ノイズ 2

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160名無しさん@お腹いっぱい。
「連合」労働貴族によって支配され、日共系「全労連」官僚によって補完された日本労働運動の
底知れぬ腐敗と閉塞状況のなかで孤軍奮闘する個人加盟ユニオンの活動家たちにとって、木下の、
この蛮勇あふれる労働組合論が、一服の気つけ薬≠ノなることはあるかもしれない。だがそれが、
「連合」指導部によって主導されているネオ産業報国運動の巨大な堤防≠突き崩す武器たりえ
ないことは歴然としているのである