【2012年大河ドラマ】平清盛 Part156

公式サイト
http://www.nhk.or.jp/kiyomori/

前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part155
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1352645130/

●荒らしと思われるレスには各自スルー　またはNGで対応
●>>950以降の有志が次スレを立てる　放送前後は早めの準備を
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い 無理な場合はすぐに申告すること
●スレを立てられない人は 次スレが立つまでレスを控えるように

■「王家」表記等に関するご意見はこちら
平清盛 考証スレ Part5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336873906/

■スタジオ・ロケ見学など 本放送前のネタバレ情報はこちら
《2012年大河ドラマ》平清盛 ネタバレスレッド9
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350094321/

【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart26
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350314007/

■過去スレ■　（01〜150 ： 153参照）

151:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350829066/
152:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1351428431/
153:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1351910728/
154:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1352147947/
155:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1352645130/

■キャスト■

【平家】
平 清盛　−武士として初めて日本の覇者となる− ： 松山ケンイチ
平 忠盛　−清盛の育ての父− ： 中井貴一
宗子（池禅尼）−忠盛の正室 清盛の継母− ： 和久井映見
平 正盛　−清盛の祖父− ： 中村敦夫
平 忠正　−清盛の叔父− ： 豊原功補
平 家盛　−清盛の異母弟− ： 大東駿介
平 経盛　−清盛の異母弟 忠盛の三男− ： 駿河太郎
平 教盛　−清盛の異母弟 忠盛の四男− ： 鈴之助
平 頼盛　−清盛の異母弟 忠盛の五男− ： 西島隆弘

平 家貞　−平氏の重臣− ： 中村梅雀
平 盛国　−清盛の兄貴的存在− ： 上川隆也
伊藤忠清−平氏の侍大将 − ： 藤本隆宏
平 盛康　−平氏の家人− ： 佐戸井けん太
平 維綱　−平氏の家人− ： 尾美としのり

【清盛の家族】
時子　　　−清盛の後妻 平時信の娘− ： 深田恭子
平 時忠　−時子の弟− ： 森田 剛
滋子（建春門院）−時子の妹 後白河上皇に嫁ぐ平時信の娘− ： 成海璃子
明子　　　−清盛の先妻 高階元章の娘− ： 加藤あい
平 重盛　−清盛の長男− ： 窪田正孝
経子　　　−重盛の妻− ： 高橋 愛
平 基盛　−清盛の次男− ： 渡部豪太
平 宗盛　−清盛の三男− ： 石黒英雄
平 知盛　−清盛の四男− ： 小柳 友
平 重衡　−清盛の五男− ： 辻本祐樹
徳子（建礼門院）−清盛の娘− ： 二階堂ふみ

【源氏】
源 義朝　−源氏の棟梁 清盛のライバル− ： 玉木 宏
源 為義　−義朝の父− ： 小日向文世
鎌田通清−源氏の家人− ： 金田明夫
鎌田正清−通清の息子− ： 趙 �a和
由良御前−義朝の正室 頼朝の母− ： 田中麗奈
常盤御前−義朝の側室 義経の母− ： 武井 咲
源 為朝　−為義の八男− ： 橋本さとし

源 頼朝　−義朝の息子− ： 岡田将生
源 頼朝　−（少年期）− ： 中川大志
（北条）政子−頼朝の正室− ： 杏
北条時政−政子の父。伊豆の豪族− ： 遠藤憲一

源 義経　−義朝と常盤御前の息子− ： 神木隆之介
弁慶（鬼若）−義経とともに平家討伐を誓う− ： 青木崇高
藤九郎/安達盛長−頼朝の側近− ： 塚本高史

源 頼政　−摂津源氏の武将− ： 宇梶剛士

■キャスト■

【朝廷】
後白河上皇/法皇−清盛の天敵であり友人− ： 松田翔太
鳥羽上皇/法皇−後白河の父− ： 三上博史
二条天皇−後白河の子− ： 冨浦智嗣
高倉天皇−後白河の子− ： 千葉雄大
璋子（待賢門院）−鳥羽の中宮 後白河の母− ： 檀 れい
得子（美福門院）−鳥羽の中宮− ： 松雪泰子
堀河局 　−璋子の侍女− ： りょう
崇徳天皇−後白河の異父兄− ： 井浦 新
白河法皇−後白河の曽祖父 清盛の実父− ： 伊東四朗
祇園女御/乙前−白河の寵妃 後白河の師匠− ： 松田聖子
舞子　　　−白河の愛人 清盛の実母− ： 吹石一恵

【藤原摂関家】
藤原忠実−藤原摂関家の長 元関白− ： 國村 隼
藤原頼長−忠実の次男− ： 山本耕史
藤原忠通−忠実の長男− ： 堀部圭亮
藤原基房−忠通の子− ： 細川茂樹

【新興貴族】
信西（高階通憲）−清盛の師− ： 阿部サダヲ
藤原家成−新興貴族 平家の理解者− ： 佐藤二朗
藤原家保−家成の父− ： 渡辺 哲
藤原成親−家成の子− ： 吉沢 悠
西光/藤原師光−家成の養子− ： 加藤虎ノ介
藤原信頼−後白河の近臣− ： 塚地武雅

【清盛を支えた人たち】
西行（佐藤義清）−清盛の親友− ： 藤木直人
兎丸　　　−海賊の棟梁− ： 加藤浩次
佐伯景弘−厳島神社の神官− ： 温水洋一

【頼朝をとりまく人たち】
伊東祐親−伊豆の武将− ： 峰 竜太
八重姫 　−祐親の娘− ： 福田沙紀
伊三郎 　−祐親の家来− ： やべきょうすけ

藤原秀衡−奥州藤原氏の長− ： 京本政樹

■キャスト■

【第一部 ： 第01回〜第16回】
藤原長実 ： 国広富之 ／ 高階基章 ： 平田 満 ／ 藤原教長 ： 矢島健一 ／ 御 影 ： 横山めぐみ
滝 次：河原崎建三／朧 月：隆 大介／平 太：前田旺志郎／須 磨：駒塚由衣／兎 丸：前田航基
平 次：藤本哉汰／鱸 丸：小林 廉／顕仁親王：小山 颯／光 康：田中幸太朗／資 遠：真島公平
貞 嗣：奥村知史／国 松：白倉裕二／時 松：内野謙太／蝉 松：原 勇弥／崇徳天皇：桑代貴明
藤原実能：小久保丈二／藤原季範：山口良一／荒丹波：八田浩司／豊藤太：累 央／麒麟太夫：須加尾由二
春 夜：野村周平／桃 李：山口 愛／春 子：吉田 羊／周 新：桜 金造／生 田：伊藤修子
朝 子：浅香 唯／三浦義明：管田 俊／統子内親王：愛原実花／聖 子：大谷英子／上総常澄：きたろう
秀 子：海老瀬はな／波多野義通：コング桑田／通 子：下宮里穂子／薬 師：庄司永建／波 子：岩田さゆり
清 太：丸山歩夢／清 次：池田優斗／平 時信：蛭子能収／明 雲：腹筋善之介／金 覚：新崎人生
銀 覚：脇 知弘／茂 貞：徳井 優／常 明：佐々木睦／秦 公春：富川一人／近衛天皇：北村匠海
多 子：中田美優／呈 子：伊藤麻実子／春 夜：渡辺邦斗／桃 季：柊 瑠美

【第二部 ： 第17回〜第30回】
平 貞能 ： 田口浩正 ／ 平 宗清 ： 梶原 善
源 義賢：阪本浩之／平 重盛：平岡拓真／平 基盛：末岡拓人／重仁親王：雄 大／藤原公教：並樹史朗
源 雅定：赤星昇一郎／藤原師長：片山景介／藤原兼長：中根大樹／源 義平：波岡一喜
伊藤忠直：土平ドンペイ／経 子：大出菜々子／平 長盛：大地泰仁／平 忠綱：久保山知洋／平 正綱：山本 卓
平 道正：竹下諒一／源 頼賢：永岡 佑／源 頼仲：岩間天嗣／源 為宗：大木貴文／源 為成：新井祐介
源 為仲：藤村直樹／梓：水木 薫／長田忠致：長谷川公彦／守仁親王：松田佳祐／図書允俊成：窪田吾朗
原田種直：蟹江一平／長 門：豊真将／相撲人：大原，闘林山，松本，大地，蒼天龍／藤原経宗：有薗芳記
藤原惟方：野間口徹／淡 海：植本 潤／平宗盛(清三郎)：草川拓弥／今若丸：佐藤詩音／乙若丸：荒川 槙
源 朝長：川村亮介／藤原基実：村杉蝉之介

【第三部 ： 第31回〜第50回】　（〜第43回）
平 重衡：新田海統／藤原邦綱：岡本信人／藤原兼実：相島一之／徳 子：川嶋紗南／盛 子：近藤里沙
藤原基通：大硲真陽／憲仁親王：三谷翔太／平 忠度：ムロツヨシ／源 仲綱：須田邦裕／八条院�ﾜ子：佐藤仁美
健寿御前：東風万智子／以仁王：柿澤勇人／佐々木秀義：建 蔵／僧 都：大門伍朗／趙 ：住田 隆
藤原泰衡：小林高鹿／平 維盛：大西勇哉／平 資盛：大西建誠／羅 刹：吉武怜朗／小兎丸：小野怜広
平 維盛：井之脇海／平 資盛：森永悠希／藤原師高：菅 勇毅／藤原師経：清水 優／絵師：ばんばひろふみ
平 康頼：螢雪次朗／多田行綱：野仲イサオ／俊 寛：大島宇三郎／牧の方：築山万有美／
仏御前：木村多江／祇王：尾上紫／祇女：花影アリス

■スタッフ■

作 ： 藤本有紀 … 『名探偵赤冨士鷹』『ちりとてちん』『咲くやこの花』
音楽 ： 吉松 隆 … 『朱鷺によせる哀歌』『プレイアデス舞曲集』『ヴィヨンの妻』
題字 ： 金澤翔子 … 額装『慈悲』 書『風神雷神』
人物デザイン監修 ： 柘植伊佐夫 … 『おくりびと』『龍馬伝』『十三人の刺客』
制作統括 ： 磯 智明 … 『監査法人』『リミット−刑事の現場2−』『鉄の骨』
制作デスク ： 落合 将 … 『こころ』演出 『ゲゲゲの女房』制作
美術 ： 山口類児 … 『私の青空』『ハゲタカ』『篤姫』『龍馬伝』
演出 ： 渡辺一貴 … 『リミット−刑事の現場2−』『龍馬伝』
チーフ演出 ： 柴田岳志 … 『秀吉』『私の青空』『ロッカーのハナコさん』『坂の上の雲』

twitter公式アカウント　大河ドラマ「平清盛」 @nhk_kiyomori
http://twitter.com/nhk_kiyomori　（規制中は @nhk_ikemen にてツイート）

ドラマスタッフブログ
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99480/

編集部イチオシ！
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/102510/

制作発表（2010年8月4日）
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/55763.html
主役決定会見（2010年11月25日）
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0415
主役決定会見資料
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20101125.pdf

■放送日程とサブタイトル■

第01回　01/08　「ふたりの父」..・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第02回　01/15　「無頼の高平太」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第03回　01/22　「源平の御曹司」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第04回　01/29　「殿上の闇討ち」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第05回　02/05　「海賊討伐」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第06回　02/12　「西海の海賊王」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第07回　02/19　「光らない君」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第08回　02/26　「宋銭と内大臣」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第09回　03/04　「二人のはみだし者」..・・・・・・・・・・・中島由貴
第10回　03/11　「義清散る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第11回　03/18　「もののけの涙」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第12回　03/25　「宿命の再会」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第13回　04/01　「祇園闘乱事件」・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第14回　04/08　「家盛決起」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第15回　04/15　「嵐の中の一門」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第16回　04/22　「さらば父上」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第17回　04/29　「平氏の棟梁」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第18回　05/06　「誕生、後白河帝」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第19回　05/13　「鳥羽院の遺言」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第20回　05/20　「前夜の決断」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第21回　05/27　「保元の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第22回　06/03　「勝利の代償」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第23回　06/10　「叔父を斬る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第24回　06/17　「清盛の大一番」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第25回　06/24　「見果てぬ夢」.・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第26回　07/01　「平治の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第27回　07/08　「宿命の対決」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第28回　07/15　「友の子、友の妻」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第29回　07/22　「滋子の婚礼」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第30回　07/29　「平家納経」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第31回　08/05　「伊豆の流人」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第32回　08/19　「百日の太政大臣」・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第33回　08/26　「清盛、五十の宴」..・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第34回　09/02　「白河院の伝言」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第35回　09/09　「わが都、福原」..・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第36回　09/16　「巨人の影」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第37回　09/23　「殿下乗合事件」・・・・・・・・・・・・・・・橋爪紳一朗
第38回　09/30　「平家にあらずんば人にあらず」.・・渡辺一貴
第39回　10/07　「兎丸無念」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第40回　10/14　「はかなき歌」.・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第41回　10/21　「賽の目の行方」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第42回　10/28　「鹿ヶ谷の陰謀」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第43回　11/04　「忠と孝のはざまで」...・・・・・・・・・・・柴田岳志
第44回　11/11　「そこからの眺め」・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第45回　11/18　「以仁王の令旨」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第46回　11/25　「頼朝挙兵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第47回　12/02　「宿命の敗北」・・・・・・・・・・・・・・・・・
第48回　12/09　「幻の都」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第49回　12/16　「双六が終わるとき」・・・・・・・・・・・・
第50回　12/23　「遊びをせんとや生まれけむ」...・・・

以上テンプレでござる
おそうなりまして、あの世で義朝様に首を刎ねて頂きまする…

>>1
源氏の魂乙

維盛は宗盛が棟梁になることを納得してたのかな？

源氏が平家の犬になっちゃってたんだもんな。感慨深い。

>>8
源三位総長乙

祇王の涙はよかったけど、一瞬だったからな
じっくり見てないと見逃しちゃうってのはもったいない

あっ、キャストに平清宗も入れねばならなんだ…

安徳は超かわいいのに清宗ぶっさいく
清盛と後白河の血の系譜でビジュアルの差がこんなに大きくなるとは

清盛は病死なんだよね

ＯＰに　

　伊藤忠清（回想）

ってなっててビックリしたが、死んだわけじゃないよな。

でも、回想シーンなんてあったか？

予告見たけど、あの驚倒ぶりは伝説の超常怪異現象でるのかね

>>17
忠正叔父の回想にチョコっと映ったとか？

>>17
叔父上の回想シーンにいなかったっけ？
清三郎が竹馬持ってきた時。

>>1
頼政乙

>>17
それよりOPの最後に心霊らしきノイズが入ってるんだけど、みんなも入ってない？

最期清盛が安徳帝を抱いてるシーンは、障子の穴から清盛が覗いた世界ってこと？

>>17
ちなみにこの頃の忠清は、関東の惣目代か何かで下向中で
関東各地で結構な数の坂東武者の不満を買いまくっていましたｗ
（代表的なのが、石橋山で負けた頼朝にいち早く駆けつけた千葉常胤）

>>23
…おいｗ

そんなおぞましいシーン、さすがのＮＨＫも流せないぞｗ

月光を背負った政子の目力がいいなあ

天皇の血筋って、もっと由緒正しいものかと思ったら
グチャグチャだな。

かなり面白くなって来た。
来年から一年かけて壇ノ浦までやってもらいたい、てか大河っていうくらいだから
連続してもいいと思うんだが。

しかし清盛の堕落ぶりは若き日の理想はもはや欠片すら残ってないな

>>19-20�d

>>24
為になる蘊蓄乙。

仏と聞いて佐藤二朗を思い出した。

しかしな〜
毎日の宴を二位の尼に諌められた宗盛
大叔父・忠正との「竹馬を作ってやる」の約束を思いだして
何か感じ入った表情を浮かべてたと思ったら、、、

源三位(源頼政)の嫡男の愛馬を横取りかよ！
ありゃー昔の竹馬の件を思い出してドーしても欲しくなっちゃったんだなw

>>28
いっそ、二年がかりで鎌倉終了までやってほしい

新しい白拍子が清盛のところへ来た時、顔を隠してた扇をどけたときにもしかしたら
また祇園女御が出てくるかとヒヤヒヤしたぜ・・・・

「海を見せてやる」と明子に言った清盛はもういない
そういえば、色鮮やかな海のシーンが無くなっていったのは、
清盛の老害化とも重ねているのだろうか

>>10
重盛の子供たちのその後
　維盛　→　一の谷の直後屋島から三十艘の船団を率いて戦線離脱（「玉葉」）
　資盛　→　都落ちの時後白河上皇の元にとどまりたいと願うも、
　　　　　　とりなすものがいなかったためやむを得ず都落ちの同道
　　　　　　壇ノ浦で入水説と一門から離れて九州落ち延び説の両説あり
　清経　→　一門西海漂流中自殺
　師盛　→　一の谷で戦死
　忠房　→　熊野に滞在するも後に頼朝の謀殺された説あり

維盛、資盛は宗盛とは一線をかくしている感じがある。

ちなみに重盛の郎党のそれぞれは
　貞能　→　九州の反乱を制圧。平氏都落ちして九州を離れる時一門から離脱
　家継　→　忠清と共に三日平氏の乱を起こす。
　忠清　→　都落ちには同道せず。義仲に降伏。義仲没落後三日平氏の乱を起こして後に処刑される。　

こちらも宗盛とは全く別行動。

だが頼朝が

「清盛は本当に武士の心を失ったのだろうか」って言ってたから

完全ブラック化はしてないんだろうな。

次週予告では、ちょっと持ち直してたし。

宗盛は平家の頭領というプレッシャーに耐えられなくて狂ってきた描写だと解釈した。

>>29
いいんでないの？　この時期の清盛が本気で政をしていれば、国体は変わっていたよ。

神木義経予想以上の好演だなあ
的を射止めたシーンは実際に命中したらしい

>>33
承久の変終わって、源氏の血筋が絶えるとこくらいまででいいんじゃないか？
北条時宗みたいになっちまうよ

>>27
ぐちゃぐちゃだからこそ保元・平治の乱が起こるし
さらに先の南北朝や応仁の乱までそれを引きずってる

>>37
立ち直った途端病に倒れるんじゃないだろうな

>>40
元服してからのほうがキリッとしてて似合う

>>35
前半に海が汚いと兵庫の知事に言われたから、「だったら福原の海なんかださねえよ」ってすねちゃったとか
（ま、多分予算不足）

甲斐源氏って死んだふりしてたのかと思ってたけど
ちゃんと源平合戦祭参加してんだな

>>40
神木の演技は

表情の微妙な変化で、「あっ、こいつもしかして増長しちゃうかも」という

危うさを表現出来ている所が良いね。

>>32
作ってもらえなかった竹馬の代わりに名馬ゲットしたっつうわけか
そのダメっぷりが宗盛さんや

前スレ>>936
宗盛…平清盛三男、正妻（時子）長男、1146年生、平家棟梁
頼朝…源義朝三男、正妻（由良）長男、1146年生、源氏棟梁

赤子のころから二人を対比しつつ描いた作品は今作が初めてだと思うの

前スレ>>956
日曜8時のゼロ打ちは大河ドラマの伝統です（1998年以降）
一昨年の「ほたえな」と今年の「ずんば」は狙ったとしか思えないけどね

前スレ>>964
「坂の上の雲」でつかんだ演出技法かな？＞文字朗読

>>24
忠清といちばんやりあったのは上総広常だったよ。
それが、広常が頼朝に走った原因の一つだったとも。
千葉氏は清盛縁戚の千田氏に圧迫されまくっていてそれを押し返すなんらかのきっかけがほしかった。
それが頼朝についた最大の理由らしい。

年貢云々じゃなくて
平氏代官や平氏方の坂東豪族に押されていた、非平氏方坂東豪族が
それを追い出したいから頼朝を担ぎ上げたんだよね。

忠清をうまく使えばうまく描けたのに。

>>37
頼朝が清盛ファンクラブ会員だからだよ

清盛は老化によるシミが一段と増えてたな。

宗盛は幼かったとはいえ、一門が忠正との別離の悲しみに浸っているところに、一人｢空気が読めない｣子どもだった。
宗盛は、おそらくこの記憶(さらに平治の乱でのみっともなさ)をトラウマとしてずっと引きずっていた。
長じてからは、叔父たちから指摘されるまでもなく、重盛との比較上、自分は棟梁としての能力が不足していることを
自覚しつつある一方で、時忠から唆されて野心と自負も抱きつつあった。
しかし重盛の死による棟梁就任は、宗盛にさらなるプレッシャーを与えるものだった。
新たな事態に対処を迫られた宗盛は、自らの弱点を内省しその克服へと向かうのではなく、虚ろな棟梁
としての自己に虚飾を施す(宴三昧)ことで苦しみから逃避しようとする安易な道を選んでしまった。
そこに愛息から差し出された竹馬が、うまく封印していたこれらの負の記憶を呼び起こしてしまったのである。
今度は、抱え込んだ屈折したコンプレックス感情が破壊衝動となって噴出し、その捌け口を他者(仲綱と馬)
への攻撃に求めたのだろう。

珍しくゴッシが出ない回だったな。

清盛だけ老け込んでいってるな

>>35
あの頃の清盛は善良だったな
本当懐かしい
重盛の死とともに消えかけていた当時の清盛はすっかり消えたように思える

頂点に上るまでにいろいろあっても初志を忘れないというのはそんなに難しいものなのか
最初から狂気じみている後白河はある意味ぶれずに初志貫徹しているがｗ

>>46
死んだふりどころか
坂東では頼朝、義仲と並ぶ第三勢力だったんだが。

平氏全盛期は平氏家人になってた人が多かったけど。

>>51
脚本的には、大惨敗したけど信玄を尊敬してた家康
みたいな立ち位置にしたかったのかな？＞頼朝

時子や盛国や後白河を差し置いてどんどん老け込んでいくな清盛

>>54
時子二番手は初かな

>>27
中世天皇家を王家と呼んであげたのは現代の皇族に対するせめてもの配慮なのに、
ネトウヨさんたら物わかりが悪いわねー。今作の表現ですら甘いくらい。

>>49
細かいことだが1147年生まれだよ。

細川基実もいなくなって寂しいな
先週で終わりなのか？
あの下品でありながらなぜか高貴な公家笑いがもう一度見たいが…

西光を蹴るあたりから清盛の暴走が
始まったよな

厳島造営の時 裾へ裾へと国を広げ民を、国を豊かにしたいと語った清盛は何処へ

>>34
俺もだｗ
でも、前回でもう死んでて幽霊っぽい描写だったしな
でもでも、まさか換言する為にまた出てきたのかと思ったわｗ

>>49
ついでに
1152年　希義（頼朝同母弟）と知盛が同じ年に生まれてる。

>>46
むしろ富士川の戦いは甲斐源氏が主力だった説があるくらいですし

>>47
こいつなら平気で焼討ちするし坂落としするし水夫梶取射殺すと思うわ。妙な胡散臭さも出てる。
「義経」のような美化イケメンでもなく「炎立つ」のようなクソガキDQNでもなく丁度いい具合。

秀衡が義経に奥州の兵力を１万騎と言ってたという事は
上総広常の「２万騎」というフカシも来週か再来週では現実的な数字に修正するんだろうかｗ

>>62
oh...平治の時13歳を数えじゃなく実年齢で計算しちゃった。
重盛とは9歳差だったな。

>>33
もう20年くらい使って大政奉還までやってくれよ。

>>70
そうだね。
その9歳差の重盛と同い年なのが時政。
この1138年組の二人いつか対照的に描く作品つくってくれなかなあ。

今回も面白かった！
保元の乱や平治の乱の前のように、何かが起こる要因があちらこちらで芽吹きつつあるのが描かれていて。
それぞれの場面は短かったけど無駄なものはなくて、全てが平家の滅亡につながってる感じ。

宗盛のコンプレックスは前からチラホラ描かれてたので、
こういう形で出てきたかと納得。
時子に「情けない」と言われてグサ〜ッ、竹馬で空気読めなかった自分思い出してムカ〜ッって分かりやすいなあ。
時子の哀しいやら情けないやらの顔もよかった。

ＢＧＭはいろいろしつこかった。竹馬のシーンのジャーンとか。

源頼朝、凛々しもく弓を引いて矢を射ったと思ったら的を外したでござる

ああ、全ての物語が渦を巻いて終局点に向かって流れ出したのがわかる・・・・

このドラマも残りあと5回か。

最後の入水もやるんだろか
想像したら悲しくなる

>>74
きっと　嫁の方が　上手い

清酒の件、すっきりした
濁り酒なのね

頼朝が夜に刀を振ってたが片腕だけで持ってたな。若き日の清盛もあの刀を片手で持ってたし・・・

>>77
もう少し足を… とか指導してたからなｗ

>>77
あのシーンで政子が小声でアドバイスしてたな

>>75
今年も暮れですなぁ。
しかし神木きゅんは殺陣意外に好評だな
練習の賜か

何か、色々と切ない回だったね。
時忠と盛国の会話や
宗盛も只のアホじゃなくて葛藤を抱えるっぽいし。
誰かが根っからの悪ではなくて
清盛でさえも暗黒化から逃れられない・・
源氏はその点、頼家や実朝が部下から不評をかわずに
滅んで（滅べて）後世の評価が良くてラッキーか？
北条は不評かいまくりになったけど

五条橋の上でもそうだったが義経と弁慶の立ち回りはスピード感がある。
平治の乱で清盛と義朝の一騎打ちのときもあんな感じにすればよかったのにな

宗盛は、本心じゃそんなことしたくないのに父に合わせて無理して奢り高ぶって見せようとしてる様子が痛々しい。

ギジョって顔ちっちゃくて首がなげぇ。
きれいだ。

義朝はカッコよかったなあ

>>84
「宿命の対決」の一騎打ちを批判してる奴は色眼鏡を掛け過ぎ。
「西海の海賊王」の海戦シーンもそうなんだが、シチュエーションさえ飲み込めば
立ち回り戦闘シーンは大河ドラマ史上でも最上級の出来。

義朝は関東での修行から帰ってきたあとは凛々しくなって格好よかった

有名歴史上人物のドラマ製作者側が「今迄に無い新解釈で△△を描く」と話した時は
90%以上の確率で新解釈にはならないので、期待してはいかん。

既存の説と被る＝面白くないという事はないんだから新説になんて拘らなくても良いんだけどね。

小兎丸は美形だったな
良い役者になりそうだな

>>86
元タカラジェンヌの花影アリスさん。
今年は３人も元タカラジェンヌが出てる。

自分も「ギジョ」だと思ってた。
「ギニョ」だったんだな。

子ウサギ丸は一瞬、変装して清盛を偵察に来た政子かと思った

フカキョンは汚いメークしてないなぁ。
怒ったところでドロンジョに変身するかと思ったわ。

>>92
うん、見てきた。ダンレイともう一人は誰？
ギオウはいい年なんだねぇ。マツケンよりも上かな。

前スレ>>999
＞平治の乱時の反信西公卿、信頼・成親・惟方・伝兵衛・・・
他の連中があらかた消えていった中で左大臣として中枢に居座り続けてるのは
何気にすごいと思うｗ

居座り続けたのではなくて、平治の乱の後頼朝と同じ日に阿波に流刑になって
二条天皇の力が強くなった頃赦免されて政界復帰。
その後二条派は消滅しても、今度は後白河上皇に「有能な男」ということで
取り立てられる。
後白河上皇、平治の乱の直後、経宗をごうもんに賭けた後流刑にしたのにね。

