ノイズ 2

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75名無しさん@お腹いっぱい。
塩川派が「農民や漁民」を労働者に対立的に押し出すのは帝国主義打倒の闘いへの敵対である。
プロレタリア革命の原則に立って初めて諸階級・諸階層の解放は実現できるのだ。
 動労千葉が成田空港へのジェット燃料貨車輸送阻止闘争を、首をかけ組織をかけて闘ったことこそが、
労農連帯の原型であり、動労千葉こそ労農同盟を最先端で切り開いているのだ。
 塩川派にあるのは、労働者階級の階級的力に対する憎悪と敵意である。かつて脱落派諸党派がすべて
マルクス主義を放棄していったように、今また塩川派はその後を追っているのだ。
 第三に、塩川派は脱落派・第4インターに対する「自己批判」という形で、すでに転向を表明していることである
(1月20日付塩川通信25号「1984年の第四インターに対する軍事的せん滅戦にかんする自己批判」)。
塩川派は、83年3・8分裂の最も悪質な扇動者であった第4インターに頭を下げることで、自ら権力に対して屈服の
意思表示をしたのだ