1 :
日曜8時の名無しさん:
2 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/23(水) 03:41:44.95 ID:uf3OgV2X
嘘話というか、去年ようやく文献が見つかったんだろ
みんなの為に頑張って不遇のうちに死んだって
同志社タイムスに詳細が連載中だよ。
4 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/13(水) 14:36:04.02 ID:QgkG6iIG
日テレ白虎隊では、余所者ゆえの価値観の違いから八重とすれ違ってフェードアウト、て扱いだったな
5 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/13(水) 21:28:36.84 ID:ZCQmlyIE
予想以上に好感度高いキャラで途中退場が今から辛い
後半のジョーに馴染めなくなりそう
オダジョーの前座的に、もっと小さい扱いで消えていくキャラかと思ってたよ
まあ今のところは、八重の未来の夫というより、覚馬の友人て感じかな
会津の三泣きの話からしても、視聴者に近い外からの視点で
視聴者とともに徐々に会津に愛着を持っていく役割を担っているキャラなんだろうな
7 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/14(木) 17:26:40.82 ID:KDGc/TWz
しかし歴史上のほぼ無名人がこれだけポジションとる大河って珍しいんじゃない
雑誌の対談で西島が「尚之助は会津に行かなければもっと名を残したかも」って言ってたけど
歴史に埋もれた不遇な人にスポットライトが当たるのもいいと思う
雇われ居候のままでいいのか心配になる
去年あたりに出た文献で、がらっと印象かわったんだっけ。
それまでは、会津戦争前に逃げ出した説まであったんでしょ?
もしかして長谷川はそのころにキャスティングされたのかな(ミタのイメージで)
八重と別れた後はやらないかな。見たいけど悲惨そうだしあんまり引っ張ると
新島ジョーが出づらくなっちゃうしね。
磯Pに教えられた三泣きを、会津との別れで泣く、と三番目まで尚之助に重ねているあたり
会津戦争前後に離脱する設定でオファーを受けていたのかな
会津という土地とは離れるが会津人とは斗南藩に一緒についていく史実を踏まえて当てはめると
あまりしっくりいかないような
出来れば尚之助の不遇の最期を描いてほしいな
斗南の悲惨さの象徴として
山川兄妹や八重のように強く華やかに生き抜けた人ばかりじゃないんだし
でも尚さんが一番好きな登場人物だからそうなったら辛いなあ。矛盾してる
とりあえず戊辰戦争終了までは尚さんと八重のパートが一番楽しみ
尚之助って何で2chではこんなに評価されてんだ?
2ch以外では少なくとも私の家族一同には好評だけど
皆様のNHKは皆様の声に弱くもあるけどな
有名な赤マフラーとかw
大河をやると資料が発掘されるのはよくあるね
風林火山の相木市兵衛とか
おかげでいままでは武田家中ではマイナー武将だったのが「バーしのめ」の常連客にまで出世した
NHKはそういう、うちが取り上げたから注目をあつめた人物!てパターンがむしろ大好きな気がする
覚馬とのコンビがいいとか八重との少女漫画的シーンが可愛いとかセットでお得みたいな感じだね
篤姫の家定に惚れた層あたりが食い付きそうな雰囲気があるかもしれない>尚之助
自分は「風林火山のヒロインは両津姫ではなくミツやん!」再び、になりそうだ
19 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/15(金) 14:17:15.72 ID:Z0PfmFij
(尚之助の資料が札幌に現存していたのは幸運だったな)
■以下のような文章が掲載されていた。 (落城離婚・開城離婚)
http://www.yae-mottoshiritai.jp/kazoku/syounosuke.php (福島県観光交流課)
他の会津藩士にも共通しているのですが、多くの藩士が鶴ヶ城開城の際に離婚しました。
しかし事実として、その後多くの妻たちが自由の身になり、
裕福な商家などと再婚できています。
つまり、離婚は汚名を着せられ将来の夢が消え去った会津男子の妻に対する愛だったのではないか、といわれており、
私もそのように感じずにはいられません。
なかなかいい素材だ
存在ごと消えるのか赤マフラーとして活躍するのか
>>7 その雑誌の対談読みたいんだけど雑誌名とか
いつ発売分かわかるかな?
>>22 ごめん立ち読みしたからうろ覚えなんだけど
NHK発行の大河ドラマガイドで黄色い表紙のやつだったかな?
綾瀬・西島・長谷川の三人で対談してた。
横レスだけど
長谷川も西島と同じようなこと言ってたりもする
八重のガイドブックだけでなく、芸能系の雑誌やテレビ雑誌の2人のインタビューをチェックしてみては?
リアル尚之助さんの人生はこれをドラマで使わずにどうするって感じだな
個人的には表舞台に立てた人達との対比として不遇だった人々も描いてほしい
でもドラマの尚之助をそう描いちゃうと
新島ジョーの人生が陰影が無く見えちゃうんじゃないかって気もするし難しいね
襄との再婚は尚之助の死後だから、最期を描いても再婚生活にさしつかえはないと思うけど、どうなんだろう
西島さんのコメントなんか読むと、尚之助の死を知った覚馬の反応なんかも見たいんだけどな
そこらへんはフィクションにしかならないだろうけど
このドラマの八重・覚馬・尚之助の描き方が好きなんだよなー
>このドラマの八重・覚馬・尚之助の描き方が好きなんだよなー
同じく
八重の次兄的存在になってる雰囲気が好きだな
結婚したらおままごと夫婦みたいになりそうな気がするけど
覚馬が見逃してたり気づいてないところが見えててフォローしてるね
覚馬がかわいがってる地方から来た後輩の尚之助を暫くここにいればいいと家に連れきた
尚之助は、世話になる礼として八重や三郎の家庭教師をしたりなどちょっとした面倒をみている
31 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 00:59:05.42 ID:k6XfXTfo
>>27-28 3人の描き方、いいよね〜。お互いに補い合っているのがとてもいい
感じで、私も好き。
次兄的存在というのも好き。
覚馬と八重は17歳離れていて、尚之助はちょうど間の年なんだよね。
しかも史実では、覚馬だけでなく権八(父親)も京都に行ってしまうから、
年若い三郎と女たちだけが会津に残される訳で、山本家の女性たちに
とって尚之助の存在は心強かった筈。
そんなこともあって、八重にとっては史実でもドラマでも、次兄的存在
だったんだろうな〜と思う。
覚馬と八重の間に夭折した兄弟が何人かいるんだっけ
尚之助はそこにちょうど当てはまる年頃だな
尚之助自身実家では四男、弟ポジションの人で、長男気質の覚馬とウマが合ったのかもしれんね
あれ?三男坊じゃなかったの?
34 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 15:33:55.46 ID:AY1Cdut/
(地方版で、見落としている人が多いので)
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130126ddlk28040382000c.html ●尚之助の親族の子孫も出席し、「川崎家として感謝」
川崎尚之助:供養の碑完成 豊岡・弘道小児童ら除幕式−−出石藩出身
川崎尚之助:供養の碑完成 豊岡・弘道小児童ら除幕式−−出石藩出身 /兵庫
毎日新聞 2013年01月26日 地方版
NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公・山本八重の最初の夫で、出石藩出身の川崎尚之助を供養する碑が、
豊岡市出石町東條、願成寺の山門前に完成し、地元の弘道小学校児童らが25日、雪の中、除幕式をした。
地元の元教諭や元郵便局長らでつくる発起人会が、寄付を募って建立した。
除幕式で、川見正明・世話人代表は「尚之助は若くして出石を離れ、古里が懐かしかったと思う。お帰りなさいと言いたい」と
碑に語りかけた。
来賓の真野毅副市長は「尚之助は但馬人の気質を持った誇れる人物。碑の前に、たくさんの人が来てもらえるように努力したい」とあいさつした。
尚之助の親族の子孫も出席し、「川崎家として感謝します。末永くお参りします」と述べた。〔但馬版〕
35 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 15:37:52.94 ID:AY1Cdut/
★川崎尚之助の本が紹介されていたブログがあったよ。
(図書館にリクエストしたら、入庫するかも?)
http://plaza.rakuten.co.jp/hiuke/diary/201212210000/ 新島八重の最初の夫は、川崎尚之助(かわさき しょうのすけ)(1836〜1875)で、彼は、現豊岡市の「出石藩」出身者です。
謎の多い人物ですが、歴史研究家のあさくらゆうさんの調査によって、次第にその人物像が明らかになってきました。
12月17日、「川崎尚之助」について書かれた本が発売されました!あさくらゆうさんが、一年をかけて尚之助の消息を追い、行脚して書き上げた一冊です。
尚之助の出身地「出石」、八重との出会いと別れ、戊辰戦争と敗戦後、新天地となった斗南での義侠心あふれる働き、そして転落。尚之助が歩んだ人生がここに書かれています。
36 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 15:42:57.75 ID:AY1Cdut/
兄の川崎恭助が足軽格に降格して家督相続。・・・・・・・・・
江戸時代でも、足軽に、降格されるのは屈辱だな。
>>32 女2人と男1人がいたみたい。だから弟は次男坊っぽいのに「三郎」。
覚馬と尚之助は8歳違い、尚之助と八重は9歳違いだね。
>>33 男兄弟は4人なんだけど、次男坊が別の家に養子にいってるから、
三男坊と言えなくもないかな。
尚之助の4歳上の実兄が、「覚馬」という名前だったのには驚いた。
そんなによくある名前じゃないよね? 尚之助は、そんなところにも
縁を感じたのかも。
>>35-36 その本、昨日買って読んだばかりw
史実だけでも、充分泣けるのが切ない・・・゚(⊃д`)゚。
出石藩の派閥争いに絡んで、父親が隠居させられ、
長兄・恭助が足軽に降格して家督相続だって。これが
尚之助4歳の時で、藩士格に復帰出来たのは23年後。
生家がそんな状態だったのに、藩のお金で江戸に遊学
させてもらえたんだから、尚之助はよほど優秀な人間
だったんだろうな〜
確かに「学問で身を立てる以外ないのです」だよね。
藩費で遊学してたなら、脱藩して会津に行ってしまったらもう本当に
「帰る場所がない」ことになるね
40 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 16:23:23.04 ID:AY1Cdut/
>>38 某ブログで、会津藩が、足軽二人に特攻隊並の特別任務を与えていたと紹介されていたよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/wawanko/diary/201206090000/ 慶応4年8月25日_会津戦争_小田山火薬庫爆破と埋もれた英雄_No.2
慶応4年、8月25日、会津の小田山砲台が、新政府軍に占拠されてしまった。
会津はダメージ絶大。砲台だけならずや、小田山の麓には、「火薬庫」がある。
これを敵が、これ幸いと使ってくれたら、たまったもんじゃない。貯蔵の火薬は、約500貫。
▼
即時、「火薬庫爆破作戦」が決行される。
そこで、『決死の足軽二人が派遣されて、彼らは見事潜入の上、爆破大成功。』
【注】火薬倉庫爆破は、最低でも全部で3回位ある。今回のスポットは、8/25の件だが、
8月から9月の間、小田山に限らず、青木倉庫など、他にも発生している。
「小田山火薬庫爆破」による二次災害犠牲者
◆8/25:この強烈な爆発音は、人々に落城の音と勘違いに繋がる。
41 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 16:49:48.33 ID:AY1Cdut/
>>38 武士にとって1番怖いのが奉公構だね。
(ほうこうかまい、ほうこうかまえ)は、江戸時代の武士に対する刑罰の一つ
大名が、出奔した家臣又は改易した者について、他家が召抱えないように釘を刺す回状を出すことをいう。
「仕官御構」(しかんおかまい)などと表現される。これによって他家への再仕官が出来なくなり、その土地から追放される。武士階級において切腹につぐ重刑である。
豊臣秀吉によって始められたといわれる。寛永12年(1635年)に改正された武家諸法度および諸士法度によって、幕府法としても有効であると改めて確認された。
42 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 17:00:56.48 ID:AY1Cdut/
八重が一緒に居たなら、描かれるだろうね
相手は捨松の未来の旦那とくるし
大山巌って初日で戦線離脱したんじゃなかった?
45 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 17:36:35.01 ID:AY1Cdut/
>>44 大山は若松城攻撃の初日に負傷し翌日後送されており、実際に若松にいたのは2日のみである。
そうすると、会津の城に砲撃する大砲の角度を修正させた官軍指揮官は誰だろう?
46 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 17:57:06.93 ID:AY1Cdut/
今んとこドラマだと銃ばかりで八重が大砲やるシーンって出てないよね
象山の塾にカノン砲があったから、尚之助は大砲もできるだろうとは思えるけど
>>39 >>41 尚之助が藩士になったのは会津に来て8年くらい後だけど、日新館に蘭学所が
設けられた1859年より、会津藩から給料はもらってるんだよね。
藩校である日新館で教えているのだし、出石藩を非合法なやり方で脱藩したり
出石藩に回状を出されたり、ということは無かったんじゃないかな?
藩士になるのに時間がかかったのは、むしろ会津藩側の思惑や事情だと思う。
排他的かつ中央の情報が入ってきにくい会津で、他藩出身で蘭学者でもある
尚之助は、疎まれやすい存在だったはず。
容保が京都守護職を務めるようになって会津が政争に巻き込まれてからは、
他藩に親兄弟がいる者に、スパイの疑いをかけることもあっただろうしね。
藩士になった翌年、京都守衛に貢献したとして出石藩が朝廷から褒美の品を
もらった時、尚之助の実兄が副使を努めているから、この頃までは出石藩と
敵対する関係では無かったんだろうけど。
大砲の指揮官について、ネタバレなので改行。
NHKのガイドブックのあらすじには、小田山から城が見下ろせることを
尚之助が気にかける場面が第17話にあるから、指揮官としての勇姿も
描かれると思う。
八重を助手に小田山に大砲を撃ち込んで、一矢報いるんじゃないかな。
それに砲術指南役というのは鉄砲だけでなく、大砲はもちろん戦術にも
長けてないといけないらしい。
今のところ、尚之助は鉄砲関係だけが描かれているけど、脚本家の山本さんは
史実をきちんと調べて書く人みたいだから、視聴者に砲術指南=鉄砲だけと
勘違いされないためにも、大砲の指揮官や戦術家としての尚之助も描くだろう
と期待している。
ガイドブックのあらすじでも、第18話以降に尚之助が八重を連れて白河までの
道を辿り、見聞録を藩に提出するエピソードがある。
戦術家・尚之助も興味深いな。
>>43-45 あさくらさんの本によれば、大山厳は大砲を発射するために城郭から
離れた位置にいたため、会津藩兵の火縄銃などの射程圏外だったらしい。
でも八重のスペンサー銃は有効射程距離が700メートルあったから、
大山を狙撃したのは八重だろう、と。
第1話の冒頭にも、八重のスペンサー銃で指揮官らしき男が太股を
撃たれた場面があったから、ドラマでもそうなんだと思う。
八重も馬鹿じゃなければ指揮官狙って狙撃するだろうからな
52 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/17(日) 23:54:24.64 ID:0uL5W4EM
帰る場所がない
53 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 01:33:05.53 ID:zLhD5PbB
>>50 なるほど薩摩の大山は、会津の武装や、射程距離を考えていたけど、
八重と言う例外的な特殊人物までは、想定外だったということだね。
大山って、幕臣の江川英龍の塾にて砲術を学んでいるから手ごわいよね。
54 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 14:08:01.58 ID:4MzgMMUk
>>50 1話で太股を撃ち抜かれたのは思いっきり大山ポイズン弥助だよ。撃たれた後に「大山どーん!!」って言われてた。その前後に板垣退助の姿もあったね。
覚馬は京で捕らえられ、大砲奉行の林様も戦死、権八・三郎は会津戦で戦死、となると
その後の会津藩の砲術方面は川崎と八重が中心人物になるのか?
56 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 15:22:41.03 ID:8cjKhgic
57 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 15:38:27.58 ID:8cjKhgic
籠城戦は援軍頼みだから長岡米沢仙台の戦況次第だよね。会津単独ではもはや勝機が無い状況。補給路を確保した所で物資を送る側が降伏したら意味ないし、佐川隊とかどうだっていい話だよ。
>>56 じゃあ権八さんが中心になったのか
娘とよそ者の婿じゃ人を指示するのは難しいだろうしな
尚之助って初登場時17歳くらい?
大河だから役者と役年齢がかけ離れててもいいんだけど、大蔵などと比べて
「役者は30代だけど10代の役ですよ」って演出がされてなかったと思って
初登場から退場まで一貫して年齢不詳なキャラ付けになってる気がする
まあ頼母ほどじゃないか…
今の17歳とちがって元服したら大人扱いだよ
最初から大人、若者っぽい元気さもある、くらいでいいんじゃないかと
大蔵は子役→玉鉄だけどまだ日新館で学んでいる姿→父が死んで若くして家を継いだ
という、はっきり成長過程を見せる意図があるキャラ造形だから別物
川崎は大人な兄の友人であり、最初から大人として八重の前に現れるキャラじゃないかね
>>62 >今の17歳とちがって元服したら大人扱いだよ
いやそれくらいは知ってますけど
なんていうか衣装もずっと一緒だし制作側に「はっきり成長過程を見せる意図」がないキャラだなって言いたかったの
要するにあなたと同じ解釈です
>>63 17歳の高校生から24歳の大学院生になり
11歳の消防から18歳の番茶も出花に成長してきた八重に
明らかに愛しげな視線を送るように成長しているじゃまいか>尚さん
65 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 21:19:42.71 ID:8cjKhgic
>>59 権八の戦死のときの状況資料が少ないのは、
八重とは途中から別行動だからだと思う
玄武隊に属した山本権八
玄武隊 : 五十歳以上
朱雀隊が実戦主力隊、青龍隊は国境守備隊、玄武隊と白虎隊は予備軍として配された。
山本八重の父の山本権八(やまもと・ごんぱち=61歳)も、新政府軍の総攻撃を食い止めるため、
伊予田図書が率いる玄武隊士中隊(50歳以上の藩士で構成する老人部隊)の一員として出陣し、若松城の南部で転戦していた
>>55-56 >>59 あさくらさんの「川崎尚之助と八重」によると、会津藩には元々、種子島流など古いタイプの
砲術の師範が9人いたらしい。一方で西洋式の師範は山本家だけだったとか。
そんなこともあり、古来の流派の師範たちからの反発が強かったのと財政難とで新式銃の
入手が遅れ、鳥羽伏見戦後に藩士が帰国した当初は火縄銃が中心だったらしい。
その後新式銃を入手したものの、篭城した頃も火縄銃の比率は高かったはずだから、
古式の砲術師範でも指揮出来たんじゃないかな?
それと、尚之助は会津藩士になった後に大砲方頭取に出世し、米沢藩の藩士たちにも
砲術を教えているほど。なので、鳥羽伏見戦などで和式砲術では限界があると知った
藩士たちからは、相当頼りにされたと思う。
ちなみに篭城戦で尚之助は豊岡砲台を担当し、内藤介右衛門が隊長だったらしい。
八重は本来は非戦闘員なので、個人で戦闘に参加するのを黙認されていただけで、誰かを
指揮することは出来ないはず。なので、女性たちに鉄砲の撃ち方を教えたり、藩主たちの前で
大砲の砲弾を分解して説明したりで、後方支援といったところかな。
長谷川さん演じる尚之助はなんとなく朝ドラ「あぐり」の野村萬斎を彷彿とさせる
69 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/20(水) 01:44:14.51 ID:qQJdWbPo
>>69 そう、高島流。
覚馬の祖父の良重が、高島の弟子の市川の元で修行している。
出石藩は3万石で、会津藩は23万石かつ親藩。
出石藩の政争の負け組の、4男坊が会津の藩校の教授にまでなったん
だから、かなりの出世だよね。
藩士になれたのはずっと後だけど、教授としては正式に雇われて、給与も
もらっていたのだし。
本人の優秀さや努力、覚馬との出会いが大きかったんだろうな。
73 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/20(水) 12:11:00.15 ID:cugkWxZm
帰る場所がない
74 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/20(水) 18:11:07.96 ID:TSO/SyLT
どこも厳しい藩の財政的にも、臨時の雇い入れじゃなく正式な藩士にするのは簡単なことじゃない、とかいう書き込みを本スレで見たな
正社員にすると保険とか負担が大きいから契約社員で給料だけ払っておく
何年か働いたら実績を見て正社員に格上げ、なんて現代でもあること
すぐに藩士になれなかったといって、ことさら冷遇されてたというわけでもないかもね
尚さんは八重さんのオッパイ何回吸ったんだろうか
1話〜3話を見ると尚之助さんはずいぶん象山先生のお気に入りな印象だ
実際二十歳そこそこで日新館教授として招かれるくらいだから優秀だったんだろう
尚之助は本当は象山塾には通ってないけど、話を分かりやすくするために
そういうシナリオにしたんだろうな。
象山塾を舞台にすれば、他の有名どころも出演させやすくなるし。
それにドラマの尚之助なら、象山先生のお気に入りなのも分かる気がする。
人懐っこいし、気難しくてへそ曲がりの先生も心を許しそうな感じで。
>>77 細かく気が利いて褒め上手だしね
コミュ力高いからよその藩で居候しててもうまくやってけるんだろうな(山本家の大らかさもあるけど)
居残り組からの許可は降りなかったけど、最前線にいる京都組からは「川崎よこせ」と再三催促されてたらしいし
実働部隊からは使える人材として評価・期待されてたんだろうな
このあたりの温度差、覚馬が「事件は会議室で(ry」と叫んでそうだw
そしていずれ会津居残り組も尚之助の働きを知る日が来るわけだな、今度は会津が最前線になることで…
>>78 尚さん何がエライって
こんなに長年山本家に居候してて
一度も八重を押し倒さないのがエライw
普通に覚馬リスペクトだったからだろうけど
それでも12歳→18歳の
日に日に育ってくるカラダがすぐそばにいるのにw
ほとんど兄妹感覚で異性として見てなかったんだろうな。お互いに。
実際の容s(ry
それでも嫁入り適齢期の娘と居候の浪人が夜な夜な角場であれこれやってて
不細工でもかわいいもんだと思う親としては心配じゃなかったのかな
>>79 「川崎よこせ」ワロタw
そうなってたらでまだ人生変わってたんだろうな…
>>82 実際の容姿云々というなら、実際は武家の娘が男と二人きりの作業なんかしなかったでしょう
確かにドラマのご両親は無防備だよね
未婚の年頃の娘が独身浪人としょっちゅう二人で何かしてるなんて、
ますます縁談が遠ざかる要因に…w
浪人で居候というとダメな男みたいに聞こえちゃうけど、会津藩士ではないというだけで、
日新館の教授としては正式に藩に雇われていた。
英語も出来て、当時としてはかなりのインテリだったろうし、鉄砲を作る腕もある。
西洋砲術指南の山本家にとって、尚之助は願ってもない婿がねだと思う。
覚馬の右腕でもあるのだから、八重とどうにかなったら、それはそれでOKだったのでは。
その時代の「居候」は、宿飯の世話になる代わりにその家に役立つことをする人のことで正式な肩書きであった
というようなことと聞いてるけど、どうしても現代イメージで考えてしまうからね〜
せめて、覚馬が授業前の準備をしていたのを大蔵がのぞいていたあのセットあたりで
尚之助がエキストラ生徒を前に先生らしいことをしているシーンでも挿入されていたら
ひとんちでニート臭も薄れるんだろうがw
本人が全然偉そうにしてなくて、居候の身ですから、と控えめだからな〜
謙遜しているだけなんだけど、そのまま受け取るとダメ男っぽく聞こえてしまうw
>>84 >八重とどうにかなったら、それはそれでOK
確かにそうだろけど、あのご両親にそういう計算高さはなさそう
尚さんの授業シーン欲しがったよね〜!
教授方就任→あんつぁま喜ぶのあとにチラッとでも入れれば良かったのに
今からでも…
とてもいい2番目のあんつぁまなんだけど
教授方に就任とか川崎先生という言葉だけで、教鞭とってるシーンがないからニートにしか思えないのが残念
居候のくせにニートで、ひなが銃をいじるガンマニア
居候のきっかけを作った親友がいなくなってもまだ居る
現代に置き換えてドラマつくったら面白そう
>>84 嫁ぎ先が無いって家族中で憂いてたからな。尚之介がお手つきしたら願ったり叶ったりだろう。
>>87 髪だけでもピチッとしたら教授先生ぽくなるのにね
いまのほつれありまくりの頭が個人的に好きだけどw
白羽織が一張羅のようで一張羅でない(いつも真っ白)なのが先生ぽいか
大蔵や梶原平馬の接し方で
先生としてちゃんと敬意もたれてるのはわかるが
最初のほうを録画で見直してたんだけど、黒船見物のシーンで
尚之助が帳面と筆を持ってるのに初めて気がついた
そのあと象山の塾で黒船に乗る乗らないの話をするシーンでは覚馬が
黒船のスケッチを見てるよね?これ尚之助が描いたスケッチってことだよね
エンジニアだから図面とかも描くんだろうね
>>91 洗剤のCMのイメキャラにしたいよな>羽織尚さん
冬でも白いんだからw
八重→外せ
川崎→先生は残ってください
とか、あれ?よそものニートなのにいいんだ、とか一瞬思っちゃったからなあw
いやいや、ちゃんと藩校で教師として働いてるから、と自分に突っ込んだり
もしかしたら、八重の境遇の困難さをより際立たせるために、
覚馬に対しての「女」の八重と「よそもの」の尚之助を
一見同レベルの冷遇具合に見せるために尚之助の居候状態を強調気味にしてるのかな?
情けない居候の身の尚之助、でもそれより立場が低い女の八重、とより強調するために
実際は尚之助ってそんなに冷遇されてもいないのよ
自藩の藩士でもないのに会津藩は大砲方頭取に取り立てて
十三俵扶持という禄棒出してるんだから高給取りだし
ただよそ者には違いないだろうけどな
>>94 居場所がない者と、居場所が見つけられない者、として描き方だろうと思う。
生家は負け組で、生まれた藩には洋学者としての居場所がない尚之助。
鉄砲や学問や政治など、「男のもの」とされていた分野に興味があるのに、
「女のもの」であった裁縫や薙刀を強いられる八重。女たちの間でも浮き
気味で、かといって男たちの仲間にも入れてもらえない。
そんな2人が手を取り合って、砲術を学び研究することによって精神的な
結びつきを深め、会津での居場所を作っていくのかと。
>>95 それは冷遇したら江戸に帰っちゃうからでしょう。よそ者だから見限るのも早いだろうし。
>>94 そのシーン、覚馬の後ろに座った後も
尚之助が八重のほうを見てるのが印象的だった。
妹に砲術仕込むとか相当先進的だったであろう覚馬もバリバリの会津の男な訳で
覚馬にも見えない八重のやりきれなさが尚之助には分かるんだろうなと思った。
覚馬の婚礼で八重が尚之助に仕官がダメだった事を謝るシーンとか
お互いに恋心には程遠いけど気持ちが近付いていくのを丁寧に描いてる。
尚さんも根っからの学者肌で藩にも仕官にもこだわらなくて侍としては風変わりだよね
風変わりなおなごと風変わりな浪人
平穏な時代ならお似合いの銃オタ夫婦として添い遂げられたかもしれないのになあ
>>95 藩士じゃないのに大砲方頭取っていうのも、なんか変な感じがするんだよね。
日新館の教授ぐらいなら、今でいう客員教授みたいなものかなと思えるけど、
大砲方頭取って会津藩の軍制に組み込まれているお役目という気がするから、
藩士じゃない人間でもいいの??と不思議。
>>98 描き方がとても丁寧だよね。
第3話の雨宿りの場面でも尚之助が、八重の鉄砲への興味を嬉しいと言ったり、
アドバイスして励ましたりで。
こうやって、互いに少しずつ惹かれていくんだろうな〜、というのが伝わってくる。
ノベライズで読むと、これからも小さなエピソードの積み重ねがあるみたいだから、
とても楽しみ。
>>99 銃オタ夫婦ワロタw 実際その通りなんだけどさ。
尚之助は武士というより、学者・研究者という感じで描かれてるね。
斗南藩で、商いという慣れない分野に関わったがために、ああいう最期になって
しまうんだろうな〜
お似合いすぎるなw>銃ヲタ夫婦
商売ごとは専門外だろうし、勘定方とか?の専門がいたろうと思うんだけど
外国語に堪能な人材は貴重だから駆り出されたのだろうか
長谷川が尚之助を自由なアーチストと称していたが
アーチストが商売に手を出したら失敗するわな
特命で開産掛に任じられていたらしい。
途中で送っちゃった。
慣れない役目を負わされたのは、斗南藩の人材不足もあったのかなと思う。
>>103 出石藩に暇をもらって会津に来ちゃうあたりは自由気ままな印象だけど、
ドラマでは角場でのシーンが多いせいか、アーチストというより技術者のイメージ。
尚さん、出石の新たな観光資源になっちゃったからな。
>>106 逃げたなんて不名誉なデマを撒き散らされるよりは、観光資源の方がマシだと思う。
供養塔が出来た時、子どもたちが「お帰りなさい、尚之助さん!」と、声を揃えて言って
いたのが印象的だった。
ドラマで、尚之助が故郷を想うシーンは今のところ出てこないけど、どんな想いを抱えて
いたんだろうな・・・
八重にままならぬこともあるんですよ、と語る姿からは苦労したらしき片鱗が見えたけど。
観光資源になることは悪いと思わないけどな
ただ、ノベライズやガイドブックのあらすじを読む限りは
良し悪しどちらでも故郷や親族への想いやバックボーンを感じさせたるものは殆どないんで
なかなかやり辛いと思う
今回は尚之助に限らず、全体的にどんな人物なのかの説明や掘り下げがない脚本なので
出番が多い政治パートのキャラに比べ、八重パートのキャラは展開が唐突に感じる
視聴者が史実と新出資料や過去の他ドラマの情報で脳内補完が必須
なので、脱藩から死ぬまで会津に尽くすことに至った過程も表現されることなく
あの人は何者だったんだで終わりそうな予感
>>108 長谷川さんが雑誌で「会津の三泣き」の話してたけどさ、尚之助が会津に愛着を持っていく過程が
今のところ山本家との関わりしかないからピンとこない気はする
だから日新館での会津藩士子弟との関わりを描いてくれるとすごくいいんだけど…
このドラマとても好きだけどそういうところ惜しいと思う
戊辰戦争までもう1ヶ月分プラスして時間をかけるべきだった
>>109 八重と結婚したり藩士になったりする過程で、会津への愛着が増していく描写が
あるんじゃないかな?
藩士になったり戦ったりすれば、他の藩士との絡みも出てくるだろうし。
八重との別れをどういう形で描くのか?も気になる。
落城の時に話し合って別れる、すれ違いや誤解によって別れる、あたりだろうか。
史実の八重は尚之助との結婚を隠しはしないものの、「離縁した」と言うだけで、
理由や彼の人となりについては一切語らなかったらしい。
新島譲の手前語りにくかったのかもしれないけど、ここまで語らないのって強い
意思を感じる。
悔いの残る辛い別れ方をしたか、思い出したくもない黒歴史か、どっちだったのかね。
尚之助贔屓の身としては、前者であって欲しい。
111 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/24(日) 13:28:23.14 ID:X1eXoPcq
今回は比較的、ヒロインマンセー大河ではないが
さすがに八重サイドを悪役にはしないだろうし
かといって今のところ尚之助の描き方も好意的な感じだし
お互い悪くない、時代のせいで仕方なく…くらいに収めるのかもしれないね
確かに襄の生前はやはり遠慮するだろうし、襄の死後も京都を拠点に生きるわけだし、人に語らないのは理解できる
ドラマ的には、出番は序盤で終わったのに最後を持ってった風林火山のミツやんみたいな可能性もないわけじゃないしw
尚之助と八重、まだ結婚もしてないのに「どう離縁するか」が本スレの話題でワロタ
結婚生活は短いし暗雲迫る会津とはいえ、幸せな時間も見せてほしいなあ
確かにw <結婚もしてない
ただ2人の近づくさまを丁寧に描いたり、尚之助を魅力的に描いたりしているから、
史実を知っているだけに、今から心の準備をしておかないと泣けそうだな〜と思って。
出番20秒足らず…
先週マズった分、ちゃんと気を利かせて上手く席を外したね
さすがデキた居候だ
でも八重が何にも分かってないのが(ノ∀`)
>>114 先週(まずいとこに割って入っちゃったな)ってちゃんと気付いてたのかwwっておもた
>>114-115 八重に気付かれても困るんだけどw
でもドラマの尚之助は、人の心の綾を読み取るのが上手そうだよね。
出石藩で苦労したせいなのか、末っ子特有のものなのか。
>>117 ノベライズで読むと、まだそういう感じじゃないよね。
2人の心の歩み寄りを丁寧に描いているのがいいのに、変に宣伝で煽るのもどうかと
思うんだけど。
尚之介と八重が変に幸せだと京都編がキツイだろ。
>>199 でも今の2人がすでに、相性最悪で超不仲!にはなり得ない自然な空気感になっちゃってるし
やはり仲良く幸せな結婚→でも悲劇、にはなるだろうな
これをどう、襄との再婚を視聴者が祝える空気に持っていくのか、むしろ楽しみだ
>>120 同感。無理なく、いい雰囲気で近づいていってるし、鉄砲という共通目標もあるから、
幸せな結婚生活になりそう。
襄を受け入れられるように描くのは大変だろうな。
史実ネタバレ含む予想
尚之助が晩年東京での闘病中に狂歌を読んだり、その頃覚馬や八重が
上京したりしてるらしいから、東京での悲しい交流エピがあるかなと予想してる。
訴訟が片付くまでは、覚馬たちに迷惑掛けられない。
だから、一緒に京都には行けない。それまで離縁していよう。訴訟片付いて、
元気になったらまた一緒になろう、と尚之助に言われて京都で待ってたら、
死なれて、それが八重のトラウマに。
後に新島襄が同じように、新島母の面倒をみてほしいから、大磯来るな、
と言ったとき、それを思い出して、同じ事を繰り返すことなく、
一心不乱に駆けつける八重。
考えただけで滅入る筋。
八重や覚馬が一生尚之助を語らなかったのは
戦争や離縁前後から折り合い合わなくなって最悪の状態で別れたとしか思えない
大切な想いでじゃなく黒歴史
東京での再開エピは作り話らしいし
そんな(八重の一方的な)話を聞いてるから、覚馬も見捨てたと
尚之助が最後まで会津や斗南のために働いたことを知らないで裏切り者が野たれ死んだと思ってそう
戦争と離縁には相当な間があるんだが?
