313 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/28(月) 18:49:46.34 ID:xV5g/5y+
【開店休業】
妄想大王
いつもありがとうございます。録画率は、だんだんと増えてる気がしますね。
花火
いつも更新、楽しみです!!!まわりに見てる人がいないので…このブログとみんなのツイートがとっても楽しいです♪
みんな見ればいいのに?録画派が多そうですよね…現代での視聴率の意義ってあるんかなって見ながら思ってます?。
花火
26歳、看護師してます!
>まわりに見てる人がいないwwwwww視聴率は正直だ!ウソをつかない!ナースに嫌われる松犬!w
↑
「梅ちゃん先生」がお勧め!
キーゼルバッハ
常識だよねw
↑
今日(8/8)のは手根管症候群に対するファーレン・テスト 分かったかな?w
314 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/28(月) 18:50:20.55 ID:xV5g/5y+
【開店休業】
妄想大王
何を言ってるんでしょうかこの人は。
戦国の世は実際にあったことであり、歴史じゃないですか。同じ人間の軌跡じゃないですか。
歴史ってのはただの記録であり、フィクションの素材程度のものとしか認識してないのでしょうか。
そこに生きた人々と我々が繋がっているという感覚は微塵もないんでしょうか。絵空事なんですか。
「ただの作り物」を書いたのはあなたじゃないんですか?戦国時代にも関わらず、しょうもない
現代人感覚を持ち込んで、お菓子だのズッコケだの下ネタだので軽薄な世界を描いたのはあなた自身でしょう。
そこらに落ちてるような安っぽいテーマで時代や人物の生き死にを語ったのはあなたでしょう。
人の心に届かないのはあなたがそういうものを作ったからですよ。
現実の前に打ち砕かれたのは、ドラマでも戦国時代の物語でもなく、「あなたの作品」であり
「あなたの世界観」であり「あなたの価値観」であり「あなたが込めたテーマ」なんですよ。
なぜそれを認めようとしないんですか。
本当はわかってるはず。
あなたは、負けたのです。
視聴率が如実に物語っている。戦国三英傑が全て絡む大河で18%前後とは大コケです。
スキャンダルが象徴している。内容が素晴らしかったらこんなものが噂されたりしません。
評判を見ればすぐわかる。ネットではどこもかしこも非難轟々じゃないですか。
「大河ドラマ」というブランドの看板がなければ、とても世間的に通用した作品とは思えません。
315 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/28(月) 18:51:02.50 ID:xV5g/5y+
【開店休業】
妄想大王
■■■透明感の正体〜福山雅治氏について 2010/12/09 Thu
あの時代を過ごした一個人として言わせてもらえるならば、福山氏は「超メジャーの中では浮いている存在」だったと思います。
私にとって福山氏の曲は「カラオケ用の曲」だったかもしれない。地声が低いのでキーが合う人が少なく、そこいくと福山氏の曲は歌いやすかった。
かつてカラオケも「若者の娯楽」として力を持っていた時代があったのです。そのために皆せっせと曲を仕入れていたわけですが、福山氏の曲を
「聴く」ために買ったりレンタルしたことは、一度もなかった。私にとって福山氏の曲は、基本的に「必要ない」ものでした。
そう、聴かない人にとっては、まったく聴かない歌手なんですよ、福山氏って。
なぜ、聴かなかったのだろうか?
