■配役
川崎(山本)八重(1845-1932)…綾瀬はるか(28)[少女期:鈴木梨央(8)]
山本権八(父/1808-1868)+37…松重豊(50) 山本佐久(母/1810-1896)+35…風吹ジュン(61)
山本覚馬(兄/1828-1892)+17…西島秀俊(42) 山本うら(覚馬先妻/1837-没年不明)+8…長谷川京子(34)
山本三郎(弟/1847-1868)-2…工藤阿須加(21) 山本みね(覚馬次女/1862-1887)-17…池田沙弥花(11)
川崎尚之助(先夫/1836-1875)+9…長谷川博己(36) 新島襄(後夫/1843-1890)+2…オダギリジョー(37)
小田時栄(覚馬後妻/1854-没年不明)-9…谷村美月(23)
徳造(山本家下男)…戸田昌宏(45) お吉(山本家女中)…山野海(47)
松平容保(会津藩主/1836-1893)+9…綾野剛(31) 松平照姫(容保義姉/1832-1884)+13…稲森いずみ(41)
松平敏姫(容保正室/1843-1861)+2…中西美帆(24) 松平容敬(容保養父/1804-1852)+41…中村梅之助(83)
松平喜徳(容保養子・慶喜弟/1855-1891)-10…嶋田龍(13) 滝瀬(照姫中老)…筒井真理子(40)
西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(65)
西郷千恵(頼母妻/1835-1868)+10…宮崎美子(54)
西郷眉寿(頼母妹/1843-1868)+2…中島亜梨沙(30) 西郷由布(頼母妹/1846-1868)-1…玄里(26)
西郷細布(頼母長女/1853-1868)-8…田中明(16) 西郷瀑布(頼母次女/1856-1868)-11…豊田留妃(10)
西郷常磐(頼母四女/1865-1868)-20…田嶋絆 西郷吉十郎(頼母長男/1858-1879)-13…関ファイト(13)
西郷律(頼母母/1811-1868)+34…久松夕子(80)
山川大蔵(家老/1845-1898)±0…玉山鉄二(33)
山川二葉(大蔵姉・梶原平馬妻/1843-1909)+2…市川実日子(35)
山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)+62…山本圭(73) 山川艶(大蔵母/1817-1889)+28…秋吉久美子(58)
山川健次郎(大蔵弟/1854-1931)-9…勝地涼(26) 山川捨松(大蔵妹/1860-1919)-15…水原希子(22)
山川登勢(大蔵妻/1850-1868)-5…白羽ゆり(34) 山川美和(大蔵妹/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29)
山川操(大蔵妹/1852-1930)-7…竹島由夏(27) 山川常磐(大蔵妹/1857-没年不詳)…水野芽郁(13)
梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(36)
神保内蔵助(家老/1816-1868)+29…津嘉山正種(69)
神保修理(家老・軍事奉行添役/1834-1868)+11…斎藤工(31) 神保雪(娘子隊・修理妻/1846-1868)-1…芦名星(29)
高木時尾(幼馴染・斎藤一妻/1846-1925)-1…貫地谷しほり(27)
高木盛之輔(時尾弟/1854-1919)-9…大倉栄人(20) 高木澄江(時尾祖母)…宮下順子(64)
田中土佐(家老/1820-1868)+25…佐藤B作(64) 横山主税(江戸家老/1798-1864)+47…国広富之(60)
林権助(大砲奉行/1806-1868)+39…風間杜夫(64) 佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40)
萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) 簗瀬三左衛門(家老/生没年不詳)…山野史人(72)
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39) 広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36)
内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43) 大庭恭平(1830-1902)+15…山中崇(35)
古川春英(医師/1828-1870)+17…小市漫太郎(44) 黒河内伝五郎(武芸師範/1803-1868)+42…六平直政(59)
竹村幸之進(1845-1877)±0…東武志(35) 小出鉄之助(大蔵義弟/1845-1874)±0…白石朋也(34)
浅羽忠之助(1831-1897)+14…五十嵐貴裕(32) 日向内記(白虎隊隊長/1826-1885)+19…武智健二(41)
伊東悌次郎(白虎隊/1854-1868)-9…中島広稀(19) 飯沼貞吉(白虎隊/1854-1931)-9…峯崎雄太(21)
篠田儀三郎(白虎隊/1852-1868)-7…今村信也(18) 石田和助(白虎隊/1853-1868)-8…讃井優
海老名郡治(家老/1843-1914)-2…ウダタカキ(35) 原田対馬(家老/生没年不詳)…佐藤政之(33)
日向ユキ(幼馴染/1851-1944)-6…剛力彩芽(20)
日向(有賀)秀(ユキの継母/生没年不詳)…常石梨乃(34) ユキの祖母(生没年不詳)…大方斐紗子(74)
中野竹子(娘子隊/1847-1868)-2…黒木メイサ(25)
中野こう(竹子母/1825-1871)+20…中村久美(52) 中野優子(竹子妹/1853-1931)-8…竹富聖花(18)
依田まき子(娘子隊/1834-没年不詳)+11…小出ミカ(32) 依田菊子(娘子隊/1859-没年不詳)-14…吉谷彩子(22)
岡村すま子(娘子隊/1839?-没年不詳)+6?…白洲慶子(28)
水野テイ(梶原平馬後妻/1849-1889)-4…MEGUMI(31)
斎藤一(新選組/1844-1915)+1…降谷建志(34) 土方歳三(新選組/1835-1869)+10…村上淳(39)
近藤勇(新選組/1834-1868)+11…神尾佑(43) 沖田総司(新選組/?-1868)…鈴木信二(32)
永倉新八(新選組/1839-1915)+6…水野直(33) 藤堂平助(新選組/1844-1867)+1…住吉晃典(34)
■配役(つづき)
孝明天皇(1831-1867)+14…市川染五郎(40)
岩倉具視(1825-1883)+20…小堺一機(57) 三条実美(1837-1891)+8…篠井英介(54)
近衛忠煕(1808-1898)+37…若松武史(63) 中川宮(1824-1891)+21…小須田康人(51)
二条斉敬(1816-1878)+29…伊吹剛(63) 中山忠能(1809-1888)+36…小川隆市(64)
仁和寺宮(1846-1903)-1…西海健二郎(41) 九条道孝(1839-1906)+6…河原健二(36)
徳川慶喜(1837-1913)+8…小泉孝太郎(34)
徳川慶篤(慶喜兄/1832-1868)+13…杉浦太陽(32) 徳川慶恕(慶勝・容保実兄/1824-1883)+21…金子賢(36)
徳川家定(1824-1858)+21…ヨシダ朝(52) 徳川慶福(家茂/1846-1866)-1…葉山奨之(17)
松平春嶽(1828-1890)+17…村上弘明(56) 徳川斉昭(1800-1860)+45…伊吹吾郎(67)
松平定敬(容保弟/1847-1908)-2…中村隼人(19) 松平茂昭(1836-1890)+9…斉藤悠(28)
井伊直弼(1815-1860)+30…榎木孝明(57) 安藤信正(1820-1871)+25…倉石功(69)
佐久間象山(1811-1864)+34…奥田瑛二(63) 吉田松陰(1830-1859)+15…小栗旬(30)
宮部鼎蔵(1820-1864)+25…宮内敦士(44) 吉田稔麿(1841-1864)+4…石川雄亮(33)
久坂玄瑞(1840-1864)+5…須賀貴匡(35) 来島又兵衛(1817-1864)+28…関戸将志(36)
真木和泉(1813-1864)+32…嶋田久作(58)
世良修蔵(1835-1868)+10…小沢仁志(51) 大山綱良(1825-1877)+20…村上新悟(38)
木村銃太郎(1847-1868)-2…大地泰仁(31) 二階堂衛守(1836-1868)+9…金児憲史(34)
成田才次郎(1855-1868)-10…吉井一肇(14) 岡山篤次郎(1856-1868)-11…大嶋康太(11)
伊達慶邦(仙台藩主/1825-1874)+20…天野勝弘(49) 上杉斉憲(米沢藩主/1820-1889)+25…倉持一裕(47)
但木土佐(仙台藩家老/1817-1869)+28…嵐芳三郎(48) 木滑要人(米沢藩家老/生没年不詳)…西沢仁太(54)
姉歯武之進(1844-1868)+1…管勇毅(30) 遠藤条之助(生没年不詳)…渡邊修一(35)
河井継之助(長岡藩家老/1827-1868)+18…岡森諦(51) 内藤新一郎(1844-没年不詳)+1…木下政治(42)
白井小四郎(1838-1868)+7…多田広輝(34) 吉松速之助(1845-1877)±0…河野洋一郎(53)
■配役(つづき)
西郷隆盛(1828-1877)+17…吉川晃司(47) 島津斉彬(1809-1858)+36…林与一(71)
大久保利通(1830-1878)+15…徳重聡(34) 大山巌(1842-1916)+3…反町隆史(39)
伊地知正治(1828-1886)+17…井上肇(52) 中村半次郎(1838-1877)+7…三上市朗(47)
板垣退助(1837-1919)+8…加藤雅也(50) 山内容堂(1827-1872)+18…田中隆三(55)
後藤象二郎(1838-1897)+7…京極圭(39) 坂本龍馬(1835-1867)+10…柾賢志(29)
勝海舟(1823-1899)+22…生瀬勝久(52) 榎本武揚(1836-1908)+9…山口馬木也(40)
野沢鶏一(1852-1932)-7…小林優斗(21) 明石博高(1839-1910)+6…橋爪遼(26)
江藤新平(1834-1874)+11…山崎銀之丞(51)
木戸孝允(1833-1877)+12…及川光博(43) 槇村正直(1834-1896)+11…高嶋政宏(47)
大垣屋清八(1814-1887)+31…松方弘樹(70)
■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵
第25回 06/23 「白虎隊出陣」 ・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第26回 06/30 「八重、決戦のとき」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」・・・・・・・・・・・加藤拓
第28回 07/14 「自慢の娘」
第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」
第30回 07/28 「再起への道」
第31回 08/04 「離縁のわけ」」
第32回 08/11 「新天地を切り拓け」
第33回 08/18 「新しい時を生きよ」
第34回 08/25 「帰ってきた男」
*サブタイトルは変更される場合もあり
>>8 サブタイトル、覚馬からの手紙の方がよかったのに
一会桑勢力について
建白された大政奉還とは、要するに政体の形を変えて
徳川を生き残らせる為のプランでした。そのため慶喜もこれを飲んだ訳です。
これまで徳川慶喜は会津桑名藩の武力を背景にしたいわゆる一会桑勢力で
中央政局に影響力を持っていましたが、大政奉還を契機に雄藩諸侯との合議制を目指し、
彼らとの協力体制に切り替える事になる訳です。
会津桑名は国元に帰るよう命令されましたが、ここで中央政局から追い出されて
しまうと彼らのこれまでの働きが水の泡になってしまいますのでこれを拒否。
大政再委任運動を起こし、その不穏な動きを他の幕臣らに警戒されていました。
ちゃんちゃん
>>11 慶喜の政治的な立ち回りは幕府側では抜群に上手いよな。
ただ、彼の行動の意味が分かるほど周囲が賢くなかったのと、
味方が少なかったのが悲劇。
それ大政奉還の後の話だろw
容保がずっと帰りたがってたのはその前w
頼母は妻の辞世の句「「なよ竹の風にまかする身ながらもたわまぬ節はありとこそ聞け」
をみて涙ぐんでいたが、この人に決定的に欠けていたのは「たわまぬ節」だな
>>12 まあ現代人の中でも「慶喜賢いな」と気付かない人が居るのだから
当時の人が理解しないのは仕方ない。
でも新政府側の中心人物らは「慶喜は賢いな」で意見一致してるが。
最近、吉川と徳重の黒い会談がないので、さみしい。
>>11 これまでの働きが水の泡になるというか長州が朝廷に入り込むと
会桑が今度は朝敵にされる恐れがあったので京都に粘らざるをえなかった
あと、慶喜も言うことがコロコロ変わる人で、国許に戻れと言ったり
薩長軍が上洛してくると怖いからやっぱり残れと言ったり
慶喜は賢いよ
大政奉還のタイミングなんざ抜群だ
もし1日でも遅れてたらと思うと決断力ありすぎる
但し頭良すぎて部下達に理解できるよう説明してやる能力とその気に欠けているw
>>991 前スレの991さん、
「天皇の子孫にあたる竹田さん」が、わざわざ言うまでも無く
孝明天皇の異人嫌いは幕末史好きなら普通に周知していることだと思うがw
孝明天皇の異母妹の和宮も、洋式軍装をまとった家茂の肖像画に
拒絶反応をおこし、わざわざ和装に描き直させたなんて逸話もあるほど。
ってか、竹田の言うことをマジで・・・w
>>16 ケイキ公は小利口な軽薄才子ってことで。
>>16 元々薩摩の殿様は水戸と連携して、慶喜さんを将軍に押していたんだよ。
だからこその篤姫大奥入りな訳で。
慶喜さんの下で、合議制を目指してたんだけど、徳川諸般から
血筋のいい、紀州からの養子を押されて、結局紀州派が勝って将軍になった。
慶喜さんは当時から有名な賢い人で、この人なら将軍としてふさわしいだろうと
薩摩、水戸あたりは押してたんさ。
家茂が将軍がなった後は、ずっと蟄居させられてて、家茂が亡くなった後、
人材がいないという事で担ぎ上げられた人です。
少女期の鈴木梨央さんが良過ぎた。
顎女の見せ場は、あっというまに終わったし、
残りは惰性で見るしかないのか。。
慶喜がもっと早く将軍になれてたら
とりあえずまず井伊の安政の大獄は無かったろうに
>>21 土佐でも上士下士両方が「慶喜は偉い」と評価してたよね。
しかも明治時代には、敵対してた筈の長州人まで「慶喜はすごい」と言い始める。
こういう人って結構珍しいと思う。
>>16 慶喜の才気は、同時代人の誰もが認めてるが、その上で
二心殿だとか胆力がないとか最初は勇敢だけどすぐ臆病になるとか
批判されてたわけで
フジに芦名星、出演中なう!昨日の今日なのでソソられる↑首にはためらい傷の跡が…でも救命病棟チームなので大丈夫∵
才気はあっても人心掌握術に欠ける
人として「それはどうよ?」という事も保身の為なら平気でする
その辺りが彼の批判されるところでは?
慶喜みたいなタイプはNo2でこそ光ると思う
春嶽とか勝海舟は慶喜の最大の協力者だったけど
やっぱり回想談の類ではボロクソに言ってる
慶喜のほうも「春嶽は逃げた」とか「海舟の言うことは誇張ばっかり」とか
後年回想録で反撃してたw
>>25 頭がいい人は先を予測しすぐ軌道修正する→二心殿
タイミングを見て動くし日本の命運がかかるような大きな賭けはしない→最初は勇敢だけどすぐ臆病になる
という感じだよね。長所と短所が一緒な人というか。
>>28 >「春嶽は逃げた」
これに関しては解らないのでコメントしないが
>「海舟の言うことは誇張ばっかり」
これは全力で慶喜に同意したいw
家康の再来とよく言われるが、本当に家康とタイマンを張れるだけの器量を持っていたのか?
先生の一日
朝起きる
↓
官軍のフリして朝飯にありつく
↓
リハビリを兼ねた散歩
↓
剛力がいたから助ける
↓
疲れたから戦場離脱
↓
腹が減ったから官軍のフリして晩飯にありつく
↓
官軍にも顔馴染みが出来た
↓
疲れたから仮眠
↓
会津が夜襲してきた
↓
取り合えず参戦 ← 昨日のシーン
↓
疲れたから戦場離脱
以下繰り返し
家康は負けて逃げてる最中脱糞した事あるしw
堂々と大阪城から出て脱糞しなかっただけでも慶喜のが負け方逃げ方は上手かったw
但し絶対部下にはなりたくないww
>>34 部下になりたいなりたくないで選んだら山縣有朋が一番評価高くなるぞw
部下に甘い人だからw
>>35 部下に甘くたって色々問題あって慕われてなかったろw
上司は尊敬できるついて行きたくなる人間じゃなきゃw
慶喜が小牧長久手の役を指揮していたら、徳川が滅亡していた可能性も…
>>36 山縣、部下には好かれてるよ
だってどれほど無能でも、お気に入りだと面倒見てもらえるしw
雪が吊るされている場所に
突然、血まみれの黒河内先生が登場して雪を救出したら神。
山縣の国葬は、部下全員参加、国民ほぼ居ないという
個性的な状態どすえ
>>38 お気に入りになれない有能な人間が使われないだろ
そんなんじゃ将軍がお気に入り小姓を贔屓して取り立てた時代と何も変わらない
だから国民から嫌われてた
だんだん味のあるベテラン俳優が消えてって残るは松方さんだけか
若い俳優だけだとなんかしまらないんだよね
後半に大物来るかな?
44 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:03:38.49 ID:kODS7I/W
山県に比べて大隈ときたら
八重… フォースの力を信じるのじゃ
山県って今でいうとちょっと前の小沢一郎みたいなもんか
陰のフィクサー、マスコミからは総バッシング
47 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:34:32.67 ID:okxsJc0A
この常に反ドラマ作用の働いてるドラマにあっては
八重が接近戦で、間近に凄惨な戦の現実を実感しようとする時
そうはさせじと
どこからともなく乱入する黒河内先生
そのドラマ要素を揉み消しにかかる
恭順を主張する頼母と
三郎を胸に戦闘モードで士気の上がる八重
今や立ち位置の違う二人が出会えば
そこにドラマが生じないわけがない
しかし見事に何も描かれない
(二人の今の心情はパスされる)
八重の桜、最大のドラマは尚之助との別れなのかも(デマカセ)
先の予告を見る限り・・
それは南方仁との永遠の別れを彷彿させる
今までそこにいたのに・・
別れは突然にやってくる
きっと、尚之助も時空の彼方の
あの南の島へと去ってしまうのであろう
48 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:34:38.72 ID:nH/0g0gL
>>46 小沢ほどマスコミを味方にした政治かも他になかなかいないぜ。
大河ドラマ「八重の桜」PR▽籠城戦の見どころ編
[BSプレミアム]
2013年7月9日(火) 午前0:40〜午前0:45(5分)
八重アゴのキレ味で敵を討つ
剛力不細工な笑顔で敵を呪い殺す
山川二葉頭部の奇径は荷電粒子が詰まっているいざとなったら発射
メイサ竹子死んだときは顔芸
▽籠城戦の見どころ
wwwwww
54 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:48:46.12 ID:+3AljdUE
とりあえず、会津には観光客が戻って来てるから
ありがとう、
って会津の人が言ってたよ
自分も知らない歴史が観れるから毎週かぶりつきで観てるって
55 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:49:46.94 ID:okxsJc0A
容保以下白旗あげて出てくるところは
黒澤の用心棒か何かのシーンを思い出す
56 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:50:28.78 ID:wQkrnAhe
籠城戦の先まで映像出してた
>>47 八重と尚之助もだけど
覚馬とうらも別れる要素が全くないから困るw
今回の大河は書きたい事と書かなければならない事が
うまくかみ合っていないように思う
だってこれある意味、観光大河でしょ
ドラマ的な部分はかなりの部分を放棄してる
子供とかが勧善懲悪ものを見て喜ぶような
単純な構図だし、会津絶対正しい、薩長悪、の
60 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:55:45.27 ID:d/jNN/Un
まるっきりドラマ性を欠く大河八重(「常に反ドラマ作用の働いている」というのは名言)ゆえ、
ジョーとの出会い及び再婚という悦ばしき新生活とは整合性がまるで取れなくなるだろう
ことは必至(ペラペラ籠城戦の自慢話をし続けた彼女は元カレについては一切沈黙したという)
といえども、ショウノスケとの悲しき別れを当座のメイン・イベントとせざるを得ないし、
ドラマという観点からはせめてそのぐらい踏み込んでもらいたいものだ。
61 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 00:57:16.00 ID:wQkrnAhe
>>59 なこたないですよ。
西郷が会津に同情的だったり、板垣がたのもの家族の死を悼んだり
>>59 普通にみたら会津の奴ら馬鹿すぎってなると思うが
とっとと首出しとけば一人の犠牲で済んだやんバカスって小学生に笑われてるぞ
>>61 というか、徳川幕府が正しいかのような前提が滑稽なんだよ
絶対的に終わらないといけないシステムだもの、あんなの
あんな家の血縁支配
薩長が全て正しいとは全く思わないが
誰かが倒さないといけなかった
前スレ
>>917 明治天皇が失神したという記述の原文とされるのは『中山忠能日記』で、
ttp://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/945328/378 「親王於南御殿逆上、中御門等取近臣新水走参進上御正気、高階医師御たヽ還御云々」
禁門の変の翌日の旧暦7月20日の早朝、
急に起こされて御殿から連れ出された明治天皇は、
南御殿において「逆上」した。 中御門らの近臣が水を飲ませたところ正気に戻り、
高階医師や母上が呼ばれて一緒に御殿に戻った。
という感じで、どこにも明治天皇が失神したとすら書いてないし
(「逆上」には失神という意味はなく、癇癪・激高・ヒステリーの状態の表現)、
この時間には既に日中のドンパチは終わっている
「銃声で失神」なんてのは完全に日記の読み間違いなのに、
それを戦後の作家の大宅壮一が、『中山忠能日記』の記述を
とりあげて、「明治天皇は失神するほど軟弱だった!」
と言いだしてから、どんどん拡大解釈が広まった
65 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:06:38.62 ID:wQkrnAhe
>>63 歴史的評価としては同意
ドラマを見る上では、まあ会津視点だからってことで容認
66 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:07:53.69 ID:hjV6KESx
どっちが正義が中途半端なドラマなど
全く面白くないだろ
>>63 革命を経ずにゆるやかに立憲君主制に移行した国もあれば
明治政府を天皇を頂点とした絶対君主制と見る見方もあるんだが
会津は薩長に血祭りにあげられただけやろ
殿様の首持ってくれば赦すったって
あの時代に殿様の命を犠牲にする家臣などいやしない
後ろ指さされるだけ
薩長ヲタの粘着会津叩き見苦しい
誰も会津を叩いてない、俺が変だなと思うのが徳川幕府が正しいという前提
BSの歴史モノでやってたけど
幕府は外様には有益な情報は絶対に与えなかったらしい
情報格差を作って、阻害し続けたとか
(薩摩や長州は勝手に入手したんだろうが)
参勤交代とかイジメに近い
江戸に人質のように若殿を住まわせたり
大奥なんてのも変なシステムだよ
今までよく持った方だよ、徳川幕府
誰かが書いてたけど、慶喜の立ち回りがやけに上手い
上手いというかズルい、いや、ズル賢いと言えばいいのか
そこをもうちょっと描けばいいのに
70 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:15:21.96 ID:nH/0g0gL
西郷が会津に同情的??????
庄内ならともかく会津に????
あと、島津久光が征夷大将軍になりたがっていたというのは俗説、
というか司馬遼太郎の創作
確か「翔ぶが如く」の余談に「いつになったら征夷大将軍になれるのか」と周囲に尋ねたと
書かれていたと思うが、「花神」の余談では、毛利そうせい侯が
「いつになったら征夷大将軍になれるのか」と尋ねたとする逸話が紹介されており、
完全にどっちも司馬遼太郎の創作
実際の島津久光は、日本は清国皇帝の下だから天皇が皇帝を名乗るべきではないと反対したりし、
他の華族の権利の保護を主張したりと、
やたら漢文の素養・形式論ばっかりに口うるさい人で、
そうやすやすと征夷大将軍になる人じゃない
73 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:20:16.21 ID:okxsJc0A
このドラマの構成だと
何だかんだドラマチックでない前半ではあるが
今までずっと関わって描いてきた会津のその喪失感ていうのが
それが終わって次のステップへ進んだ瞬間不意に出てくるんじゃないだろうか
そして、新しいストーリー展開との適応に馴染む段階で
懐かしいものに思われてくるかもしれない
錯覚でも何でも、終わったものは良く思えるというw
熱帯夜の丑三つ時にこれだけ真剣に書き込みをする朋輩がいるのだから、この作品の存在価値は充分にあると言える。
76 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:26:37.26 ID:wQkrnAhe
新島襄の嫁・八重が大河主人公になると報じられた時には
まさか前夫の川崎尚之助が襄の倍くらい出るとは思わなかったぜ…
正直なところ、長谷川は前菜くらいに思ってた
会津編半分、京都編半分みたいな話も出てたが
復興支援のため会津編をかなり引き延ばしのか
78 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 01:36:22.34 ID:6/11Xh8H
徳川幕府が正しいなんて前提このドラマにはないだろ
御家門の忠義に尽くすあまりがんじがらめになって
維新の動乱に巻き込まれ泥沼に嵌り悶え苦しむ
容保と会津藩士の苦悩と滅亡があるだけで
愚直さを地で行く会津藩士の生き方を描いてみせ
目先の損得だけに生きる現代日本人に
警鐘を鳴らしてるんじゃないのか
全くそんなドラマになってないような気がする・・・
必死に権力を維持しようとして、一緒に権力の側にいた人達に梯子を外された
そんな印象
梯子を外されたのは同感だけど
権力を維持しようとして?
このドラマで会津の権力なんて描かれていただろうか?
幕府に振り回されるだけだったとしか思えない
81 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 02:09:55.17 ID:cRzUEMcG
>>58 後妻にして娘を生ませる、12歳のロリータ巨乳娘を
すでに家に引き込んでいるんだが。
権力を維持しようとしたなんてどこに描かれてた?
>>72 >日本は清国皇帝の下だから天皇が皇帝を名乗るべきではないと反対したりし、
聖徳太子が泣くな。
>>80 >幕府に振り回されるだけだったとしか思えない
幕府と孝明天皇とだな。
>>80 だよね
初めは徳川家大事の御家訓が強調されてたけど
いざ京に入ってからは、帝の御為がメインになっていたし
いまだって彼らが戦っているのは、
「帝に忠誠を尽くしてきた我等が何故賊軍なのか」でしょ?
徳川家なんて、とっくに忘れられているっぽい
85 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 02:53:18.22 ID:7DcAA5Qj
456 名前: 日曜8時の名無しさん Mail: 投稿日: 2013/07/08(月) 08:29:13.51 ID: JPP9yZqf
なんかまとまりのない籠城戦だった。
主人公が指揮系統を離れて好き勝手やってるからだろうか?
それに滅びの美や会津そのものが崩壊していくさまがうまく描けていない。
もっと演出頑張れば良いのに、無難杉
八重達のろう城はまだまだこれからだ!!
>>59 うちの地元は観光のために大河を誘致してる・・源平やってほしいんだって
徳川幕府は、黒船来航で根本から揺さぶられてたが
開国後も権力を維持するために、天皇家の抱き込み
必死にやってたんだがね。
孝明天皇が急逝して、明治天皇がまだ幼く後見人(外祖父)
が長州派だった時点で、徳川、会津は詰んでる。
88 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 03:02:21.33 ID:6FsE+zCQ
@s_mr2
NHK火曜夜のドラマ枠は、ほとんどの作品が
なぜか不倫や離婚等で平和な家庭が壊れて行く話ばかり。
NHKは視聴者に結婚への失望感を植え付けて、
日本人の婚姻率を下げようとでもしているのか?
反日放送局・犬HKと呼ばれるくらいだから、
そういう目論見を持っていてもおかしくなさそう。#tv
18:01 10月23日(火)
寝苦しくて起きてきました。この時間にも書き込みを続けている方々の御努力多謝。まさに鶴ヶ城を飛び出しての夜襲。
>>87 いや、それだけではまだ詰んでない
小御所会議の後で巻き返されて焦ってた倒幕派が、議定諸侯をハブって
倒幕派公家だけで諸外国への新政府樹立通知を決定して明治天皇の裁可まで取り付けたが、
翌日の会議で島津以外の全諸侯が反対して廃案になってる
十二月十九日の会議のやつ
諸侯の支持がない状態では、公家も天皇の裁可も独断専行はできなかった
小御所会議の後で徳川家の辞官納地が骨抜きになったのも、この辺の力関係が原因
さすがに海千山千の四賢侯の生き残りは格が違った
大政奉還でこんな場を作った慶喜も流石
91 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 04:18:25.39 ID:QquDdPHN
この時点で、時間が取れてれば岩倉らは失脚
そうなれば大久保は斬首
92 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 04:42:59.27 ID:UqONlrp4
トップ家老の二人が腹切ったのに萱野権兵衛はどこで何をやってるんだ?
「あばよ」の柳沢は全く出てきてないがどこで何をしてるんだ?
