予告の頼母に全部持って行かれた感w
3 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 20:54:55.03 ID:+znl8ajA
ちんこ
>>1 ありがとなんし
>>2 俺も思わずテレビの前で叫んだw
八重さんとの別れは悲しいが、早く頼母が見たいw
最後の仙人みたいな爺さん、西田敏行やったんか久々に見てだれか誰か分からんかったなしwwwww
小崎次期総長の髪型がナスのヘタみたいだった
■配役
新島(山本)八重(1845-1932)…綾瀬はるか(28)[少女期:鈴木梨央(8)]
山本権八(父/1808-1868)+37…松重豊(50) 山本佐久(母/1810-1896)+35…風吹ジュン(61)
山本覚馬(兄/1828-1892)+17…西島秀俊(42) 山本うら(覚馬先妻/1837-没年不詳)+8…長谷川京子(35)
山本三郎(弟/1847-1868)-2…工藤阿須加(22) 伊勢(山本)みね(覚馬次女/1862-1887)-17…三根梓(21)
川崎尚之助(先夫/1836-1875)+9…長谷川博己(36) 新島襄(後夫/1843-1890)+2…オダギリジョー(37)
小田時栄(覚馬後妻/1854-没年不詳)-9…谷村美月(23) 山本久栄(1871-1893)-26…門脇麦(21)
新島民治(襄父/1808-1887)+37…清水紘治(69) 新島登美(襄母/1807-1896)+38…香野百合子(62)
徳造(山本家下男)…戸田昌宏(45) お吉(山本家女中)…山野海(48)
松平容保(会津藩主/1836-1893)+9…綾野剛(31) 松平照姫(容保義姉/1832-1884)+13…稲森いずみ(41)
松平敏姫(容保正室/1843-1861)+2…中西美帆(25) 松平容敬(容保養父/1804-1852)+41…中村梅之助(83)
松平喜徳(容保養子・慶喜弟/1855-1891)-10…嶋田龍(14) 滝瀬(照姫中老)…筒井真理子(40)
西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(66) 西郷千恵(頼母妻/1835-1868)+10…宮崎美子(54)
西郷眉寿(頼母妹/1843-1868)+2…中島亜梨沙(30) 西郷由布(頼母妹/1846-1868)-1…玄里(26)
西郷細布(頼母長女/1853-1868)-8…田中明(16) 西郷瀑布(頼母次女/1856-1868)-11…豊田留妃(10)
西郷常磐(頼母四女/1865-1868)-20…田嶋絆 西郷吉十郎(頼母長男/1858-1879)-13…関ファイト(13)
西郷律(頼母母/1811-1868)+34…久松夕子(80)
山川浩(大蔵・家老/1845-1898)±0…玉山鉄二(33)
山川二葉(大蔵姉・梶原平馬妻/1843-1909)+2…市川実日子(35)
山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)+62…山本圭(73) 山川艶(大蔵母/1817-1889)+28…秋吉久美子(59)
山川健次郎(大蔵弟/1854-1931)-9…勝地涼(27) 山川捨松(大蔵妹/1860-1919)-15…水原希子(23)
山川登勢(大蔵妻/1850-1868)-5…白羽ゆり(34) 山川美和(大蔵妹/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29)
山川操(大蔵妹/1852-1930)-7…竹島由夏(27) 山川常磐(大蔵妹/1857-没年不詳)-12…佐藤みゆき(29)
梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(37)
神保内蔵助(家老/1816-1868)+29…津嘉山正種(69)
神保修理(家老・軍事奉行添役/1834-1868)+11…斎藤工(32) 神保雪(娘子隊・修理妻/1846-1868)-1…芦名星(30)
藤田(高木)時尾(幼馴染・斎藤一妻/1846-1925)-1…貫地谷しほり(27)
藤田五郎(斎藤一・新選組/1844-1915)+1…降谷建志(34)
高木盛之輔(時尾弟/1854-1919)-9…大倉栄人(20) 高木澄江(時尾祖母)…宮下順子(64)
田中土佐(家老/1820-1868)+25…佐藤B作(64) 横山主税(江戸家老/1798-1864)+47…国広富之(60)
林権助(大砲奉行/1806-1868)+39…風間杜夫(64) 佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(41)
萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) 簗瀬三左衛門(家老/生没年不詳)…山野史人(72)
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39) 広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36)
内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43) 大庭恭平(1830-1902)+15…山中崇(35)
古川春英(医師/1828-1870)+17…小市漫太郎(44) 黒河内伝五郎(武芸師範/1803-1868)+42…六平直政(59)
竹村幸之進(1845-1877)±0…東武志(35) 小出鉄之助(大蔵義弟/1845-1874)±0…白石朋也(34)
浅羽忠之助(1831-1897)+14…五十嵐貴裕(32) 日向内記(白虎隊隊長/1826-1885)+19…武智健二(41)
伊東悌次郎(白虎隊/1854-1868)-9…中島広稀(19) 飯沼貞吉(白虎隊/1854-1931)-9…峯崎雄太(21)
篠田儀三郎(白虎隊/1852-1868)-7…今村信也(18) 石田和助(白虎隊/1853-1868)-8…讃井優
海老名郡治(家老/1843-1914)-2…ウダタカキ(35) 原田対馬(家老/生没年不詳)…佐藤政之(34)
内藤(日向)ユキ(幼馴染/1851-1944)-6…剛力彩芽(21)
日向(有賀)秀(ユキの継母/生没年不詳)…常石梨乃(35) ユキの祖母(生没年不詳)…大方斐紗子(74)
内藤兼備(ユキ夫/1841-1923)+4…小林博(41) 内藤一雄(ユキ長男/1873-1891)-28…小林廉(17)
中野竹子(娘子隊/1847-1868)-2…黒木メイサ(25)
中野こう(竹子母/1825-1871)+20…中村久美(52) 中野優子(竹子妹/1853-1931)-8…竹富聖花(18)
依田まき子(娘子隊/1834-没年不詳)+11…小出ミカ(32) 依田菊子(娘子隊/1859-没年不詳)-14…吉谷彩子(23)
岡村すま子(娘子隊/1839?-没年不詳)+6?…白洲慶子(28)
水野テイ(梶原平馬後妻/1849-1889)-4…MEGUMI(32)
頼母が西田だと年齢が合わん、とか言われてたけど、最終回でふっとんだw
11 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 20:56:58.70 ID:LS6hxNFN
本日色々思うところがあったが、最後にあの頼母はありえん。
12 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 20:57:10.81 ID:Eav60Qzb
>>前スレ992
毛利元就最終回を経験したら、あの程度十分許容範囲www
>>1乙でした
最終回のあの桜の木、中年八重さんはハシゴ掛けてまで登ろうとしてた?w
>>1 ありがとなし。
>>2 ヒゲ長すぎの衝撃と、花咲か爺さんというのが重なって
爆笑してしまってすまねえなし。
■配役(つづき)
孝明天皇(1831-1867)+14…市川染五郎(40)
岩倉具視(1825-1883)+20…小堺一機(57) 三条実美(1837-1891)+8…篠井英介(54)
近衛忠煕(1808-1898)+37…若松武史(63) 中川宮(1824-1891)+21…小須田康人(51)
二条斉敬(1816-1878)+29…伊吹剛(63) 中山忠能(1809-1888)+36…小川隆市(64)
仁和寺宮(1846-1903)-1…西海健二郎(41) 九条道孝(1839-1906)+6…河原健二(37)
徳川慶喜(1837-1913)+8…小泉孝太郎(35)
徳川慶篤(慶喜兄/1832-1868)+13…杉浦太陽(32) 徳川慶恕(慶勝・容保実兄/1824-1883)+21…金子賢(37)
徳川家定(1824-1858)+21…ヨシダ朝(52) 徳川慶福(家茂/1846-1866)-1…葉山奨之(17)
松平春嶽(1828-1890)+17…村上弘明(56) 徳川斉昭(1800-1860)+45…伊吹吾郎(67)
松平定敬(容保弟/1847-1908)-2…中村隼人(20) 松平茂昭(1836-1890)+9…斉藤悠(29)
井伊直弼(1815-1860)+30…榎木孝明(57) 安藤信正(1820-1871)+25…倉石功(69)
佐久間象山(1811-1864)+34…奥田瑛二(63) 吉田松陰(1830-1859)+15…小栗旬(30)
宮部鼎蔵(1820-1864)+25…宮内敦士(44) 吉田稔麿(1841-1864)+4…石川雄亮(33)
久坂玄瑞(1840-1864)+5…須賀貴匡(36) 来島又兵衛(1817-1864)+28…関戸将志(36)
真木和泉(1813-1864)+32…嶋田久作(58)
土方歳三(新選組/1835-1869)+10…村上淳(40)
近藤勇(新選組/1834-1868)+11…神尾佑(43) 沖田総司(新選組/1844-1868)+1…鈴木信二(32)
永倉新八(新選組/1839-1915)+6…水野直(35) 藤堂平助(新選組/1844-1867)+1…住吉晃典(34)
世良修蔵(1835-1868)+10…小沢仁志(51) 大山綱良(1825-1877)+20…村上新悟(38)
木村銃太郎(1847-1868)-2…大地泰仁(32) 二階堂衛守(1836-1868)+9…金児憲史(35)
成田才次郎(1855-1868)-10…吉井一肇(14) 岡山篤次郎(1856-1868)-11…大嶋康太(11)
伊達慶邦(仙台藩主/1825-1874)+20…天野勝弘(49) 上杉斉憲(米沢藩主/1820-1889)+25…倉持一裕(48)
但木土佐(仙台藩家老/1817-1869)+28…嵐芳三郎(48) 木滑要人(米沢藩家老/生没年不詳)…西沢仁太(54)
姉歯武之進(1844-1868)+1…管勇毅(30) 遠藤条之助(生没年不詳)…渡邊修一(36)
河井継之助(長岡藩家老/1827-1868)+18…岡森諦(52) 内藤新一郎(1844-1935)+1…木下政治(43)
白井小四郎(1838-1868)+7…多田広輝(35) 吉松速之助(1845-1877)±0…河野洋一郎(53)
■配役(つづき)
西郷隆盛(1828-1877)+17…吉川晃司(48) 島津斉彬(1809-1858)+36…林与一(71)
大久保利通(1830-1878)+15…徳重聡(35) 大山巌(1842-1916)+3…反町隆史(39)
伊地知正治(1828-1886)+17…井上肇(52) 桐野利秋(中村半次郎/1838-1877)+7…三上市朗(47)
板垣退助(1837-1919)+8…加藤雅也(50) 山内容堂(1827-1872)+18…田中隆三(56)
後藤象二郎(1838-1897)+7…京極圭(39) 坂本龍馬(1835-1867)+10…柾賢志(30)
勝海舟(1823-1899)+22…生瀬勝久(53) 榎本武揚(1836-1908)+9…山口馬木也(40)
野沢鶏一(1852-1932)-7…小林優斗(21) 明石博高(1839-1910)+6…橋爪遼(27)
江藤新平(1834-1874)+11…山崎銀之丞(51) 別府晋介(1847-1877)-2…本郷弦(41)
篠原国幹(1837-1877)+8…荒井隆人(35) 伊藤博文(1841-1909)+4…加藤虎ノ介(39)
山縣有朋(1838-1922)+7…猪野学(41) 大隈重信(1838-1922)+7…池田成志(51)
松野新九郎(1849-没年不明)-4…吉田智則(33) 寺島宗則(1832-1893)+13…久々沢徹(41)
津田梅子(1864-1929)-19…河北麻友子(21) 大澤善助(1854-1934)-9…草野とおる(45)
山路愛山(1865-1917)-20…前野朋哉(27) 来島恒喜(1860-1889)-15…大平真嗣(29)
川上操六(1848-1899)-3…奥田達士(45)
杉田勇次郎(1858-1912)-13…礼保(25) 小崎弘道(1856-1938)-11…古川雄輝(25)
徳富蘇峰(猪一郎/1863-1957)-18…中村蒼(22) 伊勢時雄(みね夫/1857-1927)-12…黄川田将也(33)
金森通倫(1857-1945)-12…柄本時生(24) 海老名喜三郎(弾正/1856-1937)-11…阿部亮平(33)
市原盛宏(1858-1915)-13…永岡佑(31) 徳富蘆花(健次郎/1868-1927)-23…太賀(20)
湯浅(徳富)初子(蘇峰姉/1860-1935)-15…荒井萌(18) 海老名(伊勢)みや子(時雄妹/1862-1952)-17…坂田梨香子(19)
小松リツ(薩摩の女学生)…大後寿々花(20) 青木栄二郎(時栄の間男)…永瀬匡(20)
木戸孝允(1833-1877)+12…及川光博(44) 槇村正直(1834-1896)+11…高嶋政宏(48)
大垣屋清八(1814-1887)+31…松方弘樹(71)
「定説です」とか言い出しそな風貌だったな頼母
19 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 20:59:01.59 ID:LS6hxNFN
やっと最終回に八重の桜の意味がでてくるんだなあ。
無理すぎるだろ。
幽霊はちょっとくどかったな
一言声が聞こえるだけでよかったと思う
あと今回のラストでは久栄が死んでそうなんだけどスルー?
もはや最終回は「花は咲く」をラストに流しそうな勢いだなw
■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵
第25回 06/23 「白虎隊出陣」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第26回 06/30 「八重、決戦のとき」・・・・・・・・・・・加藤拓
第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」・・・・・・・・・・加藤拓
第28回 07/14 「自慢の娘」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第30回 07/28 「再起への道」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第31回 08/04 「離縁のわけ」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第32回 08/11 「兄の見取り図」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第33回 08/18 「尚之助との再会」 ・・・・・・・・・・一木正恵
第34回 08/25 「帰ってきた男」 ・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第35回 09/01 「襄のプロポーズ」 ・・・・・・・・・・・・末永創
第36回 09/08 「同志の誓い」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第37回 09/15 「過激な転校生」・・・・・・・・・・・・中野亮平
第38回 09/22 「西南戦争」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第39回 09/29 「私たちの子ども」・・・・・・・・・・・一木正恵
第40回 10/06 「妻のはったり」 ・・・・・・・・・・・・・・末永創
第41回 10/13 「覚馬の娘」・・・・・・・・・・・・・・・・中野亮平
第42回 10/20 「襄と行く会津」・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第43回 10/27 「鹿鳴館の華」・・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第44回 11/03 「襄の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第45回 11/10 「不義の噂」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第46回 11/17 「駆け落ち」・・・・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第47回 11/24 「残された時間」・・・・・・・・・・・・・長谷知記
第48回 12/01 「グッバイ、また会わん」・・・・・・・・加藤拓
第49回 12/08 「再び戦を学ばず」・・・・・・・・・・・一木正恵
最終回 12/15 「いつの日も花は咲く」・・・・・・・・・・加藤拓
>>21 あれは幽霊じゃなくて八重の心象風景だというのが俺の解釈だけど
薩長のは偽勅だってことをこいつらは知らないのか
何がどっちにも義はあっただ死ねよ前髪クネ夫
八重の桜の歴史観は酷すぎる
あのジョーのシーンだけホラー系の撮り方だったなw
>>21 声だけのが良かったよね
尚之助もそうだったし
剣を鋤に変え戦を学ばずって聖書にあるんだね。新更新の深いはずのヤンキーが未だに戦に明け暮れてるのはどういうことなんだか
頼母と八重の桜の毛虫取りエピソードは最終回に備えてだったのかよ!
幽霊シーンは女性視聴者へのサービスシーン
俺の慶喜が満を期して登場か
>>1乙
最終回は頼母は見た目90ぐらいにしとかんと幕末時と釣り合いとれんわなw
34 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:02:05.91 ID:LS6hxNFN
まあやはり容保が会津を破滅に追いやったというのが正しい見解だろ。
>>26 てか実際の京都守護職始末を読めば、今日の話と全然違うしww
史実では、浩以上に健次郎が会津の正義を主張している
予告編で浩が死にそうになっていたけど、実際に亡くなるのって
もう少し先の話だよね?
>>26 完全に会津寄りの考え方だね。
薩長のやり方も間違ってないんだから批判するのは控えてくれ。
最終回の登場人物
蔡(中国人の負傷者)
山守(負傷者)
李鴻章(名前のみ?)
圓能斎
藤田五郎(斎藤一)*
藤田時尾*
徳川慶喜*
明治天皇(名前のみ?)
勝海舟*
松平春獄*
西郷頼母*
*は再登場
>>27 影は男の姿が写ってるというw
でも、襄の姿をだすのか出さないのか画面の端でチョロチョロやられると綾瀬の演技から視点がそれてしまうな
あの世の山川健次郎が今日の話を見たら激怒しそうだ
>>36 最終回で一気に数年飛ばす
ちなみに北条時宗の最終回も
死んだ時宗が奥方のところに帰ってくるというエンディングだった。
>>24 今更ながら、一年間、今年も見通してきたんだなあと感慨深い。
俺の中では
>第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
これがベストの回だったかな
「八重の桜」総集編
◎1月2日16時〜
第1回「ならぬことはならぬ」
第2回「鶴ヶ城決戦」
◎1月3日16時〜
第3回「ハンサムウーマンへの道」
第4回「いつの日も花は咲く」
>>26 目的のためには手段を選ばず
勝てば官軍
結果オーライ
この辺が明治維新を説明する言葉であり、78年後の破滅に繋がる
今回は史実とか無視してファンタジー系ホームドラマとしてなら、中々面白かった
看護がんばる!までの流れは面白かった
一人一人のその後の人生はよく描けてるんだけど、大河としては江レベルの出来栄えかなあ
もしかしてテレ東の正月時代劇と時間かぶってないか総集編
個人的には第22回「弟のかたき」から 第26回「八重、決戦のとき」までの流れが良かった。
>>29 大統領就任式では聖書に手を置いて宣誓までしてるのにねえ…
55 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:08:00.00 ID:LS6hxNFN
ついにあの松平春獄が出てくるのか。
岩倉具視、木戸孝允、大久保利通らに渇をいれた数少ない大物である。
伊藤博文もふっとぶであろう。
>>37 手段を選ばないという意味では間違ってないかもしれんが
やり方は卑怯そのもの
だから龍馬や新選組より人気ないんだよ
>>44 年明けの放送って初めてじゃない?>総集編
薩長にも勤皇の志があった、っていうのはどうなん?
少なくとも大久保や西郷が勤皇だったとはとても思えない
村上さん爺になって再登場か
炎立つの藤原清衡の再現だな
>>43 私は8回 ままならぬ思いがベスト回
場面だけなら第一回の象山塾
63 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:10:34.73 ID:jzesqYoc
息子2人と「婿殿」2人を見送らざるを得なかった佐久は、どんな思いでその後生きたんだろう。
>>1によれば、覚馬の死から4年後に旅立つって事だけど…。
まぁ、もし史実がドラマによって正確に描写されてたとしたら、
寧ろ覚馬がよくあの年齢まで生きられたって気もする。
「獄中生活」はもっと寿命縮めてても不思議はなかったような…。
総集編、1/3の方が10分位長かったような気がする
最終回の番組表の出演者欄
綾瀬はるか,風吹ジュン,玉山鉄二,市川実日子,勝地涼,水原希子,中村蒼,貫地谷しほり,降谷建志
太賀,加藤虎ノ介,小泉孝太郎,生瀬勝久,加藤雅也,反町隆史,村上弘明,西田敏行
65 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:11:40.56 ID:RFn1tlA5
>>56 どの辺が卑怯なのか分からない。
長州に関しては幕府に報復する権利があるし、
薩摩も蔑ろにされてきたんだから幕府を攻撃する
正当性があると思う。
自分のベストは一話と六話
つくづくペース配分がなぁ
殿と覚馬が死んでしもうた…( ノД`)
今日は涙腺ユルユルだわ
>>65 会津をスケープゴートに上げたことにはあまり弁解できないと思う
だから薩長視点の大河で会津戦争はいつもスルー
覚馬臨終のシーンの佐久さんが良かった
>>37 天皇の勅を偽造したり天皇の御旗を密造したりする薩長のやり方が、間違ってないだってえ???批判するな???
原作山本むつみ氏による八重の桜総括が聴けるかも。
八重見てきた人は是非聴こう。
【ニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」】
12日 木曜日のゲストは...、大河ドラマ『八重の桜』
脚本家・山本むつみさん!
NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』、
そして大河ドラマ『八重の桜』と
話題作を次々と手掛ける脚本家・山本むつみさん!
OL編集者からシナリオ学校を経て、
脚本家となったという山本さんに
これから思い描くヒットへの仕掛けについて伺います。
新島夫婦の学校云々よりもジョー死亡後の看護婦として頑張る八重の方が見たかった
75 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:13:45.22 ID:jzesqYoc
>>59 去年の清盛も、総集編は今年の1月2・3日だった筈。
当方は見逃したけど。
ただ、確かに年跨がないで欲しいのは、
>>58と同感。
慶喜出るのか
出来れば「わしのせいで会津は」みたいな事は言わないで欲しい
もう最後まであのキャラで
>>73 ヒットへの仕掛けて
この人のヒット作ゲゲゲだけやん
覚馬の回想場面で序盤覚馬は走ってばかりだったことを思い出した
あれから1年近く経ったんだなあ…
>>56 会津のやり方を正当化しておいて、薩長のやり方を
全否定する人は好きじゃないな。
言ってしまえば新選組だって池田屋に集結した志士を
斬る必要もなかったんじゃないの?
余計な事をした所為で長州を更に刺激させて無用な戦いを
引き起こしたんだぜ?
>>26 死にそうになってる殿の前で言わんでもいいのにクネ男と思ったわ
あれはヒロシじゃなくても怒る
人間は老いてゆくことを感じさせながら、さらなる未来の展望を期待させる味わい深い回だった..
>>76 言うんじゃないでしょうかね
この流れだと
今日の昼間は歴史ヒストリアの八重の回の再放送やってたな
BS歴史館の八重のやつも総合で放送するみたいだし
最終回にむけて番宣がんばってるなNHK
岩倉具視が当初は躊躇してたように偽勅と錦の御旗を使った薩長による倒幕は博打同然だったな。
一歩間違えれば彼らが逆賊になる可能性というリスクを抱えてた。
>>72 ああ、間違ってないね。
幕府が大政奉還以降も存在する必要なんてないだろう。
>>65 勤皇とか言いながら勅命を捏造(万死に値する大罪)
天皇のために尽くし信頼されていた会津に賊軍の汚名を着せた
そうじゃなきゃ幕府に勝てる自信がなく実際それが戦に勝つ決め手になった
90 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:18:14.29 ID:MIsnUBnI
日清日露で坂の上のシーンを
借用するのは予想通りだった。
>>81 いやその前に京都で志士たちがやらかしてたこともかなりすごいぞ
殺した同心の手足切って公武合体派の公家の家に投げ込んだり
ドラマの登場人物は毎度タイミング良く死ぬもんだと常々思ってたけど
四つん這いのまま逝く演出は初めて見た
音楽が良い
この大河はこれに尽きると思う
あまちゃんに枠とられたな
良かったよ
大河山本覚馬堂々完結だな
母妹娘の女3人に囲まれて死ぬ覚馬
画質がなあ…照明の関係もあるのかもしれないけど、
今死にそうになってる人が誰なのか見づらかった
あれ?浩?あ、会津の殿様かw って感じ
>>80 覚馬臨終間際の演技してても、中の人は今でもムキムキなんだろうなぁとしょうもないことを想像してしまったw
>>44 総集編になってやっとペース配分がよくなりそう
200年前のことなのに薩長と会津でもめてんのw
>>81 池田屋に関しては、京都守護職が出来た経緯を考えるとどっちもどっちというか
アルカイダの取り締まりがとんどん激化していくようなもので
104 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:21:14.32 ID:MIsnUBnI
京都編は綾瀬の超巨乳を意識したドレスで
そこに毎回目が行きました、。
>>76 今やってる番宣で言ってるよ
「会津をワシは見捨てた」と
>>76 会津の殿様が「忠義を尽くして」と熱く語っていたけど
あの慶喜さんに対してなんだよね…w
>>69 あの三条さんと容保公の養子は覚馬の一年前に亡くなり
本当にバタバタ亡くなってるのね
そう言えば岩倉様はナレでも亡くなった事触れられなかったな…
「どちらにも非があった」という言い方だと汚い話になるし「どちらにも義があった」でドラマの締め方としては良かったと思うよ
やっぱり鶴ヶ城籠城戦で八重が重役連中を相手に啖呵を切るところは盛り上がった
>>80 回想シーンで、覚馬も八重も若作りの発声だったのを確認w
役者さんはすごい
どちらが正義かって話ではないものな
>>106 あの慶喜さんはハマり役だったから、「会津には申し訳ないことをしたが、そのお陰で
日本は内乱にならなかったのだ…」くらい言って欲しかった気もする
健次郎「青びょうたん」なんて呼ばれてたんだな
>>99 八重と覚馬と佐久の場面じゃ、3人が入る引きの画でもそれぞれが映るドアップでもなく、隣の人物がボケボケになった画質にして細かくカット割ってたな
少なくとも会津は逆賊じゃないという気持ちは理解できる
118 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:27:11.18 ID:qIhdGo96
ようやく八重さんこれからと思ったら大急ぎで店じまいの支度を始めちゃった
ほんと年間プランをちゃんと練ったのか疑問だわ
>>107 岩倉って史実でも超有能なフィクサーぽいのに、明治では影薄いんだよな
やっぱ一人で薩長閥相手にはできないか
120 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:27:36.30 ID:ZQ/gtxGk
清盛は27にちか28日に土曜日の再放送だったから
年内に総集編を入れる隙が地上波ではなかったから
まだわかるが、何故に年を跨ぐのだろう。
この大河で会津藩が再評価されるのは間違いないだろうね
幕末のラストサムライなんて痺れるじゃないの
勢津子妃ご成婚に沸く会津の人々を見たかったが、やらんのか
眠るように死んでいったな
薩長と会津、どっちがいい悪いという話は捨松の結婚の回で
どっちにも言い分があるということで、一旦決着がついたように見えたんだけど
覚馬の見せ場のために蒸し返したような気がしてならない
あと会津戦記イラネ
あまちゃんでガッツリ枠持ってったんだろ
127 :
陸奥の水素分子:2013/12/08(日) 21:29:26.67 ID:13G3cJkS
何となく、襄の登場シーンが1955年の映画『慕情』の終盤のシーンに似ています。NHKのスタッフに『慕情』が好きな人がいるのでしょうか?
