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名無しさん@お腹いっぱい。:
新自由主義が破綻した中で、連合と一体となって自民党ではできなかったことを「やる」ために登場したのが民主党政権だ。
しかし大恐慌情勢がさらなるブルジョア支配の危機へと進行することは不可避である。日帝は階級闘争を鎮圧して絶望的に
保護主義とアジア侵略にのめり込むしかない。だが、労働者階級の怒りは民主党・連合政権に激烈にたたきつけられ、日帝を
最後的に粉砕する革命情勢の新たな段階への突入となるのだ。
この情勢は三里塚攻防を極限的に激化させる。
そのことを最も鋭く示すものこそ、市東さん農地収奪攻撃であり、屈服を迫る「第3の誘導路」計画と、天神峰現闘本部裁判
(千葉地裁民事5部・仲戸川隆人裁判長)の年内判決―現闘本部建物破壊策動である