でもドラマがどう脚色するかはわからないからね
まさか喧嘩別れってことはないと思うけど
あくまで新島ジョーの前座だし、主役をより美化するなら122みたいになるんだろうと思う
あと後味悪い終わり方にすると井戸知事からクレーム、但馬市は落胆するだろうから
それなりのところに落とすだろうと思いつつ、あの脚本家だとわからないな、とも
正確に言うと「離籍」であって、川崎尚之助と八重は合意で離縁はしておらん
男装した八重が猪苗代の会津藩士達の謹慎所から摘み出されたのが
この夫婦が今生で会った最後だった可能性が極めて高い
会っていないのだから悪化のしようもないので
出稼ぎ先の米沢でも八重は「川崎尚之助の妻」を名乗っているのだろうし
京都で覚馬と会ってから「川崎尚之助行方不明につき、川崎家廃家。山本家に復籍」
というかたちで八重が離籍している事を考えると、覚馬の意志が強く働いた結果だろう
覚馬と八重が再会に至った経緯については研究者の間でも見解がわかれるが
米沢藩士の宮島誠一郎・小森沢長政(川崎の弟子)兄弟がキーマンという点では一致してる
小森沢は最期の頃の川崎を援助しており彼の口から京都に川崎の消息が伝わった可能性も高いし
覚馬が斗南から呼び寄せた南摩(日新館教授)の口からも川崎の消息は伝わっただろうから
覚馬は尚之助の状況を正確に知っていて、何ら援助をしなかったという事に……
ストーリーブックネタバレ
4/21放映予定の「遠ざかる背中」に、行方不明のみねを手分けして探す中で、尚之助の背中が
遠ざかっていくのを見た八重が、戻ってこないのではと不安になる場面がある。
たまたま火事と重なったため、鳴り続ける半鐘や焼け落ちる家々を見て不安が増大した、と。
この時は八重の取り越し苦労に過ぎず、八重を庇って怪我をした尚之助とその後いちゃいちゃw
するんだけど、このエピソードが会津敗戦後の別れの伏線になるのかな〜と思った。
同志社タイムスに連載中の内容だなw 127
いいなあ同志社タイムス読める環境
例えば八重が尚之助と離縁しないのに尚之助といつまでも合流しないで
米沢の出稼ぎをつづけるとかそれどころか覚馬のいる京都に移住しちゃうとかはアリだったんだろうか?
米沢系の弟子をたよっており、尚之助の消息も知れそうな山本家の女たちが斗南に行かなかった理由は
斗南の環境の苛烈さから…むしろ尚之助が止めた?とか、
尚之助との不仲ゆえか、目と歩行が不自由な覚馬が京都にいる問題があるからか…
といろんなパターンがつくれそうだが
斗南(会津)のために身を捧げた尚之助との離縁を、尚之助を悪役にしてストーリーを作るのは難しかろうし
もちろんヒロインの八重を悪役にもできないだろうしなぁ
>>尚之助の消息も知れそうな
そうなの?
戦後の会津藩の男は東京と越後で謹慎
女子どもは城下外へと払われて
どこか身寄りを頼ったりするわけで、
お互い手紙を出すにも宛がわからんだろう
そんな当時の事情で簡単に
連絡なんて取れるとは思わないな
尚之助は東京謹慎から斗南に渡ったらしいけど
実際、その後半年くらいしか斗南に居ないよね
尚之助が江戸で謹慎中だった間は居場所としては分かっていても、手紙のやり取りが
認められていたかな?
認められていたとしても、立場を憚って出さない可能性はあるし。
それに謹慎がとけた頃は、八重たちが居場所を転々としていたから、尚之助から八重に
連絡が取れたかどうか。
斗南には10月に海路で行っているらしいから、会津などには立ち寄っていないのだし。
そんなものか
会津が斗南藩となった情報くらいは入るだろうし
斗南藩の政庁あてに「会津藩士の川崎尚之助はそちらに移住しているか?」と問い合わせくらいできるものかと
このドラマの尚之助と八重ははただ一緒に居られれは良いという夫婦じゃなくて、
鉄砲の次の夢というか、常に次世代技術に関わりたい夫婦だと思う。
キューリ夫妻みたいに、研究第一。だから斗南に二人で行くことは論外。
米沢や京都で足場を固める。八重は途中で、尚之助が居ないほうが、
新しい時代に自分が関われると気付いて、覚馬の意向にも従って、
離籍したのかもしれない。
時尾さんは一緒に居られれば良いタイプなんだろうな。
>>133 尚之助が斗南に行ってから、手形詐欺にあうまで2〜3ヶ月しか経ってない。
後に斗南藩が、尚之助が独断で先物取引をしたことにして切り捨てたことを思うと、
問い合わせてもまともに答えたかどうか。
意地悪い見方をすれば、元々会津藩士ではなく、後見的立場だった山本家の
男たちも死んでしまった(覚馬も死んだと思われていた)尚之助を、最初から
イザという時は切り捨てるつもりでいたのかも。
藩の責任をひとりで背負って最後まで会津に義を尽くしたが
本当の真実を知らない覚馬や八重に裏切り見捨てられた終わりにして欲しい
この人たちと出会わなければ、歴史に名を残したかもしれないのだから
まあドラマでは、八重や覚馬を悪くは描かないだろうから、
1.八重と尚之助はすれ違ってしまい、互いの消息を知らないまま八重は覚馬の所に行った
2.その後消息が分かったが、八重たちに迷惑をかけまいとした尚之助が、訴訟など本当の
ことを伝えなかった
みたいな展開にするんじゃない?
でもドラマは別として、実在の尚之助は会津に尽くしぬいて死んでゆくのだから、
出石だけでなく会津でも供養してあげて欲しいな〜
でないと気の毒過ぎる。
>>135 そうなんだよね……
詐欺にあわなくても、斗南藩は大豆の栽培に失敗してるから
どのみち広東米の代金は支払えずに訴えられる事に……
はじめから罠にはめられたんだとしか思えないもの
>>140 それの先月放送分で、アナウンサーと草笛さんで覚馬と尚之助の会話を再現してたんだけど、
尚之助まで会津なまりでしゃべっててなんか笑ったわw
>>134 史実でもドラマでも、砲術が八重と尚之助の絆を深めたことには異論が無いけど、
だからといって研究が出来ないから斗南に行かない、というのは暴論では。
旧会津藩士とその家族は、研究どころか生活をしていくので精一杯なのだから。
特に八重は父親と弟は戦死、兄の覚馬も戦死と伝えられていて、夫の尚之助は
会津藩士として1年以上も江戸で謹慎の身。年老いた母親と幼い姪という扶養
家族を抱えて、暮らしていくのに苦労したと思うよ。
それに、八重が米沢で足場を固めるのは無理だよ。
砲術の教育者としていくら有能でも、また内藤新一郎を通じて米沢藩に四斤弾を
献上しても、女では米沢藩に雇ってもらうことは出来ないから。
京都では覚馬の存在もあって、女紅場で足場を固めることが出来たけどね。
10月に京都に到着、12月に川崎家を廃家して山本家に復籍したのは、タイ
ミングからみて覚馬の意思が働いているだろうけど。
暴論と言えば、江戸城で元妻な将軍継室の相談に乗る佐治一成を思い出す。
詳細が伝わっていない過去の配偶者がいた主人公って大河に多い気がする。
清盛の明子の描きかたは好きだった。生きてる時もそのあとも。
山本さんは尚之助をどういう風に描くのかなあ。
今までの大河でほぼ取り上げられてないけどドラマでは中心人物、大河を機に新史料が続々発掘されてくる
とくれば、手垢のついてない歴史上の人物を大河史上自分が初めてほぼ一から作り上げる作業に
書き手の欲が刺激されそうな気もするが
容保がお気に入りらしいし、山本さんは色んな人が描いてきたキャラを自分流に描く方に強い関心を抱くタイプかもしれないしね
これまでの脚本家のインタビューだと尚之助のことは
「執筆始めてから資料が出てきた」「史実から逆算して書く」しかいってない
お気に入りの人物と役者についてはよく喋るが、尚之助や長谷川については殆ど触れたことがない
プロデューサーは別れはドラマチックにしたいといってたが、脚本家にその気がなさそう
東京での再会がフィクションで、今回はそれを採用しない可能性もあるなら
八重が男装したまま藩士の謹慎所に付いていこうとして女とばれて追い払われるのが尚之助との別れになるのかな
この時点なら、夫婦どちらも変にsageることもなくドラマチックに描くのは、そう難しいことではないかと
ここの住人が気にしてるのはその後の尚之助の扱いの方では
>>143-145 資料が出てきて足跡は分かったけど、本人のエピソードは無いに等しいし、写真も残ってない。
なので自由に描きやすい、とも言える。
ノベライズなどを読む限りでは、八重と心を通わせていくさまが丁寧に描かれているし、結婚後も
志を共にする深い絆の夫婦として描くみたいだ。
だから単なる襄の前座とか、八重の踏み台とかではなく、八重を形作る上で欠かせない存在と
して、山本さんの中では位置づけられているように思う。
しかし尚之助の中の人は四月に主演ドラマが控えているらしい。かかりきりにはならない
と思うけど、三月にたくさん撮影することはなさそう。城が落ちたあと、別れて出番終わりかも。
外れてほしい予想だ。
ガイドブックで綾瀬はるかも言ってたけど、尚之助はいい意味で浮いてるね
この大河って、ほとんど会津の土着の人々か歴史上の有名人かのどちらかだけど、
尚之助は無名なうえによそ者で、あやしくはないけど素性がよくわからない(子役時代もないし)
演じる長谷川も善人悪人どっちにも転べそうな感じだし、脚本も演出もおさえ気味だから、
まだこういう人だ!って個性がないのがおもしろい
最近は大河とかけもち仕事も当たり前になってきてるけどな
主役だって、篤姫のあおいちゃんはメリケンサックとかけもちだった
脇役ならなおさら、かけもちも別に無理じゃない
>>151 次々回予告
尚之助が声を荒げるって滅多にないよね
ドキッとしちゃうわ
2話の録画見てたら新島閉めたは象山塾の黒豚逃亡騒動のとき
覚馬とも尚之助ともしっかり会ってるのな。
豚の写生を「上手いもんだ」と褒めてくれて
「もう少し大きくなって藩からお許しが出たら(塾に)いらっしゃい」
と励ましてくれた白羽織のお兄さんが未来の嫁の最初の夫だったと
気がつくことはあるのだろうか。
京都で覚馬とは再会するけれどそのときは覚馬の視力が…
ゲゲゲの女房の「ちび布美枝にべとべとさんを教えてくれた眼鏡少年」
のように、そんなこともあったようななかったような…止まりかな
チビ新島との出会いは伏線だと思うけど、いいんだか悪いんだか
でも伏線と思ったらそうでなくてスルーなことも多いから何ともわからないね
あるとしたら、襄が覚馬との出会いを思い出して本人に伝え、「あの時一緒にいた方は?」と
聞く流れかな。
容保の小姓だった井深梶之が、鶴ヶ城籠城中に八重が容保の前で新政府軍の砲弾を
分解して説明した、と記している。
新式の砲弾について説明できたのは、八重が最先端の技術に精通していたからであり、
それを彼女に教えたのは洋学者でもあった尚之助だと思う。
八重の兄の覚馬はずっと京都にいて、教えられる相手は尚之助しかいないのだから。
このことから、尚之助と八重の夫婦仲は良かったのだろうと推測出来るし、八重にとって
尚之助は砲術を学び実践する、同士でもあったのだと思う。
2人の結婚は、当時では珍しい同士婚だったのだろうと。
八重は再婚相手の新島襄とも、同士婚だった。
そんなことを考えると、八重にとって実兄の覚馬の影響は勿論大きいけれど、尚之助の
影響も相当なものがあったように感じる。
今回の大河ドラマで、その辺りがきちんと描かれるといいのだけれど・・・
157 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/02(土) 06:15:55.91 ID:9ZFN5egq
ドラマではそこら辺りはちゃんと描写されそうだから安心してるよ>同志夫婦
大河視聴者には恋愛パートいらねーの向きも多そうだけど、今回はそれも楽しみ
脚本的にドロドロせず爽やかにしてくれそうだし、役者さんの清潔感もある
3月の八重・尚之助パートは見ながらニコニコ(ニヤニヤ?)できそう
>>157 3月は楽しみだね〜
2人が少しずつ心を通い合わせていくし、尚之助の色々な表情が見られそうだ。
川崎尚之助を知ることが出来る資料もっと出てこい
資料出るといいよね。本人が出した手紙とか残ってないのかな。
どういう人だったのか、エピソードを知りたい。
なんかこのスレの住人がいちばんドラマの世界を愛してる気がするな〜
本スレは一日二回ぐらい歴オタとネト紆余に乗っ取られる
皆さん八重がどんな形にせよ尚之助と離縁しても
ジョーのものになっても末長く見守りませうね〜
尚之助はいろいろ諦めていた人だと思う。
父親が政争に敗れたせいで、兄が足軽降格して家を継いだとか。覚馬が銃の件で藩と揉めたとき、
三郎が継いだら似たような状況になったのかな。とにかく、故郷で暮すのは諦めたのではと。
頭が良いし、若いから蘭語も覚えたし、でも次はどうしよう、となって、覚馬に会った。
江戸ならそこそこ働き口もあったろうけど、それを振り切って会津へ。これは諦めたわけではないか。
覚馬について行こうと黒船の件のときに決めた。それはかなり長く諦めなくて済んだ。
横浜で蘭語が通じなかったとき、長谷川さんがちょっと焦った雰囲気を出したのを感じた。
一生懸命学んで自信があった蘭語が時代遅れになったのに焦ったのではと。すぐ英語が出たから、
そっちもそれなりに出来たのかな。でもあの時蘭語を諦めた雰囲気を感じた。
これから八重と結婚とかしばらくは幸せだけど、そのあと今まで以上に諦めなきゃいけなくて、
そのとき長谷川博己という静かな狂気を演じる力がある俳優さんがどういう風に演じてくれるか楽しみ。
明治維新で様々なことを諦めなければならなかった人たちの代表として、しっかり描いてほしい、
>>162 歴史をよくご存知のかたも多くて、落ち着いて良いスレですよね。これからもこんな感じで見守りたいです。
>>162 同意だけど、あんまりそういうこと書くと変なのを呼び込むからね
>>163 横浜港で蘭語→英語の切り替えをしたシーン、すごく好きだ
ちょっと前までは西洋の学問=「蘭学」というくらい、西洋といえばオランダだったのに
価値観がものすごいスピードで変わっていくのを語学で端的に表現していたね
尚之助はペリー来航の時にまだ江戸に居たから、英語学習の必要も肌で感じることができたんだろうな
でも幕府はフランスからのお雇い外国人に西洋軍学を学び五稜郭まで付き合いが続くわけだけど
会津の軍制改革はどこ系になるんだろう
>>167 会津はギリギリになってからフランス式を取り入れてました
>>168 ありがとう、フランス式か
尚さんフランス語はしゃべれたのかな
自分はいままでの中ではやっぱり3話の最後かなあ>尚之助名場面
覚馬「ショウモンの位置が良くねえんだ」
尚之助「(八重に)ここのことです」
あのときはどうにかして歴史ネジ曲げて
八重とこの人と添い遂げさせてやることはできないものかっとおもたよ
温泉全裸ボカシワロタw
大河で全裸ボカシとかあったっけ?というか現代ドラマでも全裸入浴シーン珍しくね?
お屋形様と勘助も露天風呂につかってたなぁ
小松帯刀も竜馬を指宿温泉に招いてなかったっけ?
観光地活性化のための大河招致はもはや無視できない動きだし
有名温泉のひとつも出すのは地元との友好関係のためには必要なんだろう
まして今回は復興大河なんだし
覚馬が主要人物のひとりであるこの大河では
覚馬のひととなりを表すためにも尚之助の存在は重要なんだろうな
多くを学び知識を吸収し見聞を広め人脈を築いた江戸での希望に満ちた若き日々と
それを導入して活かしたくてもままならない会津の日々が
江戸で出会い会津に招きくすぶらせてしまった尚之助にまんま重なる気がする
>>170 あのシーン、良かったよね。
質問したり手を出そうとしたりする八重を、覚馬は実の兄の気安さで邪険に扱っていて、
それを尚之助がフォローしている。
尚之助は八重にとって2番目の兄になるんだな、というのがよく伝わってきたし、3人の
関係性がとても良く描かれていた。
添い遂げさせてやるのは勿論のこと、このままずっと3人で、こうして喧々諤々とやりながら
過ごしていけたらいいのに・・・と心から思った。
伊東悌次郎少年と盛之助少年が「鉄砲が一番強い」「洋式調練が必要」って考えになったのは
日新館での川崎先生の教育の賜物かなーと思った、今回
>>175 その辺りがハッキリ描かれてないのが残念だったな〜
「川崎先生がそうおっしゃっていて、私もそう思いました!」と言わせて欲しかった。
でも八重に対する感情を、少し見せるようになってきたね。
ラストシーンもだし、照姫の祐筆になる話の時も複雑な表情をしていたのが印象的だった。
>>176 やっぱり尚之助の日新館教授方って面をもう少し描写してほしいよね
今までは尚之助は主に覚馬のほうを見てる感じだったからw
あれくらい八重ご祐筆候補が面白くなさそうな態度はちょっと意外だった
これが意識のし始めって感じかな
今回は、八重ラブゆえの勉強の邪魔にラストの告白、つー解釈になるのかな?
ラストのセリフは落ち込み半端ない八重へのなぐさめもありそうだと思ったな
縁談もこないお城勤めもできない、誰にも望まれないと嘆く八重に
必要とされることを教えて元気づける、という
八重が祐筆に選ばれたら選ばれたで、それは喜んでやってた気がする
漢詩の勉強も、本当に詰め込みは良くないと暴走を止めようとしてる感じで
権八さんの浮つきっぷりとか、八重本人もまわりも山本家のみなさんは期待しすぎてる感がアリアリだから
居候で他人の尚之助は落選という万が一を考えて憂慮して、一家の浮つきをセーブさせる側に回ろうと動いていたとか
そんな解釈もできそうだが
>>177 教授方の姿、見たいね。でも覚馬でさえ、日新館ではエア講義の場面しかなかったし、
無理なのかも。
せめて、大砲方頭取になったり会津藩士になったりした頃には、調練を行う凛々しい
姿を見たいなあ。
八重への言葉は、実況スレで告白キターと言われてて笑ったw
徐々に近づいていく2人にも期待。
佐久、八重、うらの話を、履物履きながら?遠目に見てるシーンとか
今日はここでおしまいのあと、本を手にしながらの表情や指の動き
本人がどこまで自覚してるか分からないけど
八重よりも一歩二歩踏み込んだ気持ちがあると見せたいのかなと察する
>尚之助は月。いつもソフトにサポート、気がつけばそこにいる。
居候とはいえ山本家の家族としての配慮と八重個人を思う気持ち、全部が半々な感じ
いろんな受け取り方が出来るので何が正しいはなくて、それぞれに楽しめるのがとてもよい
>>179 八重が佐久に、照姫になら仕えたいと言っていた場面だったと思うけど、口をちょっと
への字にして、面白く無さそうな顔をしていたんだよね。
なので、右筆になってお城に行かれたら厭だ、と考えている様子。
まあ選ばれたら選ばれたで祝福はするだろうし、ラブまでいってるかは微妙だけどね。
尚之助は基本、八重のしたいようにさせて(梶原平馬の前で鉄砲撃つとことか)
わからないことは解説してくれて励まして見守ってくれる優しいお兄ちゃんで来たから
今回の八重の要望を断って勉強を打ち切ったり、本を貸さなかったりするのが
新鮮というかなんか微笑ましかったw面白くないって顔するのも珍しいし
来週以降またいろいろ新しい表情が見られるだろうと楽しみ
>>183 同感。
飄々としたキャラだから本心が分かりにくくて、今まではちょっとした表情や仕草で読み取る
しかなかったんだよね。それが今回は、今までになく表れてきている。
本の貸し借りの時は、2人でじゃれあってるから、笑っちゃった。
大事な本なんですから、とか言ってるしw
185 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/04(月) 14:57:46.82 ID:XFEtytPx
大蔵の言葉は全く届いてなかったのに
この違いは歴然だなーw
本スレでは尚之助が突然八重にとって存在感を増したように見てる住人もいるけど
ずっと八重を見守り教え導くあんつぁまその2ポジションでいたのが
その1の覚馬が会津からいなくなって自然と出番が増えただけって感じだよね
会津の頑固さに穏やかな尚之助が…
いつも穏やかな尚之助が、怒号を響かせ、感情をあらわに…!?
覚馬に代わって会津の軍備をなんとかしようとしているのに、せっかくつくった銃も認められず、怒り心頭の尚之助。
何やらいつもとは違う雰囲気の尚之助を、八重はそっと見守ります。
会津の頑固さに直面し、さらに一皮むけた“たくましい尚之助”にご注目ください。
荒ぶる居候のポーズ
ヘ尚ヘ
|∧
/
望み過ぎなんだけど、洋学所の下りで一言尚之助の名前が出てくればなあ、と
あと、そもそも脚本家がそう決めてたことかもしれないけど
ネタバレスレみたら、長谷川が以前脚本家にお願いしてみたいこととして上げてたことが叶ったかもしれない
>>185 ただでさえ鈍い八重なのに、大蔵の言い方じゃ分からないよw
仮に伝わったとしても、「あなたは会津そのものだ」では、八重は嬉しくないでしょ。その会津の
風習に、馴染めないでいるんだから。
一方尚之助は、八重が一番欲しがっていた「代わりはいない」「あなたしか出来ない」の言葉を
伝えたから、最強だと思うw
女に生まれなければ良かった、父親たちを落胆させてばかりだ、と考えている八重にとって、
自分の大好きな鉄砲関係で存在価値を認めてくれるなんて、何よりも嬉しいことだから。
尚之助と八重とのことは、少しずつとはいえ描かれてきたのに、気が付いてない人も結構
いたんだな〜と本スレを見て思った。
大蔵のは八重と結婚したかったという含みの言葉で、それは銃の仕事と離されることだから、
八重は本能的に理解しなかったんだろう。尚之助はその辺りは分かっているし、自分の仕事に
八重が欠かせないのは痛感してるから、八重に一番必要だった言葉を言えた。
日新館の教師、尚之助は義務として無難にやっていたただけで、舎密術を研究する方に力を
いれていたんじゃないかな、と思う。機械おたくが基本だけと、必要なら他の人に教える。
でも機械をいじるのが一番好き。そのための勉強や環境確保に努力して、八重も巻き込みたい。
舎密って「せいみ」と読むのだけど、オランダ語の発音をネットで調べたら、確かにセイミって聞こえる。
漢語もいいけど、蘭学や洋学のおさらいをする尚之助も見たいなあ。日新館でも八重でも良いけど。
本スレと言えば、煽りなのかもしれないけど、尚之助のことを本当にニートの居候と思ってる
人がいるのかな? 日新館で、ちゃんと働いてるのにな〜
>>186 来週はまた違う表情が見られるから楽しみだ。普段物静かな人が怒ると、迫力ありそうだし。
それとネタバレスレ見てみたけど、どのことか分からなかった。良かったらレス番を教えて。
>>182を書いたものの、録画を見直したら、口をへの字にしてる場面が違った。
尚之助が八重・時尾・ユキに講師をした後、選ばれるのは八重ではないかと、
時尾やユキが言ってる場面だったね。
>>181を読んで、指の動きも見てみた。なるほどー、左の親指の動きが面白いねw
時尾みたいなタイプでないとお城では勤まらないと、八重が角場で言うシーンも、
同じ動きをしていた。
ラストで八重が泣きながらお礼を言った時の、左手の動きもチェック。
尚之助の左手は、口ほどにモノを言ってたんだなw
左手の親指をパタパタするのは、なにかモヤモヤしたりとか
言いたいことがあるけど抑えているときの癖なのかな
>>189 わざわざ個人スレに書き込みする人間すら、
日新館で授業をするシーンがないことに物足りなさを感じるくらいだから
尚之助に取り立てて注目して見ていない人にとっては、
セリフのみの日新館教授方採用設定なんて、記憶にとどまらないのも無理はないかと
まあ、「居候」「ニート」は面白がって使ってる部分ももちろんあるだろうけどw
しかし(一見)ニートで銃器マニアな尚之助を「おまいら」とか「俺たちの尚之助」とか
2ちゃんにありがちな同類認定で遊ばないのはなぜだろう
>>192 見た目の涼やかさと、(恋愛方面も含めた)コミュニケーション能力の高さのせいでは。
銃オタとはいえ、銃に夢中になってコイツやっちまったよ・・・な場面もないし。
最後の八重「私嬉しくて」のあと
尚之助の口元、肩、手とがちょっとずつ動く
抱きしめたいと思ったけどすごく理性働かせて我慢してるのが見てとれる
居候の概念も現代とは全然違うし、尚之助のポジションは特殊で面白い
実況だと、他にもさわやか、有能、ホモとかいい印象の方が多くて、嫌われてないからいいんじゃない
好もしいと思っている相手に、2人きりの時にあんな泣き笑い顔見せられたら、
抱きしめたいと思うよね〜w
劇団出身でシェークスピア劇とかも出てるから、そういう所作と表情の芝居はさすが。
11話の予告動画
尚之助が三郎を食べちゃいそうな感じにみえたw
ラストシーンの左手の動き(ちょっと引くだけだけど)良かったよね
しかし白い羽織がまぶしいなw
現代で言う白スーツなんじゃと心配になる
今日立ち読みした雑誌に書いてあった
あの白い羽織はよそ者感を出すためらしいよ
初期の実況だと「白い人」で認識されてたりしたし、キャラ立ての手段として成功してるね>白羽織
尚さんも山本家に来て長いけど、羽織はずっと同じ物なのか、たまには新調してるのか
ずっと真っ白で綺麗だもんなあw
>>197 冒頭八重がなんか尚之助に対して?ツンケンしてたね
何があったんだろう
>>200 同じテレビ誌みた。多くの人がそういう理由と予想してた通りだったね
あと、紫の袴もちょっと異色だよね
ツンツン八重は、ノベライズ読んでると分かるが、それこそネタバレなので自重する
>>186 これもネタバレかも。
ttp://shounosuke.jp/shounosuke.html ここの年表によると、八月の政変の翌年に二回尚之助に上京要請が来るらしいので、洋学所に
来てほしいという要請はありそう。
尚之助は覚馬と黒船密航同行を買って出たときから洋学を勉強したんではないかな、と思う。
いくら八重に惹かれていても、覚馬のお呼びであれば、いそいそ行く気がする…けど、どうなんだろう。
ノベライズ読みたいなあ。三月末に次が出たら、まとめ読みしたい。
>尚之助は覚馬と黒船密航同行を買って出たときから洋学を勉強したんではないかな、と思う。
洋学?
英語を、ということかな?
川崎が京都から呼ばれてると聞くことで動揺する八重が見たかった
>>203 覚馬が先週、洋学イコール英米と言っていたように思ったけど、
調べたら蘭学も洋学の一部に含まれてるんですね。勘違いしてました。
そうです。ドラマでの尚之助は黒船を機に英語及び英米の舎密を勉強し始めたのではないかなと。
横浜に行った時、英語で話していたね。
英語の原書が読めないと銃の研究にも差し障りがあるから、勉強しただろうな。
よく覚えていないのですが、横浜で尚之助は勝さんに会っていましたよね。
横浜から帰った尚之助から、これからは英米と聞いていた覚馬が、京都で再会した勝に活を入れられたのが契機で、
洋学所を作ることに。となれば尚之助は欠かせない筈なのに、前回何故触れなかったんだろう。
ネタ多過ぎだったからかな。次回のお楽しみ?
尚之助は江戸に留まって、既に親交があった勝に付いたり、または新島七五三太のように
思い切って外国船に乗ってしまえば、全く違う人生を送れた人として描かれていて、そのギャップが
たまらなく魅力的。
>>207 洋学所が作れるのか、まだ分からなかったからじゃないかな。
作れるとなったら、尚之助はすぐに飛んできそうだしw
尚之助は会津に行ったことを後悔しなかったのかな?と、時々考えちゃうよ。
なんというか惜しいな〜と。
>>198 >しかし白い羽織がまぶしいな
洗剤のCMにぜひ
お腹の黒々なお方と共演で
長谷川さんのインタビューを色々読んでみたけど、尚之助の役作りは
覚馬への「リスペクトと義侠心」を中心に考えてらっしゃるみたい
象山塾で出会った覚馬に理想を見いだして、そのために「人生を捨てた」とはっきり言っているインタビューもあった
ドラマの尚之助さんは現代的でスマートだけど、根底は会津武士と同じように義と誠の人で
覚馬に「会津を頼む」と言われたからには頼まれちゃうのかもしれない
>>210 ドラマだと、主人公の八重と影の主役とも言える覚馬を悪くは描けないだろうから、
そういう立ち位置になると思う。
ただ、実在の尚之助はどうだったのかな?と。
経歴から見ても研究者・教育者タイプで、他のことは向いてなかったように思えるし、
末期の狂歌をみると切なくて。
会津に行かなかったら、或いは会津に殉じなかったら、明治期にもっと活躍しただろうに。
こればっかりは歴史のIFだからわからない
覚馬の誘いが最良にして最後のスカウトで、断ったらその後他にもっといい話はなかったかもしれない
出石の政争負け組の家の出では、江戸に残っても世にたくさんいる蘭学者の一人として埋もれて終わりだったかもしれない
いずれにしろ、命令されたでも強いられたでもなく、会津行きはいい年した立派な成人男子の本人が選択した道だろうに
それを末路が悲惨だからといって「誘った覚馬が悪い」よがしに考えたいというのは、
そりゃ贔屓の引き倒しで、むしろ尚之助本人の自己選択を侮ってるともいうものだ
尚之助がどうなるか気になることが視聴継続の理由の一つ。
末路が悲惨という史実は分かっていても、その過程がどう描かれるかを見守りたい。
でも、つい「IF」や同じような境遇だったら、と考えてしまう。
仕方のないことって、いっぱいあるな。
日新館の教授職がよっぽど気に入ったんだろ。嫌ならいつでも出奔できる身分なんだし。
日経エンタテインメント、八重の桜キーパーソンということで長谷川インタビュー
かなりよかった
田中健以来、史上2人目の役、四半世紀に1度の超超超レアキャラ
来年以降当面取り上げられることはないだろうから、暫くの間は長谷川の尚之助がその人となる
役者としては大変だろうがやりがいあって楽しいだろうな
今月は八重との結婚に至るあれこれがあるから、大河番宣いろんなとこで尚之助が推されてるよね
>>212 河井継之助は無視ですか?w
ガトリング砲で有名なあの長岡藩家老が銃火器のスペシャリストである
尚之助を熱心に欲しがってたのは有名だけど
覚馬が尚之助と八重の結婚を進めたのも優秀な人材で引く手あまたの
尚之助が他藩からの引き抜きにあわない様に囲い込みの意味があった
もちろん気前良く好条件で働かせてくれる長岡藩に行かず
斗南藩のために尽くしてせいで日々の食べ物にも困って
栄養失調で肺炎起こして病床にあるのに何の援助もしないような兄妹を
選んだ尚之助に人を見る目がなくて馬鹿だったねという話なんだけど
わずか数年弟子に取っただけの小森沢長政が援助してるのに
好条件の雇用先への話を潰しにかけてまで
尚之助を囲い込んだ覚馬に道義的責任がないって本気で言ってるの?
>>218 尚之助の人生の何に刺激されてそんなに肩入れしてるのか知らないが
あまりに感情的になりすぎてる自分にそろそろ気が付いたほうがいい
歴史上の人物に自分を投影するのも程々に
>>218 ここは大河ドラマ板です
基本的に八重の桜という大河ドラマの中の川崎尚之助という登場人物について語る場なので
史実“だけ”についてムキになって自論を並べたいならふさわしい板に行ってください
どっちもどっち
史実の上に成り立ってる話で、知らない情報入って来たり、そういう見方もあるのかと
自分の見識を更新していくのに参考になってありがたいんだけど
過度な歴史私観の羅列はお断りだけど、1レスのこの程度でそこまでいわなくても
しかし大半のスレが会津観光史学寄りの論調になっている今年の大河板で、唯一薩長土肥視点以外で会津を批判的に見ることのできそうなスレでもあるんだよな
ほら、変なの呼び寄せちゃった
>>216 情報ありがとうございます。面白い記事でした。
演じている本人も何故離婚になるのか分からない、と言っているのが
印象に残りました。
>>224 前は八重に影響を与えたのかもさえわからない人物といってたけど
今回はきっぱり、のちのハンサムウーマン八重を作った人物と言う
役に自信が持ててる印象を受けた
物語の中で「中立」、会津も京都も客観的にみられる人物とも言ってるんだがズバリだ
上に出てた女性誌のむつみさんのインタビューを読んだ
ほとんどが綾瀬&八重についてだったが尚之助絡みの発言としては
八重にとって最も重要な男性は覚馬、
尚之助も襄も八重にとっては同士だったのだろう、といった感じのことを語っていた
よく言われる、尚之助は襄の前座では?疑惑だが、案外、2人の夫は五分五分の扱いなのかもしれない
いろんな関係者がいろんな雑誌で発言してるから
ここで掲載情報をあげてもらえるのはありがたいね
来週象山先生が再登場だけど、一言くらい覚馬に尚之助の消息を訊いてくれるだろうか
塾ではずいぶん目をかけている風だったが
うーん…でもまあ期待はしないでおこう
>>212-213 208と211を書いたのは自分だけど、「誘った覚馬が悪い」なんて考えてもないし書いても
ないのに、何でそういう話になっちゃうのかな?
選択したのが尚之助本人だからこそ、その選択を後になって後悔したことは無かった
のかな?と考えてしまう、と言ってるだけ。
でも多分、ドラマでは後悔しなかったという描き方をするだろうね。
覚馬に関して気になるのは、むしろ斗南での尚之助の消息を知っていたのでは?の方。
あさくらゆうの本に、尚之助が事件に巻き込まれたことを覚馬だけは知っていて、
八重に隠していたのだろうと書いてあったから。
ドラマでは、多分知らなかったことにするんだろうけど。
襄の前座とは、最初から思ってなかったなぁ。
会津だけで半年以上やるのだし、尚之助は八重の少女期からずっと一緒に居て最初の夫に
なるぐらいだから、かなり丁寧に描くのだろうと考えていた。
それと、ここまでのドラマの流れを見ていると、最初の結婚で夫婦でもあり同士でもある関係
の心地よさを知ってしまった八重にとって、再婚も同士婚以外あり得ないだろうな、と思う。
その意味では、前座というよりむしろ、尚之助との結婚が八重のその後に大きな影響を与えて
いる、という描き方になりそうな気がする。
もちろん、影響を与えたのは尚之助だけではないけどね。
ネタバレ構わない人はネタバレスレへGO!