128 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:29:58.59 ID:LS6hxNFN
何の脈絡もなく会津人にどちらにも義はあったって言わせるとか
違和感ありすぎ
寝過ごし官兵衛
ポイズンとの腕相撲
頼母
おれのベスト3ショット
132 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:31:28.00 ID:ZQ/gtxGk
>>78 面白かった要因の半分は
水木しげる本人の魅力だったのだと
向井とむつみのゲゲゲ後をみて思った。
>>118 従軍看護婦といっても清やロシアに渡るわけでもないし、地味だよ
主だった登場人物殆ど死んでるし
徳川慶喜だって、大正まで生きてたのに、主人公大河は幕末で打ち止めだったから、
八重の桜のこのブッ切り方はそれはそれでいーじゃねーか。
つーか明治以降の慶喜が姿現すのって大河史上画期的だよな。
京都編は熊本バンドが出てきたり、槇村さんがいた頃は結構楽しかった
西南戦争以降間延びした感じで残念
>>134 篤姫も江戸城明け渡しでほとんど終わりだった
会津藩が身を投げうって徳川への忠臣を尽くしたのはあの時代にまだ本物の武士がいた証拠ってのは司馬も言ってたような覚えがある
>>121 「あの時会津が徳川を見捨てていたら、この国には本当の武士はいなかったことに
なってしまいます」には痺れた。下々の者にしたら超迷惑な考えだけどな
>>137 司馬は幕末に会津がなかったら、日本人というものを信じられなくなるって言ってた
>>136 篤姫は亡くなるまで丁寧に描いてた
八重は昭和まで生きるのに明治で打ちきりなんだから全然違う
>>137 京都守護職〜江戸開城まではそうだと思うが
将軍家が降伏してもなお戦うことに固執したのはどうなんしょ
>>102 会津や新選組の行為は全て正当化する癖に
薩長のやる事なす事全てを敵視する人が嫌いなんだ。
どっちも正しい事もしたし、間違った事をしたって
結論でいいんじゃないのかな。
どうしても薩長を悪玉にしようとするのが気に入らない。
144 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:38:19.66 ID:LS6hxNFN
会津が徳川見捨てても構わんだろ。
145 :
/:2013/12/08(日) 21:38:57.40 ID:LjVqgA1y
覚馬さんのことはもっと丁寧に描いてほしかった
西郷や木戸とも親しかったのにその描写が少ないのは
会津の人たちに考慮してのことだろうけど
少々消化不良だわ…
京都編はジョーの癒しがよかった。大学設立奮闘記とか大河じゃ滅多に見れないし
148 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:39:19.61 ID:/N9RPGFV
あ
正義・悪とは関係なく結局のところは押し切った者の勝ちということだな。
偽勅と錦の御旗を使い新政府を名乗って倒幕を開始した薩長土肥勢力が勝利して
新しい国家をスタートさせて近代化を推し進めた。その延長線上に現在の日本があるわけだからな。
150 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:39:34.59 ID:hInVmnQn
幕末の会津藩の存在は奇跡だって司馬が言ってた
それにしても来週は西田頼母のせいで、
大河史上最強の爆笑エンディングになるのか?w
>>142 恭順の意は何度も示したよ。でも新政府が難癖つけて聞き入れなかった
覚馬は「それでも回避できる道はなかったのか?」と問いながら生きてきたのだろう
当時若かった健次郎も同じ考えに至ったと
まぁ最終回直前の準備回って感じかね
最終回が楽しみです
>>143 会津に対しては薩長側も後ろめたさがあるのであんまり触れたくないというのが
平均的な日本人感情だと思うが
155 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:41:05.02 ID:/N9RPGFV
何かこれから面白くなりそうなのに…
坂の上と重なってきたし…
156 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:41:19.95 ID:LS6hxNFN
>>149 まあそうだな。松平春嶽のいうとおり血塗られた所から日本の近代化が始まったんだよ。
>>143 どっちもどっちなら、薩長目線の会津戦争ものがあってもいいはずなんだけどね
多分、それ、すごい後味悪いよ
日光東照宮で容保と頼母の再会シーン
は結局やらなかったのか…
覚馬がさまざまな重職を歴任してたことがしっかり描かれていれば
時栄の件が一大スキャンダルとして町じゅうに広まったことがもっとリアリティを持っただろうな
もったいない
160 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:43:03.06 ID:/N9RPGFV
西田は、ドクターXみたいに「じぇじぇじぇ」をうっかり言わないかハラハラする(笑)
>>149 延長線上に現代の日本があるのは確かだけど、その間に全国の都市と沖縄が焦土と化し、
300万以上の同胞の命が奪われたことは忘れちゃいかんよ。忘れてはないと思うけど
162 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:43:23.19 ID:ZQ/gtxGk
>>141 え?私の見ていた篤姫と違うな。
私の見ていたのは最終回にちょろっとしか
戦後を描いていないようだが。
もっとも、あのおわりかたは良かったと思う。
歌舞伎を見に行くシーンは興味深かった。
負けても徳川、降嫁しても皇女ってのが
解っていても映像で見たら新鮮だった。
スレチすまん。
西田が民放で演った終戦直後の徳富蘇峰は
あんな感じだった記憶があるなw
>>152 新政府が容保の首差し出しで決着しようと言ってるのに、それを拒否したから戦になった。
花の乱も生きてるうちに終わった
「私はこの乱世をまだまだ生き抜いてみせる…」
>>143 そりゃ会津目線のドラマなんだから当たり前だろw
会津目線の大河だけど割りと薩摩長州にも配慮してるような
最終回のタイトルが「尊氏の死」だったのに、
足利尊氏が別に死ななかった太平記とか。
勝海舟は江戸開城が最終回、
おんな太閤記は大坂落城が最終回、
秀吉は秀次事件前で最終回だったな。
172 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:48:40.14 ID:MwH8mHyl
>>165 それを言ったら新政府が首をさしだせと言ったから戦になったという事にもなるw
173 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:48:53.09 ID:0E/3lHcU
らーぶすぷれんだー八重どの愛は素晴らしきものでありますぞ
ジョーによって愛の素晴らしさを知ったんだし
私のことは忘れたようですね八重さんーゴーストしょうのすけ登場
わはははーー若い者は桜のようにきれいに咲く、わしは花咲か爺さんか
祭だ祭りだ―大とりはサブ西郷だ、桜吹雪散らしてはでにしめようぜ!
さっきから喚いている人
長州の大河ドラマは再来年にやるから待ってろよ
>>167 ドラマは仕方ないよ。流石に其処は批判しない。
俺はこのドラマ自体は好きだし。
ただ、このスレッドの中で矢鱈と薩長を悪玉にして
会津や新選組のやり方を擁護する人がいる事に
強く疑問を感じる。
会津戦争が長引いた理由は会津側にもあるんじゃないのか
と何故考えられないのか理解できないんだよ。
歴史の限らず物事は多角的に見なければならない。
とかく薩長を始めとする倒幕側に関わった者が主人公となってその視点から描くことが多かったが
今回は会津視点で幕末を描いたことはとても大切なことだったと思う。
大河で坂本龍馬やったときはどういう視点だったかね
>>169 しかし蘆花が兄に反発して書いたのが
捨松にとっては中傷小説となった「不如帰」というオチはどうなのかと
一年間よく見続けたわー。総括すると
綾野容保に尽きるなw。松平容保と言えば綾野と、
今後は語られることだろう。
>>165 藩士にとって藩主の存在は絶対
容保の首を出すというのは不可能と言っていいと思う
自発的に腹切るってのも当時の殿様にはありえないだろう
戦国時代の武将には僅かながらいたみたいだけど
会津目線の大河だけど西郷の「オイがみな抱いていく」のシーンとか良かったよ
あれは会津藩の目線で見てた私も揺さぶられた
最終回で泣けたのは篤姫だな。
よくできたドラマだったよ。
183 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:52:59.50 ID:LS6hxNFN
>>182 篤姫の最終回って別に泣くところなかっただろ。
孝明帝がここまで活き活きと描かれた大河はこれまで無かっただろうな。
特に禁門の変のときの帝は良かった。
覚馬が明治政府の軍国主義化に反発するのは百歩譲って良しとしても(史実はともかく)
それが会津側の反省会になるのは納得いかんわ
むしろ戊辰を武力で勝利した薩長閥が作った明治政府だからイケイケ路線なのに
>>184 同意
孝明帝が急死しなければ歴史は大きく変わったんだろうな
./´ ̄`ヽ
| ー' / ̄ ̄ ̄ \
\__./ , , , , , , ,. ヽ
.l / ヽl
| / \ / |!
,r-l <●) (●> l、
| !. U ! l 命中
`ー'ヽ 'ー三-' /-'
.\ /
/ `ー一' ヽ
/ y-‐-、-、i!:\ \ ,、
i! r' ,n  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i! ̄l二二二二二二i!ニニl{} ID:RFn1tlA5
,--‐ \ ` ̄ .,ニニ),,,,ニニニl'ln,nn
.l `ー-、_,,,ヨ,ヘ,(_(ノ `ヽ、_,_;ノ
ヽ、,,-‐´ `ヽノ
綾野は、途中で変な自衛官なんかして欲しくなかった。
190 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 21:57:30.67 ID:LS6hxNFN
今地方が国を変えられないのは武力がないからなんだろうな。
長州との緊迫した争いの中で孝明帝が容保に感謝の意を伝えるシーンは本当に嬉しくて心強かっただろうなと感じられて良かったよ
そのシーンのすぐ後に急逝するのは急展開すぎたけどね
うん吉川西郷どんもなかなかのもんでしたでごわした
>>186 武闘派の薩長政府だから日清戦争開戦したということか、たしかにそうかもしれん
194 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:00:24.82 ID:/N9RPGFV
戦う会津藩
戦わない自衛隊
覚馬「会津が戦争を避ける道もあった」
歴史考証家「なかった」
> 953 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 19:54:03.20 ID:4hSv3q7q
> 会津はなぜ負けたのか>なぜ会津戦争を避けられなかったのか
>
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/special/history02/ > ↑
> 公式サイトでは、わざわざ解説ページを作って
> 会津が戦争を避けようがなかった理由を説明しているわけだが
> これはなかったことに?
>
> ストーリーの軸がぶれまくってるのがバレバレですな
頼母もストーリーガイドの前編や、初期のサイトの登場人物説明では
「玉砕を主張して追放された」が、いつの間か「恭順を主張して追放された」に書き換えられてるし
196 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:01:00.41 ID:LS6hxNFN
なるほど、日清戦争は、もともと明治が武力で奪ったものだから、武力で解決しようとするよな。
>>161 沖縄大河もいつかやってほしい
琉球のなんやらはコケたんやっけ?
昭和になってイケイケ武闘派の薩長閥の影響が薄れた途端破滅に一直線なんだから
皮肉なものだ。明治の薩長の政治家は半端無く能力高かったんだな。あと運も
>>180 あくまで分かりやすく言うと
ヤクザ極道の建前をそのまま建前にしてたのが江戸の武士だからね。
戦国時代は使える上役に仕えるもの、そうでなければ自分の命が危ない世界だから
典型的なのが忠臣蔵
江戸庶民の赤穂浪士への喝采に対して
上杉家は実父を見殺しにしたとの風評に悩まされる
これらの反応は幕府の、特に綱吉時代に強まった
「法治、徳治」にむしろ逆らう傾向なんだけど
法度よりも疑似親子関係が情緒的には優先された。
江戸時代の殿様は支配者と言う以上に、実際そういう建前だけど巨大な一家の家長と言う象徴的な存在
だから、殿様の命を差し出すと言う事は父親を差し出すと言う事。
それをやったら家臣は生命が助かっても社会的な生命を失う。
オヤ「とられて」黙ってるヤクザはその世界では終わり、と言うのと同じ。
落としどころは「君側の奸」理論
元々は承久の乱に典型的に天皇家で使われて武士が偉くなって大名家にも適用された。
直接的には君側の奸が悪かった事にして、殿様は管理責任を問うて身分剥奪、重くても流罪。
精々この辺が落としどころで、
それ以上をやろうとするならその一家一族である家臣一同全ての人格、尊厳そのものを否定する事になるから
これは呑めない。呑んだら禄を失うと言う以上に武士としての社会的生命が終わる
政府軍が城下へ攻め込んできたときに
「こんな非道には死んでも屈してはなんねぇ」といって自害をもって抵抗の意を表した西郷家の女性達。
城へ入ることが出来ず「こんな所で死にたくはねぇ」といって家族を連れて村落へ逃げていって
昭和19年まで長生きした日向ユキ。
この対照的な人生も感慨深いものがある。
204 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:07:17.49 ID:o3XNv6Ku
>>186 視聴者を、相手が殺る気満々で迫ってきても「話せばわかる」を貫くべきと洗脳したいんだろう
206 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:09:48.28 ID:LS6hxNFN
>>198 あれはいけいけどんどんと同時にえぐいくらいの策略を駆使していた。
そいつらがいなくなって、日本は外国にやりたい放題やられた感じだな。
反発出そうな今回の平和主義に極端な違和感はなかったね。
ここに触れたら荒れそうだけど、現代の保守の中でも、
左翼とは対立して来た者の中でも
体験的に秘密保護法への反応とか
どうしても直接戦時中を知ってるオールド世代の実感って言うのは違って来るから。
それに、実際幕末にも兄弟である尾張公から会津公に
政治的に本気でヤバくなるからこれ以上深入りするなと警告が来てたり
江戸城vs一会桑の幕府陣営内や会津藩内でも江戸・国許と京都公用方で
かなりの温度差、内部対立があったり、そこを強硬論で突っ切った結果な部分もあるから
それで、実際に山本覚馬もあの通り元から結構な人脈だった事もあって
大政奉還頃までの京都会津の主流だった
公用方強硬派と一線を画して外交融和派として模索している最中に確保された訳で
もう少し長らえてもどこまで出来たか分からないけど
山本覚馬とやはり相応の人脈を持って俊才だった神保修理のカードを早くに失ったのが
益々会津を強硬路線で追い込んだ側面があった訳だから
覚馬なら後の結果も併せて大局観がなぁ…と言う感想になるのも分かる
>>65 長州も薩摩も戦国時代に徳川に負けたんだよ。
戦国時代の敗者が何百年も恨んで攻撃する正当性があるなら、会津が薩長を恨んで攻撃するのにも正当性があるという事。
ましてや八重の桜は会津目線のドラマ。
勘違いするな薩長ヲタ。
八重の父親の山本権八も良かったが篤姫の父親もよかったな。特に亡くなる寸前のシーン。
210 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:13:51.28 ID:LS6hxNFN
>>208 あほか、おまえは。
長州と薩摩が徳川に負けたのと、戊辰は全然関係ねえよ、ばかか、おまえは。
>>186 覚馬の物の見方は、少なくとも明治時代の知識人の考え方じゃないね
あれは会津の敗北と第二次大戦の敗北を重ねる現代人の理屈だよ
来週にはクロカンの予告入るかな?
>>70 その通り。
金が無かった薩長は、会津を報酬にする為に生け贄にしたんだよ、でないと不満が上層部に向かうからな。
214 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:15:52.16 ID:LS6hxNFN
>>211 覚馬はそれだけ時代の先を越えた考えを持ってたんだよ。
黒田如水という名のほうが馴染みがあるな
>>214 史実の覚馬が本当にそんな思想を持ってたならともかく、
ドラマの覚馬は単なるご都合主義のタイムスリップ現代人だろ
ついに最終回がくるのか・・・
>>208 会津が薩長を恨む利用なんて何処にあるんだよ。
お前は馬鹿か。
しかも関ヶ原の戦いの話を持ち出していて、一体
何を訴えたいのか理解できないね。
これだから逆賊寄りの人間は駄目なんだよ。
今日は見応えがあった。
覚馬の「やっと、帰れんな」で泣いた。
会津で主戦派急先鋒は佐川官兵衛、林権助、山川大蔵。覚馬は彼らを抑える立場だった。
薩摩兵に捕らえられたのも戦をやめさせようと飛び出していったから。
戦後、急に反戦に転じるわけではなく、牢の中で考え抜いた挙句の結論。
史実の覚馬がどうだったかは置いといて、ドラマの中の覚馬は一貫して筋を通している。
「私には分がんねぇ。この戦にどんな意味があんのか。
んだげんじょ、戦は始まってしまった。
私はできる事をやらねばなんねえ」
この辺、八重も会津の戦争の頃から何も変わっていない。
かつて敵味方として戦った大山巌と握手する場面は感慨深いものがあった。
日清戦争に向けて浮かれる蘇峰を冷ややかに見る蘆花も良かった。
始まる前は新島八重という人物の名前すら知らなかったからそれほどの期待はしてなかったが
会津視点の幕末編でどんどん引き込まれて行った。
ホントNHKって屑だよなぁ
軍備の遅れで負けた会津の覚馬が戦争は駄目だーとかありえねーってのw
今まで無駄に出てきてた勝海舟が出てこなくなったけど
理由は勝海舟が「軍備削減しろとか言ってる奴は馬鹿」って発言残してるからw
>>218 日本語でOK。
これだから逆賊犯罪者は。
223 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:22:55.32 ID:LS6hxNFN
>>219 >日清戦争に向けて浮かれる蘇峰を冷ややかに見る蘆花も良かった。
おれもそう思ったよ。あれはまじよかった。
224 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:23:08.20 ID:boH0nrXm
いいところなしの山本覚馬・完、て感じだったね
行き過ぎた先見の明は、見様によってはすごいのでそれはそれでいいとして
最後くらいは準主役?の死に方をするかと思ったが、省エネっぷりすごかったな
225 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:25:38.20 ID:LS6hxNFN
まあ覚馬は先見の明は物凄くあったが、結局から回りばかりで、人を動かす才は乏しかった
といえるかもしれない。
>>200 おまえ、最低だな。
その一言でお前の主張は聞く価値がないことがわかった。
薩長オタって表向きはきれいなこと言ってても、
腹の底ではこう思ってるんだろ。
>>87 完全に間違ってるな、天皇の文書や天皇の御旗を偽造して平気なのは、日本人じゃないね。
偽物を作りが平気で、騙し討ちで権力を簒奪する犯罪者だ。
中韓と同じ。
幕府は大政奉還したんだから、滅ぼして大量の浪人を生み出す必要なんてないだろう。
大規模な反乱起こしたのは幕臣でなく、薩長の横暴に嫌気が差した仲間ばかりだろ?
>>222 この程度の日本語も分からないのか。
会津が薩長を薩長を恨む理由なんてないって言ってるんだよ。
戊辰戦争前に会津が薩長に何かされたか?
逆恨みも甚だしいんだよ。
229 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:27:12.49 ID:boH0nrXm
心だけがやっと会津に帰った、という臨終シーンが
すべて客観的な、しかも見飽きた絵で編集されているので、泣きどころを失った
役者を使っての新撮とまではいわないが
一つくらいこれまで使っていない会津の風景かなんか入れてくれればいいのに
余りがあるだろ
230 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:27:35.45 ID:LS6hxNFN
>>211 領土拡張の侵略戦争を悪としなかった当時の世界に生きてた人間の思想じゃないな
あれは侵略戦争を、紛争解決手段としての戦争を、否定する価値観が芽生えた第一次世界大戦以降にならあり得る価値観だ
当時は戦争は悪くないことなんだから相手はためらわないのに、武装もせず話せばわかるは即、死だからな
232 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:31:35.83 ID:LS6hxNFN
それにしても来週慶喜はどのつらさげて出てくるんだろうか。
結局役者も登場人物も脚本家のおもちゃにされたなっていう感想
>>219 巌と八重の握手なんて、腕相撲のあともやってますやん
>>81 お前は薩長のやり方を正当化しておいて、会津のやり方を全否定するダブスタ野郎だろ。
これは会津目線のドラマ。100回音読してから来い。
新選組が池田屋に集結した、脱藩という罪だけでも殺していい志士を斬る必要はアリアリだろ。
お前が大好きな長州サマを刺激させたて無用な戦いを引き起こしたんだから許せないってか?
無用な戦いをわざわざ長州から兵を率いて、入るなと天皇に禁じられた京都に攻め入った基地外集団が悪いんだろ、ダブスタ野郎が。
>>233 八重くらいの知名度でもこれだから
松蔭の妹なんて脚本家のやりたい放題+NHK史観で最悪だろうな
>>226 ID:RFn1tlA5はこういう人
92 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 21:18:29.13 ID:JGHa0sLf
>>81 いやその前に京都で志士たちがやらかしてたこともかなりすごいぞ
殺した同心の手足切って公武合体派の公家の家に投げ込んだり
117 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 21:27:02.64 ID:RFn1tlA5
>>92 別にそれぐらいは良いと思うけどな。
>>232 孫の受勲?だったか
雨天でヒャッハーでもするのだろうか
>>89 その通りだな。
長州ヲタは犯罪で政権を奪ったから後ろめたい、だからここすら荒らすんだよ。
>>232 慶喜だけはご都合でキャラが変わったりせず面の皮あついKYを貫いてほしい
>>229 過去に使った映像じゃないと視聴者と回想を共有できないんじゃないかな
>>92 慶喜の宿泊先にまで、バラバラ死体を放り込んだんだからな。
サカキバラも真っ青の猟奇殺人鬼だ。
いや、サカキバラは在日だから同じ民族の残虐性かな。
次回予告編の頼母タソ、仙人みたいでワロタ
244 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:40:09.73 ID:+QcUurBK
今日は久しぶりに泣けたな
「会津があの時に徳川を見捨ててれば日本に武士はいなかった」の件は泣けたな
容保の髪型が素の綾野剛じゃないか!
245 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:41:50.47 ID:boH0nrXm
>>225 ていうかドラマの中の覚馬はそうだったが
史実のご本人はそうでもないのでは
>>112 嘘や騙し、犯罪が無い方が正義だよ。
「義」言い分はアルカイダにもオウムにも関東連合にもサカキバラにも、そりゃあるだろう?
だが正義じゃない。
最後は花咲かじいさんで〆かよ
このドラマの覚馬に史実の山本覚馬要素がほとんどないよ。
>>117 それぐらいは良い???
お前サカキバラか?
お前んちの玄関に知り合いの生首置かれてて平気なんて、サカキバラぐらいだろ?
>>247 花咲かじいさん頼母ww
湿っぽいのより良いじゃんw
>>129 そりゃあ、NHK支配の完成した安倍が言わせたんだろよ。
しっかし
「敵にも義はある」
最終回直前で大上段に語ることがこんな当たり前のことって
大概会津はバカにされてるなw
>>244 その台詞は良かった
てか今日泣けたのは山川兄弟と容保のシーンだけだった
覚馬の台詞はハァ?だったし、ジョーの幽霊に至っては何のギャグかと
あと綾瀬は最後までババアメイク
切れた…
綾瀬は最後までババアメイクしないのな
>>129,
>>252 再来年の大河の宣伝が始まってるからとちゃうか?
安倍総理への配慮もあるかもしれんが。
>>230 犯罪が平気で出来るのが薩長の凄いところか。
今もそうだな、徳州会から不正な金は受け取るわ、復興予算はネコババするわ、やりたい放題。
殿が具合の悪い空井さんにしか見えなかったw
相変わらず八重は上から目線が多かったな。
老けてたらそれでも良かったんだけど若いまんまだから・・・
>>149 悪と知りながら平気で犯罪を武力で押し切ったからだな。
だから今もそいつらの子孫の嘘つきらが、徳州会から不正な金を受け取るわ、復興予算すらゆるキャラに流用する犯罪を平気でやってる。
なんだかいつも覚馬の言葉は他人事みたいで、「薩長にも義があった」とか
急に言い出されても、心に響かないんだよね。
それよりはまだ、腕相撲の回の山川浩と大山巌の言い合いのほうが
当事者同志の本音のぶつけ合いって感じでスカッとした。
261 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:56:17.41 ID:4HxYLp7e
.
放送法第四条
一、公安及び善良な風俗を害しないこと
二、政治的に公平であること
三、報道は事実をまげないこと
四、意見が対立している問題には、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
戦勝に酔い、一等国の虚名に我を忘れて、破滅の道を歩き始めた日本に対して、
蘆花は「寤(さ)めよ、日本。眼を開け、日本。
(中略)大義を四海に布くは爾の使命也。平和の光を日の如く輝やかすは爾の任也。
爾の武力を恃(たの)まずして爾の神 を恃め。爾の罪を悔改めて爾が武を涜(けが)したるの罪を世界に謝せよ。
爾の大誠意を腹の底より振起(ふるいおこ)して、之を世界の同胞の心腹に置けよ」と呼びか けた。
キリスト教徒の蘆花は、信仰によって日本を破滅から救い、平和を実現しようとした。
明治の日本で平和を主張したのは、多くはキリスト教徒であった。
263 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 22:59:14.01 ID:4HxYLp7e
.
放送法第四条
一、公安及び善良な風俗を害しないこと
二、政治的に公平であること
三、報道は事実をまげないこと
四、意見が対立している問題には、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
264 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:01:02.14 ID:MBce31yU
徳川の大政奉還とは、政権を天皇に返上した後も一番力を持つ徳川家が
実権を握れるものだと考えていて、容保も同じく大政奉還後も京都守護職に残れるものと考えていた。
ところが、薩長を中心とする新政府の大政奉還とは、日本を民主化することであり、
この考えの違いから戊辰戦争へと進んでいくことになる。
そして、新政府軍は天皇の軍隊あり、その象徴として御旗を掲げたものであり、偽造でも何でもないだろ。
あれも入れてー! これも入れてー! の声に
かなり応えてくれた大河だった
>>161 本当にな。
沖縄は会津と同じだよ。
アメリカへのスケープゴート、占領、殲滅やレイプ。
満州でウマい汁を吸いまくった、山口出身の岸信介ら「三スケ」は、A級戦犯になってすアメリカに媚びて生き長らえてるのに。
>>165 御所を攻撃した長州でさえ、家老の首だけで済んでるのに御所を攻撃してない会津を新政府が容保の首差し出しで決着しようと言うのは、完全に不公平。
269 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:07:06.79 ID:MBce31yU
■御誓文(五箇条の御誓文)
一、広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘキ
一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ
一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一、旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ニ振起スヘシ
(現代表記)
一、広く会議を興し、万機公論に決すべし。
一、上下心を一つにして、さかんに経綸(けいりん)を行うべし。
一、官武一途庶民にいたるまで、おのおのその志しを遂げ、人心を倦(う)まざらしめんことを要する。
一、旧来の陋習(ろうしゅう)を破り、天地の公道に基づくべし。
一、智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。
>>253 どうしても覚馬に反戦を語らせたいなら「戊辰戦争はとても悲惨だった。だからもう戦争は嫌だ」で十分なのに
なんで急に薩長にも義があったって話になるんだ
それと、ノベライズにあってドラマでカットされた説明なんだけど、
明治政府が発行した薩長史観の「復古記」で会津が逆賊として扱われてるから
「復古記」に書かれてない真実を「京都守護職始末」に書き残そうとしていることが上げられている。
薩長の義なんか「復古記」でさんざん宣伝されてるだろうに、ノベで読んだ時から
覚馬の台詞がおかしいんじゃないかと思った。
>>168 全くだ、めちゃめちゃ配慮してるよ。
安倍のNHK支配が進むにつれて、八重に土下座させたりエスカレートしたけどな。
相手にも義があるとは第二次大戦を指してるだろ?
安倍のやってることと正反対だろ?
欧米の義=民主主義のための戦い
中国アジア=民族独立のための戦い
覚馬が教育勅語の危険性に反対=秘密保護法案の現状に一致
松平容保「恭順を貫けば無駄な死はなかった」
=第二次大戦も英米に降伏していれば?
山川健次郎「会津魂はどうなるのですか」=大和魂に置き換えてみる
八重「だけんじょ亡くなった人を悪者にはできねえ」=靖国参拝の遺族の声
再び戦をまなばないと言ってるのだから安倍のやることとは正反対だろ?
>>211 キリスト教的考え方でもあるよ>敵への寛容
右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ、の教えに沿ったとも考えられる
>>175 矢鱈と会津を悪玉にして、薩長の嘘と偽造だらけのやり方を擁護してるのがお前だよ。
それに強く疑問を感じてるのが何人もお前に反論してる。
ここの荒れが長引いた理由はお前にあるんじゃないのか
と何故考えられないのか理解できないんだよ、みんな。
覚馬は健次郎にあんな事言う訳ないけど、卒業生に「世界の良心となってください」の言葉には泣けたわ。
会津にいた頃から海のない会津で「守四門両戸之策」書いたような人だから、もっと覚馬の考えてることを見たかった。
感動させようとせず、芝居芝居しない淡々とした演技が良かった。
京都での功績が殆どなかったのが残念だけど、死んでやっと会津に帰れたんだなって思うと感慨深い。
>>176 そう、今回は会津目線のドラマだった、会津のターンだったワケだ。
なのにたかが一回の相手のターンが我慢出来なかったのが、今も暴れてる薩長ヲタだよな。
>>273 実際にはキリスト教の名の元にさんざん戦争があったわけで
278 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:14:53.69 ID:8bcoiSJI
>>270 『復古記』は単なる史料の寄せ集めで、
当時新政府側から布告された文書の中で会津が賊軍扱いされているが、
別に会津を賊軍とするような歴史観が主張されているわけじゃないぞ
>>177 慶喜が眉毛の無い気持ち悪い顔にされて、容保が完全に悪人にされてた。
>>278 復古記の中の文書では会津の罪状を上げて賊軍としているわけだが
>>270 ロシアの南下政策とか知らないのか?
