【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart25

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4トンデモ集1
< 汚盛 〜迷・珍場面リスト〜 >

【内容】
・頼朝が勝利に沸く家来をどやしつけ清盛マンセー
 (今まで命をかけて平家と戦ってきたのはなんだったのか)
・政子が大勢の前で家来のように立てひざついて平家滅亡を報告
・産後間もない舞子が白河法皇の面前に連れてこられるのは変
・殺生禁止令を出す白河法皇が邸内で妾を殺生
・犬HKの中韓迎合主義で王家連呼
 「王家の犬」は「中韓の犬(NHK)」の自虐的ギャグ
 一般的ではない少数派支持の独りよがり黒田学説でプロパガンダ
・パイレーツオブカリビアン状態で海賊と戯れ
・盗賊の子どもが現代の関西弁で清盛と喧嘩w
・まるで田舎侍水準の武家頭領平氏、源氏の小汚さ
・エタ・ヒニンレベルの公家からの差別
・小船がFRP製

・草薙の剣を探そうともせず、うっとりと清盛マンセーの自分の世界に入っていってしまう頼朝
・うおぉぉぉぉぉぉぉ!とかわめいて走り回る清盛のキャラにジャンプ臭w
 「俺は誰なんだーーー!」「誰でもよーーーい!」「え?」
 「オオ、早く助けてくれ」「…はい」
 「この穴は今の世を表しておる」「いや、これは俺が掘った落とし穴で…」
・烏帽子親である家成相手の元服式で清盛いつもの山賊格好なのに周囲誰も咎めず(身内の恥も良いところ)
・元服後も烏帽子を被らない清盛。これは現代に例えると下半身露出で人前に出るのと同じ感覚
 (烏帽子の一件だけで「本格大河」の資格なし)
・白河法皇に無粋な格好で直談判
 正装の必要なく気軽にアポなし訪問
 院を「もののけ!」と一介の武士が罵る
 白河上皇の清盛への"犬の子"発言、清盛の"野良犬"発言
・舞をしながら至近距離で院に剣を向けるバカ盛
 あの時代ではありえない愚行
 非礼無粋な舞を見ながら公家が「さすが白河法皇の落とし胤と噂されるだけのことはありますなw」
 セキュリティ甘すぎるw(屋根の上から剣が投げ入れられる → 周りは放置)
・神様に捧げる舞を清盛がトンデモ舞に
・ドラマと紀行で、舞のシーンのギャップを露呈
 「清盛一行の装束が美しく贅沢で、人々を驚かせたと伝えられています」 by - NHKナレ
・どんなにぐれても廃嫡にならない、元服もさせてもらえる、剣を法皇に投げてもおとがめなし、手打ちもない青盛
・上皇をみおろす、源義朝(義朝だけじゃない、鱸丸も>上皇を見下ろす)
5トンデモ集2:2012/09/14(金) 22:34:43.81 ID:1Jc1koSv
・「弱いもんいじめしてんじゃねーよ!(棒)」←ヤンキー漫画かよ
・平安末期の自称リアルな台詞(現代語)オンパレードw
・武家が何故か中途半端に現代語をくっちゃべり
 (「お前」は「そなた」「そち」、「私」は「某(それがし)」にすべき)
 朝廷パートが何故か武家言葉と言う理不尽さ(何故に御所言葉を使わない)
・元服をすませたはずの武士が髷も結わず烏帽子もかぶらず 、表をほっつき歩いている異常な光景
・中卒ホームレスが小学生とかけっこして負けて、小学生に「あんたいい年して、なに遊んでるんだよ」と説教されて、
 改心して就職を決めるという回
・平氏邸の庭を当たり前のようにウロチョロする鶏(エセカントリー調で激萎え)
・(史実では)左兵衛佐という立派な官職があるのに、仕事もしないで、勝手に自警団仕切ってる清盛。
 (史実では任官から2年後位階が上がってるのできちんとお仕事してたはず)
・北面になった最初の挨拶で、殿上に上がっている清盛。
 上皇の許可がなければ階段上の廊下(そこは殿上)ではなく階段下の庭で挨拶する