しかも、右大臣兼実が仮病で休みまくってたから、左大臣の経宗が頑張らざるを得なくなって
政界の実力者になっていた。

この人本当に面白い。

>>88
あの一騎打ちなどはドラマ的演出として十分に許容範囲。
斬り結んでる間は一言も会話を交わさない演出は良かった。

最近の演出で多いんだよな、斬り合いながらべラベラ喋るってのが。
あれやられてたら興ざめだった。

重盛と宗盛が和解出来ていれば
平家は清盛没後も安泰だったのかな？と。

>>88
大河の中で最上級という事はない
北大路欣也や佐藤浩市とかいるし。近年主演では内野が一番上手い。

忠盛の「平氏と源氏…どちらが強いか決めるのは、それからでも良いのではないか？」

あの台詞も今さらながら感慨深いけど

忠盛が退治した盗賊の子が兎丸、そして小兎丸…

忠盛の時代から始まっていた源氏と盗賊との戦いは、どちらとも平家が敗れて終わるのだなあ

>>95
後白河の姉･統子
由良や滋子が仕えていたまともそうな人

>>92
あの人可愛いと思いきや宝ジェンヌか。首長いからバレエしてる人とオモタら当たりだw

>>95
後白河の姉君統子内親王も元ﾀｶﾗｼﾞｪﾝﾇ

>>96
伝兵衛は俺がもしこの時代、この場面に居合わせる立場なら
かく生き延びたい理想
この人のサバイバル能力は半端ない

>>95
後白河と一緒に幽閉されてた猫つれてる姉？

>>88
個人的には清盛と義朝が弓かかえて疾駆する名乗り前のシーンがよかった

仏御前って木村多江だったよね。
清盛は初めて見たときハッとしてたけどなんで？
ただ気に入っただけか？

義朝と清盛の一騎打ちは良かったと思うよ。
平家の旗や軍勢ゾロゾロで
歴史をなぞる部分は抑えたうえで
義朝「政治とか戦争の勝敗はついた。後は個人的な喧嘩だ。顔を貸せ」と
アゴで清盛を呼び出して、応える清盛が。
まあ・・歴女に媚びたとか言われてるけど

>>93
政子の弟ですと言われたら騙されそうな顔だわなw確かに

>>101,103,105
あ〜さんきゅ。
まともそうな人は記憶からぬけてたわ。
キムラタエがかわいそうだったぬ。

>>97
保元の乱で忠正とそういう感じだったから重複場面を避けたのかもよ？

>>74
頼朝はもともと弓の達人なので、あれはこれからの闘いに緊張していることの
現れだと思ったが。

今回盛国が渋い顔をしてるの見てると、
つくづく、何故、前回のクーデター後「おめでとうございます！」のセリフを
真っ先にこの人に言わせたのかと疑問。

修羅の道だと分かっていたし何かタガが外れてきているのも感じてただろうに。
あの能天気な「おめでとうございます」は、重衡あたりに言わせれば違和感なかった気がする。

ヒデヒラだせば東北の方の視聴率に関係はしてくるかな。
あんまり見たいシーンではなかったな。

マツケンの肌すげー50代っぽくメイクしてるんだな。
韓流（）歴史ドラマだと、全員どんな年寄りだろうと役者が若ければ
肌ツルツルで真っ白なんだが日本はリアルを追求しすぎてないかw

ほとんど60だもんな。

>>106
実母の面影を見たのではないか。

だれも言わない（聞かない）から、
祇王は「あっとほーむ」の・・と言ってみるｗ
誰も覚えてなさそｗ

シミとかシワとかキメとか、本当に老人だもんなー、あのメイク

明子は清盛の志しも愛してたけど
時子は清盛だけを愛したからなあ
子供の出来が違うのも頷けるな
と言ってもダメダメなのは宗盛だけだけどw

>>97
いや、リアル1対1の時は会話する人も居るよ。
そもそもリアル1対1の時はあんなに短期で勝負付かない事が大半で、間が凄いから。
にらみ合う→20分経過→一回突く→戻る→にらみ合い20分経過
こういうのが多い
相手の動揺誘うため音鳴らしたり話しかけたりする人も居る

ただこんなリアル対決書いてたら時間足りないので時代劇では剣道的な試合でお届けされてます

>>112
冷静ぶってるが清盛への心酔度もやっぱり高いってことなのかな
政変時はやはり杞憂事項は置いておいて期待をかけたからこそ
がっかりという落差を表現させたい役なのかもな
頂点獲ったときからいやいやこれから面倒ばっかだぞ、懸念がある、ってな立場は
時忠がいたから、ちょっとずらしてあるというか

>>114
大河でここまでの老けメイクは久々に見た気がするが。
今だって深キョンは老けメイクじゃないし。
近年は特に女優はカツラに白髪が入るくらいで顔はツルツルだった。

>>104
そうだよ

>>100
その結果、地方の平氏と源氏が寄り合い所帯ながら団結して
武士階級の鬼子と化した平家をフクロにするという結末が待ってるわけだが・・・
（源義仲のブレーンの覚明に言わせりゃ「平氏の糟糠、武家の塵芥」）
クーデターによる平家独裁のせいで、次の合戦が
「源氏と平氏が武士の頂を賭けて云々」なんてさわやかなモノではなくなったのは確か。

清盛はフケていくが、盛国あたりはほとんど老化が見られないな。
あと時忠はジャニーズとは思えないけっこうなオッサンだ。

>>114
韓国は時代劇でカセットガスコンロで料理を始めるからな
ワイルドだわ

時忠の「あれは欲か弔いか？」の問いかけがあったけど、どう見ても欲ボケエロ爺。
多くの犠牲と屍の上にたって国事のために粉骨砕身した信西を見習って、理想の国づくりに
邁進した過去はどこへ行った？

今回苦虫困った顔ばかりの盛国も、治承政変成功自体は清盛の大願成就なので、
真っ先に祝辞を述べた。
その後、穴から見た景色が暗闇であることをその時点で盛国は知らない。
今回、そろそろ殿はヤバいと感じたはずだ。
盛国の態度で、清盛の行動が真っ直ぐなものか、荒っぽいがまだ外れていないのか、
完全にタガが外れてしまったのか、が判断できる。
というか盛国はドラマ上そういう役目(判断基準)。
今回の清盛は完全に理想を失ってしまった。

主人公美化とは程遠い内容になってきたな、よかよか

　　　☆
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　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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仏御前が出て厳島内侍は出ないのか？

>>122
女優さんは多いな。メイクしない人。
したら好感度よくなるだろうに、事務所NGかね

>>96
おぉ・・・面白い人生だなぁ
来年この人で大河やればいいのに、この時代を経宗視点から見るってことで
（木更津キャッツアイのウラverのヤツみたく）
起伏に富んでていいよ、これ

義仲は無視するんかな。

しょぼい年末スタジオ海戦だけは避けてほしい

史実はともかく
主役をこんなに暗黒化させていいのか？と疑問も。
勧善懲悪ではダメだったのかな？それこそドラマなんだし。
何か、「大人向けの苦味が美味しい」みたいなノリがちょっと気に掛かった

>>135
やっぱ白川と並べての比較、みたいな部分はあるから仕方ないのでは
夢の中でのやりとりの伏線が今現れてる

>>131
深キョンの場合、フジテレビからの要望。

清盛は頂点に立って目標が無くなって自分を見失ってるのか

>>135
完全に主人公は頼朝・義経だからなあ・・・

ただ、なぜ平家は滅ぼされたのか、という誰もが思う問には答えられていると思うよ
惜しむらくは源平合戦が駆け足にならざるをえないってことだな
ここまで来たら承久の乱までみたいわー

>>135
最終回で種明かしがあるそうだ。

>>135
いや、やっぱ大河主人公仕様だよ
もっと暗黒化とか悪役ってのはエグくないと。

>>134
昨年末のバルチック艦隊との日本海海戦と今年の海賊船で
予算は使い切りました・・・

>>128
おいおい油断しちゃ困るよ
信長が自分よりかなり年上の光秀を散々リンチしたあと、「光秀を跡継ぎにしたいから厳しくしてただけなの」と江に伝言するこんな世の中じゃ
ポイズン

清盛は別にダークサイドに落ちてはいないと思うがな…

きっと、清盛にしか見えない国の形があるのだろう。

全てはそのための苦しみと言う描き方になっているのだと思う。

>>137
何故フジwまあ可愛いから良いが

松ケンいろいろ叩かれてるが、ここまでの老けメイクはちょっと評価したな

重盛たんが死んじゃったせいか、今日本当につまんなかったね

※清盛の中の人は27歳です

>>146
ちゃんと頭も丸めてるしな

>>146
それは評価されるべきは松ケンではなくメイクさんなのではなかろうか

竹中秀吉は良い人で引っ張って終わってた記憶で
それに比べて、「今から暗黒化？まだ11月中旬だよ」と思う気持ちも有るし、
真田体癖も弟を毒殺したりしながらも最期まで良い人だった記憶・・

>>144
頼朝だけが知ってる清盛が目指した新しい国の形
というのを初回から今日のに至るまで制作者は考えてるんだろうなというのは分かるし
自分はずっとそれを期待して見続けているんだが(考証1先生の六波羅幕府は鎌倉幕府の先駆け説とか)

今日の老害そのものの清盛を見せられると最終回までに
よっぽど説得力のある伏線回収でもなければ、このままではなあ・・・という気持ちになってくる

>>151
政宗なんか本役に代わった途端なで斬りエピソードだぜｗ

>>146
男優はメイクする人の方が多いよ
むしろ拒否は稀。アイドルでもOKとかよく見るし。

松ケンと木村多江のシーンはエロかった。
清盛のエロ爺ぶりもよく表現できてた。

>>133
出しても良いんだろうけど
源平合戦の尺が短い中で義仲の凋落ぶりも
早いからな

話の単純化のためにはナレーションのみの
方が良さげ

>>144

既に、欲惚け認知症老人。恍惚の人状態なのだろう。

あれだけエロジジイらしさを出せてた松ケンは素直に評価すべきだと思う
銭ゲバもそうだけど、明朗快活なキャラより、むしろああいう悪どいキャラの方が向いてるよ

>>145
フジの日曜21時からのドラマに出るから。

松ケンの老けメークは上手だけど、他の役者の眉の消し方はもうちょっとうまくできないのか

>>139
しかし主人公が頼朝と義経にはとても見えないｗ

.
16からスタート！ｗ

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part48 　

41 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/11(土) 16:05:44.87 ID:RyDGcm07
　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　視聴率16とや笑い〜〜けむ〜　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　やっぱり、田渕センセイの脚本じゃなきゃだめね。
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ




日【20】平清盛　 　 (17.3__17.8__17.2__17.5__16.0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯のないものに魅力はないっ！＞ 妄想大王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(ー 　(ー |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　ドラマを見る目がにゃ〜〜いｗ ♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ



【開店休業】

妄想大王

『江』第31回「秀吉死す」

13.1% 13.1%

うわっ…私の視聴率、低すぎ…？

芯のないものに魅力はない。

忙しい時期でも、「芯」に魅せられた人ならば続きが気になり、無理をしてでもオンタイムで観ようとすると思います。

清盛は悪くない、周りが全て悪い、清盛は被害者
という話に進む事と比べたら、清盛ごと悪いくらいの方が良いと思うから
今回のエロ親父化は良いと思う
ただしプロセスなく突如エロ親父化したのは少し意味解らんが
後に説明入るかも試練

>>147
え？

清盛ヨイショの物語だからどうせすぐにフォローあるよ

>>154＝>>146

自分のレスにアンカ貼って自分と会話、オナニーをセックスと妄想する、オカズはキムタクぅ♪ｗ

↓オナニーしたくなったら、私設 lunatic asylum でね

もしこのスレが荒れたらこっちへ
規制中で書けない人もこっちへ（スマホも書き込みOK）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10070/1345203746/

【MVP】『平清盛』各回ＭＶＰ＆役者・演技を語るスレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10070/1345591130/

↑ここは何でもあり、複数の回線を同時に使おうがかまわない
ルール無用のうん子ちゃんの穴！ｗ

「タイガーマスク」
♪白いマットの　ジャングルに きょうもあらしが　吹きあれる
ルール無用の　悪党に 正義のパンチを　ぶちかませ
ゆけ　ゆけ　タイガー タイガーマスク♪

虎の穴（とらのあな）は、梶原一騎原作、辻なおき画のプロレス漫画およびアニメ作品
『タイガーマスク』に登場する悪役レスラー養成機関。（ウィキ）

老害清盛おもしれえｗｗｗ

頼朝は未だに清盛を憎みきれていない様子だったし
身内の平家一門にさえ見えていない「清盛なりの国」が見えてるのか・・
ドラマの最後はどう結ぶんだろう？
「清盛は途中で血迷ったけど、志は私、頼朝が！」って展開に落ち着くかな？
福原遷都と鎌倉開府をダブらせて

.
自分のレスにアンカ貼って自分と会話、オナニーをセックスと妄想する、オカズはキムタクぅ♪ｗ

>>136＝>>135

.
.
.
135 ：日曜8時の名無しさん：2012/11/18(日) 22:48:04.31 ID:KJaUAP9Z
史実はともかく
主役をこんなに暗黒化させていいのか？と疑問も。
勧善懲悪ではダメだったのかな？それこそドラマなんだし。
何か、「大人向けの苦味が美味しい」みたいなノリがちょっと気に掛かった
.
.

>>113
んなわけねーだろｗ
奥州市の人口なんてたかがしれてるわ
東北ひとまとめにすんな

>>158
主役向きじゃないんだよね
副主人公や敵役で主人公を食っちゃうようなポジションだと生きる
それがまさに平清盛そのものなんだけど

ひと目で分かるが、まっ日曜日は止めといてやるよｗ
明日の視聴率が楽しみだｗｗ

権力の落とし穴にはまった清盛は、完全に暴君白河と化し(ここはわしの世じゃ)、
いったんここで理想を失ってしまったと考えるほうが素直な見方だろう。

振りかえると、「いったん死んだ｣頼朝から源氏の魂を蘇らせたのが、髭切と
それを渡した清盛の言葉(及びそれを解釈した政子)であった。
そして本作は、滅びゆく者、死にゆく者に対して、最後は敬意をもって遇するのが
通例であった。
となると、清盛は主人公。必ずもう一度再生する時がくる。

VS後白河と並び、高みを目指して共に切磋琢磨する平氏VS源氏という設定からは、
対面せずとも今度は頼朝が清盛を蘇生させる番となろう。

ただし、上で言われているように、これだけダーク化をした清盛を、最終的に
理想に燃えた清盛、さらに武士の世の礎を築いた偉人清盛として終わらせることは、
よほどの説得力ある描写がないと駄目だろう。

>>168
これから最終回までの頼朝は半分くらい義朝の魂が同伴していく気がする

ドラゴンボールに例えるとセル(清盛)を倒したときの孫悟飯(頼朝)は
死んだはずの悟空(義朝)の魂と一緒にかめはめ波を撃ってセルを倒せた、みたいなw

公開マスタベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ションしてるヒマがあれば、さっさと「あらすじ」書けよなｗ

清盛は老け過ぎ、盛国や時忠あまり老いてない

盛国は清盛よりだいぶ年上だったよな？

清盛の老け度が盛国に比べてひどいというのは、
それだけ壊れてきてるということだろう
盛国は平静を保ってる

>>175
いいかも。つか、ソレやるなら清盛も混じって
朝廷に対して清盛、義朝、頼朝の三位一体でやって欲しいかも。

まあ、清盛の遺志を継いだのが謀らずもライバルの義朝の子、頼朝だったと
ねじ込んで綺麗に結ぶんだろうね。いいと思うよ。

>>113
どうでもいいが「ヒデヒラ」が「ビラビラ」に見えて焦った
色ボケ清盛のせいにしておこう

>>178
あれこそ謎の若さだよな
聖子さんや恭子さんには初めから老けメイク期待してないが上川はNGには見えないのにな

盛国はもうよぼよぼの爺さんでもおかしくない歳じゃないの？

仏法を滅ぼす者をうち滅ぼせ
西行こそソーカプロパガンダの中心人物。
いよいよ登場か

最大の黒幕は兎丸の嫁さん

盛国は亡くなる辺りで白くなると効果的なんじゃないかな
平家が燃え尽きた感が画的に表現出来て

頼政も意味不明なキャラになってるな。
平治の乱ではもともと義朝についていく義理などなかったのか、利に聡いから裏切ったのか、
それとも源氏の魂を残すために苦渋の思いで裏切ったのか、その重要な人物像が局面によ
ってばらばらになっている気がする。

盛国って最後自決して餓死しなかったらもっと長生きしてたかもな。

平安時代の中期〜後期って意外に長生きしてる人が多い気がする。道長の子供達とか、白河法皇とか忠実とか。

キングオブジパングの信長は良い人設定ではなかった。
悩める人でありそのあたり良かった。
清盛もそんな感じする。

結局双六で勝つのはゴッシーてことか

>>187
三田誠広の小説では頼政は、以仁王の令旨に頼朝が呼応して
雰囲気的に挙兵せざるを得なくなって立ちあがったが
思いのほか、最初は頼朝も形勢が悪く、すぐに西上出来なかったため
孤軍となり敗死したとなっているが。

>>185
何でやねん？

>>187
そうだね。
　史実的には「もともと義朝についていく義理などなかった」んだと思うが。

妓王のエピをそれなりにやる（水路）んならともかく
ここに来ての仏御前は要らなかったとは思う

>>107
顎をクイっと動かすだけで大将二人が戦場から離脱できたことに
激しく脱力したんだよなあ
せめて誰かに「殿、どこへ行かれます！」とか言って止めて欲しかった

頼政総長も７０代後半のはず

「義経」では即身仏みたいにやせ衰えた丹波哲郎が源三位やってて
異様な迫力があったな

>>193
祇王が清盛にいたく寵愛されたということを出しておかないと
仏御前が出てくる意味合いがなくなるからな
今回のあれだと、祇王とは一時的にちょっと遊んだというだけにも見えてしまう
それだと、清盛はただ単にいろんな白拍子と遊びました〜というだけになりかねないからな

Z会の古文問題集で祇王と仏御前のところ読んだな〜

>>197
祇王寺は京都の紅葉の名所になってるし
出さん訳にもいかんだろうな

5分で分かる今週の平清盛始まった

>>190
公式のtwitterで後白河はラスボスですっていってたよ
再登場が待ち遠しいな

>>194
うーん、解るけど実際に
「殿、どこへ行かれます！」とか言っちゃうと
「政事の云々は平家の勝ちじゃ、これより先はワシと義朝、二人だけの世界じゃ！」とか言わなきゃいけないし
それこそ、ホモとか801とかアッー！な世界に成っちゃうし

>>197
平家物語じゃ、貴人の女の物色なんてそれほど罪悪でもないところを、清盛がいかに身勝手かをうまく書いているわな。
一旦仏御前を追っ払ったり、寵愛が移ってからは妓王を追い出したりまた呼んだり
このドラマじゃ仏御前は夜叉的立回り？

深キョンが少ない出番なわりに、存在感があってちょっと驚き

あと清盛50才の頃は50才に思えないメイクだったが、今回の清盛老けメイク＆松ケンの老け演技っぷりは見事だった
あのタフマン白河院生き写しを感じたわｗ


あと壊れた竹馬のエピソードをここで復活とは予想外。竹馬と名馬の対比にさせるとは

>>194
周囲に兵がいなかったのは予算の関係だとか

Twitter見てると本郷先生って
自己顕示欲の塊って言うか、相当面倒くさい人だよな。
主張は強くても、高橋先生の方が大人な気がするわ。

磯Pといい、どうも清盛スタッフっていけ好かない人が多いな・・・

ツイッターでAKBを仏御前にねじこみたかったってわめいてるよ＞本郷

しかし幽閉中とはいえ、スッパリと後白河出さないんだな
今様三昧でも清盛のご乱行を伝え聞いてほくそ笑むでもいいから
ちらっとでも出てくれば、清盛周りは敵だらけ感がより高まったかも
流罪中の頼朝は、今日だ明日だ言ってるだけなのに毎回出てたのにな

>>204

竹馬と名馬の対比は強引に思ったけど
あそこで忠正の回想シーンを入れる事で
忠正が憂慮していた事が今まさに現実になろうとしているんだなぁと思い出されて、
それは良かったと思う。

>>204
清盛老けメイクは見事だけど、老け演技は上手くもないよ
年取った感はあるけどお年寄りには見えない
清盛の老けた感を出すために盛国等周りの老け(メーク)を抑えてるんだと思う
清盛死後に一気に老けさせてくると思う

>>207
ネタをネタと……

>>40
この前死んだ重盛役と義経役は良い演技してる
しかし義朝、為朝時代の源氏には無い品が
義経や頼朝にあるのは、なぜ？

仏御前は実年齢に近い人にしてほしかったな。

>>212
育ちの違い。

仏御前はもう少し若くしないと
清盛がトウのたった白拍子の面倒を見るいい人に見えてしまう

宗盛パワハラ

>>207
本郷さんヲタ度パネえwwwww

結局、重盛がいなくなって平家がバラバラになっていくのかな？

>>213
たとえドラマでも14歳くらいの少女を老人設定の男が抱えていくのは……

死してその存在の大きさに気付かされた　＞重盛

>>207
祇王祇女にやまぐちりこりくならユルス

只の脳天気キャラだった宗盛にも葛藤が有ったのは良かった。
この先、平家没落に際して「重盛の兄上なら如何なさいますか？」みたいな
シーンも有ればいのに

教盛が宗盛を覗き込んでる場面あったけど
もしかしたらカットされたっていう経盛教盛がブツブツ言う場面
後ろに回したんじゃないかと思った
いやそれはそれでおかしいか

兎丸が離脱して、カムロに殺された頃から、
清盛には焦りが見えていたが、まだ、宋銭、貿易など昔夢見た国策を
やろうという気はあったようだ。

その後は、崩れていく。

滋子崩御以降は、
闘争意識、権力意識の亡者。

とはいえ、今回、急に「清盛はひとり闇の世界にいた」ほど
変わったのは違和感ある。←後白河法皇に勝つことだけが人生の目的に
なってしまって、それがかなったらThe End?

清盛の変化をもっと丁寧に描いてよ。

子兎丸を元カムロと勘違いした

祇王って　嵯峨の祇王寺に祀られてる人？

なんか　カワイイけど、うすよごれたお雛さまくらいのお人形がなんか薄暗いところに蛍光灯みたいな安っぽい照明に当てられてる

ちょっと山の小道を登って行く所　なんだか古民家みたいな所だよな

>>224
同意
いきなり女遊び始めたり
欲ではなくて弔いだとかワケワカンね

言われてみれば・・宗銭も交易も触れていなかったね。

>>226
そうそう、苔寺として有名なとこだね

>>219
篠崎愛にすればヨカータんだよ
２ちゃんウけよいし、年齢近いし、抱えたら重そうでマツケンの腕折れるかも知らんが・・・

>>219
大河ドラマ「シルヴィオ・ベルルスコーニ」なら・・・。

>>229
>苔寺として有名なとこ
は別の寺。西芳寺。

弔い云々のところは、はっちゃけてるつもりなんだろうがあんま楽しそうじゃねーな
ってのに気付く人は気付く、くらいのもんでいいんじゃないか

今回は仏御前がでると評判だったが、いきなり40〜50歳と思われる人が
出てきて、シラケタ気分になった。　まぁ全体としては面白かったよ

>>178
盛国は清盛よりも五つ上のお兄さんだから、そんな年上ではないでしょ。

>>178>>235
盛国と清盛　中の人は２０歳違いなんだよね

>>234
　すでにフッキーさんが白拍子を演じた以上は、同じカテでは誰が出ても駄目。
キムタエを持ってきたのは、誰も傷つかない、損しないナイスキャステェイング！だなｗ

＜放送日のこのスレの勢い＞
3161__2163__1812__1677__1736__1881__1527__1508__1564__1781__1178__1095__
*951__1257__1057__*945__1101__1190__1313__1468__1387__1231__1501__1018__1046__
1121__1216__1182__*794__*895__*630_(五輪)_*509__*556__*460__*407__*356__*529__*430__
*650__*338__*271__*559__*630__*623__*476__

>>225
兎丸は汚い親父だったけど。子兎丸は美少年だね。

西光の雑言以降、どんどん傲慢になっているな清盛。
兎丸無念のときもブラック企業だったけれども

>>237
色気は今回の尾上紫さんが一番すごいと思った。
　個人的感想。異論は認める。

>>84
遅レスだが、大鎧着てあのスピードで動くのは無理ｗ

小兎丸くん昨日ホモ美少年幽霊演じてた子だよなぁ
加藤もイケメンの部類だけどスッキリ！してて似てはない
美男子枠に美形使わないでどうでもいいところにマアマアイケメン使うな

>>232
うわ、はずかしい
すごい間違えて認識してました
ごめんなさい

横取りされた馬かわいそす(´･ω･｀)

　秀ヒラ邸での件で弁慶が鳥もも肉を喰ってたｗ
源氏の宴には欠かせないメニューなんだろうね。

>>237
白拍子といえば、清盛の母もそうだが・・・
脱線かもしれないが、あんな遊びが面白いのだろうか、当時。
すぐ飽きない？仲間からも見放されてるし。
メイド服とか尿道とか、いろいろ工夫しても知れてるさ。

義経サイドが面白い。この義経弁慶を中心に先が見たい。判官びいきとはよく言ったものだ。

おれは断然平家派！

すみません、中臣鎌足からずっと藤原派です。
清原なつのの「光の回廊」も読みました；

弁慶の演技がイマイチ。

盛国「しゅ、首都機能を福原に移すのですか！？」
清盛「戯れ遷都や」

盛国「あてがわれた白拍子持ち帰ってどこに行くのですか？」
清盛「戯れ銭湯や」

盛国「大変です、源氏をはじめとするその他勢力がっ」
清盛「戯れ戦闘や」

弁慶が食ってたの、あれ、何の肉だ？

戦国時代だと、鶏は朝告げ鳥だから
信仰的に食べないのが普通だと記憶してるんだけど

今回ひたすらあちこちに場面が飛ぶばかりで散漫だったのは、
核になる部分がないからなんだよ。展開からして
今回は頼政に視点を置いて、頼政がどこで腹を決めたのか、
ポイントになる場面を表情だけでもしっかり抜いて
描けば、全体が締まって次回への引きになったのに、
仲綱から馬の話聞いて、どう受け取ったのか、
どこで腹を決めたのか、頼政の心情が不明なまま
いつの間にか令旨場面になってそこにいるし。

そこをスルーしてどうするのかと。頼政親子は
短時間の出番ながら長期レギュラーで、以仁王挙兵の
重要人物なんだから、そこはきっちり抑えてほしかった。

清盛が描いている世とは平成の日本のような姿だから、
あの平安時代程度で満足するはずがないんだよ。
だからどこまでも欲深く見えてしまう。

ここに来て仏御前を出した意味も、
仏にキムタエをキャスティングした意味もいまいちわからんな
祇王とのエピソードも特にないみたいだし
キムタエ他にもっと適役があったんじゃ、良い演技する人なのにちと勿体無い
あと神木くんも良かったな今回

ところで知盛にもヒゲが生えていたことに一体何人の視聴者が気付いただろう

老け演技というよりかは軽い片麻痺のように見えた。

仏御前と祇王の話はまだ続くから来週見てみれば納得するかも

>>257
ちゃんと気づいたよ！

これ主役にとって救いがないな
松ケンは納得してるのだろうか

>>253
島津領土の連中が動く野菜じゃとか言って食ってたのは？

>>233
それそういう意図だったんか
分からんかったｗ

>>248
確かにこの大河を見て、源氏を応援したくなるなあ

>>49
ある意味、清盛と義朝以上にライバルっぽいよな宗盛と頼朝
この二人の対比が取り沙汰される事ってあんまりないけど

>>265
先代と違って直接の面識もあんまり無さそうだしね
初対面は（多分）壇ノ浦で宗盛が捕縛され鎌倉に護送された後の話だった気がするし

平氏はほとんど出ているのに
源氏は4番目から8番目までが省略されているからかわいそう。

老害そのものの清盛(さすがの時忠も呆れるレベル)
無能そのものの宗盛(さすがのきょ→こりん姫も嘆くレベル)

ワロス

>>266
一応このドラマのなかでは、平治のときに対面してるけどねぇ〜〜〜
頼朝と宗盛

「な、なめんじゃねぇーよぅ！！！ オリが腰を抜かしてガクブルしたのは初戦だったんだからよぅ」と、
おなじく初戦だった頼朝に対して、既に宗盛は小物臭さ全開だったがw

祇園女御は清盛にとっても後白河にとっても、ある意味精神的な母だった。
二人の確執と抗争の行く末を案じ、不老不死の妖怪のごとく二人の前に現れた
彼女も、ついに清盛が天下をとることで、自分の役目を終えたことを悟り、亡霊となって
清盛に別れを告げに来た。彼女には清盛と平家の行く末がわかっているので、
それは祝福ではなく悲しげな視線と警告の言葉を送っての別離となった。

清盛には本人が述べたように遮るものがもはやない(と本人は錯覚している)。
残るは権力者が嵌る専横と堕落しかない。
政治的には高倉に譲位を強要しその他やりたい放題を始める。
人間の根源的な欲望たる性愛に対して、肉体の老化もなんのそので、貪欲に追求し始める。
こうした姿は、今の清盛はある意味相応しいもので、別段唐突ではない。
もうこうした姿しか残っていないのだから。