戦は嫌だと言っても領土がほしい敵が攻めてくるんだが?
覚馬にそんな世界情勢無視した反戦語らせるのも萎えるな
かつて、戦う気満々の相手に対抗するため最新武器の購入に腐心した覚馬には
どうせ現代の価値観を先取りさせるなら、専守防衛の自衛隊整備でも語らせた方がまだ理解できるかなw
>>280 そりゃ罪状を挙げた文章が作成されたのは、戊辰戦争当時の明治政府だからな
それを史料として復古記に収録しただけだ
やっぱり脚本に対して安倍ちゃんの影響があったのかな
>>278 史料の寄せ集めっつったってほとんどが官軍側の史料だし
>>282 史料に旧幕軍視点のものがほとんどなければ、それは
おのずから一つの歴史観を形成していることになるんだが
>>184 孝明帝がここまで自分の意志を示した描写が出来なかったのは、長州を嫌いだと断言してたからだよな。
長州政権が今も続いてるからな、長州を嫌って会津を信頼した孝明帝が許せないんだろう。
キリスト教徒ではなかったが同志社英学校でキリスト教精神を学んだ徳富
蘇峰先生のその後の言論……
>>238 戦いたくないから攻めてくる敵に話し合いを持ちかけよう!きっとわかってくれるはず!
は社民党あたりのたわごとだろ
>>186 同意。吉田松陰の征韓論に従って、半島から満州を支配しようとしたのは長州政権と長州出身者だからな。
290 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:23:30.20 ID:WqCEHEK3
>>267 A級戦犯岸信介の孫(安倍)が総理大臣やってるってことは
A級戦犯東條英機の孫が総理大臣やってるのと同じことかしら?
>>284-285 そりゃ史料をまとめたのは明治政府だから史料が偏ってはいるが、
一応旧幕府から引き継いだ文書も収録されている
で史観というが、別に編集者が史料を吟味して意見を述べたりはしてないぞ
そもそも全ての史料の歴史感が偏っているわけで、
いちいちこういうのまで文句を付けるのが理解できない
>>187 少なくとも明治天皇にきちんと継承出来ていれば、会津は逆賊にされなかったし
何故か孝明帝の北朝が否定され、いきなり南朝が復権する事は無かったはずだ。
史実の覚馬は一貫して国防最優先だし、
だから、会津を見捨てたようなポジションになった。
薩長に義などなくて、あったのは理。
でも、義にとらわれていては国が滅ぶから、理を取れっていう話はないかなあ。
>292
で、まともな史料もないのにこういうことを言いだす奴がいるわけだ
295 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:28:08.72 ID:xN2dhSv0
296 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:29:01.87 ID:xN2dhSv0
ごめん
龍馬伝の慶喜=軍師官兵衛の荒木村重>中の人
孝明天皇にちょこっとスポットを当てたのはいいけど、ガチガチに凝り固まった
攘夷思想が本人の意図を超えて幕末の歴史を大きく動かしたという肝心な点があまり描かれず、
容保とのラブラブな関係に終始してしまったには失望した。
>>291 史料が偏ってることは認めてるんだろ
それが国家事業の歴史書として残ってることに、当時の国民から批判が出るのは当たり前だろ
賊軍にされた側だって日本国民なんだから
>>195 安倍がNHKを支配するにつれて、どんどん強引にねじ曲げられていったんだろう。
第二次大戦で奨励されたのは女子供も戦うで白虎隊とか女も槍持って戦えとか
会津藩の精神と重なってくるのだよな
武士をなくして欧米流の近代軍隊を作り上げたが
武士道精神で戦うことになる
「相手にも義があった」
これは戊辰戦争の頃は気がつかないが、その後の西郷との交流と
薩摩長州人脈と協力して京都復興に当たったことを考えれば
理解できることだろう
>>298 実際、復古記が出てから、会津だけでなく旧幕軍側の
戊辰戦争史編纂がさかんになったという経緯があるんだよね
>>298 だから国家事業の歴史書といっても、「〜記」みたいに、歴史を文章化したものではなく、
本当に史料の羅列でしかない
実際に復古記を読めば、これを史料集と呼ぶならわかるが、
歴史書と呼ぶには実体と大分違う
まあ実際には三浦梧楼みたいに宸翰を見て、これが世に出たら順逆が逆になると
青くなった長州人もいたわけで
>>210 あほだ、おまえは。
長州と薩摩が徳川に負けたから、戊辰は正当性があるとほざいてるあほがいるんだよ、
ばかだ、おまえは。
大河スレを喧嘩の場にすなよ…
307 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/08(日) 23:39:22.93 ID:qALdL/Uw
八月一日
日清宣戦布告
JR山手線 運転再開
首都圏では
これらのテロップが同時にw
じゃあ会津が全部正しいと言っておけばいいんだね。
俺が悪かったよ。
薩長寄りの意見が此処まで非難されるとはね。
来年間が空いて2015年はまた荒れるんだろうなww
>>228 >>218でお前が書けなかった日本語を見てみろ。
この程度の日本語も書けないのか。
> 会津が薩長を薩長を恨む理由なんてない
何で薩長を薩長をとどもってんだよ、頭に血のぼりすぎなんだよ。
戊辰戦争前に会津は京都守護職時代に長州が京都を荒らしたせいで迷惑こうむったし、
長州が蛤御門に攻撃してきて守って犠牲も出てるが?
長州がわざわざ京都に兵を出して御所を攻撃したから悪いんだろ?
長州もヲタも逆恨みが甚だしいんだよ。
>>303 もう平行線だからどうでもいいよ
とにかく「復古記」を読んで、これは戊辰戦争の記録としては甚だ不十分だと
思った人たちが旧幕側にたくさんいた。
>>236 完全に安倍史観になるだろ。
蛤御門マンセー、吉田松陰の征韓論マンセー、日清日露満州大東亜までマンセー!
戦争マンセー朝ドラの井上真央と来年の岡田が、今誰の何の映画に出てるよ?
>>290 東條英機は刑を受けて責任はとったな。
岸信介は責任も取らず、統一教会の文鮮明までアメリカに媚びて助けた。
最終盤でようやく盛り返してきたな。
不倫とかやってる頃はどうなるかと思ったが……。
大政奉還前後の情勢見ると、
元々覚馬は穏健派・外交解決派に類する人だったから
人脈も学識もあって
その是非は別にして龍馬暗殺とか
当時の在京都会津藩を支配してた公用方強硬派とは一線を画してた
実際ifでどこまで出来たかはとにかく
覚馬や神保修理が動けなくなってそれで会津がどうなったか見て来た訳だから
建前で勇ましく突っ込むだけだとどうなるか、
それを実感として知ってたのはあるだろうね。
>>272 このドラマの「相手にも義がある」とは薩長の倒幕、蛤御門、戊辰戦争だろ。
安倍は吉田松陰と久坂玄瑞マンセーなんだから、それを正当化したかったんだよ、八重の桜の中で。
容保、東照宮宮司で頼母が禰宜で勝が歓喜した場面をやれば良かったのに
日清戦争までの伊藤博文の件がいかにも反日NHKらしいかった
「相手にも義がある」じゃなくて「薩長にも義がある」しかも「勤皇の志があった」と強調してるあたりが
安部首相が喜びそうだな
ところで御宸翰は丸めてたんじゃなくて畳んで筒に入れてたはずだが
八重の桜展で見た実物に折り目ついてたし
>>317 覚馬は鳥羽伏見の時点では外交解決派じゃないだろ
「銃がまだ届かないから今戦ったら負ける」とは言ってたが
史実では薩長人脈や御所の人脈使って停戦交渉をギリギリまでやってた
なんか唐突感があったね、今日の展開。
今日みたいに、いきなり「向こうにも大義があったのかも・・・」とか
「家訓に拘り過ぎて会津を滅亡の途へ進めてしまった・・・」とか言わせるんだったら、
いきなりじゃなくて、徐々にそういうのを臭わした上で、
今日みたいな展開にしたほうが良かったと思うよね。
>>324 会話の流れとしても不自然だった
山川健次郎が薩長批判したわけでもないのに
唐突に覚馬が「薩長にも義があった」と言い出して「へ?」となった
>>301 誰も助けてくれない状況で自分ちが武装集団に襲撃されたら、お前は何もしないで金と首差し出して、姉妹や娘がレイプされるのを黙って見てるのか?
自国が攻められたら自衛するのは当然で、同じようになるだろ。
話して分かる相手じゃなかったなら、尚更だ。
327 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:19:37.83 ID:JGAfb+/J
質問させてください
御辰翰をもってして会津は逆賊ではなかったとありますが本当にそうなるんでしょうか?
この御辰翰は亡き孝明天皇の直筆ですが、会津が逆賊になった原因は都から明治天皇に追い出されたのにも関わらず都に進軍。
その後の鳥羽伏見の戦いで揚がった錦の御幡に弓を引いたからではなかったのでわ?
錦の御幡がそれまで存在しなかったとか言い訳に過ぎず、この時点では薩長は明治天皇から勅命を承った立派な官軍。これに戦いを挑めば御辰翰があろうが立派な逆賊、朝敵だと思うのですが?
ところで、八重が若い娘たちに看護を教えてたけど
実際に日清戦争時の従軍看護婦は、兵士と間違いをおかさないように
「若くなくて、美しくない女性に限る」という条件があったはず
>>325 しかも、山本覚馬がそれまでにそういう考えを持っていることを
周りに感づかれないようにしながら思い続けていた、とドラマの流れとして
臭わせていてくれたら、ああいう展開でも、「ああついにそれを告白する」
時が来たんだな、と納得できるんだけどさ。
それまで、何かにつけ「会津は逆賊じゃねえ」と言ってるあんつぁましか
見てないから、なんなの急に?、としか思えなかった。
>>328 > 兵士と間違いをおかさないように
それも勿論あるんだろうけど、子供を産める年かどうかが一番の問題だったんじゃないのかな?
>>328 「ナルベク年ヲトリテ且ツ美貌ナラザル者」
つまり八重を始め篤志看護婦として叙勲された女性は皆・・・
しかし、今日の回を見て思うのは、
やっぱり、八重を主人公にするよりも
大河ドラマ「覚馬の桜」としたほうがずっと良かったはずだな、とあらためて思った。
従軍慰安婦ハァハァ
「年をとりて」と「美貌ならざる者」はORじゃなくてANDなのか
>>327 あの御辰翰は亡き孝明天皇の直筆で、自分は会津を信頼していて長州や長州方の公家が逆賊だと宣言していたから。
父親孝明天皇が信頼し、長州の攻撃に怯える自分も守ってくれた会津を、息子の明治天皇がいきなり追い出すばかりか逆賊にするのはおかしい、と当然世間が考えるのが長州は恐ろしかったから。
錦の御旗が挙がった時には、朝廷が何の許可も与えていない、ニセブランド品と同じ。ただの薩長製の刺繍された布。
それを本物のように見せかけ勝利したから、朝廷が後付けで許可しただけ。負けていれば許可していない。
順序が逆、まさに「勝てば官軍」だったから正当性が無い。
それを長州自身が自覚し恐れていたから、大金を出してまで隠蔽しようとした。
薩長の義とか言い出したら、万国公法って何だったの?ってなるわ。
>>327 じゃあ孝明天皇から勅命を受けた会津に刃向かった長州も逆賊になっちゃうね。
まあ、あの時代は幕府が弱体化していたことは確か。
薩摩がどちらに付くかで決まったようなもんでしょう。
結局、慶喜が馬鹿だったんだと思うよ。
公議政体論を無理やり潰して、薩摩を倒幕に向かわせた。
まあ、幕府は、人的な戦力が弱体化、譜代大名、旗本のモラルというか、
そういう組織的なものが弱体化していたから、取って代わられたのは、
歴史的必然だろうなと思う。
340 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:43:37.83 ID:cpN4Yovl
あんつぁまの「弱きを助け強きを挫く」は今どきの政治家に聞かせてやりたいな。
孝明天皇は長州藩にも辰翰を出しているし、孝明天皇の辰翰は何十と残っている
それくらいいい加減なもの
あと、よく大金を出して隠ぺいなんて言っている人がいるけど、これはソース何?
松平家にお金を出すから、世間には出さないでくれって頼んだという話なら、
会津守護職始末がらみで聞くけど
342 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:44:16.10 ID:JGAfb+/J
>>336 では錦の御幡を抜きに考えてみたらどうでしょう?
錦の御幡が無いにせよ、薩長は明治天皇と公卿達に厚く信頼され勅命を持った官軍。御所の警護を任されています。
一方、自ら政権を朝廷にお返して一般大名になった徳川家と京都守護職の役目を失った会津藩。
これらが武力を持ってして都に進軍を開始したのは全く道理がないのでは?
作中人物の生涯をおっているのは同じなのに
既存の大河諸作より、はるかに時の流れを感じた。
回想シーンの懐かしさといったら。
放映は一年にも満たないのに僕は
八重さんとなんと長い時間を過ごしてきたことだろう。
あの時代、日本にとって運が良かったのは、薩摩に西郷がいて、公家に岩倉がいて、
幕府に勝海舟がいたことだな。
345 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:48:33.62 ID:JGAfb+/J
>>338 孝明天皇はその時点ではもういないではないですか。
新しく天皇になられた明治天皇の勅命の方が効力としては間違いなく上ですよ。
>>341 俺も聞いたことあるな
NHKで「戦後、大久保利通は御辰翰の存在に気付き、世に出ることを恐れて松平家から大金を出して買い上げようとした」と。本当かよとと思ったが。
>>341 あの時代の日本を一番混乱させたのは、実は孝明天皇だったんじゃないのかな。
だから、暗殺説も絶えないよね。
>>323 なんせ京都守護職時代の覚馬を全くといっていいくらいドラマでやらなかったから、ギリギリまで停戦交渉してたことなんて一般の視聴者は知らない
明治になってもそうだった
だから唐突に感じたり、心に入ってこないという意見が出るんだと思う
出てるだけでスルーしてきた人を、いきなりクローズアップしても伝わらないよ
それでも卒業生に掛けた言場は史実云々抜きで良かったと思う
348 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:52:56.04 ID:JGAfb+/J
なんだ 孝明天皇は自分は助かりたくて強そうな勢力のあっちこっちに御辰翰を渡して官軍にしてたのかよ....
戊辰ってどっちも官軍じゃねーか....
覚馬の言ってた「薩長にも義はあった」ってマジだな
>>342 あなたがどう考えようが、当時の明治政府要人たちは、容保の死後、御宸翰の存在を知って
これが世にでると非常にまずいと、困窮している松平家に金を出すかわりに
御宸翰を世に出さないように言って来た。
それが史実。
このへんの経緯は長州人の三浦梧楼陸軍中将の回想録「観樹将軍回想録」の中の
「松平家救出事件」に詳しい。
>>345 辰翰を山川兄弟が谷干城らに見せ、政府関係者が驚いたとされるのは明治31年のことで、
それより前に大久保が知ったというのは作り話だと思うけどね
政府が下賜金を容保家に送ることを決定したのは辰翰の存在が知れた後
金を積み立てて・・・云々というのは、公表を遅らせてくれという話が膨らんだだけな気がする
351 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:55:27.27 ID:cpN4Yovl
孝明天皇的には家茂が早世したのが誤算だっただろうし、諸説あるが、まさか自身が暗殺されるとは思ってなかっただろな。
352 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:57:13.15 ID:JGAfb+/J
>>349 その史実のソースを教えてくれ
どこにも無いんだよ
御辰翰なんて貰ってたのは別に会津だけじゃないってことなんだが?
御辰翰があっちこっち存在するなら、松平家が持ってる御辰翰なんて役に立たないし、オサエル意味がないじゃない?
>>351 > 諸説あるが
と言っておきながら、
> まさか自身が暗殺されるとは思ってなかっただろな。
と事実であるかのように書くのはいかがなものか?と思う。
354 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 00:58:29.69 ID:PYhhcqNN
355 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:00:59.90 ID:eFSN15pG
会津宸翰取得の秘密は60年は秘匿するべきだな。
356 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:02:08.06 ID:JGAfb+/J
>>354 違う 戊辰戦争の時の話ですよ
戊辰戦争の時のお役目
薩摩→勅命を承った官軍
長州→勅命を承った官軍
徳川→政権をお返しした一般大名
会津→徳川の手下
これですぜ?
この状況でも会津はまだ徳川の手下やってるんだから自業自得としか....
孝明天皇の夷狄嫌いは相当なもんだったんだろうね。
あっちこっちに御宸翰なんだから。
この「八重の桜」のドラマ的には、
長州に与えた御宸翰は、三条実美ら攘夷派の公家が
孝明天皇の意図を無視して勝手に作ったもの、という設定にしてるんだったっけ?
ただし長州藩がもらったのは、八月の政変の一年前なので、
政変以降は意味がなくなっている
それでも毛利家の所蔵品として残っている
将軍家茂がもらった辰翰は、宮内庁にあったかな?
容保がもらった辰翰は、色々信頼の言葉が載っているので価値がある
>>352 「観樹将軍回顧録」三浦梧楼著
うちにあるのは中公文庫版だけどP.309「松平家救助事件」にその話が載ってるよ
検索すれば原文乗せてるサイトもあるよ
よく分からないのは、孝明天皇が攘夷派であったことが混乱の原因なのは確かなんだよね。
幕府と薩摩は開国派。
長州は攘夷派。
孝明天皇の夷狄嫌いが、結局、幕府を困らせることになってるわけで。
矛盾あるよね、会津の立場では
361 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:06:20.29 ID:GM/IAdC7
>>342 あなたがの言い方だと
孝明天皇から厚い信任を受け勅命をもらった時点で会津は官軍で
蛤御門で会津に刃向かった長州は逆賊って事になるね。
つまり戊辰戦争は逆賊対逆賊って事?
それとも孝明天皇が死んで長州が逆賊じゃなくなったのなら
大正時代の時点で会津は逆賊じゃなくなったという事になるね。
>>356 俺は蛤御門の事を言ってるの
会津→勅命を賜った官軍
長州→一般大名
つまり蛤御門の時点で長州は逆賊だったのか?って事をあなたに聞いてるんだよ。
答えて下さい。
なんか御宸翰がどうだとか、官軍がどうだとかは今となってはどうでもいいと思うんだけどね。
徳川幕府が表舞台から去ることになったのは、歴史的必然だったと思う。
365 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:11:57.59 ID:JGAfb+/J
>>361 何で?
何度も言いますけど会津が孝明天皇から御辰翰を貰っていようが戊辰戦争の時には孝明天皇は死亡していないんですけど。
新しく天皇になられた明治天皇から薩長だって勅命を貰ってる立派な官軍なわけですよ。
死んだ孝明天皇の御辰翰 vs 今現在で天皇している明治天皇の勅命
どっちが上か考えてみてわ?
戦争って勝たなきゃダメだなw
>>352 御宸翰を持ってるからじゃなくて、その内容が問題なの
長州はずっと、八月十八日の政変で長州が京都を追われたのは会津と薩摩の陰謀であり
禁門の変は、奸賊の会津と薩摩を孝明天皇の側から追い払うことが目的であって
朝廷に刃向かったわけではないと主張して来たの。
ところが御宸翰には、孝明天皇の直筆で、
「長州派の公家たちの暴虐に悩んでいたけど八月の政変で追い払ってくれてありがとう、
おかげで心が安らかになった」という内容が書いてある
つまり、孝明天皇自身の意志で、長州が追放されたことがはっきり書かれているの
これが長州及び明治政府にとってはとてもまずいことなの。
>>364 今となってはどうでもよくても、明治政府にとってはどうでもよくなかったの。
だから、御宸翰を「七年史」に載せて出版した北原雅長(神保修理の弟)は不敬罪となったし
「京都守護職始末」は長いこと出版できなかったの
368 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:15:12.77 ID:JGAfb+/J
>>363 蛤御門の変では長州は立派な逆賊です。それは長州も認めて罰を受けてますし。
>>365 だから、あなたの言い方だと
蛤御門の時点では長州が逆賊
戊辰戦争の時点では会津が逆賊って事でしょ?
それでいいじゃん。
何故、孝明天皇の時代では長州が逆賊だったという事の明言を避けるの?
>>367 言いたかったのは、御宸翰がどうであろうが、
徳川幕府が表舞台から去るのは歴史的必然だった、ってこと。
御宸翰の話題がのぼるたびに思うのは、
やっぱり、混乱の原因は孝明天皇だったなということ。
御宸翰論争で何がやりたいのか、さっぱり。
正義はこちらにあった、と現代人が騒いでるわけ?
馬鹿馬鹿しい。
372 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:22:05.23 ID:JGAfb+/J
>>367 だから孝明天皇が過去にどこに肩入れしていたか?なんてどーでも良いんだよ。
明治天皇が薩長を官軍として公認してしまったんだからしょうがないだろ?
自分で政権を朝廷にお返しした徳川が後から慌てて武力で押し返そうとしたら逆賊に決まってるじゃない。
会津は別に生き残る道がなかった訳ではない。徳川家に追従しないという選択をとれば逆賊にならなかったし、会津も滅びなかった。
覚馬が言いたかった会津が生き残る道ってここだよ。
だが松平家は徳川家に従う道を選んだんだから仕方がない。
373 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:22:31.81 ID:i5PFBUnd
長州が偽勅乱発してたのは有名
374 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:23:48.52 ID:2Cb89b2o
もともと天皇家の権威で言えば
天皇位を退いた立場の
いわば上皇の権威の方が強かったはずなんだが
幕末維新の動乱期には
この原則が全く機能せず
孝明帝の権威は何とやらで
専ら新帝(明治帝)の権威のみが前面に出てきたのだね
こういう時代だと見据えたからこそ
容保は御辰翰を世に出すタイミングを
慎重に見計らっていたのだと思いたい
>>370 >>372 だーかーらー、現代人の感覚で「どうでもいい」と言っても
明治政府の要人たちはそう思わなかったし、だから御宸翰の存在を隠匿しようとしたの。
それが当時の歴史認識なんだからしょうがない。
376 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:25:27.88 ID:JGAfb+/J
>>369 え?俺は孝明天皇の時代は長州は逆賊では無いなんて思ってないし、長州自身が逆賊だったと認めたって上にも書いてるでしょ。
長州はきちんと逆賊だった罪を受け止めて反省し、家老が一同が切腹ってことで終わった話なんだから。
377 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:25:32.87 ID:97FI5Tqa
>>368 長州は認めたの?
自分らが逆賊だったのに、延々と会津を逆賊扱いしてたのって酷い事だな。
まあ、どうでもいいけど。
あなたの言う通り戊辰戦争の時点では会津は逆賊だったんじゃない?
378 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:26:02.14 ID:i5PFBUnd
長州は明治帝が幼帝なのを良いことに都合よく操ってた
379 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:27:30.83 ID:JGAfb+/J
>>375 してないって言ってるじゃないw
御辰翰なんて何十本も存在してるんだから会津が持ってたからといった「うちも持ってるけどだからなに?」で終わりだし。
>>375 べつにああいう御宸翰が出てきても何とも思わないけどね。
明治政府としては、やっとおさまってきた国内を、今更、御宸翰なるものを出して
「こちらが正しい」と煽動するようなマネを許さなかったのかどうかは知らないけど。
まあどうでもいい話だな。
>>341 天皇の御辰翰を「いい加減なもの」と断言するのは日本人じゃないな。
まあ偽勅乱発して偽物の錦旗作ってた長州に、天皇のものだというモノがいくらあっても、という意味で「いい加減なもの」と言うのはわかるがな?w
>>348 冷めた目で見ると
武士=軍事が権力を持って以降の天皇ってそんなもの
それが去年の大河の時代
それでもなまじ主体性のある治天の君だと
権威をもって主導権握って引っかき回したモンだから
平清盛も源義仲もブチギレて逆賊上等、源義経は破滅して
元々は一説には上皇様のアーッって言われてるぐらいその辺に近かったから割と知識があって
関東に地盤作った源頼朝は呑まれない様に関東に引きこもって慎重にタイミングはかってた
しかしなんで反戦と反天を盛り込まないと気が済まないのか
あと角久閧ウんの走馬燈に素っ裸の肉体美がなかったのはアホの極み
あれで人気が爆発したというのにw
384 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:30:44.61 ID:JGAfb+/J
>>377 長州は認めましたよ。
だから家老が一同が切腹してるんじゃない。
ドラマでも桂が「長州は確かに逆賊だった。御所に向かって発砲した時点で言い逃れができん。だが、その罪は家老が切腹することで許しは得ている。」と言ってる。
これはそのまんま事実だし。
>>310 いちいち細かい事に茶々を入れてくるな。鬱陶しいんだよ。
お前は今此処で書いている事を山口県の方に同じように言えるのか?
>>375 容保への御宸翰の存在を知ったのが明治31年
そこからしばらく出さないでくれと頼んだけど、
最終的に明治44年には世間に公表されている
「隠蔽」といったって、このレベル
ついでに徳富の近世日本国民史にも容保への御宸翰のコピーが載っている
>>381 辰翰は天皇の直筆のことだぞ?
だから本物は簡単には偽造できない
で、長州藩には「夷狄をやっつけてくれるとは頼もしい」みたいなことを書いて、当時の毛利家は感激
>>342 偽物の錦旗を抜きにして考えるのは、都合の悪い事実を隠蔽したいだけの言い逃れで、無意味。
天皇の勅を偽造し、天皇の御紋を許可なく作った時点で不敬極まりない罪。
御所を攻撃した罪は、いくら誤魔化そうが、蛤御門の弾痕が証拠だ。
またいつもの長州対会津ですか。。。
390 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:36:51.49 ID:JGAfb+/J
これが八方美人って奴だな
会津「俺は孝明天皇からラブレターもらったし」
薩摩「え?それ俺も持ってるんだが....」
土佐「げ! 俺も持ってるし....」
長州「俺も俺も」
徳川「俺は毎年貰ってたぞ」
391 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:39:53.15 ID:JGAfb+/J
>>388 偽造だろうが無かろうが勅命も御幡も明治天皇の立派な公認を得ています。
>>345 は?新しい天皇が父親より立場が上?
お前日本人じゃないな?
天皇が常に歴代天皇を尊重し、敬ってるのを知らないなんて、日本人なら有り得ない。
しかも亡くなった天皇は既に神そのもの。
明治天皇が父親より自分が上だと思ってたはずがないだろ、日本人のフリはいい加減にしろ。
ヘタクソな日本語でバレてるんだよ!
現代の感覚で、「孝明天皇はもう死んだんだからいいじゃん」と言っても
三浦梧楼なんかは
「もし今日こういう御宸翰が表面に出ると、変なことになりはせぬか。
忌憚なく申せば、先帝の御在世が続いたならば、御維新は出来なかった。
これは明らかな事実だ。
強いて言えば、陛下の御孝道いかんということになりはせぬかと思う。」
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1019972/206 と言って、宮内大臣の田中光顕も「イヤ、それは大変だ」とあわててるわけよ。
明治天皇が孝明天皇の意志に背いていたとすれば「考」の道にはずれるんじゃないか、
それは隠さなきゃならない、っていうのが儒教に基づいた当時の考え方なの。
>>379 ソースを聞いてたよね?ソースを出されたのに無視してるの?