10話ダイジェストきてる
>>230 見てきた。益々面白くなりそうで楽しみだ。
>>228 史実が実際どうであれ、“このドラマ”の覚馬が尚之助を救おうとしなかったと考えるのは
悲しすぎるから、知らなかったからどうしようもなかったということにしてくれたほうがいいな
ドラマの尚之助も、覚馬も八重も大好きだし
しかし戊辰戦争後の尚之助については、簡単にナレーションで済まされるか、あるいは
まったく描かれない可能性も覚悟しとく
期待しすぎるとつらいからなー
まあ、大河「ドラマ」だから
歴史に題材をとったフィクションだから
過去には日野富子が取り替えっこだったり
死んだはずの北条時輔が赤マフラーなびかせてモンゴル訪問しちゃったりするドラマ枠だからw
大河を見て興味を持って自分で調べたら、史実じゃない創作がたくさん入ってたことに気付くとか当たり前だから
今回のこのドラマにおける尚之助も、どんなふうに「脚色」されるかはまあ、Pと脚本家の胸先三寸だよ
まともに取り上げられるのが日テレ白虎隊以来だから、
作品によって違ったアプローチをされるのを見比べて楽しむ時代劇常連偉人よりは見る側に免疫がないわけだけど
あくまでもドラマは「最新の史料の研究結果を披露する場」じゃなく
それをもとに「創作する場」だからねぇ
あくまでこのドラマでは、覚馬と尚之助の友情と信頼、
2人のあんつぁまになついて角場でイキイキしてる八重、の3人の姿が好きなので
いずれ別れや悲劇が来ようとこの関係性は保ってほしいんだよなぁ
個人的に悲惨だけど悲惨なりに何かを秘めてる感じに晩年を描いて欲しい気もする
でも今は八重との恋愛に注目かな
前回の最後のシーンがとても良かったので
>>225 ひとりで脚本を読んだ時の印象と、実際に現場で他の役者と絡んで演技してみたり、
自分の演技プランに演出家の解釈が入ったり、さらに編集が加えられたものを放送で見てみたりしてからでは
役の捉え方がまた変わってくるのかもしれないね
佐久役のジュンさんなんかも、ドラマを見ている限りでは、
はねっかえり娘を案じつつ女性の生き方の基本をしっかり躾けている賢夫人に見えたていたのに
公式本のインタビューでは諦め半分で娘を見守ってる女性、というような捉え方をしていたのでちょっと意外に思ったっけ
>>232-234 同感。描かれない可能性も覚悟しつつ、ナレーションだけではなく描いて欲しい。
その方がドラマ自体にも、奥行きが出来ると思うから。
そして、出来ることなら描き方は、どうしようも無かった系がいいな〜
ままならないこともあるんですよ、と言っていたのが伏線で。
でも角場で3人で過ごす姿は、もう見られないんだよね・・・好きだったのに切ない。
綾瀬さんと、それぞれどこから意識し始めたのかなど細かく話し合いを重ねて生まれた7日間
意識〜プロポーズ〜結婚〜最初の夫婦喧嘩までの流れがとても楽しみ
ネタバレスレの進捗状況みると、斗南藩関連はやってる時間ないように思えてくる
戊辰戦争敗戦即明治京都パートじゃないと八重の第2の人生が中途半端になりそう
今回の脚本演出なら斗南全カットでナレのみは充分ありえるんで
この件に限らず、長谷川や他の演者のインタビューからの想像にとどめて、期待しすぎないというのがホント正解かも
もう一つ、あまり美化しすぎる方向だと、後半の明治京都パートでの八重のキャラに結びつかないんで
長く生きて更に活躍する人と、そう出来ない人、そうならなかった人と
敗戦と離縁の際に、八重に誰もが持つ残酷さやエグイ部分が出てきてもいいと思う
できれば八重と別れたあとも描いて欲しいが、
なくても八重との夫婦関係や会津戦争での活躍が見れたらいいかな
別れはドラマチックにやって欲しいけどw
>>237 細かく話し合いを重ねたのって、どこかのインタビューで語ってたの?
7日間って何? 収録の日数かな?
意識しはじめたのは、恋愛モードという意味では、前回からかなと思ったけど。
ノベライズ買った。すごく良かった。
ドラマだけで見る主義とか、人それぞれですが、尚之助に惹かれているひとは読んでほしいなと思いました。
本屋で数ページ見る程度でも、是非。
以下ネタバレなので、少し改行
ネタバレスレにあったあらすじで、13話覚馬許せん!と思って買ったんだけど、買って良かった。
意味が分かった。二人が幸せそうで良かった。でも、少し悲しくなった。
一巻の二人は幸せなんだけど、いろいろ暗い予兆が。銃や大砲の怖さ、腕に頼る生き方。
では腕が無くなれば、別れることに…尚之助真面目すぎるし。京都の大砲と同じようなことが会津で起こるのかな。
原子力を信じて、原子力の負の力に圧倒された福島のような展開を妄想してしまった。
>>239 二人の間で意識の違いがありそう。尚之助は草履を履いてるときじゃないかな。
八重はノベライズでも最後の方で気づいてる気がする。
>>240 ネタバレにレスにつき改行
13話の覚馬って、尚之助と八重の縁談の話はなかった事に&
尚之助は他藩に仕官しろという内容の手紙を送ってくるやつだっけ?
余所者の尚之助は自分の能力一本で生きていく他ないわけで……
足元の危うさは常に隣り合わせだよね
ここから史実バレだけど山本覚馬と話した同志社の学生の聞き書きに
『いよいよ世が進んでくるに従って砲術などよりも
もっと社会的の貢献をする学問をせねばなれぬと考えて(覚馬は)
法律・経済のオーソリティになった』と書かれてる
明治の覚馬が砲術のオーソリティだった尚之助を時代遅れの象徴として
切り捨てるに至った思考の変化を予期させて何となく悲しくなった
史実の尚之助さんも、長生きできる環境があれば何か新しい学問もできたろうになあ
有名無名、世が変わって不遇だった人は大勢いたが、悲しいことですな
BS歴史館、八重ひとりで戦略指揮をとった、兄から全て学んだと断言
やっぱり川崎尚之助のかの字もしの字もでない
昨日立ち読みした本では手形の件で山川浩(大蔵)に裏切られた説をとっていたので
それだとこのドラマにある大蔵の八重への長年の恋心を絡めて話を作れるなと思った
>>243 八重17歳くらいで覚馬は京都にいっちゃったのに、どんだけ英才教育したんだって話しだなw
下2行はそれなんて昼メロ
>>239 横からだが
日経エンタテイメント!
の長谷川氏のインタビューからだと思う
>>240 尚之助は意識しはじめたのは草履履いてる時で、論語を教えている時には自覚していた
ように見えたね。
八重は無自覚かもしれないけど、あなたの代わりはいないと言われた時じゃないかな。
自覚するのは12話あたりと思った。
>>245 ありがとう。気になるから読んでみるよ。
新島八重を歩く(潮書房光人社)を買った。
写真と図表(人物、銃全体や部品、跡地や記念碑や文献)充実。
尚之助についてはあさくらゆう氏が執筆。面白かった。特に命日関連。
明治8/3/20 15:00 下谷和泉橋の東京医学校医院、秋葉原近くの現 三井記念病院で死去。
ttp://www.mitsuipr.com/history/column/02/index.html この医院には尚之助が学んだ坪井為春や、その塾生つまり洋学者も在籍していたとなのこと。
機械いっぱいの今のアキバをみたら、尚之助は大喜びしそう。
秋葉原オタな尚之助を想像して、吹きそうになったw
タイムスリップして現代に来たら、ドラマの横浜での尚之助みたいに、目を輝かせてキョロ
キョロしてそうだww
あの時代で、武士という職業軍人でもあったから砲術の道に進んだけど、今の時代だったら
どんな分野の研究者になったんだろう?
なんか、ドラマだと八重の話はこれからって感じだし、これから尚之助と恋愛モードになるところだし、
二人の夫の出番も半々くらいになりそうだから、関連番組や雑誌で「新島八重」を強調されると
今はちょっと違和感があるw後半になったらどう感じるかな
ところで尚之助は入り婿になるわけじゃないんだよね
マスオさん状態だよね。カツオ(三郎)とワカメ(みね)もいるし
『幕末銃姫伝』で八重母から婿殿って呼ばれてるのがツボだったんだが
ドラマの佐久さんのイメージではないな
>>248 やっぱり機械設計とかのエンジニアかなあ
ロボット工学とか
火薬の研究もしてたようだし化学もあり?
公式ガイドブックのあらすじくらいしか読んでないけど、
3月は尚之助&八重がかなり盛り上がってくるようですね
今までのはっちゃけ八重を後ろから見守るポジションも前回のイチャイチャ?も、綾瀬さんと長谷川さんの演技の相性は
今のところ結構よさげなので今後にも期待してしまう
>>247 「あさくらゆう」という名だけで恥ずかしい・・・
>>252 破廉恥なAV見てない一般人は全然恥ずかしくない件
自分がスケベだと自己紹介してるん?
>>253 は?
新人物往来社御用の幕末史研究家wwwってことで「恥ずかしい」んだよ。
AVなんて知らんわ
教えてもらった日経エンタテイメントを読んできた。
男性陣の八重への影響度が★で示されていて、5つ星は権八・覚馬・尚之助の3人、
4つ星が容保と襄だった。尚之助が5つ星でホッとしたよw
八重との別れについては、脚本をまだもらってないから分からない、と言っていた。
大まかな流れを知らされた上で演じているのかと思っていたけど、そういう訳でも
ないんだね。
>>250 尚之助が江戸で学んだ舎密術は今で言う化学の分野らしいから、バイオテクノロジーも
ありだと思う。
>>256 そんな星が。見落としていた。
来月初めはステラでもインタビューが載るようですね。
同じころ(激動の一ヶ月)に話を聞いたのかな。もう少しあとかな。
日経エンタ、インタビューの前のページ見開きで八重の桜特集
そこに★とか男性陣のキャスティングについてミニコメントつき
松重豊 : 「八重の桜」の山本家はサザエさん? 八重の父が波平にライバル宣言
http://mantan-web.jp/2013/03/03/20130302dog00m200036000c.html 山本家は、綾瀬さんや西島さんのほか、末っ子・三郎役の工藤阿須加さん、妻・佐久役の風吹ジュンさん、
八重の最初の夫・川崎尚之助役の長谷川博己さん、覚馬の妻・うら役の長谷川京子さんらで構成されている。
松重さんは、そんな山本家を「サザエさん一家のようです。
サザエさんが八重、マスオが尚之助、波平は自分? ライバルは波平ですね」と例え、
(中略)
また、山本家の面々は撮影外でも食事会を開くなど盛んに交流しているといい「家族の輪がすぐにできましたね。いい家族。
覚馬(西島さん)が(食事会の)スケジュールを合わせて、長谷川くんが段取りのメールをしてくれたり…。
山本家のバランスはいいですよ」と家族の結束は強いようだ。
会津籠城戦が楽しみ
穏やかな尚之助の凛々しい姿は見れるのだろうか
しかしそれが実質的な退場になるかもしれないという…
>>260 その頃になると会津藩も洋装の軍服になるけど、尚之助も着るのかな
まさかの白羽織のままだったりw
(尚之助関係ないけど史実バレなので改行)
八重は三郎の軍服着るでしょ
おとっつぁまが所属することになる玄武隊は高齢者の隊なので
洋装しろと言われてなんだこの変な服は!と文句タラタラだったとか
個人的には、婦女子たちが一番いい着物で着飾って籠城したってエピソードをやってほしい
籠城戦も白羽織がいいなぁ
それが戦いの中でだんだん煤けたり破れたりでボロボロになっていったりしたら…泣けるぜ!
でも実際の作業には邪魔なだけだよねw
きっぱり洋式にチェンジか、角場でよく着てる藍染の作業着?みたいので袖はたすき掛けとかが現実的だよね
個人的には尚之助の洋装は見てみたい
時代が移り変わっていくのもわかるし
たまには白羽織以外の姿も見たい
264 :
1/2:2013/03/10(日) 00:11:04.67 ID:HPxxai44
あさくら氏の講演で、ドラマと史実の違いや、ドラマの今後が聞けて面白かった。
もらった年表や本と照らし合わせて、ネタバレにならない範囲で書いてみる。
・ドラマでは山本家に角場があるが、屋敷の広さから考えて実際には無かったと思う。
山本家から日新館までは徒歩3分ぐらいで近く、日新館には砲術所があったので、
尚之助はそこを使っていたのだろう。
⇒八重と家で研究三昧では無かったのか、残念w
・尚之助が満4歳の時、生家が士分から足軽に降格処分を受けている。足軽になると
苗字を名乗れなくなるし、刀も二本差しではなく一本差しになる。
川崎家が士分に復帰出来たのは満27歳の時だから、尚之助が物心ついてから
出石に居た間は、苗字を名乗れないままだった。
⇒ドラマでは「川崎先生」と呼ばれていたし、史実でも会津では恐らく苗字を
名乗れたと思うから、嬉しかっただろうな。
・尚之助は1860年に会津藩の大砲方頭取、十三俵扶持になっている。
覚馬が大砲方頭取になったのは実際は禁門の変(1864年)の後なので、
ドラマとは違い、史実では尚之助が先に就任していた。
会津藩士ではない雇われの身としては破格の待遇だから、尚之助はかなり優秀な
人間だったのだろう。
⇒尚之助の長兄は、1866年の時点で出石藩で十俵扶持だから、尚之助の方が
出世している。戊辰戦争までは順調だったのか・・・
265 :
2/2:2013/03/10(日) 00:12:54.69 ID:HPxxai44
以下は史実やドラマのネタばれなので改行。
・史実では高木盛之輔(時尾の弟?)の目撃談として、鶴ヶ城の籠城戦で尚之助が
小田山に大砲を撃って、一矢報いる場面がある。城内に残った最後の二発を直接
指揮して命中させるのだが、ドラマでは八重が主役なので、八重と尚之助が協力
して命中させることになっている。
・会津藩降伏後、男装していた八重は男性たちと一緒に猪苗代の謹慎所に行こうと
するが、途中でバレて戻されている。この時が、尚之助との今生の別れになった
可能性が高い。
ただ、尚之助が裁判により東京で謹慎処分を受けていた明治6年に八重が上京
しているため、ドラマでは再会させるかもしれない。
・斗南藩で尚之助が開産掛になったり、函館で外国商人と取引したのは、語学が
達者で外国人と直接会話出来たからだろう。
当時、外国人相手の訴訟で日本人が勝つことは稀なのに、尚之助は勝訴している。
これも語学が達者だった所以だろう。
266 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/10(日) 00:24:16.70 ID:WFdqQo+G
へー、ドラマの今後も語ったってことは
あさくらさんドラマに関わってるんだ?
267 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/10(日) 00:33:54.91 ID:qw6ddJt7
川崎尚之助と坂本龍馬って1836年生まれの同い年なんだな。
>>264-265 興味深い情報ありがとう
改めて考えると、足軽格の家の三男(実際は四男?)が江戸で遊学できたってすごいね
自費遊学なのか藩費遊学なのかわからないけど、どっちにしろ出石藩の許可はいるだろう
実は江戸に来た時点で脱藩してたみたいな可能性もあるのかな
その場合学費はどう工面したのか…とか興味は尽きないなあ
会津が敗れたから不遇になったけど、尚之助は出自からすれば相当立身出世したと言えるかもね
>>267 そうか龍馬と一緒なんだ。容保も同い年だよね
>>264-265 ありがとうございます。
前から書きたかったことを。
あさくらさんのことを悪くいうひとをよく見かけるけど、自分が読んだ範囲では、
史料に当たってじっくり書くひとのように感じている。
すごい歴史学者だとは言わないけれど、古文書と向き合って情報を私に知らせてくれた
あさくらさんと、ろくな根拠もなく匿名で悪口を言うひとなら、私はあさくらさんの方が
上だと思う。
居候の浪人であっても、尚之助がダメな奴じゃないとか、
鉄砲の家であっても、覚馬がよわいわけじゃないのと、おなじ感じ。
八重の桜全体の主題の一つと思う。
>>266 資料を発掘したことで、NHKから接触があったのかも。
>>268 本によれば、藩の許可を得ずに江戸に行くと出奔となり、どの身分であっても家族に
迷惑がかかるらしいから脱藩は無いと思う。
恐らく藩費で遊学じゃないかな。以下、本の情報を羅列。
・藩校「弘道館」の教授だった桜井良蔵の日記に、尚之助の長兄の才兵衛が度々登場。
千石騒動で同じ造酒派だったらしく、個人的な交流があった
・尚之助が満6歳の頃、良蔵の息子の一太郎が勘定奉行として藩に復帰。弘道館を
活性化させて蘭学も導入。多くの藩士に遊学が許され、京都や江戸で洋学を修めた
・尚之助が満17歳の頃、砲術修行と称して多くの藩士や足軽が江戸に出府。尚之助が
江戸に出たのもこの頃らしい
おまけ。川崎家は石高や身分の割に、かなり裕福だったらしい。尚之助の兄(だったと
思う)がお寺に寄進した灯篭が残っていて、相当高価なものだとか。
なので、ドラマの尚之助が軽輩の出の割にボンボンっぽいのは、案外史実に沿って
いるのかもと思った。
>>270 資料発掘に関しては本当に凄いと思った。
北海道での資料発掘の話だったかな、1メートル位の高さの演台を示して、
これぐらいの資料を読み込んだと話していたから。
もうひとつ、おまけ。
今の時点で発掘されている資料では、尚之助が会津に行ってから会津藩降伏までに
江戸に行った記録は無いらしい。
なので、ドラマで横浜に行ったのはフィクションみたい。英語を話す尚之助が見れたし、
ファンサービスかなw
>>272 ファンサービスっていうか、ドラマとしてあれくらいの創作は必要だと思う
横浜の急激な発展や蘭学がすでに旧くなったことや闇雲な攘夷とか時代変化を端的に示していて良かった
でも、尚之助ファンとしては蘭語ペラペラ→英語に切り替えのシーンは嬉しいねw
あと何気に勝からも「尚さん」って呼ばれてるのにも注目
ちょっと朝からリアル尚之助にwktkした
京都と会津というように同じところにいなかったから単純比較できないだろうが
まさか覚馬より尚之助が出世していたなんて
どんと居候として構えててもなにも問題なかったんだ
ただ、前々から疑問なんだけど、史実はネタバレじゃなくて、あくまで史実
包み隠さず普通に書いていいこと思うんだけど
>>271 桜井良蔵の日記に登場する才兵衛は尚之助の父2代目・才兵衛
それから高価な灯篭を寄進したのは祖父の初代・才兵衛
川崎家は祖父→父→長兄と代々当主は『才兵衛』の名を継承してる
>>272 猪苗代謹慎組はその後東京で謹慎したからってことじゃないの?
277 :
276:2013/03/10(日) 11:39:51.61 ID:HcGDWihS
ああ、ごめん。
すでに放映した部分のことか勘違いした!
八重の桜のポスター(尚之助がいるほう)初めてナマで見たけど
男性陣は皆厳しい顔をしている中で尚之助だけ微笑んでるね
尚之助のいつも口角が上がっているような表情たたずまいは印象的
そして前回・今夜とそのイメージからのギャップが見られて楽しみ
>>265の高木盛之輔の証言を見つけた。前回、時尾が右筆に決まったと知らせに来た少年だよね? 一応改行。
ttp://aidu.s293.xrea.com/modules/tinyd0/index.php?id=39 山川大蔵に「中軍護衛隊」と名付けてもらった40人位の少年兵たちが、激戦地となった城内の豊岡砲台で、尚之助に教わりながら大砲をや鉄砲を撃っていた模様。名前が「荘之助」になっていて残念w
----------
城中始より砲弾銃丸に乏し、大砲は我衛戌地豊岡に一門あるのみ、九月十四日砲師川崎荘之助来り余に言って曰く
「我軍は天主閣を的に掲げあるに彼等の弾は命中するに能わず、余一発を小田山の砲塁に加え必ず命中せしむべし」
と砲弾発射敵塁を貫き丹羽の石塔を祈り、死傷を出だしたるが如く敵兵四散す、第二発復要所に命中す、小田山の砲塁茲に於て沈黙す、
我護衛隊のみならず豊岡にあるのは部隊一斎に喊声を揚ぐ、片峰小次郎勢に乗じ胸壁に立ち「薩賊長奸」と再三絶叫し、敵前線より狙撃の銃丸に左乳下を貫通せられて斃る、時に年十四、片峰の家は三百石を領し小次郎は其次男也、
南摩節砲弾の破片右手及肋骨に中り殿中に入て死す、年十五、南摩も復三百石を領せし家の子弟也、先是、木村庄次郎も銃弾に中って負傷す。
----------
尚之助の勇姿は嬉しいものの、二発とも命中して大喜びした少年たちが返り討ちにあうのが切ないね……
>>273 あの場面は当時の雰囲気がよく伝わってくるし、尚之助の語学が達者な様も格好良かったよね。
異人さんが斬られた時にすぐに追いかけた勝と違って、ただ驚いているだけなのも、武術は全然ダメなことが分かって面白かったw
長谷川さんは、こういうちょっとヘタれな男がよく似合うww
>>274 読みたくない人もいるかなと思って改行してみた。ルール化するほどではないと思うから、個人の判断でいいじゃない?
あれID変わっちゃった。279=280ね。
あの横浜行きは、短いシーンで開国後の日本の状況や尚之助のキャラなど色んな情報を詰め込んで見せた、
いいオリジナル展開だったね
メジャーでないものでも史実はネタバレだとは思わない派だけど
配慮する人がいるのも自由だと思う
まあ、ネタバレ嫌がる人も大河板に一年居たら嫌でもなれるだろうしさw
むしろ、小田山での大砲ラスト2発をどう描くのかは
たしかまだ公式ガイドブックやノベライズでも書いてないし、
まだ撮影もしてないからスタパ見学も出来ないことだから
あさくらさん、それ話しちゃってよかったのかい?
話したけどネットに書くのはやめてね、とことわるとかしなくて大丈夫かい?とか心配したけど
ストーリーブックの、八重の略年譜には書いてあるよ。
>尚之助を助け大砲隊の指揮を執る
これと史実を繋ぎ合わせ、二人で大砲を撃つんだろうなと思ってた。
なるほど、詳細は語られてはいないが初出ではないんだね
今回は八重とますますお似合いに見えるラストだったなぁ
直後に襄が出てくるとか狙いすぎw
八重といい感じになってきてるよね〜
でも八重を意識しまくっている尚之助と違って、八重の方は平気で腕に触ったりしてたから、
まだ意識してなさそう。
銃に夢中になると、平気で八重の手ごと握り締めちゃう尚之助と、大差ない気もするけどw
そう考えると、やっぱり銃オタ夫婦だな、とww
襄が出たタイミングは、完全に狙ってると思う。
でも尚之助贔屓なせいか、今の時点では襄より尚之助の方がお似合いに見えたな。
10年後は違うのかもしれないけど。
というか、尚之助が雷管を暴発させるタイミング良すぎw
大蔵が告白か?という時に飛び込んできたり、運が良すぎて笑える。
いや、爆発の件はわざとかも知れないぞ
縁談を阻止しようとしたとか、
そこまでは考えていなくても縁談と勘付いて気もそぞろで失敗したとかw
>>284 確かに、八重と尚之助の場面の次に襄の密航を持ってきたのは狙ってるよねw
結婚しない宣言した時尾のあとに斎藤一が出たのと同じで
歴史ヲタへのサービスだと思ってありがたく享受させてもらってる
八重や周りの人を思いやる優しい尚之助が、三倍撃てる算術が!と荒ぶっているのは、怖かった。
新選組の殺戮の正当化に似た言動。尚之助の気持や事情はものすごくわかるけど、
そして八重も同じ方向に歩いちゃってて、これもすごく分かるけど。
良い銃が抑止力になるのが一番とはいえ、結局実力行使して面倒なことになる。
特に会津は頑固だから。
そして、最後に、そういうよと正反対な祈りの人になるために日本を出る新島襄。
八重は将来彼に救われるんだろうなと。
いろいろ考えちゃったし、二人の進展パートはときめいちゃったし、自分的には印象深い回だった
八重に包帯替えてもらいながら、八重を見つめないようにして話すのがよかった
武士の節度と、気持ちが深まることへの躊躇の両方がある感じ
しかしあの包帯はあそこまで幅広く巻く必要ない気がするw
>>286 ああ、あり得るかも。
ドラマの尚之助だと、客人が縁談をもってきた、という気配を察知するぐらい朝飯前という
気がする。まあ阻止しようとしたというよりは、気もそぞろの方がありそうだけどw
>>289 普段穏やかな分、ああいう風に荒れると怖いよね。八重も最初は後ろで怖がっていたし。
尚之助と八重がお似合いだと思うから、将来どういう風に襄と結びつくのかピンとこな
かったけど、祈りや救いがあったか・・・目から鱗だわ。
292 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/11(月) 00:30:43.20 ID:RXR0XwEF
尚之助の怒りも珍しいけど、それをあっという間に収める八重がすごい
泣いてすがったりとかじゃなく、理路整然と説いて納得させさらに前向きにさせるのが、聡明な女性という感じでいい
こんな人が、ずっと仕事と人生両面のパートナーが居てくれたら…と思ったろうな
今は、八重が嫁に行くのを見送るあくまでも居候として、自分を捉えているだろうけど
>>290 そう、あの節度+気持ちがいい感じなんだよね〜
幅広く巻いたのは、ポーカーフェイスしていた八重だけど、実はドキドキしていたと
脳内補完することにしたw
>>292 尚之助の恋心は募るばかりだよね。
でも、前に嫁にはいかないと言ってたし、今回もずっとお手伝いすると言っていて、
勘違い男だったら自分に気があるんだと受け取りそうw
尚之助はひとの心の機微に聡そうだから、そういうことはないだろうけど。
先週の尚之助
八重に恋してる自分に気づく
先週の八重
あんつぁまに対してと同様、尚之助のために働こうと決意を新たにする
今週の八重
尚之助あんつぁまのためにバリバリ働いてみるが、手が触れたりすると不覚にもドキッとする。
「こんひとはあんつぁまだ」と立ち直ってさらに仕事に邁進する。
今週の尚之助
とりあえずそんな八重に合わせる。が、恋も仕事も次の段階に上がれない
理由である浪人状態への怒りを抑えられなくなることがあるけど、
兄と慕ってくれる八重がそばにいる今の暮らしが良いや。
包帯がでかいのは、銃を拭く布が大体あの大きさだから?
先週夜に尚之助が使ってたのがそんな感じだった。
取り替えた包帯はもう一度洗って、銃を拭くのに使うから、定型サイズから切らない。
最初はとりあえず手近にあった布を使ったんだろうけど、巻き直すのも包帯より大判の布を使ったのは
銃を構えたときにカメラのすぐ前になる二の腕全体が同じ白い色の方が
肌・包帯・肌と分断するより、カメラ映りがよいというメタ視点な判断かなと、
怒りの三倍速シーンの尚之助アップでちらっと思った
なんか、包帯というより防具でも付けてるように見えるなあと思ったので
来週恩師の最期に尚之助は何を思うか
>>296 肥後の宮部鼎蔵さん(松陰と日新館にきた。池田屋で死ぬ)とも象山塾で一緒だったろうね。
だんだん動乱の時代に。
象山の運命についてのみんなの気持は、ノベライズで印象的に描かれていたとだけ。
シリアスに怒り心頭のシーンもいいけど、縁談ぶち壊し爆発事故での
コミカルな「しまった、しくじった〜」もよかった
長谷川さんああいうの似合うよねw
ところで、「八重さんは百発百中」と言いつつ、尚之助さんも
連続速射で全弾命中させてるように見えるんだけど
すごいスナイパー夫婦(予定)だな…
あと、今日録画を見ていて角場に花が飾ってあるのに気づいた
たぶん八重が飾ったんだよね、ちゃんと女らしい面もあるじゃん
尚之助と過ごす場所を大切にしている感じでいいな
しくじった直後にまず、八重に怪我がないか聞いてるからね
尚之助もちゃんと女性として気遣ってるんだよね
室内じゃなく外から覗いているとはいえ、ユキも気遣ってやれw
うーむ。
二葉さん見てると、川崎家も楽しみだべ。
しかし梶原家も波乱があると思うと悲しいよ。
会津の夫婦はみんなそうだけど、こんなに幸せそうだと切ない。
まだ結婚もしていないのに、この二人が別れてしまうことが分かっているのが辛い・・・
オダギリも好きだけど、八重にはだんぜん尚之助の方がいいよ〜
もう中の人と役柄ごっちゃになってきてるけどw
ノベライズでは「尚之助の手と八重の手が一瞬触れた」となっていたから、触れたかどうか
分からないぐらいの接触なのかと思っていたら、八重の手の上に大胆に手を重ねていたね。
でもその方が、銃に夢中になっている銃オタっぷりがよく表れていて良かったw
ネタバレスレに女性自身の記事の話がありました。
ノベライズ二巻のネタバレ注意。写真載るのかな。
>>305 尚之助の裃って、覚馬が祝言で着たやつのおさがりかな…とスレにあった写真見て思った
ドラマの山本家的にも、NHKの衣装部的にも
(衣装使い回しという意味では大蔵の祝言の裃も同じものかも)
歴史的に見てもこの人ほんとうにかわいそうだね。
何がかわいそうってごく最近新資料が出てくるまで、悪いイメージがついてたこと。
他藩から来て、会津藩のために尽くして、何も悪いことしてないのに、ずっと誤解されてたと思うと泣けるよ。
故郷の出石関係では今年になって供養塔立てられたりしてるけど
会津でも何かやってあげて欲しいね。
悪いイメージ以前に、よほどの歴オタ以外にはほとんど知られてなかった人だと思う
尚之助に限らず、大河となれば埋もれていた人や出来事が発掘されるから
これからも名もない人の功績や汚名着せられてた人が再評価されたらいいね
そうだね、悪いイメージ以前のレベル
ほとんど知られてない人だよね
日テレ白虎隊を見てる人でも、ゴリさんスーちゃん兄妹すらぼんやり覚えてる程度、
旦那のケーナはそんなの居たっけ?レベルの認識がほとんどじゃないかな
それはさておき、大河でこれだけキャラが立つと、
この長谷川版尚之助が、今後の幕末モノにおける尚之助像の基準の一つ、叩き台ポジションとなるかも、となんかwktkするね
>この長谷川版尚之助が、今後の幕末モノにおける尚之助像の基準の一つ、叩き台ポジションとなるかも、となんかwktkするね
これはほんとそう思う
自分は日テレ白虎隊を知らなかったので、最近つべで見てみたけど尚之助にすごい違和感覚えちゃった
大河前の作品だと、藤本ひとみの小説があるけど、尚之助のキャラが割と似通ってるんだよね
大らかな自由人でクレバーかつちょいヘタレな面も、みたいな(大河版尚之助よりしたたかだけど)
婚礼のエピソードとかでそっくりなシーンがあるので、この小説も「参考」の一つだろうな、と思ってる
どうせなら尚之助が八重に結納品としてスペンサー銃を贈るくだりを参考にしてほしかった
藤本小説好きなもんでごめん
キモ過ぎ
他藩出身だしフットワーク軽いし、会津から逃げたと思う方が自然だもんね
要領よさそうにみえて実際はお人好しで人一倍義に厚いって事実が泣ける
図書館で敗者から見た明治維新って本借りて読んでるんだけど、当然?尚之助のしの字もないw
新資料が出た後だったら出てきたかもな
あらためて会津藩の過酷な運命につらくなった
薩長の言い分もあるだろうけど、この大河は徹底して会津に寄りそった視点で描いてほしいと思う
第9回の最後、角場で「代わりはいないなんて、嬉しい」と泣き笑いする八重を見たときの、ハッとした表情が美しくて印象的でした。
>>312 日テレ白虎隊の尚之助と八重は、突っ込みどころ満載だからなーw
藤本ひとみのはさっき読んだばかりだから、話題になっててびっくり。
私もキャラが似てると思った。飄々としていて、ちょっとヘタレなんだけど包容力があって。
でも長谷川版尚之助の方が腰が据わっているし、
途中で送っちゃった。
でも長谷川版尚之助の方が腰が据わっているし、人間としても魅力的だ。
藤本版で、尚之助は佐久から「婿殿」と呼ばれて必殺の中村主水みたいw
だったけど、八重の桜では何と呼ばれるんだろうね。
319 :
312:2013/03/12(火) 23:04:14.07 ID:Y9+Hg/fD
>>318 ドラマ見てから読むと色んな意味で面白いよね
このセリフ長谷川尚之助の声で聞きたいな、というのがいくつかある
結婚しても妻に対して敬語喋りで、口調がドラマと共通しているからかな
ドラマの権八・佐久夫妻は、「尚之助殿(様)」って名前呼びかなあ
で、三郎は「義兄上」。さすがにあんつぁまとは言わないだろう…
ここのところ、四月のネタバレをいろいろ読んでしまっているけど、実際の画面のほうが
きれいだろうから、と自分を納得させている。
そして、ネタバレになるけど、改めて山本むつみさんは伏線回収するひとだなと。
まさか俵をここで回収するなんて。
あと、ふと気づいたけど、ときおさん右筆事件以来、先の回予告も含めて、白羽織着なくなったような。
それから、尚之助が死ぬ前を過ごす鳥越の里、白い鳥が地名の由来。
「それでは何時頃より鳥越神社となったのでしょう。
社伝より見られますのは、永承年間(一〇四六〜一〇五三年)の事となりますが、奥州安部氏の反乱が当時の朝廷を震撼させました。
そこで、当時武名の高い源 頼義・義家親子にさっそく鎮定するようにとの勅命がくだりました。
源親子は東国に向かいましたが、武蔵の大川(旧宮戸川・隅田川)の河口を越えることに大変苦しみました。
その時、一羽の白鳥が飛んできて、
親子の目の前で川の浅瀬に下り立ち、そこならば、
対岸に渡れる事を悟してくれました。そのおかげで、軍勢を無事対岸に渡すことに成功しました。
八幡太郎義家公はこれ、白鳥明神の御加護であるにちがいないと、山頂の本社に参拝し、
鳥越大明神の御社号を奉ったということであります。以後、鳥越神社と称されるようになりました。
また、社地の辺りは、鳥越の里と呼ばれました」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/TORIK.HTM 白羽織は伏線…なのかな。
>>320 です。
テレマップの次回予告では白羽織でしたから、着なくなったわけではないと訂正。角場シーンが多いからか。
>白羽織は伏線…
いくらなんでも深読みしすぎじゃねww
先回後半・今回の尚之助登場場面はずっと角場なんだからそりゃ白羽織は着ないよ
そうですね、藩士になれば、多分白羽織は着ないと思うけど、あまりこだわらずに着せるかも。
正装した藩士、砲術師姿も楽しみだ。
>>320 京都で覚馬さんを背負って奔走している話はご存知?
そもそもはそっちの伏線で、尚之助の件は派生、重ねて来ただけだと思う
その流れで新島を担ぐことがあるのかちょっと楽しみにしている
長谷川尚之助
TVガイド 八重の桜今週のキーパーソン
TV Station 優良男子
TV Station今読んだ
インタビュー内容は日経エンタメをかいつまんだ感じだね
女性自身立ち読みした
一応下げとく
綾瀬さんは撮影時本当に長谷川さんを担ぎ上げたらしい。すげえ
で、「米俵→旦那と、だんだん担ぐ重量が上がっていく八重さん。次は大砲か?」と記者コメント
しかし、米俵(60kg)→長谷川尚之助では、さほど重量アップはしてなさそうな気がするw
西島覚馬はちょっと筋肉落としてもらわないと重そうだけどw
なんというか八重と尚之助の一緒に戦う夫婦というのがツボだ
これまでも徐々に距離感を縮めてく描写がされているしクライマックスが楽しみだ
普段ドラマとかあんまり見ないからよくわからないけど
脚本の解釈って役者さんによって違うよね?
今回の尚之助がいいから長谷川さんの他の作品も見てみたくなった
尚さん声を荒げるとこ見て、舞台俳優っぽい発声だな〜と思ったら
やっぱりそうだったか。
キャラと俳優さんの持つ空気がすごくはまっててイイ!
