>>102さん
何かスポーツや運動はされてますか?
皆さんのおっしゃるとおり、身長はほぼ遺伝の要素に依存します。
ただ、その遺伝の要素さえ開花されずに成長してしまっている子供が
非常に多いです。
適切な運動、栄養、休養をとらず、「遺伝だから・・・」と諦めてしまうと
本当はもっと伸びしろがあるのに
>>106さんのおっしゃる+αを開花できず終わります。
まず運動は、科学的に実証されてるのは、
骨の長軸に対し鉛直方向の刺激を与えることで骨への成長シグナルを促すことができます。
要するに、背骨なら背骨に対し平行に圧がかかるような運動、
太ももの骨なら脚に対し平行に圧がかかるような運動、
一番代表的なのがスクワットやジャンプ動作です。
よく、成長期の子供に対し「骨に負担がかかって背が伸びなくなるから・・・」と
筋トレや衝撃動作を避ける傾向にありますが、そりゃ
間違った方法のトレーニングや休養を考えないプログラムじゃそうなります。
ですが、足関節へかかる衝撃は普通のスクワットでは自分の体重程度ですが
全力疾走すればそれだけで足関節には体重の2〜3倍程度の衝撃がかかってますw
走り高跳びなんかもっと凄まじいです。つまり筋トレはバーベルかついでも安全です。
ただし筋バランスの悪さで身体が歪むと骨の成長が妨げられるのでストレッチは必須ですが。
なので、スクワットでも縄跳びでもいいので、骨の方向に圧がかかる運動とストレッチを
週2〜3行いましょう。
また、筋トレや運動をしたらそのぶんだけ食べまくらないと本当に身長が伸びません。
強度の高い運動や筋肉の回復にカロリーが使われ、骨の成長に使われるはずの栄養が
足りなくなるからです。これも筋トレしたら背が伸びなくなるという迷信の理由のひとつ。
あとはちゃんと寝ることです。22時〜26時の間に睡眠状態に入ると
一番成長ホルモンの分泌がいいです。寝る前に牛乳飲むのも効果的です。
栄養素は、カルシウムだけに拘らずタンパク質や炭水化物など
肉や魚や飯も食べまくりましょう。カルシウムだけじゃだめです。
顔痩せは、表情筋を鍛えるとある程度はできます。
あいうえお体操もそうですが、よく人と話し、笑うのが一番ですね。
統計的に、人と話す機会のない人は顔がたるみます。
あとむくみの関係もあるのですがここでは割愛します。