>>386 明治44年の京都守護職始末の発行はあくまでも旧藩関係者に向けての自費出版だよ。
その前に、七年史に御宸翰を載せた北原雅長は不敬罪に問われている。
明治天皇の在世中はおおっぴらにはできなかった。
徳富のは昭和になってからの話だね。
394 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:43:06.39 ID:JGAfb+/J
>>393 そのソース事態が嘘なんだもん
時系列がメチャクチャだし
>>346 孝明天皇は親幕で攘夷で一貫してる。
混乱させたのは、偽勅を勝手に出した長州、薩摩、公家。
孝明天皇が直筆でそう書いてる。
396 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:47:16.76 ID:JGAfb+/J
>>392 皆が上だと認めてるんだからしょうがないだろ。
お前は今生きている明仁陛下のお願い事を「お前の親父の昭和天皇はそんなこと望んでいない」と言って無視できるのか?
バカかよ
>>348 孝明天皇は長州や公家に偽勅を出されたと、直筆で宣言してる。
長州の御辰翰は偽物の御旗同様信用出来ない。
執拗に長州を庇う日本語のおかしいお前が、日本人と言い張っても信用出来ないのと同じ。
>>357 あっちこっちに御宸翰と言い張りたい、偽勅を本物だと言い張りたい長州ヲタ、みっともない。
400 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:50:05.76 ID:JGAfb+/J
>>395 なら明治天皇が後からそれを訂正すれば良かった話。なんでしないの?しないってことは認めたことと同じなんだけど?
天皇家は先代の意思を尊重するならば明治天皇がそれを取り消すはずですよね。
>>393 > 忌憚なく申せば、先帝の御在世が続いたならば、御維新は出来なかった。
三浦がどう考えているのかわからないが、
孝明天皇があのまま在位していたら、ますます国内は混迷していただろうな。
だって、(不平等条約を結ばざるをえない)開国派の幕府と、孝明天皇の意図は明らかにズレてるわけだから、
幕府を支えて京都守護の役目を担ってるだけの会津とも齟齬が生じる。
混迷はますます深化して、国内はますます混乱して、帝国主義の欧米の植民地になっていたかもね。
>>358 そう、長州藩やヲタがいくら言い張っても、孝明天皇自身が「偽物」と宣言している以上何の意味も無い。
>>395 > 孝明天皇は親幕で攘夷で一貫してる。
だから、幕府は攘夷を拒否ってるでしょ、実質。
404 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 01:53:31.86 ID:JGAfb+/J
>>399 だから別に御辰翰は会津や長州だけでなく薩摩、土佐、加賀、仙台、徳川、米沢だって持ってるんだよ
御辰翰を持ってたところで「我が正義」にはならないってこと。全員が正義なんだから。
>>364 御宸翰がどうだとか、官軍がどうだとか一番気にして焦って言い訳してるのは、間違いなく長州ヲタ。
つーか、「御宸翰、御宸翰」と騒いでいる人は何が言いたいのかね?
ID:JGAfb+/Jはトンビじゃん
都合の悪い質問には答えず、同じこと繰り返すだけ
相手にするだけ無駄
>>405 別に長州対会津なんて興味ないけどさ、傍目で見て、
御宸翰がどうだとか一番気にしてるのはアンタにしか見えない。
もはや長州オタ涙目ですな
また急に1レス書き逃げが出てきたりして
>>407
>>365 何度も言いますけど長州が孝明天皇から御辰翰を貰っていると言い張ろうが、
孝明天皇自身が偽物と断言し、長州を賊と追放したのは事実。
新しく天皇になられた明治天皇が、以前の孝明天皇のように薩長に偽勅を出されてなかったとは、誰も言えないわけですよ。
亡くなって神となった父親の孝明天皇の御辰翰と息子の明治天皇の偽勅
どっちが上か、正しい日本語と共に考えてみては?
頭の足りない女子高生みたいな間違った日本語で俺とか、日本人なら恥ずかしい文章なんで。
明治の長州閥が、御宸翰が都合が悪いと言ってるのに
現代のオタが「そんなことどうでもいい」と言ってたってねえ
そんな現代人の理屈の話なら、天皇に決定権があるのがおかしいとかいくらでも言えるわw
>>411 やっぱり「御宸翰、御宸翰」などと、一番気にしてるのはアンタだよ。
どうでもいいよ、御宸翰なんて。
>>411 孝明天皇は、八月の政変の一年前に長州藩に送った御辰翰を偽者なんて断言してませんが
なぜなら御辰翰の中身は別に勅じゃないから
415 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:05:27.84 ID:oKfE1qsE
明治帝は幼帝だからどうしても秀吉が信長の孫のナントカ丸を傀儡に権力を握ったイメージが
>>371 御宸翰の話題がのぼるたびに思うのは、やっぱり、長州と長州ヲタは偽勅を出しまくったのを後ろ暗く誤魔化したいという事。
混乱の原因は孝明天皇を利用した、不敬極まりない長州だったなということ。
本物には、幾万もの偽物を用意しても勝てないという事。
御宸翰論争で、本物を持っている容保が憎くて、正義はこちらにあった、と長州ヲタが必死に騒いでるわけ。
全く馬鹿馬鹿しい、長州と長州ヲタらしい火病。
417 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:08:43.59 ID:JGAfb+/J
>>411 だから偽物っていうなら明治天皇が取り消せば良いだろ?なんでしないの?
明治天皇は新政府を公式に認めてるんだから言い逃れはやめなさい。
明治天皇が薩長を公認してるんだからしょうがないだろ。
>>372 孝明天皇が過去に長州に偽勅を出されていた、と宣言した事実が重要。
明治天皇が薩長に「官軍として公認する」と偽勅を出された可能性が高いんでね。
犯罪は癖になる、犯罪者は同じ手口を繰り返す、これ世界の常識。
かわいそう
>>416 ムキになりすぎてる。
会津人であることがそんなに不名誉なことなのか?
420 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:11:40.66 ID:oKfE1qsE
しかし一度戦国戻ってまた再来年大河って安倍のためだけにやるドラマにみえてしまうな。
タイミング良過ぎるし。
そろそろ古代とかやりゃあいいのに。
あと沖縄の三国時代あたりだなあ。
>>374 そう、日本人で日本史をきちんと学んだなら、上皇や法皇の院政を知らないはずがない。
大河板の住人なら、平清盛でも当然知っているはず。
なのにこの皇室を侮辱し続けるしつこさ、日本人とは到底思えない。
422 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:15:50.04 ID:JGAfb+/J
>>412 だから長州の「御辰翰を出されるのは都合が悪い」を君が無理矢理に過大解釈し過ぎなんだって。
時代背景を見ろよ。
今から日清、日露戦争に突入するから日本国民が一丸となって戦わないといけないって時にだ。
「会津には御辰翰があった」とか言われても今更だし、空気読めよってなって当たり前だろ。
国内世論が乱れるから今はやめてくれって話だろ。
そんなに松平家が保管してる御辰翰1つで世の中が変わるなら武力で潰しにかかっとるがなw
>>374 笑止。
上皇、法皇は、生きているからこその権威なんで。
天皇在位のまま亡くなってる孝明天皇。
>>379 偽勅出してたと孝明天皇に宣言された長州が
「御辰翰なんて何十本も存在してる」
「うちも持ってるけどだからなに?」
と言い張っても「それどうせ偽勅でしょ」で終わりだし。
>>380 べつに御宸翰が出てきても何とも思わないとか、どうでもいい話だと思うなら、何で絡んでるのかな?
>>422 ソースがないとか言ってた人が
「拡大解釈(震え声)」www
で、時系列メチャクチャの話はどうなったの
>>387 簡単に偽造出来ないはずの勅も偽造した長州と公家どもが、何をわめこうが信用されないのは当然。
中韓の「コレ本物!」が信用されないのと同じ。
429 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:23:42.74 ID:JGAfb+/J
寧ろだ 東北全体、「奥羽列藩同盟」に参加してた県民は松平容保のとった行動をどう思ってるんだよ?
戊辰戦争も終わって数十年もたってから「御辰翰」なんて大事な物を今更出されても「はぁー?戦時中に出しとけよ」ってなりそうなもんだけどな....
>>426 からんでるのはアンタだろ、と。
御宸翰にははっきり言って興味はない。
だから、他の話やドラマの話をしたくて来たのに、
延々と「御宸翰、御宸翰」と繰り返してるのは、なんだろね、と思ってるだけ。
この話をしたいのは、アンタだけじゃないのか?
「会津が正義」って言いたいだけだろ、と。
会津も正義、長州も正義。
(じゃあ、気に入らないんだろ?会津だけ正義、と言いたいだけなのが透けて見えるんだけど)
はっきり言って、どっちでもいい。
>>429 戦時中に出していたところで、今は亡き先代の天皇が出した昔の御宸翰なんて、
意味を持ったとは思えない。
432 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:33:01.97 ID:JGAfb+/J
>>431 確かにそうだな....
ドラマでの話だが山川が「これを世に出しておけば大殿は逆賊などと汚名を着せられることもなかったのに」に腹がたった。
会津を庇って奥羽列、東北人が一丸となんて守ろうと戦ってたのに自分の事しか考えてねーのかよと。
俺が東北人なら「御辰翰なんて持ってるならその時に出して欲しかった」って思うな。
>>385 すぐキレるのも嘘つくのも偽物作るのも、中韓と長州山口県人の特徴だ。
可哀想としか言いようがない。
生産的でないのでオチる。
>>391 間違いなく偽造。
そして勅命も孝明天皇が偽勅を出したと宣言してる長州と公家の出したモノ。
信用されないのは当然。
>>389 と言いながらどれだけしつこく絡んでんだかw
>>390 これが偽勅を本物と言い張る犯罪者の手口って奴だなw
「自分へのが代筆でも、会津へのだけは間違いなく本物」と、慶喜すら断言してるのに。
438 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:46:00.72 ID:JGAfb+/J
>>435 >>437 だから偽造だったら何なの話だと言ってるじゃない
明治天皇が公認してる事実を無視するなよ。何度も言わせるなよ。
>>400 明治天皇がかつての孝明天皇のように薩長に偽勅を出されて否定も出来ない状況だったのは、長州の前科からもうかがえますんで、残念でしたw
>>403 長州も連合国にキャンと言わされてから攘夷を捨ててるでしょ、簡単に。
歴史考証というよりは罵り合いしてるのか。みっともねえ
442 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 02:50:18.25 ID:JGAfb+/J
>>439 あれ?天皇は先代の意思を尊重するんじゃなかったのか?
君のその憶測だと明治天皇は悪の片棒を担いだっことになっちゃうけどそれでいいのかな?
天皇ってのは自分の保身の為ならば嘘を公認するってことなんですね。
御宸翰、30年前近くの前の紙の割には、
今さっき書いたみたいに新しく見えたな。
ずっと箱の中に入れたたから経年劣化してないって設定なんかな?
>>396 今上天皇にも昭和天皇にも無礼極まりない。
いい加減日本人になりすまして皇室を侮辱するのは止めろ、バカを晒すだけだから。
>>401 新政府が出来てたった数十年で、アメリカに占領された歴史を知らないのか?
今もアメリカの言いなりだろ。
世にも奇妙な坂井三郎
【ホラ武勇伝】
坂井「下士官で組まれた小隊の隊長に唯一人選ばれた」←他にもいくつもある(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「敵に追われる同期の乗る攻撃機を果敢に守った」←そんな戦闘なし(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「B17の初撃墜に参加した」←本当は参加していない(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「西澤、太田と敵基地上空で宙返りを披露した」←そんな出撃なし(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「64機撃墜しました」←本を売るためのでっちあげ(『祖父たちの零戦』)
坂井「8月7日空戦で負傷しリタイア」←戦闘では負傷していない(『台南空飛行機隊戦闘行動調書』)
空の要塞B17全機撃墜を報告 ← そんな戦闘なし(『米第5空軍戦時日誌』)
坂井「得意な格闘戦でたくさん撃墜しました」(『大空のサムライ』)←一撃離脱が注目されると格闘戦は下の下と言い出す
坂井坂井「あのサザーランドと激闘を繰り広げて勝った」←サザーランドは零戦に劣る機体で武器なし仲間なし、それにすら苦戦する坂井(『ディスカバリーチャンネル』)
【ゴマすり・責任転嫁】
坂井「終戦で司令から抗戦はするなと訓示があった!」(『大空のサムライ』) → 終戦後も攻撃したことがばれた坂井「司令が抗戦を命じた!私は命令に従っただけ!」(『爺言』)
坂井「日本は寄生虫だ!アメリカと中国と韓国のおかげで今の日本がある!」(『歴史通』)←ねずみ講で寄生して荒稼ぎをした坂井
坂井「いまどきの若者はアメリカと戦争をしたことも知らない!日本は歴史を知らない!」(『歴史通』)←一部を全てを思いこむアホ
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坂井「ベトナムでもいちばん勇ましかったのは韓国兵だった!」(『歴史通』)←ライダイハンの悲劇を賛美
老人の前での坂井「今の若者は昔と違い向上心がない!だらしがない!」(『爺言』)←若者の前では言えない
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【死人に鞭うち】
坂井「太田敏夫はたいしたことない」(『祖父たちの零戦』)←坂井が逃げた戦場で戦死した太田に対する言葉
坂井「杉田庄一は乱暴でとんでもないヤツ」(『祖父たちの零戦』)←部下に乱暴する坂井に怒っただけ
坂井「菅野直大尉なんか操縦はド下手」(『祖父たちの零戦』)←撃墜数も戦闘の過酷さも菅野が上
坂井「みんなの嫌われ者の新郷!」(『零戦の最後』)←さらに嫌われていた坂井
坂井「塚本は戦闘に参加しない!」(『零戦の最後』)←坂井の方が戦闘に参加しなかった
坂井「源田は兵を捨て駒扱いした!」(『零戦の最後』)←坂井も特攻を捨て駒として送り出していた
坂井「ミッドウェーの敗北は実戦を知らない源田のせい!」(『歴史通』)←実戦=空戦の脳筋、坂井は空母の実戦経験なし
坂井「大西瀧治郎は実戦を知らないむごい馬鹿」(『歴史通』)←戦後は大西夫人の世話になったのにこの言いぐさ
寝過ごした!
孝明天皇が会津藩を信任していたのは公知の事実と言っていいからね
誰だって自分の意志に忠良であろうとする人間を信頼するのは当たり前のこと
聖書で平和訴えてもなあ
キリスト教徒がどんだけ戦争しまくったのかと
八重さんぜ〜んぜん
歳取らねえw
大殿可哀想だったな
452 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 07:50:15.91 ID:zh2ETH0R
教育勅語のくだりあたりから「あーこれはネトウヨが騒ぐぞ」と懸念してたが、さすがにこのスレの人は落ち着いてるな。
最後の最後に仙人なんてずるいよずるいよ(´・ω・`)
>>449 国際連合の建物にも昨日の覚馬が言ってた
『剣を鍬の刃に・・・戦いを学ばない』
って言う聖書の言葉が刻まれてる
教えられてても実行できないのが人間だね
会津人だが、「ン、タカタ、ンタンタ ン、タカタ、ンタンタ♪」と言う
会津のテーマ(バンドネオンか?)が流れると泣きそうになる
今までの薩長視点ドラマでは、会津はいつも「降伏した」の一言で終わらせられ
誰も「会津にも義があった」「会津も同じ勤皇の志士だった」なんて言ってなかった
何 で 会 津 側 だ け 言 わ さ れ る の ?
覚馬が言うのは良い。会津戦争にいなかったし、西郷や木戸と交流があった
だが健次郎にまで言わせて(しかも史実の健次郎なら絶対言わないこと)視聴者に印象付けるのはどうなのか
それも臨終の床にある容保にぶつけて反省の弁を述べさせる演出
二年後の大河でももちろんやってくれますよね?そうじゃないとフェアじゃない
会津ばかりがへりくだる謂れはない
まあ健次郎監修の「会津戊辰戦史」読めばわかるけど
健次郎は「薩長にも勤皇の志があった」なんて、浩以上に絶対言わない
それと浩が、尚之助の会津戦記を完成させて京都守護職始末にするみたいなこと言っててびっくりした
京都に行かなかった尚之助が、全編京都が舞台の京都守護職始末の元原稿なんか書けるわけないじゃん
>>456 どうせ薩長視点の大河では会津はスルーか幕府の一部としてひとまとめですよ
頼母すっかり忘れてたが最終回ノコノコ出てくるのかw
>>457 >尚之助の会津戦記を完成させて京都守護職始末にするみたいなこと
そんなこと言ってた?
戦記に続いて京都守護職始末記を書いて、シリーズを完成させたいと言っていたのではないの?
歴史書は、常に複数の角度から取材して、全貌に近づくための記録でしょ?小説じゃあるまいし。
460 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 09:17:51.65 ID:KlA/oTlP
>>452 教育勅語とか言われてもピンとこないんだろう
現代人は暗唱できないし、できても自慢にならないし、できないのを
在日だのゆとりだの低学歴だのと言ったところで何の煽りにもならない
>>459 時系列で言えば京都守護職時代を描いた京都守護職始末の時代のほうが先なのに
会津戦争を描いた会津戦記に続いてというのはおかしい
まあ会津戦記自体が架空の存在だし、作り手側もそのへんはいい加減に考えてるでしょ
462 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 09:24:33.66 ID:bzug/fUr
公式のダイジェスト動画、オープニングが珍しく昔の映像を使っていたけど、尚之助と父上がいないのが不満。
予告Aも回想みたいになってたけど、なぜパン食べてる八重?
>>459 浩が会津戦記を指しながら「川崎先生の未完の仕事、引き継がねばなんねえ。
京都守護職始末」と、京都守護職始末の原稿を並べている
そもそもドラマ内に出てきた「会津戦記」の原稿に書かれた文章が
「会津戊辰戦史」で古河末東が書いた文章そのまんま。
他人の功績を横取りしないと尚之助を持ち上げられないのかと
かえって嫌な気分になった。
466 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 09:53:39.46 ID:ncHT60i6
ちょっといいますと
判官びいきという日本人は会津カッコイイというイメージが先行しているわけです
自分も周囲のイメージのままにそう思ってました
このドラマに限らず薩長は勝ち組だからおとしめてもいいみたいな風潮があったのも確かな気がします
明治政府をとりあえず悪者にしとけみたいな空気は今でも強く、
だから会津側にも敵を認める過程は必要だったと思います
そこを近くで接した者どうしが認め合う関係にならないと
このドラマはただ過去の対立や恨みを掘り出しただけで終わってしまうでしょう
望んだ形ではなかったにしても
結局お兄ちゃんあっての八重だったな
西南戦争と大山と捨松の結婚が、ひとつの時代を乗り越えた象徴。
ところがどっちも史実では八重も覚馬も全く関わってない。
八重は無理矢理、大山と捨松の結婚の話にねじ込んだけど、覚馬は全く無関係。
だから最後になって急に覚馬に薩長に義があったとか言わせてる。
>>450 まだ40代だし老けさせる必要はないと思う。
ところで最終回にはオダギリジョーや西島秀俊は
出演しないのかな。
最終回って亡くなった人も出てくるものかと
思ってたけど。
実際の八重は、自宅で毎年行うカルタ大会に薩摩の学生を絶対呼ばなくて
襄が病気になってからやっと呼ぶようになって、襄が静養先で喜んでいる。
取ってつけたような薩摩の女学生に土下座するエピソードなんかより
その八重の心理の変化や、襄の関わりをじっくり描いたほうがよっぽど良かったのに。
大山と捨松のエピソードも、八重に腕相撲させるより
「うちは賊軍の家系ですから」と縁談を断った浩に
西郷隆盛の弟の従道が「うちも賊の一族です」と説得したという話のほうが、
官軍・賊軍のレッテルの空しさを伝えていていい話だと思うんだけどね。
新聞に載ってた題名と放送された題名が違ったのは何故?
山川兄弟らがずっと会津松平を支える姿に心打たれる
472 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 10:43:29.22 ID:THgoTOBB
覚馬は未来に、あるいは世界に向けて広い視野で日本を見る人だったと思うから
考え方の価値観は龍馬なんかと同じだったのかもしれないわ
だけど会津の武士だったし幕府を守る立場の容保に従わざるを得なかった
ジレンマはあったと思うわね 「会津はなんも悪くねぇ」
ただ、時の流れが速すぎたので〜ってことかしら?
473 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 10:44:24.29 ID:Xcl2E+Ey
大殿が日ハムの小谷野みたいな顔になってて驚いた
覚馬が封印してた会津弁をしゃべって臨終を迎えたのがよかった。
でも、お墓が京都にあると紹介されて、あれれと思ってしまった。
分骨してあげられなかったのかしら。
それにしても、綾瀬さん、泣きの演技のとき涙出過ぎ。
ぼったぼた。あんなにあふれてくるのはすげえ感性豊かなんだな。
八重は髪型で中年らしさが出てる
20代後半にしか見えんわ
479 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 11:50:51.39 ID:2Cb89b2o
オープニング曲で
新島襄に
(回想)が付いていなかったことを
不審に思ったのだが
八重の中には生きていたのだねえ
何とも
心憎い演出だ
>>466 >会津カッコイイというイメージが先行している
>このドラマに限らず薩長は勝ち組だからおとしめてもいいみたいな風潮があった
それはあんたが偏ってるだけだ。
倒幕派贔屓と佐幕派贔屓に別れてるとは思うけど
薩摩や長州は西郷さんや吉田松陰、高杉晋作など、一定の人気があると思う。
会津ってあんましそういうヒーローいないよ。子分の新撰組は人気だけど。
>>449 どんな宗教でも思想でもそれを利用して我欲を満たそうとする
腐った奴らがいるからな。
>>479 回想とは過去に放送した映像回し
「亡霊」であっても過去に放送してなければ回想ではない
死んだばかりの襄は幽霊で出てくるからかそこでは割愛されたのかもしれないが
八重が覚馬を回想するシーンで尚之助、うら、時栄、みね、徳造、お吉は一切出てこなくて父母兄弟だけが浮かんでた
八重と覚馬の関係性の強調の場面ではあるから間違ってることはないんだけど
あれだけ見事にスルーだと一時期言われてた山本家の血縁か否かで人を区別する拘りを思い出してちょっとひいた
序盤の八重の方が薄化粧風な分、疲れがたまるとやつれて老けて
見える事が度々あった
今の八重はとっかえひっかえドレス着てバッチリ化粧でそん時より若く見えるw
486 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 14:42:07.55 ID:JGAfb+/J
>>472 龍馬の歴史館は司馬の創作
最近の龍馬暗殺の原因で有力なのは「グラバーの入れ知恵で薩長に売った武器と同じものを幕府にも売って大儲けを企んでおり、それが薩長にバレた」だから。
これが一番に有力だと思うがね。
龍馬は戊辰戦争が長引いた方が儲ける武器商人だし。
487 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 14:43:00.40 ID:Qa01VnBE
長谷川博己の川崎尚之助
小泉孝太郎の徳川慶喜
このふたりの活躍で中盤までは面白かった
その後は高嶋兄の槙村の存在がちょっと良かったが大河じゃなくなったからたまに見なくなった
JINで好きになった綾瀬はるかが自分の中では終わった気がする
八重さんの身に付ける衣装が素敵だ。
清楚で可愛い。。。
どこの商品なんかな。。
既製品ではないと思うよ、オーダーメイドだね
針仕事の手は早かった八重だが
洋服を自作は無理か
カーネーションになっちゃうな
明治の頃にはもう足踏みミシンがあったのね。
健次郎がジョン万次郎だったころ篤姫に献上してたな>ソーイングミッシーン
漱石が帝大を卒業したころなんだな
帝大総長がアレなのに漱石は神経衰弱ばっかりだな。。。
495 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 15:25:20.98 ID:ncHT60i6
>>480 ヒーローの話などしていないけどね
薩長がイメージ的に悪役扱いが多いのは事実だし
会津は組織としても一般的にかっこいいイメージで広まっているし
ヒーローを求めるなら新撰組が人気なら十分過ぎるだろ
伊藤博文の大河ドラマを実現すべきだ
>>492 ちょっと調べたらミシンはあったようだよ。
一番古い記録はペリーの二度目の来航時ミシンを将軍に献上、らしい。
明治にはほぼ輸入品がメインで普及はあまりしていなかったらしい。
国産ミシンの量産に入るのは大正時代だって。
>>466 そんなイメージも風潮もお前の脳内にしかないわ、こういうエロい妄想と同じくw
【2015年大河ドラマ】花燃ゆ キャスト予想スレ1
115: 12/09(月)09:39 ID:ncHT60i6
未亡人となった文を慰めようと毎夜塾生が
エロいな
諸君は学業を終えこれからそれぞれの仕事に就かれる。
どうか弱い者を守る盾となって下さい。
かつてわたしは会津藩士として戦い、京の街を焼き、故郷の会津を失いました。
その償いの道は半ばです。
いま世界は力を競い合い、日本は戦に向けて動き出した。
どうか聖書の一節を心に深く刻んで下さい。
「その剣を打ちかえて鋤となし、その槍を打ちかえて鎌となし、
国は国に向かいて剣を上げず、二度と再び戦うことを学ばない。」
諸君は一国の、いや、世界の良心であって下さい。
いかなる力にもその知恵で抗い、道を切り開いて下さい。
それが身をもって戦を知るわたしの願いです。
山本覚馬 送別の辞
>>497 なるほど〜。
おっかつぁまはどうやって八重さんのドレスをリメイクしたんだろう?
と思ってました。次回は看護師ファッションが出て来ますね。可愛い。
>>456 だって会津のやり方はあまりにも稚拙で無理があるでしょう。
共感が得られるわけがない。
藩内の子供や女性まで動員しなければいけないなんて、
藩主容保やその取り巻きの家老連中が無能だったとしか言いようがない。
彼らを動員しなければならない状態になるんだったら、さっさと降伏するべきだった。
犠牲になった子供や女性は可哀想だよ。
それに戦ったのは会津「藩」であって、会津人全体をあげて戦ったわけじゃない。
会津藩の「藩士」の子孫だったらともかく、現代の会津人が、会津「藩」に
肩入れする意味がわからない。
だって、むしろ会津「藩」の領民は、会津「藩」の頑迷さに迷惑を被ったわけだから。
エプロンは新婚の頃
「こんなん作ってみたべ(うろ覚えw)」とか言って見せびらかして
ベーコン焼いてなかっけ?
あの頃は、久栄もちっちゃくて、みねも元気につまみ食いなんかしてて幸せだったなぁ…
>>466 私も判官贔屓の日本人だけど、会津カッコいいなんて思ったこともないです。
会津の悲劇(白虎隊とか)は、本当に可哀想だと思う。
でも、明治政府が悪だとか全然思わない。
徳川幕府が倒れるのは、歴史的必然だったと思うし、
世界史的に見ても、よくあのくらいの犠牲に抑えたもんだなと思う。
あの時代に犠牲になった人たちには、明治政府側でも会津側でも敬意を示す。
彼らは歴史の犠牲になった人たちだから。
このドラマに関しては、いったい何を描きたかったのかなというのが率直な感想。
だって、対立を煽るような描き方になってて、このスレでも、
そういうのに乗せられてるような感情的な書き込みをする人がいるでしょう。
明治政府はよくやってると思うよ。
あの急速な改革をまがりなりにもやり遂げたんだから。
>>471 >山川兄弟らがずっと会津松平を支える姿に心打たれる
同意
主人公も山川家で良かったのにな
女じゃなきゃダメっつーなら二葉でいいだろ
敗戦後ずっと優雅な京都暮らしで反戦思想に変わった山本兄弟よりマシ
>>501 でもでもだってチャンw
薩長のやり方はあまりにも卑怯で強引で無理があるでしょう。w
共感が得られるわけがない、だから花燃ゆも非難続出。
問答無用で領地内に攻め込まれた場合、子供や女性でも抵抗しなければレイプされて殺されてしまうんだが?
お前は姉妹や嫁や娘が目の前でレイプされて殺されても平気なんだな?
新政府は維新からたった数十年で、アメリカやソ連から占領され侵略され、多くの女性がレイプされ自ら命を絶ったのを知らないのか?