>>269
そう言えばそうだったな
忠盛と為義
清盛と義朝
重盛と義平
宗盛と頼朝
今作に於いては源平歴代の対比って点では意外とよく出来ているのかな？

>>269
現在ナレーションを担当している時点（壇ノ浦の勝報を受け取ったばかりの）頼朝にとってはまだ先の話だろうけど
宗盛が護送されてきてから対面した時この一件には触れる事になるのかな？

棟梁となり慢心した宗盛を見ていると改めて重盛と言う人の存在の大きさが分かるな。
野心の権化と化した暴君の親父の暴走を必死に食い止めていた。
自制心の塊のような人だった。
お陰で平家討伐までの機運は生まれなかった。

生前の重盛は
法王のご機嫌を伺い藤原摂関家にも礼を尽くす弱腰の人と思っていたけど、、、

>>253
キジじゃないの？

>>272
脚本にはあると思うが放送されるかは演出家次第って気がする。

昨夜の竹馬も鹿ヶ谷の回に伏線のシーンがあったけど削られた。

>>196
そうそう丹波哲郎の頼政良かったなあ。それから間もなくして亡くなったから最期の
渾身の演技だったんだと思う。平等院の炎の中でニヤリと笑ったところもう一度みてみたい。

>>254
同意だな。頼政どこで決断したんだよ。

清盛が最終的にやりたかったこと＝お姉ちゃんたちといちゃつくことｗｗｗｗｗｗｗｗ

遊びをせんとやｗｗｗｗｗｗ生まれけむｗｗｗｗｗｗｗｗ
戯れｗｗｗｗｗｗｗせんとやｗｗｗｗｗｗｗｗ生まれけむｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

仏御前は大後寿々花がよかったかも。

平治の乱以降の頼政の動きもかなり分厚く描いてきたな
清盛のお陰で従三位まで昇った頼政が、源氏の魂を取り戻してついに反旗を翻すに至った過程はかなり鮮明だった
ある一点で、俺決めたと子や周囲に漏らすような野暮なシーンはこの大河にはない
鬱屈を抱えていた頼政は、八条院から挑発され刺激を受け、仲綱の屈辱的な仕打ちを前にしてもなお決断がつかない
しかし、次に行家と引き合わせられるシーンによって、頼政がとうとう老骨に鞭を打って重い決断をしたことがよくわかった
源氏の誇りと冷静な政治的読み、人生最後のアイデンティティーへの問い、清盛への感謝の想いと高まる疑念
こうしたもろもろの要素がせめぎあった末での決断だったことが十分伝わってきた

明子と出会った頃の清盛が、いまの老害清盛見たらどんな反応するだろうなｗ

終わりも近いからかここんとこかなり駆け足な気がする
幼年期のエピソードや頼朝義経パート削って壮年晩年の清盛はもっとじっくり描いて欲しかった

この宗盛が進言して清盛死後四年もたせられるようにはとても見えん
家どころか自分の事でいっぱいいっぱい

あの新しい関白？藤原氏長者？のガキなんやねん
中学生か？

平家物語の仏御前とイメージ違うね。
若くて派手で気も強い売り込み型の白拍子に夢中になってこれまで寵愛していた心優しく清らかな祇王に見向きもしなくなったと言う物語だったのが、この大河での清盛は仏御前に亡き母の面影をみたのか？みたいな印象。
それなら配役は吹石一恵にしても面白かったかな？

>>264
俺は逆だな、源氏が邪魔って感じてしまう
ドラマ的に清盛を中心とした周りの人達
時子や息子たちをもっとガッツリ描いて
その人達を通した複眼的な視点での
平清盛像をしっかり描いて欲しかった
主役なのに清盛にいまいち魅力を感じない

頼政は挙兵したのはいいが、いかんせん歳をとりすぎてたな。せめてあと２０年若ければ

仏御前は15歳くらいで無理に清盛に目通り願って祇王にとりなしてもらうのに
恩を仇で返して追い出されちゃうんだよね。さらに仏が退屈してるから歌いに来い
とか羞恥プレイを強要されて出家しちゃう。
何が言いたいのかというと木村多江ではBBAすぎるってこった。

>>280
可愛かったけど美人かというと…最近は知らないな
演技はいいよね

たまに思うのは
「スィーツ」という抽象度の高い言葉を上げての
ホームドラマ的部分を叩き過ぎな傾向
もしかしたら、ホームドラマ的要素っていうのは
大河においてとても大事な点の１つかもしれない
と古い大河を見返してみて思うようになった
人間の多面性を描く手段の１つだし
個人的には、より身近で親近感を沸かせた状態で
歴史的な渦の中に巻き込まれて行く感じが出て
もうちょい、リアリティーが増したと思う

本作での重盛は、繊細な感受性と誠実な人柄で周りからの信頼を集めた文武両道の賢人であった
この面における重盛の人間性への評価はドラマでも高い
しかし重盛は、波乱要因を抱える一門を統べる棟梁としての力量、さらに陰謀蠢く政界を
タフに渡っていく政治家としての力量には欠けた、との評価でドラマは一貫していたように思われる
重盛には雄大な国家構想や長期的なビジョンはない。清濁併せ呑む胆力や権謀術数も持ち合わせない
誠実一路の彼は政治的には、清盛の暴走を食い止める適切なストッパーというより、
清盛の大胆で時機にかなった行動に足枷を嵌めてしまった面のほうが強い
ただし、清盛の暴走が始まった今後は、仮に存命であれば後白河との間を取り持ち、平家滅亡を先伸ばしにする役割を果たせたかもしれない
しかしこれもまた、後ろ向きかつ観念的な儒教主義者である重盛は、後白河の罠にまんまとはまり翻弄されてしまった恐れ無しとはしない
結局、清盛の一部を受け継ぐ者はいても、大きくなりすぎた平家を支えるだけの力量をもつ後継者はついに現れなかったのだろう

>>292
そういうことだな

最後の「わしの世じゃ」って述懐は怖かったな
あれは白河院の血をひいてるから同じ台詞を言うというより
権勢をもった人間が誰でもおのずから持ってしまう老醜みたいのが出てた。

あと明雲。
もう、癒しだよあの人ｗ

>>177
清盛は老け過ぎ、盛国や時忠あまり老いてない
酒とうつつにおぼれて武士であることを忘れている清盛がボケ老人化していて不思議じゃない。
盛国や時忠は武士の魂を持ち続けていて緊張感を忘れていないの違いじゃない。
老後の豊臣秀吉みたいなｗ
平家一家が公家になった時点で堕落して行っている。
清盛自体も無茶振りの子供過ぎだな。

後白河も天皇時代に鳥羽法皇に向かって言い放ってたな
それで白河院からの呪縛から抜け切れていない鳥羽法皇はそれを聞いて発作を起こす

京本の秀衡キャスティングは炎立つ繋がりかね？

男の子が指で開けた障子の穴はまんこを表してたの？だからそれを覗いた清盛は色ボケジジイになったの？松田聖子の呪い？
清盛ただただキモくて不快だった

>>291
家族で見ることを前提にしたテレビドラマではホームドラマが大人気だった
だから古い大河にも重要な要素として含まれている
ただそれは1970〜1990年代の家族意識の上にだけ成立した一時の流行だったので
今それをやったとしてもある世代の人にしか受け入れられないと思う

ふつう、大権力者の前にいちいち白拍子の訪問を取り次いだりはしないだろうから
あれは清盛が「自信がある者は来い」というおふれを出してるのだろうなあ。

自らの母が白拍子であるという事、そして白河法皇がその母を殺したということ、
自分は天下人となってもそんな法皇とは違うという意識が複雑に絡み合って
ああいう行動を取らせているのだろうな。

それから、昨日の回は、欲を言えば
八条院が「令旨をお出しなさい」と言ったあと
「そうか。やっと分かりました。私はこの時のために王家に生まれて来たのだと」
というセリフがあれば、前半の台詞を回収できて、なお良かった

.
791 ： ◆hpcMs3Uypw ：2012/11/19(月) 09:53:48.46 ID:3tQuT39hP
11/16金
12.0% 23:15-24:15 EX__ 金曜ナイトドラマ･匿名探偵
*9.0% 23:00-23:54 TBS 金曜ドラマ･大奥〜誕生[有功･家光篇]

11/17土
*7.7% 21:00-22:00 NHK 土曜ドラマスペシャル･実験刑事トトリ
11.5% 21:00-21:54 NTV 悪夢ちゃん
*2.0% 25:05-25:35 NTV Piece
*2.0% 28:31-28:46 NTV メグたんって魔法つかえるの?
14.4% 21:00-23:06 EX__ 土曜ワイド劇場･広域警察3
*7.3% 23:10-23:55 CX* 土ドラ･高校入試

11/18日
*7.3% 20:00-20:45 NHK 平清盛
11.0% 21:00-21:54 TBS 日曜劇場･MONSTERS
*8.1% 21:00-21:54 CX* ドラマチックサンデー･TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜

ドラフリ更新

視聴率は正直だと思う

面白くなくて不愉快なドラマだもの

気の毒としかいいようがないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ワースト更新かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

173 ：日曜8時の名無しさん：2012/11/18(日) 23:21:25.47 ID:nAmkHCQ8
ひと目で分かるが、まっ日曜日は止めといてやるよｗ
明日の視聴率が楽しみだｗｗ

>>299
大河って家族で見れる数少ないコンテンツだと思うんだよね
それを放棄するメリットって何かあるのかなって・・・
細分化されるライフスタイルの中で
逆に「みんなで見れる」ってイメージが掲げられたコンテンツは
今後１人勝ちしていく可能性もあると思うんだけどなぁ

用語の正確な用法すらできてないんだから当たり前の数字かもな

最近経盛出てこないね。
中の人が忙しいのか？
もともと影薄いからいなくても問題ないけど、教盛が一人で出てるとちと寂しい気がするｗ
さすがに壇ノ浦には出てくるよね？
一緒にドボンしてくれるよね？

>>291
ホームドラマ的に描くのがいいかはともかく、家族、主従や敵味方、人間関係のドラマが後半はちょっと荒いねえ。
元々、自分の葛藤ばかりアピールする独りよがり系主人公だったが、清盛の芝居を受け止める役者がどんどん退場して、どんどん薄くなっていった感じ

特番と重なったとはいえすごいのが出たな・・

白河院は血色のいいツヤツヤな顔だったのに
なぜ清盛だけ物凄くリアルな老けメイクなんだw

あと磯Pタイトルバック最終回なしって、ちょっと嫌だぞ
龍馬伝みたいなエンドロールになるのか

>>308
今は家長となった清盛が逆に受け止めてやらないと駄目かなぁと
時子や息子たちと清盛との関係性
それが僅かに見れたのが重盛がメイン張った前回、前々回ぐらい
あれだってもっと前々からちゃんと平家内の相対的な立ち位置と
盛達それぞれの性格付けをちゃんとやってたら
もっといい回になってたと思う
朝廷や源氏を描くシーンを削ってでもやるべき事だったと個人的には思うよ

>>310

それも嫌だが、最も恐ろしいのは

第49回　12/16　「双六が終わるとき」

衆院選のテロップのために画面が小さくされるうえ、
４５分間、テロップで画面が埋め尽くされるという史上最悪のテロが行われると思うｗ

視聴率が悪いので編成部からハブられたんでしょ

だから最終回は通常放送になるんだろうな
だからクレジット流す時間が足りないと

去年の大河江は最終回は75分スペシャルだった

>>311
毎度毎度同じことを繰り返してないで、人名を挙げてどういう関係性が
足りないのか言ってよ。
重盛の立ち位置なんかに関心をもったドラマなんぞ、そもそもなかったわけだが。

>>312
その日は19:15〜20:00に持ってくるだろ。

参考までに

江　＃１３（統一地方選挙のため）
19：10−19：55

龍馬伝　＃２８（参議院選挙のため）
19:10-19:55

天地人　＃３５（衆議院選挙のため）
19:10-19:55

>>314
義経の平家一門はよく描けてたよ

>>311
重盛についていえば、重盛の悩みやそこに介入してくる他人（摂関、法皇）の問題なんかはよく描けてたと思うけど
肝心の清盛がギリギリまで息子への意識が鈍い形にして、重盛の問題を清盛が受け止めるのを避けてたからなぁ
前半の未熟清盛をみんながかまわざるを得なかったシチュエーションからくらべると、清盛がかまう立場になるのを放棄しちゃってる形。
筋としてあんまり息子をかまわなかったことによるカタストロフィとして描くなら、それに気付いたあとの清盛の苦悩でドラマが作れるところそこもちょっと薄かった

老醜を晒す清盛を見て、団塊世代以上の人が
さぞかし嫌悪感を抱くのだろうな、と思っていたが
此所まで視聴率が低いとは…
まあ取り越し苦労だった様でヨカッタヨカッタｗ

>>314
沢山あるんだけど、まず１つ言えば
清盛と時子との関係性がよくわからない
というか描写が足りないと思う
清盛という人間を描く上で大事な視点の１つが正妻からの視点だと思うのだけど
それがゴッソリ、丸々抜けてる感じがする
だから、清盛がやさぐれていく時も
深みというか人間味が感じられずもったいなかったと

>>320
時子についてはさんざんレスした
独自の視点(棟梁の妻と一個の母との役割葛藤)で、従来とはやや
異なる時子を描いてきた。

あとは？

>>318
息子をかまわないのなら、なぜかまわないのか
そしてそれを描く術として、息子側からの視点をもっと入れてれば
もっと違った感じになってただろうね
かまってもらえない息子側からの視点
そういうのもゴッソリ抜け落ちてるというか

いや、わかるんだよ、このドラマが面白いっていう人達の意見も
その多くは、この時代の事について語りたいっていう思いであって
ドラマに関して言えば・・・

>>321
それがそもそも失敗だったんじゃないかな

まず、前提として従来とは違う時子像
と言われても、世間一般に十分な時子像なんて出来上ってないと思った方がいい
ちゃんと正妻としての視点を入れた方が良かっただろうね

まあ平家はもう終わってんだから終盤持たせるために序盤から源氏出してんだから
そっちの吸引力が弱いんだろ
ノベライズで読むと一気に盛り上がってんのに
昨日とかバラけてて八条院と頼政の駆け引きとかなんの盛り上がりもないもんな

>>312
国政選挙のときの大河は前倒し放送で7時からだから
テロはあまりないだろう

8時の開票がはじまって報道のNHKが特番もやらずに
ドラマ流してるとかありえないからね
でもこんなときはNHKつけっぱなしという人が多いので
これまで前倒し放送で大河の数字が極端に落ちることはなかった

でも今年はわからない
池上彰の特番が爺婆層をさらって行きそうではある

>>318
清盛は重盛に対する気遣いに欠け、どのような真意を実際もっていたのかわかりにくい。
しかし、これは史実の清盛と重盛の関係性についてもいえることで、その反映ともいえる。
ドラマではレーピン・イワン雷帝似の構図で、重盛をやや蔑ろにしてきたことへの悔恨も滲ませた。
しかし、早くも重盛の死を何時までも悲しんでいる余裕はなく
前へ進まなければならないと一門を叱咤した。
すなわち、重盛の死をめぐる清盛の嘆きや悔恨の物語は、その時点で終わったのである。

昨日の宗盛を諌める時子は声がちょっと低めでいい感じだったな

>>323
時子については、棟梁の妻として、清盛をしっかりとしかし控えめに背後から支える
との確固たる視点が存在している。

この時代のそれぞれの関連性や歴史的知識がある人が
このドラマを餌にあれこれ語るだけになってきてる
別に歴史的な知識が薄い人でも
ドラマ自体を見てその中で語ろうにも語れない・・・
このドラマの欠陥がそこにあると思う
「面白くないなぁ」で終わっちゃうんだよ・・・
この時期、裏無風でここまで悪い数字を出してる意味を
NHKはもっと深刻に受け止めた方がいいよ・・・

関係ないけど、昨日レッドクリフを実況しながら見てて
歴史的な関連性がわからなくてしきりに質問してる人が結構多かった
それに丁重に答えてる歴史ヲタみたいな人がとても親切だったなｗ

>>305
「家族で観れる」なんて欲張りな作品は、内容は薄く目を離しても差し障りない、
前回観なくても楽しめるサザエさんみたいな作品の事だよ。
大河は金がかかってる上に視聴料取られるから、あらゆる方面から不満がでるけど、
本来は皆で楽しめるようなジャンルではない。

>>329
>昨日レッドクリフを実況しながら見てて
>歴史的な関連性がわからなくてしきりに質問してる人が結構多かった
>それに丁重に答えてる歴史ヲタみたいな人がとても親切だったなｗ

　質問のしかたが謙虚だったからじゃないかな。

>>329
もう、このスレ自体がそんな感じだもんね

>>326
実際によくわからないから、そのまま薄味で描きましたじゃドラマになってないんだよ。
歴史人物を俯瞰しているだけですむ視聴者や脚本家と違って、劇中の人物（特に主人公）は劇中で当事者として振舞わなきゃいけないんだから
法皇拉致を取りやめたり、今悩んでますといった肝心の清盛の葛藤部分をナレーションや盛国のセリフで代行させてるあたりはさすがに主人公描写としては手抜きと言わざるを得ない、
出生問題や義朝との友みたいな脚本家が前半自分で膨らました設定については人間ドラマを丁寧に描写してきたのに、後半の登場人物をめぐる清盛自身の対人感については集中力が切れているように見える。

でもまあまったく知らねーやつがなんとなく見て語れる部分が少なすぎるというか
時代的にしょうがないが、細かく場面が移り変わりすぎるからな
平家だけだって2重生活だからなんも知らん奴が見たらつまらんのかもしれんし

そうかなあ。
俺はこのドラマで、この時代に興味を持って色々本も読んで
詳細が分かってきたから、ドラマが楽しい。

専門云々で分かりにくいって言ってる人は、ドラマを観る以外の努力を何かしたのかな。

宗盛のシーン個人的には最高だった。
忠正の事を思い出し改心すると思いきや、あのゲスっぷり見事

兄の死
↓
後白河・摂関家の失脚
↓
忠正の斬首の回想

失脚劇を見せ付けられて来た事に対する恐れ、忠正に向いた刃が自分に
向く感覚
武門(源氏)の刃を瞬間的に恐れる余り、意味も無い行動に走り、武門を
屈服させようとする生まれつきの武装貴族棟梁の小物感

兄は王家に忠義を尽くす事で武門としての信義保って来たが・・・
今の宗盛には恐れしか無いんだろうな

宗盛にとっての叔父の首をはねた上、綺麗事を並べるも、その実は傲慢な
独裁者、多くの人間を失脚させた上、今ではただのゲス親父。

ちょっと宗盛に同情する自分がいる

某所で、明子・重盛が紫式部の末裔（の可能性）というのを見た。
重盛が平家一門の中でもずば抜けてインテリジェンスが高かったのはそのせいかも。

仏御前が出家したのって1177年ってwikipediaにあるんだけど
それって鹿ケ谷の陰謀の年だよね。ドラマと全然整合性合わないね。

>>337
明子が実は関白忠実の不倫の子という説もあるぞ
重盛と基房・兼実が従兄弟になってしまう

久しぶりに見たけど、どして清盛の一人称わしになったんだ
なんか平家が悪役みたいだったし
てっきり清盛をヒーロー化でもする大河なのかと思ってたら

>>333
法皇幽閉を取りやめた息がつまるようなあの名場面で清盛の一言
｢重盛がかわいそうなのでやめます｣

これほどシラケる演出はないし、当然やらなかった。

>>338
ネタもとが平家物語なので創作自由度があるんだとおも　

制作側としては中学社会科レベル程度の歴史の知識を前提にして作っているの
ではないかな。
　

歴史に疎くても
お話自体は単純なんだから
要はドラマとして面白いかどうか

>>330
大河の今後の方向性として、みなで見ようっていう方向性は
自分は間違ってないと思うよ
NHKもそうあって欲しいと願ってるはず
そしてそれが別に内容を薄くしろとか、安易にしろという意味ではなくて
最低限「ドラマ」「お話」として成立させる
その上で、子供は少し背伸びして見る
普通の人は楽しんで見る
歴史の知識深き人はあれこれ文句言いながら見る
っていうスタンスでいいと思う

カムロとか白拍子との醜聞とかビジュアルで盛り返したいときは
平家物語頼りなのかな
みごとに盛り下げているような気もするが…

>>341
そこをどう芝居にするかがドラマの醍醐味だろうに
重盛の名場面であって、清盛はただのリアクション係だったのが脚本家が歴史をなぞっても重盛を描くのだけで手一杯だったことを示している。

時政が相変わらず家庭菜園をやっていてホッとした

>>343
中学歴史なんて丸暗記の世界だから
○盛達がどうして、時子が何をして、なんて所までの知識は
興味をもって掘り下げた人ぐらいしか持ってないと思う
流石に高校で日本史選択した人は違うだろうけど
同じ事が幕末でも言える
自分は世界史選択だったので、ほんとざっくりとしか知らない時代が多い
その時代のひとつがこの時代
平清盛には正直過度に期待しすぎてた・・・

>>337
　「末裔」というか傍系親族じゃなかったかな。

>>346
禿は盛り上がってたじゃん。
　祇王と仏御前に関しても盛り上がっていた人のほうが多いように思うが。配役
の年齢に関しては文句が多かったが、ロリコン描写回避と後の回での必要がある
のだろう。

どっちかっていうと、
木村多恵は、祇王役のほうが似合ってるだろう。

仏役は剛力で。

>>347
重盛はすべてを振り絞った台詞で、清盛はそれを無言のまま全身で受け止める演技で、すべてを表現した渾身の芝居だった。
息子の命がけの嘆願に対して父の演技がリアクションとなるのは当然である。
しかし反応としてのリアクションは、主役の演技の受動性、消極性、不十分さを示すものではまったくない。

>>335
努力してまでドラマ見る必要あるのか
ドラマとして面白ければ知らない時代でも人気出る
大河ってずっとそいういう枠だったと思うけど

>>353
脚本家が清盛が反応した後の続きをちゃんと書いて話を転がさなきゃ清盛が主役の意味がない。
大向こうをきって法皇を拉致しろと一門・家来の前で命令した清盛が命令撤回するのは、
一時的とはいえ政治のターニングポイントなのに、
そこをナレーションで顛末を済ませて主役を演ずるべき芝居から逃がすとはドラマ作りとしては消極的

>>354
多少の知識がないとキツいのは確か。
昨日も高倉譲位への寺社勢力の猛反発や以仁王の了旨へ向けての人々の結集など
かなり詰め込んでいる。
知識がないと楽しめないのは大河ではない、ということは、ある程度史実と人物を整理しろということ？

>>352
剛力は来年の出演が決まってるやん。

>>355
緊迫した両者の対決により決着はついた。ナレで計画中止を告げる以外、何物も付け加えることはない。
否、あれで終わりとしなければ、すべての劇的高揚感が破壊されてしまったところだ。

>>356
以前はそこをフォローするために工夫を凝らしたアバン解説があり
またドラマが楽しいので自然に知識欲を刺激され、調べてしまうということも
多かったと思う
調べる気になれないという意見がよくあるのはやっぱり作品自体に
フツーの人の興味を引く工夫が足りないのだろう
まあ大河まじめに見るような層なら平家物語の抄訳くらいは読んだことある人が
多いと思うので、知識0というのは少ないと思うんだけどねえ

>>270
「そこからの眺め」は、破滅に繋がる漆黒の闇。
だから、障子を覗いた後に画面が真っ暗になる演出はいいと思った。

清盛は完全にダークサイドに堕ちてるな

最期は小兎丸に殺されるんでないか

>>331
レッドクリフに限らず戦争ものや歴史ものは質問に答えてくれる人多いよ
ていうか誰かに話したくてしょうがないんだよｗ

>>359
後半のテコ入れでアバンに解説を挟んできたけど、あんな分量ではどう考えても無理だろ。
愛馬木下とか頼政の鵺退治とか八条院と以仁の関係とか、分からない人には暗号文レベルでしょ。

史実ネタはアバン一分で解説できる分量で済ませて
後は現代劇の翻案とホーム路だまでで引っ張れというなら別だが。

前半、清盛が不評で後半の清盛の出番を減らしたとかでなかったっけ？
それが重盛などは丁寧に描いても清盛の心理面が薄くなった原因かも。

マニア向けの大河は深夜とかBSで放映したほうがいいと思う
オタアニメと同じで深夜に放送してDVDとかで儲けたほうがファンにとっても
視聴率で判断さることがなくなるのだから
視聴率の信頼性はともかく視聴率1桁では

×ホーム路だまでで
○ホームドラマで

440 名前：名無しさん＠１３周年 ：2012/11/16(金) 11:11:56.99 ID:0lrxV6730
森本は完全にハメられた。

次期安倍政権を叩く為に、ＮＨＫ内ざい○○組織が××団辺りから指令を受けて、
自分らの支配下にあるキャスターに摩り替える為に工作したのさ。

644 可愛い奥様 2012/11/19(月) 00:11:26.63 ID:DSrEyWY90
拾った

@morumoru2012

>【要拡散】NHK森本健成ｱﾅ､通名報道に反対していた事実が判明!
やはり冤罪説が濃厚か ｢被害者は美人局だろ｣｢NHK内ではまともだったから消された｣との噂 国家の陰謀ではなく､
在日朝･鮮人による国家転覆の陰謀やはり推測通り？

>>364
どうして三文新聞のゴシップ記事をまともに信じられるのかわかりません

>>354
単に一視聴者として楽しむためなら原則的にはその通り(ただ、知識の
ない人にもわかるようにと大政奉還と辞官納地・版籍奉還をごちゃごちゃ
にするような龍馬伝の最終回のようなことはやっちゃいかんと思うが)。
　それから、ドラマについて評論するのに知識や努力が要るのは当たり前。
2ちゃんは無知なのに偉そうに評価する奴が多すぎ。

>>356
細かい人物関係や背景がわかってなくても役者の演技や演出に引き込まれれば見入っちゃうもんだけどね
自分は子供の頃そんな感じでなんとなく大河見てたけど面白かった

題材自体が弱いというのは40年前の新平家物語から変わってない（初回数字がだいたい同じ）
ってのは面白いね、でも新平家はその後しっかり盛り返して評価も高い
清盛との違いはメイン視聴者層が見たい役者がいるいないっていうのもかなり大きいと思う

>>305
現代の日曜8時に家族そろって時代劇とか幻想の世界としか。

視聴率に媚びて織豊大河を作ってれば手堅く数字が取れるなんて
安易な姿勢で製作を続けてきたツケが今頃になってやってきた。

戦前世代には太平記と並んで人気コンテンツだった源平合戦時代が、
今では義経しか一般人には知られんようになってしまった。


いまどきの「家族で見れるコンテンツ」は雛壇芸人のトークショーなんだろ。
「PTAが見せたくない番組」で世間が盛り上がってるころはまだ良かったな。

>>363
後半のテコ入れ後のあれはアバン解説というより流れの説明だと思う
あれではとても駄目だね
最初からアバンに力を入れて一つ一つキーワードを取り上げ、積み上げていけば
少しは脱落を防げたろうし、それが楽しい勉強の脚がかりにもなったろう
でも後からの企画では脚本との折り合いが難しいので最初から力を入れて工夫したレベルの
アバンなんてできないのは仕方ない

ずいぶんまえに最後に平家を裏切る海賊が兎丸だっていわれてたけど
小兎丸がその役を担いそうだ

>>370
「大河ドラマなんて所詮は有名俳優のコスプレドラマ」なんて化けの皮がはがれて
本性があらわになってしまったのは残念だが。

40年前には、平家物語を幼少から教え込まれてきた戦前世代が40歳以上で
家庭の中核を占める位置だった。今の戦前世代は概ね80歳以上。あまりにも状況が違いすぎる。

太平記って戦前世代に人気コンテンツか？

>>358
それまで清盛が重盛と全面的にぶつかるのを描写として避けてきたんだから、
ぶつかる場面では清盛も自分の野望と目の前で泣く息子をならべてどう最後に行動するかを「芝居」として見せなきゃならないんだよ
後半のそういうところが脇役に対する清盛の人間ドラマとして残念なところ。
（前半ＴＰＯとして不適切だったり、印象としてでしゃばりであっても、強引に主役として絡ませてたのとは様変わり）

