ひとりで既出。ロケットスレッドの先にあるもの　　

ついでに。
次スレ立てる時は、【解説】にある「ｽﾚﾀｲの解釈」についての「諸説」を、
どこかに紹介してみようかな。

なんて思ったり思わなかったり。のほほん。

高橋さん、あけましておめでとう。今年もよろしくね。

88740。
のほダメロケットにちなんで高橋と名乗ってみました。

ニセモンです。もうしませんです。

88646。

ロケットスレッドの先にあるものもわからないが、
ロケットの先にあるのもの（目標）も謎。
何を目的に、そしてどこへ向かってロケットは飛ばされようとしているのか。
もの言わぬロケットは、何も知らずに発射の瞬間をじっと待っているのだろうか。

>260（自己レス）に関して。

ＡＡさんの過去レスをそのままコピペするのが一番わかりいいのかも。
でもそれをするには、まず関係するお二方に承諾を得なければいけないかも。

のほほん、マターリとお願いしてみますか……。

ロケットってのはいつでも、未到達地に向けて発射されるものなのだよ。

ネットの、しかも大勢の目に触れることが前提の掲示板に記されたレス
なんだし、「転載禁止」の文字がない限り承諾なしでコピペもＯＫかと。

ジオシティのHP著作権はyahooになるんだってね

いきなり自分の名前が出てきてびっくり。
承諾を得ようと思った二人の中に僕が入っているのか分からないけど、
もし入っているなら、僕に関して言えば２ｃｈに書き込んだ時点で
それは僕のものではなく２ｃｈのものになると思っているので
266さんの言う通り特に問題ないですよ。

たぶん、以前の所詮スレのやつですよね？
ロケスレに関しては２レスぐらい書いた覚えがあるけど……。
ちなみに、スレタイの解釈は本スレの方にも書いていたんですけど、
所詮スレ（以前のね）に書いた通り間違いがあるんですよね。
それで一番有力な説が消えてしまったので、なかなか厳しいかなと思ったりします。
あんまり良く覚えていないので、またチェックしてみますけど。

88548

高橋さんの周りを飾ってあげるとしたら、何がいいだろう…

（圧縮が来そうなので保守してみます）

88506。

>269の名無しさん
今の季節なら、雪化粧。
雪と氷でロケットのオブジェなど作ってみるとか。

>268　ＡＡって呼んでくださいさん
見つけてくださったうえに、丁寧にレスしていただき、ありがとうございます。
お察しのとおり、>264の「ＡＡさんの過去レス」は、
「所詮…スレ」（初代）のロケスレ紹介文のことです。

その文を見るまで、私は「ひとりで既出。」の表す意味は、
「嫌だけど、ｶｳﾝﾄがｾﾞﾛになったらひとり寂しく出かけるか…」
または「怖いけど、ｶｳﾝﾄがｾﾞﾛになったら勇気を出してひとりで出かけるぞ！」
だと思ってました。全然違うのですね。謎が謎を呼ぶ…。
それと、初代スレ１さんの「１０！」に対し、「９！」と返した初代スレの２さんは偉大だと思いました。

関係するもうひと方（そのスレとログを保管している）にも了承いただいたので、
もし私がロケスレの次スレ立てられたら、紹介文を少し変えてみます。

実は、「ロケットスレッド」なるものが他の板に先にあったのではないか？

すでに他の板で既出の「ロケットスレッド」をやろうとした。
「ひとりで」とついているのは、一人で１０！から発射！までレスをつける
スレにしようという目論見があったからではないか、と。

つまり、ひょっとしたらめいめいが好き勝手に「１０！」から「発射！」まで
一人でロケットを打ち上げまくるスレにするつもりだったのかもしれない。

試しにラウンジとロビーから、みみずん検索で探ってみたところ、

ロビーに挑戦？ロケットスレッド
http://mentai.2ch.net/lobby/kako/961/961572594.html

このようなスレッドを発見した。
…確証は持てないけど、ひょっとして１はあちこちに「ロケットスレッド」を
立てていたのではないだろうか？なんとなくそんな気がする。

なお、ラウンジにもロケットスレッドはあった。
http://corn.2ch.net/entrance/kako/993/993463050.html

こっちはのほダメ板の分家。というか立てたの漏れなんだけど。
ラウンジでしがないコテハンを細々とやっとります…。

　　　　　　　　　♪
　　　 ∋oノハヽ
　　　　川０’ー’)　＜ 名スレの予感
　　　　　(　O┬O
　　≡◎-ヽJ┴◎ ｷｺｷｺ

>271-273　ギコ帽子さん
また新たな説が！
今までみんなが漠然と持っていた「ひとりで既出。」のイメージが、
根底から覆されそう…。
そして、かなり有力そうですね。
貴重な情報、ありがとうございました！！

その説でいくと、のほダメロケットはスレ違い状態のレスの続くスレなのですね。
スレ主旨は１スレ目からずっと「みんなで発射。ロケットスレッド」状態だし。


(;´-`).｡ｏＯ（初代1さんが今のﾛｹｽﾚ見たら、どう思うんだろう…？）

いきなり自説を否定するようでなんだが。

もし1があちこちに「ロケットスレッド」を立てていたとすれば。
「ひとりで既出。」は「俺一人であちこちに既出のロケットスレッドを立てて
いるんだぜ」という犯行声明のようなものとも考えられるね。

いずれにせよ、ここまで長く続くだなんて予想だにしてなかったろう。

たまたま目つぶってクリックしたらこのスレについた。

>277 ギコ帽子さん
全くそのとおりですね。
今そのネタで新スレたてるとすれば、

【ひとりで】ロケットスレッド【既出】

て感じですかね。

88053。

このままのペースだと、カウントミスがなければ、
1000到達と同時に88000キリ番を達成。

……無理だ……。

88033-88028。

新スレ（その２４）に突入。
旧スレではミニロケットのカウント開始。

>270で宣言したとおり、「ロケスレのスレタイに関する諸説」について、
解説を入れてみました。協力いただいた皆様にお礼を申し上げます。

>>281
新スレ乙です。
解説があるのはいいですね。ありが�dです。

閑散とした時間帯を利用して、ミニロケ発射してきました♪
隠しカウントも88000達成です〜
は〜めでたい♪

87951。

>282の名無しさん
お疲れ様＆おめでとうございます！
（´ー｀）.｡o○（本ﾛｹのｶｳﾝﾄｾﾞﾛまでに、一体いくつの試作ﾐﾆﾛｹｯﾄが打ち上げられるのだろう…）

鯖再移転（つーか出戻り）のため、なんかあったら困るので保守カキコしときますね。

保守を忘れてまう様に、ちょと隠れ蓑準備。

（；´Д｀）.｡o○（…隠れ身の準備？）

87485。

（´ー｀）.｡oO（打ち上げまでいったい何年かかるかなぁ…。）

87289

大体３ヶ月弱で１スレ使いきるペースだと、１年で４０００・・・
え。
あと・・・・年。

でも、この先にどんな状況が待っているかわからない。
毎回カウントするたびに、高橋さんと握手するような気持ちでいる。

（こんにちは。今日も来ることが出来ました。じゃあ、また。）ってね。
　

87245。

>288の名無しさん
すばらしいペースですね。しかも最近格段にペース落ちてるし。
最近沈んでいる高橋さんをよく見かけるのだが、
ひょっとして、

５月病？

87094。

またまたまた新スレ立てました。
しかし、よりによって１の文にミスが。
名前欄まで一緒にコピペしてしまった…。
しばらく晒されるかと思うと…　○|￣|_ ｶﾞｯｸｼ…

87067

>>290さん、スレ立てお疲れ様です。
名前欄・・・そんなに気にしなくても。
長い人生、そんなミスのひとつやふたつやみっつやよ（ｒｙ
・・・・・・・とにかく、イ�`！

