77 :
<丶`∀´>さん :
2006/02/06(月) 21:04:06 ID:fT0jU4Kv >>76 建国の時には英雄が生まれますが、
亡国の時には酋長の如き匹夫が権力を持つ。
そういうものかもしれません。
はたから見ていて、あきれ果てた体たらく。もどかしくもなりますよ。
親韓古典的ウヨの私としては。
亡国の歴史というのは、読んでいてむなしく腹立たしいことばかりですけど、
現代進行形で隣国にそれを感じますね。
1948年10月、済州島で再びゲリラの活動が活発になった・・・ [ (★) ]_ [ (★) ]_ <丶`∀´>___,, <丶`∀´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [||(★)||]_ 〈__〈 [ (★) ]_ 〈__〈__フ <丶`Д´>┏ <丶`∀´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[ (★) ]_ 人 ヽノ 人 ヽノ <丶`∀´>___,, 〈__〈__フ (★) ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `∀´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ ヽノ __フ これを新国家への挑戦とみなした李承晩大統領は・・・ Λ_Λ <丶`m´> (つ W ) >|| ) ) 〈_||フ__フ <丶`m´>「流刑人どもの末裔が!身の程を思い知るニダ!!」 と戒厳令を布告、徹底的な鎮圧を命じた。 そしてその増援部隊の第1陣として第14連隊から1個大隊が派遣されることになった・・・ o__________ / 隊連14第 軍陸国韓 / / /// ̄ ̄\\\ / / / / ̄`| / / |\_/ / / / \\\__/// / / / ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,‘∀‘> `∀´> / ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ / <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎>/ ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) つ | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__)
出動は10月19日の午後8時、夕食には壮行会もかねて酒宴を行った・・・ . ∧,,,,,∧ <`∀´丶>_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < *`Д´> ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <`∀´丶> . ∧_,,∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ < *`∀´>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|<`∀´丶> . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;二| ̄| 夕食の後、連隊本部は先に麗水港へ向かった。輸送用のLSTへの搭載準備をするためである。 ところが午後7時ごろ / ,. 、 / / ,.〃´ヾ.、 / / / |l ', / / ぬるぽー ,、 ,r'´ ||--‐r、 ', ぬるぽー l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. ぬるぽー 'r '´ ',.r '´ !| \ l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \ ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ | | .| | | | 誰かが勝手に非常召集をかけたのである。 ¶ ¶ ┏━━━━━━┓ ┃ ┃ \\ ドウシタニカ // \\ ナニニカ // \\ まだ時間じゃないのに・・・ // ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>
∧_∧. <`Д´;#> ( ¶ ¶ ) ┏━━━━━━┓ ┃ ┃ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> 壇上に上がったのはチ・ヤンスという人事係の上士(曹長)だった・・・ | 諸君・・・ ∧_∧. | たった今入ったニュースによると <`Д´;#> < 地元の警察が我々を攻撃するために ⊂ ¶ ¶ ) | こちらに向かっているとのことニダ・・・ ┏━━━━━━┓ \ただいまの非常召集はこの迎撃のためニダ・・・ ┃ ┃ \________________ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>
| さらに吉報があるニダ・・・ニダー人民軍が ∧_∧. | サウスニダーを解放するために目下 <`Д´;#> < 38度線を越えて進撃中との情報が入ったニダ。 ⊂ ¶ ¶ ) | 済州島の一斉蜂起もこれに呼応したものニダ。 ┏━━━━━━┓ \ ただいまよりウリたちは革命軍となるニダ!! ┃ ┃ \________________ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> | 済州島に出動して同胞に銃をむけるなニダ!! ∧_∧. | チョッパリ・米帝の手先である士官どもを頃すニダ!! <`Д´;#> < 警察の犬野郎どもを八つ裂きにしてポシンタンに汁!! ⊂ ¶ ¶ ) | ニダー労働党マンセー!! ┏━━━━━━┓ \ 金日成首領マンセー!! ┃ ┃ \________________ \\ ウリも人民軍に入隊するニダ!! // \\ ポリ公は氏ねニダ!! // \\ 金日成首領マンセー // ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> 酒宴で一杯入っていた兵士たちにはこのアジ演説は絶大な効果があった。あっという間に大半の兵士が同調、 アジ演説とともに中核分子が武器庫を制圧、さらに同調しなかった将兵を何人か見せしめに処刑した。
∧_∧ <丶‘∀‘> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( つ;y=ー< ;`Д´> < ;`∀´> < ;`Д´> | | | ( / ( / ( / 〈_フ__フ <_)_) <_)_) <_)_) <丶‘∀‘>「ホルホルホル・・・人民の敵を処刑するのは喜ばしいことニダ」 < ;`Д´>「アイアムザパニーズ!!アイ・アムザパニーズ!!」 < ;`∀´>「ノ2等、何をする!ウ・ウリは何もしてないニダ・・・ただ単に士官だっただけニダ。」 <丶‘∀‘>「うっさいニダ!!チョッパリ陸士の出身のクセにえらそうにウリをいじめたニダ」 < ;`Д´>「アイゴー!!アイゴー」 <丶‘∀‘>「ぜんーぶまとめてあぼんニダ!!」 ∧_∧ ターン ターン ターン <丶‘∀‘> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( つ;y=ー <丶`Д・∵゚; <丶`Д・∵゚;’´<丶`Д・∵゚;’ | | | ( / ( / ( / 〈_フ__フ <_)_) <_)_) <_)_) アイゴー! アイゴー! アイゴー! <丶‘∀‘>「反革命分子を屠殺するのは気持ち(・∀・)イイ!!ニダ。」 こうして、第14連隊はそっくり叛乱軍になってしまった・・・
ちなみに連隊本部や、多くの将校は叛乱が大きくなるとあっさり・・・ モウコネニダ! ウワァァァァァァァン! ウワァァァァァァァン! ウワァァァァァァァン! モウコネニダ! ウワァァァァァァァン! ウワァァァァァァァン! モウコネニダ! ウワァァァァァァァン! ヽ< `Д´>ノ `Д´>ノ`Д´>ノД´>ノ`Д´>ノ`Д´>ノ< `Д´>ノ 三 ( )( )( )( ) ( )( ) ( ) 三 ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ 叛乱を沈静化する努力を放棄してあっさり逃げ出してしまった・・・ もちろんウリナラ軍の名誉のために付け加えて置くなら、腹部に銃弾を受けながらも必死に叛乱を押さえ込んだ将校も いたことをここに記しておく。 ∧_∧ <`Д´# > ( ) | | | (_(__) <`Д´# >「よせー!!やめれー!!おとなしく汁!!」 ∧_∧ ∧_∧ アイゴ!! <丶‘∀‘> ターン <`Д´# > ( つ;y=ー ( ※ ) | | | | | | 〈_フ__フ (_(__) <丶‘∀‘>「うるさいなこのチョッパリの手先が!!」
84 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/02/11(土) 19:20:32 ID:dimU4wer
==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __フ / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_トツゲキニダ ゙ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ |===|==|_ <#`Д´>___,, ____________ (つニ∩---' ̄ ̄ / / 人 ヽノ /____________/ 〈__〈 [==]_ / / ̄\ ./ <#`Д´>___,, / / ★ // (つニ∩---' ̄ ̄ / \_// 人 ヽノ /___________./ 〈__〈__フ / ̄|\ / |===|==|__ [==] / <丶`∀´>___,, <#`Д´> / (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ / ̄|\ .〈__〈__フ |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ 〈__〈 [==]__ 〈__〈__フ <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, 〈__〈__フ ==]__〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ |===|==| __フ <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ こうして叛乱軍と化した第14連隊は麗水市内に突入、同市の小中学校の生徒やサウスニダー労働党の地下工作員 と合流し、蛮行をほしいままにした・・・
85 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/02/11(土) 20:32:49 ID:dimU4wer
警察官と役人は見つけ次第殺された・・・ ,; 、; 、;∵/).;';, 从 アイゴ [==] []と<。Α;'。#>⌒ヾ゙;: て __∧_∧ ─__ ∧从ノ. __ 、,.. <∀´丶> ┃ ∨ ̄∨(_)_)"/!` <#:゙;Д・>') ─ ─ー ┃<#>A※'  ̄ー─-─-'´、 ゙━と_ノ ○ ;゙∧_∧━[と;'煤E゙;、==─ []と煤`;て  ̄ ̄__ W` ノ___ _[==] ニダダァァア!? `<>Д・゚;|l>;・ ∧_∧;'∴  ̄ ̄ と#`ω_::つ-- ___ _[==] <∀´丶> ;"ミ;゙@※;彡-ー<゚>Д・;;#>))ヾ;, ` ;゙ 、,,;!人/ 、!,/ <∀´丶> ━と_ノ ○ (_;;`;∵";‘;'`∴ヾノノ;`(_);". ∧_∧ノヾ)∴て ̄ ̄ ー、´_,゙━と_ノ ○ ノ ノヽ ヽ、 (_) (_)' ミ;;∵ <・Д<゚。>ノ"(`ヾ ` " ノ ,へ ヽ (__) (_) ニ、ニダダ-ン!!? (__) .(_) <丶`∀´>「ワーハハハハッツ!!逃げるやつはファシストニダ!逃げないやつはよく訓練されたファシストニダ!!」 小中学生は人民裁判の裁判官となり、商店主などの資本家を人民の敵として思いつくままの手段で処刑した・・・ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ <,,`Д´> <,,`Д´> <,,`Д´> ∧_∧ 〜(__uuノ 〜(__uuノ 〜(__uuノ <‘∀‘丶> ( ) ∧_∧ | | | <`Д´;/> 何すんニダ <_<__〉 ノ つ つ (_ ,、 `^)^) <‘∀‘丶>「さあ!人民裁判官の少年同志諸君!判決は!!」 __ ___ ___ |氏刑| |氏刑| |氏刑| サッ  ̄| ̄ ミ  ̄| ̄ミ  ̄| ̄ ミ ∧ ∧ │ ∧ ∧ │ ∧ ∧ │ <,,`Д´>∩ <,,`Д´>∩ <,,`Д´>∩ 〜(__u ノ 〜(__u ノ 〜(__u ノ <‘∀‘丶>「というわけで君は氏刑ニダ。ホルホルホル・・・」 おらあああ!! このファシストが!!とっとと氏ぬニダ!!! ニダァ! ∧_∧ ―=≡三 ∧_∧ \从从/// <‘∀‘丶> 三≡=― ―=≡三と<#`∀´>つ''"´" ∧_ノ;*;''"´"''::;:,( つ 三≡=― ―=≡三 ヽ  ̄ ̄⌒)>д(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_ ) 三≡=― ―=≡三 / / ̄ ̄´"'''⊂;;;#':*,'´''::;;;;::'''"´ ̄ヽ \ 三≡=― ―=≡三 \__); ///(_ ,、 `^)^) \\\ (__) 三≡=― ∧_∧ ;`"';:; ;:`,.ρ。 <丶‘∀‘>プッ ;:。、;:`、.;:::;;.,`;σ∞゚ ∽ ( ) ;`*`'∧,,, ..,;: ;:;;`';:、。;;:;`"' | | | :<;::)A<゚::;>:;`'::;@)⊃: ∩ 〈_フ__フ ・.・ ;;:`;、.・∪ ∧ .,. @.、;;.` モ、モッギャア、、ア、ア、アアア、アア <丶‘∀‘>「人民の敵にふさわしい氏にザマニダ!!」
86 :
<丶`∀´>さん :2006/02/12(日) 23:45:01 ID:RvZpFMCK
ええと、にわかには信じがたいのですが、 この反乱に小中学生が加わったってのは本当ですか?
87 :
丁白元 :2006/02/13(月) 01:29:15 ID:SiWoaMUH
アイゴー!! ∧_,,∧ ウリも信じられないなの .< #`Д´> でも佐々木春隆ニムの書いてる本(朝鮮戦争・韓国編上中下巻(原書房出版))に順天中学の生徒が .( 丁 ) 反乱軍の先鋒役を勤めて死刑宣告をして自ら刑を執行したと載ってるの。 | 白| .し―-J みんな火病ってるなの
88 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/02/13(月) 19:15:30 ID:TX3q5lEs
>>86 ,
>>87 厨房がなぜ、叛乱に参加したか?答えは、校長がサウスニダー労働党の
地区指導者だったこと、そして子ども自体が強く洗脳されやすいこと
この2点でしょう・・・
ソウル、統衛部情報局・・・ ∧_∧ (;´Д` ) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <´∀` >「ペク局長、おはようございます、昨日の晩に麗水で軍と警察との衝突が発生した模様です。」 (;´Д` )「またニカ?いい加減お互い学習してほしいモナ・・・」 ウリもこの事件が叛乱だとは最初は考えていなかった・・・ ところが現場の事情を知る警察官や第4・14連隊の勤務経験者は・・・ /| ̄\ ∧_∧ |=|====| ∧_∧ < ' Д ' #> (・Д・# ) <`Д´ #> ( ) (白弟 ) ( 盗 ) | | | | | | | | | (_(__) (_(__) (_(__) 警察官 第4連隊大隊長 第14連隊主計将校 < ' Д ' #>(・Д・# )<`Д´ #>「これは単なる喧嘩騒ぎじゃないニダ!!14連隊の豚娘どもはとんでもないことを しでかしたニダ!!みな頃しに汁!!」
一方隣町順天では・・・ ∧,,,,,,∧ ∧_∧ <丶`Д´> <`Д´丶> ( ) ( ) | | | | | | 〈_フ__フ <_<__〉 右、第14連隊対戦車砲兵中隊長、金智会 左、第14連隊中隊長洪淳錫 <丶`Д´>「チ・ヤンスの野郎・・・あせって叛乱を起こしやがった・・・後1、2年我慢すれば俺たちの天下だったのに・・・」 <`Д´丶>「まあ・・・そういうな、俺たちにも味方はたくさんいる、第4連隊や第15連隊の崔楠根大領とかがきっと ウリたちについてくれる、そうすればウリたちは3個連隊の完全編成の1個師団の部隊になれるニダ。」 <丶`Д´>「上手く行けばいいけどな。」 深刻な叛乱に発展していることを中央が知ったのは第4連隊から2個中隊がそっくり寝返ったとの報告が 入ってからである・・・ ∧_∧ (;´Д` ) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <´Д`; >「このままでは全羅道の部隊が丸ごと叛乱に加わる恐れがあります。」 (;´Д` )「すぐに蔡秉徳ニムと丁一権ニムと米軍顧問一緒に光州へ飛ぶモナ!」
┌────────-┐ │アボジニダーの2/14│ └────────-┘
ごめん誤爆OTL
>>92 アボジニダーも出演予定だからお気になさらず。
94 :
朴利一 :2006/02/19(日) 14:49:09 ID:npUNCI9F
∧_∧ < ヽ`Д´> 第14連隊主計将校 朴利一に保守は任せるニダ ( 盗 ) しかしウリは准尉からしたニカ? | | | (__)_)
. Λ_Λ <`m´丶>_ ∧_∧ |( W ).| ∧_∧ < *`Д´> ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|<`∀´丶> . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;二| ̄| 閣議の結果、迅速な反乱鎮圧が求められ、二個旅団から10個大隊を派遣することになり、 総司令官宋虎声准将が自ら指揮をとることになったのだが・・・ 光州にて ∧_∧ ∧_∧ ∧__∧ ( □A□) (´∀` ) < ` ― ´ ●> ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (__(__) (´∀` )「ところで・・・先輩方・・・宋虎声将軍は指揮できるニカ?」 < ` ― ´ ●>「できるわけねーだろうが・・・まともに字の読み書きもできないと聞くニダ・・・」 (;´Д` )「じゃあ・・・どうやって・・・」 ( □A□)「金白一君(第5旅団長)か元容徳さん(第2旅団長)のどちらかが指揮をとることになるニダ・・・」 (;´Д` )「なるニダ・・・・?」 ( □A□)「その点の調整は君に一任すると言うことで・・・」 (;´Д` )「えええっ!!」 < ` ― ´ ●>( □A□)「ウリたち二人はほかに用事があるからこれからソウルにかえりまーす!!」 (;´Д` )「そんなあーーー」
/ ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==| |===|==| |===|==| < ´∀`> <丶`∀´> (´∀` ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (_(__) 〈_フ__フ (_(__) <丶`∀´>「ウリは総司令官ニダ!現場の指揮は下っ端の指揮官が勝手にやればいいニダ、よきにはからえニダ」 (´∀` )「それでは各部隊の折衝は本官が仕切らせていたたくモナ」 早速指揮系統を整理するために旅団長に電話をかけた。 ※注、敵に傍受されても分からないように北京官話で話をしています ∧_∧ (´∀`∩) ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∩○∀○> □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (´∀`∩)「あーもしもし、白一兄さんアルか?白情報局長アル」 ∩○∀○>「おおーどうしたアルか?」 (´∀`∩)「兄さんに討伐部隊の全指揮をお願いしたいアル、兄さんの得意な速攻、猛攻で敵を粉砕してほしいアル。」 ∩○∀○>「了解アル、でも元容徳との関係は貴官が調整するアル」 (´∀` )「了解アル。任せるアル。」 ∧_∧ (´∀`∩) ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧◎∧ <∩´∀`> □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (´∀`∩)「もしもし、容徳先輩アルか?情報局長の白アル」 <∩´∀`>「久しぶりアル、どうしたアルか?」 (´∀`∩)「先輩の部隊が主力アルけど、金白一さんに全部隊の指揮をとらせてほしいアル、こういう討伐作戦 白一さんのほうが得意アルから。」 <∩´∀`>「ウリは本来は軍医だからそうしたほうがいいアルね、それでいいアル。」 (´∀`∩)「麗水奪還作戦の方で出馬してほしいアル。」 <∩´∀`>「了解アル。」 こうして、指揮系統の一本化に成功した
さらに、弟の仁Y(第12連隊副連隊長)にも電話をかけた。 ∧_∧ (´∀`∩) ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ (∩ ・∀・) □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (´∀`∩)「仁Y、部隊の士気はどうニカ?ビビッて叛乱軍に寝返ることはないよな?」 (∩ ・∀・)「兄さんうちの部隊のやる気は十分モラ!頼りにしてほしいモラ!」 ウリは鎮圧部隊の主力は第12連隊になるとの心づもりをした。 __ / \ /_☆ _ |. `(´∀` )┘ ( ) | | | (_(__) しかしよく考えてみれば、容徳先輩も、白一兄さんもウリにとっては人生の転機となったところでお世話になった 大事な人ばかりモナ・・・しかも信頼できる優秀な弟もいるモナ・・・こういった人間関係も韓国軍を救ったプラス要素 かも知れないモナ・・・
本当によく調べて書いてますね。勉強になります。 亀ですが >>30朴珍景大領のご冥福を祈ります。 >>58 <`∀´丶>「まあ、火病っても仕方ないニダ」 ↑この前向きなニダー、いいですねw ところで私は前スレでタイトル製作者様に声をかけてもらっていたんですね。 無視されてご不快だったでしょう。謝罪します。
99 :
丁白元 :2006/02/27(月) 23:22:21 ID:dPlkYV4y
. ∧_,,∧ 黄色いリボンニム アニョンハセヨ < *`∀´> ウリは気にしていないの (つ ⊂) | 白 | 朴利一ニムはイルボン海軍出身だから簡単に火病しないニダ .し―-J 艦の上で火病したら危険なの
黄色いリボンさん、お久しぶりです、
>>98 の件はお気になさらず・・・
>>99 白元ニムの言うとおり彼はそう簡単にはファビョりません。
現在、資料の収集をしておりまつ。連載再開まで暫くお待ちください。
もうガイシュツですが
http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/v-f0.htm いまの韓国人はほんとうのいみでの祖国愛がたりないとおもう。
韓国人は親日派も反日派も自分たちの先人たちに関して冷たいのではと。
日本は好きだけど韓国は嫌いと言っている韓国人は正直好きになれない。
ここに出てくる護国の英雄たちのことを思えばそう簡単にそんなこといえないはずだ。
特に
>>62 の韓国人は。
俺は韓国はすばらしい歴史もあるし、すばらしい英雄を輩出した国だと本気で思ってるよ。
当の韓国人がそれを一番理解してないから「反日法」なんてふざけた法律を作ったりするわけだし、それに
それを韓国人自身が知らないから今のような恥ずかしい歴史捏造や日本に対する敵対行為を平気でするわけだ。
俺の行ってることはともすれば不適切かと思うがでもこのスレに出てくる先人たちのことを思えばこう言わずにはいられない。
>>98-100 朴利一ニムは簡単には火病しないけど、思考回路は朝鮮人そのものニダ。
>そんな香具師見つけたらクビ切り落としてキムチ入りのクソを流し込むニダ!
キムチもクソも朝鮮では主食(?)だから、問題はないニカ?
>>102 すばらしい英雄は同意するが、すばらしい歴史は同意いたしかねるニダ。
たとえ惨めな歴史であっても、それときちんと向き合えるようになった時が
朝鮮の栄光の歴史の始まりになると思うニダ。
誤算 作戦は3方面からの包囲、圧迫であった。 東からは崔楠根さんの第15連隊の一個大隊が、西からは第6・第4連隊からそれぞれ一個大隊が、主力は北から 5個大隊が前進攻撃を始め、順天を落して麗水に向かうという作戦であった。 ∧◎∧ ∧_∧ < ´∀`>( ・∀・) ↓ ↓ ∧_∧ [,(★),,,,,] ∧_∧ <○∀○> →→→→→→ <‘∀‘丶> ←←←←←<`Д´; > ところが・・・ 第15連隊にて・・・ ._________ . ||:|| イ]-||.---∞| ||-[ゝ |===|===|===|===|==||:|| |\||ヽ・∀・>____||/ || ̄: ̄ ̄: ̄ ̄: ̄ ̄||ii|  ̄ ̄キ|----------|___ || : : : ||ii|.- ||/ ̄ ̄ ̄~//----ヽ ||_:__:__:__||ii|________キ|llll,=-、--、||lllllll|llllll||'-、 lニ/⌒ヘ /⌒ヘ二\|二||二::::|_,-'/~ ヽ _,O-''☆'-O,_ヽ |.∴.|| |.∴.|||::::::::::`ー===='"::::::|.∴.||___人lllll|lllll人i___| ゝ_,ノノ ゝ_,ノノ ̄ゝノノゝノノ ̄ ̄ ゝ_,ノノ i==`====`=iノ ブロロロロロロ…… ___________ '-,, || ________ ..|| ,,-''| \|'-,_,,,,,||_ | i,=x==i .// |_||,,_-''|,/ : \|===∞| |i二二i`)//. i二二i.||∞===|/: : < `∀>。/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`∀´丶> : : / ______/)へ_゚ ...................................(______/) . : : と人_lll⌒)_ノ ! 〈〈⌒lll_,,ノ : /' \: \ < `∀>「なあ・・・」 <`∀´丶>「なんだよう」 < `∀>「これ、戦闘出動だろ」 <`∀´丶>「それがどうしたニカ?」 < `∀>「なんで実弾が支給されねえんだYO!!」
>>104 < `∀>「これ、戦闘出動だろ」
<`∀´丶>「それがどうしたニカ?」
< `∀>「なんで実弾が支給されねえんだYO!!」
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwww
___________ '-,, || ________ ..|| ,,-''| \|'-,_,,,,,||_ | i,=x==i .// |_||,,_-''|,/ : \|===∞| |i二二i`)//. i二二i.||∞===|/: : < `Д>。/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`Д´丶> : : / ______/)へ_゚ ...................................(______/) . : : と人_lll⌒)_ノ ! 〈〈⌒lll_,,ノ : /' \: \ < `Д>「なあ・・・どうもおかしいと思わないにか?」 <`Д´丶>「まさか漢の浪漫・銃剣突撃で逝くとか・・・」 < `Д>「いや・・・そうじゃないニダ」 <`Д´丶>「じゃあ・・・何ニカ?」 < `Д>「連隊長の様子がだYO!!」 <`Д´丶>「そういわれてみればそうニダ」 < `Д>「第15連隊の出動割り当て兵力は1個大隊だろ・・・普通なら大隊長に任せればいいものを・・・」 ところが・・・ / ̄|\ |===|==| <`Д´ ;> ( ) | | | (_(__) <`Д´ ;>「叛乱は許せんニダ!!ウリが直々に指揮を執るニダ!!」 と言って自分から出馬したのはいいものも・・・ ___________ '-,, || ________ ..|| ,,-''| \|'-,_,,,,,||_ | i,=x==i .// |_||,,_-''|,/ : \|===∞| |i二二i`)//. i二二i.||∞===|/: : < `Д>。/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`Д´丶> : : / ______/)へ_゚ ...................................(______/) . : : と人_lll⌒)_ノ ! 〈〈⌒lll_,,ノ : /' \: \ < `Д>「実弾支給や訓示をしないでダラダラと敵地へ向けて丸腰で進撃中とは一体どういう了見ニダ」 <`Д´丶>「言われてみれば連隊長の言っていることとやっていることがちぐはぐニダ」 < `Д>「もしや・・・」 <`Д´丶>「もしや・・・どうしたニカ?」 < `Д>「ウリたちを手土産にして叛乱軍に寝返ろうという算段ではないニカ?」 <`Д´丶>「まさか!連隊長は間島特設隊の脱北3羽カラスの1人だぞ、共匪を追っかけまわしてた連隊長がいまさら 乱心して投降したとしても、受け入れられないニダ、どう転んでも帝国主義者の手先として惨たらしい氏に方 しか用意されてないと思うニダ」 < `Д>「だけどよう・・・叛軍に寝返るという答えが一番説得力のある推理だとおもうニダ・・・」
>>103 様、マジレスもなんですが、一国を簡単には語れませんよ。
ウリナラ海軍の知られざる一面を昨年しりました。
日本海海戦百周年の折、私は記念艦三笠に行ったのですが、
その時、保存会に務める元海上自衛隊の大佐殿と
山本権兵衛について話す機会に恵まれました。
自らを一佐と言わず、大佐とおっしゃっていたのが印象的なのですが、
大佐殿が現役当時、韓国海軍に行き日本海軍の歴史をブリーフィングしたことがあり、
韓国海軍の将校から「日本海軍の誰を最も尊敬するか」と聞かれたので、
「山本さんです」と答えたところ、
「山本権兵衛ですか、五十六ですか」と聞き返されたそうです。
聞いてみると、韓国海軍では司馬遼太郎の『坂の上の雲』を推薦図書に指定しており、
海軍将校全員に読ませているそうです。
一方第5旅団では・・・ . _// __ ____ |/ ____ _|∞_| _|____| __ | レ|[ト |_ <`д´;> __<○Д○> _/| ____ <; `Д´> .__!___!)|\ \,゙:"_) ._/:|_ __|____| ( : ) |___|__:\. \ ( /o゚/。__<・_;_ >  ̄∧_∧ ̄ ( _;_・)_o。\ \__) :/[] |____| ○. <`Д´ >< ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /,;//<Д・ ; >ノ ⊂_Y田_) | 第ヨン連隊先遣隊応答汁! _:/と⊂ ○┛ / ,へ ヽ | 先遣隊は応答汁!応答汁!! ゚/l/( __ノ (_) (__) \______________________ l/ し'━┯┛ ┗┯━し'\l <())`Д´>「こちら第ヨン連隊・・・うちの先遣隊が叛乱軍に加わっちまったニダ・・・スマソ・・・」 ∧◎∧ ∧_∧ < ´∀`>( ・∀・) ↓ ↓ ∧_∧ [,(★),,,,,] ∧_∧ <○Д○> →→→× <‘∀‘丶> ←←←←←<`Д´; > 第4連隊の一部が叛乱軍に寝返ったことで、順天西側の押さえがなくなった・・・ さらに・・・15連隊では・・・ ∧_∧ ._________ < ;`Д´> ||:|| イ]-||.---∞| ||-[ゝ |===|===|===|===|==||:|| |\||ヽ・Д・>____||/ || ̄: ̄ ̄: ̄ ̄: ̄ ̄||ii|  ̄ ̄キ|----------|___ || : : : ||ii|.- ||/ ̄ ̄ ̄~//----ヽ ||_:__:__:__||ii|________キ|llll,=-、--、||lllllll|llllll||'-、 lニ/⌒ヘ /⌒ヘ二\|二||二::::|_,-'/~ ヽ _,O-''☆'-O,_ヽ |.∴.|| |.∴.|||::::::::::`ー===='"::::::|.∴.||___人lllll|lllll人i___| ゝ_,ノノ ゝ_,ノノ ̄ゝノノゝノノ ̄ ̄ ゝ_,ノノ i==`====`=iノ / ̄|\ |===|==| <`Д´ ;> ( ) | | | (_(__) < ;`Д´>「連隊長!!実弾と装弾クリップキボンヌ!!ウリたちに丸腰で戦えと言うニダか?」 / ̄|\ / ̄|\ |===|==| |===|==| < ;`Д´> <`∀´丶> ( ⊃弾⊂ ) | | | | | | (_(__) (_(__) < ;`Д´>「ほらよ!!できれば話し合いで解決したいニダ」 <`∀´丶>「話し合いニカ?連隊長、様子がおかしいニダ、まさか寝返るつもりじゃないニカ?」 < ;`Д´>(ギクッツ!!!)
>>107 黄色いリボンさん、貴重な経験談をありがとうございます。
ペク将軍様ご自身も反日運動に関して「あれは韓国民の総意ではない。
中国帰りの隠れ共産主義者が煽っていることで、大多数の国民は踊らされて
いない」といっていたことを思い出しました。
かの国の場合何らかしらで国民の不満のはけ口を見つけないことには
国が成り立たないと言う悲しい側面があります・・・
最も、そうだからといってノムタソやスンマンがやった行為は許容できる
と言うわけではありませんが・・・
,;r''"~ ̄^'ヽ, ./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー! l l''|~___;;、_y__ lミ;l 弾が無いと抗議するのがウリナラ警備隊だ! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | アカが来ても動じないのはよく訓練されたウリナラ警備隊だ!! ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント民族トラブルは 骨肉の争いだぜ!ウェハハハーハァー |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / | ゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l | ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ /"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | | !
111 :
ガラッ :2006/03/11(土) 09:58:22 ID:9vtxqdka
,:::-、 __ ,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ 〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー! }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;! . {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ 【ラッキーレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>107 103を書いた者ですが、いったい何にマジレスしてるのかサッパリ意味不明です。
中国空軍の幹部は旧日本軍こそ空軍の生みの親であると認識しており、
現在の自衛隊員を尊敬している人すらいるけれど、
その事が直接両国の和平や相互理解に繋がっているわけではありません。
ウリナラ海軍の将校が司馬遼太郎の著作を愛読していても、
それを過度に評価するのは考え物だと思います。
あれは飽くまでも「文学」であって「事実」そのものではありませんし、
書見をつうじて何を学びどう活かしているのかを見極める必要があります。
>>112 様、ご不快な思いをさせたようですね。悪文失礼しました。
私は敗北や屈辱が多くとも、韓国の歴史は栄光の歴史だと思っています。
坂の上の雲を読むから親日的、と言う意味ではなく、国造りを知る人だ、ということです。
私は国造りを知っている人や、国を愛するが故に現実の難しさを知っている人たちが、
日本を最もよく分かってくれると思います。
皆さん失礼しました。保守ソフトだと思って読み流してください。
実弾を渡した直後、叛乱軍の先鋒と第15連隊の前衛が接触した・・・ / ̄|\ |===|==| < ;`Д´> ( ) | | | (_(__) / ̄|\ |===|==| / ̄|\`Д´>つ≡ |===|==| つ≡/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ / つ / ∧ / ̄|\ / |===|==| / <,,`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== < ;`Д´>「第14連隊の諸君!!今でも遅くはないから原隊に帰るニダ!!お前たちのアボジやオモニはお前たちが 逆賊になるのでみな泣いておるニダ!!」 从 MwM 从wM 从 / ̄~\ /_☆__ .| 从 MwM 从wM 从 Bam! Bam! Bam!! `<`Д´;||┘ . − − − − − ∴∵ ━=i≡i∩ヰ⊂lロ)ヽ / ̄ ̄\ Y 人 /__☆___ .| 从 `<`Д´;||┘Www wWwwMw M ‐― ‐ ― ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄@)二)三ロ]⊂ ) DoDoDoDoDo!!!! W Y 人 从 MwM 从wM 从 (_(__) Www wWwwMw MwWwMw MwW wwM 从 MwM 从 MwM 从wM 从从 MwwM 从w Www wWwwMw MwWwMw MwW wwM 从 MwM 从 MwM 从wM 从从 MwwM 从w <`Д´;||「226の真似なんかしてもきょうびはやんねーニダ!!これでも食らいやがれ!!」
/ ̄|\ |===|==| / ̄|\`Д´>つ≡ |===|==| つ≡/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ / つ / ∧ / ̄|\ / |===|==| / ‐‐― ‐アイゴー <※Д´> /| ‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== / ̄|\ |===|==| / ̄|\`Д´>つ≡ |===|==| つ≡/ M/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ =‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ / ∧ W\ <;・Д・>「コンニャロウ!!!打ち返すニダ!!」 / ̄|\ |===|==| < ;`Д´> ( ) | | | (_(__) < ;`Д´>「待てー待てー!!同胞だろう!!話し合いで解決汁!!」 从 MwM 从wM 从 / ̄~\ /_☆__ .| 从 MwM 从wM 从 Bam! Bam! Bam!! `<`Д´;||┘ . − − − − − ∴∵ ━=i≡i∩ヰ⊂lロ)ヽ / ̄ ̄\ Y 人 /__☆___ .| 从 `<`Д´;||┘Www wWwwMw M ‐― ‐ ― ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄@)二)三ロ]⊂ ) DoDoDoDoDo!!!! W Y 人 从 MwM 从wM 从 (_(__) Www wWwwMw MwWwMw MwW wwM 从 MwM 从 MwM 从wM 从从 MwwM 从w Www wWwwMw MwWwMw MwW wwM 从 MwM 从 MwM 从wM 从从 MwwM 从w <`Д´;||「敵はひるんでいるニダ!!突撃ニダ!!必殺マンセーアタック!!」
\ (⌒( )´) )/ / ̄ ̄ヽ (\´(⌒´) )/) <_√`Д´> (( ヾ ( )⌒)ソ ) ( 【〔ロ=:(∈(二(@ ((⌒`( )´)ノ) / ̄ ̄ヽ / / __ <_√`Д((二((○/ (`(⌒)) /)⌒/) / \ (_ づフ凵二レ====='二O \((`( ´)⌒/)` / ̄ ̄\ | .__☆_」 アイゴー / \((⌒ノ`)ノ`) |_☆__ .| ∩ ||,,`Д´>∩ `<`Д´;||┘ \( | / @)二)三ロ]⊂ ) (_) | Y 人 (_) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |おい李。 |連隊長ニムはどうしたニカ。 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄|\ /| ̄\ |===|==| |==|===| <,,`Д´>っ (',<Д・ヽ,> |っ ノ ヽ と 〜| | | 「 | し^J (_(__) |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |知らねーYO |先に逃げちまったんじゃないニカ。 \______________ 戦闘中、連隊長だった崔楠根さんが行方不明になるという事態が発生し、指揮官を失った15連隊は統制が 取れなくなり敗走した・・・ ∧◎∧ ∧_∧ < ´∀`>( ・∀・) ↓ ↓ ∧_∧ [,(★),,,,,] <○∀○> →→→→→→ <‘∀‘丶> これで東側の押さえがなくなり、態勢を立て直した第4連隊と第12連隊の二個連隊が北と西から攻撃する形になった。 10月21日、弟が指揮する第12連隊分遣隊(二個大隊)が到着、決定的な戦機を迎えた。
私は戦況を視察するため張盛煥中尉の操縦する連絡機に乗って戦場上空に向かった・・・ _______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´∀`)|| || <||`Д´>||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (作者注、本来はL-5連絡機ですが、資料がないので彩雲で代用していまつ) ( ´∀`)「チャン中尉、もう少し高度をsageてくれないニカ?」 <||`Д´>「了解ニダ」 _______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´∀`)|| || <||`Д´>||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)「しめたぞ!!チャン中尉!敵は増援の到着で浮き足だっているモナ!!」 <||`Д´>「しかし局長・・・本機には無線その他通信機材がありませんニダ・・・」 ( ´∀`)「投下式の通信筒もかい?」 <||`Д´>「そうでありますニダ・・・何せ米帝は金を積んでも航空機用の通信機材や兵器を用意してくれなかったニダ」 (; ´Д`)「それは困ったモナ・・・」
_______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´∀`)|| || <||`Д´>||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 通信文入り迷彩ネクタイ ____.____ | を | | | | 飛行機の窓から | | ∧_∧ | | 投げ捨てろ | |( ´∀`)つ ミ | ,-、 | |/ ⊃ ノ | | [ ̄]  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |  ̄ _______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´Д`)|| || <||`Д´>||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <||`Д´>「誰も拾ってくれないニダ・・・第12連隊の連中に謝罪と賠償を要求するニダ!!」 (; ´Д`)「仕方ないモナ・・・迷彩塗装のネクタイだし・・・」 | 通信文入り軍服を ____.____ | を | | | | 飛行機の窓から | | ∧_∧ | | 投げ捨てろ | |( ´∀`)つ ミ | ,-、 | |/ ⊃ ノ | | [ ̄]  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |  ̄
>>119 資料サンクス。しかし、写真見ると白チャングンがカゼをひいたのも
分かるような気がする・・・だって吹きさらしじゃん!
>>120 アクリル張りジャマイカ?
横の窓は開閉式。
122 :
<丶`∀´>さん :2006/03/21(火) 19:25:54 ID:IlEijWd0
>pdcd ◆aXrmEFEU1w 悲惨な歴史なのにユーモアまで感じさせてくれるAA有難うございます。 ただ一点だけ、細かい指摘をご容赦な程を。 同族ゲバの被害者の悲鳴ですけど、 あの時点での例の「ザパニーズ」の件は ありえぬ話ではないでしょうか。 あまりにも悲惨な件だけに、犠牲者まで揶揄されるのは、 ちょっと引いてしまうような。
>>122 ご指摘、ごもっともであります・・・以後注意します。
124 :
◆Magna/Vy4. :2006/03/22(水) 13:40:30 ID:a3CPicYw
てすと
125 :
<丶`∀´>さん :2006/03/22(水) 16:20:38 ID:DFP6AlTp
いつも面白く拝見させていただいていますが このペースだと実際のユギオより長くかかるかも知れませんねw 気長に楽しみます
_______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´Д`)|| || <||`Д´>||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) || (; ´Д`)「ううっ・・・寒いモナ・・・」 <||`Д´>「晩秋に暖房のない飛行機に乗ってて上着を脱げばそりゃあ寒くもなるニダ・・・」 私はこの後風邪を引いてしまった・・・ / ̄|\ |===|==|_ ヒラッツ < *`∀´> □ (つ ⊂) | 白 | . し―-J < *`∀´>「飛行機から上着が降ってきたニダ・・・誰がポイ捨てしたのだろう」 / ̄|\ |===|==|_ < *`Д´> (つ□⊂) | 白 | . し―-J < *`Д´>「これはペク大領ニムの上着ニダ・・・ポケットに何か入っているニダ・・・」
/| ̄\ ∧_,,∧ |==|===| < *`∀´> (・∀・ ) と つ ( ) 人 Y´ | | | (_, (__) . (_(__) < *`∀´>「副連隊長ニム!!副連隊長ニムのオッパからお手紙なの」 (・∀・ )「ん・・・どれどれ・・・」 _____ / ヽ____// / / / / / / / / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | /  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ / 叛乱軍は動揺して /ヽ__// / いる。直ちに総攻撃 / / / / をかけ、叛乱軍を / / / / 撃破すべし。 / / / / / / / / 白善Y情報局長 / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・ )「兄さんが空から見てるモラ!!失敗は許されないモラ!!」
/| ̄\ |=|====| (・Д・# ) ( ) | | | (_(__) (・Д・# )「第12連隊の野郎ども!!ウリについてくるモラ!!総攻撃モラ!!」 シュコンッ 人人人人 ィヽ ) 撃てっ ( i二二)ク\\ Y⌒Y⌒Y⌒ U `///. \\Q (二二j /ノiiYi/ _r==Q/\<`Д´∩ (二二j (二二j ロ-l-| 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ l<`Д´∩ ∪~U iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ) ヽiiYiiゝ) ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU i⌒(___iU ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~ 人人人人人人人人人人人人人人人 \ \ \ \ \ \ ) ヽ、/ ( \ \ \ \ \ \ \ ) // \ ヽヽ /\/ ヽ ( \ \ 、 \ ) // \ /\ __/ ( \ \ ゙ ゙ ) \ ) ( \ ゙; ) ) ;) \⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \ \'( ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( ィヽ ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( \\ . \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ i二二) \\Q (二二j .\ \ \ \ \ \ \ \ \ ∩`Д>j _r==Q/\<`Д´∩ (二二j\ \(二二j \ \ \ \( ヽYii|/ 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ \ l<`Д´∩\ \ \ \ l⌒j⌒l iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ)\ \ヽiiYiiゝ) \ \ \ \ ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU \ .i⌒(___iU\ \ ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~
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==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __フ / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_ アカドモハミナゴロシニダ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ |===|==|_ <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /旗国麗高 属国清大 / 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / 〈__〈 [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / 〈__〈__フ / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´>/ (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ / ̄|\ .〈__〈__フ |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ 〈__〈 [==]__ 〈__〈__フ <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, 〈__〈__フ ==]__〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ |===|==| __フ <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ この一戦で勝負は決したのだが・・・
∧_∧ (∩・Д・) □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (∩・Д・)「兄さん、申し訳ないモラ・・・叛乱軍の主力を取り逃がしてしまったモラ・・・」 ∧_∧ (´Д`∩) ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´Д`∩)「まずいモナ・・・智異山あたりに籠もられた厄介モナ・・・」 この頃から、政治的要求と、軍事的合理性の兼ね合い悩むことになった・・・ 政治的要求とは麗水・順天の治安回復であり、軍事的合理性とは叛乱軍主力部隊の撃滅である。 ところが・・・ ∧__∧ <∩ ` ― ´ > □…(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| <∩ ` ― ´ >「ペク君・・・大統領から『まだ麗水の奪還ができないのか』と突き上げを食らってるニダ・・・ 麗水の奪還を最優先にしてほしい・・・」 ∧_∧ (´Д`∩) ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´Д`∩)「ううっ困ったモナ・・・」
132 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/03/25(土) 04:43:16 ID:I/iWAAcj
最初、私の立てた作戦では叛乱軍追撃の主力であった第12連隊の2個大隊と態勢を立て直した第15連隊の 1個大隊を当て、麗水奪還には第3連隊の1個大隊をあて、残る部隊は周辺の治安維持に当てるというものだった。 10月23日は部隊整備の日とし、翌24日から麗水攻撃を開始したが・・・ / ̄|\ |===|==| / ̄|\`Д´>つ≡ |===|==| つ≡/ M/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ =‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ / ∧ W\ / ̄|\ / |===|==| / <,,`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== 前線視察中に宋虎声将軍が耳元の射撃で鼓膜が破れて後送されるというアクシデントが起きた。 ∧_,,,, アイゴォオオーーーー!!! 。・゚ ゚・< ゚>Д<>・゚ ゚・ ( ) | | | 〈_フ__フ 本来、このアクシデントを真剣に憂慮する必要はなかった。半島を封鎖しているので他方面に叛乱が波及することはない しかし、繰り返し光州の司令部に突き上げの電話がかかると、そうもいってられなくなってきた。そこで追撃に回っていた 部隊を呼び戻し、釜山の第5連隊を麗水港に敵前上陸させようということになった。
>>127 男性から呼ぶ場合は、ヒョン、ヌナ。
女性から呼ぶ場合は、オッパ、オンニなので、
×< *`∀´>「副連隊長ニム!!副連隊長ニムのオッパからお手紙なの」
○< *`∀´>「副連隊長ニム!!副連隊長ニムのヒョンからお手紙なの」
だと思われます。
「ヒョン」と聞くと不思議と弱さ全開に感じるのはノムタンのせいでしょうか?
指摘サンクス、気をつけます。
さらに部隊移動・再編成のために1日を費やし、26日の朝に麗水攻撃を再開した。 / ̄|\ |===|==|_ <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /旗国国韓 属国帝美 / 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / 〈__〈 [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / 〈__〈__フ / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´>/ (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ / ̄|\ .〈__〈__フ |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ 〈__〈 [==]__ 〈__〈__フ <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, 〈__〈__フ ==]__〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ . 〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ |===|==| __フ <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ 攻撃は順調に進展したのだが・・・ . ./ ̄|\ . . . / ̄|\ |===|==| |===|==| ヽ<#`Д´>ノ / ̄|\ <*`Д´>___,, . | 个 | |===|==| (つニ∩---' ̄ ̄ . |' ̄ ̄| / ̄|\`Д´>つ≡ ∪⌒∪ |===|==| つ≡/ M/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ =‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ / ∧ W\ / ̄|\ / |===|==| / <,,`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== [==]_ <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ <#`Д´>「突撃を援護汁!!」
/ ̄|\ . / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ 〈__〈 [==]__ 〈__〈__フ <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, 〈__〈__フ ==]__〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ . 〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ |===|==| __フ <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ ブシィ / ̄|\ . / ̄|\ アイゴー |=※|==|_ アイゴー |===|==|_ <>Д<>___,, <>Д<>___,, (つ※∩---' ̄ ̄ (※ニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ アイゴー 〈__〈 [==]__アイゴー 〈__〈__フ <>Д<>┏ ブシィ <>Д<>___,, ブシィ.(”※ :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <>Д<>___,, 〈__〈__フ ==]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ Д<>___,, 人※ヽノ アイゴー ニ※---' ̄ ̄ . 〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ ブシィ ブシィ |===|==| アイゴー __フ <>Д<>┏ バチュン ※” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ <;`Д´>「あああっっ!!シッパル!!」 <*`Д´>「心男少尉ニム!!あれを!!!」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X /゚/ノ `Д´>___,, /゚/ノ `Д´>___,,,,从,, /゚/ノ `Д´>___,,,从,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ .''W''ヾ (つニ∩---' ̄ ̄ .''W''ヾ / / .| | ヽ / / .| | ヽ / / .| | ヽ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ <;`Д´>「なんてことだ!!あれはアガシ厨ではないか!!」 麗水市内において最も執拗に国軍に抵抗したのは叛乱軍ではなく、学校の先生の洗脳を 受けた純情な厨房たちであったという・・・ <;`Д´>「丁!!辛泰榮上等を呼べ!!」 || / ̄|\ |||===|= |_ / ̄|\ |`i|;`Д´>. |===|==| | :lう)Yロl ヽ<`Д´#>ノ `l ロ===カ | 个 | l_|lj=|=| |' ̄ ̄| (,,__,)_,) ∪⌒∪ <`Д´#>「アガシを傷つけることなく狙撃せよ、おまいならできるはずだ。」 ;`Д´>「んな無茶な・・・」 <`Д´#>「いいからやるニダ!!ウリはゲリラでもアガシを殺すのは趣味じゃねえニダ!!」
アフリカかよ…。毎回楽しみにしてます。
139 :
<丶`∀´>さん :2006/04/03(月) 20:26:00 ID:/+wf1OWE
学校の先生の洗脳・・・・・・今の日教祖のやってることと同じじゃんw;
142 :
<丶`∀´>さん :2006/04/05(水) 19:19:50 ID:jElOKiNZ
ごめん…これ本当らしいんだ… イマソトヲミルナこれを夜中12時までに5箇所にはりつけて下さい!!!!
あなたが止めたらすぐにわかります!!止めた人は明日の夜八時に非通知でワンコールが1回きます!!これを信じないで止めた
**県**町に住む****さん18歳の人が↓を見てお亡くなりになられたそうです。しかも変死体で……。
その人の画像を掲載します…見てもいいですがあまりおすすめできません…
http://www.rr.iij4u.or.jp/~django/FULCI.jpg 信じる信じないは君次第
/ ̄|\ パーン |===|==| , ;´ : : ._, __())ニ=0ニ)Д´ > ゙ : 、 , ; ゚ー─'----==O==c、_,ノ冫⌒~つ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙`゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ;`Д´>「しょうがねえニダ・・・ウリの狙撃技量を見れ!!」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ バチュンX ノ ハヘ X バチュン X ノ ハヘ X バチュン X ノ ハヘ X ※゚/ノ `Д´>___,, ※゚/ノ `Д´>___, ※゚/ノ `Д´>___, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ . (つニ∩---' ̄ ̄ / / .| | ヽ / / .| | ヽ / / .| | ヽ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X ゚/ノ; ゚Д゚ >___,, ゚/ノ;゚Д゚ >___, ゚/ノ;゚Д゚ >___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ / / .| | ヽ / / .| | ヽ / / .| | ヽ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ ∧_∧ <#`Д´> ( 个 ) |' ̄ ̄| ∪⌒∪ <#`Д´>「ウリ達はウリナラ国軍ニダ!!お嬢さん達、降伏汁!!今なら人道的に扱うニダ!!」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X X ノ ハヘ X ゚/ノ; ゚Д゚ >___,, ゚/ノ;゚Д゚ >___, ゚/ノ;゚Д゚ >___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ / / .| | ヽ / / .| | ヽ / / .| | ヽ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ └-レ─レ─ゝ ゚/ノ; ゚Д゚ >゚/ノ;゚Д゚ >゚/ノ;゚Д゚ >(コクリ×3) まだこの例は幸福なほうである。しかし大半の女子生徒は執拗に抵抗し・・・ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ○ X ノ ハヘ X ○ X ノ ハヘ X ○ X ノ ハヘ X ⊂ ´⌒つ゚/ノ`Д・∵゚;’ ⊂ ´⌒つ゚/ノ`Д・∵゚;’ ⊂ ´⌒つ゚/ノ`Д・∵゚;’ 無残な最期を遂げたと伝えられる・・・
悲惨な市街戦はほぼ丸一日続いたものも翌日には完全に収束した・・・ 小中学生を煽動した麗水のサウスニダー労働党の地区指導者で麗水女子中学の校長であった宋侑は捕らえられ ∧_∧ <# `Д´> ∧_∧ ( 个 つ;y=ー< ;`Д´> |' ̄ ̄| ミ三彡 ∪⌒∪ と_O〜 <# `Д´>「戒厳司令官の命令により貴様を氏刑にするニダ!何か云いたいことは」 < ;`Д´>「ウィデハン スリョン キムイルソンドンジ マンセ!!(偉大な金日成主席万歳!!)」 ∧_∧ <# `Д´> ターン ∧_∧ ( 个 つ;y=ー<丶`Д・∵゚;’ |' ̄ ̄| ミ三彡 ∪⌒∪ と_O〜 処刑された・・・
私は、空軍参謀総長であった金貞烈将軍の操縦する飛行機で第14連隊の駐屯地に向かった・・・ _______________________ ─── ./⌒ヽ __√__∞]____ √__∞] || || / / \_____/|| (|| ´∀`)|| || <丶`ー´> ||\ || ||  ̄ ̄ / / -==∋ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ヽ|| ./ / ペプシ ウリニ追イ付クグラマン無シ .// ̄ ̄ ̄ヽ | | .|⊃  ̄ ̄♂ ̄ ̄ ー―――-----_____// ━━ ヽ__|_| ____ノ||  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ー-’ || ────── < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところが・・・ <; `Д´>「ぺ・ペク君・・・あれを・・・」 (; ´Д`)「な・なんて事だ・・・」 ハ_,,,. +禿げしく虐殺+ ,,,,,,, ,,,,,,, (○) ハ,..,ハ ;:ゞ;;0;;゚> '"・ "' ;・ ∧,,_,, ,_,, ∩' ;・ :、 ノ⌒:_::_:,. ,、,,..,,.., ノ <:゙;0;:<;:> /;っ;;:0 ,,,, ,,,,○ ,;ヘ..,,<;#;σ;゚*>;ヽ;・ ,,,, 〜(;:ξ(:_:::,. (;;;)。;:o゚:>つ と∵;; ;;ヽ ._,, ゙゙゙゛゛'∴,,,, ,、, ,""",,..,,∴ |;; ;;ヽ∪゙゙゛∞;;⊃ """ ;,..;∩,.,∧;∵.,,つ'∨∨ ∞∽*ξ∵"・;;;)〜 ;∵"' ξ;; メノ <*;-;。#>とと_;ζ:ξ§∪ """" ノ;;@;。;ヮ゚;,>""""""" ⊂ ;∵"';;ζ;・⊃ (;ノ゙゛・",つ ∨∨ """""""""" ;,..;∧;∵ヽ:: ;ξ;;#::;' ' ;・ :、 *." ∧,,...,,ノ;;''ヽ,.,, ;' ;';` "' ;・ <;゙。;-;゚;'>⊃ (;;ハ;;)∵⊃ ∧∧ ,、..,,、,, """"""" ,,,,,,,,,,,, <:゙゚;o;。;:>"⊃;ζ;・⊃ "' ;・⊂:∵" ;#;;::,#.ノ ;' ;';∵<;゚:)0::゚> <'゚゙;ー;'ζ """∪○ """" ∨ ゙:'(,,;ヽ⊃∩ """"""" @;; #;;つと;; ;@; ∵"'ξ': ;∵ """"""""" ;', ;∵.,,‥ '"・ "' ;・ ノ::;;::;;ノ ノ;;::;;:;ノ‥∵ ,,,,, ,,,,,,,,,, ,,..,,..,, ,,.._,,._, """"" """"" '''`''"~',_,.'"'""'゛ """"" """"" """""ノ;;@,,@ @;# ;;ヽ, _,,,..∧, ⊂;:.,,.:∽ξ§"(;; ;;∵‥,:'゙゛@つ ..,.., ..,,..,,〜(, : @::@ @,: ;#;;'; <*。;'-゙゚;;:,,. ;:.,,.∧ """"""""""",,,,,,,,,,,,,,, <::゚;;∴‥ー;:゙:> :ξ∵ """" ""@⊃"' ;@⊃ ⊂@: ∧,,,、 _._,.,,,..,,_,, ;∵";.,'";:,.⊃ ∨;';`§)∨ "・@⊃' ;・∩' ;・@⊃:"' ;⊂@:∵゛";.,'" <-;0;;゙#;:.(:::)@ ::@;';)〜 ウリ達二人が眼にした光景は滑走路一面に広がる虐殺死体であった・・・ <; `Д´>「飛行時間6000時間オーバーのウリでもこんな滑走路に下りるのは初めてニダ」 ちなみに金貞烈将軍は日本軍少佐、飛燕戦闘機隊の戦隊長をしていた古強者である。
駐屯地で弟が待っていた・・・ ___ /| ̄\ |_Ω| √__∞ ] |=|====| <; `ー´> (; ´Д`) (・Д・; ) ( ≪◎≫ ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (_(__) (・Д・; )「兄さん・・・市内の掃討はほぼ終わったモラ・・・けど町中虐殺死体だらけニダ・・・」 (; ´Д`)「死臭ですぐわかったよ・・・」 <; `ー´>「人間ていうのはこんなに簡単に変わってしまうものなのか・・・同じ町に住んでいる人間を いとも簡単に殺してしまうとは・・・」 (・Д・; )「なあ・・・兄さん・・・故郷の人たちはどうなっているんだろうか・・・ (; ´Д`)「アカの総本山と化してしまったからな・・・」 これが麗順叛乱事件の顛末である・・・ 死者、2300人以上 家を失った人数、1万人以上・・・ 今日でも韓国軍のタブーとも言える事件である。 この事件以降、韓国軍の編成番号から4のつく数字が消えた・・・ 韓国でも日本と同じく4は死に通じるとされ、不吉な数字とされていて、警備隊編成のときでも、 . Λ_Λ <`m´丶>_ ∧_∧ |( W ).| ∧_∧ < *`Д´> ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|<`∀´丶> . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;二| ̄| < *`Д´>「4という数字は不吉ニダ!!排除シル!!」 という意見もあったのだが・・・ <`∀´丶>「なにバカ言ってんニダ・・・科学的である軍隊が迷信にとらわれてどうするニダ・・・貴様は臆病者ニダ 敗北主義者ニダ!」 という意見が通り、第4連隊も、第14連隊も編成された、そして第4連隊もトラブルを起こし、第14連隊連隊は 叛乱軍となった・・・まさに4は死に通じたのである。 第4連隊は第20連隊に再編成され第14連隊は壊滅したために解隊された・・・
ん・・・・・・深くて重い話ですね。ある意味、日本も他人事とは思えないです。 有事になったら日本はどうなるんだろう? 何時もこのスレを楽しみに見せてもらってますが本当に先が気になります。
>>148 これからもっと重くて血生臭いお話になります。
しかし、こういったことから目をそむけずに冷静に分析し教訓にすることが
本当の平和につながるのではないでしょうか。
粛軍 麗順叛乱事件は建国直後の韓国に滅亡一歩手前まで追い込んだ事件であった。幸いなのがこの叛乱に 乗じて、北が攻めてこなかったことであろう。本来国家国民を守るはずの軍隊が騒動を起こしたのはこの事件だけに とどまらなかった・・・ 春川市に駐屯していた2個大隊が完全武装したまま38度線を越え北に集団亡命する事件もおき、 私の旧友であった崔楠根さんが連隊創設に関わった第6連隊では3度にわたってサウスニダー労働党に 煽動された暴動が3度も発生した・・・ この叛乱事件を受けてこの年の12月1日、ウリナラ議会は国家保安法を制定した。 ・・・しかしこのような事件を受けて制定された法律をウリ党が潰そうと考えること自体がさすがはウリナラクヲリティとしか 言い様がない。 翌年(1949年)2月、国防会議にて・・・ . Λ_Λ <# `m´>_ ∧_∧ |( W ).| ∧_∧ < *`Д´> ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| (´Д`; ) . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;二| ̄| (´Д`; )(な・・・なんか針の筵に座ってる感じモナ・・・) <`m´# >「さてと・・・内務部(イルボソでは内務省に当たる)から軍内の共産分子に関する調査結果が上がったニダ 軍がアカに汚染されておるとはどういうことニダ!!」 < *`Д´>「い・・・いや・・・美帝の連中共が『思想は自由デース』といって思想調査をしなかったことが原因と思われ ますニダ・・・」 <# `m´>「そうか・・・ならウリが米軍顧問にねじ込んでやるニダ・・・」
その直後・・・ ∧__∧ ∧_∧ [(;´_⊃`) <m´# > |( ) (W U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | <_<_> ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ (;´_⊃`)「閣下これは・・・」 <`m´# >「ウリナラ国軍における左翼分子に関する資料ニダ・・・『思想は自由デース』といって極左分子の 入隊を黙認した責任は米軍顧問にあるニダ!謝罪と賠償、それにあんたたちの手で調査を行い極左分子を 摘発汁!!」 (;´_⊃`)「困ーりますた・・・」 ∧,,,,,∧ <丶・m・> ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| | ̄ ̄| _☆☆☆_ ( )\ ( / | | | (_(__) (;´_⊃`)「参謀総長・・・助けてほしいデース・・・あの火病大統領に散々どやされマーシタ・・・モウタクサンデース」 <丶・m・>「責任を擦り合っているだけでは解決しないニダ・・・了解した、我々も何とかしましょう・・・」 (;´_⊃`)「サンキューデース」
∧,,,,,∧ <丶・m・> ( つと.) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ ( )\ ( / | | | (_(__) (´∀` )「お呼びですか、参謀総長・・・」 <丶・m・>「憲兵司令官の申尚徹(シン・サンチョル)中領とともに軍内の左翼組織の摘発を進めてほしいニダ・・・ ただし極秘でな・・・」 (; ´Д`)「了解しましたモナ・・・」 寒くて暗い1949年2月の夜のことであった・・・
,,'⌒丶、 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ゝ@==> <; ´∀`> <; `Д´> (´Д`; ) <`ー´; > ( ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | | | | (_(__) (_(__) (_(__) (_(__) 金點坤 金安一 白善Y 申尚徹 (情報部長) (保安・防諜課長) (憲兵司令官) (´Д`; )「どうしてこんなときに情報局長をやらなきゃならないのか・・・内示どうり作戦局長をしてくれればよかったのに」 <; `Д´>「本来軍の事件摘発は憲兵隊の仕事だろう!!何で情報部全体を巻き込むニカ!!癇癪起こる!!」 <`ー´; >「それ言わんでくれニダ・・・ウリは本来憲兵ではないニダ・・・偶然に憲兵司令官だっただけニダ・・・」 <; ´∀`>「仕方がありません・・・ウリ達はできたばっかりの国軍です、ある意味ボーイスカウトの集団なのです 我々一丸となってこの困難に立ち向かいましょう・・・」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´Д`; ) <´∀`; > <`Д´; > <`ー´; > _ゅ___⊂)__ゅ___⊂) ゅ___⊂) ゅ___⊂) /旦/三/ /旦/三/ /旦/三/ /旦/三//| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! | |済州みかん|済州みかん|済州みかん|済州みかん |/ (´Д`; )「気が重いモナ・・・」 昨日までの味方に疑いをかけて処罰するのである・・・当然気も重くなろう。 <´∀`; >「ここに面白いことが書いてありますよ・・・『何でも局長がサウスニダー労働党の軍事部門のトップ だというタレコミ情報がある』と」 (´Д`; )「言いがかりモナ・・・」 サウスニダー労働党の党員のレッテルを貼られていたのは、ほぼこの時期軍の中枢にいたものすべてであった・・・
なぜ、このような怪情報が信憑性の高い情報として飛び交ったのかを少し解説してみたい。 まず南にいるサウスニダー労働党の党員が・・・行商で北に向かう行商人に・・・ ∧_∧ ∧_∧ <丶`∀´>`∀´ ∩ ( )( ) | | | \ \ \ 〈_フ__フ <_<__〉 `∀´ ∩「今の韓国軍情報局長は噂によればサウスニダー労働党の軍事指導者で、ノースニダーの工作員に 情報を提供しているラスィニダ・・・」 <丶`∀´>「有益な情報ありがとう・・・」 この情報を、北の情報関係者にタレこむわけである。 [ (★) ] ∧_∧ < *´Д`>`∀´ ∩ ( )( ) | | | \ \ \ 〈_フ__フ <_<__〉 これはほんのささやかなお礼ニダ。 [ (★) ] Λ_Λ < *´Д`> <`∀´丶> ( つI ⊂ ⊂) | | | | | | カムサハムニダ 〈_フ__フ (_(__) といって手に入れたガセネタを今度はノースニダーの工作員が今度はサウスニダーの人間に ∧_∧ ∧_∧ <丶`∀´>´Д`*∩ ( )( ) | | | \ \ \ 〈_フ__フ <_<__〉 垂れ込むわけである・・・ 当然警察の公安関係者は、「北の公的機関から流れた信憑性の高い情報」として報告書をageるわけである もっとも、こんなことをやっても、ウリナラ国軍の上層部は動揺することはなかった。 しかし、軍の上層部や、粛軍に関わった関係者などは常に身の危険にさらされたという・・・
そのため、現役で勤務しているものからは追加要員は選べない、そこでこの年の5月に卒業する陸士8期生から 見込みのありそうな人間を情報部に配属することにした・・・そしてその中に ∧_∧ <* `∀´> ( ) | | | (_(__) JPこと金鍾泌(キム・ジョンピル)氏がいた・・・ 後にアルバイト要員として情報部に勤務する朴正熙将軍の側近となりウリナラの政治に深く関わっていくことになる しかし、白将軍の手で見出された彼らが後に白将軍を軍隊から追い出すことになろうとは・・・ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´∀`; ) <´∀`; > <`Д´; > <`∀´* > _ゅ___⊂)__ゅ___⊂) ゅ___⊂) ゅ___⊂) /旦/三/ /旦/三/ /旦/三/ /旦/三//| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! | |済州みかん|済州みかん|済州みかん|済州みかん |/
捜査の段階で思い知らされたのだが、サウスニダー労働党の秘密組織はきわめて精巧複雑にできており、 組織の実態解明はきわめて難航した・・・ サウスニダー労働党はきわめて厳格なヒエラルギーが存在し、党細胞は1人が2〜3人に指令を出すという システムになっていた。 ただし、党細胞間の横の連絡がなく、一つを捕まえたからといって芋づる式にすべて一網打尽にできるという わけではなかったので、余計に捜査は難航した [ (★) ] <`∀´∩> (⊃ ノ /( ヽ ノ \ / レ<_> \ / 【党細胞トップ】 \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /[ (★)] ∧_∧ ∧_∧\ / <ヽ´Д`> <丶`∀´> <ヽ・∀・> \ / 【党組織地域統括責任者】 \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧\ / <丶`∀´>. <丶`∀´> <丶`∀´> <丶`∀´>\ / 【党細胞】 【党細胞】 【党細胞】 【党細胞】 \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ \ / <* `∀´>. <* `∀´> <* `∀´><* `∀´><* `∀´> <* `∀´> \ / 【ヒラの下っ端党員たち】 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして忠誠度の度合いによって、動揺分子と、熱誠分子を巧みに組み合わせ、裏切りや転向には 容赦のない制裁が課される ∧_∧ <丶‘∀‘> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( つ;y=ー< ;`∀´> < ;`∀´> < ;`∀´> | | | ( / ( / ( / 〈_フ__フ <_)_) <_)_) <_)_) <丶‘∀‘>「この転向分子共め!!粛清ニダ!!」 ∧_∧ ターン ターン ターン <丶‘∀‘> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( つ;y=ー <丶`Д・∵゚; <丶`Д・∵゚;’´<丶`Д・∵゚;’ | | | ( / ( / ( / 〈_フ__フ <_)_) <_)_) <_)_) アイゴー! アイゴー! アイゴー!
