田舎の運動音痴は肩身が狭い

野人・野獣に囲まれた小中学生時代。

野山を駆け回った少年時代

そりゃ地方の公立なんて男子全員が野球部もしくは陸上部への入部が
義務付けられてるところとか多いもんな。

田舎は運動できるやつや喧嘩強いやつが仕切るからな
イケメンよりも序列は上

>>3
男子丸刈り強制と運動部強制入部はセットだよな。
うちの公立中学はマンモス校だったから、部活がたくさんあって、文化部や帰宅部もかなりいた。
そんな自由なのは、市の中心部の数校だけだった。
西側は市街地の中学も丸刈り強制。東側に住んでて良かった。

イケメンでも非スポーツマンだと全くモテなかった

田舎が田舎なのは、地方だからでも貧乏だからでもない。

運動中心の教育体制を構築しているからだ。

これは冗談でもなんでもなくて、

筋肉馬鹿作って公共事業って図式で、安い収入確保で潤わせた気分にするだけ。

田舎は田舎である以上田舎からの脱出は不可能。

もっと文化系育てて、経営者センスの高い奴を作らなきゃ、

資本主義の自由競争に勝てる収入をもたらす奴を育てることなんかできないのに。

そこに則ってこそ、初めて田舎に都市生活基盤の基礎作りができるのに。

生活格差や地方格差が必然って、そういうことだろ。

政府（自民党）とかは、田舎者は田舎者でいて欲しいと思ってるんだろうな。

喧嘩は俺あんま強くない（というか人が殴れなかった）俺も球技はクラスで2番手くらいにうまかったから、かろうじてポジション保ってたな
球技つながりで番長的存在と仲良かったし

>>7
そうかと思えば、本物の僻地なのに都会ぶってる町もある。
平成の大合併でも周辺町村との合併は全て破綻。衰退しまくりなのにプライドだけは高い。
僻地のくせに旧制中学があったり、師範学校があったり、昔は優遇されていたことは分かるんだが。
でも、財政難なのに町立図書館に力入れたり、昔から文学や芸事の盛んな町だったのを大切にしてるのは評価する。

運動の合間にドゾ〜

ネットウォッチ＠ネカマ作戦記

　http://www.sakusenki.com/

>>7
田舎で優秀なのが育っても都会に行くからだよ

だから俺はふるさと納税ってのは大歓迎なんだが
都会に住んでる者は田舎の実情が分からないようだ

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都会の中学校は新体操部があって羨ましかった。

在るのと無いのとでは「青春度」がケタ違い。

でも新体操部の女って地味なのしかいないよ
俺の高校は全国区だったけど、パッとした子はいなかった

うちの中学は男子新体操もあって、女子部員の更衣室を覗けるとか自慢してるヤツいて、羨ましかった。
ちなみに体操部の中に器械体操男子女子、新体操男子女子があって、体操部は陸上部並の大所帯でした。
4月の新入部員数は女子に関しては体操部だけ異常に多かった。
割りと運痴っぽい子が新体操を選んでいた気がする。

住んでる郷の、俺以外の男子全員が野球部入ってて、せつなかった。


まるでひにんの様に扱われました

そりゃダメだ
疎外されるということをわかってなかったんだな

＞男子丸刈り強制と運動部強制入部はセットだよな。

女子はヘルメットカット強制だった。

俺は青白い顔してボウズ頭だったので、
女子全員にキモがられていたm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