ミニロケ、無事発射しました。
今回の座標は、とある押入れの中ということです。

陰険で排他的な姿勢しかないロケットスレ

86756｡
「高橋さん」って、本スレでは久しぶりに見た気がする…！

86298
ﾏﾀｰﾘが当たり前のこの板でも、さすがに危機を感じる放置日数なのでﾎｼｭ。

>294　salemさん
いつも本スレお疲れさま。
ついでに保守もお疲れさま。

というか、今ちょっとした発見。
このスレのスレタイ、「あるもの」のあとに空白があるのね。
で、調べると全角ｽﾍﾟｰｽ２つだった。
今の今まで気づかなんだ。

これは、何か意味があるに違いない！
そう思った私が、1分間考えた結果が以下。

ロケットスレッドの先にあるもの＝全角ｽﾍﾟｰｽ２

ロケットの先にあるスペースとは？
それは当然「宇宙」。
つまり、のほダメロケットは、宇宙へ飛ぼうとしているのか…？

しかし、それでは「全角」の意味がわからない。
しかも2つ並んでいるし。

そこでふと思いついた。この空白には、もともと文字が入っていたのでは？
とすると、なぜ消したのだろう？

なぜ？　はさておき、ここに入って不自然でない２文字を先に考えてみることにした。

思いついたのは、「とは」の２文字。
「って」とか「は？」とかも思いついたのだが。

あれ、まてよ？　「とは」って、読みは「とわ」…

そうか！
つまり、ロケットの先にあるのは「とわ」、つまり「永遠」だったんだ！

実際「永遠」だとすると、こんな解釈もできる。

「先にあるものとは」でスレ立てようとした
↓
先にあるのは「とわ」つまり「永遠」なんだ！というレス殺到の予感（ ﾟAﾟ）ﾏｽﾞｰ
↓
空白にして隠れた意味を持たせたままスレ立て（ ﾟдﾟ）ｳﾏｰ

どうかな？

……ねえ、なーﾀﾝ、教えてよ。

２６スレ、立てました。
今回は、ちょとあせってしまいました。
980を目前に、あまりにも進まない（そして自分の余裕がない）から…。
しかも、スレ立てボタン押したら「このホストからはしばらくスレ立てられません」とか出るし。

次回はペースもう少し考えよう…。

86189

>>302
スレ立て乙です。いつもありがとうございます。

今日は私の”このスレ１周年記念日”であります。
初めてのほ板に文章を書きこんだのが（カウンドダウン以外で）、
去年の今日、このスレでありました。

ありとあらゆる可能性を秘めつつ、沈思黙考する高橋さんに幸あれ！

カウン「ド」ダウンって何なんでしょう・・・・アホの子やわ自分(⊃дT)

スレ汚しｽﾏｿです・・・

なんの前触れもなく、久々に新企画、ていうか。

リベンジ。

……ついに、やってしまった。

もう俺は、この町では生きていけないかもしれない…。

飛び出した暑い路地で、
憤りに煮えたぎった頭の中には、
意外にも冷静な自分がいた。

思えば、あの夏の終わりの日から始まっていたのだ。
何もかも中途半端で甘えっぱなしの俺が、
広大な海上にひとり放り出された日。

その夜、「ロケット祭り」から帰宅した俺は、
居間のちゃぶ台に、一片の紙切れを見た。
そこには見慣れた字でただ一言、「ごめんね」と。

訳もなくどうしようもなく不安になったその日、
俺はアツシの家に居候することとなった。

その紙片を手に、ガシャガシャうるさいアツシの印刷所に行った。
アツシの両親はそれを見るや、俺に「ここに居ろ」と言い置いて、
仕事も中断し電話に走った。

やけに涼しい風と虫の声が、俺の耳を刺激した夜だった。

あ、続きます…。（いちおﾄﾘｯﾌﾟ出しときます）
今年はちゃんと、最後まで書ききるつもり…。

ｷﾀ━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━!!

ﾜｸﾜｸ♪

数日後、田舎の本田家に引き取られることになった俺。
しかし、結局あっちの暮らしになじめず、中学卒業とともにこの町に戻り、
アツシの家の印刷工場で働くことになったのだが…。

それも昨日までの話。
この先どうするか何も考えずに、なんの後ろ盾も無く飛び出してきた。
これまでの人生（短かったが）、現状すべてをここで捨て去って、
新しい人生をとにかくすぐに始めたかった。

とりあえず最低限の荷物を取りに、部屋に戻る。
少し大きめの旅行かばんと、ザックに荷物を詰めこむ。
入れられないものはここに置いていってしまおう。どうせ捨てられてしまってもいいものばかりだ。

最後にチラシのウラに書置きをして。
これを最後に戻ることのない部屋を見渡す。
モノは無いながらやはり狭い空間を目に焼き付ける。
と、写真立てが残されているのに気づく。
幼い頃の俺と、母とチェルシー（犬）が、木枠の中から俺に笑いかける。
あまりのギャップに思わず苦笑しながら。
置いてはいけない、ザックにしまおう。ひょいと取り上げたその時。

写真立ての裏から見慣れない色の小さな紙箱が。

こんなもの持っていたかな。なんだっけ。
手に取った瞬間、あの日の記憶が俺の脳裏によみがえった。

あの夏の記憶が。

ロケット。
あの頃の俺は、あのロケットに夢中だった。
家から見えるロケットは、いつも俺に夢を与え続けてくれた。
そして、何日かに一度は、ロケット資料館へ足を運んだ。
３階にはカウンターがあり、何度も押した。何度も。
あの感触と「ピコッ」という音は今でも容易に思い出せる。
夏休みの宿題の題材として、観察日記をつけたのも記憶に新しい。
結局、中途半端に終わったのだけれども。

そしてあのおじさん。
まだ若そうなのに「わし」「〜じゃよ」という変な言葉遣い、
ﾓｹｹｯという変な笑い声。
そして俺にロケットの魅力を存分に教えてくれたおじさん。

ある日、いつものように資料館に行くと、おじさんは子供たちの群れの中にいた。
何をしてるのかと近づいてみると、おじさんは白い布袋から何かをみんなに配っているのだった。
「おじさん、それ何？」
「おお、これはな、ロケットの種じゃよ。」
近づくと、袋の口を開いて見せてくれた。中にはタバコの箱ほどの七色の紙箱がたくさん詰まっていた。
「折角ここに来てくれたみんなに、なにかプレゼントでもと思ってな。こうしてひとりひとつづつ配ってるんじゃよ。ほれ。」

そういって手渡された箱。

今目の前にあるのは、時が経ち色があせた箱。
中にはロケットの種が５粒入っているはず。

俺はあまりの懐かしさに、暫くぼうっとその場に突っ立っていた。
そして、蓋に貼られたセロテープをそっとはがしたのだった。

注：過去の夏休み日記については、
>143-210を参照のこと。（ｽﾏｿ）

俺は、蓋に貼られたセロテープをそっとはがした。

中身は、あの時となんら変わっていなかった。
小さなビニール袋に詰められた、ヒマワリ大の種が５粒。
それに栽培法の書かれた説明書。
たったそれだけではあるのだが。

子供心にも、この種からロケットができるとは信じがたかった。
無論今もそうだ。
それにしても、なぜあのおじさんはこんな冗談の塊みたいなものを配ったのだろう。
それに、あれだけ大量に作るのだって大変だったはずである。

そんなことを思いつつ説明書を開くと、意外にも次のような文が書かれていた。

「本製品は、ロケットの種子です。
夏には白又は赤の花が咲き、
１〜２週間後にロケットの実がなります。」

はじめに思ったのは、これはおじさんなりのジョークだろう、
せいぜいロケットに似た花か実ができる珍しい植物なのだろう。
しかし、最後に書かれた注意書きは、冗談には思えない内容だった。

注意１：本製品（種子）は食用ではありません。
注意２：果実及びロケットは食用になりません。
注意３：果実（ロケット）の発射は、周囲１０ｍ以内に人又は構造物がない平らな広場でおこなってください。人に向けて飛ばすなどの危険な行為はしないでください。子供だけでの発射行為は絶対にしないでください。

………。
これはいったいどういうことなのだろう？

俺は、予定を変更した。
町外れにあるロケット資料館に行き、あのおじさんに会っておきたかった。
それは、ロケットの種子について話が聞きたかったからだが、
それとは別に、当時の俺の中で重要な位置を占めていた、
懐かしいおじさんの今が知りたかったからだ。

親や親戚から見放され、唯一頼みの綱だった友人とも別れ、孤独となった今、
すがることのできる存在として、なぜかあのおじさんが急浮上していた。
無根拠にも、あのおじさんなら何とかなるだろうと信じていた。
その根源をたどれば、今までの人生で遭遇したことの無い父性へのあこがれだったのかもしれないが。

ともかく、資料館に行こう。
最後にロケットとおじさんに会うんだ。

ここからなら原チャリで約20分。荷造りしたかばんもそのままに、俺は出発することにした。
件の箱をポケットに突っ込み、俺は単車を走らせた。

不思議と景色は見慣れたものそのままだった。
道をゆくスピードがあの頃の数倍速いのをのぞけば。
何もかもが懐かしい。こんなことならもっと早く来てみるんだった。
そうつぶやきながら。

資料館は、開いていた。平日のせいか、人の姿はまばらだ。
だが、もう俺はカウンターを押すことはできない。
ここから逃げようと思う気持ちが、俺をあの頃の世界へと連れてゆこうとする。
しかし、たとえそこにたどり着いたとしても、俺はあの頃に戻れるのだろうか。
あの無邪気な瞳の俺に。