キレイ事ばかり抜かすカッコいい主人公より
勧善懲悪なんかソッチ除けで権力を傘にやりたいの清盛の方が
余ほど潔いよ。

>>375
講談の「太平記読み」では、楠(楠木)正成が物凄い人気だったそうな

>>372
アバン解説を過信、美化しすぎ。

一般視聴者には「伊豆国目代山木兼隆」ですら暗号文だぞ。
どんだけ延々解説させれば済むんだよ。

なにより本作は史実の事件を頂点に持ってくるから解説が難しい。まともに解説するとネタバレ。
普通の大河だと主人公の恋愛模様や交友関係がオチで、史実なんて単なる添え物だから。

>>364
重盛があばばばしてるとこだけを掘り下げすぎて他が疎かだったんがなあ
重盛とゴッシーの関係しかり、宗盛の内心しかり
掘り下げとけばいい場面になったろうになって思うとこが多過ぎ
つか視聴率低過ぎだろもっちー浮かばれねえｗ

視聴率歴代大河の中で最低なんでなくドラマが最低だからな。
　清盛が何をしたかったのか意味不明支離滅裂な状態で、民放なら打ち切
られているれべる。
　上田秋成は中華思想マンせーだったが、江戸期の国学者が唱えた日本人
としての「もののあはれ」「やまとごころ」という思想が欠けてるんだよ。

>>380
そこに時間かけすぎた上に重盛死んじゃったから残された弟達のキャラ付けが
まったくできてないままで見るとこない
あの時期の清盛も重盛との対比が多かったので、視聴者の感情移入対象は
重盛に移っていて、いまさら清盛視点に戻れない
でもまあ作ってる側がわざとそうやってんだから仕方ないんだけど

>>375
楠木正成が義経や重盛とトップを争うほどのスーパーヒーロー。
皇居前広場に巨大な正成像が鎮座しているのはそのせい。
人間魚雷「回天」にも正成のゆかりがあったり。

>>374
戦前世代というより、昭和までは時代小説がサラリーマンパパの教養書みたいな扱いになってたからな
初期大河も大体、有名時代小説作品の映像化

>>380
もし視聴率が高かったら後半横槍が入って清盛を美化しまくる駄作展開になっただろうから、
低視聴率でむしろよかった。松ケンの言うことはよく分かる。

>>381
お前みたいに歴史上の有名人を美化するのはいい加減にしろ
という脚本や製作のメッセージだろ。

橋下や石原はじめ今の政治屋は幕末の志士気取りで調子に乗ってるが、
実態は本作が描く今の清盛のようなもんだろ。こればかりは視聴率が低いのが残念。

>>379
だからアバンの役目は勉強する気にさせることでもあるといってる
全部1分で解説できるわけもない
教養番組的な雰囲気が出るだけで興味持って見続ける人もいるしな

つか「伊豆国目代山木兼隆」ときいてピンとくるくらいの
知識を最初から全視聴者に要求してるならマジ無茶ドラマだよ
視聴率1％くらいじゃないとおかしいｗ
でも別にそんな風に作ってるわけでもない
ドラマが楽しければ難しい固有名詞なども雰囲気を出す小道具と捉え
聞き流すことも出来る、今年もそのような方向性を狙っていると思うが
上手くいってないということだろう

>>386
　山木の名とその立場は野菜とーちゃんがかんで含めるように説明してくれていたが。

>>379に釣られたが山木はたしかに別解説も要らんな

>>383
だから大河の尊氏主役でクレーム入ったのか

>>389
戦前は南朝正統だったので、正成は「忠君の鏡」、尊氏は「逆臣」だった。
それが戦後教育では正成は「悪党」、尊氏は「室町幕府初代将軍」。
戦前戦後で歴史観が大逆転した人間として有名。

>>386,388
＞「伊豆国目代山木兼隆」ときいてピンとくるくらいの知識を最初から全視聴者に要求してるなら
まさにそれを言いたかった。そうでないと脚本や台詞を理解できない。

山木自体は「政子の婚約相手で、平家所縁で、時政の上司っぽい」という人物像が読み取れるから
作品の視聴自体には支障がないだろうが。

＞教養番組的な雰囲気
「平清盛」は大河史上でも珍しいほど歴史の勉強にも使える水準の
歴史考証だったのに、この視聴率ではもう無理だよ。

>>391
制作陣が考証するのは結構だが、ドラマで歴史の勉強させようなんて作品はおこがましいｗ

大河ドラマにおいて、視聴者の教養水準をどのくらいに想定するかというのは非常に大きな課題だよ。

例えば「伊豆国目代山木兼隆」という文字列に対してどれくらいの解説をするか。
「いず、くにめ、しろやま、き、かねたか？」なんて読まれないようにね。

山木って誰？　目代とはなにか？　から始まり、
ひどいと「国」って何？　伊豆って何？　まで。
どこまで説明するのがふさわしいのか。

>>390
>それが戦後教育では正成は「悪党」、尊氏は「室町幕府初代将軍」。

そんなことはない。1992の太平記までずっと尊氏が悪者だった。あのドラマがきっかけで
尊氏に対する誤解が解けたと言っても言い過ぎじゃない。

それに「悪党」と言っても今の意味じゃなく、強い人あるいは手ごわい人程度の意味だ。
このドラマに出てきた悪源太とか悪左府とかって人達も根っからの悪人じゃなかったでしょ。

>>380
重盛と後白河との関連は、主として重盛の頭の中において一方的に描かれた儒教的理想世界であった(忠)。
それでも、強訴防衛ではギリギリまで後白河の意を汲んだ積極的措置をとった結果、清盛を窮地に追い込んでしまった。

宗盛は、プライドとコンプレックスの狭間で葛藤し、棟梁としての重圧に喘ぐ現実を消去しようと
虚勢を張る弱き心の持ち主。かつてこのように｢悩める宗盛｣の内面が描かれたことはなかった。

>>382
源平合戦に主眼を置かない本作において、知盛と重衡の重要性は相対的に大きくない。
重盛とは天と地の差がある。
それでも、軽重に相応しい性格づけがなされている。
両者共に武芸に秀でる(的をドンピシャ)
知盛は冷静(もはや平家は武だけで成り立たない)
重衡は天真爛漫(皇子様ご誕生！重盛に直言)

このように2人についても、核となるキャラ立てに不足はない。

>>389
真田広之の太平記は若い頃見てあまりの暗さに辟易したけど
最近見直したら心理描写が巧みで引き込まれた。
高師直役の柄本明が本能むき出しの演技で凄かった。

昨日の回で最低視聴率更新だって

>>394
まあまあｗ

その人、『「平清盛」は大河史上でも珍しいほど歴史の勉強にも使える水準の歴史考証』とか言ってるような人ですから

太平記と比べたら清盛かわいそうだよ。
少なくても勘助以降では一番面白いと思うんだけど、福山や上野みたいに萌えがないと
ダメなのかなしちょう。

視聴率、と言いたかった。

>>394
1970年代に授業で日本史習ったが、
尊氏は室町幕府初代将軍として教わったぞ。
逆臣、逆賊なんて表現は教科書には載ってなかったし、
小説で後から知った。

>>393
そこまで考えてドラマ作ってる余裕は正直ないでしょ
（なんてたって脚本家やスタッフでさえ題材決めてから当該時代の勉強しなきゃならんぐらいで、たまにオンエアされちゃったものでケアレスミスしたりもする）

昔の時代小説や時代劇にくらべりゃ言葉遣いが現代口語的になっているから、今の作品らは会話の内容か現代人としても聞きやすい。（格調があるかといわれば別だが）

>>394
戦前も評価は割れてる、昭和末期の皇国史観でその基準になる
あの時代までは優柔不断と言われ評価が二分してたが、それなりに評価されてた

上から目線のアホ信者が哀れだ
語ることもないほどみすぼらしいドラマ

>>395
おたくの説明ってドラマのその場面そのまま見るよりつまらんよねｗ
まさに褒め殺し。

>>399
大河見てるのは習慣視聴の年配者が多いから
いわゆる「萌え」というより昔ながらの「華」だな
主役に望まれるのは
さすがに松ケンではきびしかった
真田が華なしブ男だったら太平記も初回で終わってた

>>405
そういうお約束の反応ではなく、何か中身のあるご意見をどうぞ
そんなことは目を皿にして見ても描かれていない
とか

真田は華もあったがそれ以上に演技が凄かったね。
弟を毒殺するシーンは本気で泣いてるようだった。

>>407
普通は「そうであったらいいのに、ドラマではそうは見えんよね」ってのがあわない擁護意見への反論だが
おたくの擁護的説明は、そもそもその説明読んでも映像がみたいとと思う奴がいるのかね？ってひどさだからｗ

>>409
でまた逃げるわけ？

>>410
ドラマのできを褒めてるように見えないものに、ドラマの内容をどうやって反論するのよｗ
おたくは一生懸命勉強して解説してえらいねえっていってもらいたいかい？

大河の視聴者はほとんどがF3なんだから若者に媚びたキャスティングすっぱりやめて
重厚な作風に戻したらシエや天地人で離れてしまった年配者も戻るんじゃない？
篤姫ブームみたいなの狙ってるのかもしれんが来年のも禿げしく不安だわ。

>>399
>少なくても勘助以降では一番面白いと思うんだけど、

6月以降に限れば同意だが、前半の海賊王を夢見る中２病患者の部分がアホらしい上に
長すぎた。逆に後半は面白いが詰め込み過ぎ。
保元の乱を４月くらいに持ってくる構成だったらもう少し見てもらえたはず。

>>401、>>394
>>394は、教科書や学術研究の話じゃなく世間一般のイメージの話なので念のため。

>>411
宗盛についてはどう？
内面をまったく描いていないので性格や悩みなどぜんぜん伝わってこない？

>>412
同意。
重厚な演技出来る人でキャスティングしてもらいたい。

この大河はゼロサムじゃない所が好きだな

人物描写にしても「コイツ悪者」「コイツ善人」と
無責任に割り切って見られないからこそ面白い

そう言う意味では
今の源氏方のベビーフェイスっぷりは少し鼻につくが、
八条院や以仁、頼政等善人とも悪人ともつかない所が凄く良い

この大河を無闇に否定する人は、
・NHK大河だから今まで通りの造りじゃないと嫌
・王家呼称、NHK自体、主役について立場論的に無理
・史実等、時代が分かりにくくて嫌
に加えて
・人物像や事象がゼロサムで割り切れないから嫌
も入るんではないか

どうみても宗盛は棟梁として不適格なのに、清盛は心配にならないのか
清盛はダークサイドに堕ちて周囲が見えなくなってるにしても、時忠は宗盛を傀儡と
して操るくらい考えてほしいものだ

結局深みがないんだろうなぁ
ただ権力にぎって自分の一族が繁栄したいと
それだけだからなぁ
数字ひくいのも仕方ない

南朝正統は中国から来たんでしょ。あそこは異民族が侵入すると華南へ逃れるからな
東晋や南宋みたいに

>>417
清盛的には、宗盛はイエスマンだから逆にやりやすいと思ってんじゃないの。
重盛で懲りたんだよ。
時忠は本心ではどう思ってるんだろうなぁ

清盛が耄碌してもウナギ丸は若いまま

今なら合法ドラッグとかやりながら、
女と新型Wiiとかやってるんだろうな、清盛。

>>382
重盛もやり過ぎで正直バカっぽかったしﾊｲﾊｲｶﾜｲｿｽって感じでどっちつかず
もっと為義とか忠正みたいな心情を描きつつ押しつけでない哀れさが欲しい
宗盛はそうなれそうだったんだがちょっと雑だった

前半の海賊の話はサクッと終わらせて、忠盛も10話ぐらいで死去するペースでよかったね。
そうすれば後半に詰め込む事も無かった。
前半に要らない話が多すぎた。

>>420
今の清盛は自分が死ぬとは考えてないね
時忠は「ヤバいぞこいつ…」みたいな目で清盛を見ているような感じではある
盛国は観念してる。兎丸亡き後、唯一進言できる存在なのに

>>416
善悪二元論で語れる歴史上の有名人なんていないし
大河もおおむねそれを踏まえてきたんじゃないか？
特に戦国武将、信長や伊達政宗とか惨い面も描かれたが大人気
幕末の志士や浪士も無謀な天誅や内ゲバ繰り返してたけど
そうした面も含めて面白いと思われてる
平清盛は仲代も渡も善人じゃないが人間的な魅力があるという
白黒振り分けられない感じで描かれていたと思う
（むしろこの大河の清盛は悪者感強い方だなｗ）
子供向けヒーロー番組じゃあるまいし悪と正義に割り切れないのは
オトナのドラマで嫌がられる理由にはなるまい

>>399
少なくてもって日本語？

頼朝が矢を思いっきり外したシーンは昨日の放送最大の笑いどころ

障子の穴を覗く清盛って、あれ素の松山だろｗ

盛国は鱸丸だな

>>428
珍しくキリッとした凛々しいいでたちと表情だったからあのギャップには笑った。
そかも政子に小声でアドバイスされてたし・・・

Lくん淋しそうだったから対照的に頼朝の台詞が印象に残ったな

▼朝イチ…ラストのストーカーでなくて水野さん話…
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>>393
それ以前に、「ドラマ」にする事が大事
知らない男と知らない男が架空の場所で架空の宝を奪い合って戦っても
物語になっていれば成立する
この大河は、ドラマ性、物語性が薄いきょうな気がするなぁ

頼朝が行家から令旨を受け取るシーンが気になった。
令旨って、ちゃんと正装して恭しく受け取るものじゃないのかな。
頼政や政子、藤九郎は地面に控えてたけど、受け取る頼朝はいつもの普段着だし、
使者である叔父の行家が、地面に控えて令旨を渡すのも、なんか違和感あった。
都育ちで院御所勤めをして、礼儀作法は仕込まれている頼朝だけど、これはいいのかな？

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>>437
コピペ荒らしで通報される前に止めといたほうがいいよ

昔友人のお母さんが内職していたけど封筒にチラシを入れて名簿を
貼りつけて一名に付き5円という内職で一ヶ月5万ぐらい収入があったそうな
でもまもなく止めたと言うので理由を聞いたらどうもHなビデオ配達します
という内容だったので、ご主人から叱られてやめたらしいｗ
式を滞りなく終わらせるのはお金貰って働いているんだから
当然のことだ
純の朝から山盛りご飯ｗ
お弁当のハート型のソーセージｗ
普通の女子のお弁当二倍の量があった

.
「平清盛」過去最低更新の７・３％　前週から３・１ポイント下落


松山ケンイチ（２７）主演の２０１２年ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」（日曜後８・００）の第４５話が１８日に放送され、平均視聴率が７・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった
ことが１９日、分かった。記録が残る９４年以降で過去最低を記録した８月５日放送の第３１話の７・８％を下回り、３カ月ぶりにワースト記録を更新した。

関西地区は９・４％だった。

物語が佳境に向かう中、第４３話、第４４話と続けて、２ケタを回復していたが、第４５話で一気に３・１ポイントも下落した形となった。
第３１話の７・８％、第３３話の９・３％（８月２６日放送）、第３９話の９・７％（１０月７日放送）、第４０話は９・６％（１０月１４日放送）、第４１話は７・９％（１０月２１日放送）、
第４２話は８・９％（１０月２８日放送）に続き、７回目の一ケタ。４５話までの平均は１２・２％。

[ 2012年11月19日 10:15 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/11/19/kiji/K20121119004588340.html

>>435
だめだろうね。吾妻鏡では頼朝は水干に着替えて男山に遙拝して謹んで受け取ったとある。
使者を上座にして受け取るもんじゃないのかと思うが、あの場に考証２が
エキストラにいてアレならなんかもうどうでもいい感じ。

>>424
前半は長すぎる上に清盛の描写が酷かったからな。
義朝・義清との絡みを描写するくらいで後は誰が主役？状態で圧縮すれば良かったのに。
あと、初回の白河法皇の愛人殺しのエピソードは酷すぎた。その後の物の怪の血もいらん。

NHK大河ドラマ・ストーリー 平清盛 完結編 P124
制作者からのメッセージ
「平清盛」という旅の終わりに　チーフ・プロデューサー磯智明

･･･完成映像を見た儀式考証の佐多芳彦先生からは、このドラマ自体に歴史的価値があるとの評価をいただきました。

>>440
だから考証２は出たがりの目立ちたがりの
ただのAKBオタだってｗ

全部気に入らない奴に何を言っても仕方がないが
「もののけの血」無くしたらそもそも本作は成り立たないわけで。

だったら新平家物語か義経見てろと言いたい。

NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 完結編 P84
福山龍馬へのメッセージ
１年以上にわたる撮影の間、現場でともに苦労を分かち合った共演者の皆さんから、
印象に残っているシーンやエピソードと、福山さんへのメッセージを寄せていただきました。

清盛が実の父親そっくりになっちゃって
育ての父があの世で嘆いてそう

久しぶりの大河楽しんでいるけど
炎立つの第三部をちゃんと見ておけば良かったと今更ながら後悔してる

今で40話くらいでよかったかも
もう溜めの演技や演出見るたびそれよりも早く早くと
時間ないのが気になって仕方ないｗ

けっきょく奥州藤原も頼朝に滅ぼされてしまったからな。平家と同じく呆気ないものだ

若いころに魅力ださなきゃいけないのに、若いころがもう退屈だったからなぁ
じいさんになってからは、ただのぼけかかったしじいだし
誰がみるのよって感じ

確かに前半の西行（義清）と珠子を書きすぎた

今回はアル中＆女狂いなダーク清盛でしたが、次回予告を読みますと・・・

≫清盛は頼朝のことを知り、動揺・不安・怒りなどさまざまな思いがこみ上げてくる。
　そして「ついに頂に立った自分や平家と頼朝や源氏の武士が頂点をめぐって
　戦うときがやってきた」とぞくぞくする。
≫60歳を越えた清盛の体に流れる武士の血が、久方ぶりに騒ぎ始めたのだ。

なんか、大変貌しそうな気が・・・

中二病清盛期が長かったのは前半に出演していたベテラン俳優陣の出番を増やすためだろうね

高いギャラ払った有名所を２ヶ月そこらでお役御免は勿体無いといえばそうなんだけど。

若いころの清盛で一番まずかったのは、なんか自分の不幸を他人のせいにしているようなとこだな
白河の落胤だとか、それを自分におしえたウサギ丸がわるいだの、
お前は他人のせいにすることしかできないのかよと
大人になってからは、崇徳恐喝をはじめ、よわいものいじめばっかだし
本物の清盛に対して失礼だった

平らうんこ盛り信者はﾁｮﾝ

滋子も死んだし後白河は以仁王を親王にしてあげればよかったのに

大河ドラマの主人公で、「もうこいつは死んだ方が良い」と思ったのは初めてかもしれん。

番組スタッフ並びに出演者は全員死ね

あらま汚らわしい言葉遣いだこと

　　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　＿_ﾉ ヽ ＿ｌ　　
　 　　‖/　(● 　(● |l 　
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　　ぞくぞくするのぅ。
　　　‖八　　 　З ./ |l　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ


「平清盛」過去最低更新の７・３％　前週から３・１ポイント下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000074-spnannex-ent

史実に基づいた歴史物と
史実をテケトーに変えたエンタメ物という違いはあるけれど
やっぱり「王女の男」のほうが面白く作られてるんだよネえ。
まあ、あっちは話の筋が単純だから分かりやすいのは当たり前で
清盛は登場人物も多いから、交通整理大変だとは思うけど
せめて主人公くらいは魅力的に作って欲しかったわ。
ワルの部分があっても・・ということ。

>>461
王女の男って韓国ドラマじゃないすか

>>345
一人暮らしの人が多くなっているし家族がいても一緒にテレビを見る習慣もなくなっている
家に一台のテレビはお父さんやおじいちゃんがチャンネル権を持っていて
お母さんやおばあちゃんがそれに従い子供たちも勉強になるからと一緒に見せられる
大河にとって理想的な時代は20年以上も前に終わったと思う

家族が一緒にドラマを見ることで共通の体験・話題を持てたのは幸せだったけれども
幸せだからと言ってその状態をずっと続けることはできないのは
歴史好きの大河ファンならよくわかることだと思う

清原を大河ドラマにしたほうが視聴率あがったんじゃねえの？

>>456
以仁王に親王宣下してうっかり帝になられたら、
八条院を後ろ楯に親政とられちゃうじゃん
２人ともやる気満々だしｗ

>>453
清盛の前半生に時間をかなりかけたのは
これまでまともに取り上げられたことのない清盛以前及び若き清盛に注目し、平家の興亡を総体として描くため。
若き日の破天荒で行動力豊かな清盛なしに、国の頂点に立った今の清盛はなかったし、
目下見失ってしまったが、生涯の理想もビジョンもなかった。
さらに、前半最大のイベントであった保元の乱へ向けて、王家の愛憎劇を魅力溢れる人間ドラマに仕立てた。

>>454
清盛は白河落胤としての自身のアイデンティティー・クライシスは早々に克服し、
生まれなどに拘るのは良くないと崇徳に諭したほどである。
しかし意識下の情動部分では、坊主キックから西光リンチに至るまで、白河のもののけ性は生涯ついて回る宿阿となった。
身体的暴力性しかり今現在の多幸症的自己満足とエロジジイぶりもおそらくそうだろう。
ただし、王朝簒奪など前代未聞のおおそれたことをなしえたのも、ドラマ的には
このもののけ性が発動したことによる。
なお清盛は、崇徳に対して誠心誠意鳥羽との和解を勧めたが(友愛外交)、恐喝したことは一度もない。

>>464
いっそのことココからは清原入道で

まだチビの清三郎が兄上たちと同じように自分も勉学に励みとうございますっと健気に萌えてるのに
裏に連れ込んで「馬鹿だなぁお前、なんで正妻の長子なのにお前の名前に三とか入ってんだよ。
お前の役割それじゃねーんだよ、空気読んで向上心とか持つんじゃねーよ！」って時忠が言ったのが
めちゃくちゃ清三郎かわいそうだったんだけど、これがこうなってこうなるとは。

平家の滅亡は時忠の大きなお世話のせい。

>>443
>「もののけの血」無くしたらそもそも本作は成り立たないわけで。

忠盛の実子だったら成り立たない重要な描写ってあったか？
>>452さんによると来週は、流れていないはずの武士の血が騒ぎ始めるらしいが。

あれ？このドラマって清原でてなかったっけ？
寺社勢力か兎丸の徒党かで。

この大河ドラマ好きな人って
もれなく好きなドラマは低視聴率って人が多いのではないか？
自分がそうだけど良い意味でも悪い意味でもヲタクなんだよ

>>465
以仁王は息子なのに帝になられたらいやなの？
上皇のままでいられるんじゃないの？
清盛の息のかかった高倉帝よりマシじゃね

>>471
当たってる。
「それでも、生きてゆく」とか「白夜光」が好きだった。

>>472
上皇法皇になるのはあくまで自分が院政を敷くため
莫大な財力をもつ八条以仁タッグが帝になったら二条帝時代より分が悪い
高倉帝は清盛の息云々より、滋子との子だったから
滋子存命中は溺愛したんだよ
滋子が亡くなってからは、鹿ケ谷やら幽閉やらで
ゴタゴタしなければ
きっと高倉帝のことだってウザがったと思う
後白河はそんな人ｗ
政治そのものにはあまり関心なかったみたいなのにね

>>471
「愛なんていらねえよ、夏」はいいドラマだったなあ…
あ、あと「ラブシャッフル」もｗｗ

「平清盛」は歴代の大河でもベスト10に入る出来栄えだな
　全話ブルーレイに録画して保管してるし何度見ても飽きない。

何度も見てないくせにｗ

今が一番面白いは。少年期、青年期の清盛ははぶいて、
ここらへんからやればよかったのにね。

>>469
もののけ性とは文字通り血＝DNAレベルの話であることもあれば、白河的なるものの象徴を指すこともある。
後者でいえば、白河三不如意の一つである双六。
もののけ白河をもってしても意のままにならなかった不確実性を本質とするゲームに
しかも同じく白河の血をひく後白河とのシーソーゲームに勝つことで
清盛は白河を超え、偶然を己れの自由意思に従わせようとしている。
さらに、白河への上への権力的発想から、横への国づくりにパラダイムシフトしたことも重要。
このように白河落胤設定の意味は極めて大きい。清盛にとってもののけ性は、離脱不能の宿命でもあり克服対象でもある。

武士の血というのは、武家の嫡男として育てられ、武士として歩んできたたことにより
自らの心と体に染みついているところの武士の魂のことをいうのだろう。

12/16は総選挙だけど、放送時間はどうなるの？

>>471
｢ラブシャッフル｣よかったよね
義朝とゴッシーが出てたｗ

>>475の間違いでした

御白河も性格的には白河院の胤のように思えるが・・
このスレ的にはそういうことになってる？
と書いたあとで>>479を見ました。

「ラブシャッフル」は好きだった。
演者がみんな嵌まってたな。

ごめん>>479は「血をひく」としかないから、親子認定しているわけではないのね。
スマンデス。

むつかしいと思っていたけど
通して見て良かった

最低視聴率を更新したと聞いて飛んできました！

正直内容的には予感できたが・・・
出来は良くなかった

>>471
『それでも生きていく』は見てた。
バラエティーだと『ザ・今夜はヒストリー』は録画してまでみた。
土９時の『理想の息子』もなんたかんだ見てた。

サブタイトルが「以仁王の令旨」ってわかりづらくない？
「平家追討令」とかにしといた方がほんの少しでも
知らない人の興味を引く可能性が高まったんじゃないかなあ

作る側も今さら新規で見る人を増やそうとは思ってないのかもしれんけど

>>481
二人ちゅーしてたよねw
あらすじさん来ましたか

.
16からスタート！ｗ

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part48 　

41 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/11(土) 16:05:44.87 ID:RyDGcm07
　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　視聴率16とや笑い〜〜けむ〜　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　やっぱり、田渕センセイの脚本じゃなきゃだめね。
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ




日【20】平清盛　 　 (17.3__17.8__17.2__17.5__16.0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯のないものに魅力はないっ！＞ 妄想大王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(ー 　(ー |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　ドラマを見る目がにゃ〜〜いｗ ♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ



【開店休業】

妄想大王

『江』第31回「秀吉死す」

13.1% 13.1%

うわっ…私の視聴率、低すぎ…？

芯のないものに魅力はない。

忙しい時期でも、「芯」に魅せられた人ならば続きが気になり、無理をしてでもオンタイムで観ようとすると思います。


↑「平清盛」過去最低更新の７・３％　前週から３・１ポイント下落


松山ケンイチ（２７）主演の２０１２年ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」（日曜後８・００）の第４５話が１８日に放送され、平均視聴率が７・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった
ことが１９日、分かった。記録が残る９４年以降で過去最低を記録した８月５日放送の第３１話の７・８％を下回り、３カ月ぶりにワースト記録を更新した。

関西地区は９・４％だった。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/11/19/kiji/K20121119004588340.html

>>488
>「以仁王の令旨」
くらいなら小学校社会科で習わないか？
　あんまり「お子様大河」風にすると大人が逃げるよ。

>>489
あらすじさんはまだ。

映画監督の青山真治が
ツイッターで何回か一言だけの言及していたが
カットがどうとか、構図がどうとか
どれくらいこのドラマが気にいってたのかどうかは不明w

>>489 単発ID：アナル用ｗ

>>491
もう書けてるんだろｗ
早く出せよｗｗ

以仁王と言えば令旨　令旨と言えば以仁王
サブタイ「以仁王の令旨」は鉄板なんですよ

本能寺　と　変　の組み合わせだと
変の相方は結構あったりするｗ

>>488
> サブタイトルが「以仁王の令旨」ってわかりづらくない？

すごく、わかりやすいです

>>479
13レスかｗ
あらすじさん、まだですかあ〜〜〜〜〜〜〜♪ｗ

>>469 さん、あらすじ待ってますよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ｗ

>>473＝>>471
ひと目で分かる自演をよくやるぜｗ
ったく飽きないねえｗｗ

面白ければそれでいい
視聴率なんか気にしない

>>461
「王女の男」も秋田ｗ

けどやっぱ結構おもしろかったのに見られてないのか勿体ねーって気持ちがある

>>491
世代によるんじゃないの？我が家では、「詰め込み学習世代」の私と、「ゆとりちょい前」の弟で随分違う。
私が『小６の社会の教科書にあったでしょ？』と言ってもポカーンな事が結構ある。

１０年アベレイジでも２０年アベレイジでも３０年アベレイジでも、NHKの全
番組コンテンツ中視聴率ナンバー１は大河ドラマだった。
給料泥棒会長の松本正之はNHK最高の「暖簾」を穢した。
NHK最大の「ブランド」を地に落とした。

