冬になりました。もうすぐ雪が降ります。
ちらほらと降る雪。
ひらひらと舞うぼたん雪。
冷たいみぞれ雪も、小さな粉雪も、灰色の空から落ちてきます。
雪が好きな方も、嫌いな方も、
雪が沢山降る地方のひとも、あまり降らない地方のひとも……。
雪についてあれこれどうぞ。
スレ立て過ぎのメッセージがきたんじゃなかったけ?
あれ?
どうしてこのスレが立っているんだろう?
ということでage。
4 :
陸うみうし:01/12/11 10:11 ID:???
北海道は大雪らしいね
5 :
雪国:01/12/11 11:05 ID:FaO227gm
少しなら風情があるけど、
大雪になるとそれどころじゃなくなる。
私もタイヤ交換がまだです。
大雪がふったら大変……。
へーへーへーぃ。
数年前東京が大雪で麻痺してたころー、
俺様は赤い帽子でキューピットだたー。
その頃の三階はアメリカでー、
結局二階とは縁がなかったのさ。
わかるかな?
わかんねぇだろなー。
8 :
( ゚∀゚)アヒャ♪:01/12/11 12:19 ID:7t3jiGSc
俺がしもやけだった頃、弟は夕焼けだったー。
わっかるかな?
わっかねんだろなあ。
雪道は楽しいよ。
多少腕がなくても簡単にドリドリできる。
ツルーンって簡単にケツを滑らせられる。
雪道で急ブレーキ急ハンドルはいけないのに、
線路に突っ込みそうになってブレーキ踏んで、
ハンドルもきったものだから、
川に突っ込みました。
さりげなく書いてあるがのが怖い(゚Д゚)↑
あの頃が一番無邪気に楽しく遊んでいられた・・・
札幌時代に帰りたい・・・
雪上ホッピング、雪まつり真駒内会場の滑り台、
新札幌はもう古くなってたな。でもやっぱり札幌がいい街だったな。
雪降ったら車乗りません。
14 :
なー:01/12/11 18:50 ID:OTwi2HPe
振ってる最中に、夜中の公園の街灯近くの
ベンチで仰向けに横たわると…。
想像してみて……
>14 なーさん
キレイだろうなぁ。でも、とても淋しいね。
>>14 ひろーい農場の真中で、夜あお向けになって寝てみようかな
と思ったことがよくありました。
真中に道が一本あるのですが、少しはずれると誰も気づかない。
ふわっと雪が体を包んで、寒いはずなのにそんなに冷たくなくって、
暗い空も私を優しく包んで、私もやっとゆったり優しい気分になれて … 。
17 :
16:01/12/11 22:48 ID:???
>>16 でも結局それは果たされず、
で気持ちよく晴れた日にアンヌプリ山頂でねっころがりました。
雪はちょっと踏みしめられて硬かったけど、
雪のベットで青空が心地よく私を包んでくれました。
羊蹄山も上の方だけ コンニチハ ってしてました。
18 :
駒子:01/12/12 00:52 ID:???
なーさん。
良い経験をお持ちですね。
19 :
いぇら@むにかっつ:01/12/12 01:02 ID:5inK+76v
雪って見上げたときが一番きれいだよね…
こっちはあんまり雪降らないから
降ったときは踊るくらいうれしい。
o ゚ o 。゚ o 。 。 o o ° o 。゚ o 。 。 o o °
_____o___o___ o ゚ o 。゚ o 。 。 o 。
o/ o o 。 o \゚ o 。 o o 。 o
┗━゚━━━━━o━━━゚━━━┛ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ゚̄ ̄ ̄|o
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いつか逢えたらいいね。。
>>16,19
春近くや暖かい日など、ぼたん雪といって
ふわふわ大きなのが降ってくることがあります… 。
ゆーっくり落ちてくるので、見てるとおちつきます。
ときどきイタヅラしたくなって顔を上にむけ
大きいのをめがけてフーって息を吹きかけます。
細かくちりぢりになってキラキラしながら顔に降りかかります… 。
顔は濡れて、少しつめたいんだけど夢中になって
なんどもなんども フーフー ってします。
そのたびそのたびキラキラ、キラキラって... 。
どれだけやっても、どれだけやっても
永遠のように雪は空から降りてきます…
小さい時に家の庭で弟とそり遊びをしました。
母が「手袋しないとダメよ」というのを、手袋をしないのが大人だと思って……(w
弟とそりに乗って、父が引っ張って、案の定、手はかじかんで冷たくなったけれど、
心の中はぽかぽかに暖かかった……。
残念ながらのほほんできん。
雪国なもんでガンガンに降っている。。。
help...