エレベーターのドアが開き、俺は軽く首を振りつつ乗り込んだ。
そして、慣れ親しんだ「３」ではなく、「７」のボタンを押したのだった。

（つづく）

（再開）

正直、俺は当惑していた。

あれから２週間が経った。
状況は俺の思惑と全く異なっていた。
そして、ここから動き出すこともできずにいるのだ。

おじさんは、俺の訪ねた部屋にいた。
思い出のあの日の記憶の部屋から、引っ越してはいないようだった。
が、扉を開けたおじさんは、開口一番こう言ったのだった。
「おう、遅かったのう。まあ入れ。」
そう言って、俺を部屋に引き入れ、おじさんは扉を閉めた。

「ぼうず、よく来た。まあ来ることは分かっておったのだがな」
おじさんの印象は、思い出とだいぶ違ってた。顔の皺は増え、髪も白くなり、
ただ、ﾓｹｹｯというあの日と同じ笑顔に、懐かしさを感じていた。

「ま、ここに座りなさい。」
そういうとおじさんは、一冊のノートを引き出しから取り出した。

そう言って、手渡されたノート。
土を触った手でページをめくったのがわかる、年代もの。
途中、写真があって、よく見ると、それは紛れも無くロケットだった。
あのロケットを全長１ｍ50ｃｍくらいに縮小したような、銀色の塊。
それを両腕で抱えているのは、まだ若かりしあの日のおじさん。

「これ、おじさんでしょ？」
問いかけようと顔を上げたその時、もうおじさんの姿はなかった。
俺は立ち上がった。全身の毛が逆立った。
狭い室内のどこにも、おじさんはいなかった。
忘れ去ることのできないあの日が、かすむ視界によみがえった。
口の中に広がってやまない唾液の苦味まで、あの日と同じで、
それが余計に俺の心を締め付けた。

絶望の渦に飲まれるのを感じつつ、無理やりな理由を考えた。
いや、おじさんはちょっと出かけただけだろう、と。
自分を落ち着かせるために。過去と、現実と、向き合わないために。

しかし、無意味にめくったノートの続きにはこう書かれていたのだった。

「ボウズへ。いや、もうボウズと呼ぶべき齢ではないようだが。
おじさんは、大事な用事でもうしばらく帰ることができない。
留守をあずかっていてくれ。部屋を自由に使っていい。
ただ、ボウズの持ってきた種子は、窓際の空のﾌﾟﾗﾝﾀｰに蒔いておくこと。
栽培法については、このノートを読めば充分だろう。
もうひとつのおじさんのﾌﾟﾗﾝﾀｰにも水をやっておいてくれ。
何かあったら、ロビーの受付嬢に言えばすむ。では頼む。」

無理だ。もうこれ以上待ち続けることはできない。
震える身体を持て余しつつ、俺は部屋をうろついた。
頭が割れるように痛かったが、不思議と涙はこぼれてこなかった。
そして、それに気づくと同時に新たな疑問が湧き出した。
なぜ、俺が来ることが事前に予知できたのだろうか？
そして、なぜロケットの種子を持っているのを知っていたのだろうか？

謎が多すぎて探るだけの材料もなく、さりとてここから出られるだけの余裕もなく、
俺はこの部屋にひとり追い詰められた。
仕方なくおじさんのノートをじっくり読んでみた。そこに何か手がかりはないか。

しかし、そこには種子のまき方と栽培法が詳しく書かれているだけだった。
俺は、書かれたとおり種子をﾌﾟﾗﾝﾀｰの土に埋め、水をやった。
隣を見ると、おじさんのﾌﾟﾗﾝﾀｰにはなにか植物が１ｍほどに成長していた。
それにも水をやる。
花や植物に興味のない俺には、それが何なのかわからなかったが、
数日経ちまいた種から出てきた芽を見ると、同じ種類の植物のようだった。

それからは、ノートとおじさんのﾌﾟﾗﾝﾀｰを参考に、知らない植物を育てていった。
管理は単純で、水やりが日に2回と、支柱を立ててやることくらい。つる性ではないが、柱がないとまっすぐ伸びないらしい。
たったそれだけしか俺はしなかったのだが、植物は毎日ものすごい成長をしていた。
見る間に枝を伸ばし葉を茂らせ、高く大きくなってゆく姿は爽快ですらあった。
そしてこいつらが一体どんな実をつけ、ロケットとは何者なのかがわかったその時、
おじさんは帰ってくるんだと信じていた。
いつかのように大騒ぎしなければ、何事もなかったかのように帰ってくると信じていた。
そして、もう二度と帰ってこないのではという疑念に蓋をした。

近頃、毎晩のようにロケット花火が打ちあがる音がしている。
夏も終盤に差し掛かっており、最後の花火遊びに興じる子供の姿が目に浮かんだ。
あの日から、ずっと待ち続けていた夏。あの日から、ずっと果たされなかった夏。
俺の夏は、今年もこのまま終わってしまうのだろうか。

そしてついに、ロケットの種子から育った植物に花が咲いた。
おじさんの方の白い花は大きいが、ロケットを連想させるような形状ではなかった。
俺のﾌﾟﾗﾝﾀｰの花は赤く、やはりロケットを連想させるような形状ではない。
花がついて数日、今度は実がなった。瓜のような緑色のふくらみが花のもとにつき、
やがて茶色に変わりはじめた頃、俺はそれをもぎ取り中を割った。
そこには箱に入っていたのと同じヒマワリ大の種子がたくさん詰まっていた。

結局,最後まで、ロケットは、そしてロケットのようなものは、ならなかった。

やるべきことはすべてやった。
しかし、ロケットはならなかったし、おじさんも帰ってこない。
これからここですべきことは何ひとつなくなってしまった。
この先どうやって生きていけばいいかもわからない。
もう、ここにいても仕方がないのかもしれない。

明日おじさんが帰ってこなかったら。
ここから出よう。
そう心に決めた。

そう心に決めると、急に心細くなってなかなか寝付けなかった。
ベッドの中、あの日部屋を飛び出してから今までのことが
グルグルと頭の中で浮かんでは消えた。

目がさえた俺が落ち着こうと、コップに水を注いだその時。

突然の轟音と振動に、俺は水をこぼした。
カーテンを開け窓の外に見えたのは、湧き上がる煙。
そして煙の中心部が赤く光ったかと思った瞬間、
黒く大きなうねりのような何かが上へ向かって動いていくのが見えた。
巨大なエネルギーが、開かない窓を通じて俺を押し続けた。
そのうち窓の外の煙は薄くなり、赤い光と爆音と振動は、急速におさまっていった。

ついに、あいつが飛んだ！　マジかよ！　やった！
叫んだ。両手は自然に挙がっていた。俺は部屋を飛び出した。
こぼれた水もそのままに、寝巻き姿のまま。

思えばそれが、おじさんの部屋に来て初めての外出だった。
（続く）

>349
名前欄ミスです。

（再開）

次の朝、俺が目を覚ますと、奇妙なものが部屋を占拠していた。
ちゃぶ台の上に鎮座している銀色の塊。
天井まで届くかというようなその大きさに目を見張る。
間違いなく、ロケットだ。ノートのあの写真でおじさんにかかえられた、ミニロケットだ。

あの種子から、ロケットがなったのだ。

しかし、なぜこんなところにあるのだろう。
ﾌﾟﾗﾝﾀｰからは数メートル離れているうえ、根や茎のようなものも見当たらない。
ちゃぶ台の上にきちんと立っているところを見ると、誰かが置いたようにも見える。
でも部屋には鍵が掛かっている。昨晩寝る前にも確認した。

もしかしたら、俺が寝ている間におじさんがこっそり帰ってきて、
ここにこのロケットをこっそり置いていったのかもしれない。
いやむしろそうに違いない。やっと帰ってきたんだ。
おじさんには、いろいろ聞きたいことがある。話したいことがある。
いや、なにより顔を見たい！　会いたい！　一刻も早く！

…しかし、おじさんは部屋のどこにもいなかった。

俺は部屋を出ると、エレベーターに乗り込み、「１」を押した。
何か手がかりが欲しかったのだ。何でもよかった。
まっすぐ受付に進むと、そこに座るまだ若い案内嬢に話しかけた。

「おい！　おじさん見なかったか？」
「あら、おはようございます。今日も朝から元気ですねえ。…で、誰のことです、おじさんて？」
少し気にかかったが、それどころではない。
「ほらあの、７階に住んでていつもカウンターのとこにいて、最近出かけてたあのおじさん…」
そう言いかけた俺だったが、返された案内嬢の言葉は、衝撃的なものだった。
「なに冗談言ってるんですか、自分がおじさんのくせして。それより、今日の講座は１０時からですよ」

