会津に勝ち目がないとみるやどこかに逃げたトンズラ男だろ
某氏が必至に工作活動してるけど恥ずかしくないものか
似た名前の人を探してきてトンズラしてませんとは無茶苦茶すぎる
あんまり馴染みが無かった人だったので、ドラマになって初めて人となりを知った。
八重は兄も旦那二人も学者畑の人だったということだな。
覚馬vs尚乃助で煽って荒らしてんのは主演の顎女のヲタです
開城から斗南へ、そしてその後の去就をしめす史料が発見されたはいいけど
それ以前の去就や言動、八重との関係等が把握できるような史料や談話は無いため
「良い夫、婿であり、冷静で優秀な人材」と創作を自由にできる強みはある。
歴史人物としても演じた役者も、得をした部類かな
>>6 それ以前の言動や人となりを表すものもある。
「会津藩教育考」 小川渉
相当優秀で謙虚、さっぱりした人柄が書かれている。
洋書を見て、すぐにらっぱやパトロンを作ったことが出ている。
語学に堪能な技術者。
「会津会会報」20号では、
性灑楽(物事にこだわらずさっぱりしている)
才気縦横(知的能力が自在)
行くとして可ならざるはなし(やってできないことはない)
和歌をよくし
翰墨巧み(書画、詩文)
その字すこぶる巧妙
とある。
理系だけでなく文系の分野にも才能があったようだ。
いずれも尚之助を直接知っていた人の言葉と思われる。
理系文系の才能ありかー
体育会系は!?
やはり史実でも体力ゼロのヘタレ尚さんなのか!?
>>7 字って人柄出るんだよなあ…どんな字だったんだろう
物にこだわらずさっぱり、というのはドラマの尚さんもそんな風に描かれてるね
>>7 晩年の狂歌の印象が強いけど、和歌や漢詩(詩文)の才もあったのか。
どんな和歌や漢詩を作っていたのか知りたいな〜
きっと八重とも、和歌のやり取りをしていただろうね。
テレビで八重の談話みたいのを紹介してたけど
尚之助って逃げ出そうとして八重の方から離縁されたんだな
>>7 「会津藩教育考」はそのとおりに会津藩の教育についての
多くの示唆を与えてくれる基本的な書なんだけど、
検証の余地も多く有るといってる研究者も居るんだよな・・・
>>8 体力面についてはわかりませんw
>>9>>11 北海道で見つかった文書に川崎尚之助の記名捺印があるのですが、
文書自体は保証人の偽造らしく、署名も偽造なのか本人のものかわかりません。
>>13 そうみたいですね。教育体制などについては恐らくそうなのでしょう。
ただ、尚之助個人の印象を語る部分については、「会津会会報」と併せて読むと、
それなりに人柄が浮かび上がるような気がします。
「会津会会報」からもうひとつ。
「尚之助の鳥越に在るや従容として吟詠自ら残る」として例の狂歌が出てきます。
従容(落ち着いている、危急の場合でも慌てて騒がない)とあるので、
貧窮していても、本人は自暴自棄でもなく、後悔もしていなかったのかな、と
しんみりしました。
今回の戦死報告、
息子を兄弟を夫を失った山本家のみなさんが悲しいのは当然だが
自分を会津に招いた覚馬、長年一緒に暮らし角場で作業してきた三郎、を失った尚之助も辛いだろうな…
まあ江戸で先に知って、ショックを受ける時期は過ぎてるんだろうけど
冷静に、でも十分遺族を思いやって、報告してくれる人がいてよかったな、山本家
>>15 街中・報告・飛び出した八重を止める・調練時の
大蔵からの呼びかけ時(無言)…と微妙絶妙な表情が良かったですね。
この役者は初めて視ますが、この役はかなり評価されるのではないでしょうか。
再放送見た。
八重を止める時、背中に回した右手が大きく広がっていて、全身で抱きとめている感じが
良かったな〜。いい婿殿だよね。
予告でも奥羽越列藩同盟の場面にいたし、次から次と活躍中。
>>18 仲のいい兄弟だったんだから
いきなり兄の消息不明と、弟の戦死を報告されたら受け止められないだろう。
旦那さんがいて良かったんでは八重さん。
んで、尚之助さんも慕っていた兄さんだし、長らく一緒に暮らした弟さんしかも義兄弟。
悲しくないわけがなく、八重さんの気持ちもわかるさ。
表情が悲しいよね。。。
>>18>>19 江戸で2人のこと聞かされて、目の前真っ暗になったと思う。
そのこと自体も言葉に尽くせない悲しみだし、それを自分が山本家に
伝えなければならないと思うと、一人一人の反応も予測ついたと思う。
かつてないほど気の重い家路だったろうね。
江戸か道中のどこかで、ひとりできっと泣いてたと思う、象山先生のときのように。
さっき土スタ見たら、八重さんが官兵衛さんへのメッセージ言ってたけど、
全く見慣れない着物だった。当然だけど、もう会津じゃないんだ、と悲しくなった。
三郎は八重とは5歳差くらいなのかな?
小さい時から知っている三郎の死は堪えただろうね。
どんなふうに山本家のみんなに伝えるか…帰りの道中は鬱だったろうな〜
籠城戦が終わったら、しばらくわだすはふぬけになるw
この八重&尚之助夫婦ずっと見てたかった。
本当いい夫婦。
あと2ヶ月くらいで尚之助とお別れだね。
きっと寂しいんだろうなぁ。
いいえ
>>21 三郎は八重の2歳年下だから、尚之助が会津に来た時は満年齢で三郎9歳、八重11歳、
尚之助は20歳だね。
八重と結婚して三郎が義弟になる前から弟みたいなものだったし、大蔵から遺品を預かって
最期の様子も聞いたのは辛かったと思う。
敬愛する覚馬の死も、誤報とはいえ聞かされたからね・・・
今回は大活躍だったね
諸藩の重臣との会合にまで同席していたのはさすがにフィクションなのかな
他は梶原大蔵内藤と家老クラスだったからちょっと浮いてた
さすがにフィクションだろうね。
ただドラマの中では前に視察して報告書を出しているから、その関係で抜擢されたのかも。
27 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/09(日) 22:05:07.14 ID:mFqZqTBz
軍略のメインが槍や刀から大砲・鉄砲に移った時代であり、
砲術指南の覚馬がいなくなった後、川崎がその任にあたったのは事実のようですね。
家老クラスと同席するのはちょっとムリがあるにしても、
それまで会津で軽く扱われていた砲術家が重用されるようになったのは当然の流れかも
これ一体どうやって離婚に持ち込むの?
興味があるなら最近出たガイド2冊読めばいいよ
ただかなり浅いところしか書いてないけど
ある程度まで撮ってあとは簡単にナレーションで済ますかもしれないし
前半会津編のヤマの1つとして直前まで明かされないかもしれない
ノベライズは7月発売可能性あるようなので、その時に明確になるかも
中の人は多分今週一杯は雲の撮影で
来週入ったら取り残し〜最期まで一気に取るんじゃないかな
完全読本の面白エピソードに紹介されているアレまでやるのかな
史実かどうかなんてもはやどうでもいいが
コレやるとどうやっても山本兄妹カンジ悪くなるし
中の人これ以上どうやって痩せるの?とか...なんだか色々心配で
もう草笛さんと紀行でさらっとやって欲しい気が
先週の八重は悲しみと怒りがごっちゃになって荒れまくっていたが
今週は、うらを思いやったり会津のお客さん相手にイキイキと指導したりしててよかったよかった
尚之助の胸でおもいっきり泣けたおかげかな
夫婦仲の面でも藩内での重用の点でも、戦争の深刻さと尚之助の存在感の高まりが比例して盛り上がってくるのが
見ていてテンションあがりつつも辛いことだな
>>28 開城後は当人らの感情関係なく離ればなれになり
そして川崎の身辺も大混乱するのだから
夫婦離別という結果に導くのは(理由のはっきりした明文化描写はともかく)
そうそう困難では無いと思うが。
昨日の回に米沢の内藤が登場した。
米沢・内藤宅へ仮寓という「出稼ぎ」展開へつなげられる登場だろう。
>>28 ネタバレ
@壁に歌を刻む八重。佐久は八重の覚悟を察する。その2人を遠くから見ている尚之助
A謹慎所に向かう列にいる八重の腕を掴んで「女がいる」と尚之助。八重はつまみ出され尚之助と離れる
B米沢にいる八重を大蔵が訪ねる。尚之助も斗南に行くのでこないかと誘うが
斗南で自分を見失いそう、米沢での今の生活が大事、そのうち迎えにくるだろう、で断る
C一年後、尚之助から離縁状が届く。何かあったのかとは察する八重
D野沢が米沢に来る。尚之助に離縁承諾の手紙を書く
E八重ら京都へ。ほどなく新島と出会い結婚
NHKムックはここまで
あとは草笛さんナレーションでまとめるのか、これ以上のシーンを作るのかは全く分かりません
但馬銀行のポスターに取ってつけたように載ってた
>>35 前髪や後れ毛がすごく自然な感じだったけど、全部カツラだったんだ。
覚馬みたいに地毛も使ってるのかと思ってた。
隙間から地毛を出したりはしてるんじゃない?
時代劇のカツラ・衣装の装着って時間かかるんだよなー
ほんと皆さんご苦労様だわ。
尚之助は股間がユルユルで浮気しまくってたらしいね
愛人が6人
借金もかなりあった
そんなに下半身がだらしなかったのか
ソースは八重の日記(キリッ
尚之助には録な話がないな
あの性格でヤリチン?
ヤリチンって基本ジャイアンタイプが多いよな?
ネタに引っかかるなって。
そんなおもしろい史料が出てきたならもっと有名になってるって。
45 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/12(水) 19:32:25.24 ID:Ifwi7L4N BE:1511674875-2BP(0)
長い居候生活で、藩士になってすぐに戦争、敗北で斗南へ困窮。
愛人いても養えないような。
うら姉さまとどうにかなっているほうが、考えやすい。(中の人は同じ長谷川さんだ)
八重さんと出会った時は八重さんまだ子供だし。
八重さんが旦那さんを語った記録がないが故、何とでも創作できて便利。
愛人が6人ということは妻を入れたら7人だろ
昔の人は精力強かったな
ネタでも本当でもどっちでもいいんだけど
実際そういう仲になって一緒にならなくても
血の繋がりがなにより大事な山本家の中で赤の他人の尚之助とうらが互いの苦労を理解し合っていてもおかしくはない
生まれながらに山本家の人間は斗南には行かず、嫁と婿だけ行ったんだね
尚之助にいたっては会津人でもなかったのに
皮肉な話だ
会津人の気風に惚れ込んじゃったか、
浪人の自分を取り立ててくれた藩への恩義を捨てられない義理堅い人物だったのか、
籠城生活を共にした期間に余所者の壁もとっぱらわれるくらい絆が強まったりしたのかな
何が本当とか分からないけど
川崎尚之助には胡散臭いものを感じる
会津戦争が起こるといなくなったのが原因してる
>>48 >生まれながらに山本家の人間は斗南には行かず
それが、山本兄妹が今でも福島県民からイマイチ人気が無い理由。
覚馬の問題があったから京都移住は仕方ないけど
でも、どうしても中野竹子や神保雪の方に同情が流れてしまう。
>>49 いやいや・・・他の藩士とともに謹慎し斗南まで行ってるから。。。
山本家の居残りみたいになっちゃったね。
権八さん、覚馬さん、三郎さんの代わりに残った部分もあるのかな。
何か貧乏クジを引かされた感が強いよねぇ。
生い立ちも不遇みたいだし
真面目に生きてきたのに気の毒だ。
>>49 そりは記録が残ってないってだけでしょう。
>>50-52 死ななかった(しかも最期は壮絶悲哀)のが
低評価に繋がってるとしたら理不尽さを覚えるな。
54 :
16:2013/06/14(金) 08:06:03.21 ID:a6o513XY
すまん。中途送信してもうた。
洋式調練の事実上の責任者やったみたいやし、長年銃の改良にも取り組んでいたので、
相応に敗戦の責任を感じていたのかも。余りに不運と云う他ないけど。
洋学所開設前に会津へ赴いた時から、最期まで家中に尽くす決意だったのでしょうね。
尚之助は長い間冷や飯食いだったんだから
女に走ってもおかしくはない
会津は23万石、斗南は3万石(と云うふれこみだった)
23万石の家臣、その家族を3万石の未知の地に移住させることは出来ない。
食料、住まいの調達等からも不可能。
ただでさえも会津は疲弊している。
藩はなるべく斗南への移住者を減らしたいという意向もあり
「会津への残留、他府県に生活の場を持つことも出稼ぎとして奨励」した。
斗南での食糧事情がどう推測しいても豊潤とは考えられない。
斗南へいく人員が膨大になるのを避けようと藩は残留や出稼ぎを奨めた。
佐久やうら、みねの戸主である覚馬の所在は不明、音信不通
そんな山本家の彼女らが斗南へいくわけにはゆくまい。
そういう、藩は藩として残留や出稼ぎを奨励した事実はあるのだから、
ただ「尚之助気の毒」とか「代わり」とかにもっていくのは少し浅い。
>佐久やうら、みねの戸主である覚馬の所在は不明、音信不通
>そんな山本家の彼女らが斗南へいくわけにはゆくまい。
で、川崎家の八重は?
なんでその選択をしたのかの疑問があるだけで、気の毒とか代わりなんて思ったことがないけど
尚之助は明治3年の10月に謹慎先の東京から海路で斗南に行って
12月には手形を持ち逃げされて訴訟を起こしているんだよね。
八重たちは陸路だろうから、春になってから斗南に行くつもりでいたら
訴訟のゴタゴタで駄目になったのかも。
移住自体も相当大変な道程だったんだよね。
江戸から船が一番ましで、次が新潟まで陸路そこから船。
会津から徒歩は寒いし途中の宿は不親切だしで、脱走する人
道中で息絶える人も多かった。
八重たちのようにとりあえずでも出稼ぎで暮らせていた人は、
すぐには行かないという選択はありだったんじゃないか。
何も手立てがないから家族で一刻も早く、みたいな陸路の人が、
一番大変だったはず。よくわからないけど。
そう考えると、八重と尚之助それぞれの選択はそれなりにありだと思う。
八重は佐久やうら、みねもいたしね。
うまくいったら、また一緒に暮らそうと思ってただろうに。
男は藩士の身分を保つためには斗南に行くか北海道の開拓に行くか
しかなかった。出稼ぎする猶予期間あったのかな?