・毎回毎回、馬鹿全開→親父のやる事に反抗→説教されて改心のループ
・清盛と義朝の、忠盛・為義に対する有り得ないほど無礼な言動の数々
 (父親に対して怒鳴ったり中途半端にタメ語だったり、挙句の果ては矢で威嚇)
 →長幼の序が絶対の武家社会じゃ廃嫡は必至
・清盛から義朝、ダメ義の厨二病でダメ暴走の連鎖
 →「出世できないのは、オヤジのせいだ!」と源氏の棟梁(親)に弓矢を引こうとする義朝
 →「惨めな思いをするのは、忠盛のせいだ!」と忠盛を殿上で斬ろうとするダメ義
 →忠盛の台詞「殿上での帯刀は御法度にござりまするぞ。」はドラマの論理的破綻を意味
・北面の武士に御簾も下ろさずに対面する待賢門院。
 高貴な女性は夫以外の男性に顔を見せない。
・為義、義朝、清盛がやすやすと侵入できる殿上へ向かう通路。ちょっとした騒ぎになっても誰も気がつかない警備の杜撰さ。
・成人した息子(養子含む)を相変わらず呼び捨ての和久井宗子
 →シエが甥の太賀秀頼を呼び捨てにした時だって総スカンだったのに…
・北面の武士が化粧するのに呆れる清盛
 →源氏とかの東国武士はとにかく平氏系の武将は後世でも(それこそ戦国大名花盛りの頃とかも)鉄漿・白塗りは当たり前だったのでは?
 男の化粧が軟弱だなんて言う発想は明治以降だし。
・忠正叔父貴が清盛を押しのけるシーンの安っぽさ
 →幾ら叔父でも棟梁公認の嫡男(まあ養子だけど)をああもマンガチックに突き飛ばすとか有り得るの?
  しかも母の出自が低かろうが故白河院の御落胤なのに…どんだけ安っぽいポジなんだよ>青盛世界の嫡男&御落胤
6トンデモ集3:2012/09/14(金) 22:35:23.20 ID:1Jc1koSv
・自問自答中の清盛に信西とのお約束のコント
 「なにをしておるのだ、俺は!」「なんでもよーーーい!」「え?」
 「なんでもよいゆえ、食わせてくれ!」
・清盛の北面の武士にあるまじき品の無さ
 →「濡れてぞ今朝は〜」を「濡れてるぞ今朝は」と下品にもほどがある。
  育ててくれた養父及び平氏一門の顔にも泥を塗る発言だと言う事に気付かないのかと小一時間
・忠盛殿上デビューおめでとうパーティーのシーンでの、裏庭で踊る平安時代に場違いなメタボ男(褌一丁の裸)
 →どうしてもおっさんの裸踊りを出したいなら、せめて武士らしく筋肉質でがっしりしたと言う意味で体格の良い男にしてくれ。
・得子の上皇に対して有り得ないほど無礼な台詞(「私を汚して下さりませ〜」)
 →野卑なごろつきとか憎い仇の男相手じゃあるまいし、
 「汚される」なんて感覚を持つ事自体が高貴な治天の君に対する冒涜だろうが!?
 「上皇=汚らわしいもの」前提で発した言葉なのかと思えて来る
・「もっと私を汚して〜」→三流エロドラマかよw

・セリフはワンピ、衣装はパイカリのもろパクリ
・海賊の扮装が日本人ばなれしすぎ
・「誰でもよーーーい!」「誰でもよいゆえ助けてくれッ!」←しつこいコント
・空気を読んで戦闘を中断する敵味方
・「海賊王に俺はなる!」←ジャンプの某漫画かよw
・海賊の処分を清盛に一任する寛容な忠盛
・スイーツでもなく、硬派でもなく、ただの「汚いファンタジー」・・・
・殴り合って分かり合える少年漫画もどき
・女院と単なる寵妃が廊下ですれ違う。しかもはるかに身分が上の女院が道を譲る。←これはあり得ない事。
・「璋子様の心が、空っぽ・・・」← 綾波レイ(エヴァ)降臨w
・現代風のツンデレ恋愛を平安末期に全開投影w
 由良「なーんだ、源氏なの、名高き平氏ではござりませんのね(フン」
 義朝「おい!そこの醜い女!」
 ナレ「きっと、このときから我母は父の虜になっていたに違いない」