「……え？」
その言葉の意味が、理解できなかった。

俺はそのままトイレへと向かった。
そして、洗面台の鏡に映る自分の姿をまじまじと見た。
しばらく、動くことができなかった。

鏡の中にいたのは、まぎれもなく、あのおじさんそのものだった。

そのとき、目の前を閃光が走り過ぎた。
目が光を追うと同時に、心の深いところに直接何かを打ちこまれていた。
この世界でなすべきことを３つ、与えられた。
俺はうなずいた。迷うことはなかった。

「おじさーん！」
初対面のはずの子供たちが、不思議となついてくる。
ここは夏休みの宿題のためにこの資料館が企画した、「こどもロケット講座」の会場だ。
狭い部屋は日焼けした子供の歓声と汗の臭いでいっぱいだ。

はじめ「講座」と聞いて何すればいいのか当惑した俺だったが、ふと思いついた。
昨日取ったロケットの種子を、箱詰めにして子供たちに配ることにした。
箱はおじさんの部屋にいっぱいあった。それを準備して、ひとりひと箱ずつ、配ってあげた。
講座はそれで終わりだった。なぜかそれだけで済んだ。
まあそれはよかったのだが、用意した種入りの箱が大量に余ってしまった。
そこで、その残りについては３階のカウンターを押している人達に配ることにした。
大人子供関係なく、みんなに箱を与えること。それが、今の俺がなすべき仕事だった。

カウンター。
どこか懐かしい気持ちがよみがえる。
見ていると、赤い電光掲示板の上についているボタンを、子供が一生懸命押している。
ピコッという音とともに表示されている数字が一つ減った。

何のためにこのボタンがあるのか。その数字の意味は何なのか。
押す行為自体何か意味があるのか。
あれほど夢中に押し続けた日々。俺には何が見えていたのだろう。

今の俺には何もわからない。
しかし今は、この箱をみんなに配ることが重要だ。
俺はそのカウンターに並ぶ人々に、ロケットの種子の入った箱を手渡していった。
白い大きな袋は、夕方にはすっかり軽くなっていた。

俺は部屋に戻った。
部屋の真ん中にある小台の上に、金属の光沢がまぶしいロケットが鎮座している。
二つ目に俺がすべきこと、それはこいつを今晩中に打ち上げることだった。
打ち上げは、本物のロケットが置かれていたあの広場でやろう。
持ち上げてみると、この小型ロケットは見た目に反し、軽かった。
中が空洞になっているのだろうか。

慎重に外側を探っていると、いきなり何かが飛び出した。
なんだろうと思い見ると、それは小箱のような引き出しだった。
ロケット側面に小さな突起があり、押すとその箱が飛び出すようになっている。
そして、箱の中はタバコが入るくらいの空間があった。
その中央にカプセルのような透明な筒が挟まっていた。

カプセルは、容易に取り出すことができた。
が、そのふたは固く、開けるには数十分の時間を要した。
その硬いガードを力でこじ開けると、カプセルの中に一片の白い紙切れを見つけた。
細い線が枠を形作っている。その中に何かを書き込めと言わんばかりだ。
そこにあったボールペンを手に取り、俺は何を書こうか考えた。

俺は、今の思いをそのまま紙に書いた。

アツシにもう一度会いたい。

けして元には戻らないことだろうはわかっていたけれど。
夏の終わりとともに終わっていった一筋の時間の流れ。
最後の希望の綱を、俺は失いたくなかったのだ。

短冊を収めたカプセルを格納し、俺はロケットを打ち上げるため、この部屋を後にした。
部屋を出て、資料館を後にするまでに、誰にも会うことはなかった。
夏の終わりの弱り始めた太陽が、高くなった空のやけに低いところで赤味を増していた。

歩くほどに、額に汗がにじみ出るような蒸し暑さだ。
ふと今までの道を振り返ると、遠くに街の灯が見えた。
ぼんやりと光る幻想の世界とこの広場を分けるように黒い森が横たわり、
ここに立つ自分が世俗から飛び出した冒険者のようにも見えた。
また、世間を追われた逃亡者のようでもあった。
月のない夕空は、そろそろ黄昏を過ぎ、気の早い星が夜を待ちきれずにまたたき始めていた。

ふと、どこからか声が聞こえてきた。
聞き覚えのある声。おじさんの声だった。
懐かしく、あたたかい声だった。
「ロケットを育てるのに、一番大切なものはなんだかわかるか？
ほんとに大切なのは、水や肥料じゃない、みんながそれぞれもっている思い。心なんだ。
ボウズ、ロケットは心で育て、心で打ち上げるんじゃよ。」
その言葉は、今日の講座でそっくりそのまま使わせてもらったのだった。
俺はロケットを担ぎ直した。ロケットの重みを感じ、なんだかうれしかった。
ロケットを握る俺の手はいつしか子供のものに戻っていた。

俺は人の気配を感じて振り返った。

周りには、大勢の子供たちが歩いていた。
行き先はみんな一緒、あの広場へ向かっていた。
ロケットをそれぞれの手に持って。
ロケットは大きいのや小さいのや、細長いのや寸胴なのや、
奇抜なデザインのものやシンプルなものや、
およそ似たようなものはなかった。

みな思い思いにゆるい斜面を登ってゆく。
なぜか互いに一言も発することもなく。
そしてたどり着いた広場には、当然のように発射台がいくつも用意されていた。

俺はもう知っていた。
いま立っているこの世界が、そしてやり遂げようとしているすべてが、
現実のものではないことを。
ロケットは、俺の気持ちひとつで、どんな形にもなるし、どこまでも飛ぶのだ。
願わくば、現実に引き戻されるまでにこのロケットが飛ばせますように。
それが見届けられるのは、限りあるこの世界でしかありえないのだから。

あせる手が、ライターを地面に落とした。
俺は拾い直すと火をつけた。小さな炎が闇の中、ロケットの下部をかすかに照らした。
そして、導火線に近づけた。赤色が徐々にロケット本体に近づいてゆく。
次の瞬間、ヒュッという小さな音とともに、拍子抜けするほどあっさり、ロケットは飛んでいった。
余韻も感じさせないくらいあっという間のことだった。

ロケットの中の短冊。
ロケットが無事に打ちあがったら、その願いはかなうという。

俺は目に染みるような星空を見上げたが、ロケットの姿はどこにも見えなかった。

限りない星空を眺めながら、俺はこの世界へ足を踏み入れたきっかけを思い返した。
心の奥底から、鮮やかに記憶がよみがえってきた。
印刷所のインクとほこりの入り混じったにおい。
騒音にも負けない社長の大きく太い声。
アツシ。
俺のせいで機械に腕をはさまれたアツシ。

俺があいつの未来を奪った。
俺は、唯一の頼れる存在を、またしても失うこととなったのだ。
それも、自らの過失によって。
本当に、何をしてもだめな俺だ。

病院から戻ったアツシの両親には、顔を合わせることができなかった。
工場にいることがいたたまれなかった。この世のどこからも居なくなってしまいたかった。
家を飛び出してから何日経ったのだろう。ずいぶん長い気もするし、短い気もする。
本当はいまそんな暢気なことを言ってる場合じゃないのだが、
できればこの夢が永遠に続けばいいのになどと思ったりしている。
それに目が覚めたとしても俺は。
それならば。

その時だった。

突然、俺の身体が宙を浮いて、星空に吸い込まれていった。
いつの間に、見えないはずのロケットが、くっきりと夜空に浮かび上がっていた。
銀の胴体がキラリと瞬いて、夜空を矢のように突き進んでいる。
俺はなぜかその背にまたがり、宇宙を飛んでいる。
ロケットのすさまじい速さに、思わず目を細める。

無数の星たちの間を縫って、ロケットは進んでいく。
しかし、その先には、惑星が。
衝突？　墜落？　待ってくれ！
見る見る地面は近づいてくる。だめだ、ぶつかる！
と、空を見上げていたはずの俺の体がぐらりと傾いて……

「うわぁぁぁぁ！」

俺は目を見開いた。

なにかぼんやりとしていて、体が浮いたような不思議な感覚だった。
そのくせ、金縛りにあったかのように重たい体が泥のようにいうことをきかない。
開いた目だけがしきりに動く。
ようやくわかったのは、視界に白く広がっているのが天井だということ。
そして、俺はベッドの上に寝かされていた。
部屋を見渡そうとして首を動かすと痛みが走った。
「いっ！」