うちも女子は短髪指定だったんだけど
俺の世代の女はみんなマセてて、かなりお洒落な髪型にしてきてた
先輩が大人しいのばっかりだったからやりたい放題

俺の中学校の野球部は、部員20人くらいで
市内の部員100人近い野球部に勝ってた。
個人個人のポテンシャルが違う。

とは言いつつも、都会のマンモス中学校では
狭いグラウンドにサッカー部だと陸上部だのとが
ひしめき合ってるから、満足に練習できないだろう。

何か地区によって違うよなそういうのが
気質というか何というか

俺、中学から美容院行ってたよ。

東北の片田舎で育ったんだけど、まさにスレタイ通りだった

>>14が何故新体操に青春を感じるかがわからない

>>11
しかもそういう輩はかなりの確率で
「故郷への憎悪」
を抱いてたりするよな。

田舎の運動音痴の代表格？であるマギー司郎が少年時代を振り返っているよ
ＮＨＫハイビジョンで

中学くらいに初めて喧嘩して自分が結構強いこと自他共に広まってポジションだいぶ上がったな
まぁ身長が割とでかかったから弱くは最初から無かったんだろうけど

こんな過疎板で自慢せんでもええがな（´・ω・）

>>1
村の学校の運動会、爺ちゃん婆ちゃんらまでもが弁当持参で出掛けて地域ぐるみで楽しむ一大イベントなんだぜ？
>>7
＞政府（自民党）とかは、田舎者は田舎者でいて欲しいと思ってるんだろうな。
だって、そういった田舎者のおかげで自民党長期政権が維持できてきてたんだもん。
特に農協ボスを押さえてきてたおかげでね。

地元には学校も産業もないので、ちょっとでも勉強のできる人は
進学や就職をきっかけに大都市圏に出て行く。
運動しかできない人は、地元に残ってワーキングプアになる。

都会に出たがワーキングプアの俺。
今の時代、国立大出てても地元の高校中退連中と大して給料が変わらなかったりするんだよな。
都市圏は物価や家賃が高いから苦しい、けど田舎には戻りたくないなあ…

通える範囲内に高校が４つしかなかった。
その４つが完全に序列化されているため、中学校の時の成績によって、
ほぼ自動的に進学先が振り分けられてしまう。
入試倍率が１．０に近づくよう振り分けを調整されるため、事実上無試験になる。
中学生時点の学力によって将来が大きく左右されてしまうし、
もっと下の小学生にも、そのような意識があった。

運動オンリーの人には、まともな進学先も就職先も用意されなかった。
スポーツで生計を立てられるレベルなら話は変わるが、そんな人はほとんどいない。

運動だけの奴の方が肩身が狭いような気がする。
田舎にはスポーツ強豪校や、有力なチームなんてのはないのだから、
彼らが活躍できる場がない。
まあ、プロからお誘いがかかるとか、全国、世界レベルで通用する実力者なら話は変わってくるが。

田舎だからこそ、都会の有名校との格差を思い知らされ、
運動軽視、勉強重視になっていた気がする。

ウチの県なんかは、どのスポーツも全国47位とか46位レベルなのに、
運動部の連中は県大会で何位になったとか言って威張ってたな。
大会っていう成果がわかりやすいものがあるから、学校も運動部優遇だった。
校長だけが文化部に理解があった。

運動だけの奴は地元に残って現地就職。
少しでも勉強した奴は地元を離れて大学に進学し大都市圏で就職、もう戻ってこない。
特に有名でも何でもない無名企業のサラリーマン同士の比較でも、
地元と大都市圏では新卒の時点で月収が万単位で違ってるし、
30になる頃には年収差が100万円以上になってしまう。
田舎では今でも、勉強していい大学に行けばいい生活ができるってのが崩壊していない。

都会の中の田舎とか都会の下町も同様
運動音痴は肩身が狭い
つーか公立はたいていどこでも、運動音痴は肩身が狭いのでは

田舎の方が勉強しないとやばいという危機感が強い。
大都市圏との格差もその理由の１つだが、何よりも田舎には就職先も進学先もない。
最低限の勉強はしないと、本当に人生アウトになる。
都会のように、バイトや派遣で何とか食っていけるなんて世界じゃない。
そもそもバイトさえないし、あったとしても求人を公開するわけではなく、
身内だけにしか情報を回さないような閉鎖的な面もある。