YUKI「福山さんって音楽も人間性もダサいよね、人に嫌われない事だけ気にして生きてる人」
甲本ヒロト「福山の音楽はまずいカップラーメン」
椎名林檎「福山雅治ってどこがいいの?やってること、かっこわるいじゃん」
坂本龍一「福山雅治君は、俳優のミュージシャンごっこ」
…これらのことを本当に御本人さんが言ったのかどうかは不明ですが、言いたいことはよく解ります。つまり音楽性に「面白味がない」ということでしょう。
福山氏の音楽が私にとって必要になることは、これから先にもないと思います。
天才というと「誰にも理解されない物を作る孤高の存在」を浮かべがちですが、自己表現への欲求を軽々と乗り越えて他者の望む物・最大公約数的な物を
自然に作り出せる人も「天才」だと思います。
福山雅治が持っている透明感でしか表現できない龍馬は、たしかにそこにいました。
しかしそれではやはり福山雅治が龍馬を熱演している」図からは抜け出せなかったと思います。
237拍手
http://mousoutaiga.blog35.fc2.com/blog-category-6.html
316 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/31(木) 01:40:11.16 ID:ejRsgUQR
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 【『平清盛』全話reviewマラソン】を始める。今後全五十話を、一週に一話ずつ考察を上げることとする。
考察投稿日は、最初は緩やかにその週内で設定しておき、最も良き日時をきめる。(ただし大河ドラマ『八重の桜』の放送時間〜以降は遠慮。)
タグは勿論 #平清盛 。個人的には #究盛
全体をきちんととらえたい。対象として、論じてもらいたい。そういうものを読みたい。書くことと同様に読むこともまた認識するということ。
そう、認識したいのだ。毀誉褒貶に満ちたあれが、あの一年がなんだったのかを、あらゆる角度から。それをきちんと完了させないと次に進めない。
頭をしぼって書くことでしか心を埋められぬ。書くよりほかに心をぶつけられるものが見つからぬ。のかもしれない。毎週土曜夜に録盛を見よう。
そして日曜日にかけて考えよう。ツイッターの片隅での究極のお戯れ。50週の後、そこからの眺めは何が見えるのだろう。…よろしければおつきあいください。
【『 #平清盛 』全話Re-view】では、参ります。やはり日曜夜に本盛を見て、一週間かけてその週の回を考える、
というライフスタイルというか生活習慣病が脳とからだにしみこんで、もはや変えられない。以前同様一週間かけて考えるということにいたしたく。
今週は、第一話「ふたりの父」。
鋭く拮抗する言葉で織りなされる第一回。朧月vs忠盛 忠盛vs忠実 忠盛vs舞子 忠盛vs正盛 忠盛vs白河院 宗子vs平太 平太vs兎丸 忠盛vs平太。
それらを善と悪の対立ではなく、個と個の衝突として提示する。火花を散らすような言葉と人物の力に心をつかまれる。
白河院の造型は圧倒的な不気味さをかき立てる。伊東四朗さんの重厚感なくしてこの作品世界は成立しなかった。
見返して気付くのは、白河院は残虐な化け物ではなく、璋子可愛さに一人惑う孤独な老人だということ。
ひとを思う心あるがゆえの理不尽さ、それがこの作品の「悪」なのだろう。
脚本の藤本さんは「悪」を描きたいといったという。この作品における「悪」とは、正義の対立概念としてあるものではなく、
大事なものを守るためには他のものを犠牲にしても構わないと考える心のことかもしれない。
そう考えると、白河院だけでなく主な登場人物が同一線上に並んでいく。
仏教では、煩悩が強いこと、欲があること、それらは全て「悪」とされる。しかし脚本家は、家貞に、欲こそが男の「力の源」であるとさえ言わせている。
この作品は、誰しもが抱く欲、持って生まれた業として「悪」を見すえ、そのあらゆる様相を余す所無く描いた群像劇なのだといえる。
なぜ舞子が罪をあがなわなければならないのか。罪とは何か。世を騒がせた事。それ以上に、我が子の妊娠を「良き目を出した」と喩えたように、
白河院は舞子を双六の賽と捉えている。院の意のままにならぬものになった段階で舞子は「女」「母親」と記号化され、排除されねばならぬのだ。
「下賤の女」と呼ばれる者が、名を明かし、その名を呼んでくれた者に、新たな名を求める。古代において「名」は重い意味を持つ。
誕生、元服の時に付けられる名。名に込められているのは願いと、魂。名付けることで想いを託し、名を呼んで繋がり、名乗ることで自らの魂を解き放つ。
忠盛は、舞子を助け、刀を叩き落とす。そこには人を斬るからこその道義心に加えて、女性に対するロマンチシズムもあるように感じる。
だが武士である事を舞子に面罵された時、彼は意表を突かれ、思わず蔑みの言葉を返してしまう。かれらは互いに蔑み合い、蔑まれる者同士と気付く。