その声に反応したのか、誰かがこちらに向かってきた。
「おい！　目が覚めたのか？」
驚いた。その声の主は、間違いなく……！

声に続いて、俺の目に顔の輪郭が映し出された。

アツシだった。
信じられないものを見るような、泣いたような顔だった。

「俺は、……俺は」
声が思うように出せない。
「いいから。
…いま、先生を呼んでくるからな。じっとしてろよ」
部屋を飛び出していくアツシを見送ると、床に割れた花瓶が落ちているのを見た。
どこかで見たような色の花だった。

俺はすべてを知らされた。
あの日工場の雑誌のラインで俺がいつものように折丁の束を載せる順序を間違えたこと。
それを直そうとラインをいったん止めたアツシが、機械に服をひっかけたこと。
俺がそれを外そうとして、フォークリフトにつまづき、勢い余って機械に頭をぶつけたこと。
その勢いで崩落した紙の山の中から、気絶していた俺をアツシが救出したこと…。

先生の診察をうけながら、俺はアツシから聞かされた、その日のことを思い出そうとした。
が、まったく何も覚えていない。
それに、さっき起きるまでまる１週間眠っていたとのことだが、見た夢さえも思い出せない。
なにか頭の中が白いもやに包まれたようで、ぼんやりとしている…。

足元ではアツシが照れ笑いしながら、花瓶の破片を片付けている。
意識のない俺をずっと見守ってくれたのだろうか。花なんて似合わない。
そんなことはない。たまたま見舞いに来ていただけ。花は母親が持ってきたのを水替えてるだけ。
そう笑ったが、その後回復するまでのしばらくの間、折にふれ見舞いに来てくれていたのだった。

病室を見ると、俺の部屋にあるはずのものがなぜかいくつもある。
聞くと、玄関の扉が、なぜか開いていたらしい。
仕事に出る時にはいつも鍵をかけるはずなのに。
そして荷物のいっぱい詰まったザックが、俺の部屋の玄関に置かれていたという。
不思議なこともあるもんだ。偶然に偶然が重なったのか。
しかしなぜ荷物を詰めたりしたのか。今となっては思い出すすべもなかった。

今日も俺は印刷工場に出勤する。
朝飯を手早く済ませ、ひげをそり、テレビの上に置かれた写真に向かって拝む。
木枠の中から、あの頃の母とチェルシー（犬）が俺に笑いかける。

今日はロケット祭りだ。
この街に夏の終わりを告げるイベントは、カウンターが一度ゼロになったある日から始まった。
ちょうど１0年前の今日のことだった。

おじさん、どうしてるかな。
元気でやっているのだろうか。
あの転校以来、おじさんとは一度も会っていない。
誰も知らないままおじさんがふいと消えてしまったのを知ったのは、
この街に戻ってからのことだった。

あの頃大事だったものはみんな、俺の周りから消えてなくなってしまった。
仕事場に忘れ物を取りに帰る途中に交通事故にあった母。
散歩中に脱走しそのまま帰らなかったチェルシー。
維持管理上問題ありとの指摘を受け、発射されることなく撤去されたロケット。
そして、おそらくもう帰らないであろう、おじさん。

今も俺のそばにいてくれるのは、アツシだけだ。
工場の先輩にして今も大切な親友だ。
退院後は、アツシと一緒に出かけることも増えた。
アツシの両親からも、日常のいろんなところでよくしてもらっている。

今日はこの町一番のイベント、年に一度のロケット祭りだ。
仕事が終わったら、皆の手作りロケットの打ち上げを見に行こう。

心の中に埋めたロケットの種子は、毎年成長し続けている。

俺はずっと待っている。夢見ている。
ロケットの花が咲き、種子がなる日を。
俺がおじさんになれる日を。
そしていつか、心のロケットを大空に飛ばせる日のことを。

（終）

昨年はプロバイダ規制、今年はパソ不調＆出張…
とりあえず、完結させることができてほっとしています。
長い間、スレの占拠すみませんでした。

…では、名無しに戻ります。

>>◆BLUE32/Uz6さん
大長編でしたね。お疲れさまでした。
まずはお茶でも。（・∀･)つ旦　

高橋さんの周りにはドラマがたくさんあるのですね。
おじさんがいなくなっていたのは残念ですが・・・(⊃дＴ）
ロケットの種、欲しいなぁ。

ともあれ、ﾜｸﾜｸしながら待っていた甲斐があったというものです。
楽しませていただきました。ありがとうです。

(´ｰ｀)・・・（ちゃぶ台にあった「ごめんね」という置手紙の意味だけがわからないことは秘密にしておこう・・・）

>salemさん
おじさんは、……きっとまた、ひょっこりどこかに現れるかと。
実は不死身(ry
ロケットの種は、ホームセンターで250円くらいで買えます。

置手紙は、………まぁ、そんなとこですよ。

85514
次は、新スレ移行時かな…。

85243。

いいタイミングでネカフェ入り。おかげで新スレ立てに成功。
でも、もうすぐ電車がなくなる。
あと少し板を見て回ったら帰ろうっと。

94965

キリ番300ゲト。
実はキリ番85000もゲトしてたり。

84965

10000数え間違ってた･･･

84937

333ｹﾞﾄ。数分違えばもっと気持ちよかったかも。

84771
そして500ｹﾞﾄ。
でも、ｶｳﾝﾄが３だけ遅れていれば…
もっと満足できたのに……

84740
いまさらながら。ロケスレって。
５桁の数字が並ぶだけの、極端に単純化された世界。
ある意味、のほダメ板で一番他人の存在を感じさせられるスレかもしれない。

84293
またまた。

ゼライス

84137。
語呂合わせに多少無理が…

84136　橋勇　（新規開拓人名シリーズ）

84038。
本スレ１スレにつき、こちら６レス。
てことは、このスレが1000まで行く頃には…

83759。

ついでに555ｹﾞﾄ。

大変です。
本スレ985まで行ってるのに、
ホスト規制で、新スレが立てられません。

ま、誰か立ててくれるでしょう。のほほん。

僭越ながら新スレ立てさせていただきました。

ひとりで既出。ロケットスレッド　PART29
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1109333489/

>417　salemさん
まじでありがとう！
これで落ち着いてうちに帰れます｡

>>418　ﾒﾙ欄のお方（と心の中で呼んでいますw）
や、>>416書いてもらってﾖｶﾀです。
その心遣いがあればこそ、ささやかなお手伝いが出来たわけで。
初めてロケスレを立てて結構嬉しがっているｦﾊﾞﾁｬﾝでありましたw
ってか、間違ってないですよね？　ちょっと不安だったりして・・・

本スレは名無しでやってます。
なんとなく、名無しの共有感が好きだなぁと認識しまして。
今後のほほんやっていきたいものです。

83314。
ミニロケットが無事どこかへ発射されたようでなにより。

ロケスレの更新は、カウントしながら７レスくらい貼ったり、
前スレに新スレ誘導＆ミニロケ発動したりと忙しいんですよね。
いつも途中で割り込まれないか不安。

今後もよろしくです。

83142
名無しです。
趣味は５桁の数字の語呂合わせと、それを使ってむりやりお話を作ることです。
気持ちの悪い書き込みが、デフォルトです。
とほほん。

82752。

今、ふと思った。
７万３千台(73***)のカウントは、なータン祭り…？

82379。

とりあえず、なんとかなりました。

>>423
遅ればせながら、新スレありがとうございます。
このスレで81000台に突入、次の次で70000台に届くんですよね。
まぁ、あんまり先のこと数えても仕方ありませんがw

81888

現行スレはけっこう進みが早いですね。もう半分消化しました。
というわけで保守。

81872。

最近は、メル欄に書くことが少なくなりました(面どry
ひと月で500近く進んだのは、久しぶりのハイペースだと思いますよ。
のほほん。

81603。
さて、そろそろ夏休みに向けて、何か考えるか…

81427。
ﾈｶﾌｪにもｹｰﾀｲは必需品です。

夏休み恒例（？）企画第３回
ロケットのいない風景

はじめりです。

ねえねえ、昔のほ町にロケットがあったんだって！
知ってた？

ああ、よく知ってるよ。おじさんはね、前はのほ町に住んでいたんだよ。

じゃあ、ロケットに乗ったりできたんだ？　いいなあ…

いや。おじさんがものごころつく頃にはもう、あのロケットは発射されていたんだ。
残念ながらね。

なぁんだ…。

がらんとした館内に、パタパタと軽い足音が響きわたる。
「こおら、走らない！」
「ままー、これなあに？」
男の子の指さす先には、台の上に丸く盛り上がった赤いボタン。
かつては多くの人たちが触れたのだろう。中心部だけがこすれて元の色が出て、
埃でうす汚れた台に彩りを加えている。
ただ、建物全体がどこも放置された時間の分だけ、色を失っている。