・昼間から得子が上皇を逆レイプw(いきなり発情するお姫様には失笑を禁じ得ない)
・神社から一人で帰っていく明子w
・明子の屋敷から一人で帰宅する時子w
 治安悪化で検非違使を置かざるを得ない平安末期であり得ない行動。
 此れは専ら大河では無く、もはやウリナラファンタジーw 出鱈目スギw
・お参りに行ったら恋しい女性にばったり再会とかw
 (パンくわえて角を曲がったらカレにぶつかっちゃったレベルだよねw)
・深田時子のスイーツ炸裂!
 ナレ < 源氏物語に憧れる夢みがちで明るい時子 >
 「ハァ〜ん、これが光源氏と紫の上の出会いなのですね」
 「あぁ〜ん、私にも紫の上のような出会いが鳴いているのかしら!」 → その場で汚盛が野糞
 「もぉ〜ん、台無し(プンプン」
 「あのときのスズメ男!」 → 野糞の汚盛を思い出す
 「あなたのおかげで私は光源氏に会いそこねたのです。明子様が気が進まないわけがわかりました、
  あんな光らない君、いくら平氏の御曹司でも誰が妻などなりたいものですか」 → ツンデレ発動中
 ※この台詞主は、壇ノ浦にて壮絶な最期を向える方と同じです
・清盛が明子に求婚するところを時子が庭から盗み聞きw
7トンデモ集4:2012/09/14(金) 22:36:09.38 ID:1Jc1koSv
・ニセ院宣で平氏が貿易を独占しておきながら発覚してとがめられると、
 「自由な交易こそが国を豊かにする」と居直る薄汚い清盛 盗人猛々しいww
・ニセ文書で正規ルートの貿易を荒らしまくり、ぼろ儲けしといて「自由化」とか…(密貿易を自由貿易…)
・王家の犬にならない=非合法な手段で利益を独占 → 院、帝、摂関家にイチャモン、居直り=民(てか自分)のため

・白河の次は、後白河にも刄を向ける(しかも命取るとか恫喝して)
 後白河に刃を向けながら命を取るという汚盛(権力もない若年期)
 相手に刀をつきつけてなんとかする清盛
・上皇にお尻むけて摂関家が退出、子供は虐待され、いろいろ不愉快になるドラマ
・作法しきたりに生きる階層の人達までが、公の場であけすけに激情型発言しまくり、型通りの礼儀さえもしないとか
・都の屋敷の庭で、子供が生まれた祝いにどんちゃん騒ぎの平家一族&郎党をするボサ髪で
 祇園女御の屋敷から、院邸の宴会に出席する平家御曹司宴の席で罵倒しあう院・親王・女御・妃。
 それをpgrする貴族たち → ありえない

・璋子の首絞める(しかも出家ですむ) ※璋子・・・帝の生母=国母で、そのうえ女院宣旨を受けてる人です
・女に振られた→首絞め(現代的価値観のストーカー描写)
・家族の事などどうでも良く、一時の色恋により出家するドラマ西行
・一族の今後などどうでも良く、一時の感情で目の前の友人をかばおうとするドラマ清盛(自らを犠牲にする主人公w)
・友達が恋愛暴走して中宮の首絞めたのを自分だったことにしてくれと中宮に言いに行った
 清盛は平家のことはどうでもよかったんでしょうか?
 (平家の棟梁の立場忘れて、義清の身代わりを申し出たあたり、シエを超えるアホかもしれん)
・国母の絞殺未遂、何の脈絡描写なく小さい娘を虐待、マウントで友をボコ殴り ← しかも日曜夜8時の番組
・鳥羽院の待賢門院評のしょうもなさ
 「愛しいから傷付けちゃう、傷付けたら愛しくなっちゃう★」
・頼長が院に「俺が挨拶に来てやったのにいないだと?説教してやる」 ← どこの曹操だよ
・岡田頼朝による自分の一門(源氏)を棚に上げたナレーション
 「(兄弟仲が)ねじれているのは王家である」→共食い源氏(しかもその棟梁)のお前が言うか!?と小一時間