>>23 雪かきのつらさを知らなかったあの頃...
ゆきがこんこんとふった次の朝、
玄関ドアをちょっと開け、外を覗いてみるのが好きでした。
昨日まではっきりしてたのに、今はすべての形がぼんやりとしています。
家の近くの屋根も車も柿の木も、見渡す限りのもこもこ雪男。
ほそーく続いている誰かの足跡につづいて
風景をキョロキョロ見て歩くのはチョット大変でした。
>>23 ?
父の小さなトラックにのって、
お手伝いに出かけることがよくありました。
雪の日に夜遅くなることもありました。
街灯のない山道で暗い車内から見えるのは
ライトに現れる、降りつづける雪。
車の中で聞こえるのは、ごーっ というヒータの音だけ...
ライトを上に向けて遠くを見えるようにはしないの? ってお願いすると
何も言わずすぐに上に向けてくれました。
遠くの方まで照らされた白い細い道。
それが背景の
フロントウィンドゥ全面に矢のように向かって降ってくる大量の雪。
またすぐにライトをもどしてくれて、
暗い山道を家に向かって走りつづけました。
初雪がふりました♪
27 :
のほほん名無しさん:01/12/14 11:09 ID:wgYLxQ0a
雪なんか見たことねえよ
本当にあんのかよ
バーイ沖縄県民
>27さん
全く降らないのでしょうか……。
だけど車のタイヤを交換したり、雪かきが大変だったり、
いつも10分の道が1時間かかったり……。
いろいろ大変なことも多いです。
今日もこちらは雪が降っています。
どんよりとした空から、耐え切れないように、雪の粒が
たくさん、たくさん、落ちてきます……。
……少し、淋しい。いや、とても淋しいかな(w
最初はみぞれ雪でした。
ぼんやりと見ているうちに、たちまちぼたん雪に変わって、舞うように落ちてきました。
今はさらさらと小さな粉雪が降っています。
積もりそうです。
>>26 十年近く前のもう十月の終わりの頃。
シムカップ・ソウシュベツ川沿いの小道を夕方歩いていたとき、
なにやら綿がまわりで浮いているのに気がつきました。
? って思っていたら
どんどんどんどん増えていって、
見渡すかぎり白くフワフワ綿だらけ... あっという間のことでした。
そうするうちに 服に付いたり口の中に入ったり。
いっこ取ってよく見てみると、綿中心部には小さな虫...
そう、雪虫です。
うっげー。と思いつつ地図で口を押さえつつ歩きました。
周囲をぼんやり見てみると、
遠くの方まで白くかすんで
たんぽぽの白毛で世界が満たされたみたい。
それが夕焼けに映えて むらさきだいだい色 に変化して、
とっても安らいだ気持ちになれました。
歩くペースを落とし しばしゆっくり見ていたら
日の入りといっしょにすべての綿が夢のように消えちゃいました...
それからしばらくして、わたしの里では初雪になりました。
寒いでしょうけれど、風邪や怪我に気をつけてください♪
32 :
30:01/12/14 23:43 ID:???
33 :
雪と星:01/12/15 00:10 ID:???
この冬初めて、雪を見た。
雪のおかげで流星は見られなかった。
でも、雪は見られた。
良かったのかな?