317 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/31(木) 01:42:45.78 ID:ejRsgUQR
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 蔑み合う2人の間に、生の願いを訴える赤子の泣き声が割って入る。忠盛は舞子が乳を与える様子を見る。
「見る」ことは「知る」即ち「領る」(支配する)に通ずる。忠盛は、舞子を知った。忠盛の差し出す椀を受け入れた舞子が自らの名を明かすのは、
相手に全てを委ねることの表明。
2日目、舞子は血の付いた着物を洗い、忠盛のからだにしみついて離れないにおいを知る。舞子もまた、忠盛を知った。忠盛は自らの思いを述べ、
その言葉に応えて舞子は今様を口ずさみ、思いを語る。この場面は、情を交わした男女が歌を通じて思いを交わす「後朝」のようにも見える。
3日目、忠盛は舞子に鹿角を渡す。魔除けの呪物を授け、守りたいという思いを表明する。そして白河院の前で、「女」と言いかけてやめて「舞子」と名を呼ぶ。
名を呼ぶ行為は自らの所有とする事を意味する。妻とする事を願い出るのは、3日目に結婚を公に披露する「露顕」のようだ。
忠盛と舞子は情を交わしてはいないが、精神的な意味では当時の結婚のプロセスをふまえているといえる。ゆえに舞子は忠盛を赤子の父親と認知する。
子の名付けは父親の役目なので、「かれらの」子どもにふさわしい名を付けるように頼む。忠盛が赤子を引き取るのは当然の帰結だった。
舞子が矢で射殺される場面は、この作品でも一二を争う凄惨な映像と思う。
清盛と平氏一門の運命を変え、鳥羽院を射貫き、頼朝まで飛んでいくことになる壮大な「矢」の物語がここから始まる。
そしてこの作品が、虚と実のあわいの、誰も見たことのない物語へ離陸した瞬間でもあった。
「一度でも情けをかけた女性にこういう冷徹な行為が出来るものなのかと興味深く」と伊東四朗さんは語っている。
自らに逆らうとはどういうことかを実験結果を観察する如く凝視せずにはいられない白河院の乾いた怒り。
他者を受け容れずまた赦さない孤独の闇は、晩年の清盛より深い。
忠盛と祇園女御は白河院を止められなかった。その意味で清盛の仏殺しを止めた盛国は最強という事になる。
それは清盛にとって盛国は「心の軸」を体現するロールモデル、父性の影であり続けたからかもしれない。
一生の幸運だったという盛国との出会いの場面を改めて観ると感慨深い。
「ふたりの父」というタイトルがついていてまさにそういう展開ではあるのだけれど、裏タイトルは「ふたりの母」である。
一瞬で永遠に消えることのない鮮烈な印象を残して去った舞子と、れっきとした妻ながら後添えのように登場して清盛を育てた宗子の長い長い人生の対比。
「そこになぜなどという疑いを差し挟む余地はない」と忠盛を諭した正盛。
「なにゆえにござりますか?」と尋ねる平太の『なぜ』に対して忠盛が一切応じないのは、若き日の無力な自らの姿を平太に重ねているのだと気付く。
正盛から忠盛へ、忠盛から清盛へ、バトンが手渡されている。
忠盛邸の庭で舞子が洗濯をしている場面で、脇の方に、赤の染料を入れた竹笊が置いてあるのが映る。あのように天日に干すのは紅花と思われる。
平氏の「赤」の伏線。当時、紅花は非常に貴重な染料で、平氏の本拠・伊勢国は主要な産地の一つ。ここにも平氏の豊かさが表されている。
318 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/31(木) 01:45:19.01 ID:ejRsgUQR
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 第一話でこれだけの濃密さが凄い。汚れた武士と民衆の生活に対し、王家は麗しい色と絹の世界が展開する。観る者が透明な画面にほっとするのも束の間、
その内実は凄まじく、あげく鳥羽院は泣きながら前栽の白い花を泥まみれで引き抜き、彼の純白の世界は恥辱と憎しみで汚れていく。
脚本と美術と演出が王家の美と醜を描き、『マクベス』冒頭の台詞“fair is foul, foul is fair”を思い出させるかのように、
美しさ=正しさという感覚的な価値観を反転させていく。粉の問題よりも実はこの反転表現の方が心理的衝撃が大きかったと思う。
こいつさ・・・この糞ドラマの歴史考証に全く興味ないのが、読んでいて恥ずかしい。
それとも何ですか?このドラマには歴史考証なんて要らない!といスタンスなんですかね。
319 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/31(木) 10:51:47.87 ID:0yJh6FWe
高田明美と黒い仲間たち
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/illustrator/1357784077 オレンジロードでも勝手に原作無視のアニメ版で画集を作って
