のほほん夢日記..zzZ その2.8

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51のほほん名無しさん
KABAちゃんと一緒に行動。
ドーム状の建物の屋上で夜空を見上げる。月の周りは鮮やかな優しい青。
その時、さざ波のようなものが空に現れる。まさに幻想的。
これほど美しいものは見たことがない。
「凄いな。水の中から見てるみたいだ」KABAちゃんに語りかける。
「うん、そうだね」
走るKABAちゃん。追う俺。

シートに座って列を成す一団がいる。KABAちゃんと一緒にインタビュー。
「どれぐらい並んでるんですか?」たずねる俺。
「そうですね、これだと大手の○○さんの真裏ぐらいですかね」
答えになっていない。が、どうやらコミケの入場待ちらしい。
「どれぐらい並んでるんですか?」再度質問。
「早い人だと17時間ぐらい並んでるらしいですよ」
あなたの待ち時間を聞いているのだが…と思うも礼を言ってその場を離れる。

「さっきの人、近所に住んでた一つ上の人だった。向こうは気付かなかったみたいだけど」
「へぇーそうなんだ。面白い」そう言ってKABAちゃんは笑った。