484 :
のほほん名無しさん:2008/04/11(金) 15:44:05 ID:L3Vl8GzP
「純情パイン×少年エスパーねじめ」尾玉なみえ
初連載1回めからぶっ飛ばしてる。
後の方になるとギャグもたるんできてるけど、それでも面白い。
今あるギャグ漫画と比べても頭1つ2つ抜けてるのはわかる。凄いセンス。
「ねじめ」あたりになるとギャグもシュールさも軽めになってるのが残念。
パインはジャンプで連載してた頃から好きだったので、改めて読めて何だか感動してしまった。
今年は多少漫画を読もうと思います。
天野こずえ 「ARIA」(1)(11)
こういう漫画好きだなあ。日常を描くようなの好きなんだ。
絵(背景)が好きで買ってみたんだけど内容も個人的に当たりだった。
アニメは知らなかったが観るつもりなし。
あと大部分漫画じゃないけど「漫画家アシスタント物語」(イエス小池著)を読んだ。
のほダメの人には、この自分への甘さみたいなのは(だめな意味で)共感できるかも。
486 :
まの:2008/04/27(日) 03:38:10 ID:???
お久しぶりでござーます
「へうげもの」6巻
茶の湯や焼き物に視点をおいてる変わった歴史漫画
久々にすげーおもしろいのに出会った感じでっす。
主人公古田織部の表情や気持ちの描写がおもしろくて何度も
文を読み返すとゆうより表情を見返してしまうw
ARIAは良いすねー
アニメ3期まで見てしまった(ノ∀`*)
『ハツカネズミの時間』の最終巻
何かあっさり終わっちゃった感じ。
設定はよかったし、ちょっと残念。まあ面白かったけどね
>>487 おお、冬目景の長編漫画が完結したのか。珍しい
>>488 イエスタデイ再開したしね。
冬目もついに本気出すか!?
「キスよりも早く」田中メカ
素敵なラブコメ。
生活苦から好きでもない担任教師と結婚する主人公。
当然学校には秘密。
「ふん、生活苦で結婚しただけなんだから」「どーせ、哀れんで結婚しただけでしょう」
「教え子なんだから、手を出したりする訳ないでしょう?」(うる覚え)
二人ともツンデレ(デレデレ)という激甘ラブコメ。
「めぞん一刻」高橋留美子
最終巻、響子と五代が上手くいったことを住人たちにしられて、
二人が身構えているところでの、「からかったりしないわよ。」
三鷹と婚約者の「これからずっと一緒なんです。ゆっくりやっていきましょう」
でストンと落ちた。
それにしても、思ったよりも管理人さんがフラフラしていてちょっとびっくり。
あんなに嫉妬深かったんだ。
響子さんってなにげに悪い女だよなw
川崎市民ミュージアムで3/30までやっている
少女マンガ展覧会「少女マンガパワー」に行ってきました。
比較的小さいフロアだったけど、絵柄の移り変わりとか、
影響の伝わり方が見られてすごく面白かった。
所謂「24年組」とか好きな人にお勧めです。
「青い花 3」志村貴子
相変わらず素晴らしい百合漫画
そしてお兄ちゃんたちかっこいいなぁ
「山へ行く」萩尾望都
SF(少し不思議?)短編集
読むと心温まるとともにげっそりと疲れるネ申っぷり。
「学園黙示録 ハイスクール オブ デッド」原作:佐藤大輔、イラスト:佐藤ショウジ
んー、この展開は段々食傷気味になってきた。
ついでに毒島先輩・・・、それって死亡フラグじゃないですかね。
よりにもよって原作が佐藤大輔だし。
493 :
のほほん名無しさん:2008/05/24(土) 00:21:07 ID:2wynhETR
『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』
面白かったし、絵がめっちゃ綺麗だと思った。
原作も読んでみたくなった
鶴田謙二『おもいでエマノン』
店頭で見つけて衝動買い。寡作で知られる鶴田謙二の新作なのでスルーできなかった。
目立つ位置に置いていた書店に感謝。
絵は相変わらず美麗。ストーリーもなかなかいい雰囲気。(原作は未読)
帯に「鶴田謙二5年ぶりのコミックス」とあったのであれこれ検索したら本当にそのとおりだった。
我が名は海師15
海猿、トッキューに続く小森さん原作の作品
面白かった。サルヴェージっていう仕事を初めて知った。
最後は無理やり終わらした感があって残念
「女帝」
ドラマ見た事あったので暇潰しに読んだけど面白かった
普段、少年・少女漫画を読んでいるので絵とエロは最初気になったけど
怒涛の展開でガンガン進むので引き込まれてすぐ気にならず
最初の10巻の濃さは良かった
後半は彩香はこの時まだ知らなかったの連続でちょっとワラタ
498 :
スイセイ:2008/06/20(金) 02:24:52 ID:???