原作者に事後承諾のサインを求めて断られてるから
今回とやってる事は同じ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kor/kor/kanrensaku.html http://mimizun.com/log/2ch/anime/973392427/ 『この画集、発売前にまつもと泉がBBSに
「高田明美という知らない人がいきなり販売許可のサインを求めてきたので、
丁重にお断りした」という趣旨を書き込んで物議をかもした。
知らないわけないじゃん!と誰もがツッコんだと思う。
真相は代理人についてらしい。誤解を招く文章だった。』
『「知らない」というよりは「名前を口に出したくもない」というニュアンスかな。
もしマジで知らないようなら、病院逆戻りものだと思いますけど。
でも、高田明美さんの方も「原作付き版権物の単独画集は出せない」って
以前言っていた記憶がありますが、
どうして今頃オレンジロードなんだう...?』
>いきなり、「署名と印鑑をおせ」ということなので、あまりにも失礼なので
>丁重にお断りいたしました。
それじゃどうすりゃ良かったのかね?自宅訪問して直接会おうとしたら「いきなり押し掛けてきた」とか
言うんだろ?最初は文書で断るのがフツーじゃないの?コイツ被害妄想だね。
>第一、私は高田明美さんという方を知りません。一度も本人と話をしたこともありません。 』
当時はキャラデザしたアニメグッズがヤフオクで高騰してたから
勝手に画集や高額ジグレー絵を販売したらしいが
原作者がサインをすれば公認と思ってるのは
10年前から同じ商法をしてたんだな
突撃されてNHK名義のサインをした磯が馬鹿すぎる
320 :
日曜8時の名無しさん:2013/01/31(木) 19:30:12.03 ID:U2XPgZOC
/ ̄ ̄ ̄ヽ
/ 丶
/ |
| -ー ー- |
i^| ヽ・ヽ /・フ |^i
| | ・| |/ 妄想さんよ、一年の総括とやらを、はやくUPしてくれよ。
从 ,,(__ !ヽ
/::::∧ ´〜〜゙゙ /::::|:ヽ
./:::::::|::::\_,,,,,,,,,_/|::::::|::::ヽ
ごんたあやの文章が長すぎる
誰かまとめてくれw
322 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/02(土) 10:02:13.04 ID:GG8kNADa
>>320 もう気力がないってさ
そう呟いてた
取り巻きもいなくなってて
書いてくださいという反応も無くて
そのままFOしたw
323 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/03(日) 18:51:09.45 ID:MeSpfpd9
なんだこの負け犬ステマ…
こいつと反日王家洗脳をなくした源平ならな
325 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/05(火) 16:10:27.68 ID:UPoSN2NC
【いそPです】お伝えしました通り、3月24日をもちまして、
公式ツイッターやHPを閉じる予定です。
3月24日は壇ノ浦決戦の日です。
そこでこの日に、これまでNHKに寄せられた沢山のお便り、
メッセージ、盛絵を壇ノ浦にある赤間神宮に奉納出来ないか検討しております。
hajimomiji
提案の赤間神宮への奉納ですが、可能であればしていただけるとファンとしては有り難く嬉しいです。
私たちの平家への愛(そうとしか表しようがない思い)を届けていただけると、
この上なく嬉しいです。
namazudou
お便り・メッセージ・盛絵の、赤間神宮さんへのご奉納…。
なんだか、じんわりと粟肌が立ち、ちょっと涙ぐんでもうた。
いいドラマだったなぁ…平清盛! > RT2件 #nhk #平清盛
hari_asobi
まさか盛絵が赤間神宮までつたわるとは!
スタッフさんの優しさと清盛クラスタの熱意ですごい実りになったね。
実は24日に合わせて盛絵仕上げようと考えていたのだけど、前倒ししたほうがいいかな…
おこがましいけどせっかくのチャンスだし(/_・、)
Sally_Club_Iris
ありがとうございます!
楽しみにしております♪
どうか他の予定と重なりませぬように…(-人-)
3月24日を前にイベント…
赤間神社に清盛クラスタが集結したら迷惑だろうし(笑)
都内でファンミーティングかな…PVとトークショー…
今度こそNHKホールとか…いかん妄想が止まらないっ!!!(>_<)
わざわざRTしているDQN平家子孫会といい、気持ち悪すぎて吐きそう
松山ケンイチ『敗者』/新潮社 ‏@20130228haisha
帯のボツコピーの一部です。イメージしやすいように、赤にしてあります。
#hai_sha pic.twitter.com/8JTkWRO8