母親は、触っちゃダメよと子供を注意し、台の上に掲げられた説明板に目を向けた。
「カウンター？　押すと数字が減る…って、どんな意味が？」
思いあぐねる母にかまわず、男の子は次の場所へ移動し、自分の背より高いロケットの模型をのぞきこんでいる。

窓の外では太陽がすでに赤みを増している。
二階とはいえまわりは草原で見通しはよい。遠く山の稜線がくっきりと見えた。
母親はふいに夕飯の食材が足りないのを思い出した。
「おしっこー。」
男の子は足元がおぼつかない。
館内のトイレは閉鎖されており、広場の奥にあるトイレを使用するとゆうに１０分はかかりそうだった。
母親は子供を外に連れ出すと、建物の脇の茂みに向けて用を足させた。

「さあ、かえろっか。」
そして、この日唯一の来館者は、帰途についた。

ええ話しや

親父の遺品、整理してたらこんなの出てきたよ。

そう、これ。この形、まさしく本物だ。

いや、昔はこういうのが主流だったんだよ。ほら、まだアレが開発されてなくて…

ちがうよ、なんだっけ、…ダメだ度忘れした。
とにかくその技術ができる前のだから。これ。

…贅沢だよな。本当に。

今年の夏祭りが、最後だった。

最後にどかんと大きなロケットを打ち上げ、この町の夏は終わったのだ。

ここ数年、祭り実行委員会では、翌年の祭りを行うかどうかで紛糾していた。
中心市街地から外れたこの町は、以前から真夏の「ロケット祭り」で有名であり、
合併後の新市の中でも独自の活動を展開していた。
しかし、産業の空洞化、そしてそれに伴う人口流出は、想像以上に深刻なものだっ
た。
町の活力と同じように、祭りで打ち上げられるロケットは縮小化していった。
そしてついに、新たな支援も資金の獲得も得らないまま、
祭りは継続されないこととなった。

祭りの象徴であった本物の「ロケット」はすでになく、
その記憶を持つ者もほとんどいなくなってしまった。
今打ち上げているのは、かすかな記憶をつなぎあわせた、夢の残り滓のようなものであり、
それはこの町における住人が置かれた状況と、ひどく似ていた。

今年の夏は、
これで、
おしまい。

>>436
うわん･ﾟ･(/Д`)･ﾟ･
ちと欲求不満ですよ、なんちてｗ

80801
７万台が見えてきました。
前スレ・現スレと進行が早いので、１０月中に突入するかもしれませんね。
秋祭りの準備だ〜ｗ

今日も昼休みはロケット記念公園だ。
まずロビーの売店で弁当を買う。500円。
とりわけうまいワケでも安いワケでもないが、毎日買ってしまう。
売り子のお姉ちゃんとのほんの短い会話、そしてその笑顔のために
通ってるのは秘密だ。みんな来てるけど。
弁当は５階の展望スペースで食べる。
その前に、今日もカウンター。

ピコッ！
五桁の数字がひとつ減って、午前中の仕事を終えた気分になる。

ロケットは相変わらず銀色の体を光らせている。
このところの真夏の日差しに関係なく、いたって健康そうだ。
さすがだ。でも触ると火傷しそう。

さて弁当も食べ終わり、トイレで歯磨き。
住民と接触のある仕事に、虫歯は禁物だ。

鏡を見ながら歯を念入りに磨いていると、すごい勢いで青ざめた警官が入ってきた。
そして、警帽と小物入れを鏡の前に乱暴に放ると、個室をばたんと閉めた。
私は左上の奥歯を磨き続けた。

あわただしいなぁ…
この町に、殺伐は似合わないんだぞ。
昼休みはこうやってのんびり有意義に過ごさなきゃ。
歯磨き終わったら、昼休みギリギリまでロビーで音楽聞きながら寝ていよう。
今日は、懐かしい超強い伝説のバンド「底辺階級」特集。
のんびり聴かなくちゃ、と口をゆすごうとした、その時。

鏡の前の警帽と小物入れを、灰色のポロシャツの男が、一瞬のうちに迷いなく持ち去って行った。


歯磨きは、いつもより念入りになった。

さてと。
そろそろ始業に間に合わなくなる。

私はトイレを出ると、再び２階のカウンターを押した。

ピコッ。
さっきと同じように、カウンターの数がひとつ減っていった。

変わらない日常。
どこまでも続く平和な毎日。
ロケットはいつものように銀色に輝いて、午後の始業のチャイムが町のどこからも響いていた。

80757。
本スレに誤爆った…

続き、催促しちゃってすみませんｗ
そんな毎日が続く・・・って幸せな事なんですよね・・・
ｵﾏﾜﾘｻﾝﾊ　ｺﾏｯﾀﾀﾞﾛｳﾅ・・・(；´ー｀)

何となく444ｹﾞﾄｰ

80486はインテルの躍進的CPUだった
（まあたまたまその頃OSがWIN95になっただけなんだけど）
ペンティアムはひところ80586といわれていた
だが番号だけではパテントが登録できないので
名称がついた
それがペンティアム
意味はギリシャ語の5番目ということだ
ペンティアム登場の頃
サイリクスというところがODPを作っていて
（ODPも流行ってたからなんだけど）
インテルソケ７互換を586って名をつけてたなあ

80469。

32回目のスレでは、「80000」、そして「70000台」が待っています。
80000キリ番ゲターは、はたして誰でしょうか。

あれからロケット２台分が過ぎるんだなぁ。のほほん。

80334。

90000のときのような緊迫感がないような…

80154。
今思いついた。
間に合うか微妙。

80145。
本スレの進行が早すぎて断念。
本スレ80000到達時のレス番に、このスレのレス番を揃えたかった。
ただそれだけ。

まらきちというコテハンが邪魔をしたおかげで
ボクはこの終わってしまったスレにまったく参加していない
終わったんだからいらないといってもいいスレが
ロケットスレだ。
それからしりとり・連想もまらきち、賭け事関係もレスしていない
他のスレでのまらきちは下ネタの書き込みのみなので
いっさいぼくの心には届かない。

80031。
こんな形で同レス達成。

79998。
ついに、旧ロケット２基分がカウントされた…

79999 91111以来11112レスぶりに数字が全て奇数。

79997 その後、2レスぶりに数字が全て奇数。

79511

新スレ立てたんですけど、ロケスレ史上初の大ボケをかましてしまいました・・・・
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

33スレ目だけに、まさに散々な出来事でしたね。

…のほほん。

79426

本スレでも指摘されたけど、スレを立て直そうかとも思ったんですよ。
でも、恥ずかしいのは自分だけで、他の人にはそんなにたいしたことじゃないだろうなと思って、
スレの無駄使いは止めました。

毎日、スレタイ見るたびに一人で”うぁぁぁぁっ〜”ってなってます・・・（←バカｗ）

79419

>456 salemさん
お気持ち、よく、わかります。（しみじみ）
でも、今回のスレが終われば「そんなにたいしたことじゃない」ことがわかると思います。
問題は、次スレ。３４スレ目だということを忘れないようにしないと、また間違えてしまいます。
950レス過ぎたら、なんか注意書き記してもらえればかと（ｗ

79399

>>457　ｶﾅﾒﾙ名無しさん（ｶﾀｶﾅのﾒﾙ欄の略です。今思いつきましたｗ）
注意書きの件、その通りですね。がんがります。

12月15日で満３才になる高橋さんですよ。
今スレも結構流れが速いけど、さすがにそこで新スレは無理でしょうねぇ・・・

もうそんなか…。

ああ、この分だと漏れは次に来るゼロにも立ち会えそうだ。
逝ける…

79121。
こんな人たちのためにこそ、ロケスレはあるのだと思う。
そしてそれを、ただずっと眺め続けるだけの漏れの生き方って…
↓
402 ：のほほん名無しさん ：2005/12/09(金) 11:50:20 ID:???
まだあったのか！しかもまだ70K台ｗ

79125

78745

あけましておめでとうです（･∀･）
新年の初カウントを済ませて参りました。
今年はボケたことをやらかさないようにしたいものです・・・

次スレはｐａｒｔ34！ｗ

78706

あけましておめでとさん！
自室ＰＣからロケスレ今年初ｶｷｺ。
初詣みたいなものですか。
今年はどこまでカウントできるかな…

だからいってんだろ
もう終わったんだよあのスレは
亡骸だけなんだよ
なぜあるかって？
なんていってものほ板の代表スレと
2ch「単行本」に書かれたからな
で
倍にしていくスレはもうないがな。

