命が危ないと悟ったであろうよ。