慶喜が焦った薩摩の挑発に乗らなければ、
もしくは戦力的に有利だった鳥羽伏見で勝っていれば、どんな明治維新になっただろう。
諸侯会議が最高機関で廃藩置県もなく、四民平等もない明治ってところか。
いずれ中央集権の近代国家になるしか日本の未来はなかっただろうから、混乱は避けられそうにない。
ただ会津の立場はかなり違ったものになったかもしれない。
94 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 05:22:24.65 ID:QquDdPHN
300藩主の下院と勅撰の上院の議会
鶴ヶ城での軍議で新顔の幹部がいたが、奴等は誰やねん?
>>93 新しい知識を旧態依然とした制度で取り入れようとするには
限界があるよ。
鎌倉幕府も、室町幕府も200数年で滅びてるのは
時代の流れに制度が制度疲労起こしてるから。
徳川もぶっちゃけ、朝廷のご威光を盾にしなければならなくなった時点で
終わりは見えてた。
それまでは何があっても朝廷の意見なんて聞いてなかったんだからね。
>>92 中野竹子らに「女子を戦場に出すわけにはいかん」て言ってたべ。
>>93 >諸侯会議が最高機関で廃藩置県もなく、四民平等もない
という事は無いと思われ
廃藩置県や議会設立、四民平等って別に薩長だけが言ってた訳ではなく
当時どの藩の知識人も言ってた事だし、大政奉還決まった時点で
どちみち封建は終了してたかと。
しかも実際は、倒幕藩より佐幕藩の方が何の抵抗もなくサラッと
廃藩置県と四民平等、議会受け入れてるしな。
逆に薩摩や長州は、廃藩置県や四民平等、議会を嫌がる人が多くて苦労してたけど。
会津はともかく、紀州徳川なんか新政府に無断で新政府より先に四民平等強行して
勝手に徴兵制敷いて武家の特権廃止してるよな
順応し杉ワロタw
99 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 06:15:37.97 ID:mZ9c/qIN
前スレで
1「会津は悪くねえ、悪くねえ」という形式論
2「日本を近代国家にする」という現実論
3「日本を近代国家にするには金も人材も必要だから武力闘争は避けろ」という現実論
という話があったが実際の動きは3に近い
戊辰戦争で敗者への処遇が良かったのはそのため
でも会津藩はなぁ〜
山本覚馬は優遇されたけど後は使い物になる人材といえば若かった山川大蔵ぐらいか
他藩との交流も少なかったし戊辰戦争での戦い方が不味かったね
庄内藩が西郷隆盛に優遇されたのもわかるよ
>>99 順応早杉ワロタ国こと紀州藩も3の政策で許された藩だもんな
結局現実的に見て全部3にしてりゃ丸く収まってた気がする
神保修理は薩摩の小松帯刀と似てる部分があるな
102 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 07:05:49.44 ID:QquDdPHN
で、誰の切腹シーンがカットになったの?
>>84 その通りなんだけど
今の人に「賊軍」「朝敵」になるってピンとくるだろか
前半まともに見てないと何で会津戦ってる?じゃないかと
視聴途中組のためにも登場人物に名前を出さないから
誰?誰?この人物は?になるし
104 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 07:19:52.48 ID:5CrriFC1
凌辱しまくりでも許される時代か
>>98 だよな〜結局新政府だけじゃどうにもならなくて、幕臣に頼ってるし
薩摩と長州が焦って江戸で火付け押し込み強盗だのいきなり錦旗だの偽勅だの、
盗賊まがいの挑発して江戸の人達に被害出さなくても、
会津や東北を無駄に攻めて犠牲や怨恨を生まなくても、
封建制度は平和的に終わらせられたよ
慶喜は自ら大政奉還して幕府を終わらせてるんだから
106 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 07:27:46.33 ID:Ufw+/36Z
会津が崩壊して、日本の最高形態の江戸幕府が終わり
長州が国家運営したら、100年持たないで破滅したな、家康はすごかった
幕府は300年内外の混乱を起こす事はしなかった、長州政府は軽くて適当
中韓ともいまだに問題を抱えてる、長州の罪は重いな
>>62 こいつ、頼母ばりにしつこい。追放されろ。
>>106 当たり前じゃないか
鎖国してれば何とかなってた海外行く手段が船しかない時代に
馬鹿かね
話にならんわ
>>106 西洋諸国が自国の軍を極東に送れる時代になったんだから
鎖国なんて甘っちょろい事言ってると、とっとと植民地にされてただけですよ。
アホでも解る事だがな。
110 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 07:52:25.56 ID:O9Vsey5r
日本のために忠義を通した会津
負けたら最後は朝鮮に帰ればいいと考えていた長州首脳
111 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 07:52:55.29 ID:5CrriFC1
日露で勝ち韓国併合までで満足して日英同盟順守してればよかっただけなのにな。
欲張り大陸進行などするから破滅する。
>>1 スペンサー銃を持った八重が1万人いれば、会津は勝てたwwwwww
グレラン付のアサルトライフルを装備の、
とある電磁砲二期の御坂妹が1万人いれば、会津は勝てたwwwwww
>>105 薩摩と長州がっていうけど、長州の戊辰戦争前の動きって
意外な事に、藩主は当初の目的「朝敵を取り消してもらう」「中央政界への復帰」
この二つが満たされたらとりあえずOKって事で
再三の倒幕への派兵要請を断っている
そこで納得いかない山県有朋が自らと手持ちの兵隊を脱藩させて挙兵させるという
脱藩挙兵を試みる、その流れに押し切られるように派兵許可を出すって感じ
調べれば調べるほど意外な事が多すぎる>長州
山県ってそんなにアクティブだったんだとか
>>105 慶喜は倒幕派に対し九分九厘まで政治的勝利を収めながら、
最後の最後で自分が引導を渡した筈の旧幕府という存在に足を掬われた
これだから政治は難しい
八重ちゃんがたまにスペンサー銃のストックから棒を引っ張り出してるのは何?
お掃除棒?
スペンサー銃といえば第一話のアバンの南北戦争のシーンで馬に乗った北軍の指揮官らしき人物が持ってたな
薩摩も藩内部では藩論が統一できず派兵にもたついたが
全てを倒幕へと傾けたのが「倒幕の密勅」
自らの藩を動かすためにも偽勅を出させるというある種の強引さ
これで薩摩は兵3千を上洛させるし、長州は朝敵認定取り消しをもらう
よく薩摩が、長州が、っていうけど
何人かの非常に少数の人達の猛烈な働きかけで
後から山が動いていく様がわかる
人か、組織か、って話の時に考えさせられる教材だと思うわ
良くも悪くも会津は完璧な組織だった
>>117 おおおdクス 当時としては中々よく出来た銃だったんだな
しかし50口径って凄いな、火薬の威力によっては頭吹っ飛ぶわ
>>99 >山本覚馬は優遇されたけど後は使い物になる人材といえば若かった山川大蔵ぐらいか
これはヒドス
教育界には会津出身者多いし、征韓論後、薩摩出身者がごっそり抜けた警察に
会津から大量登用しているぞ
他藩との交流が少ないというのも思い込み
植民地になってた!とアホみたいにわめいて新政府を正当化しようとするけど、当時の世界情勢からしたら日本は植民地にはならなかったと何度となく出てきたろ?
アメリカは南北戦争直後でボロボロ、イギリスは商売したいから攻めない方針
フランスとプロイセンは普仏戦争直前で、日本を植民地どころじゃない
ロシアに対してだけ日本が挙国一致して、備えてれば良かった
無駄な私怨で会津や東北の強い武士達を大量に殺したりせずに、
強引なやり方で武士の身分生活奪って、反発して日本各地で反乱起こした武士達を大量に殺したりせずに、
武器を無駄遣いせずに温存して日本の軍備を強大にして、
焦って時期尚早なのに2年近くも新政府首脳陣が外遊して評価下げて失敗した外交を、焦らず上手くやってたら日本の地位も上がって、
日露戦争すら防げてたかもしれない
相変わらず、ドラマについて話さんスレだなあ
>>121 日露戦争は不可避だよ。それこそ当時の世界情勢を解っていない。
もしあの時日本がロシアと戦っていなかったら、ロシアの植民地になってた可能性が高い。
それこそ東北の諸藩は、北からの敵にもっと敏感になっているべきなのに
なぜ世界情勢に目を向けないのか不思議。
ちなみに薩摩はアヘン戦争でイギリスが勝って、その勢いで沖縄、鹿児島と来るという情報を
独自に入手してて、当時の徳川幕府に訴えたりもしている。
南の薩摩がこんだけ情報網張ってるのに、北は、日本のために何をしてたんだ?
会津に帰ればいいとか、鎖国がいいとか言ってる馬鹿だから、幕府が滅ぶんだよ。
124 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 09:05:57.18 ID:xFUfRRJm
連投だけど
>>122 ドラマとしてみたら、面白くないからね・・・
八重という人間がさっぱりわからんし。
ドラマで描いてるのは、幕末の政治情勢なんだから
そっちに話が振れるのはしかたなかんべ。
現在進行形で生きてる当時の人たちからすれなこのままでは日本が危ないという
若干大袈裟であっても危機感を抱いたとしても不思議ではなかっただろうな。
127 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 09:29:52.44 ID:62o6DcTO
>>106 徳川のまんまだったら、
シナチョンの属国もしくはメリケンのリゾート地になってたかも知れんw
そもそも不平等条約勝手に結んだ幕府が悪いんだよ、
それが発端で日本中が大混乱したのだから
>>121 日露戦争当時の世界地図を見て、江戸時代の日本がそこに残れるかを
考えてみればいい。
それでもそう思えるなら日本の植民地にならなければ、どこにも植民地に
されなかったと本気で思ってるどこかの国と同じ。
>>117 スプリングの入ったマガジン・チューブ内になんで弾丸を入れないのかな?、弾丸交換は1アクションで済むのに
・・と思ったけど、考えてみれば構造的に無理だな、あれはただ弾丸を押す事しか出来ないから。
それに排莢と装填はレバーアクションでも、その後に撃鉄起こすのは手動だったり、まあ、色々と過渡期な銃だな
頼母の屋敷は遺体とともに燃えたってことらしいけど、板垣は二十一人の遺体を放置したままか
ロシアは当時南下政策を取っていて、不凍港を欲していた。
(ロシアの港は冬になると凍ってしまって、軍を派遣できなかったから、
凍らない港が欲しかった)
で、それに名乗りを上げたのが朝鮮。
金が無くなった李王朝がロシアから金をもらう代わりに港を提供すると言い出した。
勿論朝鮮にロシアの港が出来たら、首根っこ捉まれるのが日本。
だから朝鮮をめぐって、ロシアと日本と戦いが始まった。
これが日露戦争。
ロシアが南下を目指してる以上、さけられない戦いだった。
ちなみにこの戦いに費やした戦費は、一年間の日本の国費の5倍。
それもイギリス、アメリカなどで国債を売ってまかなった。
明治政府の富国強兵政策でなかったら、戦争自体も出来なかった。
これが日露戦争。
今だってさ、朝鮮半島がロシアVSアメリカの緩衝地帯じゃん?
当時はアメリカではなく日本が、ロシアと対峙していたんだよ。
防げたかもしれないなんて、お花畑は、どっかいってろ。
>>127 勝手にも何も、元々外交権は全て幕府が握っていたんだけど
幕末に至って、いきなり開国の勅許を朝廷に求めたり、諸藩に意見を求めたのが異例
これは当時の幕府がもう政権を支えるほどの力を持ち合わせていなかったという証左でもある
それに日米修好通商条約は傍で言われるほどの不平等条約でもない
脳筋は世界情勢も知らなくても「戦争は不可避!」と平気で言っちゃうんだよな
それに日清日露で調子こいた結果がイケイケドンドンでやりたい放題になって
挙げ句長州の松岡洋右が外交努力せず粘らずにすぐキレてケンカ越しで国際連盟脱退して、ヒトラーに媚びて
最終的にはアメリカに占領される結果になった事実から、目を背けるなよ
話し飛躍させ過ぎ
新橋の酔っぱらいかよ
爆発音のあと、小田山の火薬庫が奪われたと言ってたけど、
爆破したのは敵に火薬を渡すまいとした会津側らしいんだけど?
小田山の北麓に火薬庫あり。奥行十二間、間口三間半あり、精製の火薬五百貫を
蔵む。小田山の西軍属々来りて之を奪ふ。城兵之を運ぶこと能はず。是に於て八月
廿五日、決死の足軽二名密かに之に近づき、火を庫内に投じて之を爆破せり。
(会津戊辰戦争)
この日、薄暮城火を小田村の煙硝庫に放ちたれば轟然として爆発し、黒煙一条天を衝くこと数百丈におよび、
天地震動し、その音響遠く十数里の外に達し、彼ら自失して砲声息むもの久しかりき
(会津戊辰戦史)
日露戦争したって、結局ロシアに攻め込まれて南樺太侵略されて奪われただろ
新政府が作った大日本帝国なんざたった70年やそこらで崩壊してるんですが?
尚之助と八重の離婚の理由ははっきりとわかってないようだけど、会津戦争後に設置された斗南藩は
実質的な石高は低くて移住した藩士の生活は困窮を極めたらしいな。
山川大蔵も妹を里子へ出さざるをえないほど苦しい生活だったから尚之助が八重・佐久・うら・みねを連れて
斗南藩で生活していくのは無理だったろう。
たぶんドラマではこの辺の事情を絡めてふたりが離婚を決めるという流れになるかもしれない。
小田山の西軍属々来りて之を奪ふ←奪われたって書いてるじゃないか
だから爆破したんでしょ
>>126 吉田松陰なんてその代表例だろう
彼が日本各地を歩き回ったのは
「日本がどこから攻められたら危ないか」ってのを調べるためだし
ただ、日本本土を守るためには
朝鮮やフィリピンあたりまでを取るべきみたいに言ってるのが
後の日本軍の行動とリンクさせられて批判されたりもするが
>>137 あっそう
このドラマの尚之助は影の薄い八重を少しでも引き立てるための人物だから
明治に入ったらどうでもいい存在なんだよね
少しは視聴率に貢献してくれればよかったのに
>>136 第二次世界大戦まで、説明せんとわからんのかこの馬鹿は。
ロシアは条約調印しても国が弱ったとわかれば侵略してくるような国ですよ?
戦う以外に彼らを説得する方法があったなら教えて欲しいね。
事実、日本の支配が終わった朝鮮半島にも中国と一緒に攻め込んでいる。
アメリカが日本を共産化の防波堤と位置づけて守ってくれなかったら
日本は今頃共産国家だったんだよ。
第二次世界大戦で、共産思想家が野に放たれて、跋扈していた状態だったし。
その後、アメリカは日本で公職についている共産思想家をパージしている。
今も昔も朝鮮半島、日本が防衛ラインなんだよ。
もっと詳しくしりたいかええ!?
誤魔化しても、新政府長州の木戸孝允の地縁血縁で友人のコネとで地位についた木戸幸一が
重臣会議もせずに東條英機を首相にして、戦争へ突入させたのは事実だからな
政府首脳は和平派で皇族軍人の東久邇宮稔彦を首班に指名して、対米交渉を立て直すべきとしてたのに
東久邇内閣案には海軍だけでなく強硬派の陸軍も賛成していたのに
地縁血縁だのコネで無能な人間が政府動かせるような地位について、独断で日本を占領させるような大失態やらかしたのは歴史的事実ですから
追記
アメリカは第二次世界大戦で日本を破ったはいいけど
代わりに日本が守っていた防衛ラインを守らせられる羽目になっている。
マッカーサーは、日本がしていた戦争は、日本防衛戦争だったと
手記に残しているくらいだよ。
ほら、これがすぐキレ恫喝する新政府擁護派の正体ですよ
掲示板ですら、冷静な話し合いができない無能さ晒して、これがリアルなら手も出してそう
松岡洋右もこんな感じにキレて怒鳴り散らして国際連盟脱退して、日本を破滅への道に追いやったんでしょうね
>もっと詳しくしりたいかええ!?
>>144 あんたが、日露戦争と第二次世界大戦をくっつけて論じてるからでしょ。
226事件とか、知らないんだろうね・・・。
>>138 なんか敵に爆破されたような台詞じゃなかったっけ?
>>137 >>140 尚之助と八重のその後はネタバレスレに落ちてる
放映まで待てないなら見て来ればいいよ
当事者、しかも勝者が残した物にどれだけの客観性が認められるかね?
ましてや偽勅だの錦旗密造だの、嘘や捏造を平気でやる人間達の残した物なんざ、甚だ信憑性に欠けるわ
木戸幸一の日記は、東京裁判で昭和天皇を救う証拠として認められなかったくらいだしな
そういう連中ですよ
148 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 10:18:16.18 ID:792iBHqA
松岡洋右〜広島長崎に原爆落とされて
戦争もうやめようって言った人
だと聞いているわ
149 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 10:18:39.86 ID:D5zWQ0rG
もうそろそろ「八重の桜」の本題に戻りませんか?
>>147 東条英機が台頭してくる要因になった二つの事件
5・15事件(昭和7年)は海軍の若い将校たちが、ワシントン及びロンドンでの軍縮会議(軍艦の規模など規制)で
日本側が軍縮幅を欧米側に対して対等でないことに不満を募らせ、
政府の妥協外交に腰抜けだなどと怒り、また、不景気など閉塞感が漂っているのは腐りきった政治家や財閥の者どもの
せいだと、彼らの粛清を目的としたクーデーターを起こしたもの。
2・26事件(昭和11年)は先の海軍将校たちの軍事クーデーターに触発された陸軍の若手将校たちが、
矢張り現行の日本政府のあり方に不満を募らせ、政治の腐敗は元老・重臣・軍閥・官僚などのせいだと、
義憤をもって軍事クーデーターを起こしたもの。
そして彼らはストイックで現行の政治は天皇の意思に沿わないものだの思考が強く、
所謂皇道派に属するものたちで、陸軍内部での対立も背景にあった。
それが元老・重臣などと一緒に軍閥という言葉が出てくる、その対立していた派が統制派であった。
この対立はやがてクーデーターの失敗(鎮圧され)で、皇道派は力をなくしていった次第で、
統制派・東条英機らが台頭してくることになった。
っていう前提をもって、ちゃんと話してるんだよね?
誰か一人の意向で任命されるとか、そんな簡単な人事は
当時の政府では出来なかったんですよ。
ついでに
飯盛山には、ファシストのイタリアローマの柱と、当時のドイツの軍人からの石碑がありますね。
白虎隊の武士道にささぐと。
戦前、会津の武士道精神は、国民を統制するのに大きく宣伝された訳ですが
会津の人は、この事については口をとざしますね?何故ですか?
151 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 10:21:33.82 ID:Wee8udLv
>>144おい、お前!ここは大河ドラマのスレだぞ?いい加減にしろ!
特定の地域を誹謗中傷するスレじゃないぞ、巣に帰れ。
あっしもここでやめますわー。すみません皆さん。
新政府が作った大日本帝国と長州の無能役人達が起こした事ですんで、忘れずに
新政府になっても結局アメリカに占領されて、今の日本があるんだから
幕末に占領されてても大して変わりないんじゃね
少なくとも沖縄広島長崎の悲劇、日本各地の空襲の悲劇は無かった
太平洋戦争と会津戦争の大きなちがいは、もともと会津は恭順の意を示しているにも
かかわらず、新政府軍はそれを無視して攻撃してるとこじゃないのかな
そうなったらもう選択肢なんかないわけで
>>120 >他藩との交流が少ないというのも思い込み
とりあえず、このドラマではそういう交流というか
他藩や幕府等の人材との接触を描く部分は少なかったな。
登場人物の選択が必要なのはどんな大河でも言える事ではあるけど
>>137 会津は斗南への移住者を少しでも減らしたかったため、
会津にのこれる者は残るように諭し
他国等に伝手があって頼れるものは「出稼ぎ」も奨励した。
このドラマがどういう設定選択をするかは製作側の勝手
○死に方インパクト・ランク
一位 佐久間象山 暗殺リアルで怖すぎるわ!銃を早く出してほしかった
二位 林権助 撃たれながらも指揮取り続け、敵を見据えたまま開眼往生
三位 真木和泉 死んでも何度も復活してきそうな切腹だった
四位 世良修蔵 ヤクザものVシネ仕様の暗殺 フンチラがちょっとセクシー
五位 神保雪 夫が切腹して、史実では実父も戦死。可哀相すぎる薄幸美人
六位 西郷一家 定番だが外せない。敵か味方か?と辞世の句と理解してない幼女
七・八位 神保内蔵助&田中土佐 重鎮の演技。佐藤慶・丹波哲郎にはちょっと及ばないか
九位 中野竹子 八重と並んで会津女の竜虎。くだくだと言葉を残さず好印象。しかも美人
十位 伊東悌次郎(白虎隊) 最も史実に近い形での自刃か。滅茶苦茶痛そうだった。悲惨だ
>>130 後で姪か何かの、親類の女性がお骨を拾い集めたというから、放置という事になる。板垣ではないが。
>>146 >なんか敵に爆破されたような台詞じゃなかったっけ?
台詞では奪われた風だったと思う。爆発してんじゃね、と不審に思う俺だった。
158 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 10:39:09.52 ID:792iBHqA
だって死に様が描かれてないからなぁ。しょうがないんじゃね。
黒河内先生は死なぬ 何度でも甦るさ
161 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 10:45:00.43 ID:cRzUEMcG
>>137 斗南で食わせていけないので、口減らし離婚というなら、
尚之助が斗南に行かないという選択もあったろう。
尚之助は出石という故郷があったし、洋学者として就職口もあったはず。
つぶしの効かない会津出身者とは違うんだから、
自分自身を口減らしすればよかったんじゃないの?
>>156 自分の一位は林権助かな。
新しい動画予告でも林権助の死に顔が出ているけど、会津の行く末を呆然と見つめているような
印象的な表情だと思った。
>>154 しかしいろいろ調べたら
思ったより会津内部は抗戦的だった
恭順には反対、戦おうっていう家臣家老達が多かった
しかもかなり激しく
その中で容保が何を考え、具体的にどういう舵取りをしたのかはわかりにくい
そして新政府内部には平和的な解決に着地点を求める人達もいた
可能性としては、容保の側近で、できれば外側にいる人間で
スタンドプレーに近い形でもいいから
新政府の穏健派と話をつけてくるネゴシエーターが一人でもいたら
別の歴史になったかもしれないと思う
神保修理って人はこのドラマで初めて知ったけど
可能性としては彼かなぁ
>>161 >斗南で食わせていけないので、口減らし離婚というなら
えーと、自分は旧会津藩が斗南へ移るにあたって、会津残留
出稼ぎの推奨という事実が有ったことを書いただけで。
川崎がどういう意志で斗南へ行ったかとか、
史料も日記も回顧録等も無いので推測の仕様が無いし、しない。
八重と尚之助の離別理由にはあまり興味も無いしね。
ただ後に八重は川崎の指導を受けたことのある内藤氏を頼り米沢に移るが
その移動には何等かの川崎の影響があったのではと憶測は出来る。
脚本家が会津がこういうふうになったのも殿の存在があって
殿が無私の心でいた人だったからみたいな事いってたけれど
何代も教えを守り続けた藩の、義に生きた存在のはずなのに
ドラマだと家老が繰り返し恭順の進言をしているのに受け入れない
無駄に籠城を続けた藩主にしか映らないだが
皆やれるだけの事やってるけど頼母が割り込むと戦うのも無意味
実際戦況が不利で長引くほど会津がどうなるか
殿も家臣も意識してないなんて事はないはずなんだけど
頼母をこう描くなら京都時代は長く描く必要なしだったわ
>>163 容保が会津に向かったあと、江戸に残った藩士たちが勝や大久保一翁に
仲介頼んだけど駄目だったらしいね。
幕臣は徳川家存続でいっぱいいっぱいで、むしろ会津がスケープゴートになってくれればと
思っていただろうし。
「八重」では広沢富次郎が勝の紹介状を持って西郷のところに行って捕まってたけど
まさか紹介状に「こいつ捕まえていいから」と書いてなかっただろうなあ。
167 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 11:07:47.43 ID:3yoKSdd8
二葉が落ち込んでいたのは息子や乳母とはぐれたからだよね
・・・というような事を確認しようとスレ内を「二葉」で検索しても
一レスすらヒットしなかった(´・ω・`)
ホントにドラマの話してないんだなあw
>>156 二本松の戦いで戦死した少年兵もぜひ加えてくだされ
>>166 薩摩西郷だったら、また違ったかもしれんけどね。
庄内の処置をみている限りは。
まぁ、想像の範囲内だけども。
少年兵に刺されながらも相手が子供だから必死に「撃つな、撃つな」と部下に命じてた指揮官も
>>165 頼母が恭順を説いて容保が却下の繰り返しが
いい加減うざくなって来た
ドラマストーリーの頼母の紹介が
前編「藩主と藩士の一同玉砕を主張」
後編「藩主と藩士の一同玉砕回避を主張」
とまるっきり逆になっているけど、もしかして視聴率対策のテコ入れ?
172 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 11:18:27.26 ID:QquDdPHN
なんつーかこの脚本はマジメすぎるというか
覚馬は薩摩に捕らわれてから、毎回同じこと言ってるだけだし
頼母もずっと同じこと言ってるし
もう少しキャラを膨らませる遊びのようなものが欲しかった
561:日曜8時の名無しさん :sage:2013/07/08(月) 10:48:08.30 ID:soEKSC9E
これまでは強気でしっかりしてた二葉さんが弱気になってたのも印象的
立ったばかりの200レスも行ってない現スレ、チラッと見るだけで結論出されてもね
過去スレくらい、きちんと確認してからにすればいいのに
まあ名のあるキャラが何人も凄絶な死に方して、みんながそちらに衝撃受けてた回で
死んでない脇役キャラの話がなかなかされなくても、普通だと思いますが
子どもを道連れに自害する母もいれば、子どもが迷子になったとオロオロする母もいるんだね
>>174 すまん、そのレスは俺が書いた。これまでの二葉さんは毅然とした態度が多かったが
今回はあんな力ない表情をしてたのが印象的だったもので・・・
>>90 長い説明は要らない
知ったかに書いたって、単に一説
>>174 二葉が「寅千代がいなくなって」と言ってたのが、最初聞き取れなくて
よくわからなかったんだよなあ・・・
八重が「お子さまが?」と聞き返すとかしてくれればいいんだけど、そういうところ不親切だよね
小田山には実際に登ってみた。
砲撃地から城が丸見えで大砲を打ち込まれたら終わり、という事は
逆に会津が占領してれば城の近くにいる敵軍に上から砲撃を浴びせる事も可能なのでは、と思った。
>>180 方言がきついから字幕だしてるけど、みんなそうじゃないのか
183 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 11:35:33.39 ID:QquDdPHN
>>176が謝る必要ないよ
1レスも無いとあったけども、覚えがあったから確認したらやっぱりあったから
調べない人のために貼ったまでなんで
>>182 字幕と台詞のタイミングが合わなくてネタバレみたいになることってあるじゃん
たとえば「わしが思うにそれは……○○だ」みたいなタメのある台詞で
○○を真っ先に読んじゃうとかさ。
うちはBS組なのでできるだけ最初は字幕無しで見て、気になるところは
地上派や再放送で確認したりする。
藩の口減らし政策に従って斗南にいかないで会津に残ることを選んだら、
士分じゃなくなるんだろうか?帰農しろってこと?
それとも斗南藩士の身分は保持したまま「会津に出稼ぎ」って扱いになる?