老人(佐久)や子供(みね)を抱えた、女ばっかりで男はたった一人の所帯になった当時の山本&川崎家では
過酷な新天地にいきなり全員移住はしないで、出稼ぎ別居してるのは、生活を考えたら妥当な選択だと思う
老人と子供を嫁(うら)1人で支えるのは無理だから、八重もこっちのグループに同行するのも納得
ただ、ここで訴訟沙汰になっちゃったのが…しかも金銭絡み
一緒にいて相談にのってもらってたならともかく、
別居で完全に無関係な家族に、賠償とか金銭面の迷惑がかかることをまず危惧するだろうね
もし八重が一緒に斗南に行っていて、訴訟事件が起こってたとしたら。
尚之助と同じ立場のはずの柴太一郎は結婚(再婚)してたけど、なんとなく
うまいこと切り抜けて、禁固100日で賠償責任なんて負ってない。
尚之助がかぶったからかもしれないけど、2人して適当にやり過ごして
禁固だけで助かるという手はあったかもしれない。どうせお金ないんだし。
逆に八重が一緒にいなくて一人だったからこそ、ウソ自供しちゃったんじゃないかと思う。
八重が一緒だったら、まず八重を守ることを考えただろうから。
柴太一郎も斗南の嫁(2人目)とは離縁しましたよ。何度目かの保釈で斗南に帰省した際に嫁の方から離縁を申し出た。それで放免後に3人目の嫁と再婚した。
>>57 51、52の人は「代わり」とか「気の毒」「貧乏クジ」とか言ってたからね。
で、>57 は51か52なの? そうでなかったら
>気の毒とか代わりなんて思ったことないけど
とか反論されてもおかど違いなことだ。
藩が斗南に移住する人員を減らそうとしていたのは事実なので
少しはその周辺の歴史的事実を自分で調べてみたり、
資料検討して自分でかんがえなよ。
他のレスの人は皆さん当時の苛酷な状況や斗南での困窮を考えての推測も交えて
ちゃんと考え、自分の考えを述べてるよ。
まあ、どんなに言い訳しようが
京都へ逃げた山本兄妹が、福島県民から人気が無いのは事実だよ。
地元民から人気の無い人物を無理やり主役に据えたのが、低視聴率の一因だとも言われてる。
ここは63の個人ブログじゃないんだから、レスした人に説教するのはやりすぎ。
もしかして、いつもの仕切り魔の人?
だね
文面から放たれるものがいつもの仕切り屋のそれだ
米沢藩士に、八重が美しい奥方と言われた時、尚之助が嬉しそうにしていて可愛かったw
内藤さんかわいいw
>>67 わざわざ過去レス調査までするんだw
で、残念だけど見当勘違い。
自分は67があげたレス主に対して反論してたほうです。
仕切り婆しつこいなぁ
今日トンズラー?
尚之助が撃てー!と号令している、数秒間の予告をNHKで見た。
「戦いは頂点へ」では横から撮ってたけど、予告のは正面向きで、初めて見た映像。
>>73 見た見た
ヒストリエ再放送の後だったかな
凛々しくて格好良かった
小山田砲撃シーンかな?
銃弾や火薬の性能向上させる改造のくだりが面白かった
反射炉が出来てればなー
婿殿の出番も、残り少なくなったなぁ。。。いい役だった。
今後の川崎尚之助さんの描かれ方にも影響しそう。
>>73 今日15時台のニュースが終わった後みた
見比べると5分番宣と5秒スポットは全く別のシーンだ
しかし結局最後まで八重「さん」呼びなのかねえw
健次郎にまで敬語だし
実際ここまで謙虚な人だったのかw
>>77 昔の育ちの良い家って、家族間でも全員敬語の家庭があるからなあ
子から親は当然だけど、親が子に対して話す時も敬語で
昔の日本映画とか見てると、たまに出てくるよ、そういうの
母親が子供に「○○さん、そのような事なさってはいけませんよ」とかさ
79 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/17(月) 23:58:39.30 ID:EJLqJxGP
>>77 外様三万石の医師の家に生まれた程度の身が、
覚馬に呼ばれたような縁で、家門二十八石会津藩で取り立ててもらえた。
それまで寄宿させてくれた山本家の、実質婿のような扱い。
「さん」づけでもまるで可笑しく無い。。
>>78 勝手に美しく妄想しすぎ。
だいたい、「さん」付けだってドラマ内の脚色でしかないのだし
医師の家?情報古いな
>>79 世の中にはそういう育ちの人も居るってだけの話で
別に美化とか、妄想とかいう話じゃないだろ
マジレスすると、のちの「八重さん」&「ジョー」と、わざと対にしてるんだろうと
つまらん
22話で八重が3人組に荒っぽく銃を教えてるところにやって来たとき
健次郎に「大蔵殿に相談があったのだがな」と言ってたが
敬語系キャラなら「相談したかったことがあったのですが…」の方がしっくりくる
24話では健次郎にも敬語系で話してたから、あそこはキャラぶれ?
>>84 どっちかというと独り言系じゃないかな〜?
しかしあの米俵かついだ八重を見た時の表情がなんとも言えなかったw
しかたないな〜八重さんらしいと年下妻を優しく見守ってる風で。
>>84 「だがな」で、おお日新館教授の川崎先生、生徒にはこう話すのかーと思ったので、
24話で普通に敬語になって、惜しいと思ったw
>>85 戦争迫ってきて厳しい状況だけど、尚之助が八重に向ける視線は優しくて、笑顔もあって、
この先を思うと切なくなる。
気持ち悪い
子どもたちがみんな川崎「先生」て呼ぶのがなんかいいね
今じゃ指揮官になってる大蔵だって、初期の教え子だもんなぁ
長谷川さん、5月中に既にクランクアップしてたのね…@ネタバレスレ
「雲の階段」のクランクアップで海の中に倒れ込んだそうだし
お疲れ様でした。
アップ済みなのか〜、なんかショック。
となると、再会はなしか。
>>89 ということは、斗南のことはサラッと流されて、ナレーションで死が伝えられるだけなのかな?
史実でなくとも、覚馬と東京に来た八重に、最後に会えるといいな〜と思ったんだけど。
再会話は絶対止めて欲しかったから可能性低くなって嬉しいけど
反面、最期が裁判シーンに重ねてナレで終わる可能性が高まったので残念
会津編佳境になってるところで中の人は番宣で表に出てこないのかな?
今度のあさイチにはVTRかエピ・コメ寄せはあるようだけど
中じゃなく、川崎尚之助そのものにクローズアップしたり、その周辺を紹介する歴史番組やってくれませんかね、NHKさん
確か京都編に突入するのがお盆(8月中旬)の頃だよね。
5月24日にクランクアップという事は
尚之助の出番は7月下旬〜8月上旬まで。
京都編ではもう出ないんでしょうね。
容保の出番はまだあるようだけど。
余り尚之助を引っ張り続けると
新島襄が登場し辛くなる、ってのも影響してるのかも。
結局、襄より出番が3ヶ月ほど多かった。
NHKステラ
綾瀬はるかのインタビュー
「敗戦後、八重は兄の覚馬を頼って京都に向かいます。
その後、新島襄と出会って再婚し、同志社英学校の設立に尽力するなど、新しい時代を切り開いていきます。
史実としてはわかっていますが、具体的には・・・・・・まだ想像できないですね。
だって、今はこんなにも尚之助のことが好きなのに、再婚だなんて(笑)!」
>>93 31話(8/4)と32話で会津編と明治京都編がクロスみたい
これまでもあったけど、なにかにつけ尚之助が○○だから襄が△△と言うのは止めよう
特に関係関連はないだろうし、端から見ると贔屓の引き倒しというか
もっとキツイ言い方するとヲタの思い上がりに見える
>>93 尚之助の出演は、29話のあとは31話。8/4でラスト。
>余り尚之助を引っ張り続けると
>新島襄が登場し辛くなる、ってのも影響してるのかも。
これは実際にそうなんじゃないの?
京都編に入って、八重vs時栄、みねvs時栄のエピ、八重の新生活エピでいっぱいいっぱいのようだし
尚之助のシーンに時間を割く暇がない、って感じ。
早く襄に登場して貰って八重と仲良くなって貰わないと、話が進まない。
>>97 そういう意味ならまだいいんだけど、そうとは感じられなかったんでね
気にしすぎなのかもしれないけど
うん、気にし過ぎだな。
放送前の予想より尚之助の出番が意外と多くてビックリした、ってだけの話でしょ。
アンチスレで書かれた事を気にしてるのかもしれないけど。
気にしすぎて変な感じ。いつもの仕切り屋さんが、また言論統制しに来たの?
尚之助スレなんだから、尚之助贔屓の人が多いだろうし、フェードアウトすることを
寂しく思うのも自然な感情。
死に方が死に方だけに、救いが欲しいなぁという気持ちもある。
そういう思いを吐露出来るのも、専用スレならではでしょ?
襄を貶めているのでもないから、他であれこれ言う人がいても、気にしなければいいだけ。
今アンチスレにいるのはただの長谷川アンチだから
相手にされなくて本スレ→視スレ→アンチスレと移動してる
今いるアンチスレでもほぼ相手にされていないし
ただ、無自覚すぎる人がいるから専スレは気にせず何でもいいみたいなのはちょっと危険かなとは思うけど
もういいやこの話
残り7回見届けるだけ
102 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/22(土) 14:01:34.85 ID:cdaJiD1u
にわか歴史通きどりの長谷川ヲタ、笑える
キモいよね
再放送を見て、時が追いついてしまったのを感じた。
これまでの尚之助は、会津が攻められることも想定して視察に行くなど、「先が
読める人」として描かれていた。
それが今は、白虎隊の出陣を心配する八重に、そんなことはないと答えている。
列藩同盟に総督府が譲歩するだろう、とも見ていた。
先が読めた尚之助でさえも、もう読めなくなっている。それほど時の流れが速い。
一方の八重は、前よりはずっと読めるようになってきた。
角場で夜に練習をしているのは夜襲を想定してのものだろうし、闘う覚悟を徐々に
固めていっている。明日で、いよいよ戦士になりそうだね。
尚之助とは戦争中にはぐれて
周りから死んだって言われるのかな?
そうじゃないと、あんなに仲が良いのに他の男と再婚っていうのもおかしいよね
はぐれたんじゃないよ
尚之助が会津も家族も見捨てて逃げたんだよ
>>104 なるほどそういう見方もあるかぁ…
それでも相変わらず、銃の整備に火薬の改良と、できることを自分で見つけて実行する
思索と行動のバランスが取れた人物であることは変わらないので見ていて気持ちがいいが
尚さまオタが通ります。
いいよ、尚之助様。中の人も大好き。
出石藩が急に身近になりました。
ぜひ、中の人、会津まつりに参加してほしい。
土方オタで会津まつりをおっかけた一ファンの希望です。
109 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/23(日) 16:29:51.54 ID:iDM+rOXD
中の人八重の桜ツアーで会津弁が分らないと山本兄妹から突っ込まれてたwww
110 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/23(日) 18:06:36.27 ID:/eeF5lWI
またドラマ終盤になって、八重と尚之助がどこかでおちあうのかな〜?!
今回もカットされているようだな。
尚之助の退場が近付いているせいか「もったいない…」と思ってしまう。
568:日曜8時の名無しさん:2013/06/23(日) 19:35:47.02 ID:85InvoRR
25話、出陣の日、尚之助が八重と2人になり言葉をかけた場面カット。
いつか役に立つ時が来ます...など
黒一色の軍装が格好良かったけど、台詞がカットされてて残念。
>>112 予告では声だけ入ってたのにね。
>>112 やっぱりそこワンシーンあったんだね
うらがチラッと見て気をきかせて出ていった感じだったし
夫婦の会話がありそうに思ってたよ
尚之助の弟子になった内藤ら米沢藩士はいつのまにかいなくなってたね
後々八重が世話になるから、帰藩のくだりとか少しはやるかと思ってた
前半クライマックス、描くべきことが盛り沢山なんだろうね
当然だろ
会津から卑怯者に対する抗議が多数あるんだから
本スレの、きっと来週アバンでやるんだよ、という予想にうっすら望みをつないでおくよ>夫婦の会話カット
予告編Aに「やはり来ましたね」の声。城内で八重と再会した場面かな?
流石にカットされないと思うけど・・・
予告編Bには、大砲隊を指揮した撃てー!の場面。
もう逃げたとか、居候とか言わせないぞっとw
あのコーンスターチっぷりは後半の小田山砲撃かと思ってたが
じゃあまだ一発目か
コーンスターチと言えば清盛だよなw
懐かしい。
出陣式での尚之助と八重のシーンカット
鬼女板の奥様方が大激怒してるな。
他にも山川家の出陣式、秋月のシーンが軒並みカットだったから仕方ないんだろうけど
ガッカリするよね。
そういえば絵については「八重のだ」と言われただけで説明は受けてなかったね
察しのいい人だからどういうものかある程度想像しただろうけど
でもなんか表情が曇ってたので、疎外感感じたかな?
ちょっとモヤッとした
曇ってるというよりしみじみ感慨深げに見えたな
それに、娘を思う父心を前に出しゃばれる人はそうはいまい
ただでさえ権八さんは三郎戦死報告ショックあたりでかなり老け込んで、すっかり老人の趣だし
働き盛りの尚之助にしてみれば、気を遣うべき対象じゃないかなぁ
予告Aの「やはりきましたね」の声がなんだかちょっと嬉しそうw
これはカットしてほしくないな〜
東北では相変わらず川崎尚之助の出番不要の大合唱
>>119 大激怒どころか、激怒している人すら一人もいなかったよw
残念がる声はあったけどね。
なんでそんなデマを飛ばすの?