しかも、必ずしも軍の階級と党の序列が関係がなかったことも我々を混乱させた・・・ むしろ固定配置の下士官兵の方が党内席次では上であることが多かった・・・ 現に第14連隊の将兵を煽って麗順叛乱事件の口火を切ったのは下士官であった | 済州島に出動して同胞に銃をむけるなニダ!! ∧_∧. | チョッパリ・米帝の手先である士官どもを頃すニダ!! <`Д´;#> < 警察の犬野郎どもを八つ裂きにしてポシンタンに汁!! ⊂ ¶ ¶ ) | ニダー労働党マンセー!! ┏━━━━━━┓ \ 金日成首領マンセー!! ┃ ┃ \________________ \\ ウリも人民軍に入隊するニダ!! // \\ ポリ公は氏ねニダ!! // \\ 金日成首領マンセー // ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #>< #> 彼の背後には将校の細胞があると考えられたが、彼が第14連隊の党細胞のトップであったとしても不思議ではなかった こうした組織が相手であったため徹底した捜査や尋問、そして大変言いにくいことだが、手荒な方法で自白を させる以外に方法がなかった。 アイゴー!! ∧__∧ <`Д´;> \ ∧_∧ (=====) \<`凶´# > __ (⌒(⌒ ) と ) /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ く くヽ \  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ (__)(_) | | / \ <`凶´# >「このアカのオフェラ豚めが!!とっととゲロ汁!!」
白善Yの成分解析結果 : 白善Yの51%は玉露で出来ています。 白善Yの32%は信念で出来ています。 白善Yの10%は根性で出来ています。 白善Yの6%は優雅さで出来ています。 白善Yの1%は愛で出来ています。
金鍾泌の成分解析結果 : 金鍾泌の96%は毒物で出来ています。 ← ……… 金鍾泌の3%は理論で出来ています。 金鍾泌の1%は玉露で出来ています。
そして自白に基づいて次々と容共分子が摘発されていった・・・ タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|<* `Д´> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). 呉一均少領 タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|<丶`Д´> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). 安某少領 タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|<丶`Д´> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). 金鍾碩中領 そしてこの有名人もパクられた・・・ タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|<丶´_ゝ`> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). 朴正熙少領 一部の容共分子の中には「粛軍は凄まじく皆パクられた」という人物もいるが、実際には捜査対象になったのは 全軍の5パーセントに当たる5000人ほどで、そのうち全軍の1パーセントに当たる1000人が逮捕され取調べを受けた。
人間がやったことでもあり、すべてが神の裁きとはいえない。しかし、麗順叛乱事件で非業の死を遂げた人々が安らかに 眠れるようにと努力したこの粛軍で共産分子が根絶したとは言いがたいが、ウリナラ戦争中、部隊単位での投降がなかった のは粛軍の成果といえるだろう。 概ねこれらの容疑者は三つのパターンに分類された。 まず一つは全くの誣告・讒言で逮捕された方である。この人たちには謝罪した上で軍務に復帰してもらった。 ∧_∧ <丶`∀´> ∧_∧ ( ) (´Д`; ) 疑って申し訳ないモナ | | | (( |lll|lll|l ⌒ヽ (_(__) ⊂< ⊂ (_乂 もう一つは根っからの共産主義者である・・・ 金鍾碩中領などがこれに該当した。 ∬ ∫ ∧_∧ ~━⊂<`∀´ >つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------| | ∧_∧ (# ) <`∀´ >「ホルホルホル・・・局長・・・資本主義は時代遅れニダ・・・これからウリナラは主体思想でなければイキ残れない ニダ」 つかまってもなお我々をオルグしようとする。 しかし一番多かったのは俗に言う日和見主義者であった 彼らは悪質ではあるがいちいち処刑していたら銃弾がもったいないので不名誉除隊にしてケリをつけた・・・ 最終的な量刑は参謀総長の李應俊さんがおこなうことになり、私は上がってきた容疑者に対し、むしろ 弁護する側にたった。 ∧,,,,,∧ <丶・m・> ( つと.) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ ( )\ ( / | | | (_(__) このおかげで、罪を免れ、大成した軍人が大勢いる。朴正熙将軍などがその代表例であろう。 しかし、一方でたとえ同じ釜の飯を食った旧友といえども、罪あれば容赦なく罰した。
ソウル、統衛部情報局・・・ ∧_∧ ( ´∀`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <`∀´丶>「崔楠根中領の件なのですが・・・」 ( ´∀`)「確か崔さんは捕虜になった後、監視の目を潜り抜けて脱走に成功して軍務に復帰したモナ、彼がどうかした モナか?」 <`∀´丶>「それが・・・第15連隊の関係者から事情を聴いてみると・・・ ブロロロロロロ…… ___________ '-,, || ________ ..|| ,,-''| \|'-,_,,,,,||_ | i,=x==i .// |_||,,_-''|,/ : \|===∞| |i二二i`)//. i二二i.||∞===|/: : < `∀>。/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`∀´丶> : : / ______/)へ_゚ ...................................(______/) . : : と人_lll⌒)_ノ ! 〈〈⌒lll_,,ノ : /' \: \ < `∀>「なあ・・・」 <`∀´丶>「なんだよう」 < `∀>「これ、戦闘出動だろ」 <`∀´丶>「それがどうしたニカ?」 < `∀>「なんで実弾が支給されねえんだYO!!」 / ̄|\ / ̄|\ |===|==| |===|==| < ;`Д´> <`∀´丶> ( ⊃弾⊂ ) | | | | | | (_(__) (_(__) < ;`Д´>「ほらよ!!できれば話し合いで解決したいニダ」 <`∀´丶>「話し合いニカ?連隊長、様子がおかしいニダ、まさか寝返るつもりじゃないニカ?」 < ;`Д´>(ギクッツ!!!)
∧_∧ ( ;´Д`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <`∀´丶>「と利敵行為に当たるような行動を起こしているニダ」 ( ;´Д`)「むむむむ・・・」 <`∀´丶>「さらには、崔中領が創設に関わった第6連隊では3度にもわたって暴動が起きているニダ」」 ( ;´Д`)「確かに、言われてみればそうモナ・・・でもウリはあの人をよく知ってるモナ、一緒に脱北するときでも・・・」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) <○∀○> <`Д´ ;> ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (_(__) (_(__) <`Д´ ;>「ウリ達が間島特設隊の隊員だと知られれば八つ裂きにされるニダ。」 ( ;´Д`)「といって一緒に脱北したモナ・・・彼が容共分子とはとても思えないモナ。」 <`∀´丶>「とりあえず疑惑追及のために出頭命令を出してみてはいかがでしょうか。」 ( ;´Д`)「分った、そうするモナ」
ところが・・・ ∧_∧ ( ;´Д`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <`Д´ ;>「た・大変ニダ!!崔楠根中領が逃亡したニダ・・・」 ( ;´Д`)「えええっつ!!!」 <`Д´ ;>「これで彼も言い逃れができなくなりましたな。」 数日後、大田近郊に潜伏していたところを逮捕された・・・ タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|< ;`Д´> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). 崔楠根中領 彼は、サウスニダー労働党のシンパであることを自白し、後に処刑された。 ∧_∧ <# `Д´> ∧_∧ ( 个 つ;y=ー< ;`Д´> |' ̄ ̄| ミ三彡 ∪⌒∪ と_O〜 < ;`Д´>「テハミングックマンセー!!」 ∧_∧ <# `Д´> ターン ∧_∧ ( 个 つ;y=ー< ;`Д・∵゚;’ |' ̄ ̄| ミ三彡 ∪⌒∪ と_O〜
朴正熙少領の助命 ∧_∧ (´Д` ) _φ W_C_ / / / / / |||||||| ̄ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ここで気が重いが筆を進めなければならないことがある。朴正熙大統領と粛軍の関係である。 彼の治世は既に過去のものとなり、このことについて話しても、大統領の業績に傷がつくこともない、 ウリナラではほとんどの人が知っている話なので、はっきりと歴史に残すことが私の義務と考えるようになった。 捜査の初期の段階で彼が摘発されたことには驚いた。 タイーフォしますた ヽ =@=とヽ∧_∧ ヽ=@とヽ ( *゚w゚ )|<丶´_ゝ`> .<ヽ`д´> | /| ̄У .ノ((〇)-(〇)./| ̄У .ノ U=◎=| | | | U=◎=| (__)_)〈_フ__フ (__)_). ∧_∧ ∧_∧ <丶´_ゝ`> (´∀` ) ( つ旦と) くニ:ミ (つ旦と ) と___)_) ┳━┳ (_(_`っ 取調べでは、容疑を認め、転向を誓った上で淡々と組織の全容について証言した。 しかし、朴正熙将軍は党内での地位が高かったために銃殺という判決が下された・・・
刑の執行が迫ったある日のことである・・・ ∧_∧ ( ´∀`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) <`Д´ ;>「朴正熙少領が最期に局長に会ってお話したいと言っております。お会いになられますニカ?」 ( ´∀`)「むげに断るわけにもいかないモナ・・・会うことにしよう。」 そして・・・ ∧_∧ ( ´∀`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) ( ´∀`)「会いたいとのことですが、私はなにをすればよいのですか?」 <丶´_ゝ`>「私を一度助けてくださることはできませんか?」
彼は堂々と自分の助命を嘆願した。終始毅然とした彼の姿に私はある種の感動を覚えた・・・ ∧_∧ ( ´∀`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < > ( ) | | | (_(__) ( ´∀`)「分かりました、お助けしましょう」 考えるよりも先に言葉が出た・・・ といっても、自分の一存ではできることではないので、米軍顧問や参謀総長に頼み込み、晴れて将軍は 死一等を減じられ、除隊処分となった。 ∧_∧ ( ´∀`) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < > ( ) | | | (_(__) <丶´_ゝ`>「助命していただいたのはありがたいのですが、職がありません、今、家には病気のオモニがおり、 ウリの稼ぎが唯一の命綱なのです・・・」 ( ´∀`)「じゃあ、アルバイト要員ならウリの一存で雇えるからそれでもいいニカ?」 <丶´_ゝ`>「局長、カムサハムニダ」
∧_∧ <´<_` > _φ__C_ / / / / / |||||||| ̄ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 優秀な人物は何をやらせても優秀である。たちまち朴将軍は情報部になくてはならない人物になった そして61年のクーデターの中心人物や関係者の多くがこのとき情報部に勤務していたのである。 私が61年のクーデターの時、身の危険を感じなかったのはこれらの人間関係が把握できていたからである。
国境紛争 粛軍が一段落した頃から、ノースニダー軍の挑発が始まり、国境紛争が激化し始めた。 (★) ]_ `∀´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ ヽノ __フ [ (★) ]_ <丶`∀´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 〈__〈__フ [ (★) ]_ <丶`∀´>___,, ____________ (つニ∩---' ̄ ̄ / / 人 ヽノ /____________/ 〈__〈 [ (★) ]_ / / ̄\ ./ <丶`∀´>___,, / / ★ // (つニ∩---' ̄ ̄ / \_// 人 ヽノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ 〈__〈__フ /___________./ [ (★) ]_ [ (★) ]_/ <丶`∀´>___,, <丶`Д´>/ (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ 〈__〈__フ .〈__〈__フ [ (★) ]_ [ (★) ]_ <丶`∀´>___,, <丶`∀´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [||(★)||]_ 〈__〈 [ (★) ]_ 〈__〈__フ <丶`Д´>┏ <丶`∀´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[ (★) ]_ 人 ヽノ 人 ヽノ <丶`∀´>___,, 〈__〈__フ (★) ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `∀´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ ヽノ _[||(★)||] __フ <`∀´丶>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ 挑発を受ければ過剰な反応をしてしまうのが人間の性である。徐々にエスカレートしていった。 情報部はこれらの情勢分析も大きな仕事になった。 暫くして・・・
174 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/04/18(火) 17:58:25 ID:5E0DVerX
青山墓地の密会 麗順叛乱事件と粛軍が一段落した1949年6月のことである・・・ ∧,,,,,∧ <丶・m・> ( つと.) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ ( )\ ( / | | | (_(__) (´∀` )「お呼びでしょうか参謀総長閣下」 <丶・m・>「白君、これから夕食でもどうニカ?」 (´∀` )「ではお言葉に甘えてそうさせていたたくモナ」
∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´∀) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <m・丶 > ( /⊃ □⊂/ ) <丶・m・>「近々、国境紛争にどう対処するかを検討する会議が開かれるニダ。議題は甕津半島に置ける対応ニダが、 第1師団長の金錫源准将が・・・」 /| ̄\ |=|====|. (`┏┓´) ( ) | | | (_(__) (`┏┓´)「砲兵を増派して徹底的にボコに汁!!」 <丶・m・>「・・・と息巻いているニダ」 ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´Д) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <m・丶 > ( /⊃ □⊂/ ) (;´Д` )「それはまずいモナ・・・甕津半島は38度線に分断され、本土からは海路を使って行くしかない所に 貴重な砲兵を増派するのはまずいモナ・・・何とか思いとどまらせていただけないモナか・・・」 <丶・m・>「君もそう思うニカか・・・では准将の説得は貴官にやってもらうニダ。」 (;´Д` )「え・えええっ!!そんなことウリには荷が重過ぎるモナ・・・ここはどう考えても参謀総長の仕事モナ」 <丶・m・>「ウリは錫源ニムには頭が上がらんニダ・・・もしウリが錫源ニムを説得したとしても・・・」
私の尊敬する白善Y将軍の専用スレがある事に、 今の今まで気付かなかったとは不覚ニダ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 pdcd ◆aXrmEFEU1wさん、正にグッドジョブです!
>>176 応援ありがとう、作者冥利に尽きるというものです
/| ̄\ |=|====|. (`┏┓´) ( ) | | | (_(__) (`┏┓´)「なんじゃい!!腰抜けが!!」 ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´Д) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <Д・丶 > ( /⊃ □⊂/ ) <丶・m・>「と言われるのがオチニダ・・・彼はただ単に金鵄勲章佩用者というだけでなく、ニダー出身イルボソ軍人たちの 精神的支柱ニダ・・・洪将軍が生きておれば何とか抑えられたのだが・・・」 (;´Д` )「だったらなおさらウリでは荷が重杉モナ・・・」 <丶・m・>「君が生まれる10年ぐらい前になるかな・・・」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <丶・m・> (`┏┓´) (´m` ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (_(__) (_(__) (_(__) 李應俊 金錫源 洪思翊 ウリたちは大韓帝国武官学校の生徒として、イルボソ帝国陸軍士官学校に留学することになった・・・ ウリと洪思翊ニムが同級生、錫源ニムはウリたちの1つ下の後輩だったニダ・・・」
ところが・・・1910年8月22日・・・ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <丶・m・> (`┏┓´) (´m` ) <`Д´;> ( ) ( ) ( ) ⊂⊂ )三二一 | | | | | | | | | Y 人三二一 (_(__) (_(__) (_(__) @@@三二一 <`Д´ ;>「大変ニダ!!ウリナラが!!ウリたちの母国がチョッパーリ共に併合されたニダ!!悔しいニダ!!」 <丶・m・>「ウリたち留学生は青山墓地に集まってこれからの身の振り方を話し合ったニダ・・・」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <丶・m・> (`┏┓´) (´m` ) <`∀´ > <`∀´ > <`Д´; > ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | | | | | | | | | | (_(__) (_(__) (_(__) (_(__) (_(__) (_(__) <`Д´ ;>「韓国系将校は全員即時脱走して抗日運動に身を投じるべきニダ!!」 <`∀´ >「賛成ニダ!!ウリは露西亜に行き抗日運動に身を投じるニダ!!皆もそう汁!!」 (`┏┓´)「洪思翊先輩の意見は・・・」 (´m` )「みんな・・・早まってはならん、今はイルボンと協力して力を蓄えるべきだ、数十年経って、ウリたちが 国を動かせるだけの実力をつければやがて光複の時も来るだろう・・・今は学べるだけ学び、吸収する だけ吸収し、さらにイルボソ軍で実務を、できれば実戦を経験し、自信がついてから光複の計を練ろう」 (`┏┓´)「洪思翊先輩の言うとおりニダ!!ウリは先輩についていくニダ!!」 <`∀´ >「賛成ニダ!!ウリもついていくニダ!!」 <`Д´; >「チョッパリに学び、いずれチョッパリを超えて見せるニダ!!」 <丶・m・>「よし!!決まった、ではここにいる全員、思翊ニムを盟主に盟約を結ぼう」 こうして、洪将軍ニムを中心にウリたちが盟約を結んだニダ・・・ あくまでもウリたちはウリナラの人間であると言うことを忘れずにいよう、そして機が熟したら祖国を 再び立て直そう、それまではイルボソに仕えよう・・・皆はそう誓ったニダ・・・ そしてこれが後のウリナラ国軍の将校会になったニダ・・・
<丶・m・>「そして今日、この青山墓地の密会に参加した中で残っているのがウリと錫源ニムというわけニダ・・・」 (T∀T )「ううっ・・・泣ける話モナ・・・」 ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( T∀) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <m・丶 > ( /⊃ □⊂/ ) <丶・m・>「ウリが説得するよりも部外者でもあり、何も色のついていない白君が説得したほうが効果があると思うニダ・・・ 君ならできる、と言うよりも君しかできない。と言うわけで会議のことは頼んだニダ・・・」 ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´Д) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <m・丶 > ( /⊃ □⊂/ ) (;´Д` )「断れそうにありませんね・・・了解しました・・・善処します」
前スレが読みたいのですが、 どこかで読めませんか?
建国の功労者も、今は売国奴呼ばわりか・・・。 哀しい現実だなぁ (つдT)
そして会議当日・・・ . ∧,,,,,∧ <丶・m・>_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ (`┏┓´) ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|(´∀` ) . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) \ ;二| ̄| (`┏┓´)「国境侵犯には徹底的に反撃汁!!侵す侵さしめずニダ!!」 強硬論が優勢を占め、強硬的な反撃で一致するかに見えた・・・ するとおもむろに参謀総長が、 . ∧,,,,,∧ <丶・m・>_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ (`┏┓´) ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|(´∀` ) . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|)\ ;二| ̄| <丶・m・>「白情報局長の意見はどうニカ?」 と、話を振ってきた。 そこで、一口コーヒをすするとおもむろに口を開いた。 . ∧__∧ . ∧_∧ ズズー <● ` ― ´ > ( ´∀`) ウマー ( )(| ̄| (゙゙つ(|⌒|m  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)「まず、情報局長として皆様にお尋ねします。南北どちらが戦力的に勝っていますニカ?」 <● ` ― ´ >(`┏┓´)( □A□)「そりゃあ考えるまでもない、北のほうが優勢ニダ。」
遺憾ながらその通りであった、北は戦車だけでなく重砲も保有していた、それに対してこちらは 砲兵といっても短射程の歩兵砲(歩兵連隊に配備される砲のこと)を91門ほどしかもっておらず、それも5門 故障しているという有様であった。 o __,,___ [(★)] γ⌒ヽ ヽ ~~'''''''────────ヽ <`∀´> y ( () ) )//⌒\ グンダンボエ ) / つ つ ゝ,__ノ ノ// ○ \────────' 〜(__ノ  ̄ ̄~// \ ( ´∀`)「今は、ノースニダーの挑発に乗るべきではありません。もし、ここで挑発に乗って過剰な反応を示せば 必ず大やけどを負うことになるモナ」 <● ` ― ´ >「ふむふむ、ペク局長の言うとおりニダ。」 ( ´∀`)「現時点で、甕津半島に砲兵を増派しても対して効果はないと思うモナ、ソウル防衛の上で重要ではない 地域に砲兵を増派するぐらいなら、臨津江や議政府の防備を固めるほうが先決モナ」 ((、´゛)) ファビョ━━━ン! ||||| . ∧,,,,,∧ |||||| <・m・丶>_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ (`┏┓´) ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|(´∀` ) . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|)\ ;二| ̄| (`┏┓´)「なんじゃい!!若いクセに消極的な!!そんなジジくさいことを言ってどうする。イルボソ帝国軍だったら とうに貴様など予備役編入だぞ!!」 ( ´∀`)「小官も将軍の気持ちはよく分かります、しかし情報局長の職責にあるものとしては、こういった強硬論には 賛成できないモナ、将軍ならお分かりかと思いますが、面子にこだわるあまりモノンハンで手痛い目に 遭ったイルボソ軍の轍を踏みたくはないのです」 (`┏┓´)「ぶわっははははっつ!!これは一本とられたニダ、確かにあのときの関東軍はのぼせ上がっておった ニダ。分った、ペク君の意見に同意、砲兵の増派は取り下げる。」 といって納得してもらえた。 (`┏┓´)(若い割にはよくできるニダ・・・これで30年はウリナラは安泰ニダ、安心したニダ)
金錫源将軍のお言葉を今聞くと、涙を禁じ得ない。 さぞや嘆いておられることでしょう。 万が一の時は、親日派とされた人たちのご一族は是非お助けしたいと思います。
金鵄勲章 ∧_,,∧ ∧_∧ < *`∀´> <`Д´ > (つ ⊂) ( 个 ) | 白 || |' ̄ ̄| し―-J ∪⌒∪ < *`∀´>「心男少尉ニム!少尉ニムの武勇伝を聞かせてほしいの」 <`Д´ >「そうだな・・・あれはウリが初年兵の頃の話だ・・・」 ウリはイルボソの兵隊になりたくてわざわざ内地に移住して軍隊に入ったニダ・・・ 志願してすぐにウリの部隊は大陸に送られたニダ・・・ 支那、山西省・・・行高城要塞・・・ __ ____ 蹴散らせ〜ぃ! |--∞| /○_⊥ (Y゚Д゚) ∠=|´ハ⊂ヽ コワイアルゥー!! ドドドド!!! (___Y_つ ⊂__\_ノ ====== 人 Y ┌┴─┴ゝ し (_) wwMMwwwMM ==) 志 :||r-┬─o W""mM"" ____ ________/____:||┬┘ ̄ /○_⊥ アイヤー!! ____/≡≡ / 20 ./|丘|((==__ ∠=|`ハ´;) .ミ二二)=__ └──┘-─┐--ゝ-┤ (つ\_,ノつ ((◎)~~O~~O~~((◎)))三)---)三) / ゝ 〉 ゝ(◎)(◎)(◎)(◎)ノ三ノ---ノ三ノ (_(__)MMMwwMMWW
このときウリの部隊の大隊長が今の第1サダン長の金錫源将軍だったニダ・・・ /| ̄\ |=|====|. (`┏┓´) ( ) | | | (_(__) ウリの部隊は所属連隊の右翼を担当し、担当戦区にあった丘陵を占拠するように命じられた。 _,,,,,__ ∴ 。 γ__o_⊥ トォーツゲキィィー!! mMwwWm _,,, ..* ;:・,,_ ビシュッ = /」・∀・) γ__o∵∴ / つ≠∩ヨ===┯ = /」`Д∵: ワァー…ギャッ! /~' /_,,つ  ̄ ̄ / つ≠∩ヨ===┯ (ミ /' _,,,,,__ = /~'/_,,つ  ̄ ̄ γ__o⊥ バンザーイ!! (ミ/' wWmM == /」゚Д゚) = / つ≠∩ヨ===┯ __,,,,,__ = /~'/_,,つ  ̄ ̄ __,,,,,__ γ__o_⊥ (ミ/' wWmMw ___γ_o_⊥ = /」´∀`)モナー!! (_[_⌒つ`Д;:;:・ = / つ≠∩ヨ===┯ WwMw  ̄ ̄(_ ⊃ = /~' /_,,つ  ̄ ̄ ⊂_) (ミ /' , , ドドドド __ 全軍突撃ィィィィ!!!! .___ / /_☆|__ ウオォォオォォォォ!!!!! __/☆_ヾ / wWmmw /_了*`∀´> (゚Д゚ 了 〆 / つ≠∩ヨ===┯ く/ _/う WwMw /~'/_,,つ  ̄ ̄ ̄ wWmM //~'/_,,つ (ミ/' (ミ/' W _,,,,,_ _,,,,,_ γ__o⊥ オカァサーン!! γ_☆_ヽ ワアァァァァァァァ!!!!! = /」TДT) /( #゚Д゚) wWmmw = / つ≠∩ヨ===┯ / つ≠∩ヨ===┯ = /~'/_,,つ  ̄ ̄ /~'/_,,つ  ̄ ̄ ̄ (ミ/' (ミ/' 夕刻になって丘陵を制圧したものも、弾薬をほぼ使い果たし、残るは白兵突撃のみしか残されていなかった・・・ __ /_☆|__ __ //) ゚Д゚) _,,,,,,,_ __ /_x__|__ _ ヽ,____/|〆 γ__☆_ヽ / / /_了 ゚Д) ./ / . .|,,,T,,,| ○/_Y ´Д`)ロ三三llll==== /__つ_つ/_/ . じ'`J とlll⌒⌒__つ r-┻-t と_ヽ_) ._/_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ //) ゚Д゚)「弾ねえぞゴルアァァッツ!!
190 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/04/20(木) 04:34:27 ID:R9xaVoNZ
その晩、そこに中国軍が増援を投入して逆襲に転じた・・・ ____ ____ /○_⊥ /○_⊥ ∠=|;`ハ´)___,, ∠=|;`ハ´)___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ /○_⊥ 〈__〈 /○_⊥ 〈__〈__フ ∠=|;`ハ´)┏ ∠=|;`ハ´)___,, .(” :” つ (つニ∩-- /○_⊥_ 人 ヽノ 人 ヽノ ∠=|;`ハ´)___,, 〈__〈__フ _⊥〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `ハ´)___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ ____ ヽノ _ /○_⊥ __フ ∠=|;`ハ´)┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ 敵はウリ達が弾薬を使い果たしたことを知っている、もはやいかんともしがたい。部下の中隊長からはさかんに 指示を求めて伝令や無線が入るが、これに対し接近白兵戦で対応するように命じた。 だが夜明けとともに敵が砲兵を投入すればいくら精強無比の皇軍と言えどもチンピラゴロツキ相手に全滅することに なる事は明白であった。そこで錫源隊長は・・・ /| ̄\ |=|====|. (`┏┓´) ( ) | | | (_(__) (`┏┓´)「ウリの指揮下の元、諸君らはよく戦ってくれた。しかしもはや全滅は避けられがたい・・・ここで諸君らの 健闘に感謝の意を込めて大隊輜重隊の持っている食料・酒・タバコその他を好きなだけ諸君に分配しよう。 好きなだけ飲み、好きなだけ食い、好きなだけ歌うとイイニダ・・・」 そういって部下たちに訓示を下すと、たちまち兵士たちは狂喜乱舞といった形になった。 人は誰も哀れな星 瞬いては流れてゆく〜♪ 燃え尽きると知りながらも誰かに気付いて欲しかった〜♪ /| ̄\ /■\ /■\ |=|====|. /■\ /■\ ( ´∀` ) ( ´∀` ) ( ´∀`) / ヽ ( ´∀` ) ( ´∀` ) (( ( つ⊂ ). ( つ⊂ ) (( ( O<) ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) )) ヽ ( ノ ヽ ( ノ 人 Y \ 〃 ヽ ( ノ .ヽ ( ノ (_)し' (_)し' し (_) (_)し' (_)し'
訓示を下すと、隊長はウリを呼んでこう耳打ちしたニダ・・・ /| ̄\ ∧_,,∧ |=|====|. < *`∀´> (`┏┓´) (つ ⊂) ( ) |' ̄ ̄| | | | ∪⌒∪ (_(__) ↑ 朴心男(当時初年兵) (`┏┓´)「心男初年兵・・・宴会もたけなわになったら、大声でこう叫ぶニダ『援軍だ〜援軍がきたぞ〜』とな」 < *`∀´>「了解ニム!!金山隊長ニム!!」 闇に浮かんだ篝火に照らされたら ジョバイロ ジョバイロ〜♪ それでも夜が優しいのは見て見ぬふりしてくれるから 〜♪ /| ̄\ /■\ /■\ |=|====|. /■\ /■\ ( ´∀`/') ( ´∀`/') )) 〃 \ (´∀` ) ( ´∀`/') ( ´∀`/') )) と/ ノ と/ ノ ( (>O ) )) と/ ノ と/ ノ . (´ _ 〈 (´ _ 〈 ヽ ,/ Y 人 (´ _ 〈 (´ _ 〈 し' ヽ,_,). し' ヽ,_,) (_)` J し' ヽ,_,). し' ヽ,_,) 常識的には、敵の眼前で大声で歌を歌ったり、タバコを吸うのは厳禁である。格好の標的になるからだ。 ____ ____ /○_⊥ /○_⊥ ∠=|;`ハ´) ∠=|;´ハ`) ( ) ( ) | | | | | | (_(__) (_(__) ∠=|;`ハ´)「アイヤー日本鬼子どもは我の眼前で歌ってるアル!タバコ吸ってるアル・・・」 ∠=|;´ハ`)「気でも狂ったアル・・・集団発狂したアル・・・」
∧_,,∧ < *`Д´> (つ ⊂) |' ̄ ̄| ∪⌒∪ < *`Д´>「援軍だ〜援軍がきたぞ〜!!チンピラゴロツキ共!氏にたくなかったらさっさと逃げるニダ!!」 敵前でのヤケっぱちの宴会に驚いていた中国軍の将兵は、ウリの法螺を本気で受け止めたニダ・・・ ____ ____ /○_⊥ /○_⊥ ∠=|;`ハ´) ∠=|;´ハ`) ( ) ( ) | | | | | | (_(__) (_(__) ∠=|;`ハ´)「援軍・・・援軍が来たから喜んで歌ってたアルね・・・」 ∠=|;´ハ`)「もう我は義務を果たしたアル・・・もうこれ以上命を懸ける必要はないアル・・・ ____ ____ /○_⊥ /○_⊥ ∠=|`ハ´;) ∠=|`ハ´;) ⊂__\_ノつ ⊂__\_ノつ 人 Y 人 Y し (_) し (_) こうして中国軍は遁走した・・・、これによって難航していた行高城要塞に成功し、この功をもって金錫源少佐は 佐官としては異例の金鵄勲章功三級に叙された。 その将軍が、米軍顧問が止めるのを聞かずに、老身を押してイルボソ刀を片手にノースニダー軍の進撃阻止に当たった ことは後日お話することにする。 ニダーたちの行為に於いて許しがたいのは、自己の民族の数少ない英雄を日本と関係が深かったからと言って 売国奴扱いし、その功績を汚辱するがごとき振る舞いをすることである。 それがウリナラの愛国心と言うのなら、それは逆に自らの首を絞める自殺行為であることをここに記しておこう。
pdcdさん、Good Job!! もしかして金錫源将軍も親日派?
194 :
<丶`∀´>さん :2006/04/20(木) 17:36:26 ID:mAGQdvi9
中尉以上の軍人は皆チニルパ(親日派)認定されてまつ アイゴオオオオオオオーーーーーッツ・゚・(ノД`)・゚・。
ウリは、チョソ公と朝鮮人は区別している区別主義者ニダ。 チョソ公は箸にも棒にもかからんどうしようもない連中ニダが、朝鮮人は実に有能な者が多いニダ。 白将軍、金将軍はどっちニダかって? もちろん、実に立派な朝鮮人ニダ。 尊敬に値するニダ。 その立派な朝鮮人をチョソ公共が辱めるのは我慢ならんニダ。かんしゃく起こる! 残念な事ニダが、朝鮮民族の99.999999999%がチョソ公ニダ。 残り0.000000001%の朝鮮人は、いつも肩身の狭い思いをして生きているニダ。 アイゴォー!
まとな人が虐げられるのが、かの国の常だからねえ・・・ 一体、彼等はどこで道を間違えたのだろう?
>>197 北の工作の一言ではかたづけられませんね。
反日政策と言う麻薬のやりすぎでしょう。
日本も反日してる売国奴とか居ますから別の意味で気が付いたら国民全員が洗脳されてたってことになりかねない。
199 :
<丶`∀´>さん :2006/04/21(金) 11:33:17 ID:uHt0ukcs
>>196 釣られてやるよww
南北合わせても一億人いない朝鮮民族。
その割合だと「朝鮮人」は一人もいないんですがwww
>>199 36年程まともな時代があったおかげで、
多少数字が改善されているんジャマイカ?
