女子に負けまくり人生

高校の頃俺はバスケ部だったけど、女子の２年の先輩が夏休み中に転校するんで
送別会を学校でやった時の事。女子と男子はどちらが強いという話になり、送別
会が終わると２年の男子と女子で試合をやろう、ということになり俺も見にいっ
たんだ。うちのバスケ部は女子は全国クラスの実力で、男子は１回戦勝てば良い
方だった。学校へ来る時は必ず制服着用なので、制服のままで試合する事になり、
女子の先輩方はスカートが短く「見えるかな」と気にしてた。しかし試合が始ま
るとさすがに全国レベルで、スカートが捲くれても気にしなくなり白やピンクの
パンツが見えた。男子の先輩方は女子の速い動きに翻弄されボールも奪えない状
態、女子の速いパス回しについていけず、ぶざまに転倒したり､はじき飛ばされた
り、ドリブルで持って行こうとしてもインターセプトを受けたり、厳しいディフェ
ンスに拒まれボールを奪われたりで、点差は開き一方的な試合になった。後半には
女子の先輩方は「ほら、奪ってごらん」という感じで、男子の先輩の正面で、ゆっ
くりドリブルをして動かず、男子が奪いに来るとフェイントで抜き、屈辱を与える
ようにゴールを決めていた。女子の先輩方は激しい動きでスカートは捲くれ上がり、
かわいいパンツが見えまくりで、男子の先輩方は、かわいいパンツの女子達にみじ
めな屈辱的試合をされており、日頃威張っている先輩方が、同じ学年の女子達に手
も足も出ずに負け、試合後女子の先輩方が「男子弱すぎ」「もう少しいい試合にな
ると思ったけど」「あれじゃ相手にならない」「男のくせにだらしない」などと言
い合っており、「私スカート気になってあまり動けなかった」と言ってた先輩もい
て、女子達は全力を出さなくても勝った感じ。女子達がシュートを決めるたびにス
カートが広がり、男子の先輩達の目の前でパンツが見えており、シュートを決めら
れる度に、見えるパンツと男子の先輩のうなだれる姿を思い出して今でも興奮する。