流星もゆきも、いつでも見れるよ、
心の中の、大切なものを、見失わなければ大丈夫(^o^)
でも、≫33さんは、ココにはひとりきりなんだ。
いっしょに楽しくやろうよ。みんなが、望んでいるんだよ。
かけがいの無い、人へ・・・・。
貴方の住む街で雪が降っていると聞いた時
距離を感じて切なくなりました・・・
貴方の住む街で雪が溶けて、桜が咲く頃には
貴方をもう少し近くに感じる事ができるでしょうか・・・
>>28 (25 の
>>23 は
>>22 でしたね)
雪がふるとそれまで自転車で軽快に走ってた道を
徒歩のみで進むことになります。
靴も今までのヅックから、長靴、スノートレに変わります。
大人は底にギザギザのついたものへと変更です。
雪の積もった初日に歩くのは今でもチョット大変。
今まで自転車みたいな便利なものも使えたのに、
アスファルトを感じしっかり歩いてたのに
ひどくたよりなく、とっかかりがありません。つるっつるって。
坂道もちょっとあるだけで こわごわ。
ゆっくりと、ふんばってふんばって歩きます。
... 帰ったら足がちょっとだけ痛くなってます。
でも、それも最初だけ。
すぐに自転車ことは忘却のかなた。
歩くのが私のスピートになります。
慣れていまではダッシュもこなせます。
今日も降り続けています……。
もう10cmくらいになりました。
>35
あなたの街で桜が散る頃、私の住むところではやっと蕾がほころび始めます。
私の街で桜が散る頃、あなたの街の桜は新緑に包まれています。
雪を見ると、
淋しくて、切なくて、哀しくて、
だけど、愛しい。。
距離は離れていても、この気持ちが届きますように。。
私の愛しいと思う気持ちが、あなたに届きますように。。。
>>26,29
北陸では晩秋から初冬にかけて、
頻繁に雷が発生し、本当の冬をつれてきます。
夕方、雷が鳴るとき決まって
突然空が暗くなります。
と、すぐに "ぴかー!! ゴロゴロゴロー!! ずずずずーん!"、 雷襲です。
(これは近いナ... )
何度も鳴り続いていると
しばらくのうちに 突然あられが滝のように降ってきて
遠くがかすみ 路はあっというまに真っ白け。
白いおおきなつぶつぶが いたるところではじけてます。
ぶち、むにょ、ぶち、むにょ 足裏で変なあられの感触を感じつつ、
ほのかに 白オレンジ色になった 空の下
今年一番の白い足跡がめずらしくて
何度も何度もふり返り、歩いていました...
それからしばらくしてみぞれが降り始め、本格的な冬が始まりました。
2日ぶりに晴れました。
積もった雪に日光が反射して、キラキラ、キラキラ……。
嬉しそうに光が踊っています。
目を細めて窓の外を見ると、軒下からぽたりぽたりと雫が落ちて、
積もった雪に穴を開けます。
ひとりぼっちだけど、静かで、平和な、日曜の昼下がりです。
>>40 もう何年も前の頃...
ひろーい農場の端のほう、背高のっぽの木々のよこで
クラシカルクロスカントリースキーの
練習をよくしました。
雪のたくさん降った翌日に "一番" で行ってみるとそこは
どこまでもつづく
しろーく キラキラ光る ふわふわじゅうたん...
そこにスキーだけの2本のあとをつけてゆくのが好きでした。
スキーを一歩一歩進めると、
先端が雪を割り、上にそった細い部分の脇を粉雪が回り込んで
ふふぁー ふふぁー って雪が舞い上がります。
ときどき青空から吹いてくる 冷たい空気も心地いい...
時々バランスを崩して、しりもちをついても笑顔だけ。
立って後ろを見てみると きれいな丸い穴が開いていました。
>>33 雪が降ると、
天体望遠鏡で星をみるのはおあずけになります。
深い雪の中、高価な望遠鏡を
エッチラコッチラ運ぶのはかなり危険。
だから冬の星座は肉眼のみでの観測です。
家の明かりがまぶしくて、
街灯のないとこを目指し どんどんどんどん遠くまで
上を見ながら歩いてゆきます。
目も慣れて、見える星がちょっとづつ増えてゆきます。
雪の中で立ち尽し、しっかり止まって見てみるとそこは
凛とした格別の冬空。
ずーっとあきずに見ていると
つま先がだんだんしびれてきます。
もっと暖かくしてくるんだったと後悔しながら
あともうちょっと、あともうちょっと と、
冬の天の川をながめていました。
今日も雪が降りました。
沢山降る雪の中、車を走らせると、雪が迫ってきます。
本当に凄い勢いでせまって来るんです。
時々、自分の心を責められているような、後ろめたさを感じます……。
おいらの実家の方も、帰るころには一面雪化粧だろうなぁ・・・
最近、長文になってしまって申し訳ないのですが...