新スレ突入。
78585。

無事にPART34で新スレを立ててもらいまして、一安心ｗ
思わぬ急展開に驚きましたがｗ
のほほん。

78582
急だったねえ。

のほほん。

78265。

333をｹﾞﾄしてみたりする。
昨日のｼｬﾌﾙに、一抹の不安を感じつつ。
のほほん。

77788。
フルハウス。

やってきました緊張の瞬間。
77777は、誰の手に。

まらきちさんでしたねー。
88888もそうでした。2003年12月23日のこと。
やはり究極の末広がりをｹﾞﾄした人は強いｗ

77615。

今回はかなりビクリした。だって、新スレ立てようと準備してたら、
新スレが立ってるんだもの。
リアルタイム乙してしまいました。
ついでにミニロケもｗ

77616

新スレ立てました。ふうぅ〜（汗をふくｗ）

四月馬鹿に立てた、春の新スレ。

ああああああ！
ここでも！

すみませんすみませんorz
テンプレ見直してたんですか・・・・
本当にごめんなさいです・・・

ﾃﾝﾌﾟﾚの見直しは、細かい点だから別にいいんですよん。
たいへんお疲れ様でした。

新年度から楽しませてもらいましたｗ

ブルックナーはヴァントだね。
桂文珍さんの書いた本読みましたか

77499。
ついに、名無しの出番がやってきた。

76999

千の位が変わるときはいつも緊張する。
間違ってないかとﾄﾞｷﾄﾞｷｗ

76688。

準備は完了。もう少し迫ったら立ててみます。

76656。

朝投稿準備中に突然のフリーズ。
再起動するもパソが異常に重く、時間のない中あわてて書き込み。
よく確認しなかったから、過去スレのカウントとミニロケカウントにミスが。
こんなことなら、帰ってから落ち着いてやった方がよかったかも。う〜む。

76641

新スレ立て、乙でした。
大変だったんですね。

76622。

朝の忙しい時間に書き込むこと自体が問題でした。
バタバタしてすみませんでした。

テンプレの見直し、どこが変わったかわからないくらい地味です。

76497。
勢い余って、書き込んだのは私です。
↓
ttp://human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1145360809/127-128

75475。

テンプレの見直しとか言ってて自分で間違えてりゃ世話ないね。
またひとつミスを見つけてしまった。
過去スレ紹介の９スレ目
×　(9) 2676-1716　ttp://caramel.2ch.net/test/read.cgi/nohodamenohodame/kako/1017/10170/1017066275.html
○　(9) 2676-1716　ttp://caramel.2ch.net/nohodame/kako/1017/10170/1017066275.html

あと、ひとつ今さらながら気づいた。
18スレ目が重複（18-2）しているから、現スレは実質37スレ目になるんだということを。
ま、スレ番号は今までどおりそのまま行きましょうかね…。

↑は76475のまちがいですた…。

もうだめぽ……。

76200。

連続カキコスマソ。
ほんとは、2:22:22に書込みボタン押したつもりだったんだけど…
無念。

76182
レス番５００。

>>483
ドンマイｗ

75917。
レス番774ゲット。

75821。

今年の夏は、不完全です。
何も思いつかないばかりか、何もできません。

しばらく、板に来れないことになりました。
次スレ立て時は、>481に注意して立ててください。
ここ見てる人、よろしくお願いします。

>>486
うわぁ、ｶﾅﾒﾙ名無しさんがいないと困っちゃいます・・・
復帰の日をお待ちしてます！

らじゃ。

たぶんちゃんと立てられたはず。
ていうか、普段ロケスレ参加してないから不安がいっぱい。

ところでミニロケっていつ頃からはじめたの？
前はありませんでしたよね？

>>489　大王さん
ありがとうございますです。感謝感謝。
　
ミニロケがいつから始まったのか、過去スレをたどってみましたら、
Part14からやってたみたいです。

あれ、そんな昔からですか？
やはり俺の記憶はあてにならないようで。とほほ。

75580。
復帰しました。
みなさん新スレありがとう。

75579

おかえりなさいです〜ヽ(´ー｀）ﾉ

75578

74951。

またやってしまいました。

74943

ｶﾅﾒﾙさんの774ｹﾞｯﾄは芸術ですｗ

74743。

新スレ立てました。
（どうでもいいですが、「シンスレタテ増した」と変換されるのはなぜだろう。）

774ｹﾞｯﾄ、あるスレの名無しさんが宣言していたのでｺｿｰﾘ参加しようと思ったら、
その名無しさんに先に取られてしまいました…
そんなレベルです。

74437

鯖移転記念ﾎｼｭ。

74379

あけおめことよろです。
ひっそりと運試し。

74364。

salemさん、どうもです。＆あけおめことよろ
こちらはどうかな？

74213。
名無し兄さん。

このｽﾚもついに後半に突入ですね。

74154。

今日久しぶりに電車乗った時の、母子の会話に、
「ロケット公園」なる単語が出てきてﾋﾞｸｰﾘしますた。
と同時に、息子君が甘えたがりな感じだったので、
なんとなくここを思い出したり（非生産的

73900。

900ゲトと同時に73900なんて、ちょっと珍しい。

73814。

一昨日からスレ立て規制にかかってたから、焦りました。
今はホッとしている。

73812

>>504ｶﾅﾒﾙさん
もしかしてこの瞬間スレの264さんでした？
ﾒﾙ欄違うけどそうかな・・・？と思って、スレ立てチャレンジしようか迷ってました。違ったらごめんなさい。
無事に立って良かった。
ありがとございました。

73813

>505
どうなんでしょうねぇ。
むしろ、前スレ978あたりがそれっぽかったり。
とほほん。

>506
それ微妙にスレ違いかもです。

73529。

移転につき保守。

73171
圧縮起きるかも知れないので保守。大丈夫だと思うけどｗ

73073。
こないだ取り逃したので、微妙に自信のないカキコw
>salemさん
保守ありがとうです。もちろん、大丈夫です。

ｱｱﾝ、取り逃したのは774のことですた。

72868。

スレ立て規制中。明日あたり再チャレンジしてみるか。

72856。

私もダメだったので、新スレ立ててくれる人がいて良かったですね。
最悪、明日会社で立てるかなぁと思ってたｗ

72645。
そうでしたか…(今さらｽﾏｿw)
なんか最近、各種規制かかりまくりで、スレ立ても連投も難しくなってしまいましたね。

ところでレス番222を深度22でｹﾞﾄしました。
これ、どうなんでしょう…

72236。

あれから一年。28レスということは、本スレの一月の10分の１。
つまり、このスレは本スレの120分の１のスピードで進行中。

今のペースで行くと、本スレのがゼロを迎えるのは25年後。
対して、このスレが1000を迎えるのは18年後。

こちらへのレスを控えるべきか、それとも……

無料ポイント分でうまくいけば会える。けっこうオススメ。
http://4864870.ho-zuki.com/

72216

>>515
夏（冬・春）休み企画があれば是非やっていただきたいので、
レス数はあまり考えなくても良いかと。
先にこっちが埋まったら、次スレ
「ひとりで既出。ロケットスレッドの先々にあるもの」
とかどうですかｗ

のほダメに来て５年目の夏・・・体のたるみ以外は何も変わっていないわorz

72099。

>517さん
本スレをご覧いただければ、ダメさ加減がわかるはず…

71905。

久しぶりなので、間違ってないといいけど。

のほほん。

71904

>>519　ｶﾅﾒﾙさん
新スレありがとうございますー

71443
寒くなりましたね。

70992

7万台もあとわずか・・・
うまくすると次次スレをキリ番で始めることができるかも・・・？
ちょっとした夢。

70985。

>522 salemさん
それはある意味壮大な夢ですね。
実際には、結構厳しい。
70001になったらすぐスレ立てし、素早く旧スレに新スレ誘導を貼らないといけない。
そしてテンプレ関係。連投が5レスで規制されてるので、人の多そうな時間帯でないと難しい。
でもそうなると、そもそもキリ番ゲットすることが困難なわけで…

などと、現実的なことを考えると眠くなる…zzz

70938。

なんか1がミスったような気がするけど、気にしない。
それと、テンプレ貼り中にカウントしなかったのは、改行大杉エラーが出るためです。
その分カウントできないのが残念…

こんなに放置でもおKなこの板が好きでたまらないよーｗ

728 名前：のほほん名無しさん[sage] 投稿日：2008/01/16(水) 22:11:00 ID:???
70230

時間の【22:11:00】がなんか嬉しかったので、書いてみました。

70184。

今日あたり来ると思っていたけど、偶然にもスレ開いたら773。
思わず指が反応しました。

>525 salemさん
何気なく書き込んだら特別な数字（や時間）の時って、それだけで何となくうれしくなりますよね。
それから、この板というかこの板の人たちは、基本的に放置全然おｋです。
またりとした時間の流れとか、でもちゃんと返ってくるマジレスとか、のほダメらしさが何だかうれしい。