201 :
<丶`∀´>さん :2006/04/21(金) 19:00:55 ID:aO7ZaJVY
ついに師団長へ 中央の幕僚勤務は気疲れがするものである、ほとほと参っていた頃、国防相の李範せき氏から・・・ ∧_∧ ∧_∧ <-@ハ@> (´∀` ) ( ) ( ) | | | | | | (__)_) (__)_) <-@ハ@>「ペク君、情報の仕事はどうかね・・・」 ( ;´Д`)「ほんとのところ、情報とは何かということを考えさせられるモナ・・・」 とややうんざりした口調で答えた、軍人である以上、私は指揮官こそやるべき仕事であると思っていたからだ・・・ すると・・・ _____ / ヽ____// / / / / / / / / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | /  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ / 陸軍大領・白善Y /ヽ__// / 貴官を第5師団長 / / / / に補職する。 / / / / ____ / / / / / / / / 大統領・李承晩 / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ´∀` )っ (つ / | (⌒) し⌒ ( ´∀` )「キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(´Д` )━( ;´Д`)━!!!! サダン長キタ――♪ ヾ(´∀`。) ヽ(。´∀`。)/ (。´∀`)ゞキタ――♪ 」 (´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ ∨) (( ( ;´Д`)「調子に乗って取り乱してしまったモナ・・・読者の方スンマソン・・・」
第5師団は隷下に順天の第15連隊・全州の第19連隊・光州の20連隊を持ち砲兵のない 軽歩兵師団であった・・・ . ./ ̄|\ . . . / ̄|\ |===|==| |===|==| ヽ<#`Д´>ノ / ̄|\ <*`∀´>___,, . | 个 | |===|==| (つニ∩---' ̄ ̄ . |' ̄ ̄| / ̄|\`∀´>つ≡ ∪⌒∪ |===|==| つ≡/ < `∀´>つ[〓〓二二ヨ / つ / ∧ / ̄|\ / |===|==| / <,,`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== [==]_ <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ 主に全羅道一帯、いわゆる湖南地方の治安維持、ゲリラ討伐を担当する部隊であり、 ゲリラ討伐の経験のある私が師団長に指名されたのであろう・・・ ,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´∀`)||`∀´>||;[j |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// 情報局長の職責として把握していた範囲では、湖南地方のゲリラは沈静化し治安は概ね回復したということだったが・・・
-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- -x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- -x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- ゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙゙~゙~゙゙~゙~゙~゙~゙~゙ / ̄|\ / ̄|\ |||====|=| |||====|=| i~i,,`д´> i~i,,`д´> ニニニi iニニニニニニi I iう | iニニニニニニi I iう | iニニ i_i| | i_i| | し^ J し^ J 任地に近づくと町のいたるところに鉄条網や検問所、バリケードを設けてさながら要塞のような雰囲気を漂わせていた・・・ ,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´д`)||`Д´>||;[j |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// ( ;´Д`)「え・えっ?やけに物々しい警備モナ・・・」 ,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ __ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´д`)||`Д´>||;[j /憲兵ヽ |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. <Д´ヽ > |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ⊂_Y_) ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ I|| | i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll (_(_) ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// ( ;´Д`)「やけに物々しい警備モナ、聞いた話と違うモナ。憲兵隊長、そこまで治安が悪いのニカ?」 <Д´ヽ >「師団長ニム、ソウルではお聞きになっていなかったのですか?毎日のように共匪どもが町を 荒らしているニダ。これぐらいの警備では足りないぐらいニダ・・・」 この一言で、喜んだ気分がいっぺんに吹き飛んだ。
この一言で、喜んだ気分がいっぺんに吹き飛んだ。 . ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧,,,,,∧ < `Д> ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( )|| < `∀>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| ̄|| . ||( );;;/  ̄ . \ || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ 早速、師団幕僚や麾下の連隊長を集め会議を持った・・・ <`д´ >「現在のところ、各連隊から一個大隊ずつを山に入れてゲリラの捕捉撃滅をおこなわせているニダ」 ( ´∀`)「他には・・・」 < `Д>「満足な射撃場がなくてなかなか錬度が向上しないニダ、おそらくこれが原因で討伐の効果が上がらない のかと思われますニダ。」 ( ´∀`)「なるほど・・・」 ______ γ-+-ヾ < ・∀・> .|( つ¶つ¶_ L ヽ / ̄| | _(__.|___| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~.| _[____]_ |\______\_ |_安全+第一__| ////// /◎。◎。◎。◎ヽ=.|\____/ ヽ_◎_◎_◎_◎ノ=ノヽニヽ 早速道庁からブルドーザーを拝借して50個ばかりの射撃場を作り・・・
早速道庁からブルドーザーを拝借して50個ばかりの射撃場を作り・・・ 徹底した射撃訓練をおこなわせ、検閲に合格した部隊から山に入れてゲリラの討伐にあたらせることにした。 ___ /∬__ ⊥ ∠=√`∀> || \N/_ [〓ニニニニニニニニ||ニニl = ___ ΣΣΣΣΣ ∋=<[]> /ゝ二〇|/○ | /( /∬ _⊥ / / __) ∠ √ `∀> (__ ) ___ /^, ゝ〃L __ M/ ∧_∧ /∬ _⊥ ゝ、ヽニ□〓〇〓〓〓llコ = ヽ<#`Д´>ノ ∠ √ `∀> /_○l|≡)_ /| W \ | 个 | // 、_L_____M (__)ー≡' |' ̄ ̄| ノ ゝ⊃┐○‐‐" ̄W^ ≡ .∪⌒∪ / / __) .|ll] ≡ (__) ´ーー` ∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!! <#`Д´>___。 \从/ _ _ _ _ ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄ ‐― 人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ___ (__(__) B 、、、 ,,, / _/_ | | \ / ( )) |/ / ─── / __⊆⊇_((__ ⌒_ ))/ / / | / ○ ∧_田彡 __((_/⌒──ノ_∧_∧___// ⊂ ´⌒つ;`Д´>┃つ┃,(( (≡≡三(_< ・∀・>__( 三三三三三三三三三三三三三三 三買エ_) (( ⌒ )) ( ニつノ \` ,‐(_  ̄l
∧_∧ < ・∀・> ∧_∧♀_从/ バゴーン! ( つ[二< ・∀・>__0 == ―=ニ二三〕ニl> ) ) ) ( つノ /W'ヽ (__)_( ̄ )_) ∧_∧ ゝ(,,,  ̄ ̄ < `∀´>________ __λ ー- ,,_____ (つ⊂こ____ ∈∋”” ̄ ̄( ”” - ∧_∧ ,, ;;""",,,,,/ ヽj`/¬√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノヾ --"" ̄ < `Д>へ≡==━ (__) _) 〃,,ζ” ̄ ( つへ目○⌒"" ;; ,,, ,,"" __ __________ ‐(_ ̄ヾ ∧_∧_洲___ヽ_ / ::::::::::::::::::::::::::::::.,;^:::::;;;`::: し―(__) √< `∀´>_____田__ | :::::::::::::::::::::::::::;.":.::´:::~:::::: ,, ,, ,, ,, ,, | (:::..、===m=<|_/ |斤(___(()| ::::::::::::::::::::::::::';:..:";":;,,;´,,:" ⌒┣ ┣ ┣┣┣ ヽ |_= |:::. |::. |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | :::::::::::::::::::::::"':::";""::";";: ____ ____ _ ____ _____⌒ ヾ ヽ -━:::):::: ) \__________ ∧ ∧ / / / / ((〓((━(。゚。) -━ -━) -━ <*`∀´>【〔┏┓┏┓((〓((━(。゚。)(。゚。) )-━ -━ -━ / つつ/串 串 \((〓((━(。゚。) -━ 丿-━ -━ (_,,ノ ( 串◎ 串◎◎)三) ◎)三) ノ 丿 -━ 串 串 <#`Д´>「半チョッパリ共!!ケツの穴に力入れてしっかり狙え!!検閲に合格しなければ夕食抜きニダ!!」
続きwktkニダ
<-@ハ@> ← 現在の特定アジアを象徴するようなAA
210 :
<丶`∀´>さん :2006/04/28(金) 01:36:31 ID:laxSIrKl
==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __フ / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_ アカドモハミナゴロシニダ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ |===|==|_ <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /旗国麗高 属国清大 / 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / 〈__〈 [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / 〈__〈__フ / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´>/ (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ 〈__〈__フ / ̄|\ .〈__〈__フ |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ 〈__〈 [==]__ 〈__〈__フ <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, 〈__〈__フ ==]__〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ |===|==| __フ <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ 一見泥縄ではあったが、技量を高めてからは徐々に戦果が上がるようになった。
212 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/04/30(日) 03:06:51 ID:ALWxRWpJ
智異(チリ)山のゲリラ 話は約1年前、私と弟、仁Yが飛行場で話を交わした直後にさかのぼる・・・ ___ /| ̄\ |_Ω| √__∞ ] |=|====| <; `ー´> (; ´Д`) (・Д・; ) ( ≪◎≫ ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (_(__) あの後、弟は第12連隊分遣隊を率いて再び追撃に当たり、主力部隊の補足に成功したかに見えたが・・・ / ̄|\ ウリナラマンセー! / ̄|\ テーハミングックマンセー! |===|==| |===|==| <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ / ̄|\ 人 ヽノ ̄|\ 人 ヽノ ∧_∧ |===|==| 〈__〈 |===|==| 〈__〈__フ <# `Д´>┏ (# ・Д・)┏ <*`Д´>___,, .( : つ ⊂ : つ (つニ∩--[==]_ 人 ヽノ 人 ヽノ 人 ヽノ <#`Д´>___,, 〈__〈__フ (__(__) ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ / ̄|\ |===|==| [==] [==] ;::と___ つ´Д`)つ.:と___ つ`Д´>つ.:と___ つ`Д´>つ. ( ´Д`)「も・・・もうだめぽモラ・・・・」 度重なる激戦と、険しい山道に兵士達は疲れ果て、追撃を断念、結局、ゲリラは山にこもることに成功した。 その後、疲弊した分遣隊に変わって、第12連隊本隊(白仁基大領指揮)が追撃に当たることになったのだが・・・
/ ̄|\ |===|==| < `Д´> ( ) | | | (__)_) 第12連隊長白仁基大領 かつて第3連隊時代に金白一将軍に銃を突きつけて公金横領疑惑について問い詰めた剛の者。 白仁基大領の自決 1948年11月4日・・・ / ̄|\ ウリナラマンセー! / ̄|\ テーハミングックマンセー! |===|==| |===|==| <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ / ̄|\ 人 ヽノ ̄|\ 人 ヽノ ∧_∧ |===|==| 〈__〈 |===|==| 〈__〈__フ <#`Д´>┏ < `Д´>┏ <*`Д´>___,, .( : つ ⊂ : つ (つニ∩--[==]_ 人 ヽノ 人 ヽノ 人 ヽノ <#`Д´>___,, 〈__〈__フ (__(__) ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ < `Д´>「突っ込め!!追撃の手を緩めるなニダ!」
[ (★) ]_ < `∀´>つ≡ [ (★) ]_ つ≡/ < ・∀・>つ[〓〓二二ヨ / つ / ∧ [ (★) ] / <,,`∀´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== < `∀´>「南傀の手先どもは勝ったつもりでいるニダ」 <,,`∀´>「では教育してやるニダ」 [ (★) ]_ ドルルルルルルルルル!!!!! < `∀´>つ≡ [ (★) ]_ つ≡/ M/ < ・∀・>つ[〓〓二二ヨ =‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ / ∧ W\ [ (★) ] / ドルルルルルルルルル!!!!! <,,`∀´> /| M/ / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== ‐― ‐ ― ‐― ‐ ― W\
ブシィ / ̄|\ / ̄|\ アイゴー |=※|==|_ アイゴー |===|==|_ <>Д<>___,, <>Д<>___,, (つ※∩---' ̄ ̄ (※ニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ アイゴー 〈__〈 [==]__アイゴー 〈__〈__フ <>Д<>┏ / ̄|\ ブシィ <>Д<>___,, ブシィ.(”※ :” つ |===|==| (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ <`Д´; >┏ 人 ヽノ <>Д<>___,, 〈__〈__フ ⊂ : つ ==]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ Д<>___,, 人※ヽノ アイゴー (__(__) ニ※---' ̄ ̄ . 〈__〈__フ / ̄|\ ヽノ ブシィ ブシィ |===|==| アイゴー __フ <>Д<>┏ バチュン ※” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ <`Д´; >「ああっ!!シッパル!!」
ゲリラの待ち伏せ攻撃を受け、第12連隊本隊と連隊司令部は壊滅的損害を被った。 / ̄|\ |===|==| < ;`Д´> ⊂ : つ 人 ヽノ (__(__) 連隊長は必死で散りじりになった部下たちを集めるべく険しい山道を走り回ったが、やがて・・・ <見つけたニダ!!敵の大将首ニダ!!ヌッコロスか捕まえてポシンタンに汁!! / ̄|\ |===|==| < ;`Д´> ⊂ : つ 人 ヽノ (__(__) < ;`Д´>「もはやウリの武運もここに尽きたニカか?・・・」
ウリナラのサウラビ やがて彼は一軒の農家を見つけた・・・ __________ ////\|//////\ ////|___|./////:::::\\ /∠∠∠∠∠ ∠∠∠∠/:::::::::::::::\\  ̄| ┌┬┐┌┬┐ |::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ''""~"'''"''"~" | ├┼┤├┼┤ |::::::::||||||||||:::::::| | └┴┘└┴┘ |::::::::||||||||||:::::::| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| |::::::::||||||||||:::::::| ||_||_||_||_||_||_|::::::::||||||||||:::::::| || ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| ||乃三三-_ / ̄|\ |===|==| < ;`Д´> ⊂ : つ 人 ヽノ (__(__) <ドンドンドン | | | | | |↓チャングム(幼少時代) | | ∧ ∧ < ‘∀‘> 〜(___ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | / ̄|\ | | |===|==| | | < `Д´> ∧ ∧ ウワッツ ( ) <‘Д‘ > | | | 〜(___ノ (__)_) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < `Д´>「ごめんくださいニダ・・・お嬢さん・・・家の人はいるニカ?」 < ‘∀‘>「カン・ドックおじさん、おばさん、お客さんなの」 彼は、自分が国軍の連隊長であることを明かしてこう頼んだ・・・ カン・ドック カン・ドックの妻 ↓ ↓ ∧_∧ ∧_∧ /人ヽ < `Д´> <`∀´ > <゚д゚*> ( ) と と) ( v。) と_)_) (__(_つ ( |) < `Д´>「ウリは叛軍の戦いで不覚を取って敗れてしまったニダ、生きて虜囚の辱めを被らないためにも、 ここで自決するつもりニダ、勝手なお願いだが、ウリの屍を隠して、叛軍に渡さないようにしてほしいニダ・・・」
∧_∧ ∧_∧ /人ヽ < `Д´> <`Д´ ;> <゚д゚*> ( ) と と) ( v。) と_)_) (__(_つ ( |) <`Д´ ;>「連隊長ニムはまだお若い・・・ウリ達集落の者が命に代えても連隊長を匿うニダ・・・だから早まったまねは しないでほしいニダ・・・」 < `Д´>「もし、叛軍にこれがばれれば集落のものは女子供問わず皆殺しになるニダ・・・ウリの不始末のために あなたたちをそんな危険な目に合わせるわけにはいかないニダ・・・」 ∧_∧ ∧_∧ /人ヽ < `Д´> <TДT ;> <TдT*> ( ) と と) ( v。) と_)_) (__(_つ ( |) <TДT ;>「分かりました・・・では心置きなく御自害ください・・・あなたの御霊はウリたち集落のものが供養いたしますニダ・・・」 < `Д´>「カムサハムニダ・・・」 <TдT*>「ううっ・・・おいたわしいニダ・・・」
数日後、白仁基大領の遺言ははたされ、無事、仁Y中領に引き渡された。 / ̄|\ |===|==| ∧_∧アイゴー!! /人ヽ ( ;Д;) <TДT ;> <TдT*> ノ つ つ ∧_∧ ⊂ ⊂ ヽ ( v。) と_)__) ⊂~⌒"つ-Д->つ (__(_⊃ ( |) ( ;Д;)「ああっ!!連隊長ニム!!ウリがヘタレたばっかりにこんなことに・・・」 現在、白仁基大領が自決した集落には、彼の御霊を祭る慰霊碑が立っている・・・ _ | | | | ナムナム・・・ | | ∧__∧ ∧__∧ | | ( ) ( ) / ̄ ̄ ̄ヽ iii~ と ヽ.と ヽ ( ̄) (____) (____) 仁基大領の慰霊碑に香華を手向けるイルボソ自衛隊佐々木将軍と塚本将軍 彼らの祖父達が、イルボソの侍魂を持った「ウリナラのサウラビ」であったことを、今幾人の人が知っているのだろうか・・・ マンセー !! ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ <丶`Д´>< 将軍様マンセー!米帝くたばれ!! <丶`∀´> (フ フ | チニルパを追放汁!! (┌斤Y斤フ | ̄ ̄ ̄ ̄| \ 国軍もチニルパ清算が必要ニダ!! / / .| | ヽ |. ̄ ̄ ̄.| \______________ └-レ─レ─ゝ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─────┐ | 謝罪汁 | └──┬──┘ 彡 ⌒ ミ|| I'm hungry and angry. <丶`Д´>|| <他にも抗議運動をしたニダ! ( //フ 我が民族の正義と真実を貫く為に!! (__Y__) 烈士死して奸佞の者のみ残る。今のニダー達のありようを見て、泉下の仁基大領の思いいかばかりなものだろうか・・・
修正ニダ 219>>と220>>の間に 1948年11月4日・・・ ∧_∧ y=ー<; `Д´>・∵.ターン ヽニ ) と_)_) <; `Д´>「赤匪共!!必ず末代まで祟ってやるニダ!!」 白仁基大領・・・自決 享年27歳という若さだった・・・ が入ります
222 :
<丶`∀´>さん :2006/04/30(日) 04:56:54 ID:NCpulvfK
。・゚・(ノД`)・゚・。
ウリナラ軍の軍人では彼はマイナーな人物ニダが、その真っ直ぐ筋を通した 生き様は、作者の心の中に強く残っているニダ・・・こういう義士が忘れ去られる ことは一チョッパリ人としては容認できないのでAA作品化したニダ・・・
白仁基大領のご冥福をお祈りいたします。 先日も韓国人拉致被害者が来日していましたが、 民を守った大領の分まで応援します。 pdcd様、あなたのお蔭で初めてこの方を知りました。感謝いたします。 ノムヒョンは韓国軍人の戦死者と遺族はないがしろにする一方、 共産ゲリラとして死んだ舅のお墓にはお参りしたとか。 本気で許せん!
225 :
<丶`∀´>さん :2006/04/30(日) 19:09:38 ID:XR/ZiK3D
うーん、かつての日教組最盛期のの日本とおなじだな、今の韓国は。 かつての日本(人)も日本軍人の戦死者と遺族をないがしろにしていたからな。 しかも、今から2、30年前は産経を除くほぼ全ての日本のマスコミが 北朝鮮マンセーだったからな。 白仁基大領の分まで日韓両国の拉致被害者を応援したいです。 追伸。白大領の慰霊碑を建てた集落の民は偉い! 彼らこそか本物であり、本物の韓国人だ! 今のあほな韓国人どももその集落の民を見習うべきだ!
復仇戦 連隊長の亡骸を引き取ると、私の実弟、白仁Y中領は悲愴極まる表情で部下に命令を下した。 / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (# ・Д・) ヽ<`Д´#>ノ <・Д・ > ( ) | 个 | ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) (# ・Д・)「軍令承行令に基づき、ウリがただいまより連隊長代理として指揮をとるモラ!!」 <`Д´#><・Д・ >「チュンソン!!チュンソン!!」 (# ・Д・)「心男少尉・成宇少尉、連隊全将兵を華厳寺(ファオムサ)の門前に集合させるモラ!!」 <`Д´#><・Д・ >「了解ニダ!!」
華厳寺(ファオムサ)は智異山中にあるお寺でウリナラでも屈指の名刹である・・・ (:;:〃::;;;) g _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:;::;;(:;〃:;;::〃:;;″ ,ノ,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;丿:;〃:;;::〃:;;″''', ,,,,,,,,,,,,ノ゙,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;:;(:;:;;::〃:;;″,);::〃 ,',',',',ノlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:;(:;〃:;;::〃:;;″ :;;::〃  ̄ ̄ ̄l: ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ:〃:;;:〃:;;;:〃:;;) | 丿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿il″.゙:;ソ'l:;;::〃,:;;;:〃:;;) | .l|l l:〃:;):; l ⌒ | |ヽヽ ,,,,,,,,,,,,,,,,|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚l|l''''''''''''''''''l :〃 ;),, l゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚| ;丿:;〃 l:l'''l |:::::::::::::::::l|l | ̄| _ l:;:〃:;;). . |::::::::::::::::::::::|::::::::l| ̄l|: ,:.;,丿;;;:〃:;;) l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l |_|:| : |:l: /~~゙ヽ' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|華l| ”ー、,,,,,_ l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l : ::.l: ヽ;;:;丿,,,,-' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|厳l|.,l: `゚‐ """"|:::::::::::::::::l|l ._,,,,,,,,,,,,、lr''''''゙゙゙~ |::::::::::::::::::::::|:::;;;,.l|寺l|゙` ,'''゙゚゙"ヽ .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,!'''゙゚゙"ヽl| l| *i,,,'l_ :;:;::゙:; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'l_ :;:;::゙:;|l" ̄:;:ヽ `─"' `─"' ヽ_,,丿
,/ 美iiw /,i' w,, 美'" `i、,i',/ 美、 |!洲 w .|i;: ;| .「 レ _,,,/ 美=w、 美!:llll|,美=w" リi ;リ,r'"~ソ .k; ;/ `7=================================rク wii=美 `wii'"美'" :!i ;イ ji; ;l._,, |i; ;j= モ//リ,.',.',.',.',.',.',.',.',.',.',.',:,i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i//リヲ/ヨ、. ww美w、 `=美、洲 美w ji;: ;j==<_,,.fi; ;L .モ//リi',i',i',:',:',:',:',:',:',:',:,:',:',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',j'//リヲ/゙i、ヨ、 "''美ii ィ-// |!洲|,,r'"`w fi;: ;| |i; :i,=-|i: ;|. モ//リ,i',i',',i',i',;',;',;',:'',:',:',:',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',j,'//リヲ/:l|_゙i、ヨ、.wii美''" "'=w美=美、洲~ |i;: ;|=''""~ fi: ;i モ//リi',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i'//リヲ/jl||lllll゙i、 美=wii美i!_ ~美_>美、:|_,==美 |i;: ;| イi ;ノ='''" モ//リ;,i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',//リヲ/jlll||lllll__゙i、ヨ、 `美`美_~美=|!洲:j~ l: ;iL ji;: ;j fi;: ;| i: ,r'/;/リ,;',:',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i','//r'、\kkkkkkkkkk .美、 "美~^'=j!:洲:|_,=-美 li;: ;| |i;: ; ,,r''/盒j,;',:',:',i',:':,i',:',i',:',i',:',i',i',i',:',i',i',:',i',i',:',i',i','盒リ`i、':、\kkkkkk 美=w美w,,_wL. |!:洲_美=iiw ;; ,、_,,-'',r''":,:',;',;',:',:',:',:',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',i',i',i',i',i',i',i',i',i'`i、'::、゙i、kkkkkkkkk"''美;''==、_j!:洲;L_,,美= {l,,r''",:',:',:',:',;',;',:',:',:',:',:',:',:',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',:',i',`i、';〔〕kkkkkkkkj;i='j: :;il ,=~!!:洲イ'" ;ij ;;: :``ミ牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟牟彳[jjjjjjjiiiiiilllllll j: :;ijソ ト:洲:;| .l: ;i| ;;: ;| |i;: ;j ;: i:. | |―‐| |―‐| |―‐| |―‐| |―‐| |―‐| |―‐| |:|llll|:|lll|:|lll||ll||ll|| 川川 .|: :;i| .f!:洲:L_,,wii ;;: ;lリ _ ,,从 ! : | |iiiiiiii| |甬ヨ| |甬ヨ| |fjfjfj f甬ヨ| |甬ヨ| |iiiiiiii| |:|llll|:|lll|:|lll||ll||ll|| 川川 j: :;ij .j!:洲;j'".: ;ij - '''^::::::::: ::::::: | |―‐| |冊ヨ| |冊ヨ| |fjfjfj f冊ヨ| |冊ヨ| |―‐| |:|llll|:|llll'jl:-‐::'''",> .|: :;i| .|!;洲;| ,|: ;i| ::::::::::::::::::_,,-‐└― 亠― 亠― 亠― 亠― 亠― 亠ーー┴、'''"~ _,:-;‐ij"i! .从 ;l、 |!;洲:j~^'' '" :::::::::::: '====ィ=== ィ=== ィ====ッ:―‐ッ====ィ=== ィ=====;ィ==i:ii"[l! ‐'::~::::::::::::~゙゙ - '"'::::|!::洲:|::::::::: :::::::::::::::::::Ll,!;:::::Ll,!;:::::Ll,!;::::j','三j'j::::::: ::::Ll,!;:::::Ll,!;:::::Ll,!;::└':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: f!;i洲;l::::::::: :::::::: ̄::::::: ̄::::::: ̄::::: ̄:: ̄:::::::::::::: ̄::::::: ̄::::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |!;j洲:| ゙゙〜,,,,,,〜,,,, ゙゙〜,,,,,,〜,,,,ノ ゙゙〜________,ノ,;:,,, ;;;;;; ;;;; , ( ,;:,,, ;;;;;;, __,ノ;:,,, ;;;;;; ;;;; ,,) ( ___,;:,,_ ;;;;;; ;;;; ,, / |:::::::::::::::::::::::::::::: | i| ゞ,,,,〜,,,,,,〜" ゞ,,,,〜,,,,,,〜" ./;;;;|============| i|=== / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | i|:::::::::/ミ |T| ̄ ̄ ̄ |T| ̄ ̄ ̄| i|/::://蔵\ <たのもー . ..| i|:::/ (-∀- ) /| i|/ ( ノノl)) 〜華厳寺〜 ./ :| i| ( /つ ) /::::::□==================== ./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |T| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|T|
 ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ \ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\  ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ \ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ =@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@ ::::::::|‖├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | i ::::::::|‖├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | (≒) チリーン ::::::::|‖├┼┼┼┤|┼┼┤| \|:::::| |\ ノ ::::::::|‖├┼┼┼┤|┼┼┤|________|:::::| | [] ::::::::|‖└┴┴┴┘|┴┴┘|===============\| | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . \ \ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ :::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::::::::\ f----イ:::::::::::::.. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /| ̄\ 彡⌒ヽミ /蔵\ |=|====| < ,,`∀´> ( -∀-) (・∀・ ) (_ ノノl| ) (_ ノノl| ) ( ) Ll_|_|_l.|| Ll_|_|_l.|| | | | 〈_フ__フ (__)_) (_(__) ( -∀-)「これはこれは・・・国軍の将校さん・・・どうかなされましたか?」 (・∀・ )「真に勝手ながら、お願いしたいことがあるモラ」 彼が頼んだことは、自決した連隊長の法要と、戦勝祈願の祈祷であった・・・
それがすんだ後、門前にて、整列、着剣し、威儀を正した第12連隊将兵に対しこう訓示した・・・ (:;:〃::;;;) g _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:;::;;(:;〃:;;::〃:;;″ ,ノ,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;丿:;〃:;;::〃:;;″''', ,,,,,,,,,,,,ノ゙,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;:;(:;:;;::〃:;;″,);::〃 ,',',',',ノlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:;(:;〃:;;::〃:;;″ :;;::〃  ̄ ̄ ̄l: ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ:〃:;;:〃:;;;:〃:;;) | 丿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿il″.゙:;ソ'l:;;::〃,:;;;:〃:;;) | .l|l l:〃:;):; l ⌒ | |ヽヽ ,,,,,,,,,,,,,,,,|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚l|l''''''''''''''''''l :〃 ;),, l゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚| ;丿:;〃 l:l'''l |:::::::::::::::::l|l | ̄| _ l:;:〃:;;). . |::::::::::::::::::::::|::::::::l| ̄l|: ,:.;,丿;;;:〃:;;) l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l |_|:| : |:l: /~~゙ヽ' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|華l| ”ー、,,,,,_ l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l : ::.l: ヽ;;:;丿,,,,-' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|厳l|.,l: `゚‐ """"|:::::::::::::::::l|l ._,,,,,,,,,,,,、lr''''''゙゙゙~ |::::::::::::::::::::::|:::;;;,.l|寺l|゙` ,'''゙゚゙"ヽ .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,!'''゙゚゙"ヾl| l| *i,,,'l_ :;:;::゙:; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'l_ :;:;::゙:;|l" ̄:;:ヽ `─"' `─"' ヽ_,,丿 ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) /| ̄\ |=|====| (・Д・# ) ( ) | | | (_(__) (・Д・# )「諸君らも存じていることと思うモラが、ウリらの連隊長、白仁基大領は昨11月4日、叛軍の手によって 我らの同僚とともに無念の最期を遂げられたモラ・・・」
(:;:〃::;;;) g _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:;::;;(:;〃:;;::〃:;;″ ,ノ,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;丿:;〃:;;::〃:;;″''', ,,,,,,,,,,,,ノ゙,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;:;(:;:;;::〃:;;″,);::〃 ,',',',',ノlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:;(:;〃:;;::〃:;;″ :;;::〃  ̄ ̄ ̄l: ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ:〃:;;:〃:;;;:〃:;;) | 丿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿il″.゙:;ソ'l:;;::〃,:;;;:〃:;;) | .l|l l:〃:;):; l ⌒ | |ヽヽ ,,,,,,,,,,,,,,,,|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚l|l''''''''''''''''''l :〃 ;),, l゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚| ;丿:;〃 l:l'''l |:::::::::::::::::l|l | ̄| _ l:;:〃:;;). . |::::::::::::::::::::::|::::::::l| ̄l|: ,:.;,丿;;;:〃:;;) l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l |_|:| : |:l: /~~゙ヽ' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|華l| ”ー、,,,,,_ l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l : ::.l: ヽ;;:;丿,,,,-' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|厳l|.,l: `゚‐ """"|:::::::::::::::::l|l ._,,,,,,,,,,,,、lr''''''゙゙゙~ |::::::::::::::::::::::|:::;;;,.l|寺l|゙` ,'''゙゚゙"ヽ .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,!'''゙゚゙"ヾl| l| *i,,,'l_ :;:;::゙:; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'l_ :;:;::゙:;|l" ̄:;:ヽ `─"' `─"' ヽ_,,丿 \\ // \\アイゴオーー!!アイゴーー!!アイゴウーー!! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < TДT>;TдT> TДT>TДT> ;Д;> ;Д;> TДT> TДT> TДT>,,TДT> ;Д;> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <;TДT >;TДT> ;Д;> ;Д;> ;Д;>; TДT> TДT> TДT> TДT> ;Д;> ;Д;> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) /| ̄\ |=|====| (・Д・# ) ( ) | | | (_(__) (・Д・# )「泣いている場合ではない!!ウリ達の連隊長、白仁基大領は氏んだ!!なぜだ!!それはウリ達が ヘタレだったからだ!!ウリはたった今華厳寺の神仏に誓詞をささげた!! 第12連隊全将兵は赤匪どもを誅滅するまでたとえ氏んでも山を降りないと誓ったモラ!! 全員死を賭して、戦死将兵の復仇を果たすモラ!!」