マンガ夜話の「へうげもの」の回をみた。
「茶器」「古田織部」という地味すぎる内容をここまで楽しく描けるのは心底すごい。
アシスタントのねーちゃんは「へ」うげもの、とまちがいまくりだけど、自分もこのマンガを
呼ぶときはへうげへうげ言ってる。
やっぱり、本能寺の変の信長と秀吉の対決は屈指の名場面だよなー。
499 :
スイセイ:2008/07/18(金) 01:20:12 ID:???
能條純一のラーメンマンガ。
まあ微妙な感じだけど、あいかわらず・・・だよなぁ。
500 :
スイセイ:2008/08/09(土) 10:11:32 ID:???
WORST
必要なのは悪いキャラなのに、またイイ人キャラ新登場か・・・
いつもの展開でトップ同士のスポーツ喧嘩で終わりそうだ。
まあ、ガガとか放火兄弟も一度も悪い面を見せられないまま終了したからな。
面白そうなスレだな
ジョジョの奇妙な冒険25巻読んだけど
ゲーム勝負だけで単行本丸々一冊使うとは思わなかった
「コダマの谷」入江亜季
読んだ。
もっと深く掘り下げれば、すごく面白かったと思う。
このままでも結構好きだけど。
『よつばと!』8巻を買ったのだが、乱丁があった(´・ω・`)
木村紺『からん 1』講談社アフタヌーンKC
絵柄が『神戸在住』『巨娘』から大きく様変わり。
1巻はひとまず登場人物をひと通り紹介しました、という感じ。ストーリーが動くのは次巻以降?
(登場人物の顔と名前を一致させるのに時間を要したのはここだけの秘密だ)
505 :
のほほん名無しさん:2008/10/27(月) 20:55:25 ID:m9cY3YRX
ケロロ軍曹読んだ
506 :
加速:2008/10/28(火) 00:36:48 ID:SH8V1GQ9
鋼の錬金術師
久しぶりに読んだらランファンがめっちゃ可愛かった←
「さくらの境 4巻」
忘れたころにやってきた4巻
まぁ内容は3巻と変わらず。
でも、コレが最終巻とのことでさびしい。
確かこのスレにも多数の読者がいた気がするので報告
冬目景『イエスタデイをうたって 6巻』
5巻が出たのは2007年4月。異例の速さで新刊が出たのは驚き。
なんだかもやもやする展開。あと、ハルが不憫な気がする。
余談・今日発売のビジネスジャンプ本誌の最新号に載っていた特別編は
うまくオチがついていて、全4ページの短編ながらなかなかよかった。
EDEN 18巻
最終巻なんだが7月に出てたのを知らなかった
なんか、ちゃんと終わってはいるんだけど、
作者が続ける気がなくなって終わらせた印象
というか、たぶんもともとこの終わり方は決まってて、
むしろ間の本筋とあんま関係ないエピソードこそが
余計だったんだろうな
最初から終わりに向けて一直線にやってたら
とっくに終わってたんだろう
そんなわけで逆に言うと続けようと思えばもっと続けられたぽいので
もうちょっと続けて欲しかったなあという気もする
まあジャンプでよくあるみたいに人気があるからって無理やり続けて
グダグダになるよりはいいか・・・
まあオチというか話自体は納得できるものだったしよくできてたと思う
ただ、エリヤが最後出番なさすぎというか・・・今までなんだったのって感じ
で、これの後の新連載が格闘技ってなあ・・・読む気しねえな
半年近く書き込みがなくてもdat落ちしない。さすがのほダメ。
それはともかく。
冬目景『ももんち』
完結しているという点で非常に貴重な冬目作品である。続きを待つ必要がないのはよいことだ。
ゆるめの雰囲気は『イエスタデイをうたって』に似ているが、一話読み切り形式で、かつ
単行本一冊に収まっているせいか、話のまとまり方ではこちらが上と思う。
凝った装丁とカラーページ収録のぶん値段も高くなっているが、個人的にはカラーページ収録は歓迎したいので
文句はなし。
以下若干のネタばれあり
↓↓↓
作中世界が『イエスタデイをうたって』とつながっている。第1話はリアルタイムで読んでいたはずだが
すっかり忘れていたので(何せ3年前のことだ)素で驚いた。
読んで一番気に入ったのは第3話。読ませる展開、そして冒頭からつながるオチ。
ところであとがきに「いつかまた機会がありましたら性懲りもなく続編なぞを書くやもしれませんが」とあるが……ううむf
「1・2の三四郎」1〜5巻
かなり楽しい
512 :
のほほん名無しさん:2009/05/05(火) 14:12:39 ID:GjFZ1gZ8
始まりと終わりのマイルス 鬼頭莫宏
なんか今までのに比べるとあんまり暗くない
でもまだ1巻だからこれから鬱展開が待ってそうだ…あとエロいw
ようやく魔方陣グルグルの最終2巻を読んだ。
小学生時代にハマったから、なんだか感慨深いものが・・。
よかった。
さっぱりさっぱり
サイファ
やっぱ10代20代の時は凄い好きだったけど
40になると違う見方になるなぁ
トリコ 3
獣迫力あるな。バトルウルフ好き
コナン 64
アニメ放送分。高木刑事と佐藤刑事のキスシン萌えた
「バイオメガ」
すげー
『幽玄慢玉日記』をダラダラと読む。
もう夏なんだよな。
『深夜食堂』1巻
表紙のタコウィンナーに惹かれて買った。
こういう食堂が会社の近所に
あったら便利なんだけどなー。
519 :
のほほん名無しさん:2009/10/14(水) 01:05:16 ID:8CSb/el2
>>517 もう秋になってしまったでござる。
「のほダメ板」板では季節のめぐりが早い...