若殿様は照姫さまどこ?みたいな
照姫様の出番も思うけどない大河だったり
>>156 自分は
一位 二本松ダルマ少年&長州士官&先生たち
二位 林権助
三位 神保雪
四位 西郷一家
五位 神保修理
六位 神保内蔵助&田中土佐
七位 中野竹子
八位 白虎隊の皆さん
九位 吉田松陰
十位 佐久間象山
泣けた死に方ランキングだなこりゃ
後に八重が世話になる米沢の内藤もいつのまにか消えてたな
>>176 あんだけ堅ければしっかり家を守ってくれそうってのが旦那の評価だったけど、状況が修羅場過ぎて平時のしっかりさが通用しない状態だったね
で、「城に入れなかった他家の家族がたくさんいる。子供がはぐれたぐらいで家老の奥方が率先して働かなくてどうする」という実母の厳しい言葉通り
>>174がいうようなもっと悲惨な運命の女性が続出した回だとちょっと印象うすくなっちゃう。
でも山本家のみねの行方不明エピで分かる通り、平時だったら大騒ぎして当然の心配が吹き飛んでしまう籠城戦のきつさとしてはいい入れ方だったかなと今は思う。
>>167 あのシーンはあんまりインパクトが無かったから仕方ない
あと子供は後に二葉が女手一つで育てるのが分かってるせいか
なんとなく頭がスルーしてしまった
梶原と二葉の夫婦関係て、脇キャラにしては最初から丁寧に描いてるね。
このドラマだと梶原が戦犯のかなりの部分を負ってるけど
二葉は別れても梶原のことを思ってるというような感じにするのかな
会津は南北戦争で大量に余った新式銃のかっこうの実験場だった。
江戸無血開城は米国の武器商人の意向だった。新政府軍の西郷に
米国の武器商人達(バックは米国政府)から江戸は大消費地だし支店もあるから
実験場から外してほしいという手紙が残っている。
当時各国の武器商人たちは世界中に売りこむ新式銃のデモンストレーションの場を欲していた。
東洋人の小国の会津は田舎だし小さいしかっこうの実験場だったのだ。
遠い外国の武器商人達の商売上のデモンストレーション実験ともしれず早死にしたり切腹したりの
日本史の陰には常に外国の操作がいってるね。
194 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 12:09:02.91 ID:oFw/neN1
既女板でひたすら礼賛してるオバサンがここでも頑張ってるね
いつもいつも
NHKも視聴率対策で八重子役を回想で何度も出したり、オダギリを出さないようにしたり、大変だよね。
>>188 これから先は山本権八が第一位に来るだろうな
197 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 12:13:44.82 ID:uzbN55L0
大蔵優秀だったんだね
八重だと顔のでかい人くらいの印象しかなかったが
頼母ってものすごく長生きしてるね。
>>194 低学歴ガーっていう人のこと?
あの人婆なのになんで男のふりしてんの?
今も視スレで頑張ってるけど
>>192 すると思う
梶原に買ってもらった人形が伏線になっていそう、達磨といいこの大河は小道具を使った伏線と回収をしているから
>>197 あの山川家の一員だから
頭はそれなりに優秀だったんだろうと思う。
しかし内面は佐川や斉藤と親友になれる奴だと思うw
202 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 12:31:39.55 ID:QquDdPHN
帰還した弟(のちの東大総長である!)を
「なんで、腹切らなかったっ!ボケ」と殴り倒したんだよね
はる坊に泣かされた
204 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 12:51:42.06 ID:5CrriFC1
薩長は会津戦争に日清日露と韓国併合と凌辱三昧のよか人生だなあ。
>>201 二葉旦那の平馬の方が頭脳派の山川家っぽいね
>>201 やさ男風味だったのがロシア留学で変な方向にw
>>173 覚馬はそろそろ岩倉に面白いことを言いそう
「海外に視察に行ったほうがいい」とかね
>>202 のちの東大総長もいい年こいて大学総長になってるのに
日露戦争に一兵卒として従軍させろと言い張って軍部を困らせた件w
山川健次郎って斎藤一絡みなのか、永倉新八の「新撰組顛末記」の序文書いてるね。
テンプレが更新されているね。配役も追加、修正されているし、タイトルも先まで分かるし、あらためて
>>1乙
>>186 斗南藩再興前に、士分2万人のうち2000人ほどが帰農したらしいが、
とりあえず八重のように、夫が斗南藩領に行けば、
女・子供は士族身分を保ったまま会津(八重の場合は米沢)に留まることは許される
廃藩置県以降は斗南に留まる義務もなく、本籍をどこに移しても士族を名乗れる
というか、1年目の冬が終わった時点で出稼ぎ名目でどんどん斗南から流出し、
廃藩置県以降は半数以上が会津若松に戻っている
佐川官兵衛は警視庁時代には福島県士族、
藤田五郎(斎藤一)は東京府士族、
一方斗南に本籍地を残したままの人は、青森県士族を名乗っている
一方覚馬は平民扱いだったと思う
211 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 13:50:21.35 ID:pgQ1CaCa
覚馬は後に障害者福祉の活動家闘志となる。
前半の人生とは違いすぎるな。意外な人生。
もし覚馬が戊辰戦争・会津戦争へ参加してたら慎重派になってただろうな。
兵器の差をほかの誰よりも熟知してるから会津に勝ち目がないを判断するだろう。
>>213 覚馬なら兵器の性能差などに具体的な論拠を出せてたろうから、KY逆ギレ頼母よりは説得力あったかもな
史実の覚馬は薩摩藩邸でも優遇されたくらい他藩に顔が知られた人だったから
恭順交渉にも役立ったかもしれない
そういや、広沢も江戸でつかまってるんだよなぁ
>>210 詳しくありがとう
じゃあ、廃藩置県なんかまだ予想できない恭順・斗南行きの時点で会津に残る選択をした人は
武士の身分を捨てる覚悟も同時に必要だったわけか
それはちょっとハードル高そうな…
ひとまず男手のみ斗南に行って士分の籍を藩に残しながら女たちの生活は余所で出稼ぎ、
て八重たちの選択は妥当だろうね
>>214 ただ、主戦派の連中のあの勢いを抑えるのはかなり困難だろう。彼らを黙らせる唯一の方法は
新政府から会津藩が朝敵とされてるのをどうやって払拭するかだな。
覚馬がでるたび長崎の最新式銃の注文が頭をよぎる
覚馬の恭順が通ったと仮定して
藩主親子謹慎になったらまた別の養子になるの?
>>216 会津が恭順するためには尾張藩並の主戦派粛清をするしかなかったと思うよ
>>218 やはり粛清という非情手段に出ないとだめか。ドラマでの容保は慶喜と一緒に大阪から
引き上げたことや神保修理を切腹させたことに負い目を感じてるからこれ以上家臣を
死なせたら心労で倒れそうだな。
そこで柳沢慎吾ちゃん登場
221 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 14:48:17.39 ID:7UvSenqa
>>214 鳥羽伏見のときに佐川、権助、大蔵の主戦派を抑えようとしていたのが修理、覚馬、広沢、秋月。
修理は切腹。覚馬と広沢が捕まって、あとはあんたが頼りだ、秋月さん。
スピンオフで
「剣豪黒河内〜会津最強伝説」
これをやって欲しい。
223 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 15:18:43.10 ID:q7XmdcaW
黒河内人気に嫉妬した権八が取り直しをキボン
5,6人切り殺した後に銃弾20発をあびて死ぬスタイルに
目を閉じながらちび八重の生まれてからの回想シーンを30分挿入
泣けそうだろ
224 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 15:19:44.54 ID:5CrriFC1
幼女までレイプしまくり遊郭に売り飛ばしたらしいな
すいません!
幕末を描いた本で一番面白い本って何ですか!?
ベタでいいので一番面白い本教えて下さい!
おまんこしたい
会津戦は頭脳警察の「銃をとれ!」の歌詞まんまだな
婦女凌辱は泉谷の「戦争小唄」だな
♪女が欲しけりゃ戦場にゆこうー
敵の女をとっつかまえてー
欲求不満のはけ口にしよお
>>226 男弐(おに)の土方歳三が主人公の幕末編
235 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 17:02:14.04 ID:QquDdPHN
236 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 17:09:50.82 ID:QquDdPHN
>>226 奇兵隊燃ゆ―志士の海峡 童門冬二
これでも読んで、赤根武人がなぜ靖国に祀られてないのか考えて下さい
>>235 ちるらん飛ばしてんなwww
容保の髷がハートw
239 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 18:30:53.23 ID:3k3jgQma
頼母のウィキ見たら、追放後に暗殺者の
追っ手が来たみたいなこと書いてあってドン引きしたんだけど
容保や梶原はそんなに頼母を憎んでたの?
それと、容保がのちに東照宮の宮司になったのと
頼母が禰宜になったのとほぼ同時期みたいだけど
二人は和解したんだろうか?詳しい人お願いします
>>239 万が一敵に捕らえられたときにいろんな情報が漏れるのを防ぐのが目的だろうな。
242 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 19:09:34.56 ID:3p9I/SX0
>>239 薩摩のスパイだと疑われてたから、殺されそうになったんだろうね。平馬じゃないか?
>>210 >>215 八重が米沢の内藤を頼って会津を出たさいの「路費渡押切帳」、
「各府県出稼戸籍簿」で、
八重は「川崎尚之助妻」であり
佐久らは「山本権八妻・嫁・孫」という扱い。
で、覚馬は斗南藩士族という身分を選ばずに「京都府平民」となった。
新島襄も英学校の開業願を出すにあたり、「群馬県士族」から転籍をのぞみ
「京都府平民」の籍を得ているので、
襄と結婚した後の八重も「京都府平民 新島襄の妻」になる
244 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 19:23:57.94 ID:QquDdPHN
襄と結婚前の明治4年12月の戸籍登録では、
山本八重 に戻して山本家に復籍してるから、
この時点で覚馬と同じく「京都府平民」ということで
八重の凄いところは30日間の篭城戦でほとんどを最前線で戦っていたにも関わらず
怪我ひとつしてないところだな。敵の銃弾や破裂した砲弾での怪我がない。
246 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 19:36:38.20 ID:QquDdPHN
>>245 一応、ヤバイ目には会ってるよ
ドラマでもやるだろうけど、
給仕で握り飯を城内で配達してる時
砲弾直撃うけて、真っ黒になったこと
自身の身体より、握り飯がススだらけで食えなくなったとか
夜襲2日目に行こうとしてたら、ある藩士から
「あぶねーから鉄兜かぶれ」って渡されて、
ぼーっとしてたとこに頭に狙撃されたとか
250 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 19:53:18.20 ID:QquDdPHN
なお『会津戊辰戦史』の記述だと、頼母の発言も支離滅裂
敵と講和しようという進言に対し、頼母が切れて、「徹底抗戦して皆死のう!」
と主張し、まあまあと調停に入った秋月に対して刀を抜いて脅す
これらの行為に梶原平馬、原田対馬、海老名郡治が憤り、
城から頼母を出してしまおうと謀ったと書いてある
252 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 20:04:26.62 ID:5CrriFC1
福島県民はただでさえ薩長の雑兵に凌辱されできた子供の汚れた血が混ざってるのに、
かつ原発放射能でさらに血が汚れるのか。ふんだりけったりな運のない県だな
あれ、ケガして破ったんじゃないか
尚之助に大砲で穴を開けると言ったシーンでは右肩にケガしてた
255 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 20:16:33.71 ID:QquDdPHN
>>251 実際の頼母は覚馬より2歳も若くて、身分をかさにきた傲慢さや乱暴で嫌われていたり、主張もかなり支離滅裂だとあちこちに書かれているにも関わらず、
重鎮で福島枠の西田敏行をあててしまったせいで、いい人にせざるを得なかったんでしょうね
実際は佐川や萱野、広沢と同じ位の年齢で、秋月は大分年上
佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40)
萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51)
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39)
広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36)
>>240 >>247 ありがとなし
白河の敗戦の責を負わせて切腹させるとかでも良いよね?と
思ったんだが、もう頼母はパニック状態で
切腹の場を用意してやる気も失せた、ということなのかな
で、後に容保の近くで仕事してる時どんな気持ちだったんだろう
二人は話すことはあったのかなとますます気になりますね
258 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 20:45:30.21 ID:5CrriFC1
頼母の養子が修羅の刻にでてきた柔術家の西郷四郎だと最近知ったわ。
>>256 wikiだとそういう支離滅裂さについて
まったく触れられてないよね
殿が殺したいと思ってたら、誰が反対したって死罪申し付けるで終わりでしょ。
梶原達が殺してしまえと進言したのに聞き入れられなかったから暗殺に走った。
でも、その暗殺も失敗した。暗殺も主命で無かった事は明らかじゃないか?
261 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 21:02:44.48 ID:QquDdPHN
そゆこと
>>260 そうでしょう
でなければ日光東照宮の宮司になった時に、頼母を禰宜にしたりできないはず
でも家老全員腹斬ってれば会津戦争は回避できたかも。長州征伐と同じように
264 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 21:20:29.73 ID:QquDdPHN
265 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 21:30:44.18 ID:QquDdPHN
重鎮で福島枠の西田敏行を当てるなら、
萱野権兵衛 (家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) だったのかな?
「おにゃごはいくさ場にゃだせね」
266 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 21:30:47.60 ID:bvA/O4Qs
ところで頼母っていったい何人子供がいたんだ?
>>264 海老名郡治は白河で戦死した横山主税常守と一緒に徳川昭武の随行でパリ博に行った人
奥さんの海老名りんも有名だね
268 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 21:36:15.30 ID:QquDdPHN
蟄居中に
三女・田鶴子、次男・五郎(夭逝)、四女・常盤子、五女・季子
4人作ってるね 奥さん大変だ・・・
>>265 萱野が妥当だったでしょう、最後に全会津を背負っての見せ場があるから
柳沢慎吾の萱野は、やはり軽すぎるように見える
ただ萱野は頼母より出番が圧倒的に少なめなのが、西田敏行ならネックに
>>227 龍馬を燃やすなw
>>246 しかも八重、真っ黒けの実験失敗した博士状態になってしまった為、大爆笑してたらしいねw
笑ってる場合じゃないんだけど、明るい女の人だったんだろうな。
>>269 ご当地俳優を最後まで共演だと適役が無い
>>271 どちらにしても、萱野だと年齢問題が解決してなかった
273 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 22:00:31.33 ID:l1i+15AM
>>269 てゆうか西田敏行「萱野なんとか再演」なんてのよりも
西田敏行「大河初のW西郷制覇」、の方が話題性があるからじゃね
274 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 22:07:28.40 ID:qoPeKhrf
吉川コウジの西郷も、勝海舟のいうバケモノっぽさが出てて
意外とええわ
>>273 西田敏行「大河初のW西郷制覇」が話題になってたのか、知らなかった
よく貼られる「西田敏行、西田敏行を攻め滅ぼす」みたいなのは見たけども
277 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 22:19:30.45 ID:QquDdPHN
>>272 福島枠の西田敏行を当てるなら、いっそ八重でいいじゃん?
278 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 22:20:40.14 ID:QquDdPHN
西田八重で
柳沢の萱野権兵衛は、思わず
『アナゴをいくさ場に出すなどと・・』と、言ってしまったそうだからな
>>275 吉川西郷、確かに凄くいいと思う
本質は情け深い薩摩隼人なのが、勝の話に幕府を倒す決意をした頃からの真っ黒なバケモノぽさがハンパない
無血開城や覚馬の嘆願書読んでから、本来の人間らしさ寛容さを取り戻してきた感があって、庄内に寛大だったのも納得がいく
>>280 うむ
個人的には他のドラマで見た記憶がないが、
なんであんな大物感があるのやら
>>277 晩年の激しく太った八重なら、よろしいんじゃないでしょうか
男物の着物着て、大小差した写真を再現したらどうかと
>>281 本物の、吉川氏の末裔だから武士の血のなせる業でしょうか
>>226ですが
ちょっと漫画ばっかりじゃないですか!
本とか読まないんですか!?
つかえねーな…本当
>>237 これにします
あざーす!
西郷の先祖は関ヶ原の合戦中にで弁当食ってた人か?
Wikiによると頼母とせごどんは遠い親戚って事だがホンマかいな?
吉川の事を言ってるんなら違う。弁当食ってたのは毛利秀元。
関ヶ原の件で吉川広家の事は恨んでたらしい。
良くわからないんだけど
同志社や新島の属するプロテスタント教会はどこ?
前スレでカトリックってあったけど違うよね、宣教師で結婚してるからプロテスタント。
>>287 源氏の末裔の佐竹と南部が親戚っていうくらい遠い親戚。
>>287 そうらしい。ソース 白虎隊・田原坂 翔ぶが如く・八重の桜
>>273 なぜか頼母役って他のドラマでも大御所かベテランに回ってくるんだよねw
>>289 プロテスタントの会衆派教会(Congregational Church)
今の日本キリスト教団
年齢相応で頼母にふさわしい俳優は、誰でしょうか?
この主人公の女優さんいいね
なかなかハマってるとおもう
屁負比丘尼でごぜえやす
298 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 23:57:35.06 ID:LVv7ooIy
>>292 ずばり山田孝之さんはどうでしょう。
演技力は群を抜いています。
NHKが使うかどうかは・・
299 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/09(火) 23:59:02.61 ID:LVv7ooIy
そういえば毛利元就の時の吉川って松重おとっつぁまだったよな
俳優としてそのとき知ったわ
>>203 大ぎぐなってぇ、危ない役目ありがとなし
萱野さんは甥の三淵忠彦が戦後最初の最高裁長官になってるのだよな。
意外な所で縁が
反日NHKと在日の犠牲者…野沢尚自殺
『坂の上の雲』は傑作にしてください」 作家・野沢尚さんNHKにも遺書
「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)の脚本を担当していた野沢尚さんが自殺した。
> どうやら、朝鮮に関する内容について[間違った]記述をした場合、
> 大阪にある民団か総連かその辺は知らないけど、在日の講習に
> 編集と作家が毎週一回、それを一年間通い続けなければならないと
> いうルールがあるそうだ。この編集さんの話ぶりだと拒否出来ないっぽい。
> 冗談じゃない。在日に都合の良い、嘘で塗り固められた講習を受けるのは
> まっぴらだろう。だから本気で描く場合、作家側が完全に
> 理論武装しておかないと上記の様なことになるらしい。(ソースは貼れません)
反日NHK@共産党@歴史ねつ造
NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも
98名 以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
この共産党員数は、テレビ朝日やTBSと並んでテレビ業界の上位3位に入るものである。
つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿っての ことなのだ。
自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、 この2カ国だけである。
304 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 01:28:26.70 ID:IcD2n4O6
何となく八重が印象深い存在になってきてるのかなと思うのは
相変わらずドラマがないのは言わずもがなだが
あの戦闘服スタイルを含めて、アニメのヒロインぽい存在として
板についてきた
何を考えてるのかも分からないほど
見事に内面は描かれないが
ただ、自分のやるべきことを淡々とこなしていく
ある種生きるべく義務付けられたモノは動き続けねばならない的な
非情さを感じさせ
無意識的な一途さに惹かれていく
八重さん、俺のマスカキット銃も暴発しそうです><;
鎮めてくなんしょ!
307 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 02:19:14.00 ID:rDfYlfcM
殉職吉田昌郎氏が会津藩士の子孫だったら
NHKの伝え方は違ってたろうな
308 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 03:37:07.23 ID:t7S1szPf
>>307 吉田前所長は、ただの食道癌だ。
癌が大きくなるには二十年はかかるから、原子炉事故とは無関係。
反原発派は、事故のせいで癌になったと、非科学的な妄想をまき散らしているがな。
>>308 20年は盛りすぎだ
食道がんは進行性の早いガンで、ステージ0からでも平均5年で死ぬ
嚥下困難などの自覚症状が現れてからは平均1年
まあ吉田所長のケースは放射能は無関係だが
310 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 04:41:40.56 ID:XwSrDX9G
凌辱シーンないのはいかにも小賢しいNHKらしいわ
311 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 05:47:02.53 ID:g6MY1Gqj
なじょして、八重は「竹子様」と呼んでいたのに竹子様は「八重さん」なの?
家柄の違い?
薩摩弁、土佐弁は時代劇的にそろそろ使い古された感があるが、これを機にフグスマ弁が流行するかな。
八重は家格がやかましい会津城下で、竹子さまは江戸育ちだからだと思ってたが違うのかな
314 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 06:27:10.55 ID:0rOtRuae
/:::::::/⌒⌒\:::::ヽ
|:::::| '' \,,,,/'' .|:::::|
|:::::| (・) .(・) .|:::::|
|:::::| ・ (● ●) |:::::|
|:::::|. <三> ノ:::::|
ノ:::::: ヽ、._ _ /::::::人
315 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 06:37:07.01 ID:JiNtwQbn
「事ここに至っては恭順の道など無いッ!」
何、女子供まで犠牲にしてんだよw
さっさと貴様の頚を差し出せや。卑怯者!
やっぱり頼母は評判悪いな、もっともあの言動じゃ仕方がないけど。
だけど過去には若き日の覚馬を軍事取調役とか大砲頭取へ出世させる根回しをしたり
覚馬本人へは控えろと制しながらも上役へは覚馬の申すこともっともでございますと言って
さりげなく覚馬の意見を伝えたりして事があったんだよな。
>>316 基本、会津の良心の筈なんだけどなぁ・・・描き方がいかん。
せっかくの西田なのに。
318 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 07:54:07.49 ID:Rlzb4X4c
萱野権兵衛を画像検索するとどことなく慎吾ちゃんに似てる画像出てくるね
この脚本家だと「あばよ」と言わせるかな
恐らく江戸時代を通して八重のように鉄砲に興味を持った女性は他にもいただろうな。
だけどほとんどは親から叱られて諦めてしまっただろう。
仮に八重のように鉄砲を習って腕を磨いてもそれを生かせないまま生涯を終えた。
八重の場合は幕末の会津戦争という絶好の時と場所を得ることが出来たから名前が残った。
篭城中の城内であったレイプもどきをスルーしてるのもどうなんやろうなw
>>317 会津自体が藩まるごと「良心」というストーリーだから、
異物としての良心の存在はありえんわ
リアルでは頼母が会津の良心とは思われてなさそうだけどな…周囲から好かれてなくて晩年に至っても評判良くないし。
逆に西田敏行だから良い人に描かざるを得なかった悪寒。
全員が言っても仕方ないと理解している事をデカい声で言っちゃうトラブルメーカーという印象。
頼母のドラマでの扱いが微妙すぎて
会津が何故こうなったかか見えずらい
前半使って会津のたち位置説明が無意味になってる
>>324 史実は知らんが、ドラマでは分かると思うがなあ
守護職依頼のときに藩祖のことを持ち出されたり
前天皇に異様に信頼されたり、慶喜に振り回されたり
八重の話が色々凄くて嘘なんじゃないかと思うんだが
これだけの女傑だと嘘をつくタイプには思えん
これだけ有名だと嘘ついたら反証されてバレそうだし
西田なんて変な顔や変な体形を利用してるだけの俳優だよ
西田が主役の映画やドラマは見ないことにしている
>>325 開城、恭順の台詞を繰り返し頼母に言わせる事で(白河口敗戦指揮者なのに)京都時代なにそれになってしまっていて
藩主他家臣一同がなんの為に戦ってるのか見えにくくしてると思う
ただ会津の為にを繰り返す頼母に覚悟が見えないのは演出なんだろか
だけど容保と頼母の関係というのも面白い。
1.京都守護職就任に反対して蟄居処分を受ける
2.白河口で敗戦して総督の任を解かれる
3.篭城戦に備えて頼母にも登城せよと呼び戻される
4.恭順を主張して城から追い出される
5.明治になって容保日光東照宮の宮司になると頼母は禰宜となる。
こう何度も付いたり離れたりを繰り返してるからな
>>328 それはまったく同意
西田敏行がやってるだけで、視聴者が「もしかして
頼母が正しいんじゃないか」と思う効果があるし
331 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 09:50:43.48 ID:IcD2n4O6
このドラマでは
常に退けられる存在で
西田がやってるにも関わらず
なんか煮え切らないキャラで、ドラマ的には中途半端な役目だな
>>329 でも最終的には上手くいかなかったんじゃないか…。
6.容保が宮司を辞任、頼母留任
7.頼母禰宜を辞任、同年容保が宮司に再任
だから。
西田敏行の頼母でなく想像してみて欲しい。
側に居るのが若い頃からずっと自分の意見に反対してて態度がデカくて
何かあったら自分がミスしてても「だからあの時自分が言った通りしてたら!」と蒸し返す年上の部下。
333 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 09:57:27.84 ID:6C9wxKhm
頼母は年末大型時代劇でも有能・善人設定だった
334 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 10:14:18.86 ID:ILBeaHdL
八重のように「弟の仇」って戦う気満々だったように
頼母も『嫁や娘たちの仇」って戦う気満々であってほしい気はあったわね
もう少し頼母が会津とそこに住む人々を愛してて、何が何でもそれを守ろうとしてる演出があれば
その後の行き違いによる悲劇が生きるのになあ
実際の頼母はどう思ってたが知らんがw
>>328 頼母が恭順を言い出すときに西田が苦渋の表情作ってバランスとってるからなぁ
セリフのみだと頼母は「薩長のあんな奴らに頭など下げられるか」って藩の大半の人間が思っていることを軽視しているんだよね。
現実論としては正しいのだが、同郷の人間のこだわりを理解してない人物に演技で説得力もたすのはいいのか悪いのか。
俺は史実の頼母について知らなかったので、最初はてっきり
正論を発し続けて、受け入れられなければ敵中に突進して玉砕するという
正義の象徴みたいな役回りかと思ってた
>>335 頼母が愛してたのはあの小さい娘達の数を見ても自分の女房だよな…蟄居中に何人も生まれてるのははっきりしてて。
蟄居してても会津のために諸藩の最新情報を集めるとか最新の書物を取り寄せて勉強するとかしてたら良かったのに。
勝てたかも知れない白河で惨敗しなくて済んだかも。
慶喜は本嫌いなのに安政の大獄で閉門中凄い数の本を読んであの時に一生分の本を読んだと言ったそうだし。
339 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 10:44:43.52 ID:ILBeaHdL
視聴率がなかなか上がらないのは2時間前にBSでやってるからじゃないかしら?
コアな視聴者はそっちで見てしまってるんじゃないかしら?
340 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 10:47:11.39 ID:n9SBYLh8
これから城が落城するんだろうな、そして長州への憎しみも頂点へ
絶望を抱えて、夢も希望もなく京都へ逃げる
そこにキリストの生まれ変わりジョーがいた、ジョーの愛によって
八重は生まれ変わり、愛の都、キリスト京都の本題に入っていく
341 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 10:47:54.76 ID:JiXPE52H
>338
でも男の子が欲しかったんじゃないの
長所も欠点も含めてドラマでの頼母の人間臭さは見ていて面白いな。
>>339 それはあるね。うちもBSで先に見るし録画もする。地上波より画質綺麗な気がするし。
地上波は選挙テロップが出るから邪魔なんで寧ろ避けてるなあ。
視聴率測定器設置世帯が同じ事してたらなかなか上がらなくても当然だ。
BSの視聴率足したらそんなに悪くないよ。
>>343 うちはこないだの土曜の再放送でL字だった・・・
頼母を有能に見せる役割なのは会津首脳の無能強調なんだろうか
官軍側からみた会津なのかも知れない
主戦組は若くして京都守護で治安回復、政変、大政奉還、鳥羽伏見
そして藩主が兵を置き去り江戸に脱出、修理切腹まで共に経験してて
それでも会津を守らんがため容保立てていまに至ってるわけで
明治が来ることは確実なんだからリアルに近い頼母演じて欲しかった
彼からは会津魂感じないから八重との台詞もなんか微妙なんですよ
>>341 一応長男はもういて一人で城に上がらされてたよな。
生き残っても頼母より先に死ぬから息子は何人でも欲しかっただろうけども。
西郷家存続の方が会津そのものや養子藩主の容保より大事だった感は否めないなあ。
>>339 BS放映時間帯にツイッターで八重関係がトレンドに入ってくるからそっちで見てる人も多いと思う
内容が重いから早い時間帯に見て気持ちを切り替えたいって人もいるし
>>339 NHKは広告が無いから、本当の視聴率を算定すればいいのに。
349 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 10:59:31.92 ID:JiXPE52H
白河敗戦直後に「銃砲の性能差がありすぎる」と泣き事いってた頼母と、小田山めぐって「兵が足りねえ」って愚痴ってた平馬はちょうど立場をひっくり返して対になってたなあ。
頼母の言うことは、あまり正論らしい説得力がないなあ
「守護職を受けなきゃよかった」「開城・恭順しろ」はどっちも容盛や他の家老からすれば
「それができるなら、とっくにやっとるわボケ!」てな感じじゃなかろうか
>>344 L字最悪だよな…日本地図も。
見たい時にdボタン押す式じゃ駄目なんだろうか?
BSだってゲリラ豪雨だと画面荒れるから確実な録画方法無いんだよ…。
選挙開票があるってわかってる日は放映時間前倒しにできないのかね
1時間前倒しにして8時から選挙特番でいいじゃん
>>350 白河敗戦は頼母自身に責任があったから生き残ってしかも泣き事いってた頼母と
小田山行きたくても(頼母が無駄に兵を失わせて)兵が足りないと言った平馬とは立場が違うんじゃないか?
