ノイズ 2

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114名無しさん@お腹いっぱい。
ここでも、一切闘おうともしない本部派執行部の正体を、多くの現場労働者が目の当たりにすることになった。
現場の抗議行動を支え、ともにその先頭に立ち、職場の団結の拡大に結びつけ、職場集会をくり返し開き、
闘いを継続させる道を確保したのは、労働代官となって「組合室」でたばこを吸うだけの御用執行部ではなく、
このかんJPEX攻撃をめぐって資本当局との厳しい攻防をやり抜いてきた多くのランク&ファイル(現場労働者)
たちだったのだ。
 「俺たちの労働組合を本気で取り戻そうではないか!」が、ついに現場労働者たち自身の切実な声となった。
3年間にわたる激しい「民営化絶対反対」の闘いは、本部派による分断の壁をついにうち破る地点にのぼりつめよう
としている