70012。

いよいよ70000。今のペースなら、明日の晩にも到達。
キリ番＆新スレ同時計画、できるかな。

>>527
キリ番＆新スレ同時計画、挑戦するならお手伝いしますよ。
>>523で書かれているように、いろいろ大変だと思うので、人手があった方が良いかと。
何時頃取りかかりますか？

”そんなに真剣にならなくても、のほほんとやってみよ〜”とお考えでしたら、おまかせしますし。
wktkしてますｗ

まさかの即日レスｗ
やるなら今晩21時以降ですが、そもそもそれまてに70000行ってしまうかも。
あるいは全然進んでなかったり。

どっちみち、帰宅して新スレのテンプレ用意してからですね。ご協力は可能づあればいただければありがたいのですが。

(；´ー｀).｡o〇(なんかいつもの方に先に取られるオチの予感…)

70004

援軍到着いたしておりますｗ
しばらくうろついてますので、連絡がありましたらここか本スレで〜

70002。

テンプレはできたけど、果たしてスレ立てできるのか。

またまた、まさかの即レスｗ
カウントしていいですか？

はい。どうぞ！

やったーーーーーーっ！！！

ああ、もう少し具体的なお手伝いを打ち合わせしておけば良かったかな…

無事にテンプレ貼れますように…

なんか、テンプレ貼り中にエラー＆誤爆＆パソコンフリーズの三重苦…
ミニロケカウントは間違えるし、なんかごめんなさい。

再起動できたらまた貼ります。

>>536
どんまいですー

新スレ＆キリ番が達成できて、感激してます。
お疲れ様でした。（まだ終わってないかｗ）

今後とものほほん行きましょうね。

69997。

過去スレ一覧がどうしても貼れません。
ていうか、書き込めました！って出るが、スレに反映されない謎。
どっかに大量に誤爆してたりして。怖い。

>salemさん
原因突き止めて、残りをちゃんと貼った上で、安心してのほほんしたいです。。。

69968。

原因は分からないけど、過去スレ貼ってくれた人に感謝。

ところで、今一部で流行りののほダメwikiにロケスレ紹介載せました。
テンプレ以外の情報は、今のところあまりないのだけれど。
↓
http://www40.atwiki.jp/nohohondame/pages/99.html

69041

キリ番から始まったおかげで、カウントミスを発見しやすかった今スレも977です。
次スレは明日かな。
ｶﾅﾒﾙﾅﾅｼさんのご都合はいかがでしょうか？
テンプレ変更箇所がなければ、私が立てることも可能です。
いつも通りのほほんと過ごしてみます。

69039。
おやいつの間にこんなレス番に。今日は帰ったら次スレ立ててみます。
では今晩にまた。

69032。

解説とか、少し省いてみました。
過去スレもこれ以上貼れないみたいだし、いっそのことまとめてのほダメwikiを参照することにしてしまおうか。悩む。

69030

>>542
お疲れさまです。新スレありがとうございました。
過去スレ、直前のだけ残してのほダメwiki参照でいいかもしれませんね。
３レス使うと苦しいですし。
次スレまでのほほんと考えましょうｗ
それでは、また。

69013。
ミニロケ発射ｵﾒ。

過去スレについては、もし次スレを私が立てるならsalemさんの案で行こうかと思いました。
その間にwikiの内容をもう少し充実させてみようかな。ロケスレに限らず。

68267。

今回は、774取られました。

68074。

新スレ移行は今夜にでも。

68053

>>546
新スレ移行、おつかれ＆ありがとうございました。
過去スレ、カウントいれないことにしたらまだ大丈夫みたいですね。
Part50くらいまではこれで行きましょうか。
ということは軽く１年は問題を持ち越すということで・・・なんとのほダメ的な対処ｗ

このスレは774を取れるように応援してますよｗ

67774。
微妙に774ｹﾞﾄ。

>547　salemさん
なんとか取れましたです（違
テンプレの過去スレ、前スレで実は貼り間違っていたんですよね。（21〜25が二重に貼られている）
だから、PART50まではなんとか今の形でいけるかも。
そして、そんときゃそんときで。

67763

>>548
名無しだけど・・・確かにそうだけど・・・微妙におめでとうございます。
ろくなもんじゃないことはないでしょうｗ
例の大規模規制に巻き込まれているようで、大変ですね。

（以下、ひとりごと）
夏休みになるとここの上のほうのレスを読んで感慨に耽ります。
私ものほダメ６年生になりました・・・のほほんにゃー

なーさん、今も居るの…？

97139。
そろそろ次スレの季節。
台風来る前に、コロッケと新スレ準備しとかなきゃかな。

>550 質問スレではよく見かけますよ。

67127。

とりあえず立ててみました。
それにしても、本スレ967の自分。なんという豪快な間違いっぷり。
正直恥ずかしいです。。

ほんとうは「ひとりで外出」
ヒッキー板からの転載スレなんだけどな

66706。

近づいてきた66666。
誰がｹﾞﾄするのかな…？

　　┏━━━━━┓ 　∞　　　おっぱぃ！おっぱぃ！
　　┃　 555get!!　┃(｡･"･｡)o 　　　∞
　　┗━━┳━━┛/っ　o彡　　（・◇・）o　ｸﾞｪｯ！　ｸﾞｴｯ！
　　　 　 　 ┃　　　　 ＵｰＵ　　　　と_＿o彡

66659

66666は、さっくりとどこかの名無しさんが朝方に取られたようですね。
現行スレも折り返したし、時の流れは早いものです。

66631。

>556 salemさん
予想外のフライングキリ番ゲタでした。
直前に書き込んでたので気になってましたが、見た瞬間肩透かしを食らった気分でした。


で、気の早い話ですが、次スレ立てはどなたかよろしくお願いします。
その時期には、パソコン触れる状態にないと思われるためです。

66605

>>557
次スレ立て、タイミングにもよりますがおそらく大丈夫です。
テンプレに変更なしでいいんですよね？
何かあれば書いておいて下さいまし。

66197。

いろいろな偶然(よい意味も悪い意味も)が重なって、なんとかスレ立てできました。
お願いしておいて立ててしまいすみません。＞salemさん

それにしても過去スレ、次あたりで限界かも…

66196

>>559
お早い復帰、おめでとうございます〜
新スレありがとうございました。
キリが良いところで移れたらその方が良いので、嬉しいですよ。

過去スレの行数を数えたら27行と28行になってますね。
最大32行なので、単純に数えたらあと9スレ持つのでは？
リンクだと重すぎてダメだったりするなら、>>542案に移行でどうでしょう？
まぁ、早くても来年の話。鬼が笑いますねｗ

65711。

スレ消化が早く、今スレも500到達。
今年は70000で新スレとかフライング66666とか、ロケスレ的にはなかなか楽しい一面のあった年でした。
まだ数日あるけどキリがよいので、このスレでの今年最終レスにします。
皆様よいお年を。

65667

今年ものほほんとカウントしました。
来年ものほほんとカウントするでしょう。
カウントに参加した人もしなかった人も、良いお年をお迎え下さい。

65247。

何気にこのスレ新年初カキコｗ
今年もよろしくお願いします（なにをいまさら
そしてすみません！　1のカウント、素で間違えました！！

65245

>>563
いつもありがとうございます。お疲れさまです。
や〜、実はびっくりしましたｗ
ドンマイ。

64566

エイプリルフール保守。
カウントは嘘じゃありませんｗ

64282。

今回は大丈夫だと思うます。

>565　salemさん
今年のエイプリルフールは何も起きませんでしたね。
多鯖ではおみくじが機能していたところもあったようですが…

63311。

ロケスレも最初のスレ立てから10年が過ぎ、いよいよ50スレに突入しました。（実質は51スレ目ですが。）
それでもまだまだ99999カウントの２／３を過ぎたばかりです。先は長い。

63286。

本スレの過去スレ一覧で、カウント数を間違えました。
事前に用意してたのを書き換えずに投稿したためです。
次スレ立ての際には修正が必要です。

62343。
もうスレ立ての季節ですか。
今日家に帰ったらすぐやらないと…

61371。

また新スレですね。
どうもペースが早い。

あけおめのごあいさつとミニロケ発射報告に参りました。
昨年後半からものすごいペースアップですが、
とぼとぼ行きたいと思います。

59994。
そして400ゲト！

>salemさん
今更ながらことよろです（やっと解除されたので…
規制がきついはずなのに、なぜか最近ペース速いという謎。
60000もあっさり通過してしまいました。