後白河法皇の言葉、
「清盛、一人で生きて、一人で死んで行くのだ。」が
清盛を破壊したのかなあ。

やっぱり、後白河法皇が出演しないと引き締まらない。

企業経営者にとって一番やってはいけないことは暖簾を穢すこと。
ブランドを穢すこと。
松本正之は最悪の経営者。
昨晩も「王家」に唖然。

以仁王「八条院様、私は何ために王家に生まれてきたのでしょう？」

先週、先々週は「王家」連呼をやめていた。
あきらかに因果関係があり、先週・先々週の視聴率は二桁を回復。

「王家」連呼を復活させた昨晩の視聴率はシリーズ最悪の７．３％ｗ

磯智明は中国共産党の工作員。
YouTubeを「磯智明」で検索のこと。

磯智明「平清盛」が唯一やろうとしたことは中共と連動した天皇制廃止プロパガンダ
だった。

>>507
因果関係があるなら翌週が下がるんじゃないの？

秀衡の住居がみずぼらしすぎ。平家一門も皇室にも言えることだが。
NHKの番組で平泉の復元図を見たことがあるが、普通に朱塗りが多かったのではないか？

汚物ドラマ、「平清盛」は朱塗りの建造物がまったく登場しない。時代考証がデタラメの極致。

福原の効果音はバカの一つ覚えでカモメの鳴き声。
そのくせ海の描写がまったくといっていいほど登場せず。

表現方法の全てがひたすらつまらない。変化がない。いい加減。

スタート時の１月に先祖還りし、またまた不潔なセックスドラマと化す。スタート時、初回放送時に
批判されたことが何一つ改善されない。
磯智明の責任というより、もはや会長の松本正之の責任。

アナウンサーが現行犯逮捕されたばかりのNHKだが、セックス好きの
磯智明も毎日痴漢をやっていそう。

松ケンだけが年とってくし
深キョンもりくに息子たち後白河　若いまま

時子「（宗盛を批判して）かように贅をつくした宴を行うとは！」
貧乏臭い演出で、ぜんぜん贅を尽くした映像に仕上がっていない。
平家の栄耀栄華がまったく伝わらないドラマだった。
なんのために平家を取り上げたのかまったくわからない。
結局磯智明がやりたかったことは天皇制廃止プロパガンダだけだった。
だから制作者は主人公への愛情がまったくない。

結局、平家は横暴にきわみを尽くし滅びるが、原因の全ては皇室の血統（物の怪の血）の
せいだったという話だった。
視聴者が、主人公に一寸たりとも共感を覚えないドラマ。
そもそも制作者が清盛を愛していない。
磯智明（李智明）のドラマは「志」がない。
あるのは朝鮮人の「恨」のみ。

清盛は理想を失って老け込んだってことになってるけど
本人はまだ思い描く理想を追い求めてるつもりなんだよね？
いつから清盛は道に迷ったの？

福原にいつも盛国＋数人しかいなくて権勢をふるってる感じがあまりしない
人が多い時は大体兎丸残党ばっかりだし

もう清盛は病死でも源氏に暗殺されてもどっちでもいいから
さっさと１１月で終われ
１２月からは八重の桜のメーキングとか歴史的背景とかの特番をやって
盛り上げておかないと今の視聴率を引き継いでしまうぞ

どうせ清盛なんてもう１５パーセントなんて無理なんだし
たとえ奇跡的に今更出したところで何にもなりはしないんだから
１２月までやるのは無駄　愚の骨頂

大河が再来年もつつがなくやれるようさっさとおしまいにしろ
往生際が悪いぞ

敗因は唐突に登場した仏御前だろうか
登場人物総ブラック化だろうか

来週の鶴瓶に乾杯
杏：伊豆の国市

鶴瓶の家族に乾杯ですた。

鶴瓶に乾杯してどうする。

>>519
キューバ戦と森光子追悼番組だろ
視聴層が被ってそうだ
ウチは自分はキューバ戦、年寄りは追悼番組を見たので、清盛は録画

日本の威信をかけて、若者が野球で戦ってる時に
日本人なら、平清盛は見ないわなぁ。

>>519
敗因はすべてが穢いから。
穢い生き物（中共の工作員・白丁ほか）が制作しているドラマ。平清盛は。
穢い生き物はDNAの関係から穢いものしか作れない。
必然の結果、生物界の哀しい性の結果、「平清盛」は、映像が穢い。
ドラマの世界観が穢い。話が穢い。登場人物の風俗が穢い。
主人公を含めた登場人物の人間性が穢い。

はっきり言って、大河ドラマ視聴者層（M3・F３）の関心事はもはや総選挙のこと。
政局のほうがはるかにはるかに面白い。
もう「平清盛」などどうでもいいという感じ。
人間キャパがあり、そうあれやこれやと関心を持てない。

ここまで腐ったクズ大河ってもう二度とないだろうな

これ見てた奴って本当の意味で頭の悪い奴だと思うｗ

宗盛は壇ノ浦後、一度鎌倉に護送された。
ドラマのラスト近くは、１００％の確率で宗盛が頼家に竹馬を作ってやるんだろう。

どうでもいい瑣末なことに執着しホルホルしたがるドラマ。「平清盛」は。
伏線をはることが高尚なことだと勘違いしている。バカどもは。

>>421
スズキとウサギが合体しちゃったようだな＞ウナギ丸

児童買春好き？の磯智明がセックスシーンのBGMに少女に歌唱（松浦愛弓の遊びをせんとや）を使用。
アナウンサーが逮捕されたばかりだが、磯智明も小学生とかに毎日痴漢とか
やっていそう。

>>479
あらすじまだでつか？ｗ
PRICELESS終わるまでによろｗ

>>522
一方我が家はBS6時と本放送8時両方見ようとして怒られていた

逆に言うと、森とかキューバに興味がないのが７％というのも
ある意味すごいとはおもうな。

>>530
低視聴率が出るやいなやそこら中にスレを立て誹謗中傷の限りを尽くす。
ここでも息を吹き替えし、犯罪的書き込みの雨霰を浴びせ目下スレを完全占拠中。
そんな反社会的荒らしグループ＝運営が提供するとんだ茶番劇、題して｢あらすじさん万歳｣劇場が開幕しようとしている。
幕を開けるのはオマエ(ら)だ。

松本正之および磯智明は、管理者失格。危機管理能力ゼロ。
初回から事実上の歴代ワースト視聴率（正月三が日スタート除き）。
５０話、１年間のドラマであるにもかかわらず、危機管理能力ゼロの
松本と磯は問題点の把握すら出来ず、軌道修正がまったく出来なかった。
昨晩の内容はこのドラマの問題点の全てが凝縮されていた。
だから視聴率は最悪だった。

>>471　謎がとけますた。ありがとうございました。それにしても日曜日が楽しみでしょうがないわ。

皇室の血統（物の怪の血）が最悪に邪悪なので、平家や清盛は滅んだというのが
年間通じてのドラマの核心部分。
天皇制廃止プロパガンダがやりたいだけなので、平家物語ワールドに対する
愛着がまったくない。日本の平安時代末期に対する愛着がまったくない。
主人公平清盛に対する愛着・思い入れがまったくない。
天皇制廃止プロパガンダのダシに使われただけ。

これから清盛が邪悪な理由は白河院＝天皇の血のせいにされる。
「物の怪の血＝皇室の血統」のせいにされる。

時代考証１の高橋昌明は武闘派極左で完全なキチガイ。
国民的ドラマの時代考証を引き受けておきながら、橋下徹大阪府知事に
抗議を行ったり、菅直人サヨク政権下で文部省の認可を受けた歴史教科書に
イチャモンをつけたりした。

>>488
前回のサブタイだって、なんで「治承三年の政変」にならなかったんだと思うくらいなのに、
今回はどストレートもストレートの超有名史実だろ。

くだらない年号暗記なんてどうでもいいから、こういう重要史実をちゃんと教えろよ…

>>495
以仁王　は　挙兵　と合わせてもOKよ。

もっちー挙兵は教科書でも太字だったな

最終回（５０話）のラスト１０分くらいのところで、処刑前の宗盛が２代目将軍になった頼家に
竹馬をつくってやるんだろう。昨晩の竹馬は１００％の確率でその伏線。
こういうどうでもいい事で藤本有紀や磯智明は自分は偉大だとホルホルする。

>>504
どう考えてもNHKの視聴率ナンバー1は紅白歌合戦、
その次がスポーツ中継（オリンピック、ワールドカップ、大相撲）、その次が朝の連続テレビ小説、
その次にやっと大河ドラマとニュース7が4位争いを展開するという順序です。
本当にありがとうございました。

cqeLxgGrは気持ち悪い連投してるけどちゃんと見てるのが偉いな

>>541
一発番組でいえば、「紅白」はわかる。それを除けば大河ドラマ。
大河ドラマや朝の連ドラの歴代視聴率はネットで簡単に検索できる。
よく勉強すること。独眼竜や武田信玄の視聴率をよく見ること。
大河ドラマは５０作品中３５作が視聴率２０％以上。
最低は１４．１％の「花の乱」で最高は独眼龍の３９．７％。
下はさほど低くないが、上は青天井状態。１６％以下の作品は２作のみ。
「平清盛」を入れると３作。大河ドラマのオールタイム平均視聴率は２３〜５％はある。
朝の連ドラなどたいしたことない。

>>505
＞一人で生きて、一人で死んで行くのだ
それ昔も言われたことあるよ。

>>523
しょせん親善試合のどこが面白いの。

「花の乱」は、低視聴率だけどそれなりによかったよ。
国会で問題にされて、脚本に手入れがされるまでは。

>>289
なんか文章おかしくね？

>>540
ホントくだらない伏線モドキが多すぎるよね。
そういった部分以外は最近わりと大河っぽくなってると思う。

ただ、今まできちんと積み上げて来た描写が少ないから、結局大河モドキになってしまってる。
重盛にしても後白河に恩を受けた描写が無いから、視聴者は「はぁ？」となる。
清盛の人間像に至っては、支離滅裂だし。

録画見た。

平泉場面はみんなうまいね。説明無くても伝わってくる。

老害清盛に対して今更盛国が微妙な反応はちょこっと反発したのは、それまでその役どころだった重盛がいなくなったからか？
盛国ならもっと以前に清盛を停められただろうに「ならば着いていきます」で止めず、この醜態になって初めてちょこっと渋って見せても遅いだろうに。

>>543
視聴率はネットで簡単に検索できるけど、基本的に朝ドラの方が高いよ。おしんは平均視聴率52.6％。
ここ10年ほどの現代ものは低迷してたけど、ゲゲゲで戦争またぎに戻してから急回復。

大河ドラマの1987年と1988年の数字だけ極端に高いのは
日本全体がイケイケムードだったバブルの爪痕みたいな感じであまり自慢できるものじゃない。

清盛が理不尽な行動を取るようになったのは恐怖からだろうな
一旦上り詰めた者は、いつその座が脅かされるか疑心暗鬼となり
理不尽をしては思い通りになる事を確認して安堵を得る
そうしないと安心出来ない

重盛を失った心の穴を埋めようとしているんじゃないかな、清盛。
わざとらしく「武士が頂点に立ったのじゃ」とか、不意に言ってるし。
まあ・・・ほかの穴も毎晩埋めている様だが。

>>471　
当たっているかもな
「芋たこなんきん」「ちりとてちん」視聴率は低くても大好きだった
（というより気にしてなかった）
「カーネーション」は口コミで視聴率が上がったけど最初は低かった
「風林火山」も周囲で見ている人はいなかった
そっか自分はオタク気質だったか

まあ最後まで楽しみに見るよ
こんなに夢中になって見ている大河は風林火山以来だし

数年前の松ケン主演の銭ゲバも視聴率は散々だったが、コアなファンは付いた。
表向きは良い子ちゃんで裏では汚い手を使ってのし上がる男の役に、松ケンは嵌ってた。
母親を死に追い込んだ父を憎んで育つんだが、結局自分も妻を死に至らしめてしまう。
役を生きるという感じで魅力的に演じてたんで、大河主演も大丈夫と思ってた。
松ケンはあの頃の情熱はとうに失ってしまってたんだな。

>>533
あらすじまだでつかあ？ｗ

>>533 の初出

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part95

69 ：日曜8時の名無しさん：2012/05/02(水) 09:33:11.92 ID:lxvWiyly
3、4人が4、5個のキャラを使い分けて騒ぎ、スレを乗っとる展開ばかり。
あら探し・因縁つけアンチ、的はずれ・ピンボケアンチ、痴呆アンチ、反日チョン中共反皇室創価連呼ウヨ、
ID粘着(本人たちはID変え放題、書き込む一般人のIPは完全に盗まれ他板の履歴等も丸裸)、コピペ爆弾、NHK(特にP)・脚本家・主役中傷etc。

コテで出てくる人間が中心となり、一定の知識をもつ歴史ヲタ・大河ヲタで構成される運営雇われ＝「チーム大河・清盛特別班」 が編成されている。
スレ立て、即座の右翼的・反NHK的コピペ貼り、視聴率コピペ貼り、そして連日連夜にわたる荒らしによるスレ・レス伸ばしは、この連中が業務として行っている(歩合制・24時間フル稼働)。
「あらすじさん」や｢今日もダメだな｣なる寸評もメンバーが担当。 スレ立てられなかった誰か頼む→立てた→乙のパターンも2ちゃんではそこら中で見られるお馴染みの光景。
この動きとおそらく連携して(もしかしたらダブる)、昨年来、王家問題で激しい攻撃を仕掛けている右翼勢力のターゲットにもなっている。右翼的レス、NHK攻撃レスはこちらが主かもしれない。
ニュース板などで大河清盛叩きスレを乱立させ、その他ネット上のネガティブ記事と併せ即座にここに貼って煽ることも、同チームの仕業である。
バランス上、稀には真面目でためになる「論戦」をやる場合もある一方、敵味方に分かれての自演バトルもやる。
さらに実況スレを立てミスリードする任務もこのチームが担当。事前にノベなどで突っ込み所を｢予習」して臨み、叫んだら厨二、コメディタッチは少女漫画、恋愛風は昼ドラ・スイーツ、ほのぼのはホームドラマ、殴ったらDV、
などの決まり文句を連呼するなどして印象操作に努めている。

この組織的工作に一般人の蘊蓄アンチ、役者アンチ、憂さ晴らしアンチ、勝利ドヤ顔アンチなどが加わり、週の大半は一般ファンが参加できる雰囲気ではなくなってしまった。
アンチスレではない本スレにおける口汚い中傷や視聴率罵倒の類は、数少ない建設的批判とは似ても似つかぬ卑劣な荒らしという他ない。

NHKは100％このスレをチェックしているという。他のマスコミも大注目とのこと。
極めて鮮明に2ちゃん的特徴を呈している本スレ・本板の運営状況を追及すれば、問題だらけの２ちゃん運営全体の実態解明に確実につながるだろう。


↑

【うん子ちゃんのざれ言ｗ】

しかも「あらすじさん」はうん子ちゃんｗｗ

基本パターン：自分のレスを自分で褒めるｗｗｗ

>>548
盛国が険しい顔になってきたのは、筆頭家人として自身が立てた基準に照らして
清盛の行動が許容できない事態となってきたから。
それでも盛国は、清盛と運命を共にする覚悟を決めているので、
一度は諌めても、聞く耳を持たない清盛を再度諌めてストップさせるところまではいってない。
しかし、来週の予告では盛国が身体を張る場面が見られる。やはりただのイエスマンではないのである。
元漁師であり家人である盛国のストッパーとしての立ち位置は、息子たる重盛とはまったく異なるのだから、
諌止の基準も異なって当然である。盛国はギリギリのところまでは主に楯突かない。
清盛の行動評価に際して、｢清盛有利の解釈｣原則を立てて臨んでいるのが盛国である。

解説の人の声が好きっ！
最近はウチのレコーダーの最高画質で録画して、
ふつーに見る→解説＆字幕出して見る（聞き取りづらかったとこ確認）

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
　　　　　 ,―　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　 　　　∧＿∧　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜＼＿＿＿（´Д｀　　)＿＿＿__
　　　　　ヽ＿＿）＿／ ＼＿＿＿　　　　　＿＿＿__,　）＿＿
　　　　　　　　 〃　 .　　　　　　　/　　　　/　　　 　/ / 　　 〃⌒i
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　　 ＿＿＿＿|　　　　　/⌒＼./　　　 /　　　　 /　| ＿__＿|;;;;;;;;;;;i
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【うん子ちゃんの乙！ｗ】

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part60 ★★ID:q01SUDNt

28 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 10:52:14.77 ★★ID:q01SUDNt
｢磯巾着殿、コピペの貼り合いとならば、擁護も安置も此処で終わりぞ。
『王家』と『皇家』どちらが正しいか、それはまた先に取って置く事は出来ぬか。
その勝負は、本スレがスレ住人に対し、十分に楽しんで貰ってからでもよいのではないか？｣
｢>>1殿、一体何を考えておる…｣ ｢この>>1、60スレで終わらせたくはないのだ。｣

29 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 10:52:44.82 ★★ID:q01SUDNt
｢すまんな、また磯巾着にコピペを貼られた…｣ ｢貼られればよいのです｣
｢…？｣ ｢スレが荒らされた分、安置が笑われます。
スレが荒らされるほどに安置はウザがられる。
ウザがられて…、きっと相手にされなくなります。｣
｢…馬鹿者、お前になだめられるほど火病ってはおらぬわ。｣

30 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 10:53:19.03 ★★ID:q01SUDNt
｢>>1殿こそ、何時から考えて居ったのですか。60スレで終わりたくはないと。｣
｢それはな、清盛を最終回まで観続けると決めた時からだ。 　
　第一話をこの目で見、面白いと思った時、
　わしの心にアンチ工作にも揺らぐ事なき軸が出来たのだ。｣
｢…全く>>1上は、のうのうとスレ立てを楽しんでおる場合ですか！乙！｣

31 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 10:53:48.89 ★★ID:q01SUDNt
「まったく、 >>1上はのうのうとスレ立てを楽しんでおる場合ですかっ。
歴史に無知で非常識なクソギンチャクをスレにまとわりつかせたりして。
歴史に詳しいスレ住人が見て通報したりしたら、どうなさるおつもりですか？」
「このドラマを楽しんでいる大人の住人は、通報などせぬ。
そもそもクソギンチャクなど実態はこのようなものじゃからな。過去スレを見よ」
「こっ…これは！
　上野樹里大好きの『江』オタが、にわかネトウヨを身にまとっただけのもの！」
「糞ドラマの後の傑作に嫌がらせは付き物と、ベテラン住人が忠告してくれたのだ。
しかしまさか県知事までが同じレベルの発言をするとまでは考えなんだがな。
ハハハハハ…　清盛、お前が思う以上に、本スレは面白きところぞ！」
「…いい加減なことばかり申して…(笑)　>>1上ーっ、乙ーっ！！」

33 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 10:54:54.64 ★★ID:q01SUDNt
「こんなドラマのために、>>1が、みなが書き込みに来てくれた！
　こんな低視聴率大河のために…　大河は何なのだ！何でもよい！
　ドラマはみな放映されておるうちにその価値を見つける！」
「何言うてんねん」
「教えてやる！　何ゆえ『平清盛』がここまで濃い中身を持っておるか。
　それは大河だからだ！ ここ数年の愚作続きで過去の大河と直接つながっては
　おらずとも、かつての輝かしい品格と中身をもった大河の末裔だからだ！
　今年、それを知るために、我々は日曜夜六時と八時に、BSと第一で、
　このドラマと出会うたのだ！」
「…へっ」
「『平清盛』は俺たちだ。ものを知らないアンチや粘着狂人を抱え、乗り越え、
　この面白うもない世の中で、面白いものを作ろうとあがいている者だ。
　このドラマのもとでなら、もっと面白き事が出来るはずだ…
　それでこそ、伝統ある大河の義を証せるはずだ」
「…お前アホやろ。けど、俺も賭けは嫌いやない。このドラマのアホな挑戦に
　賭けたってもええ」

>>547
本当に必要な伏線がないドラマ。
重盛と後白河院の交流シーンは必要だった。
視聴者にとって重盛と後白河院の交流といえば、双六の盤を投げつけた
幼少時のシーンだけ。
仕事が出来ない無能社員は自分の関心のあることしかしない。求められて
いる事が出来ない。思いつきすらしない。藤本・磯で典型的に無能な輩。

いつものドラマ擁護の長文さんに聞くけど、

>来週の予告では盛国が身体を張る場面が見られる。やはりただのイエスマンではないのである。

これが清盛の行動を盛国が体を張って止めるって、予告見ただけでなんでわかったの？
ノベライズにでも書いてあるの？
予告見ただけじゃ、盛国が何に対して叫んでるのか分からないんだけど。

ネタバレなら他所でやってね。

>>561
あんたには教えない
何故ならあんたはとっくに知っているから
OK？

NHK大河ドラマ・ストーリー 平清盛 完結編 P124
制作者からのメッセージ
「平清盛」という旅の終わりに　チーフ・プロデューサー磯智明

このドラマには、主要な登場人物だけでも約100人、全体では500人を超える
登場人物がいます。大河史上、未曽有の数だと思います。

27Wq/iS6＝rk2bGuii？

とっくに知ってるって何？
自分はノベとか読まないから全くわかりませんが

むしろ予告で盛国が叫んでる対象とか本編見るまで知りたくなかったよ

>>564
はよあらすじ貼らんかいｗ

源氏がかっこ良すぎるのだが。その後あの頼朝が義経を追いかけて殺すとか
考えられん

比叡山延暦寺強訴じゃ〜プロ市民はあと何回出てくるつもりなんだよ(´・ω・｀)

だって寺と坊さんが元気な時代だったもん
大人しくなるのは信長の比叡山焼き討ち以降かな

【TPPは大体こんなものらしい】

農林水産：アメリカは輸出に際し補助金を支給の反則技。
　　　　　明らかに不平等な競争を強いられ食糧自給率壊滅。
　　　　　食糧を握られたら最後。奴隷となるしか道はない生き地獄。
　　　　　ヨーロッパのほぼ全ての国は採算無視の自給率維持。最低限の自衛。
　　　　　日本農業を壊滅させたら次はボッタクリを始めるのは明らか（メキシコが壊滅済み）

司法：アメリカの弁護士が日本で活動できる。逆は不可。日本人弁護士の収入暴落必至
　　　ISD条項により明治時代初期の治外法権が復活。非公開で控訴不可

医療：アメリカの医療法人がそのまま参入可能。挙句には盲腸で200万円？
　　　平等で良質な医療システム崩壊の恐れ

金融：これが本命か。アメリカ金融が自由参入。つまりお金を握る同元になる。
　　　採算度外視の利回りを保証して日本の銀行を壊滅させ、甘い汁を吸いまくる。
　　　日本人の稼ぎがアメリカに吸い上げられる構図完成

保険：これも本命か。アメリカはリターンを考えない設定を良くやる（支払い不能なら破産宣告して逃走）
　　　日本の保険市場がさんざん荒らされる恐れ。日本企業を壊滅させてボッタクリ

報道：本来は対象だがマスゴミはTPPに都合の悪い報道をしない。
　　　多額のワイロと例外規定で他産業のクビを差し出し逃げる。
　　　裏切り者がたどる利用され、用済みになると消されるコースか

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1353153760/697

.
【うん子ちゃんのあらすじｗ】

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part60 　★★（犯人ｗ）ID:q01SUDNt

37 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/28(火) 11:11:54.15 ★★ID:q01SUDNt
さぁて今日の見所は　摂・関・家！摂・関・家！白・塗・り！大・天・才！

●平氏サイド

そもそも脳筋警護職武士出身の平氏忠盛が鳥羽上皇に寺(ﾛｹ地/三十三間堂)を寄進できるほどに
超ﾄﾞ金持ちなのか、その理由がやっとのことで明らかに。龍馬は異国情緒あふれる長崎…ではなくて、
忠盛は博多は大宰府の役人に院宣を偽造し、だって筆跡鑑定もハンコもICﾁｯﾌﾟもないじゃんねてへぺろとばかりに
密貿易をやって大胆にもがっぽがぽ稼いでいたのである。金持ち父ちゃんの明るいダークサイド恐るべし。
いつになく絶好調な梅雀家貞は清盛に宋銭での商いﾊｳﾂｰを教え、清盛も興味津々、喋る鸚鵡も買ってしまう。
一方、六波羅では忠正オジキはいつになく十文字疾風っぽくカッコよく登場し、出来のよい素直なおとうと家盛に、
忠盛ファミリーの暗部担当はあほぼん清盛が相応しいのだと苦い台詞を吐いていた。
博多から戻った清盛は兎丸ほか愉快な仲間たちがいつのまにか宋の密輸品を売りさばいているのを見つけ慌てるが、
また通憲さんのナイスな勘違いにフォローされ、うんまぁいいよね楽しいよねというノリで、
もしかしたら故宮博物館級かもしれないﾌﾞﾂを文化祭のバザーな感じで売って猪肉も食ったりしてめっぽう楽しんでいた。
しかし、そんなお店屋さんごっこも束の間、摂関家の正方形の息子、山本頼長に呼び出しを食らう。
どこでどう間違ったのかあの喋る鸚鵡がよりによって頼長に見つかっていたのである。
脳みそに出勤タイムカードキーパーだけでなくスケジューラーと、加えてカレログとQuickOfficeをも積んでいる頼長は
どこの右京さんかとばかりに調べ上げ、清盛の密貿易および忠盛の偽の院宣疑惑を問い質すのであった。
清盛は、俺はー！宋の国みたいに豊かになればいいと思ったしー!それを今言おうと思ったしー!と
かなりしんどい言い逃れをしたがやっぱりﾎﾞﾛｸｿに敗けた。しかし明子たんにややができた。
一方、実はひそかに小さな恋のメロディしていた出来のよいおとうと家盛は、ピンクの似合うかわいこちゃんをフって、
平氏をより強く固めるため家成Pの持ってきた政略結婚に乗ることにしたのであった。

>>454
幼い頃と義弟が死んだ時は
宗子と忠正から随分な扱いを
受けた気がしたけどなあ

それも本人のせいと言うなら仕方ないが

>>566
政子なんか衣装からしてブラック化を始めてるじゃん。
直近のキーポイントは鎌倉入り後の態度と、義経との対面時の反応だな。

>>567
まあ、それが嫌だっていうのも福原に遷都する理由の一つじゃなかったか？

史実の清盛も晩年2〜3年間は「アナタコナタの政治家」の片鱗もないからなぁ。

重盛の忠と孝の伏線回はフツーに第３部清盛のアナタコナタ回どす　

>>571
大河主人公たるものそんなことで縁あって家族となったものにひがんではいけないのだろうｗ
自分に嫌な思いをさせたものは義母や叔父であろうと執念深く憎んでる好感度ゼロ主人公ってのもあったらあったでおもしろいが（一年それでやるのは不可能だろうけど）

>>452
武士の血は流れてないよな。
だから逆に武士武士言うわけで。

今回のと太平記、支持層被ってない？

基本的に平家ってコンプ一族だな

歴史に詳しい人に教えてほしいんだけど、もっと前（二条帝逝去位）の段階で
八条院は清盛と組む選択肢は無かったの？以仁は後白河に冷遇されてた訳だし。
滋子が嫁いでる関係で清盛側が後白河を選択したのかな？

>>578
どっちもよいマロは多いし、石の代わりに兎はいるけど
方向性は違いすぎてなあ

時政は頼家暗殺、比企氏暗殺に関与したといわれる。頼朝は死の前に
落馬したそうだが、だから死因は糖尿病という説が多いが、時政が関与
したという説もある。あと政子が尼将軍となる。このあたりは時間切れで
しょうが、無理とおもうが一ヶ月延長してでもやってもらいたい

>>582 本当に面白いからな。視聴率低いけど。

>>446
> 清盛が実の父親そっくりになっちゃって
> 育ての父があの世で嘆いてそう

そうだね
自分の子ではないのに必死にかばって愛情を注いだのにね
もう育ての親のことなんてすっかり忘れ去られている
受けた愛情を全く忘れる様では清盛が視聴者に見捨てられのも仕方ないか