なら薩長が作った新政府が無能だったとしか言いようがないな。
満州を支配して国民の命より自分達の利益に必死だった長州出身の連中が、さっさと降伏するべきだった。
沖縄や南樺太や各地で犠牲になった子供や女性は可哀想だ、全く。
武士を滅ぼして徴兵制、国民皆兵にした新政府に戦わされたのは国民全体。
新政府の政治家や軍人だけならともかく、全国民が総動員されたんだぞ?
現代の国民が、長州出身A級戦犯政治家連中を非難する意味はわかるか?
国民全員が、長州「藩」出身の連中の志士とやらの子孫どもの欲深さ頑迷さに迷惑を被って、今も更にその子孫どもに被害を被り続けてるわけだからな。
>>495 > 会津は組織としてもかっこいいイメージで広まっているし
私は、今までそんな人に会ったことがありません。
多くの作品が、薩長を悪役にしたがる心理は分からなくもないですね。
多くの人にとって、田舎侍の薩摩(鹿児島)や長州(山口)が中心となって明治政府を
作り上げたという歴史そのものを「気に食わない」、「私の故郷はなんで取り上げられないの!」
って思うのは仕方ない。人情だから。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の戦国三傑が出てきたのは、
名古屋の狭いあたりだけど、彼らはいろいろ移動したから、
日本の一番人口の集中しているエリアともつながりが深い。
だから、彼らには反感が湧かないんだろうけど、
薩長には、時代が近いこともあって、反感が湧くんだろうね。
でも、はっきり言って、歴史は変えられませんね。
明治政府は、あんなに速く維新を成し遂げた。
(武士の時代をあんなに速く近代化できたのは、まったくもって驚異!)
それに、時代という経緯を引きずっているわけだから完璧とはいえないけど、
有能な人物は旧幕府側にいようが採用して、それこそ日本中の知恵を
結集して新しい日本をつくろうとしていたしね。
経緯がどうあろうとも、よくやったなあという印象しかない。
>>506 日清、日露の両戦争までは、日本の新政府は非常に賢くやっていたと思うよ。
太平洋戦争は別。
歴史的な流れは繋がっているとして、その原因を明治政府にまで求めるのは無理がある。
>>503 明治政府、特に長州の連中は女と汚職にばかり熱心だったんだが?それが悪じゃないとか、よくも言えたもんだ。
だから志のある志士達が次々絶望して、新政府に辞表を叩きつけて、反乱が続発した。
福沢諭吉ら文化人も、新政府のやり方が余りにも酷いと大嫌いで、真っ向から批判してる。
何のビジョンも無い見切り発車の政府だったから、アメリカに占領され植民地化される大失敗したんだっての。
>>507 開国も近代化も、幕府が既にやってた事。
それを攘夷だと連合国に大砲ぶちかまして邪魔して遅らせ、挙げ句に多くの犠牲者を出して優秀な人材を殺したのが、明治政府。
アメリカに占領された時の政府にも、長州出身者や志士の子孫や親戚がはびこって、ウマい汁だけ吸って国民を犠牲にし自分達は助かった。
最悪の政府。
>>490 やっぱ、1点ものっぽいか。。
もはや上品で清楚な八重さんの洋装衣装見るのが楽しみだったわ。
画面は相変わらず映画フィルム風質感の暗さがきになるけど、、
朝ドラの「ごちそうさん」みたいに普通の明るい画面でいいじゃんと思うけどね。
わざわざ暗い画面にしなくてもって思うわ。
>>509 だから、明治政府を否定?
私はそれでも否定しませんね。
汚職を当然のことのように行っていた長州閥を問題視するのは
歴史的検証としてもやるべきだと思うけど、
当時の明治政府内部にもそれを問題視する「目」があったことをむしろ評価するけどね。
アメリカに占領?
太平洋戦争はまた別次元の問題ですね。
>>474 八重は子役時代も含め、毎回泣いてる
古くはあんつぁまの禁足、うらの流産、松蔭の訃報、右筆になりそこね、京都のあんつぁまを心配、尚之助のプロポーズ…
三郎の訃報後戦闘モード中は封印したものの
おとっつぁまの死で決壊、涙の開城からは出会いと別れの度に涙
それも泣く度に涙の量も増えて凄い事になってるねw
綾瀬はるかは八重の撮影で一生分の涙を流したのではあるまいか?
>>510 > 開国も近代化も、幕府が既にやってた事。
近代化?やってません。
開国?脅されて、とんでもない不平等条約でどれだけ日本の富がむしり取られたか。
明治政府は、幕府のとんでもない不平等条約を改正するのに
どれだけ苦労したかしれない。
幕府マンセー、会津マンセー。
江戸幕府がずっと続いていたら良かったのに。
というわけですか。
議論になりませんね。
日清、日露の両戦争の時点ですでに統帥と統治を別建てにした弊害は出ているけどね
高度成長期の日本が環境問題や高齢化問題で多少無茶苦茶な政策立てても「その時は結果的にいい政府」だったのと同じ
明治国家の悲劇は、各方面をハンドリングできる元老が消え、建前まで戻って問われる局面で訪れた
>>508 太平洋戦争時に、どれだけ明治政府の子孫や山口県出身政治家連中が悪事働いたと思ってる?
しかも死んで責任取らなかったA級戦犯は、山口県出身だらけだぞ?
言い逃れするな。
明治維新が無ければ太平洋戦争も無かった。
吉田松陰の征韓論に従って、長州出身者は半島や満州に侵略して行って利権を独占したんだからな。
>>594 日本史の教科書があったら、どこから近代化の記述が始まってるか見てみな
あと馬関戦争の300万ポンドの賠償の半分は江戸幕府が払ったけど、残り150万ポンドは明治政府にローン回ってるからね
10年たってアメリカがまけてくれて、やっと払ったけど
>>512 別次元だと誤魔化すな。
太平洋戦争のA級戦犯の長州出身者らは、明治維新が無ければ長州の片田舎で一生大人しくしており、半島や満州を侵略しにも行かず、日本を原爆や空襲で焼くような悲惨な戦争は起こらなかった。
>>497 ミシンで篤姫はハンケチーフをつくり井伊直弼にプレゼント
桜田門で倒れた井伊の懐にはその篤姫お手製の手巾が・・・
こんな創作逸話が「篤姫」にあったね
>>505 「八重の桜」製作発表から幾度も書きこまれている、
「山川家が主役で作ればよかったのに」レスw
でもその度に「山川家の面々が主役ではスペックが高すぎるし」とか
皆が優秀なのでドラマにしたら嫌味かも・・・
のようなことでいつも反対されてるじゃないか。
(自分もそうだけど)山川家を悪しく思ってるからでは無いんだけどね
>>516 > 言い逃れするな。
頭が弱い人を相手にしたみたいだね。
別に長州人じゃないし。
なんかこのスレッドを見てみると、昨日からKYなレスを書き込みしているようですね。
それに日清、日露の時代までと、太平洋戦争は別に考えるべきだと思うけどね。
あのまま幕府が日本を治めていたら、日本が良くなったと思うお花畑さんの
根拠は何なんだろうね。あ、答えなくてもいい。興味ない。
でもそれらの反対理由も大した理由じゃないんだよな
三大戦犯のひとり松岡洋右が長州人であることは疑いようがないと思うが
>>514 開国し、多数の優秀な幕臣を欧米に留学させ、近代化を進めていたのは事実。
攘夷攘夷と殺人しまくってた長州が、連合国に喧嘩売って見事に負けて、幕府の足を引っ張ったのも事実。
明治政府が世界の常識すら知らずに不平等条約改正させてもらえず、莫大な税金と年月を無駄にしたのも事実。
吉田松陰の征韓論で、朝鮮に不平等条約を押し付けようとして反発され、キレて関係を悪化させて併合して今に至るのも、事実。
明治政府はヘタこいてばかり。
ロシアと対等に渡り合って条約結んだのは、薩長じゃなくて幕臣の榎本武揚だしな。
>>511 自己レス
>もはや
は誤解を招くので取り消しね。自分は歴史物も戦争物も苦手なので
会津篇りも京都篇のが断然好きだ。人を殺生する国の攻防合戦なんて興味なしだしね。
振り返ると会津編は重かったわ、、
526 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 17:14:35.55 ID:i5PFBUnd
徳川幕府の長きにわたる富と治世があったから明治新政府は短期で事を成せた
明治維新がなければ、日本の近代化は遅れた。
あのタイミングであの速さでなければ、ロシアのアジア進出もあって、
とっくの昔に植民地にされていたでしょう。
日清、日露までの日本はよくやっていたと思うよ。
太平洋戦争は問題が多かったけど。
海軍は反対していたしね。
日本政府内部でもシミュレーションをあらかじめやって負けると答えが出ていたにもかかわらず。
でも、明治維新から日清、日露までに関しては、
今のお花畑の日本人にはない賢さがあったと思う。
あのまま身分主義の幕府が日本を牛耳っていたら、
近代化は遅れ、早々に帝国主義の列強各国に植民地にされていただろう。
>>524 幕末は結局、薩摩がどっちに付くかで決まった。
最初は佐幕派で緩やかな改革を目指していた薩摩を、
倒幕に向かわせた幕府が、いったいどういうものだったか考えてみることをお勧めします。
>>521 頭が弱いバカな長州ヲタの言い逃れ乙。
長州の悪事を暴かれたらぐうの音も出ず、個人攻撃にすり替える卑怯者w
悪徳長州をどんどんトンデモ理論で擁護して、長州ヲタの醜さを露呈すれば?w
>>529 あ、もう私にレスしなくてもいいよ。
スレが汚れるから。
>>528 慶喜にハブられてスネた久光に、日本を動かす器が無かっただけの話。
斉彬だったら慶喜とも上手く付き合えただろ。
薩摩が公武合体から倒幕という裏切りをした。
ウソツキ長州と裏切り者薩摩、明治政府はそいつらの勢力争いに終止しただけの醜い呉越同舟政権。
ドラマの八重の洋服 時には
袴をスカートに
刀の柄をベルトに
衣装監修の伊藤さんがミニ番組で言ってた
>>527 明治維新がなければ、日本の近代化はもっと早かった。
遅れたのは、戊辰戦争と萩の乱や西南戦争で作った莫大な
犠牲のせい。
ロシアとは幕臣榎本武揚が上手く付き合ってたのに、榎本じゃなくなったら失敗したんだよw
植民地にされただろ、すぐに。
イギリス人裁判官に「不忠の臣」と断罪された天皇の側近が誰か知ってるか?
長州の誰かの親戚の木戸幸一だよw
何も聞こえないフリのお前がお花畑だw
>>530 早く出ていけよ。
スレが汚れただろw
長州マンセースレにでも行けよw
535 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 17:34:56.75 ID:69TM974s
あのまま徳川の世が続いていたら、どんなに素晴らしい世の中になったでしょうね?(笑)
覚馬兄ぃの送辞は感動的だったな。
彼の人生はこれを述べる為にあったと言っても良い位に様々なものが濃縮されてた。
それにしても母様を置いて先に旅立つのは辛かっただろうな。
子供にとって最大の親不孝だよ・・・。
>>535 お花畑のお前にオススメのスレ(笑)
日本史板
【大長州】なぜ山口県人は優秀なのか★2【偉人伝】
日本史板
高杉晋作の方が坂本龍馬より、ずっとすごい・2
>>537 うん、特にあの時代の長男だから、本来は親を見送らなければいけない立場なのに、
親に看取られることになるんだから悔しかっただろうね。
540 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 18:08:12.84 ID:HY9gGzLi
>>86 当時なんでも鑑定団があれば一刀両断されるねw
この前のBS歴史観で岩倉具視を取り上げていた。
岩倉はあの風貌から悪く書かれがちだけど、すごい有能な人だよね。
>>541 鉄道事業を始めた人だっけ?シムシティみたいで楽しそうだよね。
仮に今年の大河が玉鉄主演「浩の桜」だったとして想像してみ?
脇役として籠城戦で活躍する綾瀬八重、京都府顧問で登場する西島覚馬を見たら、山本兄妹主役の大河が見たかった〜とか言い出すんだろうなw
最終回予告の「八重さんが勲章をいただいた!」と時尾が大喜びしてるシーンが気になる
夫の斎藤(藤田か)と山川二葉も一緒で、しかも場所がなにかの道場だった
あれはどこなんだろう
3人が住んでるのが東京だから東京の道場?もしかしたら会津?
勲章貰う時ですら髪黒々なのはどうよ?
>>455 ドラマで流れてる部分しか知らないけど
最後明るくなりそうな兆しを見せて終わるのがいいね
守護職〜会津ぐらいの頃によく流れてたメロディーを
このスレで「トーリービアー」って言ってる人がいて
それ以来あれを聞くと緊迫したシーンでもふきそうになるw
547 :
546:2013/12/09(月) 20:07:21.76 ID:Fw9XnHCo
よく読んだら455氏の曲と自分の想像してる曲が違うなw
455氏のはジブリ風なやつか
サントラの「覚馬の正義」かな?
躍動感があっていいよね
何かが始まったり動き出す時によく流れる
あと、今回ラストで「八重さん行こかい」「はいっ」からのテーマ曲も良かった
549 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 20:21:16.96 ID:THgoTOBB
>>537 子供が親より先立つ親不孝は覚馬もみねにされてるわね
久栄にまでされなくてよかったと思うわ
起用の予告西田さんよぼよぼ八重若返って髪黒々
松嶋菜々子でも仲間由紀恵でも最終回少しは老けてたのに
>>550 松嶋も仲間も老けメイクは最後の最後にチラッとだったような…
ドラマ的最終年齢もバラバラだし、時代も違う
八重も予告だけじゃなく最後の最後まで見ないとわからないのでは?
頼母は思ったより身なりがよかった
十軒長屋で死んだというから困窮していたというイメージを持ってたけど、選挙に出ようと
したりしてるし、人並みの暮らしはできてたのかな。それともリアルにすると八重と視聴者が
ドン引きするからマイルドにしたのか
貧窮していても、きちんとひげをそり、髪を整えて
身だしなみに気を使うのが武士。
つか、貧富と無精は別の次元じゃないかと。
会津編と頼母のヒゲが無駄に長過ぎたな
556 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 22:03:09.91 ID:KlA/oTlP
>>550 まつとか千代って最後70歳前後の老婆だから比較対象にはならないな
八重は最終回50歳くらいのオバサン
558 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 22:17:40.18 ID:Klz7hpH5
>>557 ドラマ上でない歴史議論はスレチ。 蒸し返さず歴史板にでも行け
やっぱあの頼母が最終回ってのはマズイだろ。
西田が変なメイクすると、どうしても釣りバカの宴会芸思い出しちまって、
マジメに見ることができないw
>>559 最後は鶴ヶ城で出演者全員でダンスですから
丁度良い
>>559 頼母に西田を使った理由が最終回でわかったw
562 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:00:35.04 ID:mmzTQ1Zy
最近の大河の最終回は、主役が男か女かでかなり趣きが違う。
男はかなり激しい終わり方
=斬首、爆死w、川中島、暗殺、壇ノ浦滅亡
女は後日談ぽく静かに
=少女がえり、同窓会、野がけ、そして頼母!?
563 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:08:58.13 ID:WHN0Qr5I
小林よしのり コラム
「八重の桜」は綾瀬はるかという素晴らしい女優を活かせなかった。
会津戦争までは面白かったのに、
明治になってからが実にしょぼくれてしまった。
脚本が酷い。
歴史観が無茶苦茶だから、あんな情けない筋書きになるんだ。
教育勅語を批判したり、日清戦争まで否定して、
平和主義を唱えたり、完全な左翼自虐史観だ。
自虐史観でもドラマは面白けりゃいいんだが、
つまらないのだからどうしようもない。
…なんか小林って気味の悪いやつだな
このドラマは、元々、淡々と事実を描いてていて感情対立を煽るような作りではなかったのに
薩長贔屓の人が過剰反応して大騒ぎして、いつも火種を作っていたように思える
過剰反応は後ろめたさの裏返しだと思うけど。
制作側もそれについ押されて、グダグダになってしまったんじゃないの?
明治編は何がやりたかったのかわけわからなくなったなあ
567 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:23:43.53 ID:i0SCwXSl
>>563 >歴史観が無茶苦茶だから、あんな情けない筋書きになる
>完全な左翼自虐史観だ
と言った後で
>自虐史観でもドラマは面白けりゃいいんだが
ってなんか矛盾してるな
571 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:28:43.39 ID:1J0ddD5R
>>307 全編の中で最高に盛り上がった瞬間だった。
572 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:33:01.51 ID:i0SCwXSl
義経かな?
爆発というか、馬になって飛んでっただけだけど
八重が主役でなければおもしろかったのに
悪いけどほんとにそう思う
576 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 23:45:26.16 ID:toZDbdqW
今大河の良演者
八重(幼少)
八重のおとっつぁま
吉川西郷
綾瀬も良かったが、強いていえば、演技にもっと幅があれば後半のマンネリを防げた。
西島も序盤は名演技だったが、老けてからはイマイチだったな
西島・覚馬のかすれ声芝居は平泉成の物まねだとばかり・・・
そこは序盤じゃないだろw
次回で最終回か、八重さんを1年かけてやるのはやっぱりきつかった印象だな。
京都編では、八重さんは会津にいるから殆ど関係なかったしな。
会津を主軸としてやるなら、山川家を中心とした話にしたほうがよかった気がする。
会津の群像劇にして、八重を史実どおりの強烈なキャラにして
主役の回が何回か作れば、八重がMVPだったかもしれないのになあ
583 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 00:00:04.22 ID:8JCHKByp
>>563 「徳川宗家に忠勤勤べし」という御家訓に
会津が縛られ悲劇を生んだというのが
覚馬の教育勅語への批判の要旨なんだけど
「会津が忠義を尽くさねばこの国に武士はなかったことになります。」
という山川の一言で容保が慰められる。
ブサヨが吐くような
そんな単純な平和主義ではないと思ったけど。
国に縛られず、教養をつけ、自分で考える力を持つ。
ネトウヨ・・・w
国に縛られ、無教養、自分で考える能力なし・・・orz
586 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 00:08:51.54 ID:65Iz8t9m
>>573 >>575 義経が自害した後、持仏堂の屋根から“白く輝く光”が噴き出す
ってWikiにあった・・・
「爆死」というから、松永久秀みたいなの想像してしまった
ノベライズだと、容保のシーンで「八重に生きよと言われた」とか「八重の言葉をずっと考えてた」という台詞があるけど
ドラマではバッサリ切られてた。
これぐらい切って正解と思ったシーンはない。
今年も幽霊でたな(新島襄)
家定のようにハッキリと出てくるより
今回のほうがリアルな感じでよかった
いかにも幽霊という感じ
あんな幽霊みたいな演出じゃなくて、はっきり登場させてでもそれは八重の心象風景、という描き方の方が良かったのに
全編通じて開城のシーンが八重の一番いいシーンだと思うけど
あの場にいた人々の気持ちを代弁したシーンだから良かったのであって、
容保が死の直前に八重個人を特別視して持ち上げてたら興ざめだったろうなあ
591 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 00:21:10.73 ID:65Iz8t9m
ちなみに
「大河ドラマ 爆死」でググったら
一位は「来年の大河ドラマのキャストがヤバイ 爆死確定 キタ━━(゚∀゚)━━!!!」(岡田のこと)で
二位は「NHK大河ドラマの平清盛が大爆死。さあ果たしてどうなる?●〜*」
だった・・・・・orz
去年のも結構楽しんだのもあって
「平清盛」で始まり「八重の桜」で終わる「武士の世」と言うのも感慨がある
武士は武士、あくまで軍事と所領によって立つ存在。
平清盛も途中平安京の妖怪に呑まれて迷走しながらも最後の最期にはそこに至って
軍事・所領の再編の最中に急死した。
それが無ければ、一代の傑物に経験の加わった
平清盛の馬力と未だ武家の「比較第一党」だった地力で逆転の目はあった
日の本一の強き武士が統べる面白き世、この事が忘れられた時に「武士の世」は終わった。
武家は武家、己が領地を守るため強き武士が統べる。
その武家と王家の政治的リアリティを理解していれば、
一方的な領地返納命令、江戸での狼藉、
一所懸命の領地に手を突っ込まれた時点で
錦旗?勅諚?そんなもんブン奪り返して主上幽閉して首すげ替えて判子押させてやんよ、
平清盛源氏北条氏足利徳川家康だったそうした筈。
>>592に続けて
長くて悪いが、
井伊直弼もその辺りの事を理解して徳川三代に渡って苦心して完成させた
政治と朝廷を切り離すシステムを理解していたからこそ、
どうか俗世の政事は武士に任せて御上にはお心安らかに
前任者の阿部の瓢箪鯰は余計な事をしてくれた
と言うか武家諸法度ブッチして
幕府の頭越しに御上に余計な事吹き込んでんじゃねーぞゴラァァァァァァァァァ
となった訳で
史実の山本覚馬の考えはとにかく
過去の歴史からも会津自体の経験からも
特に会津藩の在京都組でいながら強硬派の公用方とは一線を画して
外交解決志向の開明的な学識者でもあった山本覚馬の立場から見たら、
建前とか聖なるものがそのまま生の政治権力になるきな臭さを
政治的リアリティとして理解出来る立場にはいた様に見える
本当に長文ですまんかった
開城のシーンはちょっと一兵卒が作戦会議で意見とかねーだろjk萎えるはー
とか思ってた
鉄砲もって戦うだけで十分すごいんだから変に持ち上げようとしておかしなことはしてほしくなかった
>>594 でもほら容保は言路洞開の人で、京都守護職就任当初は
名も無き志士とも自ら面会して話を聞いたというからああいうのもありかもよ
会津留守番隊でもっと色々と書けたのにな
日新館を殆ど出さない白虎隊もしかり
八重と絡ませられたのに勿体無い
山川兄弟との御宸翰のシーン
綾野容保が終始小刻みにぷるぷる動いてたのはヨイヨイ演技?
あれが気になって台詞に集中できなかったぞ・・・
容保のことも紀行で取り上げてほしかったな
50代で、還暦を迎える前に亡くなったことも
(最近はなくなったけど、以前は70過ぎまで生きたというレスが多かったから)
頼母は年とってからの出番を見越して西田配役だと思ってたから最終回の一回だけはもったいない
日光東照宮で容保と再会する話を見たかった
あと容保が亡くなる前に皇族から牛乳を下賜されたことや、勢津子妃のご成婚話も見たかったな
それで会津の汚名がついにそそがれたのだと八重達は喜んだそうだから
ご成婚話はナレーションでやるんじゃないかな?
>>599 ますます、なぜ頼母の役を西田にしたのか?
疑問が残るね。
>>597 同じく!顔はまんま綾野剛でヨイヨイしてるから、いかにも演技してますってな感じで違和感あった
大事な御親翰も丸めてあるのをヨイヨイ広げるから、内側の紙がクルクルッと丸まって、ありゃりゃと思った
ただ普通に綾野剛で、殿でもなんでもなかったな
元々涙目プルプルはどうかと思ってたけど、それでも最低の体はなしてたのに、最後にやらかした感じ
やっぱり下手は下手なんだな
604 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 06:33:02.09 ID:hmvgh+Gq
容保シーンは見応えあった
605 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 06:48:49.38 ID:I18xO6nE
容保を涙目プルプルと罵倒してる長州ヲタ
再来年には吉田松陰以下全員が涙目プルプルになる呪いが掛けられた
松陰が興奮して涙目プルプル
松陰が御白州自爆で処刑されて全員涙目プルプル
久坂玄瑞らが蛤御門自爆で自殺して全員涙目プルプル
>>29 文明を知らない連中に教えるため支配する
という考え方。
>>34 会津も江戸みたいに無血開城するつもり
だったが薩長が認めなかったんだろ。
反政府勢力を首都から追い出し、辺境に追い詰めて掃討する戦略だったんだろ
611 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 08:39:00.47 ID:hmvgh+Gq
慶喜遂討の勅も偽勅だったてマジ?
>>611 長州が御所を攻撃した大砲の音に怯えたまだ少年の天皇が
その長州を撃退して御所を守護してくれた親戚の慶喜と会津を自身の考えで追討するはずがない
613 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 09:12:23.81 ID:hmvgh+Gq
倒幕の密勅の正当性に関して三条実愛の言葉を引いて
「京都守護職始末」の中でも突っ込んでる
錦の御旗を考えた岩倉具視はいつの間にか退場してたのね。
西郷さんは「こん犠牲ば、こたえなきゃならん。」って言ってたけど
会津を滅ぼした側の人達のコメントも、もうちょい聴きたかったなぁ。
やっぱ八重を主人公にしたのが失敗だな。
八重を主人公にしたから、どうでもいい同志社の話を
タラタラやるはめになった。
明治編だって政治パートは悪くなかった。
大河で学園物はイラネー。
617 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 10:28:57.30 ID:DDzx1XZa
>>616 > 大河で学園物はイラネー。
15年大河スタッフ「…」
吉田松陰「…」
>>597 死因は肺炎とのことだから悪寒でブルブル震えてる演技なんだろう
619 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 11:30:03.64 ID:0R+k144M
主人公なのに八重を軸に書かなかった脚本がわるい。エピソードたくさんあったのに、そこ飛ばして脇の話に無理やり首つっこませたり
>>619 八重さんのエピソードを盛り込むとかなり残念な大河にならないかなぁ。
八重さんの成長しなささは異常
>>599 老公は正三位に叙されてるから牛乳エピは必要とされなかったかも
出来れば頼母との日光東照宮は見たかったもしくはナレでもね
山川兄弟だけではないだろうが山川兄弟は本当に尽くしていると思う
予告の二人に長く頭下げている所がカットされたのは残念
史実の八重は、大河だったら主役というよりスパイスのきいた脇役向けのキャラ
>>618 悪寒で震えるというより、脳卒中の後遺症みたいな感じだったなー
もしくはエア森進一というかw
髪形もオサレな今風で、いつもの綾野君に髭つけただけだったし…
綾野ファンにはあれが瀕死の殿迫真の演技に見えるんだろうか…う〜ん
回想部分の殿が良かっただけに残念
>>622 人物への好悪で言うわけじゃないけど
>老公は正三位に叙されてるから
容保の維新時の身の処し方や扱われ方を見れば
正三位なんて良くもらえたもんだと思うけど神職を務めたからも有るだろうし
叙位条例による位階からすると「正従三位は子爵相当」なので
実のところ大大名の元諸侯として地位があるというわけでも無いよな
あえて士族籍を捨てて平民を選んだ襄が従四位なんだから
覚馬の演技が最後まで棒過ぎて、切り替わって直ぐの容保が名演に見えたのもあるかも
涙目でプルプルしてチワワみたいでもあった
627 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 14:22:12.44 ID:JVT6T3aR
>>615 岩倉具視、いつの間にか亡くなっていたのね
木戸孝允の中の人が頭ぶつけながら卒倒してたシーンは
とても心に残っているわ
>>625 亡くなる前日に叙されてるので老公の本当の状態なんてわからない
容保に従五位が叙されたのが士族の乱の頃で思案橋事件の翌月から
明治17年以降は土津神社宮司や上野、日光他の宮司、慰霊を続けるわけで
ドラマでは病んでいるけどすぐ亡くなったとはいえない
牛乳下賜には喜ばれたそうだけど相手がどなたで
その方の弟君がどなたでその方の〜と繋がるよね
あ、明治13年だった
630 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 15:10:43.92 ID:FBE7KnB5
八重はヒストリア面白かったからすごく期待してたけど、
大河は全然だった。
欠かさず見た自分を殴りたいくらい。
山本むつみはカスだな。
題材は面白いのに…。
容保萌え〜とか言ってる腐れ山本ビッチには
おとなしく隠居して欲しいわ。
>>630 タイトルを八重に関わった人々にすべきだな
>>628 いや、自分は正直実在容保にもドラマ内容保描写に興味は無いし
どうでもいいんだけど、
ただ >正三位に叙されてるから といってもたいした事ないじゃん。
と云いたかっただけ
容保の首を出してたら
薩長は会津攻めを許してくれてたんだよな…
まぁ出来る訳もないか…(´・ω・`)
>>599 じいさんになった斉藤一が
竹刀で空き缶に穴を開けるシーンも入れてくれ
今まで敢えてバレスレ覗かなかったけど
収録シーンの様子読んだら役者の事を批判する気にはなれないな
>>616 学園物といっても近代教育の幕開けで生徒たちは新聞社を立ち上げたり
教育界や文壇にかかわった人物たちだから歴史の一部だろ
ぶっちゃけこれまでのドラマで繰り返し描かれた政治劇より
近代都市計画や教育文化面にもっと重点おいてもよかったと思う
>>618 本態性振戦かなと思った
けどそっちが気になるから演技の選択としてはイマイチかと
大河で一番古い時代が描かれたのって
平安末期くらいまでか
それより前をやる事はないのかな?