>>44 初めて故郷を遠く離れた冬、
実家の方に戻るにつれて
雪が深くなってゆくのを実感しました。
山をひとつづつ越えるたび、
どんどんどんどん
白く寂しくなってゆく村
白く細くなってゆく道...
雪の量の増え方になにやら不思議な感じがします
でも不思議なもので...
真っ暗になって
村の手前の最後の大きな曲がり角についた頃には
大雪のなかにつつまれて
ゆったり安心してる自分がいました。
>45さん
文章で本当に情景が思い浮かぶようです。
いつも楽しみに読んでます。
>>47 ぷくまんぼう さん とってもありがとう。
そして ごめんなさい。
>>45 を読み返してみると、
その言葉をあたかも要求しているかのようです...
>>1 雪が積もった次の日は 所々に雪だるま。
最初の小さな種玉を ころころころころ転がすだけで、
少しの汗で 誰でも容易に作れます。
わーい。作ってみよー と、
20m も転がすうちに完成した
堂々とした胴体、
さぁーて 今度は頭の部分。
気負って大きなの作ってみると、しっとりずっしり 重たすぎ。
スイカぐらいの雪だまでも、子供では持ち上がりません。
近所のお兄さんの助けをもらい何とか胴体に乗せました... 。
後で うきうき 戻ってみてみると、
頭だけ落ち無残な姿... 割れています...
泣きながら もいちど一人で作ります。
なんとか一人で完成させ、
今度はしっかり くっつけました。
ずいぶん頭の小さな雪だるまが
その後しばらく 家を向いて立っていました。
ふとした事で以前の事を思い出しました。
いつからか雪が降り積もり凍りついていた私の心。
それを少しずつ溶かしてくれたのは
いつも貴方…
例え離れていても貴方の優しさは私の心を溶かし
いつしか私の心は貴方への想いで溢れていました。
私という希薄な存在を貴方は感じていてくれる。。
ただそれだけで明日も生きていこうと思うのです。
灰色だった私の心に降る雪は、いつしか、白くて小さな、甘い花に変わって、
私の心は春のように暖かです。
この花を降らせたのがあなたなら、あなたの心は最初から凍ってなんかいなかった。
私に見せてくれたのは、いつだって優しい心だったから。。
雪が降るのを見ても、もう淋しくありません。
たくさん、たくさん、降り積もって。
降れば降っただけ、本当の春が近づくような気がして。。
あなたの街にも、そろそろ雪が降るでしょうね。
見たら思い出してね、同じ思いで雪を見ているから。
そして、見ても淋しくならないでね、
降る雪を白い花に変えて、あなたの心にも降らせてね。。。
>>1 きょうはとってもいい天気でした。
海岸通りをドライブすると 海も波が穏やかです。
太陽の反射を受け キラキラキラキラ波が光って、
ひょっとして初夏?って思いました。
でも車を止め、ドアをあけるとやはり冬。
車の脇に立ってみると ひどく冷たい透明の風。
ちょっと身震いし、あわててコートを取り出します。
雪は 道路わきに黒く固く へばりつき、
ガヂガヂ に凍っています。
海の反対側を見てみると、
ずーっと広がる、背の低いうす茶色の かれ草。
その根元に うっすらと散らばる 白く凍った雪...
「ぅ...ふーぅ...」と白い息を はきながら、
道の駅に向かい 小走りしました。
東京の方にも雪が降り始めた。今日が初雪みたい。
やっぱり、雪ってきれいだなぁ…
何で12月に雨が降る?とか北国出身の友達に言われた。
んなこといわれてもなあ・・・。でも、今日は雪。
雨よりヤパーリ(・∀・)イイ!