八重と尚之助のシーン、山川家のシーンがカットされたことに関しては怒ってる人たくさんいたよ。
別に尚之助ヲタが怒ってたという訳でもなく
カットするシーンと残すシーンの基準がよく分からん、という。
大手事務所の女優さんのシーンは何が何でも捻じ込まないとダメだからね。
東北地方は悉くカットに賛成です
むしろまだ多いくらい
脚本てのは45分ドラマでも1時間くらいを想定して書いて、ある程度のカットは前提、てのは聞くし
実際にノベライズにあったりスタパ見学レポにあったシーンがカットされるのはよくあるけど
予告にまで入れといてカットってのはさすがにガッカリするね
つか、大河は民放ドラマと違ってかなり先行して収録してるのに
編集作業は結構ギリギリまで手を入れてるってことなんだね
>>125 どうしたら「奥様方が大激怒」とか「たくさんいた」の表現が出てくるんだろ。
そういう表現したかったら、せめて50レス以上は欲しいね
どの登場人物も尺の関係でカットされてるから「しゃーないな」って感じだし。
いつもの仕切り屋さん?w
何が逆鱗に触れるか分からないね。
尚之助の評判が良いもんだから、色々と嫉妬が渦巻いているようだけど。
>>129 現実が見えない強烈ヲタの逆鱗に触れたの間違いなんじゃ
評判がいいにしては1スレやっと消化してるだけ
それに日本人はこんな事で嫉妬という言葉はつかわない
ちょっと突っついたら馬脚を現したね。
まぁ、誰のヲタか大体察しは付くけど。
誰かさん、1スレ目の50レスすら行かないもんね…
あと1ヶ月で退場だから大人しく我慢してなさい。
132 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/25(火) 23:05:20.57 ID:G/Y/mAwN
相変わらず、とげとげしくも楽しそうなスレ展開でw
まあこんなスレに人はこないね
スレどころか板が過疎
どうしても週の後半、土曜の再放送あたりまでは過疎るよね>大河板
5秒スポット?の尚之助バージョン見た
洋式調練の時には頑張ってるいっぱいいっぱい感が強かったし、
偉そうにするのが合わない柔らかいキャラなんだなと思ってたけど、
大砲の指揮する時は結構キリッとしてかっこいいかもしれない
期待
ネタバレスレに尚之助の最期のシーン撮影が詳しく載ってる。
長谷川は今日でオールアップらしい。
あの創作美談でいくんだね
撮ったんならカットしないで欲しい
結局、9月まで出番があった訳だが
凄いなw
5月末にアップして花束を貰ってたとの情報は?
急きょ出番が追加された?
>>139 その情報、ツイッターで見た?という書き込みだけで元に辿り着けなかった。
花束もらってた、ってだけでアップとは限らないし、尚之助はどう見ても
メインキャストなんだから、オマケみたいなシーンでアップするのは変なんだ
けど、確実な話は出てこなかったね。
鶴ヶ城のシーンは終わった、とあった翌週、まだ追加やってたし。
TVガイド最新号 P92
>>142 同じ人が
"
>>548 自分もつぶやきで拾っただけです "
消されたんじゃなければ残ってていいはずなのに。本人なのかな
この川崎ゴキブリをはやく画面から消せ
ついは今でもあるよ。
ただ、花束もらったとは書いてない。
卒業とか紛らわしい書き方。
ドラマ後半の描き方、迷走してるのかな
尚之助の出番が想像より多くて嬉しいんだけど
ジョーとの再婚生活への移行はスムーズにいくのか、余計な心配もしてしまう
普通に、ゲゲゲ女房と同じ感じだと思う
>>146 8月に同志社でやるスタジオパークの公開生放送には、綾瀬とオダギリが出るみたいだから、
徐々に再婚生活を盛り上げていくんじゃない?
尚之助と八重が心を通わせていく様を丁寧に描いていたし、ジョーも多分同じだと思う。
八重と尚之助は14話で結婚して、その半分が恋の行方?だったけど、
ジョーだとそこまで時間かけてたら放送終わっちゃう。
週刊誌情報だとジョーの出番が当初より減ったとあるし、どこまで
丁寧に描けるかな
最初の話では、会津編と京都編が半々だったけれど、
八重の存在が薄すぎて、会津戦争で主役に置いて描こう
としたら(元々主役ではあるけれど)、武装した籠城戦が
4話は要るという流れになった。それだけだ。
後半は襄と八重が中心になるよ。他に見所はないw
尚之助の出番 1〜9月始め(約8ヶ月間)
襄の出番 8〜12月初め(約4ヵ月間)
どう見ても、襄が登場する時間が尚之助に比べて圧倒的に短いんだから
恋の行方を丁寧に描くのは無理だろう。
もちろん襄が物語の中心人物になるけど、細かい箇所は省くんじゃないかな。
尚之助出ていたときは、会津藩の動向に7割方割かれてて八重は
オマケ扱いだったが、後半は八重主軸で、襄、覚馬がずっと一緒に
出てくるんだから濃さは比較にならない。
清盛みたいに後半ドタバタはしょりまくりの尻すぼみにならなきゃいいけどね。
ガッカリするのは、新島八重の物語に多くを期待しすぎた人でしょ
あさイチ、VTRなかったね
使えるコメントじゃなくてカットされたか、構成段階でポシャったか
ただ、山本家の紹介でハブられ、ベテラン陣や新島さん登場以降の話に飛ぶ
綾瀬さんのお気に入りシーンもあくまで八重と三郎の姉弟の関係について
尚之助のしの字も出てこないと思ったら、最後のみどころの話の中で
サラッと尚之助との別れなどがあってそれを乗り越えて〜で出て来ただけ
なんかさみしいねえ
あと少しでジョーの登場が控えているのに
いつまでも尚之助ラブ?でも困るから
それでいいんじゃない。
最初9月まで引っ張って大丈夫なのかと思ったくらいだし。
>>158 黒ずくめの姿が格好いいね。明後日の放送で見られるのかな。
この前、白羽織の写真をしげしげと見ちゃったよ。
藩士になってからは黒羽織だし、戦いの時は黒マント姿。
ドラマの時間軸でほんの1年前までは白羽織だったのに、遠い出来事みたいに思える。
>>157 八重との別れのシーンと、斗南行きか・・・その後を知っているだけに物悲しいね。
>>141 いつでもお手軽にながめてニヤニヤ出来るように
スキャナででっかく取り込んでデジタルデータにしたよ!
先週カットされたシーンは今回入れてもらえずあれっきりだったね
残念
でも再会したときの2人の笑顔が晴れやかですごくよかったし、
怒れる八重さんを落ち着かせられるいい会話で別れることが出来ていたんだろうな
つくづくいい夫婦だ
互いを分かりあっている雰囲気が凄く良かった。
八重が戦場にいることも、男装も全く驚いてない尚之助と、驚かない夫を見ても
自然体でいる八重。
籠城になってからのことを夫婦で打ち合わせしてはいないのに、阿吽の呼吸で。
協力しあって戦うのもいい感じ。
惜しむらくは尚之助の出番が少なかったこと。でもまあ、描くことが山のようにある
一日だから、仕方ないか。
163 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/30(日) 21:25:20.00 ID:E64Fdv9X
俺の予想
川崎は途中で消えて(史実では死亡)
新島穣が死んだ後、赤いマフラーみたいに突然現れる
中の人が、民放連ドラの合間をぬって超ハードスケジュールに耐えながら撮影したシーンだから
いい具合に顔が疲れていてイイネ。
睡眠不足っぽさが表現できていてイイよ。
(照姫、容保も然り)
医者の息子でもともとお雇い、生粋の会津武士でもないのに、初めて戦争と言うものを見て、
阿鼻叫喚の中で登城して大砲を修理していたばかりか、危険を冒して自分が砲撃の指揮を執る尚さん
エンジニアのほうが武士よりも冷静で勇敢で頼りになる
こんな良い人に限って、負担押し付けられて消耗して長生きしないのだよな
残念
またネタバレスレに投下あり
一部スレ民の予想通りの展開が含まれてる
ただそれぞれの綺麗事ばかりを並べてるようでなんかなあ…
>>170 そうかな? 覚馬の反応を見たかったから、ああいう形でいいと思うけど。
>>168 中だよ。
長く出過ぎとか言われたりもするが
もう単純に川崎が便利キャラすぎてこうなっちゃったんだろな
正直そこまでさせんでもと思ったがやはり覚馬の反応は自分も興味ある
会津時代の覚馬八重尚之助の3人組が好きで
覚馬が、京都に行ったら尚之助のことほぼスルーだったのが寂しかったから
多少は主人公ご都合美化に利用されるとしても、尚之助に対する覚馬の反応が見れるのは嬉しい
脚本のつじつま、話の起承転結、の収まりが悪い的な意味からも、覚馬が尚之助をスルーしたままでなくてよかった
>>173 現代人の感覚に一番近い目線で八重を見てたのが、この人だけだからねえ>便利キャラ化
覚馬やおとっつぁまですら、最終的に八重の情熱と才能を認めたとは言っても
結局のところ、諦めの結果(八重は普通の女になれない)としてしか受け入れられなくて
どうしても、根っ子の部分にそれがあるのが見え隠れしてたし
まあ、当時としては、尚之助の感覚の方が完全に異端なんだけどさ
今回、覚馬のシーンがなかったので尚之助がクレ2番目。佐久さんが3番目
文官秋月でも甲冑なのに、同系の尚之助は黒尽くめの洋装
白羽織同様、一応よそ者感やポジションの強調か?
(大蔵はロシアから帰って来た以来ガンダムチックな洋装で通してるけど)
>>176 竹子の道場着も一人だけ白かったし
白衣装は江戸から来た余所者のアイコンなのかもね
鎧兜については、火縄銃より威力のつよい幕末の鉄砲は、銃弾が鎧兜を貫いてしまうから
重さで動きを制限するわりに防御力がない上、
銃弾が身体にめり込む時に鎧兜の破片も巻き込んで体内に入って、より危険が増すんだとか
尚之助の、近代戦術の知識があり合理的精神をもつキャラには、あの装束こそが似合いってことなんだろうね
このカスも後わずか
八重にとっては、憧れの人である丘の上の王子様が容保、初恋の人であるアンソニーが尚之助、
セカンドラブのテリィが襄なんだろうな。
襄とラブラブになるんだろうけど、たまには尚之助のことも思い出してくれるといいな。
キモい
尚之助は兄で教師みたいなもんだよね
包容力があって八重をほどよく甘やかす
カスにご冗談をw
>>182 ああ、確かに。年齢差もあるし、覚馬不在だから尚更だね。
謹慎する尚之助と離れ離れになることで、八重もそういうことに気付いていくのかも。
今回も格好良かった。
いつもは八重にも丁寧語だけど、火薬の量を伝える時は命令してたね。
公式の予告ラストが…
来週でお別れか…寂しくなるわね…
小田山へのラスト2発はやらないのかな?
高木弟が見ていたという
今回の火薬増量砲撃がそれの代わり?
>>189 たぶんもうやらない
足りなかったよな
小田山砲撃する為に城の反対側まで移動してめっちゃ計算して
最後の2発だからこそ嫁の無茶な意見も取り入れたのだろうに
全部ヌルー
軍議でデバイダー写すのになんでここで四分儀フィーチャーしないのさー
予告のラスト、八重の叫び声が耳について離れない。来週は他にもエピソードだらけだし、
予告を見るだけで泣けてきそう。
>>189-190 一発撃って熱くなった砲身で、二発目も命中させるところが凄いのに、一発だけなんなんてね。
その一発も、自分で当たった!と言うんじゃなくて、当たった様をちゃんと映してほしかった。
籠城戦の中で数少ない、爽快な場面なのに。
凧揚げのシーンも引きの画無かったし、予算が尽きたな
八重の桜PR番組で次回と会津戦争後の場面が少し紹介されてたけど、尚之助…
ヒストリア後に流れた予告のラストで八重が「尚之助さま!」て叫んでた
前回放送時の予告ではなかったよね?
>>193 無かったけど、HPの予告には入ってるね。
HPのと同じのを流したのかな?
新島八重はのちに会津戦争について色々話しているけど、尚之助については
全くといっていいほど触れてないらしい。尚之助との別れをどのように描くのか、
このドラマ最大の見所だと思う
>>195 リアル八重としては、触れたくないぐらい嫌な(嫌いになって)別れ方だったのか
他人には話せないぐらい、申し訳ない別れ方をしてしまったと思っていたのか
あるいは他に何か思う所があったのか、どういう気持ちだったんだろうなあ
ただ、母親の佐久は、度々、会津戦争での尚之助の勇姿を語っていたというから
元々の夫婦の関係はそんなに悪かった訳でもないとは思うんだよね
本当に元から最悪の関係で離婚した夫婦だと
周囲もその相手のことはなかなか話題に出来なくなるから
>196
「元斗南藩貫属各府県出稼戸籍簿」の中に
明治4年時点で八重は川崎尚之助妻という記載になってるらしい
だから
>リアル八重としては、触れたくないぐらい嫌な(嫌いになって)別れ方だった
これはないんじゃないかと思う
>他人には話せないぐらい、申し訳ない別れ方をしてしまったと思っていた
これが一番近いのかな…
尚之助が全ての罪を背負った挙句非業の死を遂げたのは事実だし、自分を
含む会津が見捨てたという罪悪感を持っていたのかもしれない
史実では東京で尚之助と八重が会った事実はないのではないかという説が
主流のようだけど、ドラマでは会うんだろうな。多分尚之助ファンが一番泣くところ
このカス来週までだな
201 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:dJReaNCZ
202 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:dJReaNCZ
カットされて残念と今まで思ってたが
本編ではもう尺が足りなくて入れられないならせめて予告で出そうという
切なくも優しいえぬHけーの気遣いだとここに来て気づいた
完全にお蔵だったらちょっとも見られないからな
東北各県から尚之助は出すなと圧力があったから仕方がない
ただ一度だけの会津弁が切なかった。八重が尚之助を、すっかり会津の人だと言ったのも。
女がいるぞ!は迷いぬいた結果だったんだろうな。猪苗代に行けば殺される可能性がある。
一方あのタイミングで女がいると知れれば、乱暴をされる可能性も。
声を上げた後、怯えたような顔をしてたものね。自分の名を叫び続ける八重を置いて去って
いくのは、身を切られるように辛かったろうね・・・
傍にいた秋月が「ご主人、どーすんだ?」というふうに尚之助を見ていたね
あの場は夫である尚之助が動かなきゃな
会津弁、よかったね
まずは今日で一区切り
物見櫓?はいちゃいちゃしてる場合かって状況だったけど、最後の夫婦らしいやり取りだったね
会津弁よかった
殿の目前や捕虜となる男性陣の中でも平気で自己主張し物申す妻(女)なだけに
尚之助は気苦労耐えないだろうし、中には白い目で見られることもあって大変だろうな
ラスト
・怯えた顔と動揺した様子で背を向けて去る(本編)
・笑みをたたえ目線をキッチリ向けて立ち去る(予告や番宣)
2パターン撮影して前者を最終的に採用?