幕末はもう秋田
>>625 旧大名華族の爵位は廃藩置県前の石高で決定して
会津なら二十八石だから伯爵なんだけど、斗南藩の三石高を適用されてるから子爵なんだよね。
健次郎たちが後年、伯爵に出来ないか政府に働きかけたけど叶わなかった。
一方越前松平家は石高どおりに伯爵だったけど、春嶽がゴネて侯爵にあげてもらった。
641 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 16:14:15.21 ID:DDzx1XZa
>>633 容保の首を出させてたら薩長は今頃日本中からフルボッコ
しかし薩摩土佐、特に薩摩は庄内藩や蝦夷共和国への対応で判るように寛容処分派なので実際にはしなかったと考えられる
642 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 16:16:00.79 ID:g/mwPewk
>>638 一番古い時代の人物は平将門だから平安中期だな。
それより古い時代とかになるとへたれな脚本家のオリジナル原作じゃ無理だから、落日の王子とか天の川
の太陽とかを原作にしてやったらいいのにね
華族令では旧大名は五万石以上が伯爵だからね
会津よりはるかに格下だった小藩が伯爵家で、会津松平家は最後まで子爵家だから
健次郎たちはむかついただろうなあ
ちなみに徳川慶喜家は最高位の公爵になってる
八重尚之助、八重襄夫婦、八重と覚馬兄妹よかった。両親、殿、山川も役者は皆よかった。だから尚更残念に思う。
神武天皇を主人公にした大河もいいな
一説によると弥生人は古代中国の春秋戦国時代に戦乱を避けて大陸から日本へやって来たらしい。
現在の九州へ上陸して原住民の縄文人を駆逐しながら次第に居住範囲を東へ広げていった。
これが神武東征の元だったとか。
どうしても女性を主人公にしたいなら
卑弥呼・紫式部・小野妹子あたりをやれよ
小野妹子って男じゃなかった?
650 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 17:17:12.35 ID:g/mwPewk
知らねーよ、んなローカルなCM
小野小町と間違ってない?
総集編
地上波が新年で、BSPが年末だって
製作費抑えて消化試合の室内劇になり果てたとはいえ、
せめて30年近い歳月、ボールペンでいいから目尻に皺
白髪くらい入れようよ。
綾野も晩年59歳の役なのに、30にしか見えなかった。
655 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 17:42:57.95 ID:px8vS/t+
>>641 それはない
失敗した側が責任者が首を差し出せば
他は許されるという武士道的な精神に乗っ取ってのものと言える
長州が長年はらってきた犠牲からすれば
敵への思いやりにあふれた対応だよ
むしろ薩長側は藩主が自分の命を差し出すことで家来や良民の命を救う
武士としての花道を用意してあげたと言えるだろう
それが容保には理解できなかったんだろうね
結局命を失ったのは家来や民達だったな
656 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 17:52:30.01 ID:DDzx1XZa
>>655 それはない
失敗した側が責任者が首を差し出せば
他は許されるという武士道的な精神に乗っ取ってのものと言えるなら
長州はそうせい候が首を差し出していたら三人もの家老が犠牲にならなくて済んだ
長州は戦国時代の徳川の敗者なので徳川の家臣
それが嫌なら武士らしく戦って全滅しか無かった
寧ろ命も領土も温存され極北僻地に飛ばされなかった事は徳川の敵への思いやりにあふれた対応だ
長州は極北僻地に飛ばしたからな
むしろ幕府側は家老が自分の命を差し出すことで藩主家来や良民の命を救う
武士としての花道を用意してあげたと言えるだろう
それがお前には理解できないんだろうね
結局命を失ったのはそうせい候でなく長州の家来や民達だったな
明治政府は明治になってから長州の民衆を大量に処刑したし
処刑したのは長州の誰だ?言ってみろ
657 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 18:01:43.09 ID:px8vS/t+
だったら会津は誰も責任とらなかったってことだね
弱いもないじめばかりしてきたから
覚悟ができてなかったんだろうな
658 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 18:01:55.51 ID:g/mwPewk
責任者が首を差し出せば他は許されるって言っても、藩主相当が自害を引き換えに家臣の命を救った
なんて例は無いんじゃないの?
藩主死なしてしまったら形式上の生命は保証されるかもしれないが、藩とか何々家という組織は解体
されてしまって、そこに所属する武士の生活の保証なんて無くなってしまうのが当時の常識なんだから、
何が何でも主君の命だけは守らないと組織の存続がなくなるって言うのが染み付いた武士道徳がある
じゃないの?
そういう中で主君の首を差し出せってのは事実上の宣戦布告みたいなものだと感じる。
659 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 18:06:38.46 ID:DDzx1XZa
>>657 だったらお前は日本人じゃなかったってことだね
>弱いもないじめばかりしてきたから
まーた会津ガー、容保のクビガーが現れたか。
>>640 >>643 華族令での基準となるのは、石高の3万石じゃなくて現石(正租による税収)の7000石
まあどっちにせよ5万石未満だから子爵だけど
会津藩の場合、23万石時代であれば現石は約13万石で、
侯爵の基準である15万石未満の伯爵
京都守護職になってしばらくしてから5万石の加増があり、
28万石(内高40万石)時代の現石は約16万石で、
これだと侯爵に相当
適塾モノやらないかな
坂の上の雲も軍人・政治家だけじゃなくて
文学や新聞社も関わってたじゃない
八重の後半もその時代になったんだなって
>>663 確かに適塾は面白い
緒方洪庵は勿論福沢諭吉や橋本左内
大鳥圭介に八重にも出てきた高松凌雲と後の有名人がオランダ語やオランダからの西洋文明を学んでいた
八重前半の象山塾のように面白いだろう
緒方洪庵の葬式に村田蔵六こと大村益次郎が
福沢諭吉に長州がオランダらを攻撃した事を責められて喧嘩したのと
同じ適塾出身者同士戊辰戦争で戦ったのは有名だ
大河として1年はもたないだろうが
665 :
容保のクビガー:2013/12/10(火) 20:25:57.25 ID:OVS/RiHJ
容保は女子供を玉砕させておいて、自分は篭城戦の最中でも子作りに励んでいたらしいね。
会津戦争では農民が協力せず、むしろ新政府側を支援したらしいが
農民に酷い圧政を強いていたのかな
>>665 会津になんの愛着も持っていなかった野口英世とか見てると、
その説はありえる
いつもの会津アンチのID:OVS/RiHJは
小野妹子を女と思っていたのか…
>>648 小野妹子は龍馬伝に出て来ないからなあ()
>>658 あるよ。備中高松城の戦い。
秀吉は「五国割譲と城主清水宗治の切腹」を要求。
宗治は主家である毛利家と城内の兵の命が助かるなら
自分の首はいとも安いと述べた。
なお、江戸城の無血開城の条件は慶喜の首では
ないんだけどね。
669 :
容保のクビガー:2013/12/10(火) 21:23:58.34 ID:OVS/RiHJ
容大のことを言ってるなら、おそらく二本松戦争前後の時点での妊娠であって、
旧暦10月中旬に若松城が籠城戦に入ってから撃ち込んでたなら逆に容保は豪傑だよ
>>668 じゃ何で毛利家は第一次征長戦のときに藩主父子が首差し出さなかったのさw
>>666 福島県で生まれ育った郡山市在住の俺からすれば、英世野口って会津は関係無いんだがなぁ…
>>668 今年になっての本スレ、アンチスレで
高松城水攻め 清水宗治は切腹したのに
の、言葉を何十回は読んだなwww
戦国時代の時代背景と幕末時を一緒に語るなと、
何度も云われただろうに・・・
>>672 だろうな
そもそも野口英世が生まれた時既に会津藩は滅ぼされて福島県だから
遠く離れ既に存在しない会津に特に思い入れは無いだろう
会津叩きたい余りに自分の墓穴を掘るのが会津アンチ
>>658 >>668 >>658の言う通り、もっと言うと、生活の保証どころの話ではない、
江戸時代の武士が殿の首を差し出すと言うのは
家長であり象徴である父の首を差し出すと言う事で
武士としてのプライド、社会的生命を完全に失う。
命が助かってもまずもって顔を上げて生活出来ない。
それは「忠臣蔵」の大受けを見ても明らか。
あの時法度に従って現実問題にも派兵は無理だった上杉家は
実父を見捨てたと言う風評に悩まされる事になる。
戦国時代と江戸時代は主従の考え方が根本的に違う。
戦国時代は君ならずば臣ならず。
文字通り命懸けで出世も青天井だから仕える価値の無い主は簡単に見捨てられる。
そうしないと家臣としては命が危ないし、場合によってはぶち殺して乗っ取りかけたり
それに対して政権の盤石ならしめるために
徹底して主従関係の建前を学問、道徳として叩き込んだ徳川家が
長期政権を維持したからその辺は大きく変質した。
だから、最悪でも「君側の奸」の理屈で顔を立てるのが利口なやり方。
あくまで悪いのは「君側の奸」として斬罪や切腹、
トップはその監督責任を問うけど命までは取らない。
承久の乱に典型的に天皇家で使われたものだけど、武士も偉くなってこれが適用される。
会津藩も最終的にはこれに沿った処置になったし
>>675 最後に補足
この「君側の奸」で妥協せずにあくまでトップの首を取ると言う事は、
「藩」と言うのは後世の便宜上の呼称で
当時の一般的な呼び方はあくまで「会津松平家中」
つまり、形式上はあくまで一家一族の主従であるから
殿様引いては家長の首を取ると言うのは
組織の長と言うレベルを超えてその「家」に属する者全てに対して
人格的に否定するのと同義
武士と言うアイデンティティーを持って社会生活を送る以上
まずもってそこは引けない、
社会的生命か肉体的生命かと言う問題になる
それこそ忠臣蔵でも法度に従って不参加したら
今の家族から腹切らされたでござるなんて例示があるし
もう次が最終回なんだなあ…
ちょうど3週間後が大晦日。今年もあっという間に過ぎていった
>>654 アナログ時代ならそれで良かったんだろうが、ハイビジョンで中途半端に老けメイクしても
逆に違和感バリバリだと思うよ。白髪交じりってのも難しいんだよねえ。禿げは尚更
679 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 23:18:31.64 ID:px8vS/t+
でもその幕府の時代が終わったからねえ
そもそも筋道として色々おかし過ぎるからな
京都守護職はあくまで天皇が任命した征夷大将軍の下の幕府の公務
鳥羽伏見の戦にしても総大将は徳川慶喜で会津はその下
恭順が不明瞭だとか言われるけど
そもそも会津がスーパー厳罰食らう根拠はなんなんだと。
幾ら形式上勅命だ官軍だと言っても
少なくとも武士たる者に家や殿に関わる処分を
それだけで納得しろと言うのは非常に難しいでしょう。
681 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 23:45:39.48 ID:08n1+mG2
>>592 鶴ヶ城落城の知らせが入り、沸き立つ新政府軍陣営。
歓声をあげ旧幕府軍を罵る薩長の面々を、西郷隆盛が一喝し場内は一瞬にして静まり返る。
西郷は呟くように言った・・・。
「徳川三百年なくして、明治日本はなかったでごわんど・・・!」
という第1回冒頭でもいいか。
682 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 23:47:02.54 ID:ELGMox8O
ラス前の前回はけっこう感動した。
覚馬の最期の光(音楽良い)
容保の最期
そして襄の背後霊→「皆ありがとなし」はこの一年を思い出して涙が出た。
良いドラマをありがとなし!
>>668 出てくると思ってたけど清水宗治は城兵、諸将の主君とは違う、あくまでも派遣されてきた守備隊長的存在。城内の諸将にとって命懸けで守らないといけない存在ではないので松平容保とは立場が根本的に異なる。
684 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/10(火) 23:58:43.36 ID:JaAD4k26
>>636 兄は政治史、妹は教育文化史で分担すればよかったのにね
脚本家が群像劇を書けないのかプロデューサーが無能なのか
>>682 最終回は頼母で落としてくれるという、良いドラマじゃった。
686 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 00:04:00.58 ID:LCi9QCVP
そういうものだと強固に言われれば仕方ないけど
そうやってお家に縛られた頑固な特権階級の世の中は
無理があったんだろうな
責任という意味での武士道は立派だけど
殿の特権は余計だもんな
>>686 毎日が下克上を回避の徳川統治システム
長すぎて刷新出来ずに最後は官僚化と武士道原理主義が残った
思ったんだけど、今年の大河の企画って、
ご当地役者・西田のあの扮装のラストを一番最初に思いついて、そこから逆算して作ったんじゃねーのけ?
(当初はまったく別の時代の題材を予定していて、綾瀬のスケジュールを押さえていたが、
震災が起きて・・・ということで)
>>686 江戸時代は貧農のほうが中級役人より豊かだった、
農民は維新後のほうが貧しくなったという研究もあるようだが・・・
江戸時代がひどい時代だったというのは明治政府が地租改正による重税を
正当化するために捏造した史観という説がある
貧農史観でググレ
690 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 00:44:29.76 ID:siPV/880
何か最終回泣く気がするわ
691 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 00:45:43.78 ID:R6HhcoW+
>>689 まあそれこそ江戸時代の特権階級を正当化したいだけの
無理矢理画一的こじつけとも言えると思うよ
もちろん中にはそういう人立つもいただろうけどね
明治の大河ドラマって良いよね、鉄道が出て来たり現代に繋がってると感じられるのが良い
現代に近いだけに史実関係の鮮明度が高くて、創作しにくいのが難かな。
史実に忠実になるとエンタメ要素が犠牲になる→面白くなくなる。
槇村のようなキャラが何人もいれば面白かったかも。
>>691 武士階級で豊かだったのはほんの一握り
ほとんどは借金漬けで商人に頭が上がらない
「本間様には及びもないがせめてなりたや殿様に」って歌知らない?
695 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 00:59:27.05 ID:R6HhcoW+
世の中というものは繰り返すものであるし
時代が変わったから完璧によくなるなどということはありえないけど
江戸時代のやり方に危機感のほうが高まったからこそ
維新を成し遂げる側の意志も強く、成し遂げた後の立て直しも速かったんだろう
もちろん立派な武士もいっぱいいただろうけど
同じ体制が長く続くと、特権意識にふぞりかえるだけの階層も出てくるからな
維新は階級革命じゃないけどね
原動力は外圧でしょ
明治維新を市民革命みたいに思ってる人もいるんだなあ
698 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 01:08:54.47 ID:R6HhcoW+
>>696 そうだね
外敵の脅威に、藩を超えて日本という意識が生まれたんだろうね
まずは日本の独立を保たないとという
699 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 01:09:48.11 ID:R6HhcoW+
龍馬オタにけっこういるよw
701 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 01:16:34.32 ID:R6HhcoW+
龍馬は身分差別に苦しんだこともきっかけになっているっけ?
そういう意味では全くそういう面がないわけではないと思う
それが全てではないけどね
ついに来週で終わりかよ
今年も文句言いながら全部見てしまいそうだわw
この大河の欠点は八重が主人公だったことだと思う
素直に覚馬を主人公にしといて戊辰戦争の終わりで話を打ち切ればよかったのに
前半は薩長との確執、戊辰戦争などダイナミズムがあっておもしろかったが、ジョーが出始めてからのフェミニズム茶番で一気にクソドラマ化した
それと去年の清盛もそうだったけどなんで老け顔メイクしないのかな
大河の名の通り長い時の流れを追っていくのが醍醐味なのにずっと若いまんま年を取らないというのは興醒め
譲なんか顔がピンク色で上気したまんま死んで行ったぞw
肌がツヤツヤしたまんま病気で衰弱して死んでいくなんてのがありえるのか
>覚馬を主人公にしといて戊辰戦争の終わりで話を打ち切ればよかったのに
えっ、維新で凋落した「京都再生に奮闘する覚馬を描かない覚馬主人公の話」
・・・って、ソレは無いよな
>去年の清盛もそうだったけどなんで老け顔メイクしないのかな
それより以前の過去大河でも老けメイク無し人物は沢山いる。
だいぶ過去レスを見直したほうが良さそうだな
>>702 新島襄が妻に対して当時としては非常にパートナー的な扱いで
八重もそれに馴染んで堂々と前に出る女性となった結果
特に強烈な保守的男尊女卑社会だった会津では不評だったのは実際伝わっている話ですが
そもそもあの会津藩で
女性で鉄砲の名手と言う時点で尋常ではない訳で
兄貴も非常にインテリで
京都でも公用方の強硬派と一線を画して
大政奉還後に外交的対応を模索していたぐらいだから
母親も含めて会津は会津であってもその柔軟さ、インテリも家風として頷ける所だし
705 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 03:38:44.51 ID:GWn+e2st
>>672 なんで野口英世が会津と関係ないの?大有りもいいとこ。
父親が飲んだくれなのは会津の人間って事で差別を受けたらしいし。
若松市内の手を手術した会陽医院に下宿している。
今の会津には野口英世青春通りというのがあってだな
>>666 野口英世が生まれたのは戊辰戦争のずっとあと
野口家は明治政府の元で貧乏だった
おいがみな、抱いてゆく。
あり得ないシーンだったが八重で一番好きなところ。
いよいよ 最終回ですね…
私は自分が好きで 毎年 毎週 大河ドラマを観てきてます。平日の仕事の疲れを癒やす休日 日曜日の夜の楽しみです。
来年も楽しみに観ます。民放のドラマの質が悪いのも有るが、NHKには末長く 頑張って放映してもらいたい。
毎年 最終回 感無量です。
一年間も 観続けたのですから…。
709 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 06:36:58.13 ID:b7W5Qtie
今週はプロムスラストナイト見てたんで、八重録画いま視聴完了。
最後のポイズンの言葉でのOPの音楽の入りが、西南戦争の時の山川だっけ?
と同じくらい強引だったなwww
>>697 寺子屋による民衆の教育水準の上昇、下級武士の発言力の増大
幕府方もまた新撰組のような下層出身者の器用
明治政府のかかげた市民平等、高杉晋作の農民兵
「ええじゃないか」の世直し気運
市街中心部を占領する大名屋敷の立ち退き、神仏分離による寺院の広大な土地の売り払い
それによる封建性の打破
家柄による封建支配から資産を持った商人(下層武士は起業家となった)
=ブルジョワジー主体の政府
ということで市民革命的意義もあったといえよう
>>710 結果的には市民革命っぽいが実際には
武士階級が自らの権利を放棄した事に
よる、棚ぼた革命だからな。普通に
考えるとあり得ない。この国の市民の
抵抗は一揆くらいだろ。維新にしても
上の連中の争い程度の認識だったかもな。
712 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 07:50:20.83 ID:b7W5Qtie
そもそも市民革命とまでする必要性はなかったんじゃないの?
ヨーロッパは王侯貴族が知識や権力に富を独占してたけど、
江戸時代の武士は富がそれほどなかったから、ルサンチマンが起きにくかったし、
富による墮落もほとんどないでしょう。バカ殿が好き勝手やった事はあったがww
713 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 08:03:21.70 ID:R6HhcoW+
関わっていない層にとっては
市民革命だって遠くで起きたことだよ
先にも言ったとおり、外敵の脅威が大きかったわけだから
権力や富を独占して、富による墮落から民衆に憎まれて権力者の暗殺や叛乱が多発したのは、むしろ明治政府になってから。
同じ武士階級や逆に身分低い階級出身者が独占する方が、反感も大きかったのは自然な感情だな。
幕末は攘夷志士が開国派を政治的思想の対立から暗殺パターン。
廃刀令出して刀を取り上げたのも、仕官先だけでなく武士の誇りまで奪ったと怒りをかって裏目に出たり、同じ武士階級出身ならもう少し慎重にやるべきだった。
外敵外敵と言うが、ペリーが来たのは鯨漁の補給基地の為で植民地化の為じゃない。
他の諸外国も、商船にいきなり大砲ぶちこまれたりしたから反撃しただけで、日本を積極的に植民地化しようとはしていなかった。
フランスもプロイセンも本国が戦争寸前でヤバかったから、日本どころじゃなかったのが当時の情勢だしな。
江戸時代は平和な時代だし元禄文化って
のもあるほどだから極貧って事も無く
そこそこ余裕のある生活だったから町民
もあまり不満は無かったのかもね。
日本人だと市民というよりは町民の方が
何故だかしっくりくる。
716 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 08:27:31.58 ID:R6HhcoW+
>>714 刀ふりまわして特権を得ていた武士の立場がおいしかったのだろうね
慎重にというのもわからなくはないが
そういう制度はいつかはなくなる
日本が鎖国してんびりしているうちに
先へ進んだ国が他の国を次々植民地にしていた時代
日本もそうなる危険は大きかったからね
そうなってからでは遅い
717 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 08:28:39.47 ID:R6HhcoW+
>>715 狭い家の中ののんびりはできるが
外には猛獣がせまっているという感じ
>>714 しかし阿片戦争での中国の敗北の情報は
既に入ってきていたから、かなり外国船
に対しては危機感はあっただろう。
相手が捕鯨船の中継基地と言ったとしても
どこまで信じていいかだからな。アジア
各国が続々植民地化されていく時代だし。
特権階級ガーww
おもいっきり残ってるしwww
そうせい公は維新で何をしたのかと
弥太郎一族の成り上がりっぷりはすごいなー
まあこの人達も戦争でボロ儲けしたわけですけど
721 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 08:42:50.14 ID:b7W5Qtie
日本は度々起きる災害が革命の必要性を削いでる気がするな。
災害に対応するために武士は平時でも質素倹約に励んだのだと思うし、
天皇家が断絶せずにこれ程長く続いたのも、祭祀によって災害を
鎮めて貰いたいって気持ちが民衆や時の権力者に根強くあったからだろう。
>>715 町民や農民は明治政府嫌ってたもんな。
そりゃそうだ、やらなくても済んだ戊辰戦争で、物価は高騰して生活は困窮したし武士だけが戦ってたら良かったのに、いきなり全員が戦争させられる事になった。
町民農民の立場からしたら不満で、そりゃあ一揆もあちこちで起こるはずだよ。
蝦夷共和国組が牢に収監された時、明治政府と最後まで戦った英雄だと大歓迎されて、新入りなのに牢名主を譲られたのは有名な話だもんな。
市民革命の対象だった王侯貴族と違って、武家文化は華美を嫌い質実剛健をモットーとしてるし
江戸時代のたびたびの倹約令で一番のダメージをくらったのは
俸給のほかにほとんど実入りがない武家階級なんだよね。
江戸時代の贅沢伝説はほとんど豪商によるものだし。
ちなみに官軍側の西国諸国のほうが貧富格差は激しかった。
>>666 野口英世はアメリカで自分は会津のサムライと言ってたらしいよ
徳川時代には徳川時代の問題があるし
明治時代には明治時代の問題がある
当然のことだ
そのお手本がいるから座って現代人は批判できるが
世の中が変わる時には手探りだし
いろいろと軋轢は起こるものだよ
今の時代だってそうだ
現代の我々が断罪してもしかたないことだよ
野口英世に手の手術を受けさせ、家族の面倒を見た教師の小林栄は
旧会津藩士で、退職後に猪苗代日新館を創設している。
英世はアメリカから、猪苗代日新館に多額の援助をし、帰国の際に学校名の揮毫をしている。
会津に愛着がないわけじゃないだろ。
>>725 大河スタッフがそこんとこわかってないんだよな。
>>727 上層部とか組合員wとかがうるさいんじゃないの?
出だし思い返しても、八重の桜は、かなりわきまえてた方かと
729 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 10:07:54.13 ID:b7W5Qtie
覚馬が会津に一度も帰らなかったのは、うらの事もあってかな。
若き日の会津時代の回想あったけど、まさにサウダージだと感じた。
”単なる郷愁でなく、温かい家庭や両親に守られ、無邪気に楽しい日々を
過ごせた過去の自分への郷愁や、大人に成長した事でもう得られない懐かしい感情”
京都時代の覚馬は体も不自由になったし、家庭も幸せなことばかりじゃなかったから。
730 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 10:15:17.96 ID:VhyRsx1o
回想シーンの覚馬、よく笑っていたわね
過去の失敗は現代で断罪され、現代の失敗は未来で断罪される、それが歴史ってもんだろ。
失敗してなくても政権が奪われたら、前政権が全否定され必要以上に貶められるのが歴史の常識。
あれは失敗だった民衆に忌避されたと知らされるのが、我が事のように思えてか嫌でたまらなくて
あれは仕方なかったと正当化しないでいられないなら、わざわざ来て見なくてもいいんじゃね?
嫌なら黙ってスルーが2ちゃんの掟。
732 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 10:23:34.19 ID:b7W5Qtie
容保公の薨去の記事見た八重が「みんないなくなっづまった」
ってガックリ倒れ込んだシーン見て俺も一緒に泣いたわ。
福島や関東・東北でこれから起きること想像したら何も思わないという事はないぞ
中国とまたドンパチありそうだし、妙にいまの世相とシンクロしてるな
>>731 1行目はその通りだと思うけど
「前政権が全否定」「必要以上に貶められる」のは行き過ぎ
って視点もあっていいと思う。
1行目と2行目をごっちゃにすると結局「歴史に学べない」になってしまう。
>>733 「前政権が全否定」「必要以上に貶められる」のは歴史的事実だろ?
行き過ぎだと民衆が思っていても反対しても、それをやるのが権力者。
だから民衆が自ら名誉回復に立ち上がってきたんだよ。
それが八重の桜では浩や健次郎、神保修理の弟ら。
逆賊とされた人達は死に物狂いで努力して名誉回復に努めてきた。
それを潰してきたのがどの勢力だったか、知らないはずないよな?