>>580
清盛は後白河と滋子の子を皇位につけたい
八条院は二条・六条帝の後見だからライバル　

おらも義経が死ぬあたりまでやってもらいたいだよ

義経調べてたら

＞『平家物語』「文之沙汰」によると、時忠は義経に押収された機密文書を取り戻すために娘を義経に差し出す事を考え
＞18歳の現妻の娘は惜しいので、先妻の娘で婚期を逃していた23歳（『源平盛衰記』では28歳）の蕨姫を義経に娶らせた。
＞姫に懇願された義経は封も開けずに文書を時忠に返却し、受け取った時忠はすぐさま焼却処分したという。

ここまでして時忠が取り戻した機密文書にはなにが書いてあったんだろうな
完全なる脱線ヨタ話ですが

>>295
細かい上に遅レスだが、時忠の堂上平氏は元々公家では？

>>586
そりゃおめえ草薙剣の隠し場所の暗号文だよ
入水時持ってたのはダミー剣で本物は壇ノ浦に至る道のりに隠したんだよ
途中で捕らえられたとき、「殺したら隠し場所わかんねーぞ」と取引に使えるからな

とかだったらいいのにな

年取ってモノノケ化してきた清盛見て思ったんだけど、
ドラマの中ではみんな晩年の白河院しか知らないわけだけど、
若いときは案外若き日の清盛みたいに国づくりの理想に燃えてたのかもな

この時代の人らって30あたりがターニングポイントみたいな
清盛が棟梁なったのもそんくらい頼朝覚醒もそんくらい
宗盛が継いだのもそんくらいもっちー反乱もそんくらい

なるほどー
そういう描写があれば、白河院にさえ、救いの描写が
与えられることになるのかな

しかし、重盛には救いはなかったな…

最近、私的に良かった場面は五条橋での牛若丸の登場シーン。
この前の矢だ的を撃ち抜くシーンも良かった。
なんかスカッとした。

以仁王の令旨音読、若く聞き取りやすく柔らかくていい声だな。
直後に頼朝が同じ文読むからﾅﾚの酷さが浮き彫りになってるし。
ggったら劇団四季出身とか下地が違うな。
とりあえず、来週は以仁王と頼政親子ﾒｲﾝで見る。

>>567
明雲が又濃いからなぁ

だから、壇ノ浦までやるってんなら
法住寺合戦もあの後白河・明雲のぶっ壊れた面子でやって欲しい
主犯の鼓判官なんて合戦中本格的にあっちの世界の住人だったって言うし
無理か

>>582
篠田達明医師は、まあ至って単純に
腐っても武家の棟梁なんだし脳卒中でも起こしたんだろって書いてるね

以仁王と後白河上皇って親子なの？
じゃあ、令旨は幽閉された親の仇とみておｋ？

30にもなって未だ親王宣下もない皇子なんて超珍しいw
立場上、平家から疎まれる存在なのは仕方がないが
実父、後白河からも単に嫌われてた。

以仁王は自分の所領を剥奪されたコトに激怒して回状(源氏よ立ち上がれ！)
送っただけで後白河法王のコトは余り関係ない。

>>596
そうなのか。劇中で以仁王の所領が奪われたって説明あったっけ？
ところで、年表見たらいま清盛の死の一年前くらいをやってるいるんだと分かって驚き！
これから清盛が病死するまでの一年間は激しく時代が動いていくんだな！

ドラマの中で流れている舘野泉さんのアヴェ・マリアが秀逸なのだが、最終回ぐらいはこのアヴェ・マリアも入れてほしいな。

http://m.youtube.com/#/watch?v=r9I_6dYdqog&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3Dr9I_6dYdqog&gl=JP

>>402
そりゃ相当考えてるでしょ。

今年は時代考証1、考証2、儀式儀礼考証のトリプルチェックが入ってるから、
「人形劇平家物語」や「義経」でやらかした「ほうじゅうじでん」連呼のような初歩的ミスはないわ。

覚えている限りでは「（王者）議定」を「ぎてい」と呼んでしまったことと
保元の乱後の詮議に坊主を混ぜてしまったことくらいかな。

先日は多田行綱の肩書きが「後白河院に仕える武士」なんて冗長なものになってたけど、
別に「院北面の武士」でよかったと思う。みんな序盤で義清と清盛が北面だったの覚えてるでしょ。

>>597
ナレ朝が「所領を奪われた」って説明してるよ。
本人も「なんで王家に生まれてきたの？」と言ってる。

本当に荒れるのは清盛死後の4年間なんだけどな。

奥州藤原氏はみんな面構えがいいな。
栄華を極めているが、京のふやけた連中とは違い、
鍛錬された味がある。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~miha/top/yoshitune48-05.jpg

>>571
家盛が死ぬ前に神輿に矢を射るという罰当たりをやらかしたから
そこで責められるのは仕方ないな

都合が悪いときは迷信には惑わされぬ
都合がいいときは神仏にすがりつく、これが今作の清盛

忠盛はつまらないことに惑わされないのを見込んでたようだが判断を見誤ったようだな

>>603
良縁を願って住吉の神に祈ったり、鳥羽院の熊野参詣に連れ添ったりしてるんだから、
宗教心がないわけではなかっただろ。絶対帰依か無宗教しか認めないなんてのもひどい話だ。
ああいう既存の宗教権力がいやだから自分で新しい権威を作ったんだろうしな

>>596
どっちかというと後白河からも軽んじられてて
敵味方？双方から空気扱いだったんで八条院とともに逆ギレした
みたいな感じかね

明雲は義仲に斬首されて首を川に放り込まれるところまでやってほしい

>>605
もっちーは母の出自も後ろ楯も強力だから、
親王宣下しちゃったら、今後隙あらば、対抗勢力から担ぎ上げられ、以仁親王の立太子を！って話になるんだよ
軽んじられて空気というわけではない。

.
NHK連続テレビ小説「純と愛」part42

875 ：周作 ◆vKxFJuGC5U ：2012/11/20(火) 10:08:44.25 ID:HZb8t1pD0
しかしおめえ、コマちゃんは高田聖子と似てるよな、ええっ。
やんちゃくれの姉ちゃんやってた高僧の娘だけどよう。

880 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で：2012/11/20(火) 10:12:51.40 ID:Yui+FkZg0
>>875
９レスかｗさすがに目立ちすぎだよ、うん子ちゃんｗｗ

すいません。丹後局や木曽義仲やら足利尊氏は何時になったら出てきますか？
まだまだ先でしょうか？もう本編には出てこないのでしょうか？

>>609
少なくとも足利尊氏は出てこない

頼朝が清盛の専横ぶりを、武士の世をつくるのに必要なこととかばっているのは、
やがて自分も義経を犠牲にすることの伏線かな。

>>610
後醍醐天皇・・・。

>>506
＞以仁王「八条院様、私は何ために王家に生まれてきたのでしょう？」

↑
この台詞、びっくりしました。以仁王にわざわざ「王家」と言わせるとは
何たる最悪かと驚きました。
ここでチャンネルを変えた方（特に高齢者）は多いのではないですか。

言うなら、「わたくしは何故、皇子として産まれたのですか。」とか
「天皇の子孫なのですか。」が普通と思います。

それに、以仁王や源頼政の葛藤をもっと丁寧に描き、
可能な限り清盛の私生活は削除してほしいですね。

王家、王家と言うが後白河が誰かを育てたという感覚があるのか？
家というのは当時は女性単位なのではないか？
どうも俺には理解できない。

>>612
後醍醐帝が即位するのは1318年、清盛の死後130年以上たってからのことですよ。
誰か別の天皇（後白河とか後鳥羽とか）とごっちゃになってませんか？

>>613
＞以仁王や源頼政の葛藤

をこれほど丁寧に描いた作品はない。両者とも平治の乱直後、および平治の乱から
登場している。

とりわけ以仁王については、バックに以仁の不遇に心を寄せる八条院が控え、
反平家結集の結節点となったことを描いたのは画期的だった。いきなり出てきて
令旨をだすこれまでの以仁王とは比較にならないほど踏み込んだ描写をしている。

頼政についても、平治の乱で寝返った、伊豆の頼政、鹿ケ谷で煮え切らない頼政、
三位もなにか喜びに欠ける頼政、仲綱との葛藤、ついに決断した頼政など
多彩に描いてきた。

＞ここでチャンネルを変えた

今ごろまたぞろ王家に絡み妄想をばらまきたいのならば、他所でやれ。

>>616 613の者ですが、王家って非常に違和感ありますよ。力技で日本を
制圧したイメージで、飛鳥時代からある天皇の血筋とは違うように感じます。
奈良、京都に住む方などはびっくりでしょう。

朝廷とか宮家とかなら良かったです。

>>613
あの〜これは平清盛なんです
清盛を描いてナニが悪いんでしょうか？
右翼のバカはもういい加減見るのをヤメて
アホらしいレスもヤメてほしい

>>618 平清盛を描いていいと思いますよ。
歴史の勉強になっています。

ただし、今回の清盛はカッコ悪い。
不細工で演技はへたくそ。
プラス、王家っていうのが嫌なんです。それだけ。

アクアタルカスの盛り上がりは異常
でも源氏の希望というより平家の沈没ってイメージだな

俺は今の天皇家というものが戦後丁稚あげられた妄想じゃないかと思うよ。
天孫を次代につなげること、
これが全てであって、
我々は天皇家の部下じゃない。
王家や、天皇家なんていらないよ。

>>611
鋭い指摘だと思うが、それはちょと想像しすぎ。
頼朝は20年前の清盛像にまだがんじがらめにされている。
髭切を頼朝の眼前で突き刺した清盛は、見上げるような偉大な巨峰だった。
その姿と、今いろいろ伝わってくる武士の魂を忘れてしまったかのような
堕落した清盛の風聞とのイメージとの間には、とてつもないギャップがあり、
頼朝の中ではまだ上手く整合性がつかないのだと思う。
そんなはずはない、あのお方はそんな人ではない、というのは、頼朝の素直な
心情告白だろう。

.
■■■お知らせ・今後のブログについて 2012/06/21 Thu＋日々妄想

えー、愚痴っぽい文章ですので、読み流してください。
結論は最後に大文字で書いてますので、スクロール推奨です。


気持ちが途切れたのか、ちょっと感想が書けないでいます。

あらすじを全て細かく追いながらレビューするスタイルは去年からやっているのですが、
私の場合かなり時間がかかります。ひどく消耗します。そもそも歴史にも大河ドラマにも
詳しくない人間なので、事実誤認がないか気を配りながら文章を書くだけでも大変です。
「ヲタでない一般人の視点」として書かせてもらってるのですが、それでもいろいろと
気は使います。

しかしこのスタイルが割と好評なため、これは続けねばならない、もっと面白くせねば
ならないと、かなりプレッシャーを背負いながら記事を書いてきました。で、続けていると、
なかなか内容のボリュームを落とせなくなっていくのですね。しかも「平清盛」がどんどん
面白くなってるもんだから、さらに触れねばならない箇所が増加していき、結果、毎回の
更新がかなりしんどくなってきました。

http://mousoutaiga.blog35.fc2.com/

↑

＞今は月に二千円
たいていのブロガーは儲からない
しがないリーマンでも、ブログにさく時間、働いたほうがマシと気づく

特に娘が生まれて一歳過ぎ？読み聞かせでもしたほうがいいに決まっている

>>622
>見上げるような偉大な巨峰だった

食いきれないブドウか

・
↓誰が見ても自演！ｗ

611 ：日曜8時の名無しさん：2012/11/20(火) 10:58:22.25 ID:Fb4LrCbQ
頼朝が清盛の専横ぶりを、武士の世をつくるのに必要なこととかばっているのは、
やがて自分も義経を犠牲にすることの伏線かな。

622 ：日曜8時の名無しさん：2012/11/20(火) 12:08:19.70 ID:MQ9znXxz
>>611
鋭い指摘だと思うが、それはちょと想像しすぎ。
頼朝は20年前の清盛像にまだがんじがらめにされている。
髭切を頼朝の眼前で突き刺した清盛は、見上げるような偉大な巨峰だった。
その姿と、今いろいろ伝わってくる武士の魂を忘れてしまったかのような
堕落した清盛の風聞とのイメージとの間には、とてつもないギャップがあり、
頼朝の中ではまだ上手く整合性がつかないのだと思う。
そんなはずはない、あのお方はそんな人ではない、というのは、頼朝の素直な
心情告白だろう。

三善康信

母が源頼朝の乳母の妹であり、その縁で流人として伊豆国にあった頼朝に、月に3度京都の情勢を知らせていた。
治承4年（1180年）5月の以仁王の挙兵の2ヶ月後、康信は頼朝に使者を送り、諸国に源氏追討の計画が出されているので
早く奥州へ逃げるように伝えるなど、頼朝の挙兵に大きな役割を果たした（『吾妻鏡』）。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%96%84%E5%BA%B7%E4%BF%A1

あらすじさん、疲れちゃったのかー残念。

>>627
はよ貼れやボケ！ｗ

ニュー速+より甜菜

943: [] 2012/11/20(火) 11:40:22.85 ID:TUrmqPKe0

韓国時代劇ドラマのほうがエンタメとして面白く出来てるのは確かだね。
史実はいい加減らしいけど。
あっちの作り方のほうがオーソドックスかもしらん。
王女の男は主役は眠り狂史郎とか、宮本武蔵（二刀流出てきた）みたいなアクションシーンもあった。
俳優たちの表情などはあっちのほうが上手いし。
単純話だけど、脚本・演出・編集・ＢＧＭなどもばっちり決まってるからな。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353322912/943


清盛アンチ＝韓流シンパとは
情けなや

フィフィ @FIFI_Egypt

平和ボケとは、まともな情報が流れてこなくて、娯楽ばっか与えられて、
いつしかモラルすらこだわらなくなって、それを平和と思い込まされてて。
水面下でうごめく危機に気づか無くて、いや気づか無いように教育されて。
気が付けば、時すでに遅しの状態のこと。

ワールドプレミアムのあらすじ読んでしまった・・・
救いがないから竜宮城オチとか絶対やめてね！

竜宮城？
波の下の都で大団円とかですか？ｗ
それじゃ韓流のトンデモ時代劇もマジで真っ青だな

まあ大河はお堂ドカンなどの前科もあったりするが

天皇（皇帝・エンペラー）だと諸国の藩王や部族を従えてるイメージだから
まだあの時期だと、王家でもいいかな。

>>617
朝廷や宮家だと意味が違ってくる。
前レスさんに同意。他に適当な言い方がない限り「王家」でいいと俺も思う。
「天皇家」はもっと違和感あるし、いっそ「すめらみことのおんちすじ」みたいにする？

>>631
ネタバレ誘導、ネタバレ仄めかし、
聞かれてもないのに勝手に自分語り
全部迷惑なんですけどｗｗ

普通に考えると王家、王室のトップは王なんだが、日本だと臣籍に降りてない男子って全部王じゃん
このドラマってNHKがサイトで説明する王家という言葉から明らかに逸脱する時があるよね
皇室でいいと思うよ

海の底深く――六波羅の平家一門の館が立っている。
海の中を布に包まれた剣が沈んでいく。それは清盛の
宋剣だった。やがて海底に突き刺さった剣を引き抜い
たのは、無頼の高平太と呼ばれた若き日の清盛だった。
「やっと来たんか。遅いやないか」
　振り返った清盛の前に兎丸が立っている。兎丸のあ
とを追っていくと、一門が勢ぞろいして清盛を笑顔で
待っていた。
（海の底にも、都はござりましょう）
　時子が、清盛に微笑みかけている。清盛は一門のも
とへ駆けだしていく。その顔は、夢中で遊ぶ子どもの
ように輝いていた。（完）
ｗｗｗｗｗｗ

そもそも、平安時代以前の文献にも、ちゃんと「王家」という言葉は出てくる。
ただし、その意味は、王が臣籍降下して起こした家門、を表していて、皇室の同義語ではない。
そういう王孫としての王家の代表格が、白川伯王家。

>>636
てかあの頃の遮那王ってなんで王がついてんだっけ？

>>637
「兎丸、海の底に都を持ってきたぞ！」
清盛の大きく開いた瞳孔は、しかしどこにも焦点があっていなかった・・・（完）

　文治二（一一八六）年八月、頼朝のもとを、東大寺
復興を勧進する僧が訪れた。「西行」と名乗るその僧
を頼朝は快く迎え入れた。
「願わくは／花の下にて春死なん／その如月の／望月
のころ」
　西行が歌を詠み、頼朝はそのできばえに感嘆しなが
らしばし語らった。そのうち、ふと西行が言った。
「お手前にも、お預かりしてござります。――あのお
方よりの、ご遺言を」
　いつの間にか、西行は清盛の姿になっている。
「頼朝。わがせがれどもがきっとそなたを討ち取る。そ
してそなたが首をきっとわが墓前に供えようぞ」
「･･････さて、そうは参りませぬ」
「そう言うと思うたわ。･･････しからば頼朝、まことの
武士とはいかなるものか、見せてみよ」
　頼朝に微笑かけた清盛は、西行の姿に戻った。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>629
キモ盛未満のドラマなんて韓国にもないって意味だろ。

>>633
平安時代は天皇=エンペラーじゃない
光る君だな、種まき機というか
神宿る種まき機、
日本は天皇よりも御仏の権威の方が
圧倒的に上だった。
この辺は次回からあきらかになるだろ。

>>629
在日が韓流の物真似してできそこないになったのがこれ
豆な

>>644
韓流時代劇ってのは夜設定でも部屋の中でも
煌々とライトたいて顔を明るく映し
下々の者達も現代風のフルメイクで
シワや染みの無い糊の効いた服着て出て来ると聞いたがｗｗ

基地外人の宣伝はご遠慮しております

>>634
考証の人が書いてたじゃない
この時代には天皇家とか王様一族みたいな概念がなかったって
王家の犬にならんだの武士の世だのラノベチックな設定つけるからいけない

>>636
あくまで家は女性中心、
以仁王は王氏に生まれたが
王家には生まれていない。
ＮＨＫは間違っている。

>>636
皇室という言葉もアレだから朝家とか？
自分は王家でもイデオロギー的なところでは気にしないけど
王という言葉に躓いたか以仁王のテロップが以仁になっていたり
かえって混乱が見受けられたのがちょっとね

穢らわしいﾁｮﾝがつくった下劣な糞ドラマ
これ見てる連中って頭悪いでしょ？それともﾁｮﾝか左翼なの？死ねばいいのに

相変わらず頭の悪い左翼が右翼になりすましてアホなこと言ってるなw

>>649
以仁だけじゃなく、重仁、守仁、言仁など、
親王や王はテロップが全員名前だけだったね

>>567-8
再来年の大河で今年やりたい放題だった叡山焼討ネタやるんだろうか
主役に関係ないからやらないかな

>>651
左翼だ右翼だとプロパガンダし合って
思考停止することが一番いけない。

平安時代のシステムにもいいことも悪いこともある。
これからの日本は婿入り婚に変わる方がいいのじゃないか？
俺はそう思うよ。

>>637
♪むかし むかし 浦島はぁ〜　助けたカメに連れられてぇ〜
　　龍宮城へ来てみればぁ〜 絵ぇにもかけない美しさぁ〜 ♪ｗｗｗｗｗｗ

あらすじさーん

犯罪自演運営一味の茶番レスしかない件

何にせよ滅亡するには陰謀よりも民の支持が得られない理由があるのだろう。
大河の重盛亡き後のボンクラ弟演出もあれだが、古今あながち嘘ではなかろう。

アバン　老-GUYの専横圧政に、不遇のｱﾗｻｰ起つ

平家サイド
治承4年(1180)年初春、最晩年老醜ﾒｲｸ63歳ｷﾝｷﾗ法衣の清盛は、言仁親王の譲位を早よせいと事を急いていた。全く老けない盛国は、帝も親王も
若すぎるのに無茶言うなと諌めるが、清盛はｵﾚの言う事が聞けねぇのかｺﾞﾙｧと我を通した。朝廷ﾒﾝﾊﾞｰは先週の政変で基房を追い落とし、関白と
なった基通を始め、親平家で固められ、年若い高倉帝の発言権は低く、新棟梁ﾋｹﾞ宗盛がﾊﾟﾊﾟの傲慢を押し通すようになっていた。2月21日、高倉帝は
譲位し、安徳帝が爆誕。高倉上皇体制で始まった院政では、時忠ほか親平家派公卿が臣下に連なり、上皇の初参詣が計画される。そこで清盛は
またも我を通し、慣例なら賀茂や日吉で行う所を、安芸厳島で行いたいと言い出した。宗盛はいいね!と賛同するが、兎丸亡き後も黙々と働く、愉快だった
仲間達と、成長した小兎丸は、清盛の耄碌ぶりに戸惑いを感じていた。基通は上皇の厳島参詣を決定するが、それに毎度おなじみ僧兵が反応、
仲の悪い延暦寺、後白河院出家で揉めた園城寺、そして興福寺の悪僧が結託し騒ぎを起こそうとしていた。宗盛は事態を収拾できず、勇猛果敢な知盛と
重衡に助言を請う始末で、結局、弟たちのお陰で僧兵達と事を構えずに済んだが、清盛は激怒、福原へ遷都する！と息巻く。そこへ遊女姉妹・祇王と
祇女が営業に現れた。若いねえちゃんで酒がうめぇで機嫌が直った清盛に、盛国は脳をｽﾘｰﾌﾟにした。一方、棟梁宗盛は宴三昧の日々を送っていた。
時子にその堕落っぷりを激しく叱責され、苛立つ宗盛だったが、愛息ﾎﾟｯﾁｬﾘ清宗には破顔して慈しむのだった。ところが宗盛は清宗の手にﾄﾗｳﾏｸﾞｯｽﾞ
『忠正叔父さんが直せなかった竹馬』を発見。黒歴史に焦燥に駆られた宗盛は、仲綱から愛馬・木下を強奪する。仲綱は父頼政に、宗盛が木下に仲綱と
名付けて虐めてるんｽ、と嘆き、頼政は平家への従属に、我慢を抑えきれなくなっていた。そんな頼政の憤懣を知る由もなく、清盛は祇王祇女を側に、
時忠から即位の儀の日取りの業務報告を聞いていた。時忠は義兄の自重する気ｾﾞﾛな様に引きつつ、盛国にｳﾁの会長何なの？と愚痴るが、盛国は自分は
綺麗とﾖｺﾞﾚの違いを考えるのはとうに辞めました、と呟くのだった。4月22日、幼帝を主座に即位の儀が執り行われ、福原では薄幸顔白拍子・仏御前が登場、
祇王祇女を追いのけ清盛にﾃｲｸｱｳﾄされた。もはや清盛の我欲にまみれた支配を理解するものは、清盛ただひとりだった。

以仁・八条院サイド
平家の専横がまかり通る中、後白河法皇の第二皇子で親王宣下されないまま待つ事30歳になっていた以仁は、所領を平家に奪われ、帝位の機会も奪われ、
不遇の日々を送っていた。以仁は養母八条院に、何故私はこんなに恵まれないｷｬﾗ担当なのでしょう…と涙する。八条院は長らくｸﾚｰﾑを言い続けてきたが、
結局通らなかった無念さに、源三位頼政に助力を請い、ｱﾝﾀ鵺退治伝説で有名な源氏の総長だったろ？と焚き付けるが、苦労を重ねて公卿に昇った頼政は、
生き様を恥じつつも、平家従属の態度を崩さなかった。しかし以仁と八条院は、不穏に傾いだ廊下を渡り、密命を帯びた者達の前に現れた。控える頼政、仲綱、
庭に山伏に扮した義朝の末弟、新宮十郎行家が平頭していた。以仁は自ら最勝親王と名乗り、平家討伐の令旨を出した。諸国の源氏よ平家に不服ある者よ、
呼応せよ、しーんぱーいないさ〜とﾃﾛｯﾌﾟ付きで読み上げ、令旨を行家に託した。

源氏サイド（伊豆/奥州）
伊豆・時政の館で時政が万能ネギを抜いていると、伊豆国目代・山木兼隆が不遜な態度で現れた。また租税増やせのお達しだぜﾁｸｼｮｰﾒな兼隆は、
入道の傲慢にｸｻｸｻしつつ、政子の件をまだ根に持っていた。時政は婿の家で、政子と籐九郎と平家の圧政にｲﾗｲﾗﾄｰｸをしていたが、将軍は空気を読んで
矢をあらぬ方向に射ったので、皆ほっこりした。決して言い訳ではない。一方、奥州平泉では、秀衡に迎えられた義経が、尋常ならざる戦闘力を披露していた。
義経と弁慶は、秀衡の館で画的ﾎﾜｲﾄｸﾘｽﾏｽを堪能しながら、秀衡が清盛の政を激しく謗り、息子泰衡が清盛が奥州まで手を伸ばしたら、と恐れているのを聞く。
秀衡は、事あらばｼﾞｬｰﾝとｷﾝｷﾗ鳳凰像と金をたんまりをお使いよ、と破格の厚遇で義経を頼みにした。…将軍との格差ひどくないか。
伊豆の夜、頼朝は髭切を抜き、腰の入ってない剣さばきを披露していると、政子が空気を読んで勇ましいと言ってくれた。が、すげぇ怖い顔で、清盛倒すのは
ｱﾝﾀだからねと脅された。そしてﾒｯｾﾝｼﾞｬｰ行家から頼朝へ令旨が届いた。源氏逆襲のﾀｰﾝの始まりである。

おまけ　本気出したもやし将軍のﾄﾞｰﾗﾝが濃くなってた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>652
本編のテロップは以仁だったけど、
OPのクレジットは以仁王だったよ。
多分、他の親王さまたちもクレジットは親王って付いてた。

>>659
乙
シンバありがとうシンバw

>>441
>>あと、初回の白河法皇の愛人殺しのエピソードは酷すぎた。

俺もこれで引いた。反日ドラマと確信した。

以仁王とかの名前出す時に王家呼称が混乱をもたらすのは当初から目に見えてた
また、仮に皇室と呼称した場合に皇室を嘲弄すると思うならば皇室から王家へと言葉を換えたことは小手先の詐術に過ぎないよな
新しい切り口の歴史ドラマというのは歓迎すべきだけど、慎重な手順を踏むべきだし、平清盛にはそれが欠けていると思う

>>659
>>もはや清盛の我欲にまみれた支配を理解するものは、清盛ただひとりだった。

ちっとかっこいいじゃん

波の音とカモメの鳴き声だけで福原が一体どんな感じになってるのかわからん
9月くらいから清盛って波の音をバックに遠くを見つめてる場面が多い

>>659
秀衛も時政も源氏の子という奇貨をいかに使って天下を取ろうかしのぎ削ってる感じなのかね？
義経は弁慶以外ほぼ単身で頼朝に馳せ参じた感じだけど
この厚遇っぷりを見ると奥州勢数万と多額の軍資金を擁して加勢しそうな気がする

>>659
綺麗はきたない
ただし俺以外…

>>665
兵庫県知事が「瀬戸内の海が汚い」というので、福原の海の描写は徹底して排除しますた。
かわいそうな神戸市にはイベント協力でフォローします。

>>659
しーんぱーいないさ〜w

「義経」の時の岡さんといい、
以仁さまはミュー役者に縁があるのね。
やっぱ今様キングの皇子だから？w

以仁王は女装も馬にのって射殺もないのかな
来週前半であっけなくやられちゃうみたいだし

>>666
義経はやっぱ奥州藤原氏にとって都合のいい教育されたんじゃないかなあ
この大河でもそんな感じだったが

秀衡の存在は頼朝が鎌倉でヒッキーしてた理由の一つだし
様子見決め来ないで、義経担いで
積極的に源平合戦に参加してたら歴史変わってたかも

>>670
ｋｗｓｋ

>>670
ナレーションか誰かの報告シーンだろうなぁ
宇梶の自害シーンはありそうだけど。

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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>>659
>>661＝>>664＝>>659＝>>666＝>>667＝>>669（これだけ２回レス、残りは単発IDｗ）
分かりやすいなあ、あらすじさんｗ

いまさら付加キョン・・・

>>676
＞画的ﾎﾜｲﾄｸﾘｽﾏｽを堪能しながら
＞本気出したもやし将軍
意味が分かりませ〜〜〜〜〜〜んｗ

ニュース関連板も含め大河関連スレは、運営(管理人、運営中央)から外注を受けてスレ乱立とカオス化によるスレ伸ばしを業務とするグループが立て(つるんでのスレ立て依頼含)、
そこにピラニアのように食いつくネトウヨが押しかけ、さらに一般の品性下劣なクレーマーたちが一緒になって騒ぐ構図である(何人かのブログ主がいる模様※)。
ネトウヨも多くが、在○会やCh.Sといった狂信的極右団体の指揮系統に組み込まれたメンバーたち。どうりでどれもこれも同じパターンなわけだ。
王家問題では、これらの団体に便乗した歴史認識・憲法感覚皆無の著名国会議員がNHKへ圧力をかける事態まで発生し、表現の自由に対し深刻な負の一石を投じた。
他のメジャー板もその多くがそれぞれの分野ごとに反社会的協力者を雇って同じように運営されている。
※当該分野で広範なネットワークをもつ極めて犯罪的な人間(個人掲示板も運営)を中心としたグループに丸投げというケースもある。
大河板も運営中枢から声をかけられたドラマ関係のブログ主が関与している可能性は否定できない。関連する3，4つの板を担当するのが通常のようで、
この連中も明らかにドラマ板全般を担当している。