>>207 整理してくれてありがとう。
「背を向けて去る尚之助さん」の方を採用なので、
もう一度、尚様の見せ場のあることを期待できそうな気がする。
今日は良かったな。表情に惚れた。
物見櫓の傍の場面は、夫婦としての最後の会話になるのか・・・
再会するとしても、離縁後だろうから。
尚之助は佐久と八重の会話を聞いてから、ずっと迷っていたんだろうな。
でも、殺されるかもしれない場所へは八重を連れて行きたくないし、佐久・うら・みねの
ためにも八重が残った方がいい。
愛情ゆえだけど、八重からしたら尚之助に裏切られた気持ちだったろうし、切ないね。
>>209 最後まで夫について行く気持ちだったなら「何故?」ってなるかもね。
でも婿殿は、残されるうらさん、みねちゃん、佐久さんのことまで考えたら
八重は置いて行かなくちゃと思うだろう。
物見櫓、殿に対して物申した時、猪苗代連行の集団に紛れ込んだ時など、ふと横には尚之助がいる
尚之助の庇護のもとにいる安堵感から色々自由に出来てることにまだ気づいてないんだろうな
猪苗代は夫についていくというよりまずは八重自身の呵責だと思うけど
それこそそこに尚之助が一緒にいるという安堵感は大きいと
>>209 史実では尚之助とは離別ではなく、死別らしい
だから再会の場面はより哀しいものになるはずだ…
離縁して病死では?
>>212 史実では、八重が川崎家から山本家に復籍して、川崎家を廃家している。
その後、尚之助が病死。
離縁後に会ったという記録は無いけど、ドラマでは再会させるだろうね。
>>207 物見櫓から尚之助が去るとき「では…」まではO.A
それを八重が呼び止めて「ありがとなし」で尚之助が
『・笑みをたたえ目線をキッチリ向けて立ち去る(予告や番宣)』がカットされた
>>207を見るに、これが永遠の別れではなさそうだね
創作と言われている八重・覚馬上京時の再会説を、このドラマでは取り入れるのかな
しかし、藩士にまぎれこんだのが見つかって同行できないエピソード、
八重があんなに堂々と、尚之助の真横に、いるとは思わなかったw
あれはみんなが対応に困るw
ああ、ちんたら書いてたら…
目を合わせて笑顔を見せるのは連行シーンではないんだ?
>>216 一応、話の流れは知っていたので
どうやって女とばれるんだろう?
もしや、男尊女卑が強い梶原辺りがチクるのかな?
でも、流石にあの状況で女とばれたら
この後何されるか分からないし
言い出せないよなあと思っていたら…まさかの尚之助w
尚之助の八重に生き延びて欲しいって気持ちは分かるんだが
状況的には、やや無理があったよなあ…
あの場の官軍兵がもう少し紳士的な感じなら納得出来たんだけど
219 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:O/XRctod
>>218 欲しいのは、官軍兵の監視上官が、
「女子供はお咎め無しとの沙汰じゃ はよう引き出せ」
との一言だったね
官軍兵士
「この女、鉄砲や大砲ぶっぱなしてお前らを殺したとかわめいてるぞ
ヘンテコな格好してるし
こいつも敗け戦で頭おかしくなったんかな」
尚之助との決別は八重最大のミステリー
裁判の累が及ぶのを避けるためとも言われてるけど、実際には会津戦争後一度も
会ってないみたいだし、尚之助死去後さっさとジョーと婚約・再婚してる。
会津にとっても恩人なのに、対応が冷たすぎ。この辺ドラマでどう描くかな。
のちに尚之助について一切言及しなかったということは、
やはり何かしら負い目を感じてたんじゃなかろうか。
家族を裁判の累から守るための離縁なら、
仕方のない事とはいえ見捨てたという負い目は残るだろうし、
自分には語る資格はないと思ってたのかも。
語るのも嫌なくらい嫌いになってわかれた訳ではないのは、
戸籍の手続きからうかがえる。可能な限り待とうとしてたんじゃないかな。
再婚に関しては家族を養うため?
戦争の後にはよくあるパターン
と思ったけど、この頃には覚馬は結構な役職に就いてるんだっけか
224 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:7xxo4YZq
メモ
思案橋事件の永岡久茂
永岡久茂は、会津藩士 永岡権之助(二百五十石)の次男
永岡権之助: 御家老付外様士 御家老付二番組
八重の父、権八は永岡久茂の永岡家の分家の出
のちに尚乃助の後見人になる根津親徳は、永岡久茂の書生である
>>222 余所者なのに最後まで会津に尽くしてくれた、義理家族も大切にしてくれた人なのに
藩も自分たちも見捨てるような形になってしまったのだから
申し訳ないという気持ちは当然あるだろうね。
八重は基本的に言い訳しない人だったらしいから、
口にすれば言い訳めいてしまうという気持ちもあったのかもしれない。
>>223 どんな形であれ、襄にひかれたのは確かじゃないかな。
実家も前夫も砲術家、常に戦いを視野に入れた人生だったのが
まったく別の次元で生きている人に出会ったのだから印象は強烈だよ。
ちょっと若草物語のお母さまとお父さまを思い出した。
お母さまの実家は癇癪持ちで有名な家系で、本人も若い頃はすごかったけど
結婚後は夫(牧師&教育者)の協力で自分を抑えられるようになったそうな。
これに近い雰囲気だったのだろうと思う。
いよいよ明治、カウントダウン始まった感じかな
新聞のテレビ欄で、出演者として名前が載ってなかった。
分かってはいたけど、とても寂しい気分・・・
そうなると、今日からのクレジットはどこになるんだろう
>>228 襄と八重が会ってからは、襄が3番目に来るような気がするけど、尚之助はどうだろうね。
今後の出演は、裁判の取調べや再会、あとは回想シーンがありそう。
前回、覚馬が出てなかったので、クレジットが八重につぐ2番目だった。
川崎八重 → 川崎尚之助という流れで出てきて、最初で最後の並びだろうな、と思って
感慨深かった。いずれ八重は山本八重に戻り、新島八重になるのだろうし。
>>229 7/7の27話でも覚馬が出なかったので2番手
それでも今日までは3番手で、来週から移動か
襄が3番手に入って尚之助は4番手にいくか、いっそ中GやトメGに飛ぶか
基準は不明だけど、これまでも回想だけの人でクレジットされたりされなかったりあったし
特に今日の31話は会津編京都編両方あるから全体的にクレジットぐちゃぐちゃになりそう
というか今日は出番無しじゃないかな
新聞だけじゃなくテレビ誌やヤフー番組表にも名前がないよ
回想シーンはあるかもしれないけど
3番手 川崎尚之助(回想)
尚之助が前から3番目で、襄が後ろから3番目だったね。
大蔵が去り際に尚之助の気持ちを八重に伝えていたけど、尚之助から伝言を頼だという
感じではなく、大蔵がお節介焼いただけみたいに見えた。
尚之助は開城の時に八重を置き去りにしたことを気にしていて、斗南で落ち着いてから
改めて八重に便りするつもりだった、という設定なのかな?
手紙のひとつくらい大蔵に託した設定にでもすればよかったのにね
謹慎所行きで八重を出し抜いたから、今度は八重の意志を尊重する、という展開で
でもその八重は戦のトラウマ克服の真っ最中、と
236 :
日曜8時の名無しさん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:9FuKaGDV
江戸から大蔵がやってきたのに尚之助のことを自分から訊ねもしない八重
権八も三郎も死に覚馬は消息不明で、一家にとっては頼りにすべき唯一の男子だろうに
これまでラブラブ夫婦に描いておきながら、いきなり感情の断絶が来ると違和感でかいよ
>>236 脚本家の山本さんは少女漫画好きだから、多分こういうことなのでは。
◎尚之助
・八重と佐久の会話を聞いていたので、八重が責任を感じ、男たちと謹慎所に行く
つもりなのを知っていた。一方で佐久の嘆きも知り、ギリギリまで迷っていた
・出発間際の八重の言葉を聞き、やはり生き延びて欲しいと願って(当時は謹慎所
行き=処刑の可能性もあったため)、女がいると告発
・咄嗟にしたことなので自分でも驚いたし、八重の意に反する行為をしたことで、
信頼を失ったのではないかと不安に陥る(なので途方にくれたような顔で出発)
・言葉で伝えて納得させるのでなく裏切るような形で告発したこと、八重の誇りを
奪ったことから、八重との関係がもう修復出来ないのではと不安な日々を過ごす
・謹慎の身という遠慮と、そういった不安などから、八重には便りを出さないまま
◎八重
・佐久との会話を尚之助が聞いていたのを知らないこともあり、間際になって
なぜ尚之助が告発したのか、分からないまま取り残される
・謹慎中の尚之助からは何の便りもないため、いよいよ真意が分からず、今後の
自分とどう関わるつもりなのか不安な状態
大喧嘩のあとみたいに、不安の中で相手の出方を互いに探っている感じかな。
八重は裏切られたと思ってるからか大蔵から伝え聞いても気にかけた様子なかったけど
おみね坊は気にかけてくれてありがたいね
>>239 ドラマの描き方だと分かりにくかったかもしれないけど、ノベによると、八重の気持ちは
そうではないみたいだよ。
千代の誘われて店に行った時、並べられていた京紅の色に、祝言の夜に尚之助が
紅を差してくれたことを思い出している。
みねが大蔵に尚之助の消息を聞いた時も、懐かしくて会いたいと願っている。
でも開城の日に別れて以降、謹慎所の尚之助からの便りは全く無く、置き去りに
されたこともあって、複雑な心境でいる。
なので、大蔵から尚之助の真意を聞いた時には、尚之助の本心に触れることが出来た、
と救われる思いだったらしい。だから「待ってます」と。
>>240 みんながノベライズ読んでる訳じゃないからね
あの演出編集ではとてもそうとは察せない人の方が多いと思う
土スタで東京の尚之助がちょっとだけ公開されたけど
(掛け持ち解消後だから)やつれてない無資格医の人みたいだった
先出VTR中で尚之助のところで綾瀬さんが最も爆笑してたそうだが
お別れシーンは尚之助クランクアップということもあって、その日はちょっと引きずったとか
尚之助の中の人はどうだったんだろう
格好よく去って行くのかと思ってたが、なんか不幸を一身に受けて死んで行きそう…
>>242 ネタバレなので改行。
不運ではあるけど、尚之助らしく一途に、律儀に生きて死んでいくみたい。
八重の心を鷲掴みしたままで。だからこそ切ない・・・
京都編開始の宣伝で流れてる、覚馬と八重達の再会シーン
涙に咽ぶ大人達の側で、おみね坊だけが蚊帳の外って感じで佇んでて
顔も覚えてない親父との再会より、小さい頃から可愛がってくれた叔父さんとの別れの方が
この子にとっては「事件」だよなあ…と、ぼんやり思った
みねは、史実では継母の時栄に虐められていたという話もあるし
例の「時栄に婿候補を寝取られた」話が事実だとしたら
かなり不幸な女性だったと思う。
いくら経済的に恵まれた生活を送れていたとしても。
昨日のスタジオパークや、さっきやってた番組で、別れのシーンが少しだけ流れた。
綾瀬さんは相当気持ちが入っていたみたいで、カットになっても涙が止まらなくて、
大変だったとか。
>>244 父親の記憶が全く無いものね。
大蔵にも尚之助の行方を聞いていたし、大好きな叔父さんだったんだろうな。
記憶のない父親より、ずっと身近で頼みにしてたおんつぁまだったろうなぁ…
女ができたんだべとか一緒に行くべきだったとか、八重の発言がはちゃめちゃなのは、動揺の現れってことなんだろうか?
上にあるノベライズのバレとか読むと、もっと八重の心理を丁寧に描写してほしかったね
ドラマ見ただけだとひどい展開だ
自分の気持ちをちゃんと伝えなかった、という意味では八重も尚之助と同じなんだよね。
降伏後に猪苗代に行くつもりなのを、言葉で尚之助に伝えてはいない。たまたま佐久との
会話を尚之助が聞いていたから、予め知っていただけで。
まあ八重は佐久にも告げずに行くつもりで、佐久は気づいていた、という描き方だったから、
母親には告げるけど夫には告げないというマザコン描写では無かったけど。
年齢差もあり、包容力のある尚之助に八重はいつも守られていて、好き勝手させて
もらえているんだけど、そのことに気付いてないよね。
無自覚なままに甘えていて、自分がどうしようと尚之助はいつも理解して、支えてくれると
信じている。
だから女がいると告発されて、猪苗代行きを阻止されたことがいつまでも信じられないし、
尚之助の真意を理解出来ない。
離縁を伝えられて、心は揺れ動くばかり。真実を知った時、大人の女になっていくのかも。
>>248 「尚之助様は勝手だ」の台詞の後には
「アンタが言うなw」と、つい突っ込んだわw
323:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:YmotpYv4
8月3日の土スタ 追記
綾瀬
「尚之助との別れのシーンは、今までで一番印象に残ったシーンです」
「(別れのシーンの撮影は)こぉーんなに悲しいのかと思うくらい、本当に悲しかった。涙が止まらなかった」
「長谷川さんがクランクアップする日だったんですね。尚さんと別れるのが寂しくて」
オダギリ
「僕もメイク室でメイクさんからその話を聞きまして。『綾瀬さんが涙が止まらない』と…」
「そこまで気持ちが入り込んでる綾瀬さんは凄いと思ったし、八重と尚之助の絆は本当に強いんだなと」
「襄も頑張らなきゃな〜と思いました(笑)」
251 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:0VmHKhxF
長谷川と綾瀬は本当に結婚しそうだよね
綾瀬
「別れのシーンを撮影する日は、長谷川さんがクランクアップする日だったんですね。
長谷川さんともうお別れなのかと思ったら寂しくて、涙が止まらなくなってしまって、その日は一日中ずーっと泣いてました」
オダギリ
「本当に結び付きが強いよね。次に夫となる身としては・・・負けられませんねぇ(笑)」
土スパ見た。
山本家の中の人たちに襄が凄く愛されててビックリした
このゴミが消える
255 :
/:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:C+WO3qyN
長谷川と綾瀬はまた再共演すると思う
大河の相手役どうしの再共演はよくあるからね…
256 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:EUUS6PnK
再共演どころか本当に出来ちゃいそうな雰囲気だよ
343:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:MIau48BN
8/3土スタ 再掲
大沢あかね
「京都で新たなスタートを切った八重さんなんですけれども
綾瀬さんがこれまでのところ一番印象に残ってるのが、尚之助との別れ(のシーン)」
綾瀬
「あぁそうですね。そうです。
撮影する度にどんどん印象深いシーンは変わっていくんですけど
やっぱり尚之助との別れのシーンは・・・『こんなに悲しいのか』というくらい悲しかったですね・・・」(口元を押さえる)
ビビる大木
「思い出しちゃった?」
大沢
「それは撮影が終わってからも気持ちを引きずったりっていうのはあったんですか?」
綾瀬
「そうですね。ちょうど尚之助の別れのシーンが、長谷川さんがクランクアップだったんですね。
何か、『カット』と言われても、ずっと涙が止まらなくて・・・ずーっと1日泣いてましたね」
NHKアナ
「(撮影)仲間との距離が出来てしまうことへの悲しさも重なって?」
大沢
「そんな綾瀬さんの様子をオダギリさんはご覧になってたんですか?」
オダギリ
「えぇあの、僕がちょうどメイクしてる時に・・・綾瀬さんが」
綾瀬
「見てたんですか?」
オダギリ
「いや、メイクさんから聞いて」
綾瀬
「すいません、ごめんなさい」
オダギリ
「(綾瀬の)『涙が止まらなくて大変だ』と」
オダギリ
「それだけの気持ちが入ってる綾瀬さんと、尚之助さんとの関係性が、すごく羨ましいなと思って。
・・・襄も頑張んなきゃなと(笑)」
大沢
「メイク室で(笑)」
NHKアナ
「(これから綾瀬を)泣かせないと!っていうね」
尚之助と別れるシーンについて語っている時
綾瀬はうっすら涙ぐんでいた。
260 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:TNv0PpDu
綾瀬は長谷川にゾッコンだけど長谷川は綾瀬のことどう思ってるのかな?
