お話しませんか。気持ちが晴れるかも

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295のほほん名無しさん
「あー、やられた 愛するものが死んでいく時は 奉仕の気持ちになることよ」
「わかりかねます、なぜ人間の一生は平等でないのか?」
「そんなの当たり前だわ 生きるってことは不条理ってことよ、
 じゃーね、さよなら」
「いやです」
「少年の頃、あなたテレビを見なかったの?」
「見ました」
「思いだして、彼らはリアルな悲しみの時にどうした?
 愛するものと別れ行く時彼等はどうした? 答えて!」
「フランダースの犬はその時、総てを受け入れた」
「ならばあなたもそうすればいい、それをしなさい!」