>>331 このスレを立てた方がそもそも長谷川さんの名をスレ名に入れていないしね。
俳優だけの話にならないよう、ほどほどにクールな方が尚之助らしくて良いのは同意。
しかし、長谷川さん、尚之助をよく分かってる。与えられたセリフを読む
だけではなくて、ちゃんと生き方まで考えてる。賢い、と
>>325 で紹介された
TVガイドの短いコラムを見て思った。
涼しげなようで、なぜ時々熱くなるのか、それは覚馬が関わってくる。
先輩であり、目上であり、自分が助けられる相手である覚馬。
多分ステラかホームページのインタビューで、もっと詳しく長谷川さんの尚之助
の人物像を語ってくれるんだろうな、と。長谷川さんも立派な尚之助ヲタwなので楽しみだ。
「あさくらゆう」で検索してもAV女優しか出てこねぇんだなww
麻倉憂は可愛い。
今までのドラマなどで尚之助が前面に出てくることが少なかったせいもあり、私の中では
川崎尚之助=長谷川博己だ。
飄々としていてクールにも見えるけど、心には熱いものを秘めていて、八重の二番目の
兄でもある。
女性の存在を丸ごと認め、その成長に手を貸す兄代わりの男というのがツボ過ぎて、
ドラマと分かっていても本気で応援してしまいそうだw
いい役者に演じてもらえて、本当に良かったと思う。
日曜日の八重の桜は非長男男子が活躍する回のように思います。
三郎、尚之助、権八(養子にくる位だから)、秋月も少し出てくるし。
お兄さんな役割の尚之助、実は末っ子だったかも。
八重にはうまいこと宥められていたが
三郎相手にはさすがに兄貴ぶれるんじゃないのかw
長谷川博己の出るコマーシャルが、今日から東京ガスのHPで見られるんだけど、
話し方がですます調で、ガスで発電という新しい分野の器具を宣伝してるから、
現代の尚之助っぽかったw
ドラマの方も八重といい雰囲気になってきてるから、明日の再放送と明後日の
放送の両方が楽しみだ。
尚之助プロポーズのシーンは、ノベライズ読んだだけでも名シーンのヨカン。
こういうのを大河で見られるなんて。
尚之助→ジョーの流れがどれだけ説得力があるかが、自分的には肝だ。
>>336-337 実際末っ子だったみたいだから、三郎という弟分が出来て嬉しかったかもね。
明後日の放送で兄貴ぶるとみたw
>>339 説得力をもたせるの大変だろうね。
自分も含めて尚之助贔屓の人間は、素直に見れない気がする。
脚本家の腕のみせどころだろうね
2人の夫がいること、2人目の方が圧倒的知名度があり関係者も盛り上がってることは承知の上となれば
手っ取り早いのは、1人目とは不仲で、2人目こそが運命の相手でした!てパターンだろうに、
1人目の方も、人柄も八重との相性もいい感じに描くんだから
まあそこは、勝算があるんだろうね
会津籠城戦があるから後半に尺とれなそうなのが不安
でも尚之助贔屓としては共に戦う会津籠城戦はかなり期待しているという複雑な気持ち
八重スレ736さんへ
尚之助の弱さの件、資料見ながらじっくりレスしたいので、あとでこちらに書きます。
運の件以外、函館の米田の件とか、いろいろと語りたい…。今日は時間がない。
本スレにも書いたけど、新島ジョーが八重よりだいぶ先立って死ぬことを考えると
総合すると先夫尚之助の出番の方が多くならないか、「新島八重」の大河としてどうなのか
またそのバランスをとるために籠城戦の尚之助の見せ場や、その後がざっくり削られたら嫌すぎる…とか
色々な意味で先が気になる
新島でも、権八佐久の親でも、実質主演の容保でも、頼母でもない
無名の実態があってないような最初の旦那の尚之助がクレジット3番手にいることの意味だな
オダギリが本格登場すれば2番手になるんでは?
>>344 「新島八重」を形作る上で会津や会津戦の影響はものすごく大きいし、復興大河という
意味合いからも、放映回数が会津編>>>京都編になるのは自然な流れだと思う。
なので自分は「新島八重を描く大河」というよりは、「新島八重になるまでを重視して
描く大河」なんだと捉えている。
尚之助の見せ場は八重の見せ場でもあるから、少なくとも小田山への砲撃はきっちり
描くでしょ。最後の晴れ姿だというのが悲しいけどね・・・
>>345-346 オダギリも3番手のような気がする。
八重への覚馬の影響は京都編でも大きいし、ドラマ自体も覚馬が影の主役な感じだから。
八重と覚馬は実質ワンセットの主役みたいなもんだろうね
女サイドを八重が、男サイドを覚馬が
京都の騒乱を覚馬が、会津戦争を八重が
京都合流後は頭脳を覚馬が、目と足を八重が担当
だからこの2人がワンツー
で、覚馬の同志兼八重の夫が3番手、会津時代は尚之助で京都時代は襄、という構造かな
>>343続き
尚之助が弱かったところ
ほとんど史料が残っていないから、推測ばかりになるけど、欲がなさすぎる。
好きなことは一生懸命やるけれど、結果や報酬にこだわらない。
1857年
「不肖人の師たるに足らずと雖も、尽くす所あらん、今や寄食その人あり」
と言って、報酬を辞退してる。
これは藩士狙いで覚馬が指示した戦略かもしれないが、
なんとも淡白。
ノベライズのプロポーズ。
何があっても、どこでも、八重と居たい、とは言わない。
会津で銃を開発しながら八重と暮らしたいとしか言わない。
江戸時代の男の奥ゆかしさかもしれないけど、これも淡白。
1872 明治五年の供述書
「斗南藩庁より穀配の命令は更にこれなく候得ども、多人数の飢餓傍観黙止
難きにより全く自己の存意に任せ取組み申し候」
…なんでそんな無茶するんだ。米座省三に騙されたのも悪いけど、
そもそも受けること自体無茶。
人が苦しむのを割り切り、無視して幸せを探す強さがなかった。
博打のように、低い可能性にかけていた。
巻き込まないよう八重とも離れていたのだろう。
私は黙止できないことを出来れば良かったんです、
その償いはできるだけします、という声が聞こえてくる。
こういう気高い弱さがあり、報酬などに淡白で、かつ運が悪い夫を持つと、妻は辛い。
それでも、少なくともドラマの八重は、そんな尚之助が好きだったんだろうな。
私も、そんな尚之助が贔屓。
350 :
344:2013/03/16(土) 09:03:22.60 ID:n1XzZpUA
>>347 うん、すごく同意。ただ関係者から
>>344で書いたような声が上がって変な横槍が入ったら嫌だな、と。
たぶん余計な心配なんだけどね。
八重の桜が始まる前は川崎尚之助なんて聞いたことのない人だったのに、
これだけ肩入れさせられ、やきもきしてしまうとは、脚本と役者の力だね。
>>349 史実の尚之助さんと、ドラマ・ノベライズの尚之助を
ごっちゃにして語らない方がいいような…
>>349 但馬出身で新島襄の研究者でもある北垣氏によると、但馬人は勤勉で真面目で
正義感が強く、控えめな勇気を持っているタイプが多いらしい。
報酬辞退や斗南での活動も、そういう目で見ていくと尚之助にとっては当然のこと
だったのかも、という気がする。
何よりも、但馬と会津の人たちの気質が似ていたから、尚之助にとって会津は
馴染みやすい土地だったのかな、と。
それと斗南での件は、斗南側が記録を抹消していること、一人ではなく柴太一郎と
一緒に行動していることからみて、藩からの指示があったのは間違いないと思う。
開産掛に任命されているからね。
とはいえ購入資金はゼロで斗南藩は貧乏のどん底だし、元朝敵でもある。
外国人相手の先物取引が精一杯で、まともに取引してくれる商人はいなかったん
じゃないかな〜
ドラマは創作だから、
>>349さんが書いているように分けて語るのがいいと思うよ。
最後の2行には同感。すごくいい描き方だと思う。
>>350 余計な心配をしたくなる気持ち、よく分かる。
まだ結婚してもないのに、別れる時のことを今からあれこれ考えちゃうしw
最後の2行は自分が書いたのかと思うぐらい同感。
>>352 決まりということではなく、尚之助が弱いという根拠に史実とドラマを混ぜて語ると
説得力が下がってしまうから、勿体ないしやめた方がいいのでは、という話。
まあ何度も語られてることだけど、
川崎尚之助がこれだけがっつり歴史ドラマで取り上げられるのは初めてで、新史料も続々発掘されてきてるし、
この数ヶ月でハマったであろう住人のなかには
なんか気持ちが高ぶったりのめり込んだり肩入れしたくなったり、
あるいは史実とドラマがごっちゃになったり、する人が出てきやすい状況だとは思う
川崎尚之助自体に関心を持つのは初めてだけど、大河常連だったり歴史ドラマをよく見てたりする人は
そこは分けて考えながら楽しむことになれてたり、逆にのめこむ人を危惧したりするんじゃないかな
再放送を見てて気が付いた。
尚之助が改造した銃のことを「私から(藩に)願い出ることはできぬので」と言った後に、
八重のことをじっと見ていたんだね。
この台詞と、あとに続く「仕官など、どうでも良いと思ってきました」の2つって、銃のこと
だけじゃなく、八重との結婚のことも含まれてるんだろうな。
居候で浪人の身では、自分から結婚を願い出たり出来ない、結婚を考えると仕官が
大事なことになってくる、と。
ノベにも「熱を含んだ目をしていた」とあったから。
ああ、あの時点で藩士になってたら、いろんなことがサクサク片付いたかもしれないんだね
尚之助も、最初の出会いは八重も12歳かそこらの少女で、妹みたいにしか見ていなかったんだろうね
それがいつか女性として見るようになったら
相手は他人との縁談話が出てきたりして、家を出て嫁ぐべき人なんだという現実を突き付けられる
最後の怒りの3連発!でも、八重は一緒に研究しようと真剣に励ましてくれたけど
尚之助の方は、現状ではそれも無理だと理解しているんだろうね
その時その時で全力で頑張ってきたのも確かだけど、
環境や意識の変化にさらされて後から過去を悔やむって、現実でもありがちだよなぁ
351ですが、言いたかったのは
>>354さんや
>>356さんが補足してくれた通りです。
史実とドラマを混同して語ってしまうと、史実に詳しい人に噛みつかれたり
スレごと本スレで叩かれたりするのをいろいろ見てきたので
スレ内で誰かが一言言った方がよそから叩かれずに済むと思って書いてしまいました。
言葉が足りなくてごめんなさい。フォローしてくれた皆さんありがとうございます。
でも長谷川尚之助は史実の尚之助さんもこんな人だったのかな?と思っちゃうほど
生きてそこに存在する人のようで、本当に魅力的な人物だと思う。
本物の尚之助さんが長谷川尚之助を見たら喜ばれるかな?
それとも控えめな但馬人らしく照れて謙遜なさるだろうか。
尚之助が裁判中に残してる狂歌があるよね。
会津の人だったら、ああいう苦しい状況を読むとしたら
和歌か漢詩で残したんじゃないかなと思った。
狂歌というのが、尚之助の生粋の会津育ちとは違う
飄々とした軽みのようなものを感じたよ。
>>358 そうだね、八重より尚之助の方が周りが見えている。年齢的にも人生経験的にも
八重より上だから、当然といえば当然だけど。
他家に嫁いだら、実家に入り浸って夫でもない男と研究三昧なんて、無理だもの。
当の八重は嫁ぐ気なんて全然ないし、好きな相手だったら浪人でも気にしなさそう
だけど、父親や兄が縁談を決める時代だから尚之助としては焦るだろうな。
私たちは結婚すると知ってるから、ついつい安心して見ちゃうけどねw
>>359 史実の尚之助や中の人が真面目なタイプのせいか、このスレの住人も359さんを
はじめとして真面目な人が多い印象だ。
でもまあ、そんなに取り越し苦労しなくても大丈夫なのでは・・・と、別れる時のことを
今から心配している私が言ってみるw
長谷川尚之助はホントいいと思う。
>>361 こういうの何か気持ち悪い
史実の人物像や長谷川までなんだかんだと知ったべしたり
考えてみれば、自分が気になってるお嬢さんが、仮にも十代で初婚なのに後妻の口しか来なくて
でもそんな縁談でも居候で浪人の自分よりはマシって
そばで見てる男としては、相当きっついだろうなぁw
まぁ大河「ドラマ」だからね
>>360 あ、なるほど。狂歌って確かにそうだよね。
そうすると、ドラマの尚之助のもつ軽やかさや飄々とした雰囲気、それらを象徴するかのような
あの白い羽織って、イメージ的にも合ってそう。
>>363 やっぱり苦労人な尚之助w
>>349 です
みなさん、ごめんなんしょ、そして、ありがとなし。気をつけます。
つい語りたくなってしまうのですが、心配していただいたところ、言われて分かりました。
(ここで、尚之助に「そうですよ」と言われたい)
上で書いてる人もいるけど「ドラマ」だからね
忠臣蔵なんて、
・吉良が下劣な極悪人で浅野がイジメ被害者の善人
・吉良が普通に指導したのに被害妄想激しいキチ浅野が逆恨みで逆ギレ
・両人とも悪くなくて吉宗の陰謀
とか、実在の人物と事件をモデルにしてるのに
ドラマによって話もキャラも、好き勝手にいろんなバリエーションを作っちゃうじゃないすか
この大河だって、新史料がいくら出てきても、制作スタッフはそれを好きに取捨選択して好きにキャラを作れるんだよ
だって「ドラマ」だもんね
だから、史料がこうだからこうなるはず、とか固定した期待や予想を強く抱いてしまうと、
それが裏切られることなんて当たり前にありえるよ、
史実は参考程度に考えて距離を置いた方がいいよ、と先回りして心配してしまうのですよ
お節介かw
まあまだ先の離別より目先の祝言やらを楽しみにしたい
尚之助はいつも割とボサッとした頭だが、祝言のときくらいはもう少しキッチリ結うかな
あのボサボサ総髪は立場に加え、研究以外の自分のことには無頓着&費用と手間をかけない
みたいな性格やら状況を表しているのかなあ…と思った
月代はまめに手入れがいるし
他の総髪キャラはしっかり撫でつけてあるのに、尚之助の後れ毛出まくりは髪油も付けてなさそう
ネタバレかもしれないので下げます
今日の放送で尚之助と三郎のからみがあるようなので楽しみ
今まで八重と覚馬とのからみがほとんどだったので
今夜は尚之助兄と八重妹ほのぼのが楽しみ。
そして弟三郎、楽しみ。きっと照門の場所を「ここのことです」と八重に
フォローしたときのような、さりげない優しさを見られる。
>>368 そういうところが、いかにも銃オタっぽいよねw よく言えば研究者っぽい。
祝言の写真が雑誌に載ってるのを見たら、キリッとしていて男前度が上がっていたよ。
写真はモノクロだったので、カラーで見られるのが楽しみだ。
>>369-370 今のところ八重の2番目の兄という感じで、三郎とは師匠と弟子みたいな雰囲気だけど、
三郎の2番目の兄になっていくのかもね。こちらも楽しみ。
>>371 旧習に囚われない合理主義でもあるかもね、よく言えばw
「髪など邪魔にならないようにしてあればそれでいいのです」くらい言いそう
とりあえず早く8時になれ
今のところ尚之助は八重に惹かれているものの、八重は兄みたいにしか思ってない。
・・・と捉えてたけど、前回銃ごと手を掴まれた時、八重はかなり意識してたよね?
本当に兄みたいな存在で異性だと思ってなかったら、ああいう反応はしなさそう。
ということは、自覚はしてなさそうけど、八重の方も異性として惹かれつつあるのかな。
頑張れ、尚之助!w
そして早く8時になれ。
漢詩の本でキャッキャウフフしてた時までが2番目のあんつぁま
夜角場で「あなたの代わりはいない」と言われたのがターニングポイント
尚之助には真意があるが、そのときの八重には人に頼られてる喜びという額面通りの意味
でもそれがじわ〜っと効いてきて、確実に今までと違う感覚が心を占めはじめて
純粋な2番目のあんつぁまでは無くなってるのはみてわかる
それが八重が自覚しあらわになるのが、次回の覚馬からの手紙の下り
尚之助と八重のことは創作がほとんどなんだからここでネタバレ
は慎重にしないと。なんかキモいファンサイトのノリの人いるけど。
ネタバレは数段あけるとか注意すれば大丈夫かな
ネタバレが気になるひとは尊重したい。
実際の演技やセリフがノベライズやあらすじより良いことが多くて、
私は気にならなくなってきた。
特にお気に入りは
横浜のお店の英語
、
覚馬の禁則解除の知らせを盗み聞きしている八重のところに、パトロン作ろうよ、
と来る尚之助
そうですよ、は怒ったような顔とノベライズにはあったけど、ニヤリとする尚之助(それともあれは怒っているのか)
新撰組の役が似合いそう。
379 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/17(日) 19:36:05.39 ID:Bic3KsP3
木村熊二も、出石出身で、興味深いな。勝海舟とも関係あるらしい
出石藩の出身で、桜井勉の次弟で、8歳で江戸に遊学し、10歳で木村琶山の養子となる。
江戸に出て昌平黌で佐藤一斎に学んだ。その後、静岡学問所や沼津兵学校のある静岡に移って、
ここで田口卯吉らと知りあった。 幕軍に属していたが、勝海舟の知己を得て、新政府軍の追及を免れた。
明治3年に森有礼が少弁務使として渡米する際、外山正一、名和道一、谷田部良吉と共に随行。
12年後に帰国し、熱心なキリスト教的教育者として主に女子教育に従事する。
植村正久が創立した横浜バンド系の下谷教会で婦人会を作ってキリスト教普及の活動をしていた鎧子(とうこ)と結婚。
夫婦で相談しつつ、明治女学校を開校し、「女学雑誌」を発刊する。
しかし、まもなく鎧子はコレラで急死。
1880年(明治13年)に完成した明治元訳聖書の新約聖書の翻訳委員としても活動する。
その後、木村は、伊東華子と再婚するが、彼女は放埓な性格で、スキャンダルに巻き込まれ女学校の職を退く
羽目になる。そこで、長野県小諸で島崎藤村、丸山晩霞等俊才な教師を集め、小諸義塾を創設、
中学教育の振興に努めたほか、小諸で桃や苺の栽培を推奨したり、中棚荘の鉱泉を発掘している。
当時、木村が住んでいた住まいは、「水明楼」という名で今も現地に保存されている。
この建物は、島崎藤村の有名な「千曲川のスケッチ」の中にも出てくる。
二度目の妻、華子は結局、愛人と出奔し、木村は三度目の妻として東儀隆子を迎えた。
木村の命日は、「連峰忌」の名で供養が行われている。
演技や台詞、だいぶ違ってるよね。
前回尚之助が八重の手に触っちゃった時も、ノベライズでは「一瞬ふれた」と
あっただけなのが、ガシッと手ごと握っていたりで。
銃に夢中な様子が出て、良くなっていた。
残念だったのは、藩に銃のことを申し出るのに「お父上にお骨折りを願います」が
無くなっていたこと。
浪人の身ではどうにもならないと言っていたのに、評議もせずにお取り下げだ!に
いきなりなっていて、なんか変な感じだった。
381 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/17(日) 19:48:17.59 ID:Bic3KsP3
382 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/17(日) 20:48:53.21 ID:TDj2693k
念願の出勤シーン!
しかし実況では「ニートがやっとハロワに」「どこに行くの?」
…
まさかの洗濯物干し。ちょいとコメディぽくて楽しかった。
次から重くなるようだから、良いコントラスト。
そして工藤アスカ、三郎が貴方で良かった。
洗濯もの、ふんどしかと思ってひやひやしたw
角場の道具だよね。当然。馬鹿だわ自分。
食事の場にいなかったけど、いつも別なのかな?
それとも空気読んだ?
あれ、道具を煮沸してたのかな?
尚之助が来てから食事シーンは初めてかな?
藩校に通勤のつごうで、ひとり食事の時間帯が違うって可能性もあるか
でも覚馬の祝言も遠慮してたし、食事も部屋に運ばれて一人で摂ったりするのかもね
洗濯物干しは意外だった。前に秋月が覚馬に褌を渡していたから、尚之助も?と
焦っちゃったよw 道具を洗っていたみたいだね。
食事の場に居ないのは居候ならではの遠慮なのか、研究に夢中で角場や部屋
(角場の2楷?)に運んでもらっているのか、どっちかという気がする。
今回は八重との痴話喧嘩wも見れたし、新婚夫婦か!?と思うような見送りシーン
(しかも交互に振り返っている)が見られたから、尚之助ファンとしては大満足だ。
三郎とのシーンも良かった。
尚之助も三郎と同じく末っ子だから、三郎の気持ちにピンときたのかなと思った。
権八や八重が三郎の真意を分かってなかったのに、尚之助は察していた雰囲気
だったよね。
>>380 今日は銃の採用がならなかったという手紙を読んで、手紙を書くという下りがありませんでしたね。
手紙自体は来週着くみたいだけど。
>>380 ああ、やっぱりそういう台詞があったのか。
権八がスルーされっぱなしで不思議だった。
>>387 手紙の場面、無かったね。
京都と会津で別れていても、実際には頻繁に手紙のやり取りしていただろうに残念。
>>388 ネタバレなので改行
完全読本では3/31の放映で、権八に見守られながら尚之助が作業する場面があるんだけど、
これも無くなるのかも。ワンカットでもいいから見たいんだけどなー。
>>389 ありがてえなし。
最後の写真、尚之助が角場で羽織を着ていて汚さないか心配。
それだけ気が動転していたのかな。
>>390 それノベライズや公式ガイドにはない描写だ
>>391 ネタバレなので改行
たぶん、日新館から帰ってきた直後なんだと思う。
夕方の場面で、新しい砲術書が手に入ったと、八重に言っているから。
>>393 完全読本にだけ載ってるんだよね。なのでカットされる気がする。
前回尚之助を救った「覚馬も同じ気持ちを持った」という八重のメッセージが
今回尚之助から三郎に。次は…三郎から覚馬は無いかな。でも兄弟の輪ができてた。
ノベライズネタバレで改行
>>394 なるほど、本を借りたのは蘭学所ですか。
それを見落としていました。
でもその後、ノベライズでは私がやっておきます、って銃の手入れを始めるんですよね。白羽織で。八重も気にしない。
相当動転してる。その辺どう演じるか楽しみ。
山本3兄弟と尚之助の交流が、自然につながっていってるんだね
そもそもは江戸で覚馬に惚れ込んで会津にやってきた尚之助だけど
八重に励まされ、三郎にも覚馬に似た気質を見て、山本家全体に愛着を抱いていってるんだろうね
権八さんとの銃ヲタなシーンもあるならカットせずに放映してほしいなぁw
権八さんはめったに角場に来ないですね。
最初のころ、覚馬が帰ってきたころとか、八重を叱るところとか、林に八重の射撃をご披露するときとかは来ていた。あと、今回の炭の火おこし。
覚馬が上京後は尚之助を信頼してほぼ全権委任して、ときどきしか来ないのかも。
京都は洋学所で美術予算を使い尽くしたか、角場がなくて寂しい。実戦に備える
から、必ずあると思いますが、
象山塾や山本家の角場や京都の洋学所のセット、好きだな
ごちゃごちゃしてて、活気があって
時代劇だと平屋のセットが多いから、二階建で上下の動きがあるとぐっとダイナミックな画面になるよね
ましてや象山塾のように吹き抜けがあったりしたら
そういや尚之助は象山塾の初登場シーンは二階からだし、今も角場の二階から降りてくるシーンがよくあったり
なんか意味があるのかな?たまたまかな?
平屋でも庭をまたぐ渡り廊下なんかで風景にメリハリがあるのがいいよね
会津の本陣や、秋月初登場?の京の宿屋のシーンもそういうカメラの移動が見ていてワクワクする
でも贅沢にセットをつくる分、省くところは省くのかな
尚之助の日新館での授業シーンは見られないままになりそうだし
今回、通勤シーンが見れただけでやたらテンションがあがったよw
>>398 初登場シーンは一階奥から出てきて覚馬を気にしながら二階に上る、であります
象山塾の中二階(象山・尚之助)と一階(覚馬)の掛け合いはすごくいいよね
あそこ舞台演劇みたいだと思った
ついでに二階から真っ逆さまの池田屋も舞台チャンバラっぽかった
「忘れ物はワ・タ・シ」の笑顔に同性ながらときめいてしまったw
ありゃ尚之助じゃなくても二度見するわ
しかし今ですら方言がわかりにくいとか言われてるのに、
あの時代、二人の会話は通じたのだろうか
テレビジョンで
>ついに結婚!!「八重の桜」
という特集が1ページあるんだけど、読んでるこっちが恥ずかしくなるようなあま〜い紙面だった
ノベライズだとプロポーズのときに権八には許しを貰ったという一言があるから
角場で権八が尚之助を見守るところで決意表明というシーンがあればいいな
>>401 ああそうか、まずは階段を上がるところからだったね
史実では尚之助は京都に来るように依頼されて上に却下されるらしいけど
この大河ではそのくだりをやるのかな?
藩士じゃないがゆえの苦労の一つとしてまさにぴったりなエピソードって気もするけど
>>404 今の京都パート進行ペースだとやらないんじゃないかな、残念だけど
象山先生にも、覚馬に「尚之助はどうしている?」くらい言ってほしかったけど、
そんな話をする暇もないテンポだったし。(画面外でそういう会話もあったんだと思っとくw)
佐久・うら・お吉・下男の人は、横浜がえりの尚之助を「おかえりなんしょ」と笑顔で迎える
場面があったけど、権八と尚之助の絡みは三話以来ないんだよね
長男が呼び寄せた客分で、見ようによっては娘の女らしからぬふるまいを
助長させている青年について父がどう考えているのか気になる
>>405 自己レス
覚馬の縁談立ち聞きで父上に怒られたシーンがあった、そういえば
あそこの尚之助は八重の巻き添えで咎められて一緒に謝って、
しかも主犯wが先にいなくなって、居心地悪そうにモジモジしてたり
細かい演技が面白かったw
>>397 権八さんは家に居ることが多いから、もしかして覚馬に家督を譲って隠居したことに
なってるのかな?と思った。特に根拠はないから、違うかもしれないけど。
そうか、京都にも角場はある筈だよね。覚馬が鉄砲隊を率いているんだし。
でも尺の問題もあるから、映されることはないような気がする。残念。
>>399 角場の辺りは謎だよね。完全読本やストーリーブックには載ってないし。
作業所の奥(角場の的に向かって右側)に、2階に昇れる階段が見えるし、尚之助が階段の
傍から登場するシーンが2〜3回あったから、上に部屋があるんだろうなとは思うけど。
尚之助の住む部屋は作業場の2階
第一話でチビ八重が追鳥狩でやらかした後、泣いてた場所
覚馬がおにぎりもってきたんですく思い出せると思う
象山塾のセット良かったし、講義や研究している場面も若者たちの熱気が感じられて
凄く良かったから、あのセットを使った「象山と愉快な弟子たち(仮題)」のスピンオフ
やらないかな? 尚之助の有能な秘書っぷりも、もう一度見たい。
>>402 覚馬が会津弁を教える場面みたいに、通じなくて言い直すことが多かっただろうね。
あの忘れ物の場面、ノベだと八重が踵を返して家に戻る時、後姿が見えなくなるまで
尚之助が見つめている、となっていた。片思いっぽい描写で。
でも、ドラマでは2人が交互に振り返っていて、両思いっぽかったから良かったw
>>408 やっぱりそうなんだ。ありがとう。
>>403 自分もその記事偶然本屋で見て吹いたw
>ついに結婚!!「八重の桜」という特集が1ページあるんだけど、読んでるこっちが恥ずかしくなるようなあま〜い紙面だった
結構事実を誇張して書いてあるようなw衝動買いしちゃったけどw
でも婚礼のシーンとか、告白のシーン?をカラーで見られて良かった。
今日、やっと公式ガイドともう一冊特集本のあらすじを全部読んだんだけど、次回以降の展開
が楽しみでワクワクする。
故に、もう上で何度も言われているけど、離縁して襄と…っていうのが、まだ考えるの
早いけど既に辛い。このドラマの八重と尚之助の関係が好きすぎる…。
25話あたりで丁度会津戦争終了→感動的な(?)別れみたいな流れになるかな?
だったらDVD買う。第壱巻だけ。
蔵に放り込んだって言ってなかったけか。
蔵と言えば土蔵と言うイメージだったから
ずいぶんこぎれいな蔵だなあと思った覚えがある。
土蔵に見えなかったし。
角場だったのかな
>>407 とある個人ブログで「赤く囲んであるのが山本家」と古地図で囲われているのが、
「山本覚馬」の家なので、よく調べて見ると、家督は覚馬に…ということかも。
知恵袋で「尚之助は覚馬の足軽格」という回答も見かけました。
出典元の史料が不明ですが、権八さんが隠居の可能性はかなりありそう。
>>412 ネタバレスレのスタパ撮影進捗レポで、尚之助のとあるシーンについて
『角場(射撃場)横の蔵の2階(第1回でチビ八重が父に叱られて入れられた場所)。』
とあるので、角場の横の作業場の2階を蔵のように使ってたって感じかと解釈してた
あと、気持ちは分かるが、襄さんを意識しすぎでは?
この前本スレでも指摘されてたが、そのつもりがなくても尚之助age襄さんsageに受け取られる
今を充分に大事にしようよ
>>404 招聘は元治元年の4月と10月で、17日のラストシーンが同年の7月だから、やらなさそうだね。
尚之助の有能さを物語るエピソードだから、やって欲しかったなー。
でも重鎮の神保内蔵助たちからの要請だったのに、誰が握りつぶしたんだろう?
会津にいた家老かな。
>>410 舞台裏の写真いいね。控え室(?)に居ても、ちゃんと尚之助してるw
テレビジョンもチェックしなきゃ。
ドラマやノベライズの中では頼母さんがあまり尚之助をよく思ってない感じがする
>>410 情報サンクス!写真いいね。スタジオパーク行きたいなぁ。
>>414 そうだね。自分、ちょっと新島襄さんを意識しすぎていたかも。
自分自身キリスト教徒(カトリックだけど)なのもあって、洗礼のきっかけとか同志社設立のあれこれとか気になるし、
それはそれで楽しみにしてるんだけどね。
以下ネタバレなので改行
しかしさっきバレスレ覗いてきたんだけど、23話頃に鳥羽伏見戦争なんだね。
この分だと、会津戦争って何話くらいになるかな。25話じゃ無理な気がする。
でも30話までいくとやり過ぎな気も…。
確か会津降服の時点で八重って26歳くらいだよね?残り60年の人生を20話で消化って厳しくないかなぁ。
スレチですまん。
>>413 史実では次回の蛤御門の戦いで、権八も覚馬とともに戦ってるんだよね。
でもドラマでは京都に行く気配がないし、隠居設定なのかなと推測。
でも足軽格って、なんか違うような・・・?
>>416 よく思う・思わない以前に、接点がないのでは?
以下ノベのネタバレにつき改行
第13話でも、藩士ではないと言ってるだけで特に非難してはいないし、
嫁入り行列を配慮するぐらいだから、悪印象ということはないと思う。
尚之助は七五三太の絵を見たとき、自分も図面を引くひとだから、末頼もしく思ったかもしれないと思う。
「私だって、蘭学者の端くれです。西洋の技術のかたまり、この目で見てみたい」
成長した新島襄と尚之助、話が合っただろうな。この目で見た襄、書物で学び、実際にやってみようとした尚之助。
>>417 私も尚之助と八重の関係が好きだから先を考えると辛いんだけど、その時はここで
泣かせてもらおうと目論んでいるw
そう考えたら少し気が楽になったし、ここしばらくはいい場面が多いから、目いっぱい
楽しもうかと。
以下ネタバレ
23話はタイトルからして、明治元年5月上旬の奥羽列藩同盟みたいだね。
会津での籠城戦は8月下旬からだから、早くても24話以降。
会津戦は前半の山場だし、エピソードは山のようにある。八重に与えた影響も大きい
から、4〜5話使ってもおかしくない気がする。
八重の残りの人生は長いものの、恐らく襄とのいきさつを丁寧に描いて、死に別れて
からは駆け足なんじゃないかな? 45歳で死に別れるし、老けメイクはきついだろうから。
>>420 なるほど。じゃあ私も一緒に泣かせて下さいw
そうだね。
>>411に書いたけど、次回以降の展開で会津パートは本当に良い場面が多そうだから、
私もそれを楽しみに今を楽しむことにするよ。
以下ネタバレ改行
そっかー。23〜24話で鳥羽伏見決着→会津戦準備って流れかな。
会津戦争エピは4、5話やってもおかしくないね。『幕末のジャンヌ・ダルク』の見せ場だし。
自分は戦時中の看護師エピとか出来れば銀杯下賜エピも見たいが…尺もだけど、老けメイクも厳しいかな。
京都→襄との結婚生活で10〜13話、襄死後で7〜10話くらい見たいけど、無理かなやっぱり。
>>421追記
しかしそうなると、尚之助さんが会津で八重と離縁したらそのまま消えそうだなぁ。
私は前(新資料発見前)に八重の最初の夫は会津戦争で行方不明(戦死)になったっていう説を聞いていたから
それでも良いのだけど、納得できない方も多そうだ。
今後の流れが気になるから、ノベ2巻を早く読みたい。もう少しで発売だったよね?
あと、本スレの39に書かれていた尚之助にツンケンする八重は、可愛くて好きだった。
ちょっと戸惑い顔の尚之助も面白かったなw
ネタバレスレに、3/31の予告へのリンクが貼られているから、ネタバレでも大丈夫な人は
見てみて。尚之助と八重しか出てこなくて驚いたw
>>423 私だって女らしくもできるんです、って無自覚でも「あんつぁま」を異性として意識し始めてる反応だよね
本スレ39の通り、言ったのが大蔵なら八重は腹を立てなかったはず
がっつりネタバレは避けたい派だから、13話が終わったらノベ1巻を読むつもり。楽しみ
>>424 釣ってこそ予告なんだけど、明らかなミスリードがあるね
でもまた実況でネタが出来て楽しみが出てきたけど
>>413 >知恵袋で「尚之助は覚馬の足軽格」という回答も見かけました。
どの質問か見つけられなかったんだけど
「足軽格」というのは尚之助の実家の話と混同されてる可能性はないかな?
>>425 12,13の部分のノベライズは、尚之助贔屓補正を差し引いても、
かなりよく書けていると思う。読まないで見るのが羨ましい気がする。
でも、読んでしまっても、たのしみだ!
予告見てきたー。
本スレで
>>424さんが言っていた様に、これだと尚之助が振られて泣いているようだねw
…実際は何で泣いているんだろう。
音楽も切なげで、いい感じの予告だった。本編は恐らく京都(の容保or覚馬)パートの方
が長いんだろうけどw
>>430 自己レス。バレに書いてあった。
…うん、そりゃ泣くよな…。深夜に私も泣けてきたもん…。
>>423 ノベライズ二巻
単行本(ソフトカバー): 272ページ
出版社: NHK出版 (2013/3/26)
ISBN-10: 4140056266
ISBN-13: 978-4140056264
発売日: 2013/3/26
Kindleはいつだろう。
>ちょっと戸惑い顔の尚之助も面白かったなw
あの二人、コメディパートの相性も良いね。長谷川さんは確かに素敵だけど、
綾瀬さんじゃないと、あの長谷川さんにはならないと思う。
>>427 >「足軽格」というのは尚之助の実家の話と混同されてる可能性はないかな?
おそらくその通りと気づきました。居候事情については、説得力ある書き方とは思いましたが。
>>425 あれは痴話喧嘩にしか見えなかったよw
そう言いながらも勇ましく裁縫指導してる、という39の突っ込みも笑ったww
言ったのが大蔵なら、やっぱり男に生まれれば良かった云々、の返事になりそうだ。
>>426 >>430 ただでさえニートで居候のダメ男認定wされてるのに、あの予告だと益々ダメ男っぽくて
吹きそうになったw
以下ネタバレあり
象山の死を知らされて、冥福を祈っている姿だよね? 完全読本にしか載ってなかった
からカットされるのかと思ってたけど、やってもらえて良かった。
八重が持っている、会津名産の絵蝋燭も見たかったから。
>>429 >>432 最初の3行は明らかに違うね。
居候だったのは、藩士じゃなくて拝領屋敷が無いからだと思う。
>>429 貼り乙です
うん、皆さんの言うとおり上3行はなんかちがうね
足軽格というのは藩士のランクみたいなもので、藩(主)との関係、藩主に対する「直臣」としての区分であって
覚馬の家来、家人なら、藩主に対しては「陪臣」になってしまう、と理解してるんだけど、違うかな?