大河後に熱愛報道きそうだよね
そういえば6月に綾瀬さんが出たプレミアムトークで
尚之助ビデオ出演予定だったはずなのにまったく出てこず不思議だった
プレミアム出演の前々日に尚之助のオールアップだったんだよね…
また泣かれたら大変だからスタッフが気を回した?
金持ちの綾瀬と結婚して治療費払ってもらえばいいのに
419:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
どうする?
「こんな犯罪者のオダギリを使うなんて許せない、オダギリの出番を減らして西島の出番を増やせ」
「本人の素行に問題があるオダギリの役が善人なのは許せない、
西島の素行には何も問題がないんだから覚馬をもっと良く描け」
とNHKにメールしてみる?
脚本変えてくれるかもしれないよ
423:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
>>419 ぜひお願いします
秀俊がこのまま埋もれるなんて耐えられないし許せない
473:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
ローソンには治療費踏み倒しの件を書いた苦情メールを送付済み。
犯罪者をCMに使うなと強調しておいた。
ローソンはうちの秀俊だけで十分。
これを機に一気に叩き潰して再起不能にしてやる。
ドラマの八重にしてはあっさり離縁を受け入れすぎだな
266 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:ir8B7egU
_/ ̄ ̄\
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|:::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::|
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|::/イ ヽ ・ヽ /・フ /ノ
|::::| リ | |
|::::ヽ \ __ノ /
ヽ::::|、 | /
ヽ| \  ̄二 ̄/ 八重さん・・・治療費払って下さい・・・
/ヽ `----イ
__/ |\ ∧
/ > | ヘ\ /レ|\
少しは覚馬スレに書き込みしてやればいいのにw
過疎りまくってるよ。
ネタバレスレ
落とし前付けるためか??
なんで10月末にエピソードが出でくるって
会津のこと忘れてませんよってことなんじゃない?
会津要員、山川兄妹と容保と尚之助
会津要員として最も働いたのは広沢だけど、殆どスルーされそう…
頼母は出るだろうね
回想シーンは別として、本人が出てくるのは18日が最後かな。
楽しみでもあり寂しくもあり・・・
>>270 広沢の子孫のところに晩年の覚馬の写真があったらしく、晩年まで手紙で交流していた
みたいだから、少しは出てくるんじゃないかな。
他の会津藩士とは、違う道で成功したのだし。
ゆーすけサンタマリア
273 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ihspsmBB
綾瀬と長谷川の大河後の再共演
西島と会津守護職のメンバーの再共演はありそう
尚之助が裁判に巻き込まれなければ、広沢と一緒に東北で仕事したのかな…
>>274 廃藩置県の後は東京に出たんじゃないかな?
新政府に出仕したか、教師や研究者としての道を歩んだかは分からないけど。
ステラお盆休みで33話のみ詳細紹介なし
残念
明日は出番なしで来週が最後の出番かな…臨終の場面はナレーションで
済まさず、ちゃんと描いて欲しい
ネタバレスレによれば35話の逝くシーンの倒れ方についていろいろやってたそう
ただ尚之助に限らず、この大河の編集はね… 期待しない方が幸せ
279 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:W2+6l6wW
川崎が取り調べを受けた場所はどこだろう
東京裁判所だと
旧江戸幕府町奉行所を吸収した南北市政裁判所が置かれていたが、
南北市政裁判所を合併して南町奉行所に東京府裁判所を置く
東京裁判所庁舎の建築は明治7年丸の内にだし
http://news-sv.aij.or.jp/da1/m_t_db/image/aij/p0000026.jpg 東京府庁舎
大和郡山藩の江戸上屋敷は、幸橋門内(千代田区内幸町)
幸橋門内の旧藩邸に東京府庁舎をおいた
明治17年(1883)幕政時代に郡山藩邸から道路を隔てた北隣にあった
薩摩藩邸はすでになく、その跡には新造の鹿鳴館(明治16年開館)が建てられている
280 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:W2+6l6wW
281 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:W2+6l6wW
裁判途中で病死せず結審したらどうなっていたのかな
1500両払えと言われても払えるはずがない
破産とか当時できたのだろうか
あさくらゆうの本によると
刑事罰のほうは横領した米座省三が禁固2年半、
尚之助と一緒に取引した柴太一郎は禁固100日で結審。
民事のほうはデュースは国に請求を求めたけど明治12年以降は記録がなく
明治24年にデュースが死亡、明治27年に国も訴訟棄捐している。
つまりなし崩しになった。
結審した人もいる一方、尚之助だけが継続
司法取引的なもの?
尚之助が死んだ翌年の明治9年
柴五郎の「ある会津人の記録」によると12月末らしい
綾瀬が毎日長谷川を想って泣いてるというのに
長谷川は治療費未払いで逃げ回ったりのんきに舞台や映画観たり打ち上げで絶叫したり
しまいには京香とラブラブで食事に旅行だってさ
綾瀬さん悔し泣きしながら歯軋りしてる?
7/25「舞妓はレディ」オールアップ 次の仕事へ向かう
7/26 東スポに3年前の歯の治療費30万未払いをすっぱ抜かれる→多忙で忘れてたと釈明
7/27「ドレッサー」ソワレ観劇
7/28「盲導犬」千秋楽観劇
7/29 ローソンCM終了
8/1夕方〜8/2朝「舞妓はレディ」打ち上げで絶叫
8/3 渋谷で目撃?
8/4 六本木ヒルズ映画館のトイレで目撃
8/5夜「京香が素敵なご主人と食事してた」とみのもんたが8/6の朝ズバッで明かす
8/7 京香と長谷川が大分の美術館内のレストランで目撃される
美術館では、京香が大ファンである草間彌生展が開催中
前スレで、あさくら氏の講演会情報かなんかで
尚之助は語学堪能だったから当時としては珍しく、外国人相手の裁判で勝訴できた、とあったけど
それは何に勝てたんだろう?
デュースには訴えられたままだし上司の柴太一郎が禁固刑なら、何にも勝ててないようだけど…
>>289 勝ったのはブラキストンから米手形を取り戻す訴訟だと思う
デュースとの仲介をした米座省三が米手形を持ち逃げし、ブラキストン商会に預けて250両の借金をしている
尚之助と柴太一郎がブラキストンから米手形を取り戻そうとしたが、借金を返さないとだめだと言われて
尚之助が原告としてブラキストンを訴えてる。
逃亡していた米座省三が捕まったので、借金は米座個人のものということになって、手形を取り戻せた。
来週の予告見た感じだと
ちゃんと会ってお別れするみたいだね・・・・
お互い想ってるのになんで別れないといけないんだろうって思うけど
色々事情があるのかな
>>281 八重たちが東京に行ったのは明治5年9月だよ。
>>289 勝訴したのはブラキストンとの訴訟。
詐欺師の米座が米手形を持ち逃げして、自分の借金のカタにブラキストン商会に預けていた。
で、米座は斗南藩士ではないしその借金は藩とは無関係だとして、尚之助がブラキストンに
手形と返すように懇願するも通らず。
それで、手形を取り戻すため、尚之助がブラキストンを訴えていた。
って被ってるしw
>>290 なるほど、省三が横流しした件は解決して
本来の取引相手との訴訟が残ったのか
ありがとう
ストーリーブックでは京都に行く前に、八重が離縁を承諾する手紙を書いていたんだけど、
ノベやドラマではカットされてた。
今回のクレジットも「川崎八重」のままだったし、まだ離縁してないっていうことなのかな?
来週、再会して(号泣して)離婚の決意を固めるんでしょう。
来週のOPクレジットも川崎八重のままだと思う。
再来週から山本八重に戻るんじゃない。
時栄のクレジットが、まだうらが居る時から山本時栄になっていたけど
あれはミスだね。
>>292 >八重たちが東京に行ったのは明治5年9月だよ
あの、覚馬と八重の上京は京都博も開会なった後の明治6年8月なのでは?
槇村が関わった「小野組転籍事件」の解決のために
覚馬と八重が上京したのが明治6年なんだけどね
次週予告、TVと公式とで全然違うんだな
史実がどうであれ、ドラマの尚之助は(精神的には)救われそうだ
長谷川の歯医者云々は出世払い関係ネタなんだな。
生活笑百科でネタにして八重の桜再放送という流れで盛り上がるだろう。
>>295>>296 明治5年の壬申戸籍が
「京都府平民 山本覚馬妹 八重」
なんだよね?
この時点で「川崎八重」ではなくなってる
これを離縁と言うか離籍というか、人によって捉え方は違うようだが
山本八重に戻ったことは確か
ただ、このドラマではどう創作を組み入れて話を作るかは、また別問題だけど
山本八重 1話〜13話、34話〜35話 計15話
川崎八重 14話〜33話 計20話
新島八重 36話〜50話 計15話
ドラマはドラマ、史実は史実
尚之助ひとりでこうなったわけじゃないし、ここ2回は実質意味無しだけど
無名の前座の名字でいることが一番長いなんて誰が想像したか
史実と事実は違うけどね
わざわざ「無名の前座」とか書くこと無いのに・・・
だって「八重の桜」ではなく「新島八重」が仮タイトルだったからね。
「新島襄夫人」として世に知られてる人なんだし、前座だよ。
大方の予想を裏切って遥かに伸びたけど。
まあ、八重がトナミにすぐに行ってれば別れることはなかったかもしれないけど
父親も弟も死に兄も死んだと思ったわけで、母親たちを放ってはいけないよね・・・・
せつないね
>>307 あさくらさん、また史料を見つけたんだ。すごいね。
でも記事に「今回の史料で斗南藩に移る際に、尚之助が離別を了承していたことが
明確になった」とあるけど、裁判になったから「独身で斗南藩に来た」と嘘の証言を
しただけでは? 八重たちに迷惑がかからないように、と。
309 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:mK8g9jZT
たぶんそうだと
「尚之助が離別を了承していた」 は記事記者のリード
「河崎」になってるな
地名の川崎も河崎の資料があるから当時は同じ読みなら漢字は重視してなかった
みたいだけど、自分の苗字ですらそうなのか
普通に斗南に来る前から八重側から離縁を申し出てたんだろ
312 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:VH57fncG
当時は正式な離縁というと、夫から妻へというケースしかないのでは…
もし記者が「八重から離縁を申し出たのを尚之助が了承」
という意味で書いてるとしたら、それは記者のミスリードでは?
会津藩士は妻や子に類が及ばないよう離縁したケースも多かったようだから、
川崎夫婦の間でも、斗南に行く前に別れ話が出ていた、
もしくは尚之助はそのつもりだったようだというくらいのニュアンスかと
八重は米沢では「川崎」と署名しているようだし
斗南藩の尚之助の記録は抹消されたとかどこかで読んだけど
それが残っていたら、尚之助の家族として八重の名前があったかどうかわかったのかな?
「家族:妻・八重(ただし別居)」
みたいな
斗南の藩籍には妻帯者とあったから、藩だけでなく妻にも類が及ばないよう藩籍も抹消してもらって、
とっくに離婚済かのように装った…とか
明治8年に尚之助が死んだ後、本籍のあった青森県に死亡届が送籍されたり、開拓使が
相続人照会をしたりした時は、単独戸主で相続人はいなかったらしい。
訴訟に関する記録にも、「川崎尚之助妻」や「八重」は一切載っていないとか。
訴訟中に離縁したら、どこかに載る筈なのに。
戸籍法が発布されたのは明治4年で、尚之助がブラキストンを訴えたり、デュースに訴え
られたり、という時期。
なので、尚之助は戸籍に敢えて八重を加えなかったのだろう、というのがあさくらさんの
推測みたい。
予告の尚之助さまの言葉にぐっとくるな
予告を見る限り八重と尚之助が二人で会ってるみたいだけど、覚馬は会わないのかな
覚馬こそ尚之助の運命を決定づけた人物で、色々話すことあるだろうに
ネタバレスレの書き込みから察するに、覚馬とは会わない。
八重と再会した時も尚之助のこと、全く尋ねていなかったよな
今の覚馬は京での立場を守るのが先決で
家族はともかく旧会津藩士とはなるべく接触もっていないのかもしれないね
尚之助の件も連絡は受けて知っているんだろうが
自分に飛び火しかねないから関わらない事にしているのかな
連絡は受けていない
自らが気にかけて、じゃなく、八重が何も話さないからどうしてるのかと思ってとりあえず他人に探ってもらうよう指示した程度
亡くなってからおいおい泣く
ネタバレはネタバレスレでお願いします
>>315 あの言葉好きなんだけど、今までも予告でいいと思った台詞をカットされたことが
多いから、今回もそうなりそうで心配。
尚之助らしく、八重との関係もよく表してる言葉だから、使われるといいんだけど。
尚之助さまがせつないよ
窓外の会津弁の会話に気付く尚之助
咳き込んでいたのはもう発病してるってこと?