(:;:〃::;;;) g _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:;::;;(:;〃:;;::〃:;;″ ,ノ,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;丿:;〃:;;::〃:;;″''', ,,,,,,,,,,,,ノ゙,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;,ノ;:;(:;:;;::〃:;;″,);::〃 ,',',',',ノlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:;(:;〃:;;::〃:;;″ :;;::〃  ̄ ̄ ̄l: ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ:〃:;;:〃:;;;:〃:;;) | 丿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿il″.゙:;ソ'l:;;::〃,:;;;:〃:;;) | .l|l l:〃:;):; l ⌒ | |ヽヽ ,,,,,,,,,,,,,,,,|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚l|l''''''''''''''''''l :〃 ;),, l゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚|゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚| ;丿:;〃 l:l'''l |:::::::::::::::::l|l | ̄| _ l:;:〃:;;). . |::::::::::::::::::::::|::::::::l| ̄l|: ,:.;,丿;;;:〃:;;) l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l |_|:| : |:l: /~~゙ヽ' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|華l| ”ー、,,,,,_ l:l,,,l |:::::::::::::::::l|l : ::.l: ヽ;;:;丿,,,,-' |::::::::::::::::::::::|::::::::l|厳l|.,l: `゚‐ """"|:::::::::::::::::l|l ._,,,,,,,,,,,,、lr''''''゙゙゙~ |::::::::::::::::::::::|:::;;;,.l|寺l|゙` ,'''゙゚゙"ヽ .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,!'''゙゚゙"ヾl| l| *i,,,'l_ :;:;::゙:; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'l_ :;:;::゙:;|l" ̄:;:ヽ `─"' `─"' ヽ_,,丿 \\ // \\ウリナラマンセー!ジークウリナラ!!テハミグックマンセーー!! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) /| ̄\ |=|====| (・Д・# ) ( ) | | | (_(__) (・Д・# )「よし!!なら全員ウリに続くモラ!!」
>>それはウリ達がヘタレだったからだ!! 現在の下朝鮮(北もだがw)には絶対にできない発想ですね。
>233 喜び組ではよくある事
==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __) / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_ アカドモハミナゴロシニダ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) |===|==| <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /旗国国韓 属国帝米 / 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / (__( [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / (__(__) / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´> / (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) / ̄|\ .(__(__) |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ (__( [==]__ (__(__) <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, (__(__) ==]__(__(__) (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ . (__(__) / ̄|\ ヽノ |===|==| レンタイチョウニムノカタキウチニダ __) <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ (__(__) 連隊長の仇を討たんと意気上がる第12連隊は連戦の疲れをものともせず、険しい山中を駆け回った。
,:::'' '': ::, ::'' '' ,::::' "''' , ;;'' ' ''::, ,:::' '::, ,::::' '' ''::, ,:::' ::':::, ;;' ':::, ':::, ,:::' ':::, '::, ;; '::, ,::' '::, ;;' /\ __________//\\__________ ////////////┌┐\\\\\\\\\\\\ //////////// └┘ \\\\\\\\\\\\  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || 田 田 田 田 田 田 田 田 田 田 || || || || ___ || || 田 田 田 田 | | 田 田 田 田 || || | | || """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" その晩、ふもとの国民学校に野営することになった。 校庭には迫撃砲を据え、敵襲に備えた。 ィヽ .i二二) \\ U `Д>∧ \\Q (二二j / iつ.| | _r==Q/\<`Д´∪ (二二j (二二j ロ-l-( II〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ <`Д´ U <`Д´ U ∪~U iii (@ i__゙iii (〇 i_ _uYi⊂ヽ uYi⊂ヽ ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU i⌒(___iU ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~ ∧_,,∧ 少尉ニム、歩哨に行ってくるの。 < *`∀´> ∧_∧ ( 丁 ) おお、丁白元気をつけていくニダ、敵が隠れてる <`Д´# > / 白 .ノ 可能性あるニダ、何人か若いのを連れていくニダ。 し―-J 了解なの!胡論埠ニムと朴武石ニムをつれてくの。
保守するの。
pdcd ニム、いつも乙ニダ
暫くして・・・ / ̄|\ |===|==| ∧_∧ < *`Д´> <`Д´#> ⊂ 丁 つ ( 个 ) 人 ヽノ |' ̄ ̄| (__(__) ∪⌒∪ < *`Д´>「ヒョン!!ヒョン!!大変なの!!、いっぱい捕虜を捕まえたの!」 <`Д´#>「捕虜だと・・・」 ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) 第12連隊本隊の生き残りの中で、叛乱軍の捕虜になっていた兵士100人ほどが解放されて 国民学校の近くまで来ていたのである。
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (・Д・# ) ヽ<`Д´#>ノ <・Д・ #> ( ) | 个 | ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) <`Д´#>「この豚娘ども!!どの面下げておめおめ生きて戻ってきた!!連隊長はサウラビに相応しい見事な 死に様を見せたというのに!おまいらは国軍の恥さらしニダ!!このペクチョンめ!!」 <・Д・ #>「解放してくれたなどと抜かしているニダが実際には叛軍が襲撃したときに内応するために解放されたニダ しかし、ウリたちはそんな見え透いた策には引っかからないニダ!!」 <*´Д`>「そ・・・そんな・・・言いがかりニダ・・・ウリ達は虜囚の恥辱を晴らすつもりにだ・・・どうかウリ達に氏に場所 を与えていただきたいニダ・・・」 <`Д´#>「氏に場所だと!!片腹痛いニダ!!だったらなぜ連隊長を守って華々しい最期を遂げなかったニカか? 生き恥をさらしたニダーの話など聞くだけ無駄ニダ・・・なあみんな!!」
___ ___ ___ |氏ね|Λ_Λ |よし| Λ_Λ |よし| ∧,,,|,,,∧ 〃 ̄∩ *`Д´> 〃 ̄∩ ' A ` > 〃 ̄∩◎∀◎> ヾ. ) ヾ. ) ヾ. )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| < *`Д´>「ウリナラユックンの恥さらしは全員一致で逝ってヨシなの!!」 <`Д´#>「そら見ろ!!みんなそう言っているニダ・・・、まあ全員5、6年ほど西大門の刑務所で クサイ飯食えばでられるから氏ねとまでは言わないニダ・・・」 <*´Д`>「アイゴー刑務所でお尻掘られるのは嫌ニダ 」 <・Д・ #>「心配するな、刑務所に行く前にウリが玩具でお前たちの尻を掘っておくから安心汁」 <`Д´#>「それがいやならニダー王国時代の吹きさらしの牢屋を準備してやってもいいんだぞ。」 (・Д・; )「二人とも脅かすのもそれぐらいにしといてやるモラ・・・」
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) <`Д´# > <・Д・ #> ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) (・∀・ )「どちらにしろおまいらはウリナラ軍法典に反して叛軍に投降した以上、軍法会議を経た上で 西大門の刑務所に収監されるモラ・・・」 \\ // \\アイゴオーー!!アイゴーー!!アイゴウーー!! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ < TДT>;TдT> TДT>TДT> ;Д;> ;Д;> TДT> TДT> TДT>,,TДT> ;Д;> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ <;TДT >;TДT> ;Д;> ;Д;> ;Д;>; TДT> TДT> TДT> TДT> ;Д;> ;Д;> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | | (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_) / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) <`Д´# > <・Д・ #> ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) (・∀・ )「まだ人の話は終わってないモラ・・・、おそらく今晩敵は夜襲を仕掛けてくるモラ、そのときに 先頭に立って銃剣突撃ぶちかまして敵を撃破したら叛軍に投降したことはなかったことにしてやるモラ・・・ ただし、逃げたしたり、突撃をせずにビビッたらその場で銃殺するモラ!!」
\\ // \\了解しますた!!連隊長代理殿!!チュンソン!!チュンソン!! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) <`Д´# > <・Д・ #> ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) その後・・・ / ̄|\ |===|==| ∧_,,∧ ∧,,,|,,,∧ ( ・∀・) <`∀´ * > <◎∀◎> ( ) ( 丁 ) ( ) | | | / 白 .ノ | | | (__)_) し―-J (__)_) <`∀´ * >「あの・・・連隊長代理ニム・・・」 ( ・∀・)「どうしたモラ?」 <◎∀◎ >「香具師等突撃して敵を撃破したら本当に赦免するのでしょうか?」 ( ・∀・)「当然モラ・・・『酋長ウソツカナイ』というじゃないか、敵に対してならともかく、指揮官が味方にうそをついたら 最後、誰も命令を聞かなくなるモラ・・・少なくともまともな士官教育を受けた人間なら、そのことは当然理解してしかるべきモラ・・・」 <`∀´ * >「上から文句は出ないの?ウリはそれがすごく心配なの。」 ( ・∀・)「問題ないモラ・・・彼らのことについて処分する権限があるのはウリモラ・・・おそらく今のウリナラ軍の中央は ウリが口約束を破ったら手厳しく批判するモラ・・・」
もっともこの酋長は嘘つきまくってるどうしようもない香具師なのだが・・・ __ -──‐-、,.._ i:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::ヽ /::::::::| -─‐- |::::::ヽ そ、尊敬する国民の皆さん。 |:::::::/ ,-‐ Ll ‐-、ヾ::::::l 今回のウォン高は全く心配する必要はありませんスミダ。 ヽ;;/ ,fエ:エ fエ:エ ヽ;;/ えーと、米国との同盟関係は強固ですニダ。 ((( . / \ ||| ))) 外交問題も、対日関係も、韓国が圧倒的に有利ニダ。 ヽi ヽ ノ(、__,ノヽ / i_/ 国連事務総長も、当選確実ニダ。 \ < ー=‐ >ノ / だから、ウリを信用して、安心して将軍様と統一を・・・ /::|`─-─´.|::\ _/i :::::|./□\, |::::::|\_ ∧,,_∧ ∧,,_∧ /::| ::::>::::| ハ |::::<:::::|::ヽ <`Д´; > <`Д´#> じと〜〜〜・・・! この時代のニダー達とは比べ物にならないくらいの『退化』である・・・ 彼らはどこで道を踏み外したのだろうか・・・
本来の姿に戻っただけかも。
「〜モラ」ってなんか微妙
>>245 それを言っちゃあ、36年を除いて、チョンはオワットル。
始まっているのかさえ怪しいものだが。
戦後のコケ始めは李承晩あたりじゃないかな? 日本統治を否定したあたりから、おかしな方向へ転がりはじまったような気がする
>戦後のコケ始めは李承晩 ちょwwwwwwそれ最初からコケてるwwwwwwww
韓国人で日本統治を否定しない人はいないだろうが、 >李承晩は朝鮮が日本統治下にあった時期の殆どを国外(特にアメリカ)で過ごしていたため、 >日本や日本人というものをイメージ的にしか理解できず、 >反日政策をいたずらに煽ることにつながったとも指摘されている。 ここが、ペク将軍らと李承晩の差では。
いずれ、李承晩の事についてはペク将軍が参謀総長になったあたりに 書こうと思います、それまでお待ちを。
夜襲 AM 4:00ごろ・・・ __Λ_Λ zzzzz | __( -д-) ̄ ̄| |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \ \ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ |_______| ピュンー ━ ─────────────────────── ピュンー ━ ─────────────────────── ピュンー ━ ─────────────────────── __Λ_Λ zzzzz | __( -д-) ̄ ̄| |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \ \ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ |_______| __Λ_Λ | __( ・∀・) ̄ ̄| |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \ \ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ |_______| ( ・∀・)「来たか・・・読みどおりモラ!うつけ共め!!」 / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==| |===|==| |===|==| ( ・∀・) <`Д´# > <・Д・ #> ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) ( ・∀・)「心男少尉、手筈どおりモラ!!星弾を打ち込んだ後に迫砲で攻撃、その後に決死隊を突撃させるモラ!!」 <`Д´# ><・Д・ #> 「了解ニダ!!チュンソン!!チュンソン!!」
シュコンッ 人人人人 ィヽ ) 撃てっ ( i二二)ク\\ Y⌒Y⌒Y⌒ U `///. \\Q (二二j /ノiiYi/ _r==Q/\<`Д´∩ (二二j (二二j ロ-l-| 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ l<`Д´∩ ∪~U iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ) ヽiiYiiゝ) ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU i⌒(___iU ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~ 人人人人人人人人人人人人人人人 \ \ \ \ \ \ ) ヽ、/ ( \ \ \ \ \ \ \ ) // \ ヽヽ /\/ ヽ ( \ \ 、 \ ) // \ /\ __/ ( \ \ ゙ ゙ ) \ ) ( \ ゙; ) ) ;) \⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \ \'( ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( ィヽ ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( \\ . \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ i二二) \\Q (二二j .\ \ \ \ \ \ \ \ \ ∩`Д>j _r==Q/\<`Д´∩ (二二j\ \(二二j \ \ \ \( ヽYii|/ 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ \ l<`Д´∩\ \ \ \ l⌒j⌒l iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ)\ \ヽiiYiiゝ) \ \ \ \ ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU \ .i⌒(___iU\ \ ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─< `∀´ >─< ウリナラ!ウリナラ! \_/ \_________ / │ \ シュコンッ 人人人人 ィヽ ) 撃てっ ( i二二)ク\\ Y⌒Y⌒Y⌒ 続いて榴弾ニダ!! U `///. \\Q (二二j /ノiiYi/ _r==Q/\<`Д´∩ (二二j (二二j ロ-l-| 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ l<`Д´∩ ∪~U iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ) ヽiiYiiゝ) ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU i⌒(___iU ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~ 人人人人人人人人人人人人人人人 \ \ \ \ \ \ ) ヽ、/ ( \ \ \ \ \ \ \ ) // \ ヽヽ /\/ ヽ ( \ \ 、 \ ) // \ /\ __/ ( \ \ ゙ ゙ ) \ ) ( \ ゙; ) ) ;) \⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \ \'( ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( ィヽ ゙ ) \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ ( \\ . \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ i二二) \\Q (二二j .\ \ \ \ \ \ \ \ \ ∩`Д>j _r==Q/\<`Д´∩ (二二j\ \(二二j \ \ \ \( ヽYii|/ 〃 (ニニニニ〃⌒`ヽ l<`Д´∩ \ l<`Д´∩\ \ \ \ l⌒j⌒l iii (@ i__゙iii (〇 i_ ヽiiYiiゝ)\ \ヽiiYiiゝ) \ \ \ \ ≫≪ ヽヽ___ノ\ヽヽ___ノ/i⌒(___iU \ .i⌒(___iU\ \ ゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒^~⌒゙゚⌒~⌒゙゙゙゚゚⌒゙゚⌒~
,,,,,,,,,,, [,|,,,★,,|] ヽ<`Д´> ノ 謝罪しるゥゥゥ!! ___ 、 , 」」( ) , / ―:┌ ノ ヽ _| / / | ―――┘ / _/ _」. | _」 ヾ⌒)⌒`;;` _/,。 ,。 (´⌒;;ノ⌒)`);ゝ;;⌒)ノ`, ;,;ノ;;) ,;´⌒:;i⌒`;,∴ヾ;;゙ノ;))、 ` . ,,,,,,------:ミ(´⌒ノ;;ヾ´⌒ノ;;;,、,,;.、 ;;;;;;,,,;ノソ;;) '''''''─''''""'''''''─'''',,,,,,'"(´(⌒;人;゙ノ从;⌒`;;ノ⌒)`;、 (;´;:・`ヾ∴从;;ノ;;⌒`));;;⌒゙〜') ( ・∀・)「今モラ!!決死隊の諸君!恥辱を晴らすモラ!!」
==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __) / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_ アカドモハミナゴロシニダ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) |===|==| <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /隊死決ラナリウ 等上嘩喧/ 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / (__( [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / (__(__) / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´> / (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) / ̄|\ .(__(__) |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ (__( [==]__ (__(__) <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, ⊂” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, (__(__) ==]__(__(__) (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ . (__(__) / ̄|\ ヽノ |===|==| レンタイチョウニムノカタキウチニダ __) <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ (__(__)
、;∵/).;';, 从 アイゴ [==] []と<。Α;'。#>⌒ヾ゙;: て _ [ (★) ]_ ─__ ∧从ノ. __ 、,. <∀´丶> ┃ ∨ ̄∨(_)_)"/!` <#:゙;Д´>') ─ ─ー ┃<#>A※'  ̄ー─-─-'´、 ゙━と_ノ ○ ;゙[||(★)||]━[と;'煤E゙;、==─ []と煤`;て  ̄ ̄__ W` ノ____[==] ニダダァァア!? `<>Д・゚;|l>;・ [||(★)||];'∴  ̄ と#`ω_::つ-- ___ _[==] <∀´丶> ;"ミ;゙@※;彡-ー<゚>Д´;#>))ヾ;, ` ;゙ 、,,;!人/ 、!,/ <∀´丶> ━と_ノ ○ (_;;`;∵";‘;'`∴ヾノノ;`(_);". [||(★)||]ノヾ)∴て ̄ ̄ ー、´_,゙━と_ノ ○ ノ ノヽ ヽ、 (_) (_)' ミ;;∵ <`Д<゚。>ノ"(`ヾ ` " ノ ,へ ヽ (__) (_) ニ、ニダダ-ン!!? (__) .(_) <丶`∀´>「いいぞ!ベイべー!!政治将校に脅されて突撃するのは人民兵ニダ!!ヤケ酒かっ食らって 突撃するのはよく訓練された人民兵ニダ!!ホント民族トラブルは 骨肉の争いだぜ!ウェハハハーハァー ! ・・・・・終わってみれば第12連隊の圧勝で学校の近くには叛軍の遺棄死体が散乱していた・・・ ハ_,,,. +禿げしく虐殺+ ,,,,,,, ,,,,,,, (○) ハ,..,ハ ;:ゞ;;0;;゚> '"・ "' ;・ ∧,,_,, ,_,, ∩' ;・ :、 ノ⌒:_::_:,. ,、,,..,,.., ノ <:゙;0;:<;:> /;っ;;:0 ,,,, ,,,,○ ,;ヘ..,,<;#;σ;゚*>;ヽ;・ ,,,, 〜(;:ξ(:_:::,. (;;;)。;:o゚:>つ と∵;; ;;ヽ ._,, ゙゙゙゛゛'∴,,,, ,、, ,""",,..,,∴ |;; ;;ヽ∪゙゙゛∞;;⊃ """ ;,..;∩,.,∧;∵.,,つ'∨∨ ∞∽*ξ∵"・;;;)〜 ;∵"' ξ;; メノ <*;-;。#>とと_;ζ:ξ§∪ """" ノ;;@;。;ヮ゚;,>""""""" ⊂ ;∵"';;ζ;・⊃ (;ノ゙゛・",つ ∨∨ """""""""" ;,..;∧;∵ヽ:: ;ξ;;#::;' ' ;・ :、 *." ∧,,...,,ノ;;''ヽ,.,, ;' ;';` "' ;・ <;゙。;-;゚;'>⊃ (;;ハ;;)∵⊃ ∧∧ ,、..,,、,, """"""" ,,,,,,,,,,,, <:゙゚;o;。;:>"⊃;ζ;・⊃ "' ;・⊂:∵" ;#;;::,#.ノ ;' ;';∵<;゚:)0::゚> <'゚゙;ー;'ζ """∪○ """" ∨ ゙:'(,,;ヽ⊃∩ """"""" @;; #;;つと;; ;@; ∵"'ξ': ;∵ """"""""" ;', ;∵.,,‥ '"・ "' ;・ ノ::;;::;;ノ ノ;;::;;:;ノ‥∵ ,,,,, ,,,,,,,,,, ,,..,,..,, ,,.._,,._, """"" """"" '''`''"~',_,.'"'""'゛ """"" """"" """""ノ;;@,,@ @;# ;;ヽ, _,,,..∧, ⊂;:.,,.:∽ξ§"(;; ;;∵‥,:'゙゛@つ ..,.., ..,,..,,〜(, : @::@ @,: ;#;;'; <*。;'-゙゚;;:,,. ;:.,,.∧ """"""""""",,,,,,,,,,,,,,, <::゚;;∴‥ー;:゙:> :ξ∵ """" ""@⊃"' ;@⊃ ⊂@: ∧,,,、 _._,.,,,..,,_,, ;∵";.,'";:,.⊃ ∨;';`§)∨ "・@⊃' ;・∩' ;・@⊃:"' ;⊂@:∵゛";.,'" <-;0;;゙#;:.(:::)@ ::@;';)〜
\\ // \\カムサハムニダ!連隊長代理殿!!チュンソン!!チュンソン!! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,`∀´> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) / ̄|\ |===|==| ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) <`Д´ > <・Д・ > ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) 当然、約束どおり捕虜になった兵士たちは刑務所に行くことなく、全員が第12連隊への帰参を許されたのは 言うまでもない。
ところが、叛軍はこれに懲りたのか完全に山にこもってしまい、探しても見つからないことが多くなった。 / ̄|\ /| ̄\ |===|==| |==|===| <,,`Д´>っ (',<Д・ヽ,> |っ ノ ヽ と 〜| | | 「 | し^J (__)_) <,,`Д´>「見つかったニカか?」 <Д・ヽ,>「いや全然」 / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==| |===|==| |===|==| ( ;・Д・) <`Д´; > <・Д・ ;> ( ) ( 个 ) ( ) | | | |' ̄ ̄| | | | (__)_) ∪⌒∪ (__)_) <`Д´; >「今日もダメだったニダ・・・」 <・Д・ ;>「完全に『人民の海』にもぐりこんでしまったニダ・・・」 ( ;・Д・)「シッパル!!」
12月になり、山は雪に閉ざされ、春を待って討伐を再開することになった。 . ∧,,,,,∧ <丶・m・>_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ (`┏┓´) ../ ̄ ̄|゙゙゙|) ̄ ̄\ <― ´ ●> . ∧_∧ );;;/  ̄ \( ∧_∧ ( □A□)二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二|(´∀` ) . ||( );;;/  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) \ ;二| ̄| 第12連隊は再び38度線警備に戻り、弟の仁Yは新設の第17連隊戦闘団長への転属が決まり甕津半島 に赴任した。
そして49年3月、 / ̄|\ |===|==| ∧◎∧ (□A□ ) <´∀` > ( ) ( ) | | | | | | (_(__) (_(__) 智異山地区戦闘司令部と、湖南地区戦闘司令部を編成し、地域を二分して徹底した掃討作戦を実施することになった 智異山地区は丁一権准将、湖南地区は元容徳准将が当たることになった。
この討伐作戦において叛軍の首魁であった金智会、洪淳錫の両名を討ち取り大きな戦果を挙げた。 金智会 洪淳錫 ∧,,,,,,∧ ∧_∧ <丶`Д´> <丶`Д´> [≡さらし首≡] [≡さらし首≡] || || || || || || || || しかし、作戦参加将兵のみならず地域住民にまで多大な苦しみをうけた・・・ 以後3度おこなわれた討伐作戦すべてに作戦参謀として参加した孔國鎮将軍は・・・ / ̄|\ |===|==| < *`∀´> ( ) | | | (__)_) 孔國鎮将軍(イルボソ軍志願兵出身・最終階級少将) ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´Д) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <Д´* > ( /⊃ □⊂/ ) < *`Д´>「智異山には苦労させられました・・・ゲリラの討伐があれほどしんどいものとは思わなかったニダ・・・」 ( ´Д)「ウリも間島で従事したけど・・・あれほど手間のかかる戦いはないモナ・・・」 とにかく、ゲリラ討伐を成功させるためには政治レベルできっちりと民政に気を配らなければならない。 ゲリラは現状の政治社会体制、日ごろの生活に不満があって起こすものだから、民政がきっちりとできていなければ ならないと孔國鎮将軍は言う・・・ 韓国軍や米軍がベトナムで失敗したのはこの民政を蔑ろにしたせいであり、軍事的成功を結局政治レベルで 生かすことができなかったからだ・・・ イラクでもう少し米軍がこの民政に意を用いていれば、今日のイラク情勢は違ったものになっていたかも知れない。 ∧_∧ ∧,,,,,∧ ( ´∀) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <∀´* > ( /⊃ □⊂/ ) ( ´∀)「なるほど・・・」
「ゲリラは人民の海を泳ぐ魚 ならば人民という海を取り上げればよい さすれば魚は生きられない」 だったかな?(うろ覚え)
>>262 乙です
イラクについてはメディアに問題があるとおもいますよ
テロリストの言い分そのまま垂れ流してたりするのでw
視聴者に言われるまで、何回も同じ映像を使いまわしてるのに気づかなかったり
>>263 正解でつ。
>>264 確かにその通りだと思いまつ、しかし、軍事版FAQでも指摘されている
通り、戦後復興計画をほとんど策定していなかった(つーか杜撰すぎた)
点は、批判されるべきでしょう。
あるアメリカンが寝言を言っていた。(TVタコーのVTRで) 「アメリカ軍を死の危険の前面に立たせ、きつい仕事をさせながら、 自衛隊は後ろでのうのうとしながら、 復興支援だのと、きれいな仕事をやっているのは、卑怯だ。 自衛隊も前線に出て戦うべきだ。(大意)」 で、大量破壊兵器はどこにあったのかな? それでアメリカは戦争を始めたんだよね? しかも、治安回復なんかほったらかして、フセイン狩りをしてたのも君たちだっけ? 本来、アメリカがやるのが当たり前の、復興支援をわざわざ自衛隊出して、 時限立法で法整備までしてやったんだろうが。 自分がどれだけ情けない事を言っているのか理解しているのか? 「あ〜ん、戦争始めたけど、自分達で終わらせる事ができないよ〜。ドラえもん助けて〜。」 というレベルの事を言ってるんだ、バカが。 金の四次元ポケットじゃあるまいし、際限なくやってられるかボケ。 どっちが卑怯卑劣無責任無思慮無分別か考えろ。
>>266 アメリカには歴史が無い、あったとしてもそこ(歴史)から学ばない。
あの肥大しすぎた国がいつまでも世界を掌握しているのは考え物ですな。
269 :
<丶`∀´>さん :2006/05/16(火) 22:39:04 ID:VpvF/Kpw
>266 構わないニダ その代わり、中東利権の一部を廻してもらうニダ
チンコ将軍
272 :
fwe :2006/05/18(木) 02:51:50 ID:BhGQjLHk
wefwewefd
保守して待ってます。
275 :
<丶`∀´>さん :2006/05/22(月) 11:31:24 ID:VbG0vUHj
保守 いつも楽しみにしてます がんばってください
さて、私は「民心の収攬」を部隊の合言葉にゲリラ討伐を続けてきたが、地域住民と軍の将兵に何らかの 関係があったりするとそれがきっかけで問題を起こすこともあった・・・ ,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´∀`)||`∀´>||;[j |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// 私が前線の視察に向かっていたときである・・・ .;".;" ..;.;".;": ..;.; . .;".;": _.从从;.;___.;"__.;":从__.;".;;: ;".;" .;": : ..;".从;;: 从 从\ .;.;".; .;".;;: 从 ノノ:;".;": ..从;.;".;;: .;"; ": ;";" .;"从 .;".; .;" /; .;".\从..;" 从从从.;"人w :" ;从 \从;" ;".;" 从".. ;;:.; \;".; 人 .;.从_ ;".;" 从从 ;ソ;"ノ ;".;" 从人 从从从ー从‐‐;".;"――‐;".;"从ー"―;从ゝ;" 从;;: 人 ;:从从从;".;": ;".;":从. アアア アツイーー ;". ノし从人 | ;: ;".;": ..;".;;: 从从| 人 ┌"―――┐┌;".―从┐.;| ". | |从从从.;"从 人 ノし | ヽ( )ノ 从人从;"人 ;:|ノし从 从 :从;"从从从;";" | 从从从 ;:└‐―――从;.〃"; ー从;从:;|;:从 从从从.;".从 .;从从 .;":.; 从从 ;".;" 从从 ―― 从从―――; ;".;";;"从ww 从从;".;":从. ̄ ̄.;". ; < ;`Д´>「し・師団長!!あれを!!」 ( ;´Д`)「ああっ!!」
.;".;" ..;.;".;": ..;.; . .;".;": _.从从;.;___.;"__.;":从__.;".;;: ;".;" .;": : ..;".从;;: 从 从\ .;.;".; .;".;;: 从 ノノ:;".;": ..从;.;".;;: .;"; ": ;";" .;"从 .;".; .;" /; .;".\从..;" 从从从.;"人w :" ;从 \从;" ;".;" 从".. ;;:.; \;".; 人 .;.从_ ;".;" 从从 ;ソ;"ノ ;".;" 从人 从从从ー从‐‐;".;"――‐;".;"从ー"―;从ゝ;" 从;;: 人 ;:从从从;".;": ;".;":从. アアア アツイーー ;". ノし从人 | ;: ;".;": ..;".;;: 从从| 人 ┌"―――┐┌;".―从┐.;| ". | |从从从.;"从 人 ノし | ヽ( )ノ 从人从;"人 ;:|ノし从 从 :从;"从从从;";" | 从从从 ;:└‐―――从;.〃"; ー从;从:;|;:从 从从从.;".从 .;从从 .;":.; 从从 ;".;" 从从 ―― 从从―――; ;".;";;"从ww 从从;".;":从. ̄ ̄.;". ; アイゴ・・・ウ・・・ウリのおうちが・・・・ ∧_∧ ∧∧ < ; >煤@ <, ;>煤@ ( ) / | | | | 〜(__,ノ (_(_ )
第5師団指揮下の部隊は現場に来ていたが、消火せずに眺めていた・・・ / ̄|\ / ̄|\ ∧_∧ Λ_Λ |===|==| |===|==| <; `Д´> <丶´m`> <; `∀´> (´Д` ) ( ) (つ W ) ( ) ( ) | | | >|| ) ) | | | | | | 〈_フ__フ 〈_||フ__フ 〈_フ__フ (_(__) (´Д` )「だ・・・誰に放火されたニカか?」 <; `∀´>「共匪が現れて放火しますたニダ!!」 (´Д` )(おかしいモナ・・・ゲリラがこんなことをすれば民心を失うからこんなことはしないモナ・・・) 流石はウリナラ史上本当の意味での『百戦百勝の鋼鉄の霊将』である、すぐに不審なことに気付いた・・・ (´Д` )「ウリは師団長モナ!!この地域の治安維持の責任者モナ!ですから本当のことを話してほしいモナ」 そういうと村の長老は・・・ / ̄|\ / ̄|\ ∧_∧ Λ_Λ |===|==| |===|==| <; `Д´> <丶´m`> <; `∀´> (´Д` ) ( ) (つ W ) ( ) ( ) | | | >|| ) ) | | | | | | 〈_フ__フ 〈_||フ__フ 〈_フ__フ (_(__) ↑ <丶´m`>「この軍人さんはこの村の出身なのじゃが、問題を起こして村を飛び出したニダ・・・ それがえらくなってこの村に帰ってきたとたん・・・」
/ ̄|\ ∧_∧ Λ_Λ |===|==| <; `Д´> <丶´m`> <`∀´; > ( ) (つ W ) ( ) | | | >|| ) ) | | | 〈_フ__フ 〈_||フ__フ <_<__〉 <`∀´; >「このペクチョン村は通匪部落ニダ!焼却するニダ!おまいらも火あぶりに汁!!」 <丶´m`>「といって意趣返しされたニダ・・・もうどうすることもできないニダ・・・」 / ̄|\ / ̄|\ ∧_∧ Λ_Λ |===|==| |===|==| <; `Д´> <丶´m`> <; `∀´> (´Д` ) ( ) (つ W ) ( ) ( ) | | | >|| ) ) | | | | | | 〈_フ__フ 〈_||フ__フ 〈_フ__フ (_(__) / ̄|\ / ̄|\ ∧_∧ Λ_Λ |===|==| |===|==| <; `Д´> <丶´m`> <; `∀´> (`Д´ #) ( ) (つ W ) ( ) ( ) | | | >|| ) ) | | | | | | 〈_フ__フ 〈_||フ__フ 〈_フ__フ (_(__) <; `∀´>「・・・・」 (`Д´ #)「・・・・」
∧ ∧ ∧ ∧ < ≡> <`Д´#> さあ刑場に行こうか・・・ r´ ̄ハ r´ ハ ∪=i∪∧_∧∪=i∪ 丿八ゝ∩;`Д´∩ヽゝ、 アイゴー氏刑はイヤニダ! と´) し' \`⌒ く し' (⌒)--(⌒) ズザザザー ∧_∧ Λ_Λ <; `Д´> <丶´m`> ∧_∧ ( ) (つ W ) (´Д`; ) | | | >|| ) ) (( |lll|lll|l ⌒ヽ 〈_フ__フ 〈_||フ__フ ⊂< ⊂ (_乂 ガンガンガン (´Д`; )「これはすべてウリが悪いモナ・・・ここに部隊のお金があるから一軒10万ヲンずつ持っていってほしいモナ・・・ 付近の山林の伐採許可も取り付けたから、早く村を再建してください。」 といってわびると、村の人は納得してもらえた・・・
1949年の夏を迎えた・・・今度は金白一将軍を総司令官に討伐部隊が編成され、私も第5師団の指揮官 として参加することになった。 / ̄|\ |===|==| <○∀○> ( ) | | | (_(__) 金白一将軍 ==]__ `Д´>___,, ニ∩---' ̄ ̄ _______ .| ̄| ヽノ |____ | /\ ___ _| ̄|____ | | __) / ̄|\ /\/ / .\// / |_ ___ | _____ |_| |===|==|_ アカドモハミナゴロシニダ \ く __/ / .| | |/ |____| __ <#`Д´>___,, \/ |__/ .|  ̄ ̄| . |_| (つニ∩---' ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) |===|==| <#`Д´>___,, __________ (つニ∩---' ̄ ̄ /旗国国韓 属国帝米 / 人 ヽノ / /// ̄ ̄\\\ / (__( [==]_ / / / ̄`| / <#`Д´>___,, / |\_/ / / (つニ∩---' ̄ ̄ / \\\__/// / 人 ヽノ / / (__(__) / ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |===|==|__ [==] / < *`∀´>___,, <#`Д´> / (つニ∩---' ̄ ̄ つ : つ 人 ヽノ 人 ヽノ / ̄|\ (__(__) / ̄|\ .(__(__) |===|==|_ |===|==|_ <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [==]__ (__( [==]__ (__(__) <#`Д´>┏ <#`Д´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[==]__ 人 ヽノ 人 ヽノ <*`Д´>___,, (__(__) ==]__(__(__) (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ . (__(__) / ̄|\ ヽノ |===|==| レンタイチョウニムノカタキウチニダ __) <#`Д´>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ (__(__) この討伐作戦によって、ゲリラは100人を下回るようになった、ウリナラ戦争さえなければゲリラは1951年までに 全滅していたはずである・・・
1949年大晦日・・・ ゴーン! ゴーン チゲ鍋 ↓ ∬_ ∧_∧, . ∧_∧ /○\ X ヘ ハ ヽX ( ´∀`) 丶 ̄ ̄ノ (^∀^ヽ゚| ( つ弋こ)|ニニニニニニニニニニニニ|⊂__§ ( /※ ※ ※ ※ ※\ ) ⊆≡/※ ※. ※ ※ ※ ※\≡⊇  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)「除夜の鐘モナ」 (^∀^ヽ゚|「来年こそは穏やかな年でありますように」 ( ´∀`)「ははっ」 : : : : : : : : : : : : : .: : : : :::;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : : . :: : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: : : : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : : : : : ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄ ̄ いよいよ運命の年、1950年が幕を開けようとしていた・・・ ニダー達にとって壮絶な運命が待ち受けていようとは・・・この時誰も考えなかった。
予告 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ < はい・・・もしもし。どうしたニカ (´∀`∩) \_______________ ( ⊂)……□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <∩;`Д´> < し・師団長ニム!キタの全面侵攻であります!! □……(つ ) \__________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ウリナラの優秀な兵器でT34をアボ〜ンするニダ!! IIIIII ∧_∧ [二二二<丶`∀´>二U二U] └─/ ,,つテ ~て )_ ヽ <_>ヽ_,フ ナゼだなぜ効かない!! IIIIII ∧_∧ [二二二< #`Д´>二U二U] └─/ ,,つテ ~て )_ ヽ <_>ヽ_,フ ドーン!! アイゴ〜 < ,Д 、ヾ>彡 V;... 。 ;; : :;,@つ: ::.,'゙;・;'∵゙゙. . :⊂@ : : l::: :/;.. :; .:;。::;;(´:゚;;;~;; ::; ;:ヽ.;:,.i・人从/::::.... :: ヽ从;;从/、。;.:;从 ;:. .:;。::;;:゚;;;~ <_> ヽ_,フ
| アイゴーウリは病気ニダ。ここから出してくれ! \__ _____________ ∨ / ̄|\ |===|==| / ̄|\`Д´>つ≡ |===|==| つ≡/ M/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ = / つ / ∧ W\ / ̄|\ / |===|==| / < *`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== / ∧ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | だまるの!敵前逃亡は氏刑なの!