頼母の対というなら一歩も退かず死守しながら何も言わずに敵を睨みながら立ち往生して
最期まで見事な会津武士だった林権助のような気がする。
やっぱ低視聴率はBSのせいだよな
初回21%からズルズル落ちる一方なのも、つい最近BSが普及したせいだ
そういえば初回からしばらくは普通に地上波で見てたなあ。
久々に大河見たからBSで先にやってるのを知らなかったんで。
他にもそうやって徐々にBS移行した世帯もありそう。
実際は船で死ぬんだっけ?>>林
>>357 鳥羽伏見の戦いで負傷して大阪から引き上げる船で死んだらしいな
>>354 とりあえず天寧寺まで兵を出しとけという平馬の作戦のあやうさを頼母が指摘して、結局そのとおりに小田山とられて「兵がたりねえんだ」っで弁明するハメになったあたりね
対っていうより立場が逆転した類似のシーンっていうべきか
>>355 視聴率絶好調のあまちゃんもBSで先行放送してるけどなw
大河は2年前の途中までは日曜18:00と22:00の2回BSでやってたんだぞ
>>350 白河で負けた頼母だけど、武器の性能の差が、勝敗を分けるってのは
普通だから、頼母が駄目だったと自分は思わないけどね。
しかも白河口の戦いは列藩同盟に加わったほかの藩も参加してるから頼母はそれらを統率
しなければならない。
「日光口では大蔵が新政府軍の進撃を完璧に封じていた」@草笛光子
すると大蔵隊や佐川隊には敵と武器の性能差がそんなになかったのかな?
>>364 守る地形にもよるな。
基本守るほうが楽で攻めるほうが大変。
だからお城なんてあると1ヶ月とかもつ。塹壕とかあるとよりよいね。
当時はそんなの無いだろうから自然の地形がどんなだったかって所かな。
なんでバカ殿擁護派は頼母を必要以上に攻撃するんだろうなぁ。
大蔵や佐川は鳥羽伏見の戦いで実戦経験があったことも有利だな
>>355 龍馬伝の時代からBS放送あったと思うけど。
視聴率惨敗してるのは、不人気で地味な会津が舞台だからだと思う。
鉄砲に関してだけど、会津の鉄砲は旧式だったのに対し、薩長が使っていた銃は
当時のアメリカが使っていた最新鋭だ。
八重が兄貴から一本だけもらっていたが、その八重の銃を敵は皆持っていると
考えたほうがいい。
会津が1発打つごとに、相手は3発打ってくるんだと、兵力は3倍にもなる。
信長の銃の前に武田の騎馬隊が負けるようなもんだ。
(まぁ、この信長の銃の使い方は、違ったんじゃないかと最近の研究では言われているみたいだが)
武器は大事よ。
>>369 どうした? 突然説明したくなったかw
細かいことは知らんが、武器の優劣はさんざんドラマ中で言っている
371 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 12:47:44.71 ID:LuiAogSB
何故、封建制を護ろうとする会津藩を描こうとNHKは思ったんだ?
NHKは封建制は良い物だと考えているのか!?
会津藩は徳川の親戚をかさにきて、農民を苦しめ続けた封建制の権化のような存在だぞ!
黒河内先生はあの勢いだと日露戦にも槍もって登場しそうだ
確かに武器の性能の差は大きいけどさ
この前ヒストリアでやってた雑賀衆は
同じような性能の鉄砲を山ほど持ってる信長の大軍を様々な方法で頭使って追い払ったりしてた訳で。
>>364 山川大蔵は今市の戦いで土佐軍を主体とする新政府軍に敗れている
その後、今市の戦いに参加していた新政府軍の内、
板垣が率いる軍隊は白河口に向かい、残りが日光口に向かったが、
この段階で山川は日光口を守り続けることに成功する
ただ、白河口だって2ヶ月に渡り戦線が膠着している
山川大蔵は有能だったかも知れないが、結局大軍相手の時には破れているし、
白河口も奥羽越側が撤退するまでは新政府軍の進軍は成功していない
会津戊辰戦史にせよ、結局身内の山川健次郎が書いているから
必要以上に山川大蔵が持ち上げられているし、
西郷頼母は山川一派や広沢一派などに嫌われていたから、
どこまで言動が正しく描写されているのかも分からない
376 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 13:00:27.37 ID:4Mz3n2LL
>>352,353
賛同する。dボタンにするか放送時間の変更か、サブチャンネルで分ける手も有るかも。
>>374 そこらへんは、やっぱ地の利でしょ。>雑賀衆
逆にひ弱な武器で勝てちゃったりすると、武器なんてたいした事ないって
精神論が流行って、負けてしまうというのが世界の戦の流れですな。
新しい武器と物量と、地形と、補給と錬度。
あと作戦がついてこれば完璧。
>>375 山川のことは健次郎だけじゃなくて
大鳥圭介や敵の谷干城も誉め称えてるんだが
>>361 あまちゃんもコアなファンでBS本放送再放送で何度も見る人多いと思うけど
基本的に朝ドラはながら見が多いからな
毎日15分だと録画視聴は面倒
>>377 そうだよサブチャンネルにしたらいいね。
dボタンすらあやうい年配でもチャンネル隣に変えるだけでいいんだから。
>>379 そりゃ日光口を守りきれたのは大島隊があったからだし、
その大島・山川両軍も、今市では谷干城の軍に敗れるんだし、
結局相手を持ち上げないと、山川を持ち上げることはできないでしょ
>>378 地の利だけじゃなくて頭使ってた上に日頃から腕磨いてたよ。>雑賀衆
本願寺とかが雑賀衆に依頼して守ってもらってたじゃないか。
依頼主によってその度違う場所なんだからそんなに地の利は無い。
頼母も蟄居中に八重に鉄砲や砲術を教わって鍛練もして経験積んでたら少しはましだったろうに。
>>384 頭→作戦
日頃から腕磨いてたよ→錬度
ということです。はい。
>>383 意味わかんね
主語と述語間違ってね?
大鳥圭介が山川をほめ、谷干城が山川をほめてるんだが
>386
すまん
文章をよく見てなかった
別に自分は山川が無能だったとは言っていない
ただ、山川も結局谷の軍に敗れているし、
ゲリラ作戦の時も、一回会津の本陣が破られて、
急遽大島隊の援護により本陣を奪回したという経緯があり、
日光口を守り切れたのもかなり大鳥隊のおかげ
で、個々の戦いではなく全体でみると、結局日光口も白河口も
ほぼ同じ月日だけ膠着しているし、白河口の方が先に撤退したのも
新政府軍の増援が白河口の方が大きかったからといえる
>>376 なるほど。近年視聴の仕方に転機があったんだろうな。数字が出にくい時代だわ
八重の桜は久々に、骨太大河が好きな連中もミーハーも楽しめると思う
>>378で
>そこらへんは、やっぱ地の利でしょ。>雑賀衆
て書いてるじゃないか。
地の利に限定して雑賀衆の話はそこで終わってその後は一般論。
後からその一般論を雑賀衆の事だと言いたかったなら>雑賀衆は最後に付けておくなり
やっぱ地の利との後に付けただろ。
指摘されたから後付けの言い訳に見える。
ジェームス三木のへその曲げ方って本によると、西郷頼母さんは農民に好かれていたそうだけど
史実ではどうだったのかな。
他のドラマでも、蟄居の間畑仕事している場面が出てくるから、農民に野良仕事教わったりして
たのかな。
>>387 日数だけの問題じゃないよ
白河では兵の数の上では同盟軍側が官軍を圧倒していたのに
序盤の記録的大敗に加えて、何度仕掛けても白河城を取れず、死傷者の数もうなぎのぼりに
日光口のほうは大鳥隊が白河方面に援軍に出るために会津に引いたあともがっつり守って
佐賀藩からアームストロング砲を分捕ったりして、兵の消耗も少なかった
おまんこ舐めたい
もし頼母がこのドラマみたいに本当に会津の恭順と早期降伏を願っていたなら、
城から使者として出された時に米沢に行って嘆願すれば
新政府との降伏調停の使者になれたかもしれないんだよなー
米沢は会津が籠城戦に突入した頃にはすでに降伏路線に傾いていたから。
リアル頼母は外交面でも何も実績残してないから無理っぽいけど…
交渉には不向きなタイプだったようだし
小田時榮
396 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:12:56.49 ID:aW3A/ZkJ
みんな いい!
八重が奇想天外な衣装行動で
すべてでついて行けなくなった
いくら八重が 変わった女性だったとしても
学生服たいなのに 片袖取って キュロットスカートの様なものはいて
現実離れしすぎて 気持ちが乗らなくなる
イケメンやら演技派揃いで 脚本も悪くないし
一番面白い大河とも言えるのに 見ないのは勿体無いのに
でも それほど視聴率良くないのは
西田利行さんも頼母には歳が取りすぎてるね
八重のお父さんあたりでよかったかも
頼母も せめて40代 の役者さんにしてほしかった
八重の鉄砲かついでの戦闘イメージも最初からあまり良くないし
視聴率低いの そのあたりだね
398 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:14:35.45 ID:aW3A/ZkJ
現おばさま達の若い頃、佐久さん知恵さん艶さんカワエエな
うらさんはその写真だとえらい老けてんな
400 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:16:55.29 ID:LaVcj9Y0
>>397 読んでいて頭がくらくらするような文章だ。
402 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:17:44.51 ID:aW3A/ZkJ
404 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:39:25.04 ID:aW3A/ZkJ
405 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 15:42:58.49 ID:aW3A/ZkJ
なんでそれだけ役者名やねんw
>>374 雑賀衆のヒストリアはいつもにもまして目茶糞だった
信用しないようにね
>>370 鳥羽伏見は武器の優越じゃないよ
それこそ白河口も兵力の差じゃない
>>397 釣りかもしれんけど
学生服=軍服
キュロット=ダンブクロ
だからおかしくないよ
と思ったが下はダンブクロじゃなくて股立ちとった袴かな?
>>407 なんか、やたら雑賀衆をもちあげてたね
信長が勝てなかった相手だとかなんとか
大河にでもするつもりなのか
412 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 16:30:32.78 ID:JiXPE52H
>>408 軍事的なことはわからないけど、どうやったら勝てたんだろう。
砲弾の届く範囲をちゃんと計算しておくとか?
落とし穴を掘るとか、いろいろ工夫するとか?
414 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 16:33:19.08 ID:XwSrDX9G
頼母の子供も死姦されたんだろうな
>>411 あまりに酷い内容で途中で観るのやめちゃったんだわ
なんでもう少しまともな監修つけないのかねあの番組は
>>405 清朝時代の髪型みたいだな、辮髪と言ったかな
>>413 白河は幕軍や仙台藩の大兵力があったのに、各部隊の統制が取れず攻撃が散発に終わり
5月末に総力戦で白河城に一斉攻撃をかけようとしたけど
タイミングが合わなくて一斉攻撃にならなかったとか。
部隊の連携の悪さというのが一番の敗因ぽい。
初戦で大敗して部隊間の信頼関係にヒビが入ったのも大きい。
おまんこしたい
419 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 17:00:15.40 ID:JiXPE52H
420 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 17:01:10.93 ID:0+aJzUGC
西郷と殿の一騎打ちで決着つけて欲しいが
去年ならそうなるだろうが今年は・・・(-_-;)
タノモって別に深い意味はなんにもなくて、ただ自分が助かりたいだけの人のように
見えるんだけど、俺は見る目がない?
>>421 現代人臭い人のような気がするな
時代感覚で見るとなんだこの正論吐きのヘタレ糞オヤジっていう風に見えるけど
現代的感覚でみると一番理解できるつーか多分自分がここに居てもこう思うよな的な
>>422 まぁ逆にいえば、現代は自分が良ければそれでいいっつうか、他人なんかクソくらえで、
自分が生き残るのが大事つうことか
424 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 17:26:30.40 ID:CJc6gejF
頼母て容保公のストーカー?
頼母は平時なら良い官吏として平穏に人生を全うしそうなタイプだと思った
基本ことなかれ主義だよね
代々国家公務員の良い家柄に生まれて当たり前のように自分も国家公務員になったみたいな
特別無能ではないけど有能でもない
426 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 17:43:23.11 ID:JiXPE52H
土佐内蔵助の「生まれ変わっても、また会津で」から
会津藩士をみんな現代会津に転生させる妄想ツイが一部で盛り上がり
・あんつぁまは地元の県立高校の物理教師で、基本はジャージに白衣で声が大きい。
・秋月さんはあんつぁまの同僚の国語教室だよ
・修理は県庁の広報とかにいるエリート。大蔵は警官かなあ
・基本地方公務員
・平馬さんは土木課とかにいそう。広沢さんは婚姻届とか受け付けてくれるよ
・あんつぁまは林教頭の勧めでお見合い結婚だよ
・かんべは消防士
・田舎の公務員的なもっさりさが欲しい、みんな。そこにスタイリッシュで若い県知事の容保さまが
・相手は、別の県立高校の美人教師ですね”
・お雪さんはナースで
・八重ちゃんは女子大生くらいで
・たのもんは出納長ですか”
・んで、若いエリート首長の提案にことごとく難色を示す
・八重さん部活で全国とか行ってそうだから推薦とってそう
・秋月さんはスーツにネクタイだよ。でも、ちょっとゆるい感じで。
・八重ちゃんは女子大生だけど、たまに母校の射撃部の練習見に来てる。
>>421 まあ、開城した時に残ってれば真っ先に腹切らされる立場の人ではあったんだけどね
ドラマだと「みんなで切ろう」と主張しているし、
片方で「死んだもんたちが生きろっていうんだ」っていう背反した思いも持たせているから単純に「俺が犠牲になるから」という人物と見てもらえない難しさがある
>>421 NHKには必ず反戦厭戦セリフを吐かせるキャラを設定しなきゃいけないノルマがあるんです
429 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 17:57:35.06 ID:JiXPE52H
430 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 18:02:03.27 ID:EYPEoyzO
>>426 なんかわかる気がするわ
八重の桜の覚馬は体育教師っぽい感じがしてたが・・
会津武士は公務員タイプの人間が多い
八重は運動選手になりたかったらしい
ま、重量挙げか格闘技か射撃だろう
>>426 川崎殿は八重と禁断の恋に落ちる化学教師だな
>かんべは消防士
すごく合ってるw
んじゃ時尾さんは図書館の司書さんで
>>430 八重は敏捷そうだし、陸上や球技も得意っぽい
万能選手というのかな
現代ならかるくオリンピック選手になれて優勝してたんじゃないか?
436 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 19:27:53.12 ID:ydA/KHLK
>>375 確かに今市では土佐軍に敗北している
その後は山川は日光口どころか日光江戸村の更に奥の新藤原まで後退している
日光口は土佐藩、そして肥前藩などが占拠していた
ドラマには誇張表現が使われている
日光街道は険しい上に途中に崖などがあり、台風などで土砂が崩れると運行不能になる細道
大鳥でうなるほどの難所
大村や板垣退助などはその道の険しさを知っていたのでこの方面からの主力部隊の侵攻を初めから捨てていた
肥前藩は軍功欲しさに一度だけ勝手に進軍したが、道が予想以上に険しい上に藤原で反撃くらいあっけなく日光に戻っている
>>431 そこは覚馬さんを国立か県立の大学の先生にして
婿殿を大学生か院生、八重さん高校生くらいにしないと合わなくなってくる。
438 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 20:45:43.23 ID:bEHjy88C
佐川官兵衛は戦シーンになると凄く映える。てか映えすぎ。
一人だけ色黒でテカって戦闘力が半端なく高そうで笑ってしまう。
中村獅童はこういう武者役が似合っているので、他のドラマで思う存分表現してください。
439 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 20:52:34.48 ID:JiXPE52H
惚れた腫れたの色恋話は大河では見たく無い
セカンドバージンの時間でやって下さいませ
警視隊の制服で抜刀するシーンも観られるかな。
442 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 21:09:27.68 ID:JiXPE52H
443 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 21:12:43.72 ID:JiXPE52H
>>394ハセキョーはすっかり輪郭がかわっちまったな
>>438 獅童に限らないけど歌舞伎役者の着物姿の板に付く様は半端ないと思うわ。
立ち姿、所作一つとっても梨園育ちはやっぱDNAレベルで違うんだと思う。
実生活は知らんがw
>>439 獅童さんは、さすが歌舞伎だなぁって思うわ。
いるといろんな意味で締まる。
大河ともなれば時代劇は初めてって人も多くてパンチが足りないこともあるけど
この人ひたすらパンチ力で押してるわ。
卍 卍
( ・∇・)カッチャーン
>>444 ハセキョ―さん、知らぬ間に二人くらい産んでない?
そりゃ変わるかも。
この大河西南戦争までやんの?wktk
>>447 「ばぁかな〜・・女子供に至るまで討ち死にすべし」って言って頼母に迫ってくる様が見栄キル感じで面白かったわw
獅童の温度差が激しい・・・
453 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 21:44:03.43 ID:+bkKBcfc
西郷頼母論
(鳩山+菅)÷2=西郷たのも
おざーさん程度の能力があれば養子の殿を傀儡に、平家老なぞ手足のごとく使ったであろう
岩倉、大久保程度の知恵と肝が据わっていれば会津守護職は回避できた
最終的には徳川宗家には250年使えて恩は返した
不満なら攻めてこられよと啖呵をきれたからな。
後付の妄想であるが。
454 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 21:46:59.03 ID:vc9xSQOs
戦争因果の大河ドラマなんて必要ない。
永遠に死ね、天皇、徳川!!!
logicaludonsalt より
ネットで検索!
岩倉、大久保てあの当時の脳みそのトップだろw
そんなに簡単にいるかよw
頼母さん、さっぱりだったな
日テレの白虎隊で主人公だったと思うが当時はよく美化に違和感おぼえなかったもんだw
>>456 あれは容保がちょっと悪役引き受けてたからな
バランス取れてたんじゃない
458 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:11:26.71 ID:JiXPE52H
獅童は槍を持った舞いが良かったな、あれを見た慶喜が「フン」となったっけ
460 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:14:02.21 ID:rM2NpD1H
>>455 脳味噌というか胆力と政略のトップだな
彼らだけでなく薩長の海千山千どもおしなべて当時の日本の中で飛び抜けてる
会津人なんて彼らと比べた瞬間にゴミにしかみえん
461 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:19:57.64 ID:EYPEoyzO
>>460 幼帝傀儡化、勅偽造、錦の御旗無断製造、陰謀、悪だくみ、裏工作、暗殺、辻斬り、放火、嫌がらせ
借金踏み倒し、強姦、強盗、脅迫、ゆすりたかり、言いがかり、裏切り、宗旨替え、嘘宣伝、責任転嫁、
金銭詐欺、冤罪でっち上げ、同志討ち、内輪もめ、同志使い捨て、権力闘争のトップにしか見えんぞ…
>>453 頼母に岩倉、大久保程度の知恵と肝が据わっていれば、むしろ京都守護職の
立場を活用して会津が明治維新の中心になり頼母が初代総理になっていても
おかしくないレベルw
464 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:28:47.59 ID:JiXPE52H
7月20日〔総合〕23:40〜タイムスクープハンター
「会津 女たちの決死行!」
465 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:37:14.05 ID:kMIc4jn7
頭脳だけで言えば大久保利通と江藤新平が2トップ。
岩倉なんて下の下。
要は、
>>453が岩倉と大久保を軽く見過ぎというだけのことで
細かい優劣はどうでもええのよ
ヒストリア
火縄銃の3倍撃てる銃の下りはワロタ
468 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:45:18.25 ID:JiXPE52H
シャア専用火縄銃
469 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 22:48:56.24 ID:+bkKBcfc
ガトリング家老、頼母神社とか地元にあるの?
それが地元での評価だろ、地元では庄屋さんが神様になっとるわ。
470 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:01:05.06 ID:e49Q9cQY
結局伊地知さんが最強じゃね?
鳥羽伏見で幕府破りついで白河城とったし
471 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:01:19.54 ID:H7l1vnJl
>>401 おまえはあほか。
ちなみに頼母はいったい何人子供がいたんだ。
自決した女性達は、嫁、祖母を除いてみんな頼母のだったのか?!
だとしたら多すぎるぞ。
>>465 鳥羽伏見の戦い後、在京の諸大名が小御所へ集められ、岩倉はその場で大名たちに
「帰国したい者は帰国せよ。大阪に行きたい者は行け。勤王の意思がある者はその旨明日までに誓書にせよ」
と一喝。諸大名たちは岩倉の迫力に震えあがり、全員が誓書を提出した。
この一言で勝敗は決した。
474 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:06:50.50 ID:e49Q9cQY
大久保が内務卿に就任し、明治政府をリードするようになると、
誰もがその権威を恐れ、大久保に直言する人などありません
でした。
ある日、大久保のもとに伊地知がやってきて、政策について
論じました。伊地知の議論には、一つも採るべきものは
ありませんでしたが、それでも大久保は黙って聴き、
伊地知の話が終わると、一喝して言いました。
「これ、わいどんの知るところにあらず!!」
政治のことを知らないお前の口出しするところではない、
といったところでしょう。
後日、また伊地知がやってきました。
しかし、今度は、政治の話は一切せず、ただナスや瓜の
話ばかりをしています。
そして、大久保との話も弾んできた時でした。
伊地知は「鉄張りの大煙管」を取り出すと、大久保の
部屋に置かれていた「銀縁の火鉢」に打ちつけ、
火鉢に傷を付けて帰って行きました!!
さすがの大久保も、その伊地知を制止することが
できなかったということです。
>>471 >ちなみに頼母はいったい何人子供がいたんだ。
少し前に出てたけど二男五女。自決のシーンには嫁と母の他に頼母の妹が二人居た。
辞世の歌を二人で詠み分けていたのが長女と次女。もう少し年長の二人が妹。
>>472 それは胆力じゃないか。
477 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:15:47.14 ID:e49Q9cQY
大久保は頭脳と言うか政治家だろ
江藤は政策化だけど
478 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:16:28.18 ID:kMIc4jn7
>>436 今市の戦いでは会津&旧幕府軍の戦力は新政府軍の倍近くあったのに
あまりに連携が悪く、敗退している。しかも山川部隊は壊滅しかけている。
しかも、その後新政府軍に援軍が来て、ほぼ同数の戦いになった時は完敗している。
そのため日光口に拠点をつくる計画を断念し藤原まで撤退し、守備に専念している。
白河口も敗北はしたが、戦線は膠着して突破はされていない。
白河を越えられないから平潟と棚倉を攻略し別ルートから奥州街道を北上し、白河の拠点製を白紙化させただけ。
白河が敗北を重ねイメージが悪いのは拠点(白河城)の奪取にこだわり、敗北を重ねたからであって。
日光口でも拠点を奪取しようと攻撃にでたら、同じように敗退していたと予想される。
山川の有能さに異論は無いが、装備と錬度の差はどうしようもない。
日光口の戦いと白河の戦いで頼母をdisるのは正直アンフェアだと思うけど。
白河の拠点性を白紙化させただけ
480 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:20:36.92 ID:e49Q9cQY
白河城取られなければ長期化してまた違ったかもな
白河城取られて奥羽列藩もやる気失せてしまった
大村の方針は常に物量と安全策だし長期戦と冬になれば官軍は不利
481 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:21:06.39 ID:H7l1vnJl
>>475,476
自決した女性の数は20人くらいだろ。
数が合わないんじゃないか?
>>480 そりゃそうだ。
ただ、日光口も拠点を簡単に奪われた点では大差ないだろ。
しかも最新兵器で武装した伝習隊がついていながら。
白河口は兵だけは多かったが、
ゲーベル主力の仙台藩、火縄銃主力の二本松、鎧兜で武装した棚倉だぜ。
あと列藩同盟がやる気失せたのは
棚倉を犠牲にしてまで白河奪取に全力を尽くしたのに敗退したからだな。
棚倉を見捨てて各藩が疑心暗鬼になった。せめてあそこで白河奪取できていれば。
484 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:30:15.95 ID:e49Q9cQY
そもそも鳥羽伏見の時
西国街道や竹田からも攻めてればあるいわ勝ってたのにね
>>478 それは白河口の戦略的価値を無視している。
白河は城を押さえることで関東平野へのフリーハンドを得ることが目的であり、
関東の脱走幕軍と連携しての江戸への逆進軍という列藩同盟の大方針
には必要不可欠な要素。
その重要拠点を封鎖された時点で、関東から東北は孤立しており、新政府軍
は戦略目標を達成している。
結局、関東の賊徒を殲滅して戦力を集中される結果になったわけだし。
それは会津にはどうしようも無い事だからなあ。
>>485 それは日光口も一緒だと。
白河口も日光口も新政府軍の戦略的目標は簡単に達成されている。
488 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:36:52.78 ID:H7l1vnJl
>>483 武器の全てにおいて新政府が上回っていたからだろ。
全力尽くしても負けるに決まっている。
暗殺されかかって皇居の堀に転げ落ちて助かったのに
それ以来ビクビクしちゃってなかなか復帰できなかった岩倉具視が胆力???
恫喝が得意なのは単に家を賭場して博徒を出入りさせて稼ぐようなヤクザ公家だったから
朱に交わって赤くなっただけの気の小さいチンピラ。
なにせ頼母は白河口の戦いが人生で初めての実戦だからな。
>>489 翔ぶがごとくで小林念持が岩倉をやったときに堀に転げ落ちたシーンがあったな
>>481 画面に映っていたのが頼母一家でその他に親族多数が居た。ドラマ的には別室でって事なんだろう。
「支族の西郷鉄之助夫婦、母の実家・小森家の祖母や婦女子、親戚で江戸藩邸から避難し、
西郷家にいた親戚ら21人が亡くなった。」という事なんで女性ばかりでもないのか?
>>483 そうだね。棚倉を見捨ててまでの作戦だったのに失敗したのは痛かった。
>>490 頼母は連合軍の総裁だから家格で選ばれただけだろうが
副総裁の横山も実戦経験が皆無だったからなあ。そこがなあ。
495 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:45:58.81 ID:H7l1vnJl
>>492 なるほど、親戚一同あつまっていたのか。
なぜ女性ばかりだったか疑問が残るが、なぞが解けた。
さすがに20人も子供を生むのはやりすぎだろうと思ったよ。
岩倉ともみ
真木いずみ
岩倉具視は木戸孝允の悪口も言ってる。
全く新政府首脳陣の仲の悪さと残酷さといったら。
何人新政府から愛想尽かして出て行って反乱起こして
その鎮圧に新政府は何千人殺した?何万人?