・汚盛が加持祈祷の坊さんにキック三昧(立場の弱い無抵抗な人に…)
・自分の妻の加持祈祷をさせてる坊さんキックってスケール小さすぎるわ
・子どもをしかも幼女を蹴っ飛ばす、坊主には連続蹴り、もののけの涙
・正月一門の集まりで、みんなで今後の朝廷との関わり方を話し合っているとき、
 一人だけ(しかも嫡男)、どうでもよいと周りをシラケさせるアホの子ぶり
・阿部信西がよりにもよって親王を「膿」「毒の巣」呼ばわり
・由良御前のブレまくりなキャラ設定
 →気位の高い姫がダメ義ごときに怒鳴られたぐらいで泣くなよ…
・密貿易してたくせに薬だけは朝廷のせい
・咲いてるはずない季節ハズレの水仙の切り花を何日もかけて枯らさずに奥州から持ってくる義朝。
 (季節的に咲いてないし、切り花ならそんな日数かけて運ぶと普通は枯れる)
・無位無官なのに鳥羽院の院御所で殿上に上げてもらって拝謁して貰える義朝。しかも直垂で。
 (縁側といえ院のいる建物の上に上げてもらうにはそれなりの身分と許可が必要。直垂はジーンズ姿もしくは作業着相当の格好)
8トンデモ集5:2012/09/14(金) 22:36:51.96 ID:1Jc1koSv
・捉えたはずの海賊を検非違使に渡さず、手下にして、犯罪行為をさせていた
  信西の擁護「海賊を院のために役立てている。さすが平家」
・神輿にわざと矢をあてた
  信西の擁護「大騒ぎになってる。それだけ清盛が世の中に欠かせぬ男ということ」
 ※平家が信西に賄賂贈ってるシーンも追加すべきだった。
・今まで散々清盛の愚行を放置して来た忠盛の、今更過ぎる鉄拳制裁
 (忠盛って厳しいんだかぬるいんだか訳わかめ)
・明子の死に人目を憚らず泣き喚く清盛
 →幾ら恋女房だからって日本男児それも武家の嫡男にあるまじき醜態
・そんな清盛を呆然と眺めてるだけの忠盛
 →ここは「武士が人前で泣くとは何事だ!」と一喝すべき
 「強くなれ」って言う台詞は一体なんだったんだ…
・家盛が死に家族に罵られ、雨の中、ずぶ濡れになりながら屋根の上で考え中(※子持ち三十路越えです)
 →屋根の上の清盛見つけて慌てて木に登っていく盛国さん
・頼盛に「どうも兄上はやることがいちいち仰々しい」とアホぶりを非難される
・女人禁制の筈の高野山で藤木西行に群がったり貢いだりする女性陣(追っかけ西行ギャルの愚行)
・「なぜ平五郎なのですか?)」「なぜ母上は父上と一緒になったのですか?」と馬鹿丸出しの質問をする大東家盛←これで「利発で聡明」と言う設定なんだぜ

・「重盛に基盛それに 清三郎、清四郎みな われらの子なり」 (宮中歌会 院の御前にて、お題無視の自己満炸裂)
 →鳥羽「もっとも我らに足りぬものをもっておる…」 、得子「清盛は諸刃の剣…」、なぜか一同、毎度の感嘆・・・・・
「人を食った男」
「世の災いとなるか宝となるか」
・「弱い者苛めしてんじゃねーよ」と声だかにいっときながら、後妻や三男に人格否定の罵声を浴びせ泣かせる汚盛
 →いきなり子供の胸倉つかむ、「明子ならもっとしかとした棟梁の妻となっておったぞ」(夫の身なり衣裳さえ満足に整えられぬ愚妻でしたよ)
 妻に「前の妻のほうがよかった」なんて最低、てか、そんなこと言う人いるのか
 自分で言っときなから、それが帰ってくるという情けなさ
・器の小さい汚盛は、さんざん妻と息子に当たり散らして、宮中歌会の最後で、季語を忘れながら、
 みなわれらの子なりと締めて自画自賛。今更ながらどうしもない厨二病であった・・・・・
・平安時代にロボットダンス、ブレイクダンス、モビルスーツ・・・・・。SFファンタジーの何でもあり