予告の言葉がOP前で終わりかと恐れていたので
本編でも使われてて良かった
来週は死亡の知らせだけで終わりかな・・・
報われない人だな
可哀相に
「京都でずっと待ってる」って言っておいてもう来週は襄とラブラブしてるし
尚之助が死亡するのは再来週。
>「京都でずっと待ってる」って言っておいてもう来週は襄とラブラブしてるし
尺の関係上、仕方ないね。
これでも相当に端折って描いてる。京都編は短いからさ。
オダギリさんそろそろクランクアップでしょ。
ここにきてプロポーズの際のナミダ拭いをカットしたのが悔やまれるな
ちゃんと結婚するまで触らないのもアリという意見に納得していたが
やっぱアレ切っちゃだめだった
>>323 最後の最期は来来週
328 :
1/2:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:sv2mhTuv
報われない尚之助のために、カットされた台詞や心情をノベライズから抜粋。
勝「職の口ならきくっていったんだけどよ。頑なに断られて何もしてやれねえ……」
覚馬「なじょして、尚さんがそんなごどに」
勝「全くだ。象山塾でも飛び抜けた秀才だったのによ……今頃、国の真ん中にいても
おかしかねえ人間だ……嫌な世だな。生真面目な奴程生き辛え」
覚馬「……道を変えだのは俺だ……」
覚馬は拳にした両手を腿におしつけた。覚馬の脳裏に、象山塾で出会った時の尚之助の
姿が浮かぶ。覚馬がその尚之助を会津に呼び、八重に妻(めあ)わせた。会津を預けた。
「私に、行かせてくなんしょ!」八重が叫ぶように言った。
「会っても互いに辛えだけかもしんねえよ」勝は気遣うような目で八重を見る。
「今度は私が、尚之助様を守る番です」
勝は八重をじっと見つめ、ふっと口元をゆるめた。
「妻は象山先生が知ったら、大層気に入りそうな女傑だと、尚さんは手紙に書いてよこした
もんだ……お頼み申す」勝は唇を引き結んだ。
329 :
2/2:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:sv2mhTuv
八重と再会した場面の後半。
「私の妻は、人並みの妻ではありません。鉄砲を撃つおなごです。私の好きな妻は、夫の
前を歩く、凛々しい妻です。八重さんの夫になれたのは、私の生涯の誇りです。……二度と
ここに来てはいけません。あなたは新しい時を生きる人だ」
八重の目にまた涙があふれた。自分の道を歩いて行け。立ち止まってはいけない。まっすぐ
前だけを見つめろ。尚之助の目はそう語っている。それでも尚之助のそばにいたいと八重は思う。
「……生きていたらまた会えます」
尚之助はきっぱりといった。八重がいくら望んでも、尚之助はそばにいることを許さないと、
八重は悟った。尚之助は、心の中に誰にも負けない強い意志を持つ男だった。妻の八重が
そのことを誰より、知っている。
「……待っていっからし。前を歩いで京都でずっと待ってっから。裁判が終わるまで……旦那様」
八重は涙をこらえて、精いっぱいほほ笑んでみせた。尚之助に八重の笑顔を覚えていて
ほしかった。尚之助がほほ笑みを返した。
「それでこそ八重さんだ」
八重はそろそろと尚之助の手を離した。
なんだよー、ノベライズそのまま本編でもやってくなんしょ
尚之助は歴史資料でも聡明で人格者と評されていたから、裁判に巻き込まれることが
なければきっと覚馬に京都に呼ばれ、片腕もしくは同志として活躍したんだろうな。切ねえ…
331です。間違えて書きこんでしまってすみません。
>>328 >「職の口ならきくっていったんだけどよ。頑なに断られて何もしてやれねえ……」
>「お頼み申す」
せめてこれは入れてほしかったな…
ドラマの通りじゃ勝先生が知ってて助けてやろうとしなかった人でなしみたいに見えるし。
>>329 尚之助は、実際はかなり頑固な人なんだよなあ
八重と違って、対外的な部分のクッションが厚いので
カムフラージュされてるけど、芯の部分は物凄く固い
言い換えると、譲れる部分なら割と簡単に譲ってくれるけど
譲れない部分となったら、絶対に引かない人
だからこそ、ある意味、八重とは似たもの夫婦で
八重の気持ちも良く分かって、上手くフォローしていた
でも、それは「譲れる範囲」だったからでもあったわけで
「八重達を訴訟に巻き込まない」ってのは
尚之助にとっては絶対に譲れないことだった
八重がすんなり見えるぐらいあっさり引き下がったのも
「言い出したら聞かない以上、自分は待つしかない」と
尚之助という人物を熟知してるからなんだよね
ただ、ドラマ上でそれが上手く表現出来てたかはちょっと微妙だけどさ
ノベライズなら、こうやって補足が一杯入るんだけどねえ…
>覚馬「……道を変えだのは俺だ……」
>覚馬は拳にした両手を腿におしつけた。覚馬の脳裏に、象山塾で出会った時の尚之助の姿が浮かぶ。
ここで回想欲しかったな
勝もいることだし、象山塾解散時のスリーショットあたりをひとつ
335 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:ejFnMfcz
誰も、尚之助の助命嘆願しないのかな。
中途半端な終わり方がせつなすぎる・・・
今さら助命嘆願したところで遅すぎるでしょ。
これでも出番を引き延ばして貰った方だよ。
「まだ尚之助出るのかよ」と言ってる奴もいるくらい。
尚之助は再婚しなかったのか?
137:可愛い奥様:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:FozzYHZV0
綾瀬さん、マジ泣きでしたね
140:可愛い奥様:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:SJf/SpyZ0
ノベライズでは尚之助は最初の1回しか涙を拭わないのに。
八重の涙が止まらない状態だったからアドリブで涙をまた拭った?
白い羽織や黒一色の軍装など、常にスタイリッシュだった尚之助が、ほころびの目立つ
擦り切れた服装だったのが切なかった。いかにも男やもめ、って感じだったね・・・
勝の賞賛する台詞や、八重の言葉が、せめてものはなむけかな。
>>330 少なく見積もっても、京都の舎密局(せいみきょく)で活躍していただろうと思う。
それ以外でも、尚之助の父親の代から京都にネットワークを持っていたらしいし、すぐ上の
兄が京都に養子にいった時期があったり、長兄や甥が王城の警護をしたりしていたらしい。
江戸で塾に通った頃の人脈も持っていたようだし、覚馬のいい片腕になっただろうね。
>>335 尚之助(や柴)に負わせてこれ幸いと無かったものとして考える
それが会津の見解
実際助命嘆願することに意味があるとは思えないし
そうなっても長生きできる体でもなかった
>>340 体については分からないな。
死因である肺炎になったのも、栄養失調が原因とも考えられるから。元々の持病という
訳でもないし。
日々の食事にも事欠くような有様でなかったら、或いは肺炎にならなかったかもしれない。
ejFnMfcz
赤マフラースレをageた人か
「痛い尚之助ヲタ」のなりすまし?
343 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:gWOpAk4l
やはり尚之助の死は、八重に離縁という形で遠ざけさせたが、そのために
抵抗力がなくなり、肺炎にかかって亡くなったというのが史実なんだろう。
>>340 わかるんだけど多分335が言っているのはドラマの上での
視聴者からの助命嘆願ってことでは?
襄が次の夫として控えている以上、お話としても番組としても
いつまでも尚之助の事を引っ張れるわけもないのだが
なんか想像してたより落ちぶれ度合いはマシな感じだったな
落ちぶれながらも武士の矜持は凛と保ってる
俺が脚本家なら乞食同然にやつれ痩せこけ老人の如き白髪でぼろ着纏い血痰吐き
近づいてはなりませんと震えながら八重を避ける哀れ過ぎる尚之助にしちゃうな
346 :
/:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:cXOf/WXe
綾瀬と長谷川はまた共演してほしい
今で言えば
大学院を出てエリート候補だった技術者が
たまたま就いた職場に恵まれずおちぶれて
訴訟に巻き込まれて
塾講師をして辛うじて食べてるようなもんだね?
>>345 自分はあれだけでも哀れで仕方なかったわ。
ボロボロくたくたの着物と袴、
しかも着物は薄汚れて襟は擦り切れて、ダラリとした立ち姿。
江戸や会津時代は髪こそ構わない風の感じだったけど、
あんなにヨレヨレじゃなかった。
本当に、訴訟さえなければ、
きっと京都で覚馬の有能な右腕として能力を発揮してただろうにね…。
それか尚之助が会津にいかず江戸にずっと居たら、
勝の縁故と象山塾つながりの人脈で活躍の場が与えられてたかもしれない。
有名な大学院を出て将来嘱望される
↓
とある地方の中堅企業(老舗で誇りは高いが業績的にはいまいち)に
非正規の契約社員として就職
↓
契約社員のまま長年つとめて社内結婚
↓
ようやく正社員に
↓
勤め先が激烈な競争に敗れて倒産
↓
残存社員たちに加わって零細企業として再建
↓
資材調達でトラブって取引先から訴訟を起こされる
↓
勤め先の零細企業からも知らん顔をされて個人の責任に
↓
塾講師として辛うじて細々と生活
史実では明治八年死亡だから再会した後、すぐに死んじゃったんだな。
またデタラメ史実
この「ドラマ内設定での再会」年は、覚馬と八重が小野組転籍事件の始末のために
上京した「明治6年」 (4か月滞在というし、おそらく秋口〜師走?)
尚之助の死亡は明治8年4月。
>すぐに死んじゃったんだな。
と、いうほど「すぐ」では無いと思うが
2年なんてすぐじゃん。
354 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kwXEHGgI
ドラマ編集 尚之助との別れ→襄の演説
放送番宣 日曜夜)尚之助との別れ→月曜朝)襄とのウエディング姿
余韻を許さないエグさ
京都明治編の時間が限られてることや、尚之助が思いのほか育ちすぎて始末におえなくなったんだろうか
しょうがないけど、とにかく早く次の展開に切り替えたいんだね
昨日のは全て八重に用意されている次の展開への免罪符を与える手段にすぎなかったし
やはり夫婦の再会の必要性はなかったよ
(ノベライズや史実年月日ではなくあくまでドラマのこと)
尚之助との別れから襄の演説に繋いだのは、まあいいんだけど、もう少し余韻が
欲しかったな。せめてあと10秒位。
>>328のやり取りも、カットなしにして欲しかった。覚馬が思い出す、象山塾で
出会った頃の尚之助の姿も出して。
覚馬と八重が人力車で尚之助の長屋を通る場面は、むしろ無しでよかったと思う。
すれ違いのまま別れるならともかく、再会する流れだったのだから。
>>355 脚本練る段階で、尚之助の新情報が出て来たのが良くも悪くも影響してしまったんだろうな
多分、詳細発覚前なら尚之助は篭城戦中に行方不明、以後、生死不明ぐらいの設定で
その後、八重と襄が出会うまでには、史実の時間の流れも
ドラマ上の時間経過もそれなりにあって、違和感がなかったんだろうけど
実際は、解釈次第では山本家側に非難が起きるような状況だったことが判明してしまった
尚之助という人物にとっては、名誉回復になる良い機会だったけど
ドラマとしては、とんでもない地雷が埋まってたって感じだろうね
>>356 新島襄の演説は次回でよかったんじゃなかろうか
もしスピンオフとかで尚之助の晩年のドラマやったら
救いがなくて辛くて見てられないだろうな
見終わったあとに
うなぎ犬と歌ってるCM見ないと立ち直れない
359 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kwXEHGgI
「君は負け犬なんかじゃない! あなたはうなぎい〜うぉううぉうぉー」
360 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:wObln6+f
昨日ね尚之助はセクシーだったな
361 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:L0um1dUe
裕仁皇太子は誰がやるの?
364 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kwXEHGgI
襄の演説が、1874年明治7年10月(アメリカン・ボード第65回年会)
その年、明治7年11月に、日本に10年振りに帰国
なので、無理に今回に入れず、次週冒頭でもよかったよね
襄の演説をドリームに掛けなくても
365 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kwXEHGgI
鳥越の別れが、京に帰る前日で明治6年暮れ
次の襄のカットで、ほぼ1年過ぎたことになっちゃう
(襄の演説をドリームに掛けたため)
いみふ
別にイミフではないと思うが…
作中時間経過なんて普通のことじゃん
ドリームに掛ける以上に尚之助は会津藩絡みと過去の八重との決別、
これから八重を次のステージに導く新しい男が襄という構図だろうし
それにしても尚之助は自分で選んで会津に来て会津人となるのを決めたとはいえ
会津の問題をひっかぶって結局自分が死ぬ事で全て終わらせるとは
全く人に手をかけさせない自己犠牲の人だったな
せめて晩年の事が明るみに出てよかったよ
尚之助は、何一つ成せなかったと自分が悪いみたいに言ってたけど、
本当のところは何一つ叶わなかった、、、だよね。
八重にプロポーズした時の、会津で生きたいも、八重と共に生きたい、、、も
どちらも叶わなかった。切ないね。
本当なら自分こそが八重と一緒に新しい世界に生きたかったはずなのにな
史実がどうだったかは誰にもわからないがドラマの尚之助は優しい人すぎたよ……
指がすらっと細長くて相変わらず綺麗。でもってえろい
綾瀬はるかマジ泣きかぁー...この2人ほんとにくっついてほしいな
>>367 今回の大河でスポットがあたって良かったよ
叶わなかったというのは言い得ていると思う
この儚さを一層魅力的にしたのは
長谷川さんの独特の雰囲気があったからかもね
長谷川さん、岸田森を尊敬しているそうだけど
指先の仕草なんかは似ているよ
岸田森好きとしてはこういう役者が出てきたのは嬉しい
371 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:LzpGvGr2
(´;ω;`)ガンガレ尚之助、ボアソナードが破産させてくれるまでの辛抱だ
八重に「生きなさい」と言ったのは、自分の体の不調に気付いてのことかな。
咳き込んでいたし、ドラマでは医者の息子の設定で、彼岸獅子に子どもが巻き込まれた時に
触診して大丈夫だと言っていたから、医療知識もありそうだった。
自分の命は恐らくもう長くは無いだろうけど、あなたは自分の分まで生きなさい、と。
>>372 抱きしめた時に自分に言い聞かせてたような感じだった
ばあちゃん号泣
自分も八重で初めて泣いてた
抱きしめた時のあの表情は、
拒絶を思いつつも、いっそ側に居てくれと言えたら…という逡巡に満ちてたな。
悲しすぎる別れだね。
>>372 大殿も「生きよ、頼母」と言っていたし、
誰かが誰かの身を案じて「生きよ」と願う事は
この大河のテーマの一つなのではないかな
佐久さんが覚馬に「生きていて良かった!」と嗚咽するとかね
被災地復興的な方向性で
色々な人のドリームが語られた回に、尚之助だけがドリームさえもてない境遇で可哀相
過ぎると思ったけど、「八重が尚之助に残されたドリームだった」という描き方なのかも。
再会した当初は「何一つなせなかった」「身の丈にあった暮らし」など、自虐的とも思える
言葉を吐いていた尚之助。
でも、そばに置いてくれと懇願する八重を抱きしめてからは、昔のような冷静さや知的さが
戻ってきていた。語る言葉にも力がこもっていて。
夫になれたのが生涯の誇りと言っていたし、かつて共に夢を見た八重が、今も変わらずに
前を向いて自分の道を歩いていくことこそが、尚之助に残された最後のドリームだった、と。
378 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:dEsMnfmH
覚馬、助けてやれよて思ったけど、助ける前に病死するのか
悲しすぎる
覚馬が尚之助の事を忘れてたわけじゃなくて本当に良かった
覚馬が囚われの身にならず、会津にいたら尚之助も罪をかぶされることもなかったかもしれないと思うと、無念だっただろうね
若い頃からの自分の親友でもあり、妹の夫でもある大切な存在だっただろうし
うらが、旦那さまには赤い櫛が似合う若い頃の姿を記憶しててほしいと言ってたけど
尚之助も、覚馬とは会津をよろしく頼まれたっきりなんだよね…
消息を知っても、京都にいる覚馬と東京で裁判中の自分は会えるはずもないと思ってただろうけど
尚之助にしてみたら、約束を守れなかったと、覚馬には顔を合わせられない心境なのかな?