/ ̄|\ |===|==|_ < *`Д´> (つ ⊂) | 白 | . し―-J ∵⊂'⌒つ。▽。>つ < *`Д´>「アジョシ!!アジョシ!!しっかりするの!!傷は浅いの!!」 多富洞にて / ̄|\ ウリナラマンセー! / ̄|\ テーハミングックマンセー! |===|==| |===|==| <#`Д´>___,, <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ / ̄|\ 人 ヽノ ̄|\ 人 ヽノ ∧_∧ |===|==| 〈__〈 |===|==| 〈__〈__フ <#`Д´>┏ ( #`Д´)┏ <*`Д´>___,, .( : つ ( : つ (つニ∩--[==]_ 人 ヽノ 人 ヽノ 人 ヽノ <#`Д´>___,, 〈__〈__フ 〈__〈__フ ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `Д´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ ( #`Д´)「突撃モナ!!ウリに続くモナ!!」
イルジェにて 皆に集まってもらったのは他でもないニダ ニダー半島で大規模な戦争が起きたニダ・・・ 人道的見地から本院では重傷患者の受け入れをしようと思うニダ 8888888 ,,,,,,,,,,, ∧∧ <○Д○-> |★,,,,,,,,|] /< `Д> (m)v )_<Д` > 人道的見地って口実でしょ?実は補助金がほしかったりする・・・ ∧∧ '⌒ ) ̄ ̄ ̄ ̄∧__∧/⌒ /| ./< `Д>/ <; > | | ′ /⌒ / | .l .| | l∪./ ../ / _」/|」/|| | `/ ...ι ゝ | ||| 、 l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l/__.」/|| || ,,,,,,,,,,, イヤー!!!お☆様イヤニダー!!! ∧_∧ [ |,,,★,,|]__∧ < ;`Д´><;´Д`>`Д´> コラ暴れるなニダ ( ヽゝ ノ ,,,∩⊃))) 人ヽ`つ⌒_人 ( ノ (( (__(__フ ̄ 〈_〉レ´ ・・・・ 8888888 ∧∧ <○Д○#> ウリの本当の目的をぺらぺらしゃべるんしゃねえニダ! /<; `Д> ( )___ ∧∧ '⌒ ) ̄ ̄ ̄ ̄∧___∧ /| /| ./<;`Д´>/ <`Д´; >・・・・ | | ′ ・・・・ /⌒ / | .l .| | l∪./ ../ / | | 」/|| | `/ ...ι ゝ | | || 、 l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l/__.」/|| ||
漢江にて・・・ ∧_∧ …アァ、ウツニダ <'A` ili> O^ソ⌒とヽ <_<_ノ、_ソ " ''',,," ''',,""'' ,,"" ,,"",, " ''',,," ''',,""'' ,,"" ,,"",, <'A` ili>「負けたニダ・・・もう戦争はいやニダ・・・キムチ太郎・・・今頃イルボソで元気に暮らしてるだろうか・・・」 北京 ∫ι________/丁了 丿;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.ヾ.ヽ. ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::,.,.,.,,.,.,.,.,.;;.ヾヽ .ヘ. ..ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::;::::::::::::::::::::::::::::::::,.,.,.,.,.,..,.,.ヾ.ゝ.., ヘ ゝ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.,___., λ ヘ ,,__ノヾ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~ ゞ,ノヘ ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,ノゞゞ U/⌒ヽU/⌒ヽU/⌒ヽU/⌒ヽU/⌒ヽU/⌒..Uミミ::l U三三,U,,三三U三三,U,三三U,三三U三三Uミミミl ┌┼┐___┌┼┼┼┼┼┐___┌┼┼┼┼┤_ヽ │ /,,;;;;;;;; /]ミ;;,, /,,;;;;;;;;;/]ミ;;,, ..│ミミ‖ ┌士士士士________士士士士士士士士士士________士士 ____ 中華人民共和国万夕 |.彡 ⌒ ミ | 世界人民団結万夕 . . 彳/三三三三三三彳/.|ミ |(`∀´ )| 彳/三三三三三三彳/ |ミ . 彳/三三三三三三彳/.. |ミ|( : ゜ )| 彳/三三三三三三彳/ . |ミミミ . 彳/三三三三三三彳/ .. |ミミミミミ .. 彳/三三三三三三彳/ .|ミミミミミ 彡 ⌒ ミ (`∀´ ) ( : ゜ ) (`∀´ )「ノースニダーの同士から応援要請がキタアル・・・出兵するアル!!」 ミンジョクの悲劇、ウリナラ戦争ついに勃発!!
とうとうウリナラ戦争まで来たニダ… 話はむしろこれからって時だけど、感慨深いニダ。
pdcdさん、お疲れ様です。
俺はこの予告編と
>>282 を見て鳥肌が立ちましたよ…
続編を気長に待っております。
臨津江(イムジンガン)は水清く 1950年春・・・ | \ / | / \ | / -- - ○ ー _ / / \ りんごの花ほころび / | 川面(かわも)にかすみたち :.:.. .:. ...:..::::::...::..:: .:: : .. .. . .. ,,、、,,,,;;;´" 君なき里にも ...::..:::..:::.. . ..::...::.: .: . ... ,;;'":::.:.....::.::... 春はしのびよりぬ ,.,, :.. . ..::...::.: .: . ... ,,.r'":::.:.....::.::....::... ;;;,;ヽ、 ,,、、-'';":`::::::.:.....::.::...:...,..::... ;;;;,';;;;ヽ;, ,..-''"::::::.:.:.:..:....::..::...:...,..:..:....::...::... ======================,;;r''"::::::.:.:.:..:....::..::...:...,.:...:...,..:..:....::...::... ;;;ii ;;;;;ii,;;;;;,ii.;;;;;ii.;;;;;.ii .;;;;;,ii.;;;;;( ::::::.:.:.:..:....::..::...:...,:...:...,.,,..:..:....::...:..:....::.. ''_'''''_'''_'',.'''_''''_''_'''''_'',.'''_''''_''_''''',;;;"''ー-l、,,'""'゙,゙'""'"、.wiルv,iルwviw.: __- =_≡ _- _-_=_ = - _-_ -_ =≡_-;`--_ _、., _,__  ̄`¬.,v:.: ^ _ _ -_ ^ _ _=_ -_^__ =_ - _ - ≡ Y,.,lji,; 丱 =__-_ -__= - _-_ -_ =_ -_ ^__-_= -ー"`゙ i ,.,...ユiW _ -_ __ -_^__ =_ -_ ^__ _,,、。"`゙ ::: ::: ‖,,::iリv,i _ = _ -_ _ _ = __ __,,、。-ー''"`゙::: 」:.::.vノiVi _,,.,..、。v-ー''"゙~ :: ' ::: : ::: ::: :: :::: :: ::: 「;;,,;;:yハiW `"゙ :::: :: :::' ,:: :::: : ::: : /,:.;,:.;,:.ナwy
,);; ) ,;;;;ソ ,::; )::::::::) ´ ゞヾゞ;ゞ {; lゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;:: );:;;;|ヾ, ,;;;::::;;;;;;;:)-''" ` ゞヾ;ゞ;\ゞ;ゞ |iiiii;;;;;: 岸辺に立ちてうたう ヽ_ | |l | レ'" ' ゞヾゞ;ゞ |iiiii;;;;:: カチューシャの歌 \_)) ! :|| ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;: 春風やさしく吹き | l| l :| ´ |iiiiii;;;;; 夢が湧くみ空よ | ! i l| ' ´ |iiiiiii;;;; | |l l ト、 |iii;;iiiii;; カチューシャ iwノ,,、l,いiへ,wi,、,,、,.、、,、,.,,、,、、iiw.、、,,、,.,,,、,.、、iiw,,、,.、、.、、,,、,.,,,、,.、、iiw,,、,.、、,,,wノiiwiiiii; 訳詞者 関 鑑子・丘灯至夫 :;;';';...;..;:..:;,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;: :;.,;:.;.:,;.:.:.. .;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:.,.,;:..;.;..;...;..;:.,.,:;.;.;..;..;:..,:;.:,; .:.::;.:.;.;.; ;.;;.;..;..;:. ...:,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:..: .:.:;:. .:;.,;:.;.:,;;.:,;.:..;.;..;..;:.,.,:;.:.::;.:.;.;.;..; ..;:.,.,:;. :,;.:.::;.:. ;,:. ;..;..;:..:;.,;:.;.:,;.: ,..::;.:.;.;.;..;..;:.,.,;..;.::;.:.;.;.;..:;.;.;;..;..;:..: ,;:.;.:,;.;.;..;:.,.,:. ..:;. ::..:;.,;;.;.;..;..;:.,.,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:..:;. ...:.;..:. ..;..;:;.;..;..;:.,.,::.,.,:;.; .;..;:.:.;.:,;.:.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;.;.:.;.;.;. ..;:.,.,:.;.;.;..;:,;.:.::;.:;.,;:.;.:,;.;..;..;:.,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;.,:;.;.:,;.:.::;.:,;.:.::.;.;.;..;..;:..;.:.;.,:;.;.,;,:;.:;.:,;.:.::;. :.;.;.;..;..;:.. ;..;..;:.,.,:;.:.::;.:.;.;.;..; ..;:.,.,:;. :,;.:.:.:,;.:..;.:;.:. ;,:.;.;;.;..;..;:. .:,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:..: .:.:;:. .:;.,;:.;.:,;; .;..;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:.,.,:;.;.;..;..;:.,.:. ..;..;:..:;.,;;.;.;..;..;:.:..;;..;.. .,.,:;.:,;.:.::.;.;.;. .;..;:.:;.:.;.,:;.:,;.:.::;;:..:;. ...: ;.;..;;:,;.:.::;.:.;.;.;..; ..;:.,.,:;. :,;.:.::;.:. ;,:;.:..;:. .:,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:..: .:.:;:. .:;.,;:.;.;..;..;:.,.,:;.;.,;.:..;. :;;';';..;..;:.,.,:;.;.;..;..;:..,:;.:,; .:.::;.:.;.;.;..;..;:..:;,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:..:;.,;:.;.:,;.:.:.. .;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:.,.,;:..;.;..;.. '""゙'"''"゙'""゙'"゙'""゙'"''"゙'""゙'""゙'""""゙'""゙'""゙""゙'"''"゙'""゙'""""゙'""""゙'""゙゙'""゙''"''" ─‐= ― _  ̄ ̄ ̄ __ - ニ ―― _  ̄ ̄ __ ―― __  ̄ ̄ __ ―  ̄ ̄ __ - ニ ─  ̄ ̄ 二 ─ = ─二 ─ニ─‐  ̄_ __ ̄ ─  ̄ _ _
-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- -x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- -x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- ゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙゙~゙~゙゙~゙~゙~゙~゙~゙ || ,-‐‐-、 ||.j___l_ . |`i|`∀´>. | :lう)Yロl ニニニi iニニニニニニi iニニニニニニi l ロ===カ iニニ l_|lj=|=| (,,__,)_,) 靴磨きの青年、イ ジンテは前方部隊である第1師団、第12連隊で3年の兵役が始まったばかりである・・・ \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ 忠誠! ≪ ≫ 歩哨終わり38線異常なし! ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ / ̄|\ |===|==| Σ∠<,,`∀´> | |) | | . ___ _[レト[ト ]______ し^J |ヽ____<∀´ >ヾ___ ===============|i`─ | ノ──── |l.______| ̄ ̄ ̄ ̄|____ i\  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ilヽ.\.___..r‐^────────── 、 iil: 丶i._│御苦労。交代してよし。 |
┌───--l li⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒`.l || ̄ ̄ ̄ ||::l li | ______________||____||::l li | {| l l l li | | ______ . l 韓 l l li_______________| |_/::::::::::\....l____________l l_lxixixixixixixixixixixixixixixixixixixixixixi ;´;; ;⌒) ´゙) ;) i γ⌒ヽ:::i[二]i_i-i二二二二二二二i:γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::i二二i (,,;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´ ( ◎ ) )::(::⌒);;) ( ◎ )( ◎ ) ;; ..;;;;(´⌒;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;) 'ヽ、__;;⌒;´;; ;⌒) ´゙) ;) 'ヽ、__ノ..,,'ヽ、__(;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒) (::⌒;;;,,,) ;::⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |新入り、知らねぇのかよ。 |今日、新任の師団長が視察に来るニダ \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ==≡二 ≡≡二二≡ ≡≡二=≡三三二≡ ‐二==二 |----------|-----------|-----------|  ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|| 三≡≡≡≡二二二 : : / || ≡三≡≡==二≡ : / ̄|\ / || |===|==|, : / || 二二≡≡===二≡ ______:_________く<`Д´ ,>〉_____________/ .||"""""""""""""""""""""""""""""""""""" ヾ______/ ノ / /};:;::;:;:::;::;⌒);:;::;:⌒) / 〈 〈 / //;:;:;:;;⌒) ;:;::;::;: ブロロロロロロ…! (⌒ノi_ノ / //;:;:;:;:;:;::;⌒`);::;:;:;:;:;::;⌒) / ̄|\ / // |===|==| / // <,,`∀´> / //  ̄ ̄(ニつ ̄ ̄ ̄ |\ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ |ハラヘター。 |何をやってるニカ。 \________
久しぶりにココを覗いたら、いきなり佳境に差し掛かっててたw 頻繁にレスするとお話の流れが悪くなりそうなので、その分心を込めて。 がんばって下さいね。
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´∀` ) <`д´ > <`∀´ > ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (__)_) ↑ ↑ ↑ 師団長 参謀長 作戦参謀 白善Y大領 石主岩中領 金徳俊大尉 (´∀` )「一通り視察してみたけど、守りにくい地形モナ・・・」 <`д´ >「同感でありますニダ師団長」 <`∀´ >「守備範囲が横に細長く、奥行きがほとんどないことが問題ニダ」 (´∀` )「それと川以外に障害物がなく戦車で蹂躙されたらひとたまりもないモナ」 <`д´ >「ここはその数少ない川を利用した防御作戦を練りましょう」 (´∀` )「とりあえず、各幕僚、各級指揮官を招集させるモナ」
∧_∧ ( ´Д`)m ( ノ / /ヽ〉 (__)_) ( ´Д`)「おい、おまいら!!敵が攻めてきますた。作戦会議に出席しる!」 |┃ ∧_∧ ガラッ |┃< ´∀`> 三 |⊂ )←第6砲兵大隊長、盧載鉉少領 |┃ ∧_∧ ◎ |┃< `Д´> = |と )←第13連隊長、金益烈大領 |┃=∧_∧三 |┃ミ ´∀`彡 |と ) ←第11連隊長、崔慶禄大領 < ´∀`>< `Д´>ミ ´∀`彡「詳細キボンヌ」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´Д` ) <`д´ > <`∀´ > ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (__)_) ↑ ↑ ↑ 師団長 参謀長 作戦参謀 白善Y大領 石主岩中領 金徳俊大尉 (´Д` )「敵はノースニダー人民軍ですが、何か?」 クルッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ゚∀゚ 彡 < キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ⊂ つ \___________ 人 Y し (_) クルッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < ゚∀゚ >彡 < ユギオキタ━━(゚∀゚)━━━!!!!! ⊂ つ \___________ 人 Y し (_)
. ∧_∧ _( ´Д`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < ´∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( )|| < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| ̄|| . ||( );;;/  ̄ . \ || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ( ´Д`)「ユギオごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」 <`д´ >「オマエモナー」 ∧∧ ミ _ ドスッ < >┌─┴┴─┐ / つ. 終 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛ --------再開------- _____ ||: ̄|| ̄ ̄i| * (( / /||(0)/\ ∧_∧ アイゴー \ / / /\\ \ (´∀` ) ∧∧ Σ ミ / / / ▽\\ \ ●ヽ●⊂__ .)]]__ Σ<`Д´> Σ ./ /__/、〃 。 \\ \_| | // ,ハ: | |ΞΞ|| ⊂⊂´ヽ、ノ | ̄ ̄; ◎) /| \\./ ̄/ ̄|⌒ノ ).| |ΞΞ|| `ヽ⊂) Σ || |i`´L、フノ,, 〔Ξ二二二|三同]┌┘|____/ し! ヽ || _i|、_ .\ < ___〕´ `,二_|三三三三〔__ ▽⌒ ミ Σ\___二_> (二((ト---(二(◎◎◎◎◎◎◎) )) / フ*゛;゛'゛;'゛;゛゛'゛' ` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▽ ヘ/∨∨∨\( <`∀´ >「再開すなDQNが!それより戦車うpキボンヌ 」
ウェーハッハッハ、ウェーハッハッハ、ウェーハッハッハ、ウェーハッハッハ 三 /''⌒ヽ /''⌒ヽ /''⌒ヽ ./''⌒ヽ ノ7ヽ`∀´> ノ7ヽ`∀´> ノ7ヽ`∀´> ノ7ヽ`∀´> ──── ∧_∧ ≡ ('''-o 》》o ('''-o 》》o ('''-o 》》o ('''-o 》》o 三 ∧_∧ ∧_∧ ─── <ヽ`∀´> [===L||:|」 [===L||:|」 [===L||:|」 [===L||:|」 <ヽ`∀´> <´m`丶> ___ (つエニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニOエ )エ ⊂ ) ., ヽ Y || || || || || ,ヽ Y | | | ──── レ'〈_フ .◎ ◎ .◎ .◎ .◎ ニレ'〈_フ (__)_) ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 第12連隊長全盛鎬大領 ↑ ↑ <´m`丶>「機動歩兵うp」 ↑ <`∀´ >「 ↑誤爆?」 ─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / . ==||:|: :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄ |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ ∧_∧ ∩ < `д´ >∩ ヽ ヽ / ノ | | | (__)_) < `д´ >「チハタン age 」
_ __ rヘ((__,、_) バクハツニダ U,,`Д´> _ とトii^^iiイヽ _nニユ=━━━ _i_in_r_ニニニニiュ_||_ _ マタ、アカノシワザニダカ __ r'^r/´ ___ ` ̄i^7 r,ヘ_ヽ | __ iニニニニニニ二二|__i ll/´ i| ^|i n |┘ <,; ゚д>|| r'_,ヘヽ r‐ `ー'─────┴=┴─ '__ / ii^l^ Gニi _ <д´;,> / ̄ r ̄ ̄ ̄ュ ̄` " ''¬ ‐- . .,_┴─- .(_ノ_=ヘ ヘ ━r'_/)、==iニニと[_ ヽ / | | ☆ ´ " ''¬ ‐-.ヽ___)、_)\ _ (^<゚д゚> || iYii==l] __∠_____|____|_________________|─' ι,ヘ_,,) _ti_ ヽ ^i^ llつ 7 || __[l__/__l] γ´ _|二二二二二二二二二二二i二二二i ヽ (i二(; ´) /]/== iiYi// ,r┴‐┴‐┴ュ /_,..-‐ ' '"´ i‐i i i iュゝノ ^ ^ └i i i i ュゝノ^ ^ ^└i i i i ュ"'' ‐ - ..,_ 丶 _と´  ̄ V^) /´(二二// _,. -- . | ii ゝソ ノ ヽi_i_i_/. ヽi i_i/ ヽ i i / 匚i ii`"''´ t/ [ll=== iiYi  ̄(__ii==lコ´ / / - ゙',、_! ヾ、' ´r'´` = = = ´`ヾr'´` = = = ´`ヽ r'´` = = = ´`ヽ‐'ゝ‐/ { [__,、__]─────' { ( ) i ヾ、、__ソ、、、、.ゝ__ソ,ゝ__ソ、、、、、ゝ__ソ ゝ__ソ、、、、 ゝ__ソ、‐''" ゙(_ノ 、__) ヽ ` _ノ ∧_∧ ( ´∀`)m ( ノ / /ヽ〉 (__)_) ( ´∀`)「ほらよ(戦車部隊)>金徳俊」 ∧_∧ . ∧_∧ . ∧_∧ ∧_∧ < `∀´> < ´∀`> ( ´∀`) ミ´∀` 彡 ( (| ̄| ( )(| ̄| ( (| ̄|>) ( )(| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < `∀´>「神降臨!」
. ∧_∧ _(#´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < ´∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( )|| < `∀>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| ̄|| . ||( );;;/  ̄ . \ || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ <`д´ > 「チハタンage 」 (#´∀`)「チハタンageんな!sageろ」 ─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / . ==||:|: :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄ |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ ∧_∧ ∩< `д´ >∩ ヽ ヽ / ノ | | | (__)_) < `д´ >「チハタンage」 . ∧_∧ _(#´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < ´∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( )|| < `∀>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| ̄|| . ||( );;;/  ̄ . \ || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ <`д´ > 「チハタンage」 (#´∀`)「チハタンage厨uzeeeeeeeeeeee!!」 < `∀>「ageっていれればあがると思ってるヤシはDQN」
. ∧_,,∧ < *`∀´> (つ つ <イタイ首脳部がいるのはこの師団なの? / 洗 ノ し―-J . ∧_∧ _(#´∀`)<氏ね ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < ´∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > <チハタンage . ∧_∧ );;;/ \( )|| < `∀>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二| ̄|| . ||( );;;/  ̄ . \ || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ∧ むしろゐ` ( 参 謀 長 、 必 死 だ な w ) ○ ○ ○ O O O o o o ∧_∧ . ∧_∧ . ∧_∧ ∧_∧ < `∀´> < ´∀`> ( ´∀`) ∩< `д´ >∩<チハタンage ( (| ̄| ( )(| ̄| ( (| ̄|>) ヽ ヽ / ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワロタw
>>304 おっと申し遅れたの、今、白元ニムは秘密作戦に従事中のため連隊にはいないの。
だから代わりに御大を代理にしたの。
| | | |ミ ピャッ ∧_∧ | | ∧,,,,∧ ウリを読んだニカ?! ∩< `д´ >∩ チハタンage |_|< `∀´> ♪ ヽ ヽ / ノ |南| ⊂ ノ | | | | ̄|―u' (__)_) .∧,,,,∧ 池霞弾(チ・ハタン) < `∀´> 元イルボン陸軍戦車兵 チハタン操縦手 伍長 ( 池 ) チハタン向きの小柄な体格 こよなくチハタンを愛する男 し―-J ウェーハハハハ .∧,,,,∧ < `∀´> 戦車なんてどれも同じニダ ( 池 ) 美帝の戦車もウリが操縦するニダ し―-J
_ __ rヘ((__,、_) 早く動かすニダ U,,`Д´> _ とトii^^iiイヽ _nニユ=━━━ _i_in_r_ニニニニiュ_||_ _ __ r'^r/´ ___ ` ̄i^7 r,ヘ_ヽ | iニニニニニニ二二|__i ll/´ i| ^|i n |┘ <,; ゚д>|| r‐ `ー'─────┴=┴─ '__ / ii^l^ Gニi / ̄ r ̄ ̄ ̄ュ ̄` " ''¬ ‐- . .,_┴─- .(_ノ_=ヘ ヘ アイゴー 足が届かないニダ .| ☆ ´ " ''¬ ‐-.ヽ___)、_)\ __∠_____|____|_________________|─' γ´ _|二二二二二二二二二二二i二二二i ヽ /_,..-‐ ' '"´ i‐i i i iュゝノ ^ ^ └i i i i ュゝノ^ ^ ^└i i i i ュ"'' ‐ - ..,_ 丶 ii ゝソ ノ ヽi_i_i_/. ヽi i_i/ ヽ i i / 匚i ii`"''´ ヾ、' ´r'´` = = = ´`ヾr'´` = = = ´`ヽ r'´` = = = ´`ヽ‐'ゝ‐/ ヾ、、__ソ、、、、.ゝ__ソ,ゝ__ソ、、、、、ゝ__ソ ゝ__ソ、、、、 ゝ__ソ、‐''"
ここで新キャラ投下かよw
309 :
<丶`∀´>さん :2006/06/02(金) 14:52:25 ID:Iu1IxC+a
保守 今後の展開が楽しみ
∧_∧ (V)< `∀´>(V) フォッフォッフォニダ ヽ ヽ 工 / ノ バルタン星人の起源はウリナラニダ! / .ノ じゃなかったニダ、工兵が見当たらないのでウリが入隊するニダ し―-J 名前 黄 一丁(ファン・イルチョン) 経歴 元満州国軍工兵。階級は一等兵、白丁の家系なので経歴を話したがらない。 装備しているハサミは様々な形状があり、着脱可能。 手先が器用で用心深い性格。 戦争中に戦死…するかどうかはお任せします、ご自由に使用、改変してください。 アカは叩き潰してやるニダ ∧_∧ (脳内)ヴィームニダ (V)< `∀´> ヽ ヽ 工 )(< ⊂二二二⊃ / .ノ し―-J ∧_∧ < `∀´> フォッフォッフォッフォ ( 工 ) よろしくニダ | | し―-J
311 :
<丶`∀´>さん :2006/06/03(土) 18:03:14 ID:fFOHXC7a
保守
作戦計画 . ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| ( ´∀`)「ところで参謀長・・・ノースニダー軍の全面侵攻に対応する作戦計画は立てているニカ?」 <`д´ >「いえ、まだであります・・・」 ( ´∀`)「だったら今ここで立てようじゃないか」 < `∀>「なるほど」 ( ´∀`)「臨津江(イムジンガン)の線で防衛ラインを引くしかないモナ、この点を念頭に入れて作戦計画を立てるモナ」 <`д´ >「それでは作戦参謀、金徳俊大尉・・・読者の皆様方に状況の説明を」 < `∀>「了解ニダ」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | ウリナラ軍 || | 展開状況 || |______ノ|| ||| . ||| ∧_∧ \ ∧_∧ < `Д> \<`∀´ > ( つ(|⌒|○ と )(| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`∀´ >「ウリナラ軍は38度線に沿って直線に展開しておりまつ。東の甕津半島にはウリらが師団長ニムの御舎弟 仁Y大領指揮下の第17連隊戦闘団が配備されておりまつ」 ノースニダー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄38度線 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・) ( ´∀`) <丶`∀´> <丶`Д´> <; `∀´> 第17連隊 第1師団 第7師団 第6師団 第8師団 甕津半島 開城正面 議政府正面 原州正面 東海岸正面 <丶´∀`> 首都師団(ソウル) サウスニダー <`∀´ >「そしてその隣には我ら第1師団が配備されておりまつ、さらに議政府正面には第7師団、 半島中央部には第6師団、東海岸には第8師団が配置についておりまつ」
. ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ < `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| < `Д>「敵の配置は・・・」 <`∀´ >「ウリナラ軍情報部の話によると、人民軍は総兵力18万、戦車はT34/85・SU76自走砲あわせて170両、歩兵師団6個、 戦車師団1個、122mm野砲120門、152mm加農砲多数、作戦航空機200機が確認されておりまつ」 (注、実際には歩兵師団は10個、戦車は旅団編成にして分割運用がやりやすいようにしていた) 第6師団 [ (★)] ノースニダー <丶´Д`> 国境警備旅団 第1師団 第3師団 第7師団? 第5師団? [ (★)] [ (★)] [ (★)] [ (★)] [ (★)] <丶´Д`> <丶`∀´> <丶`∀´> <丶`∀´> <丶`∀´>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄38度線 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・) ( ´∀`) <丶`∀´> <丶`Д´> <; `∀´> 第17連隊 第1師団 第7師団 第6師団 第8師団 甕津半島 開城・臨津江正面 議政府正面 原州正面 東海岸正面 <丶´∀`> 首都師団(ソウル) サウスニダー \ ∧_∧ \<`∀´ > と ) <`∀´ >「敵の配置はソウル北方の平康・鉄原・金化の俗に言う鉄の三角地帯に人民軍第3師団が、 臨津江近郊には人民軍第1師団が、さらに平壌南方の沙里院には人民軍第6師団が展開していまつ」 <`д´ >「他の部隊や?のついている部隊は・・・」 . ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ <; `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| <; `∀>「申し訳ないニダ・・・参謀長、他の部隊の配置まではなかなか探知するのはムズカスィニダ・・・」 <`д´ >「まあ、敵の総兵力や装備まで探知できれば上出来ニダか・・・本来は探知すら困難だからな」 ( ´∀`)「おそらく香具師の狙いは1・3・6の3個師団でソウル防衛の各部隊を包囲殲滅し、さらに原州正面の部隊で ウリ達の退路を遮断して勝負をつけるのではないニカ?」
第6師団 [ (★)] ノースニダー <丶´Д`> ↓ 国境警備旅団 ↓ 第1師団 第3師団 第7師団? 第5師団? [ (★)] ↓ [ (★)] [ (★)] [ (★)] [ (★)] <丶´Д`> ↓ <丶`∀´> <丶`∀´> <丶`∀´> <丶`∀´> ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ̄ ̄ ↓ ̄ ̄ ̄[ (★)] ̄ [ (★)] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ̄ ̄38度線 ̄ ↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ <丶´Д`> <丶`∀´> <"д"アイゴ ↓ <"д"アイゴー ↓ <; `∀´> ↓ 第7 ↓ 第6 ↓ 第8 (; ´Д`) [ (★)] ↓ 第1 <; ´Д`> ←←<丶`∀´> ↓ ソウル [ (★)] (; ・Д・) ←←←←←←←←←<丶`∀´> 第17R(仁川) サウスニダー . ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ <; `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| ミ´∀` 彡「なるほど・・・成功すれば教科書に残るほど手際のよい包囲殲滅戦でつな」 < `Д>「この作戦立てたのはノースニダーの軍官連中じゃなくて独ソ戦を経験した赤軍将校ニダね、経験未熟な 香具師らにこんな手の込んだ作戦を描いたとしても、作戦手順なんかの策定はできないからな」 ミ´∀` 彡「禿げしく同意」 全くその通りであった。軍板FAQやロサカニーナ氏も軍板で記述されているためここでは詳しくは 書かないが、金聖柱が連れてきたソ連軍顧問が実際の作戦指導に当たっていた。 6月25日日曜日開戦も彼らの指図によるものである。
316 :
<丶`∀´>さん :2006/06/09(金) 09:22:04 ID:ilZklr/T
保守上げ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | 第1師団 || | 展開状況 || |______ノ|| ||| . ||| ∧_∧ \ ∧_∧ < `Д> \<`∀´ > ( つ(|⌒|○ と )(| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <`∀´ >「それではウリ達第1師団(サダン)の配置状況を説明しますニダ」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄38度線 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <´m`丶>第12R / < `Д´>第13R < ´∀`>第6B / <´∀`>射撃中隊一個 開城正面 / 臨津邑正面 / _ _ 臨津江__ / ( ´∀`) <丶`∀´> 師団本部・工兵隊(水色) <丶´∀`>ソウル  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄漢江 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ´∀` 彡第11R(仁川) \ ∧_∧ \<`∀´ > と ) <`∀´ >「まず、38線警戒のために、第12、第13の二個連隊が総延長90キロにわたって一直線に並んだ警戒陣地に配置されておりまつ さらに第6砲兵大隊主力が第12連隊支援のために開城正面に、一個射撃中隊が第13連隊支援のために 臨津邑正面に展開しています」 <`д´ >「国境警備だけならこの配置でも問題ないかもしれないニダが、いざ全面侵攻となったら最後、38線で部隊が 全滅してしまうニダ」 ( ´∀`)「その通りモナ、ここは思い切って臨津江右岸を放棄して、こじんまりとした防御線を張るのがベストモナ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄38度線 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <´m`丶>第12R / < `Д´>第13R 開城正面 / < ´∀`>第6B(臨津邑正面) / /ミ´∀` 彡第11R(京義本線臨津鉄橋正面) _ _ 臨津江__ / ( ´∀`) <丶`∀´> 師団本部・工兵隊(水色) <丶´∀`>ソウル  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄漢江 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ∧_∧ \(´∀` ) と ) (´∀` )「とりあえずこういう配置にしておき・・・」 [ (★)] <丶`∀´>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄38度線 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [ (★)] / <`Д´ >第13R <丶`∀´> / <´∀` >第6B(臨津邑正面) / /ミ´∀` 彡第11R(京義本線臨津鉄橋正面) _ _ 臨津江__ / (´∀` ) <´m`丶>第12R(師団予備) <`∀´丶> 師団本部・工兵隊(水色) (´∀` )「敵が攻めてきたら、第12連隊には遅滞行動(決戦を避け、敵軍の進撃を遅らせる戦術機動) を取らせて、最後に第12連隊が橋を渡りきったら、臨津鉄橋を爆破して防備を固めるモナ」
319 :
<丶`∀´>さん :2006/06/14(水) 03:32:25 ID:Lyl6YEpV
戦の前に保守
/ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | 意見具申ニダ。 / \____ __ | ∨ | | ∧_∧ | ミ ´∀`彡∩ | ( 丿 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | どうしたニカ?慶禄ニム \____________ . ∧_∧ _( ´∀`)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ <; `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| ミ´∀` 彡「将兵の給養が問題になっているニダ・・・、だから水色の駐屯地の兵舎拡張工事が終わるまで 仁川にいさせてホスィニダ・・・」(仁川には米軍が作った兵舎があった)
/ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | アイゴー何故ニカ? / \____ __ | ∨ | | ∧_∧ | ミ; ´Д`彡 | ( ) \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 却下モナ \____________ . ∧_∧ _(# `Д´)_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ <; `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´A`; 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| (# `Д´)「いざ有事の時にそんなゆうちょなことは言ってられないモナ!漢江を渡る橋は二本しかないモナ! 敵が攻めてきたらおそらく二つの橋とも避難民や他の戦場に向かう友軍でごった返して渋滞することは 必定モナ!『第11連隊が配置に着く前に臨津鉄橋が落とされますた』なんてことになったら、どう貴官は 言い訳するつもりニカ?」 <`д´ >「起きてほしくないことを考えるのはイヤにだ・・・しかし、ウリたちはそれに備えなければならない・・・ かの金錫範将軍の愛弟子ならご理解のはずだと思うニダ・・・」 ミ´A`; 彡「その通りでつな・・・そのようにいたしますニダ・・・」
/ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | 何でしょう? / \____ __ | ∨ | | ∧_∧ | < 丶´m`> | ( ) \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 全大領ニム \____________ ∧_∧ . ∧_∧ . ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < `∀´> < ´∀`> ( ´∀`) ミ´∀` 彡 <´m` 丶> ( (| ̄| ( )(| ̄| ( (| ̄|>) ( )(| ̄| ((| ̄|> )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)「全大領ニムの担当正面は第1サダンの中ではもっとも広いモナ・・・それに穀倉地帯の延白平野と 開城の警備は重要だからいまの部隊配置は換えようがないモナ、そこで、全大領には張治殷工兵隊長とともに、 第12連隊の撤退路にある橋に自爆用の爆薬の設営に当たってほしいモナ・・・ そして敵が全面侵攻してきたら、部隊をまとめて敵を足止めをしつつ臨津江の防衛ラインに撤退、 その後は師団予備になってほしいモナ」 <´m` 丶>「了解ニダ、この老骨がお役に立てるだけでもうれしいニダ」 当時全大領は53歳、当時の韓国軍としては金・李将軍とほぼ同じ年代である(国府軍出身)
/ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | 意見具申ニダ / \____ __ | ∨ | | ∧_∧ | < `Д´>∩ | ( 丿 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 何ニカ?益烈ニム \____________ . ∧_∧ _(´∀` )_ ∧_∧ |( ).| ∧_∧ <; `∀> ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <`д´ > . ∧_∧ );;;/ \( ∧_∧ < `Д>二;;;/ (|゙゙゙| |゙゙゙|) .\;;;二ミ´∀` 彡 . ||( );;;/  ̄  ̄ . \ ( )|| || ̄|二;;;;;;;;;/ (|゙゙゙| \ ;;;二| ̄|| < `Д>「臨津江を利用した河川防御案には異存はないニダ、ウリの連隊の担当地区の38線は20`もあるニダ 2個大隊を38線に貼り付ける必要があるニダ」 (´∀` )「それはダメモナ・・・、国境紛争は基本的に『シカト』を決め込むモナ・・・だから警備の部隊は一個大隊で いいモナ」 < `Д>「了解しますたニダ、後退した部隊については川岸に沿って配置したいニダ」 (´Д` )「それはいかんモナ・・・臨津江は複雑に蛇行してるモナ、川岸に直接配置すれば貴官の連隊の正面は 幅30`になるモナ」 < `Д>「しかし、河川防御を有効に用いるとなれば、河岸に配置したほうが効果的ニダ・・・」
