カップやきそば

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668すぐ名無し、すごく名無し
私は本日の実験を持って、普通のカップ焼きそばのままでは、
たんなる「ゆでそば」でしかないのだという結論に達した。

普通にカップ焼きそばを作ってから、ほんの少しの労力を使うことで、
「ゆでそば」は「焼きそば」へと進化する。

本日行った実験。
それは「カップ焼きそばを本当に焼いたらどうなるのか」という実験だ。

それでは、解説に入りたいと思う。
まず、カップ焼きそば「ぺヤング」をお湯を捨てるまでの動作をしてもらいたい。
その後、しっかりとお湯を切る。
次に、フライパンを用意し、サラダ油を入れ、熱する。火は強で構わない。

十分に油が温まったら、そこへ、豪快に「ぺヤング」を入れる。
さえ箸などでしばらく、かき混ぜる。
その後、「ソース」を投入。バランスよくかけるのがコツだ。
ここからは、各自の判断で焼いてくれ。

割と焼きすぎてしまってもも心配はない。
その時は「カタ焼きそば」になるだけだ。

各自のタイミングで、皿(めんどうであれば、カップの容器)に盛り付ける。
ぺヤングの場合、その後ふりかけ、コショウをかければ出来上がりだ。

私は、当初大人のふりかけをかけて食ってやろうと野望をたてていたが、やめた。
理由は、ぺヤングのノーマルな状態を楽しみたかったからだ。
大人のふりかけをかけるのは情報として開示するが、味の保障しない。
各自試して欲しい。

「ゆでそば」で満足をしている諸君。
「焼きそば」とは素晴らしいものであると気づくためにも、
この方法を一度でいいから実践してみてくれ。

味は、保障する。

ここで、まとめよう。

簡単に言えば、

カップ焼きそばを焼いてみたら美味かった(ь°Д°)ь

ただそれだけのために、ここまで書いたのだ。
想像してる暇があるなら、作れ!と後押しをするために書いたのだ。


もう一度結論を言おう。
「ゆでそば」より「焼きそば」にして食べたほうが美味い。

この味を知るか知らないかの違いは、この先のカップ焼きそばライフを
豊かに出来るか出来ないかの問題である。

じゃ、そういうことで。