それとも会ってちゃんと詫びたい心境かな?
八重と会ってる時には覚馬の話は出なかったね
尚之助の道を変えた自覚はあるのに会いに行かず、高給取りなのに援助もしない
あんつぁまは薄情だ
いちおう裁判中の罪人で、しかも旧会津藩がらみの事では
手を出して覚馬の立場が危うくなるのを恐れたんじゃないかなあ
高島がやってる長州の彼を覚馬が救うのとは全く意味合いが違うし
それでも八重に手紙もたせるくらいはして欲しかったけどね…
まさかの1話のピンピンしてるときの回想で、先週より泣いたよ・・・
次回退場か…ジョーが思いの外いいキャラなのが救い
クレジット
3番手(旦那枠)には襄が入り
回想登場の尚之助は同じく回想の吉川西郷どんと同じ中位Gグループの中のトメグループに
来週は最終グループのトップにいくか4番手になるか
八重は山本姓にもどる
→途中、自己紹介のところでは川崎と名乗る
八重の尚之助への思いを表したのかなと思いつつ
クレジットから考えると進行上覚馬の妹とわからないようにするための方策かと思ったり
今日の場面の、尚之助関連のノベライズ。
◆八重が山本家に寄った場面
ふと佐久が真顔になった。
「八重は、このままでいいのがし? もう三十だ。もし、もう一度、縁づく気があんなら……」
「そんな気はねぇ」八重はきっぱりと言う。
「待っていでも、もうなじょにもなんねぇよ。尚之助さまに、復縁するお気持ぢはねぇんだがら」
八重の胸がきりりっと痛んだ。自分の気持ちを振り払うように八重は立ち上がり、覚馬の
元に向かった。だが覚馬は来客中だった。八重はそそくさと家を後にした。
◆井戸の場面の後の、襄と覚馬
「ゴードンさんのお宅でお目にかかった時、妹さんとは、気づきませんでした。確か、あの時は
川崎と名乗っていた」
襄は覚馬に言った。
「夫がいだのです、会津に。……戦の後、縁が切れでしまいましたが……」
ちなみに井戸の場面で襄に守ると言われた八重が気分を害したのは、辛いときこそ尚之助と
共にいたい、自分は守ってほしいなどと思う人間ではない、と考えているのに、尚之助に
分かってもらえない悔しさややるせなさを抱えているから。
ありがとなし。切ねえ
391 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3CEh+5XK
デート?
長谷川博己と綾瀬はるかと遭遇
at: 2013/08/25 20:49:28
まあご苦労様お茶くらいはしてもおかしくないしw
山本会?
綾瀬はるかと西島俊樹がいたらしい!
ご飯やサンのお兄さんがゆーてたww
at: 2013/08/25 23:39:24
>>391>>393 3人で食事会でもしたのかな、ほほえましい
覚馬と尚之助が撮影一緒になることはずっとなかっただろうからなー
噂板でやって下さいな。
このスレまで持ち込まれてウンザリ。
>>386 覚馬も尚之助も吉川も1話のときは肌ツルツルで血色良いな
今は化粧もあるけどみんなやつれてるというか
なんで西郷だけ中の人の名前なんだよw
>>399 死の直前のシーンかな。台詞もあるんだね。
同志社にとっても会津にとっても、できれば無かったことにしたい存在だったわけだ
八重の桜が放送されてよかった
「汚名回復」って間違ってないか?
大学のサイトなのにいーんだろうか
>できれば無かったことにしたい存在
八重の回想録や回顧談に前夫の事柄が無かったことではあるし、
仕方ないじゃん。
また開城後の尚之助の晩年の詳細は旧会津藩的にも
(その判断の是非はともかく)記録されていなかったわけだから、
とりあえず、同志社的には「無かった存在」も何も無いと思うぞ。
今現在の夫と安泰な夫婦・家族関係でいるような場合に
昔の夫のことをあえて語ろうとしないような感情は
現代も明治時代もあることと理解できるしね。
同志社の校友会誌には去年から尚之助と事件を追った綿密な記事が
ずっと連載されていたし、
いい加減「犠牲になって、未だにカワイソーな尚之助」派の意見がうっとおしいや
個人的には会津系の人間としては、今までの扱いが申し訳ない気持ちもある
そもそも八重の桜が始まるまで知らなかったし
とりあえず柴太一郎はなんかもやもやする。何がしかの理由があるにしても、自分だけが斗南のために受難した、と喧伝したと捉えられても仕方ない
尚之助について語ろうとすると、その視点から話してる訳でもないのに
なんでも「犠牲になって、未だにカワイソーな尚之助」派などとひとくくりにしてくる方もうっとおしい
尚之助死亡まであと1日…
裁判の件で柴太一郎が尚之助の手柄を横取りしたみたいな見方をする人が時々いるけど、
どうなんだろうね?
裁判の話が載っているのは柴五郎の手記をまとめた「ある明治人の記録」だけど
五郎は明らかに尚之助が裁判に関わってることを全く知らない。
太一郎か尚之助のことを話さなかったのは確かだろう。
それがなぜかということだよね?
裁判が名誉な話なら、手柄を独り占めちしたように取られてもおかしくないけど
不名誉な話なら、あえて他人の名前を出さなかったのかもしれない。
元々「ある明治人の記録」は、柴五郎が80歳を過ぎてから子孫に伝えるためにひっそりと書いた手記だからなあ。
柴五郎は弟だから「兄は藩のために義侠心で取引して訴えられて罪をかぶった」と書いてるけど、
同時代の人たちが裁判をどう考えていたのかはこれだけではわからない。
あと、ある「明治人の記録」によると、柴太一郎も裁判中は何年間も保釈と再収容の繰り返しで困窮して
柴五郎が陸軍幼年学校から支給される食費の中から休日ごとに差し入れをしていた様子が語られている。
兄に会津人が誰も手を差し伸べてくれなかったことを五郎は「会津魂いずこにありやと疑えり」と怒りを持って書き残している。
生まれながらの会津人がそんな具合なら
余所者の尚之助なんてなぁ…
実際の本人がどんな人だったか知る由もないが
自分は無実だと大騒ぎした形跡もなく
会津を糾弾する文書をあちこち送りつけるような真似をするでもなく
裁判から逃げて逃亡者になったわけでもなく
真面目に裁判のため北海道と東京を行き来して衰弱して病死してるあたり
自分の事で人に迷惑かけまいとした事と、会津になんとかさせようともしなかった事は伺い知れるな
これぞ武士の鑑
余所者扱い、或はそもそも存在しない人という感じ
大河で存在が明るみになってもね
一緒に籠城戦を闘った人に対してひどい話だねぇー
たしかに自分が尚之助だったらそんなわけわからん罪状放りだして逃亡者になって
獅子の時代の菅原文太みたいに各地の暴動に加わって点々とするわww
どうせ旧会津藩は関わりなしを貫くだろうし、スケープゴートにされて自滅はごめんだ
>>416 永岡久茂と関係あったんじゃないかという説があるそうなので
思案橋事件で蜂起してたかもよ
あー終わっちゃった
クレジットは最後のトメグループへ移動
尚之助 ー 槇村 ー 佐久
マゾだな
佐久さんの「今日はみんなで尚之助様を弔いましょう」に泣けた
421 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/01(日) 19:31:41.14 ID:K9OdokY/
きっちり最期まで描かれたね
8ヶ月か
こんなにたっぷり描かれるキャラになるとは始まった頃には思わなかったよ
会津編が長くなったためだろ
最期の言葉はやはり「八重さん」だったか。切ない
少し前までは「会津戦争のさなか行方不明になった、新島八重一人目の夫」
だったのが、これから更に資料が発見されていくことに期待
季節がおかしかったな
桜が咲いてるところを野掛でいいじゃん 蝉時雨より桜吹雪の方がいいじゃん
セットの問題かしらん
回想シーンもいっぱい使ってくれて大満足でした
ヒストリアでも取り上げて欲しい裁判掘り下げればギリギリ尺ももつだろう
ヒストリアの前に、まずは公式サイトの長谷川博己インタビューと、次に
土スタかスタジオパークからこんにちはに呼んで欲しい。出てたっけ?
このドラマにおいて尚之助の立ち位置が、個人的にすごく気になっていた
どう締めるんだろう、最後の離婚の件はどうまとめるんだろうと
相変わらず八重の方の演出は今一理解できなかったけど
尚之助の方の出来は素晴らしかった
彼は死ぬまで会津の為に山本家や八重の為に戦っていたって締め方は良かった
>>428 時期外れのグレーアウトだな
相変わらず仕事が早い
430 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/02(月) 01:17:19.37 ID:yvVgcXmb
>>423 今まで行方不明扱いになっていたというのがなあ…
どうしてなのか 裁判を伏せておきたい会津側の事情?
ご臨終間際もスベスベしてたね
ミタのパパさんみたいw
むしろ手首の細さに衰弱を感じてすげえと思ったがね
尚さん、さようなら。。。
もう出てこないよね。八重さんがジョーさんと結婚するから。
次に会津戦争を描くドラマで尚之助がどんな人にどんなふうに演じられるか楽しみ。
律儀な男が約150年たってやっと報われた感じがする。
(ホントに律儀ならだけど、実際の尚之助さんも向こうで驚いてるだろう)
もう出て来ないでよい。
気分が悪くなる。
>>430 今まで無名に近く、調べようとした人がいなかっただけかも
資料は会津の図書館でも見つかってるし
436 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/02(月) 21:32:26.40 ID:tgq1k8+J
「番数もーー取り進みましたるところをーー」
こっちの方はいつになったら決まるのやら。
三郎氏がそのままなるのか。
>>425 ttp://folderman.mobi/s/fm3522.jpg ビューティフルドリーマーってフォスターの曲だね
フォスターも名曲をたくさん作ったのに、
当時は著作権制度が確立されていなくて、曲を書いても
フォスターにはほとんどお金が入らず、極貧生活を強いられて
最後は哀しい死に方をしていた
報われない人生、貧しさと病の中で死んでいった尚之助とフォスターが少しかぶるかもしれない
会津パート和ませて来た『尚之助体力無い設定』も慢性肺炎への長いフリだったのかもしれん
>>437 尚さんの中の人の元所属先もフォスターだしね。
体力ないわけじゃなく八重が頑強すぎただけや…w
本スレ揉めててちょっと申し訳ない気持ちに…
>>438 そう言えば、旅行中、リアルで夫の前を歩いてたよなあ…
まあ、あの夫の後ろを歩いてたら
なかなか前に進めなさそうだったけどw
ドラマの尚之助は、精神的な意味だけでなく
実際に八重が自分の前を歩く姿を見るのが
好きだったのかもしれないあと、ふと思った
多分、すごく生き生きと見えたんじゃないかな
最期の瞬間に浮かんだのはその姿だったかもなあ
>>442 何をやらかすか分からない八重に、時にハラハラしつつも、後ろから見守っているのが
好きだったんだろうな〜と思った。
八重と再会した時には自嘲気味だったのに、会津戦記を書くところまで気持ちを立て
直したのも、八重の生命力の強さに触れたせいもあったのかも。
会津でもなく、故郷の出石でもなく、
上野に近い鳥越で亡くなる尚さんに、
震災で、仕事で活躍した場所も、生まれた家も失った人々の姿に重ねた。
会津戦記のような「震災記録」を、残してほしいと願う。
鳥越といえばおかず横丁
都心に戦前の商店街がそのまま残る奇跡のような空間
徐々にマンションに建て替わっているけど…
尚之助の暮らした長屋があった、具体的な場所までは分からないのかな
>>444 そういう例え、止めといたほうがいいんじゃないの。
何だか失礼だよ
447 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/05(木) 20:56:13.37 ID:NvlmrM9l
_/ ̄ ̄\
/:::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ おい、襄、五代くんのプロポーズをパクんじゃないぞ!!
|:::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::| 俺は、総一郎さんか!!
|::::/:::/\ \(\(\::::|
|::/イ ヽ ・ヽ /・フ /ノ
|::::| リ | |
|::::ヽ \ __ノ /
ヽ::::|、 | /
ヽ| \  ̄二 ̄/
/ヽ `----イ
__/ |\ ∧ ・・・・総一郎さんみたいに、巨乳で美人の女子高生を嫁にしたかったよ(涙)。
/ > | ヘ\ /レ|\
惣一郎さん、な
リアル八重は大女だった
尚之介さまはスベスベしてたのかな?