小中学校：クソ田舎の漁村の公立校。日狂組の全体主義DQN狂死が支配。
→スクールカースト最下層。肩身狭く、縮こまって生きていた。暗黒時代。

高校：県庁所在地（とは言ってもまだまだ田舎には違いないが）の校風自由な進学校。
→さすがに体育の授業等では笑われたりもし、体面を保つのに気を遣ったが、それもその場限り。
　スクールカースト自体存在せず、わりと伸び伸びと過ごせた。光明時代。

大学：都内の私立大学。
→体育は（自分の中ではまともな方な）卓球を選択。遊びかと思うほど楽でたのしかった。
　体育を楽しいと感じることができたのはこのときが初めて。
　運動音痴を恥じることなく生きることが出来るなんて、なんて素敵な世界なんだ。極楽時代。

小中学校時代に関しては憎悪しか残っていない。あんなクソ田舎、二度と行くものか。

tokaiage

小学生の頃に、ちょうどファミコンブームが発生した。
ゲームをたくさん持ってる奴、上手い奴、情報を持ってる奴が人気者になってたな。
特にプログラミングができてゲーム自作ができる奴は、もうヒーローだった。
話についていけない運動馬鹿の方が、肩身が狭そうだった。

>>42
俺も同じような感じ
ファミコン世代はどこの学校も似たようなものなのかな？
俺は本格的なRPGやSLGと、ゲーム開発をやりたくてパソコンに移行し
ゲーム機からは離れたけれど、そちらも知識量と技術力のある奴が幅を利かせていた
どっちにしろ、体育会系は蚊帳の外

漁師町の運動音痴はツライ。

不謹慎だが、この度の震災による漁師町壊滅はメシウマ。

>>39
田舎出身だけど、小学校の高学年あたりからは、勉強しないとまずいという風潮が強かった。
理由は簡単で、都会の子と比較され始めるから。
特に、田舎には公立校しかないので、都会の私立校との格差が強調される。
運動なんてやってる暇じゃないぞって感じだった。
逆に言えば、運動やるのは勉強を諦めた連中がほとんど。
彼らはろくに産業のない地元に残り、ワープアになっていった。
人並みに勉強した奴は、大学や短大への進学を期に、地元を離れるのが普通だった。

ほんと運動音痴は勉強基地外になればかなり救われるのだが、
田舎＆学校が全ての子供時代に運動音痴へのえたひにん扱いはとんでもない
トラウマ＆足カセだよ。
あの運動音痴を得意げに馬鹿にする運動だけの奴はもっと問題にするべき。
ごくごく少数両方できる奴がいるのも腹立つ。
「しょうがない遅い球投げてやれ」
とかとんでもないイジメだぜ。
今はどうか知らないが、
昔の田舎は勉強だけできる奴はヤバイって思想も
手伝ってほんと悲惨だった。
まあ本当の運動だけ馬鹿は社会人でほとんど悲惨な目にあっているのだが
コミュ力で何とかなってる奴とか、まあまあ運動できてた奴が小憎らしい。

将来スポーツで食える確率がほとんどないのが
マジでせめてものメシウマ。

ジモッピーの前でポロッと
こんな糞田舎とかいうと
マジでマズイぜよ。
当たり前ですがね。

>>43
ファミコン世代は大抵そんなもんじゃない？
ゲームの上手い奴、情報を持ってる奴が歓迎されてた。

一部はゲーム専用機だけでなくパソコンにも興味を持って、
プログラムとかグラフィックをやり始めた。
ハードウェアの方に興味を持って、電子部品とか電子回路とかに手を出した奴もいた。
そういう奴らの多くが、今ではその方面の職に就いてメシ食ってる。
プログラマーとか、電子工学系とか。

運動馬鹿連中は地元でフリーターかニートだ。
過疎化している地域なので、職なんてほとんどない。

運動馬鹿だった奴らは、ほとんどが地元の工場勤務。
30過ぎても年収200万以下だ。

せやろか