「レオ君」萩尾望都
飼猫レオ君の擬人化漫画。
大島弓子インスパイア本なのだろうか。
正直な話イマイチな感じ。
しかしそれでも萩尾望都分が補給できるのは嬉しい
520 :
のほほん名無しさん:2009/10/14(水) 01:33:22 ID:PGzMxrHm
>>514 私もサイファ大好きです!成田作品の中で一番好き。定期的に読み返してます。
最近読み返したのは「動物のお医者さん」
やはり漆原教授は最強である。チョビみたいな子がほしい…
『オバケのQ太郎』を読んだ。
あとがきで、作家のよしもとばなながQちゃんの入れ墨をしていると語っていたよ。
Qちゃんとバナナが彫ってあるらしいね。
…シュールなギャグかと思ったわ。
作家とか画家みたいな芸術系の人は変人が多いね。
>>520 動物のお医者さんはいいですよね。
チョビ・菅原教授・二階堂などの健気組も
漆原教授・お祖母さん・ミケなどの傍若無人組も凄く好きです。
今思えば菱沼さんはエリートだったのだなぁ
「マイガール」佐原ミズ
現代版papa told me?
「赤ちゃんと僕」「愛してるぜベイベ」?
物語の構造は似てるけど、ストーリーもちょっと同じような所もあるけど素敵な漫画。
コハルちゃん可愛い!!
木村紺『からん 3』講談社アフタヌーンKC
なんだかどろどろした情念あふれる話になりつつある。
はじめは『おおきく振りかぶって』の柔道版っぽいのかと思っていたのだが
へんな先入観を持ってはいけないということなのだろう。
いいところで終わっているので次巻が気になる。
それにしても絵柄といい内容といい、神戸在住と同じ作者とは思えない(よい意味で)。
長編向けのストーリーを組む力量があるっぽいので今後に期待。
「野望の王国」
久々に読んでしまった。
相変わらず面白い。
福満しげゆき「僕の小規模な生活」
絵がスゲー個性的で見ていて楽しい
「Watchmen(ウォッチメン)」アラン・ムーア
しばらく前にサブカル界隈をにぎわした映画の原作。
岡田斗司夫が「日本の漫画はうかうかしてらんないぜ」的な帯を書いていたが、
まぁ、誇大広告過ぎる。
漫画のロールシャッハさんは本当に救いがなさ過ぎて、それゆえに素敵過ぎる。
「終末は近い」
「友達100人できるかな」【とよ田 みのる】
前作が面白かったので期待して読んだ。大満足。
関係性をつなげていくことで世界が救われるのは面白い。
子供の世界が友人を増やすことで広がっていく感じ
TOMOI
へんなタイトルだしちょっとめくってみたら古めかしいオシャレ(笑)漫画っぽかった
が、内容はホモでヘヴィだった
優秀だがひねくれ者で、家族の期待やらを裏切って
自分の人生を何でも一人で決めてきた主人公が、
最後にお伺いをたてるのがなんとも切ない
嘘喰い
|'A`) 馬鹿だからルール理解するの大変だけど、ギャンブル&暴力の新境地はカッコ面白い。
画力が凄い。キャラが立っている。見たこともないような構図で魅せまくってくる。
ちょっとありえんだろ…という話もあるけどそれもあんまり気にならない位
世界に引きずり込まれる。演出がすばらしい。
これが週間連載されてる事が本当に信じられない。
はこぶね白書(藤野もやむ)
人間が動物学校に通う現在ファンタジー
ちょっと中だるみした気もするけどヒロインとその親友の猫が可愛かったので満足
猫と人間の悲恋エピソードはすごく良かった
セリフ回しが独特すぎて大衆向けじゃないとは思った
バンブーブレード
ミステリアスなキャラと思ったウラがストーカーまがいの電波で笑ったw
その後のウラの覚醒?がかっこよかった
大阪豆ゴハン文庫版4巻
会社のかっこいい新型電話を家に持って帰って眺める新入社員とか
「噴水のとこで待ってて」と言われ噴水の中に入って待ってた人の話が面白かった
海よりも深く
ぶっちゃけ内容はボーイズラブなんだが大手から出てる。多分10年くらい前の作品。
当時は萌え萌えだったけど主人公の心理描写の矛盾や弱さが今更のように目についてお世辞にもいい作品とは言えない。
絵は可愛いけど描きわけができてないから髪型で区別つけてるだけ。
最終巻だけなかった。