498 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:53:37.14 ID:e49Q9cQY
白河は一度奪取されると取りずらいからね
元々幕府が対東北に築いた城だし
伊地知の陽動作戦が見事決まってしまった
499 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/10(水) 23:55:39.99 ID:H7l1vnJl
そもそも岩倉といい、木戸といい、西郷といい、幕府に犯罪者扱いされたものたち
が、いつの間にか幕府を倒す側になっているのが面白い。こんなことは現代ではありえ
ないであろう。
500 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 00:00:23.55 ID:e49Q9cQY
>>499 岩倉だけは違うけどな朝廷に遠ざけられたけど
幕府のが安政の大獄とかテロ色々やっちまい倒されちゃった感あるけど
>>498 会津がもっと早く白河に来ていればあんなに簡単には落城しなかっただろうね。
鳥羽伏見の後旧幕府勢力は会津と一部幕臣しか抗戦目的なかったからな
一方強兵の薩長土辺りはやる気あったから無理だったな
会津一般で薩長を破れるくらいで無いと勝ち目無かったな
>>478 今市の敗退は大鳥圭介が「自分の作戦ミスだった」と反省しているので、あまり責めるなw
会津藩は藩主といえども破ることが許されない御家訓の存在が足かせとなってしまったな。
藩の財政難も原因だろうがこれのせいで軍制改革など様々な改革が遅れてしまった。
若き日の覚馬が薩摩を例に挙げて軍制改革が進んでいると上役へ進言してもことごとく却下されたのも
御家訓の中の「他国の例をもって自ら処るべからず」という部分が影響したんだろう。
>>497 廃藩置県やらざるえなかったからね
徴兵なんかは元々当時対外戦想定してなかったから急ぐ必要も無かったよう思うけど
ロボット大村が
板垣と伊地知が強すぎたのが原因だな
兵も薩摩のへこの精兵と勤王党の生き残りだし
速攻で城下に迫られやられちゃった
強かったというより、火力の差が圧倒的だったからな。
会津藩との国境では火力も戦力も圧倒的だったから負けろという方が無理だww
>>504 だが長州(蛤)とか薩摩(薩英戦争)なんかはなぜか元から強かった
まあ長州の攘夷戦は仕方ないね
京に主力軍おくってた為四カ国艦隊の陸上兵力の半分くらいしかなかった
結果諸隊誕生した面もあるが
白河口の話な。
越後戦線では新発田藩の裏切りがなければあと半年は楽しめたはず。
仙台藩がカスで総督を藩外に出してしまい、秋田藩を裏切らせてしまったのが非常に悔やまれる。
>>507 実際新政府が火力互角化したのとばふしみごくらいだぜw
幕府は大鳥率いるフランス式の歩兵歩合持ってたし
長岡や会津藩も武器商人スネルから銃器かってたしね
庄内藩なんかも当時最新装備の佐賀藩圧倒してる
>>508 長州が強くなったのは薩摩経由で新式銃を手に入れ、討伐にそなえ必死に訓練した後からだよ。
新式銃を手に入れてから訓練を開始した時期の差がそのまま薩摩や長州と東北諸藩との戦力の差となった。
それでも長岡、桑名や庄内は互角に戦ったけど。会津、仙台、米沢wwwww。
>>511 いや蛤御門から強かったろw
あの時の長州2千ちょいくらいだが伏見の部隊は防がれたが
来島は薩摩が援助に来るまで幕府会津軍敗走させてるし
天王山から攻めた部隊は薩摩なんかも破って京に進入してる
>>510 だから白河口の話だ。
越後は完全に膠着して新発田藩の裏切りがなければ突破できなかった。
伝習隊のいた日光口も突破できなかった。
結局は火力の乏しかった仙台、会津、二本松、棚倉、平、中村が主力の
奥州街道、岩城相馬街道の2街道が簡単に破られ、秋田藩が裏切り、奥羽越列藩同盟は崩壊した
>>478 山川が日光の戦いで評価されてるのは
山川が配置されるまで大鳥が会津藩兵や新選組とうまく行ってなかったのを
総督の地位を大鳥に譲ることでリーダーシップを持たせたり
和銃の猟師隊を結成して最新装備の佐賀藩兵を翻弄したり
コミュニケーションや柔軟性の部分も大きい
史実の頼母はコミュニケーションの部分が一番弱点だった印象
>>514 全く異論はないが、その各藩とのコミュニケーションの部分は横山の仕事だろうに。
白河口でやられたのは正面部隊が激突して正面に全体の兵力投入してる間
左右両山の守備薄くなりそこを奪われ逆包囲されたのが原因だろ
>>508 薩摩が強いのは理由があるんだよ。
豊臣秀吉がやった兵農分離が薩摩は徹底されず
普段は農民をやっているが、有事があったら武士になる層が多かった。
薩摩の士族階級の多さは、他の国と比べても圧倒的だ。
そして各家毎に、鎧、刀、鉄砲を所有していて、手入れ、鍛錬を日常的にやっていた。
薩摩の示現流は有名だね。
まー他の諸国が江戸時代の平和を満喫してる間、薩摩だけ戦国時代のままだったんだね。
だから兵隊の錬度が違う。動員できる兵の数も違う。だから強かった。
まぁこういう訳。
勿論この状態の負担は領民に来る訳で、奄美の砂糖を生産している人達は
苦難を味わったって訳。
蛤御門攻めた来島や久坂達がやられたからって、長州は会津の恭順も認めなかったし滅ぼした後も許さず差別し続けたんだろ
会津は幕府と朝廷の命令で、役目として仕方なく攻めてきたのを防いで御所を守ってただけなのに、完全に私怨だわな
でもなあ、仙台藩が世良を切った日には、
会津藩は大鳥に食料弾薬を与えて山川と一緒に日光口に来ているんだよね。
世良を切らなくても会津は戦争していたんじゃないかなあ。
>>519 被害妄想乙。
会津滅亡後の会津出身者の活躍は目覚ましかった。
差別などなかったし、逆に会津のバカ殿ほか上層部の重しが取れて、若い才能が伸び伸びと開花できたんだよ。
>>518 奄美大島は元々土地が痩せていて米は徳之島からの持ち込みだった
それにサトウキビは植えた後の手がかからず収穫まで1年半かかるが作業としては楽だった
気をつけるのは台風ぐらいか
今は品種改良も進み更に楽
TPPの話をすると長くなるんでここまで
>>521 賊軍差別がなかったというのは「アメリカは黒人が大統領だから黒人差別がなかった」というくらい
アホな理屈だ
524 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 01:27:25.93 ID:BB4H1KaZ
薩摩や長州が強かったのは
単に野蛮で知的レベルが低いから
明治新政府も指導層こそ倒幕の中心勢力薩長土が占めてたが
すぐれたスタッフがいないから
旧幕臣や朝敵の会津の力まで借りる羽目に
ケンカを忘れた貴族が
獰猛なヴァイキングに蹂躙される構図だよ
だから火力と錬度だってば。
新式銃を使いこなすには今までの戦術を1から変えないと無理だから。
あと、薩摩や長州が飛びぬけて強かった訳でもない。
飛びぬけていたのは肥前藩のみ。
526 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 01:38:28.59 ID:8+d6eASy
>>523 徳川幕府や会津みたいな頭の硬い連中が政治を牛耳ってたら、会津の有能な連中は一生陽の目を観なかったろうねw
「ならぬものはならぬのです!」って思考停止してる馬鹿しかいなかったんだから。
527 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 01:43:20.70 ID:x32YayMS
>>514 山川が自画自賛で本を出版し、その分、頼母などを貶める事がで来たのは全部、妹の捨松のおかげ
薩摩の大山と西郷従道と捨松を通じて薩摩軍閥にコネクションを持ち、いろいろと融通してもらった事が大きい
大鳥は前から会津藩士らと共に北上してきている
西郷頼母は一家の女性が死んで、息子も函館まで行って官軍と交戦して気苦労で死ぬ
早めに降伏して長州藩の保護下に入った山川健次郎などとは大違い
戦争における西郷頼母は山川大蔵よりは活躍しているのだが、家族が死んで孤独になったのが致命傷
山川は妹の捨松は薩摩の大山と結婚、長州に預けられた弟の健次郎は東大の総長になる
西郷頼母は函館まで行って戦わずに、家族と城に篭もって山川と同じように降参しておけばよかったのだ
ちょっと頑固で真面目な性格が災いした
白河でも真面目に戦わずに適当に白河街道まで引いて自己保身に走っておけばよかったのだ
96 日曜8時の名無しさん [] 2013/03/28(木) 02:11:20.64 ID:gI+R6ZG5 Be:
クソ会津の残した負の遺産。
〜中略〜
この藩士の霊は救われることはないであろう。
↓ ↓ ↓ ↓
この無責任体質は日本軍の伝統になったのか太平洋戦争末期桜花というロケット爆弾を人間が操縦し米艦に突入するという、生還不可能な兵器を開発し実際に運用した。
この兵器の計画発案者も死ぬことを命令した部隊首脳部も、そして兵器の開発者も誰一人責任を負おうとしなかった。
>>528 >この兵器の計画発案者も死ぬことを命令した部隊首脳部も、そして兵器の開発者も誰一人責任を負おうとしなかった。
※大田正一(おおた しょういち、1912年8月23日 - 1994年12月7日?)は、山口県熊毛郡室津村(現・上関町)出身の大日本帝国海軍の軍人。特攻兵器桜花の発案者として知られる。
↓狂言自殺
終戦を受けると1945年8月18日、茨城県の神ノ池基地において零式練習戦闘機に突然乗り込んで離陸、そのまま行方不明となった。基地の机に「東方洋上に去る」と遺書を残した
↓狂言自殺の動機
桜花搭乗員の人命を軽視する発言も行っており報復を恐れていたとされる。また戦犯の認識を勘違いしていたためと推測する者もいる。
↓戸籍偽造
取材によると、大田は基地から離れた金華山沖の洋上に着水し、漁船に救助され生還。行方不明者として名乗り出ることもなく、戦後の混乱に乗じて別人を装い新しい戸籍を作成
↓
戦中戦争賛美と特攻を煽った彼は皮肉にも左翼の聖地京都で天寿を迎える、最後は京都バプティスト病院において1994年12月7日に癌で死亡した事が確認された。
530 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 01:49:34.45 ID:x32YayMS
戊辰戦争で一番強かったのは伊地知の軍隊
ここだけは少し異常
ただいつも無理をするから、途中で兵が疲れて休憩しなければならなかった
通常状態であればほぼ無敵
薩摩でも援軍としてきた新兵はまだ戦い慣れていないから弱い時が多い
薩摩といえどもいろいろある
チョン州工作員龍馬ヲタ 日本TV100年史
3 日曜8時の名無しさん [] 2013/04/08(月) 20:26:24.93 ID:S2HAHPfE Be:
八重の主要な演者が、八重⇒広島、稲森いづみ⇒鹿児島 など西日本出身者というのが100年余たっても変わらない事実。天気予報の美人キャスターになぜ東北人が全くいないのか?ということもあわせて考えてみて欲しい。
東北人は雪の話はできるが、台風については全くの無知ばかりだ。 しかし西日本の人間は東北の雪の話ができる。なぜか?行くからだ。
100年余たっても変わらない事実。
100年余たっても変わらない事実。
100年余たっても変わらない事実。
100年余たっても変わらない事実。
100年余たっても変わらない事実。
100年余たっても変わらない事実。
↑
※1939年5月13日 - NHK放送技術研究所による公開実験。
>>527 いろいろまちがってる。
「京都守護職始末」は山川浩が著者になってるが、実際はほとんどが山川健次郎によって、浩の死後に書かれているし
王政復古で終わって戊辰戦争の記述はない。頼母ageも浩sageもやりようがない。
帝大史料編纂部の協力などは、完全に健次郎の人脈で、捨松も巌も関係ない。
戊辰戦争の記録である「会津戊辰戦史」に至っては、山川健次郎が監修しているが執筆者は他にたくさんいるし
発行は健次郎の死後。
最近の会津アンチくんのブームは頼母上げ、山川下げのようだが、思い込みで嘘言っちゃいかんよ。
ここ3週程、このスレで粘着に頼母下げを必死にやっている人が、
粘着したアンチ会津くんだと思っていた。
>>530 徹底した少数精鋭の火力重視主義だから、
まだ洋式軍隊の戦術になれていない部隊相手には無双できたのだよな。
535 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 02:43:52.01 ID:wY3GLsqW
>>532 頼母は武器の性能さで敗れたって言ったものだけど、特に頼母上げという訳ではないっすよ。
当時の会津の武装では、勝てないだろうなというだけで。
プロイセンからの武器がもっと早く届いてれば、また状況は変わったかもしれない。
537 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 03:48:58.26 ID:ETsixyyP
>>532 そうか?
十分に史実を曲げて山川に特別に配慮しているように見えるがw
それに本当のアンチ会津なら頼母も貶すだろうよw
538 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 03:58:37.20 ID:rus+KSpV
アンチ会津くんって、トンビのこと?
どっちにしろ、何の根拠もない思い込みを垂れ流すしかないバカだね。
柳沢慎吾の演技が下手すぎてワロタ
大根役者ばっか
中村獅堂の目ひんむいた歌舞伎演技にもうんざり
歌舞伎役者はNHKで優遇されるからねぇ。
天皇役は歌舞伎役者と相場が決まってるし。
時々は、狂言や能から役者を連れてきてもいいと思うんだけどさ。
会津藩は神式だから簡素でいいな。寺なんて戒名代ばっかり取って何にもいいことないよ。
坊主の説教は長いし。うちも神式に変えたいな。。。
>>531 >東北人は雪の話はできるが、台風については全くの無知ばかりだ。
>しかし西日本の人間は東北の雪の話ができる。なぜか?行くからだ。
この部分にはげしく違和感。
気象板では有名な話だが大阪で暮らす79年以降生まれの人
台風らしい台風は未経験の人が殆どだよ。
タコヤキバリアと呼ばれてる。
しかも台風って普通に東北に直撃してたはず。
>>523 上手い例えだね。今度からそれパクろうw
ていうか薩長が
「白河以北一山百文(東北は一山につき天ぷらうどん三杯分ぐらいの価値しかない」
とか言ってたのは新政府好きな人の間では結構有名なんだけどなあ
幕末ファンの間では有名じゃないのかも知れないね
>>541 >時々は、狂言や能から役者を連れてきてもいいと思うんだけどさ。
野村萬斎とか茂山逸平とか使ってるじゃん。
>>544 それに発奮して東北の意地を見せるべく新聞に河北新報と名付けたのは知ってる人しか知らない。
546 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 06:41:49.13 ID:RP59g2EP
547 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 06:46:40.02 ID:DioipoOj
>>544 禿山がそれだけ多かったということ
毎年のように飢饉が起こり木の芽木の皮を食べ尽くすから
>>544 つーか、「白河以北一山百文」は東北の政治家の人形は全然売れないので一山百文で売ってることが新聞に載ったのが初出。
政府の人が東北の土地のことを言ったという事自体がデマというのは、歴史に詳しい人なら常識。
>>426 三郎は配達屋になってお姉さん達にチヤホヤされてたねw
俺は、慎吾ちゃん大好きだから、あんな演技でも良いんだけどな。意外に鎧姿が似合ってたし。よし!許す、には、ニヤッとした。
>>518 士分が人口の四分の一。
八公二民。
実高は半分程度。
>>545 最近、能に興味があってね。
狂言の人は少しは見かけるけど、数は少ないし、能なんて全然だよね?
能の立ち居振る舞いなんか、皇族役にすげーいいと思うんだけどな。歌舞伎より。
北海道なんかさ、米作れないから松前藩は年貢は他のもので納めていたんだから、
東北も、ちょっと寒かったら全滅しちゃう南の作物である米に拘るより、
もっと他の作物で年貢とか納めたり出来てたらよかったと思うんだよね。
三内丸山の遺跡(青森)からなんか、堅果類(クリ・クルミ・トチなど)の殻、
さらには一年草のエゴマ、ヒョウタン、ゴボウ、マメなどといった栽培植物が出てきてるし、
海沿いの国なんかだと、海の幸に恵まれた地域だから
米から離れれば、結構豊かな生活が出来たと思うんだよね。
まー、当時の通貨の代わりとして、米があった訳だから
日本の経済的に、どうしようもなかったのかもしれんけどねー。
>>533 あんな上司に従いたいか?
自分がご免蒙る
556 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 08:13:12.71 ID:4rlKluzR
>>426 萱野は私立高校の生徒で、土佐はその学校の古文教師で萱野の担任
「翔んだカップル」の再来
>>547と
>>548が、並んで矛盾してる件
ID:8+d6eASyはいつも同じワードを使っていつも深夜に張り切る、頭の固いバカ
山川家が特に優秀なのは捨松に大山が骨抜きになる前に、それぞれ活躍している所からも判明している
大村益次郎が出てこないな
>>558 幔幕になんか、それらしきのがいるぞ
作戦を具申してる、参謀らしきの
会津は何故、賊軍とされたのか?
他の地域と違って、領地が焦土と化してしまった原因は?
この辺りは、怨嗟に走るのではなく、何故そうなったのか?という考証は
あっていいと思うけどね。
歴史は常に未来の教科書だよ。同じ様にならない為のね。
561 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 08:36:10.68 ID:2KYFiwb0
照姫は会津日赤の院長夫人とか
人形売りの話はショートストーリー
しかもその人形売りは、人形を買った客の家庭でのやり取りまで透視できた、というキャラクターだそうな
1878年(明治11年)8月23日 『近事評論』
「白河以北一山百文」と題した記事として、この語句が初登場。
透視能力のある土偶売人が、薩長土肥産の土偶を狂ったように買うお客に「白河以北一山百文」と言われたという、林正明氏によるショートストーリー。
実態は、熊本民権派による政府批判。
ビスマルクの言葉に「愚者は経験に学び,智者は歴史に学ぶ」というのがあるな。
やはり歴史は学ぶに値するものだと思う。
>>544 東北の政治家の自虐ネタであって薩長が言った言葉ではないのは
新政府好きには常識だがなあ
アンチ薩長の人物が好きな人は知らないのかもしれないけど
著者は地名も明かしてませんが、「土人形」が、「薩長肥土」産と偽ることで、大売れする地域って、いったいどこなんでしょうか?
想像できますか?
明治時代、西洋文化に人々の興味が向かっている時に、町で売られている粗雑な土人形が、薩長土肥産に限り飛ぶように売れる光景を。
そんなボロい商売があるなら、大勢の人が飛びついて、産地を偽って大金持ちになっていたのでは?
そうやってお金持ちが続出した情報があるのなら、当然この雑誌以外でも取り上げられたのでは?
この雑誌を読んで、粗雑な土人形を「薩長肥土産」と称して売ろうと考え実行した人は、一人もいなかったんでしょうか?儲かるのに?
そしてなぜかこの売り子さんは、お客さんが家に持ち帰った人形を、西国のものよと父に言い、西国の勇武を語り、大いに盛り上がって再び買いに来る様子を透視しているのです。
しかし例えこれがつくり話や誇張だとしても、東北の人がこれを書いたとしたら、このような文章を書かせてしまうような状況はあったかもしれないと、考える必要はありますよね。
ところがこの雑誌の主宰者は、東北の人ではなく、肥後熊本藩士の林正明なのです。
つまりこれは、熊本の民権派による政府批判だったのです。
数人で幕末トークをするスレになってるな
>>560 東京の電力をまかなう放射能起電装置が福島に設置されたのはどうして?
梶原平馬があからさまに頼母を無能扱いし始めててワロタw
>>567 そりゃリスク回避でしょ。
福島に限らず、原子力発電所は人口の少ない土地に作られてる。
先回りして言っておくけど長州である山口には上関原子力発電所(建設中)
薩摩である鹿児島には川内原子力発電所があり、川内では事故も起きている。
原油備蓄基地に至っては、鹿児島には2箇所もある。(テロの標的になる)
福島だけリスク被らされてるとか、いわないようにね?
さ、ドラマの話をしようぜー
戦後、平馬と二葉も離婚しちゃうんだよな
なんでだ
>>570 東京夢の島や奥多摩でもいいのに
地元に田舎に負担させようというのはハシゲの八尾オスプレイと同じ手法、
福島も裏切り者の秋田ではないところが味噌ですな。
では、ドラマの話にいきましょう。
574 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 09:23:08.63 ID:RP59g2EP
ガンダムの1年戦争で例えてくれ
福島も地元が原発を誘致したわけだけれど、それは地元に産業がないからでしょう。
産業がないのは福島県人の自己努力が足りないからじゃなくて、戊辰戦争以来150年間の、東北に対する政治的・経済的な制裁の結果なんですよ。
東北にはチャンスが与えられなかった。
六ヶ所村ってあるでしょ。あれは昔の斗南藩の領地なんです。
会津藩が戊辰で負けた後に、改封されて極寒の下北半島の原野に移された。不毛の荒地に。
吹雪が吹いて、食べるものもろくに採れないところに会津藩士たちは追いやられ、そこでずいぶん餓え死にした。
その斗南藩のところに今六ヶ所村の再処理施設があるわけですよ。産業が何もないところに。
農作物も育たないし、自然資源もない。そこで生きていかなきゃいけない人たちがいる。
だから、「よごれもの」を引き受けるという誘いに手を上げざるを得なかった。他に生きる道がないんだから。
そういうふうに、ある種政治的な意図をもって、政府のどんな要求に対しても断ることができないくらい貧しい地域が作り出されているんですよ。
そこに嫌なことを全部押し付けられるように。
―それは今の官僚であるとか政治家とかも、意識して政治を行ってるのですか。
いや、意識はしてないでしょう。むしろ無意識だからこそ、こんなひどいことができる。
150年間、ずっと無意識なまま東北は抑圧されてきた。君たちも東北人の証言には耳を傾けるべきだと思う。
ぜひ読んでおいて欲しい本がある。『ある明治人の記録』。旧会津藩士ではじめて陸軍大将に昇進した柴五郎の伝記。
会津が明治政府にどんな目に遭わされたか、わかるよ。
―ということはそのシステム自体は、たとえば自分たちがそのシステムを認知したとしても、そうそう変わらないということですか。
だって150年かかって作り込んでいるんだから。
福島とか新潟とか福井とか、原発があるのは戊辰戦争で負けた藩のところばかりでしょう。
戊辰戦争で勝った側にあるのは・・・玄海が佐賀にあって、それから川内が鹿児島にある。
佐賀も佐賀の乱で中央政府に反抗してるし、薩摩は西南戦争で反抗しているから。
だから、長州には原発がない。
今、一つだけ上関に計画だけあるけれど、地元の反対運動で結局まだできていない。
調べればわかるよ。
戊辰で勝った側と負けた側の原発設置比率は。歴然とした差がある。
要するに、賊軍にされた地域は貧しいままにとどめおかれたということですよ。
>>574 シャアがジオン公国の公王になって、デギンを守ってたギレン・ザビを裏切り者扱いして
彼の領地にコロニー落とし(できないけど)をする話
福島に原発ができ、六カ所村に再処理施設ができるのは、個別的に見ると、そのつどの政治判断とか自治体の都合とかがあって選ばれたように見えるけれど、
そういう個別の選択とは違うレベルでは、もっと大きな歴史的な流れが見えてくるんじゃないかな。
ID:cmd1acXm
ブサヨは来るな
出たw 腐れウヨクのゴリ推し
>>578 極端な話だと思うけどなあ
戊辰後すぐはそうだったかもしれんが
単に雪国(冬が長く雪で身動きがとれない)で産業振興が難しかっただけだろ
流通も滞るし、情報だって遅くなる
原発事故で東京に向かう怒りを、復興大河という名目の工作ドラマで薩長に逸らすのが主目的だからな。
鹿児島も現在結局何も無いやん
島根だけ国の金使い放題イメージだけど
島根って長州?
上関原子力発電所(かみのせきげんしりょくはつでんしょ)は、中国電力が、瀬戸内海に面する山口県熊毛郡上関町大字長島に建設計画中の原子力発電所である。
なお、原発計画が表面に浮上して以降の町長選挙では、
中国電力の社員を含む100名以上が不正転入を行ったとして書類送検されたほか、
推進派候補の後援会長で当時現職の町議が現金を渡して票のとりまとめを依頼した買収事件が発覚、
10名以上の逮捕者が出たため当選した推進派の町長が辞任するなどの事態も起こっている。
>>585 長州は山口。本州の西の端。
島根は出雲大社があるってイメージだな。日本史的には出雲はとても美味しい土地だけどね。
大国主でさ。
589 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 09:57:32.63 ID:3un5H8yS
>>583 薩長側からスパイとして監視する女性を宛がわれて、離婚して、そっちと結婚しなければならなくなった
ということだろう。そういう女性が、薬物を食事に仕込むことが、現在でもある。
590 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 09:59:29.99 ID:3un5H8yS
>>586 上関原子力発電所(予定)は、長州が批判を回避するためのポーズだよね。
日本では、火山の噴火が地震での地割れがどこでも発生する危険があるから、
原子力発電所なんて立てるの無理。
活断層での地割れに耐えられる構造物や建造物はありえない。
神社地売却問題
建設予定地の一部が四代八幡宮の所有する山林にかかっていたが、当時の四代八幡宮宮司は神社地を原発用地に提供することに反対であったため、
2003年には原発推進派の氏子が四代八幡宮宮司の解任を要求する騒動に発展した。
結果的に当時の宮司は神社本庁により事実上解任され、新しく任命された宮司が用地の売却を認めたため、
宮司の任免権を持つ神社本庁と前宮司及び反対派の間で対立が続いている。
四代八幡宮の元宮司とその弟は山口県神社庁を相手取り「自分を解任に追い込もうとして、県神社庁が退職願などを偽造した」として計400万円の損害賠償を求め提訴。
一審の山口地方裁判所岩国支部は2009年3月24日の判決で、
退職願などが何者かによって偽造されたものであることを認めつつ「文書を偽造しても、宮司らを解任するのに利用できない」
などとして県神社庁の関与を否定、請求を棄却した。
原告側は控訴したが、二審の広島高等裁判所も、2010年9月2日の判決で
「県神社庁が退職願を偽装したとはいえない」として原告の控訴を棄却した。
2011年3月14日、東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原子力発電所事故の発生を受け、山口県知事二井関成は臨時の記者会見で、
「(福島の事故に対する)これからの国の対応を十分に見極めて、極めて慎重に対応を進めてもらいたい」と語り、
中国電力に対して事実上の埋立工事の中止を要請、
中国電力はこれに対して3月15日に造成工事の中断を発表した。
>>588 もともとは同じ毛利の地だから
アンチ徳川の結束強いはずで、仲がいいのかなと思いきや
調べたら島根って200年以上松平が治めてたのな
逃げ足は異常に早い、金に汚い、不正は平気、偽造が得意
山口は長州の頃から、変わっていないと判明
福島や他地域の原発は再稼働
山口は速攻計画中止
原発計画浮上以降の町長選挙では、中国電力の社員を含む100名以上が不正転入で書類送検
推進派候補の後援会長で当時現職の町議が現金を渡して票のとりまとめを依頼した買収事件発覚、10名以上の逮捕者
用地買収に反対していた神社宮司を偽造の退職届で追放
>>575 そういや松山ケンイチって下北出身らしいが
ひょっとして会津の末裔か何か?
こっちに出たら良かったのに
>>582 でも浜通りは雪国じゃないんだよなぁ。震災まで知らなかったけど。
いわきはもちろんだが浪江辺りでもあまり降らないらしい。
597 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 10:26:11.80 ID:7DN+bofp
>>558 大村益次郎は「トコトンヤレ節」を作曲してるからミュージシャンでいいんじゃないかしら(滝廉太郎もビックリね)
もしかしたら山川大蔵が入城したとき、敵の歌である「トコトンヤレ節」を歌いながら城に入って行ったんじゃないかしら
だから敵は山川大蔵を敵か味方か分からなかったんじゃないかしら?
でも、悲惨な会津戦争も山川大蔵のドヤ顔があるから少しは救われるわね
太平洋側は基本的に、北国ではあっても雪国ではない。
会津まで行くと新潟に近いから、日本海側の影響を受けて雪国になる。
原発は、女川みたいに東北電力のものが東北にあるなら仕方ないなと思えるけど
そうじゃない場合がネックに感じるんだよね。
西日本にたくさんある原発は、女川みたいに地産地消型?
二葉を助けたことのあるMEGUMIが浮気相手?
>>590 君のその超理論だと、日本ではどこにも人が住めないって事になるね
活断層での地割れに耐えられる住居などありえない。
外国に移住するしかないね
東北では昔からやませという名の冷風による農作物の被害に悩まされてきた。
タレントの山瀬まみがアイドル時代に東北へ訪れた時に地元の人たちからちょっと嫌な顔を
された経験があったと本人が話してたな。
>>552 八公二民が成立したのは稲作ベースでの話で、
実際には夏に稲作をした土地で冬に他の作物を作る二毛作が当たり前だった薩摩藩領では、
冬の農作物には余り税金がかからないので、田の税率はもっと低い
実高半分というのも江戸時代初期での話で、
江戸時代末期には実高80万石相応の人口を養えている。
例えば薩摩国領内の表高は31万5006石だが、幕末の実高(内高)は32万3483石
それに対し、明治初期の農産高から計算される実際の穀物生産高は44万6977石
ここから薩摩国の実質貢租率は26.7%と推定される
八重と尚之助の結婚(プロポーズ)の場面ってどんな感じだったでしょうか?
見たはずなのに入院中だった為か頭からスコーンと抜けててモヤモヤしてます。
結婚式の秋月さんの高砂は覚えているので、その前の回だと思います。
わかる方、よかったら教えてください。
>>605 確かあれよ、覚馬が「結婚はやめとけ」と手紙を書き
それに反発して尚之助が「いや結婚する!」
>>605 ショウノスケが困惑する八重を角場で情熱的に口説き、押し倒した
609 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 11:32:57.04 ID:RP59g2EP
ドラマはともかく実物の八重をみたら、どうして新島襄があんな後家を
嫁にしたのか理解できない。
か覚馬のコネと財産をねらった犯行でOK?