735 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 10:37:07.05 ID:4uCB2LFd
名誉というなら
相手の名誉も認めないとおかしいのだけどね
それをしないのが被害者意識にこりかたまった人達だからなー
だから八重は偏っているように見えるんだな
736 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 10:43:11.48 ID:b7W5Qtie
覚馬が言ってた会津が戦を避ける道って、容保の実の兄である、
徳川慶勝率いる尾張藩が取ったような道を選べば良かったという事かな。
御三家筆頭でありながら東海・中山道諸藩を勤王誘引して徳川幕府の息の根を止めたという…
このふたつの藩の別れ道って地理的な問題もあるけど、結局、家訓に何が書かれていたかって
のが大きいと思う。『王命に依って催さるる事』と『大君の儀、一心大切に忠勤を―』の違い。
>>734 ああそういうことか。ならわかる。
>>735 相手の名誉はもう認められてると思うけどなー
会津が土下座して謝るとこはあっても
薩長が土下座して謝るとこなんかないし。
ただし、尾張は抗戦派の家臣を粛清しまくった上での恭順
>>728 前半は未来からタイムスリップして来たような人もいなくて、きちんと当時の価値観で描かれてたね
過去ログを見ても、その点を評価している人が多い
740 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:00:40.29 ID:4uCB2LFd
徳川こそ権力争いで自分達が勝ち組になってきた以上
他人のことは言えない身分だと思うがね
大政奉還して時代が変わった以上
事を荒立てないことも必要だったんでしょう
>>735 偏ってて当たり前だろw今まで薩長目線でずっと偏ってたんだからw
必殺仕事人で倒す相手の名誉に気を使ったりするかよw
忠臣蔵で吉良をいい爺さんにしたら、義士が非難されて盛り上がらないだろw
史実に無い土下座までさせといて何が相手の名誉も認めろだよ、十分すぎるわw
742 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:06:33.87 ID:b7W5Qtie
でも、それこそ、山川だっけ?が言ったように、会津が幕府を見捨てていたら、
260年余続いた徳川幕府って何だったんだと言う事になるな。
覚馬も八重も昔は勇ましい事言ってたのに、戦争を体験して、
完全に反戦思想に染まってしまったね。武士って本来は戦うのが仕事なのに…
>>740 徳川は権力争いでなくて、戦国時代のガチンコ武力勝負で勝ったんだろw
天皇の文書や旗のニセモノ作って、天皇の権威を偽って借りた卑怯な戦法じゃないw
大政奉還して時代が変わって恭順を示してた以上、戊辰戦争なんかしないで事を荒立てないことが必要だったんだよな?w
>>742 実際は会津戦争で悲惨な体験した人らは八重を含め保守傾向が強い。
山川健次郎は右翼団体の幹部になってるからな。
このドラマでは人物像を捻じ曲げられてしまったけど。
>>736 尾張徳川家は本家にも関わらず一度も
将軍を出した事が無いからな。吉宗から
紀伊徳川系になったからな。尾張徳川は
将軍家を嫌っていたから。
746 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:17:53.45 ID:b7W5Qtie
>>山川健次郎は右翼団体の幹部になってるからな。
まじですか!?健次郎って東大総長でしょ、割りとリベラルな
描かれ方だよな、八重の桜では。もしかして会津小鉄会とかいう団体?
748 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:22:54.16 ID:4uCB2LFd
徳川が争いの結果政権をとってもたことには変わりないよ
それが限界に来ただけ
749 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:29:59.03 ID:b7W5Qtie
>>747 健次郎のウィキペディアよく見たら、国本社ってあったww
会津小鉄会は、京都守護職として京都に赴いた容保の用心棒が
初めた任侠団体だから、そうかと思ったwww
750 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:36:39.75 ID:b7W5Qtie
>>744 うん。まぁ会津武士道って先の大戦で軍部に利用されてたようなイメージあるなぁ。
会津には、いまも、白虎隊の悲劇に感動したイタリアのムッソリーニから贈られた
ローマの石柱・記念碑があるんだっけ?
八重婆ちゃんは昭和の初め頃まで生きるけど、その辺りを次回どう描くかも気になる。
>>746 でも牛鍋屋だかでいきなり隣の席の学生に怒鳴り込んで、
「小説ごときに入れあげるとは軟弱な!」みたいなこと言ってたしw
右翼団体の幹部といわれても違和感ないな
>>743 毛利家では正月に家臣が徳川を討つのを
進言するが家主はまだ早いと応えるという
儀式があったという。根が深い問題なんだ
ろう。
ていうか無知だからよく知らないんだけど
明治時代に左翼って概念あるのか?
754 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:40:43.70 ID:4uCB2LFd
あと史実にない土下座って
名誉のためではなく
主人公を好戦家に見せないための演出でしょ
どうしても反戦思想を入れたいんだろうな
>>749 さすがにモノホンのヤクザの団体には
属さないだろう。
会津小鉄会はむしろ覚馬の裏人脈だろうね
757 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 11:55:15.47 ID:b7W5Qtie
保守傾向といえば、徳富蘇峰の戦争マンセーな態度にも驚いたな。コレは史実なの?
えっと、蘇峰ってジャーナリストで民権派のリベラルな人じゃなかったっけ、、
つい前回まで反戦?家の襄をあんなに持ち上げてたのに…襄が亡くなって豹変したん?
>>753 左翼をどう定義するかにもよるんだろうけど
「反体制」や「反戦」といった概念ならあったと思う。
>>754 そうなんだけど
>>735の
>相手の名誉も認めないとおかしい
>それをしないのが被害者意識にこりかたまった人
というのは、この一例を見るだけでも当てはまらないだろうと。
むしろ「八重の桜」って会津を描きながら
会津をdisることで薩長を持ち上げてるようにすら見えるよw
八重を主人公として持ち上げているように見えながら
実は史実の八重を貶めていると思われるのと同様。
759 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 12:10:17.65 ID:mv8AyHry
>>757 三国干渉で日本が遼東半島の返還させられたあたりから豹変した
>>753 フランス革命の頃に出来た言葉。
右翼は王家側で左翼は共和政府側。
徳富蘇峰ってクリスチャン貫いてるんだっけ?
欧米列強の横暴に怒るなら、アメリカンに宗教洗脳された自分にも矛盾を抱きそうだか
762 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 12:21:25.04 ID:mv8AyHry
>>761 ドラマでも襄が「もっと教会にも来てくださいよ」と蘇峰に言ったら
「おいはキリスト教ばどうしても信じきれん」と言ってその場が微妙な空気に・・・
覚馬の言うことは正論だと思うけど、神保(父)が言ってたように現場では通らない理屈なんだよね
正論だから間違いないという訳じゃない
結局は直接被害を受けてない、かつ生活基盤が外にあるからこそ言えることなんだよ
津波で家や家族を失った人の目の前で「あんな沿岸部に住んでるのが悪い」と言うようなもの
そもそも新島襄が反戦主義だったかも怪しい。
むしろ保守派だったと思う。
>>752 それは毛利家の子孫が、
勝手に世間で言われていることで事実じゃないと否定している
>>757 その時代だからだろ。今とは違うから。
植民地okの弱肉強食の時代で反戦なんて
言ってたら植民地化されるだけ。
三国干渉は一応日清戦争後な
日清戦争については、内村鑑三も正義の戦争として支持派になってたし
>>763 内戦と自然災害を同列で語られてもどうかと思うがw
覚馬流に言うなら、
「津波がおきる前は海の恵みを享受していたのだから、海を恨んでも仕方ねぇ、知識で防災対策を身につけて海と共存していく道を模索するべ」って事じゃね?
769 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 12:44:35.59 ID:b7W5Qtie
>>764 つ群馬県の上毛カルタのなかに襄が描かれた取り札がある。
「平和の使徒 新島襄(へいわのつかい にいじまじょう)」wikiより
それより徳富蘇峰って94歳まで生きて、日本の近代の言論界に多大な影響
与えてたんだな、いままで小説家に毛が生えた程度としか思ってなかった。
弟の蘆花とごっちゃになってた。若い頃はイケメンなのに、晩年の写真は仙人みたいww
>>744 健次郎は反戦ではないけど、
「負ける戦ほどみじめなものはない。だから戦争というのは必ず勝てる時しかしてはならない」という言葉を残している。
柴五郎は太平洋戦争に反対で、この戦争は負けると言っていた。
今年は無事完走した
来年はジャニーズなので見ません
今年は無事完走予定
来年はジャニーズで論外
再来年またお会いしましょう
健次郎が九州帝大総長を勤めていた時代、門司駅でお召し列車の架線入れ替え作業中に脱線して
天皇を待たせた責任で駅員が自殺するという事件があったんだけど、
健次郎はこの駅員を賞賛し表彰しようとする動きを、自殺を奨励することにならないかと批判しているんだよね。
それが不敬だと叩かれて、九州帝大を辞職している。
あと、その批判投稿の中で、火事から御真影を救おうとして焼死した校長を賞賛するような風潮にも批判を述べている。
もし太平洋戦争まで長生きして、行き過ぎた軍国教育を目のあたりにしたら、やっぱり批判していたんじゃないかな。
>>770 アメリカのパウエル氏みたいだな
軍事の叩き上げで人望もあったから
一時は黒人初の大統領の声もあった
ブッシュ(息子)政権内でも
ネオコン系の中東政策には懐疑的で
湾岸戦争も経験してる人だから
わざわざ積極的に戦端を開くよりは外交で出来るならそうした方がいい
やるんだったら本気で徹底的にやらないと中途半端にやったら
ドツボにはまって大火傷する、それが戦争と言うものだ、と言う
軍事リアリズムの持ち主で結果その懸念通りになってしまったと言う
私は皇室はもう要らないと思う。
それをしなけりゃあの戦争に至った考えを卒業できない。
残念ながら、天皇には法律的には責任が無い。
無答責といわれる存在。
だから、そのうち後継ぎが絶えたとき(側室も女系も使わないで)に
皇室の存続は終了していただきたい。
777 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 17:33:44.07 ID:WeenQR1j
人間は平等
778 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 17:44:47.22 ID:bprgS4Ga
キリスト教じゃさ、神様が男アダムの骨を一本抜いて、女イブを作った
と教えてるが、之じゃ男女同権、人間の男女を平等とは言って無い
と思うが。
人間(男)の骨206つまり、女は男の1/206と説いてる。
キリストは平等を説いて無い事に成る。
男女を差別してる思想だ。
>>778 骨一本から細胞が増殖して女になったんなら不平等も何もないじゃん。
八重さんに実子がいなかったのがちょっと勿体ない感じね。
尚之助様の子も、襄の子も、もしいたら優秀だったでしょうに。
781 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 19:07:41.67 ID:bprgS4Ga
>>779 いや、増殖した元は男だから。
オリジナルは男なの。
神は自分に似せてアダムを作られた、しかし、一人じゃ寂しかろうと・・・・
創造主は人間は男だと暗にしめてる物語りだから、その物語を創作した者
つまり、キリスト教布教者に男の206本の骨の1本から出来た女とつまり、
女は206分のTと言う僅かな部分をコピーして、人間擬きに作られた
と言う
当時の男尊女卑世界を単になぞらえてるの過ぎないのだな。
女は今でこそ平等と成ってるが2000年も前の世界では、男の従属物として
生きてた。
腕力が物言わせる世界だから、当然だろう。
平安江戸明治大正昭和と日本も女は常に下だったし。
キリスト教発生世界でも身分制の強い時代だ、男女平等なんて思想は無いよ。
>>780 必ず頭のいい子供が生まれるとも限らない
よ。仮に頭のいい子供でも襄みたいな立派
な親だと勉強が出来て当然で少しでもでき
なかったとすると父親は立派なのにと言わ
れまくる。身内だけではなくて知らない人
からも一生言われ続けるからな。
養子が何人かいたらしいが長続きしてない
のもわかる気がする。
783 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 19:39:55.76 ID:1G5nAAz3
>>776 尊王思想があったからこそ、あの内乱が最少の犠牲で済んだ、という面が明らかにあるからね
明治維新を穏便に達成させた要因として皇室の存在のは紛れもなく大きなもので
それを否定したがるメンタル朝鮮会津人の言説が日本人に忌避されるのも仕方ないと思われる
最終回は容保の孫が秩父宮に嫁いで披露宴で八重が大正天皇から
拍手を送られ八重婆さんが号泣するシーンで完だな。
藤原氏の時代から明治も含めて既に
象徴天皇制だったからな。かなり初期の
頃から権力から分離して存在していたのが
他の王族からは考えられない位の長期に
渡って存在出来た理由だろう。
>>783 長州に本当に尊王思想があったら、天皇の御所を攻撃したり長州で錦の御旗を偽造したりしないってのw
最少の犠牲?何万もの、東北だけでなく萩や九州各地での反乱が?w
明治維新は血塗られたクーデター、だから続々と政府から失望した離脱者が出て政府に反旗を翻し、政府のメンバーが暗殺されまくったろw
それを否定したがるメンタル朝鮮丸出し長州人の言説が、日本人に忌避されてるんだよw
芸スポはじめ他板や他掲示板の、一般人の再来年の長州大河へのフルボッコ状態を見てこいw
787 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 19:56:47.58 ID:bprgS4Ga
キリストが良い処は日本製では無い処だろうな。
大和魂と言う縛りで抑えつけられない、風通しの良い処。
キリスト世界とは欧米とも言えるから、当時の世界とは欧米が先走ってただけに
キリスト魂になればだ、大和魂と押し付けられても、私はキリスト魂だから
主君の為とか天王の為に大和魂で死ねと言われても、
と言える気楽な気分に成れる。
まあそんな効用があるのは確か。
日本人だから、大和魂だろう、大和魂の者は天皇の為に死ねないのは裏切り
なんてね、
人として裏切って生きるのは、背信の生き方。
人は社会的生き物だから、よって立つ社会を裏切る背信行為は死より辛い。
だけど生物としては生きる本能があるし、
本能と大和魂のせめぎ合いなのだな。
それはとても苦しい。
がしかし、キリスト魂だもんと、心が決めれば、主はキリストだ、天皇の為に
つまり大和魂で死ねといわれても・・・・・と
逃げても心は楽だ。 ね
健次郎は満州事変起こる前に死んでるな
腕に覚えあり主君絶対で育った娘が、価値観大変動の世界に放り出された時
耳障りの良い世界観を尊敬する実の兄から提示されたら、そりゃキリストでも何でもすがるわな
あーあ、来週で終わりかー。
勝手に名場面を並べてみた。
林佐渡討ち死に
三郎の服着てる八重さん
大河内無双
791 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 21:34:45.84 ID:7W/yP/tw
ガスの仮面のCMのレオタードの女の子
唇が分厚い印象がどっかで見かけたと思ったら山本久栄役の麦ちゃんだった
792 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 22:08:04.51 ID:Yj4Woqce
会津編が無駄に長すぎたのカキコあるけど俺は逆
短すぎた、例えば新撰組、会津藩お預かりなのだから
じっくり関係性も含めてえがいて欲しかった
新撰組ヲタもそうだろ
それと西郷の西南戦争、会津戦争とワンセット、同じ痛みを経験してるから
薩摩への憎しみは薄い。
明治編でマオだ不倫だキリストの愛だで盛り上がったのは
違和感を感じた。王道は大河だよ。
象山の息子が新選組に入る話とか、容保の息子が同志社に入る話とか
覚馬の人脈を生かした史実エピソードもやってほしかった
八重の逸話も多いけど、ワッフル作って襄がつまみ食いしたとか
日常の断片的なものが多くて、それだけで一話作れるようなネタはあんまりないんだよね
黒船やら幕末やらのコンテンツを今年は会津という裏側から楽しめた。
維新からの日本の歩みをどっちかというとマイナーに追いやられた京都からの目線で確認できた。
山川健次郎やら徳富蘇峰まで網羅。
こんな弾けた大河ドラマなのに、惜しいぞ。
795 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 22:34:48.28 ID:FlAs8+wf
それにしても長州は攘夷とかあほなことばかり行いながらよく倒幕に成功したよな。
未だによくわからない。
796 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 22:49:57.23 ID:YgEULGhd
「攘夷派」はエリート知識人が中心だったから現実主義的。
もっとも過激な水戸藩ですら「攘夷=海防強化」だった。
将軍継嗣問題で条約反対に回った人たちにとっては攘夷はあくまでも政争の手段だった。
>>795 蛤御門で恨み骨髄のはずの薩摩と、嫌々渋々仕方なく組んだからw
長州は根に持ってて恨みを水に流した訳じゃないから、明治政府が呉越同舟で常にギスギスしてたのさw
妻の八重が学生のためにお菓子を作ったが襄が食べるのではないかと、鍵つきの棚に入れておいた。
襄はその鍵をたくみに開錠し、中にあったお菓子をすべて食べてしまった
↑
これってワッフルなの
799 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/11(水) 23:56:01.28 ID:dSyZl5At
日本の公共放送NHKは世界で唯一、外国籍の正社員を大量採用している公共放送である。日本国籍を 持たない韓国籍の在日朝鮮人たちである
彼らがニュースの原稿を書き、ドラマの演出をし、ドキュメンタリーを制作し、番組を編成している
特に酷いのがNHKが乱造してる子会社で、子会社ってことで目立たないことをよいことに実態は在日朝鮮人の巣窟となっている
国民の受信料で反日報道のし放題。正に異常事態である
欧米の公共放送は多民族の社員からなる多様な社会を形成しているが、社員は全てその国の国籍保有者である
自国の国籍を有していることがBBCにしろ民放のアメリカ3大ネットワークにしろ採用の条件で、
外国籍の人間を正社員に採用するなどキチガイ沙汰であり得ない話なのだ
NHKの「非国民」で異民族の在日朝鮮人職員どもはグループを形成し、人事にまで口を出し在日朝鮮人を芋蔓式にどんどん新採用している
放送法・電波法では放送が外国の宣伝工作機関に陥らないために外国資本の出資を厳しく制限しているが、
重要なのは放送局の人員を外国人に支配されないことの方だ
NHKは日本人の同胞ではない「非国民」の韓国籍の在日朝鮮人どもによって牛耳られている
NHKは職員の国籍を公表せよ!!! 受信料を払ってる国民の当然の知る権利だ
御前会議とやらで「自分はどうなってもよい」と言ったとされながら、戦後、東條らが処刑されてもどうなることもなく、病気でくたばるまで生きながらえた裕仁
卑怯、卑屈、卑劣を絵に描いたような輩
あのさもしい男は政治的には類まれなる「読み」を生まれながらにしてもっていたから、
実利主義者のマッカーサーが自分を政治的に利用することくらい、ちゃんとわかっていたさ
だから敗戦前に、阿南陸相に「国体と朕の身の安全には確証がある」と言ったのさ
次回大河はペリーか三浦按針かグラバーでおk
803 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 01:14:56.11 ID:RQy7RB88
会津編が無駄に長過ぎたな
せいか〜い
808 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 03:32:25.99 ID:W2ktev2k
>>773 明治天皇は長州人がなりすまし(ry
太平洋戦争は東北人の派閥が活躍するからイメージあるから批判はしないだろう
ムッソリーニから贈られた記念碑に賛同してたし
むしろ襄がいらんかった
>>795 攘夷は単に幕府の開国政策に反対し潰す
ための口実に過ぎない。下関戦争で攘夷は
無理ってのは既にわかっていたからな。
だから明治政府作ったら開国に大転換する
わけだし。
>>808 太平洋戦争は岸信介ら長州人の派閥が満州利権独占するからw
ムッソリーニといやあの有名な山口県光市出身の国際連盟脱退、日独伊三国同盟、岸信介らの『満州3スケ』の一人松岡洋右w
松岡洋右国際連盟脱退後のインタビュー
「私が平素申しております通り、桜の花も散り際が大切」、「いまこそ日本精神の発揚が必要」。
その後、ジュネーヴからの帰国途中にイタリアとイギリスを訪れ、ローマでは独裁体制を確立していたベニート・ムッソリーニ首相と会見している。
ロンドンでは、満州における日本の行動に抗議する英国市民に遭遇し、松岡は「日本は賊の国だ」と罵られた。
松岡は自ら赴いて外交的駆け引きをすることを決意し、1941年(昭和16年)3月、同盟成立慶祝を名目として独伊を歴訪、アドルフ・ヒトラーとベニート・ムッソリーニの両首脳と首脳会談を行い大歓迎を受け、
両国との親睦を深めた。
>>808 親英米派の昭和天皇は松岡を徹底して嫌ってたんだよなw
『昭和天皇独白録』にも「松岡は帰国してからは別人の様に非常なドイツびいきになった。恐らくはヒットラーに買収でもされたのではないかと思われる」、
「一体松岡のやる事は不可解の事が多いが彼の性格を呑み込めば了解がつく。彼は他人の立てた計畫には常に反対する、また条約などは破棄しても別段苦にしない、特別な性格を持っている」、
「5月、松岡はソ連との中立条約を破ること(イルクーツクまで兵を進めよ)を私の処にいってきた。
こんな大臣は困るから私は近衛に松岡を罷めさせるようにいった」というような非常に厳しい言葉を残している。
813 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 07:31:36.66 ID:dfdAZrvY
不平等条約に反対するための一つの段階みたいなものだからな
日本を侵略されないための一つの名目として派閥分けしていたようなもの
元は幕府自体が攘夷の方針だったからな
明治政府の攘夷から開国の大転換は自民党
から非自民政権への転換の時に似ている。
さんざん消費税反対言ってたのに政権取っ
たら、自民党の政策をすべて継承すると
言ったため、国民はズコーと滑ってあきれ
たからな。まあ、その後の繁栄については
全く違うのだが。
江戸幕府がさんざん方向転換したからな
それで下は振り回されていた状態だった
まあ未曾有の事件だったから対応しきれなかったという感じだが
>>814 明治政府の攘夷から開国の大転換は、どの政党もやらかす
「選挙前の人気取り大義名分ヘコヘコ」→「天下取ったからこっちのもんw約束なんか守らんよ?w」
の変わり身の早さそのものw
>>816 江戸時代から明治の政府が同じ党がやってるでも思ってるのか?
攘夷を命じたのがそもそも幕府
江戸幕府は基本同じ体制内で方向転換しまくったので
攘夷に賛同した人々にも迷惑かけまくったのだが
>>817 明治政府は攘夷攘夷と開国派を殺してた同じ人間がコロッと開国派になって、欧米旅行までしてるしw
幕府は老中が変わったから主張してる人間が違うけどなw
>>818 幕府もさんざん弾圧でヤクザまで雇って殺しまくったからな
幕府の方針に従ったが裏切られた者達が幕府から離れたようなものだ
幕府も長年政権に居座りすぎてすっかり老いていたってことだろうな
そういや、ここの幕府狂信者は
同じ政権がずっと続く事を強固に望んでそこに寄りかかっているあたり
自民党支持者とよく似ているな
本質がよくわかる
>>798 ジンジャービスケットじゃなかったかな?
>>810 薩長が開国をしようと考えていた幕府に対して
尊王攘夷を掲げて反対してたのに
いつの間にか外国と交流していて疑問だったけど納得できた
本気で尊王攘夷を志して死んだ者は浮かばれないね
>>819 先に弾圧されるような殺戮を京都やらでやらかしたから、弾圧されたんだろw
政府の方針に従ったが裏切られた者達が政府から離れたばかりか、萩で叛乱起こしたり西南戦争まで起こしたなw
明治政府は僅かな期間政権に就いただけで、幕府以上にすっかり腐敗したって事だw
>>792みたいなサイドストーリーにしか興味持たないやつを大量に連れ込んだという意味で
本作は失敗だったな
>>820 そういや、ここの明治政府狂信者は明治政府が薩長閥が同じ政権がずっと続くことを強固に望んで、朝鮮満州に手を伸ばして世界中から非難浴びて戦争で
失敗して日本を占領されたのに、近代化や繁栄をもたらしたかのように印象操作してるよなw
同じ政権がずっと続く事を強固に望んで、戦後繁栄は自民党のおかげと、そこに寄りかかっている自民党支持者とよく似ているなw
本質が全く同じ子孫だからなwそれを支持してる連中もどういう連中かよくわかるw
>>824 再来年はサイドストーリーやありもしないヒロイン様モテモテストーリーばかりだよw
そういうのにしか興味持たないやつを大量に連れ込もうとしてるんだから、再来年は大失敗という事だなw
827 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 09:31:09.50 ID:NlCL/uZ8
オウム返しまでして自民叩きしたい幕府支持者はもしかしてミンスだったのか
>>827 ウソツキ自民もゴミンスも、政治家はみんな金と権力と女に汚い同じ穴のムジナだよw
何がサイドストーリーかすら視聴者によって違うんだからなあ。
八重周辺がメインなのか、会津内部の政治劇なのか、もっと大枠に中央政治劇なのか。
>>828 なんだ、ただの厨二かおまえのような奴は日本が危機になっても
「僕の肛門も閉鎖されそうです」
とか2ちゃんに書き込んでるんだろうなあ
>>830 お前厨二童貞丸出しw
童貞の吉田松陰と仲良くしてなよw
832 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 12:28:13.29 ID:GnXUdLc9
二部で八重が会津の自宅にもどったとき、
元もと角場があった場所に八重が感無量で立ち尽くすシーンがありましたが、
あのときかかっていた音楽のタイトル分かりますか?
833 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 13:12:11.31 ID:HJtm5HQl
今日の2時からニッポン放送の上ちゃんのラジオに
脚本家・山本みつみ氏が出ますよ〜
>822
攘夷の対象は普通は外国だがあの場合は
徳川幕府だったからな。その後の発展を
考えたらそれはそれで正解だったろう。
勝手においしそうだった料理ベスト3
牛鍋
こづゆ
ワッフル
836 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 18:50:44.94 ID:cV/uWjgT
よしのぶも最後出るのか
>>834 正解じゃねえわw発展発展てw
幕府が開国して優秀は幕臣を何人も海外留学させてた近代化の歩みを、必要の無かった戦争と叛乱で国内を混乱させ大量の死人出して遅らせ、日清日露から太平洋戦争まで、国民を戦争に巻き込んだのが薩長だってのw
>>837 ありがとう。八重じゃなく、覚馬のテーマだったのか。
この曲、好きだわ。
このドラマ見てるとひたむきに生きたいなあって気持ちになるわ
540 名無しでいいとも!@放送中は実況板で 2013/12/12(木) 19:19:44.69 ID:OBx4ICCP0
Twitterの2013年(日本のトレンド編)
http://blog.jp.twitter.com/2013/12/twitter2013_5319.html 今年1年をツイートで振り返る「Twitterの2013年」(#YearOnTwitter)の発表にあわせて、
2013年に日本で盛り上がったハッシュタグやトレンドをカテゴリー別にまとめてみました。あわせてお楽しみください。
テレビドラマ(ドラマから生まれた流行語も多数。TwitterでTVがもっと楽しくなります。)
1. あまちゃん
2. 半沢直樹
3. リーガルハイ
4. 家族ゲーム
5. ガリレオ
6. ラスト・シンデレラ
7. 八重の桜
8. 孤独のグルメ
9. ごちそうさん
10. 夜行観覧車
842 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 21:26:33.89 ID:dbOBfSfz
ジョーの母親どうなった
843 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 21:31:51.17 ID:TAk6kTV0
これまで新島八重を演じた女優
栗原小巻、田中好子、中越典子、宝生舞、大島美幸
再来年の長州の何某は登場したことないと思う
844 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 21:56:53.32 ID:W2ktev2k
平清盛は最終回で、清盛の死から源平合戦で平氏が滅びるまで一気にやったけど、
八重の桜では、八重がおばあちゃんになるところまでやるとしたら、
一気に40年くらい時間が進むんだよな。一年間って制約があるから仕方ないけど、
あと3,4話増やして日清日露の従軍看護婦時代をきちんと描いて欲しかった。
会津編が無駄に長過ぎたな
846 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 22:07:42.27 ID:lGquM3cd
>>844 すでにレギュラー陣がほとんど逝去につき・・・
847 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 22:08:03.79 ID:W2ktev2k
会津編はもっと欲しかった、会津戦争の部分で
まぁ制約があるからしゃあない
848 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 22:14:43.61 ID:lGquM3cd
会津も良かったけど、
会津戦争後、西南戦争までがハショリ過ぎた。
登場人物の活躍した時期を考えるとこのへんをもう数回やっても良かった。
特に西南は2回はやってほしかった。熊本戦中心に。
妙に1回1年にこだわる必要はなかった。
会津雪か一年が早い
会津編と頼母のヒゲが無駄に長過ぎたな
会津戦争はもう一か月くらい白河の戦いとか白虎隊で一話とかガットリング家老で一話とかやって欲しかった
平和な時代が長すぎてなんだかな
トキエたんは許すが駆け落ちとかいらんかった
852 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/12(木) 23:56:55.47 ID:NlCL/uZ8
>>838 もしもを語ってもしかたないわな
幕末がうまくやれたという保証はない
既に徳川の支配に任せられないという派がたくさん出てきていたから
徳川家を存続させるためにたくさんの戦いが行われ
血が流された、され続けたのは間違いない
>>833 脚本執筆に2年かかったと言ってたね。
題材は直前に変更されたという報道があったが?という問いには歯切れが悪かったな。
どうやら震災直後にNHK側から八重で企画が出されていた模様。
855 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/13(金) 00:17:45.53 ID:D5lVktow
>>843 水野真紀と林真理花が演じた事あるらしい
まあ松陰の添え物扱いだけど
ヒストリアもそのうちやるでしょ
でも、ドーンと構えてりゃいいじゃん
次は、女主人公が「あなたたちが会津を攻めたのは、間違ってます!」
とお兄さんの弟子筋の明治元勲たちに向かって、涙の大演説してくれるんでしょ?w
>>852 幕府、徳川家、会津を倒すためにたくさんの戦いが行われ血が流された、され続けたのは間違いない、だろw
大政奉還もして幕府を倒した、恭順もしていたのに大量殺戮する必要があったか?
