☆中国人 in USA☆

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34名無しさん
 【北京2日工藤哲靖】広東人は一日に一万匹のネコを食べる−。大衆紙「北京晨
報」はこのほど、「食は広州にあり」と食材の豊富さで知られる広東省広州市のネ
コ食を紹介するルポを掲載した。

 同紙によると、ネコ肉の値段は、大きなネコで一キロ十元(一元=約十五円)、
小さいネコで同六元。ネコ肉は体を温める効果があるとされる。一般的な料理は漢
方薬の冬虫夏草とのスープ、しょうゆ煮込み、ヘビと鶏肉とのスープなどで、値段
も六百円−二千五百円程度とさほど高くはない。
 広州市郊外には「猫街」と呼ばれるネコ市場が三カ所あり、計八十店が営業。各
店が一日平均百三十匹のネコを売るといい、全体で約一万匹のネコが同市周辺の人
たちの胃袋に納まる勘定だ。主な仕入れ先は江蘇省南京市とされる。
 とはいえ、ペットの印象が強いネコ食をめぐっては「食の広州」でも賛否両論。
同紙でも専門家が「寄生虫が多い上、出血熱など動物の病気に感染する危険性が高
い」と否定的なコメントを寄せている。
北海道新聞:http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20021203&j=0026&k=200212035339

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