・上皇の顔面にエクスカリバーの刃を突きつける汚盛
 崇徳院に宋剣突き付けた時点で退場させるべき
 まるでガキが、バタフライナイフを街で振り回し、威嚇してるみたいだ
 (ただ汚盛の場合は、常識を越えて上皇の顔に向けて突きつけてるが)
・病に臥せる法皇を見下ろす信西、雨の夜道でうなだれる上皇を見下ろす頼長
 とにかく皇族を見下ろすのが好き(あの時代、臣下の者が皇族より頭が高いって、まずありえない光景)
・天パの滋子が「これほどの美貌」の持ち主として登場
・丈なす黒髪が美女の絶対条件だった時代に「美貌の人」のはずの滋子が酷すぎる縮れ毛
・滋子「入内など・・・マッピラです!私の好いた人と一緒になります、たとえ盗人でも乞食でも」
 →平家棟梁前で、あっかんべぇーと自由恋愛主義宣言
9トンデモ集6:2012/09/14(金) 22:37:33.84 ID:1Jc1koSv
・試し切りで罪人を切った時、その無精髭までよく斬れたという髭切の名の由来が、まるで清盛由来の髭剃りに
 髭切から鬼切や友切りを経てまた髭切に戻った過程も一切スルー
 「髭切にせい!なんじゃそのむさ苦しい無精髭は、その太刀で切れ!」
・保元の乱で、史実とは真逆に骨肉相食む戦いをした清盛の第一声
 「あ〜、オワッタァ」で空を見上げる→昭和のスポ根モノの劣化コピー
・自宅で、礼儀作法無視でドタドタ駆け寄る子供たちを前に再び大の字
 →「父さん帰ったぞ〜」と玄関で叫ぶ昭和のホームドラマの劣化コピー
・松ケンの「きれましぇん〜」が馬鹿みたい
・二部になってから敬語入れだしたけど、「叔父上とお子様方」ってw お前の従兄弟だろうがwwww
 なんでも丁寧に言えば良いってもんじゃないっつの
・父の斬首はお前のせい、と正妻を殴り倒し、処刑の場で泣き喚くヘタレ義朝
・親の処刑と叔父の処刑を同列扱いして父を斬れない義朝をヘタレ扱い。当時は親の権威と権限がとても強い時代
・御所の宴会終了後、信西を殴り倒す清盛
・四十路にもなって、朝廷の権力者である信西をあそこで殴るかよと
 もう死ぬまで厨二病を続けるのだろう
・どうせ堪え忍んだのなら最後まで貫けばいいのに、
 つまらん暴力事件で一門を危険に晒した清盛の軽さは許し難い
・40過ぎてるのに政治駆け引きの場で相手を殴る主人公なんていらんだろ

・相変わらず支離滅裂な汚盛(ブレまくり卑怯者の小物) 
 先週、信西をボコ殴りしておきながら、舌の根も乾かぬうちに手のひら返し
 → 汚盛「これからは信西殿を支えて参る(キリッ」
・海辺にないはずの大宰府が海辺表現
・平氏に最後まで従った勇者の末裔(外敵と戦い続けた)原田氏をヤクザの恫喝で無理矢理従わせた設定。
・実は義朝にとって破格の厚遇な恩賞の左馬頭を低い官位扱いして、義朝sage
・自分の意思に従わない息子を婚礼の最中に嫁になる貴族の娘の前でぶん投げ
 気持ち悪い薄ら笑いで酒をついで誤魔化す
・自分の結婚式当日に新婦に結婚不履行を申し入れる新郎重盛。親父清盛にぶん投げられて結婚成立
・結婚式の杯を手ではなく、顔を動かし口を近付けて飲む所作をNG無しで放送しちゃう制作スタッフ

・頭のネジが飛んだ藤本脚本
 → 楊貴妃(絶世の美女) = 信頼(塚地)
・義朝に捨てられたら自分も子供も両親も生活できないの常盤が、義朝にもうくるなと宣言
・昔義朝に言われたセリフを事情を知らない息子頼朝に言い返す清盛。しかも貴族たちが大勢いるまえで辱しめにしか聞こえないセリフとして大声でいう。
 これは清盛が嫌いな弱いものイジメそのもの。
・算木でやっすいポルターガイスト現象
 (相変わらずあざとい演出をひとつは入れるのな)
・友信西を救うことしか念頭になく、一門を率いる棟梁が一門のことをすっかり忘れ果て、前後の見境なく信西救出に向かう
10トンデモ集7:2012/09/14(金) 22:38:11.00 ID:1Jc1koSv
・大将が勝手に戦場を離れて一騎討ち(戦況などおかまいなし)
・汚盛が敵軍大将を討ち取ったのに意味不明な台詞を吐いて見逃す
・汚盛「オマエの負けじゃ〜、義朝〜!」、義朝「清盛、また会おう」
 →そして言いたい事をいって敵の大将を見逃す…
・一騎打ちに負けた義朝が、自分の意志で「さて行くか」。清盛は見送るだけ。
・「源氏を滅ぼす」という宣言を真に受けた一族郎党から殺されてもいいレベルの嘘つき。