>>54 実利上、濡れなくてイイ。
そういう意味では、あられは痛いけど もっともイイ。
ただ、首筋から背中に ころころって 入ってくることもあって
そういう場合には、びっくりして へんな声をあげちゃう。
>>55 文章中、"も" の字を書き忘れていました。
>>1,22
小学校の帰り道、隣の集落の子たちとよく雪合戦をしました。
雪投げで握れる雪は、少し湿った雪。
手を雪の中にまっすぐ突っ込んで、
手のひらの部分を曲げるようにしてすくと、
大きめの雪が取れます。
それを右手でちょっと握り 余分の雪を落として
ちょうどのサイズに整えます。
あとはおにぎりとおなじ。
きれいな球形にして、そのまま相手に放ります。
そのための時間は ほんのわずか。
いかに敵から目を離さないかが、勝負でした。
ちょっとでも遅れると、敵の餌食。
おにぎりのように丸めるのも もどかしく、
当たらないのが承知の、少しフワフワの雪での連続攻撃。
距離が近くなった場合の緊急策でした。
最後はいつでも 手がぬれて真っ赤に痛くなり、
息を切らしながら どちらからでもなく終わっていました。
>>1,57
中学生ぐらいになると、
新しいゆきだまが考案されました。
へらべったい円盤型です。
川での水切り遊びのように、水平に投げます。
最初投げられたとき、
外れたと感じました。
私の左側 50cm ぐらいのとこだったのです。
でも じきにその円盤は
手のひらを返すように傾きを変えつつ 向きを変化させ、
シュルシュル って迫ってきます。
あっ と思う間もなく当たってました。
反射的に たま に向かってよけるのは どうしてもムリ。
それからしばらくは、雪合戦で完敗です。
電柱めがけて 私も練習しました。
投げ と よけ を
マスターできたのは、雪解けまじかでした。
59 :
いいい:01/12/25 01:38 ID:???
月明かりは ほんわり緑っぽくて あかるいけど、
雪降るよるの
雪明かりは ほんわり赤白っぽく あかるいですね。
試験で徹夜してるとき
コーヒー 3 缶とチョコが必要になり出かけました。
玄関から一歩出てみると、外は静かな雪の夜。
知らない間に靴ぐらい積もっています。
今、雪はやんでるみたい。
最初気がつかなかったけど、見上げてみるとそこには
全面に空を覆った赤く ぽー っと明るくなった雲。
空の色が不思議でしばらく立ち止まって見てました。
ほおに冷たいものが当たり、
よくは見えなかったけど ほのかには雪がふってるよう。
でも、
全然気にならず 再び上を見ながら歩き始めました。
往復 200m して帰ってみると、部屋はぽかぽか暖かく、
体が弛緩してゆくのを感じます。
少しの勉強ののち、
すぐ隣にあるふとんにもぐりこみ 気持ちよく眠りました。
60 :
いいい:01/12/25 01:40 ID:???
こんな感じかな。
61 :
いいい:01/12/25 01:43 ID:???
今晩は空が明るい静かな夜です。
62 :
いいい:01/12/25 02:14 ID:???
まあいいじゃないか。
今日、東京は雪になるらしいが、、ホワイトクリストマスってぇやつかチクショウ。
64 :
のほほん名無しさん:01/12/25 04:42 ID:1o1YuEJK
なんか「北の国から」見たくなってきた・・・
ツタヤにおいてあるかな・・
65 :
のほほん名無しさん:01/12/25 04:45 ID:xYIoWkZ2
雪がふるってだけで鬱が吹っ飛ぶ俺は単純
雪が降らない。
降って欲しいのに降らない。
待っているのに降らない……。
今日降りそうだ・・・
バイトがなきゃ降ってほしいが・・・
スキー、したことないなあ。
「ぴよをスキーに連れてって!!」
69 :
専用露天風呂:01/12/25 15:27 ID:HCOu433l
朝てれび見たら
今日は雪が降るかもしれないって!
すごいすごい!
17年ぶりのホワイトクリスマスだよ!
バイトに行くのがつらいので降らないでほしい>雪ワショーイ>ホワイトクリスマスって何?
現在の状況。
結局、東京西部じゃ降らんかった。。
72 :
いいい:01/12/26 08:39 ID:???