同志社の校舎は覚馬が住んでた家の土地を寄贈したらしいな
投票日、龍馬の時みたいに選挙即報がでるんだろうな
613 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 11:55:47.62 ID:gJKCoSrt
2週続いて自害のシーン観て軽く鬱になったよ。
自分も出来そうな気がした。
戦争は駄目だよな。
>>612 21日は前倒しで放送されるだろう。午後7時10分〜
選挙開票特別番組が午後7時55分から放送。
会津出身の女と付き合ったことあるけど
スカトロ趣味が判明して速攻で別れた
篭城中にウンコの臭さに頭がおかしくなってそんなプレイが流行ったのがDNAで受け継がれたのかな
>>615 俺のとこに相談にきてたぜ
そういう事にしてもらってかまわないから、とにかくお前に関わらないでほしいそうだ
>>595 どっちに出ても低視聴率だったろうから、ぴったりだね。
>>618 新島襄はアメリカの友人への手紙で
「彼女は見た目は決して美しくはありません。ただ、生き方がハンサムなのです。
私にはそれで十分です。」
”私にはそれで十分です。”・・・なるほど。
>>548 何か誤解があるのでは。
その記事は現代語訳すると
薩長が政権を独占するので、差別を受け出世不可能な東北人の人形が
ぜんぜん売れず人形売りが「白河以北一山百文(東北の山は天ぷらうどん三杯分」と泣いている。
という内容であって、記事自体が差別を認めてる内容だし
薩長人がその言葉を使いバカにしてたと言われてるのはその記事の後だとされてるはず
(一部戊辰戦争の頃から言われてたという説もあるけど、これは現在まだソースなかったはず)
>>564 また誤解あるみたいだけど自分は薩長ファンだよ
薩長ファンというより長州ファンだけど
長州ファンの間では、東北差別が現実おきてたと認めてる人結構多いので
会津人差別あった=薩長アンチとは思って欲しくないかも
会津ほぼ興味ないし。
うんこ食いたい
>>613 戦は嫌じゃとか戦争はいかんとかドラマ内で登場人物に主張されるより
戦の現場をダイレクトに描かれた方がこれはあかん…て思うよな
坂の上の雲の二百三高地も俺の屍を越えてゆけ状態でダメだこりゃ…って思ったし
象山塾で山本覚馬・川崎尚之助・西郷隆盛・吉田松陰・勝海舟、そして子供の頃の新島襄が
出会ってたんだな・・・・
まあ、当時、外国暮しの長い、クリスチャンで、京都にキリスト教の学校を建てようなんてとんがった男が
普通の嫁さんもらうのは難しいだろ
630 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 13:53:20.95 ID:RP59g2EP
うんち食べます
>>630 今日の酷暑の中まゆまろの中の人が熱中症で倒れないことを祈ります!
京都は暑いでえー!
>>599 ドラマの伏線十八番として戦後二葉と水野貞が出会って「あの時はありがとう、・・・じゃあもうあの時平馬様とできてたのねってことをやるのかな
彼岸獅子の入城シーンは今回の大河でMVPのシーンだわ
感動した
635 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 15:09:27.81 ID:cgiVVyCY
会津人は薩長に凌辱されてできた子供の子孫が数多くいるから。
会津って結局戦いの中で無能(とまで言うと言いすぎかもしれないが)な家老連中が
戦死または淘汰されていって会津戦争末期になってやっと若手の有能な武将が抜擢された感じか
637 :
未来くん:2013/07/11(木) 15:13:57.55 ID:9XU80bp6
まゆまろなんて・・・
>>634 入城した大蔵を家族が出迎えていたのを見て、当時の彼らの年齢が気になった。
山川大蔵(家老/1845-1898)・・・・・・・・・・・・・・・23歳
山川登勢(大蔵妻/1850-1868)・・・・・・・・・・・・・18歳
山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)・・・・・・85歳
大蔵は日光口の守りで活躍してるけどまだ若いんだな。
登勢もドラマでは落ち着いてるけどまだ娘だ。
お祖父さんは年齢の割りに元気だ。
登勢も兵衛も死期が近いようだ。大蔵の晴れ舞台が見れて良かった。
>>638 若いなんてもんじゃないな・・・
23歳なんて自衛隊じゃ少尉にもなれない幹部候補生
>>554 「最近、能楽の鑑賞を始めた僕のチラ裏」ですかねw
もう故人ではあるが能の舞台以外の演劇や映像界でも活躍した
観世栄夫さんという方は居たけどな。知らんだろうけど
所作が綺麗なので映像でも起用しろって単純な考えなのでは。
映像界での活躍が無いということのうらには
能楽界の映像進出に対する考え方とか、色々と内部事情やプライドや
舞台以外の仕事に対する意識も関係してるんじゃないの。
西郷千恵(頼母妻/1835-1868)+10…宮崎美子(54)
西郷眉寿(頼母妹/1843-1868)+2…中島亜梨沙(30) 西郷由布(頼母妹/1846-1868)-1…玄里(26)
西郷細布(頼母長女/1853-1868)-8…田中明(16) 西郷瀑布(頼母次女/1856-1868)-11…豊田留妃(10)
西郷常磐(頼母四女/1865-1868)-20…田嶋絆
西郷律(頼母母/1811-1868)+34…久松夕子(80)
いまさらながらテンプレ見てて
西郷家の女たちの没年が迫力ありすぎるわ
>>638 弟の健次郎はまだ10代だな、白虎隊へ入れるかどうかの年齢だったか
能の演者が大河に出るときは大抵劇中で能場面が登場するときの吹き替えかまんま能役者役としてだな。
大蔵の青い軍服はフランス陸軍式だね。
>>644 ロシアからフランス行ってたしね。
帰国後の大蔵の変貌は
おロシアよりおフランスにかぶれたせいかもしれんw
646 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 16:06:18.01 ID:RP59g2EP
衆目のなか、妻に抱きつくのはアリか?
>>641 宮崎さんって頼母が西田から違和感無いようにキャスティングされたんだろうな
西田は今後も出てくるから年齢との違和感がなくなってくるんだろうけど
22話で容保が会津へ帰るとき家臣たちが見送るシーンで大蔵が部下へ出した命令がフランス語だな
Garde-a-vous(気をつけ) Saluez(敬礼)
あのとき大蔵は妻にJe t'aimeと囁いた
「慶応4年。暦の上ではディセンバー…」
651 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 16:22:31.47 ID:FUFwO7g9
>>635 過去はもとよりいまだ半島人との混血を深めたあげくこんな事件まで発展させちゃうチョン州人がなにいっちゃってんの?w
ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★[
[email protected]] 投稿日:2012/07/25 15:23:50 ID:???0(1)
★下関の女児絞殺事件、28歳男に懲役30年判決
・山口県下関市で2010年11月に女児(当時6歳)が絞殺された事件で、殺人罪などに
問われた同市向洋町、会社員湖山(こやま)忠志(韓国名・許忠志)被告(28)の
裁判員裁判の判決が25日、山口地裁であった。
長倉哲夫裁判長は懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した。
神保雪さんに短刀渡した土佐人は誰ですか?
ロシアも宮廷言語はほぼフランス語で足りただろうし(露語の出来が不明だが仏語が流暢な榎本が特命全権公使)
会津藩の子弟は軍制改革でみなフランス語の単語覚えてたらしいから、司法省、外務省、陸軍あたりは良い就職先だったはずだがな。
意外と司法官いないんだよね。
義弟の大山巌もフランス語できるから、「では義兄さん、saluz」などと会話してたりして。
>>638 西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(65) 38歳
梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(36) 26歳
佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40) 37歳
萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) 38歳
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39) 44歳
広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36) 38歳
内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43) 29歳
古川春英(医師/1828-1870)+17…小市漫太郎(44) 40歳
海老名郡治(家老/1843-1914)-2…ウダタカキ(35) 25歳
梶原が若くてビビる 26歳!
首席家老というのは、頼母が失踪、萱野権兵衛が腹切ったあとのことか
656 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 16:40:43.85 ID:OKw6xehZ
西田ひとりで年齢的なバランス壊してる
>>654 大蔵の妹の操が明治になってロシアに留学して
皇后付きのフランス語通訳になってる
この一族のスペックは高過ぎる
>>653 吉松速之助(定かな根拠なし)
西南戦争の木葉の戦いで戦没。
659 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 16:50:28.85 ID:5cn6vWXA
660 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 16:56:36.62 ID:RP59g2EP
頼母を追放した藩士の海老名と原田対馬の名をopで確認
会津って滅びの美とか悲劇とかの扱いされるけど貫いた美だと思う
薩長も会津とは違えどそれぞれの志しはあって
もっと互いを上手く絡ませ描けたはずなのに
社会が変わる激動の時代の描き方は難しいですかね
>>655 この中だと秋月が一番上ってのもすごいなあw
で、覚馬40歳だろ
663 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:01:55.27 ID:RP59g2EP
で、現地妻が14歳
プロイセンのフリードリッヒ大王も普段はフランス語で会話してたらしいな
視聴率高くないとか言われてるけれど、周りでは結構見てるよ
BSの6時からとか時間帯分かれてたりするけれどね。
幕末会津もっと深く見たいな。出来れば山川大蔵あたり主人公にしてやってほしい
やっぱ幕末までで、余裕で半分を超えたな
多分明治編は盛り上がらないので、幕末を引っ張るのが賢明だ
年号はもう明治だけど
>>599 その通り。
家老職なのに他の藩士を捨てて北海道に出奔する。
東電の役員みたい。
670 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:30:06.64 ID:OKw6xehZ
>>669 捨てたんじゃなくて
追い出されたんだろ
死に場所求めて函館まで行くなんて
見上げた心がけ
671 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:40:48.33 ID:DioipoOj
>>670 で、何で生き残ってるのかっていう
まあどうでもいいけど
ちゃっかり明治政府の高官とかになってたら見上げたもんだけどな
672 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:41:50.28 ID:OKw6xehZ
673 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:46:09.18 ID:RP59g2EP
函館まで行って明治政府の高官になったと言えば、慶喜に開陽丸奪われちって笑うしかなかった榎本武揚
敵の大将黒田清隆が、自分の首を賭けてまで助命嘆願をしたほどの人物
675 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 17:53:39.09 ID:RP59g2EP
慶喜の開陽丸って、たしか慶喜と容保は
一旦イギリス軍艦に乗り込むんだよね
開陽丸が港にいなくて
で、イギリス軍艦でメシと酒食ってた
>>669 梶原は斗南では藩の要職についてないので、すでに戦犯扱いだったんじゃないか。
廃藩置県まで斗南にいて、青森県庁に出仕して斗南の青森県合併を終えてから辞職したので
一応責任は果たしたかと。
木戸孝允や大村益次郎ら長州勢が「榎本を許すのは野に虎を放つ様なもの」と、強固に死刑を主張
しかし釈放後の榎本の日本への貢献度ときたら、長州勢の誰もかなわない
678 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 18:24:12.91 ID:DioipoOj
>>677 え?
榎本>>>>>>>>>>>>>>>木戸伊藤山県大村
ということでいいの?
優劣つける意味あるの?
それぞれ果たした役目が違うのに
欧米に2年近く行ったのに、言葉もおぼつかず条約改正一つできずに、子供のおつかい扱いされた面々が何か?
「薩長は佐幕藩の人を差別してなかった」という説を信じてる人、最近チラチラ見かけるけど
明治政府の人事見たらどう見ても要職はほとんど薩長で埋まってるし、薩長藩閥って言葉が残ってるぐらいだし
しかも薩長藩閥潰れた途端東北人が一気に出世してるし、どこをどう見ても出身藩差別有ったとしか思えないけどなあ。
でも薩長全員が差別に加担してたとも思えないけどね。
確か陸奥宗光(紀州出身)が有能にも関わらず全然出世させてもらえなかった時、
伊藤博文が「そんなこといってるけどアンタら陸奥が長州藩出身だったら喜んで出世させたんだろ?」とキレてたとかいう話を見たし。
伊藤博文イイヤツダナー
大村は暗殺されなかったら有能だったかもね
岩倉使節団訪米中の伊藤博文のスピーチより
「わが国は数千年来、専制政治の下に絶対服従させられた間、我が人民は思想の自由を知らずにすごして参りました。
物質的改良に伴って、彼らは長い歳月の間彼らに許されない特権が存在することを知るようになりました。
もっともこれに伴う内戦はありましたが、それは一時の出来事に過ぎません。
わが国の大名(Daimios)たちは自主的に版籍奉還を行い、その任意的行為は新政府に容れられるところとなり、
数百年来強固に継続してきた封建制度は一個の弾丸を放たず、一滴の血を流さないで、一年以内に廃棄させられました。
このような驚くべき結果は政府と国民との協調により成就させられましたが、今やそれぞれ一致して進歩に向った平和的道程を進みつつあります。
中世において戦争を経ずして封建制度を打破しえた国がどこかにあったでしょうか。」
684 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 19:10:40.27 ID:DioipoOj
薩長人でも無能な人やツテがない人は出世しないよね
郷里で同郷人の出世を嫉みながら腐ってくんだよ
国木田独歩の「富岡先生」みたいになる
自分が不遇なのを藩閥差別で言い訳できた他県人のがマシだよね
>>683 >一滴の血を流さないで
>中世において戦争を経ずして封建制度を打破しえた国がどこかにあったでしょうか
伊藤さん東北+北海道完全無視しててワロタw
でもやっぱり伊藤さんは性格はいいので許す。
問題は友達居ないくせに有朋さん…じゃなくて山縣有朋さんだよね
686 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 19:14:49.54 ID:3R6PVwaS
山縣は腐女子に人気らしい
>>685 戊辰戦争の争点はあくまで政権の委譲で封建制度の打破が目的じゃないから、
無視して正解だろう。
あの戦争での活動単位も藩だからな。
>>684 自分がその立場だったら、そうは思わないけどなあ
例えば
>>684が必死に勉強して頑張って、学年5位内の成績とっても
「
>>684は出身地がNG。推薦は無しね。お前の変わりに学年30位の西郷くん推薦しとくよ。薩摩出身だし」
とか言われちゃうのと
>>648がダラダラと何もせず頑張らない薩摩出身で
最下位取って、同じ薩摩人の西郷君に負けてるのでは状況が全然違うと思うし。
どう見ても前者の方が理不尽で、自分ならいやだけどなあ。
明治から昭和までの150年の日本の偉人の中で、もっとも派手に女性と遊んだ人物はだれかと問われれば文句なしに伊藤博文である。
彼こそプレイボーイ、女好き、女たらし、絶倫男、日本一の不倫男だった。
明治の新聞、雑誌、絵入り新聞などで、伊藤の女性関係、連日の芸者遊びがその三面記事をにぎわし、「博文のいくところ、必ず女あり」と言われた。
東京ではもちろん、地方に遊説した場合でも「政治は夜動かされる」との言葉通り、夜な夜な大臣連中は新橋、赤坂、全国各地の料亭で芸者をあげて政治談議、密談を繰り返し、
気に入った芸者を水揚げする、連日そのゴシップを新聞は派手に報道するといった具合で、隠さずに派手に遊びまわる伊藤の夜の生活がマスコミの格好のえじきにされた。
>>687 まあ確かに封建制度が完全になくなったのって廃藩置県後だもんね
それに岩倉使節団は、廃藩置県後、西南戦争前だもんね。
>>683の発言の時は、まさか廃藩置県後も血が流れまくるとは
想像してないだろうし
まあ予想してたとしても伊藤さん言い人だから許しちゃう
>>688 別に薩長閥は鉄壁の壁みたいなもんじゃないから…。
単に「高官に明治の元勲が大量にいるから、コネが利く」というだけの話であって、
特に有能な人材は幕臣だろうと普通に起用されとるわいな。
彼のこの好色ぶりは、明治天皇の耳にまで達した。
そこで天皇が「少し、つつしんではどうか」と仰せられると、博文はけろりとして、
「博文をとやかく申す連中の中には、ひそかに囲い者など置いている者もいますが、博文は公許の芸人どもを公然とよぶまでです」
彼は天皇にたいして居直り、芸者遊びが恥ずべき行為でないと主張しているのである。
>>691 飛び抜けた能力があれば官軍だろうが賊軍だろうが抜擢されるだろうが
中の上ぐらいの能力だとコネがある奴のほうがずっと有利だろうな
ID追ったらこいつ1日中薩長叩きやってるんだなw
これはレスしたら負けですね
明治初年、横浜富貴楼は一時政治の中心地となったことがある。
伊藤博文、井上馨、山田顕義などが富貴楼に集まったからである。
これは、なにかとけむたい大先輩の西郷や大久保などの目をさけ、岩倉、三条の非難を逃れる意味もあった。
このとき博文が富貴楼で愛した女は、おびただしい数にのぼった。
河内屋のかの子、
宝木のちゃら、
鈴木家の小つぎ、
武田家寅吉、
深川屋おしゅん、
山本屋駒吉、
鈴木屋のおなほ
など、名前のわかる女だけで七、八名、
無名のものまでいれると、たいへんな数になった。
>>691 そこが勘違いされてるポイントだと思うんだけど、
有能であればその人の能力に見合ったポシションを与えてもらる
というシステムだったたわけじゃないよ
滅多に無いくらいの能力持ってる人に限っては「薩長の手下として良いポジションに使ってあげてもいいよ」っていう
出世の仕方が用意されてただけで。
だから薩長以外に生まれた人は、議員出身者以外は薩長に媚びないとやっていけず
そのせいで同郷の人からは「薩長の犬になったー」とか心無い攻撃うけてた訳だし
>>689 天皇さま「伊藤!女遊びはやめて!」って言ったら「無理!」って言われたらしいねw
>>696 それは受け取る側がアレだったって話じゃね?
明治の元勲が引退しない間は、
そいつらが高いポストにいるのは仕方ないことだしなぁ(なんせ自分で作った政府だし)。
「薩摩や長州のやつらが高いポストにいる間は役人・政治家にならない!」というスタンスなら、
「じゃあ彼ら元勲が全員引退・死去するまで待つしかありませんね」という他ないわな。
698 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 19:51:35.95 ID:t/zWQw+w
出世したら女あそびは定番 いや女遊びしたいから出世だね。
まして 貧乏人の出世だから仕方ないよ 許すよ。
やりたいだけやればいい でも 金は払えよ 元 貧乏人
誰もが敬意を払いその言葉を神のものとして従った天皇の言う事を、伊藤博文だけが聞かず居直って平気な態度でいられたのは何故か?
700 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 19:57:07.62 ID:OKw6xehZ
>>699 大久保も伊藤も天皇を神なんて思ってるわけないじゃんw
使えなければいつでも取り替える玉
玉
>>697 >それは受け取る側がアレだったって話じゃね?
>そいつらが高いポストにいるのは仕方ないことだしなぁ(なんせ自分で作った政府だし
そういう事は無いと思うよ
例えば陸奥宗光とか、当初は伊藤とほぼ同じポジションに出世させてもらってた元勲だよ。
だけど陸奥みたいな比薩長の人は、すぐ出世コースから外れていく。明治4年の段階で既にそんな感じ。
伊藤博文が「陸奥が薩長人だったら」と文句言ったのはそういう事情があっての事だよ。
もちろん板垣や大隈や五等も元勲だし。
薩長藩閥の始まりって、そういう薩長以外の人を出世させないという活動から始まった事だから
別に明治政府樹立当初から薩長の人しか居なかった訳ではないんだよ。
>>701 ごめん、うちの変換機能がバカ過ぎて誤変換連発してるw
比薩長→非薩長
五等→後藤
で
亀レスだが、大蔵が八重に恋してたというのは絶対に創作だと思う
>>703 「八重の桜」だけじゃなくて藤本ひとみの本でもそうなってるけどありえないと思う
山川の子孫は嫌がってるんじゃないかw
明治編がどうなるかを考えていた
ゴーリキーや山川捨松が旧薩摩藩士と結婚して八重の気持ちも変わっていくのかなと思ったが
長州と会津のカップルって聞かないけど名のある人でその組み合わせのカップルっていないの?
1月から録画してたのいっきに見た
あんなにいきいきしてた人たちがどうしてこうなった
>>705 山川家は家老で山本家は上士黒紐席だから、身分的にはありえたかもしれないけど
大蔵は子供の頃から八重を生意気な女としかみていなかったと思う
もっと歳がいってから八重の実力を認めて「良い友人」にはなったという話ならわかる
綾瀬が八重を演っていて妙に絵になっているから事実だと勘違いする人がいそうだw
>>701 そいつら残らず総理や元老を含めた高官になっているので、
もはやあんたのいう「出世」の意味がよくわからん…。
何が勤皇の志士だ、笑わせる
真の勤皇は会津
>>685 伊藤は戊辰戦争時の1868〜1869を兵庫県知事として過ごしてるからな
神戸の外国人居留地を外国人達と一緒に掃除したりしてる新聞記事が残ってる
面白いのはその後軍人畑を歩んでいく山県とはすでに違う路線にいる
712 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 20:26:46.43 ID:OKw6xehZ
>>712 「勤皇」ということで言えば、
錦の御旗が出た時点で降伏を決めた慶喜の方が上じゃね?
容保のは「勤皇」というよりは「孝明帝への忠誠心」って感じがする。
714 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 20:34:36.66 ID:OKw6xehZ
>>713 ニセ密勅ニセ御旗と知りつつ
刃向かうは畏れ多い
水戸の勤皇思想染み付いてたのが
慶喜といいう皮肉なw
慶喜は徳川宗家だし
容保の養子は水戸、慶喜弟
身動きならん
>>706 容保の三男の英夫が山田顕義の娘婿になってる
これは政略結婚らしく本人が「捕虜になったような気持ち」と言ってる
>>709 藩閥時代の権力図は役職とはほぼ関係無いんだよ。
だから、総理だからとか元老だから権力あるという訳ではないんだよ。
「総理大臣は○○さんだけど、黒幕は△△さん」いう感じのシステムが当前の時代だったから。
現代でいえば「民主党は鳩山さんが総理の時は実質小沢さんがリーダー」みたいな感じw
板垣や後藤は形だけ大臣経験してるだけで、政府での権力は与えられてない。
わかりやすく言えば雇われママさんみたいなもん。
とりあえず各方面が煩いから雇われママに経営させとくかって感じの存在。
陸奥は当初藩閥に属してなかったけど、途中で「藩閥に入らないと要職につくのは不可能」と見て
妥協して長州藩閥入りしたので、扱いの上では長州藩閥の人。
だから陸奥に関しては政治主導する権力を持ってる>勝手に戦争おっぱじめたり
718 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 21:07:07.40 ID:cgiVVyCY
錦の旗持った官軍がレイプ三昧でいいんか?
>>717 もはや話が「出世」から離れてるような。
「有能な者が高い地位につけない」から「薩長が強い権力を持っていた」に話が変わってるぜ。
薩長の権勢は誰も否定してないし、そもそも論点でもない。
結局「元勲が力を持ってた」って話に戻るだけだしなぁ。
薩長にやたら高官が多かったのも、
鳥羽・伏見から参戦した彼らが土佐・肥前よりポスト争いで有利に事を進めたってことで説明がつく程度のことだし。
>>719 別に自分は「有能な人でも絶対に出世ムリです」とは言ってないよー(´・ω・`)
「出身反差別がなかったってのはありえないと思う」とか
「有能であればその人に見合うポジションに出世させて貰えるという訳ではない」ということしか言ってないよ。
薩長藩閥に入らない限り、まず大出世は難しいし、薩長藩閥に入れてもそのポジションは
その人に見合わないものである事が多いよ。
ある程度突出すると、上から引き抜いてもらえるからまだマシだけど
無名の役人だと窓際族扱い受けたりしてるし。
>>719 薩摩は金も兵力も出してるし
平等にせよと言われても、無理なんじゃね?
>>716 幸せな結婚は無いものかねぇ
八重の桜では反町×水原に期待か
>>716 その容保の息子英夫の娘千代が、あのバロンサツマの妻
薩摩治郎八
1926年(大正15年)に山田英夫伯爵(松平容保の五男)の娘・千代(1907-1949)と結婚した。
>>719 あと、薩長藩閥が叩かれた原因は、派閥全体が、部下を薩長派の勢力で固めたせいであって
別に元勲が元老や大臣職を歴任していたから叩かれてた訳ではないよ。
例えば板垣や大隈は大臣職とか普通についてるけど、有能であれば東京出身でも
東北出身でも差別なく出世させてたので国民人気は凄く高い。
その代わり土佐や肥前出身でも能力なければ下っ端のままだから土肥生まれの人にとっては損しかないけど。
ただ伊藤博文みたいに、部下を薩長から選ばないような人は居たから
全員が全員差別してるとは思わないけど
725 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 21:42:57.55 ID:DioipoOj
薩長は命懸けで封建制を打破したからなあ
封建制を支持してた勢力の構成員より出世してもいい気がする
封建制のもとで出世できなかった他藩人は封建制を撤廃した薩長人がどれだけ出世しようが
まったく文句を言える立場にないし会津なんか特にそう
封建制時の上限以上に出世できたなら薩長に生涯感謝すべきなんだよな
伊藤博文「数百年来強固に継続してきた封建制度は一個の弾丸を放たず、一滴の血を流さないで、一年以内に廃棄させられました。」
>>724 でも維新したのは、薩長なんだし、金も兵力も出して倒幕に貢献して
新政府を立てたのだから、いきなり平等にしろっても無理なんじゃないの?
徳川は明らかに分けたし、どこの歴史でも勝ち組の差別はあっただろ
>>724 板垣や大隈って
当時のポピュリズムって感じだったからね
人気は出ても
とても危険でもあるんだよな
日本維新の会に国政をやらす、みたな感じで
>>727 いきなり無理なんじゃないの?と言われても
元勲世代の人でも全く差別してない人も多いので
無理という事は無いと思うよ。としか言いようがないかも。
>>728 大隈は差別なく出世させるのが問題と言うよりは、全てにおいてテキトーすぎるのが問題だと思うw
白瀬 「あの…南極に行きたいんですけど…」
大隈 「おー!いいよいいよ!言ってこいよ!金出してやるよ!話も俺がとおしてやるから!任せとけ!」
白瀬 「あ、ありがとうございます!」
南極行当日
大隈 「体に気をつけろよ!南国は暑いだろうから!」
白瀬 「(゚д゚)」
現代の政治の世界でも昔ほど露骨ではなくなったがそれでも党役員人事や組閣における
論功行賞人事が根強く残っているな。
733 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:07:04.83 ID:3un5H8yS
>>580 キリスト教原理主義者は、聖書の舞台であるガレリア地方に似た、荒地と湖のある地形に憧れを持つのだろうか。
そこが流刑地であったとしても。
734 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:08:23.46 ID:3un5H8yS
>>600 木造家屋は、地震で倒れても、押しつぶされる危険は少ない。
避難して、建て直せば良いが、原子力発電所は、それを不可能にする。
>>731 そう?答えになってると思うけど
無理でしょ!といっても、実際にやっていた人が居るのだから
736 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:08:53.66 ID:DioipoOj
737 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:09:05.68 ID:RP59g2EP
大隈は軍の言うことホイホイ聞いて
予算付けまくったからね
で、批判来たらここらで辞めっか で
いいように利用されただけ
>>732 現代の政治の世界は露骨に世襲で、二世どころか三世までウヨウヨ
出来が悪くても親の議席を継いでしまう
徳川の世と変わらない、寧ろ優秀な養子に継がせられた分マシ
>>737 思えば大隈さんの異常なテキトーさは若い頃から老年まで一切変わる気配がなかったよな…
政府 「大隈君、軍艦買うお金を融資して貰って来てくれる?」
大隈 「いいよいいよ!俺にまかせとけー!」
後日
大隈 「やっとお金融資してもらったぜー!」
大村 「あれ?!大隈さん、すんごい大金持ってるじゃん!僕金が足りないんだよね。それ頂戴よ!」
大隈 「え?これ?いいよいいよ!持っていっちゃいなよ!」
政府 「(゚д゚)」
>>735 金も兵力も出して倒幕に貢献して
新政府を立てたのだから、いきなり平等にしろっても無理なんじゃないの?
と問うてるのに、差別しない人もいたのだから、そうすべきだったというのは
全然答えになってませんよ
>>740 ああ、そういう意味ね。
うん。もちろんそれはそうだよ。
だから当時は、徳川が薩長に変わっただけだっていわれてた。
>>741 新政府はちゃんと努力だってしてましたよ、一番その言葉に
敏感だったのは新政府だろう
>>742 努力してても、差別があった事実は変えられないと思う
ちなみに自分は官軍側のファンだよ。
ただ「差別無かった」と言い切る人に違和感感じるだけで。
官軍ファンから見ても普通に差別かんじるもの。
>>743 自分も差別はあっただろうと言ってます、というかですね
どこから倒幕の金が出た、人を出した(大量に金が掛かる)と考えたら、
差別無しなんて、理想主義のたわ事じゃないですか。
今の時代だって学閥などの差別はあるんだから差別の無い世界なんてないだろうに
>>744 差別完全になしにしろとは言わないけど、藩閥制度は能率も悪かったと思う
藩閥壊せ、いや壊さないのやりとりで、どうみても無駄な時間を食ってるし
あと倒幕の金を出したのは殆ど商人と農民だよ。
とくに薩摩の場合は、すんげー多額を商人に負担させた上
維新で借金踏み倒しに成功したので、むしろ得してると思うw
でも薩摩の商人自体はあまりいい目みてないというw
746 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:44:58.23 ID:DioipoOj
東北人が大臣になれなかったと藩閥時代に愚痴漏らすのって何か間違ってる
いかに優秀な非藩閥人であろうと幕府体制で老中や若年寄になれたわけでもあるまいに
>>746 というより、徳川の時代と全く変わらなかったから叩かれてたんだよ
民衆からしたら
「徳川のやり方はおかしい!時代を変える!」
といっている人に協力したら、徳川と同じことしている上、税金上がったような状態だから
まあ税金あがったのは状況考えても仕方ないと思うけど
748 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 22:56:13.81 ID:RP59g2EP
でも、一応は藩経済でなく
中央でコントロールする富国論を取ったことは
徳川では難しかったんじゃない?