∧_∧ . ∧_∧ . ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < `Д´> < ´∀`> (´∀` ) ミ´∀` 彡 <´m` 丶> ( (| ̄| ( )(| ̄| ( (| ̄|>) ( )(| ̄| ((| ̄|> )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´∀` )「盧載鉉砲兵隊長、砲兵の射撃技量はどうニカ?」 < ´∀`>「完璧です、どんな状況下でも、観測班の指示通りに確実に敵に砲弾を宅配できるニダ」 (´∀` )「それなら、観測所のある坡平山(パピョンザン)の中心にこじんまりと守備したほうが効果的モナ」 < `Д>「不安ニダ、対砲兵射撃をかけられて砲兵が支援できなくなったときに手薄なところを突かれたら ひとたまりもないニダ」 < ´∀`>「連隊長・・・お言葉ですが、30`もの戦線を支援することは不可能ニダ・・・わが隊の砲の射程は7000m ほどしかないニダ、いくら戦線を延ばして防御線を引いてもたいして意味がないように思われますニダ」 < `Д>「しかし・・・」 それでもまだ金益烈連隊長は強情な態度を崩さなかったのでついには・・・ ((((( ))))) | | | | ファビョーン ∧_∧ . ∧_∧ . ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <; `Д´> <; ´Д`> ∩# `Д´)'') ミ´Д`; 彡 <´m` 丶> ( (| ̄| ( )(| ̄| ヽ(| ̄|> ノ ( )(| ̄| ((| ̄|> )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (# `Д´)「ウリが師団長で君が連隊長モナ!ここは漏れの言うこと聞けやゴルアァッツ!!」 <; `Д´>「アイゴー!!サダン長がファビョッたニダ!!」 ミ´Д`; 彡(何も温厚な師団長をわざわざ怒らせることをしなくてもいいのに・・・) ⊂⊃ ∧_∧ .へ<丶`∀´>☆ ホルホルホル・・・ウリは天に召されるニダ・・・ 彡〜ノ つ つ / / ____| (/ (/ 金益烈連隊長はソウル五輪を見届けた後、1988年に68歳で亡くなったが、生前顔をあわせるたびに・・・ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ <Д´丶 > ( /⊃ □⊂/ ) <Д´丶 >「あの時サダン長の言うことを聞いといてよかったニダ・・・河岸に配置していたらたちまちチョンシャで アボンだったでつね・・・」 ( ´∀)「だから言ったモナ・・・あの配置しかないと・・・それにしても君は強情だったモナ・・・もう少しで言い負かされそう だったモナ」
しかし、この作戦には大きな問題があった・・・ 問題点@ 最前線の第12連隊が上手く後退できなければ、我々は予備なしで戦わなければならなくなる。 問題点A 敵が、38線以北で臨津江を迂回渡河したり、又は第12連隊を撃破した後に漢江と臨津江の合流点 付近を渡河して京義本道を遮断すれば包囲されてしまう・・・ 問題点B 臨津江西岸地区の開城を放棄する作戦案を陸軍本部が承認するか否かということであった・・・ 問題点@は、敵の進出速度と、第12連隊の努力しだいで何とかなる・・・ 問題点Aは、敵がそのような作戦に出ないことを壇君に祈るしかない・・・ 問題点Bについては、さすがに師団長の一存では決められないことなので、蔡参謀総長に相談することにした・・・ 6・25まで差し迫った5月上旬のことである・・・ ∧__∧ <● ` ― ´ > ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ ( )\ ( / | | | (_(__) (´∀` )「有事防衛計画の件で相談があるモナ・・・」 参謀総長は計画について二言三言やりとりすると・・・
∧__∧ ∧_∧ [<● ` ― ´ > (∀` ) |( ) ( U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | (_(__) <● ` ― ´ >「師団長の君が一番と考えているのならそう汁ニダ、とにかく臨津江正面は重要ですからよろしく頼むニダ」 ∧__∧ ∧_∧ [<● ` ― ´ > (Д` ) |( ) ( U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | (_(__) (Д` )「いいんでつか?開城と延白平野を放棄するのですよ・・・大統領から文句は出ないニカ?」 <● ` ― ´ >「それについてはウリと美軍顧問から大統領に言っておくから」 ∧__∧ <● ` ― ´ > ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ ( )\ ( / | | | (_(__) (´∀` )「カムサハムニダ総長ニム!チュンソン!チュンソン!」
∧_∧ ( *´∀`) ( ) 人 Y´ (_, (__) ( *´∀`)「ホルホルホル・・・持つべきは話の分かるイイ上司モナ」 しかし、これだけ重要なことをいくら太っ腹の総長といえども即決できるはずがない・・・長年疑問に思っていたのだが、 最近になって、軍事顧問の秘密報告書が公開されて疑問が氷解した ∧_∧ ( ´∀`) (つ|⌒|⌒| (⌒)(⌒) そこには「いたずらに国境紛争に巻き込まれると、無駄に戦力を消耗するだけ」だと指摘し、開城放棄を暗に示唆して いた。 しかし、問題点@・Aについては、ものの見事に的中してしまった・・・
作戦も決まり、将兵達は来るべき「その日」に備えて、訓練や準備を始めた 木木 木 ;'゙'゙;'゙'゙ 木 木 木 ,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,; ,,;:,、,;,,;:,、,; ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィ| |゙ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, l i l l ii llll i l l i ll i i ,,ィ''| ,广゙゙゙゙゙゙ヽ.|` 、li i lill ii i lil li li illl iii li ili i i ii liliii llllilil iillll illll illlll llll,/`| ,./ ゙, l'ヽ li i i i i i i l i li li li l l ii i i .,,/| レ` ヽ | `r、l ii i i i i i l l l l l l l l l l l l ._,ィ'′ | ./ ゙'|、 .| `'i、 / .| .|,/ ヽ .| `'i | .| ノ` '┤ ;;;: | | .| ,/′ ヽ;;;;;;;;;| | l |,/′ :::::::::: ヽ;;;;;| l ,i´ ヽ;| |,i´ :;;| ;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙'―――――――――――――───‐;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙ ,―ー、 . ∧_,,∧ ,'=±=l < *`∀´> <`∀´ > (つ ⊂) ( ) | 白 | | | | .し―-J (∝(∝_) < *`∀´>「アジョシ!アジョシ!何をしてるニカ?」 <`∀´ >「自爆用の爆薬の設置作業ニダ、おまいも手伝うニカか?」 < *`Д´>「自爆?!」
木木 木 ;'゙'゙;'゙'゙ 木 木 木 ,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,; ,,;:,、,;,,;:,、,; ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィ| |゙ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, l i l l ii llll i l l i ll i i ,,ィ''| ,广゙゙゙゙゙゙ヽ.|` 、li i lill ii i lil li li illl iii li ili i i ii liliii llllilil iillll illll illlll llll,/`| ,./ ゙, l'ヽ li i i i i i i l i li li li l l ii i i .,,/| レ` ヽ | `r、l ii i i i i i l l l l l l l l l l l l ._,ィ'′ | ./ ゙'|、 .| `'i、 / .| .|,/ ヽ .| `'i | .| ノ` '┤ ;;;: | | .| ,/′ ヽ;;;;;;;;;| | l |,/′ :::::::::: ヽ;;;;;| l ,i´ ヽ;| |,i´ :;;| ;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙'―――――――――――――───‐;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙ ,―ー、 . ∧_,,∧ ,'=±=l < *`Д´> <`∀´ > (つ ⊂) ( ) | 白 | | | | .し―-J (∝(∝_) < *`Д´>「アイゴーもったいないニダ・・・」 <`∀´ >「仕方ないニダ、師団長の命令で、第12連隊は臨津江西岸地区では抵抗せずに後退することになってるニダ おまいらが橋を渡り終えたら爆破することになってるニダ」 < *`Д´>「戦わないで逃げるのニカ?」 <`∀´ >「詳しいことは下っ端のウリにはよく分からん・・・しかし、臨津江のほとりに下がったら敵と決戦するラスィ」 < *`∀´>「なんーだちゃんと戦うニカか・・・安心したニダ・・・戦わずにただ逃げるだけかと思ったニダ」 < `Д´>「白元中士ニム!!こんなところで立ち話してるくらいなら爆薬の設置作業を手伝ってほしいニダ」
木木 木 ;'゙'゙;'゙'゙ 木 木 木 ,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,;,,;:,、,; ,,;:,、,;,,;:,、,; ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィ| |゙ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, l i l l ii llll i l l i ll i i ,,ィ''| ,广゙゙゙゙゙゙ヽ.|` 、li i lill ii i lil li li illl iii li ili i i ii liliii llllilil iillll illll illlll llll,/`| ,./ ゙, l'ヽ li i i i i i i l i li li li l l ii i i .,,/| レ` ヽ | `r、l ii i i i i i l l l l l l l l l l l l ._,ィ'′ | ./ ゙'|、 .| `'i、 / .| .|,/ ヽ .| `'i | .| ノ` '┤ ;;;: | | .| ,/′ ヽ;;;;;;;;;| | l |,/′ :::::::::: ヽ;;;;;| ∧_∧ l ,i´ ヽ;|<`Д´ > (V) |,i´ :;;ヽ|工 / ノ ;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙'―――――――――――――───‐;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙;'゙'゙ ,―ー、 . ∧_,,∧ ,'=±=l < *`Д´> <`∀´ > (つ ⊂) ( ) | 白 | | | | .し―-J (∝(∝_) <`Д´ >「今日のうちに12連隊の撤退路にある橋全部に爆薬を設置しなければならないニダ・・・中士も手伝って ホスィニダ・・・」 < *`Д´>「要請ニカか?」 <`∀´ >「強制ではないニダ・・・しかし貴官が頼んでる戦友を見捨てるようなペクチョンでないことを信じているニダ」 < *`Д´>「アイゴー」
陸本直轄の機甲連隊では・・・ ∧_∧ .∧,,,,∧ <●∀・ヽ> < `Д´> ( ) ( 池 ) | | | し―-J (__)_) < `Д´>「シッパル!!美帝のクソッたれ共はこんなガラクタでT-34とやりやえというニカか?」 γ⌒ヽ , -、 ,__<`∀´ii> (;;; ヽ ───'─i___i×]と) _'ニニ'__.|_ ,-、 |r―――--i:i-―' , -、 (;; ヽ , -―-、――.||―-、 (;;; ヽ ━━━━ )i ・ i ....:.:::::::i ___ `ニニニ''__.:::: ̄ ̄::::| _/ __ __ _i__i_____.i___†_ /::. .::/ ヽ__ヽ .....::::: ̄`''ー-、 /::::.. ★ .::/ /\ \ ̄ ̄ ̄/ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ,、 /________ /_/___\_ \:::::::/::....i ====★=== i , ^ 、 /:::: ,`ー、:::. u u.:::i ::::: /::::./, -、`ー` r‐- -----------' "` 、 ::::::::: _/ ::: l::::::lヽ:::::..... ....:::::::| :::: l::::::l l:∩:i |_, --'::::l l:∩:i |:;:l l:∩:i | :::::::::::::::::::::: ::::::::: i::::::i ::::`ー―――――― '―-i::::::i l:∪:i | i::::::i l:∪:i |:::i l:∪:i | ::::::::::::::::::::::::: ' ヽ.:::ヽ:::::/ . ヽ.:::ヽ.ニノ .ヽ.:::ヽ.ニノ:::ヽ.ニノ 。  ̄ ̄ ゚  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ M8 Greyhound <●∀・ヽ>「ないよかあるほうがマシニダ・・・でもウリの腕ならT−34でも撃破できるニダ」 ∧_∧ <●∀・ヽ> ( ) | | | (__)_) 韓国陸軍機甲中隊「黒ムサ」中隊中隊長、朴中尉 元イルボソ軍戦車兵、イルボソ帝国でも屈指の戦車兵であった茂名准尉の部下だった。 比島防衛戦で片目を失明、眼帯をかけている。
. ∧_,,∧ ∧_∧ < *`∀´> (´∀` ) (つ ⊂) ( ) | 白 | | | | .し―-J (_(__) < *`∀´>「チャングンニム、ただいまなの」 (´∀` )「中士、ご苦労様、薬の行商人に変装して北に潜入すれば怪しまれなかっただろ?」 < *`∀´>「さすがは元情報局長ニム!ところで北で仕入れたイイ情報とイクナイ情報があるけどどちらから聞くニカ?」 (´∀` )「んーイイ情報から聞こうか・・・」 < *`∀´>「チャングンニムのお姉さんは元気にしてるの、大丈夫なの」 (´∀` )「それは何よりモナ・・・ところでイクナイ情報は?」 < *`Д´>「チョ・マンシク先生と、チャングンの親戚の秘書の方が、ターイフォされたの・・・」 . ∧_,,∧ ∧_∧ < *`Д´> (´Д` ) (つ ⊂) ( ) | 白 | | | | .し―-J (_(__) (´Д` )「あああ・・・」 < *`Д´>「それともう一つ、この写真を見てほしいの」
[ (★) ]_ [ (★) ]_ <丶`∀´>___,, <丶`∀´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ (つニ∩---' ̄ ̄ 人 ヽノ 人 ヽノ [||(★)||]_ 〈__〈 [ (★) ]_ 〈__〈__フ <丶`Д´>┏ <丶`∀´>___,, .(” :” つ (つニ∩--[ (★) ]_ 人 ヽノ 人 ヽノ <丶`∀´>___,, 〈__〈__フ (★) ]_〈__〈__フ (つニ∩---' ̄ ̄ `∀´>___,, 人 ヽノ ニ∩---' ̄ ̄ .〈__〈__フ ヽノ _[||(★)||] __フ <`∀´丶>┏ ⊂” :” つ 人 ヽノ 〈__〈__フ (´Д` )「単なるノースニダー兵じゃないか・・・」 < *`Д´>「ところが香具師等は八路軍出身のベテラン兵士なの・・・」 (´Д` )「満州出身のニダー兵モナね」 < *`Д´>「しかも師団単位で編入されてるからスグに使えるの」 これで南北の軍事バランスは逆転したことになる・・・ しかし、それでも米軍や韓国当局が南侵の可能性を考えているかといえば、どうもちぐはぐであった。
蒋介石軍、八路軍、ロシア軍、アメリカ軍、日本軍。 みんな朝鮮人がいたんだよね。 強かですよね・・・。
>334 ここはニダ板なので、文字レスするのもなんだが… 今の韓国も、北朝鮮も朝鮮人なんですよね。 …形容に困るニダ。
私たちのこういった準備が徒労に終わってほしいと思う一方、こんな準備で大丈夫かと自問した・・・ ./ ̄|\ . . . / ̄|\ |===|==| |===|==| ヽ<#`Д´>ノ / ̄|\ <*`Д´>___,, . | 个 | |===|==| (つニ∩---' ̄ ̄ . |' ̄ ̄| / ̄|\`Д´>つ≡ ∪⌒∪ |===|==| つ≡/ M/ <;・Д・>つ[〓〓二二ヨ =‐― ‐ ― ‐― ‐ ― / つ / ∧ W\ / ̄|\ / |===|==| / <,,`Д´> /| / つ(iiii∩iiiiii)=|==|===== [==]_ <#`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ <#`Д´>「気合を入れて狙うニダ!!無駄玉を撃つことは許されんニダ!!」 それでも、何かをしなければいたたまれない、そんな気分であった。 だが、これほど早く、準備が役に立つとは思わなかった・・・ 次章へつづく
運命の前日 1950年6月24日土曜日・・・ ∧_∧ XハヘハX (^∀^ヾ| ( と § ∧_∧ / ̄ ̄旦 ( ) / _⊂ O) || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| (__´⌒))、 || || (二二二二) (´∀` )「アンニョン・・・ジンスク」 (^∀^ヾ|「あなた、今日の予定は」 (´∀` )「とりあえず、歩兵学校の試験に備えて夕方まで勉強、それからウリナラ軍の将校クラブの完成パーティ に参加するから今日の夕食はいいモナ」 (^∀^ヾ|「分かりました」
一方、開城の12連隊では・・・ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,‘∀‘> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) ∧_∧ ヽ<`Д´#>ノ | 个 | |' ̄ ̄| ∪⌒∪ <`Д´#>「喜ぶニダ!!豚キムチ共!!今日から一週間の休暇ニダ!!まず今年入った白丁共から 休ませてやるニダ!!」 \\ // \\チュンソン!チュンソン!忠誠!忠誠!忠誠! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>;`д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,‘∀‘>. `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´>*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__)
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>; `д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,‘∀‘> `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´ >*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> ◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) ∧_∧ ヽ<`Д´#>ノ | 个 | |' ̄ ̄| ∪⌒∪ <`Д´#>「それから外出中に何か問題を起こしたらそいつの9cmマラを切り取ってケツにねじ込んでやるニダ!! そのことを肝に銘じておくニダ!!分ったニダか!豚娘ども!!」 \\ // \\チュンソン!チュンソン!忠誠!忠誠!忠誠! // \\ // ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ < ,,`∀´>;`д´> `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>,,‘∀‘>. `∀´> ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ <# `Д´>*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) 4月から出されていた警戒態勢がこの日解除され、多くの兵士が休暇にでた・・・
341 :
<丶`∀´>さん :2006/06/25(日) 18:06:42 ID:k8k9Cb2m
ユギオ(625)age
作者です、ユギオまでにAA製作が間に合いませんでした・・・スマソ
いえ、普段は切ると良くないなと思ってレスをしていませんが、 楽しみに待っていますので無理はしないで続けていって下さい。
>>342 いえいえいつも楽しみにしてます がんばってください
>>343 確かに、なかなか発言のタイミングが難しいw
保守
346 :
<丶`∀´>さん :2006/07/03(月) 13:26:56 ID:8AjUt0AS
干す
梅雨時のやや曇った空の下、ニダーたちは平和な日々を満喫していた・・・ ,∧∞∧ ..X ノ ハヘ X /| ̄| /゚/ノ `∀´> ∧_∧ //|___| ..§,つ[二]つ∴ <`∀´ ,,>○ !!| Y | ∵∴ ( ニニ○ (__)_) ∵ . | |// /~~~~~⌒ヽ (__)_) ~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~ ニィニィ!! ハ,,ハ チィィ♪ <*`∀∧ハ,,ハ オモニ、 ウリモ!! (っ*`∀<∀´*> ニィィ!! ハ,,ハ )ノ つ,,,,0 ハ,,ハ ~(,,<*`0> 〜O,,,,,,,,つ <0´*>,,)~ "'"''"""'"'"''"'"""'"'"'"'""'""'"''"'"'"'"''"""'''" ベビチャンタチト マターリダンランニダ♪ ∧_∧ ,ヘヘ <`∀´ ,,> < ・.・> (、_)□と) (^)J,,(^) 旦 (~~).,_,.⌒^) 明日は日曜日、久しぶりの休みの日である・・・しかし、その平和はもろいガラス玉のようであったことを・・・ 明日ウリ達は思い知らされることになろうとは・・・
6月24日、16:00 黄海南道・甕津半島 ____ ⊥_o] 0)0)ニ]<Д´ > ⊂( ) _|_|__ <Д´ >「あ・・・あれは!」 ___ ___ ___ ___ ___ ___ <==|_★_\ <==|_★_\ <==|_★_\ <==|_★_\ <==|_★_\ <==|_★_\ \Oo o oO/ \Oo o oO/ \Oo o oO/ \Oo o oO/ \Oo o oO/ \Oo o oO/ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ "'''" ∩┌====┐ ''=,,. ∩┌====┐ '""゙ __________,>'二"/ ̄ ̄"l" ̄ヽ __________,>'二"/ ̄ ̄"l" ̄ヽ └――――――――┬┘(( ★| ) ___ └――――――――┬┘(( ★| ) ___ ,>ニニニゝ========┴(ll) ) ,>ニニニゝ========┴(ll) ) , l)フ∠// ヽニニヽ Y――‐"、 '""゙ , l)フ∠// ヽニニヽ Y――‐"、 , ―‐< ,――>――――――――――‐\ , ―‐< ,――>――――――――――‐\ <--((――<―‐‐<〃ヽ√゙Y√゙Y√゙Y√゙''√゙Y《* 》 <--((――<―‐‐<〃ヽ√゙Y√゙Y√゙Y√゙''√゙Y《* 》 '""゙ ゝニ\_ ゝニ\ ソ { .0.}{ .0 }{ .0 }{ .0 }{ .0 }ヘノ ゝニ\_ ゝニ\ ソ { .0.}{ .0 }{ .0 }{ .0 }{ .0 }ヘノ \ニゝ ̄ ̄ゝニ\ N__,∧,_ノ,ヘ__,∧__∧__ノ/ \ニゝ ̄ ̄ゝニ\ N__,∧,_ノ,ヘ__,∧__∧__ノ/ ,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,, [|,,,★,,,|].[|,,,★,,,|][||(★)|][ (★)][ (★)][ (★)][ (★)][ (★)][ (★)][ (★)][ (★)] <# `Д´>*´Д`> ´∀`> ´∀`>;´Д`># `Д´> `∀´> `∀´> `∀´> `∀´>◎∀◎> ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) | | || | || | || | || | || | || | || | || | || | || || (__)_)__)_)_)_)__)_)__)_)__)_)_)_)_)_)__)_)__)_)__)__) ____ ⊥_o] 0)0)ニ]<Д´ > ⊂( ) _|_|__ <Д´ >「少なくとも一個旅団相当の戦力ニダ・・・すぐに団長に報告ニダ」
∧_∧ ( ・Д・) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) ( ・Д・)「何!!敵が侵攻準備だと!すぐに全将兵を集めるとともに!!陸本に報告、さらに住民にも避難準備指示を 出すモラ!!」 < `Д´>「了解しましたニダ!!」 \_\_\ \ \ \ ∧_∧ __|___ <# `Д´> | |::::::::::::::::::::::| (つ つ / |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::| <# `Д´>「こちら第17連隊戦闘団、陸軍本部応答汁!!」
∧_∧ ( ・Д・) ( ) ||\ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ||\\ \ || \\ .\ ..\|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|| || ..|| ∧_∧ < >\ ( / | | | (_(__) < `Д´>「ダメニダ・・・全然陸本はまともに聞いてくれないニダ」 ( ・Д・)「兄さんの部隊にも連絡を!」 \_\_\ \ \ \ ∧_∧ __|___ <# `Д´> | |::::::::::::::::::::::| (つ つ / |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::| <# `Д´>「ウリナラ軍第1師団応答シル!!」 \_\_\ \ \ \ ∧_∧ __|___ < `∀´> | |::::::::::::::::::::::| (つ つ / |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::| < `∀´>「こちら第1師団通信中隊長,、薫弘旭大尉ニダ、第17連隊どうしたニカ?」 <# `Д´>「わが方面に敵軍1個旅団が攻撃準備中、そちら側も警戒されたし」 \_\_\ \ \ \ ∧_∧ __|___ < `Д´> | |::::::::::::::::::::::| (つ つ / |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::| < `Д´>「困ったニダ・・・師団司令部の要員のほとんどが休暇中ニダ・・・師団長か師団長代理が戻ってきたら報告を上げておくニダ・・・」 \_\_\ \ \ \ ∧_∧ __|___ <# `Д´> | |::::::::::::::::::::::| (つ つ / |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::| <# `Д´>「アイゴーどうしてこういうときに!!」
緊迫しつつ保守
むしろ弛緩しつつ保守
38線の異常事態も知らず、ソウルではのんきにも将校クラブ開設記念パーティーが開かれようとしていた 18:00 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ∫ 祝 ウ リ ナ ラ 国 軍 将 校 倶 楽 部 開 設 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ∧_∧ おめでd! ( ´Д` ) n  ̄ \ ( E) ∧_∧ おめでとう! フ ./⌒i /ヽ ヽ_// ( ´_⊃` ) / / | \__/ () () () パチパチ (つ⊂ ) | | . ,, ,().|| ,ヘ ,,||, ,ヘ ,,|| ,ヘ,() | | | - イ .| | ..,'_~ () ||~|| <介>゙_||_~<介>_ ||'_<介>|| ~ _' ,(_(__) / ( ヽ//:ヽ゚|| .|| ()「 happy birth day !()゙.|| ./.:ヽヽ ∧∧ デカイな・・ / ヽ、!(: : :)|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.|| ヘ(: : :) i (゚Д゚;∩ |ヽ。,,_~ <介>||<介> <イト> <介> || <介> ,_,ィ'| (| ,ノ |∧∧~~"""''''''''ー―--゛-"-――'''''''"""'~~ | | |〜 |゚Д゚ 彡。∧∧ 。/■\ 。 .∧∧ 。 ( ´∀`)| し`J | ⊂。 (゚ー゚*⊃(´∀` ∩ (,,゚Д゚∧∧ 。 | .。-―|し ,._., ∪∧_∧⊃ ∧ ∧ (*゚∀゚) (・∀・)|ー-。、 ヽ_ ヽ,_。 。(・∀・ )。(,,^д^) ゚ヽ(`Д´)ノ _,,。ィ __ノ / ~~"""''''''''ー―-----――''''''''''"""~~ \ (_ イ へ へ ト 、_ノ ヽ。 _/ \ / \___ノ ∵∴パーン! ヽ、_ _/ ∧_∧\ξ/ ( ・∀・) ∇ 、@, /■\ (((つ───つ クラブ゙ イイ!! ;@@^ <`∀´∩ ウリナラワッソ!! < <\ \ (・∀・)つ|/` (つ 丿 (__) (__) ( ヽノ し(_)
∧__∧ < ` ― ´ ●> ( ¶ ¶ ) ┏━━━━━━┓ ┃ ┃ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < >< >< >< >< >< >< >< >< >< > ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < >< >< >< >< >< > < >< >< >< > < ` ― ´ ●>「諸君!!4月からの長きにわたる、警戒待機ご苦労だったニダ!今日はそのねぎらいを かねてのパーティである!プルゴギ、キムチ、ポシンタン食べ放題ニダ!!」 ∧__∧ < ` ― ´ ●> ( ¶ ¶ ) ┏━━━━━━┓ ┃ ┃ \\ おおおっっっっっっつ!!ウリナラマンセー // ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < >< >< >< >< >< >< >< >< >< > ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ < >< >< >< >< >< > < >< >< >< > まさかこの10時間後、敵の全面攻撃に直面するとはウリ達は露にも思っていなかった・・・
ソウル、錘路、イ・ジンテの家・・・ ヨンシン ↓ ジンテ ジンソク ∧_∧ ↓ ↓ X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧ /゚/ノ `∀´> < `∀´> <`-´* > / つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ (______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___) /゚/ノ `∀´>「家族全員そろうのは久しぶりね」 <`-´* >「少しやせたように見えるけど兄さんも元気そうで何よりニダ」 < `∀´>「やせたとは言わず、体が引き締まったといってほしいニダ」 ∧_∧ X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧ /゚/ノ `∀´> < `∀´> <`-´* > / つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ (______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___) <`-´* >「ところで兄さん・・・」 < `∀´>「んー」 <`-´* >「軍隊は楽しいニカ?」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <*´Д`> <#`Д´> < `Д´> <; `д´> ⊂ つ ⊂ つ ⊂ つ ⊂ つ 人 Y´ 人 Y´ 人 Y´ 人 Y´ 〈__〈__フ 〈__〈__フ 〈__〈__フ 〈__〈__フ ∧_∧ // ̄ヽ_<#`Д´> ____ | ̄ ̄|_ (⊃/ ̄ ̄ ̄(O|||||O) .⌒ヽ ,;;; | / ̄ヽ ||___|// ̄ヽ ̄| |||||/ヽ (";"':;.):;゙ |_| ◎ |___ | ◎ .| |======= ⌒;:ヽ;; ヽ_// ヽ_// ヽ_// ~~~~´゙`゙゙´´ ~~~~゙`゙´``´゙`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´ ~~~ < `∀´>「最初の2ヶ月はしんどかったニダ、でも初歩訓練が終わってからはだいぶ楽になったニダ、それに」 <`-´* >「それに」 < `∀´>「ウリらが師団長ペク・ソンヨプ大領ニムはすごくできたお方で・・・」 __ / \ /_☆ _ |. `(´∀` )┘ ( ) | | | (_(__) (´∀` )「どのようなことがあっても私的制裁は禁止モナ!!違反者は厳罰に汁!!」 < `∀´>「といって、ウリ達下っ端の兵隊にも気を配ってくださるニダ」 <`-´* >「ふーん」
∧_∧ X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧ /゚/ノ `∀´> <# `Д´> <`-´* > / つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ (______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___) <`-´* >「兄さん・・・ウリも軍隊に行こうかな・・・」 <# `Д´>「何寝言いってるニダ!!おまいが軍隊にいっても弾除けにされるだけニダ」 <`-´* >「でも軍隊に入ったらただで勉強できるし、噂によれば官費でアメリカの大学に留学できると聞いたニダ」 <# `Д´>「余計な心配はしなくていいニダ、ウリがおまいの学費ぐらい工面するニダ」
20:00 パーティ会場にて ∧_∧ ∧_∧ ∧__∧ ( ´∀`) <○∀○> < ` ― ´ ●> ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | (__)_) (_(__) (__(__) <○∀○>「食が進まないようニダ・・・、もっと食うニダ」 ( ´∀`)「いや、そろそろお暇をと思いまして・・・」 < ` ― ´ ●>「明日は日曜日ニダ、貴官の成績や才幹なら月曜の歩兵学校の小テストも勉強せんでも合格できるニダ」 仕事のことなんか今は忘れてさあ飲むニダ・・・」 ( ´Д`)「いや・・・ウリは酒が苦手モナ・・・それにみっともない成績をとるのは御免モナ。というわけでそろそろ・・・」 <○∀○>「わーったよ」
∧_∧ ( *´∀`) ( ) 人 Y´ (_, (__) ( *´∀`)「うーほろ酔い気分モナ」 ∧_∧ ,(;´∀`) ∧_∧ ,ヘヘ ( つ[] )ゝ XハへハX' ( ・.・) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (д^ヾ | OuuO | \ と § (;´∀`)「というわけで、パーティから抜けてきたモナ」 (д^ヾ | 「あらあら、もう少し楽しんでけばよかったのに」 ∧_∧ (´∀` ) _ゅ___⊂) /旦/三/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |済州みかん| (´∀` )「やっぱり試験でみっともない成績は取れないから勉強するモナ」
23:30 ∧_∧ zzzz _(-Д- )) /旦/三/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |済州みかん| 23:50 開城、第12連隊駐屯地 ∧_∧ ヽ<# `Д´>ノ | 个 | ノ| ̄ ̄ヽ ∪⌒∪ <# `Д´>「チョッパリ共!!マスかきやめ!!パンツage!!」 ∧_∧ ∧_,,∧ ∧_,,∧ ∧,,,|,,,∧ ヽ<#`Д´>ノ <`Д´ > <`Д´ > <◎∀◎ > | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) ( __電_ ) ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ | | | ∪⌒∪ し―-J し―-J (_(__) <◎Д◎ >「何ニカ・・・こんな夜中に・・・」 <#`Д´>「夜のパトロールの時間ニダ!すぐに支度汁」 < #`Д´>「アイゴー」
1950年6月25日日曜日 06:30 : : : : : : : : : : : : : .: : : : :::;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : : . :: : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: : : : : : : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : : : : : ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄ ̄ チョン チョン ヾヽ ヾヽ <丶`∀´> <丶`∀´> ミ_ノ ミ_ノ ″″ ″″ ∧_∧ zzzz _(-Д- )) /旦/三/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |済州みかん| ∧_∧・・・・ _(-д⊂ヽ) /旦/三/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |済州みかん| ∧_∧ _(´Д` )) /旦/三/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |済州みかん| (´Д` )「えっ?もう朝ニカ?」
∧_∧ ( ´∀`) ∧_∧ ,ヘヘ ( つ[] )ゝ XハへハX' ( ・.・) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (д^ヾ | OuuO | \ と § ( ´∀`)「おはようジンスク・・・布団をかけてくれてありがとうモナ」 (д^ヾ |「仕事が忙しいのはわかりますけど、たまにはナムヒと遊んでやってちょうだい」 ( ´∀`)「わかったモナ」 (д^ヾ |「じゃあ、朝ごはんを作りますから寝起きのコーヒを飲んでまっててね」 ( ´Д`)「ふぁーい」 ∧_∧ ,ヘヘ (´∀` ) ( ・.・) (、_)□と) (^)J,,(^) 旦 (~~).,_,.⌒^) おいしいコーヒにかわいい娘、父親としてはこれほど幸せなことはない・・・
363 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/07/11(火) 21:36:23 ID:re0UAmM6
しかし・・・ ∧_∧ ズズー ,ヘヘ ( ´∀`) ウマー ( ・.・) (、_)□と) (^)J,,(^) 旦 (~~).,_,.⌒^) この幸せは数分で終わった・・・ 7:00 ビクッ ? ∧_∧ ,ヘヘ (ill´∀`) ジリリリリン ( ・.・) (、_)□と) ○=○ ジリリリリン (^)J,,(^) 旦 (~~).,_,.⌒^) /#/ .| つづく
電話だけでなじぇビクッとするニカ? まるで、やましい事をしたときのウリみたいニダ。
深夜や早朝の電話ってろくなことなかったよな、昔は
ウリナラ戦争 開戦!! ∧_∧ ,ヘヘ ( ´∀) ジリリリリン ( ・.・) (、_)□と) ○=○ ジリリリリン (^)J,,(^) 旦 (~~).,_,.⌒^) /#/ .| ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (∩´∀`)< はい・・・もしもし。どうしたニカ □……(つ □と) \_______________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧_∧ <∩;`Д´> □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| <∩;`Д´>「もしもし、師団長でありますか……」 半世紀も前の出来事だが、緊張しきった電話の声はいまだに耳朶に残っている。 声の主は師団司令部作戦参謀の金徳俊大尉。 時刻は一九五〇(昭和二五)年六月二五日午前七時少し過ぎであったと記憶している。
∧_∧ <∩;`Д´> □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| <∩;`Д´>「北は全面的に侵攻してきました。全線にわたる攻撃です。 開城は大混乱に陥った模様で、おそらく占領されたかと思います。 高浪浦正面では地上戦闘中です」 ∧_∧ (∩´Д`) □……(つ □と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧_, ._∧ (∩゚ Д゚ ) □……(つ □と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧_, ._∧ (∩゚ Д゚ ) □……(つ と) __ ガシャ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (__()、;.o:。 ゚*・:.。
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _ ,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、 / ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、 / / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │ . |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l !_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、 /`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ ! _/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/ _,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´ ! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、 i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー ____ 、ミ川川川彡 /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡 //, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三 ___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三 _-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三 ==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三 / |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三 ! | / 三 っ ょ 三 |‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三 |"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三 | / ヽ "" ,. 三 の し 三 | ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三 . | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三 ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ 厂| 厂‐'''~ 〇 | ̄\| /
∧_, ._∧ (∩゚ Д゚ ) □……(つ と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ゚ Д゚ )(あの金成柱が・・・マンショク先生の事務所で会ったあの青年が・・・) プンプンハナシニナラナイニダ! [,,,,(★),,]_ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ <#`Д´> (´∀` ) <○∀○> (□A□ ) と つ ( ) ( ) ( ) 人 Y | | | | | | | | | ,,〈__〈__フ (__)_) (_(__) (_(__) <`∀´ ;,> 「ペクさん、横のお二人は君の友人ニカか?」 ( ´∀`) 「ええ、丸メガネの人が金燦圭さんで、角メガネの人が丁一権さんニダ」 ∧_∧ [,,,,(★),,]_ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) < `∀´> <○∀○> (□A□ ) ( ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | | | | | | | (__)_) (__)_) (__)_) (__)_) <○∀○> 「金燦圭です、よろしく。」 (□A□ ) 「丁一権ニダ、よろしく。」 <`∀´ ;,> 「みんなで力を合わせて地上の楽園を建設するニダ!」 ∧_, ._∧ (∩゚ Д゚ ) □……(つ と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (# `Д´)(あの青年がこんなに早く南侵を決断するとは・・・しかも今日は日曜日、部隊の半分は外出中・・・ シッパル!!!してやられたモナ!!)