★958 名前：日曜8時の名無しさん[] 投稿日：2012/08/08(水) 08:09:06.90 ID:FkC4Ywat
今の２ちゃんねるの管理人は右翼団体とアダルトサイト運営しているヤクザな訳だよ
他の運営もそいつに小遣い貰ってる舎弟
今はほぼ全て運営による捏造情報の書き込み

今週の深キョンはなかなかに良かった。踵を返す姿がいい
が、老けなさすぎて宗盛との年齢差がわけのわからんことに

第45回 2012.11.18放送
「以仁王の令旨」

後白河法皇（松田翔太）を鳥羽離宮に幽閉し、清盛（松山ケンイチ）は武士として初めて天下の頂に君臨する。清盛は福原にいながら朝廷の人事権を掌握し、
1180年、高倉天皇（千葉雄大）に譲位を迫り、孫の東宮・言仁を即位させようとする。
一方、今回の政変で長年の所領を奪われてしまったのは、後白河法皇の子・以仁王（もちひとおう・柿澤勇人）。ふさぎ込む彼の様子を見かねた猶母の
八条院�ﾜ子（あきこ・佐藤仁美）は、源頼政（宇梶剛士）を呼びだし、武力決起して平家討伐をせよとたきつける。しかし老いた頼政は、平家に逆らうなど
愚の骨頂と言って断る。
東宮・言仁の即位に際し、朝廷で何かと物入りになると、伊豆には早速増税の命が下る。国のためのはずの租税が、平家のためにばかり使われている現実に、
北条時政（遠藤憲一）は、いよいよ平家への不満が爆発するときがくると源頼朝（岡田将生）に示唆した。頼朝には徐々に武士としての心構えがよみがえりつつあった。
そのころ、義経（神木隆之介）と弁慶（青木崇高）は奥州平泉で藤原秀衡（京本政樹）のもとにいた。秀衡は、近頃の清盛の動きを警戒し、もし今後平家が
平泉に押し寄せることがあれば、平泉の武力と財力を好きに使って応戦するがよいと、義経に言い含める。
各地で反平家の動きがさかんになる中、言仁が正式に即位して安徳天皇となった。清盛は慣例をやぶり、新院となった高倉上皇の嚴島神社への参詣計画を進める。
しかし、寺社勢力は猛反発。日頃は仲悪しき寺同士も手を組み、結束を強めていく。
重盛が亡き後、平家の棟梁となったのは清盛の三男・宗盛（石黒英雄）だったが、この事態に狼狽し、弟の知盛（小柳友）や重衡（辻本祐樹）に対処を任せる
のみだった。結局、平家の武力を恐れた寺社勢力は兵を挙げることはなかったが、高倉上皇の嚴島参詣は遅れ、清盛の不満は募った。清盛は、新しき帝が誕生する
とともに福原へ遷都することを画策するが、思うように進まないことにいらだっていた。そこへ美しい白拍子の姉妹・祇王（尾上紫）と祇女（花影アリス）が
目通りを願い、優美な舞を披露した。清盛は現実逃避するかのように祇王にひきつけられた。
京では宗盛が宴三昧の日々を送っていた。母・時子（深田恭子）は叱るが、宗盛は兄・重盛の冥福を祈る宴だといい時子をあきれさせる。また、源頼政の子・仲綱
（須田那裕）の愛馬を奪ったうえ、馬の名を仲綱と呼んで辱めた。仲綱は頼政に怒りをぶつけるが、頼政はこらえるよう諭す。しかし頼政も心の葛藤が強くなっていた。
そして、以仁王と八条院�ﾜ子のもとへ、反平家への決意を固めた頼政と仲綱が訪れた。そこで八条院は源義朝の弟・源行家（江良潤）を引き合わせた。行家は平治の乱に
敗れた後、熊野で身をひそめていたと言う。八条院はこのように諸国に潜む源氏に向けて、平家打倒の令旨をだすよう以仁王に迫った。そして、不当に権勢をふるう
平家を追討せよという以仁王の令旨は、行家の手により伊豆の頼朝に届けられた。驚きながら令旨を読みあげる頼朝を時政や政子（杏）が見つめていた。再び源氏が
立ち上がる時が迫っていた。
4月、内裏では安徳天皇の即位の儀が行われた。福原で浮かれて舞い踊る清盛の前に新たな白拍子があらわれた。その白拍子（木村多江）の美しさに清盛はたちまち虜になり、
祇王らを置き去りにして彼女を抱きかかえて連れて行った。寝所で清盛は「仏」と名乗るその女性に向かい福原への遷都の夢を語り、「ここはわしの世じゃ」と告げる。
清盛はたったひとりで暗闇の中にいた。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/45.html

>>676　↑こっちのほうがいいね、やり直しｗ

・荒らし担当者〜スレ立て・データ貼りなど｢公共｣の仕事も一応やる〜数人(主力は2人※)がIDを変えつつ、他スレ・他板を含めれば一日何百ものレスを乱発し、
我が物顔で本スレ他を占拠することでファンを疎外し、遮二無二泡銭を稼いでいる〜スレ立て数やレス数を組み合わせた完全歩合制。
※工作時間をずらして1日の大半をカバーするなど両者は常に連携し、情報やコピペも共有する。二人三脚による攻撃のみならず、猿芝居自演バトルも得意技。
・本板含むメジャー板の主要スレが個人の〈篤志家〉によって個別に立てられるということはまずない〜立てられなかった→立てた→乙の流れは偽装、すべて組織的。
・荒らしの張本人たちが｢警察｣役を兼ねるというブラックユーモアにもならない倒錯した｢自治｣運営のため、暴走に歯止めをかける制度的仕組みはまったく用意されていない。
〜ヤクザがポリス・・・。
・アンチスレ及び視聴率スレ(時に本スレも)を集中砲火のターゲットとみなし、下記の手法の他、アンチ＆デマ記事を探索し貼り付ける、さらには自らデマをでっち上げる
ことまでして罵詈雑言のかぎりを尽くす。そして今度は2ちゃんのデマ・誹謗中傷書き込みを三文ジャーナリズムが援用して叩くという陰惨なループが続いている。
・知性と良心を備え日本と歴史と大河を愛する者は皆、この反日・創価・捏造屑ドラマを嫌悪しており、我ら職業アンチはこれらの声を代弁して正義の鉄槌を下している。
一方、アンチ・視聴率スレは神聖にして侵してはならない聖域であり、事実誤認やデマの訂正も許されない。不埒者は即刻退場しなければならない、とのこと。
・｢信者｣に成り済まして大口を叩きorどこかにいるらしい大口を叩く｢信者｣を仮想し、アホ信者がーと愚弄するのを常套手段としている。
さらに妄想が昂じた結果、≪｢信者｣は漏れなく創価であり、すべては創価の陰謀である≫との堅い信念を披露、世間に笑いを振りまいている。
「痛い信者」をストーカーよろしくつけ回して嘲笑し晒し者にすることはしても、自分たち｢痛すぎるアンチ｣の醜悪な正体と生態を自己観察して唖然とすることはもちろんない。
・一般人に見透かされた結果、放送直後を除いて本スレは閑古鳥。アンチキャラの少人数が複数IDを用いて乗っ取る寒々しい光景がお馴染みとなってしまった。
しかしこの状況を自分たちの所業とはまったく関係がない、見捨てられた駄作『大河平清盛の〈閉塞感〉』と呼ぶらしい。
・大河ファンに限られない膨大な閲覧者がおり、NHK他マスコミ、さらには関係当局すら注目するたかがされどの２ちゃんで、かくも卑劣な正体を晒され相当苛立っている。
本スレにおけるトーンは下降気味で(キチガイの一人相撲ばかり)、アンチ・視聴率スレ、役者・脚本家・｢信者大口叩き｣攻撃スレ、ニュース系スレなどに重点を移して、
日々のルーティーンワークをこなしている。
・｢避難所」も実は、執拗な荒らし人間を孤立させ、運営による自浄作用が機能しているかのように装うための運営＝荒らしグループによるダミーに他ならない。
・剥きだしの獣性を露わにする一方で、やりたい放題の倨傲を支える「運営＝聖域＝安全地帯」への信仰が少しずつ揺らぎ始めているようで、
最近はいたって真面目な擁護キャラにも時々変身して正体隠蔽に努めたりもする。
・しかし低視聴率の結果が出るや否や息を吹き返し、そこら中を犯罪的書き込みで覆い尽くす絶望的状況が出来する。
・総じて一般大河愛好者及び真摯な批判者は、２ちゃんを舞台とする壮大なイカサマ商売によってとことん弄ばれ食われるだけの美味しいカモと化している。

●極右・反創価・関係者叩きキャラ
・反日・反皇室・チョン・中共の犬連呼と誹謗中傷を絡めたNHK攻撃は、口汚い主役叩き(反創価)等に比して抑え気味であったが(即座のコピペ貼りは自粛)、
再び凶暴な牙を剥きはじめ、ヤクザの恫喝と何ら変わらない卑劣な波状攻撃を仕掛けている〜とりわけP、さらに人物デザイン、果ては会長まで。
王家問題を性懲りもなく再燃させることも最後まで忘れない。
NHKたるもの泰然自若として受け流しているが、ふんぞり返ってはドヤ顔でケチをつけ、唾を飛ばしている酔っ払いブロガーたち、さらには一粒の砂のごとき匿名個人が
てんでバラバラに絡んでいるのではなく、反社会的グループによる営利を目的とする組織的攻撃であることに留意されたい。
・一方、マツケンへの激しい中傷は、主役の定め、あるいは有名税ということでは到底許容できないレベルにエスカレートしており、優に名誉毀損が成立している。
常軌を逸した脚本家叩きも同様である。
・ニュース関連板はドラマの内容などどうでもよいネトウヨが多数集結し、マニュアル通りのワンパターンで金太郎飴のごとき中傷書き込みで埋め尽くされている。
●ID粘着基地外・視聴率等コピペ・AA貼りキャラ
・磯智明がーの極右キャラ同様、現在休眠中のコテを名乗る工作班長が担当。泰子がーと喚いていた史実粘着系の爺でもある。
この工作の中核を担う組織の要を防衛すべく、目晦ましのための偽装・撹乱レスを盛んに入れて、あたかも一匹オオカミのキチガイであるかのように見せかけようと躍起である※。
※大河スレ最大の破壊者であるこのキチガイ、なぜか自演バトルの相棒から「層化汚盛信者｣に祭り上げられている。こんなキチガイは「信者」しかありえないのだと
・・・通報ごっこでバトル展開中。
・安直な定型文とコピペでレスを大量生産できるため、かくも惨めで破廉恥な道化に徹することも厭わないが、俗悪な正体と狡猾なからくりを知った一般人は、
この精神異常者にドン引きして滅多なことでは寄りつかなくなってしまった。カオス化によるスレ伸ばしという営業戦略上の見地からは逆効果しか生んでいない。
・ヤフーのキチガイ投稿も、時間帯・同一内容の執拗なまでの繰り返し・嫌がらせのみを目的・パソコンと携帯数台使用による複数回線悪用の手口などから、
成れの果てプロ固定であるこの外道の犯行が疑われる。
・狂った自動機械と化して365日一日中滑稽な一人芝居と一味との茶番自演バトルを演じ、他者を侮蔑し続けること以外に、この惨めな規範喪失者がこの世に存在する理由はない。
一瞬でも自己の哀れな現実を見つめることは、賤しくも空虚な自我の完全崩壊につながるため、引きつり笑いで自らを糊塗しながら悪の道を突き進んでいる。

>>678
はい、はい、俺は荒らし、荒らしｗ

●茶番＆人身(一般人)攻撃キャラ
・あらすじさん(班長または相棒)と崇拝者〜降臨待望〈まだー〉＆謝辞〈凄い乙！〉との馴れ合い・自作自演、スレ立て＆集計人自身の茶番に他ならないMVPスレでの連投嫌がらせ、
○○ヲタがーと互いにいがみ合っての自演バトル、左と右(天皇制など)に分かれての仲良し喧嘩ごっこ、時に外国歴史ネタにまで脱線しての蘊蓄合戦
〜これらもこのグループが定番とする持ちネタである。あらすじさんもまた赤の他人とする偽装に一同必死になっている。「今日もダメだな｣は長らく視スレにトンズラした。
・アンチ記事を嬉々として貼る一方、好意的なブログやツイッターの断片を晒して罵倒・嘲笑のリンチを浴びせることも常套手段としており、執拗な攻撃を受けた個人が
精神的に追いつめられるといった由々しき事態も発生している。
・障害者への目を疑うようなあからさまなヘイトスピーチを堂々とやってのけ、しかもこれを｢信者｣の仕業に転嫁するに至ってはもはや犯罪者と言わざるをえない。
●あら探し・因縁つけキャラ
・返り血を何度浴びても何食わぬ顔をして別IDですぐさま再登場、ネチネチと手を変え品を変え、バランス上もっともらしいことも挟みながらケチをつける。
・自分の理解力の無さを棚に上げ、同一内容の言いがかりを100万回蒸し返しては絡みつく。傲慢なフンゾリ系は班長、陰湿なネチネチ系は主として相方※が担当し、
そこに他のグループメンバーや一般クレーマーが参加する。
・アンチそのものの露骨な言いがかりはもちろん、一部について肯定した上で残りを悪しざまに否定する、楽しみにしていたのに裏切られた残念だもったいない、と嘆いて
みせるなど、ファンを装った狡猾な物言いをする場合も多い。
・個別シーンへの的外れでねじけた突っ込みのあとに｢同意｣｢だよねー｣と相槌自演レスを入れてスレの流れを支配し、あたかも視聴者の総意であるかのように印象づける。

※ヲタでもアンチでもなく大河の向上を願ってやっているとのこと。仮にアンチとしても居座り占拠する権利があるのだそうだ。寝静まった丑三つ時に悪態をつく姑息さも。
頓珍漢な言いがかりを繰り出した上、他人には答えず答えられず、自分で問いかけ答え賛同する、形勢不利と見れば次の話題に移る、といった一人芝居で完結するのがデフォ。
因縁つけてはボコられるの繰り返しに我を失い、本スレはアンチが占拠すべきものであり大河清盛の愛好者は出ていくべきだ、との奇天烈な捨て台詞を吐きながらｱﾊﾞﾖ、
そしてすぐさま再登場するという何とも情けない仕事人である。

>>682

>>677に答えてくれよ、ID変わっててもいいからｗｗｗ

>>659
おお！

高倉帝憲仁くんも二条帝に睨まれてなかなか親王宣下受けられなかったのよね

女遊びに耽るペレ盛
　　　　↓
ババア白拍子が舞う
　　　　↓
♪「遊びをせんとや生まれけむ」（女児の声）
　　　　↓
ギンギンになってババア白拍子とベッドイン

どういう意味？

おれもあのベッドインの展開は？？？だったが・・・

「ババア白拍子」は、あんまりじゃないかｗ

でもキムタエ歳くったよな…
子供生んだからか

聖子ちゃんが退場して熟女白拍子枠が空いたのでキムタエ補充しました

史上最低のクオリティ
これが大河の底辺だな

愛人エピソードは白拍子３人だけ？
厳島内侍と御子姫君は、もう出てこなさそうだね。

タイトルは「以仁の令旨」にすべきだったな

>>666
秀衡はともかく時政が天下を取ろうなんて思ってるわけない。

以仁さんと高倉帝、中の人の顔にてる(笑)
本当に兄弟っぽい

>>696
同意
確かに顔の系統似てるw

「いけづき」と「するすみ」だっけ？名馬の話。
確か、近江源氏の佐々木何某が頼朝からもらう話って
この後でてくるのかな？

仏御前は聖子ちゃんがよかった気がする。

>>698
宇治川の先陣争いの時の話だから、このドラマじゃやってる暇ないんじゃね

>>700
納得。たしかにあと残り少ないから無理だな。
サンクス

>>700
そもそも佐々木兄弟の姿がでてこないからな
今頃は、頼朝の身近に仕えているはずなんだが

>>695>>696
秀衡にしてみたって、自分は鎮守府将軍
義経は謀反人源義朝の庶子。
義経はかくまってやるような存在であっても、みこしに担ぐ存在ではない。

義経を奇貨とするのは後の義経の活躍と頼朝が飾り立てた「源氏の家柄」という
後世からみた視点でしかないでしょうねえ。
頼朝との対立後の義経なら「軍事の天才」という箔がついてるけど
この時点の義経は何の価値もない。

演出側がどういう清盛像を描いていたのかよくわからんかったな。

義朝、信西、崇徳天皇とか
明確な像が有ったんだろう。

清盛だけが中途半端。
浮いている。
盛国にも明確な感じ。西行も。


清盛だけが変。
エヴァに異能者キリコ・キュービィーみたい。

頼朝にしたって、結果的に平氏を滅ぼして「鎌倉殿」になったから
北条が担いだという視点も出てくるんだけど
謀反人の流刑者だよ。

義朝の子だから、謀反成功したと思われてるけど
当時の武士は利用価値のある主しか推戴しないからね。
（無能＆危険な主についてくと自分が滅亡するから）
いくら元主の維持でも流刑者に推戴価値は無し。

流刑者が反乱を起こしてそこまで成功したのは頼朝が初めて
というより日本史唯一の流刑者→武家棟梁＆公卿という成功者。

追い込まれて挙兵するまで時政も頼朝自身も
そんな未来があるなんて思ってなかっただろうね。

秀吉が、あんたは武家の御曹司だから草履鳥の
自分の方がすごい、って言ったって話があるけど
相手は流刑者だったこと考えるといい勝負だわな。
御輿があった頼朝と、織田の財を引き継いだって点もあるけど。

史実だと祇王や仏御前にはもっと前に出会っていることになるのだが・・・
妓王（ぎおう、生年不詳 - 承安2年8月15日（1172年9月4日）?）は、平安時代末期の白拍子。祇王とも。
-Wikipedia

監視下に置かれて下手な動きしたら殺されかねない頼朝より
とにかく働いて信長に認められたら出世出来た秀吉の方がある意味人生はシンプルだったしな

>>704
> 清盛だけが変。
> エヴァに異能者キリコ・キュービィーみたい。

予告を銀河万丈にやってもらえばよかったんだな

>>707
邂逅時期のズレもさることながら･･･
仏御前は十代半ばの娘であって、キムタエみたいなBBAじゃねえｗ

今週の話で清盛と宗盛がすげー好きになったんだが多分異端だな

せめて時子より若い子にしろと・・仏御前
倉科カナとかw

>>710
もしかして邂逅時期だけ変更して誕生年は変えてないのか！

>>713
天才現る

八省院再建サボタージュ指令(→福原遷都への布石)
安徳即位、高倉上皇の厳島参拝強行、バラバラだった既成寺社が反平家でまとまる
以仁王令旨発布へ向けての八条院を中心とした動き、頼政頼朝側の反応

史実をかなり細かく拾った展開だったが、祇王祇女仏御前とのスキャンダルエピを
挿入したため、清盛の堕落ばかりが目についてしまった。
ここまで落としてなお「清新な清盛像を打ち立てた」と最後に言われるためには、
清盛の猛烈な巻き返しが必要だろう。
そうでなければ、せっかくの名作も結局は羊頭狗肉だったとの評価は免れない。

>>707
長講堂の過去帳は多くの研究者から疑念をもたれているしろものだし
(自分は実物を見たけどほとどなぐり書き。紙質も新し杉)
祇王実在を示すという伝承の数々も、
実は平家物語に流布による捏造だという意見は根強い。

権勢家のもとに侍る遊芸人や浮かれ女の悲劇はあったのかもしれないが
祇王、仏はほぼ架空人物。
の逸話は浄土教の隆盛と女人往生を説くための「創作逸話」という意見は多い。

>>649
遅レスだけど、皇室って言葉そんなに問題あるかな？

源平盛衰記にも
「勢既に君朝にならび、富又皇室に過たりと」
という一文があるし、
続日本紀にも、未亡人の不適切なふるまいが皇室を危うくした、みたいな表現がある。

公的な権力保有者としては君朝、
私的な一族としては皇室という表現が、
すでに同時代的に、一応は認知されていたと思われる。

もちろん、朝家の方が当時より一般的で適切、という意見に異論はないけど。

今回の在日大河は、ナレーションで皇族を呼び捨てにしたり、ひどかった
来年は日本の大河になることをねがう

意地でも天皇とは言わないんだよなｗ
〜帝

BSプレミアム　
12/30　18:00-21:00　平清盛　総集編

はよ聖徳太子やれよ

皇室なんて使用したら、ますます反日ガーが騒ぐでしょうに

>>722
反日ガー達は固定観念(NHKは親中・
親韓の屑)でしか見ないし語らない

故にNHKが何をどうやっても馬鹿の一つ覚えの様に叩き続ける
どー転んでも叩くんだから、まともに考えるだけ不毛ｗｗｗ

↑
一年付き合ってスタッフの程度低い腹積もりも見通せない莫迦ｗ
霊感商法にやすやすと引っ掛かるタイプ

>>719
○○院や○○帝の方が当時としては一般的
○○天皇と言うのはあまり使われていない

>>724
かまうなよｗ

>>725
上皇や法皇はこのドラマにおいて頻繁に用いられてるのに？

？？？
だから○○帝が一般的だって教えてくれてるじゃん
725さんの言うとおり、○○天皇という言い方は当時はあまりしないよ
天皇への呼称自体が「みかど」なんだから

「〜天皇」というのは後付け的なものと記憶する。今の天皇を呼ぶときも「〜天皇」とは言わない。

歴史小説でも、今上天皇の呼称はたいてい「みかど」「おかみ(主上)」だよな。
会話の中で「天皇」って呼ぶ方が違和感ある。

上皇や法皇も実際はあまり使われないんじゃないかな？
〜院と呼ぶんじゃないの？

俺が一番気になったのは以仁王の令旨を受ける頼朝だわ
使者（叔父含む）を地べたに片膝つかせといて軒先で読むとか
イデオロギー云々以前の問題じゃないか

「義経」で行家が読み上げるのを下座で聞いてたのと差がありすぎ

璋子や祇園女御がおっとりと
「ホウオウサマ…」呼びかける様は
嫌いじゃなかったな

打ち切りなって松山が自殺してくれれば美談になったと思うよ

源頼朝子役の中川大志さんって、
ＭＢＳ系列の筋肉番付に出ていますか。

中川大志さんて体育会系でしょうか。

ご存知の方おられたますか。

あれ室内で行家から恭しく令旨を拝領した後のシーンじゃないの
つまり源氏の棟梁として、そこにいる全員に対し内容を公にする場面
いきなり庭先でしかもみんなの前で初読みとかありえんだろ

>>736
>>435
受け取った時もあのまんま

そうだったかな
だとすると、令旨はそんなに権威のあるものではない
と考証は考えたのか・・

仏御前は遠目に薄眼で見れば美しいがアップがシワシワできつかったな

源頼政って日本三大妖怪で最強の鬼といわれる酒吞童子退治で有名な源頼光の直系の子孫なんだな
ニワカだから今頃調べて知ったけど

酒呑童子って打ったら文字化けした

頼政自身も鵺（ぬえ）退治してる

>>742
八条院様が言ってたね

>>717
個々の皇族を中心とした一族という意味で王家というのを使うのはいいと思うんだな
たとえば、鳥羽院と崇徳帝が対立しているのであれば（対立してなくてもいいが）、
それぞれを中心とした一族を王家といった方がわかりやすい
しかし皇室や朝廷のことを王家と呼ぶ必要がないように思う

>>739
ケータイワンセグで見た俺は勝ち組

>>738
儀式儀礼考証のチェックを受けて、
時代考証2が現場にいてアレなんだから、そういうもんなんだろ。

「東国では朝廷の権威など存在しない」という表現なのか、
「行家はポスティングを依頼されただけ、下命を受けた頼朝が開封者であるべき」という立場なのか。

>>715
>史実をかなり細かく拾った展開だったが、祇王祇女仏御前とのスキャンダルエピを
>挿入したため、清盛の堕落ばかりが目についてしまった。

それは言えるな。

>ここまで落としてなお「清新な清盛像を打ち立てた」と最後に言われるためには、

今更言っても詮無きことだが、本当に清新な清盛像とか今までにない清盛像とかを作りたかったら
平家物語から離れて、研究者達から清盛の実像と言われてるような温厚で情け深い人物にすれば、
それだけでOKだったのにと思う。

>>717
当時の皇統を立ち切って平家系王朝を立てようとしているんだから、
今使う「皇室」はまずいと思うよ。「おかしらさん」とか、表現に
気をつかってる。

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>>747

>>84
あれはやっぱり青木くんが巧いんじゃないか？

>>747 失礼
南都からは仏敵、敵対する政治勢力からは朝敵とレッテルを貼られるのは仕方ないけど、
ほとんどでっち上げに近い人格非難ネタ〜エロｼﾞｼﾞｲ〜まで持ち出して、清盛を
下げる必要があったのかね。
どうもこの大河のコンセプトには反するエピのような気がする。
これからよほど仏御前が機能しないかぎり、一年やってきた清盛をぶち壊したエピ
だったと言われかねない。

遷都は強引すぎて猛反発を食らい失敗したとはいっても、新王朝に新王都の発想
自体はまっとうなもの。既成宗教秩序の弱体化も時代の要請だったともいえる。
なので、この時期の清盛のやることなすこと、老醜も露わな暴走老人の愚挙のような
印象を与えてしまっているのは残念だ。
再浮上の劇性を高める意図があるのだろうが、清盛をいったんここまで下げるストーリー
は、今のところやや疑問だ。

>>751
神木くんも巧い

>>734
単発ID：アナル用ｗ

公開マスタベ〜〜〜〜〜〜〜ションでスレを156まで伸ばしたのにこの結果ｗ
うん子ちゃん、極超低視聴率が悔しいからって、そこまで書いてはいかんでしょｗ

>>752
＞既成宗教秩序の弱体化も時代の要請だったともいえる
描いてるだろ、このドラマでも
公開マスタベ〜〜〜〜〜〜〜〜ションのし過ぎはお前の大好きなこのドラマを見る目を曇らせるのか？ｗ
大河ドラマ・ストーリー完結編のP118読んでみなｗ

685 ：日曜8時の名無しさん：2012/11/20(火) 23:48:20.32 ID:4ThD7SBQ
>>682

>>677に答えてくれよ、ID変わっててもいいからｗｗｗ

>>752
仏御前のエピは講談の創作だし、このドラマには必要無い話だと私も思ってた
白河院とかぶらせる意図でもあるのかな

>>757
>仏御前のエピは講談の創作だし
あの、「講談」ってものは江戸時代の語り物芸だよ
(江戸期には講釈って云われてたけどね)

祇王一家と仏御前の逸話はれっきとした平家物語の中の創作じゃん

仏御前って特徴は若いことくらいしか知らなかったから
キムタエ出てきてびっくらこいた
まあその前の二人に比べて第一印象だけで格上感を出さなきゃいけないから
そうなるのはわかるけど

　　　　　　　
　　　　　　　　
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丹波哲郎さんは出てこない？

白河院に反発していたが、もののけの血が出てきたってことじゃないの？

>>762
そういうことでしょうね。
暗闇に迷い込んで権力亡者と化す。暴君として君臨し、最晩年まで漁色三昧。
そっくりになってきた。仏御前には舞子の面影を見る。
話は繋がっているが、実際の清盛がここまで転落したと思われるのは気の毒だわ。
動脈硬化が進み、老人特有の症状が見られたのも事実っぽいけどね。

不評だった忠正おじさんとの一騎打ち。「もののけの血→もののふの血」発言。
全体を思えば、バランスが良かったのかもな

>>760
あれ、なんか変だぞ
どうしてゴーリキーさんがいないんだろw

>>764
兎丸といい、忠正といい、義朝といい、
どうしてここまで一騎討ちの評判が悪いのかわからない。
保元のときなんて、兎丸の態度からしてわざと演出してるでしょ。