その回答者さんの「足軽格」は戦国時代の足軽みたいな捉え方だね
江戸時代の身分制での「足軽格」という言葉の使い方ではない感じ
同じくやっぱり、尚之助の実家の家格の「足軽格」という言葉をごっちゃにしてるような気がします
436 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/20(水) 11:48:56.38 ID:cvTX6ii7
1875/3/20 川崎尚之助 没
>>410 スタパに行って写真だけ見てきた。良い写真を撮る写真家さんだ。
長谷川氏が写っているのは五枚。そのうち一枚が真正面から撮られたもので、
尚之助…と見入ってしまった。
>>436 川崎尚之助さん、御冥福をお祈りします。たしか午後3時。
438 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/20(水) 15:24:48.46 ID:UDdB0seU
ノベライズって読むに耐えない稚拙な文章ではない?
以前、何かのドラマのノベライズでひどい目にあったから
不安。立ち読みしたい〜
>>436 今日が命日なんだ
出石ではなんかやるのかな?
彼岸の中日だし
>>433 完全読本には載ってるんだ!
どうしよう、アマゾンで買っちゃおうかな>読本
しかしノベライズも欲しいんだよなー。
尚之助さまのご冥福をお祈り申し上げます。
442 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/20(水) 20:53:39.08 ID:1Q61zMoi
大河ドラマの台詞は史料にないことしかしゃべらないんですか
「史実にあることだけ」が台詞のドラマで一年もたせるのは大変だろうし、
そういう主義で番組を作るなら、ドキュメンタリーにした方がよいかもしれない。
尚之助スレからズレた話だけど。
但馬といえば、蛤御門の変のあと、桂小五郎は出石に逃げてる。
尚之助の兄と面識があったりするのかな。
>>438 そんなに酷い文章ではないよ。平均以上のレベルだと思う。
ただ1巻に13話まで入ってるから、ちょっと駆け足な印象。放映前に先取りするには
いいけど、ドラマを見た後では物足りなく思う。
>>441 ストーリーを追うだけだったら、ストーリーブック前編の方が第17話まで載ってるし、
18・19話の概要もあるから、第16話までの完全読本よりいいと思うよ。
それにノベライズ1巻は第13話までだけど、1話辺りのページ数はストーリーブック前編・
完全読本よりずっと多いから、物語をじっくり辿りたいなら、ノベがお勧め。
完全読本は前述したような他にない描写があったりするけど、カットされる恐れもあるし、
ちょっとマニアックかなと思う。
ゆかりの地を訪ねる松平定知さんの記事や、会津弁百科が載ってたりするw
テレビジョンの記事を見てきた。確かに甘々だわ。
>>410さんの書いてる尚之助すごろくの意味も分かって、吹きそうになったw
大蔵の告白(?)場面を見ている尚之助に、先に告白するなと言わせたり、
なんか違うぞ!という突っ込みもしたくなったよww
そういえば完全読本と言えば、3/31の放送で 以下改行
プロポーズの直前に「尚之助は作業場で、権八に見守られながら、汗だくになって
夢中で作業していた」という文章があって、すごく見たいんだけどどうなるかな。
プロポーズの時に尚之助が言う「「お父上のお許しはいただきました」は、この時の
ことだろうし、権八と尚之助って殆ど絡みが無いから、一緒の所を見てみたい。
この銃が完成したらプロポーズするぞ!という、気合の入った場面だろうしね。
いい笑顔だね
完全読本、ノベライズ2ネタバレ
>>445 タイトル変更に合わせて、銃の作業は是非入れてほしい。
過去ログ含めてネタバレスレを読み込んでしまい、いろいろ先が予測でき、
楽しみなような残念なような。
本スレに書かれていたけど、出石の観光関係の人が
「川崎尚之助役は人気俳優の長谷川さんと発表されて、悪玉扱いではないのだろうとホッとした」
という意のことを語ったとか。
八重とは離縁した史実もあり、新島ジョーの引き立て役としてsageられるかも、みたいな懸念があったんだね。
蓋を開けてみれば、これだけ魅力的な登場人物になっていて本当に良かった。
今年の大河は、誰かをageるために誰かをsageるという安直な手は使わないようなので、安心して見られる。
>>450 玄さんwww
こうして見ると、白い羽織に紫の袴ってどきついな
屋外とスタジオ内の灯りの違いもあるかもだけど
NHKの衣装部のセレクトは、色味や素材からして練られてるんだねと再認識
>>451 ただ川崎を魅力的にしてしまったので
下げるつもりはなくてもジョーが霞むことはあり得るけどな
>>450 紹介ありがとう。
玄さんは面白いキャラなので、時々ブログをチェックしてる。
http://blogs.yahoo.co.jp/toyooka_kankou 地元の言葉でしゃべるみたいだから、史実の尚之助もこんな話し方だったのかな、と思って。
いつか豊岡に行って、尚之助の供養塔に手を合わせたいなぁ。
豊岡市は市長さんが熱心らしく、指示を受けた市の職員の人が何度か話を聞きにきたと、
あさくらさんが言っていた。観光協会が熱心なのはよくあるけど、市というのは珍しいらしい。
>>452 同じこと思った。かなりきつい色なんだなと。
玄さんはキャラだからはっきりしてる方がいいだろうけど、尚之助のはバランスを周到に
計算して作られているね。すごくセンスがいい。
尚之助の白に紫衣装がどぎつくないのは生地の風合いだと思うな
微妙にヨレたというかこなれたというか、上等すぎない感じw
>>454 うわっ、ブログみたら衣装お披露目で
…不覚にもときめいてしまった。落ち着け私、相手は玄武岩だ。
というか、スタッフさん写真の構図うまいな。
ネタバレスレに、3月24日放映の第12回「蛤御門の戦い」のダイジェスト動画への
リンクが貼られていた。
最後の31日の予告もついていて ネタバレなので改行
>>445に書いたシーン、もしかしたらやるのかもしれない。
予告の中に尚之助が汗をかきながら、水を飲む場面があったから。
>>457 希望ありか。その場面あるといいなー
尚之助が三郎と話しながら装填していない銃で撃つ真似するところ
会津に来た日の夜に覚馬と話しながら同じことしてたなと思った
見た目は全然変わってないけどwあれからずいぶん月日が経ったんだな…
第13回のエピソードネタバレ
>>457-458 予告編に含まれてるなら、放映決まりのようですね。
もっと詳細を読みたい方はネタバレスレ2(前スレのログ探して下さい)283を参照。
これから毎週いろいろ楽しみです。
ノベライズ二巻も…
本スレ584に尚之助の訴訟記録の抜き書きが。
八重展行くつもりなので、現物を見るのが楽しみ。
>>460 今日見てきた>八重の桜展
川崎尚之助の資料はほんの少しだけど、一応パネルにて亡くなるまでの説明もあった
興味深かったのは、尚之助の名前が「会津藩御近習人別帖」に載っていて
御近習っていうのは武官ではなく文官だってこと
砲術は武ではないってことなのかね
偽装結婚ぽいな
女性視聴者の人気って
かくまより尚さんの方が上なのかな?
さあ…
でも八重と恋愛モード始まってから尚之助に注目する人が増えた気はする
再放送みて こんな感じ?
_____家_______
________炉 _ |
| | | | |
| 倉 作業場 角 場 |家
| |__| | |
|_||||| |
↑
階段
(2階が尚之助の部屋)
>>466 素晴らしい!
右端の空いているところに的の杉板が掛かるのかな。
次々回に離れを足せば尚之助間取り図完成。
>>468 貼りありがとうございます。
前は見当もつかないという言い方だったけど、一歩踏み込んでる。
いろいろ深読み。
とはいえ、しばらくは山本=イソノ家を楽しみますか。
先週のワカメちゃん(まだ妹だからサザエじゃない)を見守るマスオさんぽい尚之助
を見て、うわっ、日光?の下だと皺多い…と思った。三十代相応の顔で、十分素敵なんだけど、
やっぱり十歳違いはハタチのお嬢さんには家族でしかないという伏線の演出かなと思った。
尚之助は作業場の照明が一番似合う。
長谷川さんにはぜひ大河後も時代劇に出てほしいな
今度、染五郎天皇がくの一の夫役をやるけど、あれ、原作のイメージだと長谷川さんに似合いそうw
さて今夜の「尚之助殿と夫婦になれ」「お断りいたしやす!」が楽しみだ
予告が…あのシーンを予告で出して良いの?びっくりした。
八重の頑なさと尚之助の強がり。
やっぱりお似合い。
いいシーンを出し惜しみするより
この恋愛パートの盛り上がりにくいつきそうな層を
このまま引き付けるておこうという作戦なのでは
覚馬の安否を案じる家族に対して
仲は良いけど家族とは違うから感情的になりすぎもせず
情報を冷静に判断できるポジションになってるというのが
山本ファミリーとのいい関係が築けてていいね
尚之助との縁談を持ちかけられた時の八重といい、角場で自分も断るつもりだったと
言った時の尚之助といい、ちょっとした表情の変化や目の動きで気持ちを表している
のが良かった。
夜の角場に八重がお礼を言いにいったシーンも、雰囲気があって良かったね。
無意識のうちに尚之助に甘えていて、自分の弱い部分も曝け出す八重が可愛かった。
尚之助の書写している字が、やけに几帳面だったのにはびっくりw
八重の「私は…」で察して、こっちから断りますよと、気をきかせたつもりが、それはそれで乙女心を傷つける、と
銃ヲタらしくて面白いw
>>474 銃ヲタじゃなくてもあの乙女心のややこしさは分かりにくいだろうw
そうですね、視聴興味をつなぐため、なりふり構わず出してる状況なのかな。
尚之助も八重との関係を穏やかに保つためになりふり構わず状態というか、
どうしても八重が必要という感じがすごく伝わってきた。特に英文の本の話をしているとき。
几帳面なのは0.1mmの誤差で命中精度が変わる作業をするからかな。
スタパでみたサインの字は大らかだったから、本人ではない、当たり前か。
>>477 尚之助が特別几帳面なわけじゃなくて(それもあるとは思うが)、
一般的に複写する人はできる限り丁寧に書いてたんじゃないかな。
当時は高価な専門書(しかも洋書)を簡単に買える訳ではないし
当然コピー機もないから、ああやって書き写したものは
自分のためのノートってだけじゃなく、他の人も見るテキストにもなるから。
479 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/24(日) 22:41:33.37 ID:6V7FGAv2
最近見始めたけど尚之助が爽やか好青年でタイプ(*´д`*)
最初から見とけばよかった
>>476 乙女本人にも分かって無さそうだしねw
銃オタなのは、八重が角場にお礼を言いにいった時に、銃のイラストを興奮気味に
見せた時に感じた。
縁談断って気まずい感じだったことを、銃の情報が手に入ると忘れちゃうんだなと。
いつもだったら乗ってくる八重も、あんつぁまや縁談のことが気がかりで、それどころ
じゃないのにw
>>477-478 丁寧に書写するのは知ってたんだけど、活字みたいな字だったから驚いちゃって。
あと、尚之助が断るつもりだったと言ったのは、今の段階で八重の口から断り文句を
聞きたくなかった、というのもありそう。
決定的な断り文句を聞いてしまったら、今までのいい関係性もふっとんでしまう。
もう少し時を稼ぎたいんだろうな。
おとっつぁまが尚之助さんについて「人物は申し分なし」って言ってた!
>>482 言ってたね。そうだよ、そうだよ、と思ったw
大砲が活躍したことをおとっつぁまと尚之助と、二人で喜んでいるのも良かった。
>>479 オンデマンドの見逃しパックで追いつくのも良いかもです。
最初の頃の尚之助がだんだん今の尚之助になってくる過程を見るのも楽しい。
それから、お手数ですが、もしこのスレにまた書き込むことがあったら、
メール欄に半角で sage と入れて下さいね。決まりはないのだけれど、
そうした方がここの雰囲気に馴染めない板住民の目にこのスレが触れないので、
お互いのために良いと自分は思っています。
尚之助の情報交換、感想や予想などを本スレ等で際限なく続けるよりは、
ここに集まって話す方が良いとも思っています。
キモいと誰かが思う意見でも言う場所があるのが2ちゃんの良いところだしね。
さて、この書き込みもキモいと言われそうだけど、それも言いたい人の自由。
蹴散らして、前に進め。
録画リピート
角場で「お父上から聞いたのですか。覚馬さんからの文の事」と話し出す場面
声は穏やかなのに、両手ともギュッと拳を握ってる
ご祐筆選びのときといい、手の演技が細かいなあ
小さいことだけど、
八重を叱るのに「釈迦に説法ですが」と前置きするところがすごく好きだな
八重が鉄砲の扱いを心得ていることはきちんと尊重してる態度が伺える
どんなに訓練しても鉄砲の腕前を外で披露することも他人に認められることもない女の身の八重
だからってそんな八重を下にみたり軽んじたりしないから
八重の実力を認めプライドを尊重する前置きが自然に出てくる
時代を考えると、つくづく出来た旦那だよなー
>>487 八重が好きになるのも分かるよね。おとっつぁまが言う通り、人物は申し分なし!だわ。
来週も楽しみ〜
尚之助は、八重の背後からどうやって引き金に指がかかってるのに
気付いたんだろう?愛の力?w
まあともかく、不安に駆られがちな山本家を落ち着いて支えていたり
火器を一新するチャンスだと冷静に先を見ていたり
この人も紛れもなく立派な男で、武士なんだよな…と思った
そういえば八重は覚馬のことを、また禁足食らったのかと、何気にひどい事を言っていたw
尚之助の方はちゃんと理解してあげてるのにね。
尚之助はほんとにいい人だよね〜
不遇の死は仕方ないけど、ドラマなんだからどこか救いを与えて欲しいわ…
柴五郎の回顧(ある明治人の記録)によると、長兄太一郎が糧米購入の支払金横領された件で捕らわれてるけど、尚之助もこのとき一緒だったってことか?
>>489 カメラが引き金に軽く指が掛かっているのにズームインしていくのに合わせて、
尚之助が作業場に入ってきてるので、裏から回り込むように入ってくる
ときに、指に気づいて慌てて入って来てる気がする。
変奏曲のように同じ状況を少しずらして続けるのがこの脚本家の得意技なのかな。
勝手ながら私は、のときと八重の「えっ」の言い方が同じ。
でもあの時は尚之助は確信犯というか、わざと八重が意外に思うことを投げかけて、
効果的に慰めていたけど、今回は動揺してたところに引き金で、制御不能に。
指を見る迄は、違うアプローチを考えていたかも。
「釈迦に説法ですが」というのは、爆発ドリフコントの時に八重に「慣れた手順でも気をつけないと」とか
怒られてたからだよね
>>492 柴太一郎と川崎尚之助でググると、研究者の方のブログが
最初に出てきて、ブログ記事に二人が訴えられたことが史料に基づき書かれています。
おっしゃるとおり一緒に行動していた様子。
ところで出石の尚之助ページにいつのまにか、ひうらさとるさん画の尚之助が。
長谷川さんはもうちょっと丸顔だし笑い皺が欲しいけど、悪くない。
川崎尚之助を知る - NHK「八重の桜」川崎尚之助の故郷を旅する - 大河ドラマ「八重の桜」/川崎尚之助ゆかりの地出石
shounosuke.jp/shounosuke.html
尚之助は縁談を断るつもりだったと言ってたから、あの時点ではまだ断って
無かったんだよね。受けてしまおうか、と迷う気持ちもあったのかな?
八重の反応によって、違う展開になってたりして。
>>492 そう、一緒。太一郎は尚之助の上役に当たる。二人とも詐欺師に騙されたんだよ。
亀レスだけど
>>454 このブログ見て、「袖に手を入れて腕組み」が尚之助ポーズとして認識されてるな、と思った
ポスターでも腕組みポーズだし、ドラマ内でもちょくちょくある
いや、他の人も腕組みはしてるんだけど、一人だけ羽織が白いから印象に残るのかな
ネタバレ避けてたのにうっかりTVstation立ち読みorz
なんだその激萌えシーン…
知らずに映像を見たかった
>>498 知ってても充分萌えられると思うよ。
今まで、ノベや写真や予告などで知っている場面でも、ドラマで見るとずっと良かったから。
しかし、尚之助に夢中なひとが増えたなあ。
一木さんが演出する回のあとは特に増えていく気がする。
今、権八さんの「そなた、尚之助どのと夫婦になれ」の台詞のあと、風鈴が鳴ることに気がついた。
姉上がお城に上がることになりやした、の鶯ほどではないけど、こういう細かい細工が好き。
プロポーズとか結婚式とか、どうやっても感動できる回じゃなくて、物語の転機を任される
ポジションの演出家さんなのかな。
>>499 知ってても充分萌えられるけどさ、知らないほうがより美味しいわけで…まあ自業自得ですけど
TVstation、二人の出会いから結婚までの流れを一ページ特集してたよ
縁談の最中に爆発事故起こした尚之助には「天然の策士なのか」と書いてあってワロタ
うちの姉も違う作品だと情けない!最低!とかボロクソ言ってたのが
同じ役者なのに尚之助にはメロメロになってるw
それだけ尚之助って魅力的な人なんだな
>>500 風鈴の音、印象的だったよね。
とても涼し気で、今さらながら昔の人たちの生活の知恵って凄いなぁと思った。
>>502 私も他の役を演じている時は特に何とも思わなかったのに、尚之助だけは
格好いいと思う。
魅力的な人物造形なのと、役者の雰囲気やタイプをよく生かしているせいかな。
細く長い指の動きが綺麗で、見惚れてしまうw
役も良いけど長谷川さんの雰囲気もすごく合ってる
尚之助さん嵌り役だわw
でも長谷川さんにはもう既に『電気うなぎ犬』という同棲相手が…w
>>505 あのCMおかしいよね〜
現代の尚之助ってこんな感じかなと、思いながら見てるw
銃オタから電気オタへ。電気うなぎ犬も、銃みたいに改造しちゃうかもよww
507 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/28(木) 08:42:25.25 ID:jo2zmtlZ
中の人単体だとかっこいいと思わないのに
八重の桜でメロメロだわ。
せめて救いのある退場でありますように…
他のスレやブログで、ずっと兄だと思ってきたから結婚なんて、という八重の言葉を額面通りに
受け取っている人が、結構多いのに驚いた。
権八に縁談話をされて嫌だと言った時も、うらにいいのか?と聞かれて前述の理由を言った時も、
八重は即答せずに時間をおいて言葉を発している。
感情レベルでの言葉ならすぐに発するタイプなのに、黙る時間を敢えて作っているというのは、
理屈レベルの言葉として演じているからだと思う。
つまり建前。本心は違っていて、断ったのは別の理由である、という演技だと思うけどな。
>>508 録画をBGM代わりに流して作業しながら音声だけ聞いたりするんだけど
特にここ数回の八重と尚之助の場面ってすごく「間」が多いんだよね
言外の表現が多いし、セリフと表情が裏腹なものになっていたりする
ながら見している人は見落としていることがたくさんあると思う
ながら見してなくても、言葉にされたことしかわからない人って世の中には結構たくさんいる
一般常識的に考えれば尚之助が斗南藩にいるんじゃないかって考えるのが普通。
明治になって下北の最果てまで郵便も届くようになってるの中で斗南藩に問い合わせすらしないのは不可解。
尚之助は元会津藩士・柴太一郎(柴五郎の兄)の下で働いて共々逮捕されたわけだから、逆に探し当てられない方が不自然なんだけどな…
ところで
本スレ
>>764の
>「初恋の人」というイメージ
にソレダ!と思った
んで初恋の人と結ばれるという少女漫画における夢みたいな展開を今やっているから
自分の中の昔少女だった部分が刺激されるんだろうな
歴史劇は歴史劇で燃えるし一粒で二度おいしいドラマ
言葉にされたことどころか、映像にされたことも分かってない人がいるからなぁ。
容保が帝の前で灯を倒した
尚之助が手を伸ばして八重の涙をぬぐった
etc
庄之助と書いてる人もいて、本当に見てるのか!?と突っ込みたくなったよw
本スレとかでもびっくりするほど頓珍漢な感想書く人いるよねw
実はパラレルワールドの住人で少しずつ違う八重の桜を見てるんじゃないかってくらい
いちいち気にしないのが一番
パラレルワールドw
裏NHKで、黒い羽織の尚之助を放映してたりして。
黒い羽織の尚之助は手を伸ばして八重の涙をぬぐっちゃうんだねw
それどころか、もっと腹黒いことをしそうだよ。
覚馬のいない隙に、山本家を乗っ取っちゃうとか。
あれ?白羽織の尚之助も、もう乗っ取ってるかもw
誤変換はにちゃんのお約束でもあるからそこはスルーが吉
野暮は言いっこなしって奴でね
尚之助と八重のシーンの、行間演技好きだな
ここで教えてもらった尚之助の手の演技とか
心情を説明台詞で済ましちゃってたら、こんなにハマらなかったろうなぁw
>>508 ずっと兄だと思ってきたから結婚なんてってのも嘘ではないと思うけどな。
兄妹みたいな間柄でいた時間が長い分だけ次の関係へは変化しにくいというか。
八重→尚之助への恋心はもう動いてるけど
本人はまだそれが何だかはっきりとは理解してないだろうし。
>>517 ブログで時々見かけるよ。>庄之助
>>519 ノベネタばれ
覚馬の文が来た時、尚之助を会津に縛り付けてはいけないと考えて縁談を断ったと、
八重が言ってる。いつでもどこへでも旅立っていい、やりたいことをして欲しいと思ったと。
互いに相手を思ってるからこそ、縁談を断っていたという結末。
>>520 ノベ読んでない人には、綾瀬の演技の「間」でそこまでは察せないと思う
丁寧に見ていれば、単純に台詞どおりの理由だけではないと予測はできるけど
ここは、「兄だと思っていたから」で一旦納得→次回「そうだったのか!」という
反応に視聴者がなれば、製作側の狙い通りなんじゃない
ノベライズや脚本にどう書いてあっても
でき上がってきた映像を見てどう感じるかは人それぞれ
それを語り合うのがこういうスレの面白いところなのに
ノベライズにはこう書いてあるのに分かってない人がいる!みたいになっちゃうと
つまらないと思うよ
そうだね
人の心は複雑で、明確な一つの気持ちしかないってもんでもないよね
そしてドラマとしても、見る人によって解釈の幅が生まれるくらいの余地がある表現の方が、奥行きがあって魅力的になると思う
分かってない人がいる!とまで言うのは言い過ぎだよ。
まあ言いたいことはわかる
527 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/29(金) 02:06:10.73 ID:UA3AUlfd
八重の桜では、蕎麦を食う場面が無いな
尚之助は、出石の名物の出石蕎麦を、若いときは食べていたと思うが・・・・
会津藩では、信州の高遠そばが伝わっていたから・・・やはり、そば食ったんだろうな。
出石蕎麦は・・・・・・・・
江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、
蕎麦(信州そば)職人を連れてきたことに始まるとされる。
528 :
日曜8時の名無しさん:2013/03/29(金) 02:10:55.10 ID:UA3AUlfd
>>519 ただ、その理由を一番に持ってくるなら
やっぱり少女時代を年相応の子に演じて欲しかったなあと思った
10代前半の子が無邪気に「お兄ちゃん」として慕っていた姿が
以前に有るのと無いのとでは、その理由に対して印象が大分違ってくるし
綾瀬さんの演技でも無邪気さ自体は出てるんだけど
見た目が感じさせるものってのはやっぱりあるからね
確かに前々回の、勇ましいばかりじゃないとツンとするセリフのように、八重にとっても
いつの間にか兄以上の存在だった尚之助だと思う。だから「断るつもりでした」で
「えっ」、という言葉が出た。兄だから結婚ダメ、というのは建前なとこもある。
でも、建前でも「もう一人のあんつぁま」として敬愛してきたという気持ちは大切だった気がする。
おなごと男が外で口を聞いてはならぬというような道徳が支配している藩だから、
兄でないひとと一緒に住むのは純情な八重にはちょっと抵抗あったかも。
与七郎と道で話すこともタブーだったし、気にしていないようでも気になってる、
微妙な潔癖な気持はリアル十代の女優さんを使わなくても、綾瀬さんから伝わると私は思った。
もう一人のあんつぁまだから、お礼を言いに行ったあと、覚馬が心配だと無防備に泣き出す。
で、尚之助にいつもの兄らしい自制の殻から出た行動を取られ、慌てる。
自分が妹として振舞ってる建前が崩れそうで怯える。
長文で何が言いたいかというと、
>>523-524
ノベネタバレへのレス
>>520 兄同様だから、「会津に縛り付けてはなんねえ」という台詞になるのではと思う。
覚馬を送り出したように、建前では尚之助兄も縛り付けたくない、会津に仕官せず、自由にしてほしい。
しかしノベの他国に行ぐど言わっちゃったら…とため息つく八重ちゃん。建前既に崩れてます。
放送済みの回のノベライズまでネタバレだとして改行まだして書く必要性はない
>>532 >>531の最後の段落は映像出てないから、放送済みではないと思い、改行しました。
最初の段落は予告編で出ていたけど。
ダイジェスト動画には両方出てるのかな。
何にせよ、早く繋げて見たい。最初から13回まで一気見したい。
7年前から兄だと思ってきたという台詞が、何かピンと来ないなぁと感じてた。
そういうこともあるだろうなと思いつつ、なぜか違和感があって。
>>529さんのレスを見て、やっと理由が分かったよ。外見の印象の問題だったんだ。
そして、
>>530さんが書いてる1〜2行目の場面も。女らしいことも出来るのだと
尚之助にPR?しているのは、異性としての意識あってのことだろうと思った。
大蔵が言ったら違う反応だったかもという話が、前に出てたね。
結婚は嫌だと言った後に角場で思い悩んでいる姿もあったから、私は建前説に1票。
八重自身も建前だと自覚しているんだなと思った。
いろいろな受け取り方があって面白いね。
あ建前というのは、兄だと思ってたから結婚したくないと言った件ね。
>>534 529だけど「兄としか思えない」ってのは
建前というか、元々はそういう気持ちだったところに
大人の女性になっていくにつれ、異性としての恋慕の気持ちも出てきていて
当人も、その両方の気持ちに混乱してる真っ最中なんだろうなとは思うんだけど
見てる側としては、なんかその辺にイマイチ説得力が薄いんだよね
で、どうしてそういう風に感じるんだろう?と考えたら
やっぱり「少女時代の無邪気さ」の印象付けが薄かったからかなあと
見た目からしてはっきりと、二人の年の差が見て取れる期間があれば
「ずっと兄みたいなものだと思ってた」って理由にも
もっと共感性が出て、見てる側の印象は大分違った気がしたんだ
ここでは尚之助を「第二のあんつぁま」と呼んでる書き込みが結構あったから、そんなに違和感抱く人がいることも意外っちゃ意外だな
上の人も言ってるけど、戸外で異性と口を聞いてはいけない会津で、家のなかとはいえあれだけ他人の男性と気さくに接していられたのは
やはり家族、兄、として見ていたからってのはあると思うな
照れ隠しでもあり、本心でもあるって感じじゃないかなぁ
まあ、あんつぁまと言っても出会った時には立派な成人女性・綾瀬が演じてたネックは確かにあるかもね
でも、出会いが子役八重だったら、「尚さん、いつから八重を女として意識してた!?ま、まさかロリコn…」疑惑が起きちゃうよねw
なんて話題も本スレあたりで挙がってたよw
難しいところだねw
ノベだと、尚之助が八重を好きだと分かる書き方は多いのに、逆は殆ど無いんだよね。
例えば三郎のことでお礼を言う時は、八重の後姿が見えなくなるまで尚之助は見つめていた、という調子。
縁談を断る時の八重の心理描写もなく、理由ももっと沢山しゃべっていて、兄だと思っていたというのをそのまま受け取れるような内容。
尚之助が断るつもりだったと言った後に、初めて「自分でも驚くほど、胸が痛かった」とあり、あれ?もしかして?という流れ。
なのに14話で急に
>>520(ネタバレ注意)を言うから、唐突過ぎて変な感じがした。
だけどドラマだとお礼を言う時も交互に振り返っているし、八重も尚之助が好きなのかな?と思える場面が、他にも増えていた。
角場で銃の引き金に手をかけていた時も、八重は深刻な顔をしていて、「ぼんやり考え込んだ」とあったのとは違う印象。断ったことに対する強い意志を感じた。
演出を変えたのかもね。ノベの尚之助の片思いっぷりが可哀相だったので、ドラマの方が断然いいw
>>520(ネタバレ注意)への流れも、ドラマの方が自然だと思う。
>>518 ステラ更新されたよ
大河ドラマ〈八重の桜〉 川崎尚之助役 長谷川博己 インタビュー
今週の見どころ 八重と尚之助の夫婦のかたち
〈八重の桜〉紀行 川崎尚之助の故郷 豊岡市出石
八重は恋愛にうとそうだし、兄として慕っているだけな訳じゃない、という自分の気持ちに
なかなか気づけなかったのかも
初対面の時の十二歳からしたら二十一歳っておっさんだし…って、
まるで光の君と紫の上じゃないですかーやるな尚さん
自分で断っておきながら、尚之助に断るつもりだったと言われたら、それはそれで嬉しくない
三郎にもあたってしまう
自覚の芽生えはこのあたりかなと思ってる
>>539 ステラ情報ありがとうございます。役についてたっぷり語る…楽しみだ。
>>538 ステラ予告や他の雑誌にもありましたが、綾瀬さんと長谷川さんは、おそらく
演出家さんたちも交えて、二人の関係を脚本以上に活き活きさせたんでしようね。
私は山本さんが作った尚之助という人物が大好きで、ノベライズの段階でも
おっしゃったような唐突さにも関わらず十分面白いし、例え他の俳優が演じても、
同じように贔屓にしたと思う。だけど、今回は長谷川さんでよかった。
綾瀬さんが尚之助をより魅力的になるように、現場で真剣に向き合ってくれたのも
よかったと思ってます。そのあたりの実際がステラに書いてあるといいなあ。
ノベ2巻読んだ。ネタバレ
尚之助の活躍場面がいくつもあって嬉しい。
会津藩士になり、戦術家としての才能も見せる。
兵制改革に伴ってフランス式調練をする。
仙台藩・米沢藩との交渉の席に平馬たちと同席して、話を流れを変えるなど大活躍。
八重ともラブラブw
>>543 うおお…楽しみだ
一応下げるけど
会津藩士になるってことは新史料が取り入れられてるんだよね
以前は「他藩の者だから最終的に城を出され八重と別れた」ってのが主な説の一つだったし
>>544 ノベ2巻のネタバレ
八重との結婚の2年後、慶応3年秋に会津藩士になる。その後、覚馬の代わりとも
思えるほど様々に活躍。
米沢藩の内藤新一郎たちが、尚之助と八重に砲術を習いに来る場面もあるから、
降伏後に八重たちが内藤家の居候になる新史料も取り入れそうな気がする。
ただ奥羽越列藩同盟成立で終わっているので、別れの理由は推測出来なかった。
一ヶ月くらい前から三月末には別れの詳細もノベライズで分かってしまうのかー、と
悩んでいたのだけど、まさかの「もしかすると本放送まで不明」状態。
…どうなるんだろう。
新史料はNHK公認の八重の桜特別展で展示されてるから、必ず含まれると思う。
879 名前:可愛い奥様 [sage] :2013/03/28(木) 18:43:25.11 ID:6W/T9C3P0
山本覚馬が京都府庁に出仕したのが明治3年、旧会津藩士4700名余が謹慎を解かれたのも明治3年。
一方、郵便制度は前島密により明治4年にイギリスから導入され、翌年には全国展開が図られ、飛脚やかごに取って代わってあいる。
だから、覚馬・八重が尚之助を本気で探す気があれば再開は簡単にできたわけ。
>>546 2巻に入ってるのは6/9放映分までで、会津戦が始まる前の話。
ストーリーブック後編は5月下旬に発売予定だから、そこで分かるんじゃないかな?
ノベ3巻も6月には発売されるだろうしね。
知りたいような知りたくないような気分だな
バレにレス
>>545 去年の夏に、八重たちの米沢での消息、内藤家に世話になってた資料がみつかった時の新聞記事では
八重たちと内藤のつながりは不明と書かれてるんだよね
その後あきらかになった、山本家で内藤ら米沢藩士留学生の世話をしていたことまでドラマに取り入れてるなら
かなり直近の最新の発見も随時取り入れて反映させるってことか
中の人の最初のころのインタビューでは、尚之助は会津人とは袂をわかつ消息不明キャラとして
オファーを受けてたっぽい感じがあったけど
新発見は脚本にどんどん取り入れて、それに応じてキャラ設定も変えてきちゃってると見て間違いなさそうだね
これは楽しみだ
ごめん訂正
福島民友の新聞記事は2011年11月の掲載だった
で、内藤が山本家に寄宿していたことがわかったのが、去年の夏のようだね
BSで見た。すごく良かったよ
尚之助さんいつもに増して髪がボサボサだったのは何故
カットされたシーンも多かったね
秋月さんが尚之助を評価してるのは嬉しい
凄く良かった。尚之助頑張ったねw
でも一度断わられて「私では頼りないですか?」と自分で言っちゃうのがおかしかった。
長谷川さんが言うと、妙にハマる台詞だしw
尚之助が象山の冥福を祈るシーン、完全読本にしかないからカットされるかと思って
たんだけど、ちゃんとあったから嬉しかった。
ただ、八重がせっかくの絵蝋燭持ってきたのに、手を合わせるところはカットで残念。
他にも色々とカットされてたね。
尚之助が水をゴクゴク飲んでるシーンが恐らく
>>390で、嬉し泣きしている八重の涙を
手で拭うシーンも無くなっていた。
でもまあプロポーズのシーンや、八重の美しい花嫁姿にかなり時間を割いていたし、
全体としては大満足。
>>554 ボサボサ頭は、鉄砲作りに無我夢中だからかなと思った。
増えたセリフや場面は良いのが多かった。
八重が帰ってくるのを角場で待っていた尚之助のワクワク感が微笑ましかった。
髪はともかく、顔は油で汚れてなくて、小ざっぱりしてたし、
>>556 涙を拭うシーンをカットは逆に良かったかも
夫婦になるまでは筋を通すということで、節度と誠実さがある
プロポーズ(旧暦8月)から祝言(翌年旧暦3月・会津で桜が咲くのはそのくらい)までの
婚約期間も尚之助は八重に触れなかったと思う
しかし、ここまでラブラブにすると、マジで離婚経緯をどうするのやら…
斗南での暮らしが厳しすぎるために
尚之助の意向で、暮らし向きが軌道に乗るまでは
八重は覚馬の所に身を寄せるようにさせて
結局、そのまま一緒に暮らせない内に尚之助死亡って線かなあ?