大政奉還させた坂本龍馬は、あんな無惨な戦いを望んでたと思うか?
土佐の言わば負け組賊軍の子孫の下士として勝ち組上士から差別され、下士仲間と辛い思いをしてきた龍馬が、また差別されるような賊軍を生みたがったか?
命を賭けて平和的に幕府を倒したのは、上士達に積年の恨みを晴らす為だったか?
違うだろう?
>>856 気持ち悪いなー
また死んだ人間をもちあげて
「○○だったらこう言わない」「○○はこう望まない」発言かよw
こういうのが真実だとでも思っているのかね
これからも大河はこのパターンだらけになるのかと思うと吐き気がする
攘夷って、元々鎖国が長くて現実的に外国と無縁だった上に
あんだけ熱心に煽ってたんだから
ガチで信じてた人だって決して少なくなかった筈。
実際問題、開国に伴う貨幣レートの混乱で
開国がインフレに繋がったと言う必ずしも間違ってない因果関係で
庶民商業にまで実害が出てた訳だし
その状況で攘夷スローガンを上げたら本気にする層も出て来る
と言う訳で、某緋村さんのモデルの人なんかは
明治時代になってから「攘夷?あああれ幕府を追い込む口実だから」って言われて
それで俺が人斬りやってたの舐めてんのかって
それを言った木戸孝允の鼻面引きずり回したって逸話がある訳だし
>>855 花燃ゆが安倍のごり押しでなく八重の桜とのバランス取る為だったら、公平にバランス取る為に
> 次は、女主人公が「あなたたちが会津を攻めたのは、間違ってます!」
> とお兄さんの弟子筋の明治元勲たちに向かって、涙の大演説してくれるんでしょ?w
というシーンが入れられなきゃ不公平だよなw
御所に大砲打ち込んだ久坂の妻の文が、架空の京都の娘に土下座謝罪もさせられず
「長州は何も悪くないっちゃ!!」「長州は賊軍じゃないっちゃ!!」を最後まで貫いたら、バランス説は崩壊して安倍ごり押し説になる、とw
>>852 徳川家を維持するために血を流し続けた
というのも間違いではないな
長く政権盛っていたら正義と思っている人もこのスレいはいるようだけどw
>>859 むしろそれこそ阿部の思うつぼw
自分のごり押しした女優がマンセーされるわけだから
阿部ほくほくwww
>>857 気持ち悪いのは逃げ口上しか言えないお前の方w
大した事もせずに周りに迷惑だけ掛けて死んでった人間を異様にもちあげてるのは、安倍やら盲目長州ヲタだろw
だったら龍馬が何で武力で幕府を倒したい薩長の意に背いてまで、平和的に大政奉還させたか言ってみろよw
何の罪も無い女や子供まで殺させたくない、誰の血を流したくなかったからだろ?違うのか?
賊軍だなんだと、差別され続ける世の中に二度としたくなかったからだろ?
違うってならそれを証明してみせろよ?
>>860 長く政権「保って」いたら正義と思っている人も日本語の不得意な人もこのスレ「に」はいるようだけど?
自民党や在日と仲良しの安倍マンセーのお花畑がw
>>861 阿部といや阿部寛なんだけど、阿部ちゃんがなんでホクホク?w
>>822 長州は一貫して攘夷派だったけど、
薩摩は幕末を通じてずっと開国派ですよ。
なぜか、薩摩も長州と同じ攘夷派と勘違いしている人が多いよね。
多分、薩英戦争のイメージでそう思い込んでいるんだろうけど。
薩摩は、ずっと開国派。
薩英戦争は、開国派が外国と戦争してしまうという突発事故的な戦争。
長州は攘夷派だったけど、下関戦争で、単純な攘夷は無理だと悟った。
だから、方針転換をした。(多分、小攘夷から大攘夷に転換したんでしょうけど)
>>858 > 実際問題、開国に伴う貨幣レートの混乱で
「混乱」っていうもんじゃない。
金と銀の交換レートで滅茶苦茶なことを強制されている。
鎖国が長い上に、ああいう差別的なことを強要されたら、
攘夷思想に流れてしまうのは仕方ない部分も多い。
>>858 鎖国と言っても実際には出島があって逐一
外国の情報は入ってきていた。ペリー来航
も沖縄に立ち寄った時点で本土に来る事も
幕府はわかっていた。捕鯨船で日本を中継
基地にしたい事もわかっていたから開国し
たわけだし。
>>865 薩摩は久光の一行が生麦事件で外国人殺して、薩英戦争だからなw
薩摩は密輸で富を得て、薩摩スチューデント送ってたんだから、藩主は攘夷じゃないが
勤皇の志士を収めきれなかった同士討ち寺田屋事件といい、やらかした事が攘夷長州志士並み、いやそれ以上に派手w
攘夷志士でも外国人殺す勇気はなかったろうになw
>>866 明治政府も経済で大失敗して、外国のせいじゃなく自ら国民生活を大混乱させたんだけどなw
米の値段なんか、戊辰戦争を起こしたせいで当然兵糧を明治政府が大量に必要としたから、明治に幕末の何倍にも暴騰して、一揆が各地で起こってるw
で、その国内の激しい不満をそらしてアメリカらに盗られた利益をアメリカらからじゃなく、朝鮮や大陸から奪って埋めようとして
ペリーの真似して高圧的に朝鮮の鎖国を開国させて不平等条約結ぼうとして大失敗したのが、吉田松陰の征韓論に従って朝鮮へ満州へと動いて行ってボロ儲けを独占して、
日本を世界中から非難させ国際連盟脱退させ、ヒトラームッソリーニと結んで太平洋戦争へと国民を巻き込んだ、松下村塾、長州閥の連中w
他人のあら探しをして妄想で叩くのは何もしない名無しさんでもできる
列強の脅威が強くなっていった状況で幕府だったらうまくやれたとかは
結局やってないからこそのイフの世界
不平等条約やらで信用をどんどん失っていたけど、政権は同じ家が握り続けるから
いつかはそこから退去させられただろうな
871 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/13(金) 08:36:44.11 ID:dwSxJ7c+
新政府が最悪なのは天皇に統帥権もたせた事だろ
天皇に武士の頭領の真似事させた罰当たりの糞基地外め
時代が変われば価値観も変わる
それだけのことだ
今日のスタパゲスト、八重さんだ
ねぎらいのメール入れねばなんね
>>870 幕府のあら探しをして妄想で叩くのは、何もしない名無しさんでもできてるもんなw
不平等条約改正に100人以上の大名行列欧米慰安旅行で出掛けて挙げ句初歩的ミスで莫大な血税を無駄にしたり、汚職まみれで、
明治政府は信用をどんどん失っていたけど、新聞を取り締まり特高を作り治安維持法を作り憲兵に国民の非難を封じさせ
政権はいまだに同じ薩長閥が握り続けて、また第二の治安維持法を作ってるから
いつかはそこから退去させられるだろうな、「奢れる者は久しからず」w
綾瀬って昨日か一昨日にフランスでの映画撮影のニュースやってたけど日本にいるの?
録画といわないで生放送風味で録画放送じゃないの?
メッセージ募集してますといっても仕込みのそれで済ませて応募分はスルー出来るし
スタパ生放送はスタジオ公開録画なのでそれはない
公開録画じゃないわ、公開生放送
878 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/13(金) 09:24:08.95 ID:xRmr9it3
ここで薩長叩いている人は自分が選挙に出ればいいだけなのに
本当は先輩叩いて自分はいい顔したい安部本人だったりしてね
>>878 ここで薩長擁護している人は自分が選挙に出ればいいだけなのにw
本当は先輩と本人の悪行を叩いてる国民を叩いて自分はいい顔したい安部本人だったり
薩長の子孫だったりするから、もうとっくに出てて出られないんだったりしてねw
>>875 パリの映像は先月末
先週は会津でイベントに参加してるしとっくに帰国してるよ
《戦略十訓》 1970年代に 電通PRが以下の戦略十訓を提唱していた。
・もっと使わせろ
・捨てさせろ
・無駄使いさせろ
・季節を忘れさせろ
・贈り物をさせろ
・組み合わせで買わせろ
・きっかけを投じろ
・流行遅れにさせろ
・気安く買わせろ
・混乱をつくり出せ
元のアイデアはヴァンス・パッカード著
『浪費をつくり出す人々』(1960年)といわれる。
綾瀬はるかが雑誌インタビューでこんなこと言ってる。
来年以降は人間らしさを描いた作品に出たい。
かわいいとか、きれいという表現だけじゃなく、
人の心の醜さや嫌な部分をしっかり描いたような作品に惹かれる。
世の中にはそういった人間ドラマの名作がたくさんありますよね。
>>882 遠回しに会津編が無駄に長過ぎたと批判してるな
>>883 八重が薩長に配慮させられ、改悪させられ過ぎたと批判してるんだよw
土下座させられたんだぞ、侵略され家族を殺された側が、侵略してきて返り討ちにされた自業自得野郎の家族にw
襄さんの亡霊シーンは監督のたっての願いでオダギリに出演してもらったとスタパで
脚本段階では八重単独の、単なる回想シーンだったのが「どうしても入れたい」で
ああなったと
演出一木さんの担当だっけ?女性っぽい思い入れだな。まあ印象的な場面になった
夢でみたとかくらいにとどめてほしかった
889 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/13(金) 14:51:19.25 ID:D5lVktow
肩に触ったの実は黒河内先生のフォースだったら・・・
今日のスタパは綾瀬見たさに見物者いっぱいだった。
収録終わってもっと話したかったと物足りない一言。
>>891 伊藤アナだっけか、MC下手すぎだったな
ビビる大木と大沢あかねの方が上手い
スタジオパークのアナウンサー、何故起用されたか分からない
アナウンススキルとトークスキルは別なんだけどな。4月になれば替わるにしても、
今年度はあまちゃんに八重の桜と好きなドラマが続いたので勿体無かった
綾瀬はるかは最後の方、目がウルウルしてた
うは。月曜の朝に着くのか
>>883 むしろ戦争後の八重が美化されすぎって批判かと思ったけど
>>896 そっちでしょ。
「来年以降は人間ドラマの名作と言われるような作品に出たい」
≒今年は人間らしさを表現できた作品に取り組めなかった
覚馬にあんな台詞は必要なかった
BS歴史館面白かった、大河ドラマより面白かった
901 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 02:58:31.18 ID:jNEXy+4C
いよいよ最終回か。
902 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 03:25:03.80 ID:i/44gjjE
頼母様が出るんだね。
維新後の苦労話聞かせて欲しい。
903 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 09:22:51.72 ID:D+HYm+97
頼母の養子の西郷四郎と藤田五郎(斉藤一)、警視庁武術大会に出てるんだな
(回は違うし、柔道vs柔術、剣術vs剣術だけど)
主催者の警視庁のトップ三島通庸は福島事件の因縁があるし、
そういうのでもひとつエピソードできそうだったんだがなあ
福島事件は野澤が絡んでるからやると思ったんだけどなあ
明治に活躍した元会津上級藩士が多い中で頼母は異例
だから最終回まで登場させなかったのかな
闇と光は表裏一体、同時進行でじっくり描いても良かったと思うけど
あんなヒゲ面の頼母をちょいちょい出すのは、インパクトありすぎる。全部もっていかれるぞ。
>>906 予告段階で見せておくのは、全部持っていかれないための対策かも
「義経」最終回予告で お堂ドカーン!→馬ちゃん飛翔 見せてたら
あんなに語り継がれることもなかったろう…
茶道に傾倒した晩年の八重はやらなさそうだな
鉄砲も2度の結婚もキリスト教も学校運営も篤志看護婦も、すべて覚馬が勧めたり手助けするなどしてかかわってきたことだから
覚馬の死後、はじめて八重が自分の意志と力で身を投じたことという意味でも見せて欲しかったんだけどな
909 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 10:51:55.67 ID:pXlaWLOx
容保と頼母の再会をやればよかったのに
911 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 12:32:46.38 ID:ocN+f4HM
明日は
佐久、久栄が死亡かな
久栄はスルーされそうな気もするが
天国で全員いるシーンほしいな
諸君は学業を終えこれからそれぞれの仕事に就かれる。
どうか弱い者を守る盾となって下さい。
かつてわたしは会津藩士として戦い、京の街を焼き、故郷の会津を失いました。
その償いの道は半ばです。
いま世界は力を競い合い、日本は戦に向けて動き出した。
どうか聖書の一節を心に深く刻んで下さい。
「その剣を打ちかえて鋤となし、その槍を打ちかえて鎌となし、
国は国に向かいて剣を上げず、二度と再び戦うことを学ばない。」
諸君は一国の、いや、世界の良心であって下さい。
いかなる力にもその知恵で抗い、道を切り開いて下さい。
それが身をもって戦を知るわたしの願いです。
914 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 13:27:32.88 ID:n9h4mxxL
.
放送法第四条
一、公安及び善良な風俗を害しないこと
二、政治的に公平であること
三、報道は事実をまげないこと
四、意見が対立している問題には、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
今年は浜田学さん出なかったのか
4年連続はならなかったか
下手な主役
幕府の命により京都守護職を拝命し、孝明天皇の信認を得た
といっても、
・大政奉還して京都守護職を任命した幕府はなくなった
・孝明天皇が崩御し代替わりした明治天皇の信認を得たわけではない
・諸侯会議にでず、新運営体制への参画を放棄した
・会津領は幕府により統治する権利を与えられていただけで、会津松平家の所有物ではない
時点で会津を守るための戦いってのは単なる私的戦闘なんだけどなぁ。
八重が全然年とらない一方で、
佐久さんの老けメークがいつのまにかすごいことになってる件。
中の人って、ついこの間までは普通に恋愛ドラマとかやってただろw
>>912 心霊とかマジやめて!!!!!マジで!!!!!萎えるから!!!!
このドラマの覚馬は会津が引き受けた損な役回りを最後に引き受けた
京都復興と私学に尽力した事、政府要人との関係も素晴らしい
でもそれと並行して会津への想いをうまく描けていないから
会津の成り立ちから考えたら有り得ない展開になってしまった感
会津藩のご宸翰はあれ以外もあるけど
内容とそれに帝の御製が意味持っていたから
十分わかる人にはわかるものだったんだよね
実際は表に出さず亡くなるから容保の意志は違ったろう
>>917 じゃあ天皇から正式に追討され幕府が派兵したのに刃向かって戦った長州は、完全に私的戦争やらかしたって事でFAw
>>921 そりゃそうだろ。
だから家老のクビを出すという罰を受けたわけで。
このドラマは幕末の埋もれた偉人、山本覚馬にスポットを当てたことが最大の功績だ。
八重?前半の空気みたいな扱いはまあひどかった。
>>917 ていうか公家も多くの諸藩も、薩長と会津の私闘と見てたんだけど
>>921 「君側の奸を撃つ」理論で反撃。
それを認められたから許されたんだし。
>>917 交渉過程でこじれたって事はあるけど
薩長側が会津戦争を正当化する理由としては結構無理があるでしょう。
逆に言えば大政奉還までは京都守護職は正式な政府機関の一つだった
代替わりだけで忠臣が逆臣になったら幾らなんでもまずい
廃藩置県前で武家領支配が完全に否定されてた時代じゃない。
幾ら時代が進んだとか王政復古、形式上は天皇親政国家が成ったと言っても
かなりイミフな理由で代々領有の認められて来た武家領に
朝廷の名義で手を突っ込んで一つの家を否定しようとするなら
それは武士の一分でキレる。
平清盛も北条政子もそれでガチバトルやってる。
八重に鉄砲を教え、最新式の銃を送ったことは、覚馬のことではどうなっているんだろう。
権八は最後まで、八重の鉄砲をやめさせてたがっていた。
覚馬は結果として、女の八重を戦場に送り出した人間でもある。
覚馬の非戦主義になんかうさん臭いものを感じるのはそのへんの総括がないからかなあ。
「一億総懺悔」に通じる、責任所在を曖昧にしたまま正論ぽいこと言ってる感じ。
>>926に補足
時代が進んでも武士である限り
その根本原理は「一所懸命」
加えて徳川幕府の教育政策で
戦国時代の御神輿から主君の神聖化が純化された
会津松平家が更にそれが極端
それは単に経済的とか生活とかそんなレベルじゃない、
一つの家に属する武士の人格、尊厳そのものに関わる問題。
幕末動乱の京都で軍事的にも経済的にも命懸けで働いて認められて来た
「強き武士」相手にその両方をまともに否定する様な真似して
戦争にならないと考える方が無理
もっとも、特に長州なんかは
会津を否定しないと尊皇正義の大義に関わるって事もあったのかと思うけど、
それで否定される方はたまらない。
武士のプライドの根本である「義」が立たない
覚馬って八重が京都に来て、黒谷の本陣に連れて行った時は薩長を見返すみたいなこと言ってなかったっけ
返す返すも理解できないのが、なぜ覚馬に松陰の思い出を木戸と語り合わせなかったのかということ
「寅次郎さんが言ってた」みたいな台詞はよく出てきたのに
>>927 覚馬の意見が非戦といっても非武装でも無条件平和主義でもないから、妹が銃とったこととは矛盾しないかと
>>930 教育勅語批判の台詞は、闘うことそのものを否定してるように聞こえたけど
>>931 教育勅語だけど、
覚馬の言葉の肝は今で言う天皇の政治利用の問題だろ。
覚馬は京都で玉の奪い合いで結局会津藩を潰された経緯を知ってる訳だから
天皇を尊崇するからこそ
近代国家で最高の政治権力として明文化した時
実際にはその下の臣の思惑でどうなるかと言う危うさを肌で知ってる訳だから
>>930 覚馬の演説の「剣を鋤に変え、槍を鎌となせ」って非武装ではないの?
934 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 15:21:10.32 ID:xyWO7ALg
>>925 「君側の奸」は長州だって認められたのに、何故か明治天皇は自分ちに大砲撃ってきて自分を超怖がらせた長州を許して取り立てて、守ってくれた会津を逆に賊に、なんでだろーね???w
>>933 非武装とはちょっと違うと思う、まず武器を取って争うことを
考えるのはいくないよってんじゃね
>>933 だよねえ
少なくともドラマで見てる限りでは
自衛も含め戦争という手段そのものを認めないという
非武装無条件平和主義な印象
教育勅語は内容よりも、それの受け入れ方の方が問題
自分の明治生まれの曾祖母によると、神棚を作って毎朝校長が読み上げていた
で、火事の時に教育勅語を救い出そうとした校長が火事で死んだ事件も
リアルタイムで知っていたけど、結局、内容そのものよりも、
こういう形式ばった精神論ばかりが強調されて受け入れられたから、
戦前の人の方が教育勅語に対する反発が強い
>>933 聖書の一説からの引用だけど、軍事力で解決を求めずに叡智をつくせってだけ
まあ、自称好戦国家以外は建前上ではみんなこのつもりでいる。
もちろんキリスト教国でもね
>>936 幕末の覚馬は海防のために会津も軍備を増強しなければという立場だったし
管見でも富国強兵を唱えているのに
>>927 覚馬にとって洋式銃は、新時代のシンボルみたいなものだったんじゃないかな。
国際情勢とか西洋の科学技術とかの。
実際に、それが使われる事まで考えなかっただろう。
非戦というより日本人同士でそんなことやってる場合かという認識だったと思う。
妹に「女だてら」に銃を撃たせたのも洋学校の運営を任せたのも同じ事。
>>937 火事で校長が死んで云々は教育勅語じゃなくて御真影を救おうとしたのでは
>>940 覚馬は西南戦争までは内戦批判だったけど、今回ははっきり
外国との戦争を批判しているよ
>>941 教育勅語と御真影はセットじゃないの?
自分が曾祖母から聞いた話では、あと火事から救いだせなかったことに
責任を感じて自殺した校長がいたとか言っていたけど
人を何人も殺したと自覚している八重が
敵味方に拘らず負傷者を救うという博愛精神に目覚めるのは唐突だと思う。
何かあるとしたら、絶対に自分は間違ってないという確信だろう。
つまり、会津の大義の延長か。
>>943 教育勅語より御真影がメイン
「写真のために命を捨てるなんて」って山川健次郎も言ってる
明日の日清戦の映像は
坂の上の使い回しだろうな
八重と頼母は第1話から縁があったな
948 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 16:56:11.54 ID:MKBMciLo
久々の良回だったね
角馬も立派、殿も立派、大山も立派やったわ
昭和まで生きた人なのに明治で終わりか。
どうせなら明治からスタートして、会津戦争は回想程度にしとけばよかったのに。
>>469>>552 綾瀬はるかは、2011年大河「江」の60歳越えても、髪も肌もつやつや
上野樹里お江の先例を踏襲しておるんだろうよ。
二葉と時尾が変わらなさすぎ
ラストシーン予想
頼母との語らいを終えた八重の一言「まだまだこれからだ(にんまり)」で「完」
主人公が死なないと終わった気がしない。
西田最後に出てくるか・・・。締まるな。
八重って何だったの?
狂言回しの脇役?
ハンサムウーマンぶりすら
しっかり描かれないまま終わるよね
全てが中途半端
元が2つの原作を繋げたニコイチ大河だから。
959 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 22:00:37.15 ID:JWFLNrpa
ついに明日で終わりか。
仙人頼母でしめるのか。
最終回予告の八重のセリフ
「時代は動いてる、立ち止まってるヒマはねぇ」て
あんつぁまのセリフでもあったっけ?
961 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 22:07:13.69 ID:JWFLNrpa
篤姫の最終回は確か大久保とか西郷が篤姫の所に会いにいったりと大物が次々にでてきたなあ。
今回のそんな感じで仙人頼母でしめるって感じだな、
962 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/14(土) 23:21:45.41 ID:2BzxUSMq
>>928 所領は所有物じゃないよ。
幕府の意向でお家断絶や所領替えが行われることから明らか。
ヨーロッパの封建制は地主と王との契約関係だけど、日本の大名はあくまで行政権を認定されてるだけだから。
明治天皇は二度東北巡幸してるけど、会津には一度も足を運んでないんだよね
仙台、米沢、庄内には行ってる。
やっぱり行きにくかったのかな
最終回前にとうとう10月スタートの「ごちそうさん」に
スレ数抜かれちゃったね
週6回放送してるドラマと比較しても意味ないのも分からない?
理論上は2カ月で大河の一年分レスが進んでもおかしくないなw
朝ドラスレは一人で百レス近く書き込む人が複数常駐して、
一日2〜3スレ消費するのがデフォ
968 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/15(日) 01:21:22.10 ID:rXxi36Q0
>>960 台詞は良いが、いつも台詞だけで
終わらせる作品だった印象。
>>963 家光までに鉢植え政策で
明らかにそのコンセプトを植え付けようとしていたね。
そして、それも半ば成功してた。
それでも最終的な建前は
領地を保障する征夷大将軍で
綱吉みたいに厳罰主義を採用する将軍もいたけど、
それでも何でも最低限の信賞必罰は採用して、
道理の通らない損害を与える事は少なくとも形式上は避けている。
三方領地替えの猛烈な反対陳情が通ってしまった、
大名への最大の畏怖であった幕府の最終決定権が実質的に否定された事が
鉢植え政策の実質的な破綻となって幕府の命脈を決したとも言われてるけど
予告で小泉孝太郎らしきやつがいて誰だこいつと本当にわからなくて
小泉孝太郎 八重で検索したらこいつが慶喜だったこと思い出したわ。
ずっと見てたのになんかすっかり忘れてたわ。
>>44 NHKはまともな正月時代劇作らなくなった上に他局の時代劇まで邪魔すんのか。
本当に糞だな。大体年明けてから前の年のやるなよ。何考えてんだ。
972 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/15(日) 04:14:32.82 ID:2O8/R6WR
幕府と朝廷をセットで扱う傾向もあるけど
幕府は所詮、一時期認められている間の政権で
朝廷はもっと長い目で見る立場だからな
そそれまでだって、その時々の強い奴に政権を保証してやるような
そういうことしかしないわけで、幕府の配下の筋とか、そんなに気にしてはいなさそうだよな
>>970 忘れるなよw
飄々とカステラ食ってたら、突然ストレスで吐きだしたところとか、見所あったじゃないか。
小泉孝太郎の慶喜は良かったな。あの悪びれもせず他人を騙すところの憎たらしさは最高。
慶喜が謹慎のため水戸へ行くときに勝海舟に「わしには会津(容保)のような君臣一体となる家臣がいない」
などと言ってたが、我々の感覚だったらあれだけの事をやってれば人望を失うのは当然だとわかるんだが
殿様育ちの慶喜にはそもそも人望というものの意味がわからないんだろうな。
>>974 即断即決って、往々にして部下が振り回されるw
次スレ立ててくる
979 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/15(日) 09:09:58.31 ID:5QkItpEr
あれ!?新聞欄タイトル
「絶対にあきらめない!今、福島・東北に誓う」になってるぞ。
花は咲く…とか何とかじゃなかったっけ
最後までバタバタしてるね
>>970 孝太郎の慶喜はこの大河の最大の収穫だろww
>>979 ただの煽りコピーだと思う
先週も新聞にそんな感じのタイトル載ってたけど本編は予告どおりだった
>>983 顔といい態度といい、確かに新しい慶喜のスタンダードになるかもね
今日最終回かあ…
986 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/15(日) 10:12:23.36 ID:2O8/R6WR
>>944 そんなこと言い出したら,戦争から帰ってきた人は
誰もそういう生活できなくなるってことでもあるけどね
戦争を実体験した人のほうが苦しい面も知ってるわけだし
そもそも人殺しはいけないとか昔は今ほど考えていなかったろ
今は戦争を知らないクソガキがジジイ
になって偉そうにしてる時代だからな
高度経済成長時代に平和ボケを享受した奴らが
今のぬるい大河の視聴者だよ
>>987は戦争に従軍して戦争を熟知してる、八十や九十で2ちゃんで「今時の若者は」やってるクソジジイかい?w
60代、70代が日本の歴史上最も平和ボケ?してたわけだから、
それに合わせた昼ドラ大河になるのは仕方ない
>>989 60代、70代は安保闘争で過激な闘いをしてきた世代じゃないのか?
だから戦国時代だの八重の戊辰戦争や西南戦争になると盛り上がるんだと思った、後はバーチャルゲームで戦争してる世代がw
桜 梅
平和ぼけの世代は無自覚なぶん、ゆとり世代より
たちが悪いと思う
全共闘こそ、戦は嫌じゃーって、思いっきり駄々をこねる最たるもんだろw
>>993 戦は嫌じゃーって言いながら、思いっきり火炎瓶投げたり立てこもって銃撃ったりw
>>986 リアル覚馬は温泉でケンカした庶民を切捨てているんだよね
997 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/15(日) 12:03:51.81 ID:B92mpOxk
>>992 そこを比較して俺のほうがマシとか
自覚無し→だんだん自覚する
はどの世代も似たようなもんだよ
大山捨松役は赤井ばりの棒だな
「○○にすれば良かった」と言う批評とウヨ・サヨ批評にに萎える
なぁ、お前ら
本日で最終回。一年間ありがとうございました。
1001 :
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