ほんと白善Y氏は数奇な運命を辿ってるよね。 今の韓国の状況を見ると、一体何の為に戦ってきたのか分からないなぁ。
371 :
<丶`∀´>さん :2006/07/13(木) 11:34:58 ID:EdVNh6dJ
ついーに会戦ですか。いつもに増して期待してます。
>>369 怒りの余り白善Y氏の目がモナー目からニダー目になってる。まるで別人みたいだ。
南鮮にとっても天地が引っ繰り返るほどの出来事だったんだよね。
それが今では…「ユギオは遠くなりにけり」ですかね。
∧_∧ (∩`Д´) □……(つ □と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (∩`Д´)「分ったモナ!陸本によってからすぐに行く。各部隊、各人はそれぞれ所定の持ち場につくよう指示汁」 司令部は手順どおり坡州の国民学校に前進汁!師団長代理の崔慶禄ニムの現在位置は」 ∧_∧ <∩;`Д´> □……(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| <∩;`Д´>「大領ニムはソウル市内の自宅です、自宅電話がないので連絡が取れません!!」 (∩`Д´)「なら、ウリが崔大領を拾ってく」 ∧_∧ (# `Д´) ⊂ つ 人 Y´ (_, (__) ∧_∧ ,ヘヘ XハへハX' ( ・.・) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (Д´ヾ; | OuuO | \ と § (Д´ヾ; | 「あなた!どうかしましたの!?」 (# `Д´)「ついにキタが攻めて来たモナ!ジンスク、みんなを頼む」 (Д´ヾ; |「御武運を」 (# `Д´)「カムサハムニダ」 ∧_∧ (# `Д´) ⊂ つ 人 Y´ (_, (__) 手短に電話を切り、家族に短い別れの言葉を交わすと急いで陸本に向かったが、あいにく車がなく、しかも 軍用ジープも修理中であった。この当時は当然のことながらソウルといえどもタクシーがすぐにつかまる時代ではない・・・
道をあけるニダ〜 ヤンパン様の お通り〜〜〜〜ニダ!! __ __________/ V | 両班ネコ車に /''⌒ヽ | 乗れるのは貴人だけニダ!! ノ7ヽ`∀´> \ __________ ∧_∧ ('''-o 》》o ∧_∧ |/ <ヽ`∀´> [===L||:|」 < `∀´ > 〜 (つエニニニニニニニニOエ )エ , ヽ Y || , ヽ Y レ〈_フ ,,◎ レ〈_フ コロコロ〜 だが、運良く偶然通りがかった車に乗せてもらうことにした。 ニダ? /''⌒ヽ ニダ? ノ7ヽ`∀´> ニダ? ∧_∧ ('''-o 》》o ∧_∧ ∧_∧ <ヽ`∀´> [===L||:|」 <ヽ`∀´> (`Д´# ) (つエニニニニニニニニOエ )エ ⊂ ) | | | || | | | | | | 〈_フ__フ ◎ 〈_フ__フ (_(__) (`Д´# )「ウリナラ国軍モナ!お国のために協力汁」 急げ!! シッパル ∧_∧ アイゴー (# `Д´)ノ ∧_∧ ( ) ∧_∧ /''⌒ヽ <ヽ`Д´> [===L||:|」 <ヽ`Д´> ノ7ヽ`Д´> 〜 (つエニニニニニニニニOエ )エ ⊂ つ ころころ , ヽ Y || , ヽ Y 人 Y´ レ〈_フ ..◎ レ〈_フ レ〈_フ
保守
376 :
<丶`∀´>さん :2006/07/20(木) 22:54:44 ID:IVlmyP+V
ほす
保守
ほしゅ
陸本に到着すると人ごみを掻き分けて参謀総長室に入り・・・ ∧__∧ ∧_∧ [<● ` ― ´ > (Д` ) |( ) ( U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | (_(__) (Д` )「第1師団の指揮をとってもいいでつか?」と聞いた (このときは歩兵学校に在籍中だったので師団長代理を置いていた。」 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, 、、;(⌒ヾ ((⌒⌒)) /⌒) ), , ヾ (⌒ヽ ド━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;) ∧__∧ ∧_∧ [<# ` Д ´ > (Д` ) |( ) ( U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | (_(__) <# ` Д ´ >「何をぐずぐずしているニダ!さっさと行かんかこのヴォケが!」 (; ´Д`)「アイゴー」 そしてこれが参謀総長との永遠の別れになってしまった・・・
参謀総長の一言で指揮権を回復した私は、第1師団顧問のロイド=ラックウェル中佐の車で崔慶禄大領の家に向かった・・・ ,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´Д`)||´_⊃`)||;[j |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// 崔慶禄大領の自宅にて _____________l_| ◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎〜◎ |_l______________ ///////////||ロ''''''''ロ''''''''ロ''''''''ロ''''''''ロ''''''''ロ''''''''ロ||ヽヽヽヽヽヽヽヽ ~~~~~~~~~~~~"|li ||=====================|| il|~~~~~~~~~~~~~~ |li || || il| 二l二l二l二l二|li ||=====================|| il|二l二l二l二l二 〜◎〜◎〜(゙.|li ||| ̄| ̄| ̄| ̄|| |ガラッ .|| il|.゙)〜◎〜◎〜 |li ||| | | | || | || il| |li ||| | | | || | || il| |li |||_|_|_|_||_| ∧_∧ .|| il|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |li ||| o . |_|ミ; ´Д`彡||<何事ニカ?日曜の朝だというのに・・・お二人ともそろって・・・ |li ||| ̄| ̄| ̄| ̄|| |⊂ ) || il|\________________________ |li ||| | | | || | | | |...|| il| ;;,, ,,;;;|li |||_|_|_|_||_| (__)_)|| il|;;,, ,,;;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''""''"''''"'''""''"""''''''""''"'''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ ( ) ( ) ( ) ( ) | | | | | | (_(__) (_(__) 本来なら師団司令部にいて指揮をとっているべき師団長代理が何も知らずにいた・・・これが戦争勃発の朝の実相である
うわあ・・・よく滅亡せずに済んだな・・・。
382 :
<丶`∀´>さん :2006/07/29(土) 12:24:52 ID:IkdYQJIK
ほしゅ
383 :
宇宙戦艦トマト :2006/07/30(日) 18:19:29 ID:8HZhtM3Z
__ , ' ´ ̄´ `丶、 / rヘ=,,≠==、、 ` 、 〃l ハl`ヽ ) ヽ リ l l ゝ ,,,,从 l l (l∨ ⌒ヽ ´ 〃 } l l | r ‐ - 、⌒ヽ/ l) │ ,'| | l / / / | ,'.| | \` ー ' _ / / ! _ , -| | - l ` ー < / / | r―――-、-''、 ` ー--‐'' ̄`ー''´ |.│∠ / / / ヽ !  ̄ { ` ヾ } { | /≠ミ/ ,' ,' l | ヾ____ノ ノ ` ー-____.l | l / / / │ │ ` ー----‐‐ ̄ / / | l / ./ / │ .l / / ! l , ' / / { | ヽ / / | l_ . // ! /| | ヽ / / / ̄ ` ーl !ー− ヽ | ヽ / / /三 i ! } } ヽ ヽ / , ' /ーrォrォ - | |/ l ヽ ヽ / l / | |│| │ !ー┬〜' ´ ヽ ヽ ヽ / │ / | .│| .| ! ! l | ヽ ヽ ヽ \ / | ,' l | | | | | l│ ヽ ヽ ヽ. \ / !/ !. | | │| l ! ! ヽ ヽ ヽ \ / / / `' `' ! .l ゝ ヽ ヽ \ \ / / ./ ヾl ヽ ヽ ヽ \ / \ \ ヽ \ \
緊迫した空気をウリが和ませるニダ! ⌒ ∧_∧ ⌒ n <`∀´ > ( \___/ ⌒ニニ==へ ( \____ レイプ/ | | `t | | | | ノ | | 【9p】/ / ミ / / / | / 彡 ミ / 〈 | | / 彡 / ,,,,,'''''~~~~ | | 〈~~~~~~~ ~~~~ | |\\ | | 〉/
386 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/08/01(火) 21:58:09 ID:xqw5Usiy
,イニニニニニ;ニニニニィ============ヽ__ | l二l l二l l二li.ー‐‐[]|| ´Д`)||´_⊃`)||;[j |_____||__|||゙-r----''------゙ー-,、.. |jー‐;,,|r-|ヽ/|||\/||゙^i、ィー-ヘjロlOoll=l=lloOlロj ィ'"`ヽi|/|/ヽ|||/\|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll ヽ_.// ヽ__// ヽ_.// 後日聞いた話によれば、私が連絡を受ける3時間ほど前から戦争は始まっていた・・・ 約3時間前・・・6月25日、03:45 開城近郊、38線陣地付近 / ̄|\ |===|==|_ < *`Д´>___,, (つニ∩---' ̄ ̄ | 白 | ∧_∧ . し―-J とヽ⌒と<lliil。;;;;。>つ [||(★)||]_ < *`Д´>「アイゴー行き倒れの脱北者なの・・・かわいそうだから慰霊してあげるの・・・」
387 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/08/01(火) 21:58:55 ID:xqw5Usiy
/ ̄|\ |===|==|_ < *`Д´>___,, ∧_∧ (つニ∩---' ̄ ̄ <´Д`*> | 白 | | ミヽ . し―-J ⊂しし⊂_)〜 <´Д`*>「人を勝手に殺すなニダ!!ウリはまだイキてるニダ!!」 < *`Д´>「うわーお化け!!生き返ったニダ!!!」 暫くお待ちください・・・ / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ |===|==|_ ヽ<#`Д´>ノ <*`∀´> <*`∀´> [(★) ] | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) <´Д`*> ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ | ミヽ ∪⌒∪ し―-J し―-J ⊂しし⊂_)〜 <*`∀´>「というわけで、ノースニダー軍の脱走兵を保護したニダ・・・」 <#`Д´>「ウリがこいつらの中隊長ニダ、貴官の姓名・階級は?」 <´Д`*>「ウリのなまへはギガー、階級は戦士(ノースニダー人民軍で一番下っ端の階級、二等兵に相当する)ニダ」 <#`Д´>「脱北したいニカ?」 <´Д`*>「脱北したいニダ・・・ウリはノースニダー軍に従軍していたニダが・・・」
388 :
pdcd ◆aXrmEFEU1w :2006/08/01(火) 21:59:27 ID:xqw5Usiy
よお、チニルパ [ (★)] な、何すんだニダ [(★) ] <丶`∀´> [(★) ] <`∀´丶>プッ、売国奴、びびんじゃねえニダ ( ) <´Д`*> ( ) | | | /ミ | | | | 〈_フ__フ (( 〜(_つJJつ <_<__〉 おらあああ!! ちっと遊ぶだけニダ!!! ニダァ! [(★) ] ―=≡三 [ (★)] \从从/// <`∀´丶> 三≡=― ―=≡三と<#`∀´>つ''"´" ∧_ノ;*;''"´"''::;:,( つ 三≡=― ―=≡三 ヽ  ̄ ̄⌒)>д(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_ ) 三≡=― ―=≡三 / / ̄ ̄´"'''⊂;;;#':*,'´''::;;;;::'''"´ ̄ヽ \ 三≡=― ―=≡三 \__); ///(_ ,、 `^)^) \\\ (__) 三≡=― <´Д`*>「かつてウリがイルボソ軍志願兵だとわかって虐待されたニダ・・・」 / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ |===|==|_ ヽ<#`Д´>ノ <*`Д´> <*`Д´> | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) [ (★) ] ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ <´Д`*>ヽ ∪⌒∪ し―-J し―-J ⊂ ⊂ ( _)〜 <´Д`*>「どうかウリを助けてほしいニダ・・・」 <*`Д´>「アイゴーかわいそうなの、だったらうちで働いて見ないニカ?」 <#`Д´>「ところで尋ねるが、ギガー二等、北ウリナラ、おまへの祖国に対する忠誠心はもうないニカか?」
/ ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ |===|==|_ ヽ<#`Д´>ノ <*`Д´> <*`Д´> [(★) ] | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) <´Д`*> ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ | ミヽ ∪⌒∪ し―-J し―-J ⊂しし⊂_)〜 <´Д`*>「忠誠心でつか・・・イイ響きの言葉ニダ・・・しかし、都合のよいときに濫用されているニダ・・・いい加減 ウリナラミンジョクは忠誠心というものの価値についてそろそろよく考えたほうがいいんじゃないニカか? ある種のニダーは部下や人民に忠誠心を要求する資格がないということを・・・」 <#`Д´>「よしわかった!!血反吐が出るまでこき使ってやるニダ!!」 <´Д`*>「カムサハムニダ・・・早速ニダがタレコミ情報ニダ・・・ノースニダー軍は大規模な攻撃準備を整えているニダ」 <*`Д´>「攻撃準備・・・?全くそんな兆候は見えなかったニダが・・・」 / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ |===|==|_ |===|==| ヽ<`Д´#>ノ <`Д´*> <`Д´*> [(★) ] <【◎Д◎> | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) <´Д`*> (○ロ||∩=~~~~ ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ | ミヽ と_) ) ∪⌒∪ し―-J し―-J ⊂しし⊂_)〜 <【◎Д◎>「敵の無線を傍受しますた!」 <`Д´#>「内容は?!」 <【◎Д◎>「暴風(ポップン)それだけニダ」 <`Д´#><`Д´*><`Д´*>「もしや・・・攻撃開始命令の暗号・・・」
《《《 キ ュ ワ ン 》》》 | __|__ / | / | / | / | . | / | ││ / | ││. / | ││ / | ││ __|___ / | / | / | ./ | | . / | / | / |. / | . | _. / \ / \ / \ / \. | __|_ / \ / \ / \ / \ / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ / ̄|\ |===|==|_ |===|==|_ |===|==|_ |===|==| ヽ<`Д´#>ノ <`Д´;> <`Д´;> [(★) ] <【◎Д◎> | 个 | ( 丁 ) ( 洗 ) <´Д`;> (○ロ||∩=~~~~ ノ| ̄ ̄ヽ / 白 .ノ / 濯 .ノ | ミヽ と_) ) ∪⌒∪ し―-J し―-J ⊂しし⊂_)〜 <`Д´;>「アイゴー香具師ら本気でテポ丼撃ってきやがったニダ!!」 <`Д´#>「さっさと蛸壺陣地に退避汁!!」 BAKOOOOOM !!!! 从へ从へへ从 ( ⌒ ⌒ ⌒ ) Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( (( ( ⌒ )) ) ζ Σ (( ( ⌒ )) ) ) (( ⌒ ( ( ) )⌒ )ζ ( (⌒ ( ( ) )⌒ ) ) Σ( (( ⌒ ⌒ ) ) )ζ ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) Σ( ( ( ) )) )ζ λ 丶丶丶丶ゝ丶丶ヾヾヾヾヾヾヾヾ丶丶ゝゞ丶ヾヾヾヾヾヾヽヽヽヽ 1950年6月25日午前四時・・・「ポップン(暴風)」の暗号を合図にノースニダー人民軍は38度線全線で数千門にも 及ぶ火砲で攻撃準備射撃を開始、ここに3年にも及ぶ血生臭い同族ゲバが始まった・・・
脱北二ダーかわいい&賢い・・・ ノースニダーの下っ端兵と思えん・・・
392 :
<丶`∀´>さん :2006/08/02(水) 16:51:07 ID:fxkMLPQ7
続編催促ニダw
393 :
<丶`∀´>さん :2006/08/02(水) 22:29:36 ID:94yAHBZa
>>355 ウォンビンとチャン・ドンゴンはこの際どうでもいいが、
ヨンシン役の故イ・ウンジュだけはもう少し可愛く書いてくれ・・・。
作者さん、この通りです○| ̄|_
pdcd様、いつもおつかれさまです、続き楽しみにしています。
>>393 個人的には充分かわいいけどな>ヨンシン二ダー
俺がファンの、ニダー研付属病棟のDrアガシに似てるからかもしれないけどw
>>393 ニム、ご要望に基づき、ヨンシンニダーを書き換えますた・・・
甲案
∧_∧
X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧
/゚/ノ*`∀´> <# `Д´> <`-´* >
/ つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ
(______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___)
乙案
∧_∧
X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧
/゚/ノ*‘∀‘> <# `Д´> <`-´* >
/ つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ
(______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___)
どっちがイイでせうか?
二重に整形したのか・・・
397 :
393 :2006/08/04(金) 09:41:18 ID:O42w4Jhs
pdcd様、自分の意見を取り入れていただきありがとうございます。 いま確認してみたところ、ウンジュ氏は「バンジージャンプする」や 「スカーレットレター」だと一重なのに、「愛と,死を見つめて」や 「オー!マイDJ」では何故か二重でした(やはりどこかで整形・・・)。 非常に選びづらいところですが、個人的に乙案が気に入ったので、そちらで お願い致しますm(__)m
Dr.アガシファン倶楽部会員としてはDr.アガシ顔の甲案を推したいニダが・・・・。 本人二重ならDr.チャングム顔の乙案かも知れないニダね。 全てニダー研病院が基準になってしまうニダ。 pdcdニム パイティンなの。
了解、今後は ∧_∧ X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧_∧ /゚/ノ*‘∀‘> <# `Д´> <`-´* > / つ〓○ ( 〓⊂) ○〓とヽ (______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___) これでイキまつ
久々に来て見たら、結構進んでた。 pdcd氏 Good Job!! っていうか、鶴屋さんまで来てるし(w
ドーン ドカーン 《《《 キ ュ ワ ン 》》》 | __|__ / | / | / | / | . | / | ││ / | ││. / | ││ / | ││ __|___ / | / | / | ./ | | . / | / | / |. / | . | _. / \ / \ / \ / \. | __|_ / \ / \ / \ / \ BAKOOOOOM !!!! 从へ从へへ从 ( ⌒ ⌒ ⌒ ) Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( (( ( ⌒ )) ) ζ Σ (( ( ⌒ )) ) ) (( ⌒ ( ( ) )⌒ )ζ ( (⌒ ( ( ) )⌒ ) ) Σ( (( ⌒ ⌒ ) ) )ζ ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) Σ( ( ( ) )) )ζ λ 丶丶丶丶ゝ丶丶ヾヾヾヾヾヾヾヾ丶丶ゝゞ丶ヾヾヾヾヾヾヽヽヽヽ 蛸壺陣地・・・ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、  ̄\;;;;;;;;; ∧_∧、、、、、、、、、、;;;;∧_,,∧;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、 、、,,,\;;;;<◎Д◎ > ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<`Д´*>;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、,,,,\;;;;;; );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; );;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\;;;;;∧_∧;;;;;;;;、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、│<´Д`*>;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\ );;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\;;;; ∧_,,∧;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、|<`Д´*>;;;;;;;;;; / ̄|\、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\ );;;;;;;;;;;;;|===|==| 、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<`Д´#>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ̄ ̄ ̄ ̄\个 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; <◎Д◎ >「中隊長ニム!!対砲兵射撃は!!」 <`Д´#>「アホー!!香具師らのほうがリーチが長いニダ!撃てばアウトレンジニダ!!」 <`Д´*>「アイゴー毛ムカツクノ!!」 <`Д´#>「あわてるな白丁!どうせ香具師はあてずっぽうで撃ってるだけニダ」 <`Д´*>「このままじゃあここの陣地にも砲弾が当たってしまうニダ!アイゴー!!」 <`Д´#>「そんときゃあ運がなかったと思え!」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、  ̄\;;;;;;;;; ∧_∧、、、、、、、、、、;;;;∧_,,∧;;;;;;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、 、、,,,\;;;;<◎Д◎】> ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<`Д´*>;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、,,,,\;;;;;; );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; );;;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\;;;;;∧_∧;;;;;;;;、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、│<´Д`*>;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\ );;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\;;;; ∧_,,∧;;;;;;;;;;;、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、|<`Д´*>;;;;;;;;;; / ̄|\、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\ );;;;;;;;;;;;;|===|==| 、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<`Д´#>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ̄ ̄ ̄ ̄\个 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; <`Д´#>「ところで連隊本部への連絡は!」 <◎Д◎】>「今やってまつ!!」 <`Д´#>「あらゆる周波数を用いて連絡汁!!」 その頃第12連隊本部では、敵の奇襲を受け絶望的な抵抗を続けていた・・・ 敵軍、ノースニダー軍第6師団は中共軍出身の方虎山将軍指揮の下、線路を修復して列車で開城の町に突入した / ̄ ̄ ̄ ̄\_____________ _____________ /● ● _________ . ||______________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / Y Y| ∧∧ || ∧ ∧ ||∧ ∧ |.|||∧ ∧ ||∧ ∧ || ∧ ∧ ||∧ ∧ ||□|  ̄ ̄ ̄ ̄ | ▼ | ||<`∀´>||<∀´>||<∀´>|.|||<∀´> |<∀´> ||<∀´> ||<∀´>|| |────── |_人_ \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __||. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ __________________.||______________─────── ∠/○○ ○○ ○○ ──────
从"、; 从 アイゴー ((r;: :,, ::;;,,)) ドカン! / ̄|\ ((;` ;; @; ::#; ;;;)) |===|==| (( ; i ;・ : ; ; ゙)) ニニニi <`Д´#> iニニニニニニi iニニニニニニi iニニ ⊂ ⊂ヽ 从"、; 从 ./. /ヽ \ ((`;: :,, ::;;,,)) アボーン (_/ (_丿 ==I二二i二i ((;i ;:; %; :;:メ ;;;)) )_i (( ; @;・ : ; ; ゙)) -x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x-ii-x-x-x- _ _ _ _ _/_/ _ _ / / \\ _/ / / / / \\ ___/ / ' \ / / \\ / / ";  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ "/ ;" ,⊂;゙゚';'゙ ;; ';‘ , /゙ / ″ ;;<。ロ。>つ ゛ " / / \ [二二";; ' ゙ ⌒;;/ (;; ", " ゙ / ´ ゙ ;*゚;' ´ ;;!"(;;⌒ ) ;;) ;; / / \ (;; ;; ;(⌒ ;") ) ⌒ ;;) " / \ (;; ` \::⌒) \⌒;; (;; / ;;)/ ' ´ ゙ ;;(;;;\( ( ::) " / ") [二二]__,, ;/ ´ \ \ (::\(;;\ " ⌒ ;;/ <::Д";':; /;; " \(;;⌒ (:: \ //":;;;)/;; / つ=∩=--" _______ __ | |;;/、っ□o|\\ __________ アイゴー | |__ 〈;;;;;| |:::| | 韓国軍第12連隊本部 | ____ . | |__|_';.| |:::| | | _|____| | |・Д・>;;;;;;;| |:::|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃<・Д・ ;> | |: つ::'';':| |:::|アイゴー ____ . []と : つ |___|"ヽ ヽ :| |:::| ____ _|____| _lL/ ,へ ヽ _|\ (__) \|__|__ |____|__| _<Д´ ; >||__ (_) (__) \| ̄____  ̄ ̄ ̄ ̄| <; `Д´>)] (V ((cノ]アイゴー ___ _|____| ̄ ̄ ̄ ̄ ( つ V / lL / ,へ ヽ、 |__|_ <`Д´ ;> 人 Y .(__) (_) <;`Д´> ━と_ノ )、 し(__)アイゴー (_っ□o━ ヽ/ /-Jアイゴー 〜(_つノ (__) し'アイゴー この「想定の範囲外」の奇策に司令部はなすすべもなく崩壊、第12連隊は集団としての機能を喪失していた・・・
/ // /‐───- 、 \
/r‐─‐ァーf/ /-────-、 \\ ヽ
/ ∨三/'¨7 / / / \厶 ハ ',
. / \/__,/ / ,イ l | il V∧ハ
/ _//〉‐/ /\/ |i |l | 丶 i| l ト、 ',
,′ f⌒∨ / /ハ {\! |l !{ \ i| | トく l
/ ハ. V /ィfテミ、 ヽ八 ヽ ヽ_| l |/ |
l l 〈_∧ ', ハ{_f::j:リヾ ヽ∧>七 j ! |_ |
| l _ム _ ゝへ| V;之_ _ ヽハ ,' / | \|
| l >'´ ヽ ィ≡气 / / l\/!
| l | -ー―一ヘ , 、__ ヽ 〃:/| ∧ |
j八 | __} { `ア ,ムイ / ,イ__j│
,r≦三ヘ  ̄ ト、 ` ー' ,. イl│ W / | jlリ 次スレに移動よ!
/ / ハ _, --‐〈. >‐r< /l│ 〃 / j /
// / | ハ , イ1 / ヽ./ ∧/ / /'
. 〆 / い \ -< }}/ ̄ ̄`ヽ>ーイ 、 /
〈 / ∨ 代\ ハ、 , -―‐- 丶 //丁fヽ
∧/ ∨ `三彡' \ __ ∨´ |│ l
l | \==彳│ \/ ` | |│ l
l | `ー‐ ´ | \ l| |│ l
ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nida/1155059765/l50
3がdat落ちしてしまったみたいです