でも、このドラマで描かれてる八重の性格では
そこで旦那に付いて行かないタイプの女じゃない気がするし
納得のいく理由ってのが思いつかないわ
>>562 同志社出身ではないので、同志社タイムスの入手法が分からないので、教えてください。
564 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/01(月) 02:01:01.69 ID:BKncTPuE
>>555 >尚之助と八重の夫婦像は、その時代ではわりと新しいタイプの夫婦として描かれています。
>八重というと“新島襄の妻”としていくつかエピソードが残されていますが、最初の夫を演じる
>僕としては、その礎はもしかしたら尚之助がつくったのではないかと思っているんです(笑)
史実の尚之助と襄自体、いろんなことが被っているものね。
八重が敬愛している覚馬の認めた男だし、西洋の事情に詳しい学者で八重に広い世界や
知識を教えてくれて、同じものを目指すパートナーでもあって。
そう考えると、長谷川さんの言ってることもよく分かる。
兄妹のような関係で結婚して徐々に夫婦らしくなっていくと思っていたけど、お互いに引かれて
いく感じに変えた、という話も良かった。
>>558 頬が少し煤けていたよ。翳りがあるようにも見えて、男っぽさが増していた。
途中で送っちゃった。
>>561の4枚目の写真が分かりやすいかな。
>>565 綾瀬さんが可愛らしい人だから八重もその雰囲気をまとっているけど
藩士たちが噂する姿を見ると、八重はやっぱり相当変り者のおなごと認識されてるようだし
「同士婚」で描くのが実状もそうだったんだろうなあと納得できそうだよね
洋学者と留学経験者、進取の気質という点で実際プロフィールに類似性はあるんだし
八重に合いそうな組み合わせをかんがえたら、
まわりが(覚馬が?)毎回似たようなタイプとの縁談をもちかけることになっちゃってた、てのは自然だよね
ところでこれからは八重を呼び捨てになっていくのかねえ?
やっぱそうなんだろうなあ
でも今更呼び捨てになるとこ想像すると
なんか笑えるわw
>>567 それに加えて、八重はブラコンだから覚馬が認めるぐらいの男じゃないと駄目だと思う。
>>568-570 ノベネタバレ
次回、呼び名などを巡って面白い展開になる。おとっつぁまが笑えるw
あの中性的な雰囲気や声で
八重を「おまえ〜」なんて呼ぶようになるかと思うと笑えるw
おとっつぁまと婿殿のシーンも増えるだろうから楽しみ。
まずは7日の祝言を堪能っと。
予告で出ていたおとっつぁまは本当に嬉しそうだった。いい息子が出来て良かったねw
尚之助が河井継之助にスカウトされてたって創作なんですか?
>>574 いまんとこ裏付ける史料は知られていない
藤本ひとみの『幕末銃姫伝』の創作を史実と勘違いした人が流布した説である可能性が高い
銃姫伝の参考資料(大量)をくまなく当たればあるいはヒントが見つかるかもしれないが
ところで尚之助は新婚生活ではもう少しラフな格好も見せるようになるかな
もう一度着流し姿が見たいんですけど
裁判のために東京に送られた尚之助と、覚馬と八重が面会してるってのもフィクションなんだよね?
その時期に2人が東京に滞在してたって史料を元にした創作だとか
まあでも、東京での身元保証人は斗南関係者だとか、亡くなった病院が大蔵の家の近所だとかって話もあるようだし
スケープゴートを買って出た尚之助が見捨てられたというより
フォローする東京在住の会津の関係者とのつながりは最後まであったのかもしれないね
創作家としての藤木ひとみは優秀だと思うが
その創作である「幕末銃姫伝」の脳内お花畑創作を
事実と思い込んでいるお馬鹿はどうしようもない馬鹿。
作家が小説として書いた内容の「参考資料」「参考文献」として
最後にあげてある書籍を、歴史研究に役立てようというになら、
(この板では色々と言われてもいるが)中村彰彦の著書のそれが有益。
>>576 会津に来た翌朝、八重が鉄砲を習ってるのを見て笑った時は着流しだったような。
服装で言ったら、藩士になって羽織が変わるのかが気になる。
洋式調練では洋装も見れるのかな。
>>577 元斗南藩士が身元引受人になっているけど、何人も変わった上に食事にもことかいて
いたようだから、殆どフォローしてもらってないと思う。
籠城戦の直前まで尚之助が砲術を教えていた、元米沢藩士の小森沢からは援助が
あったみたいだけど。
慢性肺炎で亡くなったのも、栄養失調からくる免疫力の低下によるものだと思うよ。
>>579 つか、当時の斗南藩自体が貧乏のどん底なんでは…
>>579 >会津に来た翌朝、八重が鉄砲を習ってるのを見て笑った時は着流しだったような。
うん、だから「もう一度見たい」と
洋装も見たいね
出来れば維新後の断髪も見たいが、そうなると現代人にしか見えないかもw
武士は髷を切ることを嫌がったというが、尚之助は時代が変われば何のこだわりもなく切りそうだ
しかし、尚之助の断髪姿が見られる可能性は低いし、実現したとしてもとても悲しい話であろうことが何とも
>>580 明治4年(1871年)に廃藩置県と青森県への編入があり、藩は無くなって藩主も上京。
尚之助が東京に連行されて謹慎処分を受け、苦労しはじめるのは明治5年(1872年)8月からだよ。
>>581 ごめん、着流しの文字に目を奪われて、もう一度を見落としていたw
正式に藩士になったら、普段はともかく登城のときは黒い羽織でないとおかしいよね
前回、蛤御門の戦況を聞きに権八と一緒に城に行ったらしい三郎はきちんと黒羽織だった
黒い羽織の尚之助が見られるんだろうか
羽織の紐の色はどうなるんだろう
黒い羽織姿見てみたい。長谷川さんは色白だから、キリッとした感じになって似合いそうだ。
紐の色も要チェックだね。覚馬やおとっつぁまと同じく、薄い青(花色)かな?
「鉄砲と花嫁」の回は期待してたのに演出編集が良くなくてちょっとがっかりしたんだけど
尚之助の場面は何度もリピート再生してしまうw
秋月の伝言を聞いてうろたえまくる表情も、プロポーズの毅然とした表情もいい
あと八重の「はい」の言い方めっちゃ可愛い
次回から「川崎八重」でクレジットされるらしいのが楽しみ
うろたえまくる表情、なんか可愛かった。迷子になった子犬みたいでw
在りし日の象山を思い出している場面では、涙まで流すと思ってなかったから驚いた。
でもその方が、八重が見守ることしか出来ない雰囲気がよく出ていて、良かったと思う。
八重の手を合わせる姿のカットは残念だったけど。
もうひとつ驚いたのは、作業場で手を合わせる設定だったのが、尚之助の私室に
変わっていたこと。
江戸時代らしい節度を感じさせるドラマの中で、女性が夜中に一人で男性の私室に
行くのって、かなり思い切った行動だと思う。
八重はそれだけ尚之助のことが心配だった、ということなんだろうな。
象山の死を知らされた時の動揺している姿や、八重自身の秘めた想いゆえに。
あれ、作業場じゃなく部屋じゃなかったけ?
589 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/04(木) 10:58:42.28 ID:Hw4HHzX8
作業場の2階の部屋、では
590 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/04(木) 12:39:42.14 ID:rN7jgUAE
参与に任ぜられた面々なんだが
>>565 遅いレスすみません。汚れの件、指摘有難うございます。四枚目、良い表情だ。
でも、何回か見直してみたけど、撃つまえは汚れていない気がします。
服も白羽織はないけど一張羅だし、髪はボサボサだけど、身だしなみにいつもより
力入れている感じがします。
でも撃つとき、頬に鉄砲近づけて汚してしまうのが銃ヲタクオリティ。
>>584 ネタバレスレより転載
>18話の尚之助は黒の羽織です。
>20話は、地味な羽織に赤茶の袴。家紋は山本家とも違う独自の柄。
>>592 まだ先だけど、ようやっと違う衣装が着られるんだねw
象山塾時代から10年以上、なお白さの変わらない羽織の耐久性ハンパないw
白さが長持ちします!と洗剤のCMに出られるレベルだねw
きっとお吉が丁寧に、洗濯してくれてたんだよww
ステラ面白かった。インタビュー内容がWebと違う。
長谷川さんやはり変な人だ。特に覚馬との関係の最初のころの解釈。
そこからプロポーズに至るまでの話は尚之助贔屓にはツボだった。
洋服に無精髭が尚之助ぽくてよい。
ひうらさんの漫画も絵だけ切り抜いたのを見たときはなんだかなあと思ったけど、
私も玉子を割りたくなり…出石行きたい、
私もステラを読んだところ。長谷川さん、なにげに凄いこと言ってるから驚いたw
八重って女覚馬だったのね。
出石紀行やひうらさんの漫画も読めて得した気分。玄さんも特別出演していたしw
ここの人たちって大半は長谷川ヲタなんだよね。
最初のほうの録画を見直してみたけど、1〜3話くらいと最近だとカツラが変わってる?
若干、髷のボリュームが違うような
最初のころの尚之助は「軽さ」が目立つ感じだね
3話の雨宿りのシーン、あらためて見るとまだ子供子供した八重と爽やかお兄さんの尚之助が懐かしい
この二人がついに結婚か〜と感慨深いw
覚馬と出会って会津に来た頃の尚之助は満年齢で18〜20歳ぐらいだから、まだ少年の
面影を残していたんだと思う。
祝言の時で満28歳。青年になったけど、心には少年の部分が残っているんだなと感じる。
象山の横死を知って涙を流すところとか、ひたむきに改良銃を作り続けるところに。
初期の尚之助は紐のない風船みたいにフワ〜っとした感じがした。スカした雰囲気も少し
回を重ねるごとに誠実さが前面に出てきたし、地に足がついて芯のある男になったと思う
初登場時は十代だったんだもんね
長谷川さん本人も言っていたけど、成長したなあ、尚之助
>>598 「あの人、ずっといる気だべか」とか八重が不満げに言っててねw
ずっといて旦那様になるよwwとニヤニヤしてしまう
>>597 273 :日曜8時の名無しさん :sage:2013/04/06(土) 23:57:55.34 ID: PIQ8VRH7
次回は鬼女板の長谷川ヲタが無駄な「きゅんきゅん」を書きこみそうで怖い
大河板や既女板などでマルチで活躍されている
鬼女(既女)たたき、アンチ長谷川&尚之助のいつも人なんで
この手合いはスルーしてね
604 ありがどなし。
私も第一回を見直した。
覚馬「会津が会津のために会津では(略)」
尚之助「出世のためじゃないの?会津だけでなく日本中で世界では…
覚馬さん本当会津好きですね」
(うろ覚えなので不正確だけど、会津贔屓の塊を珍獣を見るように面白がる)
これが13回で尚之助も「会津で八重さんと生きたい」に変わるんだなあと。
そしてすごく気になるのは、第一回冒頭テロップの「山本八重」。
これは少なくとも入城時点では離縁していることを示すのかな。
戦後は尚之助妻という意識に戻るとしても、戦いの前には別れる。
>>605 離縁してることを指すのではなく、最初から川崎とかにしちゃうと今後の展開を示唆するような感じになるから避けたんじゃないかと
>>606 展開示唆避けだと良いな。
あの後台本変わってる可能性大だし。
まさかこんな事が気になるとは思いもしなかった初回視聴時。
知名度からいったら
第一に同志社の新島襄の妻「新島八重」と
次に会津藩士の山本覚馬の妹「山本八重」で
「川崎八重」は知名度も名乗った期間もこの2つには格段に劣るわけで、宣伝でもまず使われてない
ガイド本なんかでも「山本(新島)八重」がせいぜい
「山本(川崎・新島)八重」なんて煩雑な書き方には…まあ、ならないよねw
だから第一回のテロップに「川崎八重」を出しても視聴者を混乱させるばかりになりそうだし、
離婚してない設定だとしても避けるのは仕方ないんじゃないかな
>>605 珍獣を見るように面白がるというより、カルチャーショックだったのでは?
覚馬の会津への愛情や熱意が、自分や自分の周りには無いものだったからだと思う。
(確か長谷川さんもインタビュー記事で、そんなことを言っていたような・・・)
そして、覚馬のそういう部分や、そこまで思い入れることの出来る会津藩というものに
興味を持って、浪人になってまで会津にやってきた、と。
テロップは今晩から、川崎八重に変わるのかな?
>>609 第一回の尚之助は覚馬を後輩扱いしているのを感じる。
実際案内役として助けていたし、それで珍獣という印象。
変わった人だ、でも手伝おう、一緒に行動しよう、助けよう、そんな状態。
第二回の「ここに火がつきました」発言は正にカルチャーショック。
川崎尚之助の人生が変わった瞬間。第一回からの積み重ねなのは確かだけど。
うん、第一話では「年上の後輩」、二話からはっきり目上扱いって感じした
江戸にいたころの尚之助は家を出て生きる道を見つけなきゃいけなくて、どこか根無し草の自覚があって
「会津」って根っこをしっかり持っている覚馬に、後には八重に惹かれる要因にもなったんだろうね
けれどもさらに後、兄妹と尚之助の立ち位置が逆転する(そこまでドラマで描かれるかはわからないけど)
って本当に運命のいたずらっていうか、古典悲劇のようだな
>>610-611 一回目と二回目の違いというより、「珍獣」という言葉に違和感をもったんだよね。
そういうような、馬鹿にしてあざ笑う雰囲気では無かったと思ったから。
>>612 馬鹿にしてる感じなのはすみません。
可愛く思ってる(それも失礼ですね)雰囲気。
>>613 に補足。
この頃の尚之助は18歳だし訛り抜けてるし象山には認められているし、
謙虚に振舞っていてもかなり自分に自信があったと思う。
年上とはいえ会津弁丸出しの後輩を軽く見ている雰囲気がある。
それもあって敢えて珍獣。
でも夜通し洋書を筆写し続ける姿など見るうち、その気持ちが変わってくる。
珍獣が尊敬できる相手、自分の師匠であり人生の目標に変わってくる。
最初から崇拝していた訳ではないから、余計厚い信頼だと思う。
615 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/07(日) 20:12:41.81 ID:yJ8Dq/en
川崎役の俳優、あんま知らんやつだが結構いいな
祝言のシーン、とても良かった。みねにまたがれた挙句、米俵扱いの尚之助に笑ったw
衆寡敵せず、って調べちゃったよ。学者らしい言い回しだったね。
起き上がってからの展開も良かった。
砲術書を見るなり読み出しちゃうところwとか、紅を塗る時のドキドキ感とか。
残念だったのは、夫婦喧嘩のシーンが一部削られていたこと。
ノベでは、後ろ指を差されないように夫婦らしくなりたいと八重が言った後に、
尚之助「らしくってなんです。夫婦のひな形でもあるのですか」
八重「女大学に、幾らでもあります」
尚之助「あんなものは、顔も名前もない、男とおなごのたとえ話だ」
のやり取りがあって、「私は、鉄砲を撃つおなごを娶った」と続く。
尚之助は襄の前座ではなく、むしろ尚之助との結婚生活があったら、当時としては風変わりな
襄との夫婦関係があり得た、と思わせる大事な場面だったから残して欲しかったなぁ。
>>616 これは伯母が一緒だったことも載っているぐらいで、リアル八重についての説明のページ
だから、ドラマでどうなるかは分からないのでは?
ただそれにしても、米沢の「川崎尚之助妻」の史料を無視しているから、変な説明だけど。
八重が一番きれいだったシーンは同感。
面をあげて尚之助の顔をしっかりと見つめたところが八重らしかったし、すごくきれいだった。
>>610 言いたいことわかるかも
象山塾に初めてやってきた時の覚馬は田舎者丸出しの好奇心いっぱいで礼儀二の次の焦りが全面に出てて
象山や勝にもあしらわれるのも当然な、コミカル強調演技だったよね
そんなモノを知らない田舎者が、実は強い信念を抱いていたから、年下だけど先輩のはずの尚之助が惚れ込むと
まあ、ギャップ萌えだw
公式サイト、人物相関図更新しないのかな…
>>617 >尚之助は襄の前座ではなく
「前座」とか被害妄想過ぎるんじゃないのかな・・・。
それと八重と新島襄の結婚だって八重の考えや行動の現れだし
人生の立派な選択なのだから、
「二度目の結婚生活も尚之助との結婚生活ありき」みたいな
変な依怙贔屓ってあまり感心しない・・・
>>621 ただ、八重は一生結婚しないとさえ言ってた娘だった訳で
(それが若気の至りからの言であったにしても)
最初の結婚が、色々と八重の考えを変えたのは事実だと思う
それに、たとえば結婚生活が余りに悲惨だった場合
離婚後に「もう結婚は懲り懲り」と思う人は現代にだって結構居るし
八重の性格でそう思い込んだら、再婚は絶対に考えないだろうから
やはり、尚之助との生活は、再婚にある程度は影響してる気がする
そういった諸々を「前座」とか「依怙贔屓」と表現するつもりは無いけどね
まあとりあえず、今回の大河での解釈は
ハンサムウーマン・八重の下地を作ったひとりに、尚之助も入るってことにしてるようだね
中の人がインタビューでかたっていたり、
テレビ誌の記事の、八重への影響度が権八、覚馬、容保と並んで5つ星だったり
ああいう記事って、制作サイドから貰った資料や取材で書くものだからね
>>621 過剰反応過ぎると思う。
前座という言葉は、このスレや本スレでよく使われていた。
それにここは尚之助のスレだから、尚之助贔屓になっても不思議ではない。
>>622-623さんに同意。
前座って言ってたのは川崎尚之助という人物の知名度の薄さから
最初の夫については「襄は二度目の夫」と分かる程度に
さらっと描いて終わりだろうと予想されてたからだよね。
それが意外に比重が重くてびっくり、って事で
別に襄との結婚を軽んじてる訳ではないと思う。
夫婦喧嘩で怒っている間は権八父上の望み通り、夫らしいタメ口・命令口調だったねw
前に新式銃不採用でキレていたときとはまた違う怒り方
祝言の「御加勢つかまつる!」といい、秋月の処分に憤ったときといい、色々普段と違う声が聞けて嬉しい
数話に渡ったじれったい展開を経てようやく夫婦におさまったので、こっちも落ち着いて
これからどんどん重くなるドラマを腰を据えて見守れるようになった
尚之助さんにまだまだ見せ場がありますように
あと川崎家の家紋すてき
尚之助が当時の価値観基準に縛られない変わった人=新しい人であることはすでに視聴者には
わかっていたことだけど、今回、秋月のセリフという形ではっきり示されたのは良かったな
古い秩序に縛られない二人から新しい時代が生まれる…って、ジョーより先にそういう人物に
しちゃうとはなあ。なんか本当に、嬉しい驚きと同時に、後半どうして行くんだろ、と
余計な心配してしまうw
尚之助は次回か次次回くらいから藩士になって、秋月を追い落とした古い人たちと
渡り合うのか。おじ連中の指摘はずっしり響いたろうし…大変な苦労をしそう。
でも旅行する訳ではなくても、少ししょっぱくても、あまーい蜜月、見る方も楽しかった。
あの赤面ものの痴話喧嘩を家中に(下手したらご近所にも)聞こえるような場所&声量でやっちゃうのがすごいw
>>629 何百坪もある家らしいから、さすがに近所には聞こえないと思う。
でも絶対、家の人たちは聞いてたよねw
妻と言われただけで、ポーッとなっちゃう八重が可愛かった。
それなのに言った本人は銃のことで頭がいっぱいな様子で、やっぱり銃オタだなとww
おとっつぁまに釘をさすところも見てみたかったな。
あの怒ってる様子と、おとっつぁまの不貞腐れ具合からみて、かなりキッパリと言ってそう。
尚之助が、八重の酔っぱらった親戚から嫌味を言われていた時に
察して助けに入ったおとっつぁまが良かった。
あんなに優しいお舅さん、現代でも羨ましいよ。
>>あの怒ってる様子と、おとっつぁまの不貞腐れ具合からみて、かなりキッパリと言ってそう。
昨日はやけにキッパリハキハキしてたよねwケコーンしたから?w
大砲を指揮するシーンはさぞかしさっそうとしてるだろうと期待するわ
そしておとっつぁまと一緒に出勤する様はまさにサザエさんだった
出勤シーン、普段より大股に開いて立ってたように見える
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 8時45分になりました |
| ニュースをお伝えします |
\ /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒) ピ
/ ̄ ̄| ∧_∧ オワタ
| ||. | ━⊂(・ω・` )
\__| ======== \ このスレッドは1000を超えました
| | /※※※※ゞノ,_) 次スレ、ご期待下さい
衆寡敵せず、というなら、八重の桜というドラマを好きな人たちは少数派で
負け組と言われてもしようがないのは分かる。キモいと言われても仕方ないかも。
ずっと正統派の大河を観てきた人には、尚之助と八重の物語は馬鹿馬鹿しいかも。
実際、完璧なドラマではないし。不満はある。
でも、意見が違う人を悪し様に罵るひとに与したくはないと思う。
尚之助の物語が面白いと思う気持ちは譲れない。
636 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/08(月) 23:33:28.62 ID:PDyu8McJ
>>635 正統派って例えばどんな?自分的には本作は正統派の中に入ると思うんだが・・。視聴率の上下とかではなく、脚本・演出が。奇をてらわず堅実な感じでさ。
おとっつぁまに忠告される前の角場のシーン、
ふたりの親密さがうpしていて頬が緩んだ。
この蜜月も長くは続かないんだなと思うと切ない。
「江」「清盛」に比べたら
トンデモ展開が少なくて、史実を忠実に描写してる感じで、印象が良いけどね。
皇族を貶める描写も無いし。
>>632 指揮するシーン、期待出来そうだよね。調練も見たいな。
>>631 おとっつぁま、いい人だよね〜
けどその後は、八重に小細工をして尚之助に釘をさされたり、佐久に婿入りした頃のことを
暴露されたりで、踏んだり蹴ったりだった。
まあ自業自得なんだけどさw
これからは、尚之助とおとっつぁまが一緒にいるシーンも増えるだろうから、どんなやり取りに
なるのか楽しみ。
>>637 八重の表情も愛らしくなっていたよね。
喧嘩の時も尚之助が八重の腕をずっと掴んでいて、深刻な場面なのにニヤニヤ
してしまったw
2人に関しては、ドラマの中では長めに蜜月を描いてもらえるみたいだから、
せめてそれを堪能しようと思ってる・・・
>>631 あのシーンは、田舎のオッサンのデリカシーの無さをよく表していた。
私は北関東出身なんだけど、ああいうオッサン・オバサンが本当に多いのよ。
田舎者のズケズケものを言う無礼さがよく表れていたなと思う。
酒盛りが好きなところもね。
まあ、あのおんつぁまズの攻撃があったから、
婿の危機をおとっつぁまが婿を救い、おとっつぁまの苦境に婿が手助けし
山本家の絆はあのおんつぁまズのおかげで強まったと言えないこともないw
でも尚之助は、嫌味を言われても凹まず不機嫌にならず
自分から「ご加勢つかまつる!」と積極的に仲間に入って行って
なるほど、このコミュ力があったから長年居候できて、婿殿にのし上がれたんだなと
実感できる流れだった。
現代の婚活にも通じるものがあるw
コミュ力が重要なんだよね。
>>643 コミュ力が高いのは勿論なんだけど、出石では派閥抗争の負け組の家だったから、
勝ち組から嫌がらせされたり嫌味言われたりで、聞き流すのに慣れてるのかもと思った。
苦労人の片鱗を垣間見た感じ。
会津っぽい固さと付き合い方を身に付けようと頑張ってる。
納得のいかない事はビシッと拒否するけど、八重と一緒に生きるためなら、
できる事は頑張る。
いつもスベスベだった尚之助の顔にヒゲが目立つ様な気がするのは気のせい?
-
ところで、まだ先の話なんですが、殿のスレ2でスレ立てが早くて、
バタバタしてたのをみて、このスレも
>>985 位を目安で次スレ立てとか
考えておいた方が良いかなと思いました。
スレタイトルは 「川崎尚之助 2」とか俳優の名前が入らない方が私は良いかなと。
立ててくださる方にお任せすることになるとは思いますが、僭越ながら意見。
>>635>>636 「八重の桜」、とても丁寧に作ってあって自分は毎回楽しみにしてる。
本スレがアンチスレみたいになってきてるので、ここで言わせてもらうけど、
もう視聴率だけで出来不出来を判断する時代じゃないよ。
そして大河ドラマ好きにとって、日曜夜8時枠は「再放送」。
容保殿のスレは俳優の名前を前面に出してるんだね。
このスレもスレ立ては980の方がいいのかなと思います。
970だと早過ぎるね。
スレ立てが日曜でもないかぎり、急ぐことはないでしょうね
スレタイはシンプルでいいよね
付け加えるなら
【八重の桜】川崎尚之助 2【最初の夫】
くらいか
>>645>>648 次スレの件そんな感じで賛成です
13話プロポーズシーンのBGMが気になってサントラ購入
8番目に収録の「尊敬と憧れ」という曲でした
尚之助が八重に求婚する、そのとき流れる曲のタイトルが「愛の何々」のようなのではなく
「尊敬と憧れ」
なんかいろいろ象徴的だ
あ、あと京紅のシーンも同じ曲だ
しっかり確認してないけどこの曲は13話で初出な気がする、川崎夫妻のテーマと解していいのかな
オンデマンド、八重14回が二位。あまちゃん強いなあ。
TBS大奥のPが視聴率は低くてもオンデマンドは好調で救われてると言っていた。
だから、あえてオンデマンドで観てる。
めったに課金しないけど、しばらくはパックで観るつもり。
無批判な信者ではないけど、罵るほと酷いとはどうしても思えない。
むしろ楽しんでる人が「何人かは存在」ということを現場に伝えたい。
そんなささやかなこと位じゃ伝わらないだろうけど。
>>649 曲名気になってた。ありがとうございます。
>>652 八重が晴れ着を着ているし、料理がお節っぽいからお正月のシーンかな?
こうやって並んで座っているのを見ると、夫婦になったんだなぁと感慨深いw
>>652 なんかこの写真の尚之助はとても男らしい
他人の気持ちを考えず、自分の見識=常識のように言ってしまう人。
例えば14回のオジさん連中。
それに対してムキになって食ってかかる人。
例えば声を荒げて対決しようとした八重。
そういうひとたちを単にアホと嘲って片付けるひともいるし、尚之助のように、
どっちの意見も慮り、相手を立てるように動く人もいる。
自分が好きなドラマの内容を理解してくれないと感じたとき、つい自分の考える
真実を相手に押しつけたと取られかねない対応をしていたことに今朝気づいた。
リアルでも尚之助みたいな対応ができるようになりたいなと思った。
このドラマの良いところは学びたい。
山本家便りの使用人の回で
「使用人はミタ!」となってるのが微妙にウケた。
>>656 お城の廊下を歩くシーンというのは初出という気がする。楽しみだ。
>>657 あれ、おかしかったよねw
そのうち、(中の人のことではなく)尚之助と八重のことも、ミタ!してくれないかな。
第七回の尚之助の
「承知しました、しかし家を託すなら私より相応しい人がいますよ」
も良かったな。
660 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/11(木) 12:31:45.37 ID:NQaqsTaU
出石藩のあった兵庫県在住だけど、このGWの旅行は尚之助目当てに
出石へ行くべきだろうか。
>>660 近くていいなぁ、羨ましい。ぜひ行って、レポをよろしく!
八重の着物が変わるんだね
結婚したら落ち着いた色合いに変えたのか
お城に上がるなら尚之助の黒羽織も近いうちに見れそうかな
ネタバレに書いてあった情報に衝撃を受けた。
制作側にとって尚之助の扱いは難しく、でも真剣に考えてくれてはいるんだな。
自分が納得いかない描き方になっても、色々考えてのうえなら、見届けようと思う。
>>664 思いのほか尚之助さんの存在が大きくなったよね。
あと、八重さんともお似合いだし。
新島さんとよりお似合いのままだったら困るんだけど
そうなりそうな勢いすらある。
雰囲気も良いけど身長差も萌える
会津編が30話まで、
それから八重が新島襄と出会い、襄が亡くなるのが47話だそうで。
ネタバレスレでいろいろ批判されているが
予想以上に尚之助の出番が多くなりそうだね。
放送開始前は「新島襄の前座」扱いされるものだと思っていた人が多かったでしょう。
「復興大河」を前面に打ち出してるから、意図的に会津パートを長くしてるのかどうだか知らないが。
>>667 正直、それが本当なら嬉しいかも
尚之助が退場したあとを考えると今から喪失感が襲ってくるくらいなんでw
なるべく長くいて欲しい
でもジョーがちょっと気の毒だな…
会津パート長いね
当初は逃げるよそ者設定だったのが、
尚之助の斗南関連の史料がいかされるための脚本変更があるとかだったら嬉しいけど
やはり「復興」大河だから、
会津の敗戦を経験したあとの、新天地での八重の活躍を描くのも重要だと思うんだけど
そこらへんのバランスは大丈夫だろうかと心配にもなるな
ノベライズ2巻を今読み終わったが、尚之助大活躍だな。先週までの居候ニートから大変身だ。
でも彼が登用される時とは会津の大ピンチなわけで…
正直、ドラマ見るよりノベライズで場面想像してる方が面白い…
会津パートが引き延ばされて尚之助の出番が増えること
尚之助もしくは長谷川氏のファンには嬉しいだろうけど
それ以外の人達にとっては不満が残るだろうね。
私ですら、30話まで会津編を引っ張るのはバランスが悪いと思うので。
*八重が会津を離れるのは23歳
*京都に出向いたのが25歳
*新島襄と結婚したのが29歳
*襄が亡くなって未亡人になるのが44歳
*八重が亡くなったのは86歳
襄が亡くなった後の活躍が目覚ましいのに、47〜50話の3話しか割り振らないようだし
23歳までの会津編に30話も費やすのは、明らかにバランスが悪過ぎる。
前作の平清盛が、清盛が亡くなってから壇ノ浦の戦いまでを駆け足で流して、顰蹙を買っていたけど
八重もだんだん尻すぼみになる悪寒。
>>671 会津編っていうのは斗南や戦後処理も含めてかな?
そこはしっかり描いてほしいけど、襄が亡くなってから三話は短いね
八重死去までやらないのかも
ただ、清盛死〜壇ノ浦までと新島未亡人の活躍では期待される度が違うから
一概に尻すぼみともいえないなあ
おばさん八重を何話にも渡って見たいかって言うと微妙だし
とりあえず尚之助の活躍に期待
逆に考えるんだ。半分がヒロインの老後って、見たいか?
会津(福島)が舞台ってことが重要なんじゃない?
他の人物が主役の予定だったのに震災を受けて八重になったようだし
全話で50話でしょ。
会津編は(戦後処理も含めて)せめて25話くらいまでにして
26話くらいから京都編に移った方がバランスは良いよね。
京都に行った後の方が長いんだから。
(私も含めて)尚之助贔屓の人は「まぁいいか」と思えるけど
早く京都編にならないかなと楽しみにしてた人もいるようなので。
しかしここまで会津編を長引かせるって事は、やはり「復興大河」が大きな目的なんだろうね。
悲惨な会津戦争を長々描くのが復興支援になるのかな?
むしろどんぞこからはい上がる人々の姿を描くのが復興支援じゃなかろうか
>>676 私もそう思う。
敗戦を経験して、京都で本領発揮していく八重こそハンサムウーマンなのに。
覚馬も身体不自由になりながら出世するしね。
ただ会津の人々からすると
会津を見限って京都に移住した山本一家の成功を描かれても、余り面白くないかもしれない。
>>676 舞台がさっさと京都にうつるより会津編長いほうが観光効果は大
幕末大河でほぼ無視されてきた奥羽列藩同盟に触れてくれるのも嬉しい
そこに尚之助も関るしね(庄内藩士に砲術教授の件ね)
ドラマの中で八重が京都行って立ち直ったからってリアル被災地に寄与するものでもないが
まあ、復興云々のお題目よりドラマとしていいものを作ってください、だな
幕末ドラマに会津という視点を示してくれたことには大きな意義がある
いろんなことが迷走しちゃってるんだよね
そろそろスレ違い。自分も反応してごめん
泉下の尚之助本人さんも、自分がドラマ化されてイケメンに演じられてるなんて知ったら、なんて思うかなー
西郷頼母とかは何度もドラマに出てるから「にしゃも出世したな」とか言われたり?
599:日曜8時の名無しさん:2013/04/13(土) 23:33:25.04 ID:dPJPLSKT
前座にぴったりのフリー素材のはずが、新資料が出てきてそれを無視して適当に扱えなくなった
ボリュームを出せとか重用しろなんて思わないけど
この大河以降いつ取り上げられるかも分からない人物なので
当面今作の尚之助がデフォルトになるから結構責任重大
>>681 泉下という言葉を知らなくて、辞書引いたら「黄泉の国の下」って意味なんですね。
泉下の客となるという言い回しがあって、黄泉の国でも居候で飄々と過ごす
尚之助を想像してしまいました。
連投ごめんなさい。
>>684 の「八重と尚之助の夫婦そば」は5/15-16だけのようです。
行きたいけど遠いので、有志の方のレポよろしくお願い申し上げます。
さて、もう少しでBS。
嵌ってからというもの、BSと総合の2回見てるよ。画面の情報量が多いので、1回だけだと
見逃していることも多いから。
>>683 あの世でも居候なの? 似合ってしまいそうなところが尚之助だけどねw
藩士の娘と結婚したら年始の挨拶まわりができるようになったんだね
つか今まではしてなかったのか
日新館の教授なんてそんなものか…
今日は編集がまとも。イライラしなかった。清水D、池田屋事件の時も
すごく良かったんだよな。尚之助が「わからずやどもが」と怒ってた回。
みねは角場に入れない方が良いと思うけど、高木盛之進たちが来たあと、
子供が来て良いように片付けたのかなあ。
>>687 日新館はお雇いに過ぎないし、結婚して一家を構えているのでもなかったから、会津藩士の
家を回ることもないんじゃない?
八重と結婚したことだし、今後藩士になる布石のためにも、おとっつぁまが連れまわそうと
しているんだなと思った。
>>689 この遠ざかる背中そのものが、離別の時の伏線なのかなぁと思う。悲しいけど・・・
>>689 八重が家に忘れ物をしてきてしまって
尚之助が「分かった、私が取って来ます」と言って
火災の中、取りに行くシーンかな。
ノベライズを読んでいないので想像のみで書いてます、失礼。
今日山本家で探していたモノの延長だよ
尚之助がみねタンを助けるの?