こいつは一生一人で負け犬芝居をやってろとしか思えない…
良い仕事としてプライドをもって演じていた役者は他の仕事に繋げて頑張っているのに
それなりに丸く終わってからも、印税の為にしつこくネガキャンするなんて
ただの自己中な話題作りで嫌がらせだろ
327 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/12(火) 07:47:32.80 ID:OnkSgIIn
Twitterで会員募集をしてるから見てくれば
DQNブログと信者募集プロフィールが怪しすぎてワロタ。よく犬HK公式イベントに呼んだな
新規会員が増えたらしいが、これも特定の団体との癒着だろ。営利目的と変わらない
http://blog.goo.ne.jp/agehakai 平家にゆかりのある方、平家伝承に興味のある方、平家物語などの文学や芸能に関心のある方、雅なる平安時代に憧れをお持ちの方など、平家が大好きな方は是非ご入会ください。
○入会金 1,000円
○年会費 3,000円
○賛助会員年会費 3万円・5万円・10万円〜
※賛助会員の詳細については、お尋ね下さい
>>325 これ見た時に「ああやっぱりコイツら狂ってるんだ」と思ったわ
神社を葬禍信者の邪念で汚すとかないわー……
>>325 神社仏閣や教会に絵を奉納するというのは、よくあることだけれど、痛絵馬みたいに信者が思い思いに神社の端に飾っておくのではなく、
実際に神殿に奉納するというのだと、事は重大だ。
こういった、神殿に絵を奉納する場合、
1.神社仏閣教会が画家に絵を依頼→画家が絵を完成して奉納する
2.著名な画家が、その神社仏閣教会を篤く信仰している→画家が自分の描いた絵を寄付する
3.無名の画家が、神社仏閣教会の援助で糊口をしのぐ→寄付するお金が無いので、画家が自分の描いた絵を寄進する
の大体3パターンだけれど、今回はどれでもない。
いわば、神社仏閣教会に、自分たちの絵を押しつけるという、最悪のやり方だ。
330 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/13(水) 09:28:04.94 ID:F3YGB7J9
押し付けるつもりだったのは書いた本人達じゃなくてNHK側
最初に盛絵展をやりたいと言いだしたのも赤間神宮側だし
奉納イベントをやりたいが為に、勝手に宣伝資材として利用するつもりだった
そんな事をして神社の名前を広めて観光客や平家会信者を集めたいのなら
近所の小学生にでも描かせてほのぼのニュースにすればいい
磯がおかしいから、集虫灯のようにおかしな連中が寄り集まってきたということか…
332 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/18(月) 15:34:35.19 ID:cTf7PtBm
835:日曜8時の名無しさん :2013/02/17(日) 12:05:16.07 ID:gT5k5zzf [sage]
清盛による兵庫県の経済効果が190億円以上あったらしいけどあの老害知事は
ちゃんとNHKにお礼と謝罪はおこなったのかな?
>>舞台が京ということで、久しぶりの麻呂軍団と朝廷も出てきましたが…
孝明帝登場時、失礼ながら「生命力が落ちた」という感想を抱いてしまいました(汗)
院政期のご先祖たちに比べて覇気が薄いというか、
まあ200余年政治の中心から押しやられていたんですから当然かもしれませんが。
思わぬところで栄枯盛衰のはかなさを感じてしまいました。
というか、較べる対象がゴッシーという時点でなんか間違ってる気も(笑)
334 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/23(土) 17:31:07.65 ID:AuYTve8F
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 賭場から平太が逃げる一連の場面は、スローで見ると面白い。走る平太を迎え撃つカメラ、追いかけるならず者の視点で撮るカメラも激しくぶれる。
複数のカメラが交互に組み合わされていて躍動感のある映像になっているし、撮る人が非常に面白がって撮っているのがよく分かる。
破れ門の上から捉えた場面。平太の姿が門に消えると、門の上の2人の男の動きに視線が誘導される。1人目の男が指をさすと門から平太が現れ、
2人目の男が欄干に着いて指さした先に、画面の奥へと走る平太が見えるという絵巻展開。出たとこ勝負の映像と思わせて綿密な計算がある。
再三指摘されているように、見る側の共感を入り込ませない最大の問題となった清盛の反抗期時代が第二回以降しばらく続くわけだが、
唇をとがらせて上目遣いに睨む表情が実に幼い。その幼さに驚かされるとともに、幼いと感じる目と心を養うまでに50回が必要だったのかと思う。