>>68 あー。あの映画いいよねー。
シーズン始めには、あの映画見て、テンションを高めましょう。
そして出発。
奥深いきりっとした山々、白いフワフワ雪、青い空、ついでに...
すべてに開放された中、シューッ、シューッ ってロングターンをきめたい。
>>64 雪のシーンでは、
1. 落石の雪の海岸で 蛍がお父さんと淳と会ってるとき
最後ぐらいに泣き顔がアップになるとこ
2. しょうた兄ちゃんが火葬されてるとき 白い雪の丘のとこで、
淳が立ってる脇で 蛍がしゃがんでて、
「しょうた兄ちゃんが灰になっちゃった」
って言うとこ
が好き。
最初に雪が降る夜は分かります。
「今晩荒れるよ。明日までに雪がつもってるねー。このぶんじゃ。」
と、外の様子から おばあちゃんが教えてくれるのです。
かなり湿って寒い暗い夜。
ぐぉー ぐわー と外の風雨と木々の音。
そこに遠くにある高圧電線の音が
かすかに ふふぃーん ぐふぉーん と交じり聞こえます。
ちょっぴり こわい感じがしてきます。
あったかーい おばあちゃんのふとんにもぐりこんで、
ようやくおちつけました。
翌朝には風もやみ、聞こえるのは屋根から落ちるしずくの音だけ。
そして世界一面に べちょべちょ雪がちょっぴり積もっているのが常でした。
>>20 こたつでぬくぬくしながら雪をみる
というのは なかなかいいですよね。
でも、窓を開けつつみるのはなかなか大変。
湿った雪の日。
窓を開けて雪が降ってるのをみてると
すぐに部屋全体が湿って寒くなります。
コタツのかけぶとんが しっとーり湿ってきて、
テーブルの上も冷たく、ノートに文字を書いても
じょじょに書きにくくなってゆきます... 。
それでも飽きず、生に雪が降っているのを見たくて
窓を開けっ放しにしておきます。
雪を感じるのはいつも外。
部屋の中から直接に感じることは ちょっとない...
そのうちに、なぜか分からないけど、いつも母が気づき、
部屋にやって来て、毎回怒って閉められちゃいます。
今日はあられをメインにして 風の中の雪でした。
切り立った山間にある集落は、大きな屋根のお寺を中心にして
こじんまりとしています。
村はずれの高い位置にあるここから見ると、
村全体に降ってる雪の様子がよく分かります。
白灰色の空と こげ茶色の山々。
あられの白が遠くの山々に映えてます。
あられは風に煽られて、
カーテンが風に揺れるように濃淡がつきつつ
ザーーッ っと落ちてます。
どんどんどんどん 村の家々の屋根が白くなってゆくのを見てました。
家に戻ると、髪の毛も白い粒粒で真っ白になってました。
昨日、雪が降った。
積もったけど、儚くとけた。
暖かい日差し。暖かい。。
昨晩から、明け方にかけて降りました。
積もって... 今でも積もったまま。
ぐしょぐしょ雪になってます。
午後になると お日様が現れ、空気のごみも落ち、
キレーイにくっきり遠くの山々が見えました。
明け方にあった 木々の枝枝に繊細に積もった雪が、
融けてなくなり、ちょっと寂しかった...
でもそのしずくがいたるところ お日様で輝き、
ちょっとすがすがしい感じがしました。
沢山降ってます。
たぶん積もる。。
今日は一日中雪が降っていて、午後から吹雪きになりました。
今でも外は降ってます。
ちょっと細かい雪が絶え間なく落ちてきて
本気で積もるケースです。
トイレに行くと目の前の物置台に
うっすーらと積もっています。
窓の隙間から吹き込んできているようです。
あれ?っと思って、
玄関をあけて外を見てみると 一面の吹雪。
雪がほとんど真横に降ってます。
透明の強い風と雪が 体の半分に当たります。
寒い雪の日特有の匂いをかぎつつ ひといき深呼吸をしました。
さあ、戻ってこたつに入ろうと思ったとき、
玄関のコンクリートで足が冷たくなって
かじかんでるのに気がつきました。
今、外を見てみると やんでいました。
しんと静まりかえっており、
なにやら 外は時が止まったかのようになっています。