>>693 その延長上にあるもの
まあこのくらいで
>>694 同じ。大きく見られる方がよいと思って
メイサきれいだな
誤爆失礼。ちょっとうらに叱られてくる
>>697 うら「書き込み先はちゃんと確かめねえとだめだべ。しっかりしっせ!」
公式サイトの方の予告動画、八重が大胆で「おっ」となった
うらなんか覚馬の背中にそっと寄り添うのがやっとだったのに、こういうとこも型破りさなのかな
あと、袷を一晩で縫える八重さん、早く旦那様に新しい着物を縫ってあげてw
>>698 あの二人、思っていた以上にラブラブなんだよね〜
八重は尚之助が仕官出来たときのために、黒い羽織を鋭意製作中なんだよ。たぶん。
>>698 どんなイケメン俳優さんであれ
あれはうれしかろう。とか勝手に思った。
予告編、見ないで本編を見たかったけど、一度見たら繰り返し見てしまう。
尚之助の表情が少し驚いてるとこがすごく良い。新島襄は旦那様というより
もう少し洋風なパートナーだから、尚之助はたった一人の旦那様なんだろうなあ。
二人とも同志婚
なんかすっかり夫婦感が出ているので、八重→尚の呼び方は「旦那様」のほうが自然な気がする
尚之助的にはどっちでもこだわらないんだろうけど
普段は妻に敬語でも、たまにちらっと旦那様口調を挟んでくれると萌えるな、喧嘩のときみたいに
二話の録画久しぶりに見て、覚馬と尚之助が黒船に乗りたい無理ですよと話すシーンで
尚之助の一人称が「わたくし」、お供します、ではなくお供いたします、だったり
敬語は敬語でもさらに他人行儀な敬語なのが新鮮だった
>>701 「襄がパートナーで尚之介が旦那様」に凄いしっくりきた。自分は。
元旦に祠?に手を合わせる前のお互いの顔を見るとこも良かったな〜
ネタバレスレで、尚之助の代役の人が話題になってるね。
顔を写さないシーンでは代役を立てているみたい。
長谷川さん、明日から主演ドラマだからロケは無理で仕方がないだろうな。
おそらく最初に尚之助役を受けたときは、参加予定ではなかったんだと思う。
長谷川さんは尚之助を素晴らしく演じているけど、助けてくれるかたが居て、
より良い尚之助を協力して作り上げてくれたら良いなあと思う。
その代役の人の氏名を検索すると、画像が出てくるけど
ああなるほど、長谷川氏と体型が似てるかも、と思わせる風貌w
顔は似ていないけどね。
オファーを受けた段階では、尚之助は籠城せず会津を出ていく設定だったのかな?
それで会津の三泣き?
それで4月期ドラマ主演?
照姫もかぶってるよね出番がそんなに多くないのかな
尚之助と照姫の出番少ないと悲しいわー
照姫は元々そんなに出番が多くなさそうだけど
尚之助は準主役だから出番が多いよね。
長谷川と綾野が大変な思いをしていそうだな。
綾野は7月期も民放の連ドラに出るから。
長谷川さんが意地張って、ロケに出られないから、尚之助の出番を減らして下さい
と言うタイプじゃなくてよかったと思う尚之助贔屓。最初、ロケ記者会見に居ない
…籠城戦の時には居ない?と愕然とした。尚之助の物語をちゃんと書いてくれれば
無問題。
ロケ参加は無理だろうね。
「雲の階段」は式根島(伊豆諸島)で撮影してるんだけど
改めて地図を見たら遠かった…
その他に民放ドラマの番宣でバラエティーに多数出なきゃいけないし。
「雲の階段」twitterと八重の桜ネタバレスレを交互に見ると
式根島 → 翌日、渋谷NHK → 翌日、式根島 と超ハードスケジュール。
尚之助の出番の終盤的にも、雲の階段の役柄的にも、疲れやつれててもOK(むしろその方がいい)のは幸いかも
…いや、役者さんは本当に大変だと思うが、がんばってください
籠城戦は後ろ姿ばかりになるのかなあ。当初の予定より出番って増えてるんだろうか
会津編で30話は既定の路線で、だからこそ最初の夫を魅力的なキャラに描いたんじゃないかと思っていたけど
今回の代役は軍政改革後の調練のシーンみたい。
籠城戦は砲術の指導がメインだろうから、ロケではなくセットでの撮影もあり得るかな。
ノベ2巻が白河城落城と奥羽越列藩同盟成立までだから、尚之助が籠城戦にどう関わる
のかはストーリーブックが5月下旬に出るまで、レポでしか分からなくてもどかしい…
籠城戦の記者会見動画「川崎」八重でした。
一安心。
質問。維新銃姫伝には川崎ちょっとでも出たりする?
ちょっとでも出てるなら今新書で買う。出てないなら文庫になるまで待つw
>>716 情報ありがとなしw
でも散々鉄砲と花嫁で八重さんと共に会津で生きたい発言してて、戦線離脱だと「ん?」ってなるわw
しかしいろんなとこでフラグたてまくりなんですけど、このドラマ… 殿…
>>717 出ないよ
『幕末〜』の尚之助の別れシーンは好きだな
ドラマ版より生きるのが上手そうだから、言葉通りにどこかで新しい道と幸せを見つけて
大正くらいまで生き抜きそうな感じがしてw
史実では会津藩士になってないと思われていたから、逃げたとか開城前に他藩者は
退去させられた、とかいう話になっていたんだよね。
これまでのドラマや小説も、この路線で。
でも藩士になっていたことが分かったし、ドラマでもそういう展開にするみたいだから、
尚之助の真面目な性格からみて敵前逃亡はあり得ない。
退去させられる理由も無いので、降伏後は藩士の一員として猪苗代で謹慎じゃないかな。
どの程度まで尚之助についてやるつもりだろうね
離別してフェードアウト→八重とジョー再婚ではもはや視聴者が納得しない展開になっているから
再婚より前に尚之助が死去したってことは最低限ナレーションででもはっきりさせると思うけど
明治編が短いってことは、もしかして斗南の話もやってくれるかなとつい期待してしまう
しかし明治20話では、西南戦争とかしっかりできるのかなあという心配もあり…
>>721 西南戦争とかは草笛光子が一瞬で終わらせてくれるよ
西南戦争は大蔵、佐川、斎藤が参戦して
佐川は戦死するからそれなりに尺を取ってやるでしょ
>>721 納得も何も、視聴者が尚之助Loveと思い込んでること自体おかしいよ
はやく明治に行けという人たちもいるし。
明治で八重がフル回転で活躍する中での襄との再婚なんだから。
尚之助フェードアウトしたときに変な粘着アンチにならぬよう気を付けて、
今を楽しめばいいじゃん
>>724 に同意。尚之助の今を見守りつつ、
全ての登場人物の活躍に優しくありましょうぞ。
あり得ない敵前逃亡を示唆 していたのが、発売前の
ノベライズ二巻のあらすじ
ネタばれスレ3 192から
>白虎隊の無念の死、夫との別れを経て、会津戦争は敗北をむかえる。
最近思いついた予想が、秋月の公用人チームと一緒に和平交渉に
尚之助が同行して、それが八重との別れになる。
尚之助の腕っ節だと、ゲリラ戦に加わる訳にもいかないしな。
あ、敢死隊もあるか。
>>724 >納得も何も、視聴者が尚之助Loveと思い込んでること自体おかしいよ
えっなんでそう決めつけられてんの?
そんなこと一言でも書いてある?
普通に考えて、互いに嫌いあっての離婚ではなく戦争のせいでってなるのは予想できる
そんな先夫がどうなったか不明のままヒロインに再婚させるよりは、死んだことをはっきりさせるだろうって予測してるだけ
斗南の話は個人的な淡い期待なだけで、是非にもやらなきゃおかしいなんて言ってないし
>尚之助フェードアウトしたときに変な粘着アンチにならぬよう気を付けて、
変な粘着扱いまでされて、気分悪い
まず自分のことをなぜか視聴者に置き換え、
>離別してフェードアウト→八重とジョー再婚ではもはや視聴者が納得しない展開に
なっているから と断言してますよね。
八重の人生という視点からいうと、別に尚之助と離別してフェードアウトぐらい
おかしくありません。
自分の意見を伝えたいのであれば虎の威を借るのではなく、一人称で語ることから始めてみては。
誤解を生んだのなら怒らずに少しはご自分のレスを読み返してはいかかでしょうか
>>721は尚之助贔屓は基本にありつつバランスを考えて現実的な落としどころも考慮にいれた書き込みだと思うけど…
いわゆる「主語が大きい人」って奴、
「自分は〜と思ってる」「私は〜が好き」じゃなく
「視聴者は〜が好き」「住人は〜と思っている」とか、
自分の意見=スタンダードだ、自分=常識だ、と疑いもしないで両者をごっちゃにしてしまう
距離なしの痛い人っぽくとられる書き方でもあるとは思う
そういうのがカンに触る人もいるんだよね
んで無駄にアンチを呼び込んだりする危険性もあるから、まあ、気をつけて損はないかと
八重と尚之助の婚礼の回が最低視聴率だった現実
だが、BSの視聴率は過去最高という一面も
>>728 >自分の意見=スタンダードだ、自分=常識だ、と疑いもしないで両者をごっちゃにしてしまう
>距離なしの痛い人っぽくとられる書き方でもあるとは思う
これには同意です。自分も気をつけたいと思います。
このスレ以外での意見を見ていると、男性視聴者の多数と女性視聴者の
一部は尚之助と演じてる長谷川さんを快く思っていないのを感じます。
不思議だけど、ままならぬことも、あるのですよ、世の中には。
世間並みの意見に合わせなくて結構、尚之助贔屓は尚之助贔屓であれば良い。
でも、その意見を言うときは、尚之助のように優しく注意深くしなやかに。
結局のところヲタ気質丸出しと云われても仕方無しだね・・・。
>>732 私は他人の批判と揶揄以外の意見を言えない人になるより、
ヲタと言われる方が良いです。
最悪に分類される真性ヲタだったようだな。
こんなのがいるから長谷川ヲタも尚之助ヲタも叩かれてるのに。
>>733 blogやTwitterで同好の連中と楽しんどけよ
本スレで紹介されていた昨日の東京新聞・中日新聞の夕刊に載ってた
時代考証担当ディレクターの記事に尚之助たちの婚礼写真が載っていた。
「何かを再現することばかり注目されますが、余計なものを
出さない消極的な姿勢の積み重ねが大事」と書かれていて、
フェードアウトもあり得るかなあ、と改めて思った。
>>721で「自分が」ではなく「視聴者が納得しない」としてしまったは確かにまずいけど、
>>728が指摘しているように他の部分はバランスが取れているし、粘着アンチになりそうと
言われるような書き込みではない。
>>724は粘着アンチになりそうなことを前提に話を進めていて、決め付けという点では
>>721の自分=視聴者と同じことをやっているから説得力無いよw
斗南での、大蔵仲人での時尾と斎藤の祝言をやるつもりだから、時尾→大蔵のオリジナル設定なんて入れてきたんだろうし
八重も覚馬も山本家はいない斗南のことも、風景画像に草笛ナレーションとかで終わりじゃなく、
きちんとドラマを描く予定はある程度ありそうだけど
だとしたらそこにいるはずの八重の夫を全く描かないわけにはいかないよね
そして斗南の尚之助を描いたら、もう最期まで描かないとバランスが悪い
しかしそこまで尚之助に枠を割くか?と考えると…
明らかになった新事実は今回はスルーで、
やはり籠城前後で失踪エンド(但し八重とは不仲で決別とかにはせず綺麗な別れで)になるってのもありそうだよね…
やそさんはやっぱりなかったことにされちゃうのか(´・ω・`)
>>721は別に悪くないから気にすんな
自分の希望外の展開=粘着アンチになる って発想が出てくるってことは、そういう人だってことw
斗南から函館の尚之助を描くとき必須の柴太一郎が今まで出てきていない。
京都に居たはず。
スピンオフドラマ明治の斗南藩士たちが観たい。
>>743 スピンオフ観たい!
組!の例もあるし…でも視聴率と中の人たちのスケジュールがね〜
とりあえず今を楽しみますかw
スピンオフといえば、是非とも見たいのが象山塾。
出石から出てきたばかりの尚之助が、象山と出会ってどんな反応を見せるのか、
どういう経緯で象山の助手になるのか、勝や覚馬たちとの交流や日常など、
見たいものだらけ。
あのセットも素晴らしかったし、青春群像という形でドラマにしやすい設定と登場人物
だから、やってくれないかな〜
スピンオフがBSで放映なら加入する。
とはいえ、本編でしっかりやってくれる可能性もまだあるから、
わだすはあきらめねえ。
とりあえず日曜日は予告編を何回観たか分からないくらい楽しみだ。
>>742 気がつかなかった!何だか嬉しいね。
>>740 斗南で結婚後、警視庁に採用されて上京、では?
斗南藩カットならBSで番外編でやってほしいね
朝ドラは続編よくやるけど、大河は「新選組!!」くらいしかないのかな?
4話の録画見てた
山本きょうだい+尚之助+時尾の魚とりシーン
昼食で一旦休憩のあと、覚馬「よし、もう一度行くべ」三郎「はい!」八重「私もやります!」
尚之助「いや、私はもうここで…」
八重以外は画面外で声のみだけどこんな会話してたのに初めて気付いた
尚之助さん安定のインドア派w
第五回の横浜で攘夷刃傷沙汰に出くわしたときは怯えてるしね。
その後、会津で覚馬が襲われたときは、銃に弾が入ってなかったんだろうか。
第六回で、三郎相手に八重が薙刀練習する前に、少し位は尚之助に
頼む事を考えたりしたのかな、と思うとおかしい。
「どうすっぺか…三郎より弱そう」とか。
予告編ネタバレ(見てないひとは居ないと思いつつ)
でもそんな尚之助が火の中に家族を助けるため走りこんでいく次回。
強さもいろいろだ。
もちろん尚之助の強さは腕っぷしがどうかじゃないのはわかってますとも
煽り耐性だったら覚馬よりはるかに強いしね
>>748-749 私もこの前、見直したところ。
魚は全然取れなかったし、横浜でも腰を抜かしそうな雰囲気だったよねw
ノベだとプロポーズの時に「私では、頼りないですか? 浪人の居候です。腕っぷしも、
会津の方々には到底かなわない」と言っていて、自覚してるんだなぁと思った。
日新館でも、教え子の方が腕が立ったんだろうなw
>>752 蘭学教授だから生徒と立ち合いをするようなことはなかっただろうけどね
日新館は徹底した文武両道だからなあ
言っても詮無いが、一度くらい「教授方・川崎尚之助」の姿が見たかった
>>748 尚之助「いや、私はもうここで…」
このあと時尾ちゃんと並んで魚とり見学したのかと思うと和むw
NHKのデータ放送から八重の桜入ると、尚之助の顔は映ってないけど、抱擁?している
二人が観れる。
私ももう一度1話から見なおそうw
>>753 立ち合いは流石にしてないだろうね。所望されても逃げそうだw
殿が初めてお国入りした時みたいに、槍の練習を見学して目を丸くしたり、夏の暑い日に
プールでちょっと泳いでみたら、下手過ぎて笑われたりはあったかもw
日新館での講義は見たかった。
でも、ちょっとバレになっちゃうけど、日新館以外で教える場面は色々あるみたいだよ。
>>754 癒し系の2人が並んでるのって、和やかでいいね。想像しただけでもホッコリ。
インドア尚之助と言えば、温泉旅行でひとりだけ手拭いで汗を拭いながら山道をのぼっていたシーンもw
一度だけ覚馬が尚之助を呼び捨てにするのも好きだ。
尚之助が覚馬を兄上って呼ぶシーンはやはり実現しないかなあ。
>>757 テレビ放送だとカットされてたけど、公式の予告だったかダイジェストだったかには
尚之助「ちょっと休憩しませんか」覚馬「もうあと少しだから」みたいな会話が入ってたよね
尚之助と覚馬のバディっぽさは良かったなあ。せっかく義兄弟になったのにもう会えないとはね…
何だか今日は他の部分でも胸いっぱいだけど。
尚之助も泣いてたよね、二泣目。
今日は色気バンバン出してた
火事の城下町に飛び出してうらさんを見つけて
すっかり頼れる男手になったなぁと思ったら足をくじくとは
期待を裏切らないヘタレ尚之助w
仲が良くてホッコリしたんだけど、もしかして別れる時の伏線なのかなぁとも思った。
>>762 ヘタレてない尚之助なんて、尚之助じゃないよw
ヘタレ兄上より、義弟に預けたつもりの八重が、振り切って、
追っかけていってしまう…ヘタレ兄弟。三郎もいいよね。
765 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/22(月) 00:21:14.73 ID:FZemR0Z7
うらとみねの抱擁シーンを見ている時、尚之助が三郎の肩を借りてたように見えた
きっと、八重の強さに振り回される男同士、わかりあってどんどん仲良くなっていってるに違いないw
>>764-765 三郎の朴訥な感じ、いいよね〜
尚之助が肩を借りていたのも、仲良しっぽくって良かった。
上のお二人が、あまりにお勇ましい、だっけかw
尚之助のみねちゃんの呼び方「おみね坊」だったね
義理の叔父さま的にはそういう呼び方になるのか、とちょっとニヤッとなった
火に飛び込んでいく尚之助の背中をみて「このまま離れていってしまう気がして。。」って言ったのは別れる時の伏線か。失踪するときも離れてく背中が最後の姿なのかと思うと切ない
来週放送でとうとう三郎が旅立つみたいだけど、肩にかついでたのは尚之助の作った銃なのかな?
三郎行っちゃダメ〜ってテレビの前で叫びそうな私・・・
尚之助贔屓の皆様に質問
「尚之助がまだ工夫が」、と「だけ」言っていた場面ありましたっけ?
本スレ160の質問に答えるというより、私が事実を知りたい。
ざっとノベライズ一巻をみたけど、該当箇所が分からない。
出先なので、かなり抜けてるはず。
第十回
仕掛けはほぼ出来上がりました。ゲベールの三倍ははやく撃てる
あとは精度をあげて数を多く作ることです
第三回
撃ちよくなるようになおせないものでしようか
(覚馬が鉄砲鍛冶にやらせてみっかと言って)では図面を引きましょう
山本むつみさんは少なくともノベライズでは尚之助の具体的な
銃の改造の手順や考えをきちんと描写していると思う。
煽られて調べたけど、興味深い。
>>770 このスレのみんなに一緒に本スレ160に反論してほしいの?
自分で下三行みたいな結論出したんならそれでいいじゃん
>>771 反論も反応も不要です。紛らわしくてすみません。
おっしゃるとおり私の理解では、尚之助は具体的に新式銃への思いを
語っていると思いますが、もしも私の読みが浅くて、そういうセリフがあればと。
改めてそういう視点で読み返すと、銃に熱いな尚之助と思ったので、
つい書きました。
>>771 大人げない。何しきってんの?
>このスレのみんなに
なんて言ってると、ここはヲタ集団のスレだと宣言してるみたいだよ。
スレに来ているひとはそれぞれ違う考えがあるから、そもそも紛らわしい
ことを言って反省。ここは尚之助に興味のある人の集まりで、いつも楽しい。
他のスレで三郎が予告で担いでる銃は尚之助が作ったものではとの
指摘が。14回で鉄砲鍛冶が何本か試作して、尚之助が褒めていたから、
今、尚之助が作った銃は三丁ほどあるのかなと。
昨日、BSと総合で2回見て気になったこと。
八重が尚之助に抱きつくシーン、もっと尚之助が嬉しそうな顔をしたり笑顔を見せたり
するのかな、と思ってたら違ってた。
嬉しくない顔というわけではないんだけど、どことなくさめたような表情に見えてしまった。
控えめに嬉しそうな表情を見せていたのを、私が読み取れなかっただけならいいんだけど。
他の人はどう見えた?
>>774 三郎が夜の角場で銃を磨いているシーンもあるみたいだし、尚之助はずっと頑張って
作っていたから、三郎が持って行ってくれるなら嬉しいね。
>>775 代わりの居ない八重さんが大八車に引かれそうになったりした尚さんが、
同じようにちよっと切なくて、バレないように涙ぐんでいたんじゃないかなと。
>>775 え、私には普通に嬉しそうに見えたよ。
あからさまに表情には出してないけど優しくはにかむ感じがよかった。
>>773 では大人らしく769に協力してあげてください
>>776-778 3人が少しずつ違うところをみると、微妙な表情ということかな。見る人によって
違う受け取り方も出来るような。
ありがとう。また後で見直してみる。
>>750さん の言うとおり、見るひとにより違う風に見える良い場面。
13回の「いつでも、どこへでも旅立っていいのです」から二年くらい
経ったのかな。
>>781 「八重さんらしからぬ。。。でもかわいい」くらいと、
抱きつかれたはいいが足は痛いんじゃないかとか思った。
「あっ・・・」みたいな声だったから予想外に抱きつかれたのは驚いてるけど。
演技がよいのか実際になのか、お似合いのカップル。
男勝りな八重の見せる珍しいしおらしさにまず驚いたってのもありそう
それから、妻を受けとめてやろうという落ち着いた対応に向かったのかと
冷たいのではなく落ち着いてる
感情を爆発させた八重にさらに乗っけてエスカレートさせて一緒に盛り上がるキャラではない気がする
「大人の余裕」って表現はまさにって感じ
彼岸獅子のときに子どもを見たように
医術かじってるから骨折ではないとセルフ診断
ぽっくりの音でみねの居場所を推理する名探偵尚之助
次回の予告動画Bがupされてたよ。
八重と尚之助のシーンのみだった。
これノベには載ってなかったよね?
あの「手」は反則だろw
今回に限らず、公式動画は拡大サイズでみるに限るね
>>788 ノベには文章だけで載ってた。それにしても、ラブラブだね〜
>>717 出てるよ
尚之助をめぐる新事実(斗南関連)を受けて藤本さん大幅に書き直したらしく
尚之助が詐欺にあった経緯から明治の作家が創作した東京での再会と死
(覚馬と八重が尚之助を訪ねる)までちゃんと書いてある
ただし古本で初版とか買っちゃうとその辺りのシーンはないからね
藤本さんも尚之助の『逃げた男説』の流布に加担した事に少なからず
思うところがあったんじゃないのかな
初稿のあらすじ読んで買ったクチだけど話がかなり違うから戸惑った
>>791 >初稿のあらすじ
脚本初稿を読む機会がなんであるの?
制作関係者?
>>791 へ〜じゃあ読んでみよう。しかし…
「私のことは大丈夫です。また新しい夢を見ますから」
そう言って別れた幕末銃姫伝の尚之助が、史実どおりの最期を向かえたと思うと切ないなあ
幕末〜の尚之助だって逃げたわけじゃないし、一緒に籠城して戦ってる
>『逃げた男説』の流布に加担… とか気にせず、消息不明のままのがよかったかも
(会津藩士になっていない設定だったのに、そこらへんどう後付けしたのかな?)
そうか、中古は旧資料なんだ。中公文庫だからKindle待ちでいつか読もう。
説明ありがてえなし。
>>792 横だけど、藤本ひとみさんの銃姫本の書評の初期のバージョン=初稿?
山本むつみさんの脚本のことではないと思う。
795 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/25(木) 18:08:07.94 ID:UUzbMt2K
歴史小説を新史料が発掘されるたびに書きなおしてたらいくら改訂してもおっつかないだろw
銃姫伝の作者って歴史モノ結構書いてるんじゃないのかね?
いちいち書き直すって、フィクションである小説としての完成度に自信がないのかと疑われちゃうぞ
まさかフィクションじゃなく歴史書を書いてるつもりでもないだろうに
>新史料が発掘されるたびに書きなおして
>いちいち書きなおして
一度改稿しただけでこの言われよう
>>796-797 気持ちは分かるけどスレチだよ。
引っ張らないで、作者スレにでも行って論争してね。
尚之助の物語が読めれば良いと私は思う。
>>798 次々回ネタバレ写真ですね。
これから二回は二人はいろいろあっても充実した時間を共有しそう。
アンカーミス
>>795 次々回ネタバレ写真ですね。
これから二回は二人はいろいろあっても充実した時間を共有しそう。
>>798 またまた、仕切り好きな人?
スレチってほどのことでも無いと思うけどね。
尚之助のスレに尚之助と関係ない話題を書く人はNG、それだけです、
藤本ひとみさんの作家としての考え方は私はどうでもいい。
尚之助ネタなしで書いたものは読まない。
とりあえず今週のスペンサー談義が楽しみ。
>>800さんが心配してくれて、意見を下さったのに、
>>801で自分の
考えをスレの総意のように仕切るよう書いてしまい、申し訳ありません。
あくまで私個人の考えで
>>798を書きました。皆さんが藤本さんの
小説について話したいなら、それはそれで良いと傍観すべきでした。
でも、少し尚之助の話も交えてほしいかな、個人の希望です。
銃姫の尚之助は少し暴れん坊のような印象です。近いうちに確かめなきゃ。
予告動画を何度も見てしまう。やっぱりあの手は反則だよね。
あからさまなシーンより、よっぽど色っぽいw
>>801-802 あれは駄目、これも駄目と言われてしまうスレは、書き込む人が減ってくる。
自分が乗れない話題はスルーするか、別の話題を振るのが吉。
まるでオンナノコの学級会だねw
>>798 >>801 少し過剰に話題を狭めてるように思います。
自分は藤本さんの作品全般にわたる傾向があまり好きでは無いので
「幕末銃姫伝」や続編の内容の擁護や解釈する気はないし
歴史を題材に物語をつむぐ作家さんの史料検討姿勢や
考証をいかに創作に取り入れるかの是非をかたるつもりも無いけど
あの作品はまず八重をヒロインとした数少ない小説の中でも
今までの伝記や評伝等でたった1行で済まされてたような場合もある川崎を
八重の伴侶として扱い、息を吹き入れた「小説」としては貴重かと。
今でも入手しやすく、比較的多くの人に詠まれている作でもあり
その内容を語ったり検討しようというレスを
>引っ張らないで、作者スレにでも行って論争してね。
と、指図。
>尚之助と関係ない話題を書く人はNG
と、確かに人物専門スレかもしれないけど、
個人の独断で話題を制限するような言い切りは奇妙ですね
>>804 そうだねw
>>803 私もHPの予告動画Bなんども見てしまうwどきどきしちゃうね
番組展と書いてあっても、パッと見で紹介の字面文面をみると
本物実在の尚之助が着てた持ってたかのような物の展示に読めてワロタ
出石ってアクセス悪いし蕎麦くらいしかないんだよね〜
>>807 イギリスの砲術書は、ドラマの小道具をNHKから借りて展示してるのでは?
リンク先で番組展の下に載っている、日新館館長が川崎尚之助と会津教育を語る!!
という講演会が気になる。
ドラマでは日新館で教えるシーンはないみたいだし、言って聞きたいけど遠過ぎて無理…
後で動画か音声をアップしないかなぁ。
>>809 HPで見ると自然が豊かで温泉もあるみたいだし、城下町の風情がいい感じだよ。
アクセスは同意。
>>807 全部NHKのドラマ用小道具ではないのかな?
講演会いいなぁ
行ける人裏山
現実
番組の小道具(常識)
ドラマ
尚之助が誰か不明な人から借りたはずの英国の砲術書が出石に
あるのは、尚之助が出石の人に返したのかな、と想像
情報提供した人の茶目っ気ある想像を完全否定は如何なものかと。
予告Bをテレビでみたけど、肩にのせたそのまま背中まで回してるんだね
小さくて暗い予告動画じゃわからなかったよ
814 :
日曜8時の名無しさん:2013/04/28(日) 17:27:59.31 ID:+HinAw8I
茶目っ気か
その発想はなかった
申し訳ありませんでした
>>812 wがついてるのでもないから、何度読み直しても茶目っ気には読めない。
807=812でないなら、812がどうして茶目っ気と決め付けられるのかも不思議。
このスレって、時々812みたいな仕切り屋の学級委員が出てくるよねw
さてもうすぐBSだ。
815がわかる、わからないではなくて、情報を貼ってくれた人の
気持ちは考えないのかなと思いました。貼ったことを後悔するかも。
私は汲み取れたので、二人に誤解されているのは気の毒だと思いました。
助け舟を出した人を「w」をつけて小馬鹿にすることは、常識なのでしょうか。
尚之助のように穏やかなスレだとおもっていたので残念です。
>>816です。
ただ、自分が如何なものかとときつい物言いをして、他の意見をおっしゃった
方の面目を潰すような風に取られてしまったのは良くなかったですね。
ごめんなさい。
仕切りたいわけではなく、良かれと思って発言して失敗する
タイプなので、尚之助みたいにそういうとき、最初は穏やかに庇い、
その後、衆寡敵せず!とフォローしてくれる人に憧れています。
現実にはいないから、自分が気をつけないと。後一時間で総合。
>>816-817 見当違いなことばかり書いてるけど、2ちゃん初めてな人?
wは小馬鹿にする時につけるものではないよ。
>>806さんのような使い方もする。
>>807に「出石から借りてたのかw」とあったら、冗談で言ってるんだなと一目で
分かるけど、そうではなかったから勘違いしてると受け取られたんでしょ。
茶目っ気なのか勘違いだったのかは、807さんが答えなければ分からないこと
(答えろと強制してるんじゃないからね、念のため)。
それなのに茶目っ気と決め付け、
>>810や
>>811程度で完全否定と決め付ける。
807さん本人でもないのに、勝手に807さんを代弁した上、他の人に物言いを
つけるのは、いくらなんでもやり過ぎでしょ。
BSネタバレ
サブタイトル通りの暗雲迫る状況だけど、尚之助が戦術家としての才能も発揮しだしたのは
嬉しかった。
八重とも仲睦まじいし、手は反則wだし、最後の独り言にも笑えたしで、今回も大満足。
東山温泉への道中でヘタレていたのはどこのどいつだ、と問いつめたくなった
>>820 きっと来週までの間に、八重が小一時間問い詰めてくれるよw
公式の18話の予告が大変なことにwww
予告動画Bも凄いな。
尚之助が主役みたい。
来週のサブタイトル、最初は「討幕のたくらみ」だったんだよね。
「尚之助との旅」に変えたのは何故だろう。
変える必要性があったのか、変えるにしてもなぜそれなのか甚だ疑問
何か、山口県が「今年の大河は長州が悪者にされてる」と怒ってるらしいから
それで変えた?んな訳ないか。
「討幕のたくらみ」のままで良かったと思うんだけどね。
>>825 どちらかと言えば「八重空気」な意見が多いので
空気じゃないアピールで変更という気がする
関西ローカルのワイドショーで
そもそも「八重の桜」というタイトルがいけない、
登場人物が多い群像劇なのだから、群像劇に相応しいタイトルにすべきだったと言われてたけど
同意だわ。
予告見てきた。
尚之助、目立ちまくってたね。嬉しい。
「自分あてで無くとも、自分の気にいらないスレは許さない」ってことを
なんでいちいちに主張しまくりのかなぁ。
他人のレスの思惑の推量、自分の主張に引き寄せた推測まで述べて・・・
それでいて、
>尚之助のように穏やかなスレだとおもっていたのに残念です
って言うけど、自分がスレの雰囲気を悪くしてるって気が付かないのだろうか?
>ごめんなさい
とか書きこんだあとに自分の性格弁護してるしな・・・
黒船の時もスケッチしてたし、今回も地図書いてた。尚之助ってマメだよね。
実況スレなどで、白河行きが新婚旅行と言われてて笑ったw
>>829 同感だけど素みたいだから、本スレのとんびと同じ扱いが吉という気がしてきた。
>>828 予告動画Bは、今のところイチャイチャ編。
でももうなくなるんだろうな。。。
とうとう白羽織見おさめ?
今日の白川への旅もやっぱり白羽織…と思ってたら。
>>831 イチャイチャ編w 籠城戦までは続くことを祈ろうと思う。
>>832-833 トン。白羽織と違って落ち着いた雰囲気だね。満年齢で30か31歳の頃だから、年相応な印象。
でも私服は白羽織だと思いたいw 玄さんが黒羽織を新調するのかも気になるww
画面からフェイドアウトしながら「遅れたらおいてきますよ」とか言ってるしw
アドリブかな
>>835 先にばてそうな尚之助さん。。。
時間がないと悟って、八重さんがくっついてきちゃったのか。
>>836 ドラマの八重は、持ち前の無邪気さと好奇心の強さで付いていったのかな、と思った。
ノベだと、一緒に行く気か?と聞いた尚之助に、八重が「おとっつあぁまのお許しもいただき
やした」と答えていたから、権八がどんな顔で許可したのか気になるw
ついて来ちゃった八重さん
火事のこととよく似たような感情も多少あるのかもね。
そのままいなくなるような。普通に一緒に居たいのも好奇心もありつつ。
また本スレでヲタ丸出しのやり取りしてるね
こっちでやりなよ
またまた予告動画Bのリピがとまらない
イイ夫婦ダナー
新しい銃の性能の良さに単純に興奮してるように見える八重と
これは会津の鉄砲鍛冶には作れないとすぐに考える尚之助が
実働部隊とエンジニアの違いみたいでちょっと面白かった。
行動派の八重は銃との関わり方も行動派か
なるほど
尚之助は思い立ったらすぐ会津に来て、思い立ったらすぐ白河に
頭でっかちな引きこもりじゃなく思索と行動のバランスが取れたタイプなのがいいね
体力はないけどw
>>841 ああ、確かに。そういう点でも、いいコンビでいい夫婦なんだよね〜
互いをうまく補い合っていて。
>>842 ああ見えて、意外と行動派だからね。会津に来た時みたいに、鉄砲玉な時もあるぐらいで。
山道でヘタる尚之助は、もはや鉄板かとw
>>820 私も同じこと思ったw
「遅れたらおいてきますよ」ってwそのセリフそのままお前に返すってかんじだな
いや〜でもいい夫婦だね微笑ましい
>>845 やっぱり新婚旅行って言われてたんだw
尚之助はともかく、八重は浮き浮きしてたからな〜
山本家の間取りは前から気になっていたので、案内図も楽しみ。
本編観るまでマジで新婚旅行かと思っていたw
ホントは尚之助さんの一人視察旅だったんですね。
でもドラマの中とはいえお似合いすぎ。いいなー
一応、祝言から1年半ぐらい経ってるんだよね。
でも仲がいいし、初々しい雰囲気を残したカップルだから、新婚だと言われたら信じちゃいそう。
明後日は旅館で寛ぐ尚之助や、黒羽織、戦術家としての才能も見られそうだから楽しみだな。
実況スレで、ニートとか引きこもりと言われることも無くなる筈w
尚之助と八重の濃厚なベッドシーンでも挟めよ
倦怠期の主婦が濡れ濡れで見んだろw
昨日の再放送も見て、「本当に着いて来るとは・・・」の台詞に、また笑っちゃった。
八重にバレないようにコッソリ言ってる様子から、2人の力関係が窺えておかしいw
>>850 「置いていきますよ」とかアドリブなのかなぁ。
ちょいちょいアドリブっぽいところがあるような。
>>851 ノベの台詞とは違うから、アドリブなのかもね。
「遅れたらおいていきますからね」の十分な前振りを受けての今日のヘタレが楽しみです
案の定である
予想通りヘタレていたが
藩士になってからの尚之助は頼もしかった。
三郎やうら&みね(覚馬)の部屋はどこなのか
ヘタレはお約束だからw
八重に、私に追いつこうなんて10年早い(意訳)、とまで言われてて笑った。
でも藩士になった途端、家老2人に呼び出されるとは、相当頼りにされてるみたいだね。
登城した時、髪の毛が普段より落ち着いていてて後れ毛も無かったから、一応身なりを
整えたんだろうな。普段、いかに構ってないかがよく分かったw
羽織の紐は覚馬と同じ色?
>>857 この時代、よっぽどのお大尽じゃないと
家族全員、一人に一部屋とか無いから
一応は覚馬に家督を譲った形になってるから
権八と佐久は離れで隠居形式で
それ以外の家族は本宅住みってのが
八重が結婚するまでの基本だったんじゃないかな
あるいは、三郎は離れの両親と寝てた可能性もあるよね
八重が抜けたら、若奥様と小舅で外聞的に問題になりそうなので
布団敷くのは、多分、奥の間か座敷だね
山道でバテてるのに目的の場所に着くと
笠も放り投げて走り出すあたりいかにも学者っぽかった
尚さんは体力とか武術はいまいちだけど精神面が強い人なんだろうな
「次までに足腰を鍛える」
次の旅って出かけるのですか?