>>748 佐幕藩出身の人も廃藩置県賛成派の人は大勢居るからそういう事は無いと思うよ
それに廃藩置県に反発したのは薩長を含めてごく一部の国だけで
意外とみんなすんなりOKしてる。
薩長が廃藩置県に苦労したのって、戊辰戦争に積極的だった為
「なんで死ぬ気で貢献した俺たちが切り捨てられなきゃいけないんだ」って人大勢抱えてたせいだから
だから戊辰戦争積極的じゃない藩はかなりノリノリ。
新政府が廃藩置県するのが遅いのにしびれ切らして勝手に四民平等にしてたので
廃藩置県の影響何も無かった藩もあるし。
750 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/11(木) 23:27:31.36 ID:p37c//Hm
戊辰戦争で最も活躍した肥前藩出身で、肥前藩でもずば抜けて優秀だった
江藤新平をして薩長藩閥を批判しているくらいだから、
差別は無かったなんて主張するのも
戦争で金も人も使ったから優遇されて当然とか主張するのもかなり無理があるかと。
無理があるというより、そこまで薩長贔屓を主張されると少し、いやかなり気持ち悪い。
あ、自分は鹿児島出身だけど。念のため。
>>622 あなたも誤解があるようですが。「白河以北一山百文」は売り子が筆者に励まされて開き直って叫ぶ、人形を売るための言葉ですよ?
土地の話など全く触れていません。
>>752 原文読んだことあるがその話は
最初人形売りが「一山百文」と泣いている
↓
訳を聞いて同情した筆者が「泣くんじゃねえ。いつか一山百文じゃねえ時代が来るさ」と励ます
↓
人形売りは泣くのを止め堂々と一山百文と言うようになる
という話だよ
件の特報動画かっこ良かったので今日録画してたのに
L字で高温注意情報が入ってた…ショック
薩長の藩閥政治なんてのは大正まで続いてたんだから
むしろ師団長レベルとかに立見がなったりしてるだけでも凄いと思うよ
朝敵であろうと能力のある奴は抜擢してるんだから
会津でも山川大蔵は男爵までなってるし
その一方で微妙な能力の人は警察官になって小隊長レベルで終わってるね
佐川とか斎藤一とか
>>47 予告みた限りではてっきり命の取り合いを認識して動揺しているところにタノモ登場みたいな流れを想像していたのだが、
全く深みがなかったな。
>>755 山川ー大山ラインがあるからな。佐川とは立ち位置からして違うわ。
>>755 佐川官兵衛は一等大警部だし、出世する前に戦死しただけだろ
まあ生き残ったとしてさらに出世できたかどうかは微妙だけど
>>757 佐川は川路大警視にスカウトされて明治7年に大警部として警視庁に任官してるが、
この時点で佐川の上位にいたのが川路大警視、中警視4人、少警視6人、八等出仕8人の18人
6000人中19位の扱い
3年後に西南の役で殉職しなければ、戦功で間違いなく警視にはなっていたんじゃないか
山川浩を出世させたのは大山ではなく谷干城
捨松が結婚する前に大佐になっている
谷は西南戦争で熊本鎮台
そこに後詰で最初に入場したのが山川
なんとも因縁めいてるな
ちなみにこの時の熊本城には児玉源太郎も籠城していたという
はっきり言って薩摩軍が熊本城を落とせなかったのは清正公のせいではなくて
官軍が強かったから
彼岸獅子が入場して盛り上がってる時に頼母空気読まない降伏勧告
どんだけ間が悪いんだよ頼母w
3日で陥落するとNHKが思った鶴ヶ城を1ヶ月持ちこたえた会津と西南戦争時の熊本鎮台では実際、どちらがすごいのでしょうか?
西南戦争時の薩摩軍は鎮台をクソ鎮などと馬鹿にしており
攻撃すれば平民出身の鎮台兵が直ぐに降伏すると思って舐めてかかった挙句
返り討ちにあって大損害を出してます
東北以北一山百文・・・
小岩井農場のことも、たまには思い出してあげてください
>>765 「一文だから買いました」
小岩井農場創業者 岩崎弥之助
>>708 ビジュアル的に八重と大蔵の恋愛はありえないとはっきりレスしたらどうよ?
>>765 小岩井農場が江戸川区にあると信じていた子供のころ
中年の八重は藤田弓子ぽいよな
(●`ε´●)ゞ Saluez
773 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 09:56:10.76 ID:CTZGomce
八重 1845年12月1日生まれ
大蔵 1845年12月4日生まれ
3日違いの共に射手座生
鉄砲ばかりじゃなく弓も上手そうだわ
>>747 フランス、ロシア革命、南北戦争と下克上した人以外は状況変わらない
775 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 11:39:25.04 ID:u19+5T2Y
>>774 艦砲射撃されたり、都市空襲されたり、原爆投下されたりした人は、状況が大きく変わったし、
虐殺によるナリスマシも横行した。
原発の爆発でも、状況が大きく変わった人もいる。
776 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 11:42:05.77 ID:u19+5T2Y
>>761 西南戦争で、西郷軍に武器や兵器を調達したのは誰だったのだろうか?
西郷軍に在庫整理で旧式を販売し、新政府軍に臨戦試験で新式を販売して儲けたりしてそうだ。
777 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 12:05:06.33 ID:0kxQtQnT
川崎尚之助は篭城戦でも薄情な八重と最後の最後まで戦っている
斗南へも赴いた
でも最近まで途中で逃げたとか言われていた
NHKの脚本の奴は少しは尚之助を大切に書いてやれ
このままでは死んでも死に切れぬだろ
今回の大河ドラマでこれだけ川崎尚之助が長く登場してるからそれだけでも供養になるだろう・・・
このスレで差別ガー原発ガーと喚いている人ってどこの国の人かしら?
尚之助は、
「私は八重さんに相応しい男ではないと思っていました。なれど、これを作ることが出来た。
たとえ生涯浪人でも、この腕があれば生きて行ける」
「私はここで生きたい。・・・八重さんと共に、会津で生きたいのです」
。
・いまだに警察組織は、薩長閥がある。
・警察庁のことを符丁でサッチョウと呼ぶのは薩長とかけてあるから。
・福島では鹿児島県や山口県出身の警察官僚が赴任してくると間違いなく冷遇される。
・福島では酒宴の席でも、鹿児島や山口の話はタブー。
なんてことが「隠蔽操作3.5 初陣」(今野敏)に書いてあったけど、本当?
>>777 理想的なマスオさんとしてかなり美化されてると思うがな
マスオ「エェ〜 カツオくんそりゃないよぉー」
>>777 かなり美化して大切に書いていると思うが
それに比べて覚馬を途中から馬鹿キャラにしてしまったのか不明
後半の襄は尚之助と同等に良く描かれるようだな
それにしても八重は別れてから結婚までがドラマだと早いな
それ程襄が魅力的な男性だったということか
785 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 15:10:21.83 ID:JqPNVWd+
>>781 本部長も警務部長も任期2年の腰掛け
大過なく勤め上げていただくために滅私奉公するのが
地元警察官の務め
大体自分たちの生殺与奪握る殿様冷遇するとか
あると思う?
>>776 薩摩には最新式銃はあった
でも薩摩に有った弾薬製造施設を官軍が奪取して持ち去ったため
薩摩軍は弾薬の供給が可能な前装銃を使用したはず
弾薬製造「施設」を官軍が奪取して持ち去ったため
施設を持ち去った???
>>777 マスオさん状態でそれなりに上手くやっていたのであれば
確かに周囲に気を使う、心配りのできる人だったとは思うよ。
実際はおとっつぁまも京都に行ってたから、
家を守る男としてかなり頼りにされてただろうし。
あ、上でも書いてた人いたけど
毛利元就の時に吉川元春を演じたのって今回のおとっつあまだよね。
ひとり大河ができる西田さんには負けるがw 面白い話だなと。
子孫である吉川氏はどう思ったのか聞いてみたい。
自藩を守るために、幕末に各藩がこぞって洋式銃を法外な値段で外国から買いあさった訳だ。
国内の金が大量に外国に流れ、国益には凄まじく反した戦争だったと思う。
793 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 18:47:03.15 ID:isGKHUPX
>>792 内戦で数十万人くらい死んでいてもおかしくないのになあ
徳川慶喜の行動が神だ、みたいに言う人もいるけど、確かにその通りなのかね
筆記の出来で面接の圧迫度が振り分けられてるの?w
慶應義塾ニューヨーク学院 !高校で年間300万
ホリプロ所属か・・・
まさか徳富蘇峰じゃあないよね?
あ違った
大河ドラマ「八重の桜」小崎弘道役 古川雄輝 第37回より出演
すごいなあ
高校3年で900万+あそび代
なんか尚之助が山南さんポジションになってきて、もうすぐ終わりなのが残念。
8月23日に城下がパニックになる中、あわてず騒がずお城に上がって大砲の修繕をしていた冷静さとか、
砲弾の飛び交う城外に「しかし、あそこからしか撃てないから」のひとことで出て行こうとしたエンジニア魂に惚れた。
生半可な武士より、こういう技術者魂を持った人が日本の近代化を支えたんだろうね。。。
八重と尚之助の新式銃なじょなった?
美しい奥方以後出てないよね
ドラマでは、尚之助 泣けるよ
自分は、八重さんに相応しい男になろう、なって八重さんと生きたい
(自分の才で)幸せにすると
尚之助の幸せの願いは八重と会津に向けられて 自身ではない
だから八重の為になら、自ら離縁する
八重も離縁を決意したのは尚之助にまで国賊の汚名を着せたくなかったからだろうね
806 :
名無しさん:2013/07/12(金) 22:23:41.76 ID:v/8m1FCN
807 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 22:30:29.09 ID:RLojpCHJ
慶応義塾の福沢諭吉っつぁんは、教育者言論人としては文句なしの当代一流の人物なんだが
勝海舟を弁護した新島襄の弟子の徳富蘇峰と新聞紙上でやり合ってるし
大隈重信が大嫌いで、大隈重信が新島襄との対談を進めても断っているため
同志社や早稲田とは微妙な関係だろう
教育方針も徳富蘇峰が福沢諭吉と新島襄と比較したように、基本理念は共通していたが目的が
対極に位置していた。福沢は物質主義、新島は精神主義
仏教勢力と結んで一時はキリスト教廃絶運動もして、新島襄の活動を妨害して悩ませていたが
一転してユニテリアン派のキリスト教に接近して態度を翻して新島襄を呆れさせてる
808 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/12(金) 22:37:55.96 ID:RLojpCHJ
新島襄と徳富蘇峰は福沢諭吉っつぁんの著作が好きで、
全部読んでいたみたいだけどねw
新島襄がなくなった時、福沢もこれ以上ないほどの賛辞を送っているし
教育界の人間関係はよく分らんわ
福沢諭吉は欧米みたいに、議論を戦わせてもその場を離れたら仲良く和やかに接するのが理想だったんだろう
その人物の発言行動について批判する事が、その人物の全人格否定をしている訳ではない、という姿勢
だから手厳しく批判もするが、惜しみなく手を差し伸べる
早稲田ウィークリー
>来年130歳を迎える早稲田大学ですが、その誕生当時の時代背景や創立の理由をご存じでしょうか。
創立者大隈重信はどのような思いで早稲田大学をつくったのか。
そして3つの教旨に隠された意味とは。大学史資料センター長の大日方(おびなた) 純夫文学学術院 教授に創立当時のお話をしていただきながら3名の学生さんを交えた座談会の様子をご紹介いたします。
大日方先生 本日は「早稲田」の誕生に関する座談会なので、まず時代背景を振り返っておきましょう。
皆さんもご存じの通り、「早稲田」の象徴ともなっている創立者の大隈重信は、金融財政などの行政に携わり、政府の中枢にいた人物です。
しかし1881年の10月12日、盟友だった伊藤博文や井上馨などにより政府から追い出されてしまいます。
それからほぼ1年後の1882年10月21日に、早稲田大学の前身である東京専門学校が設立されました。
政府からの追放が「早稲田」の誕生に大きな影響を与えたことは間違いないですね。
>どうして大隈重信は政府から追放されてしまったのですか?
大日方先生 1880年の暮れから1881年の始めにかけて、政府内では憲法制定についての議論が煮詰まっていきました。
政府の中枢にいた大隈重信、伊藤博文、井上馨らは開明派であり、一度はともに議会や憲法をつくることで話がまとまります。
しかし、大隈重信が独自の構想にもとづく国会開設意見書を提出したことでその結束が崩れました。
そして伊藤博文らの薩摩・長州勢力が、「大隈重信は政府の転覆を画策している」などといううわさを流布させたのです。
ちなみに国会開設意見書を作成する際にブレーンとなったのは矢野文雄という人物で、彼は慶應義塾出身の三田派。
つまり大隈重信の背後には福沢諭吉が控えており、人脈面などで大隈をサポートしていたのです。
>大隈重信と福沢諭吉は協力関係にあったということですね。
福沢諭吉というと慶應義塾大学を思い浮かべるので、てっきり2人はライバルなのかと思っていました。
>確かに意外ですね。入学したときから「慶應はライバル」と思っていましたが、実際には大隈重信が福沢諭吉に助けられていたなんて。
今の学生はあまり知らないのではないでしょうか。
>大日方先生 イメージが違うでしょう。ところで、文部行政に携わったわけではない大隈重信が、政府を追放されてから1年後に学校をつくる。
こうした行動は政府側にどう映ったでしょうか?
何かを企んでいるのではないかと考えますよね。
大日方先生 その通りです。「大隈が学校をつくるのは子飼いの学生を増やすためではないか」と考えます。
しかも、数年前には西南戦争があったばかり。西郷隆盛は鹿児島に引きこもって私学校をつくり、若者たちを確保しました。
そうしたこともあって、東京専門学校の開校式では学問を政治から切り離す「学問の独立」がはっきりと謳われたのです。
ですから、大隈重信は開校式に出席さえしていません。
一方で、福沢諭吉や当時の東京大学の学部長らは来賓として出席しています。今振り返ると信じられないような話です。
諭吉は政治家としての大隈重信が嫌いだったんだが
実際に会うと性格も良いし精神は立派なので人間同士としては仲が良いよ。
あと諭吉が勝海舟を嫌うのは仕方ない。
諭吉に限らず、咸臨丸乗員の大半は勝のワガママにマジギレ寸前だったから
一昔前までは諭吉が私怨で勝を無理矢理悪く書いたのでは?とか言われてたが
最近は咸臨丸へ乗船してた日本人や外国人側の記録が発見され
諭吉の証言と一致していたため、諭吉がウソついてなかった事が判明した
籠城戦でのそれなりの活躍や謹慎後の去就などは
最近に発見された史料等も含め、かなり大切に脚色されている。
なので執拗なことで有名な長谷川ヲタも満足して、
これからの本格登場前の新島襄を下に見てるようで面白恐ろしいぞ。
>>790 でもさ八重との家庭生活やどうのような雰囲気の夫婦であったかは
不明なわけで、そこんとこは美化創作して映像化されてるよな。
なんてことを尚之助スレで書いたら、会津教育史か何かにチラと書いてある
川崎の性格評とやらを提示されて、[尚之助は高潔で素晴らしい人物!なのに」
と、集中叩きにあったがw
狙撃兵として優秀だったのは事実だろうけど
いきなり小銃小隊長状態で指揮したり大砲隊も旦那と一緒にとかは嘘だろw
鉄砲撃つ技術と部隊指揮の技術なんて全くの別物だぞ
817 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 01:19:22.17 ID:bWjeQq4h
>>816 八重が鉄砲隊を指揮していたというのは以前BS歴史館でやってた
大砲の方は他人の日記にある
818 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 01:28:24.72 ID:bWjeQq4h
鉄砲隊指揮というより指導・お手本見せ・アドバイス係かもしれんがね
大砲の弾を殿様の前で分解して見せているのだから
大砲に関しても一通りの知識がないとできないはず
元々山本家は鉄砲と大砲の家
とにかく女であるにもかかわらず、殿様の御前に呼ばれて説明を求められた
というのが、八重が鉄砲大砲の知識技術が城方で一番だったという証拠になるだろう
819 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 02:05:01.54 ID:24vjp+CG
>>816 優秀な人間というのはいるんだよ。
知能の低い人は認めたくないだろうが。
820 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 02:39:15.64 ID:3SIYhqAA
橋田ドラマ見て思ったけろ
やっぱり八重は泉ピン子がぴったり
>>819 君が組織で働いたこともないのはよく分かるが落ち着け
初日の砲撃に八重も加わってた(山本八重子等之を補助せり)のと
小山田との砲撃戦で八重が大砲隊で戦ったってのは出て来るが、
八重は砲術の技に長けてて男子に劣らず奮闘したって褒められてるが指揮したかは不明(会津戌辰戦争)
鉄砲隊の指揮は出てこないからよく分からん
>>811 政変の説明が適当だなあw
いいけど
>>821 確かにお前の祖国ではいないタイプの人間だろうな
信じられないのは無理はない
824 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 07:54:49.82 ID:Tl/nynAh
直江兼続の兜の前立ての「愛」は愛染明王の「愛」だと思っていたが、
愛宕神の「愛」だとは知らなかった。
愛染恭子の愛
826 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 08:05:26.76 ID:Rk/M/iLG
>>822 そうそう八重は川崎尚之助を助けていた
尚之助は会津藩士となり会津を最後の最後まで守った
しかし八重は新島譲のいる京都では尚之助のことはほとんど隠して自分だけが活躍したかのごとく吹聴した
銃や砲に関しても知識が本当にあったのは尚之助
827 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 08:17:13.48 ID:Rk/M/iLG
普通に考えて殿様にいろいろと説明したのは尚之助夫妻であって
八重が夫を押しのけて何もかも自分でやったと言うのは嘘じゃねーのか?
八重もいたが、そこには常に尚之助の姿があった
27話見返してるけど、よくできとる
十分面白い
清盛もそうだったけど本当に視聴率に反映されないな
ガリレオとかくっそつまんなかった
>>827 容保の小姓だった井深梶之助の回想談では、男装の女性が容保の前で不発弾の説明して驚いたとあるが
尚之助らしき人は出て来ない。
男性は持ち場に出ていて、戦闘に出ることを禁じられた八重が呼ばれたのかもしれない。
別の記録で大砲隊の指揮を尚之助が取って、それを八重が手伝ったという話は出てくるよ。
八重が一人で指揮したという話は出て来ない。
不慣れな者たちに銃砲の扱いを指示したぐらいで、戦闘指揮をしたわけではないと思う。
>>816 八重に限らずピンチ時にリーダーが入れ替わるのは江戸時代ではよくある事だと思うよ
船に嵐が直撃した結果、指揮を任されてたの幕臣達は船酔いでくたばり
急遽、武士仕切った経験ゼロの中浜万次郎(ただし元漁師なので操船知識は武士より豊富)
が突然、船の指揮とりだしたり
当初は20人ぽっちの町人達を指揮する筈だった伊藤博文が
何故かぶっつけ本番で指揮官化したりw
覚書中に言える如く、御還幸前奥羽越列藩の賞罰を行うを急務とし、
十一月二十七日大評定を開きたる結果、先考等の穏和論勝を制して、
十二月七日官軍に抗したる諸藩を及ぶだけ寛典に処し、特に左の詔書を発せられたり。
賞罰は天下之大典朕一人の私すべきに非ず宜しく
天下の衆議を集め至正公平亳釐も誤り無きに決すべし
今松平容保を始め伊達慶邦等の如き百官将士をして議せしむるに
各小異同ありと雖其罪均しく逆科にあり宜く厳刑に処すべし就中容保の罪天人共に怒る所
死尚余罪ありと奏す朕熟ら之を按ずるに政教世に洽く名義人心に明なれば固より乱臣賊子無かるべし
今や朕不徳にして教化の道末に立ず加之七百年来紀綱不振名義乖乱弊習之由て来る所久し抑
容保の如きは門閥に長し人爵を仮有する者
今日逆謀彼一人為す所に非ず必首謀の臣あり朕因て断じて曰其寛を推て其名を恕し其情を憐んで其法を仮し
容保の死一等を宥め首謀の者を誅し以て非常の寛典に処せん
朕亦将に自今親ら励精図治教化を国内に布き徳威を海外に輝さんことを欲す汝百官将士其れ之を体せよ
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00747096&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1 東京奠都始末 時事新報 1917
「容保の死一等を宥め 首謀の者を誅し 以て非常の寛典に処せん」
26話27話
八重参戦、指揮による戦果はどうだったのか?
小田山を奪われ砲撃された後の大蔵入場時の緊迫感の無さはなぜなのか?
敵軍の間を進む大蔵隊に対して仲間だと気付いても後方支援しようともしないのはなぜ?
夜襲の成果はどうだったのか?
夜襲後、八重が黒河内先生を全く心配する様子なしなのはどうしてか?(白虎隊は心配した)
夜襲後黒河内先生はどうなったのか?
夜襲に黒河内先生投入したして八重の活動を終わらせた理由は?
夜頼母と話する前、物見櫓から降りて誰も監視する人がいなくなったが監視しなくていいのか?
夜襲翌日全く戦場の様子を呈してなかった城内だが戦果は?敵の進軍はどうなった?
>>833 夜襲の成果が解らないという部分は史実かと
八重いわくバタバタしてるし暗いし同士討ちしてる奴いるしで
ちょっとよくわからなかったらしいよw
835 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 08:56:15.48 ID:u6rUqrvm
黒河内先生は娘子隊には助っ人しなかったね
同士討ちは土佐兵らで、数名撃ち殺したらしい
ただ、夜襲に味をしめて、2日目も行こうとしてた
>>833 あと
>敵軍の間を進む大蔵隊に対して仲間だと気付いても後方支援しようともしないのはなぜ?
これは、後方支援したら大蔵が場外に居る時点で味方だと気付かれるから当たり前かとw
内戦があった時代は「人種でバレないから敵に紛れて敵地で飯食べる」という
変な事する人いたらしいが、それを見つけた仲間が
「逃げろ援護射撃する!」とか言っちゃうと、敵だとバレてしまうw
>>837 ドラマの中での話
特報の戦果の方がドラマよりよく分かった
>>838 撃つ直前の体制の構えまでいかなくていいが
味方だとわかった時点で
敵が大蔵隊を会津軍と分かって攻撃始めたら
すぐ支援できる体制を取る事なかったのかなと
で、図のように日新館は焼けていて、この方面は焼け野原だった
特報の戦果の方がドラマよりよく分かった
ドラマは俯瞰の絵が少なかったし、陣営の図がないので
戦況の変化が見えにくいよね
>>839 普通に考えても当時は無線も携帯も無いんだから、既に門前まで来てる味方の後方支援
組織的に行うには大声張り上げて指示するしかないし
そんなことしたらどちらにせよ敵にバレるかと。
とはいえ現代でも盗聴の可能考えて指示しないと思うが。
845 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 09:50:47.75 ID:LxKD0I9n
>>823 女(八重)が活躍したことが気に食わない差別主義国の人でしょ
ついでに、どういうわけか山本家が上級武家だったことが気に食わないみたい
で、あちこちでせいぜい足軽だとか下級武士だと吹聴して歴史を捏造してる
上級武士でなければ日新館に入学できない常識も知らないんだろうね
外人だから無理はないけど
846 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 09:51:21.67 ID:AiRa80Vs
>>835 黒河内先生はゴーイングマイウエイな人だったのよ
黒河内先生はどこでもドアの術を会得している
ムサカ死んだのかよw
せめて敵の槍10本突き刺さるとか見せ場作ってやれよw
黒河内先生、昼間から暴れ続けてるのか?
昼に日向ゆきの一家を助けたと思ったら、いきなり夜襲のシーンに助っ人で登場。
眼が見えないと言ってたがどうなったんだ?
で、結局あのままフェードアウトか。
しかし、まだ会津攻防戦続くのか
正直長すぎ
854 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 10:32:58.83 ID:J0fKTC/M
黒河内先生列伝
至近距離では、手裏剣と口含み針でやっつける
・小銭を柱にかけて5.4メートルの距離から
手裏剣を打てば、悉くその方孔に命中させ誤ることがない。
・また、3メートル)離れて障子に向かい、一寸(3cm)の針数十本を
口に含んで針吹を試みれば、針は一本の銀の糸のように途絶えることなく
吹き出されて障子の唯一点を穿った。」
856 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 10:56:28.58 ID:QvdHEAcs
容量30日分の糞尿槽がオーバーフローして汚染水が就寝スペースはおろか飲み水にまで混入
これが決定打となり容保が降伏開城を決断するんだよね
ありがとなし
ためたうんこを肥料にして野菜でもつくればよかったのに
人糞が発酵して肥料に使えるようになるころには籠城終わってるし
>>844 でもさ、理屈言うようだけど、それ第26回からになってるよね。
ユキを助けてたよな。
861 :
860:2013/07/13(土) 11:56:11.24 ID:NtiEqn/p
ああ、俺の勘違いか
他の人達を見ても、そっちの方は随時更新なんだね
862 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 11:57:45.42 ID:x8HMtmr0
>>843 それ以前に、攻城戦真っ最中ならともかく、
早朝に、会津若松城からの射撃範囲内に陣を張ってる部隊なんかいないよ。
何かあったとしても城内からは支援のしようもない。
それより山川は入城なんかしないで、城外でゲリラ戦ごとく奇襲していればよかったのに。
長命寺の戦い以降の佐川のように。
籠城を前提として作った城で、厠対策までしてある城はあるんだろうか?
食べられる畳とか、食糧対策はしてるだろけど
日向ユキは太平洋戦争末期まで生きてたんだな。
あの状況と会津落城と比べて、感想を聞きたい。
それにしても、強力下手。
>>862 >それより山川は入城なんかしないで、城外でゲリラ戦ごとく奇襲していればよかったのに。
>長命寺の戦い以降の佐川のように。
城は当面落ちないって内外の味方が認識してりゃそれでもいいけどなあ
八重がスペンサー銃7連発打ちつくしたところで助太刀参上って
どんだけカッケーんだ、黒河内先生。
>>863 城のトイレは大抵籠城に備えて作られてるし、仮にいっぱいになったとしても
楠木正成みたいに敵にブッカケて使ったり埋めたりする方法もあるから
ほぼ問題にならない(一杯になったからブッカケた訳じゃないがw)
実は鶴ヶ城も特にトイレが溢れて困ったという資料は無い。
多分「トイレが溢れて困ったから降伏した」とかいう話は
「トイレは結構ウンコ貯まってるから、トイレでは死にたくないわ(死んだらボットン便所に浸かるから)」
という資料を「城には結構ウンコ貯まってるから、城では死にたくない」に誤訳ミスした人が広めた説かと。
871 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 12:29:41.14 ID:bWjeQq4h
>>835>>869 竹子たちは黒河内先生が病気の時に看病しないで薙刀の稽古してただろ
八重と日向ユキは先生の看病をしてあげて、親身に悩みを聞いてあげていた
黒河内先生がピンチの時に救ってくれるかどうかは、その違いかもしれないw
>>870 城の周りは全部お堀だから、捨て放題だよ。
慶喜が右から左に受け流した新政府軍の攻撃をモロにくらう会津
徹頭徹尾損ばっかしてて可哀そすぎワロタ
他の藩に比べて政治力が無かったからこうなったのだろうか・・・
>>870 じゃあ鶴ヶ城攻めでは厠問題で降伏とか言ってるのは、ウソなんだ
鶴ヶ城も、溜めといて敵に一気にぶっかけるシステムがあれば良かったな
敵のモフモフにかかったら、指揮どころじゃなくなって面白かっただろうに
はっきり言って同時代人にはぼろ糞けなされて仕方ない>慶喜
幕臣一同も将軍として慕ってるのは家茂のほうだし
>>874 権八が参加した一ノ堰戦の敗戦で食料補給路が断たれたのが一番の理由。
>>845 このあいだから雪さまが輪姦されたとか、竹子が死姦されたとか
根拠がないのにデマ言ってる奴らじゃないの?