白河院の落胤説は語りものとして既に知られているのでその点に問題はないと思う。仮に問題があるとすれば、白河院の造型であろう。
第一話の悲劇が解決されないタブーとして残り、なぜ殺され、生かされたのか分からない不条理さが清盛の哀しみに感情移入することを妨げている。
忠盛が語らぬひとだということも重要と思う。彼の忠勤を祇園女御は誉め、白河院はあの事件によって「道理をわきまえた」のだと解釈する。
しかし実際はその逆で、忠盛は武士の世をつくることを心に決めており、清盛はその実現の為の最終兵器である。しかしそのことは誰も知らない。
忠盛を除く周りの人々に持て余され、自分自身を持て余している清盛は、誰でもよい存在であり、忠盛の執着がなければ世に「平清盛」が現れることはなかった。
忠正おじさんの言う事の方がもっともで、もしかしたら、忠盛は、あの時以来、もののけ化しているといえるのかもしれない。
古語「もののけ」は、人に取り憑いて危害を加える怨霊をいう。疫病など不幸や災いをもたらすものをもののけと呼んだ。
このドラマの「もののけ」とは、自分の行動で周りの人間の心身に危害をもたらし、そのことに何ら躊躇しない者のことで、脚本家のいう「悪」と同義だと思われる。
「もののけ」という言葉をこのドラマで最初に発し、平太に教えたのは高階通憲だった。白河院を対象化する言葉にここで初めて出会ったのだ。
平太こと清盛も、観る側も。通憲の言葉によって「もののけ」=悪しき者という認識が出来上がる。しかし実はそれは言葉のトリックである。
「もののけ」は絶対的な定義ではなく、人の恣意的な判断によるものである。自分には理解できぬ者、何かをなそうとするのに邪魔な者、
不快な者を排除する呪の言葉である。よって誰もが誰かのもののけになりうる。正しさの揺らぎを「もののけ」という概念で表象しているのだと思う。
あらゆる不条理の中に生まれ育ったのが平太という存在であり、筋の通ったような人物達も実は矛盾をはらんでいる。
たやすく共感が入り込む余地は用意されていない。若き清盛の造型に問題があったのではなく、
重層構造の不条理劇を迎える準備がこちらに出来ていなかったのだと思う。
335 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/23(土) 17:33:20.62 ID:AuYTve8F
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 月にたなびく煙の見立て。通憲にとって月=泰平の世/煙=白河院。清盛にとって月=満ち足りて生きられる場所又は己/足掻く煙=今の己。
名月の妨げとして煙を見る信西と、高みに届こうとする煙の様子に目を向ける清盛、同じ物を見ても2人の見方の違いは終生変わらない気がする。
鱸丸が大路を歩く姿にはっとさせられる。平盛国としての人生の始まりと最後が「飢え」で繋がっていた。
白河院の政に強いられた飢えは、清盛と共に生きる人生の始まりとなった。
鎌倉に送られた後に自ら選んだ餓死は、盛国にとっては、ゼロに還るという意味があったのかもしれない。
「罪なき民を泣かせて武士など名乗れぬわ」は随分と青臭い台詞だと当初聴いていたが、第一話の忠盛の「罪なき赤子を死なせて何が武士の誉れぞ」と対応していた。
武士発言に喜ぶ忠盛にはぬぐい去ることができない血への不安がある。親子とはすなわち血縁なのか、何度も問いかける。
白河院に会いに行く清盛。通憲のもののけの喩えを借用しつつ、自らの月と煙の見立てを院にもあてはめて自己同一を図っている。
そこには院を父と思うからこその甘えがある。その結果、清盛は再び「父」を失うことになる。…この辺り、打ち明ける相手がいないので説明台詞もない。
殺生禁断令には白河院の極楽往生の不安があり、根底に舞子への罪の意識がある事を祇園女御がほのめかす。
図星を突かれると力づくで拒絶するのはこのドラマ特有の男性性表現だが、清盛に「わしが殺した」と言い切る院の器は大きい。
この対話で、院自身は救われたのかもしれない。
「なぜ生きておるのですか」という問いに対し白河院が返した答えは、子としての認知である以上に、
あらゆる否定的要素を抱えてなお「生かされている」幸運を知れということなんだろうと思う。
もののけと呼ぶならもののけの子として生きて行け、というねじれたエールにもきこえる。
エア斬りで白河院に挑む清盛。父親殺しをしてみせる清盛を、二人の父が静かに見つめ、
「武士の子らしうての」という院の言葉は皮肉とも愛情ともつかないけれど受けとめているのは確かで、真の元服のような清々しさが心に残る場面。
清盛は「生きる」というスタートラインに立てた。
336 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/23(土) 21:52:16.84 ID:6yQfS6vJ
あいかわらず長すぎる
337 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/23(土) 22:17:42.75 ID:KsGRjMfw