・敗者頼朝を公衆の面前でぶん殴る
 →弱い者いじめ、してんじゃねーよ!ww
・心の動きがないまま、いきなり頼朝助命(いつ変わったのか)
・頼朝を殴ったら義朝にエクスチェンジ。しかも延々と(毎度のあざとい演出)
・汚盛が頼朝相手に義朝に対する会話をされても困惑するだろうに
 頼朝からすれば、何しゃべってるのこの人は状態…(重度の厨二病で幻覚相手に会話を始める)
・義朝が正清と差し違えてあっさり自害
・鎌田通清の史実とは別の方向に間抜けな最期
 (仰向けに倒れるのはいいとしても、片足の投げ出し方がウキウキwスキップしてるみたいで興醒め)
・断食するという池禅尼をみんなでバカにしまくる
・一門の母である池禅尼の必死の懇願、断食を棟梁の汚盛が先頭に立って悪口を言い、
 集団イジメのようにみんなでバカにしている姿が、おぞましく気持ち悪い
・常磐を妾にするように勧める時子
・「義朝の妻です(キリッ」と常盤に言われた瞬間、松山汚盛が欲情して理性を失い、
  押し倒すシーンが、なんとも感情をコントロールできない厨二病の四十路らしく下品だった

・摂関家などの特定の高位の家しか入内できないのに、正五位に過ぎない(義朝の最終位階より下)時信の娘滋子を入内を画策するあり得ない設定。
・実際は後白河上皇のお手つきに過ぎなかった滋子が婚礼の式をしてもらい妃扱いしてもらうトンデモ設定。
・しかもその婚礼の衣装が宋の衣装という触れ込みで当時の宋の衣装とはかけ離れた昔風の真似の謎の衣装。宋の婚礼衣装は祝い事の色赤のはずか、
 宋においては葬式で着用の白の衣装。・フラワーガールに先導されバージンロードをあるく現代のチャペル結婚式もどき。
・容姿、人柄とも優れていたと記録に残る滋子の描写があるにも関わらず、当時の不美人の象徴の癖毛で、悪口に対して顔に
 難癖着けて言い返す性格ブスに改変。
11トンデモ集総論:2012/09/14(金) 22:38:52.45 ID:1Jc1koSv
【総論】
・コスプレしただけの松山のトンデモ時代劇(時代背景無視の現代思考で暴走)
・「汚い、無礼を正義とする大河」「理由なき反抗大河」
・トンデモリアリズム、なんちゃってリアリズムの極みw
・「王家の犬」「もののけ」「なんでもよーい」、毎回出てくるワンパターン台詞(てかノルマ)
・コーンスターチ、スモーク、汚さに過去最高の制作費をつぎ込むスタッフ
・「平家の没落」=「自己満大河の没落」→ 数字の推移がドラマ
・具体的エピなくいきなり絶賛、完全に歴史を知った未来人の視点
・エロとグロでリアルを追求(夜8時台に放送するなよ)
・「民のため」とわけわからんデモクラシー思想で時代感無視
・プロデューサーが講演会で「宗盛が富士川で頼朝と合戦」と発言
・ご当地の現職知事から即クレーム
・歴史上このドラマほど清盛を侮辱したものはないだろう(悪人ならまだしもこれじゃ愚か者だよw)
 →あまりの酷さに紀行、ヒストリー、ヒストリアにダメ出しされる
・硬派ぶりたい厨二病大河
 骨太ぶってるスモーク大河(実体なし、見かけ倒しで中身スカスカってニュアンスで)

【パクリ大河のパッチワーク集】
・ワンピース → 「オレは海賊王になる!」
・パイレーツオブカリビアン → 衣装、海賊船
・綾波レイ(エヴァンゲリオン) → 「心が空っぽ・・・」
・ガンダム → 「義清、散る」
・織田信長 → うつけ振る舞い、衣装
・徳川家康 → 「人は重きを背負って・・・」
・高杉晋作 → 「面白きこと・・・」
・吉田松陰
・昼ドラetc