アメリカで出産した子供の名付け

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旅券の氏名表記を緩和へ 外国人風の名前に配慮

外務省は9日、パスポート(旅券)の氏名記載で、例外的に認めてきたヘボン式ローマ字とは異なる
外国式表記による併記を、より広く認める方針を固めた。2005年度中の実施を予定。
「外国人名としても通用する名前を親が付けるケースや、海外で活躍する邦人が増えたため」としている。
日本の旅券の氏名はヘボン式ローマ字が基本で「譲治」であれば「JOJI」となる。
だがジョージ・ブッシュ米大統領のように「GEORGE」と記載したいケースも増えているという。
これまで外務省は、外国の役所で出生証明書を取得した場合のように、外国の公文書で外国式表記が
確定している場合などに限り、表記の食い違いが生じないよう「JOJI(GEORGE)」と
カッコ書きでの併記を認めてきた。今回の緩和では、外国の公文書上に記載された実績がない場合でも、
海外留学で卒業証書の取得を予定しているケースなどに、 外国式表記の併記を認めていく方針。

                            (共同通信) - 9月9日17時12分更新