そのくせ戦国モノで信玄と謙信の一騎討ちがなかったら怒るわけでしょ？
これだから戦国脳は困っちゃうね。

ところで木曽義仲はなかったことにされるの？

>>766
なにか喋りながら闘うのが「マンガくさいから」らしーよ
わたしはあまり気にはならなかったけど

義朝との一騎打ちは「あれこれこうだったから、清盛が一騎打ちに応じた〜周りに誰もいなかった〜」と脳内補完しないと無理ｗ
あの回、詰め込みすぎなんだよｗｗ

清盛物語で義仲が意味をもつとしたら都落ちくらい
これとて清盛死後の話だから、ナレ＋アルファ映像程度で済む
法住寺合戦はこの大河からはカット対象となるのはやむを得ない
思えば、大蔵合戦で義仲が登場しなかったのも
最後まで出すつもりがなかったからだろう

家の代表同士がタイマンなんてのは
ドラマならではの演出だからね。
現代でいえば、野田氏とキム氏がタイマン勝負する感じかな。

普通は殺しあいの最中にあれこれ喋ったり考えたりできない
水戸黄門も桃太郎も最初と最後にかためて喋って真ん中は立ち回りタイム
そうしないと立ち回りのスピードがそがれる
それに良くなかったのは鎧兜と刀の重さに振り回されてヨロヨロゼーゼーしていたこと

義仲挙兵が頼朝挙兵の重要なトリガーなんだけどな
義仲が平家追討に成功したら源氏棟梁の座を奪われかねないからな

義仲挙兵をスルーしたらだめだろ

源氏側の事情はいらぬ

まあとにかく
前半のつまらない海賊編に、時間を割き過ぎたよね。
朝廷内での、法皇と清盛の駆け引きをもっと見たかったよ。

ああいうの俺も抵抗あるが、さりとてやりあった際の台詞をいつ吐き出すのか？
そのタイミングを考えると、あそこしかなかったような気もする。
兎丸とも忠正ともかなり重要な｢会話｣だったよ。
義朝との一騎討ちは状況設定についていまだに議論があるが、真剣勝負の闘いは恰好良かった。
重武装での馬の乗りこなし、殺陣いずれもレベル高かった。

>>775
海賊退治は平家にとって重要な意味をもったのだから、金のかけすぎはあっても
時間のかけすぎはない。2回にまたがっても実質1回。

＞朝廷内での、法皇と清盛の駆け引きをもっと見たかったよ。
そんな大昔から清盛が朝廷内で活躍したわけないのに、いつまでたっても
最初から黒清盛や政治の中心で大活躍した清盛を望む人が絶えないのが
不思議でならないわ。

>>773
それは源頼朝にとって重要なのであって、平清盛にとってはさして重要ではない。
ともかく、清盛死後は重点ポイントに絞ってやるしかないのだから、
あれもこれも望むのは誤り。

あ

>>777
平家追討には興味ない（父のかたきはあくまで長田氏）けど、義仲に棟梁の座を奪われたくないから仕方なく挙兵する

これが頼朝挙兵の動機だよ
ドラマ的には夢がないのだろうけれど、史実をねじ曲げたらだめだろ

>>779
ともかくドラマ的には義仲は余裕があれば出すくらいの重要性しかない。

史実的には、そのような背景があったとしても、頼朝挙兵の主要動機ではない。
令旨そのものへの頼朝の反応は鈍かった。しかし頼政敗死を受けて、頼朝に
対しても平氏から嫌疑の目が向けられ、頼朝の身辺は風雲急を告げてきた。
三善康信はわざわざ弟を下向させて、奥州への避難を勧めたという。
このような緊迫した事態を打開するために、三浦や佐々木らに押される形で
挙兵したのが真相だという(川合康、高橋典幸)。

>>777
海賊編というのは一部の無頼時代全般のことだろう
そこを短めにして後半駆け足気味の政治劇にもっと時間を割いて欲しかった
という意味かと思う
そのような指摘に対してあんたが全力で書く擁護の中身はだいたいわかるが
一番説得力があるのは松ケンが無理なく演じられる時期を
長くしたという分析で、まあしょうがないとは思うけどね

うん、そうなんですよ。

でも松ケンは若い時より年取ってからの方が演技がましな気がする。
若い時のキャラクター設定をもっと松ケンに合ったものにしてもらえば
もっと良かったかも

平家縁の地を訪ねる特番で出演者が楽しそうだったので､なんか切なくなるな

>>783
なんで松山に合わせなきゃいかんのだ？そもそもが製作発表の
豪快な海の男ってイメージに合ったキャスティングにすべきだったものを、
松山が横から割り込んだのが全てを狂わせた発端だろうが。

平家物語を基本にしたのが、この大河の誤り
無頼の高平太なんか、そもそも嘘
豪快な海の男→海が好きな軍事貴族の御曹司

今はもう色々な所から文句言われて
やる気無く作ってるから、
見る価値ないよ。
人に大河ドラマ見ているなんて言ったら
バカにされるレベル。

>>784
実際にクルーズしてたの忠正だけだったクルーズの事か？
懐かしいがなんで切なくなるんだ

>>776
確かに会話だけ抜け出せば意味あるのもわかるんだが
脚本家が人物に言わせたいことまんまで、長台詞と剣劇アクションとの調和は演出陣と役者が何とかしてください状態だったからな。
せめてワンアクションに一言ぐらいのテンポでセリフを短くしてやらんと

>>773
へぇ〜でももう頼朝挙兵する気マンマンだよねｗ

ｳｨｷで藤原忠実と八条院について
「史実では〇年に出家しているが、本作では俗体のままである」と書いたら
すぐに消された。
厳しいのう…（´・ω・｀）

確か春頃は大河平清盛のWikipediaに載った視聴率も直ぐに編集で消されてたな

>>781-782
＞駆け足ぎみの政治劇
平治の乱後、清盛死までの政治過程については、おそらく過去のいかなる
ドラマよりも詳細に描かれた。まごうことなき政治劇であり、重要な史実は
ほぼ網羅されている。よくこんなことまでやったもんだ、と感心している。
何が駆け足ぎみなのか理解に苦しむ。はしょったところを指摘してもらいたい。
鹿ケ谷陰謀、治承クーデタ、以仁王令旨など、登場人物たちの動機形成まで
踏み込んで丁寧に扱ったドラマは皆無と思われる。

新平家は、平家物語が言及しない重要史実の脱落が大幅にある(はず)。
義経は、義経主人公かつ源平合戦以降がメインのため、この時期は分厚くない。
なお以上は、作品の善し悪しの評価ではない、念のため。

＞法皇と清盛の駆け引き
まさにこれがメインイベントとも言ってよいほど、再三扱ってきたのだが？
徳子入内ですら、父と娘との情愛溢れる別れ(新平家)という観点には目もくれず、
両者の思惑がぶつかり合う息詰まる心理戦として描かれた。
平治の乱後のアナタコナタ以降、摂関家横領事件、憲仁立太子、大病出家、
高倉即位、徳子入内、日宋貿易外交交渉、鹿ケ谷事件、治承クーデタ
・・・どれもこれも有り体にいえば、清盛vs後白河の政治的駆け引きをめぐる
心理ドラマであった。

>>793
史実についてはかなりよく詰め込んだと思うよ
この時代はごちゃごちゃするからね。
昔源義経とかも九郎してた
しかし心理ドラマ〜やめて〜
心理ドラマとは噴飯ものだが、そもそも「骨太の」「平安絵巻から抜け出した」とかなんとか
いってなかったっけ？
役者の力量も残念だが、このドラマ一体何がしたかったのよ
それと、あなた関係者？

もののけが　もののふがとて　暮れにけり

>>768
前のほうにこの大河が好きなやつはおたくっていう話があってうなずいた私はこの大河が好きなおたく
だからしゃべりながら闘うのは大好き
観客が解説してくれたらもっと
リアルにやられるとどうなってるのか全然わからないし

自分的には伊豆の野菜作りや大陸風祇王祇女、キムタエの無駄遣いより
義仲をやって欲しかったけど。
息詰まる、というより眠かったわ
仏に母親を重ねてまさかの母胎幻想とかは気持ち悪いから絶対いやだ
それこそ源氏物語平家物語の劣化パクリ

>>794
両者の心理戦は心理ドラマではないのか？初期の王家愛憎劇は心理ドラマではないのか？
もちろん、心理ドラマの側面だけが本作の魅力ではない。
しかし、政治ドラマの最大の魅力は登場人物たちの知力を尽くした駆け引きにあり、
派手な合戦にあるのではない。
史実を丹念に追いつつ展開される息詰まる心理的攻防が魅力なのである。

さらによく知らんが、マンガ的表現があったら即骨太でなくなるのか？
毎年毎年これだけ真面目に歴史をフォローした大河をやってきたのか？
もちろんフィクションだってかなりあるのは当然で、その部分も含めて優れた
歴史ドラマ(×ドキュメンタリー)なのだ。

末法の平安末期の動乱に相応しい｢リアリティ｣をだした本作は、平安絵巻から抜け出していないか？

関係者かって？悪いが常時ココその他を乗っ取ってスレをコントロールしている職業アンチ
＝運営たちのように、清盛をネタに金をもらっている人間ではない。
現に最近の白拍子展開にはやや当惑しており、47回の動画予告を見ても結局は従来の清盛像を
抜けだせないのではないかと、危機感を抱いている。

>>796
義仲を見たいとするのは自由だが、何かを犠牲にしなければならない場合、
本作では義仲はそれほどの重要性をもたないため、おそらくカットされる。
上のほうでもそのようなレスをしたが、それでも義仲が必要な理由は何？
創作エピをもとにさらに創作するのが即劣化パクリなのはなぜ？
肝心の理由部分が気持ち悪いではまったく説得力がない。

>>768
義朝の時は黙ってたのがよかったなぁ

>>795
というか一騎打ちシーンはドラマでリアルに書くの難しいと思う

一騎打ちって互角同士が臨戦態勢で戦うと普通に30くらいかかるし。

どちらかの武器が鉄パイプとか木刀で不利とか、寝込みを襲うとか、片方が寝不足でフラフラとか事情が有れば別だけど

一騎打ちシーンは宋刀で日本刀を受けると、日本刀が折れるんじゃないかって
ハラハラしながら見てた

「職業的アンチ」って何？
このスレにお金もらってる人たちがいるの？
それにしては伸びが悪いなあ
ちょっと被害妄想入ってるかもしれないよ
何を見たいか、合戦をみたいか豪華絵巻を見たいか政治駆け引きを見たいかは個人の好みだと思うよ。
でも「息詰まる心理戦が魅力」とかいわれても残念ながらこのドラマには説得力がない。
大衆をなめちゃいけない。
源氏物語や平家物語が燦然と輝いているのは歴史の淘汰に耐えるだけの価値があったから
多少の近代主義的解釈は大目にみるとしても、この大河はメンタリティが気持ち悪いんだよ。
重病の重盛に双六を強いる後白河とか、昼ドラ風味パートにしても、
「叔父子とでも」とかいっちゃうバカタマとか。
いくら平安時代でも不倫はしてもいいがばれないようにするもんだったんだ。
いちいちあげてたらきりないんだけど、このドラマは気持ち悪い。

>>801
それより宋剣でおじさん斬る残酷さに驚いた
剣に関して一番おかしいのはあの場面だよ
宋剣で叔父叩くとか拷問マニアじゃあるまいしw

いちいちレスが長い

>>803
あのシーンの回想が、宗盛が人の道を外れていくトリガーになってたのが
よかったね。

>平家物語が燦然と輝いているのは歴史の淘汰に耐えるだけの価値があった
お笑い種だな

>>802
なんでいつもいつも根拠を示さないまま、感情的で｢気持ち悪い｣因縁つけしかしないのだ？

＞説得力がない。どこが？
＞大衆をなめちゃいけない。なにが？低視聴率？大衆は見事この大河の低レベルを
見抜いているということか？ならばまずは、視聴率とドラマの質との連関を証明すべきだ。
＞近代主義的解釈？どこが？ちなみに平安的解釈とはなんだ？
2世紀以上前のアメリカ憲法の解釈準則についても、原意主義vs歴史解釈の争いがある。
貴殿は原則として、使用言語も服装も立ち振る舞いもものの考え方も、平安末期を
忠実に再現せよ、と主張したいのか？
たとえば、たまことなりこは常に御簾の向こうからしゃべるべきで、面と向かって喧嘩
すべきではないとか。
平安の人々の喜怒哀楽の感情は現代人とはかなり異なるから、もっとお上品にせよ、とか
(実際は逆っぽい)。
あと、あの双六の名場面をを昼ドラとか言うにいたっては、昼ドラとは何たるものか知らぬが、
想像するに昼ドラをもちあげすぎだろう。

>双六の名場面
俗悪の間違いだろ

>>805
ごめん、流石にあの部分はアンチがおかしいと指摘するのも仕方ない派
宋剣で叔父を殺すとか、ワザと苦しめ様としてるみたいなもんだからさ。
多分演出家が宋剣の切れ味とか知らなくて起きたミスだとは思うけど

>>791
出た史実厨ｗ

>>803
「西光は朱雀大路にて斬れ、この宋剣を使って」
そういや、炎立つでは石でボロボロにした刀で斬首ってのがあったな

JANEを使ってるのですごく書きづらい・・
だから重病の人を見舞うと見せていじめるとか
アスペかしらんが平気で人を傷つけちゃうとか
宋剣振り上げて「切れませぬ！」とかいつまでもいってる残酷さが気持ち悪いっての。
逃げるわけじゃないんだけど、主婦のババアでも忙しいのでね。一度やめるよ
それからこのドラマの低視聴率は考証や脚本だけじゃなくて、音楽・デザイン・カメラ主役などあらゆるファクターの
まずさが重なって起こった多重事故とでもいうべきもの。
あなたは歴史が専門らしいけど、他の分野も広く見聞することをおすすめする。

改行が悪かったが、双六を昼ドラパートとは言ってない。

宋剣といいつつ宋代にはああいう形状の剣は生産されてないからな、相当昔のもんだろ

>>808
再三用いられた双六勝負は、宿命のライバル2人が生涯繰り広げた死闘の象徴的アイテム。
偶然と自由意思とが相克するこの象徴的アイテムの縦横無尽な活用によって、
両者の歴史的角逐は、運命に抗って進まんとする稀代の2人をプレーヤーとする
生々しい人間劇となった。
さらに、重盛の死を弄んだ後白河の設定は、清盛死去時に鴨川対岸で今様乱舞で
その死を愚弄した後白河からすれば、少しも不自然なものではない。
清盛がクーデタを起こした原因と歴史学で言われるものについては、過不足の
ない説明を加えた上、本作はそれで満足せず、さらに息子をいたぶった非道な
後白河に対する父としての怒りを最大のモメントとして付加し、この場面を
最大の見せ場とした。
かくして重盛双六場場面は、治承政変へと至った過程を、単なる客観的歴史事象と
して捉えるのみならず、清盛重盛後白河が抱いた心理の奥底を探究することで、
政変勃発の内的必然性を導きだすことに成功したのである。
人生の最後に後白河にあくまでも「忠」を尽くした重盛への｢恩｣が、越前国没収
であったことは、清盛にとって決して許されない仕打ちであった。

>>811
ちょ。鬼www
斬れ難い刀で介錯=恨み持つ相手への拷問な印象は
時代劇では強いよね

確かわざとじわじわ殺すために、日本刀地面にがんがんぶつけるんだよね。

>>803
斬ると言うより、血が出てなかったし、首の骨を叩き折って殺したのかなと脳内補完してた
だってあなたの言うとおり、怖いもんｗ

あ、すまん日本刀ではないね。訂正

>>817
怖いよその脳内保管は！w
自分は清盛の持つ宋剣は見た目に反し斬る性能も良く意外にお茄子とかも綺麗に切れると脳内保管してるw

為義さんの斬首と効果音が違ったら叩き折り方式ありだと思うが
どうだったか覚えてない
ってか為義さんも血は出てないからなあ

>>820
待て。それでは斬首とは言わんw

>>779
いやいやそれはないじゃろう

頼朝挙兵は義仲より前で動機は全く関係ない　　

>>815さんは
このドラマのそれぞれのエピを
歴史のうねりを想起させるようなものとして（違うかw）
誉めあげてるけど
ドラマってのは、その表現が重要なんだから
役者のある瞬間の表情や短いカット、その描かれ方
ある種、得も言われぬ瞬間
そういうのは感覚的なもので・・
そういうとこを突き詰めて言及しないと
いくら歴史的重要なエピであっても、ヒストリアじゃないんだから

おじさんの首を斬る＝“修羅の道”だから宋剣叩き折りでいいんじゃないかなｗ

>>824
叩き斬りだと一撃では無理だから大変だよ
それに恨みが無い場合は下手だと斬り手の恥だし
実はこう見えて斬れやすい剣だと考えるのが無難だと思う

>>769
「棟梁同士の一騎討ちは時代劇のお約束」で何の違和感もなかった。
第2話からここまで一貫して二人のライバル関係を描いてきたのに、
ここで敗走して終わりでは余りにも情けないから。

今どきの人は、時代劇の視聴習慣なんてないのかね。

>>772
保元の清盛・忠正一騎討ち後半は、それこそずっと立ち回りしてたって演出だから＞ヨロヨロ
同じ回の為義・義朝の対決は、為義が裂帛の気合（）で斬りかかってサクっと終わらせてたしね。

>>773
＞義仲挙兵が頼朝挙兵の重要なトリガーなんだけどな
お前は芸スポでもアホを晒してただろ。義仲の挙兵は頼朝の後だし、
頼朝は頼朝で「清盛が追討の兵を差し向ける」という風聞を得て
立たざるを得ない状況に追い込まれただけ。

もしこの時立ち上がらなかったら、同母弟・土佐冠者コースだっただろうけどな。

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>>791
そもそも、このドラマの出家描写は主要人物だけに限ってるからな。
大量の登場人物で難解だと言われる中で、ビジュアル的に同一性を保ちたいという配慮だろうな。
登場時間が長かった師光→西光ですら同一人物だとは分からない視聴者が出るくらいだし。

最近だと、重盛や頼政や上西門院は出家済み。

>>796
義仲が歴史の表舞台に登場するのは清盛死後の横田河原合戦以降だから仕方ない。
今思えば、大蔵合戦？で駒王丸が出てこなかったのが今後の扱いを表していたんだろう。
そういえば炎立つの時もナレ処理で終了だったかな。可哀そうなお人。

>>829
数百人居ると誰かはモブらせなければいけないからな

>>801
実際に忠正の刀が一度折れて、忠正の子が新しい刀を投げ渡している。

>>803
何を勘違いしてるのか知らないけど、日本刀は人の首を斬るために作られている訳ではないんだよ？

江戸時代には介錯が専業化するくらい困難なことだし、最近だと三島由紀夫の切腹が大失敗だったのが有名。
腕を斬り落としたり頸動脈を斬るくらいならお手の物だが、太い首を一刀両断するのは容易ではない。

肉厚の肉切り包丁と普通の細身の包丁、どちらの方が巨大な肉塊や固い骨を断ち斬りやすいと思う？

何かの読み物で斧で首を落としたって記憶があるな。

>>831
そちらこそ何か誤解があると思う。
そもそも専用の介錯人がいるのは相手を苦しめず、恥をかかせないためで
しかも一度ミスすると逆に腹切させられるからする人少ないだけ
普通に武者修行した人であれば女でも出来てる。
もちろん三島の時も、ミス続きなの見かねて剣術に長けてた人に交代したらすぐ成功した。

あと肉切り包丁て刀と同じかそれ以上の太さだよ日本刀は831が考えてるほどペラペラじゃないよ。

まあ日本刀って切って失血死させたり突いて損傷与えたりするもんで
断ったり砕いたりにはあんま向いてないんじゃないかな
修行した人なら切りながらスライドさせて断つこともできるだろうけど

>>832
ギロチン普及前の西洋じゃ斧で斬首の風景が多いな

史実の斬首や切腹の介錯ってのは首の皮一枚残すのが理想で、一気にぶった切っちゃうと首が前に吹っ飛ぶか転がって見苦しくなるそうだな

その手の話から想像すると

首の皮一枚で助かるって慣用句があるけど
助かってねえなあこれｗ

>>834
というかスライドさせたら斬れる武器だから斬首に利用されたという感じ
日本刀が斬りやすいのは刃先が鋭利で軽くてスピード出せるから。
ちなみに832の言う斧がきりやすいのは軽い持手と重い金属の遠心力を利用してるからだね。
ハンマー投げみたいなもん。

>>835
抱き首だね。当然残す方が難しいらしいが。

>>833
だからミスが出てしまうこと自体が駄目なんだって。それでは誰でもできるとは言いません。
剣術が武士の表芸だった江戸時代ですらそうなら、弓馬に次ぐ地位で剣術流派なんて無い平安末期なんて。
頸は掻くのが第一で、取るときも組み伏せてから短刀で切り落とすことのほうがが多い。

「斬首用の刀」なんてものはないから通常の刀で斬るわけだが、
本当ならもっと肉厚で頑丈な刃物のほうが望ましかったはず。

そもそも上級武士は打刀（現在の日本刀）より太刀を大事にしていた時代。
「武士の魂である日本刀を持たない棟梁などけしからん、NHKは反日」とかほざいてたネトウヨは真性のアホだと思った。

>>839
宋剣は堅いもの斬りやすいと思ってる？
宋剣とか西洋剣は肌に押しつけても斬れないよ。
そもそも海外の剣は突きや骨叩き折るのがメインで、日本刀みたいに斬りを重視した剣ではない。
先尖らせた鉄の重い物差しみたいなもん。
右翼とか全然関係なく用途が違うんだよ。
むろん大陸側には「日本人の刀斬れすぎワロタ」という資料は残されてるし
逆に日本は「西洋の剣に刺されたら風穴あいとる」と驚いてる
当然現代の検証でも氷や刀同士を斬る検証では日本刀が勝ち、逆に突きの破壊度は中国西洋のほう圧倒的にがえげつない。

宋剣を強弁してるけど、
ああいう形のものは当時の南宋でも、
存在しない架空の剣

さすがエクスカリバー

>>841
つか中国というより西洋に寄せたデザインにしてるよね

稀にみる
音楽とドラマの雰囲気が
すごく合っている作品だね。
個人的には、医龍以来のマッチング。

>>844
２ちゃんでは不評みたいがOPと遊びをせんとや〜のメロディーは結構好き

今回の大河、主役が主役ではないようになってしまった。

いつも、目立つ脇役がいて、その脇役の方々に目を奪われ、
清盛は外で
怒鳴ったり、喚いたりしているだけだった。

鳥羽・たまこ・得子、信西、藤原頼長・家盛、源義朝、崇徳上皇、滋子・後白河
って感じで、その回、その回で主役交代みたいな。

まあ、私個人的には、歴史上の人物を初めて知って勉強になったけど、
ドラマとしては困るよな。

>>846
ふむ
ざーっと読んできて、「ヒストリエじゃないんだから」と言ってる人がいたが、確かにそんな感じだ
周りの人のエピソードはわかりやすいが、一年間清盛に入れ込んで見届けるという作りでもない
ただ同じ武士なら武士、貴族なら貴族の中でチンチンやりあってるだけの時代でもないので
どんどん視点が移り変わらないと描写しきれない、というのはこの時代的にある程度しょうがないのかなと思う

.
週間視聴率ランキング　11月12日〜11月18日（関西地区）

�@純と愛（月）　18.0
�APRICELESS　17.5
�BドクターX外科医・大門未知子　17.4
�C広域警察３　16.5
�D税務調査官窓際太郎の事件簿24　15.2
�E遅咲きのヒマワリ　11.3
�F大奥・誕生・有功・家光篇　11.1
�FMONSTERS　11.1
�H結婚しない　11.0
�I科捜研の女　10.6


？平清盛　9.4　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>848
毎日新聞朝刊　11面

>>846
突っ張っていたガキの頃
老人特有の短気、怒りっぽさが出てきた現在
はともかく、清盛はいつも怒鳴ったり喚いたりしていたわけではまったくない。
保元の乱への過程ではまだ未熟だったが、壮年期はむしろしたたかさと冷静な読みが光った。

兎丸が死んだ際も静かに悲しみと(自分への)怒りを堪えていた。
さらに、清盛が物語の｢外｣にあったことは一度もない。多元実況の際も常に｢ど真ん中｣にいた。
〜人呼んで｢清盛オンステージ｣

最終回が終わったら最初から視聴したいな。
引き算の演技、引き算のメイク、引き算のあらすじ、引き算の演出。
いつからか平家屋敷から、相撲しているオッサンたちいなくなったもんなｗ

時間を割きすぎたのは、
常盤、弁慶、兎丸か。
常盤と弁慶のは史実でもなさそうだし、もういいのじゃないかって思った。

どうでもいい話だが、以仁王の令旨に反応して反平家の決起が続出するのって
今の暦で言うと９月〜１１月の秋季が多かったらしいね。要するに稲刈りの後。

清盛がハコモノ建てまくるための重税で食い詰めかけていた地方豪族達が
ただでさえ不作だった収穫を抱え込んで「平家に取り上げられるぐらいならやったらぁ！」ってなノリで
反乱起こした例もあったんじゃないかなあと思わないでもない。
頼朝の挙兵だけは農繁期直前（旧暦８月）に急遽起こした感が強いが、
その後の義仲・甲斐源氏・熊野・伊予河野なんかは晩秋期に集中している。
そして、地方からの収入が激減して飢饉が起こる都周辺。


というか、今年の大河って一度でも田園風景がスクリーンに映っただろうか？
高平太時代に漁村の暮らしはちょっとだけ出てきたが、農村の描写がここまで出てこない大河は・・・
いや、ｼｴもこんなもんだったかな・・・・・・

時政の家庭菜園くらい？＞田園風景

つか農民の暮らしぶりが出てこない大河ってそんなに異質？

>>854
別に異質ではないし、皇族だの宮廷貴族だのが農村に現れたらそれはそれで不自然。
女性視点の大河だったら、町はともかく田んぼまで足は運ばないとは思うし。

でも清盛や義朝の下積み時代や、頼朝の坂東パートですら出てこないのは何か違うんじゃない？と思った。
あと前近代で国の運命を動かす賽の目の最たるものって、「その年が豊作か凶作か」だとも思ってるもんで・・・

時政がおじさん過ぎて。。

イメージ違うといえば、西行の奥さんやってた人が、朝ドラでこわい上司やってる
チョイ役だったのに、あちらでは大物女優っぽい風格あり

源平合戦でも凶作は源平の明暗を分けてるしね
朝廷もとばっちりで源平が年貢渡してくれなくて困ってたそうだし

お米は大事だよー

>>855
荘園が重要な時代にまったく出ないのは確かに気になるやも

日本刀が打刀しか指さないと思ってる人がいたんだな…
刀剣類が分厚くなる理由の多くは、冶金が未熟で刃が剥離しやすい、刀身が破壊しやすいなどの場合にそれを防ぐ為なんだが
だから分厚い刀剣は殆ど叩き潰したり叩き斬ることを主目的にしている訳ではないよ

昼ドラテイストとっぱらって荘園のほうクローズアップすればよかったのになあ

海賊が漁民が平家に協力して船の漕ぎ手がKY義経に射られる様子を出してほしかった
序盤は漁民の話出たけどね
庶民キャラ出すとそれはそれでうざい消えろとなるからな
瀬戸内では清盛は感謝こそされ、工事急がせて酷使したなんて話は聞かないからな

>>850
だな＞清盛の一人舞台
だから視聴率も底を抜けたわけで

俺の視聴率は底割れしてないから問題ないな

左翼とﾁｮﾝの視聴率は高いから松山も光栄だってさ

DVDがバカ売れしたら文句ないか

>>859
多くの人は
厚手→頑丈に違いない→薄いより斬りやすいに違いない
と感じるからでは？
近代の包丁はそうだから
実際には海外の分厚い剣や斧による斬首刑の失敗は日常茶飯事だよね。
それを見かねてフランスで開発されたのがギロチンな訳で。
しかもあのクソ分厚くてクソ重いギロチンでさえ何度も失敗起きてるから
もはや刃物の厚さとか重さ以前の問題な気ガス

戦国はいくらでもあるし
「新平家」は完全版ないし、この時代を本格的に扱ったのは英断だと思うよ
信西とか成親、西光をこれだけ丁寧に追う作品はないだろう