もう時間ないよね。。。
>>856 広いね。
何だかんだ言ってお嬢様だな。
貧しい農民の娘とは違う。
船の揺れに足を取られてすっころぶ尚之助
船酔いして三半規管も鍛えねばと常に次に打つ手を考える尚之助
>>861 ドラマのネタバレ
フランス式軍事教練を学ぶために江戸に行くみたい。でも残念ながら道中の描写は無さそう。
山道ではヘタレだったwけど、銃を向けられた時に八重を庇ってる姿は格好良かったね。
八重がダルマを出そうとして笠が邪魔になった時、気を利かせて持ってあげたり、
おとっつぁまたちの不安な気持ちを推し量って居候のままでと言ったり、気配り上手で
いい婿殿だなぁ。
安心したおとっつぁまと佐久とが、凄く喜んでいたのも印象的だった。
>>866 そうなんですね。どうもありがとう。
>>867 覚馬さんも三郎さんもいなくて佐久さん・権八さんも心細いよね。
それを察していたのでしょうし、覚馬さんにも「尚さん頼む」って言われてたし。
(ただし別にお勇ましいひとがいるが)
ちゃんと八重さんが気が付いてお礼を言うのも、お互いの気持ちが理解できてて
良い夫婦だなぁと思う。
別れちゃうんだ。。。不明な人物だったのに大きく存在感が出てきてしまったね。
前回の山登りの尚之助「遅れたら置いてきますよフフッ」の下りから今回の「八重さんちょっと待ってくださいよハァハァ・・」
の流れが予想通りすぎてワロタw
>>869 ここだけじゃなく他のスレでも、誰一人反対の予想をしてなかったからねw
宿では元気回復してたみたいだけど、きっと夜は爆睡&次の日は筋肉痛だな。
「別れないでー」と言いたいくらい良い夫婦。
背炙山に反射炉を作ることを何かの折に上に進言してくれ、と覚馬に頼まれたのは
5年も前のことなのに、尚之助は律儀だなぁと思った。
居候のままでいたいというのも、留守を守ると約束したからだろうし。
覚馬が会津に戻らないのは、京の情勢が緊迫する一方だからだけど、尚之助が
居てくれるから安心というのもありそう。
今回も高射炉の図面を描いたり、絵心あるところを発揮してたね
器用貧乏め…
今回放送出番少なかったけど
尚之助さんの深刻な表情から八重さんも事態が深刻でありいろいろ備えに入ってるね。。。
この一年後のことを考えると。。。
876 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/13(月) 01:14:11.02 ID:HZojPClP
大丈夫だと言う権八に従いながらも八重が尚之助の表情をうかがってたり
大政奉還について、権八が女たちの問いにあやふやにしか答えられないところで
尚之助が口を挟むところで世代交代を感じさせる気がした
跡継ぎの覚馬が長く不在の山本家の中で、存在感を増してるなぁ
これまでは天下を借りていたのか?と素朴な疑問を口にする八重に、おとっつぁまが答えられ
ないでいた時、尚之助が助け舟出してたね。GJ!
でも不安そうに見ている八重に気付いているだろうに、視線を合わせようとしなかったのは、
何故だったのかな。
お城で反射炉の話を持ち出されたり、重役方が切迫した様子だったりしたのに、気を奪われて
いたんだろうか。
>>874 図面書くのに使ってたの、鉛筆みたいに見えたんだけど見間違いかな?
>>877 インクを付けるような仕草をしながら線を引いていたから、つけペンみたいな筆記具じゃないかな
節があるような軸だったから、矢竹から作れる竹ペンとか
>>878 なるほど。あの細かい図面は、流石に筆では無理だろうしね。
最後どう描くんだろう
通説だった尚之助逃亡はしないと思ってるが
離縁して双方仕方ないって描き方すごく難しいからな
うらと覚馬の離縁もどう描くのか気になる
すでにいくつも伏線は撒かれてるが
史実知らない人が見てたら相当驚きそうだし
八重が後年、同志社でも長州出身者毛嫌いした件なんかも
マイルドに描くのかなぁ
レディファーストうんぬんはともかく
史実で語られてる八重に比べると、大人しいいな
>>880 勝手に予想
城攻めを前に、決死の覚悟の八重から離縁を切り出す
その後生き別れて、互いに生死が分からず、
八重は譲と出会う
藩士になったから、八重が離縁してくれと言っても会津藩士の身分は残る訳で、
逃げることは出来ないんだよね。脱藩者かつ敵前逃亡になるから。
何よりも、このドラマの尚之助は責任感も強く、山本家の人たちを見捨てて逃げる
のはあり得ないと思う。
考えられるとしたら、籠城戦後に尚之助が他の藩士たちと一緒に謹慎処分を受けて
いる間、女所帯で暮らしに困った八重たちが居場所を転々としたことで、生き別れに
なる展開かなぁ。
史実では、明治4年まで八重は「川崎尚之助妻」を名乗っていたから。
まるっきり女だけでふらふらあてもなく放浪するわけでもなく、米沢藩士だった内藤家に世話になるわけだから、
会津の人々が斗南に移住した情報とかはちゃんと入ってくるだろうし…
斗南との消息確認がうまくいかなくて尚之助が死んだとまで思いこむ展開にでもなり、
覚馬の生存情報だけ入ってきて京都に行く、とかするのかな
>>881 覚馬の後妻になった時栄を、強制的に離婚させて
時栄に娘(久栄)と会うことすら禁じたのが八重なんだけど
(時栄が追い出された原因は不倫だと言われてる)
そんな激しい修羅場的なエピソードを入れたら
八重が鬼ババアみたいなイメージになっちゃうから
綾瀬側も敬遠するだろうし、それらの話は入れないだろうと言われてるね。
史実の八重は田中真紀子みたいな、おっかないオバサンだから。
>>884 八重たちが内藤家に世話になるのは明治3年12月頃から翌年の8月までだよ。
籠城戦後、内藤家に行くまでの2年以上の消息は不明で。
明治2年頃から自由の身になっていた覚馬でさえ、八重たちと連絡を取れないで
いたぐらいだから、色々な所を転々としていたのだろうと言われている。
八重たちが同じ場所にずっといたり、会津の人たちと連絡を取り合っていたりしたら、
覚馬ももっと早く八重たちの消息を掴めただろうし。
なので、明治3年10月に斗南に行った尚之助が、八重たちの消息を掴めずに
いた展開はアリかなぁと。
しかも内藤家で世話になってから、八重が尚之助の斗南行きを知ったとしても、
(ドラマでは知らない展開にしそうだけど)もう手遅れ・・・
>>886 米沢に行くまではの八重らは、佐久の父方の奉公人を頼って
会津郊外に居たということは以前からいわれているはずなのだが。
また覚馬と八重らの間では確かに連絡不能な状況があっても
覚馬が >色々な所を転々していたのだろう ってことは無い。
薩摩屋敷の牢から親兵病院へ、釈放の身となって兵部省食客へ
京都府平民となって京都府顧問。
と変遷ははっきりしているので所在不明な身とは考えにくい。
>>887 ん? 「色々な所を転々としていたのだろう」は八重たちのことだよ。
当初は他の女性たちと一緒に、小田付で避難生活をしていたんだろうけど、
食糧が全然足りなかったらしいから。
「佐久の父方の奉公人を頼って会津郊外に居た」という説は初めて聞いた。
でも佐久は山本家の家付き娘なのに、「父方の奉公人」って変な言い方だね。
どの史料に載ってるんだろう?
ドラマでは、お吉か徳造の生家に世話になりそうな気がする。
「佐久の父である直高に奉公していた者」
父方、というのは単に自分のミス
その記載を含む文章の出典とされるもの
「改定増補山本覚馬傳」「新島八重子回想録」「日新館誌」
米沢に行くまで、そこにずっといたのは確定しているの?
それなら何で覚馬から連絡が取れなかったんだろう?
米沢行きも分かったのは最近のことだし、開城後の八重の居場所は不明点が多いと聞いた。
>>889 奉公人なら農家の次男坊や三男坊だろうから、一時的に面倒を見るのがせいぜいだと思うけどなー
一揆が起きるぐらい生活が苦しかったんでしょ
それはともかく、先週尚之助が藩士に取り立てられたのに浮かない顔で帰ってきたのは、藩の切迫感が分かったせいかな
今月のSQ、尚之助回だよ
お別れ、ここの多くの人が期待するような大事じゃない気がする
バレスレみると今日はクローンじゃなくて本体が久し振りに撮影に参加してるようだね
東京に出てきて島ロケもなくなって、撮影掛け持ちがずいぶん楽になってきたのかな?>中の人
白河方面だけで視察旅行は終わりなのかな?
仕官がかなったらかえって、自由に旅行は難しくなったりするのだろうか
>>890 887は佐久らが「会津近郊の農村に居たこともある」と、
従来から説明されていたのでは? ってことを書いただけであって
それが「シジツテキに」確定してるとまでは言ってないと思うが。
ちゃんと出典を挙げてるんだから、自分で調べてみればいいじゃん
>>892-893 籠城戦の撮影からすると、活躍の場面もかなりありそうだね。クローンって・・・w
仕官がかなってから出した建白書が却下されて、次の手として日光口などにも行こうと
言ってから、すぐに大政奉還→容保が挙藩出陣の可能性を土佐たちに示唆→萱野が
尚之助に反射炉の話をもう一度詳しく聞かせろと言い出す、という流れになったから、
もう視察旅行どころでは無さそう。
覚馬が京都に居る以上、反射炉のことは尚之助にしか出来ないから。
>>894 887には「米沢に行くまではの八重らは」「会津郊外に居た」と書いてあるよ。
「居たこともある」ではなくて。
896 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/14(火) 22:53:55.54 ID:ORbSTOnS
しかしマジで「こんなにラブラブにしちまって大丈夫か?」と
余計なお世話ながら心配になる
親と兄が勝手に決めた情の通わぬ「上司と部下」的な夫婦に
描くのかと勝手に想像していたんで
ネタバレスレに追加レポも来ていた。活躍する場面が、想像以上に多そうだ。
>>896 今までの小説や漫画だと、政略結婚みたいな感じに描かれることが多かったみたいだしね。
今回のは新しい尚之助像を描いていて嬉しい反面、辛い別れになりそう。
>>887 福島民友新聞の連載記事の、
「会津の華は凛として 新島八重の生涯」にも
米沢に行く前の佐久や八重らの居場所として
そのことが書いてあるようだね。
もう少ししたらその分の回の記事の転載が「同志社タイムス」に
載るだろうけど。
>>898 887さんが言うことをコロコロ変えてるから分かりにくいけど、1.会津郊外にいた時期がある、2.米沢に行った、の2つは確定。
でも1と2の間は分からない。あっちこっち転々としていた可能性もあり。でFA?
もしそうなら、887で鼻息荒く噛み付くほどのことではないだろうに。
前レスにも居るようだけど、「確定」って言葉は
簡単に使わないほうがいいと思うけど。
流石に今回は、出番ちょっとだけだったね。
羽織のポンポンがおとっつぁまと同じ色で、並んでるとペアルックみたいだったw
902 :
日曜8時の名無しさん:2013/05/20(月) 00:25:01.56 ID:17GUcD26
来週は舅と喧嘩か
喧嘩じゃなくて意見の相違でしょ
会津という枠が全ての人と、全体と会津の両方考えられる人の違い
降伏後の尚之助は物凄く気になるけど、知るのが怖い・・・
うん、ガイド本ですぐ知りたい気持ちと、ドラマまでシャットアウトして
新鮮な気持ちで見たい気持ちと半々
まあ読んじゃうんだろうな
とりあえず買う
後編はさすがにジョーメインだろうけど、写真とかたくさん載ってたら嬉しいな
黒羽織姿とか黒羽織姿とか黒羽織姿とか
尚之助と八重、尚之助と権八(会津の人たち)とのズレが、19話から始まったような気がする。
19話では、天下を借りていたのか?と聞く八重に、視線を合わさずに委任されていたのだと
答える尚之助が描かれた。
その後不安そうに尚之助の表情を探る八重と、その視線に気付きながらも、目を左右に
動かして意識的に視線を合わせないようにしている尚之助の姿も。
公方様がなぜ天下を手放したのか分からない、と八重が聞く場面でも、反射炉の図面に
夢中になっていて問いかけに気付かない尚之助。
そして19話ラストでの、一人鉄砲を撃つ八重。反射炉のことで忙しいからだろうけど、もう
傍らに尚之助はおらず、八重の孤独が際立っていた。
20話でも、会津が都を追われるのが分からないと呟く権八と、薩摩の謀略だと答える尚之助。
会津に居ながらも、都のことが見えてしまう尚之助と見えない権八(ちなみに21話の予告編に
使われていたのも、これと似た展開)。
そして、自分とよく似た女性(竹子)が会津にいたことを喜ぶ八重が、語りかけるのは遠く離れた
覚馬であって、近くにいる尚之助ではない。
特に19話で挙げた場面は、ノベとかなり演出を変えているから気がかり。
自分をスカウトした覚馬は京都に行ったっきりだし
似たような立場の古川春英も出ていっちゃったし
自作銃も反射炉案もなかなか実を結ばないないし
最先端の江戸から離れて、知識欲を高めあえそうな話相手も次々に去っていかれて
頭のかたい、危機感の薄いまわりに囲まれて
たいしてやさぐれもせず頑張ってるよなぁ
白河旅行とか自分から仕事を作り出して積極的に動いているから腐ったりはしてないんだろうけど
ものごとがよく見えるからこそ人より焦ったりイラついたりしないんだろうかね?
今日は八重と尚之助のお別れシーン?
綾瀬さんがラジオで
視聴者の皆さんと同じで八重と尚之助が別れてしまうのが辛いと言ってたから
どういう気持ちで今日を迎えたのかしら?
>>911 降伏前後のシーンを撮っているらしいけど、どう別れるのかは分からないみたいだね。
以下ネタバレ。
7/21の29話で城を明け渡して、8/4の31話で尚之助が尋問を受ける模様。
斗南藩の取引のことで訴訟になる、明治3年12月頃の場面かな? ナレーションだけで
済まされるかと思っていたけど、ちゃんと描いてもらえるみたいだ。
ネタバレはネタバレスレでやって欲しい。
行間あけてくれてても、目に入っちゃうんだよね。
>>913 「ネタバレ」をNGにすればいいだけ
誰かが気になることを気を使ってネタバレと書いてから改行してるんだし
まさか専ブラ使わないでみてるとか?w
いや、ネタバレスレと使い分けをするべきだと思うよ
あ、念のため、「史実」はネタバレではない
>>914 同意。ネタバレと書いて改行してあれば充分。
八重さんとのお別れはうやむやじゃないほうがいいと思う。
お手紙でもいいのできっちり別れてくれないと、後半楽しめない気がする。
もしかして会津編がかなり長いので、京都編は短くなってる?
斗南以降の様子が出る。。。痩せていたのはそのせい?
「会津の頑固」と客観的な尚之助との違いが明確になった回だね
久しぶりに聞く2人の「ならぬことはならぬ」
こんな形で使われると今後の会津の悲劇を思ってドキッとする
それでも、今できることを考える尚之助、尚之助の指示を力強く引き受ける八重はやっぱりいい夫婦だ
予告動画Aの洋装が思ってたほどかっこよくなかった…
>>919 同感。頭が隠れていたせいか、誰だか分からなくて別の人かと思っちゃったw
洋装なんかしてたっけ?
>>921 予告動画Aで、八重が泣き叫ぶ少し後。
でもよく見たら、シャツの上に羽織を着てるみたいだ。
ああ、分かりました。
頭に笠をかぶって叫んでいる人?
確かに表情が別人みたいだね。
状況によって同じ人かと思うくらい顔が一定しない中の人だけど
代役さんがここら辺のシーン入ってたはずだけど、まさか代役さんのままと言いたくなる感じだね
おとっつぁまと口論した時は流石に激していたけど、普段は冷静で全体が見えている尚之助と
そうではない八重が、修理と官兵衛に重なって見えるような構成だった。
この辺りから、二人の齟齬が始まるんだろうか。
日曜の明け方に流れた予告では、戦士として覚醒した八重が出てくるという話だし、そんな
八重を尚之助は受け止めきれない。
でも、襄と出会った頃には八重の荒ぶる魂も落ち着いてきていて、キリスト教によって更に
冷静さを取り戻す、みたいな。
>>923-924 そう、向かって右に大蔵がいる。厳しい場面だから、意図的に表情を変えてきているのかも。
戦争が終われば燃え尽きてしまう関係かも知れないね。
もう砲術も要らないし、覚馬さんも権八さんもいない。
でも川崎さんはもともとよその人、逃げずに最後まで藩について行ったのは?
ホントは山本家の代わりとして残ったのか?
会津の理不尽な部分をよく知ってる人がそれに恭順してしまったのか。。。
何とも不運。
敗戦の責任の回でオープニングになる直前に銃を撃ったあとの八重の後ろに人がいるっぽいんだけど、
尚之助さんかな?
尚之助さんは戦になったら、自他ともに認める鉄砲の名人な八重も先陣きって戦うと言い出すとわかってるんだと思う。
決死?のプロポーズするくらいに惚れてる設定なんだし、八重を戦場にはやりたくない気持ちもあるんだろうと脳内保管したw
ネタバレスレに八重と尚之助の最後が書かれてるよ
予想通りの展開
尚之助らしい行動だよね
読んできた。どちらも切ないね・・・
本スレでちょっと話題になってた番宣番組に
籠城中の尚之助が1カットだけある
それは笠ナシ洋装でちゃんとかっこいい
たぶん大蔵さんみたいなことにはならないと思うw
黒マントみたいなのを羽織るらしいね。
長身だから映えるんじゃないかな。
西島さんも長身だけど
長谷川さんの隣に立つと、やや小柄に見えるもんね。
実際に5cmくらい長谷川さんの方が高いんだけど
生で見ると本当に高いんだろうなぁ。
松重さんもかなり長身だし、意図的に長身の男優を集めたのかな。
斉藤一…
綾瀬が165cmだから
綾瀬周辺を高身長男優で固めたのではないか、という見方があったな。
>>904 両方買っちゃったよ!
我慢できず読んじゃったよ!
以下詳細
尚之助の紹介はどっちも見開き2ページで、八重、覚馬に次ぐ扱い
1ページは写真(黒い羽織の上半身)、1ページはインタビューで読み応えあり、
綾瀬さんのインタビューでも尚之助や中の人に言及する部分があったよ
NHKのはまだ完結編が出るので、ストーリーガイドは八重たちの京都到着まで、
完全読本のストーリーダイジェストにいたっては会津降伏までで(これも3冊目出るの?)、
どっちも詳細なあらすじは尚之助の没年まで行かなかったから
>尚之助の最期
がどうドラマで描かれるのか、つかそもそも描かれるのか?はまだ不明…
以上、この程度ならネタバレにならないかな?
綾瀬さんが背高いから、長身の男優を持ってきたってのはあるだろうなあ。
長谷川さん、おとっつあまと並んで歩いてるシーンでほとんど身長差を感じなかった。
相当高いんだろうね。
>>935 これまででは絶対考えられない泥まみれ姿だ
もうそんなこと言ってる場合じゃないんだよね
予告Aにある大蔵と一緒のシーン、クローンの立ち位置に別撮りの本体を重ねたCGだよね?
戦争シーンのロケに参加せず、スタジオ撮影でさえ雲の合間で撮ってるから
周囲のやりとりの合間にピンショット差し込みかCG合成の2択なんだろうな
髭もCGで薄めに処理してそう
>>934 ガイドブックはあともう1冊は出る
NHK版、産経版ともキャストインタビューは読み応えあり
産経版は東京再会説を採用しててがっかり
尚之助の最期
例の取り調べシーンの後はナレーションでお終いっぽい気がした
そもそも尚之助のことをそこまでやる必要もないだろうし
ただ、思いやりというよりは、旦那という他人より血の繋がった家族が大事というのは普遍かという印象
「ここに女がいる」が頂点で特にドラマチックなものではない
松重豊 188cm
長谷川博己 183cm
西島秀俊 178cm
オダギリジョー 176cm
今までふらふらした男性の役が多かったので
長谷川さんにとってはこういう誠実な男性役は意外だったけど
ハマってるね。これから戦闘になるので激しいところがみどころ?
戦闘ロケにも参加してもらいたかった。
「雲の階段」の撮影が終わったら
残り少しを撮影して、クランクアップかな?
「雲」と「八重」がドンピシャで重なってしまって非常に大変だっただろうけど
お疲れ様でした。
>>939 綾瀬さんが165cmというから背の高い男優を揃えたんだろうなってのはわかったけど、
長谷川さんはかなり身長差があるからほんとに高いんだろうなと思った。
おとっつあまと並んでもあんまり差がなかったしね。
城内で射撃の指示を出す姿が見たいなあ。スタントじゃなくて。
165ってのは逆サバで実際は168くらいって説もある>綾瀬
綾瀬は新人時代にビューティーコロシアムのダイエット企画に出ただけあって
横幅もガッチリしてるからね。
170cm以下の男優だと画的に映えないだろうね。
オダギリが(八重周辺の男性陣の中で)一番小柄だったのは意外。
太ってる痩せてると横幅はほとんど関係ない
玉山鉄二182cmも八重周辺の男性に入るのだろうか
和服は往年の時代劇スターにありがちな、恰幅のいい胴長短足顔デカ体型に似合うものってイメージで
長谷川みたいな長身細身のシルエットだと和服は間延びして見えるかと思ってたけど
尚之助は白羽織のインパクトも効果的で、なかなか様になるもんだね
NHK出版のストーリーブック後編を読んだ。
>>935の動画に出てくる、黒マント姿のカラー写真があって、全身黒づくめで格好良かった。
8/4の第31話までのあらすじも載ってて、軍議にも参加して活躍するようだから、大砲隊を
指揮する場面ともども期待出来そう。
別れの経緯も分かったけど、ノベほど詳しく載ってないせいか、ちょっと違和感。
調練中の大蔵「八重さんあれからどうしてる?」の後、尚之助の台詞カットだったな
尺があんなにあるのに無言だから意味深な間ができて
銃姫伝なみの尚之助vs大蔵でバチバチの演出になっちゃっててなんだか…
ノベライズとだいぶ変わってた
思ったより出番が多かった
冒頭の江戸シーンや訓練は別撮りだから全体←→ピンのスイッチング
大蔵と一緒のところで顔正面が映るところは合成、横顔で映らないところは代役さんそのまま
引きの画だと本来立ってるところに居なかったりも
代役さん、凄く色白
>>949 ネタバレなので改行
斗南藩が負債を被らないように、尚之助が自分の一存でしたことだと供述した時、
尚之助を見捨てる決断をするのはドラマでは大蔵だから、もしかしてその伏線に
するつもりなのかな。
銃姫伝の描き方は好きじゃないから、厭な予感・・・
今回の八重は、尚之助の言葉に感情的にかみ付いたり、そうかと思えばしがみついて号泣したり、やりたい放題で
ある意味、八重はすっかり尚之助に甘えてるんだなぁ
そして尚之助は八重をよく見ているし支えてて大人だ
やっぱり尚之助は八重の「もうひとりのあんつぁま」なんだな、と思った
>>952 今日、ドラマストーリー後編が届いた。
あんつぁまでもあるけど、山本家を最後まで家族として守ったと言えるのでは。
残った女性は全部生き延びたわけだし。
覚馬さんから頼まれたことはきっちりやっている。
>>952-953 尚之助と八重は10歳近く歳が違うし、ドラマみたいに包容力のある方が自然だと思う。
一方で襄とは歳が近いから、もっと対等な感じになりそう。
尚之助が覚馬から頼まれたのは事実だけど、彼の性格からして、頼まれなくてもきっちり
やっただろうなと思う。
>>954 あんつぁまより甘えられる優しい存在だと思う。
そこはやっぱり夫だなぁと思った。
三郎と覚馬のつらい話しか持ちかえることができず
にもかかわらず、義父母は婿殿に礼を言うのが何ともつらいことだった。
尚之助にとっても、長年暮らしてた義理弟と、尊敬する義理兄なんだし。
家族としての精いっぱいのことをしていると思う。
おみねちゃんの「おんつぁまー」ってのがまた。。。つらいとこだ。
ところでそろそろ次スレの心配を?
タイトルは前にも案が出ていたけど、シンプルに
「川崎尚之助 2」
くらいがいいと思うけどどうかな
あとは
>>1の文面とか…
尚之助の退場は8月かな?
きっと泣いちゃうだろうなぁ…
昨年は鳥羽院が好きだったんだけど
退場の回はすごーく寂しかった。
先週腰抜け言われたが尚之助さんは賢いわ
最悪のケースを予感して提言してたのに感心
それを理解できない人間は馬鹿という構図だな
ならぬものはならぬ(笑)
>>957 ちゃんと晩年も書いた上で
ドラマではどのように取り扱われるかはわかりません
にした方がいいと思う
>>959 その出所である「会津人群像」持ってるけど、それは八重ではなくて佐久。
佐久は繰り返しその話をしてたと。(p28)
>>962 教えてくれてありがとう。佐久だったのか。
繰り返し話していたなんて、お気に入りの婿殿だったのかな。ちょっと嬉しいw
>>961 史実とはいえネタバレになるから、1に入れるのは止めた方がいいと思う。
史実や言い伝えられてるその人物人生がネタバレとか、絶句
佐久さん、婿殿がお気に入りだったのかなw
現在の状況とか見てると、夫は老いて息子2人は居なくて、
たよりになる男手として娘婿ががぜんクローズアップだよな…というのは感じる
>>966 覚馬が京都へ行ってからは三郎が居るとはいえ年若だし、史実では権八も京都へ
行って居なかった時期があるみたいだから、尚之助の存在は心強かったと思うよ。
高島流の砲術師範の山本家にとって、洋学者で砲術にも詳しい尚之助は願っても
ない婿がねだろうし、八重の気性を知った上で結婚したから、母親としても一安心
だった筈。
ああそうだ、史実では権八も京都に行ってたんだよね
京都守護職拝命してから、山本家の男たちが入れ代わりたちかわり家を留守にする不安定な環境の中で、
ずっと家に居続けたのが尚之助だけなんだから
残された女たちとの家族の絆は強くなってたのかもしれないね
特に、うらなんかは山本家の他に実家がある身だけど、
山本家の跡取り娘だった佐久は自分の実家も男兄弟もいないんだし、権八の実家はちと縁が遠いし
婿殿の存在はことさら大きかったかもしれない
969 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/04(火) 21:03:20.46 ID:frFcqGXl
女性視聴者に人気なのって、なんだかんだ覚馬だと思ってたけど
どういうわけか2ちゃん見る限り覚馬より断然人気だなあ
>>969 今の覚馬はかっこ悪すぎるんだよね。
京都に行ってからは悩んでる場面ばっかりだし、
かと思うと西郷に会いに行くあたりはただの突貫バカに見えて
後に大業をなしとげる人とはとても思えない…
途中送信してしまった。
西島さんはもっと内容の濃い演技ができる人だと思うからもったいない。
尚之助は人並みはずれた八重の才能を受け止めてくれる夫として
すごく魅力的に描かれてるから当然だと思う。
日テレ白虎隊以外の作品にほとんど出てないし、新しい資料も見つかったし
描きがいのある人だというのはわかるけどね。
>>969 覚馬は970さんが書いてるようにカッコ悪いのと、現代の感覚では夫としての魅力ゼロだから、
女性人気はもうひとつだと思うよ。
京都に行く前にうらに買い与えた櫛も、八重に煩く言われてやっと買ったもの。その後も
あれだけ心配しているうらに全く気配りせず、手紙すら碌に送ってない。
みねを思うことはあっても、うらを思うことはないし、時栄との間に子どもを作っちゃうからね。
一方尚之助は、八重や山本家の人間に細やかに気配りしているし、他の女性の影も無い。
我の強い八重を、そのままのあなたがいいと大らかに受け止めていて、理想の夫像だもの。
>>972 うん、若い娘との間に子供を作っちゃう時点で女受けは最悪。
親子ほどの年齢差ながら、時栄が彼に惹かれる部分があったのは事実みたいだし
それが納得できるような人物描写を見せてくれてたらと思うわ。
話を尚之助に戻すと、これまでは仕官のための結婚って解釈が多かったけど
本当に利害だけで八重みたいな破天荒な女性を妻にできるだろうかと疑問だった。
いろいろ理由はあったとしても、どこかに愛しいと思う気持ちがなければ難しいんじゃないかと。
今回の描き方はカッコ良すぎると感じる人もいるかもしれないけど、
新資料を踏まえた上でだし、ある程度真実に近いのではないかと思う。
974 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/04(火) 22:57:28.85 ID:hCHM7ay0
綾瀬さんが会津編はアドリブが多いとのこと…
また綾瀬さんと長谷川さんには共演してほしいです。
>女性人気はもうひとつ
>女受けは最悪
でも・・・時代劇好きや歴史好きなら、一妻多妾に違和感は無いし
当時の京都で活動した武家たちには「京都妻」をもつのは珍しくも無いって
(覚馬の動静はどうあれ)背景をちゃんと理解してる女だって居るけどね。
べつに特別な覚馬贔屓でもないし、特定の役者ファンでも無いけど
うん、覚馬の妾の件は当時の常識の範疇だな
現代の女性が不愉快に思っても、それも仕方ないけど
別にあの覚馬の行動は悪事でも犯罪でもない
それとは別に、覚馬がのちの大人物にはとても見えない残念なキャラクター造形で
そしてこのスレ的になにより重要なのは、尚之助がいい婿殿キャラだってことだ!
贔屓を称える時に必ず他を晒すのがセットの層がいるのよ
>>975 理解していることと、魅力的だと思うことは別物では?
一妻多妾に理解を示したとしても、
>>970さんが書いているように、今の時点では覚馬の
魅力が描かれてないから人気ももうひとつ。
京都に行く前は、それなりに人気があったけどね。
覚馬sageに見えたのなら謝る。
当時としてはあたりまえのことだってのはわかってるよ。
けど一般視聴者から見て受けるかどうか、って視点での話。
西郷たちが一目置くほどの知識と発想を持つ切れ者なのに、
そういう部分がまったく伝わってこないのが問題だと思う。
これから盛り返す描写があればいいけど。
話変わるけど、981を超えるとスレが落ちやすくなるから、そろそろ新スレ立てる?
1に晩年のことも入れたらという意見があったけど、文案が全然出てこないし、
ひとまず
>>957さんのでいいのかな。
981 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/05(水) 01:30:12.72 ID:LiYvZghL
今思うと
神保夫妻の描写があまりに少なすぎたなあ
あれは残念
>>980 他のテンプレ案も出てこないし、いいんではないかと
立てられそうならお願いできますか?
ダメだったら報告ヨロ
尚ヲタが覚馬sageてるって誘導されてきました
西島スレ住民が怒ってますよ。
クレジットでは3番手だったのに
覚馬より遥かに好人物に描いて貰って得しましたね、長谷川ヲタさん。
素直に羨ましいです。
>>508 含みとか陰影とか余韻がわからない視聴者が増えたのかなーとは思う。
見えてる事だけが全てでそれ以外理解出来ない、逐一描かれないとわからない。
>>985 乙です!
なんか覚馬ファンVS尚之助ファンみたいになってる?w
覚馬は少年漫画の主人公チックだなとちょっと思う。んで八重は少女漫画。
少女漫画のヒーローだよね、尚之助は。
実際の人物もいまのところ八重以外の影が発見されてないのがすごい。
ただ私は、それ以外の部分では覚馬がカッコ悪いとは思ってなくて。前回とか
牢の中で、声がかれてそれでも…、っていう必死さに感動した。
今後は覚馬は独自のルートになり、蚊帳の外と言われていた八重が中心になってくるんだね。
自動的に尚之助も。
>>989 >覚馬ファンVS尚之助ファンみたいになってる?w
975ですが、もしかしたら自分のレスを「覚馬ファン」と含んでる?
対立軸にもっていくのって、勘弁して欲しいんだけど・・・
明治時代になってからでも「妾奉公」なんて言葉があったくらい、
正妻以外に他に女性をもつことが社会的に容認されてたような状況だった。
そういう時代背景を人物理解に添えることも必要ではあるよ」・・・と、
時代モノや歴史モノを見聞する点でごく通常な概念を書いただけなのに
特別に、〇〇ファンのようにとられるのも困ってしまう
覚馬、別にカッコ悪いとは思わないが。
大河板や鬼女板見てると
逆に西島ヲタの方が被害妄想で勝手に幻滅しちゃってる感じがする。
「もっとカッコ良く描いて欲しいのに」って。
でも史実でもあんな感じの人だったと思うけどな。
最初の期待が高過ぎたんだろうね。
尚之助は意図的に八重の保護者的に、人格者に描かれてるんだと思う
鉄砲に関しても、怒りや嘆きも、八重をなんでも全部受けとめてくれる「王子様w」
だからある意味、人間味には欠けるかもしれない
怒りの3倍速連射くらいだよね、尚之助がネガティブな感情をむき出しにした主体的描写って
>>989 >>992 尚之助が少女漫画のヒーローで王子様というの、分かるなぁ。
ヒロインの存在や性格を丸ごと受け止めてくれて、いい形でサポートしてくれるところが、
そのままだよね。脚本の人が、少女漫画好きらしいし。
キャンディ・キャンディならアンソニー+アルバートさん、ベルサイユのバラならアンドレだと
言われていたのを前に見た。
となると、襄はテリィでアラン?w
ドラえもんなら、出木杉+ドラえもん
サザエさんなら、マスオさん
ドラゴンボールなら、トランクス+ご飯
タッチなら、和也(覚馬が達也)
こんなところかw
今回見せた八重の短気で猪突猛進なところは覚馬と共通してる性格としておそらく意図的に描かれてるんだよね
んで尚之助はそもそも江戸で覚馬に出会って、黒船見物で置いてかれてたりしても、惚れ込んで会津に来た男だから、
八重の似たようなところも全然許容範囲、て設定なんだろな
>>995 尚之助は山本兄妹の、エネルギッシュなところに惹かれているのかなと思う。
尚之助が水だとしたら2人は火、月だとしたら2人は太陽タイプだから。
覚馬vs尚乃助で煽って荒らしてんのは主演の顎女のヲタです
兄のような人だったから、いわれるがまま逆らわず離婚してしまったが、
晩年の様子を知って別れるのではなかったと後悔する
→襄に対しては対等の夫婦でありたいと決意
みたいになるのかなー
>>998 八重は納得出来ないことには絶対逆らうと思う。
尚之助との結婚をおとっつぁまが言い出した時だって、気持ちは傾いていたのに
尚之助を会津に縛り付けてはいけない、という想いで断固NO!だった。
なので、誰から何を言われようが、納得出来ないうちは離縁しないでしょう。
後悔はあるかもしれないけど。
江戸から戻ってきた二葉様を捕まえて聞くことは兄と弟は?
旦那にも速攻兄と弟は?で旦那への気遣いなし
覚馬のことが気になってしょうがないだろううらの方が、お帰りなさい、ご苦労様でしたと労いの言葉をかけていた
八重にとっては覚馬>>>三郎>>(越えられない壁)>>尚之助
1001 :
1001:
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 8時45分になりました |
| ニュースをお伝えします |
\ /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒) ピ
/ ̄ ̄| ∧_∧ オワタ
| ||. | ━⊂(・ω・` )
\__| ======== \ このスレッドは1000を超えました
| | /※※※※ゞノ,_) 次スレ、ご期待下さい