【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part104

農業の産業化が主張されているが、会社組織のような上司と部下
との関係を農業に持ち込むと、気候変動や土壌差異により、農業
に完璧や歩留の概念は通用しないので、上司が部下に過酷な労働
を強制する危険が高い。

農業は自作農として、自分自身の裁量で、この程度とする決定を
できるようにしておかなければ、大地主と小作農との農奴奴隷制
を再発させてしまう危険がある。