あいつら、ずっと粘着してんだよ
今は、うんこの話に夢中みたい
やっぱり生まれは隠せないよね(笑)
>>873 というより他の藩より長州の恨み買ってたのが運の尽き
かつては薩摩も会津と同じくらい長州から恨まれてた
だから薩長同盟の後も結構殺伐とした雰囲気w
ちゃんと先生死亡扱いになっててよかった
心配事が一つなくなったわ
>>874 >敵のモフモフにかかったら、指揮どころじゃなくなって
そこは被ってるモフモフ脱げよw
881 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 13:12:59.90 ID:bdnYcY+c
手を替え品を替え敵味方に別れての茶番大喧嘩
会津vs長州の中傷合戦は不変もやっぱりというか
半島ネタを絡めてきた
>>876 やっぱり食糧問題だよな、1ヶ月保たせただけでも凄い
女子供老人ばかりで、戦力らしい戦力はやっと山川隊が入ったぐらい
883 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 13:20:17.54 ID:Kjgf7ufd
神保雪が輪姦されたのは事実だろ
あ、山川隊の前にもちょっとずつ帰ってきてたっけ
でも、頼母が白河で負けまくってなければもっと兵力がなあ
冬を待って籠城とか言ってたけど会津の冬って
そんなに苛烈なイメージ無いなあ
>>880 なんか官軍はモフモフ気に入ってるみたいだからさ
狙撃の的になっても、なかなか脱がなかったり
887 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 13:33:18.96 ID:TxgIg0bi
大河ドラマ [あずみ]?
>>885 そんなに苛烈な冬じゃなくても、官軍は薩摩長州土佐と南国で雪に慣れてないから
数センチ積もっただけで首都圏の慣れない人達みたいに、コロコロ転けるんじゃないか
馬鹿殿が責任とって猪苗代湖に小船を浮かべて切腹すればよかったのに
890 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 13:46:22.56 ID:XQQiVIXd
>>886 せめてここでは赤熊とか黒熊とか言って欲しい…
>>890 むしろ2ちゃんだからモフモフ呼びなんじゃ…
大蔵の彼岸獅子入城は不思議
大蔵なんかそのまんまなのに、何で素通りさせたんだろ
>>892 当時の官軍は寄せ集めで軍服もバラバラ
だから「どこの藩ぜよ」って言ってる
目立つためにああいうことする藩も多かったらしい
>>890 色指定するつもりなくてモフモフ全般を指したいし
やっぱりモフモフでしょ
竹子さん、壮絶に散るだろうとは思っていたけれどまさかの大の字大往生w
予想をはるかに超えた死に様だったわ。
目が寄っちゃったのが、なんとも言えなかったな。
女は生け捕りじゃあ!!!!!!!
そしてレイープ
なんか八重の桜見てると会津の女性と結婚したくなる
>>805 その設定だと尚之助が斗南藩に付いて行ったのと矛盾する。
>>855 >手裏剣を打てば、悉くその方孔に命中させ誤ることがない。
銭の穴に刺さるってどんな手裏剣なんだろう?
>>874 >鶴ヶ城も、溜めといて敵に一気にぶっかけるシステムがあれば良かったな
楠木正成の話は山城だから登ってくる敵にかける事が出来た。
>>892 あっ気に取られたんだろう。
踊りながら敵中突破とか、そういうのあったような気がするが何だったんだろう?
>>900 平地で使える、人力で遠くまで噴射させる装置作れないかね?
火消しに使うようなの
頼母さんが若い家老に罵倒されようとも、主君に疎まれようとも、ひたすらに恭順を訴えるのが切ないな。
殉死した家族を追えれば楽なんだけれど、白河で死なせた兵の魂と責任を一身に背負っているからなんだね。
容保が会津から退ける命を下したのは、その事が分かっているからなのか、純粋に疎んじているのか、
今一つ判断が付き辛いな。
>>899 ∧__∧
( ・ω・) お断りしやす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
>>904 疎んじてたら、容保は東照宮の宮司になった時に頼母を禰宜にはしてないと思う
頼母が空気読めなくて完全に孤立してて、これ以上他の家臣達を刺激するような発言繰り返したら殺されかねないから
親子共々生かすために、萱野の元に行けと言ったんじゃないかな
>>904 >殉死した家族を追えれば楽なんだけれど、白河で死なせた兵の魂と責任を一身に背負っているからなんだね。
でも本当は生き残った長男を守る為なんだな。
容保の意図は頼母が居ては城内の空気が悪いのと、放置すると頼母に危害を加える者が出るだろうという
配慮だろうと俺は思う。
>>903 やるとしたら投石機(カタパルト)だけど日本では発達しなかったからなぁ。
>>895 ついこないだ東京、埼玉、千葉、神奈川に数cmの雪積もった日でさえ
関東で1000人が怪我したニュース放送されてたな…
史実の八重は、戦闘でアドレナリン出まくりのイケイケ派だったっぽいけど
ドラマでは、三郎のかたきを討ちたい気持ちが強い動機で、
銃の扱いを教えて、伊東悌次郎みたいな若者を戦場に出す手伝いをしてしまった自分が、安全なところにいられない…
という気持ちから積極的に戦いに、て感じにしてるのかね
913 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 14:25:15.44 ID:AiRa80Vs
モフモフって中はヘルメットみたいに金属で出来ているのかしら?
でなきゃ、被ってる意味ある? 狙撃の的としては目立ってしょうがない代物だわ
>>904 頼母は開城、恭順だから
「殿様の生死はどうぞご自由に官軍様」なんだけど
あの時期に八重に戦う意味なしって言ってるようなもの
まだ一度逆の立場で反論、城から追放の方がキャラ生きたと思う
>>913 官軍がモフモフ被ってる理由は「かっこいいから」「モフモフしてる奴が味方の大将なのでわかりやすいから」
彼岸獅子も少しだけモフモフしてるし味方の大将と勘違いして
通してたりしてw
覚馬も八重も他人にあまり優しくないよね
血縁の兄弟愛だけは異常にあるけど
八重が三郎が死んだ時に半狂乱になった程の愛情が尚之助にあるなら
斗南藩に1人で行かせなかっただろうし、覚馬もうらに思いやりちっともないし
尚之助は江戸で優秀な洋学者だったのに覚馬に誘われて会津に来たばっかりに、
長く浪人の身分で塩漬けにされて、嫁の貰い手がなかろうと言われた娘押し付けられてw
戦になりそうになったらちゃっかり急に藩士にされて戦闘要員
敗戦処理で極寒の斗南藩に移住させられ、移住者の食糧確保の為奔走するも
トラブルに見舞われ裁判になるが会津は知らん顔、そして病死
その間、尚之助の裁判沙汰を知った山本兄妹はさっさと八重の離婚手続きをすます
って冷血すぎないか?
再放送見て気付いた
大蔵がなじょして城まで戻る〜って思案して話してるの
什の仲間の3バカトリオだ
>>877 輪姦死姦うんこ投げ
チョッパリも朝鮮人と一緒ニダ
祖先が同じニダ
そう言いたいからだろ
今度雪を侮辱したら神保家の子孫にチクればいいよ
>大蔵がなじょして城まで戻る〜って思案して話してるの
>什の仲間の3バカトリオだ
ええええ!
キャブうp
>>909 カタパルト作るのも簡単そうなのに、何で日本では発達しなかったかな
もう少し強力な、放水する装置みたいなのなかったっけ?
>>888 山口の萩はそれなりに雪降るよ。日本海側なんだから。北九州も実は雪が降る。あんまり関係ないけど。
>>911 他スレでもモフモフ呼ばわりされとるよ
しかも大河スレで一度根付いた言葉は来年以降も使われ続ける確率高めw
赤マフラーとか、直江メールとか、三味線バリアとか
未だによく使われてる
>>920 竜吐水? あれでウンコ飛ばすのは無理っぽいけど。
戦国時代的には下に来た敵に、沸騰させた糞尿ぶっかけるんだけど。
新政府軍は遠間から砲撃だから、ウンコかけるタイミングがないよね。
お前ら、ウンコ好きだな
925 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 14:54:47.72 ID:J0fKTC/M
ウンコスキー
>>921 あ、それに長州は会津攻めから外されてたっけ
長岡かな?
927 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 14:57:27.30 ID:z3O6qqhp
>>899 今いる会津の女性と
八重の桜に出てくる会津の女性は
別物と考えてください
>>923 名前分からないけど、遠くに水飛ばすやつだからそれかも
液体混ぜて粘度を水に近づけても無理かな?
>>862 籠城戦が始まってすっかり状況が変わったので
まず入城して城内の様子を確かめるのが最優先
勝手なゲリラ戦で本部の作戦を邪魔することにも成りかねない
実際、戦後すぐに斗南の最高責任者になってることなどから
城内を指揮するのに最適な人望や判断力を備えていたのは
若輩ながら大蔵だったと思われる
>>876 権八が戦死する前から、降伏調停は始まっていた
米沢と仙台が降伏して、米沢藩から降伏勧告が出たのが一番の理由
援軍のない籠城戦は無理
>>923 でも大山は門の近くまで来たからブッカケれたかもな。
もし会津がそんな兵器作製してたら危うく茶モフモフが完成するところだったな。
少し前の鳥羽伏見の回見てたけど
この頃はまだ攻めの側で希望があったな
たった7話で孤立し切腹祭りとは
934 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 15:36:43.75 ID:24vjp+CG
糞便の話が広まったのは、クイズ番組の取材に、中村彰彦氏が
八重が後年、「厠に入っているときに、近くに砲弾が落ちて、こんなところで
死にたくないと思った」と語っているのを教えたら、
番組の中では、糞便がいっぱいになりすぎて開城したという説になっていて、
びっくりしたと、エッセイに書いていたよ。
会津に八重記念館立ったりして
駐車場でしょ?
936 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 15:46:46.33 ID:24vjp+CG
神保雪レイプ説を整理すると、こうなるね。
1 神保雪が娘子隊にいたという『会津戊辰戦史』の記述は、娘子隊の生き残りの
証言で否定され、どのような最後だったかがわからなくなった。
2 吉松速之助が長命寺の一室に監禁され、大垣藩兵に嬲り者にされていた
上級武士の妻の自刃に手を貸したという話が出てきた。
1+2で神保雪レイプ説が生まれたが、長命寺の女性が神保雪だという根拠は何もない、
ということ。
転載
神保雪さんが娘子軍の中に入って無かったのは、水島菊子が証言しております。
菊子さんが証言しているのは中野孝子、中野竹子、中野優子、岡村ますこ、岡村咲子、水島菊子(旧姓依田)
この説は、中野優子にも訊ねたが、異論は無かったとのことです。
すなわち、中野竹子らとは25日には同じ場所には居なかったとのことを証言されています。
おそらく23日に実家の井上家から神保家に戻るように諭された雪さんは捕縛されたというのが真相のようです。
その後の事は、恐らくですが、長命寺で自刃した高貴な女性が雪であったのだろう
と言う事が推測されていると言うのが符合するみたいです。
23日から25日までは何が有ったのかは吉松速之助はすぐに感知したようですが…
その辺のところは、オール読物の昨年の2月号に詳しく出ております。
伏せなければならない理由も凄く納得できるものだと思いました。
転載
これ?
「消えた女、会津藩・神保雪子」 中村彰彦 オール読物 2月号 (2012年01月21日
「夫神保修理は、2・13に切腹。
その父内蔵助は、8・23に切腹。
両親井上丘隅・トメ子夫妻は、8・23に姉チカ子とともに自刃
自分は8・25に長命寺で自刃」
塩谷七重郎論文『土佐と会津』「昭和62年」
「吉松証言の骨子は、あらあら左のようなものであった。
ーー会津戊辰戦争中の八月二十五日、自分が若松郭外北西、
西名子屋町の長命寺に置かれていた大垣藩の本陣にゆくと、
女性がひとり捕らえられて一室に閉じこめられていた。
気の毒に思って脇差を貸してやると、
その女性はみごとにその場で自刃した」
中村氏は「画像1」で、「長命寺の囚われの女性は衣装が乱れていたとして、
すでにその女性が大垣兵によって嬲りものにされたことを匂わしている。
(中略)連行されてきたのは、さらに嬲りものにして
楽しむためだったことも匂わされている」
「その髷は崩れ、藤色の小袖は汚れていて非道な目に遭った跡はおおいようもない」
「大垣藩兵の慰みものにされた可能性を考えざるを得ず、
雪子が自刃を決意したのもそれゆえであったろう」 と書かれています
http://hinjanokaku.img.jugem.jp/20120424_3108164.jpg http://hinjanokaku.jugem.jp/?eid=130
転載
23日 実家の井上家と神保家の位置関係を見る
http://aizu.sub.jp/c_image/jinbo.jpg 甲賀町口郭門から僅か百間ばかりの五之丁角にあった。
退路を断たれて自分の屋敷に踏み込んでみると、
そこには妻のトメ、長女のチカ、三女の雪が
一室に集まり自刃の用意をしているところであった。
丘隅はその中に雪の姿があるのをみると
「お前は嫁いだ身であるから、一之丁の神保家の人々と
生死を共にすべきである」といって叱りつけた。
雪は父の意を悟り、直ちに席をたって門を出ようとしたが、
銃弾の飛来激しく、とても移動することはできなかった。
そこで隣家の垣を越えて漸く遁れたものの、一之丁の自邸に行く道は、
既に敵の手で断たれており、止む無く西に走り城外戦に参加した。
http://aizu.sub.jp/honmon_2/061.html
940 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 16:13:52.10 ID:Kjgf7ufd
女が捕まって凌辱されないわけないだろ。ただでさえ戦で性欲貯まってるんだし。
よほどのブスなら凌辱されずにすむやもわからんが(笑)
なんか、悲惨であって欲しい
できるだけ嫌な死に方してて欲しい
って思ってそうな言いぶりだなぁ・・・
新政府軍は全て悪い奴であって欲しい
会津はすべて善
生け捕りにする目的はそれ以外ないじゃん
転載
神指と娘子軍・新選組位置図
http://www17.ocn.ne.jp/~aizua/kouzasi.pdf 城の城門は閉ざされ、入れなかったので、弾の中、西へ走った。
十八蔵は燃え上がり、侍屋敷も火災。
米代一之丁を通ると坂下の玉木家に滞在していた中野親子三人と出会い、
次いで岡村まき子と合流。 6人落合い、着物が雨に濡れ、重く疲れていたところに、城中より来た侍が、
「照姫様は坂下驛へ御立ち退きになった」と聞き、一同坂下へ向う
8月25日、神指(こうざし)での戦い
25日、今日こそかねてのうっ憤を晴さんと、勇んで身支度をし、
中野こう子・竹子・優子、岡村まき子・咲子、水島菊子の
六人はそれぞれ色の違う義経袴(はかま)と着物、白木綿の鉢巻、二
重の襷(たすき)をかけ、大小の刀に白足袋に草鞋(わらじ)をはき、薙刀(なぎなた)を掻い込み寺を出ました。
坂下の陣屋に寄り、古屋作左衛門の率いる
衝鉾隊(しょうほうたい)に加わり、城下を目指しました。
涙橋の長州・大垣の敵は。川の両方に胸墻(陣地)を築いて堅固に守備していました。
敵を攻撃し始めたのは、9時頃。
http://www17.ocn.ne.jp/~aizua/page032.html 石田明夫の考古学から見た「会津の歴史」
25日 娘子隊 坂下の陣屋を朝出発
夕方、涙橋の戦いで竹子戦死 娘子隊坂下に引き上げ
吉松速之助の証言と、時系列で雪さん同行はちょっと無理か
吉松速之助の証言は大垣藩の陣屋 長命寺
ちなみに、吉松さんが長命寺に来たのは、大垣藩の兵が長命寺に駐屯していたが、
25日早朝 会津兵の奇襲を受け、
再度襲来の会津を警戒して迅衝隊が長命寺の陣に派遣された
そこで、吉松さんが見た
吉松速之助の証言がある以上、上級武士の妻が悲惨で嫌な死に方したのは確かだろうに
しかも大垣藩は新政府軍なのは事実
新政府軍でも吉松速之助みたいな人間もいれば、頼母の娘の介錯した人間もいたし、二本松少年隊を殺すなと言った人間もいたし、それを「会津目線のドラマ」なのに公平に描いただろ
会津は全て悪い奴であって新政府はすべて善 と思ってるのは新政府好きだろ
あれれ、
鬼女板で執拗に神保雪のことを書きこんでる人がいるけど
その転載ですか。
何かキャンペーンでもやってるのだろうか
946 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 16:35:40.20 ID:24vjp+CG
>>945 前回で一番強烈だったのは、神保雪の場面だというのは、多くの人の感想で共通しているよ。
強烈だったら、事実はどうだったかを知りたくなるだろ。
キャンペーンと決めつける方がおかしい。
150年近くたっても「あの娘、敵に捕まって陵辱されたらしいぞ」
なんて言われるのは、武家の娘としては辛かろう・・・
合掌。
てか、その「吉松速之助の証言」の初出ってどこ?
昭和56年に陸軍大佐だったかの吉松速之助の孫が、
会津を訪ねたときに、明治10年に死んだ祖父の話として伝えたにしても、
その「孫」の名前は確認できるの?
いやリンクでもいいかと思ったけど
むこうの迷惑考えて、あえてつなげなかっただけ
雪レイプ疑惑に喜んでいる男達よ。
女だけが標的だなんて勘違いしてはいけない。
板垣退助は男をレイプしてた記録がしっかりと残ってるんだよ。
女の穴に気を取られ過ぎると、自分の尻穴の守備がおろそかになるぞ。
男も各自しっかりと門を死守せよ。
951 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 16:48:06.13 ID:z3O6qqhp
女も男もレイプする日本男児が
南京入城で何もしないわけないよねw
>>951 それはそちらの該当スレで検証してください
953 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 16:53:12.95 ID:z3O6qqhp
「幕末会津の女たち、男たち 山本八重よ銃をとれ」 中村 彰彦(文藝春秋)
消えた女 神保雪子
目次あるね
955 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 16:57:46.29 ID:z3O6qqhp
>>952 >>954 検証もケンカもする気ないから
南京に関しては秦郁彦と林健太郎の3〜4万説が正しい
戦争なんてそんなもの
>>955 >戦争なんてそんなもの
待て
それは言い分がおかしい。
板垣退助に関しては戦争してない時から男をレイプしているぞ
おそらく単なる本人の趣味だ
>>946 ずっと大河板は見てるので話題になってること十分に承知だよ。
綺麗にとるにしても、戦争悲惨話にとるとして
すごく拘っているひとが居るとは思うね。
>>948 うん、吉松証言って実伝聞経過が少々危ういんだよね。実は
まず、近世女性史研究の方の著作に検証されてることと
948さんが聞き読んでる経過もまず違う。
吉松家にはその戊辰戦での大垣藩の生け捕り女性の逸話は
「伝わっていない」のだそうだから。
>>953 中村さんは「名君の碑」で保科正之をとりあげ、正之大好きで
幕末会津を舞台にした作品群も多く(自分もよんでるけどね)
「修理さま 雪は」なんて短編集も上梓してるので
会津へよせる気持ちが強いのじゅうじゅう承知してるけど、
出典を大事にする人がその検証をちょっと怠ってる感じだね、その文は。
そんな板垣がお札の顔で良いのか。
>>959 モテカワスリムの愛されボーイだから問題無い
愛されてたらムリヤリ掘らなくても良かったのでは
>>961 モテカワスリムの恋愛体質の愛されボーイはレイプ被害にあっても訴えないし
心も傷つかないしトラウマも残らないのさ。
詳しく知りたい人は「モテカワスリムの恋愛体質の愛されガール」で検索だ!
清盛の時はアッーのシーンの時に最大に盛り上がったのは
日本人の何らかの特性なのか?
ボーイズラブ的なものか?
理解に苦しんだ
964 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 17:23:54.78 ID:QvdHEAcs
>>916 よのなかそんなもん
山本兄妹いかにも人間的でよろしい
板垣退助は掘った側だろ?
ていうか土佐だけでなく薩摩も男色大国だっけ?
西郷も大久保も大山も?
濃い、濃すぎる
966 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 17:26:24.01 ID:Kjgf7ufd
エリートの夫もった未亡人のお嬢様の神保雪が、身分の低い大垣の雑兵どもから凌辱されまくりとか
たまりませんなあ。しかし前のやつが中だしした後に入れるのはなんか嫌だな(笑)
と喜んでいる
>>966の背後には、そう…板垣退助が立っていた
>>963 歴史的にタブーではないので笑い話として使われ易いだけ
キリスト圏の国ではタブーなので笑い話にし難い
>>958 出典を大事にするならば、
>近世女性史研究の方の著作に検証されてること
を示されてはいかかでしょうか
新しい発見がここで出されるかもですよ
>>958 中村某氏はその「修理さま、雪は」の発表当時、「実在の人物の悲惨な末路をことさらに書きつらねるなんて」と批判を浴びている。
971 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 17:36:33.72 ID:z3O6qqhp
>>968 日本って古代からフリーセックスの国だけど
戦国〜江戸の男色は常軌逸してるw
ここにいるボーイズラブ狂いの慰安婦捏造者
カネをむしり取るのはむりだ
さっさと出ていけ
>>973 全く関係無いが、西島がかつて大奥で「余は男狂いじゃ!」と叫んで
そのセリフが軽くブームになっていたのを思い出した
『会津藩の女たち ――― 武家社会を生きた十人の女性像』 柴桂子 恒文社 1994
この本の帯によりますれば……
「武家社会という男性社会が作り出した規範の中で、強く、したたかに、
精いっぱいに生きた女性たちの姿を描く!
女性史研究に取り組む著者は、地方に埋もれていた女性の手になる
文学作品を発掘し、そこから彼女たちの叫びや怒り、
喜びや悲しみを丹念に読み取ろうとする。
そうした作業をとおして生まれた本書は、“会津”という一地域の、
主として武家階級の女性たちを取りあげ、その足跡をたどりながら、
郷土の歴史を女性の視座から見つめなおす!」
第二部 幕末・明治期の女たち
任侠の女・菊地良 ――― 『神保雪小伝覚書』の著者
http://homepage3.nifty.com/naitouhougyoku/sub3aizuhan-no-onatati.htm 『神保雪小伝覚書』菊地良 のとこかな
977 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 18:07:07.83 ID:x8HMtmr0
>>930 実際に入城せず、城外に留まって戦い続けた部隊もいる。
包囲されているとはいえ、個人単位ではいくらで入城、出城できた状況。
山川は使者も出さずに日光から城下に戻ってきたのか?
城内も山川の部隊が城下にいることを把握していなかったのか?
いくら会津の情報網が新政府軍と比較してgdgdでもなんでも、そんなはずないだろ。
ゲリラ厨はなぜそんなに山川の帰還が気に入らないのかw
毎週慶喜出そう慶喜
小泉孝太郎、意外な人気!? TBSで好視聴率続々
TBSの7月新ドラマ「名もなき毒」(月曜午後8時)の初回8日が13.1%の好視聴率で発進したが、主演の小泉孝太郎の好演と人気が貢献しているようだ。
小泉が先週ゲスト出演した、7月5日午後11時「Aスタジオ」は12.7%、6日午前7時30分「サワコの朝」は7.3%と、いずれも今年度上期ベストの数字を記録した。
小泉はもともと好青年のイメージが強く好感を持たれているが、関係者の間で小泉の意外(?)な人気の高さが喜ばれている。
着衣の乱れだけなら、生け捕りの時に取っ組み合いになったら普通に乱れる可能性もあると思うんだが
>>908 実際城から出た頼母に梶原が刺客放ってるしなw
籠城中にそんな暇はあるんだなと呆れる
>>977 日光口の大蔵に至急城に戻れと知らせが入ったんだから、ゲリラ戦やってる場合じゃないだろww
983 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 19:15:58.08 ID:x8HMtmr0
だから、その戦略自体が間違っている。
籠城したところで山川の正規兵は何の役にもたたないからな。
小田山からの砲撃になすすべなし。外からかく乱すべきだったな。
まあ、現実的には平馬自身が軍事的には無能で、
戦略的視点に乏しい奴だったから仕方が無いのかもしれんが。
次スレどうしますか?
外出中でテンプレ貼れないですが、立てるだけならできます。
次スレ立ててきます。できなかったらお願いするかも・・・
>>983 梶原は武人というより文人で、外交面で実績を作った人間だからな。
八重の桜の初登場シーンでも大蔵の母に薙刀で負けて「私は武道より学問のほうが」と言ってる。
山川が帰城して、
政務総督 梶原平馬
軍事総督 山川大蔵の2トップ体制が作られる。
どっちにしろ、家老含めて戦死者が多数出ている時期だから
籠城に当たって体制を一新する必要があった。
987 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 19:29:29.70 ID:x8HMtmr0
城内に篭って何も打つ手のない軍事総督なんて佐川にでもやらしとけば良かったな。
988 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 19:45:00.18 ID:x8HMtmr0
>>986 そういう文人をこの緊急時に権力を与えたり、
実戦を知らない頼母を白河口総督、横山を副総督に任命したりと
会津藩の人事は尽く駄目すぎる。
伊地知や大山、板垣を前線にだしたり、大村を前線には出さずに江戸で総指揮を取らせたりと
人事の面だけで、会津は負けるべくして負けたな。
人事の負けとかはないだろw武器次第だろw
人事で局面を左右することはないな
西郷隆盛だって西南戦争では熊本から先に進めなかったんだしw
>>988 降伏しても戦い続けた佐川が軍事トップだったら、城は玉砕になってたと思われるw
実際、降伏を決意したのは容保、大蔵、梶原らしい。
梶原が籠城が始まって早い時期に容保と喜徳を米沢に逃がすことを提案したという話もあるし
籠城が始まってからは、八重で描かれてるほど徹底抗戦派ではなかったと思われる。
992 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 19:55:35.39 ID:x8HMtmr0
そうかなあ、人事がもう少しましなら、白河も簡単に越えられなかったし、
白河が越えられなかったら、秋田や新発田の裏切りも無かったし
白河がもうあと数ヶ月持てば仙台藩も洋式銃の武装された部隊が前線出てきただろうし、
時間を稼いで戦線が膠着すれば新政府軍も多国籍軍だし分裂したと思うけどなあ。
993 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 19:59:15.08 ID:x8HMtmr0
>>990 知ってる。
要するに降伏するために西郷が邪魔になったのも、
降伏するために山川を城内に入れて権力を与えたのも。
降伏するために佐川が邪魔になったのも。
ただなあ、城下になだれ込んできて即降伏を考えるくらいなら・・・。
仙台藩の提案通りに最初から家老3人の首を差し出しとけよなあ。
自分はどう贔屓目に見ても平馬は評価できないな。
994 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 20:02:47.45 ID:Kjgf7ufd
会津の不幸癖が今回の原発事故を引き起こさせたんだな
梶原27歳、山川24歳、
白河で門閥家老の頼母に権力を与えた反省で、籠城戦で若い二人を2トップにしたんだろう。
八重の梶原はどうもすぐ感情的になってパッとしないけど、実際には河井継之助の仲介で江戸でスネル兄弟から武器を購入したり
奥羽越列藩同盟の成立でも会津の代表として折衝しているので、政務面での信頼は高かったと思われる。
この二人がトップになるのは当時の会津藩としてはベスト。
>>992 会津が籠城を始めた頃はすでに米沢は降伏をほぼ決めてたらしいのでどっちみち冬場まで持ちこたえるは厳しかっただろう。
降伏のカギは米沢と仙台の動きにあった。
996 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 20:06:44.55 ID:x8HMtmr0
>>995 >降伏のカギは米沢と仙台の動きにあった。
結局は奥州街道を奪われたたけに、日和見だった秋田、新発田が裏切り、
新潟港が制圧された事が全てだろ。
白河さえ落ちなければねえ。
997 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 20:09:24.68 ID:x8HMtmr0
>>995 頼母は白河の総督になっただけで、権力は与えられていないけどな。
権力を与えられていたら、白河にあんな装備では出陣しない。
平馬はその前から藩を指揮っていたが、白河の重要性を理解していたかどうか。
偽勅や偽錦旗という謀略を使わなかったら、そもそも薩長は会津まで攻めてられたかどうか
999 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/13(土) 20:12:33.31 ID:x8HMtmr0
>>998 使わなければ鳥羽伏見で普通に負けてるよ。
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