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名無しさん@お腹いっぱい。:
本部を批判・弾劾する代議員の意見は、現場の労働者の怒りと要求を多かれ少なかれ反映せざるをえなかった。
それが連合路線のもとで圧殺されてしまうのか、それとも真に階級的に解き放って革命派の路線にまとめ、
体制内労組幹部=自治労本部の打倒、自治労の階級的再生へと発展させるのかが、問われた。
今、後者の道が開かれつつある。
「大恐慌と自民党崩壊をプロレタリア革命へ」「道州制とは何か」「労働組合とは何か」――
わが闘う自治体労働者の根本的な訴えは、資本・当局の激しい攻撃と対決し闘うことを求める現場の労働者の
意識にフィットした。多くの大会参加者が真剣に耳を傾け、ビラを読んだ。11月労働者集会への賛同署名、
法大暴処法弾圧8学生釈放全国声明への賛同署名は数十筆に上り、『前進』が十数部売れた。
体制内に収まらない組合員の怒りを11月へ組織しよう