>>449 横に大きいだけだよw
身長は高くはない
夏に白虎隊記念館行った時、隣で見てた小学生くらいの子が八重さんの写真を見て
「本物の八重さんってデブだったんだね」と父親にしみじみ言ったのが忘れられない
写真や画が何一つ無い(今現在)のが本当に残念過ぎる
定説を覆したり、隠れていた真実が露になるような新資料が出れば別だけど
そうそう大きく取り上げられることはない人物だろうから
当面この大河の尚之助が人物ビジュアル全てのデフォルトになるんだろうね
生家が全焼して、遺品も無くなっちゃったしね。
写真を撮る金銭的余裕は無かったろうし、期待を繋ぐとしたら自筆の手紙ぐらいかな。
454 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/07(土) 05:05:49.15 ID:5pr2X580
>>447>>448 完全にめぞん一刻状態だったね。
惣一郎 ー 尚之助
響子 − 八重
五代裕作− 襄 だったね。
あんな風にするとは思わなかった。
もし朝ドラなら 三鷹 八神 この二人(架空)を出して結婚まで2週ぐらい引っ張ったかもね。
公式サイトに中の人のインタビューくらい載せてよ
じゃあスタジオパークはよ
もう出番のない人を呼ばないよ
んhkの違うドラマに出演が決まっていればあるかもだけど・・・
公式にインタビュー載ったのってずっと前でしょ
収録終えてからの感想を聞きたいね
出番がないからというよりもうジョーのターンだから
退場した前夫の事を惜しむ番組はやらないんじゃないか
人気が出たってことで呼んでもおかしくはないんだけどね
歴史秘話ヒストリアで取り上げてもらいたいね
回想アリか佐賀の乱の江藤のようにセリフだけで処理されるかは分からないけど
余計な書き物を残したことになってるんでそのうち名前は出てくる
ただ現状は尚之助他これまでの過去を消して明治の京都をプッシュしてるから露出は全くあり得ない
いつか(八重をやってるうちはないはず)ヒストリアか何かで取り上げてくれることがあるなら
再現部分はこの大河の場面を活用して欲しい
日新館での教鞭とかは特別出演で新録で
尚之助は大河で十分以上取り上げられたから、ヒストリアはないだろう。
むしろ割食って新島襄のエピが欠けてる部分があるのでやるなら襄だろうな。
このスレの住人にしたらまだまだ十分ではないわけよ
特に大河はスイーツ分が多いからそこを控えめにして
職場は燃えるわ住居は燃えるわ、裁判ぐだぐだで斗南から切り捨てられ
最期看取ってくれた人も川崎とは何にも関係ないことで旧斗南からハブにされて
そして死後その報せが届いていた実家まで焼失
なんでここまで歴史に埋もれることになったかを淡々とやって欲しいけどな
>>454 しかも「五代」だからな。オダギリのポシが
>>466 そうなれば柴兄弟にも触れる必要もあるだろうね
ただ、会津の負というかブラックな部分を出すことになりかねないからやらないだろうなあ
八重の、尚之助様は勝手だ、ばかり印象に残ってしまうけど、実は八重こそ勝手なんだよね。
例えば、開城の時に謹慎所に行くことを、尚之助に相談はもちろん事前報告すらしてない。
たまたま佐久と話しているのを尚之助が聞いていたから、前もって知っていただけで。
恐らく八重には、年も離れていて兄代わりでもあった尚之助に甘える気持ちが、強かったん
だろうな。自分が何をしても尚之助は分かってくれる、相談したり事前に報告したりしなくても、
と無自覚に甘えていた。
でも平和な時代ならそれでも良かったけど、賊軍となってからは事情が違ってきた。
今回、相談無しに女紅場をやめた八重に、襄がこれからは全てを打ち明けてほしいと言って
八重が頷いたのは、尚之助の時とは違うやり方をしてゆくということ。
アメリカ生活が長く年も近い襄には、尚之助の時のような形の甘え方は出来ないのだと
八重が悟って、ひとつ大人になったと言えるのかも。
尚之助が退場してから視聴率が上がってどんな気持ち?w
死に方がキモかったな
近所のオバちゃん(姉ちゃん?)が訪れた時には事切れてた方がいいと思うけど、
それじゃあんまりだと思って一言いわせたんだろうな。もう回想シーンでも出てくる
ことなさそう
このスレとアンチスレに貼るってことはお持ち帰りの自演だね
477 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 18:12:38.82 ID:3yKfBKd8
741 日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 00:36:17.72 ID:LWO3Rj+e [1/5]
Yahooの感想欄ではいまだに尚之助がいなくて寂しいだのなんだの
わめき散らしてるババアどもがいるねえ、しつこいねえ
744 日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 00:48:18.34 ID:asS+TrIq
尚の助ババアってまだ居座ってんの?
747 日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2013/09/15(日) 01:16:52.24 ID:VBy2HUYO
長谷川婆ってリアルに綾瀬と妄想しててカプスレとか立ててマジ気持ち悪いからねw
759 日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 11:43:45.83 ID:8pEAIq25
西島アンチの長谷川婆って人、憎しみが物凄いくて怖い
長谷川がBBAと結婚するのが発覚でBBA発狂か
アンチスレで同意が得られず
逆に必死チェッカー晒されて恥をかいたので
今度は本スレで!ってヤツか。
さすが巡回ババアと呼ばれるだけあるな。
480 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:56:04.95 ID:x+ZBERph
京都編面白いわ〜
481 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 08:36:25.93 ID:ll6asG1Q
YouTubeで栗原小巻版を少し見たけど
尚之助って故郷に戻って再婚した設定になってるね。
森三中版は 籠城戦の直前に離婚した事になってるし。
今回の大河では当初どうゆう風に描く予定だったのかな?
>>466>>468 これから色々研究家の人達が調べて細かいことも分かってくるだろうから
次に幕末で会津が舞台の大河で 描いてほしいけどね。
>次に幕末で会津が舞台の大河
あと1000年くらいは無いような…w
483 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 21:15:40.76 ID:4xgGPT20
この不細工が消えてから好評で視聴率安定
長谷川は好きだけど
川崎が鬼畜だからいなくなって清々した
816:日曜8時の名無しさん:2013/09/11(水) 00:52:54.90 ID:B53auFWz
オダギリヲタって長谷川だけじゃなく綾野や西島の事もよく叩いてるよね
大河で人気出た男性陣がよっぽど羨ましかったのかな
817:日曜8時の名無しさん:2013/09/11(水) 01:12:52.13 ID:Y3OVW6cS
なかなか出番が回ってこなくて逆恨みしてたんだろw
828:日曜8時の名無しさん:2013/09/11(水) 09:58:37.47 ID:VCcNRCUd
>>816 ここアンチスレ、本スレ、視スレ、鬼女板、喪女板などの八重スレを日々巡回して同じことを書き込んでる
889:日曜8時の名無しさん:2013/09/12(木) 22:53:30.57 ID:vXi8vI8c
巡回BBAが1位/204ID中
http://hissi.org/read.php/nhkdrama/20130912/TUxHTjJoeTU.html 572 :日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 16:31:02.05 ID:T/8tAo7B
オダジョー途中参加で、悪意ある視聴率報道もあったけど
新島襄の人物造型はすごくいい
襄が亡くなるとき八重に言うセリフ
「狼狽するなかれ。また会わん。グッドバイ」
どんなふうに言うか楽しみにしている
575:日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 18:09:22.75 ID:4jaql7Yn
>>572 完全同意
悪いが、前半メインだった西島、長谷川、綾野より役者の格が一枚上な感じ
(もちろんもっと役者としての格(中身)が上の役者は大河には今まで多数出ているが)
キャリアの違いが歴然だなと思った
メインの男がキャラが立ったから、会津編より京都編の方が面白い
48話=最終回の2回前が襄の最後なんだな
最後をどう見せてくれるか楽しみにしてる
不細工じじい
あさイチプレミアムトークに出たけど、八重の桜の話は序盤少ししただけだったな
川崎尚之助という男の生き様についてどう考えているかもっと聞きたかった
それにしても有働テンション高杉w
489 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/09(水) 01:24:42.05 ID:BRKcILQ3
八重が尚之助の死を覚馬から聞いたとき
「仕事があるから」と女紅場に戻ったのは、尚之助様のいいつけを守ったからか?
490 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/09(水) 06:57:51.77 ID:9MJFApjy
八重は川崎尚之助の墓参りをしたんだろうか?
するわけない
実際はクズ男だったんだから
浅草区今戸町称福寺に葬る。子なし弔祭するものなし。
浅草区今戸町称福寺に葬る。子なし弔祭するものなし。
無縁仏なのか!
裁判の類が及ばないよう実家のことも話さなかったわけだ…
尚之助の汚名挽回としてたコラム書き換えたんだ
尚之助にこれ以上の汚名は必要ない
498 :
/:2013/10/12(土) 18:12:00.89 ID:Tm7cNHcc
綾瀬さんと長谷川さんにはまた共演してほしい…
あさイチで綾瀬はるかが長谷川博己のことを変な人とか言ってたけど、
あんたが言うなと思った人は多いはずだw
回想シーンだけど次週尚之助の場面ありそうだな
もうないと思ってた
【出演】綾瀬はるか,西島秀俊,オダギリジョー,風吹ジュン,谷村美月,長谷川京子,市川実日子,水原希子,中村蒼,黄川田将也,
長谷川博己,松重豊,小栗旬,工藤阿須加 ←
勝地涼,秋吉久美子,加藤雅也
来週はうらとの再会だけじゃなく、実家と思われるところにも立ち寄るようだから
何かあれば襄たちに説明して回想織り込む、の展開なんでしょう
大事な今回なのに出先でザッとしか見られなかったので早く録画をじっくりみたい
徳造お吉は新島の存在に何の驚きもなくいたのはちょっと寂しかった
戦中戦後の山本家のことは耳にしてたってことなのかな
うらはそれどころじゃないだろうけど何処まで知っているんだろうか
泣きました
505 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/22(火) 21:18:59.22 ID:p/TCb6MZ
尚之助と八重が再会したシーンよかったなあ。
個人的に八重の桜ベストシーン
506 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/22(火) 22:11:52.01 ID:D3YTOpBl
27日(日)に大河の裏で
巨人 内海ー楽天 田中(おそらく)で第一戦
>>505 すごく良かったね、八重も側にいさせて欲しいって言ったのも良かった
でも八重の為を思って京都に帰すところがせつない・・・・
あれ?
622 名前:日曜8時の名無しさん [sage] :2013/11/16(土) 09:44:03.67 ID:MddtFETz
なんか前に、確かNHKだと思うけど
久坂と嫁の手紙のやり取りみたいなのやってて
嫌な予感はしてたんだけど
確か、久坂の嫁は久坂が死んだあと再婚するんだけど
久坂の生前の手紙を大切にもってて
新しい旦那さんになった人も一緒にその手紙を大切にした
って話だった
結構長生きするんだよな
八重とそっくりの大河になりそう・・・
八重=美和子
覚馬=松蔭
尚之助/襄=久坂
あら既視感
510 :
日曜8時の名無しさん:2013/11/17(日) 02:00:19.11 ID:Uevk/9Dq
>>509 正しくは、こう。
八重=美和子
覚馬=松蔭
尚之助=玄瑞
襄=素彦
主役不在で、京都の政局を延々とやるのも共通。
しかし、長州征伐は、実際には攻め込まれないので、銃で戦うわけにはいかない。
明治になって、大学を作るわけじゃないし、看護婦になるわけでもない。
明治編は、どうするつもりだろう。
511 :
日曜8時の名無しさん:2013/11/23(土) 01:18:10.35 ID:Bu119ToG
無縁仏って親も兄弟もいなかったのか
山本家も実家も冷たすぎるだろ
可哀想に
尚之助ファンが参ってやるしかないな
裁判の影響が及ばぬよう、実家とも縁を切っていたのでは
会津戦争で死んだと思っていたのかと…
この先「会津戦記」の行く末は描かれるのかな
ドラマ的には浩から健次郎に託されて世に出るはずだけど
次回、回想シーンがあるかは分からないけど、とりあえず名前は出そうな感じ
八重は大切な人に全て先立たれる人生なんだなー
515 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/06(金) 01:09:44.37 ID:g+S1uuyi
出石て、尚之助で街を盛り上げたいだろうけど
実家が冷たすぎて、とてもじゃないけど話に出せないな
516 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/09(月) 15:09:38.05 ID:AEh2HrZP
>>515 菩提寺に、尚之助の没年月日と一致する刻文を含む川崎家の墓石が
1970年代まで、存在したことがわかっている。
東京から知らせる人がいて、兄が供養した可能性が高い。
>実家が冷たすぎて、
ってどういう意味なんだろうか?
>出石て、尚之助で街を盛り上げたいだろうけど
出石市のHPからは尚之助の故郷PRの賑やかなページに移動できるし
顕彰や供養も始まってるんだけど
亡くなっても遺骨を引き取りに来ずに無縁仏にさせたこと?
普通に考えてみても、八重や襄のように人力車を乗り継いで関東にとか
(正しくは鉄道の有る地域では鉄道利用だが)そうそう出来ることでも無く
兵庫の小さな町の上層階級でも無いような川崎家の者が
遺骨をとりに上京するなどど世間的にも考えられないと思うよ。
また尚之助の死んだときの身分的なことを考慮にいれれば無縁仏も無理ないことで
「実家が冷たい」と責めてしまうのは実家が気の毒
とりあえず515の文脈ってわからないや
裁判の影響が及ばないよう故郷と縁を切ったと思われるのに、亡くなった直後に
旧会津の関係者なりが実家に知らせて葬式出させるはずがないじゃないか
それでも明治18年の故郷の寺による墓籍台帳が確認されてるから、こっそり知ら
せたんだろうな。まだ裁判終わってないからこっそりとね
尚之助は当初は戦争中に退場ということで執筆し始めたが、新事実発覚で大変更
と、みなさんの予想通りのことを脚本家がラジオで話してたみたいだね
ただ、ある日を境に尚之助はアンタッチャブルと言うか
存在が抹殺され名前をだすこともはばかられる状態になったよね
何処かから横やり入ったのか思えちゃう不穏さ
自分が書けなかったことを新事実発覚のせいにしないでほしいわ
過激な尚ツイの人たちがかなり怒って八重に落とし前つけろみたいな感じになってたもんね。
そういうのも影響したのかもね
>>519 今ですら出石から東京に出ようと思ったら結構大変だもんな
DVD第参集に尚之助インタがないのも、
感情的になりすぎた人たちのせいだと思います
このドラマにおいて尚之助はあくまでも「新島八重の最初の夫」だもんね
それにしては十分すぎるほどの扱いだったよ
視聴者のせいなわけないじゃん。
会津だか同志社だか作り手に横やり入れたんだろ。
作り手が悪い。会津戦記なんて捏造するとか。
あくまでも発見された新資料の範囲で収まる内容にしときゃよかったんだ。
命日
ご冥福をお祈りします