へ
338 :
日曜8時の名無しさん:2013/02/23(土) 22:50:30.00 ID:vfgg0TIp
ごんたあや
https://twitter.com/gontaaya 自分が何者か分からない清盛は、自分を語ることが出来ず、自分を語ってくれる言葉を乞い求めている。
けれど宗子は、口にする言葉と本当に言いたい言葉がズレている。清盛はそれに苛立っている。
核心を隠す父にも、ただ詫びる盛康にも。あの邸で裏腹でない言葉は忠正の誹りだけだ。
助けた民に礼を言われ喜ぶ清盛。しかしそれは真にふさわしい言葉ではなかった。
「平氏に必要な男」という言葉の意味が分からず泣く清盛に、その弱さを喝破した義朝の言葉。
それは、思いと言葉が初めて一致した瞬間、やっと自分を的確に描写する言葉が得られた瞬間だったのだろう。
心を作り支えるのは言葉なのだという考えがこの脚本にある。義朝が清盛の「まこと」を正確に捉えなければ、清盛は立ち上がることが出来なかった。
それほどまで彼の心は言葉に飢えていた。だから義朝の言葉を清盛は忘れることはない。そしてのちに頼朝に同じ言葉を言って聞かせる。
生まれてきて良かったと思える言葉、生後すぐ喪失したその言葉の飢えを満たすために清盛はこれから生きていくといえるのかもしれない。
それゆえに西行の最後の「言葉」は、真に満ち足りた思いを清盛に抱かせたことだろう。だからこそ大切なひとたちに言葉を残したいと願ったのかもしれない。
渡辺Dの演出担当初回。演出が変わると全く別の作品になったような気がする。上から捉える俯瞰、遠景として捉えるロングショットの多用。
人物は斜めから、時に会話相手の肩越しに撮る。さらに画面の早い切り替えは人物への感情移入を断ち切る。人物に寄り添わない、引いた演出。
清盛に対してこの演出は容赦がない。清盛の小ささを思い知らせるかのように、彼を広い画面の中に放り出す。
競べ馬の場面でさえもいったんズームするけれどすぐ離れて、突き放して見つめる。このカメラは清盛の「熱さ」をレンズカットする。
清盛を見つめる目線が冷えていくのだ。
人物に寄り添わない、引いたカメラは、「叔父子とでもお思いになればいかがです」と言い放つ璋子、
鋼のような心と体を鍛えた義朝を捉えるには適している気がする。とりわけ、脈絡もなく清盛の前に登場するわりに、義朝はとても魅力的。
揺るぎのない真っ直ぐな鋭さが美しく映る。
この回は全体の流れとしては第三回だが、演出としてはまたゼロからのスタートということで、前回までと違うVersionの清盛が動いている印象がある。
ぐっと腹にこめる芝居が印象的だった第二回の高平太−清盛よりも、第三回第四回の清盛は、直接的な表現が多い分、幼い。
京に戻った清盛が元服前と同じ高平太装束を身につけるのは身体的かつ象徴的な意味でも時間を巻き戻されたかのようで、
洗っておいた筈なのに汚れているのは何故という無用なツッコミを招く上に、清盛の悩みは質的に変化しているにもかかわらず視覚としては堂々巡り感を与えている。
文学的な読みが可能な第三回。それが演出されているかといえば決してそうではない。だからウェットな心理表現に陥らず、
躍動的な映像となったという見方もできる。けれどそれゆえに清盛の痛み哀しみが観る側に共感を広げず、いわゆる中二なるものに映ってしまったのも事実である。
清盛信者も相当痛いが、自分達は多数派だと信じ切っている坂雲ヲタも
始末に負えんわ。まあその両方だった奴がこのスレで袋にされたがw
事実を受け入れず視聴率に難癖をつける汚盛ヲタ
↓
148:源静 :2013/03/13(水) 14:47:35.23 ID:NhOn8YoJ
大体、新聞や週刊誌に書いてある視聴率て額面通り取っていいの。BSや受信料払うのが嫌でケーブルやワンセグで観ている人も多いのと違う。そういうの数字に入れいるの。
今日の仕事帰りに満員電車で、何度も体当たりしてきた挙げ句に
睨んできた眼付きの危ない婆ァに出くわしたorz
…遊人庵のオバハンも、実生活はきっとこんな風貌なんだろうなあ。
清盛ヲタの喜びの声w
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1358100727/ 406 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2013/04/11(木) 14:16:16.11 ID:fFwnCLm5
とりあえずこれで清盛だけが叩かれる事が無くなって安堵したわ
「清盛のせいだからどんどん伸びてくる」って言ってた八重民は息してますか〜?
>とりあえずこれで清盛だけが叩かれる事が無くなって安堵したわ
>とりあえずこれで清盛だけが叩かれる事が無くなって安堵したわ
>とりあえずこれで清盛だけが叩かれる事が無くなって安堵したわ
仲間ができてよかったねwww
ふと気になったんだけど妄想って今どうしてるの?
