ノイズ 2

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142名無しさん@お腹いっぱい。
今年5月にスタートし、8月に実際の裁判が始まった裁判員制度は、国家の統治行為に人民を動員する
「現代の赤紙」であり、憲法改悪攻撃の最先端をなす攻撃である。しかも8割の国民が反対の意思を
表示しているまったく不正義の制度だ。これに日共は賛成し推進してきた。「冤罪を防ぐ」などという
ペテン的理由で、最高裁が推進する制度にもろ手を挙げて賛成し協力したのだ。
 「赤旗」は、「凄惨な遺体の証拠写真を見ることもある裁判員の多様な心理的負担に配慮し、最高裁が
『心のケア』実施へ」などというコラムを載せ、ちょうちん持ちをした。裁判員制度は即時廃止しかないのに、
ほころびを繕って盛り立てたいというのだ。こんな改憲攻撃そのものの悪質な制度を持ち上げておいて、
一方では「憲法改悪に反対」などと言う。こういうヌエ性に人民は怒っているのだ。総選挙で後退するのは
当然だ