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460運動神経名無しさん
「精神論、根性論は本当に最低・・・・・・・・5」

出世街道
出世するにはワケがある。日本有数のITベンダーで繰り広げられる出世合戦を分析。
2010.02.13 Sat
「体育会系」が出世するワケ

体育会系。
この言葉を聞いて、どう思うだろうか?
「何でもかんでも突進すれば仕事が上手く行くと思っている」
「身体を鍛えるのに夢中で、緻密な戦略を練るのは無理」
「酒の席では異常なテンションで盛り上げる」
「脳みそまで筋肉でできている」
など、聞いてみると決してプラスのイメージではないことが多い。
だが、果たして本当にそうだろうか?
少なくともわが社では、上層部の人間の大半が体育会系の出身者だ。
アメフト、ラグビー、サッカー、テニス、野球、柔道、剣道、、、
皆、様々なスポーツでそれなりの成績を修めた人達だ。

そう、体育会系は、巷で持たれている、粗暴でがさつで筋肉バカというイメージ通りではないのだ。
戦略的に思考し、十分な準備を持って、突進するところと退くところをわきまえて行動するのだ。
正直に言って、体育会系の出身者の方が、そうでない人間より優秀なサラリーマンであることが多い。
なぜだろうか?
答えは、以下のポイントに集約されると思う。

@スポーツにも、当然ながら高い戦略的思考が要求される。
 学生時代からその戦略的思考に慣れ、かつその戦略を実行する機会を多く持っていた人は、仕事に
 おいても同様に力を発揮できる。
A体育会系は、イメージ通り上下関係に厳しく、また酒の席などでも激しい飲みに慣れている。
 つまり、会社に入っても上司を立て、部下を育てる気質が身体に染み付いている。
 また、飲みの席でも盛り上げ役として活躍できる。
B会社の上層部が体育会系であれば、その人と同じスポーツをやっていた人間は、自分を印象付ける
 ことがたやすい。
 さらに、そのスポーツで優秀な成績を修めていて上層部が名前を知っていようものなら、それだけで
 引き上げてもらえることもある。
 出身校が同じだとますます磐石だ。
 また、大きな会社だとスポーツを振興していることが多く、そのスポーツの顧問や部長に役員が就任
 することが多い。
 その場合、懇親会等で上層部と顔を合わせる機会が多いのだ。

この3つのポイントを見て頂ければ分かると思うが、体育会系は、サラリーマンとして出世するためには
非常に有利なのだ。
461運動神経名無しさん:2012/04/17(火) 20:01:15.08 ID:5eBKq29M
「精神論、根性論は本当に最低・・・・・・・・5」

出世する人はケータイで喋る声が小さく親孝行で体育会系
現代はまさに昇進とリストラが紙一重の時代。後ろ指さされることなく仕事人生を充実させ家族の生活を守る――そんな「幸福な出世」の法則について検証してみた。
 * * *
 ヘッドハンターとして3000人を超える人々と面談した、ストラテジックパートナーズジャパン社長の兼本尚昌氏が語る。重要なのは以下3つのポイントだ。
●親孝行の余裕がある
「自分のことだけで精一杯の人はダメ。精神的な余裕があって、自分を客観視できる人は親のことも考えられるんです。週1回の電話や、正月と盆の年2回帰省するだけでもいい。上級者は記念日にプレゼントや海外旅行に連れて行ったりしています」
 親まで気が回る人は、当然部下への目配りも利いているということだ。
●携帯電話での話し声が小さい
 目配りとともに、場の空気を読む力は誰もが必要と認めるところだ。空気を読めない人は、携帯電話の通話で墓穴を掘る。
「転職の面接後、ロビーで大声で電話していたのを見られて、結局不採用になった人が過去に何人もいます。声の大きさは、自分が置かれている状況を理解しているかどうかを表わします。大声での通話は情報漏洩にもつながる。欧米人は携帯では小声で話すのが当たり前です」
●やっぱり「体育会系」
 新卒採用では体育会に所属していた学生が有利だといわれるが、出世においても同様の傾向があるという。「目上を尊敬する、挨拶ができる、ストレス耐性が高い。体育会系が出世にも有利なのは、否定できない事実です」。
 仕事を与えられたときに「すぐやります」と取りかかる行動力が上司の信頼を勝ち取り出世につながる。なお、上司への返事は「はい」のみで、「ええ」は禁物だそうだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20110309_14331.html