344 :
日曜8時の名無しさん:2013/06/09(日) 14:01:00.16 ID:RBToPnSy
>>343 妄想はわからん。他のきちがい信者達の場合、
azukki:もとの風景&猫をupするブログに戻った
Literacy Bar :八重に関しては、コメディタッチで突っ込み入れている(江みたいにくそみそに叩いたり、汚盛みたいにマンセーするわけでもない)
moonshine :ただの日記とTV感想に戻った
ごんたあや:4月まで延々と汚盛の感想を書き続けて、それ以降twitter更新なし
>>344 丁寧なレスありがとう
妄想ってもうブログやってないんだ
ツイも鍵かけたままかな
って自分で調べればいいんだけどうっかり目にすると不快だから
検索する気にもなれなくてね
琉河岬や遊人庵が一時、妄想大王の替わりを務めてくれるんじゃないかと期待してたが…。
琉河岬:更新はほとんどなし。八重の桜は一通り批判した後、徹底スルー。今じゃ官兵衛の妄想キャスティングのみ。
遊人庵:当たり障りのない感想。清盛ほど熱くない。
妄想の「も」の字も出てこない。結局こんなもんだ。
え、遊人庵もリテラシーも八重の激痛信者になりさがったとしか思えんが
特にリテラシーは典型的な「女が好戦性を見せれば神大河」
遊人庵の出直し学習会はここのところどうでもいいことしか言ってない
詳しくつっこんだらこのドラマの歴史描写がいい加減なことが明らかになるからか?
>>346 琉河岬のブログを読む限り、この人は理想が高いから何のドラマを見ても不平不満が出てくるだろう。
350 :
日曜8時の名無しさん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:foejUISM
妄想大王がいなくなって1年か。
351 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/30(月) 17:00:12.43 ID:6cpky234
リテラシーの江総評のアンチ突込みの多くが八重にもあてはまる件
あと遊人庵も八重総評をアップしたがつまらん内容だ
容保を女扱いしてる時点でむつみと同類
清盛信者が実況とかで他大河と比べて清盛ageがしつこいので清盛嫌いになりそう
353 :
日曜8時の名無しさん:2014/01/06(月) 18:05:42.25 ID:HWwhu/9N
早速、官兵衛スレでも汚盛信者が湧いてたわ
354 :
日曜8時の名無しさん:2014/01/21(火) 12:37:18.60 ID:rJo5g53z
そろそろ妄想大王復活したか?
7 :日曜8時の名無しさん:2014/01/07(火) 03:40:10.12 ID:HGnZGvuE
ナレーション叩きは清盛がやられたんだよな。
やられたらやり返す、倍返しですね。
妙にナレの話題出てて疑問だったが案の定
今月上旬におあつらえ向きの痛いアンチと一緒に現れてスレ荒らして注意されてもアンチが悪いって開き直ってたし
清盛本スレでやたら長文で能書き垂れてた奴が以前謎の陰謀論コピペで痛い信者はアンチのなりすましだとか言ってたの見たが
まあ悪口は自己紹介なんだなぁと今にして思うわ
356 :
日曜8時の名無しさん:2014/02/04(火) 13:31:29.35 ID:mG+TfItL
歴史知識では遊人よりリテのほうが上だとは思う
遊人はいろいろ語るようでいて、なんか結局単語を並べているだけという感じで
それに比べればリテのほうが当時の社会を構造として理解していると思う
受験日本史でいえば遊人は私立大的知識、リテは国立大的知識という感じかな
しかしリテはシエ憎しで凝り固まっていて冷静な判断ができないという欠点がある
清盛とか八重とか、なんとかして「だからシエよりマシなんじゃ」という方向に
持っていこうとするさまは見ていて悲惨だった
それに比べれば遊人のほうが割り切りよく駄作は駄作と判断する
しかし遊人にはイケメン萌えの腐という重大な欠点が
たぶん綾野・西島もそうだが岡田・谷原も遊人の超好みのタイプで
だから八重前半といまの官兵衛への評価が激アマなのではないか
ヤマコーやオダジョは遊人の好みではなかったんだろう
357 :
日曜8時の名無しさん:2014/02/05(水) 16:08:54.83 ID:etCwhXrS
絶望的な初回視聴率から
2話目で微上げした時の狂喜ぶりは
忘れたくても忘れられない
清盛本スレが妙に上がってるなと思ったらヤバい奴が頑張ってるwww
未だにあんな感じでやってるのね
自己陶酔と選民意識でまともに見れたもんじゃないが、自分たちがむしろイメージ悪くしてるってわからないんだろうか
359 :
日曜8時の名無しさん:2014/05/18(日) 17:09:38.16 ID:ugJfJqb8
NHKニューヨークメガ盛り塩素プール問題 ホワイトフレンチプラン 72762885
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360 :
日曜8時の名無しさん:2014/07/25(金) 11:32:09.40 ID:DgPj4hba
官兵衛もトータルで見ればロクなもんじゃないが
清盛の執拗な皇室侮辱描写や衣装デザイナーの変な自己主張や
コーンスターチ濫発がない、これだけでも大丸つけたい気分
361 :
日曜8時の名無しさん:2014/08/10(日) 17:20:52.91 ID:LWWbVkiL
妄想大河元気かな?
362 :
日曜8時の名無しさん: